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大仏さんの「株やぶにらみ」
儲けるにはまず情報分析!。こってり濃厚に市場を分析中。
06 | 2019/07 | 08
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週明けの米国株は、対中通商協議再開への期待感に加え、大手銀行の半導体需給の好転予想やアップルの投資判断上げなどを受けハイテク株が買われ、主力3指数とも反発して終了。
 おはよいうございます。

 22日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        2万7171ドル90セント   +17ドル70セント(0.07%)
 NASDAQ総合指数       8204.14ポイント      +57.65ポイント(0.71%)
 S&P500              2985.03ポイント      +8.42ポイント(0.28%)
 CME日経平均先物       2万1390円         +30円
 10年物国債金利        2.0480%          -0.009%
 ニューヨーク原油        56.22ドル          +0.59ドル
 GOLD               1425.45ドル        -1.20ドル
 ドルインデックス        97.29             +0.14
  

 週明けの米国株は、先週まで決算を発表した企業の8割近くが予想を上回っていたことを手掛かりに、今週決算を発表するWEB主力企業への期待が先行。NYダウは20ドル超え反発してスタートしました。JPモルガンがアップルの投資判断と株価目標を引き上げたのに続き、GSが半導体の在庫調整が予想より早く終了する可能性に言及。半導体関連主導でハイテク株が買われ、寄り後まもなく、この日の高値2万7227ドル(前週末比73ドル高)をつけていました。ただ、ペルシャ湾の緊張が続いていることや格付け企業がボーイングの格付けを「ネガティブ」に引き下げたことを嫌気し、売りが増加。午前の取引半ばにこの日の安値2万7088ドル(同66ドル安)をつける場面も…。しかし、懸念されていた債務上限引き上げ問題に関し、政府と議会間に合意が近いとの報道があったことや、米中通商協議の直接交渉再開への期待感から買いが増加。ハイテク株が一段高したことも指数の上げに寄与。午後にはプラス圏に浮上し、引けにかけ前日引け値を挟んで膠着した動きをしたものの、小幅に反発して終了。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1380、値下がり1538(NASDAQ市場は、1436-1682)と、ともに売りが優勢。VIX指数は、0.92ポイント下げ13.53ポイントに下落。

 NYダウ採用30種は、値上がり17、値下り13。投資判断の上げがあったアップルが2.29%上昇。単独で31ドル分指数を押し上げ。インテルが2.15%、マイクロソフトが1.32%、それぞれ上昇。ハイテク株の好調が目立ちました。スリーエムが1.18%上昇。4銘柄が1%超え上昇し、指数の押し上げに寄与。一方、ボーイングが1.04%下落。指数を27ドル分押し下げ。ベライゾンが1.93%、ダウ・ケミカルが1.24%、発がん性ベビーパウダー問題を抱えるJ&Jが1.28%、それぞれ下落。4銘柄が1%超え下落し指数の足lを引っ張りました。
 主力3指数ともそろって反発。構成銘柄にWEB関連銘柄が多いNASDAQ総合指数の上げが目立ちました。依然、過去の高値を結ぶ上値抵抗線を意識した動きが続いており、強弱感が対立したまま…。主力3指数とも先週日足MACDが売りシグナルを出してているほか、NY市場、NASDAQ市場とも下落数が上回っており、当面は、上値を買い上がる手掛かり材料待ちの状態。

 米国株は反発。円は、ECBの緩和再開思惑を受けドルが買われたこともあり、対ドルは107円90銭台、対ユーロは120円90銭台に、それぞれ前週末水準から軟化。CME日経平均先物は大証先物終値を30円上回る2万1390円で帰ってきました。レンジは、2万1270円~2万1415円。本日の日本株は堅調に推移しそう。米中通商協議に関し、ムニューシン財務長官ら米国側代表が来週中国を訪問。協議再開の思惑が出てきたほか、中国が米産大豆購入に動き始めたことも好材料。また、日韓の輸出手続きの厳格化を受け半導体市況に持ち直しの兆しが見えるなか、ゴールドマンザックスが、半導体在庫調整の前倒しを予想したことも、手掛かり材料になりそう。日本の高鉱工業生産統計でも昨年9月でピークを付けた電子部品デバイスの在庫が、直近5月までに10分の一近くに減少するなど、国内でも反転の兆しが出ています。業績発表の現実悪という側面はありそうですが、短期的には、一相場出そうな情勢になってきました。半導体関連、米中摩擦関連…。 

