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大仏さんの「株やぶにらみ」
儲けるにはまず情報分析!。こってり濃厚に市場を分析中。
11 | 2019/12 | 01
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昨日の米国株は、ハト派的なFOMC結果を好感。金利低下を受けグロース株が買われ、主力3指数とも3日ぶりに小反発して終了。
 おはようございます。 昨晩は、九州の実家の用事で、電話が長引き書き込みの時間が取れませんでした。ご容赦!

 11日の米国市場動向
 ニューヨークダウ         2万7911ドル30セント     +29ドル58セント(0.11%)
 NASDAQ総合指数        8654.05ポイント        +37.86ポイント(0.44%)
 S&OP500              3141.63ポイント        +9.11ポイント(0.29%)
 CME日経平均先物        2万3445円           +75円
 10年物国債金利         1.800%             -0.035%
 ニューヨーク原油         58.76ドル            -0.48%
 GOLD                1479.30ドル          +11.20ドル
 ドルインデックス          97.13              -0.28 
 

 昨日の米国株は、米中通商合意に関するニュースが減少。15日の追加制裁関税の発動がトランプ大統領の決断にゆだねられるなか、ポジション調整売りが先行。ニューヨークダウは14ドル安と小幅に続落してスタート。売り一巡後、金利低下を受け、NASDAQ市場で半導体株が買われるなどしたことから、買い直されプラス圏に浮上する場面もありました。ただ、この日午後にFOMC結果発表を控え、見送り気分が強まるなか、米航空当局のトップが737MAXの年内の運航再開を認めないと発言したことを嫌気しボーイングが売られたことや、2020年度の利益見通しが予想を下回ったホームデポが売られるなど指数寄与度の大きい銘柄が売られたこともあり、昼にかけ下げ幅を拡大。昼前にこの日の安値2万7801ドル(前日比80ドル安)をつけています。昼過ぎからはFOMCの結果待ちで軟調に推移していたものの、FOMCの政策据え置きが決まったうえ、会見でパウエルFRB議長が「利上げには著しい金利上昇が必要…」と述べたことで、て金利状態が続くとの安心感から引けにかけて買い直す動きが強まり、主力3指数とも3日ぶりに小反発して終わりました。

 ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1866、値下がり1055(NASDAQ市場は、1807-1369)と、ともに買いが優勢。NYダウ採用30種は、値上がり14、値下がり16。ユナイテッドテクノロジーが1.31%、ディズニーが1.02%、それぞれ上昇。NASDAQ市場の上げを受けアップルが0.85%、インテルが0.85%、それぞれ上昇。一方、利益見通しが予想を下回ったホームデポが1.81%下落。単独で指数を26ドル分押し下げ。業績見通しを引き下げたシェブロンが1.01%下落。他は、全般に小動き。素材やIT関連、資本財など景気敏感系が買われる一方、不動産、金融がさえませんでした。

 主力3指数とも3日ぶりに反発。ともに、25日線上の動きを維持。このところ小動きの展開が続いていますが、FOMCは通過したものの、英総選挙、ECB理事会、対中追加関税発動期限(15日)と不透明要因を控え、膠着感を強めています。ただ、運用最終月に入り益出しや損出しの売りなどが出て需給が悪いにも関わらず、高値圏を維持している動きは評価できます。引き続き、イベント消化待ち…。

 米国株は反発。円は、FOMCのハト派的な結果を受け対ドルは108円50銭台に上昇、対ユーロは120円80銭台に下落。CME日経平均先物は大証先物終値を75円上回る2万3445円で帰ってきました。レンジは、2万3325円~2万3475円。日本株は、不透明な海外要因の消化待ちで米金利、ドル円相場の方向が定まらないことから、高値で膠着する動きが続いています昨日発表の裁定残高動向では、再び売り残が増加する方向にあり、先物売りが先行する動きが強まっているようです。引き続き、指数が膠着する中、短期筋が主導する個別材料株の短期波乗り相場が続くことになりそう。

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昨日の米国株は、米中協議に関するニュースに一喜一憂する中、イベントを控えたポジション調整の売りに主力3指数とも小幅続落して終了。
 おはようございます。米国市場は、重要イベントが山積するなか、米中協議に関するニュースや関係者の発言にアルゴ売買が反応。起伏の大きい展開が続いています。

