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大仏さんの「株やぶにらみ」
儲けるにはまず情報分析!。こってり濃厚に市場を分析中。
10 | 2019/11 | 12
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週明けの米国株は、週末の米中合意に続く、雪解けムードを織り込む動きから、主力3指数とも続伸。そろって最高値を更新して終了。
 おはようございます。まずはお知らせから。引っ越しに際し、今日の午後ネット回線が撤去されます。新居に設置されるのが業者の都合で9日(土曜日)の午後になるため、ブログの書き込みを休まざるを得ません。基本的な相場観は昨日のレポートで長期も含め解説していますので、参考にしてください。米国では、やや楽観が行き過ぎるような動きも出てきました。何かあれば子供の力を借りて、アクセスできるようにします。ちなみに、次の日経平均のポイントは④の2万4152円になりますが…。再開時には宜しく。

 4日の米国市場動向
 ニューヨークダウ         2万7462ドル11セント    +114ドル75セント(0.42%)
 NASDAQ総合指数        8433.20ポイント       +46.80ポイント(0.56%)
 S&P500               3078.27ポイント       +11.36ポイント(0.37%)
 CME日経平均先物        2万3130円          +280円
 10年物国債金利         1.779%            +0.063%
 ニューヨーク原油         56.54ドル           +0.34ドル
 GOLD                1512.00ドル         +0.60ドル
 ドルインデックス          97.54             +0.30


 週明けの米国株は、前週末の米中協議の部分合意に続き、習主席が調印のため訪米する可能性、ファーウェイへの禁輸規制の緩和示唆(ロス商務長官)など、休み中に進展した状況を織り込む買いが先行。ニューヨークダウは続続伸してスタート。予想を上回る雇用統計結果や中国の強い製造業指数を受け景気敏感株を中心に買われたほか、ファーウエイへの禁輸規制緩和示唆を受け半導体関連が買われ、寄り後にこの日の高値2万7517ドル(前週末比 170ドル高)をつけ、7月16日に付けた史上最高値(2万7398ドル)を更新しています。高値更新後はポジション調整の売りから伸び悩み、引けにかけ上げ幅を縮小する場面もありましたが、引け間際に買い直され上げ幅を三桁に乗せ続伸して終了。NASDAQ総合指数、S&P500もそろって 高値を更新しています。
 ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり 1796、値下がり1128(NASDAQ総合指数は1949-1202)と、ともに買いが優勢。VIX指数は、0,53ポイント上げ12.83ポイントに上昇。NYダウ採用30種は、値上がり18、値下がり12.。米中摩擦の後退期待でエネルギーのシェブロンが4.61%上昇。単独で指数を36ドル分押し上げ。業績好調のウォルグリーンが3.96%上昇して続きました。米中協議合意期待からダウが3.56%、スリーエムが2.83%、ボーイングが1.71%、それぞれ上昇。3社で指数を86ドル分押し上げ。10社が1%超え上昇し指数の上げに寄与。一方、P&Gが3.88%、コカ・コーラが1.4%、メルクが1.22%、それぞれ下落。ディフェンシブ系の動きがさえませんでした。

 主力3指数とも続伸。そろって最高値を更新しました。NYダウは前週末頭を押さえてきた三角持合いの上値抵抗線を突破。最高値更新は秒読みに入っていました。大統領選の1年前になって懸案の米中通商協議が合意に向けてスピードアップしてきましたが、トランプ大統領は票田である農民票を取り込むため、中国側が乗ってきやすい農業問題に重点を絞り成果づくりを行っているようです。米対中強硬派が狙う構造問題などは後回しにされており、交渉を重ねるたびに中国の抵抗は増していきそう。当面、選挙の帰趨が決まるまでは、執行猶予の動きになりそう。ともに、2009年の金融危機の底を起点にしたレンジは新しいレンジに切り上がっており、レンジ上限を目指す動きになりそう。

