大仏さんの「株やぶにらみ」
儲けるにはまず情報分析!。こってり濃厚に市場を分析中。
03 | 2017/04 | 05
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週明けの米国株は、仏大統領選結果を好感した買いに、主力3指数とも急反発して終了したものの、北朝鮮情勢の緊迫化が頭を押さえ伸び悩んで終了。
 おはようございます。
 一難去ってまた一難ではないですが、今日は、北朝鮮の「朝鮮人員軍創建85周年」記念式典です。過去、色いろやらかしてきた日ですから、緊張感もピークを迎えそう。おまけに明日は新月。以前から韓国内で米軍による先制攻撃が行われると、ネットで噂になった日でもあります。軍の威信を国民に示すため、何かやらないわけにはいきませんが、やりすぎると、米国に攻撃の口実を与えるため、程度が問題になりそう。中国と刈り上げ坊やの連絡が維持されているのかどうかは不明ですが、もし、連絡がとれていれば事前に米国に内容を伝える手もありますが…。今日は緊張感がピークに達しそうですが、その分、何もなければ一気に潮目が変わる可能性もあります。この危ない日にチリでは大きな地震が起きたようですが…。

 24日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        2万0763ドル89セント       +216ドル13セント(1.05%)
 NASDAQ総合指数       5983.82ポイント          +72.30ポイント(1.24%)
 S&P500              2374.15ポイント          +25.46ポイント(1.08%)
 CME日経平均先物       1万8870円             -70円
 10年物国債金利        2.276%               +0.028%
 ニューヨーク原油        49.23ドル              -0.39ドル
 GOLD               1277.30ドル            -11.80ドル
 ドルインデックス         98.91                -0.75  
  

 週明けの米国株は、フランス大統領選の第一回投票結果が、中道派優位になったことへの安心感から、買い戻しが増加。リスク回避で買われていた債券が売られ金利が上昇したことを好感。銀行株など金融関連が買われ、急反発して始まりました。米国内の増産や協調減産への結束の乱れから原油価格が下落、この日発表の景気指標が予想を下回ったものの、特に問題視されず、終日、この日の高値圏で推移する展開に…。また、26日に発表されるというトランプ大統領の税制改革法案への期待感も上げに寄与し、キャタピラーなど関連株も上昇していました。ただ、北朝鮮情勢の緊張が増していることから、上値追いには慎重で、ニューヨークダウは引け近くにこの日の高値2万0792ドル(前週末比245ドル高)をつけましたが、引けにかけてはやや上げ幅を縮めていました。VIX指数は、3.79ポイント下げ10.84ポイントに低下。仏大統領選に備えてヘッジしていた分が解消されています。

 NYダウは、反発。採用30種は、値上がり25、値下がり4、変わらず1(GE)。金利の上昇を好感し、JPモルガンが3.5%、GSが2.93%AMEXが1.08%、それぞれ上昇。インフラ投資期待からキャタピラーが2.4%上昇。指数寄与度の大きい銘柄の上げが指数を押し上げ。決算への期待から、マイクロソフトが1.2%、インテルが1.1%上昇するなどハイテク系も堅調。上昇銘柄のうち12銘柄が1%超え上昇し、指数の上げに寄与しています。NASDAQ総合指数は、この日、引け値ベースザラバとも史上最高値を更新。成長株志向が強まっています。この日は、NYダウ、S&P500 のMACDがシグナルラインを突破し、NASDAQ総合指数に続き買いシグナルを発信。ただ、NYダウは日足一目均衡表の雲内にあるほか、下落トレンドが継続中。4月5日の高値2万0887ドルを抜き、トレンド転換することが課題になってきます。税制改革法案の内容にもよりますが、NASDAQ市場がリードする展開に変化はなさそう。

