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大仏さんの「株やぶにらみ」
儲けるにはまず情報分析!。こってり濃厚に市場を分析中。
02 | 2021/03 | 04
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週末の日本株は、金利上昇を嫌気して大幅安した米市場の動きを受け、一時、大幅安したものの、黒田日銀総裁の金利現状維持発言を好感し買い戻しから反転。高安まちまちで終了。
 日米の株式市場は中銀トップの発言で明暗を分けました。米国ではパウエルFRB議長がウォールストリートジャーナルが主催する経済セミナーで講演。このところの債券市場での金利上昇につき何らかの牽制的な発言や、2月25日の7年国債の悲惨な入札結果になった銀行の国際評価問題に何らかの発言があるのでは…とした市場の期待は見事に肩透かし。事前に債券を買っていた投資家の投げで金利が急伸。これを嫌気して株価が下落した…ようです。ただ、朝も書きましたように月半ばにFOMCを控えているのに、軽々しい発言ができなかったのではないか。FOMC前の10日に10年国債、11日に30年国債の入札を控えており、国際評価に関し何らかの措置を講じないと、来週の入札も大手銀行が入札を見送り先月25日の二の舞になる可能性もあります。まだ米国に関しては今晩の雇用統計、来週の国債入札…とクリアーしなければならないハードルは残っています。まだまだ、疑念の坂を登っているところ…。

 一方、昨晩の米市場波乱を受けた今日の日本株は、先物リードで売られ、日経平均は前引け近くには622円安と前日に続き大幅安していました。アジア株安、米株先物安、米10年債金利先物上昇など、株価を支援する材料がなく一段安が懸念された中、国会での証言で黒田日銀総裁がこのところの金利上昇で、政策誘導目標のレンジを引き上げるつもりは無いと発言。行き過ぎた金利上昇に対しよすることを示唆したことを好感。日銀のETF買い(501億円)が入ったとの思惑もあり、後場から買い戻しが優勢に…。日経平均は安値から560円近く下落幅を削る展開に…。抜け道が無かっただけに黒田総裁の発言には「値千金」の価値があったといえそうです。まあ、米国の根本的な金利上昇要因は解決されていないだけに、まだ、週明けには迷い道ですが…。

 結局、週末の日経平均は65円79銭安(0.23%)の2万8864円32銭と続落。三本新値は3本目の陰線(陽転値3万0084円15銭)をつけ、弱気相場が継続。ただ、この日はユニクロ1社で日経平均を121円押し下げていました。TOPIXは、 11.44ポイント高(0.61%)の1896.18ポイントと反発。NT倍率は15.35倍→15.22倍の低下。この日の安値(15.21倍)付近で終わっており、NTショートの方が有力で、TOPOX先物に買い圧力がかかった結果、裁定買いが幅広く入った、という事でしょう。これを受け騰落状況は、値上り1352、値下がり753と買いが優勢に…。NT倍率は75日線を割れる場面もありましたが、引けでは75日線上を回復。週明けはNTロングを意識した動きも…。レポートで今週はNTショート優位とみましたが、想定通りの動きでした。

 出来高は1.45億株増の14億3043万株、売買代金は4140億円増の3兆1752億円とともに増加。日経平均サイコロは4勝8敗(33%)に低下。TOPIXは5勝7敗(41%)で変わらず。日経平均RSI
は44%→44%で変わらず。TOPIXは、41%→43%に上昇。25日線かい離率は-1.24%→-1.49%に拡大。騰落レシオは106%→107%に小幅増加。物色範囲は100%超えで高止まりしています。短期のサイコロジカルラインやRSIは底値ゾーンにきていますが、週のサイコロは日経平均、TOPIXとも8勝4敗と高止まり。日経平均週RSIは66%と中立ゾーンにあるものの、過去調整完了は40%付近となっており、まだ、調整未了感はの凝りますが…。週明け以降の相場動向など詳しいことは、日曜日発信のレポートで解説します。個別では21日号から取り上げたAGCが複数社の投資判断上げを受け続伸。中国のレアアース規制で注目したアルコニクスが大きな週足陽線を立ててきました。
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昨日の米国株は、パウエルFRB議長の金利上昇けん制発言を期待したものの、厳しい発言は無く、肩透かしに…。失望感から金利が急伸したことを嫌気して売られ、主力3指数とも続落して終了。
おはようございます。

