大仏さんの「株やぶにらみ」
儲けるにはまず情報分析!。こってり濃厚に市場を分析中。
04 | 2017/05 | 06
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週末の米国株は、予想を下回るGDP統計結果や雇用コスト上昇による利上げ懸念を映し、主力3指数とも小反落して終了。
 おはようございます。
 春の叙勲や褒章が発表されています。今年は、記者時代にお世話になったレストラン経営者と県農協会長が勲章を授与されていました。このレストランは、皇族もお忍びでおいでになるところですが、以前から、子供の健全な発育のために食育にも取り組まれており、日ごろの活動が評価されたものと思います。心からお祝い申し上げます。話は変わりますが、授章や叙勲は早い時期に内示がされますが、正式に発表されるまで、不祥事は絶対に禁物。交通違反もできないといい、ものすごく神経を使うといいます。昔、受章者の事前取材に行ったことかありましたが、嬉々とした表情で取材を終え、記事も完成。掲載寸前になって、授章を辞退した(させられた?)との連絡があり没原稿に…。経営する運送会社の社員が事故を起こしたことが、問題になったようです。いつも、公表された名簿を見るたびに、「何もなくてよかったですね」と思ってしまいます。
 北朝鮮の刈り上げ坊や、弾道ミサイルの発射実験をやったみたいですね。発射してすぐに爆発したようですが、とりあえず、圧力にさからって、やったけど失敗しちゃった…と、いう感じでしょうか。一つ間違えると大変なことになるくらい、わかっていると思うのですが、緊張状態を長引かせたいとの思惑でもあるのでしょうか。
 
 28日の米国市場動向
 ニューヨークダウ         2万0940ドル51セント      -40ドル51セント(0.19%)
 NASDAQ総合指数        6047.61ポイント         -1.33ポイント(0.02%)
 S&P500               2384.20ポイント         -4.57ポイント(0.19%)
 CME日経平均先物        1万9215円            +15円
 10年物国債金利         2.282%              -0.014%
 ニューヨーク原油         49.33ドル             +0.36ドル
 GOLD                1269.50ドル           +2.60ドル
 ドルインデックス         99.04                -0.11 
 

 週末の米国株は、朝方発表された第1四半期GDP成長率が予想を下回ったこを嫌気し売りが先行。反落してスタートしました。ただ、季節要因からGDP成長率が低めに出ることは事前に想定されており大きな波乱要因にはならず、市場の関心は企業業績に移行。決算が市場予想を下回ったインテルが売られたほか、GDP成長率結果を受け金利が低下。これを嫌気して金融株が売られ、終日、だらだらと下げる展開に…。この日発表された第1四半期雇用コスト指数が大幅な伸びとなり、利上げ懸念が強まったことも警戒感を強めたようです。ニューヨークダウは終日右肩下がりの動きとなり、引け近くには、この日の安値2万925ドル(前日比56ドル安)をつける場面も…。一方、前日引け後に発表された、アルファベットやアマゾンの好調な決算を受け、寄り付き付近にザラバの史上最高値6074ポイントをつけており、他の指数に比べた強さが目立ちました。ただ、週末、月末が重なりポジション調整の売りも増加。引けでは主力3指数とも小幅に反落しています。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1152、値下がり1834(NASDAQ市場は、1026-1807)と、ともに売りが優勢でした。

 NYダウは、反落。採用30種は、値上がり9、値下がり21。原油価格の上げを受け、シェブロンが1.17%、エクソンが0.88%、それぞれ上昇し、指数を下支えしたものの、冴えない決算を受けインテルが3.4%安。金利低下を嫌気し、AMEXが1.34%、JPモルガンが0.7%、GSが0.89%、それぞれ下落。指数寄与度の大きい金融株の下げが指数の足を引っ張った格好。NYダウは、トランプラリーで織り込まれた過剰な期待感を解消する動きが続いているようです。過剰な期待感から売り込まれた債券の買い戻しが続き、金利の方向感がつかめないことが、金融株の低迷を通じ指数の足を引っ張っているようです。短期的に日足一目均衡表の雲上辺付近への下げが予想されます。ただ、ITを駆使した米産業構造の転換は、関連企業の業績に影響を与えるようになっており、今後は、さらに成長株志向を強め、オールドエコノミー株との格差を広げていくことになりそう。NASDAQリードの展開が続く…。

