大仏さんの「株やぶにらみ」
儲けるにはまず情報分析!。こってり濃厚に市場を分析中。
09 | 2017/10 | 11
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昨日の米国株は、原油価格の急伸やウォルマートの大型自社株買いを好感した上げに加え、決算への期待感が支えとなり、主力3指数とも反発して終了。
 おはようございます。 昨晩は、実家の方の用事が重なり書き込みができませんでした。ご容赦!
 NT倍率の上昇が続いています。9月11日の12.07倍から、昨日は12.28倍に上昇してきました。9月後半までの上げは、海外先物筋の先物売りの踏み上げで上昇しましたが、10月は、実需買いや新たな先物買いにスイッチできるかがカギ…としました。例年通り、海外投資家の実需買いが入れば相場の寿命も長くなりますが、先物主導になると、ちょっと先行きが心配。投資主体別売買動向を見るまでは、結論は出せませんが、ちょうど一か月前は、米朝間の緊張で相場が底割れ寸前にあったことを考えると、投資家の懐事情も関係してきそう。今週末は、オプションSQですが、1万9000円のプットが1万3000枚以上の残高があるなど、1か月前の弱気相場のポジションが残ったまま…。もしかしたら、10月に入っての先物買いの動きは、SQへ向けてのオプションの損失カバーの動きかも…。昨日の根拠なき上げは、このにおいがプンプンしているが…。

 10日の米国市場動向
 ニューヨークダウ         2万2830ドル68セント      +69ドル61セント(0.31%)
 NASDAQ総合指数        6587.25ポイント         +7.52ポイント(0.11%)
 S&P500               2550.64ポイント         +5.91ポイント(0.23%)
 CME日経平均先物        2万0815円            -15円
 10年物国債金利         2.345%              -0.016%
 ニューヨーク原油         50.92ドル             +1.34ドル
 GOLD                1290.60ドル            +5.60ドル
 ドルインデックス          93.28                -0.45  
 

 昨日の米国株は、サウジアラビアの原油輸出削減やOPECの生産調整強化の動きを受け原油価格が急伸し、エネルギー株が買われたことから、反発してスタートしました。ウォルマートのネット販売が大幅な伸びになったことや2兆円規模の自社株買いを発表し大幅高して始まったこともあり、ニューヨークダウは、寄り後にこの日の高値2万2850ドル(前日比89ドル高)をつけ、前日に続きザラバでの最高値を更新。買い一巡後は、北朝鮮情勢やスペイン・カタルーニャ自治州の独立問題などを懸念。昼にかけ上げ幅を縮小する場面がありましたが、同州の首相が独立宣言をしたものの、中央政府との交渉のため効力を停止したことを好感。今週から本格化する決算への期待感から次第に上げ幅を回復。結局、反発して終了しました。決算への期待感から、S&P500、NASDAQ総合指数とも反発。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1892、値下がり1016(NASDAQ市場は、1774-1121)と、ともに買いが優勢。

 NYダウは反発。採用30種は、値上がり20、値下がり9、変わらず1(マイクロソフト)。大型の自社株買いなどのウォルマートが4.47%上昇。同社だけで指数を24ドル押し上げました。また、キャタピラーが1.03%、コカ・コーラが1%、シェブロンが0.93%、それぞれ上昇。指数寄与度が最大のボーイングが0.98%上昇し、指数を17.5ドル押し上げ。一方、下落銘柄には1%超え変動したものはなく、ユニアテッドヘルスの0.83%が最も大きい下落率。米国株は、高値警戒感を抱えながらも堅調に推移しています。先週は、税制改革や金融規制緩和などトランプ政策への期待感から、大きく上げましたが、今週に入り業績への期待感に市場の関心がスイッチしてきたようです。主力3指数とも青天井状態になり、先行き予想が難しくなっていますが、プット&コールレシオが上昇するなど高値警戒の動きも強まってきており、材料次第で相場が振れやすくなってきたことには注意が必要。

