大仏さんの「株やぶにらみ」
儲けるにはまず情報分析!。こってり濃厚に市場を分析中。
08 | 2016/09 | 10
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昨日の米国株は、原油価格の下落や週末の雇用統計への警戒感から売りが増えるなか、月末のポジション調整もあり、主力3指数とも小幅に続落して終了
 おはようございます。
 海外主力投資家のバカンス入りで8月相場は方向感のない展開でした。しかし、来週ののレーバーデー明けから、彼らが市場に復帰してきます。米追加利上げの可能性という大きな投資環境の変化を受けて、彼らがどんなスタンスの相場観で年末にかけての相場に臨んでくるかが注目されます。過去、9月初旬は、彼らのポートフォリオ入れ替えで、波乱することが多いようですが、今回は、何が売られ、何が買われてくるのか…。日本株もNT倍率が頭打ちになっており、低下するならTOPIX型優位に、さらに上昇するなら日経平均型が優位になるが…。月が替われば流れも変わる。なんだか怖いような、楽しみなような。

 31日の米国市場動向
 ニューヨークダウ         1万8400ドル88セント      -53ドル42セント(0.29%)
 NASDAQ総合指数       5213.22ポイント         -9.77ポイント(0.19%)
 S&P500             2170.95ポイント         -5.17ポイント(0.24%)
 CME日経平均先物       1万6910円            +20円
 10年物国債金利         1.583%              +0.015%
 ニューヨーク原油         44.70ドル             -1.65ドル
 GOLD               1311.40ドル           -5.10ドル
 ドルインデックス         96.02               -0.03 
 

 昨日の米国株は、予想外の在庫増に原油価格が下落したことを嫌気し、欧州株が下落した流れを受け継ぎ売りが先行。続落スタートになりました。この日発表の(雇用統計の先行指標でもある)ADP全米雇用報告が、予想をわずかに上回ったほか、前月分の数字が大幅に増額修正され、利上げ懸念が強まったことも嫌気。月末にともなうポジション調整の売りもあり、ニューヨークダウは昼前、この日の安値1万8333ドル(前日比121ドル安)つけていました。利上げ懸念を受け銀行、金融サービスなどが堅調だったものの、原油安を受けたエネルギー株の下げや、ドル高を嫌気した多国籍企業の下落。最新鋭機のエンジントラブルが嫌気され売られたボーイングなどが指数の足を引っ張り、終日軟調な展開に…。引けにかけてはテクニカルな要因から買い戻しの動きも入り下げ幅を縮めたものの、結局、主力3指数とも続落して終了。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1151、値下がり1867(NASDAQ市場は、1046-1816)と、ともに売りが優勢。

 NYダウは小幅に続落。新型の787機のエンジン交換負担が嫌気されたボーイングや原油価格の下落を嫌気したシェブロンが1%を超える下げになったものの、その他の採用銘柄は、上昇(11)、下落(18)とも小幅な値動き。25日線の上値圧迫を懸念しましたが、この日は、25日線の下落圧力に押されて下押し。上昇中の50日移動平均線まで下落したところで、押し目買いが入り、下落幅を縮小した格好。9月利上げは週末の雇用統計次第…という見方があるものの、9月利上げに関しては思惑が対立しており、引き続き、レンジ相場が続きそう。以前から書いているように、8月2日安値1万8247ドルをキープできるかどうかが焦点に…。

 米国株は小幅に続落。円は、予想を上回る雇用指数を受けた長期金利の上げを受け、対ドルは103円40銭台に、対ユーロは115円30銭台に、それぞれ下落。CME日経平均先物は、大証先物終値を20円上回る1万6910円で帰ってきました。レンジは1万6815円~1万6920円。出来高は、前日並みの3万6747枚。本日の日本株は、神経質な動きになりそう。昨晩も書いたように、週足一目均衡表の「雲」下辺に到達したことから、上値抵抗が意識されやすくなっています。雲内に入れは、1万8000円がターゲットになる重要な分岐点。当面、売り買いが交錯し膠着した動きに…。昨日に続き、「ZMPフォーラム2016」を指揮した自動運転車関連が個別に注目される流れに…。国主導の立体地図作製に参加したゼンリン…。