 米国株は小反落。円は、強い雇用コスト指数を受けドルが買われた流れを受け対ドルは111円50銭台に下落。対ユーロは121円50銭台に下落。CME日経平均先物は、円安好感で大証先物終値を15円上回る1万9215円で帰ってきました。レンジは、1万9160円~1万9295円。週明けの日本株は大型連休の谷間になり小動きの展開か…。ただ、ドル円相場は、戻りの壁になっていた2月のダブル底(111円50銭~111円60銭台)付近を突破しようという動きが続いており、週明けは為替の動きも焦点になりそう。
詳しくは、明日発信のレポートで解説します。

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週末の日本株は、好決算銘柄が買われたものの、米金利低下を嫌気した金融関連株の下げや、週末を控えたポジション調整売りに押され、小幅続落して終了。
 フランス大統領選や北朝鮮情勢の緊張など、政治リスクや地政学要因に振り回された4月相場が終わりました。日経平均は、一時、昨年12月初めの水準まで押し戻されたものの、仏大統領選が中道候補の当選可能性が強まったことや、米国の軍事力展開による圧力や中国の政治的な圧力で、何とか北朝鮮の暴走も抑え込まれつつあり、日本株を覆っていた不透明感も徐々に緩和。4月相場は終わってみれば、下ひげを伴った月足陽線。前月から反発して終わりました。年初来、月足で陰と陽を繰り返す「鯨幕相場」が続いていますが、3月までの膠着した持ち合い相場からいったん下に引いたことで、上に行きやすくなっており、5月相場には期待がもてそうですが…。5月の干支は「乙巳(きのとみ)」。木と相性関係にある火の組み合わせで、順調な展開が予想されます。また、巳がもつ火の性は、相場に必要なエネルギーを供給してくれます。まあ、まだ、北朝鮮問題も残っていますし、5月9日には韓国大統領選があり、親北政権が誕生する可能性もありますし、地政学要因はくすぶったままですが…。

 本日の日本株は、週末控えであることや、週明けに2日間の立ち合いを終えた後は、大型連休に入ることもあり、ポジション調整から、日経平均、TOPIXとも小幅に続落して終わりました。朝方は、CME日経平均先物が下落して帰ってきたことから、終値(1万9235円)にサヤ寄せする先物売りが入り、軟調にスタート。寄り付きの買いが一巡した後は、好業績のハイテク株が買われたものの、米長期金利の低下を受け、証券や銀行保険など内需大型株が売られ、次第に下げ幅を拡大する展開に…。後場に入ると、週末をにらんだポジション調整の売りに一時的に波乱。欧州市場が開く2時近くに、日経平均はこの日の安値1万9164円(前日比87円安)をつける場面も…。日経平均は終日軟調な展開でしたが、振幅は100円にとどまっており、模様眺め気分が強かったようです。

 結局、日経平均終値は、55円13銭安(0.29%)の1万9196円74銭、TOPIXは同4.87ポイント安(0.32%)の1531.80ポイントと、ともに続落。出来高は、前日比2600万株増の19億9653万株。売買代金は、同900億円減の2兆5460億円と、薄商い状態が永続。騰落状況は、値上がり697、値下がり1296と売りが優勢。10立会日ぶりに値上がり数が1000を割り込みました。
 今日の終値での日経平均、TOPIXサイコロは、ともに7勝5敗で変わらず。日経平均RSIは68%→63%に低下。25日線かい離率は、+2.37%→2.09%に、ややかい離が縮小。騰落レシオは103%→99%に低下。昨日も、目先指標が買われすぎを示唆していることを書きましたが、短期的なスピード調整の動きに入ったようです。

