FC2ブログ
大仏さんの「株やぶにらみ」
儲けるにはまず情報分析!。こってり濃厚に市場を分析中。
08 | 2019/09 | 10
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 - - - - -



週末の米国株は、米中協議進展期待から買われたものの、中国側交渉団の予定を早めた帰国やトランプ大統領の完全合意発言などを嫌気し、主力3指数とも下落して終了。
 おはようございます。 順調に見えていた米中次官級会合でしたが、週明けに予定されていたモンタナ州の農家を視察する予定が中止され、帰国を速めたことが、交渉の不調を示すのでは…との憶測を強め、米国株は売られました。 トランプ大統領も、完全な合意を求めると発言。市場は交渉がうまくいくか不安になっています。まあ、中国が農産物購入を再開したことは、農家の支持率が下げ始めた大統領にとっては、好材料でしたが、さらに、選挙区に中国側の代表団が行くことは、トランプ大統領の好感度を高めることになります。まあ、そこまでサービスすることはなさそうですが…。もともとこの訪問は暫定的なものだといわれていましたので、それほど過剰な反応をする必要が無かったはずです。また、トランプ大統領の発言も、安易な妥協に批判的な対中強硬派に配慮したものと思われます。中国側の訪問中止も、共産党指導部の対米強硬派に配慮したものではないでしょうか。米中政府が、お互いにウィン・ウィンの関係になれる合意がどんな形になるのかわかりませんが、両国の首脳が会うAPECサミットまでは、緊張と緩和が繰り返されることになるんでしよう。

 20日の米国市場動向
 ニューヨークダウ         2万6935ドル07セント    -159ドル72セント(0.59%)
 NASDAQ総合指数        811767ポイント       -65.21ポイント(0.80%)
 S&P500               2992.07ポイント       -14.72ポイント(0.49%)
 CME日経平均先物        2万1795円          -115円
 10年物国債金利         1.723%            -0.062%
 ニューヨーク原油         58.09ドル           -0.04ドル
 GOLD                1524.40ドル         +18.20ドル
 ドルインデックス          98.46             +0.19 


 週末の米国市場は、日本のメジャーSQに相当する「クアドルプル・ウッチング」でした。朝方は、米中通商協議への期待感から買いが先行。ニューヨークダウは、小幅に反発して始まりました。中国の貸出金利引下げなど金融面からの景気支援策を発表したことを好感。一時は100ドル高(2万2204ドル)まで上げ幅を広げる場面もありました。週末控えでポジション調整の売買fが交錯。昼過ぎまで高値持ち合いの動きが続きましたが、午後の取引半ばに中国側代表団が週明けに予定していた農家の視察を中止。早めに帰国する…と報じられると、先行き警戒感が台頭。追い打ちをかけるようにトランプ大統領が「農産物購入だけでは不十分。部分的ではなく完全な合意を望む」と会見で述べ、「大統領選までに合意しなくても良い」と述べたことも嫌気され、売りが拡大。引けにかかけ下げ幅を拡大。引け近くにはこの日の安値2万6926ドル(前日比168ドル安)をつけていました。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1507、値下がり1411と買いが優勢。NASDAQ市場は、値上がり1559、値下がり1602で、やや売りが上回りました。VIX指数は、15.84ポイントまであり1.27ポイント高の15.32ポイントに上昇。

 NYダウ採用30種は、値上がり10、値下がり20。米中通商協議への期待感がしぼんだことを受け、ディフェンシブ系のメルクが1.42%、J&Jが1.18%。ベライゾンが0.52%、それぞれ上昇。ダウが1.2%上昇。一方、米中協議への懸念から、インテルが1.65%下落。ホームデポが1.51%、キャタピラーが1.51%、アップルが1.46%、ボーイングが1.31%、それぞれ下落。この4社で指数を92ドル分押し下げていました。9銘柄が1%超え下落し指数の足を引っ張っていました。
 主力3指数とも前週から反落。以前から指摘してきた8月初めの週足長大陰線を抜けられずに終わっています。この陰線はFRBの前回利下げ後にトランプ大統領が、対中赤字で手つかずだった3000億ドル分に10%課税することをきめた時のもの。市場が米中摩擦のくびきから抜けられないことを示唆しています。協議再開を好感して市場は上昇しましたが、この間プット・コールレシオが過去12年間の最低レベルまで低下するなど過熱感が出ていたこともあり、短期テクニカル指標の沈静化が必要。ただ、ニューヨークダウの週足サイコロは6勝6敗と中立ゾーン、週RSIも56%と過熱感はなく押し目買い基調に変化はなそう。債券市場に介入した投機筋が、再度、株式市場の間でロング&ショート戦略をとってくるかが焦点。

