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大仏さんの「株やぶにらみ」
儲けるにはまず情報分析!。こってり濃厚に市場を分析中。
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週末の米国株は、米中協議の合意接近を思惑した買いに加え、ハト派的だったヘルスケア改革法を好感した関連株買で、主力3指数とも最高値を更新して終了。
おはようございます。 昨日は、やり残した引っ越しに絡む手続きや備品購入などで走り回り、夜の書き込みの時間が取れませんでした。相変わらず、米中協議に関するニュースに反応したアルゴ売買で先物が乱高下していますが、昨日は、週末控えにも関わらず、手仕舞い入りが出ないままにプラス圏で終了。余韻を残したまま終わりましたが、立会時間中に流れたクドローNEC委員長の米中合意接近発言に続き、ロス商務長官が「両国は詳細を詰めている。ほぼ確実に合祀するだろう」と、報道機関の取材で発言。市場は、物別れに備えたポジションの買い戻しなどから、主力3指数とも最高値を更新。NYダウは史上初めて2万8000ドルの大台に乗せています。今回は中国側から同様な発言が無いことから、一抹の不安は感じますが、対中強硬派の二人から出た話なので、市場も信用したようです。トランプ大統領のちゃぶ台返しのリスクは残ったままですが…。

 15日の米国市場動向
 ニューヨークダウ       2万8004ドル89セント    +222ドル93セント(0.80%)
 NASDAQ総合指数      8540.83ポイント       +61.81ポイント(0.73%)
 S&P500             3120.46ポイント        +23.83ポイント(0.77%)
 CME日経平均先物      2万3365円          +25円
 10年物国債金利       1.832%             +0.009%
 ニューヨーク原油       57.72ドル            +0.95ドル
 GOLD              1468.30ドル          -5.10ドル
 ドルインデックス        98.00              -0.16
 

 昨日の米国株は、複数の重要閣僚が米中合意の接近に言及したことを好感。中国関連株などが買われ、ニューヨークダウは62ドル高と反発してスタート。小売売上高(10月)が予想を上回り2か月ブルにプラスになったことも景気の底堅さを表すものと受け取られたほか、前日引け後に好決算を発表した半導体製造装置のアプライドマテリアルの上げを受けたハイテク株の上げなどもあり次第に上げ幅を拡大する展開に…。引け近くに、トランプ大統領がヘルスケア価格に関する政策を発表したものの、内容がタカ派的でなかったことを好感。ヘルスケア関連が買われ、ニューヨークダウはこの日の高値で取引を終了、。初の2万8000ドル大台にのせて終わっています。NASDAQ総合指数、S&P500 も最高値を更新。

 ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1825、値下がり1103(NASDAQ市場は、1888-1257)と、ともに買いが優勢。NYダウ採用30種は値上がり24、値下がり6。ハト派的だったヘルスケア改革法案を受け、ユナイテッドヘルスが5.3%、J&Jが3.04%、ファイザーが2.0%、それぞれ上昇。3社で指数を124ドル分押し上げ。中国関連のダウが1.69%、ナイキが1.94%、キャタピラーが1.3%、それぞれ上昇。12銘柄が1%超え上昇し指数の上げに寄与。一方、今週買われたディズニーが1.69%、ウォルマートが1.48%それぞれ下落したものの、他はトラベラーズの0.28%安など下げは限定的。

 ニューヨークダウは6週続伸。週足サイコロは9勝3敗(75%)に上昇。中期指標も警戒ゾーンに入ってきました。ただ、このところの上げを見るとディズニーやボーイング、この日のユナイテッドヘルスなど一部の指数寄与度の高い銘柄に依存するケースが多きなっています。ニューヨーク市場の52週来高値更新銘柄数は120と低水準。投資家がそれほど強気になっていないことを表しており先高余地を残しているようです。青天井状態になっており、ここからは需給関係がカギを握ってきます。引き続き債券市場の動きがポイントに…。