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週明けの日本株は、手掛かり材料が少ない中、米株安や円安を受けた内需株への売りから、日経平均、TOPIXとも、小反落して終了。
 参院選は与党勝利で終了。次は、トランプ政権との通商協議に関心が移行します。10月の消費税引き上げにかけて予定されたスケジュールを淡々とこなすだけの市場になっています。今月末には、日銀金融政策決定会合と米FOMC(公開市場委員会)が開催されますが、日銀会合の方が先行しますので、FOMCの利下げに対し有効な手は打てない…。また、今週25日には再緩和に踏み切る可能性があるECB理事会が開催されます。日銀としては取りうる緩和策は限られている、と世界の市場は見ていますが、10月の消費税引き上げまでは、何もしない可能性もあるといいます。今の、日本株は、負の不透明感を伴ったイベントをカレンダーに沿ってこなしていくという状態であるほか、すべてある程度織り込み済みになっており、膠着感が強まるのも仕方がないところ…。今の日本株に必要なのは、ポジティブであれ、ネガティブであれ、何らかのサプライズが起き、株価が大きく変動することだと思いますが…。株価が動けば投資家も動いてくる。中国が米国産大豆の輸入を再開する…との報道があったようですが、何かサプライズの前兆であってくれればいいのですが…。

 週明けの日本株は、前週末の米国市場で過大な利下げ期待にFRBが水を差す動きをしたことや、イランが英船籍タンカーを拿捕したことなどを嫌気し、反落した流れを引き継ぎ、売りが先行。日経平均は70円超え反落してスタートしました。寄り後に先物にまとまった売りが出て、裁定解消からユニクロが下げ、寄り後まもなくこの日の安値2万1317円(前日比149円安)をつける場面もありました。米金利上昇から円が108円台に下落したことを受け、海運や輸送用機器など外需系が買われたほか米株先物が上昇して推移したこともあり、前場半ばにかけ下げ幅を縮小。27円安まで下落幅を縮小する動きもありました。後場に入ると、売り買いとも手控えられ、膠着感の強い展開となり前引け水準で推移。結局、日経平均、TOPIXとも反落して終わりました。

 日経平均終値は、50円20銭安(0.23%)の2万1416円79銭、TOPIX終値は、7.59ポイント安(0.49%)の1556.37ポイント。NT倍率は13.73倍→13.76倍に上昇。出来高は、約2億株減の9億0530万株、売買代金は、2966億円減の1兆6323億円と閑散商いにもどりました。騰落状況は、値上がり730、値下がり1318と、売りが優勢。
 日経平均サイコロは、6勝6敗、TOPIXは、4勝8敗と、ともに変わらず。日経平均RSIは54%→41%(TOPIXは、53%→39%)にともに急低下。底値ゾーンに接近。日経平均25日線かい離率は、+0.21%→-0.07%と再び25日線割れに…。騰落レシオは99%→95%に低下。モメンタムは弱気に傾きつつあります。

