大仏さんの「株やぶにらみ」
儲けるにはまず情報分析!。こってり濃厚に市場を分析中。
05 | 2018/06 | 07
S M T W T F S
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30



昨日の米国株はイタリア政局を嫌気し欧州株が下落したことや、米中貿易摩擦を嫌気した売りに、主力3指数とも下落して終了。
 おはようございます。
 イタリア新政権が、移民政策でEUへの反抗姿勢を強め、米中貿易摩擦でドイツ企業が業績を下方修正。懸念が現実悪にエスカレート。米最高裁判所がオンライン販売に関し、州や自治体の課税権を容認し、相場の柱の一つだったアマゾンが売られるなど、なんだか市場が騒々しくなってきましたね。

 21日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        2万4461ドル70セント      -196ドル10セント(0.80%)
 NASDAQ総合指数       7712.95ポイント         -68.56ポイント(0.88%)
 S&P500              2749.75ポイント         -17.56ポイント(0.63%)
 CME日経平均先物       2万2390円            -210円
 10年物国債金利        2.8950%             -0.042%
 ニューヨーク原油        65.54ドル             -0.17ドル
 GOLD               1269.0ドル            -5.5ドル
 ドルインデックス         94.84               -0.28 
    

 昨日の米国株は、イタリア新政権が移民問題で強硬姿勢を出したことを嫌気し、欧州株が全面安になった流れを受け、売りが先行。NUダウは続落してスタートしました。この日発表された景気指標がいずれも予想を下回ったことや、欧州株が下落幅を広げたことも嫌気され、終日売られる展開に…。また、このところ米国株のアンカー役を果たしてきたNASDAQ市場が、最高裁がオンライン小売業者への州や自治体の課税権を認めたことを嫌気。アマゾンなどが売られたことから急反落したことも、投資家の弱気を誘っていました。イタリア国債が売られた反動で、リスク回避から米債券が買われj金利が低下。公益株や高配当株が買われ、下値を支えたものの、結局、NYダウは8立会日続落。NASDAQ総合指数、S&P500は反落して終了。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり947、値下がり2014(NASDAQ市場は、834-2156)と、ともに売りが優勢。VIX指数は、1.85ポイント上げ14.14ポイントに上昇。NYダウの終日レンジは、2万4406ドル~2万4639ドル。

 NYダウは昨年3月来の8日続落。採用30種は、値上がり5、値下がり25。高配当のP&Gが0.78%、ベライゾンが1.12%、それぞれ上昇。一方、経営トップがスキャンダルで辞任したインテルが2.38%下落。米中貿易摩擦の激化を懸念し、キャタピラ―が2.52%、ボーイングが1.47%、それぞれ下落。2社で指数を60ドル分押し下げ。今晩のOPEC総会を控えたポジション調整売りからシェブロンが2.16%下落。11銘柄が1%超え下落し、指数の足を引っ張っていました。
 NYダウは、下値を支持していた50日線、75日線をともに下回り、下値不安が強まってきました。25日線に続き50日線も下落に転じています。日足一目均衡表の雲付近まで下げてきましたが、このゾーンは雲のネジレがあり、流れが変わる期待もあります。根井中貿易摩擦への懸念が、ドイツのダイムラーが中国の米輸入車へ課税する方針を出したことや、米製品ボイコットへの懸念から業績を下方修正するなど、現実悪につながる懸念も出てきており、当面、6月29日安値(2万4247ドル)を切らず、上昇基調を維持できるかどうかが焦点に…。

 米国株は下落。円は、イタリア政権が反EUの姿勢を強めてきたことから、リスク回避の円買いの動きが強まり、対ドルは109円90銭、対ユーロは127円50銭b大に、それぞれ上昇。CME日経平均先物は、大証先物終値を210円下回る2万2390円で帰ってきました。レンジは、2万2360円~2万2720円。本日の日本株は、軟調に推移しそう。CME終値にサヤ寄せし、安寄りした後は、為替や米株先物、中国市場睨みの神経質な展開になりそう。このところ、日経平均先物への買いが積み上がっていたことから、売りが出れば裁定解消売りから下げが加速する展開も…。引き続き、先物次第の展開。材料株は週末要因から益出しが先行するほか、指数の下げ幅次第では、手控えも…。          