 米国株は上昇。円は、ドルが対ユーロで売られ流れを受け、対ドルは108円70銭台と小幅な下げ。対ユーロは120円20銭台に下落。CME日経平均先物は大証先物終値を25円上回る23365円で帰ってきました。レンジは2万3120円~2万3400円。今週の日経平均は6週ぶりに小反落して終了。米中協議に関する関係者の発言に先物が敏感に反応し乱高下する動きが続きましたが、国内投資家の高値警戒売りが増加する一方、押し目は海外投資家の実需買いに支えられ、狭いレンジの動きに…。レポートでも書いていますように、現在の株価位置はゾーンAの上限にあり、ゾーンBに位置替えするか、再度、ゾーンA内に押し戻されるかの分水嶺にあり、投資家の見方が対立しやすいところ。基本的に2017年9月以降の上げ相場を想定。いずれゾーン替えするものと思いますが、そのためには弱気ポジションの踏み上げが条件に…。詳しくは、明日のレポートで解説しますが、基本は指数ではなく、あくまで成長性の高い好業績銘柄。アナリストが競合相手の増加で投資判断を下げた福井コンピューターは、彼らが評価を下げた立体地図作製に必要な点群ソフトをクラウドサービスに乗せる新事業に進出。レポートでも当時の高値圏で何度目かの取り上げをしましたが、このところどうにも止まらなくなってきました。
 全体の今後の見通しなど詳しいことは明日のレポート11月17日号で注目株を含め解説します。
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昨日の米国株は、好調な企業決算を好感した買いとFOMC結果発表前のポジション調整売買が交錯。主力3指数は小反落して終了。
 おはようございます。引っ越しを来週に控え、荷造りに時間を取られるようになってきました。とにかく、次から次に、物が出てきます。今日からは、転出届や電気、ガスの手配、電話の移転手続きもしなければなりません。ネットだけで済ませることはできないのでしょうか。子供のゲーム機、ゲームソフトなど、どんどん廃棄品が増えていきます。しばらくは、体力勝負になりそうです。

 昨日の日本株は、日経平均が7日続伸。TOPIXは反発して終わりました。日経平均の終日値幅は、前日の66円に続きこの日も73円と狭いレンジの動き。日経平均日足サイコロが11勝1敗(91.6%=75%超えは警戒)、RSIは92%と前回高値を付けた9月24日の97%以来の水準に上昇。25日線かい離率は+4%と今年ピークを付けた水準が多かった3%を大きく上回り、テクニカル的には過熱感が強い状態。つい最近まで消費税上げや円高懸念から「日本株オワコン」みたいな論調が強く、弱気のポジションを取る投資家が多く、 レバレッジ付きのベア型ETFの残高は急増していました。米中合意など相場環境の好転から、株価は上げに転じていますが、じり高のため引かれ越しが弱くなり、売りをためらっていたものの、耐えられず売りに回っていることから、指数はじり高になっているんでしょう。弱気投資家の心理状況を映すような上げ方です。大手証券の日経平均先物の売り残は、3万枚を超えていますが、むしろ増加傾向にあり個人の弱気が続いていることを示唆していますが、この相場、何か好材料が出て一気に踏み上げるようになったら、一体どこまで上がるんでしょうか。米国は、債券に入った投機筋の巨額の資金、日本の個人を中心にした逆張りの資金…ともに、じりじりと担ぎ上げられていますが…。株価が調整すると、安心してさらに売りが増えるという事も…。

 29日の米国市場動向
 ニューヨークダウ       2万7071ドル46セント      -19ドル26セント(0.07%)
 NASDAQ総合指数      8276.85ポイント         -49.14ポイント(0.59%)
 S&P500             3036.89ポイント         -2.53ポイント(0.08%)
 CME日経平均先物      2万2930円            -40円
 10年物国債金利       1.839%              -0.008%
 ニューヨーク原油       55.54ドル             -0.27ドル
 GOLD              1489.90ドル           -5.90ドル
 ドルインデックス        97.68               -0.08 
  

 昨日の米国株は、前日引け後に予想を下回る決算を発表していたアルファベットが下落したことを受け、アップルなどハイテク株が売られ、ニューヨークダウは29ドル安と小幅に下落してスタートしました。売り一巡後に製薬大手のメルクとファイザーが決算を発表。ともに予想を上回っただけでなく通期見通しを増額修正したことを好感して買われると、他のヘルスケア関連にも買いが波及。昼にかけ上げ幅を拡大し、この日の高値2万7165ドル(前日比75ドル高)をつけていました。ただ、ロイター紙が政府高官の話として「米中気合意の文書作成に手間取っており、APECでの首脳調印ができない可能性がある…」と伝えると、一気に警戒感が台頭。マイナス圏に沈む場面も…。しかし、すべての作業が円滑に進めば17日のAPECサミットで署名する可能性がある」と伝わると、市場は落ち着きを取り戻し、再びプラス圏に浮上。今度は、英議会が12月12日の総選挙実施を暫定的に承認した…と伝わると、引けにかけ嫌気売りが出て下げに転換。引け近くにこの日の安値2万7039ドル(同51ドル安)をつけるなど、好調な企業業績と外部環境の不透明感で売り買いが交錯。結局、主力3指数とも反落して終了。

 ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1545、値下がり1382と買いが優勢だったものの、NASDAQ市場は、値上がり1548、値下がり 1598と、ほぼ半々の状態。VIX指数は、0.09ポイント上げ13.20ポイントに小幅上昇。NYダウ採用30種は、値上がり11、値下がり19。好業績のメルクが3.56%、ファイザーが2.49%、それぞれ上昇。経営トップの議会証言であく抜け感が出たとしてボーイングが2.36%上昇。単独で指数を55ドル分押し上げ。一方、アルファベット決算や米中合意の不透明感を嫌いアップルが2.31%下落単独で指数を31ドル分押し下げ。中国関連のナイキが1.73%、ホームデポが1.12%、ウォルマートが1.74%、それぞれ下落。6銘柄が1%超え下落し、指数の足を引っ張りました。

 主力3指数とも反落。NASDAQ総合指数、S&P500は高値更新に伴う、益出し売りでの反落。NYダウは三角持合いの上値抵抗線が頭抑えになっています。この日は、米中合意の不透明感、英総選挙の可能性など外部環境の不透明案を受け債券が買われたことも投資家の手控えを強めたようです。今晩のFOMC(事前の利下げ織り込みは97%に達しており、見送りはできない?)結果発表、7~9月期GDP発表など重要イベントを控えており、ポジション調整の売りが先行した面もありそう。引き続き、金利の動きが焦点。

 米国株は小反落。円は、米中合意調印への不透明感を映し、対ドルは108円80銭台、対ユーロは120円90銭台と、ともに横ばい。CME日経平均先物は大証先物終値を40円下回る2万2930円で帰ってきました。レンジは2万2895円~2万2995円と狭いレンジの動き。本日の日本株は膠着感を強めた展開になりそう。今晩のFOMCに向け海外先物筋がポジションを作りに行く可能性があるものの、昨日の日立建機やファナックの底堅い動きに見られるように、市場の底流にある景気回復期待はかなり強いようです。引き続き買い戻し主導の展開が続きそう。当面は、業績を個別に織り込みながら過熱感の解消をする動きか…。今日は、半導体のアドバンテスト、5G関連のアンリツ、系列再編に取り組む日立製作所の決算が焦点に…。
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昨日の米国株は金利上昇への懸念と好調な企業決算への期待が綱引きとなり、主力3指数は高安まちまちで終了。
 おはようございます。昨晩は、片づけなければならない用事があり、書き込みの時間が取れませんでした。ご容赦!
 このところ、決算の結果や見通しがコンセンサスを下回った銘柄への売り叩きが激しくなっています。先日は、増益決算を発表したディップがアルゴ売買の血祭りに上げられましたが、その後幹事証券が目標株価を大きく引き下げ、これに他のフォローしている証券会社が次々と目標株価の引き下げを行っています。今期も強気の見通しを出し、アナリストも増益予想を出しながら、変な動きだ…とみていましたが、昨日、自社株買いを発表してきました。やはり…ですね。何か不自然です。低い株価で自社株買いをしたかったのか、それとも、株価が下がったから自社株買いを実施したのか。もし、前者なら、これほど投資家をバカにした話はありません。先物市場での一部投資家の異常な売買シェアなど、今の日本市場には割り切れない動きが多すぎるような気がしますが…。コンプライアンスは機能しているんでしょうか。これでは、まともな投資家は市場から逃げていきますね。残っているのは、短期筋ばかり。

 25日の米国市場動向
 ニューヨークダウ       2万4083ドル83セント     +59ドル70セント(0.25%)
 NASDAQ総合指数      7003.74ポイント        -3.62ポイント(0.05%)
 S&P500             2639.40ポイント        +4.84ポイント(0.18%)
 CME日経平均先物      2万2285円           +65円
 10年物国債金利       3.029%             +0.026%
 ニューヨーク原油       68.05ドル            +0.35ドル
 GOLD            1324.4ドル           -8.6ドル
 ドルインデックス        91.26              +0.46 


