大仏さんの「株やぶにらみ」
儲けるにはまず情報分析!。こってり濃厚に市場を分析中。
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週末の日本株は、米朝首脳会談中止への北朝鮮の素早い反応が安心感となったものの、週末を控えて売り買いが交錯。高安まちまちで終了。
 6月12日に予定されていた米朝首脳会談は、トランプ大統領が中止の決定をしました。中国への2回目の訪問以降、納得していたはずの米韓合同空軍演習を批判。ペンス大統領が提案した一気に格の処分を行うリビア方式に対し、削減した分に応じて援助を受ける段階放棄方式を主張。米国に対し、核戦争も辞さない姿勢まで示していました。また、シンガポールで予定されていた実務者会合に代表団も来ない上、最近では北朝鮮の窓口との連絡も取れない状態だった、といいます。まあ、すべて米側の言い分ですので、本当のところはわかりませんが、双方とも交渉の余地を残しており、会談が完全につぶれたわけでもないようです。公然と見返りを求め、途中でちゃぶ台返しをやる先代たちがやってきたやり方を主張していますが、今回は米国は核廃棄の目標が達成されない限り、見返りを与える気はないようです。まあ、ディールを有利に進めるための手段とは思いますが、雪解け期待して中国や韓国は制裁を実質的に緩めていますが、米国が制裁を強化した場合、両国はどう出るのでしょう。また、北朝鮮が全面降伏すれば、突然、会談復活ということもあるかもしれません。まあ、大変な一日でした…。

 今日の日本株は、朝飛びこんできた米朝首脳会談の中止報道を受け、売り先行で始まり、日経平均は寄り後すぐにこの日の安値2万2318円(前日比119円安)をつけていました。ただ、北朝鮮が「いつでも向かい合って問題を解決する用意がある」と異例に早い談話を発表。会談の可能性が皆無ではないことに安心し、先物を買い戻す動きが増加。米株先物が上昇して始まったことも好感され、指数は前場半ばにこの日の高値22509円(同72円高)をつけていました。後場に入ると米国市場が3連休を控えていることから、手控え気運が強まりプラス圏で小動きに推移。日経平均は小反発したものの、TOPIXにはまとまった先物売りが続いたことから終日マイナス圏で推移。5日続落して、週の取引を終えています。原油価格の下落を受けた空運、陸運が、円高を受けた食料などが買われる一方、世界貿易への懸念から海運が下落。輸入完全引き上げを嫌気した自動車などが下落。

 日経平均終値は、13円78銭高(0.06%)の2万2450円.75銭、TOPIX終わり値は、3.95ポイント安(0.22%)の1771.70ポイント。NT倍率は、12.64倍→12.67倍。NTショートの解消(日経平均先物買い・TOPIX先物売り)があったようです。出来高は、2億株減の13億3317万株、売買代金は、3077億円減の2兆2982億円と、ともに薄商い。不透明材料の先行きを見たいというムードが強まったようです。騰落状況は、値上がり600、値下がり1390と、売りが優勢。
 今日の終値での日経平均サイコロは7勝5敗に上昇。TOPIXは5勝7敗で変わらず。日経平均RSIは48%→49%に小幅上昇。25日線かい離率は、-0.34%→-0.35%と横ばい。騰落レシオは112%→112%で横ばい。指数のモメンタムは弱気に傾いているものの、物色意欲の強さ維持されたままの格好。依然、指数と物色動向が乖離する動きが続いています。