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
株・経済関連の原稿執筆もうけたまわっております。メールフォームからお問い合わせください。
↓ 応援のクリック宜しくお願いします!↓
にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村
オール株式情報ランキング ・株・投資 ランキング・ 株ランキング-JRANK

スポンサーサイト
本日の日本株は、中国株が下落したものの、円安を好感した買いやNT売買に絡む先物買いが裁定買いを誘発。日経平均は続伸、TOPIXは反落と高安まちまちでの終わりに…。
 用事で出かけますので、簡単にまとめておきます。

 本日の日本株は、日経平均が続伸。TOPIxは反落。高安まちまちで終わりました。朝方は、米中貿易摩擦への懸念から、売り先行で小安く始まりました。日経平均は寄り後にこの日の安値2万2491円(前日比64円安)をつけていました。ただ、米株先物や中国市場が高く始まったほか、円安が進んだことも好感され、先物買いが増加。裁定買いが入り、前引けにかけ上げ幅を拡大していきました。後場に入り、中国市場が軟化し、上げ足が鈍る場面がありましたが、後場に入っても先物買いの勢いは衰えず、裁定買いから日経平均は上げ幅を拡大。引け近くにはこの日の高値2万2782円(同227円高)をつけていました。中国市場が下落幅を拡大したことから、引けでは伸び悩んだものの、日経平均は続伸。信用高値期日の接近やカードローンの不良債権化を嫌気し銀行株が売られたほか、内需大型株が売られたこともあり、TOPIXは反落して終わっています。

 日経平均終値は、137円61銭高(0.61%)の2万2693円04銭。TOPIX終値は2.12ポイント安(0.12%)の1750.63ポイント。NT倍率は、12.87倍→12.96倍に上昇。日経平均に偏った先物買いが入り、裁定買いが指数を押し上げる動きが続いています。今日は、ソフトバンクとユニクロという指数寄与度の大きい銘柄が裁定買いで上昇。2銘柄で指数を84円分押し上げています。NT倍率が、12.7倍付近のこれまでの天井ゾーンを上抜き記録的なゾーンに入ってきたことから、NTロング(日経平均先物買い・TOPIX先物売り)のロングショートポジションを作っている投機筋がいるようです。出来高は、前日比1.88億株減の14億0251万株、売買代金は2345億円減の2兆5002億円に、ともに減少。騰落状況は、値上がり713、値下がり1303と売りが優勢。

 今日の終値での日経平均サイコロは8勝4敗で変わらず。TOPIXは7勝5敗に低下。日経平均RSIは57%→60%に上昇。25日線かい離率は、-0.27%→+0.357%と25日線(2万2612円29銭)上を回復しています。騰落レシオは83%→81%に低下。日経平均に関する指数の強さだけが目立っています。
 指数売買の動きが全体をリードしているのはわかりますが、今日の後場、中国株が下落に転じ米株先物が軟調になったにも関わらず日経平均先物だけが買われていました。解説では、NT売買に絡む動きでNTロングがリードしているとの見方もありますが、年初からの株先物売りは、差し引き4兆円近く残っているはずですから、6月末のヘッジファンドの中間決算をにらみ、ポジション調整で買い戻しているとの見方もできます。

 また、ここにきて米金利上昇の思惑が強まってきましたが、円売り・日経平均先物買いのポジションを作りに来ている可能性もあります。昨年末にかけ、海外投資家の買いで主力株は高値を付けに行きましたが、このところの銀行株など内需主力株の下げっぷりを見ていると、年後半に備えたポジションの入れ替え…という側面もあります。ただ、指数売買の中身がはっきりしないのは懸念材料。全体の下げ方を見ると、投げ商いに近い動きもあり、内外投資家の損失確定の動きが収まるまでは、主力はお休みになる可能性も…。12月後半~1月初旬に高値を持っている銘柄はちょっと厳しいかも…。相場の中身が荒れていますので、本来は様子見でもいいのですが、引き続き、業績の裏付けがある政策テーマに乗った個別株物色が良いか。レポート銘柄は堅調。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
株・経済関連の原稿執筆もうけたまわっております。メールフォームからお問い合わせください。
↓ 応援のクリック宜しくお願いします!↓
にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村
オール株式情報ランキング ・株・投資 ランキング・ 株ランキング-JRANK