 米国株は下落。円は、リスクオフの動きが強まり、米金利が下落。安全通貨として円が買われたことから対ドルは107円50銭台、対ユーロは118円50銭台に、それぞれ上昇。CME日経平均先物は、大証先物終値を115円下回る2万1795円で帰ってきました。レンジは2万1780円~2万2025円。週明けの日本株は、CME終値にさや寄せする先物売りから、反落してのスタートになりそう。米国同様、8月初めの週足長大陰線で足踏みしており、米中協議の行くへ次第の展開に…。引き続き米債券市場の動きがカギを握ってきそう。海外投機筋が債券相場に再開に有するか同課がポイントに…。詳しくは、月曜日発信のレポート9月23日号で注目株を含め解説します。
※レポート購読会員を募集しております。関心のある方は、レポート案内を見るか、メールフォームにて、直接、お問い合わせください。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
株・経済関連の原稿執筆もうけたまわっております。メールフォームからお問い合わせください。
↓ 応援のクリック宜しくお願いします!↓
にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村
オール株式情報ランキング ・株・投資 ランキング・ 株ランキング-JRANK

スポンサーサイト



週末の日本株は、米中協議の進展期待から買われ、続伸したものの、円の上げや週末のポジション調整に上げ幅を縮めて終了。
 新しい住処探しで、物件を見に行っていました。なかなか、良いものが見つからず時間だけが過ぎていきます。北九州で家を建てたばかりの時、半強制的に大阪本社に転勤させられ、関西にきましたが、子供はみんな大阪に生活の基盤を築き、孫もできると家内は地元に帰りたくないらしく、家探しする仕儀になりました。今いる家も、是非にと乞われ入ったのですが、代替わりすると、出てくれとのこと…。まったく何のために家を建てたのか。早く見つけて引っ越ししたいのですが…。今回家を探してみてわかったのですが、日本の制度は、最後は家を建てさせる方向にもっていくようにできている感じがします。ますます空き家が増えていきそうです。

 先週の日経平均は週間で約670円、3.14%も上げました。ニューヨークダウの上昇率が1.58%でしたから、ちょうど倍の上昇率でした。昨日はプログラム売買の残高が発表されましたが、裁定売り残は1336億円減少。先物買いが先行した結果、裁定売りの解消が行われ現物株が買い戻されたことから株価が押し上げられた格好でした。今日は、投資主体別売買動向が発表されましたが、海外投資家の先物売買は1兆2455億円の買い越し。これが、先週の上げの背景だったことがわかります。トランプ大統領が、8月初めに対中赤字3000憶ドル分への10%課税を決めて以来、海外投機筋は日本株に売り仕掛け、中国株の代替えで売るような動きもありましたが、9月日はいると、状況は一変。海外投機筋が債券に入れていた資金を巻き戻し、同時に、売っていたvバリュー株を買い戻す、リターンリバーサルの動きを強めると、今度は円が下落。日本株売りの前提が崩れたことから一斉に買い戻しに動いたのでしょう。以前から、低迷する日本株が上げるには海外投機筋に踏ませるしかない…と書いてきましたが、まさか、米金利情勢の変化が材料になるとは…。まだまだ、いろんな形で売りが残っているはずですから、踏み上げがどこまで続くかが焦点に…。米金利次第ですね。

 今日の日本株は、CME日経平均先物が予想以上にしっかりして帰ってきたことから、終値にさや寄せする先物買いが先行。日経平均は86円高してスタート。主力株に幅広く買いが入り、前場の取引半ばには、この日の高値 2万2204円(前日比160円高)をつけていました。ただ、週末控えであることや米債券が買い進まれ金利が低下したことを受け円が買われて上昇したことも嫌気され引けにかけては次第に右肩下がりの展開に…。引け近くには前日比3円高まで上げ幅を縮小していました。