 今日は、北朝鮮の素早い反応に助けられた格好。結局、2月27日の戻り高値(2万2502円)付近の急所でとまっています。米長期金利があっさり3%を割込み円を押し上げましたが、米国の財政資金調達が一巡し、ドル調達コストが低下したことで、3%付近の金利をめがけて海外から買いが入ったようです。ただ、あまり3%を離れて買うことはリスクが大きいので、そろそろ、下げ止まってくるか…。また、トランプ政権の狙いは、北朝鮮の非核化を早期に仕上げて、イランなど中東問題に取り組むことと思われ、今日の米朝首脳会談の中止は額面通りには受け取らないほうが良いのかも…。しばらくは、内外情勢を受けた先物売買が主導権を握ることから、各論重視で望んだ方がよさそう。レポート直近号で注目したチエルは本日ストップ高。インバインド関連の日本空港ビルディング、共立メンテナンスも堅調。リユース関連のシュッピンも逆行高と、個別は堅調でした。日経平均の週足サイコロは3週続けて10勝2敗(81%)を続けており、過熱感が出ています。一方、週のRSIは57%と、中立ゾーン。指数は、押し目買いを暗示しています。今日の動きを見ても、国内機関投資家は積極的に売らないまでも、手出しできない状態。週明けも材料株で幕間をつなぐ展開が続きそう。
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昨日の米国株は、米朝首脳会談の中止や原油価格の下げを嫌気して大幅安したものの、金利低下を好感したハイテク株の戻りから、反落したものの下げ幅を縮小して終了。
 おはようございます。

 24日の米国市場動向
 ニューヨークダウ       24811ドル76セント     -75ドル05セント(0.3%)
 NASDAQ総合指数      7424.43ポイント       -1.53ポイント(0.02%)
 S&P500             2727.76ポイント       -5.53ポイント(0.2%)
 CME日経平均先物      2万2315円          -95円
 10年物国債金利       2.978%            -0.016%
 ニューヨーク原油       70.71ドル           -1.13ドル
 GOLD              1309.6ドル          +14.8ドル
 ドルインデックス        93.77             -0.18
  

 昨日は、朝方公開された北朝鮮・金正恩委員長への書簡で米朝首脳会談の中止が決まったことを受け、地政学要因から売りが先行。反落スタートになりました。また、米経済制裁を受けるイランやベネズエラの輸出量の減少分を補うため6月OPEC総会で協調減産が緩められる…との観測から原油価格が下落。これを受けエネルギー株が売られたほか、安全資産買いから長期金利が続落したことも金融株への売りにつながり、下げ幅を拡大。ニューヨークダウは、寄り後まもなくこの日の安値2万4605ドル(前日比281ドル安)をつけていました。ただ、米朝首脳会談が米経済に与える影響は少ないとの見方が台頭。金利が低下したことを受けハイテク株に見直し買いが入ったほか、米朝関係の緊張を映し軍需関連などが買われたこともあり、次第に下落幅を縮小。NASDAQ総合指数は引け近くにはプラス圏に浮上する場面もありました。結局、主力3指数とも小幅に反落して終わっています。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1467、値下がり1477と、ほぼ同数。NASDAQ市場は、値上がり1396、値下がり1522と売りが優勢。VIX指数は、0.35ポイント下げ12.53ポイントに低下。

 NYダウは反落。採用30種は値上がり8、値下がり22。GEが2.98%、ナイキが1.18%、それぞれ上昇。マクドナルドが0.48%上げ、両社に続きましたが、スリーエム(+0.37%)、ホームデポ(+0.26%)など、他は小幅な上げ。一方、原油価格の下落を受けエクソンが2.29%、シェブロンが1.62%、それぞれ下落。この2社で指数を27ドル分押し下げ。金利低下を嫌気しNPモルガンが1.12%、GSが0.72%下落。デュポンの0.98%下げ、J&Jの0.97%下げなどが続きましたが、その他はいずれも1%に満たない下げにとどまりました。
 NYダウは、依然、3月中旬の週足長大陰線内の動き。昨日は、日足一目均衡表の雲下辺に到達したところから反転しており、前日に続き雲上辺が下値支持線になっています。当面、長大陰線の寄り付き付近でもみ合い、上げのきっかけを待つ動きに…。NASDAQ総合指数は、同様に週足長大陰線の寄り付き付近でもみ合っていますが、他の指数と異なり寄付き値を上回って推移しており、一番強い動き。ここにきて、金利低下が追い風になり始めており、他の指数に先駆け持合い離れを演じてくる可能性も…。

