大仏さんの「株やぶにらみ」
儲けるにはまず情報分析!。こってり濃厚に市場を分析中。
05 | 2017/06 | 07
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本日の日本株は、円安を好感した主力株への買いや、権利配当取りの買いを支えに、日経平均、TOPIXとも3日続伸して終了。
 今日で6月相場が終わり、明日から7月相場に入ります。引き続き、主力株は、米金利情勢次第の展開が続きそうです。直近レポートで、今週は為替、米金利とも、分水嶺になるかも…としましたが、一時、112円台をつけに行ったものの、GLOBEX夜間取引市場で米10年債先物価格が上昇(金利は低下)していたことや、大台付近でのドルの売り差値もあり、抑え込まれ111円40銭台まで押し戻されています。結局、ドル・円日足一目均衡表の「雲」抜けはなりませんでした。やはり、雲の抵抗力は想定以上に強いようです。米10年債金利の上昇など支援材料が欲しいところ。

 ただ、週足で見ると7月第一週に雲のネジレがあり、今週の動き次第では、円安が進む期待もあります。今週は、円の売り方と買い方の間で激しい戦いが繰り広げられる可能性も…。シカゴIMM通貨先物市場の投機筋のポジションは、依然、5万枚近い買い越しになっているものの、このところ、売り方、買い方ともポジションを増やしており、綱引きに勝った方に一気に流れがシフトするかも…。欧州では、ドラギECB総裁がECBの年次総会で景気や物価の見通しに関し強気ン姿勢を示したことから、ユーロが急伸しています。先週20日にかけ、投機筋が対ドルのユーロ売りポジションを3万7000枚以上増やしていましたから、ドラギ総裁のタカ派発言を聞いて、慌ててユーロを買い戻したものと思われます。今晩のイエレンFRB議長の講演内容によっては、壁を突破してくることも…。同講演は日本株のオープン前の8時頃にありますので、警戒しておく必要がありそう。

 今日の日本株は、月内最終で、権利配当撮りの動きがあったほか、配当の再投資に関係する先物買いなどもあり堅調に推移。日経平均、TOPIXとも3日続伸して終了。寄り付き付近で、政策的な売買があった後は、模様眺め気分が強まり、円安を好感した買いが出遅れの自動車株などに入ったものの、総じて小動きに推移。日経平均の終日値幅は65円、後場は、わずか30円ほどにとどまる膠着感の強い展開に…。円安を好感し、主力株が堅調に推移したことを受け、7月相場に新興市場・小型株→主力株に潮目が変化することを警戒。マザーズは反落していました。

 結局、日経平均終値は、71円74銭高(0.36%)の2万0225円09銭、TOPIXは6.81ポイント高(0.42%)の1619.02ポイントと、ともに3日続伸。出来高は、前日比1.78億株増の15億7397万株、売買代金は、任天堂の商い増加もあり3915億円増の2兆1420億円と、ともに増加。騰落状況は、値上がり1215、値下がり654。引き続きゲーム関連が賑わっているほか、投資判断や株価目標の引き上がったものの短期筋が群がり急伸する値動きの荒い展開が継続。

 今日の終値での日経平均サイコロは6勝6敗、TOPIXは7勝5敗と、ともに変わらず。日経平均RSIは、59%→62%に上昇。25日線かい離率は、+1.12%→1.35%にプラスかい離が拡大。騰落レシオは108%→110%に小幅上昇。指数の強気モメンタムは拡大中。昨年12月中旬から、今年3月中旬までのもみあいと同様に、小幅ながら高値、安値を切り上げる右肩上がりのトレンドが続いています。今のところ、東京都議選を除き、イベントリスクはなく、下半期に入っての海外投資家の動き次第では、持ち合い離れの期待もあります。このところ、保険つなぎで業績に伸びしろがある主力株を注目してきましたが、ソニーやヤマハ、日立製作所とも、堅調に推移しています。流れが新興市場にシフトしても下げない動きを見ると、新規資金の流入の可能性も…。半導体関連のジャパンマテリアルズが新値。中小企業支援のミロク情報サービスも新値。まあ、指数はあまり気にせず、もろもろの事情に左右されず成長できるものをしっかりと拾っていく…。
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週明けの米国株は、欧州の銀行株買いの流れを受け金融株が上昇したものの、トランプ入国規制の一部が認められたことを嫌気し、ハイテク株が下落。主力3指数は高安まちまちで終了。
 おはようございます。昨日は、娘の引っ越しで大量の荷物が運び込まれ、対応に追われました。今日も荷ほどきに追い回されそうです。想定外に荷物が多く、余分なものを処分してスペースを作る必要がありそう。次は、何十年分に及ぶ四季報など資料に手を付けるしかなさそう。まあ、ほとんど使うこともないし、まあ、いいか。

