大仏さんの「株やぶにらみ」
儲けるにはまず情報分析!。こってり濃厚に市場を分析中。
04 | 2017/05 | 06
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本日の日本株は、相場の方向感が出ないなか、先物への仕掛け的な買いが入り、日経平均、TOPIXとも続伸して終了。
 投資主体別売買動向(15日~19日売買分)が発表されました。海外投資家は、現物を302億円買い越したものの前週の5602億円買い越しから見ると、勢いを失っています。一方、大幅な買い越しが続いてきた先物は約1400億円の売り越しに転じていました。先週の日経平均は300円近く下落しましたが、海外投資家が先物売りに転じ、裁定解消売りが出たことが下げの原因の一つだったことが分かります。一方、個人は+166億円と6週間ぶりの買い越しになりましたが、中身を見ると信用取引は1000億円を超える買い越しだったものの、現物は-840億円と7週連続して売り越しが続いています。なかなか、中長期投資を行う個人資金が市場に回帰してこないみたいです。この動きを映すように、投資信託が週間で現物を1774億円も売り越し、最大の売り主体になりました。2万円大台が近づいたことで個人が投資信託の解約を出し、投信が換金売りを出した…ということでしょう。海外投資家も2万円大台を意識してか、現物買いは勢いを減じていますし、国内も個人を中心に益出しの売りを増やすなど、投資家の2万円大台への意識は相当強いようです。ここにきて、上げをリードしてきた海外投資家の先物売買も売りに転じており、2万円大台という猫の首に鈴をつけに行く投資家がいなくなりつつあります。まあ、結局は、鈴をつけに行くのは海外の投機筋しかいないことになりますが、今日当たりは、ソフトバンクの上げに乗じて買い仕掛け(先物買い・円売り)をしていましたが、当面は指数に関しては、投機筋頼み…ということになりそうです。

 今日の日本株は、FOMC議事録から米利上げペースの鈍化観測が出て長期金利が低下。これを受け円が小幅に上昇したことを受け、CME日経平均先物が軟化。朝方からCME終値にさや寄せする先物売りが入り、日経平均は小幅に下落してスタート。寄り後まもなくこの日の安値1万9720円(前日比22円安)をつけていました。積極的に売り崩すような動きはなく、しばらくは前日引け値を挟んだ小動きの展開…。ただ、ソフトバンクのファンドが米半導体企業エヌヴィディアへの投資を好感し同社株が急伸したのを見て、朝方売られた先物に買い戻しが入ったほか、海外投機筋からとみられる買い仕掛け的な動きが入り、裁定買いが増加。ソフトバンクやファナック、東京エレクトロンなど、指数寄与度の大きい銘柄が上昇。前引け近くに日経平均は、この日の高値1万9850円(同108円高)をつける場面も…。後場にかけては今晩開催されるOPEC総会の結果を見たいということで模様眺め気分が強まり、引けにかけ高値持ち合いが続きました。電気ガス、情報通信、倉庫運輸などTOPIX型の主力構成銘柄に買いが入っており、機関投資家の落穂ひろい的な買いは入っているようです。

 日経平均終値は、70円15銭高(0.36%)の1万9813円13銭、TOPIXは、3.31ポイント高(0.21%)の1578.42ポイントと、ともに続伸。出来高は、前日比5096万株減の16億7727万株、売買代金は同13億円減の2兆2213億円と、ともに閑散商い。主力投資家の動きが鈍るとともに、短期資金の動きも、今日は鈍ったようです。騰落状況は、値上がり817、値下がり1039と売りが優勢。
 今日の終値での日経平均、TOPIXサイコロは、ともに7勝5敗に上昇。日経平均RSIは、63%→62%にやや低下。25日線かい離率は、+1.98%→+2.04%に、かい離が拡大。まだ明確な方向感は出ていません。騰落レシオは、164%→156%に低下。出遅れ株を買い上げるかさ上げ的な動きにもやや警戒感が出てきたようです。