 米国株は上昇。円は米株高や金利上昇を受け、対ドルは108円50銭台下落。対ユーロは120円80銭台に上昇。CME日経平均先物は大証先物終値を280円上回る2万3130円で帰ってきました。レンジは、2万2925円~2万3180円。週明けの日本株は、米株高やCME高を受け強い相場になりそう。業績発表中で積極的な買いは見送られそうですが、決算発表が終わったものは、米中摩擦後退による景気の持ち直し期待もあり、買い直される動きも出そう。米SOXの最高値更新の動きもあり半導体関連が買われそう。今日は指数先物の買い戻しから、予想以上の上げも…。                    

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週末の米国株は、予想を上回る米中の景気指標を好感したほか、米中から「協議が原則合意した…」と報じられたことを好感。主力3指数とも反発して終了。
 おはようございます。 ひっj越しの荷造りが続いています。次から次に見たこともないものが出てきて、廃棄の品物がどんどん増えていきます。結婚した長女と次女の集めた趣味の品も多く、将来的に価値が出そうなものもあり、簡単に捨てられません。製薬会社からもらった安室奈美恵のデビュー当時のテレホンカードセットや、近鉄が優勝した時の記念のテレホンカード、果ては、コカ・コーラのミレニアムボトル(箱入り中身あり)も出てきました。どんどん捨てている中に、将来、〇〇万円とかの価値がでそうなものがあるかもしれないといわれると、ついつい、廃棄品漁りをしてしまいます。こんな状態で来週の引っ越しに間に合うのでしょうか。

 1日の米国市場動向
 ニューヨークダウ       2万7347ドル36セント     +301ドル13セント(1.11%)
 NASDAQ総合指数      8386.39ポイント        +94.03ポイント(1.13%)
 S&P500             3066.91ポイント        +29.35ポイント(0.97%)
 CME日経平均先物      2万2940円           +90円
 10年物国債金利       1.712%             +0.023%
 ニューヨーク原油       56.20ドル            +2.02ドル
 GOLD              1515.30ドル          +0.50ドル
 ドルインデックス        97.22              -0.13
 

 週末の米国株は、朝方発表の雇用統計(10月)で、非農業部門雇用者数が予想を上回ったほか、前2か月分が9.5万人分上方修正されたことを好感。景気の先行き期待感から買いが先行。ニューヨークダウは96ドル高と反発してスタートしました。投資判断の上げが続いたアップルが買われ、最高値を更新したことも好感され、寄り後の上げ幅を広げる展開に…。一時、ISM製造業景況指数が予想を下回ったことが嫌気され伸び悩む場面があったものの、引け近くに中国新華社通信が「米中通商協議が原則合意に達し、次回協議への検討も行った…」と報道したことを好感。引けにかけ中国関連が買われ上げ幅を拡大。主力3指数とも反発。この日の高値付近で終わっています。この日発表されたマークイット、中国製造業PMIが予想を上回り2か月連続で判断の分かれ目になる50を上回ったことや、ISM製造業影響指数も前月水準を上回ったことも投資家の買い安心感を誘ったようです。

 ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり2152、値下がり791(NASDAQ総合指数は、2345-818)と、ともに買いが上回りました。NYダウ採用30種は値上がり19、値下がり11。対中通商合意を好感し、中国関連のキャタピラーが4.85%、スリーエムが3.09%、アップルが2.84%、それぞれ上昇。3社で指数を128ドル分押し上げ。金利が上昇したことを受け、JPモルガンが2.2%、GSが1.88%、それぞれ上昇。2社で47ドル分指数を押し上げ。15社が1%超え上昇し、指数の上げに寄与。一方、メルクが1.98%、マクドナルドが1.40%、コカ・コーラが0.97%、それぞれ下落するなどディフェンシブ系の動きが冴えませんでした。
 主力3指数とも、反発。NASDAQ総合指数、S&P500 はともに過去最高値を更新してきました。レポートでも解説していますように、S&P500は2017年半ばに金融危機後の安値を起点にするレンジ相場を抜け出し、新たなレンジの形成を始めており、先行き新レンジの上限を目指す展開になりそう。三角持合い中だったNYダウは、週末の上げで持ち合い離れを達成。最高値更新に向かいそうです。主力3指数とも週末の上げで、ともに週MACDが買いシグナルを発信。週足サイコロ、週RSIとも過熱感はなく息の長い上げにつながりそう。