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本日の日本株は、円安を好感した外需株への買いや、海外の流れを受けた金融関連株の上げ、出遅れ株買いに支えられ、反発して終了
 会員向けレポートでは、日経平均株価は、13週、26週各移動平均線と、下降中の52週移動平均線(1万7270円)または、週足一目均衡表の「雲」下辺(1万6912円)の間で膠着相場が続くと想定してきました。今日は、円安や金利上昇を好感した外需株や金融関連株の上げに支えられ、高値1万6917円と雲内に入ったものの、その後、やや頭を押さえられ、結局、抵抗ゾーンである雲下辺で終わってきました。また、朝の書き込みでも、8月12日高値1万6943円を上回ることが必要…と書きましたが、この更新も、1万7000円大台乗せも成し遂げられずに終わりました。円の対ドル相場が103円台を維持していますので、明日は、再挑戦になりますが、週間で雲の中に入って終われるかどうか…指数の動きとしては正念場に入ってきたようです。

 今日も、円安を好感し、先物リードで上げ幅を拡大する場面がありましたが、裁定買いで指数が急伸するという場面はなく、なんとなく先物の上値が重い展開が続いているようです。以前から動きを警戒している欧州系証券は今日も先物売り越しを続け、売りの残高を増やしているようです。もしかしたら、売り残は2万枚を超えてきたかもしれません。今週末の米雇用統計結果が弱々しいものとなり、9月利上げ懸念が遠のき、再度円の高値調べがあるとでも見ているのでしょうか…。9月の日銀会合では、マイナス金利の深堀に進む可能性もあるというのに、なぜ弱気をするのかがわからないところがあります。まあ、来週末にはメジャーSQがありロールオーバーすることになるとは思いますが、いつごろ発生する、どんな悪材料に賭けているか、わからないところもあり、海外の動きに細心の注意を払っておくことが大事になりそうですね。レポートでも書いていますが、需給面では来週からがポイントになってきますし、そのあたりが関係しているか…。

 今日の日本株は、円安を好感した外需株や欧米市場の動きを受けた金融関連株の買いを背景に、窓を開けてスタート。売りを多く含んでいる銀行株などに踏み上げを狙った短期資金の買いが入り急伸。今日から始まった「ZMPフォーラム2016」を意識して、自動運転関連が買われるなどし、終日上げる展開に…。一方で、内需型グロース株が売られたほか、小売株、情報通信など低迷期を支えてきた株に売りが入り、新しい流れに乗り換える動きが強まったこともあり、上げ幅は限定的。日経平均の終日値幅は、わずか81円という狭いレンジの動きでした。値上がり上位に低位株が多く顔を出すなど、全般にかさ上げ的な動きが強まっています。

 結局、日経平均は162円04銭高(0.97%)の1万6887円40銭、TOPIXは、16.73ポイント高(1.27%)の1329.54ポイントと、ともに反発。銀行株の上げを受け、出来高は前日比5.4億株増の20億8928万株、売買代金は5262億円増の2兆2045億円と、やっと商いが伴ってきました。騰落状況は、値上がり1456、値下がり404と、買いが優勢。VI指数は0.22ポイント下げ22.70ポイントに低下したものの、下げ渋っています。
 今日の終値での日経平均、TOPIXサイコロは、6勝6敗(50%)にともに上昇。日経平均RSIは、48%→53%に上昇。25日線かい離率は、プラス。1.0%→+1.8%にプラスかい離が拡大。モメンタムは上向きに転じてきました。物色の広がりを見る騰落レシオも前日の83%から91%に拡大。かさ上げ的な動きが強まる可能性も…。今日、日経平均日足MACDが買いシグナルを発信してきましたが、一部目先指標には、買われすぎを暗示するものの出てきています。