 前週末の戻りで、日経平均は週一目均衡表の雲内にとどまって終わりましたが、当面、ポジティブな材料が無いことから、しばらくは雲内の動きにとどまりそう。6月初めのパウエルFRB議長の金湯政策変更示唆以来、世界の株式市場は、米中通商協議のはたんを織り込む下げから回復しました。しかし、日本の投資家は、前段で書いた不透明要因を多く持つ日本株より、利下げ期待や内需が強く米中摩擦の影響を受けにくい米国株の方が上げが期待できるとして「日本株売り・米国株買い」のロングアンドショートポジションを作って米国に投資しており、日本株が閑散商いになるはずです…。今日の物色内容を見ても、先週末の上昇相場時に上げをリードした水産株などが下落上位になっていましたが、おそらく、「内需株買い・外需売り」のロングアンドショートポジションを解消した結果、溺死部品など外需株がしっかりしていた、という事なんでしょう。

 まあ、参院選が終了したことで、本来なら海外投資家も日本の景気のテコ入れを期待したいと頃ですが、安倍首相の頭の中には在任中に「何とか憲法改正を…」というのがあるようで。これまでにも首相が憲法改正にのめり込むと経済対策をなおざりにしてきただけに、今後の政策を心配。なかなか、日本株を買うことはできないようです。まあ、しばらくは指数は週一目均衡表の雲内に閉じ込められ、各論相場が続くことになりそう。今の日本株の膠着には、為政者が何もしていない…という事の反映でもあるのかもしれません。米株が頭打ちになれば、日本株の買い戻しが入ってくることになりますが…。

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週末の米国株は、7月FOMCでの利下げ思惑の下方修正やペルシャ湾岸で高まった地政学要因を嫌気した売りに、主力3指数とも反落して終了。
 おはようございます。 一昨日のニューヨーク連銀のウィリアムズ総裁の「経済的な問題が表面化するまで、準備だけ整え様子見する余裕はない」との発言は、7月FOMCでの0.5%利下げの期待を71%まで高め、市場反転の材料になりました。ただ、薬が効き過ぎたことへの懸念から、NY連銀報道官は「総裁の講演は、学術的な研究結果について述べたもので、7月FOMCについて述べたものではない…」と内容を補足。これを受け、0.5%下げ期待は一気に22.5%まで低下。失望売りを誘っていました。ただ、一気に大幅利下げをやって、打ち止め感を出すより、追加利下げに対する期待感を持続させ、相場を引っ張った方が得策だと思うのですが…。市場はちょっと強欲になりすぎているのかもしれません。

 19日の米国市場動向
 ニューヨークダウ         2万7154ドル20セント     -68ドル77セント(0.25%)
 NASDAQ総合指数        8146.49ポイント        -60.75ポイント(0.74%)
 S&P500               2976.61ポイント        -18.50ポイント(0.62%)
 CME日経平均先物        2万1265円           -115円
 10年物国債金利         2.057%             +0.034%
 ニューヨーク原油         55.63ドル            +0.33ドル
 GOLD                1426.70ドル          +1.6ドル
 ドルインデックス         97.13               +0.33 
    

 週末の米国株は、前日引け後に発表されたマイクロソフトの好決算を受け買いが先行。ボーイングが 、「737MAX」の事故に関連する補償分49億ドルを費用として計上する方針を示唆。不透明感が後退したとして買われたことも指数の上げに寄与。ニューヨークダウは24ドル上げてスタート。原油価格の上げを受けエネルギー株が買われたこともあり、じりじりと上げ幅を拡大。午後の取引半ばには、この日の高値27342ドル(前日比120ドル高)をつける場面も…。ただ、前日急速な切り返しの要因になったウィリアムズ・ニューヨーク連銀総裁の発言に関し、連銀報道官が補足説明。FOMCに関して発言したものではない…と修正したことや、経済紙が、FRB関係者の動きをまとめ、7月FOMCの利下げ幅は0.25%と観測報道したことも、大幅利下げに期待する投資家の失望を招き、売りが増加。イランが英船籍のタンカーを拿捕した…と伝わると地政学要因から警戒的な売りも増加。引けにかけて下げ幅を拡大。主力3指数とも反落して終了。ニューヨーク市場の騰落状況は値上がり1259、値下がり1667(NASDAQ市場は、1228-1858)と、ともに売りが優勢。VIX指数は、0.92ポイント上げ14.45ポイントとこの日の高値で終わっています。