 米国株は反発。円は、米金利が上昇したものの、冴えない景気指標や北朝鮮への懸念から買われ、対ドルは109円70銭台と昨日水準からはやや円高。対ユーロは118円90銭台に下落。CME日経平均先物は、今日25日が北朝鮮情勢緊迫のピークを迎えることから、ヘッジ的な売りがかさみ大証先物終値を70円下回る1万8870円で帰ってきました。レンジは、1万8840円~1万9040円。出来高は、前週末比4万5000枚増の7万7320枚に急増。本日の日本株は、軟調に寄り付いた後は、北朝鮮情勢を見守る動きになりそう。ただ、関係国とも強行手段に出た場合の影響の大きさを自覚しており、北朝鮮が何かした場合でも米国の報復を招かないレベルにとどめると思われるため、早ければ後場からでもヘッジを外す動きが出てくるかもしれません。先走ることはないと思いますが、決算発表を控えた銘柄の待ち伏せ買いを継続。SOXが1000ポイントを回復しており、半導体関連に注目。

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週明けの日本株は、仏大統領選で中道派候補の確率が高まったことを好感。先物買い戻しや円安を好感した主力株の買いに、大幅続伸して終了。
 週明けの日本株は、フランス大統領選の第一回投票結果を消化する最初の市場になりましたが、朝方、伝えられた結果は、中道のマクロン候補と、極右・国民戦線のルペン候補がワンツーフィニッシュ。事前予想通りの結果になりました。また、3位になった共和党のフィヨン氏が支持者に対し、来月7日の本選でマクロン候補に投票するように呼びかけており、最初の予想通り同候補が有力になったことから、市場は一安心。ともにEU離脱を主張する極右と極左候補の対戦を懸念し、ヘッジされていた円が売られ、株先物も買い戻され、東京市場がオープンする前から、市場は上ぶれて始まっていました。先物市場では、立会が始まる前にこの日の高値1万8940円をつけており、既に、勝負は決まってしまった格好。ただ、明日25日は「朝鮮人民軍創建85年式典」が開催され、北朝鮮が暴発するリスクがあり、投資家もなかなか、上値を買い上がれず、この日の日経平均の終日レンジは70円という、狭いレンジの動きになっていました。

 明日は、面子の張り合いみたいな一日になるんでしょうね。落としどころを探っている習近平主席としては、何もさせないのが面子を保つことになるし、一方、刈り上げ君は、国民の手前、何かやらないと面子が保てない…。トランプ大統領としても、強気で圧力をかけ続けるしかないのものの、デッドラインを示していないことから、短距離ミサイルの発射や小規模な核実験をやった場合に、どのように行動するか、悩ましいところでしょう。拳骨を振り上げたままですが、何もしないで手を下すと、シリア紛争でのオバマ大統領の弱腰と同じにみられてしまいますし、どの時点で行動するか、悩ましいところでしょう。中国も、再三トランプ大統領に自制を促していますが、果たして…。

 ただ、今回の騒動で感じたことは、北朝鮮と、米国の間に挟まれて、ざわついている日本の姿…。いまだに、憲法第9条があるから日本は平和を保てたんだ…と真顔でいう政治家がいますが、彼らが騒ぎ立てたおかげで、日本独自で攻撃を防御する力を身に着けることができませんでした。一度、刈り上げ君のところに行って、日本には憲法第9条があるので、攻撃することはできませんよ…と、教えに行ってあげたらいいのでは…。まあ、これだけ緊張感が高まっているのに、韓国では、北との融和を図る文在寅候補の支持率がトップというのも…。日本のことも嫌いみたいですし…。北も南も変わっていますね。この面子の張り合い、長引くかもしれませんね。相場の方は、もう飽きてきたみたいな感じですが。

 今日の日本株は、朝方から買い戻しが先行。円が110円台に下落したことも好感され、外需株や主力株に資金がシフト。先物買いが先行し、裁定買いから指数寄与度の高いユニクロやファナック、ソフトバンクなどが買われ、日経平均は、前週末比270円高の1万8890円と、大幅続伸して始まりました。寄り後すぐにこの日の高値1万8918円(前週末比290円高)をつけていました。ただ、買い一巡後jは、明日の北朝鮮のイベントを警戒し、買いが手控えられたことから、動きが鈍り、上げ幅を縮める場面がありました。ただ、GLOBEX市場の米国株先物が200ドル以上上げる場面もあるなど、今晩の海外市場高が予想されることから、積極的に売る動きはなく、引けにかけては膠着感を強める展開に…。