 米国株は小反落。円は、地政学要因や米金利低下を受け、対ドルは109円20銭台に上昇。一時は、108円90銭台も…。対ユーロは、ECB議事録の弱い景気見通しを受け128円10銭台に上昇。独歩高の様相を呈してきました。CME日経平均先物は、大証先物終値を95円下回る2万2315円で帰ってきました。レンジは2万2075円~2万2653円。本日の日本株は、下値模索の動きが続きそう。買いの前提になってきた米朝和解による平和の配当や円安の前提が崩れてきたことから、国内機関投資家が持ち高調整に動き始めており、下値を支える投資家が不在になるつつあるほか、海外投機筋にとっては年初来日本株を売り続けてきた、北朝鮮リスクや安倍首相の政権基盤の動揺という状況が戻ってきており、売り仕掛けが懸念されるところ。裁定買い残は3月の底(1兆3321億円)から、直近は2兆6895億円)と倍増しおり、国内投資家の動きが鈍れば裁定解消売りを吸収できない可能性も…。週末控えで無理な売り仕掛けは無いとは思いますが、投機筋の動きには警戒が必要か…。引き続き、為替、GLOBEX市場の米株先物睨みの展開に。国内投資家、特に個人の現物買いの復調がカギになりそう。


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本日の日本株は、不透明感を増した米朝首脳会談やトランプ大統領の自動車への輸入関税方針を嫌気し、続落して終了。
 やけぼっくいに火が付いた「モリカケ」問題、2度目の訪中後、急に態度が強気に転じた北朝鮮、トランプ大統領の見境ない関税攻勢。これらを受けたリスク回避の円買い…これまでの株高を支えてきた要因が裏返しになってきました。中国は対米通商協議で7月1日から輸入自動車関税を最大25%から15%に引き下げることを決めましたが、トランプ大統領は、自動車業界のために25%の自動車輸入税を課す方針を出してきました。日本のメーカーとしては大変ですが、米国の自動車メーカーも日本から超強力鋼鈑など米国での代替えがきかない製品に25%も税金をかけられたうえ、次は、自動車部品にも税金がかけられることになり、コストアップを強いられることになります。東日本大震災やタイの水害で自動車部品や電装品の輸入が途絶え、米自動車メーカーの生産が停滞したことは記憶に新しいことですが、こんな、調子でやっていて米自動車メーカーの国際競争力は大丈夫なんでしょうか。実際の課税手続きで関連企業に対する公聴会が行われますが、コストアップを嫌う米国内メーカーからは反対意見が増えることになるかもしれません。
まあ、どの国のメーカーも世界のサプライチェーン網に組み込まれており、これを断ち切ればコストアップと品質の劣化が待っていますから、また、無理を重ねることになるんでしょう。まあ、中間選挙まではトランプ爺さんのカメレオン政治の翻弄されることは覚悟しておいた方がよさそう。

 本日の日本株は、自動車輸入関税方針や米朝首脳会談の開催不透明感などから、売りが先行。CME日経平均先物終値にさや寄せする先物売りから、まとまった裁定解消売りが出され、続落してスタートしました。リスク回避や米長期金利の3%割れを受けた円の上昇に加え、海外投機筋の先もに売りに伴う円買いも円を押し上げ、自動車をはじめとする外需株が売られたほか、主力株全般に警戒的な売りは広がり、次第に下落幅を拡大。北朝鮮外交部の高官が米国の強硬姿勢を非難し、首脳会談の開催延期を提言する可能性もある…としたことも、先物への仕掛け売りを強め、日経平均は引け近くにこの日の安値22366円(前日比323円安)をつけていました。引けにかけて先物買い戻しなどから、やや下げ幅を縮めたものの、日経平均、TOPIXとも続落して終了しています。

 日経平均終値は、252円73銭安(1.11%)の2万2437円01銭、TTOPIX終値は、21.68ポイント安(1.21%)の1775.65ポイント。NT倍率は、12.62倍→12.64倍。今日は、米系証券がTOPIX先物にまとまった売りを出しており、大型主力株に売り圧力がかかったようです。出来高は、5163万株増の15億3924万株、売買代金は、638億円増の2兆6059億円と、下落幅のわりに商いは少なく、裁定解消売りの影響が大きかったようです。騰落状況は、値上がり445、値下がり1568と売りが優勢。TOPIXの下落率が大きかったことで、短期筋も売買慎重になり、新興市場株も下落。
 今日の終値での日経平均サイコロは6勝6敗に、TOPIXは5勝7敗に、それぞれ低下。日経平均RSIは56%→48%に低下。底値ゾーンの40%割れに近づいてきました。25日線かい離率は、+0.93%→-0.3%と、25日線を割り込んでkました。騰落レシオは119%→112%に低下。指数の強気モメンタムは急速に低下していますが、仮想通貨やインバウンド関連が買われたように、騰落レシオは強気圏を維持しています。