 NYダウ採用30種は、値上がり8、値下がり22。ボーイングが4.5%上昇。単独で指数を110ドル分下支え。キャタピラーが1.77%、ユナイテッドテクノロジーが0.83%、それぞれ上げて続きましたが、他の上げ幅は限定的。一方、好決算だったもののコスト上昇が嫌気されたAMEXが2.79%下落。単独で指数を24ドル分押し下げ。トラベラーズが1.62%、メルクが1.57%、ユナイテッドヘルスが1.42%、それぞれ下落。ヘルスケア関連が不振でした。10社が1%超え下落し指数の足を引っ張っていました。
 主力3指数とも3週ぶりに反落。ボーイング効果で、NYダウの週間での下落は0.65%にとどまりましたが、NASDAQ総合指数、S&P500の下落率はともに1%超え。ともに過去高値を結ぶ上値抵抗線に差し掛かってきており、強弱感の対立から上値圧迫感が強まってきたようです。この日でオプションSQが終わったことや、来週末から議会でも夏休みに入るなどから、休暇を取る投資家も多く、米国も夏枯れ相場入りに…。ここ数年、8月安のアノマリーがありますが、今年は果たしてどうなるか…。

 米国株は反落。円は、イランの英船籍タンカー拿捕を受けてドルが買われ、対ドルは107円70銭台に小幅下落。対ユーロは、ECBの国債買取再開思惑を受け、120円60銭台に上昇。CME日経平均先物は大証先物終値を115円下回る21265円で帰ってきました。レンジは2万1090円~2万1445円。週明けの日本株は、CME終値にサヤ寄せして安く始まった後は、海外要因を受けた先物主導の展開が続きそう。月末の日米中銀会合、本格化する日米通商協議など不透明要因もあり、主力投資家の動きは鈍く、決算発表を受けた決算プレーから個別株の値動きの荒さが目立ってきそう。決算内容を見極めて、相場が落ち着いたところを狙いに行きたい…。まあ8月安のアノマリー通りになるかどうかはわかりませんが、相場は生き物…人間と同様に息継ぎをしないと、死んでしまいます。詳しくは明日のレポート7月21日号で解説します。今週のレポート注目株では、前期の3倍の進捗率を達成したローツェと日本水産が堅調でした。

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週末の日本株は、米株高や半導体需給好転観測を好感した買いに加え、場中の米株先物高やアジア株高を受けた先物買い戻しから、大幅反発して終了。
 まったく昨日の下げは何だったのでしょうか。投機筋につながる欧州系証券が、TOPIXに3000枚を、日経平均型にも3000枚超えの先物売りを実行。大幅安になったあと大引けでTOPIXコア型の銘柄にまとまった売り買いが行われたようですが、デリバティブ絡みの、未知の売買でもあったんでしょうか。今晩が、米国市場のオプションSQになりますが、この関係の動きを指摘する向きもあったようですが、たった1社の売買であれだけ下げる日本市場自体に流動性の枯渇の問題がありそうな気がしますが…。今日の先物手口を見ると、昨日大量に売った欧州系証券が、TOPIXに関してはほぼ同量を買い越しており、昨日とは逆のパターン。半導体受託製造のTSMCが、年後半の半導体需給に強気の見通しを示したことを受け、指数寄与度の高い半導体関連が買われ、日経平均が上げたことが先物買いを誘発した…という側面もありそうです。指数が上げたことで、昨日は青菜に塩だった短期筋が活発に動き、全面高になりました。大騒ぎしたものの、結局、元のさやに納まって終わった格好。朝も先物次第の展開…と書きましたが、投機筋の買い戻しが無かったら、これだけの相場になっていたかどうか…。まだ、日経平均の先物については買い戻されていませんので、油断はできませんが…。