 日経平均終値は、255円13銭高(1.37%)の1万8875円88銭、TOPIXは14.61ポイント高(0.98%)の1503.19ポイントと、ともに前週末から続伸。出来高は、前週末比6000万株増の19億2119万株、売買代金は、1200億円減の2兆1193億円と、薄商いが継続。近くの戦争に巻き込まれることを懸念する動きが強いようです。騰落状況は、値上がり1534、値下がり381と買いが優勢。値上がり数が4ケタを超える日は6日連続となり、出遅れ株を幅広く買う動きは健在です。VI指数は、3.43ポイント下げ16.79ポイントに低下。北朝鮮の緊迫度が増すのと逆相関で低下しています。
 今日の終値での日経平均、TOPIXサイコロはともに7勝5敗に上昇。日経平均RSIは、37%→52%に上昇。25日線かい離率は、-1.12%→+0.37%と、25日線を回復してきました。騰落レシオは78%→83%に上昇。先週末の日経平均3本新値陽転、日足MACDの買いシグナル発信と、短期的な強気シグナルが出てきましたが、指数面も底値圏を離れてきました。

 今年、1月17日の安値1万8650円を割り込んでいたことから、昨年12月来のレンジ相場の下放れが懸念されましたが、とりあえずレンジ内に復帰してきた格好。これで、明日何もなければ、とりあえず投資家もおっかなびっくりで打診買いを増やしてくることになるんでしょう。北朝鮮は、特に日本への過激な言動が目立ちますが、一方で在留日本人などについて言及しており、明らかに、トランプ大統領に自制するよう、日本が動いてほしいという願望があるようです。まあ、この問題ばかりは、刈り上げ君とトランプ大統領の意思次第…で、単純に推し量れない部分があることがネック。当面は、今週から本格化する決算発表に合わせ、サプライズが期待できるものを待ち伏せ買い方針で…。EIZO,技研製作所、ともに本日も高値を更新。
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週末の米国株は、週明けの税制改革案提出を好感し上げたものの、仏大統領選への警戒感から、主力3指数とも反落して終了。
 おはようございます。昨晩は、本を読みがてら横になっていましたら、アレルギー薬が効きすぎて、寝入ってしまいました。夕食で家内に起こされるまで白河夜船状態…。ご容赦!

 21日の米国市場動向
 ニューヨークダウ         2万0547ドル76セント      -30ドル95セント(0.15%)
 NASDAQ総合指数        5910.52ポイント         -6.26ポイント(0.11%)
 S&P500               2348.69ポイント         -7.15ポイント(0.30%)
 CME日経平均先物        1万8610円            -40円
 10年物国債金利         2.249%              +0.017%
 ニューヨーク原油         49.62ドル             -1.09ドル
 GOLD                1289.10ドル           +5.30ドル
 ドルインデックス          99.96               +0.12 
  

 週末の米国株は、日曜日投票のフランス大統領選投票を懸念。ポジション調整の売りに押され、主力3指数とも小幅に反落して終了。朝方は前日の強地合いを引き継ぎ買い先行でスタート。この日発表された中古住宅販売件数が予想、前月水準をともに上回ったことを好感。ニューヨークダウは寄り後にこの日の高値2万0601ドル(前日比23ドル高)をつけています。ただ、前日引け後に決算を発表したGEに関し、利益が予想を上回ったものの、一部事業のキャッシュフローが悪化したことを嫌気し売られると、次第に売りが優勢となり、指数はマイナス圏に下落。その後は、前日引け値を挟んだ神経質な動きになり、昼過ぎには、4月の製造業PMIが予想を下回ったことなどを嫌気し、この日の安値2万505ドル(同73ドル安)をつけていました。一時、トランプ大統領が来週26日前後に「大規模な減税策を織り込む税制改革案」を発表すると発言したことを好感し、再度プラス圏に浮上したものの、仏大統領選への懸念は払しょくできず、引けにかけてはポジション調整売りに押されていました。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1397、値下がり1559(NASDAQ市場は、1178-1600)と、ともに売りが優勢。VIX指数は、仏大統領選への警戒から0.77ポイント上げ、14.92ポイントに上昇。