 4日の米国市場動向
 ニューヨークダウ    3万0924ドル14セント     -345ドル95セント(1.11%)
 NASDAQ総合指数    1万2723.47ポイント     -274.28ポイント(2.11%)
 S&P500         3768.47ポイント       -51.25ポイント(1.34%)
 CME日経平均先物    2万8900円          -80円
 10年物国債金利     1.564%           +0.079%
 ニューヨーク原油    63.83ドル          +2.55ドル
 GOLD         1697.00ドル         -18.55ドル
 ドルインデックス    91.61            +0.66 

 昨日の米国株は、朝方発表の新規失業保険申請件数が予想を下回ったことや、景気対策法案が週内にも上院で採決される見通しが強まったことを好感。買いが先行しニューヨークダウは19ドル高と小反発してスタート。この日パウエルFRB議長の講演を控え、金利抑制策が示されるのではないか…との期待感もあり昼にかけ上げ幅を拡大。昼前にこの日の高値3万1461ドル(前日比191ドル高)をつけていました。ただ、FRB議長講演が始まったものの従来の運営姿勢を繰り返しただけで、金利抑制策やこのところの債券売りの要因になっている問題について言及しなかったことも嫌気。金利低下を前提に債券を買っていた投資家がポジションを解消。金利が急伸したことからVIX指数が30ポイント台に上昇。アルゴ売りが発動して急速に下げ幅を拡大。午後の取り引き半ばにはこの日の安値3万0547ドル(同723ドル安)をつける場面もありました。しかし、根強い景気雄対策への期待感やテクニカルな要因から押し目を買う動きが強まり、引けにかけては下落幅を縮める展開に…。主力3指数とも3日続落。VIX指数は、31.90ポイントまで上げた後1.94ポイント高の28.61ポイントに上昇。

ニューヨーク市場の騰落状況は、値上り730、値下がり2554(NASDAQ市場は、611ー3512)と、ともに売りが優勢。NASDAQ市場の出来高は前日から22億株増加。NY市場を上回りました。ただ、52週来やす値更新銘柄数が300を超えるなどセリングクライマックスに近い状態が出ていました。ちょっと、注目される動きです。NYダウ採用30種は、値上り3、値下がり27。原油高を受けシェブロンが0.88%上昇。一方、金利上昇を嫌気し、インテルが2.62%、アップルが1.58%、ハネウエルが1.97%、それぞれ下落。ハイテク株が不振。国債評価の問題に言及がなくJPモルガンやGSがそれぞれ1.5%下落するなど金融も不振。18社が1%超え下落し、指数の足を引っ張りました。

 主力3指数とも3日続落。NYダウは75日線まで下げた後50日線上で終了。NASDAQ総合指数は100日線まで下げたものの75日線も回復できず、両ラインの間での動き。S&P500は75日線を割り込んだものの、75日線を回復して終わるなど、それぞれ底値を模索する動きが続いています。引き続き、金利の動向がポイントになりますが、昨日の上昇についてはイベントドリブンなどの投機筋が、FRB議長の金利上昇けん制発言を思惑して債券を買ったものの、肩透かしを食ってポジションを投げた側面もありそう。来週FOMCを控えているのに市場を左右するような重大な発言をするはずがなく、来週のFOMCにかけ、金利は安定に向かうのでは…。

 米国株は続落。円は金利上昇を受け対ドルは107円90銭台、対ユーロは129円20銭台に、それぞれ下落。CME日経平均先物は大証終値を80円下回る28900円で帰ってきました。レンジは、2万8710円~2万9340円。本日の日本株は、米金利、株先物を見ながらの神経質な動きになりそう。引き続き、BNT倍率の動きが焦点になるものの50日線へ接近や週末を控えた動きからNTロングに転換。日経平均先物に買い圧力がかかる可能性も…。今晩の米雇用統計の発表が米金利安定の引金になる公算も…。NASDAQ市場のセリングクライマックス的な動きから、売られ過ぎになっている好業績成長株の底入れに期待したい。