 今日は食品が売られましたが、その中で、六甲バター(7月31日号から再注目)が続伸。8月7日号から再注目のWDBホールディングスも300円超えの絵幅に…。また、業績増額修正期待に加え、新たに半導体関連の側面も出てきた扶桑化学工業(8月14日号~)も今日は、年初来高値を更新していました。まあ、他の内需グロース株にはさえないものもありますが、週足では買い場を迎えているものもあり、週明けの物色の変化を見て、今後の方針を決めたいと思っています。
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昨日の米国株は、強い景気指標やFRB関係者の発言が利上げ憶測を強め、売りが増加。主力3指数とも反落して終了
 おはようございます。
 FRBの利上げ懸念が強まっているにも関わらずシカゴIMM通貨先物市場での投機筋の円買い越しポジションは増加傾向をたどっています。7月末に日銀がマイナス金利の深堀を見送って以来、23日まで4週連続で増加。増加枚数は2万5400枚近くに達しています。買だけに限ってみると、23日現在の残高は9万0387枚と、実に4月26日の9万7470枚以来の大台乗せです。4月19日の10万5710枚が過去最高ですから、投機筋の円高思惑はかなり強いようです。ただ、先週末のイエレン講演以来、円というより、米国側の事情でドルが上昇を始めており、思惑が違う方向に進み始めてきたようです。直近レポートでは、102円65銭抜けがポイントになる…としましたが、昨日は、引け近くになってこのポイントを抜け一気に103円10銭台まで下落。投機筋が円買いポジションを手仕舞った可能性もあります。これに歩調を合わせるように、CME日経平均先物も引けにかけて上げ幅を拡大。ほぼ高値引けしてきました。どうやら投機筋が見込み違いのポジション修正を始めたのでしょうか。まだ、9月利上げの可否を占う米雇用統計があり、油断はできませんが…。

 30日の米国市場動向
 ニューヨークダウ         1万8454ドル30セント      -48ドル69セント(0.26%)
 NASDAQ総合指数       5222.99ポイント         -9.34ポイント(0.18%)
 S&P500             2176.12ポイント         -4.26ポイント(0.20%)
 CME日経平均先物       1万6860円            +120円
 10年物国債金利         1.570%              +0.008%
 ニューヨーク原油         46.75ドル             -0.63ドル
 GOLD               1316.50ドル            -10.60ドル
 ドルインデックス         96.05                +0.48 
 

 昨日の米国株は、朝方放送されたTV番組でFRBフィッシャー副議長が「米経済は完全雇用状態に近い」と話したことが利上下懸念を強め、売りが先行。反落スタートになりました。この日発表された消費者信頼感指数(8月)が、昨年9月以来の高水準に上昇したことも嫌気され、次第に下落幅を拡大する展開に…。また、この日EU委員会がアイルランド政府によるアップルへの税優遇は不当として、145億ドルの追徴課税をするように決定。同社株が下落したことや他の企業への波及を懸念した売りも下げを加速。2時頃、ニューヨークダウはこの日の安値1万8408ドル(前日比94ドル安)をつける場面もありました。ただ、利上げ懸念が強まったことで、銀行など金融株が買われたことで下値を支え、引けにかけては、やや値を戻したものの下落分を埋めきれず、結局、主力3指数とも反落して終了。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1453、値下がり1551と売りが優勢だったものの、NASDAQ市場は、上昇1500、下落1327と、買いがやや優勢。

 NYダウは反落。このところ、25日線を下回った状態が続いていおり、上値が圧迫されています。25日線の対応点の状況から見て、売り圧迫はさほど強まりませんが、多国籍企業にマイナスのドル上昇が続いているほか、原油価格の方向感が出ないことがエネルギー株の足を引っ張り、指数を支えているのは、金利上昇を好感する金融株だけの状態。S&P500も同様な状態で、まだしばらくは横ばいの動きが続くか…。一方、NASDAQ総合指数は、依然、上昇中の25日線上をキープ。強さが目立ちます。この日も小型株指数の代表であるラッセル2000がプラス終わるなど、グロース株優位の流れができつつあるようです。