10日米国市場動向
 ニューヨークダウ        2万7881ドル72セント     -27ドル88セント(0.10%)
 NASDAQ総合指数       8616.18ポイント        -5.64ポイント(0.07%)
 S&P500              3132.52ポイント         -3.44ポイント(0.11%)
 CME日経平均先物       2万3450円            大証終値比変わらず
 10年物国債金利        1.842%              +0.021%
 ニューヨーク原油        59.24ドル             +0.22ドル
 GOLD               1468.10ドル           +3.20ドル
 ドルインデックス         97.49               -0.15 
  
 昨日の米国株は、米中通商協議の行方に神経質な動きが続くなか、前日に続き益出しの動きが先行。ニューヨークダウは小幅に続落(9ドル安)してスタート。ボーイングのの11月までの受注が前年同期比で半減したことが嫌気され売られたことや投資判断の下げがあったスリーエムが続落したことも響き、寄り後にこの日の安値2万7804ドル(同105ドル安)をつけていました。ただ、売り一巡後、ウォールストリートジャーナルが「米中両国が、追加関税の延期を検討している」(中国側関者)と報じると急速に下げ幅を縮小。寄り後まもなくこの日の高値2万7949ドル(同46ドル高)をつける値動きの荒い展開に…。ただ、米側ののクドロー大統領非左官が「制裁関税はまだテーブルの上にある」と発言すると、今度は売りに傾き再びマイナス圏に沈むなど、主要投資家の三億入りが続き板が薄い中、ニュースに反応したアルゴ売買に市場が振り回される動きが強まっています。引けにかけては手掛かり材料の無い中、今晩のFOMC結果を見極めようという動きから前日引け値を鋏んだ動きが続き、主力3指数とも小幅沿い宇落して終わっています。

 ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1496、値下がり1454(NASDAQ市場は、1644-1527)と、ともに買いが優勢。NYダウ採用30種は、値上がり15、値下がり15と同数。値上がり、値下がりを通じ、1%超え変動したのはスリーエム(-1.28%)のみ。全体的に値動きが乏しくなるなか、ユナイテッドヘルスが0.71%、アップルが0.58%、それぞれ上昇。2社で24ドル分指数を下支え。他は、0.5%を下回る値動き。一方、スリーエムが1.28%下落し、単独で指数を15ドル分押し下げ。納入数が半減したボーイングが0.94%下げ、指数を22ドル分押し下げていました。
 主力3指数とも、小幅続落。ともに上昇中の25日線上にあり、強気基調を維持しているものの、12月初め日足長大陰線内にあり、早めに陰線を抜け出すことが望まれます。市場は、15日発動予定の追加制裁関税の行方待ちですが、米側関関係者の話では、最終的な決断はトランプ大統領の胸先三寸にかかっているようです。判断の基準は大統領選にとって対中強硬姿勢を維持するのが得策か、合意形成で実績を残すのが選挙民から評価されるのか…を比較考量し、決断を下すことになりそう。交渉期間中、発動を延期するのが無難な線だと思われますが、対中タカ派姿勢でアピールしたいなら、発動する可能性が無いとも言えまません。決め打ちせずに経過を見守るしかなさそう。

 米国株は小幅続落。円は、米金利上昇を受け、対ドルは108円70銭台、対ユーロは120円60銭台にそれぞれ下落。CME日経平均先物終値は大証先物終値比変わらずの、2万3450円で帰ってきました。レンジは、2万3625円~2万3480円 。本日の日本株は、前日に続き膠着感を強めた展開になりそう。引き続き、業績の裏付けがあるテーマに沿った銘柄や政策テーマに沿った個別材株が買われそうですが、昨日はSOX指数が反発しており、半導体関連に順番が回ってくる可能性も…。市場は年末特有の短期志向を強めていますが、昨日も書いたようにTOPIXが上値の壁を抜きそうな動きになるなど、潮目が変化しそうな動きになってきたことには注目しておきたい。景気敏感株…。

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本日の日本株は、米株安を嫌気した売りや重要イベントを控えたポジション調整売りに、4立会日ぶりに小反落して終了。指数の膠着感が強まる。
 週明けの米国株が、重要イベントを前にしたポジション調整から反落した流れを引き継ぎ、今日の日本株は売りが先行。ほぼCME日経平均先物終値(2万3370円)と同水準の2万3372円(前日比58円安)と反落してスタートしました。為替が円高気味に推移したことから前日買われた海運や資源など景気敏感セクターが売られ、寄り後まもなく日経平均はこの日の安値2万3336円(同94円安)をつける場面も…。ただ、米株先物が上昇して推移していたことや、日銀ETF買いへの思惑から景気対策関連など内需系業種に買いが回り、前引けにかけ次第に下げ幅を圧縮。前引け間際にはプラス圏に浮上する場面も…。後場寄りにこの日の高値2万3449円(同19円高)をつける場面があlったものの、引けにかけては前日引けにを鋏んだ小動きの展開となり、日経平均、TOPIXとも4日ぶりに小反落して取引を終えました。終日値幅は113円と狭いレンジの動きでした。