 NYダウは反落。採用30種は、上昇11、下落18、変わらず1(VISA)。マイクロソフトが1.37%、ユナイテッドテクノロジーが0.92%、それぞれ上昇したものの、財務悪化を嫌気しGEが2.4%、契約者数の減少を受けたベライゾンが2.4%、決算悪を引きづったIBMが1.8%それぞれ下落。FRB関係者が金融規制緩和に警告したことを嫌気し、JPモルガンが1.2%、GSが0.55%下落し、指数の足を引っ張りました。NYダウは、引き続き日足一目均衡表の「雲」内の動き。下落中の25日線の圧力を受け頭の重い動きが続いています。週足では上昇中の13週移動平均線が下値支持として機能していますが、次第に勢いを失っているほか、来週から13週対応点が引き上がってくることから、株価次第では移動平均線が下落に転じる可能性も…。一方、NASDAQ総合指数は、13週線の上昇力や支持力の強さが際立っており、週明けもNASDAQ市場優位の展開が続きそう。

 米国株は、反落。円は、仏大統領選への警戒から買われる場面があったものの、米金利上昇を受け、対ドルは109円10銭台で横ばい。対ユーロは、116円80銭台に上昇。CME日経平均先物は、大証先物終値を40円下回る1万8610円で帰ってきました。レンジは、1万8536円~1万8660円。週明けの日本株は、小安い始まりが予想されるものの、仏大統領選の1位、2位候補の組み合わせ次第の展開に…。
 週末の日本株は、重要イベント前のポジション調整から、買い戻しが先行。日経平均、TOPIXとも上昇して終了。日経平均終値は、190円26銭高(1.03%)の1万8620円75銭と反発。TOPIX終値は、15.77ポイント高(1.07%)の1488.58ポイントと続伸。出来高は、前日比2100万株増の18億6244万株、売買代金は、同800億円増の2兆2301億円と、薄商い。騰落状況は、値上がり1645、値下がり288と、買いが優勢。上昇銘柄数の4ケタ超えは5日連続。

 週末終値での日経平均、TOPIXサイコロは、ともに6勝6敗で変わらず。日経平均RSIは32%→37%に上昇。25日線かい離率は、-2.47%→-1.0%。指数系のテクニカル指標は底離れを示唆。25日線まで戻った後がポイントに…。物色の広がりを見る騰落レシオは、75%→78%に拡大。引き続き、かさ上げ的な動きが期待できそう。この日の上げで、日経平均3本新値が陽転。日足MACDもシグナルラインを突破し、強気シグナルをつけており、来週以降の相場に期待をつなぐ格好。来週末に決算発表前半戦のピークを迎えることから、業績感応度の強い流れに代わりそう。前期決算が、上ぶれるものは事前に情報公開されてくることから、可能性の強いものを待ち伏せてみる手も…。独特のインプラント工法が内外で高い評価を受け業績が急伸中の技研製作所はこの日も高値を更新。値幅は1000円に近づいてきました。半導体関連も想定通り週足で陽線を立ててきました。
 詳しくは、全体の見通しとともに、明日のレポートで解説します。
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昨日の米国株は、AMEXの好決算を受けた金融株の上げや、トランプ政策への期待再燃から買われ、主力3指数とも上昇して終了。
 おはようございます。
 北朝鮮関連は、米国で、再度、「テロ支援国家」に指定する動きが出ているほか、中国で、同国への原油輸出を停止する動きがあるほかは、大きな動きは無いようです。中国が対北制裁を検討していること自体、交渉がうまくいっていないことを示しているのかもしれません。米空母カールビンソンは、中国と北朝鮮の交渉時間を稼ぐようにゆっくりと北上していますが、来週、朝鮮海域に進出し、一方で、北朝鮮がミサイル発射や核実験など攻撃的な姿勢を高めれば、米側も行動を起こさざるを得ないことになります。週明け25日の「朝鮮人民軍創建85周年」がポイントになることは変わらないようです。ロシアの横やりが懸念されます。 

 20日の米国市場動向
 ニューヨークダウ         2万0578ドル71セント     +174ドル22セント(0.85%)
 NASDAQ総合指数        5916.78ポイント        +53.75ポイント(0.92%)
 S&P500               2355.84ポイント        +17.67ポイント(0.76%)
 CME日経平均先物        1万8570円           +100円
 10年物国債金利         2.231%             +0.014%
 ニューヨーク原油         50.27ドル            -0.17ドル
 GOLD                1283.60             +1.6ドル 
 ドルインデックス          99.81              +0.01