 米国株は反落。円は、強い米景気指標を受け、主要通貨に対しドルが買われたことから対ドルは102円90銭台(一時、103円10銭台)に下落、対ユーロも114円70銭台に下落。CME日経平均先物は、円安を好感し、大証先物終値を120円上回る1万6860円で帰ってきました。レンジは、1万6680円~1万6865円。出来高は、前日比約6000枚増の3万6197枚。本日の日本株は、円安を好感し堅調に推移しそう。引き続き金融関連や外需株に買い戻しの動きが期待できるほか、円相場次第では、このところ売り越しを続けてきた先物筋の買い戻しも期待できそう。8月12日高値1万6943円を上回り、1万7000円大台挑戦への足場固めを期待。半導体関連、今日から始まる「ZMPフォーラム2016」に絡んだ自動運転関連。市光工業、太平洋工業…。         

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本日の日本株は、為替が円安気味に推移したことを好感し、主力株が堅調に推移したものの、買い戻しの一巡感から全体は膠着感を強め、小反落して終了
 昨日の米国市場は記録的な薄商いになりました。ニューヨークダウも、7月中旬に1万8500ドルの大台に乗せた後は、1か月半にわたり、このゾーンを中心にしたもみあいを続けています。日経平均もこの間1万6500円を中心にした往来相場に移行しています。世界経済に成長通貨を供給する米国で、昨年12月に続く、利上げ懸念が頭をもたげてきており、流動性供給の蛇口が占められ、世界経済が一段と減速するのでは…との漠然とした不安が市場を覆い始めているようです。ただ、一方で、日本、中国、欧州という経済三極が緩和的な政策をとっているうえ、さらに緩和策をとる可能性もあることから、本当は、流動性を気にすることはないと思うのですが…。

 このパターンは、ITバブル崩壊後の動きとよく似ています。日米とも景気刺激のため緩和的な政策をとりましたが、2004年6月、FRBはFFレートを引き上げ、以後、2006年7月まで、17回にわたって利上げを繰り返しました。しかし、日本は、米利上げ実施後も緩和的な政策を実施。日本が、金融引き締めに転換したのは、2006年3月から約2年遅れて実施しています。この間、当時のグリーンスパンFRB議長に引き締めを実施しても、効果が無いと疑問を呈したことがありましたが、当時、円キャリートレードで調達した資金が、米国に還流。証券化商品売買の資金となり、資産価格を押し上げていました。日本が流動性を供給していたわけです。しかし、日本が日銀が量的緩和をやめ引き締めに転換した後、翌2007年の初めから住宅販売が頭打ちとなり、その後、価格が下落。証券化バブルの崩壊につながっていきました。今回も、米国が利上げに踏み切っても、2004年当時と同様に、日本が緩和を実施。当時と異なるのは、さらにEUや中国が緩和を実施しており、流動性の規模は当時よりも大きいものと思われます。FRBが、これまでQEで買い取った証券を市場で売却し、資金を回収しない限りは、当時と同じような動きになるのではないでしょうか。米国の利上げに対し、あまり神経質になることもないような気がしますが…。

 ただ、当時と異なる点が一つ…。それはバブル崩壊後の金融危機に懲りたFRBや米政府が、大手金融機関に様々な規制をかけて座敷牢に閉じ込め、リスクを取れないようにしてしまったことです。昨年7月から実施された自己売買などリスクをとる取引や融資を制限するボルカールールがそれです。米大手銀行は保有するリスク資産の額を制限されたことから、新興国やヘッジファンドなどに融資や出資した資金の回収を急ぎ、一昨年夏以降の新興国危機につながりました。大統領選で一歩優位に立っているクリントン候補は、さらに金融機関への規制を強化する方針を出しており、実際に、さらに海外に流出した資金が回収されるようなことになれば、面倒なことになります。