 米国株は反発。円は、米金利上昇や米中合意を受けたリスクオンの動きから、対ドルは108円10銭台、対ユーロは120円70銭台と、ともに小幅下落。CME日経平均先物は、大証先物終値を90円上回る2万2940円で帰ってきました。レンジは、2万2690円~2万2990円。
 週末の日本株は、米雇用統計発表や3連休を前に模様眺め気分の強い展開で、日経平均、TOPIXとも小幅に反落して終了。朝方は、米中通商協議の合意に対し、中国側が不信感を抱いている…との報道を受け米株が下落したことを嫌気。売り先行で始まり、寄り後に日経平均はこの日の安値2万2705円(前日比226円安)をつけていました。ただ、中国株が高く始まったことや、この日発表のマークイット中国製造業PMIが予想を上回ったことを好感。後場に入り、3連休を控えたポジション調整売りに上げ幅を縮小する場面もありましたが、中国株が上げ幅を拡大するとともに、先物リードで買いが入り引けにかけ上げ幅を拡大。ともに反落したものの、この日の高値圏で取引を終了。下値での買い意欲の強さを示唆する動きでした。

  この日は、リスク回避の動きから円が買われ内需株の影響が大きいTOPIXに買いが入り、NT倍率は13.75倍→13.71倍に低下。10月28日の13.87倍から順調に低下。円が強含んでおりレンジ下限の13.5倍台まで低下する可能性も。週間で日経平均、TOPIXとも、4週続伸。週RSIは60%台と過熱感はないものの、週足サイコロではTOPIXが9勝3敗(75%)と警戒ゾーンに上昇してきました。米株高が日本株上げのけん引役になっているものの、今週から始まった企業決算が冴えず、日経平均の予想EPSは28日の1776円をピークに低下基調。PERは今年の最高水準にあることから、決算発表の最終結果を見たいとする投資家も多いようです。ただ、主力企業の場合、悪い決算を出して売られても株価の立ち直りが早く、中間期~第3四半期を業績の底と見る投資家が下値に買いを入れている様子がうかがえます。引き続き、日本に関しては買い戻しが上げのリード役。米債券の動きが引き続きカギを握りそう。
 個別では、レポート注目の日本M&Aセンター、タケエイ、シグマクシス、建設技術研究所が年初来高値を更新。業績にこだわって選定したことで、うまく波に乗れたようです。引き続き、「今期業績の伸び代、来期増益」を基本に押し目を狙う方針を続けるところ。いずれ、株だったらなんでもいい…というような相場が来るでしょう。まだ、確定はしませんが、今月い入りテクニカル面で大きな変化が出てきました。詳しくは、月曜日発信のレポートで注目株を含め解説します。
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昨日の米国株は、中国のトランプ政権の交渉姿勢への懸念報道や核心部分での非妥協的な中国の姿勢を嫌気した売りに、月末のポジション調整も重なり、主力3指数は小反落して終了。
 おはようございます。 まだ引っ越しの作業に追われています。本や資料が多く、仕訳に時間を取られています。家内からは、自分のことばかりではなく、家の分のやるようにとのお叱りも頂戴しています。それにしても、資料と株や経済に関する書籍をよくこれだけ集めたものです。今では手に入らない貴重なものもありますが、将来は、二束三文で捨てられてしまうのでしょうね。とにかく、最後のひと頑張り…。相場の方は、想定通り上げの第3ポイント付近で一服商状に入りそう。

 31日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        2万7046ドル23セント     -140ドル46セント(0.62%)
 NASDAQ総合指数       8292.36ポイント        -11.61ポイント(0.14%)
 S&P500              3037.56ポイント        -9.21ポイント(0.30%) 
 CME日経平均先物       2万2720円           -230円
 10年物国債金利        1.689%             -0.087%
 ニューヨーク原油        54.18ドル            -0.88ドル
 GOLD               1515.40ドル          +18.70ドル
 ドルインデックス         97.32              -0.33   