 米国株は反発。円は、北朝鮮リスクや米・トルコ間の緊張などを嫌気したリスク回避の買いや、米金利低下を受け、対ドルは112円40銭台(一時、111円99銭)に上昇。対ユーロは、ECB関係者のQE縮小発言を受け、132円70銭台に下落。CME日経平均先物は、大証先物終値を15円下回る2万0815円で帰ってきました。レンジは、2万0655円~2万0840円。本日の日本株は底堅く推移しそう。決算の上方修正銘柄が増えていることから、徐々に決算を意識した流れが強まりそう。今日から開催される中国「七中全会」でで新指導体制が注目されます。北朝鮮リスクは付きまといますが、中国の圧力を無視してまでできるかどうか…。今日も、GLOBEX市場の米株、債券先物の動きを見ながらの先物筋の動きが焦点に…。レポートで待ち伏せとした、技研製作所の決算は、実績、今期予想ともコンセンサスを上回るものになりましたが、市場の反応は…。米市場で半導体株指標のSOXは1200ポイントを超えてきました。2015年8月に、中国の元切り下げショックで未達になっているポイント(2万0985円)を抑えることができるか…。

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 訃報が入り、通夜のため大阪に行くことになりました。本日の書き込みはお休みさせていただきます。ご容赦!

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週末の米国株は、金利低下を受けた金融関連の下げに対し、業績好調のハイテク株買いが継続。主力3指数は高安まちまちで終了。
 おはようございます。フランス、韓国と大統領選が終わり、相場の方も落ち着くと思ったら、今度はトランプ大統領が、大統領選へのロシアの関与を巡る調査で、FRB長官を電撃解任。米国民の脳裏にはニクソン大統領が民主党の盗聴を指示し、失脚した「ウォーターゲート事件」が甦った感じですが、もし、本当に選挙へのロシアの干渉があったとしたら、大統領としての正当性が足元から揺らぐことになります。米国民の価値観に「正義」がありますが、もしトランプ政権がロシアと組んで選挙を行っていたとしたら…。今回の解任劇は、今後の政権運営に大きな禍根を残しただけでなく、事態の推移によっては大統領の弾劾まで進みかねず、市場は新たなリスクを抱え込むことになります。軽視しないで事態を観察する必要がありそう。 

 12日の米国市場動向
 ニューヨークダウ       2万0896ドル61セント    -22ドル81セント(0.11%)
 NASDAQ総合指数      6121.23ポイント       +5.27ポイント(0.09%)
 S&P500             2390.90ポイント       -3.54ポイント(0.15%)
 CME日経平均先物      1万9815円          -65円
 10年物国債金利       2.328%             -0.062%
 ニューヨーク原油       47.84ドル           +0.01ドル
 GOLD              1227.80ドル          +3.60ドル
 ドルインデックス        99.19             -0.46 
 

 週末の米国株は、前日までの百貨店決算の不振に加え、この日発表の小売売上高が予想を下回ったことが嫌気され、。売りが先行。続落してスタートしました。同日発表の消費者物価指数(4月)の前年比伸び率が前月を下回ったこともあり、FRBの利上げ懸念が後退。金利が低下したことを嫌気し金融株が下落したことから、ニューヨークダウは寄り後まもなく、この日の安値2万0869ドル(前日比50ドル安)をつけています。ただ、アップルをはじめとするハイテク株への買いが続いたほか、公益株や製薬株などディフェンシブ系業種が買われたことから、引けにかけては下落幅を縮める展開に…。金融株不振の影響で、NYダウ、S&P500は下落。ハイテク株の上げを支えにNASDAQ総合指数は続伸。高安まちまちで終了。アマゾンのネット家具販売テコ入れを嫌気し家具株が下落。景気の先行き懸念から重工株が下落。一方で、バイオテクノロジーやコンピューターハードなどが買われていました。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1305、値下がり1676(NASDAQ市場は、1181-1635)と、ともに売りが優勢。VIX指数は0.2ポイント下げ10.40ポイントに低下。市場の先行き楽観状態が続いているようです。