 1929年の大恐慌後、今回と同様に、金融機関の責任を追及。規制を強化した結果、デフレが深刻になり、第二次世界大戦につながっていった…という、苦い経験をしています。まあ、過去の過ちは繰り返さないでしょうから、無茶な規制はしないと思いますが、公約通り実行する…なんて言い出したら、日、中、欧の緩和マネーがあるからなんて楽観論は言えませんけど…。このところ、ドル調達資金が上がり始めているところを見ても、出口(銀行)のところに、何らかの締め付けがあるのかもしれませんね。まあ、当面は楽観的に見ておいて、次の大統領が銀行規制を強めるようなら、世界経済に関して警戒するということでいいのではないでしょうか。あまり、FRBの利上げを怖がらないことですね。

 今日も買い戻し主体の相場で、大きな動きが無かったことから、脱線しましたが、2004年のFRBの引き締め以降も上昇相場が2007年10月まで続いた、という事実だけは押さえておきたいものです。
 本日の日本株は、朝方は、円が前日水準より上昇して帰ってきたことから、売り仕掛け的なものが入り、反落して始まったものの、円が再び102円台に入るとともに、銀行や自動車など景気敏感株が買われて値を戻し、後場からは前日引値を挟んだ膠着した動きになりました。週末の米雇用統計の数字次第では、9月利上げの可能性が強まることから、投機筋も仕掛け的な動きもできず、全体は膠着を強めたままで終わっています。
 
 結局、日経平均は前日比12円13銭安(0.07%)の1万6726円36銭、TOPIXは0.43ポイント安(0.03%)の1312.81ポイントと、ともに小反落。出来高は、前日比6714万株減の15億4953万株、売買代金は、1244億円減の1兆6783万株と閑散商いが継続。騰落状況は、値上がり778、値下がり1029と、買いが優勢。大型株指数がプラスで終わり一方、小型株指数がマイナスで終わるなど、出遅れて割安感のある大型株が、PBRなどバリュー面から注目されているようです。

 日経平均、TOPIXサイコロは5勝7敗(41%)に低下。日経平均RSIは52%→48%に低下。25日線かい離率は、+1.1%→+1.0%よ横ばい。騰落レシオは86%→83%に低下。ストキャスティックスなど目先指標には、モメンタムの上昇を暗示するものも増えており、短期的には強気相場が続くか…。騰落レシオの状況から、出遅れのかさ上げ的な動きに…。

 このところ、内需系のグロース株の動きが悪くなってきました。週足段階では、崩れていないものの、日足段階では、結構、」厳しいものも出てきました。業績的な裏付けがあり、再度買いなおされてくるものとは思いますが、レポートでも触れていますように来週以降、米国でも業種別に波乱する動きも予想され、米国市場が景気敏感的な動きを強めてきた場合は、路線修正を迫られる場面もあるかもしれません。いったん、益出しも…としましたが、週内には終えておきたいところ…。今日は六甲バター、SBSホールディングスが高値を更新。半導体関連や自動運転がらみも堅調に終わっています。とにかく、当面は、米国金利市場の動きと、それを受けた株式市場の動きに注目するしかありません。
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週明けの米国株は、FRB利上げ確率の上げを好感した金融関連株の上げや、景気敏感株の上げに支えられ、NYダウとS&P500は4日ぶりに反発して終了
 おはようございます。アレルギー薬が効きすぎて、寝過ごしてしまいました。7時のチャイムで目が覚めました。急いで書きます。
 昨日のニューヨークの出来高は急減し、約6.6億株台に…。ノートでデータを調べてみましたが、2月分まで遡っても7億株を割り込んだことはありませんでした。ここで時間切れで、あきらめましたが、もしかしたら、記録的な薄商いかも…。まあ、それだけ、先週末のイエレン講演と、それに畳みかけるようなFRB関係者のタカ派発言が投資家に与えたショックが大きかったんでしょう。まだ、9月の利上げなんてできない…との見方が多いようですが、今週末の雇用統計で、非農業部門就業者数が予想を上回ったり、時給が上昇したりすると、「やっぱり、9月利上げか…」というムードにもなりかねません。まあ、今週は買い戻し一巡後は、再び、膠着相場に入り、次の方向感を探る展開か。