 日経平均終値は、34円54銭高(0.16%)の2万2079円09銭、TOPIXは0.57ポイント高(0.04%)の1618.23ポイントと。ともに小幅続伸。NT倍率は13.64倍→13.66倍に上昇。出来高は、1.25億株増の14億5859万株、売買代金は4063億円増の2兆7700億円と、ともに増加。どうやら実需の資金が市場に入り始めたようです。騰落状況は、値上がり1157、値下がり886と買いが優勢。
 日経平均サイコロは11勝1敗、TOPIXは10勝2敗と、ともに変わらず警戒ゾーン超え。日経平均RSIは、93%→92%(TOPIXは、88%→86%)に、ともに低下したものの、依然、買い買いゾーンの80%超え。日経平均25日線かい離率は+4.8%と前日(+5.8%)から低下。25日線の上昇ピッチに指数が追いつかないようになってきました。騰落レシオは126%→136%に上昇。そろそろ物色範囲の拡散から、絞り込みの動きに変わることを想定しておいた方がよさそう。

 個別は今日も好調でした。業績増額修正発表のピックルスコーポレーションは、高値2766円をつけ上場来高値を更新中。レポートで取り上げたのは8月12日号の2200円付近ですから、順調に育っています。半導体関連のインターアクション、日本電子、トリケミカル研究所、東京応化工業も次の買い場探し…。まあ、他の銘柄も好調ですが、警戒したいのは米債券市場の動き次第では、日本でもバリュー株の動きが鈍る可能性があること…。来週も米債券の動きが相場の流れや 物色の方向を決めることになりそう。
 ちなみに、日経平均の週足サイコロは6勝6敗(50%)、RSIは61%と、短期指標と比べると別世界の数字。ここが過熱サインを出すまで日本相場は大丈夫…。詳しくは、23日発信のレポートで、注目株を含め解説します。
※レポート購読会員を募集しております。関心のある方は、レポート案内を見るか、メールフォームにて、直接、お問い合わせください。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
株・経済関連の原稿執筆もうけたまわっております。メールフォームからお問い合わせください。
↓ 応援のクリック宜しくお願いします!↓
にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村
オール株式情報ランキング ・株・投資 ランキング・ 株ランキング-JRANK

昨日の米国株は、米中通商協議の先行き警戒感はあるものの、マイクロソフトの大幅株主還元を好感した買いやディフェンシブ系が買われる一方、金利低下を嫌気し金融株が売られるなどし、高安まちまちで終了。
おはようございます。

 19日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        2万7094ドル79セント    -52ドル29セント(0.19%)
 NASDAQ総合指数       8182.88ポイント       +5.49ポイント(0.07%)
 S&P500              3006.79ポイント        +0.06ポイント(-)
 CME日経平均先物       2万1955円          +85円
 10年物国債金利        1.7850%            -0.012%
 ニューヨーク原油        58.13ドル           +0.02ドル
 GOLD               1505.90ドル          -0.30ドル
 ドルインデックス         98.36             -0.20 


 昨日の米国株は
この日から始まった米中通商協議次官級会合への期待感から関連株が買われ、ニューヨークダウは、39ドル高と反発してスタート。マイクロソフトが400億ドルの自社株買いと増配を発表したマイクロソフトが上げをリード。午前中の取引半ばにこの日の高値2万7272ドル(前日比125ドル高)をつける場面も…。ただ、米政権へのアドバイザーが「対中関税が50%や100%に達することもありうる」と発言したことや、中国政府系情報紙環球時報編集長が「中国は米国が考えているほど、貿易協議で合意したいわけではない」と発言すると、交渉の先行きに対する警戒感が台頭。リスク回避から債券が買われ金利が低下。銀行株が売られたほか、中国関連株も売られ次第に右肩下がりの展開に…。引け間際にこの日の安値2万7064ドル(同83ドル安)をつけていました。結局、NYダウは反落して終了。金利低下やマイクロソフト高を好感しNASDAQ総合指数は小反発。高安まちまちの終わりになっていました。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1521、値下がり1413と買いが優勢。NASDAQ市場は、値上がり1373、値下がり1739と売りが優勢。VIX指数は0.1ポイント上げ14.05ポイント。

 NYダウ採用30種は、値上がり13、値下がり17。大幅な株主還元のマイクロソフトが1.84%上昇。単独で指数を17ドル分押し上げ。有力新薬を持つメルクが1.14%、ユナイテッドヘルスが0.97%、コカ・コーラが0.53%、それぞれ上昇。ディフェンシブ系銘柄が堅調。一方、ディズニーが2.56%下落。単独で指数を24ドル分押し下げ。中国関連のホームデポが1.17%、アップルが0.81%、キャタピラ―が0.72%、それぞれ下落。金利低下を嫌気しGSが0.85%下落。単独で指数を13ドル分押し下げ。
 主力3指数は高安まちまちの動き。NYダウとS&P500は過去最高値を前に戻し売りを消化している格好。NYダウの日足サイコロは10勝2敗、S&P500は9勝3敗と、依然、警戒ゾーンにあるほか、RSI(9日)も高止まりしたままで、過熱解消待ちの段階。一方、金利上昇によるバリュー株買いで出遅れたNASDAQ総合指数の日足サイコロは6勝6敗と中立ゾーンの動きにあり、金利が低下すれば再度買われてくる可能性も…。10年債金利は、25日線を意識して下げ止まる動きが出てきましたが、今後25日線が上向きになるとともに、再度、上向きに転じるか、それともさらに低下するか…。市場は次の動きを瀬踏みしています。