 本日の日本株は、米株の反発や米国で半導体関連が買われた流れを受け買いが先行。CME日経平均終値にさや寄せする先物買いにリードされ日経平均は、100円反発してスタート。米株先物高を好感した先物買いや電気、機械などへの買い戻しも入り前引けにかけ上げ幅を拡大。TOPIXリードで上げ、トヨタ自動車が年初来高値を更新するなどTOPIXコア型の銘柄が買われていました。後場に入ると、いつも通り上げ足が鈍り膠着感が強まったものの、欧州市場が開く2時頃にはまとまった先物買いが入り、日経平均はこの日の高値2万1474円(前日比420円高)をつけていました。引けにかけては、再び膠着感を強め、日経平均はほぼ前日の下げ分を埋めて終了。TOPIXも大幅反発していました。

 日経平均終値は420円75銭高(2.00%)の21466円99銭、TOPIX終値は29.69ポイント高(1.94%)の1563.96ポイント。NT倍率は、13.72倍→13.73倍。出来高は、約1.8億株減の11億0985万株、売買代金は、2488億円減の1兆9289億円と、ともに減少。指数は大幅に上げたものの、商いは伴わず、腰の据わった買いとは言えないようです。騰落状況は、値上がり2007、値下がり102と、一転して全面高商状に…。
 日経平均サイコロは6勝6敗、TOPIXサイコロは4勝8敗と、ともに横ばい。日経平均RSIは42%→54%(TOPIXは43%→53%)に、ともに上昇。日経平均25日線かい離率は、+0.21%と、再び25日線を回復。TOPIIXも、+0.1%とわずかに25日線を抜け出しました。騰落レシオは、88%→99%に拡大。指数、物色意欲の強さなど、いずれも方向感を示すには至りません。

 日本株の場合、不透明感が支配しており、国内投資家が長期のポジションを取れないことから、米国株の動きや先物筋次第の展開になっています。日経平均やTOPIXに関しては、以前から指数売買という背後霊が付いており、大きく変動しない限り気にしないで、個別物色を続けた方が良い…としましたが、しっかりしたテーマに沿ったものは、昨日の急落でもそれほど崩れてはいません。まあ、週一目均衡表の雲内に収まって終わったので、しばらくは、米国の動きを見ながら雲内を上下する動きになるか…。まだ日経平均の週足サイコロは6勝6敗、週RSIHあ45%…と中期的な整理未了感は残り、引き続き持合いの動きが続きそう。
今後の動きなど詳しいことは、日曜日発信のレポートで解説します。

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昨日の米国株は、企業業績の明暗や地政学要因、米中協議の停滞などを受け売られたものの、FRB関係者の予防的利下げ発言を好感。利下げ期待が再燃し、主力3指数とも3日ぶりに小反発して終了。
 おはようございます。米市場では決算発表が本格化してきましたが、明暗が大きく分かれる展開に…。一方、市場の利下げ期待も根強くあり、FRB関係者の発言を受け債券が上下する展開に…。しばらくは、業績と利下げ期待が綱引きする展開か…。

 18日の米国市場動向
 ニューヨークダウ         2万7222ドル97セント    +3ドル12セント(0.01%)
 NASDAQ総合指数        8207.24ポイント       +22.04ポイント(0.27%)
 S&P500               2995.11ポイント       +10.69ポイント(0.36%)
 CME日経平均先物        2万1130円          +120円
 10年物国債金利         2.0259%           -0.035%
 ニューヨーク原油         55.30ドル           -1.48ドル
 GOLD               1447.50ドル          +19.40ドル
 ドルインデックス         96.68              -0.54