 昨日の米国株は、前日大きく下げた反動や、ボーイングの予想を上回る決算など企業決算への期待を受け、押し目買い気運が広がり反発してスタートしました。ただ、買い一巡後は、債券利回りの上昇を嫌気し、ディフェンシブ銘柄を中心に売られて、下落に転換。格下げがあったGEが急落したことや金融株など景気敏感株も売られ下げ幅を拡大。ニューヨークダウは、寄り後まもなくこの日の安値2万3823ドル(前日比201ドル安)をつけていました。ただ、好決算を発表していたボーイングが切り返したほか、テキサスインスツルメント、フォードなど好決算を発表する企業が相次いだことから、次第に下落幅を縮小。後場半ばにはこの日の高値2万4146ドル(同122ドル高)をつけていました。この日引け後にフェイスブックなど注目企業の決算発表を控えていたことから、上値を買い上がる動きは無く、ニューヨークダウとS&P500は小反発したものの、金利上昇によるファイナンス難を懸念しNASDAQ像号指数は小幅に続落。高安まちまちの終わりになりました。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1288、値下がり1673(NASDAQ市場は、1179-1616)と、ともに売りが優勢。VIX指数は、0.18ポイント下げ17.84ポイントに低下。レンジは17.75ポイント~19.84ポイント)。

 NYダウは6日ぶりに反発。採用30種は、値上がり13、値下がり17。好決算のボーイングが4.2%上昇。単独で指数を95ドル分押し上げ。原油価格の上げを受けたエクソンが1.47%、デイズニーが1.7%、それぞれ上昇。指数の上げに貢献。一方、格下げがあったGEが4.3%下落。指数寄与度の高いスリーエムが1.14%、同GSが1.34%、それぞれ下落。両社で38ドル分指数を押し下げ。6銘柄が1%超え下落したものの、ボーイングの上げが指数を押し上げた格好。
 NYダウは、再び、200日線を試す展開に…。前日安値を下回り200日線に接近した場面で、複数の企業の好調な決算が発表され買い直された形。今年1月高値以後の高値を結んだラインが下値支持線になっていましたが、前日の大幅安でこのラインを下回ってしまいました。今日もこのライン付近まで戻したところで頭を押さえられており、当面、200日線とこのラインの間で下値を模索する動きに…。前期比22%増と増益幅が拡大する企業業績と金利上昇の綱引きか。

 米国株は高安まちまち。円は、金利上昇を受けたドル高が続き、対ドルは109円30銭台に下落。対ユーロは133円付近に小幅に上昇。CME日経平均先物は、大証先物終値を65円上回る2万2285円で帰ってきました。レンジは2万2070円~2万2310円。本日の日本株は、円安やCME高を受け堅調な展開が予想されるものの、今晩がECB理事会、明日は南北朝鮮首脳会議、週末からはゴールデンウィークに入るということで、ロングのポジションは取りづらく個別株中心の展開になるか…。
 昨日発表の裁定買い残は1623億円増の1兆7705億円と2週連続の増加。今回の戻りが先物にリードされたことがわかります。ただ、今週に入り年初来先物売りを積み上げ、4月に入り買い戻しに転じた米系証券と欧州系証券の買い戻しが一巡した感じもあり、流れは再び中小型株に戻る可能性もあります。今回の米金利上昇には投機筋の仕掛け的な動きもあるといわれ、ゴールデンウィーク中に潮目が変化しないとも限りません。物色の動きに注視したい。

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昨日の米国株は、アジア、欧州株の下落に追随したほか、税制改革の先行懸念や金利低下を受けた銀行株安から主力3指数とも反落して終了。
 おはようございます。欧米市場の冬時間移行の影響が長引き、書き込みの時間が足りません。急いで書きます。

 14日の米国市場動向
 ニューヨークダウ         2万3409ドル47セント      -30ドル23セント(0.13%)
 NASDAQ総合指数        6737.87ポイント         -19.73ポイント(0.29%)
 S&P500               2578.87ポイント         -5.97ポイント(0.23%)
 CME日経平均先物        2万2305円            -125円
 10年物国債金利         2.375%              -0.039%
 ニューヨーク原油         55.70ドル             -1.06ドル
 GOLD                1280.90ドル           +2.00ドル
 ドルインデックス         93.82                -0.69   
 