 米国株は高安まちまち。円は、米中協議の不透明感や米金利低下を受け対ドルは108円付近、対ユーロは 119円30銭台に、それぞれ小幅上昇。CME日経平均先物は、大証先物終値を85円上回る2万1955円で帰ってきました。レンジは、2万1830円~2万2090円。本日の日本株は、底堅く推移しそう。このところ、CTAにつながる欧州系証券が先物j買いを積み上げていますが、裁定売り残の多さや市場にたまり込んだ売りの多さに注目。新たな買い仕掛けを始めている可能性もあります。4月の戻り高値を更新すると、トレンドフォロー型の投機筋が参入してくる可能性もあり、指数の動きには注意しておきたい。引き続き、業績に情報修正期待が持たれる材料株の押し目買い。指数は上がるが個別は上がらないという流れも予想され、仕込みはできるだけ安くしたい。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
株・経済関連の原稿執筆もうけたまわっております。メールフォームからお問い合わせください。
↓ 応援のクリック宜しくお願いします!↓
にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村
オール株式情報ランキング ・株・投資 ランキング・ 株ランキング-JRANK

本日の日本株は、日銀の政策据え置きへの失望感はあったものの、先物や実需の主力株買いに支えられ反発して終了。
 欧米中銀の金融緩和を受けて注目された日銀金融政策決定会合でしたが、予想通り政策据え置きで終わりました。後の会見で黒田総裁は、「世界的な景気の不透明要因を受け、金融緩和に関し前回よりも前向きになっているかといわれればその通りだ」と、述べ必要な時には緩和に踏み切る姿勢を示唆しました。来月消費税の引き上げを控えていますが、海外からは「正気の沙汰ではない」と批判されており、面子を保つうえでも金融政策や財政政策を動員して景気を支えることになりますが、その時に備え実弾を残しておrく狙いがあったんでしょう。まあ、世界に恥をさらした1997年の政策大失敗の轍を踏まなければいいのですが…。いつの間にか、財政当局が公共投資などを削減し、需要を減らすようなことを平気でやらかしますから、今回は財務省が手を抜かないよいうに、しっかり監視していく必要がありそう。
 
 本日の日本株は、米国株は高安まちまちだったものの、日銀金融政策決定会合に向けイベントドリブン戦力を取る投機筋が買い仕掛け(株先物買い・円売り)を仕掛け高く帰ってきていたことから、朝方はこの終値にさや寄せする先物買いから日経平均は104円高と反発してスタート。実需の買いが主力株に入ったこともあり、寄り後まもなく、この日の高値2万2235円(前日比295円高)と今回の戻り高値を更新。急所である4月高値に接近する場面もありました。ただ、高値更新後米株先物が軟調に推移していた他、米10年債先物が買われ金利が低下すると、買い仕掛けを解消(先物売り・円買い)する動きが強まり前引けにかけ上げ幅を縮小。昼休み中に日銀の政策据え置きが発表されると緩和に備えて取られていたポジションが解消され、後場寄り後には一時43円高まで上げ幅を縮小し。午前中高かった主力株も値を消す展開に。

 日経平均終値は、83円74銭高(0.38%)の2万2044円45銭、TOPIXは9.04ポイント高(0.56%)の1615.66ポイントと、ともに反発。NT倍率は、13.67倍→13.64倍に低下。出来高は1.12億株増の13億3314万株、売買代金は1263億円増の2兆3137億円に増加。騰落状況は値上がり1762、値下がり337と、買いが優勢。小型株指数の上げ(1.28%)が大型株指数の上げ(0.33%)を大きく上回るなど、円が上昇したことを受けTOPIX先物に買いが入り、小型株に裁定買いが入った可能性も…。
 日経平均サイコロは11勝1敗、TOPIXは10勝2敗と、ともに上昇。警戒ゾーンの9勝3敗を上回ったまま。日経平均RSIは91%→93%(TOPIXは87%→88%)にともに小幅上昇。警戒ゾーンの80%超えを上回ったまま。日経平均25日線かい離率は+4.9%→+5.08%に乖離が拡大。依然、反落懸念があります。騰落レシオは 126%で横バイ。短期テクニカル指標はいずれも過熱ゾーンを暗示。日経平均三本新値も本日で陽線9本目(陰転値2万1759円61銭)をつけており、潮目が変化しやすいところ。