 決算発表が始まりましたが、前回と異なり、コンセンサスを下回った銘柄が激しく売りたたかれる、決算プレーが無いようです。決算発表の迫った企業へのアナリストの取材が制限されており、独自のコンセンサスを作れなかったことから、会社予想と実績の間で比較して売買するような動きになっているようです。本来なら、外資などの勝手予測に届かずアルゴリズム売買で売りたたかれたものが、絶好の買い対象になるのですが、どうも今回ばかりは違うようです。それだけ、証券会社などが、インサイダーで摘発されるを怖がっているんでしょう。まあ、いいのか悪いのかわかりませんが、株価の形成の仕方が、ちょっと変化してきたのかもしれません。今日発表分などチェックしますが、ベクトルなどと並んで業績変化率で注目したネットワンが発表を受け新値をとるなど、業績重視の流れは、来週も変わらないとは思いますが…。休みの間に何もないことを祈りましょう。
 詳しくjは日曜日発信のレポートで注目株とともに解説します。
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昨日の米国株は、期待外れの税制改革案から、好調を続ける企業決算に焦点が移動。NASDAQ市場中心に買われ、主力3指数とも反発して終了。
 おはようございます。昨晩は、小用で外出。予想以上に時間がかかり、帰りが遅れ、書き込みができませんでした。
 
 昨日は、投資主体別売買動向(17日~21日売買分)が発表されました。注目の海外投資家は、+2770億円と4月に入っての最大の買い越し。4月の累計は4200億円を超えており、例年通り需給面で日本株の下値を支えています。一方、個人も例年通り、4月第2週から売り越しに転換しています。このところ、出遅れ株を中心に幅広く買われ、かさ上げするような動きが出ていますが、海外投資家の現物買いが続いていることが、安心材料につながっているようです。5月に入ると、新年度の運用方針を決めた国内機関投資家が動いてきますが、これまた、いつも通りなら、国内投資家の買いに対し、海外投資家が売りをぶつけてくる格好になるのですが…。まあ、いろいろ気になりますが、米国ではAIやVR、AR、自動運転、IOTなど産業構造を転換させる潮流が起きており、単純な景気循環的な相場観で見ると、大きな間違いを犯しそう。市場は、当てにならないトランプ大統領と見切りをつけ、新しい潮流を評価する流れに変わりつつあるようですが…。過去、米国で、黄金の60年台が終わり、ニューヨークダウが長期のボックス(700ドル~1000ドル)に入った後、NASDAQ市場が長期に上昇していった流れが再現するのでは…。中長期海外投資家の買いの中身が知りたい。

 27日の米国市場動向
 ニューヨークダウ         2万0981ドル33セント       +6ドル24セント(0.03%)
 NASDAQ総合指数        6048.94ポイント          +23.71ポイント(0.39%)
 S&P500               2388.77ポイント          +1.32ポイント(0.06%)
 CME日経平均先物        1万9235円             -55円
 10年物国債金利         2.298%               -0.009%
 ニューヨーク原油         48.97ドル              -0.65ドル
 GOLD                1265.60ドル            +1.40ドル
 ドルインデックス          99.15                +0.17 
 

 昨日の米国株は、トランプ大統領の税制改革が期待外れだったものの、予想を上回る企業決算発表が続いていることを好感。買い先行で反発してスタートしました。ただ、買い一巡後は、ECB理事会で量的緩和策の見直しに関する議論が無かったことから、長期金利が低下。これを嫌気し金融株が下落。リビアの原油生産回復を嫌気しエネルギー株が下落したことから、ニューヨークダウは昼にかけ下落。昼過ぎにこの日の安値2万0935ドル40ドル安)をつける場面も…。この日、引け後にアマゾンやグーグルなどハイテク株の決算を控えていましたが、オンライン決済のペイパルやケーブルテレビのコムキャストなどが好決算を発表し買われると、ハイテク株全般に買いが入り、再び、プラス圏に浮上。引けにかけては前日引け値付近でのもみあいになったものの、結局、主力3指数とも小幅に反発して終わりました。NASDAQ総合指数は、最高値を更新。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1492、値下がり1491と、ほぼ同数。NASDAQ市場は、値上がり1308、値下がり1506と売りがやや優勢。