 NYダウは、4日続落。採用30種は、値上がり9、値下がり21。新型アイホンへの期待からアップルが1.4%上昇。業績好調のマクドナルドが0.8%上げ、指数を下支え。一方、投資判断の下げを嫌気しGEが2.08%下落。金利低下からGSが0.86%、AMEXが0.55%、それぞれ下落。指数の足を引っ張りました。このところ原油価格の上げと金利の低下が相殺しあい、NYダウは膠着感を強めています。上昇中の25日線、50日線、13週移動平均線が集中。強力な下値支持帯を形成していることから、下方硬直性が強まっていることもあります。この日の終日レンジも、わずか47ドルにとどまっています。このところじり安状態でしたが、この日日足MACDがシグナルラインを下回り売りシグナルを出しており、来週の動きが気になるところ…。引き続き、NASDAQ主導の展開が続く…。

 米国株は高安まちまち。円は、米金利低下を受け対ドルは113円30銭台に上昇。対ユーロは123円90銭台に小幅に下落。CME日経平均先物は、円高を嫌気し、大証先物終値を65円下回る1万9815円で帰ってきました。レンジは、1万9785円~1万9950円。週明けの日本株は軟調に始まりそうですが、引き続き米金利情勢次第の展開が続くか…。日本株は、下値に協力な岩盤を形成しており、下値不安は乏しいものの、国内機関投資家の消極姿勢が続いており主力株の値動きは乏しくなりそう。引き続き、決算発表を受けた個別物色の流れが続きそう…。昨日の米国でレポート注目のアマゾンドットコムが最高値を更新してきました。
今後の見通しや注目株の動きなど、詳しいことは明日発信のレポートで解説します。
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週末の米国株は、原油価格の上昇や日欧中銀総裁の緩和前向き発言を受けた買戻しに、大幅続伸して終了
 おはようございます。 今週は家内の退院や後処理など病院漬けの毎日でした。昨晩は、自分の月一の検診でした。おまけに、病院はいっぱい。結局、書き込みができる時間までに帰ることができませんでした。まあ、相場の方がレポート直近号で予想したように、「大寒」を境に、急好転。米国株も「ナイスフォロー」で続伸。週明け相場に期待できる終わり方をしましたので、ご容赦ください。

 これまで、原油価格はイランへの制裁解除を機に上昇を始めるかもしれない…と予想してきましたが、やはり、限月交替とともに流れが変わってきたようです。米シェールオイル潰しを狙ってサウジアラビアが仕掛けた原油安は、米国のイラン制裁解除による原油一段安観測から、動きが変化してきたようです。イランの国力回復から、国内シーア派勢力の台頭が懸念されるほか、原油高価格時代の国民福祉などの大盤振る舞いが、財政負担としてのしかかってきており、原油以外に収入がないサウジとしては、米国との手打ちも止む無しに至ったようです。米国としても、サウジの政権の安定は、最重要課題。国内エネルギー企業への融資の焦げ付き増加が脅威になり始めたことから、そろそろ、原油価格のテコ入れに動き出してもおかしくないのではないでしょうか。ただ、ロシアのオーバープレゼンスへの牽制もありますから、価格はロシアの生産コストぎりぎりのところに抑えてくるでしょうが…。
まあ、とにかく市場の混乱の一因である原油価格に変化が出はじめたことは、明るい材料といえそうです。
 22日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        1万6093ドル51セント    +210ドル83セント(1.33%)
 NASDAQ総合指数      4591.18ポイント       +119.12ポイント(2.66%)
 S&P500            1906.90ポイント       +37.91ポイント(2.03%)
 CME日経平均先物      1万7230円          +360円
 10年物国債金利        2.0480%           +0.0290%
 ニューヨーク原油        32.19ドル           +2.66ドル
 GOLD              1096.30ドル          -1.90ドル
 ドルインデックス        99.53              +0.42 