 昨日の米国株は、前日の引け後に決算を発表した映画配信ネットフリックスの契約件数が予想を下回ったことが嫌気され、ハイテク株に売りが増加。メキシコ湾岸の産油復調から原油が下落しエネルギー株が売られたこともあり、ニューヨークダウは28ドル続落してスタート。ペルシャ湾で米空母がイランの無人機を撃墜したことやムニューシン財務長官が対中通商協議が難航していると話したことが伝わると、嫌気売りが増加。指数寄与度が大きいユナイテッドヘルスグループが、今期の通期利益見通しに関し目標に達しない可能性があると利益警告を出すと、さらに下げを加速。昼近くにこの日の安値2万7068ドル(前日比151ドル安)をつける場面も…。その後、台湾の半導体受託製造企業が、下期の強気の需要予想を出したことが好感され、半導体やハイテク株に買いが入り下落幅を縮小していたところに、FRBの複数の関係者(NY連銀にウィリアムズ総裁、セントルイス連銀のブラード総裁など)が、予防的な利下げの重要性を述べたことが伝わると、利下げ期待が再燃。引け近くにはプラスに転換。この日の高値2万7266ドル(同47ドル高)をつけていました。主力3指数とも3日ぶりに反発。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1624、値下がり1320(NASDAQ市場は、1718-1392)と、ともに買いが優勢。VIX指数は、0.44ポイント下げ13.53ポイントに低下。

 NYダウ採用30種は、値上がり20、値下がり10。前日引け後に予想を上回る決算を発表していたIBMが4.59%上昇。単独でダウを44ドル分押し上げ。年後半の半導体需給好転観測から、アップルが1.14%、インテルが1.11%上昇。5銘柄が1%超え上昇して指数の上げをけん引。一方、米中協議の停滞を受けボーイングが2.28%、業績警告のユナイテッドヘルスが2.27%、それぞれ下落。2社で指数を98ドル分押し下げ。他は中国関連のスリーエムの0.92%、キャタピラーの0.62%、それぞれ下落など、突出して下げたものはありませんでした。
 
 主力3指数とも3日ぶりに反発。企業業績動向、米中通商協議の動向、地政学要因、FRBの金融政策動向などに個別に反応しながら神経質な動きが続いています。いずれも過去高値を結ぶ上値抵抗線付近にあり、強弱感が対立しやすい位置。このところ、FRBからハト派的な発言が増加しており、市場にFOMCでの利下げ方針を浸透させる狙いがあるか…。引け後の発表されたマイクロソフトの決算はクラウドサービスの好調で予想を上回り、時間外取引で上昇。米企業は、結構、健闘しているようです。しばらくは、上値抵抗線付近でのもみあいが続くか…。

 米国株は小反発。円は、地政学要因による円買いや米金利低下を受け、対ドルは107円20銭台に、対ユーロは120円90銭台に、それぞれ上昇。CME日経平均先物は、大証先物終値を120円上回る21130円で帰ってきました。レンジは、2万0960円~2万1310円。本日の日本株は、CME終値にサヤ寄せして始まった後は、先物筋次第の展開になりそう。米中協議の停滞、地政学要因など不透明感を受けた円の上げが障害になるものの、台湾半導体製造受託大手TSMCの下期千代木見通しやマイクロソフトの好決算もあり、ハイテク関連の見直しも…。昨日の海外先物筋の強引な売り崩しのあと、引け段階でTOPIXコア銘柄にまとまった出来高があり、何らかの思惑的な仕掛けがあった可能性も…。週一目均衡表の雲内にとどまって追われるかが焦点になりそう。指数が堅調になれば短期筋も戻り、個別株物色も復活するか…。

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プロフィール

大仏さん

Author:大仏さん

国立大学卒業後、大手証券会社に入社。
その後、投資顧問会社に転出。調査・分析部に所属し、上場企業調査、マクロ経済分析、株式レポート作成などのかたわら、株式講演会講師、地方ラジオ局株式番組コメンテーターなど。地方経済紙、スポーツ紙などに株式記事執筆。地方新聞投資相談コーナー担当。
その後、関西地方新聞に移籍し、政治経済部記者として地方経済の活性化に注力。
現在は株式レポートなど経済情報をリーズナブルな料金で発信中。
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