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本日の日本株は、米株安や中国全人代を控えたポジション調整売りに軟化したアジア株を嫌気。先物先行で売られ反落して終了。
 本日の日本株は、金利上昇を嫌気して下落した米国株の流れを受け、売りが先行。CME日経平均先物終値(2万9275円 大証比315円安)にさや寄せする先物売りに、日経平均は361円安の2万9198円と急反落してスタート。米株先物が軟調に推移したことや米金利上昇を嫌気しアジア株が軟調に推移。明日から始まる「中国全人代」を前にしたポジション調整売りも重なり終日軟調な展開に…。先物売りが先行したことで裁定解消売りがユニクロなど指数寄与度の大きい採用銘柄に入り下げ幅を拡大。ファンドが投資するフィンテック企業に経営破たんの話が流れソフトバンクが急落したことも指数を押し下げ、後場寄り後にこの日の安値2万8711円(前日比888円安)をつける場面もありました。ただ、日銀ETF買いが入った可能性(501億円お買い上げ)があったことや指数間売買の影響で引けにかけ押し目買いが入り下げ幅を縮小したものの反発力は弱く、結局、大幅反落して終了。

 日経平均終値は628円99銭安(2.13%)の2万8930円11銭、この日、三本新値は2本目の陰線をつけ、弱気相場が継続中。TOPIX終値は19.80ポイント安(1.04%)の1884.74ポイント。NT倍率は15.52倍→15.35倍に低下。NT倍率はこの日の最安値で終わっています。昨晩もNT倍率が、5日線を割り込んで終わっており、NTショートの商いが増えそう…としましたが、日経平均に先物売り圧力がかかる一方、TOPIXに買い圧力がかかった結果、両者の下落率の差になって出てきました。引けにかけTOPIX先物が買われ裁定買いが幅広く入った結果、値上がり数の回復につながったようです。

 日経平均の下落寄与度は、ユニクロとソフトバンクグループの2社で325円安とこの日の下げ分の半分を占めています。昨年11月からの上げ分の半分近くが指数寄与度の上位10傑の上げ分といわれていますが、この歯車が逆回転した格好。出来高は7911万株増の12億5561万株、売買代金は2948億円増の2兆7612億円に増加したものの、依然、薄商い状態で先物の影響が強まる流れは変わらず。騰落状況は、値上り787、値下がり1295と売りが優勢。一時、値上り数は200台の時もありました。

 日経平均とTOPIXサイコロは、ともに5勝7敗(41%)に低下。日経平均RSIは50%→44%(TOPIXは45%→41%)に、ぞれぞれ低下。底値ゾーンの40%割れが近づいてきました。日経平均25日線かい離率は、+0.96%→-1.24%と、25日線を大きく割り込んできました。騰落レシオは106%で横ばい。中立ゾーンではありますが、底値ゾーンに接近する指標も出てきました。ただ、日経平均の週RSIは66%と整理未了感は否めません。40%割れが欲しいところ。

 この日は、下値支持ラインの50日線に接近したことや、1月14日~同27日にかけて形成した2万8800円付近のもみあい場面が意識され押し目買いが入った格好。米10年債金利先物が軟化し、米株先物が下落幅を縮めたことも好感されたようです。引き続き米金利動向がカギを握っていますが、レポートでも書きましたように、1.5%以下のところに過去10年間で形成した大きな壁があり、先週瞬間的に1.61%まで上昇したものの、結局、この抵抗帯より下で終わっています。景気指標の価格指数が上げインフレ懸念が強まっていますが、一方で、雇用関連指標には冴えないものが多く、金利が一方的に上がるような状況ではないように思われます。今日の経済討論会にはパウエルFRB議長が参加するようですが発言内容次第で市場が大きく動くことも…。市場は2極化の動きをしており、金利が思わぬ方向に変化。変な予想でポジションを作っていたら梯子を外された…なんてことにもなりかねません。まずは、米金利の方行為確認から…。それにしても米国市場には宇宙関連など夢を買えるような面白い企業がたくさんあるんですね…。