 昨日の米国株は、ドラギECB(欧州中央銀行)総裁の3月緩和示唆を受けたアジア、欧州株高の流れを受け継ぎ買いが先行。ダボス会議で同総裁が同じ趣旨の発言を繰り返したことや、黒田日銀総裁も「必要なら量的緩和拡大余地がある…」と発言したことも好感。また、米国内の稼働リグ数が減少したことや、米北東部の寒波襲来を受け原油価格が急伸したことも投資家の安心感を誘い、前日に続き買戻しが増加。ニューヨークダウは寄り後まもなくこの日の高値1万6136ドル(前日比254ドル高)をつけています。ただ、週末控えであることや、大台を回復したことから利益を確定する動きも強まり、昼にかけて上げ幅を縮める場面も…。しかし、昼過ぎになっても原油価格が強含んでいたことや、この日発表の中古住宅販売件数が大幅な伸びになったことなど、底堅い景気指標を受け、買いが持続。引けにかけ上げ幅を拡大。結局、ニューヨークダウは続伸し、1万6000ドルの大台を回復して終了。NASDAQ総合指数、S&P500とも続伸。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり2841、値下がり351(NASDAQ市場は、2328-548)。VIX指数は、4.35ポイント下げ22.34ポイントに低下。

 ダウ30種は、値上がり27、値下がり3。アップルが5.3%と指数銘柄中最大の上げになったほか、原油価格の上げを受け、エネルギー関連のシェブロンが3.0%、エクソンが3.3%,それぞれ上昇。スターウォーズ人気のディズニーが3.6%上昇。金融市場の落ち着きを受け、GSが3.4%、JPモルガンが3.0%上昇。全体で12銘柄が2%超えの上げとなり指数を押し上げ。一方、量販店大手コストコとの米国内での提携が解消された影響が業績に影響し始めたAMEXが12%超え下落したのが目立ちました。業種別は、エネルギー、バイオテクノロジー、携帯電話、銀行、コンピュータハードなどが上昇。非鉄、貴金属、アルミ、鉄道などが下落。

 NYダウは続伸。昨年8月安値を下回らなかったことから、2番底を意識した買戻しが先行しています。当面、下落中の25日線や高値圏で形成した下落バンドの下限ラインを目指す展開になりそう。週明け相場で、さらに陽線を追加し「赤三兵」を形成するか、MACDが買いサインを発信するなど、明確な底入れサインがほしいところ…。

 米国株は、続伸。円は、米金利上昇などを受け、対ドルは118円70銭台に急落。対ユーロは、利下げ期待で打ち消しあい、128円20銭台とやや円安。CME日経平均先物は、米株高を受け大証先物終値を360円上回る1万7230円で帰ってきました。レンジは1万6440円~1万7275円。出来高は約6万枚減の11万389枚。週明けの日本株は、CME終値にさや寄せし、続伸スタートが予想されます。ダボス会議で黒田日銀総裁が、追加緩和を臭わせるような発言をしており、週前半相場は戻りの限界を試す動きになりそうです。詳しくは、明日発信のレポートで予想してみます。変化日、相場急変と、今回は正しい見通しが示せたようで、一安心でした。
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米株高や円安の進行、安倍首相と黒田日銀総裁の会談を思惑
 海外先物筋、なんだか急ぎ働きをしているような感じですね。今日発表された投資主体別売買動向で、海外投資家は、東証1部銘柄を2163億円買い越しましたが、先物についても2688億円を買い越していました。これで、8月第一週に現物と先物を合わせ1兆2000億円超え売り越して以来、3週連続で先物を買い越したことになります。今回は来週17日にFOMC声明文の発表を控えていますが、今のペースでQEの縮小が進めば、10月には終了することになります。今度のFOMCではQE後の金融政策について何らかの言及がありそうで、このイベントへ向けイベントドリブン型のヘッジファンドが動いている気配が濃厚です。このところの為替市場の動きを見ても、シカゴIMM通貨先物市場の円売り越し残は12万枚近くに急増。最近のCME日経平均先物の出来高も増加しています。昨日のCME日経平均先物も引け間際に買い物を入れ、高値引けさせ、日本市場に帰った時の先物を高値に誘導しようとしているような動きが見えます。まあ、明日のメジャーSQでどういう動きをするかわかませんが、FOMCで何もなければ、円が買われ、それとともにポジションの解消(円買戻し・株先物売り)が出るんでしょうに、何かあったらあったで、材料出尽くしで、解消が行なわれることになるんでしょう。