 日経平均終値は、20円51銭安(0.09%)の2万3410円19銭、TOPIX終値は、1.30ポイント安(0.08%)の1720.77ポイント。NT倍率は13.61倍→13.60倍に小幅低下。小型株のかさ上げや内需系の上昇でTOPIX優位の展開。出来高は、3807万株減の10億4711万株、売買代金は値がさが動いた関係で872億円増の1兆9042億円。ともに薄商い状態が続いています。騰落状況は、値上がり989、値下がり1035と売りがやや優勢。
 日経平均、TOPIXサイコロは、7勝5敗に低下。日経平均RSIは54%→58%(TOPIXは64%→68%)にともに上昇。日経平均25日線乖離率は、+2.58%→+0.4%ン縮小。25日線の上昇ピッチに株価が追いつかなくなってきた?騰落レシオは、111%→105%に低下。指数は膠着感を強めているものの、日経平均、TOPIXとも上向きのモメンタムが強まっているが…。中期指標の過熱状態を引きずったまま、上げる可能性も出てきました。

 今日から米国ではFOMC(公開市場委員会)が始まるほか、中国では経済運営の基本方針を作る「中央経済工作会議」が始まります。波風の立つような決定はなされないと思いますが、このところ、米中協議の動向について双方から「進展している…」との発表はあるものの、具体的な内容の話しが出てきません。パーデューの農務長官は、追加関税が発動される公算は小さい。何らかの撤回はあるだろう」と話していますが、米側が満足するような農畜産物の輸入が決まったんでしょうか。中国側はどこかで線引きし、それ以降の追加関税は撤廃・縮小することを要求していたはずですが…。ちょっと前から米株先物が急に下げ始め、100ドルを超える下げになっていますが、為替の方には大きな変化は出ていませんので、また、どこかの通信社があいまいな情報を流してアルゴ売買が反応した、という事でしょうか。とにかく、昨晩も書きましたようにトランプ大統領が、自らの選挙選にとって何が有利化の選択にすべてがかかっています。おそらく、両国の代表の間で、丁々発止のやり取りが続いているのでしょうが、しばらくは、為にする話も流れてくることが多くなるはず…。

 何があってもいいように、今期の業績増額修正の可能性があり、勝つ来期の業績も明るいものを安値で仕込んでいくことが大事。今日も補正予算関連が堅調。ショーボンドホールディングス、大林組、技研製作所が年初来高値を更新。ソニーの代わりに買っておくとしたインターアクションも新値を更新。中小企業支援関連など直近レポート銘柄も好調を持続しています。何だかTOPIX週足の動きが上値抵抗線を突き破りそうな感じになってきましたが…。米株先物の下げの要因がわからない。米債券が買わ欽り買われが低下しているのが気になる…。何らかリスク回避しなければならないことが起きたか…?
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週明けの米国株は、今週予定されている重要イベントを前にしたポジション調整売りや益出しの売りに、主力3指数とも4立会日ぶりに反落して終了。
 おはようございます。

 9日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        2万7909ドル60セント     -105ドル46セント(0.38%)
 NASDAQ総合指数       8621.83ポイント        -34.70ポイント(0.40%)
 S&P500              3135.96ポイント        -9.95ポイント(0.32%)
 CME日経平均先物       2万3370円           -70円
 10年物国債金利        1.821%             -0.020%
 ニューヨーク原油        59.02ドル            -0.18ドル
 GOLD               1465.40ドル           +0.30ドル
 ドルインデックス         97.64              -0.06 
 