 想定通り、昨年12月中旬から形成した吊り天井が下値支持帯になっているものの、上値は2万円大台挑戦に失敗した時の持ち合いが、頭抑えとなりサンドイッチ状態になっています。米長期債金利の方向が定まらないことから為替の動きが読めず、相場も膠着状態を余儀なくされています。ただ、FOMC議事録でも景況感さえ改善すれば6月利上げを実施したい意向を示しているほか、バランスシートの縮小を年内にも着手する方針を出していました。注目すべきは、5月FOMC時に、事務方から3か月ごとに縮小する提案がなされており、6月FOMCでは縮小する金額など具体的な方策が示される可能性があり、長期債投資家の楽観的な観測に、鉄槌がくらわされ、金利が急伸する可能性も出てきます。これが意識されるのはおそらく6月に入ってから…。それまでは方向感のない中、成長株の仕込みが続く格好か。米債券の動き次第。今日は、インバウンド、物流事業という新しい成長シーズに注目した大和ハウス工業が新値。日本M&Aセンター、アウトソーシングなど11銘柄が新値を更新。GLOBEX市場の米株先物は80ドル近い上昇ですが、10年債金利先物は値上がり(金利は低下)…。今のところ日本株には中立の動き…。
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昨日の米国株は、FOMC議事録のハト派的な内容を受けた買い戻しなどから、主力3指数とも5日続伸して終了。
 おはようございます。
 注目のFOMC議事録が発表されました。「最近の経済指標の弱含みが一時的となるだけの証拠が得られるまで、利上げは待つべき」、「バランスシートの年内縮小開始」で参加者の合意があった、ということですが、一部参加者から「物価上昇ペースに減速の可能性…」と指摘があったことに注目。利上げペースが鈍化するのでは…との観測から債券を買い戻す動きもあったようです。一方で、経済情勢が想定通りなら「追加利上げがまもなく適切になる…」と解釈。6月利上げの可能性が強まった、とみる投資家も多く、依然、長期債投資家と短期債投資家の間で、お互いに都合のいい解釈をしているところもあるようです。昨日の10年債は、利上げペースの鈍化予想から買われ、金利は低下しましたが、一方、短期金利の先物市場の6月FOMCでの利上げ確率は80%と議事録発表前と変化はありません。どちらの見方が正しいのでしょうか。しばらくは宙ぶらりんの状態が続きそう。

 24日の米国市場動向
 ニューヨークダウ         2万1012ドル42セント     +74ドル51セント(0.36%)
 NASDAQ総合指数        6163.02ポイント        +24.31ポイント(0.40%)
 S&P500               2404.39ポイント        +5.97ポイント(0.26%)
 CME日経平均先物        1万9725円           -15円
 10年物国債金利         2.253%             -0.031%
 ニューヨーク原油         51.36ドル            -0.11ドル
 GOLD                1258.60ドル          +3.10ドル
 ドルインデックス          97.07              -0.27


 昨日の米国株は、この日午後発表のFOMC議事録の結果待ちで模様眺め気分の強い始まりでしたが、在庫の予想を上回る減少を受け原油価格が上げたことを好感。続伸スタートになりました。その後、ガソリンの在庫減が予想ほど進まなかったことを嫌気し、NYダウは一時マイナス圏に沈む場面もありましたが、企業業績への期待感から押し目買いが入りプラス圏に浮上するなど、午前中は神経質な動きに…。2時過ぎに議事録が発表され、6月利上げの確率が高まったものの、一部の参加者から「物価上昇のピッチが減速した可能性がある」との懸念が示されたことに投資家は注目。利上げピッチが緩やかなものになるとの観測から買い戻しが先行。引けにかけ上げ幅を拡大。引け近くにはこの日の高値2万1022ドル(前日比85ドル高)をつける場面もありました。結局、主力3指数とも5日続伸。S&P500は過去最高値を更新しています。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1681、値下がり1260(NASDAQ市場は、1443-1353)と、ともに買いが優勢。VIX指数は0.7ポイント下げ10.02ポイントに低下。一時は9.88ポイントと、5月初め以来の10ポイント割れになる場面も。

 NYダウは続伸。5月8日以来の2万1000ドル台乗せ。採用30種は、値上がり17、値下がり13。FOMC議事録から、株価の割高感に関する記述が削除されたことを受けGSが1.91%上昇し、指数の上げをリード。デュポン(+1.34%)、マクドナルド(+1.4%)、ボーイング(+0.96%)など、指数寄与度の高い値嵩株の上げも指数を押し上げています。ただ、GEが1.59%下落、ベライゾンが0.97%下落するなど、下落するものも多く、ニューヨークダウの終日値幅は89ドルと小幅なレンジにとどまりました。S&P500 は高値を更新したものの、NYダウとNASDAQ総合指数は史上最高値を前に足踏みの動き。FOMC議事録では6月会合の明確なヒントが得られず、当面、26日のGDP改定値の発表に下駄を預けた格好。引き続き、債券市場の動きが焦点に…。