昨日の米国株は、世界的な株安に歯止めがかかったことが好感されたものの、米中貿易摩擦への警戒感は強く、主力3指数は高安まちまちで終了。NASDAQ総合指数は最高値を更新。
 おはようございます。
 ポルトガルので開催されているECBフォーラムで、パウエルFRB議長が、中立金利に対する不信感を表明しました。FOMCで参加者が示す中立金利を元に出した長期金利見通しが2.9%台に収れんしていることから、10年債を売ることをためらう投資家が多かったのですが、同議長が、実際の中立金利は今より100bp(1%)位上にあるのでは…と述べたことから、10年債金利に漂っていた3%上限意識が取り払われ、さらに上を目指す動きが出てくるかも知れません。6月FOMCでは2020年に3.4%が予想されていましたが、これを目標に債券売りが加速する可能性も。膠着感を強めているドル円相場を動かすことになるかも…。 

 20日の米国市場動向
 ニューヨークダウ          2万4657ドル80セント     -42ドル41セント(0.17%)
 NASDAQ総合指数         7781.51ポイント        +55.92ポイント(0.22%)
 S&P500                2767.32ポイント        +4.73ポイント(0.17%)
 CME日経平均先物         2万2480円           変わらず
 10年物国債金利          2.937%             +0.044%
 ニューヨーク原油          66.22ドル            +1.15ドル
 GOLD                 1270.0ドル           -8.6ドル
 ドルインデックス           95.12              +0.11  


 昨日の米国株は、知財権侵害に対する対中追加経済制裁による米中貿易摩擦の激化を嫌気して続いていた株安に歯止めがかかったことを好感。買い先行で反発してスタート。NYダウは寄り後にこの日の高値2万4804ドル(前日比104ドル高)をつけていました。買い一巡後は、この日ポルトガルで開催されたECBフォーラムでパウエルFRB議長fが「景気の強さや雇用のひっ迫感を受け、継続的な利上げが正当化される…」と発言したことや、中立金利に対し疑問を呈したことから、米長期金利が上昇。これを受け、ベライゾンやコカ・コーラなどディフェンシブ系銘柄が売られ、買い一巡後は急速に上げ幅を縮小。寄り後まもなくこの日の安値2万4628ドル(同52ドル安)をつけていました。ただ、この日もNASDAQ市場でWEB関連株が堅調に推移したことからハイテク株が買われ、下値を支持。引けにかけては押し目買いと米中貿易摩擦を懸念した売りが交錯。前日引け値を挟んで小動きになった後、引け近くに売り直されNYダウは7日続落。NASDAQ総合指数とS&P500は反発して終了。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1807、値下がり1154(NASDAQ市場は、1906-1063)と、ともに買いが優勢。

 NYダウは続落。採用30種は、値上がり10、値下がり19、変わらず1(ウォルマート)。ハイテク株の堅調を受けマイクロソフトとインテルが、それぞれ1%上昇。フォックス買収額を引き上げたディズニーが0.99%上昇。ボーイングが0.46%、ナイキが0.62%、それぞれ上昇。中国関連にも反発するものが出てきました。一方、トラベラーズが2.47%下落、マクドナルドが1.46%下落。この2社で指数を39ドル分押し下げ。ベライゾンが0.85%、IBMが0.88%、コカ・コーラが0.78%、それぞれ下落。指数の足を引っ張っています。
 NYダウは7日続落。前日同様、50日線、75日線が下支えとなり下げ止まったものの、前日に続き、陰線。当面は、この2本の線が下支えとなり下値調べをすることになりそうですが、米中貿易摩擦のの影響を受けやすい多国籍企業が多いことや、再度上げに転じてきた金利を嫌気し、ディフェンシブ系銘柄への不安もあり、予断を許さない動きに…。一方、NASDAQ総合指数は、貿易摩擦の激化を懸念した資金がWEB主力などに移動。史上最高値を更新しています。想定通りの動きですが、52週来高値更新銘柄数は242と急増してきており、さらに行き過ぎるようだと買われすぎを警戒する領域に…。