 26日の米国市場動向
 ニュ-ヨークダウ         2万1409ドル55セント      +14ドル79セント(0.07%)
 NASDAQ総合指数        6247.15ポイント         -18.10ポイント(0.29%)
 S&P500               2439.07ポイント         +0.77ポイント(0.03%)
 CME日経平均先物        2万0185円            +65円
 10年物国債金利         2.139%              -0.013%
 ニューヨーク原油         43.68ドル             +0.37ドル
 GOLD                1245.30ドル            -11.10ドル
 ドルインデックス          97.41                +0.17  


 週明けの米国株は、イタリアが国内地銀の救済を行ったことを好感。銀行株中心に買われ欧州株が上昇した流れを受け買いが先行。上昇スタートになりました。銀行株が買われたほか、WEB主力株も切り返したことからニューヨークダウは、寄り後まもなく、この日の高値2万1506ドル(前週末比112ドル高)をつけていました。しかし、米連邦最高裁が、トランプ大統領が3月に署名した中東・アフリカ6か国からの入国規制に関し、米国内の縁者や組織と関係のない者については認めるとの判断をすると、ハイテク株が急速に値を崩し、午前の取引半ばには、この日の安値2万1381ドル(同13ドル安)をつける場面も…。ただ、銀行株が値を維持したことや高配当の通信や公益株などディフェンシブ株が買われたことで持ち直し、引けにかけて堅調に推移。ニューヨークダウは小幅に反発。S&P500は続伸。WEB主力株の下落分を埋められなかったNASDAQ総合指数は、4日ぶりに反落していました。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1936、値下がり1056(NASDAQ市場は、1559-1313)と、ともに買いが優勢。VIX指数は、0.12ポイント低下し9.9ポイントと、10ポイントの大台を割り込んでいます。

 NYダウは5日ぶりの反発。採用30種は、値上がり15、値下がり15。欧州銀行株の上げを受けGSが1.5%、JPモルガンが0.44%、AMEXが0.90%、それぞれ上昇。金融株が指数を押し上げ。アマゾンの食品スーパー買収への小売株の反応は過剰…との一部アナリストのレポートを受けウォルマート(+0.88%)、ナイキ(+0.81%)上げたことも指数に寄与。一方、ボーイングが1.11%、エネルギー関連のシェブロンが0.82%、エクソンが0.45%、それぞれ下落。指数の足を引っ張っています。この日は、中間期末の接近からポジション調整や益出しを行う動きが増え出来高が増加しています。依然、長期金利低下の背景が読めず、手掛かり材料難から高値圏での持ち合いが続いている格好。今晩、イエレンFRB議長のロンドンでの講演や、複数の地区連銀総裁の講演を控え、持ち高調整の動きもあったようです。全般は新規の手掛かり材料待ち…。

 米国株は高安まちまち。円は、イタリアの銀行救済やドイツの強い景気指標を受けユーロが対ドルで買われた流れを受け、対ドルは111円80銭台に、対ユーロは125円10銭台に、それぞれ下落。CME日経平均は、大証先物終値を65円上回る2万0185円で帰ってきました。レンジは1万9850円~2万0200円。本日の日本株は、堅調に推移しそう。権利付き最終日で株式分割や配当取りの動きが強まるほか、円安を好感した主力株や欧米の流れを受けた金融株買いの流れも強まるか。レポートでも書いているように今週の為替の動きは大事。ドル円一目均衡表の雲上辺を突破し、7月相場につなげていけるかが焦点に…。年前半に欧州株で勝負した海外ファンドが、欧州株から日本株にシフトしてくるかどうか…今週の注目点は多い。米国で買われた流れを受けた自動車…。テクニカルな壁を抜いてきたヤマハ…。

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週明けの日本株は、主力株が見送られるなか、ゲーム関連株や新興市場株が買われ、小幅に続伸して終了。
 日経平均の小動きの展開が続いています。チャートのパターンを見ていると、トランプ政策の化けの皮が剝がれだした昨年12月中旬から、今年3月の持ち合いパターンとよく似ています。この持ち合い相場は、フランス大統領選の不透明感や米政権からのドル高けん制発言による円高から、下放れしましたが、この間、東証マザーズ、ジャスダックなど新興市場株や小型株が上昇。今と同じような状況になっていました。今回の持ち合い要因は、米債券市場の動きが定まらず、為替の持合い状態が続いているため。先週初めにNY連銀のダドリー総裁が、「景気拡大はまだまだ続く…」、「雇用の引き締まりによる賃金上昇で、インフレ目標の2%に向かっていく…」と、超強気の発言をしたことから、長期金利が上昇。円が下落したことを受け、火曜日には日経平均新高値の原動力になりました。