 直近レポートでは、今週も主力が買われそうですが、全体に過熱感があることから、主力株への乗り換えで売られてきた好業績小型株を注目…としました。直近号でも取り上げたインターアクションが戻りの高値を更新。通勤通しの上方修正を発表したピックルスコーポレーションが新値を更新。日本電子、ハリマ化成など待ち伏せした銘柄も新値を更新。結構な値幅が取れてきました。まあ、海外投資家の買いが言われていますが、今日発表されたプログラム売買の数字を見ると、裁定売り残が1336億円減少。先週の上げに裁定売りの解消が貢献していたことがわかります。おそらく今週の上げ分にも寄与していたはず…。まあ、先物買いが先行する必要がありますが、そのためには米株先物高、米債券先物安(金利は上昇)が必要。当面は、過熱感の解消待ちですが、今の相場は先物などがリードした需給関係リードの展開になっていることは確か…。今日は長らく休んでいた中小企業支援関連が買われていました。新値を取って一服しているものを待ち伏せ感覚で買うのがリスクが少なそう。
※レポート購読会員を募集しております。関心のある方は、レポート案内を見るか、メールフォームにて、直接、お問い合わせください。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
株・経済関連の原稿執筆もうけたまわっております。メールフォームからお問い合わせください。
↓ 応援のクリック宜しくお願いします!↓
にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村
オール株式情報ランキング ・株・投資 ランキング・ 株ランキング-JRANK

昨日の米国株は、FOMC結果待ちで膠着した相場を続けたものの、年内利下げ売り止め感を嫌気して急落。議長会見で市場の利下げ期待をつないで反転。高安まちまちで終了。
 おはようございます。 昨日の米FOMC(連邦公開市場委員会)は、事前予想通り0.25%の利下げを実施。政策誘導金利を1.75%~2.00%とすることを決めました。声明文は、雇用は堅調に推移。家計の支出も賃金上昇を受け力強いベースで増加。ただ、米中摩擦の増加から設備投資と輸出は弱まる…としています。参加者17人による金利見通しの中心値は2019年末1.9%、2020年末1.9%、2021年末が2.1%、2022年末2.4%でした。2019年末の見通しが1.9%になったことで、年内の利下げは打ち止めとの観測が台頭。市場は、一時、急落する場面もありました。ただ、続く会見でパウエル議長が、「景気が一段と悪化すれば積極的に利下げに踏み切る考え」と述べたほか、バランシシートの拡大を考えられているよりも早く再開する可能性も…」などと発言。市場に追加緩和への期待を抱かせ、会見中から米国株は急速に値を戻していました。全体的なトーンとしては、「予防的な利下げはやった。後は、これから出てくる景気指標次第…」という、従来路線を踏襲したものに…。

 18日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        2万7147ドル08セント     +36ドル28セント(0.13%)
 NASDAQ総合指数       8177.39ポイント        -8.63ポイント(0.11%)
 S&P500              3006.73ポイント        +1.03%(0.03%)
 CME日経平均先物       2万1910円           +110円
 10年物国債金利        1.797%             -0.006%
 ニューヨーク原油        58.11ドル            -1.23ドル
 GOLD               1501.7ドル           -11.70ドル
 ドルインデックス         98.55              + 0.28 


 昨日の米国株は、この日発表のFOMC声明文への警戒が強く、小幅に売りが先行。ニューヨークダウは35ドル安の2万7075ドルでスタートしました。利下げ幅に対する期待と警戒が交錯し、FOMC声明文が発表される2時過ぎまで、この日の寄付き付近で膠着した動きが続きましたが、声明文が発表され、年内利下げ打ち止め感が出ると失望売りが増加。急速に下げ幅を拡大し声明文発表後まもなく、この日の安値2万6899ドル(前日比211ドル安)をつけていました。ただ、パウエルFRB議長の会見で景気状況に応じ柔軟に利下げに対応する…とのハト派的な発言が出たことを好感。引けにかかけ買い戻しが加速。NYダウとS&P500は小幅に続伸。NASDAQ総合指数は小幅に続落して終了。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1355、値下がり1569(NASDAQ市場は、1238-1884)と、ともに売りが優勢。VIX指数は、0.49ポイント下げ13.95ポイントに低下。声明文発表直後に15.8ポイントまで上昇。議長会見を受け急落し、ほぼこの日の安値圏で終了。