 昨日の米国株は、主要企業の予想を上回る決算を好感したほか、トランプ政策への期待感が再燃し、主要3指数とも上昇。NASDAQ総合指数は、引け値での最高値を更新しています。朝方は、原油価格の下げや新規失業保険申請件数が予想上回ったことを受け慎重な始まりになりました。ただ、前日引け後に予想を上回る決算を発表していたカード大手AMEXが上昇すると、同業のVISAや好決算を発表していたJPモルガンやGSにも買いが波及。次第に上げ幅を拡大する展開に…。また、ムニューシン財務長官が「財務j省が、近く大型の税制改革を提示する…」と発言。さらに共和党内でオバマケア代替法案の議論が進んでいることが伝えられると、長期金利が上昇。これを受け金融株の上げが加速したほか、インフラ関連などにも買いが波及し、指数は上げ幅を拡大。昼過ぎにはこの日の高値2万0629ドル(前日比225ドル高)をつける場面もありました。ただ、トランプ政権の政策遂行能力への疑問から、戻り待ちの売りも多く、引けにかけてはやや上げ幅を縮めていました。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり2125、値下がり852(NASDAQ市場は、2054-787)と、ともに買いが優勢。VIX指数は0.78ポイント下げ、14.15ポイントに低下。

 NYダウは反発。採用30種は、値上がり25、値下がり5。好決算のAMEXが5.92%上げ、指数をリード。金利上昇を好感し、JPモルガンが1.29%、GSが1.85%、VISAが1.56%、それぞれ上昇。また、インフラ投資への期待からキャタピラが2.1%上昇したほか、株価目標の引き上げがあったアップルが1.25%上げるなど、値嵩株の上げが指数を押し上げました。一方で、トラベラーズが1.25%、契約者数の伸び悩みを受けベライゾンが1.08%、それぞれ下落していました。
 NYダウは、今回も、日足一目均衡表の「雲」下限で踏ん張った格好。相場の分水嶺と見たのか、政権側jからトランプ政策の健在をアピールする動きが出て株価を支えた格好。ただ、一目均衡表の転換線、下落中の25日線に到達すると急速に伸び悩んでおり、頭の重さは変わらないようです。一方、引け値ベースで最高値を更新したNASDAQ総合指数の動きに見られるように、市場は成長株志向を強めているようです。この日も小型株で構成するラッセル2000の上昇率が大きかった他、52週来高値更新銘柄数も二;ユーヨーク市場を上回っており、当面、NASDAQ主導の展開が続きそう。

 米国株は上昇。円は、米金利上昇や、仏大統領選前のユーロ買い戻しなどを受け、対ドルは109円20銭台、対ユーロは117円10銭台に、それぞれ下落。CME日経平均先物は、大証先物終値を100円上回る1万8570円で帰ってきました。レンジは、1万8370円~1万8615円。出来高は約8000枚増の4万0060枚。本日の日本株は、堅調な動きになりそうですが、フランス大統領選を控えた週末でもあり、指数の方はヘッジ的な動きも絡み不安定な動きになるか…。安川電機の好決算や対ユーロでの円安を受けた機械株のほか、5立会日続伸し、再度、1000ポイントの大台に迫ってきたSOX指数の動きから半導体関連の動きが注目されます。

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本日の日本株は、円安や米半導体関連指標の上昇を好感した買いに続伸したものの、日本郵政の巨額損失計上やフランス大統領選を懸念した売りを受け、高安まちまちで終了。
 注目していた投資主体別売買動向(10日~14日売買分)で、海外投資家は現物を1027億円買い越しました。4月第2週に続き、2週連続。例年通りの動きをしているようです。相変わらずTOPIX中心に先物は売り越し(TOPIX先物727億円)ですが、第2週まで「欧州株買い・日本株売り」のロング・ショートの売買が続いていたのかも…。今週に入り一転して、底堅い相場に転換してきましたが、フランスの大統領選を控え、ポジション解消の反対売買が行われている可能性もありそう。ただ、今日あたりは、引けにかけて、突然、崩れましたが、日本郵政がオーストラリアで買収した企業に関し巨額の損失を計上する…との話が流れ、急落したことが影響したようですが、今回も、フランス大統領選の投票を受け、最初に開く市場になることから、イベントドリブン型のヘッジファンドが動いた可能性も…。