 しかし、その後に続いた、各地区連銀総裁の講演やインタビューは、「追加利上げは慎重さが必要」(カプラン・ダラス連銀総裁)、「最近の物価上昇の弱さは、年末まで利上げを待つに値する」(エバンス・シカゴ連銀総裁)、「バランスシート縮小時には、利上げを一旦停止すべし」(ハーカー・フィラデルフィア連銀総裁)など弱気の意見が相次いだと思うと、「保有資産の縮小をすみゃかに開始すべき」(ブラード・セントルイス連銀総裁)、「最近の物価の低迷は一時的。インフレ鈍化を理由に、利上げが阻止されてはななない」(メスター・クリーブランド総裁)、「緩やかな利上げを続けるべき」(ウイリアムズ・サンフランシスコ連銀総裁)など強弱が入り混じった状態。各地区によって景気の状況が異なるとは言うものの、これだけ意見が相違しては、債券投資家としては、方向感を定めることは難しく、勢い、米国の物価に影響を与える原油の動きを見ながら、先行きのインフレ率の低下を予想。長期債券を買っていることから利回りも低下。円が下げ渋る展開に。果たして、債券市場が予想する景気鈍化→物価低迷、と株式市場が想定する景気の拡大は続く…の、どちらが正しいのか…。明日27日、イエレンFRB議長が、ロンドンで講演を行いますが、混乱した市場に方向性を与えるため、何らかの発言をする可能性もあります。レポートでも書いていますように、米10年債金利は、大きな分岐点に差し掛かっており、円相場にとっても分水嶺…。

 まあ、出来高上位に新興市場株が多く顔を出しているのに、指数の話をしても仕方がありませんが、朝方、寄り付き付近で先物に絡む売買があった後は、手掛かり材料難から、売買ともに手控えられ、終日、前週末の引け値水準をやや上回ったところで推移。膠着した展開が続きました。相変わらず、任天堂をはじめとするゲーム関連が賑わったものの、日経平均の終日値幅は77円という狭いレンジの動きに終始。後場からは値動きらしい値動きもなく、投資資金は、新興市場に移動してしまったような格好。新興市場の超低位株でディーリングをやっている短期筋もあるようです。まあ、ここしかない…という状態になった時は、往々にして潮目が変わる時期が近いのですが…。タカタの民事再生法の適用申請と東芝の2部降格の2大悪材料を消化しただけでも良しというところか…。

 日経平均終値は、20円68銭高(0.10%)の2万0153円35銭、TOPIX終値は、0.87ポイント高(0.05%)の1612.12ポイントと、ともに小幅に続伸。出来高は、前週末比1.37億株減の13億9560万株、売買代金は2609億円減の1兆7505億円と、ともに薄商い状態。騰落状況は、値上がり1104、値下がり775と買いが優勢。まだ手垢がついていない株を買う動きが広がりました。
 今日の終値での日経平均サイコロは6勝6敗、TOPIXは7勝5敗に上昇。日経平均RSIは48%→59%に上昇。25日線かい離率は、+1.11%→+1.12%と、強含み。騰落レシオは110%→108%に弱含み。指数のモメンタムが上向く一方、物色範囲の拡大については、やや頭打ち感が出てきたか…。