 米国株は続伸。円は米金利低下を受け対ドルは111円50銭台に軟化。対ユーロは125円09銭に下落。CME日経平均先物は、大証先物終値を15円下回る1万9725円で帰ってきました。レンジは1万9690円~1万9790円。本日の日本株は、膠着感を強めた展開になりそう。FOMC議事録に対する米市場の反応がまちまちで方向感が出ず、GLOBEX市場の米国株や金利先物の動きを見ながらの展開に…。新興市場など短期資金主導のかさ上げ的な動きが続きそうですが、騰落レシオが過熱ゾーンに入っていることから、物色対象の絞り込みが始まる可能性も…。海外の成長株ファンドなどの買いが継続していそうな、じり高銘柄に注目。ダイフク、乃村工藝社、大和ハウス工業など…。

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本日の日本株は、米株高や円の下落を好感。外需株中心に買われ、日経平均、TOPIXとも反発して終了。
 用事があり、出かけていました。今日の相場は朝の書き込みで書いた通りの展開。新たな材料としては、格付け会社ムーディーズが中国の格付けを一段階引き下げたことくらいか…前回の見直しの際に見通しを「ネガティブ」にしていたので、今買いの引き下げは想定内。引き下げ後の見通しは「安定的」としており、当面は追加の引き下げはないとして、市場は冷静に受け止めたようです。今日の動きを簡単にまとめておきます。

 本日の日本株は、前日の米国株が上昇したことや、金利上昇を受け円が下落したことを好感し買いが先行。CME日経平均先物終値(1万9770円)にさや寄せする先物買いや金利上昇を受け米金融株が上げたことを好感。三菱UFJが買い気配で始まるなどし、日経平均は前日比164円高の1万9777円と、窓を開けて始まりました。買い一巡後に、この日の高値1万9782円をつけ、17日の下げ過程に開けた窓を閉めると益出しの売りが増加。急速に上げ幅を縮小。前引け近くにはこの日の安値1万9690円をつけています。子の安値で昨日の高値かラ明けた窓を閉めると、後場からは買いが先行。円相場が112円台をつけたことも好感され、電気機器や機械、精密など外需株が買われたほか、電気・ガス、紙パルプなどディフェンシブ系業種も買われ、次第に上げ幅を回復。結局、日経平均、TOPIXとも反発して終了。

 日経平均終値は、129円70銭高(0.66%)の1万9742円98銭、TOPIX終値は、9.89ポイント高(0.63%)の1575.11ポイント。出来高は、前日比1.84億株増の17億2823万株、売買代金は同2163億円増の2兆2226億円に増加。任天堂の上げが売買代金を押し上げた格好。騰落状況は、値上がり1427、値下がり466と、買いが圧倒的に優勢。
 今日の終値での日経平均、TOPIXサイコロは、6勝6敗で変わらず。日経平均RSIは、63%→63%で横ばい。25日線かい離率は、+1.6%→+1.98%にかい離が拡大。騰落レシオは149%→164%に上昇。昨年12月のピーク165%に肉薄してきました。全体的なかさ上げの動きは、警戒ゾーンにきています。近々、物色対象を絞り込むような動きに移行することも予想されますが、機関投資家の見送り姿勢が続けば、2005年相場のように個人の買いが投機色を帯び、全体をかさ上げする流れになる可能性も…。

 この時は、2006年1月のライブドアショックでかさ上げ相場は中断されましたが、その後数か月の調整を経て、次は主力株にスイッチ。担ぎ上げられたものの中には10年以上たっても高値を奪回できないものも出てきました。今後の動きは要注意。常にリスクを考えて動くことが大事になりそう。また、まだ完成していないものの、日経平均の週足MACDがシグナルラインを突破。買いシグナルを出しています。今日は円安にも関わらず、食品など内需系はしっかりしており、出遅れ感のある所に資金が流入していることも感じさせます。まだ、海外次第の日本株ですが、国内投資家の動きは強まってきているのではないでしょうか。明日は、投資主体別売買動向が発表されますが、焦点は国内投資家の動き…。それと海外投資家の先物売買の動き。6月はメジャーSQですが、海外投機筋は先物買いを強めながら、裁定買い残の増加を図っている可能性もあります。全方位で相場を見ておくのも忘れたくないものです。レポート銘柄は今日も好調。11銘柄が年初来高値を更新していました。今晩は、円相場の第一の関門であるFOMC議事録の発表。日本株の追い風になるような結果になってもらいたいものですね。
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昨日の米国株は、原油価格の上げを受けたエネルギー株や金利上昇を受けた金融株の上げに支えられ、主力3指数とも4日続伸して終了。
 おはようございます。また、寝過ごしてしまいました。最近の暑さに体がついていけてないみたいです。アレルギー薬を飲んで寝たのも、行けなかったみたい…。急いで書きます。米国株は、久しぶりに原油高と金利上昇が揃い、ニューヨークダウが上げをリードしています。新築住宅販売件数やリッチモンド連銀製造業指数は、ともに予想を下回り景気の先行きに懸念を持たせましたが、金利は上昇しています。今晩発表のFOMC議事録の内容に、投資家はかなり神経質になっているようです。つい、先日までトランプ政権のロシア疑惑を受けた市場の波乱から、次回FOMCでの利上げはできない…と、見ていたものの、やはり、FRBのタカ派の意見を無視することはできなかったようです。でも、短期の債券投資家は6月FOMCの利上げを見通すようなポジションを作っているのに…。この股割れ状態の味方、どっちが正しいんでしょうね。 