 米国株は高安まちまち。円は、米金利上昇を受け、対ドルは110円30銭台に、対ユーロは127円60銭台に、それぞれ小幅に下落。CME日経平均先物は、大証先物終値と変わらずの2万2480円で帰ってきました。レンジは2万2120円~2万2555円。本日の日本は底堅い動きながら、外部要因睨みの神経質な展開になりそう。上昇中の75日線と下落に転じた25日線との間のレンジ相場になりそうですが、このところ、CTAにつながる欧州系証券が先物買いを積み上げてきており、中国市場や米株先物の動きによっては仕掛け的な動きも…。指数が安定的に推移すれば、個別材料株物色が強まりそう。息の長いじり高を続けている銘柄に妙味。
3000円付近の下値の壁に接近してきたコマツ、トラストテックに比べ出遅れ感がでてきたアウトソーシング…。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
株・経済関連の原稿執筆もうけたまわっております。メールフォームからお問い合わせください。
↓ 応援のクリック宜しくお願いします!↓
にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村
オール株式情報ランキング ・株・投資 ランキング・ 株ランキング-JRANK

本日の日本株は、中国市場の下げ止まりや米株先物高を好感。先物買い戻し主導で3日ぶりに反発して終了。
 日本株は、外部環境に振り回されて完全に自主性を失っています。中国での売り上げが7%程度しかないコマツを中国関連といっては売り、将来を見越して先行投資している企業をコスト上昇で利益が圧迫されているからと売るような、おかしな見方がはびこっているようです。証券会社が出す投資判断や株価目標を見ると、大体、期間は3か月というものが多いようです。営業体が資料をもって機関投資家らに売り込みをかけても、半年先や1年先の見通しを持っていくと、「出直してこい」と言われるようで。いきおいアナリストに対しても四半期で答えが出るような銘柄を要求することになります。まあ、アナリストもたまったものではないですね。結果、動きだしている銘柄を注目せざるを得なくなり、チョンマゲつかみになりやすいという、個人投資家レベルのやり方をすることになります。時代の変わり目にあり、うまくやれば数年で10倍になるような、いわゆる「テンバガー」銘柄も発掘できるのですが…。まあ、一日に数十回も数百回も売買する手法が流行っているときに、かったるいやり方をするのは、やはり時代遅れなんでしょうかね…。

 朝も書きましたように、日本株は外部要因次第の展開が続いています。本日は、昨日の米国株が続落したものの、日本株は先行して米国の対中追加制裁関税計画を織り込んでいたことから、CME日経平均先物が堅調に推移。同終値にサヤ寄せする先物買いから、小反発して始まりました。買い一巡後は、米中貿易戦争の世界経済への影響を懸念。外需株を幅広く売る動きがあり、次第に上げ幅を縮小。中国市場への警戒感もあり、関連株などを売り急ぐ動きが強まり、10時過ぎに、日経平均はこの日に安値2万2157円(前日比121円安)まで下げる場面も…。その後、貿易摩擦の影響を受けにくい内需ディフェンシブ系株へ乗り換える動きなどから、前引けにかけては前日引け値付近で、膠着した動きに…。後場に入ると、中国人民銀行総裁が、「危機に対する備えができていることや、ろうばい入りを慎むように…」と発言。複数の企業が自社株買いの実施を表明したことも投資家の安心感を誘い、香港、上海両市場が上げに転換。GLOBEX市場の米株先物も三桁を超える上げになると、先物にまとまった買い戻しが入りだし、円が下落するとともに裁定買いも入り指数は急速に上げ幅を拡大。指数が安定を取り戻したことから、短期筋も材料株買いを再開。引けにかけて上げ幅を拡大し、3日ぶりに反発して終了。

 日経平均終値は、276円95銭高(1.24%)の2万2555円43銭、TOPIX終値は、8.83ポイント高(0.51%)の1752.75ポイント。NT倍率は、12.77倍→12.85倍に上昇。日経平均買い戻しが指数の上げをけん引。出来高は、9591万株増の15億9054万株、売買代金は672億円増の2兆7347億円に、ともに小幅増。騰落状況は、値上がり1287、値下がり728と買いが優勢。
 今日の終値での日経平均、TOPIXサイコロは、ともに8勝4敗で変わらず。日経平均RSIは、55%→57%に小幅上昇。25日線かい離率は-1.53%→-0.27%に乖離が縮小したものの、下落基調に入った25日線(2万2618円10銭)に、抑え込まれた格好。騰落レシオは、81%→83%に上昇。一時は、売られすぎの80%割れになる場面も…。