 また、来週18日には、英国スコットランドの住民投票があります。今のところ賭け率はやや独立反対が僅差で優位のようですが、結果は流動的。もし、独立が決まるようなことになれば、英国の首相退陣など政変が起きる可能性があるほか、主要企業の英国への本社移転など、大きな問題に発展。また、通貨についても、ポンドを使うか、ユーロを使うかの選択がありますが、今のところ、準備不足でどちらの通貨も使えず、ユーロが下落する可能性もあるようです。混乱が拡大すれば、円が買われてきます。現在は、投機資金でジャブジャブの状態ですから、円高になった場合は、そこそこの水準まで上がる可能性も出てきます。まあ、あくまでも仮定の話ですが、ソフトバンクなど指数寄与度の大きい銘柄以外は指数の上げについていっていないだけに、注意しておくに越したことはないと思います。

 さて、本日の日経平均は、120円42銭高の1万5909円20銭と、8か月ぶり高値で終了。TOPIXも4.45ポイント上げ、1311.24ポイントと、ともに4日続伸。出来高は、情報通信や保険、電気・ガス、銀行などTOPIX型の大型株が買われ、前日比2億株弱増え21億3187万株。売買代金は、1400億円増の2兆904億円と9月3日以来の2兆円大台乗せ。騰落状況は、値上り817、値下がり840。
 今日の終値での日経平均サイコロは8勝4敗=66%=(TOPIX同じ)と前日から上昇。警戒ゾーンの75%に接近。RSIは8ポイント上げ70%に上昇。25日線かい離は+2.6%と短期的な反落警戒の3%に接近。指数系のモメンタムはやや警戒域に近づいてきました。物色の広がりを見る騰落レシオは前日から5ポイント下げ122%に低下。今日の動きを見ても、このところ売られてきた銘柄を仕掛けるなど、高値を追う動きが控えられており、やや、かさ上げ的な動きへの警戒感が出ているようです。
 
 今日の日本株は、CME日経平均先物高や円安進行を好感して、先物買いが先行。朝方から、窓を開けての高よりスタートになりました。寄り後は売り買いが交錯し、狭いレンジの動きになりましたが、安倍首相と日銀・黒田総裁の会談があり、会談後、「物価目標達成が困難になれば躊躇なく対策を講じる」と総裁が述べると円売りが進み、一時、107円台に入る場面もありました。円安進行と同時に先物が買われ、昼から上げ幅を拡大。昼過ぎにはこの日の高値、1万5925円(前日比137円高)をつえています。その後は、引けにかけ持ち合いの動きとなり、この日の高値付近での終わりとなりました。指数は派手な動きをしたように見えますが、終日レンジは71円と小幅。円相場と先物筋の動き次第の展開になっています。
 
 とにかく、明日のメジャーSQを無事に乗り切ること…。そして、来週のFOMC,スコットランドの独立を問う住民投票結果が、どうなるか…。円相場、株先物相場で投機筋のポジションが想定外の増え方をし、かつ、テクニカル指標が警戒的ゾーンに近づいているところですから、短期的には注意したほうがよさそうです。引き続き、9月中間決算を展望した変化率銘柄に注目する流れは変わりません。
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プロフィール

大仏さん

Author:大仏さん

国立大学卒業後、大手証券会社に入社。
その後、投資顧問会社に転出。調査・分析部に所属し、上場企業調査、マクロ経済分析、株式レポート作成などのかたわら、株式講演会講師、地方ラジオ局株式番組コメンテーターなど。地方経済紙、スポーツ紙などに株式記事執筆。地方新聞投資相談コーナー担当。
その後、関西地方新聞に移籍し、政治経済部記者として地方経済の活性化に注力。
現在は株式レポートなど経済情報をリーズナブルな料金で発信中。
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