 今日は、半導体関連が堅調でした。先週末の米国市場でWEB関連が息を吹き返し、SOX(フィラデルフィア半導体株指数)が上昇したことも支えとなり、レポート注目株も堅調。ジャパンマテリアルズが高値を更新していました。一部に半導体需要はピークを打ったなどという意見もあるようですが、AIやIOT、自動運転車など高機能半導体の需要は拡大傾向。また、東南アジアの購買力の増加から、高機能家電の販売が伸びていることも需要を支えています。さらに、クラウドサービスの増加でサーバーが増加。これも半導体需要を支えています。さらに、強いのは中国の携帯電話向け。携帯不況の際、電子部品価格も連れ安しましたが、この時、中国の携帯メーカーは値下がりした高機能の半導体を使った製品を投入。現在は、携帯販売が増加に転じましたが、品質を落とすわけにもいかず、高機能の半導体を使い続けているといいます。これだけ、多くの要素が重なった状態で、そう簡単に需要が腰折れするとも思われません。まあ、あと数年は、押し目買いで行けるのではないでしょうか。今日は、エスエムエスや中小企業支援のミロク情報サービスも新値。まあ、あれこれ目移りしなくても、上がるものは上がっています。
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週末の米国株は、金利低下を嫌気した銀行株の下げがあったものの、原油高やWEB関連株の出直りを受け、高安まちまちで終了。
 おはようございます。
 米国では、地区連銀総裁の金融政策についての発言が続いていますが、年内にあと一回とされる利上げに関し、各総裁の発言が相違。市場関係者の混乱が強まっているようです。前日は、短期金利が上昇する一方、長期金利が低下。長短金利差が過去10年の最低になっています。長期債投資家は、景気の先行きへの懸念や原油価格の低下からインフレ率はFRBが思惑する2%にはならないとみて、債券買いを進めています。昨日は、セントルイス連銀のブラード総裁が「インフレ率が、2%に向かうとの一段の確信が得られるまで、追加利上げを見送るべき…」と発言。一方、クリーブランド連銀のメスター総裁は「最近の物価の伸びの低迷は一時的。インフレ鈍化により、年内追加利上げが阻止されてはならない…」と正反対の発言をしています。市場の見方だけではなく、FRB関係者の間でも先行き見通しが大きく食い違っているようです。今後の景気指標が答えを出してくれるのでしょうが、その時の反動が怖い…。

 23日の米国市場動向
 ニューヨークダウ       2万1394ドル76セント     -2ドル53セント(0.01%)
 NASDAQ総合指数      6265.25ポイント        +28.56ポイント(0.46%)
 S&P500             2438.30ポイント        +3.80ポイント(0.16%)
 CME日経平均先物      2万0095円           +15円
 10年物国債金利       2,142%             -0.008%
 ニューヨーク原油       43.01ドル            +0.27ドル
 GOLD              1257.80ドル          +8.40ドル
 ドルインデックス        97.30              -0.23  


 週末の米国株は、欧州株が軟調に推移した流れを受け売りが先行し、下落スタート。FRB関係者の金融政策に関する発言が強弱入り乱れていることに加え、インフレ見通しについての市場の弱気の見方から長期金利が低下。利ザヤ縮小懸念から銀行株が売られ、ニューヨークダウは、寄り後まもなくこの日の安値2万1333ドル(前日比64ドル安)をつけています。ただ、NASDAQ市場で、WEB関連主力株が買われると、IT関連株に買いが入ったほか、原油価格が続伸したことを受け、エネルギー株も上昇。昼にかけ次第に上げ幅を拡大し、この日の高値2万1421ドル(同24ドル高)をつけていました。しかし、共和党上院が示したオバマケア代替え法案に関し、同党ないから5人目の離反者が出現。同法案成立が危ぶまれると、ヘルスケア関連が売られたほか、週末のポジション調整の売りが出て下落に転換。この日の安値付近まで下落する場面がありましたが、安値を割り込まなかったことへの安心感や、この日FTSEラッセル指数の年次調整があったことから買いが増加。引けにかけ下げ幅を縮小したものの、下落分を埋めきれずニューヨークダウは小幅に4日続落。WEB主力株の上げを受け、NASDAQ総合指数は3日続伸して終わりました。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり2021、値下がり932(NASDAQ市場は、1870-1012)と、ともに買いが優勢。

 NYダウは続落。採用30種は、値上がり18、値下がり12。大型受注期待からボーイングが1.4%、WEB関連の切り返しを受け、マイクロソフトが1.3%、それぞれ上昇。原油高を受けシェブロンが0.53%、エクソンが0.68%、それぞれ上昇。指数を下支えしました。一方、ホームデポが2.7%下落。金利低下を嫌気しGSが1.17%、オバマ代替法案の成立懸念からユナイテッドヘルツが0.7%、それぞれ下落。いずれも指数への寄与度が大きく、指数を押し下げました。NYダウは、依然、史上最高値圏にありながら上昇トレンドを維持した格好。原油価格、金利動向に左右される動きが強いものの、最近のドル安の流れを受け、ナイキなど多国籍企業の株価が指数の上げに貢献するようになってきました。月足では、2009年の金融危機後の安値を基点にする右肩上がりのレンジ上限ラインに沿ってあげる動きが続いており、このレンジを突破してバブル相場に突入するか、レンジ内で下押しすることになるのかの微妙な位置にあります。