 日経平均は、中国市場の下げ止まり、米株先物高に支えられ、反発しました。一時は、75日線近くまで下落。外部環境の好転を見た先物買い戻しに、引けでは50日線上を回復しています。対応点の状況から25日線の下落が続き、当面は、75日線~25日線間のレンジ相場になるか…。ただ、日経平均の急所として5月30日安値を切らないこと…としましたが、日経平均は維持したものの、TOPIXは下回ってきており、ダブルトップが確定したことは気になるところ…。外部環境が好転し、指数先物売買が活発になり、TOPIXを押し上げる動きに期待したい。
 個別は、5G関連のアンリツが高値を更新。リユース関連のシュッピンも高値を更新。トラストテック、モノタロウも上昇。モノタロウは引け新値になります。インバウンド関連も堅調を持続。まあ、指数が大崩れさえしなければ個別成長株をじっくり買う流れが続く…。
※新規レポート購読会員を募集しております。関心のある方は、レポート案内を見るか、メールフォームにて、直接、お問い合わせください。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
株・経済関連の原稿執筆もうけたまわっております。メールフォームからお問い合わせください。
↓ 応援のクリック宜しくお願いします!↓
にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村
オール株式情報ランキング ・株・投資 ランキング・ 株ランキング-JRANK

昨日の米国株は、米中貿易摩擦のエスカレートを懸念した多国籍企業への売りから、主力3指数とも下落して終了。
 おはようございます。
 不法移民の家族を引き裂く、中国の妥協でまとまっていた通商協議の合意をちゃぶ台返し、圧力だけの交渉手法などトランプ台風が吹きまくっています。まあ、歴代の政権が蓋をしてきた臭いものを一気に片を付けようという気持ちはわかりますが、性急に答えを出そうとすると、それなりの摩擦を覚悟しなければなりません。大統領の頭の中には11月の中間選挙しかないようですが、「パンドラの箱」を開けまくっていると、さすがに大統領に寛大だった市場も、警告を出さないわけにはいかなくなるでしょう。大統領の言動で株が下がり、国民の資産が減少したら、国民の態度は一変するのでは…。株価が大統領の鎮静剤になるかも…。 

 19日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        2万4700ドル21セント     -287ドル26セント(1.15%)
 NASDAQ総合指数       7725.59ポイント        -21.44ポイント(0.28%)
 S&P500              2762.59ポイント        -11.16ポイント(0.40%)
 CME日経平均先物       2万2210円           +30円
 10年物国債金利        2.893%              -0.033%
 ニューヨーク原油        65.07ドル            -0.78ドル
 GOLD               1277.0ドル           -3.1ドル
 ドルインデックス         95.01              +0.25
 

 昨日の米国株は、米中貿易摩擦のエスカレートを懸念しアジア、欧州株が下落した流れを受け、売りが先行。世界貿易の縮小を懸念し多国籍企業が売られたほか、原油価格の下落を受けエネルギー株が、最近の金利低下を嫌気し金融関連が、それぞれ下落。ニューヨークダウは、寄り後まもなくこの日の安値2万4567ドル(前日比420ドル安)をつけていました。ただ、売り一巡後は、トランプ政権の強気の対中経済政策は相手から譲歩を引き出すため…との楽観的な見方から、公益株や高配当株などディフェンシブ系銘柄に買いを入れる動きも強まり、次第に下落幅を縮小。底打ち感を強めたものの、警戒的な動きから多国籍企業は低迷。NYダウは、底値圏でもみ合う動きとなり、結局、6日続落となりました。NASDAQ総合指数は反落したものの、アマゾンが最高値を更新するなど成長株への買いが続き、終日、下落幅を縮小する展開に…。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1261、値下がり1686(NASDAQ市場は、1265-1697)と、ともに売りが優勢。VIX指数は、1.04ポイント高の13.35ポイントに上昇。