 とりあえず、2月27日の戻り高値(2万2502円)の頭をおさえたほか、10日~11日に開けていた窓も占めてきました。また、25日線を下回ったもののかい離修正も終わっています。まだ、26週移動平均線(2万2380円)上も維持しており、強気相場はくずれていません。引き続き、2月第一週の長大陰線を脱出できず下方圧力は残りますが、13週線が上向くなど下値支持線もできており、戻りのきっかけ待ちというところ。今日の投資主体別売買動向(14日~18日売買分)も、先物は4520億円の買い越しでしたが、年初からの累計はまだ、4兆7000億円以上の売り越しになっており、この買い戻しが下値を支えそう。ただ、最大の売りポジションを持った米系証券が、このところ売りを積み上げており、短期的な売り攻勢が気になるところ。当面は、1996年6月高値2万2750円を中心にしたもみあいの動きで外部環境の好転を待つ動きに…。インバウンドの日本空港ビルディング、共立メンテナンス、は堅調。今日はリユース関連で注目したシュッピンが値を飛ばしていました。

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昨日の米国株は、貿易面での米中対立や米中首脳会談への懸念から売られたものの、FOMC議事録の穏健な内容を好感。ハイテク株リードで反発して終了。
 おはようございます。 昨晩の書き込みで、森友夫妻の釈放について地検と書きましたが、地裁の間違いでした。地検は反対しているようです。肝心なところは黙秘を続けているようで、捜査が進んでいないことがあるようです。ただ、釈放後、マスコミや野党が接近するでしょうから、また無責任なことを言って、騒動を助長するようなことになるのではないかと、心配になります。野党もマスコミも、彼らが刑法犯で逮捕された容疑者であり、発言内容に信頼がおけないことを前提に対処してもらいたいものですが…無理でしょうね。

 23日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        24886ドル81セント     +52ドル40セント(0.21%)
 NASDAQ総合指数       7425.96ポイント       +47.50ポイント(0.64%)
 S&P500              2733.29ポイント       +8.85ポイント(0.32%)
 CME日経平均先物       2万2620円          -100円
 10年物国債金利        2.993%            -0.071%
 ニューヨーク原油        71.84ドル           -0.36ドル
 GOLD               1298.2ドル          +0.8ドル
 ドルインデックス         93.96             +0.36 


 昨日の米国株は、米朝首脳会談の開催が不透明になったことや、米中通商協議の仕組み変更に大統領が言及したことを嫌気。売りが先行し続落スタートになりました。この日午後発表のFOMC議事録への警戒感もあり、寄り後も売りが継続。リスク回避の動きから債券が買われ金利が低下したことを受け金融株が下落したこともあり次第に下げ幅を拡大。ニューヨークダウは昼過ぎにこの日の安値2万4667ドル(前日比167ドル安)をつける場面もありました。ただ、この日発表された製造業、サービス業PMI指数がともに予想を上回ったことから、景気が堅調に推移していることを確認。次第に押し目買いが増加し下落幅を縮めているところに、FOMC議事録が発表され、6月利上げ方針が示されたものの、当面、2%台のインフレ率を容認する姿勢を示したことや、年内利上げ回数に関する言及が無かったことを好感。買い戻しの動きが強まり、引け近くにはプラス圏に浮上。主力3指数とも反発して終了しています。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1528、値下がり1403(NASDAQ市場は、1529-1297)と、ともに買いが優勢。VIX指数は、0.64ポイント下げ12.58ポイントに低下。