 米国株は高安まちまち。円は、欧米の景気指標の明暗を受けドルが対ユーロで売られたことから、対ユーロは124円50銭台に下落。対ドルは、111円20銭台で横ばい。CME日経平均先物は、大証先物終値を15円上回る2万0095円で帰ってきました。レンジは、2万0045円~2万0125円と値動きに乏しい展開。週明けの日本株は、方向感のない展開になりそう。海外投資家が中間決算を迎えることから思惑的な売買が増えそうなことから、主力株中心に不安定な動きになることも…。週明けから仕切り直しになる新興市場、小型株の動きが焦点。7月から運用下半期入りし、買い姿勢が高まる傾向がある海外投資家の動きがポイントに…。
詳しくは明日発信のレポートで、注目株を含め解説します。
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週末の日本株は、週末のポジション調整から新興市場株、小型株が売られる一方、主力株への買い戻しも入り、3日ぶり小反発して終了。
 海外ファンド勢にとっては6月は中間決算月に当たります。過去をさかのぼってみても、6月は海外投資家が売り越しになることが多く、決算対策が行われている可能性も…。投手主体別売買動向を見ると、5月29日~6月2日の週は、現物を4282億円買い越したものの、6月5日~9日は、354億円、12日~16日売買分は2065億円の各売り越しと、投資姿勢が変化しています。先物も大幅な売り越しに転じており、国内勢が頑張らないと、2万円大台の維持も危ぶまれます。ただ、来週、株主総会がピークを迎えますが、これが植わると順次配当金が支払われ、この分が再投資に充てられることから、投資家の底割れを懸念する意識は小さいようです。まあ、主力株と新興市場株、小型株は動いてる資金が異なりますし、あまり指数のことを気にしても仕方がないのですが…。

 今日の日本株については、CME日経平均先物が2万0100円で帰ってきていたことから、寄り付きは先物買いが先行。裁定買いから日経平均は42円高の2万0152円と反発してスタートしました。買い一巡後には、CME日経平均先物のレンジ下限(2万0040円)を意識した先物の仕掛け的な売りが入り、この日の安値2万0089円(前日比22円安)をつけていました。その後は前日引け値を挟んだ方向感のない動きになりましたが、後場に入ると、日経平均先物に買いが入り、上昇する一方、マザーズが急落。週末を控え投機筋の「ロングアンドショート」ポジションを解消するような動きが入り、不動産や証券など主力株が上昇する一方、これまで人気化していた小型株や新興市場株が下落する…という、正反対の動きが出ていました。朝の書き込みでも、短期筋がリードしてきた、新興市場株や小型株は、週末のポジション調整から波乱することもあるか…と書きましたが、懸念したような動きになりました。まあ、また来週仕切り直しで新しい物色対象を探すということでしょうか。

 今日の日経平均終値は、22円16銭高(0.11%)の2万0132円67銭、TOPIXは、0.96ポイント高(0.06%)の1611.34ポイントと、ともに3日ぶりに小反発。出来高は、前日比1820万株減の15億3220万株、売買代金は657億円減の2兆0114億円と、薄商い。騰落状況は、値上がり853、値下がり1005と、売りが優勢。
 今日の終値での日経平均サイコロは5勝7敗、TOPIXは6勝6敗と、ともに変わらず。日経平均RSIは46%→48に、小幅に上昇。25日線かい離率は+1.11%→+1.11%と横ばい。指数の方向感は出ていません。騰落レシオは112%→110%に低下。16日の94%を底に上昇。循環的なかさ上げの動きが続いています。

 週明けの日本株も、基本的には今週の流れを踏襲したような格好か…。配当の再投資から主力株が顕著に推移しそうですが、米金利の方向性が定まらない以上、不透明感が残り、短期筋が主導権を握る展開に。引き続き、まだ相場を出し切っていないレポート銘柄の追跡を…。詳しくは、日曜日発信のレポートで解説します。今日の日経平均の主日値幅はわずか63円。以前も、小型株や新興市場株から主力に移動するには全体が調整することが必要…と書きましたが、やはり想定通りの動きが続いています。
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プロフィール

大仏さん

Author:大仏さん

国立大学卒業後、大手証券会社に入社。
その後、投資顧問会社に転出。調査・分析部に所属し、上場企業調査、マクロ経済分析、株式レポート作成などのかたわら、株式講演会講師、地方ラジオ局株式番組コメンテーターなど。地方経済紙、スポーツ紙などに株式記事執筆。地方新聞投資相談コーナー担当。
その後、関西地方新聞に移籍し、政治経済部記者として地方経済の活性化に注力。
現在は株式レポートなど経済情報をリーズナブルな料金で発信中。
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