 昨日の米国株は、中国がトランプ政権との交渉の先行きに懸念(卓袱台返し)を抱いていることや構造改革問題など最重要課題では譲歩する意思がない…との報道があったことを嫌気。前日引け後に予想を上回る決算を発表していたアップルが買われたこともあり、ニューヨークダウは前日水準で始まりました。ただ、寄付き後は、米中協議の先行き懸念や月末のポジション調整から益出しをする投資家も増加。次第にマイナス幅を広げる展開に…。中国関連のスリーエムやキャタピラーなど指数寄与度の高い銘柄や、金利の急落を嫌気した金融株への売りもあり昼にかけ下げ幅を拡大。昼頃にはこの日の安値2万6918ドル(前日268ドル安)をつけています。ただ、大台を割り込んだことから値ごろ感の買いを入れる投資家があったことやトランプ大統領が、APECアサミットに変わる米中首脳会談の候補地を選択している…とツィートしたことも前向きにとらえられ、引けにかけては下げ幅を縮小する展開に…。結局、主力3指数とも反落してこの日の取引を終えています。

 ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1119、値下がり1818(NASDAQ市場は、1184-1978)と、ともに売りが優勢。VIX指数は、0.89ポイント上げ 13.22ポイントに上昇したものの、落ち着いた動き。対中交渉の先行き不透明感からSOX(フィラデルフィア半導体株指数)は、10.24ポイント下げ1651.22ポイントに低下。NYダウ採用30種は、値上がり5、値下がり25。業績好調を受け投資判断の上げがあったアップルが2.26%上昇。単独で指数を37ドル分下支え。トラベラースが0.99%、コカ・コーラが0.91%、ぞれぞれ上昇するなどディフェンシブ系が堅調でしたが、1%超え上げたのはアップルのみ。一方、米中交渉の先行き懸念から、スリーエムが2.01%、キャタピラーが1.81%、ボーイングが1.78%、それぞれ下落。3社で指数を82ドル分押し下げ。7銘柄が1%超え下落し、指数の足を引っ張っています。

 主力3指数とも反落。米中摩擦を嫌気し、多国籍企業が多いNYダウの下落率が大きくなっていました。三角持合いの上値抵抗線に押さえられた格好。NASDAQ総合指数、S&P500は高値更新にともなう益出し売りが出た形で先高観は不変。先行き不透明感が増したことから、再び、安全資産の債券が買われ、急激な値上がり(金利は低下)しています。月末のポジション調整による買い戻しもあると思われますが、再び、2年債と3カ月物TB(財務省証券)の金利が逆転しており、景気の先行き懸念が増したことも安全資産買に走らせたところもあるようです。10年債金利は日足一目均衡表の雲上に出ていましたが、昨日は一気に雲を下方と突破してきており、三角持合いのパターンに入る可能性も出てきました。引き続き、株価の先行きの方向を決めるのは、10年債金利の動向。今晩の雇用統計結果、それ以上にISM製造業景況塩数の動きがポイントになりそう。

 米国株は反落。円は、リスク回避の動きから買われ、対ドルは108円付近、対ユーロは、120円40銭台に、ともに急伸。CME日経平均先物は、大証先物終値を230円下回る2万2720円で帰ってきました。レンジは、2万2650円~2万2980円。本日の日本株は、CME日経平均先物終値にサヤ寄せし安寄りした後は、米株先物や債券先物市場の動きを見ながら、先物筋次第の展開になりそう。短期テクニカル指標の過熱感が残っており、指数は過熱調整の動きになりそうですが、当面は、個別に企業業績を織り込む動きか…。これまでは、悪い業績の中でも好転しつつあるポイントを探し買われるものもありましたが、昨日くらいからアルゴ売買を使った決算プレーの動きも出てきており、注意したい。円の上昇もあり、当面はNT倍率の低下からTOPIX優位の展開へ。国土強靭化関連…。昨日は直近レポートで注目したタケエイ、技研製作所が上昇。前週注目の建設技術研究所が急伸し、昨年9月高値を抜いてきました。良い感じです…。