 NYダウは反発。採用30種は、値上がり16、値下がり14。金利低下を好感しハイテク株が買われ、インテルが1.4%、マイクロソフトが1.2%、アップルが0.64%、それぞれ上昇。直近レポートでも注目したマイクロソフトは過去最高値を更新していました。買い戻しの動きから、ボーイングが1.18%上昇。単独で指数を29ドル分押し上げ。5銘柄が1%超え上昇し、指数の上げに寄与。一方、GEが7.2%下落。デイズニーが1.13%、それぞれ下落。金利低下を嫌気し、AMEXが0.75%、JPMオルガンが0.45%、それぞれ下落したものの、他はいずれも小幅な下落にとどまっていました。
 NYダウは、3日前に開けた窓埋めを終わった後反発しましたが、日足一目均衡表の雲上辺まで下げたところから反転しており、依然、強気圏での動きになっています。3月中旬の週足長大陰線からなかなか抜け出せませんが、一番底と2番底との間の戻り高値付近で値固めを行っており、早い時期に抜け出してきそうです。長期金利が3%を割り込んできており、ハイテク株が戻りのリード役を果たしそう。

 米国株は、反発。円は、米金利の急低下や北朝鮮要因を受け対ドルは109円90銭台に、対ユーロは、弱い欧州の景気指標を受け、128円70銭台に、それぞれ上昇。CME日経平均先物は、大証先物終値を100円下回る2万2620円で帰ってきました。レンジは、2万2475円~2万2945円。本日の日本株は、CME日経平均先物終値にサヤ寄せして始まった後は、為替や米株先物、中国株の動向などを見ながら神経質な動きになりそう。急所は昨晩も書いた2月の戻り高値(2万2502円)付近。米10年債金利が3%を割り込んでおり、円買い圧力が強まりそうですが、110円はテクニカルな関門でもあり、抵抗する動きが強まりそう。昨日同様、指数は海外先物筋の動きが焦点になりますが、売り仕掛けが続けば、円が上昇することになり、外需株は買いづらくなるか…。指数が大崩れしないことを前提に、小型の材料株相場が続くか…。米金利低下を受け、ケネディクス、いちごなどリート関連…。

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本日の日本株は、米朝首脳会談の開催不安に加え、森友関連資料の国会提出や森友夫妻釈放を嫌気した売り仕掛けに続落して終了。
 一昨日は24節気の「小満」で変化日でしたが、どうもよくない方向に変化したみたいです。米中通商協議は中国側の譲歩で追加制裁を発動せずにしみましたが、見返りの中国ZTEへの制裁緩和をしようとすると、保守的な支持者から、そんな甘い態度でどうすんだと批判され、「合意内容には満足していない」、「ZTEの制裁緩和に関しては決めていない。13億ドルの罰金をかける」と強硬なポーズをしています。また、米朝首脳会談でも、中国の威を借りて、勝手なことを言い始めた北朝鮮に対し、「要求することを飲まなかったら、会談はやめるよ…」と、きました。まあ、彼のいうディールで交渉を有利に進めるためのポーズだとは思いますが、彼の目線の先のあるのは、アジアの安定でも経済の発展でもなく、ひたすら支持者の機嫌を取ること、しかないようです。

 また、今日は、米中首脳会談がお流れになるリスクが出てきたことに加え、財務省が廃棄したといわれていた森友学園問題の種類を提出。これにタイミングを合わせるように、拘留されていた森友夫妻の釈放が決定。政権基盤を揺るがすような悪材料が出てくるのではないか、として、海外投機筋が一斉に売りに動いたようです。わざわざ、関連書類の国会への提出に合わせ、夫妻を釈放することはないと思いますが、先だってから、検察がリークしたと思われる情報がマスコミなどに流されており、検察が、政権に何らかの意図をもって動いているような感じさえ受けます。まあ、交渉過程の事象は、曲がって解釈すれば、どのようにも印象操作されるようなものですから、また、振出に戻って不毛の議論が繰り返されることになるんでしょう。野党の皆さんは、半島情勢がきな臭くなり、米中が本格的な貿易戦争になって、中国の対米輸出のサプライチェーンに組み込まれている日本経済がガタガタになっても「モリカケ」問題をやってるんでしょうね。安倍首相を引きづり下ろして、国際的な知名度と信用がない次の首相で、日本のかじ取りをどうしようというのでしょうか…。つくづく情けなくjなってきました。