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昨日の米国株は、ワクチン普及による経済正常化期待やベージュブックの景気拡大観測を受けた金利急伸を嫌気。主力3指数とも続落して終了。
 おはようございます。

 3日の米国市場動向
 ニューヨークダウ    3万1270ドル09セント   -121ドル43セント(0.39%)
 NASDAQ総合指数    1万2997.75ポイント   -361.03ポイント(2.70%)
 S&P500         3819.72ポイント     -50.57ポイント(1.31%)
 CME日経平均先物    2万9275円        -315円
 10年物国債金利     1.485%         +0.080%
 ニューヨーク原油    61.28ドル        +1.53ドル
 GOLD         1712.70ドル       -20.90ドル
 ドルインデックス    90.96          +0.18  

 昨日の米国株は、朝方発表の雇用関連指標で民間部門の雇用者の増加が予想を下回ったことを嫌気。小幅に売りが先行し、ニューヨークダウは39ドル安と続落してスタート。売り一巡後、バイデン大統領が5月までに全成人分のワクチンが確保できる見通しに言及すると、経済正常化の前倒しを期待し金利が上昇。これを受け景気敏感株や金融株が買われ、昼にかけ上げ幅を拡大。昼過ぎにこの日の高値3万1563ドル(前日比」172ドル高)をつけていました。一方、金利上昇を嫌気し割高なハイテク株が売られ、引けにかけ上げ幅を縮小。この日発表された地区連銀経済報告(ベージュブック)で緩やかな経済拡大が伝えられると、長期金利は1.5%付近まで急伸。これを嫌気し朝方から軟調に推移していたNASDAQ総合指数が下げ幅を拡大。ニューヨークダウもつれ安する格好で引けにかけて下落。引け間際にこの日の安値3万1260ドル(前日比131ドル安))をつけていました。結局、主力3指数とも続落して終了。VIX指数は26.79ポイントまで上昇し、2.57ポイント上げ26.67ポイントと、この日の高値圏で終わっています。

 ニューヨーク市場の騰落状況は、値上り1551、値下がり1731(NASDAQ市場は、1359-2708)と、ともに売りが優勢。NYダウ採用30種は、値上り12、値下がり18。ボーイングが2.43%上げ、単独で指数を36ドル分下支え。金利上昇を受け、AMEXが2.40%、JPモルガンが1.93%、GSが1.05%、それぞれ上昇。3社で64ドル分指数を下支え。7社が1%超え上昇。一方、セールスフォースドットコム(CRM)が3.50%下落。単独で49ドル指数を押し下げ。マイクロソフトが2.7%、アップルが2.45%、インテルが2.19%、それぞれ下落するなどハイテク株が不振。9社が1%超え下落し指数の足を引っ張りました。

 主力3指数とも続落。25日線が下支えするニューヨークダウ、50日線を下値支持として意識するS&P500 、75日線まで下落してきたNASDAQ総合指数…と、金利上昇への抵抗力の違いを映す流れに。ニューヨークダウ採用銘柄で見ると、この日大幅安したCRMのPERは47倍、アップルの33倍に対し、ベライゾンは12.8倍、GSは13.5倍と割安感があり、全体のPERが低下するなかハイテク株の割高感が目立っていました。引き続き、金利がカギを握る展開になりますが、現在の10年債金利水準は月足では大きな抵抗帯に差し掛かっており、さらに上昇するかには疑問があります。当面、下値調べをしながら、金利の方向を見定める動きになりそう。

 米国株は続落。円は、米金利上昇を受け、対ドルは106円99銭、対ユーロは129円台に、それぞれ
下落。CME日経平均先物は大証終値を315円下回る2万9275円で帰ってきました。レンジは、2万9255円~2万9765円。本日の日本株は、指数が軟調に推移する中、個別重視の展開になりそう。米国では、金融関連に加え、クルーズ船関連や空運などポストコロナをにらんだ企業が買われており、日本でも同様な物色パターンになりそう。指数の下落幅が限定的なら低位株物色も…。三菱UFJフィナンシャルグループ、ボーイングの受注復活を受けた東レ…。