 昨日の米国株は、ユーロ高を嫌気し欧州株が総じて軟調になったことや税制改革の先行き懸念から売りが先行。反落してスタートしました。この日は、国際エネルギー機関(IEA)が今年と来年の需要見通を下方修正したことを嫌気し原油価格が下落したことも足を引っ張り、ニューヨークダウは寄り後まもなく、この日の安値2万3271ドル(前日比168ドル安)をつけていました。ただ、昨日同様テクニカルな下値めどを意識した押し目買いが入ったことや、この日好決算を発表したホームセンター大手ホームデポが買われたことなどを支えに次第に下落幅を縮小。金利低下を受け公益株や高配当の生活必需品株なども買われ引けにかけ下げ幅を縮めましたが、金利低下を嫌気しGSやJOPモルガンが下落した分を埋めきれず、主力3指数とも反落して終了。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1218、値下がり1763(NASDAQ市場は、1310-1613)と、ともに売りが優勢。VIX指数は、0.09ポイント高の11.59ポイントと続伸。

 ダウ採用30種は、値上がり15、値下がり15と同数。ハリケーン被害の復興特需があったホームデポが1.64%上昇。ダウを18ドル押し上げ指数を下支え。コカ・コーラが1.52%、ユナイテッドテクノロジーズが1.48%それぞれ上昇。一方、減配や再建計画への不振からGEが5.89%続落。中国のスマホ販売鈍化を嫌気しアップルが1.51%、金利低下を嫌気しGSが1.2%、JPモルガンが0.6%、それぞれ下落。この2社で指数を38ドル分押し下げました。このほか、原油価格の下落を嫌気したデュポンが2.14%、ディズニーが1.5、ベライゾンが1.1%、それぞれ下落し、指数を下押していました。昨日に続き、主力3指数とも上昇中の25日移動平均線が下値のメドとして意識され、押し目買いが入った格好。このところ、ニューヨーク市場、NASDAQ市場ともに、52週来安値更新銘柄数が同高値更新数を上回っており、決算結果を受けたポートフォリオの再構築の動きが始まっているようです。引き続き、高値で持ち合いながら、税制改革審議の動向を注視する流れに…。

 米国株は反落。円は、ユーロ圏の成長率が米国を上回ったことを受けユーロが買われたことや、米金利低下を受け、対ドルは113円40銭台に小幅上昇、。対ユーロは133円80銭台に下落。CME日経平均先物は、大証先物終値を125円下回る2万2305円で帰ってきました。レンジは2万2260円~2万2545円。本日の日本株は、軟調に推移しそう。昨日と同様、好業績が期待される電子部品やFA関連などに足の長い資金の買いが続く可能性が強いほか、決算発表が終わったことから売られすぎ銘柄への見直し買いも続きそう。大型の自社株買いを発表した三菱UFJフィナンシャルグループに注目。ユーロ高を受け機械株も注目。レポートで自社株買い実施期待とした銘柄…も。      

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週末の米国株は、堅調な企業業績や税制改革の期待感を支えに、予想を下回った雇用統計への懸念を吸収。主力3指数とも上昇して終了。
 おはようございます。 昨日は二女の結婚式で京都まで出かけました。嵐山渡月橋近くが会場でしたが、ちょうど紅葉の季節を迎えることから、近鉄もJRも観光客で満員の状態…。改めて京都観光の強さを思い知らされた感じです。記者時代から、奈良と京都の観光の違いを考えてきましたが、やはり、インフラの違いと、観光資源が集中。インフラが開発の規制で未整備、県全体に観光資源が分散している奈良とはちょっと違うと思いました。でも、逆に、この特徴を生かせば京都とは違う奈良の魅力を引き出せると思うのですが…。結婚式は、子供たちがいろいろ企画して楽しい時間が過ごせました。ちょっと寂しい気持ちもしましたが…。

 休みの間に、米国では次期FRB議長の指名が、予想通りパウエルFRB理事に決定。指名発表に現議長が立ち会わないのも以上なら、大統領就任一期目はFRB議長人事はしない…という関連も破っています。税制改革法案も発表されましたが、オバマ前大統領の弱者救済措置も改廃。なんでも、前大統領が決めたことは止めてやろうという姿勢が見えます。まあ、これからが、話を詰めていく本番。議員は、法律名に名前を関するため、税制改革には一生懸命取り組むといいますから、ここからが時間がかかる…。本当に年内にまとまるのかな。