 23日の米国市場動向
 ニューヨークダウ         2万0937ドル91セント     +43ドル08セント(0.21%)
 NASDAQ総合指数        6138.71ポイント        +5.09ポイント(0.08%)
 S&P500               2398.71ポイント         +4.40%(0.18%)
 CME日経平均先物        1万9770円           +130円
 10年物国債金利         2.285%             +0.030%
 ニューヨーク原油         51.47ドル            +0.34ドル
 GOLD                1250.80ドル          -10.0ドル
 ドルインデックス          97.37              +0.38  
 

 昨日の米国株は、堅調な企業業績を映し前日まで3日続伸した流れを引き継ぎ買いが先行。続伸してスタートしました。昨晩発表の予算教書が予想と大差なかったことも安心感につながったほか、明日のFOMC議事録の発表を前に利上げに備え債券を売る動きが強まり金利が上昇。これを受け銀行株が買われたことが指数の上げにつながりました。また、OPEC総会での減産継続への期待感から原油価格が続伸したこともエネルギー関連株の上げにつながり、ニューヨークダウは引け近くに、この日の高値2万0961ドル(前日比67ドル高)をつける場面も…。ただ、FOMC議事録への警戒感は強く、引けにかけてはポジション調整の売りから、上げ幅を縮小。結局、主力3指数とも4日増進して終了。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1765、値下がり1212(NASDAQ市場は、1487-1341)と、ともに買いが優勢。VIX指数は0.21ポイント下げ10.72ポイントに低下。

 NYダウは続伸。採用30種は、値上がり19、値下がり10、変わらず1(ベライゾン)。値上がり、値下がりとも小幅な値動きにとどまる中、原油価格の上げを受けキャタピラ―が1.31%、金利上昇を受けJPモルガンが、1.25%、GSが1.68%それぞれ上昇。指数の上げをリード。ナイキも1.2%上げるなど、指数寄与度の大きい値嵩株が上げたことで、主力3指数の中でNYダウの上昇率が大きくなっていました。ただ、FOMC議事録、OPEC総会、米GDP改定値と重要イベントを控え手控え気分が強く、NYダウの終日値幅は65ドルにとどまっています。主力3指数とも史上最高値に接近しており、関門突破の手掛かり材料待ちの状態。FOMC議事録やGDP改定値で景況感の改善が確認できれば、そろって高値更新の期待も…。

 米国株は続伸。円は、米金利上昇を受け、対ドルは111円70銭台に下落、対ユーロは、124円90銭台に小幅上昇。CME日経平均先物は、大証先物終値比130円高の1万9770円で帰ってきました。レンジは1万9580円~1万9785円。出来高は前日比6000枚増の3万4225枚。本日の日本株は、CME日経平均先物終値にサヤ寄せし高寄りしたあとは、手掛かり材料待ちで膠着感を強めた展開になりそう。為替の方向性がつかめないことから、引き続き、GLOBEX市場の米株先物や金利先物の動きを見ながらの展開に…。騰落レシオが昨年末のピーク165%に近づいており、そろそろ、かさ上げ的な動きにも警戒感が台頭しそう。引き続き、成長性の高い銘柄で、今期業績に伸びしろがあるものの押し目を狙いたい。新値更新後の一服場面にある大和ハウス工業…。 