 週明けの米国株は、予想を上回る雇用統計結果を受けて、先週末急騰したことから益出しの動きが強まり売りが先行。対中1600憶ドル分の輸入に対する制裁関税の発動期限を15日に控えていることも利益確定の売りにつながり、ニューヨークダウは28ドル安と反落して始まったあと、次第に下げ幅を広げる展開に…。P&Gなどディフェンシブ系銘柄が買われる一方、投資判断の下げがあったスリーエムやシェブロンが下げるなどしましたが、個別は値動きの乏しい展開。午後の取引後半には、トランプ大統領やや農務長官の対中交渉に関する前向きの発言があり、買い直される場面もありましたが、引けにかけて再度売り直され、引け近くにこの日の安値2万7906ドル(前週末比109ドル安)をつけ、結局、4立会日ぶりに反落。この日の安値圏で取引を終えています。

 ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1476、値下がり1450と騰落半々だったものの、NASDAQ市場は、値上がり1346、値下がり1813と売りが優勢。NYダウ採用30種は、値上がり12、値下がり18。ホームデポが1.05%上昇。単独で指数を15ドル分押し上げたものの1%超え変化したものは同社のみ。P&Gの0.55%、IBMが0.53%、トラベラーズが0.41%、それぞれ上昇して続いたものの、いずれも小動き。一方、アップルが1.4%下落、単独で指数を26ドル分押し下げました。金利低下を嫌気しGSが1.25%、NPモルガンが0.47%、それぞれ下落。2社で23ドル分指数を押し下げ。ディズニーが0.98%、シティが投資判断を下げたスリーエムが0.96%、ユナイテッドヘルスが0.95%。それぞれ下落して続きました。

 主力3指数とも反落。好調な景気指標や米中協議の進展期待で前週後半に戻したものの、週前半にトランプ大統領が来年の大統領選での合意でも構わないと発言したことや、敵対的な関税を、農業の競合相手のブラジル、アルゼンチンに拡大したことを板嫌気して大幅続落した水準まで戻したところで伸び悩んでいます。ともに25日線上を維持しており上げトレンドに変化はないものの、日柄がかかると25日線の状況が変わってくることから、早期に月初めに付けた長大陰線を抜け出しておきたいところ…。12月は、資金運用の最終月に当たりポジション調整や利益確定、節税に向けた損出しなど、政策的な売買が出やすいが、月半ばに対中制裁関税の発動懸念があり、しばらくは需給面が株価を圧迫することになるか…。

 米国株は反落。円は、米金利が下落したものの対ドルは108円50銭台と前週末水準、対ユーロはECB理事会の接近から120円10銭台に上昇。CME日経平均先物は大証先物終値を70円下回る2万3370円で帰ってきました。レンジは、2万3350円~23万560円。本日の日本株は、CME終値にサヤ寄せして安寄りした後は、海外要因睨みで膠着した動きにンりそう。引き続き、政策テーマや半導体関連、防衛関連などテーマの循環物色fが続きそうですが、このところ連騰する銘柄が増えており、短期筋の強いものに就く動きも強まっています。良いものを押し目を待って買い来年につなげる姿勢が大事に…。  

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週明けの日本株は、予想を上回る米雇用統計結果を受けた米株高を好感。資源や海運など景気敏感セクターを中心に買われ3日続伸して終了。
 今週は、米FOMC(公開市場委員会)、ECB(欧州中央銀行)理事会と、中銀会合がダブルで開催。ともに、前回会合で、米は利下げ、欧州は毎月200億ユーロのQEの実施を決めており、今回は政策据え置きが予想されます。また、12日には英国総選挙が実施されます。選挙が決まった後、労働党の党首が、サッチャー以前の英国が停滞していた時の社会主義的な政策を打ち出したことで、支持を失い、政権与党が有利に選挙戦を進めているようです。また、週末はメジャーSQがありますが、先物市場では早々と3月限りにロールオーバーする動きも始まっており、何とか無風で終わりそうな感じ。今日はTOPIXが11月SQの清算値(1715.01ポイント)を回復していました。日経平均に関しては、今のところ11月SQ値(2万3637円93円)は、幻のSQ値のままです。