 3日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        2万3539ドル19セント      +22ドル93セント(0.10%)
 NASDAQ総合指数       6764.44ポイント         +49.49ポイント(0.74%)
 S&P500              2587.84ポイント         +7.99ポイント(0.31%)
 CME日経平均先物       2万2605円            +125円(2日大証先物終値比)
 10年物国債金利        2.332%              -0.017%
 ニューヨーク原油        55.64ドル             +1.10ドル
 GOLD               1270.20ドル           -7.90ドル 
 ドルインデックス        94.92                +0.20 
 

 週末の米国株は、朝方発表された10月雇用統計で非農業部門雇用者数が予想を下回ったことから、利上げベースが緩むのでは…との観測から買いが先行。続伸してスタートしました。しかし、平均時給の伸びが鈍化したことや労働参加率が低下するなど内容的に懸念されるところも多く、寄り後は売りが優勢に…。寄り後まもなくニューヨークダウは、この日の安値2万4381ドル(前日比35ドル安)をつけていました。前日好決算を発表したアップルが買われたものの、FRB議長にハト派のパウエル氏が指名されたことや、平均賃金の伸び率鈍化を受けた金利低下から金融株が売られたことが足を引っ張った格好。その後発表のISM製造業景況指数や製造業受注が予想を上回ると次第に買いが優勢となりプラス圏に浮上。上げ幅を拡大し昼過ぎにはこの日の高値2万3557ドル(同41ドル高)をつけザラバの最高値を更新。週末要因もありポジション調整の売りから上げ幅を縮めたものの、NYダウとS&P500は続伸。アップルが上げをリードしNASDAQ総合指数は反発して終了。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1408、値下がり1515(NASDAQ市場は、1434-1464)と、ともに売りがやや優勢。VIX指数は、0.79ポイント下げ9.14ポイントに低下。一時、7月以来の9%割れの場面も…。

 NYダウは4日続伸。採用30種は、値上がり18、値下がり12。アイホンⅩの販売好調や予想を上回る業績を受けアップルが2.61%上昇。単独で指数を30ドル足上げ全体の上げをリード。GE(+1.0%)、メルク(1.25%)、ナイキ(1.07%)、ホームデポ(1.6%)が、それぞれ1%超え上昇し、指数の上げに寄与。一方、金利低下を嫌気し、GSが1.0%下落、災害償却負担の増加を嫌気したトラベラーズが1.02%下落。IBMも1.15%し指数の足を引っ張っていました。主要3指数とも、好調な企業業績に加え、動き始めた税制改革を好感して上昇。金利低下を受け、リスク許容度も上昇。NASDAQ市場も買われるなど、底上げの動きが続いています。ただ、中期テクニカル指標でみても、NYダウは10勝2敗、NASDAQ総合指数は9勝3敗、S&P500は10勝2敗と、いずれも警戒ゾーンにきています。過去の例では、しばらく高値圏でもみ合い過熱調整したあと、再度、上値を取っており、決算発表一巡後は、高値持ち合いの雨後j機に入るかも…。今日が「満月」、週明け7日は「立冬」…。

 米国株は上昇。円は、雇用統計結果を受け113円台に上昇したものの、ISM非製造業景況指数結果を受け、対ドルは114円に乗せて終了。対ユーロは132円30銭台。CME日経平均先物は、2日の大証先物終値を125円上回る2万2605円で帰ってきました。レンジは、2万2500円~2万2640円。週明けの日本株は、米j株高やCME高に支えられ堅調な始まりになりそう。先週発表された投資主体別売買動向で、海外投資家の現物買いが6700億円をこえてきたことで、国内投資家も持たないリスクを感じざるを得ず、出遅れ株を買う動きが強まる可能性も…。米SOX指数が、ITバブルピーク以来の高値を更新してきたことや、アップル新製品販売好調を受けた関連株買の動きも…。人手不足や賃金上昇が負担になり始めた企業も多く、コスト負担をサービス価格や製品価格に転嫁しやすい高マーケットシェア保有株なども…。
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Author:大仏さん

国立大学卒業後、大手証券会社に入社。
その後、投資顧問会社に転出。調査・分析部に所属し、上場企業調査、マクロ経済分析、株式レポート作成などのかたわら、株式講演会講師、地方ラジオ局株式番組コメンテーターなど。地方経済紙、スポーツ紙などに株式記事執筆。地方新聞投資相談コーナー担当。
その後、関西地方新聞に移籍し、政治経済部記者として地方経済の活性化に注力。
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