 NYダウは続落。採用30種は、値上がり8、値下がり21、変わらず1(マイクロソフト)。ディフェンシブ系のベライゾンが2.19%、J&Jが1.03%、ウォルマートが0.73%、それぞれ上昇。一方、対中摩擦を懸念しボーイングが3.84%、キャタピラーが3.62%、それぞれ下落。この2社で指数を131ドル分押し下げ。金利の低下傾向を受けゴールドマンザックスが1.33%下落。指数を21ドル分押し下げ。スリーエムが2.34%下げ、指数を33ドル分押し下げるなど、指数寄与度の大きい銘柄の下げが、主要3指数の中でのNYダウの下落率を際立たせた格好。

 NYダウは、安値から133ドルの下ひげを残して終了。この日の安値水準には、50日線、75日線、13週移動平均線など、いずれも上向きの下値支持線があり、一旦は下げ止まるところ。一部の指数寄与度の大きい銘柄の動向に左右されるため、米中通商協議の動向やFRB関係者の発言を見ていく必要がありそう。直近の安値を結んだ下値支持線を割りこんでおり、2万5000ドル大台付近の頭が重くなりそう。NASDAQ総合指数は、この日の安値(7635ポイント)で、3月13日高値(7637ポイント)に届いたことから、押し目買いが入り切り返しています。予想通り強い動きをしていますが、全体が、波乱色を強める中、「ここしかない…」というムードも出始めており、ちょっと嫌な感じも…。

 米国株は下落。円は、対ユーロでドルが買われたものの、リスク回避の動きが強まり対ドルは110円付近に上昇。対ユーロは、127円50銭台に上昇。CME日経平均先物は、大証先物終値を30円上回る2万2210円で帰ってきました。レンジは、2万2070円~2万2675円。本日の日本株は、不安定な動きになりそう。昨日、先行して欧米株の波乱を織り込んだことから、先物は底堅くかえってきましたが、米中貿易摩擦への懸念は続くほか、米金融政策を受けた新興国への懸念も残り、他のアジア市場やGLOBEX市場の米株先物動向を見ながらの神経質な動きに…。新興国の代替えで日本株を売る海外投機筋もあり、昨日に続き、売り仕掛けに警戒。全体は、日柄整理とみていましたが、値幅整理に入ることも想定しておく必要があるjかも…。昨日も書いたように、急所は5月30日の安値…。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
株・経済関連の原稿執筆もうけたまわっております。メールフォームからお問い合わせください。
↓ 応援のクリック宜しくお願いします!↓
にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村
オール株式情報ランキング ・株・投資 ランキング・ 株ランキング-JRANK



プロフィール

大仏さん

Author:大仏さん

国立大学卒業後、大手証券会社に入社。
その後、投資顧問会社に転出。調査・分析部に所属し、上場企業調査、マクロ経済分析、株式レポート作成などのかたわら、株式講演会講師、地方ラジオ局株式番組コメンテーターなど。地方経済紙、スポーツ紙などに株式記事執筆。地方新聞投資相談コーナー担当。
その後、関西地方新聞に移籍し、政治経済部記者として地方経済の活性化に注力。
現在は株式レポートなど経済情報をリーズナブルな料金で発信中。
購読にご興味のある方は、こちらをご覧下さい。↓
*大仏さん株式レポートのご案内*




経済・株式の原稿作成・講演会(関西圏内)もうけたまわります。
依頼・取材等はこちらもしくはメールフォームをお使い下さい。
daibutusan-kabu@live.jp
(迷惑メールが増えたので、連絡専用アドレスを作りました。)

大仏さんからの返信がない、というかたはこちらをご一読ください↓
* 新規レポート会員様およびお問い合わせいただいたブログ読者様 *

***************

*ブログ内すべての文章・チャートの無断転載・引用は禁止いたしております。
ご利用になられたい方は、ご一報よろしくお願いいたします。


***************

メールフォーム

レポートサンプル請求・原稿依頼・取材等のご連絡にお使い下さい。件名にご用件の明記をよろしくお願いします。
*現在、相互リンクは受け付けておりません。申し訳ございません。 *週刊レポート、原稿執筆等で現在手いっぱいの為、ブログの内容に関するご質問には対応いたしておりません。ご容赦ください。

名前:
メール(添付ファイル受信可能なアドレス):
件名:
本文:

最近の記事

月別アーカイブ

カテゴリー

リンク

このブログをリンクに追加する

ブログ内検索

RSSフィード

おすすめ