 まあ、いろんなイベントがありますが、やはり、ポイントは15日に期限を迎え発動が懸念される対中赤字1600億ドル分に対する関税引き上げでしょう。中国の頑強な姿勢に業を煮やしたのか、それとも、合意をしなくても中国に対して強気の姿勢を堅持する方が選挙戦に有利になると踏んだのか、NATOの会合で「来年11月の大統領選まで待つという考え方を気に入っている…」と、発言しています。米国の農産物輸出の競合国であるブラジルとアルゼンチンに対し、通貨安誘導をして米国の農民に被害を与えている…と因縁をつけています。北朝鮮のロケットエンジンの実験に対しても、「選挙戦の足を引っ張るよ宇なことはしないだろう」と言っており、頭の仮名は来年の大統領選で再選されることしか考えていないようです。そうなると、大統領が一番気になるのは株価ですが、下手に合意をして材料出尽くしで株価が下がっては元も子もありません。期限を先延ばしするなど、市場の期待を引っ張る格好で株高を維持することくらいは考えているかもしれません。どういう結果になるかわかりませんが、結果を受けて最初に開く市場は日本…。イベントドリブン型のヘッジファンドがこの大きなイベントを見過ごすはずはありません。週末にかけ色んなポジションが作られることでしょう。

 週明けの日本株は、先週末の予想を上回る雇用統計結果を受けて米株が上昇した流れを引き継ぎ、買いが先行。日経平均は189円高と続伸してスタート。OPECプラスの減産拡大を受けた資源株買いや海運株のほか、前週の流れを受け鉄鋼など景気敏感株が買われていました。ただ、今週に控えている重要イベントを受け、早めに益出しをする動きも強まり、寄り後は急速に上げ幅を縮小。前場半ば(10j時過ぎ)には、この日の安値2万3360円(前週末比6円高)をつけ、前週末終値水準に接近する場面も…。ただ、前引けにかけ、政策関連株や好業績の電機株などに買いが入り上げ幅を回復。後場に入ると米株先物が安く推移していたこともああり、売買を控える投資家が増加。引けにかけ膠着した動きのまま、取引を終わりました。

 日経平均終値は76円30銭高(0.33%)の2万3430円70銭、TOPIXは、8.71ポイント高(0.51%)の1722.07ポイント。NT倍率は13.63倍→13.61倍に低下。為替が円高気味に推移したことから、TOPIXに買い圧力がかかったようです。出来高は3026万株増の10億8518万株、売買代金は261億円増の1兆8170億円と薄商いが継続。新規資金が入らないことから、短期資金がテーマからテーマへ、材料株から材料株へ右往左往している格好。また、レポート注目の技研製作所が5000円大台をつけるなど、強いものの付くという流れもあるようです。騰落状況は、値上がり1427、値下がり624と、循環的なかさ上げの動きが続いています。
 日経平均、TOPIXサイコロは、ともに8勝4敗に上昇。日経平均RSIは48%→54%(TOPIXは、57%→64%)に、それぞれ上昇。日経平均25日線乖離率は+0.58%、TOPIXは+1.25%と、ともにプラス乖離が拡大。TOPIXの上げの勢いが目立ちます。騰落レシオは106%→111%に上昇。循環的に買い上げられており、投資家の買い意欲はなかなか衰えません。

 まあ、今回の戻り相場は、昨年1月調整後の戻りパターンをなぞる格好になりそうとしましたが、2段下げの急所をクリアした後、やはり持合い。今週で6週目に入ります。まあ、よほどのことが無い限り、持ち合いが続きそうですので、指数の強弱を予想するより、各論を重視したほうが良い…としてきあした。レポートでは6月ごろから半導体関連を取り上げ、消費増税後は国土強靭化など批正予算関連をとりあげましたが、トリケミカル研究所、ローツェ、イビデン、国土強靭化では技研製作所、福井コンピューター、建設技術研究所、タケエイなどが、中小企業支援のシグマクシスなどが値を飛ばしていました。まあ、しばらくは近流れが続くものと思われますが、いずれ物色の中身が悪くなってくる時期がきます。この時が潮目の変化の時期になりそうですね。まあ、とにかく今週は、トランプ大統領の胸中次第の流れに…。何が大統領再選にとってベストな選択になるか…という一点。市場には、期限までには妥結する…という安易な期待がありますが、必ずしも合意がベストアンサーではなおことを想定して置くことも大事になりそう。
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プロフィール

大仏さん

Author:大仏さん

国立大学卒業後、大手証券会社に入社。
その後、投資顧問会社に転出。調査・分析部に所属し、上場企業調査、マクロ経済分析、株式レポート作成などのかたわら、株式講演会講師、地方ラジオ局株式番組コメンテーターなど。地方経済紙、スポーツ紙などに株式記事執筆。地方新聞投資相談コーナー担当。
その後、関西地方新聞に移籍し、政治経済部記者として地方経済の活性化に注力。
現在は株式レポートなど経済情報をリーズナブルな料金で発信中。
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