 NYダウ採用30種は、値上がり17、値下がり13。金利に下げ止まり感が出たことでJPモルガンが1.0%上昇。新製品の立ち上がり好調を受けアップルが0.94%高と3日続伸。マイクロソフトが0.82%上昇。中国との協議への期待からボーイングが0.58%、ナイキが0.56%上昇。一方、原油価格が続落したことを受けダウが1.02% 、キャタピラーが0.83%、それぞれ下落。ユナイテッドヘルスが0.82%下落。
 主力3指数は高安まちまち。ともに7月高値を前に、戻り売りを消化している格好。長期金利の上昇からバリュー指向が強まりNYダウ、S&P500 の上げが先行。ともに日足サイコロが警戒ゾーンを超えるなどテクニカルな過熱調整の側面もありそう。NASDAQ総合指数の出遅れ感がありますが、長期金利の方向が定まらないことから、リスク許容度の高いグロース株の動きが鈍っているようです。引き続き、米長期金利の動き次第の展開…。

 米国株は高安まちまち。円は、米金利の下げ止まり感やFOMCのタカ派的なトーンを受け、対ドルは108円40銭台に下落。対ユーロは、119円60銭台で横ばい。CME日経平均先物は、大証先物終値を110円上回る2万1910円で帰ってきました。レンジは、2万1755円~2万1925円。本日の日本株は、CME終値にサヤ寄せして高寄りした後は、日銀金融決定会合の結果待ちの展開に…。中銀の緩和姿勢が明確になっており、日銀も何らかの緩和措置を講じてくるのでは…との思惑から、イベントドリブンンの投機筋が動いた可能性もありそう。結果次第では小波乱も…。指数が安定的に推移すれば短期筋によるかさ上げ的な動きも出るか…。レポートで注目してきましたピックルスコーポレーションが通期見通しの増額修正を発表してきました。まだ増額余地があるもののコンセンサスは下回っており、今日の株価の反応が注目されます。新値を取って一服している銘柄に狙いを…。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
株・経済関連の原稿執筆もうけたまわっております。メールフォームからお問い合わせください。
↓ 応援のクリック宜しくお願いします!↓
にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村
オール株式情報ランキング ・株・投資 ランキング・ 株ランキング-JRANK



プロフィール

大仏さん

Author:大仏さん

国立大学卒業後、大手証券会社に入社。
その後、投資顧問会社に転出。調査・分析部に所属し、上場企業調査、マクロ経済分析、株式レポート作成などのかたわら、株式講演会講師、地方ラジオ局株式番組コメンテーターなど。地方経済紙、スポーツ紙などに株式記事執筆。地方新聞投資相談コーナー担当。
その後、関西地方新聞に移籍し、政治経済部記者として地方経済の活性化に注力。
現在は株式レポートなど経済情報をリーズナブルな料金で発信中。
購読にご興味のある方は、こちらをご覧下さい。↓
*大仏さん株式レポートのご案内*




経済・株式の原稿作成・講演会(関西圏内)もうけたまわります。
依頼・取材等はこちらもしくはメールフォームをお使い下さい。
daibutusan-kabu@live.jp
(迷惑メールが増えたので、連絡専用アドレスを作りました。)

大仏さんからの返信がない、というかたはこちらをご一読ください↓
* 新規レポート会員様およびお問い合わせいただいたブログ読者様 *

***************

*ブログ内すべての文章・チャートの無断転載・引用は禁止いたしております。
ご利用になられたい方は、ご一報よろしくお願いいたします。


***************

メールフォーム

レポートサンプル請求・原稿依頼・取材等のご連絡にお使い下さい。件名にご用件の明記をよろしくお願いします。
*現在、相互リンクは受け付けておりません。申し訳ございません。 *週刊レポート、原稿執筆等で現在手いっぱいの為、ブログの内容に関するご質問には対応いたしておりません。ご容赦ください。

名前:
メール(添付ファイル受信可能なアドレス):
件名:
本文:

最近の記事

月別アーカイブ

カテゴリー

リンク

このブログをリンクに追加する

ブログ内検索

RSSフィード

おすすめ