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本日の日本株は、米株安を嫌気して売られる場面があったものの、米株先物高やアジア株高を支えに景気敏感セクターが買われ、反発して終了。
 本日の日本株は日経平均、TOPIXともに反発。朝方は、大証終値を30円上回って帰ってきたCME日経平均先物終値(2万9520円)にさや寄せする先物買いから、日経平均は74円高の2万9482円とCME終値を上回ってスタートしました。買い一巡後は米国で半導体関連などハイテク株が売られた流れを受け、東京エレクトロンや信越化学なドハイテク株が軟調に推移。寄り後まもなくこの日の安値2万9336円(前日比72円安)をつけていました。ただ、堅調に始まった米株先物が上げ幅を拡大するとともに、中国株が上昇して始まり上げ幅を拡大したことを好感。大型の景気敏感株に買いが入りだし、次第に上げ幅を拡大。後場に入っても米株先物高やアジア株高が続いたことから、引けにかけ弱気ポジションの買い戻しが入り、ソフトバンクグループなど指数寄与度の高い銘柄が買われ上げ幅を拡大。引け近くにこの日の高値2万9664円(同256円高)をつけていました。

 日経平均終値は、150円93銭高(0.51%)の2万9559円10銭、TOPIX終値は、9.69ポイント高(0.51%)の1904.54ポイント。NT倍率は15.52倍で横ばい。朝方は、15.57倍と5日平均線まで戻す場面があったものの、このゾーンに来るとNTショート(日経平均先物売り・TOPIX先物買い)が入り、日経平均に売り圧力をかけていました。出来高は8617万株減の12億0650万株、売買代金は1468億円減の2兆4664億円にともに減少。商いが少ないことから先物売買の影響が強まっているようです。騰落状況は、値上り1338、値下がり775と、買いが優勢。朝方も予想したように値上がり上位に低位株が多く入っていました。

 日経平均サイコロは、6勝6敗に上昇。TOPIXは6勝6敗で変わらず。日経平均RSIは52%→50%(TOPIXは44%→45%)に、ともに上昇。日経平均25日線かい離率は+0.65%→+0.96%に拡大。騰落レシオは107%→106%に低下。短期テクニカル指標は中立ゾーン。

 レポートでは、今週の課題として昨年10月末からの右肩上がりのレンジを維持できるかがポイントになる…としましたが、レンジ下限ラインが25日線と被ったこともありレンジ内の動きを維持しています。急伸していた米金利にFRB関係者の牽制発言もあり頭打ち感が出ていることが買い安心感を生んでいるようです。月足のゾーンC内での動きも維持しており、いずれレンジ上限を目指す期待感もあります。先物についても来週末メジャーSQを控え、ロールオーバーが始まっており仕掛けがしずらくなっていることも相場の安定につながっているようです。

 ただ、薄商いが続き、物色対象が大型株に移行すると、一方で小型株が売られるなどシーソーゲーム的な動きが続いており、新規資金の流入が望まれます。レポートでは好業績成長株とともに、このところ景気循環型の主力株を取り上げてきましたが、好f業績ものが売られ、主力が値上がりする動きになっています。米国市場で銅関連に続きに人気があった、日本軽金属が順調に上昇。レアメタル調達強化で注目したアルコニクスもじり高…。ニューヨークダウ先物が200ドルを超える上げになっており、明日の相場への期待が強まります。
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プロフィール

大仏さん

Author:大仏さん

国立大学卒業後、大手証券会社に入社。
その後、投資顧問会社に転出。調査・分析部に所属し、上場企業調査、マクロ経済分析、株式レポート作成などのかたわら、株式講演会講師、地方ラジオ局株式番組コメンテーターなど。地方経済紙、スポーツ紙などに株式記事執筆。地方新聞投資相談コーナー担当。
その後、関西地方新聞に移籍し、政治経済部記者として地方経済の活性化に注力。
現在は株式レポートなど経済情報をリーズナブルな料金で発信中。
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