 29日の米国市場動向
 ニューヨークダウ         1万8502ドル99セント      +107ドル59セント(0.58%)
 NASDAQ総合指数       5232.33ポイント         +13.41ポイント(0.26%)
 S&P500             2180.38ポイント         +11.34ポイント(0.52%)
 CME日経平均先物       1万6700円            -30円
 10年物国債金利         1.563%              -0.007%
 ニューヨーク原油         46.98ドル             -0.66ドル
 GOLD               1327.10ドル            +1.20ドル
 ドルインデックス          95.57               +0.09 
 

 週明けの米国株は、前週末高まった利上げ懸念を受け模様眺め気分の強い始まりになりました。週末の雇用統計結果が金融政策を左右することから売り買いを手控える動きが強まりましたが、寄り後、金利上昇によって経営環境が好転する銀行や保険など金融関連に買いが入り指数が上げ幅を拡大すると、素材株など景気敏感株に買いが広がり、ニューヨークダウは、昼頃、この日の高値1万8523ドル(前週末比128ドル高)をつける場面も…。午後はこの日発表の個人消費支出(7月)が4か月連続増加したことを受け利上げ懸念が台頭。益出しの動きも強まり、上げ幅を縮小する場面もありましたが、金融関連の上げに支えられて上げ幅を回復。結局、NYダウとS&P500は4立会日ぶりに反発。NASDAQ総合指数は、続伸して終了。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり2201、値下がり830(NASDAQ市場は、1791-1070)と、ともに買いが優勢。

 NYダウは、反発。週末に雇用統計の発表を控え見送り気分が強く、出来高は7億株の大台を割り込む閑散商い。売りが手控えられる中、銀行や保険、消費者金融など金融関連の上げにリードされ、幅広く買われた格好。ダウ30種採用銘柄内にも突出して上げたものはなく、焦点ボケの感は否めません。引き続き、昨年11月高値、今年4月高値を結んだラインを下値支持として意識した方向感のない展開が続いています。週末の雇用統計結果が予想を上回るか否かで、膠着相場に方向感が出ることになりそう。

 米国株は上昇。円は、米利上げ懸念を受け102円台に下落したものの、米長期債が買われ金利が低下したことを受け、対ドルは101円90銭台に前週末からわずかに下落。対ユーロは114円台で横ばい。CME日経平均先物は、大証先物終値を30円下回る1万6700円で帰ってきました。レンジは、1万6580円~1万6775円。出来高は、前週末比半減の3万0740枚。本日の日本株は、方向案のない展開になりそう。米国で一時高まった9月利上げ懸念が沈静化の方向にあり、週末の雇用統計結果次第では、再度円が買われる懸念があることも手控え気分を強めそう。昨日は、買い戻しから急伸しましたが、一方で、米利上げ懸念を受け新興国市場や欧州株が軟調に推移しており、今日も続落するようならリスクオフの動きも頭をもたげてきそう。このところ急速に先物売り残を積み上げている欧州系証券の動きが気になる。指数の影響を受けやすい主力株より、個別の材料株に注目したい。7日のアップル新製品発表、31日から3日間の日程で始まる「ZMPフォーラム2016」から自動運転システム関連など…。

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プロフィール

大仏さん

Author:大仏さん

国立大学卒業後、大手証券会社に入社。
その後、投資顧問会社に転出。調査・分析部に所属し、上場企業調査、マクロ経済分析、株式レポート作成などのかたわら、株式講演会講師、地方ラジオ局株式番組コメンテーターなど。地方経済紙、スポーツ紙などに株式記事執筆。地方新聞投資相談コーナー担当。
その後、関西地方新聞に移籍し、政治経済部記者として地方経済の活性化に注力。
現在は株式レポートなど経済情報をリーズナブルな料金で発信中。
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