 NYダウは小反発。採用30種は、値上がり17、値下がり13。ハイテク企業決算への期待感から、インテルが1.35%、シスコシステムズが1.05%、マイクロソフトが0.65%、それぞれ上昇。中古住宅関連指標が予想ほど悪化しなかったことを受けホームデポが1.23%、それぞれ上昇指数の上げを支えました。一方、金利低下を嫌気し、JPモルガンが0.93%下落。原油価格の下落を嫌気し、キャタピラが1.89%、シェブロンが0.58%それぞれ下落。デュポンが1.81%、ベライゾンが1.46%、それぞれ下落し指数の足を引っ張りました。決算への期待感と原油、金利の下げが打ち消しあい、指数は膠着。NYダウの終日値幅は、70ドルにとどまっていました。NYダウは、トランプラリー後の需給調整が続き、頭が重くなっていますが、トランプ政策への期待感とは無縁のNASDAQ市場は、米経済の構造転換を映し、高値更新を続けています。この日は、グーグルやレポートで注目してきたアマゾンが引け後に決算を発表。いずれも予想を上回り、4%以上上昇。810ドル台で注目したアマゾンは、950ドル台をつけています。当面、この流れが継続しそう。

 米国株は反発。円は、日銀の金融緩和策継続を受け、対ドルは111円20銭台に下落。対ユーロは、120円90銭台に上昇。CME日経平均先物は、大証先物終値を55円下回る1万9235円で帰ってきました。レンジは、1万9185円~1万9305円。本日の日本株は、弱含みに推移しそうですが、米国でハイテク企業の好調な決算や、米SOXが戻り高値を更新してきたことを受け、半導体関連や設備投資関連が買われてきそう。週末控えであることや、週明けの2日間の立ち合い以降大型連休に入ることもあり、ポジション調整から、波乱する局面も…。
 昨日の段階で、日経平均、TOPIXサイコロは、ともに7勝5敗で変わらず。日経平均RSIは71%→68%に低下。25日線かい離率は、+2.6%→+2.37%。騰落レシオは100%→103%に上昇。強気モメンタムが拡大しているものの、ストキャスティックスやRSI (9日ベース)など目先指標は「買われすぎ」を示唆。警戒的な動きも強まってきそう。日経平均は日足一目均衡表の雲内に入っており、当面はこの中で25日線の接近を待つ動きか…。ここから対応点が急速に切り下がり、25日線の上昇ピッチが速まることから、調整は短期間で済みそう。
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昨日の米国株は、高値警戒感に加え、予想の範囲内だった税制改革安に対する材料出尽くし売りから、主要3指数とも小反落して終了。
おはようございます。昨晩は、我が家の猫が深夜に激しく泣き出したたき起こされました。何が原因だったかわかりませんが、おかげで眠れなくなり、睡眠薬代わりに経済の専門書を引っ張り出して読みだしたら、止まらなくなってしまいました。目が覚めたら7時近く…。慌ててデータを調べ書いています。しかし、あの叫び声はいったい何だったんでしょうね。

 26日の米国市場動向
 ニューヨークダウ         2万0975ドル09セント      -21ドル03セント(0.10%)
 NASDAQ総合指数        6025.23ポイント         -0.26ポイント(0.00%)
 S&P500               2387.45ポイント          -1.16ポイント(0.05%)
 CME日経平均先物        1万9175円            -115円
 10年物国債金利         2.308%              -0.027%
 ニューヨーク原油         49.62ドル             +0.05ドル
 GOLD                1264.20ドル           -1.3ドル
 ドルインデックス          98.97               +0.14  