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本日の日本株は、英国で起きた爆弾テロを受けた円上昇やトランプ大統領のマスコミへの圧力報道を嫌気した仕掛け売りなどから、反落して終了。
 朝一番から英国マンチェスター、コンサート会場での爆弾テロの報が飛び込んできました。条件反射の円買いから、円の対ドル相場は朝方から110円80銭台に上昇。寄り前から先物が売られ、日経平均は、前日比31円安の1万9647円と反落してスタートしました。売り一巡後は、不動産や食品、建設などに幅広く、薄く買い物が入り、プラス圏に持ち直し、前場半ばにはこの日の高値1万9693円(前日比15円高)をつける場面もありましたが、半導体製造装置受注の頭打ち懸念から、東京エレクトロンやアドバンテストなど指数寄与度の高い関連株が売られ、前引けにかけマイナス圏に下落。後場寄り後も、手掛かり材料難から弱含みの展開が続きましたが、欧州市場が開く時間帯に入ると、トランプ大統領がマスコミに圧力をかけたなど、ためにするような話が流れるとともに、先物売りと円買いが同時進行する仕掛け的な動きが入り、下げ幅を拡大。引け前にはこの日の安値1万9585円(同93円安)をつける場面も…。日経平均、TOPIXとも3日ぶりに反落して終了。ただ、小型株指数や東証2部指数、新興市場株はプラス圏で終了。主力株の低迷ぶりが目立ちます。

 日経平均終値は、65円00銭安(0.33%)の1万9613円28銭、TOPIX終値は、2.43ポイント安(0.16%)の1565.22ポイント。出来高は7615万株増の15億4376万株、売買代金は、839億円増の2兆63億円と、ともに微増だったものの薄商いが継続。騰落状況は、値上がり978、値下がり904と買いがわずかに優勢。
 今日の終値での日経平均、TOPIXサイコロは、ともに6勝6敗に低下。日経平均RSIは63%→63%と横ばい。25日線かい離率は、+2.2%→+1.6%と、プラスかい離が縮小。25日線(1万9302円)が次第に近づいてきました。騰落レシオは143%→149%と、今回の戻り相場の最大値に上昇。昨年12月20日の152%以来の水準に上昇。指数系のテクニカル指標が調整するなか、物色範囲はやや広がりすぎの状態になってきました。

 今日は内需系の銘柄に幅広く買いものが入ったようで、建設株や食品株など内需系銘柄に新高値になる銘柄が増えていました。レポートで継続注目中の五洋建設(インバンド用に、大型クルーズ船が着岸できる港湾整備関連)、東南アジアの購買力が高まり冷凍食品の販売増が期待できるとして注目したニチレイ、アジア各国の嗜好に合わせたカレールー販売が増加しているハウス食品、4月の乳製品価格引き上げで注目した六甲バターなどが、高値を更新。中小企業支援の日本ユニシス、同ミロク情報サービスも新値を更新。いずれも想定通りの動きで着実に値幅を重ねています。一気に上がって一気に引っ込むような派手さはありませんが、1200円台から注目した日本ユニシスは600円幅に近づいています。いずれも、まだ、エスカレーター相場の範囲内。すべての好材料が表にでて急伸するまでは、目を離さず何度でも売買できます。累積の値幅がいくらになるかのの勝負。

 このところ、日経平均日足が「離れ小島」を形成しており、調整に入る可能性を指摘する向きが増えています。日本株の主導権を握っているのは国内ではなく、海外投資家…。前日の海外株の動きを受け先物で仕掛けてきますから、どうしても窓を開けて始まることになってしまいます。振り返ってみれば、離れ小島だらけですから、あまり気にする必要はないのでは…。何度も書いてきておいるように、現在は、ようやく突破した吊り天井の下値支持力を試しに来ているところ。多少の下げはあっても、吊り天井のゾーン内で下げ止まるものとみられます。突破するときに先物など売り方の買い戻しの大きなエネルギーを受けましたから、下方に突破するときも、先物買い玉の全面的な投げを伴うような悪材料が出てこなければなりません。今、わかっているところはほとんどおりjこんでいるはずですから、何か市場が知らないショックでも来ない限り、簡単には吊り天井部分は割り込まないと思いますが…。

 指数は、昨日も書いたレンジの中でもみ合いながら過熱感を解消することになりますが、国内機関投資家が動けないのは、米国の第一四半期の成長率の落ち込み…。これが改善し、米経済の成長軌道を確認しないと動けないということでしょう。今月26日のGDP改定値の上方修正が無ければ、4~6の第二四半期のGDP成長率が出てくるまで動けないということになりますが…。やはり、」しばらくは軽量級の相場か…。
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プロフィール

大仏さん

Author:大仏さん

国立大学卒業後、大手証券会社に入社。
その後、投資顧問会社に転出。調査・分析部に所属し、上場企業調査、マクロ経済分析、株式レポート作成などのかたわら、株式講演会講師、地方ラジオ局株式番組コメンテーターなど。地方経済紙、スポーツ紙などに株式記事執筆。地方新聞投資相談コーナー担当。
その後、関西地方新聞に移籍し、政治経済部記者として地方経済の活性化に注力。
現在は株式レポートなど経済情報をリーズナブルな料金で発信中。
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