 これまでの予想では、最初の投票で、極右のルペン氏が勝利しても、本線では、保守派の票がまとまることから、結局、ルペン氏は負けるとするものが多かったようです。しかし、ここにきて極左の候補が急速に支持率を拡大。もしかしたら、極左と極右の対決になるかもしれない動きになってきました。両候補とも、EUからの離脱を主張しており、もし、この対決になると、市場はショック安に見舞われかねません。明日にかけ、仕掛け的な動きが出てくることを想定しておいた方がいいかもしれませんね。北朝鮮の緊張については、このところ音が聞こえてきませんが、来週、カールビンソンが朝鮮海域に到達する前には、何らかの落としどころが見えているかもしれませんね。まあ、慌てて出ていくことはありませんが、買いのタイミングを探す心づもりだけはしておいた方がいいかも…。

 本日の日本株は、米国株は高安まちまちだったものの、金利上昇を受けた円安を好感。買い先行で、しっかりのスタートになりました。米SOX指数の3日続伸を受け東京エレクトロンやアドバンテストなど半導体関連が買われていました。ともに、指数採用銘柄で日経平均の押し上げに寄与。前引け近くに日経平均は、この日の高値1万8523円(前日比91円高)をつける場面も…。ただ、ここ数日1万8500円を超えると売り物が出されてきますが、この日も、後場から売り物がちになり、上げ幅を縮小。2時ごろに日本郵政の巨額損失が伝えられると、先物に売り物が増加。急速に上げ幅を縮め、結局、日経平均は弱含み、TOPIXは小幅に上昇と高安まちまちの終わりになりました。

 日経平均終値は、1円71銭安(0.01%)の1万8430円49銭、TOPIX終値は1.39ポイント高(0.09%)の1472.81ポイント。出来高は、前日比1.5億株減の18億4106万株、売買代金は、同1600億円減の2兆1592億円と、ともに減少。外部環境悪に負けて、なかなか強気になり切れない投資家心理を表しているようです。騰落状況は、値上がり1091、値下がり792と買いが優勢。
 今日の終値での日経平均サイコロは6勝6敗で前日と変わらず。TOPIXは6勝6敗に上昇。日経平均RSIは28%→32%に上昇。25日線かい離率は、-2.56%→-2.47%。騰落レシオは71%→75%に拡大。テクニカル指標は、底離れの動きを示唆している感じです。内外の中長期資金が動き始めているようですから、よほど大きな悪材料でも出ない限りは、底堅い動きが続くんでしょうね。

 まあ、以前から指数売買という背後霊が憑いた指数を見ていても相場の実態はわからない…としてきましたが、今日で値上がり数が4ケタを超える日が4日続きました。新高値銘柄数も15で底打ちし、増加に転じており、基調はしっかりしてきた感じです。とにかく、前期業績の増額修正期待、今期連続増益銘柄にこだわることが大事、としてきましたが、今日は技研製作所が急伸してきました。次のエントリーポイントを探す、とレポートで書きましたが、想定していたポイントまで押さずに切り返し、一気に高値を取ってしまいました。予想した寄りも相場が強かったようです。このほか、業績を前提にしたものについては、増益にも関わらず短期筋の勝手予測で売りたたかれていたEIZOも年初来高値にあと25円に迫ってきました。最近では3月12日号のレポートで注目しましたが、そろそろ10%に近づいてきました。まあ、投資方針に沿ってチョイスしたものは、決算発表が近づくにつれ、水準訂正してきました。直近号で取り上げた半導体関連も出直ってきましたね。当面は、現在のポジションを維持して、地政学要因など外部環境の推移を見守るのがよさそうです。
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プロフィール

大仏さん

Author:大仏さん

国立大学卒業後、大手証券会社に入社。
その後、投資顧問会社に転出。調査・分析部に所属し、上場企業調査、マクロ経済分析、株式レポート作成などのかたわら、株式講演会講師、地方ラジオ局株式番組コメンテーターなど。地方経済紙、スポーツ紙などに株式記事執筆。地方新聞投資相談コーナー担当。
その後、関西地方新聞に移籍し、政治経済部記者として地方経済の活性化に注力。
現在は株式レポートなど経済情報をリーズナブルな料金で発信中。
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