 本日の日本株は、朝方は、米株安を受け、小幅安で始まりましたが、財務省の森友関連書類の提出とともに、森友夫妻の釈放が決まると、10時過ぎから先物への売り仕掛け(先物売り・円買い)が始まり、裁定解消売りからユニクロやソフトバンクなど指数寄与度の大きい銘柄が下落。円が上げたことが嫌気され昨日まで買われた外需株が下落に転じるなど、スパイラルな下げとなり、に日経平均は9時50分にこの日の高値(2万2949円)を付けたあと、一時間足らずの10時41分にこの日の安値2万2649円(前日比311円安)をつけるという荒い値動きになりました。ただ、後場に入ると、仕掛け的な売りは影を潜め、底値で膠着した動きとなり、日経平均、TOPIXとも、続落して終わりました。

 日経平均終値は、270円60銭安(1.18%)の2万2689円74銭、TOPIX終値は12.28ポイント安(0.68%)の1797.31ポイント。NT倍率は12.69倍→12.62倍に急低下。昨日も12.7倍台に入ったら潮目の変化に注意としましたが、昨日は、12.72倍まで上げており、セオリー通りNTロングの解消が出た、ということでしょうか。まあ、国内機関投資家が見送り状態ですから、海外投機筋のやりたい放題ですね。今日の先物出来高は5万5000枚。昨日の2万3000枚から大幅に増加。出来高は2億株増の14億8761万株。売買代金は、3984億円増の2兆5421億円。騰落状況は、値上がり800、値下がり1182と売りが優勢。

 今日の終値での日経平均サイコロは7勝5敗で変わらず。TOPIXは、6勝6敗に低下。日経平均三本新値は陰転。陽線は14本で終わり、短期的な弱気相場に入りました。日経平均RSIは、71%→56%に低下。25日線かい離率は+2.3%→+0.93%とプラスが縮小。25日線との乖離修正が一気に進んできました。騰落レシオは124%→119%に低下したものの、値上がり数は800を保っており、個別を手掛ける短期筋は、指数は別物と割っきって売買している感があります。

 昨晩も、今年に入り、日経平均先物売りを最も積み上げてきた米系証券が、再度、売りに積み増しに動いてきた、懸念しましたが
手口は今日も売り越し。また、売り玉をほぼ処分していたCTAの機関店とみられる欧州系証券が、売りに動いており、ちょっと先行きが警戒されます。2万3000円台の上値の重さが改めて確認されたことで、高値を買いついていた投資家のミリり売りもあったようです。まあ、日本株については、米朝融和期待による平和の配当を織り込んできた部分もあり、状況が変われば、水準訂正が必要なことは当然。下値については、本来、頭をたたいておくべきだった、2月27日の戻り高値2万2502円前後がポイントになりますが、トランプさんの発言次第でどうでも変わるだけに、柔軟な姿勢でいるべきか…。指数が大きく崩れなければ、各論でしのいで行けますが、米国株が崩れてくると、投機筋がかさにかかって売り崩しに来る可能性も…。投機筋の円買いで円相場はあっさりと109円台に押し戻されてしまいました。やはり月足三角持ち合いの中には入らせてもらえなかったみたいですね。各論は、日本空港ビルディングス、共立メンテナンス、日本トムソンなどプラスで終わったものは多かったようです。

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プロフィール

大仏さん

Author:大仏さん

国立大学卒業後、大手証券会社に入社。
その後、投資顧問会社に転出。調査・分析部に所属し、上場企業調査、マクロ経済分析、株式レポート作成などのかたわら、株式講演会講師、地方ラジオ局株式番組コメンテーターなど。地方経済紙、スポーツ紙などに株式記事執筆。地方新聞投資相談コーナー担当。
その後、関西地方新聞に移籍し、政治経済部記者として地方経済の活性化に注力。
現在は株式レポートなど経済情報をリーズナブルな料金で発信中。
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