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昨日の米国株は、予想を上回るGDPや雇用関連指標があったものの、FOMCの結果待ち(利下げ決定)で膠着。FRB議長会見で追加利下げに含みを持たせたことを好感して反発して終了。
 おはようございます。 相変わらず引っ越しの荷造りに追われています。家を出た娘二人のグッズやカセットテープなどが大量に出てきて、いちいち、連絡を取りながらやらなければならず、時間を取られています。来週、水曜日ですが、ほかの手続きもあり、間に合うかどうか心配になってきました。しかし、朝起きてニュースを見ると、何度かの沖縄旅行で訪れた首里城が炎上していました。また、地下鉄の料金引き上げへの反対運動が、どんどんエスカレートしているチリが、来月16日から開催されるAPECサミットの開催を治安上の理由から断念。米中首脳が会談する機会が奪われてしまいました。12月15日の関税引き上げまでに両首脳が会える最後の機会でしたので、ちょっと心配な点も出てきました。ただ、両首脳とも調印する方向だったようですから、何らかの方法を考えるんでしょう。米中間の対立が原因ではないでしょうが、世界中がとげとげしくなってきたようです。

 昨日の日本株は、この日がTOPIXのリバランスに伴う売りが引けにかけ出ることを受け、朝方からイベントドリブン型の短期筋などが売りポジションを作り、先物リードで反落してスタート。米FOMC結果や米7~9月期GDP発表を控えて美明け気分が強まる中、じりじりと下げ幅を拡大する展開に…。前日まで買われてきた半導体株に益出しの売りが出る一方、政府が相次ぐ災害の多発から国土強靭化に取り組む方針を示したことを受け、建設など関連株が買われ内需株が上昇。TOPIX優位の展開になったことから、前日まで外需株の上げでレンジ上限付近まで上昇していたNT倍率を修正する動きが増加。NTショート(日経平均売り・TOPIX買い)のポジションを作る投資家もあり、NT倍率は前日の13.82倍から13.71倍に低下。日経平均に売り圧力がかかり、8日ぶりに反落。TOPIX型は続伸。裁定買いから小型株が幅広く買われ、値上がり数は、値下がり数を大幅に上回りました。売買代金、出来高とも増加しましたが、指数のリバランスに伴う売買が影響。依然、一方が買われると、資金移動から、もう一方が売られるという、シーソー相場が続いているようです。短期テクニカル指標の過熱鎮静が望まれますが、米国市場次第のところがあり、なかかな沈静化しないようです。中期テクにあkル指標を重視したほうがよさそう。

 30日の米国市場動向
 ニューヨークダウ      2万7186ドル69セント     +115ドル27セント(0.43%)
 NASDAQ総合指数     8303.97ポイント        +27.12ポイント(0.33%)
 S&P500            3046.77ポイント        +9.88ポイント(0.33%)
 CME日経平均先物     2万2930円           +90円
 10年物国債金利      1.777%             -0.062%
 ニューヨーク原油      55.06ドル            -0.48ドル
 GOLD             1498.00ドル          +7.30ドル
 ドルインデックス       97.48              -0.22    


 昨日の米国株は、朝方発表のGDP成長率やADP全米雇用報告が、ともに予想を上回ったことを好感。ニューヨークダウは39ドル高と小幅に反発してスタート。ただ、この日、FOMCの結果発表を午後に控え、寄り後は、前日引け後に、アスベストの混入疑いで製品回収したものの混入が無かったことでJ&Jが買われたことを受け、前日引け値を鋏んだ神経質な動きが続きました。FOMC結果は、予想通り3回連続の利下げとなったものの、声明文が利下げ打ち止めを示唆する内容だったことを嫌気。パウエル議長の会見待ちで模様眺めになりましたが、会見で「インフレが弱く再引き上げに動くことはない…」との発言が、状況によっては利下げもありうると捉えられ買いが増加。ディフェンシブ系銘柄を中心に買い直され、引けにかけ上げ幅を拡大、ニューヨークダウは引け近くにこの日の高値2万7204ドル(前日比133ドル高)をつけていました。主力3指数とも反発して終了。

 ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1547、値下がり1371と買いが優勢だったものの、NASDAQ市場は、値上がり1553、値下がり1572と前日に続き騰落半々の動き。NYダウ採用30種は、値上がり20、値下がり10。ジョンソンアンドジョンソンが2.88%上昇。単独で指数を25ドル分押し上げ。マクドナルドが2.22%上げ指数を29ドル分押し上げ。ディフェンシブ系中心に買われ9銘柄が1%超え上昇。指数の上げに貢献。一方、冴えない原油価格を受けエクソンが1.05%、シェブロンが1.5%、それぞれ下落。金利の急落を受けGSが0.84%下落。
 主力3指数とも反発。S&P500が最高値を更新するなど堅調な動きが続いています。NYダウは三角持ち合いを形成中ですが、上値抵抗線にチャレンジしているものの、エネルギーや金融など景気敏感セクターの動きが悪く足踏み状態。昨日は、パウエル議長の発言を追加利下げを示唆するとして、投機筋が無理やり債券を買いあげた側面もあります。明日の雇用統計、ISM製造業景況指数の結果次第では金利の動きに変化が出る可能性も…。日本株の売り方が窮地に陥っているのと同様、米債券の買い方も損失のリスクを抱えており、しばらくはせめぎあいが続くことになるか…。

 米国株は反発。円は米金利低下はあったものの108円80銭台と前日水準での戻り(一時、109円29銭)、対ユーロは121円40銭台に下落。CME日経平均先物は大証先物終値を90円上回る2万2930円で帰ってきました。レンジは、2万2750円~2万2960円。本日の日本株は、指数は堅調に推移しそうですが、昨日の決算発表を受け個別は波乱含みの展開に…。今日も、TDK、京セラ、村田政策など注目企業の決算発表が続き、前半戦のピークを迎えることから、神経質な展開になりそう。APECサミットの動きに注目したい。

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昨日の米国株は、好調な企業決算を好感した買いとFOMC結果発表前のポジション調整売買が交錯。主力3指数は小反落して終了。
 おはようございます。引っ越しを来週に控え、荷造りに時間を取られるようになってきました。とにかく、次から次に、物が出てきます。今日からは、転出届や電気、ガスの手配、電話の移転手続きもしなければなりません。ネットだけで済ませることはできないのでしょうか。子供のゲーム機、ゲームソフトなど、どんどん廃棄品が増えていきます。しばらくは、体力勝負になりそうです。

 昨日の日本株は、日経平均が7日続伸。TOPIXは反発して終わりました。日経平均の終日値幅は、前日の66円に続きこの日も73円と狭いレンジの動き。日経平均日足サイコロが11勝1敗(91.6%=75%超えは警戒)、RSIは92%と前回高値を付けた9月24日の97%以来の水準に上昇。25日線かい離率は+4%と今年ピークを付けた水準が多かった3%を大きく上回り、テクニカル的には過熱感が強い状態。つい最近まで消費税上げや円高懸念から「日本株オワコン」みたいな論調が強く、弱気のポジションを取る投資家が多く、 レバレッジ付きのベア型ETFの残高は急増していました。米中合意など相場環境の好転から、株価は上げに転じていますが、じり高のため引かれ越しが弱くなり、売りをためらっていたものの、耐えられず売りに回っていることから、指数はじり高になっているんでしょう。弱気投資家の心理状況を映すような上げ方です。大手証券の日経平均先物の売り残は、3万枚を超えていますが、むしろ増加傾向にあり個人の弱気が続いていることを示唆していますが、この相場、何か好材料が出て一気に踏み上げるようになったら、一体どこまで上がるんでしょうか。米国は、債券に入った投機筋の巨額の資金、日本の個人を中心にした逆張りの資金…ともに、じりじりと担ぎ上げられていますが…。株価が調整すると、安心してさらに売りが増えるという事も…。

 29日の米国市場動向
 ニューヨークダウ       2万7071ドル46セント      -19ドル26セント(0.07%)
 NASDAQ総合指数      8276.85ポイント         -49.14ポイント(0.59%)
 S&P500             3036.89ポイント         -2.53ポイント(0.08%)
 CME日経平均先物      2万2930円            -40円
 10年物国債金利       1.839%              -0.008%
 ニューヨーク原油       55.54ドル             -0.27ドル
 GOLD              1489.90ドル           -5.90ドル
 ドルインデックス        97.68               -0.08 
  