 昨日の米国株は、企業決算への期待感から投資家の買い姿勢が高まり。買いが先行。続伸スタートになりました。この日予想を上回る決算を発表したユナイテッドテクノリジーなどが買われ、寄り後も堅調に推移。ニューヨークダウは昼頃、この日の高値2万1070ドル(前日比74ドル高)をつけています。ただ、この日午後に、トランプ政権の税制改革案の発表を控え、益出しの売りも増加。この日決算を発表したP&Gやボーイングの決算が予想を下回ったことを嫌気し売られたところに、ほぼ事前発表通りの税制改革案が公表され、材料出尽くし感から売りが増加。引けにかけ、上げ幅を縮小。主力3指数とも3日ぶりに小反落して終わりました。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1724、値下がり1276(NASDAQ市場は、1742-1070)と、ともに買いが優勢。

 NYダウは小反落。採用30種は、値上がり14、値下がり16。好決算のユナイテッドテクノロジーが1.14%上昇。ベライゾンが1.4%、ホームデポが0.74%、それぞれ上昇し、指数を下支え。一方、減収減益決算が嫌気されP&Gが2.51%下落。指数の足を引っ張りました。また、売上が予想を下回ったボーイングが0.98%、デュポンが0.73%、それぞれ下落。ともに指数寄与度が大きく、全体の足を引っ張っています。以前から3月20日にNYダウが急落し、長大陰線を引いた時の寄り付き(2万956ドル)付近が、戻りの急所になるとしましたが、このテクニカルな急所を意識した可能性も…。前々日に日足一目均衡表の雲を抜けており、いったんは、雲上辺の下値支持力の強さを確認に行く動きも…。ただ、この日も、騰落状況は値上がり数が上回っているほか、52週来高値更新銘柄数は落ち着いた動きで、全体を弱気する必要は無さそう。

 米国株は小反落。円は、米金利低下や今晩のECB理事会を警戒したユーロ買いの影響を受け、対ドルは111円台で強含み横ばい、対ユーロは121円10銭台に小幅に上昇。CME日経平均先物は、大証先物終値を115円下回る1万9175円で帰ってきました。レンジは、1万9155円~1万9325円。本日の日本株は、CME日経平均先物終わり値にサヤ寄せし軟調に始まった後は、日銀金融政策決定会合の結果待ちで小動きの展開になりそう。政策据え置きが予想されるものの、昨日、先物にイベントを意識した買いが入っており、発表後に指数が波乱する場面も…。引き続き、業績発表を意識した個別銘柄の買い方針。今日決算発表の2銘柄、サプライズな内容になることを期待したい。今晩開催のECB理事会ですが、QE停止について検討する可能性もあり、注意が必要か…。

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本日の日本株は、米株高や円の下落を好感。トランプ政権の税制改革案への期待感もあり、日経平均、TOPIXとも、4日続伸して終了。
 相変わらず外部要因次第の展開が続いています。フランス大統領選がEU離脱を伴うような最悪の結果にならなかったことを好感。選挙前にリスク回避から買われ、金利が低下していた米長期債が売られ、金利が反転上昇。また、リスク回避から買われていた円が売り戻されるなどし、円が111円台まで下落してきたことが買いの手掛かり材料になったようです。日本株の場合、北朝鮮の緊迫や米金利低下を受け円高が進むとして、連日、空売り比率が40%を超えるなど、指数先物だけではなく、個別株でも、景気敏感株とディフェンシブ株の間でロングショートポジションが組まれるなど、売りが充満していました。まだ、北朝鮮問題の先行きが分かりません。ただ、最後の頼みだった中国も距離を置き始めており、ICBMの発射実験や核実験を行うと、国連安保理で制裁強化が提案され、中国が拒否権を行使しないことも考えられるため、無茶な行動はしない…との合意が市場にできてきたのかもしれません。ただ、米国にとって、核を搭載したICBMが完成することは、絶対、容認できませんから、完成へ向けての兆候が出れば、日韓を犠牲にしても先制攻撃に動く可能性があることは、今後も変わらないでしょう。まあ、ここまでは、市場にたまった買い戻しで戻してきましたが…。今晩は、トランプ大統領が約束した税制改革案を提示する日。国境税を盛り込むことは見送られたようですが、だとすると財源はどうするのでしょうか。もともと、大した案は出せないだろうという予想でしたから、失望せず、素直に好調な企業業績の方を評価することになればいいのですが…。

 本日の日本株は、リスク許容度が高まったことによる米金利上昇や円の下落を受け、買いが先行。CME日経平均終値にさや寄せする先物買いが入り、裁定買いが指数を押し上げたほか、対ユーロでの円安を好感した機械や精密など欧州関連株も買われ、前日から窓を開けてスタートしました。トランプ大統領が、税制改革案に国境税を盛り込まないとしたことから、自動車株も買われるなど、終日上げる展開に…。昨年12月中旬から持ち合ったゾーンに接近してきたことから、警戒的な売りが増加。一時、上げ幅を縮小する場面があったものの、欧州市場が開く時間帯に入ると、買いが入りだし、引けにかけ上げ幅を拡大。日経平均、TOPIXともこの日の高値で取引を終えています。内需、外需にかかわりなく全33業種が買われ上昇しました。

 結局、日経平均は210円10銭高(1.10%)の1万9289円43銭、TOPIXは、18.20ポイント高(1.20%)の1537.41ポイントと、ともに4日続伸。出来高は、前日比8700万株増の20億3553万株と、7日以来の20億株大台乗せ。売買代金は、同2000億円増の2兆5099億円。徐々に商いは増えていますが、まだ、様子を見ている投資家が多いようで、商い面はもう一つです。
 今日の終値での日経平均、TOPIXサイコロは、ともに7勝5敗で変わらず。日経平均RSIは、57%→71%に上昇。警戒ゾーンの80%超えに近づいてきました。25日線かい離率は、+1.54%→2.6%に拡大。これも短期的な警戒ゾーンの3%に接近。騰落レシオは、88%→100%に上昇。どの指数も、目先の警戒ゾーンに接近していますが、ストキャスティックスやRSI」の9日ベースなど目先指標は買われすぎゾーンに入ってきました。

 昨年12月中旬からのもみあいは4か月に及びましたが、このゾーンは価格帯別出来高の最多帯で、結局、戻り売りを消化できずに押しつぶされたところでもありました、。いったん下に引いたことで、抵抗帯は抜けやすくなっているものとおもわれますが、レポート直近号でも書いていますように、円の対ドル相場の111円50銭台は、今年2月に、、いったん、ダブル底をつけたところで、戻りの急所でもあります。ここを抜いていくには、米金利の一段の上昇など援護射撃がほしいところ…。株価指標、為替とも短期的な壁にきており、いったんは、過熱感の解消が必要なところか…。明日は、130社超え、週末28日は280社が決算を発表してきます。また、週明けは、連休を控え、立ち合いは月曜と火曜日の2日立ち合い。明日の日銀会合結果は据え置きと思われますが、今日の引け近くの買いは日銀会合を当て込んだイベントドリブン型ヘッジファンドの買いの可能性も…。明日の指数と主力株の動きは警戒が必要。引き続き、決算発表のサプライズを狙った待ち伏せ買い方針で…。ミロク情報サービスがきれいな動きになってきました。
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プロフィール

大仏さん

Author:大仏さん

国立大学卒業後、大手証券会社に入社。
その後、投資顧問会社に転出。調査・分析部に所属し、上場企業調査、マクロ経済分析、株式レポート作成などのかたわら、株式講演会講師、地方ラジオ局株式番組コメンテーターなど。地方経済紙、スポーツ紙などに株式記事執筆。地方新聞投資相談コーナー担当。
その後、関西地方新聞に移籍し、政治経済部記者として地方経済の活性化に注力。
現在は株式レポートなど経済情報をリーズナブルな料金で発信中。
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