 昨日の米国株は、前日引け後に予想を下回る決算を発表していたアルファベットが下落したことを受け、アップルなどハイテク株が売られ、ニューヨークダウは29ドル安と小幅に下落してスタートしました。売り一巡後に製薬大手のメルクとファイザーが決算を発表。ともに予想を上回っただけでなく通期見通しを増額修正したことを好感して買われると、他のヘルスケア関連にも買いが波及。昼にかけ上げ幅を拡大し、この日の高値2万7165ドル(前日比75ドル高)をつけていました。ただ、ロイター紙が政府高官の話として「米中気合意の文書作成に手間取っており、APECでの首脳調印ができない可能性がある…」と伝えると、一気に警戒感が台頭。マイナス圏に沈む場面も…。しかし、すべての作業が円滑に進めば17日のAPECサミットで署名する可能性がある」と伝わると、市場は落ち着きを取り戻し、再びプラス圏に浮上。今度は、英議会が12月12日の総選挙実施を暫定的に承認した…と伝わると、引けにかけ嫌気売りが出て下げに転換。引け近くにこの日の安値2万7039ドル(同51ドル安)をつけるなど、好調な企業業績と外部環境の不透明感で売り買いが交錯。結局、主力3指数とも反落して終了。

 ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1545、値下がり1382と買いが優勢だったものの、NASDAQ市場は、値上がり1548、値下がり 1598と、ほぼ半々の状態。VIX指数は、0.09ポイント上げ13.20ポイントに小幅上昇。NYダウ採用30種は、値上がり11、値下がり19。好業績のメルクが3.56%、ファイザーが2.49%、それぞれ上昇。経営トップの議会証言であく抜け感が出たとしてボーイングが2.36%上昇。単独で指数を55ドル分押し上げ。一方、アルファベット決算や米中合意の不透明感を嫌いアップルが2.31%下落単独で指数を31ドル分押し下げ。中国関連のナイキが1.73%、ホームデポが1.12%、ウォルマートが1.74%、それぞれ下落。6銘柄が1%超え下落し、指数の足を引っ張りました。

 主力3指数とも反落。NASDAQ総合指数、S&P500は高値更新に伴う、益出し売りでの反落。NYダウは三角持合いの上値抵抗線が頭抑えになっています。この日は、米中合意の不透明感、英総選挙の可能性など外部環境の不透明案を受け債券が買われたことも投資家の手控えを強めたようです。今晩のFOMC(事前の利下げ織り込みは97%に達しており、見送りはできない?)結果発表、7~9月期GDP発表など重要イベントを控えており、ポジション調整の売りが先行した面もありそう。引き続き、金利の動きが焦点。

 米国株は小反落。円は、米中合意調印への不透明感を映し、対ドルは108円80銭台、対ユーロは120円90銭台と、ともに横ばい。CME日経平均先物は大証先物終値を40円下回る2万2930円で帰ってきました。レンジは2万2895円~2万2995円と狭いレンジの動き。本日の日本株は膠着感を強めた展開になりそう。今晩のFOMCに向け海外先物筋がポジションを作りに行く可能性があるものの、昨日の日立建機やファナックの底堅い動きに見られるように、市場の底流にある景気回復期待はかなり強いようです。引き続き買い戻し主導の展開が続きそう。当面は、業績を個別に織り込みながら過熱感の解消をする動きか…。今日は、半導体のアドバンテスト、5G関連のアンリツ、系列再編に取り組む日立製作所の決算が焦点に…。
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Author:大仏さん

国立大学卒業後、大手証券会社に入社。
その後、投資顧問会社に転出。調査・分析部に所属し、上場企業調査、マクロ経済分析、株式レポート作成などのかたわら、株式講演会講師、地方ラジオ局株式番組コメンテーターなど。地方経済紙、スポーツ紙などに株式記事執筆。地方新聞投資相談コーナー担当。
その後、関西地方新聞に移籍し、政治経済部記者として地方経済の活性化に注力。
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