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大仏さんの「株やぶにらみ」
儲けるにはまず情報分析!。こってり濃厚に市場を分析中。
11 | 2006/12 | 01
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何をビビッているの?
 本日の日経平均株価は105円52銭高の1万6371円28銭と3日ぶりに反発。TOPIXは16.28ポイント高の1615.17と反発して終わった。NT倍率は、10.14とさらに低下。円高に刺激され、金融株など大型株が物色されTOPIX優位の展開になった。日経平均もかなり頑張ったが、上値になると、オプションや先物などデリバティブがらみの小細工がでてきて日経平均はどうしても頭が重くなってしまう。今日は、景気動向指数が発表されたが、一致、先行とも堅調な数字がでて、ちょっとしたポジティブサプライズを市場に与えた。
 それにしても、日本人投資家の自信の無さはどうかと思う。昨年末や年初の高値を買いついて、いまだに水面にさえ浮かびきれない状態では仕方が無いところか。ポジションが悪ければどうしても物事が悪く見えてしまうのだろう。
 今日IMFの専務理事が2007年の世界経済の成長率を下方修正するといっていたが、それでも成長率は4%台の後半。中国の高成長に続き、インド、ベトナム、タイ、インドネシアと東アジア経済圏は急拡大。中東経済圏も膨大な石油収入を背景に、投資が拡大中。いずれも国内の社会資本整備や設備投資が主体。日本の輸出や設備投資は、これらの国の成長と密接にリンクしている。米国の経済が減速するから、「日本経済はだめ」という意見がある。しかしよく考えてみると、1960年代に世界全体の40%以上を占めていた米国のGDPは、現在20%を切り16%台。「輸入のラストリゾート」という側面があるが、世界経済への影響は以前ほど大きくはない。世界は多極化しつつあり、米国を過大評価するのはいかがなものか…。
 原油価格が反発を始めており、資源国への資金還流がまた始まる。資金は投資となって、輸入を通じて先進国を潤す。ビビルことは無い。物色の方向は決まっている。リバウンド取りと順張りで買う銘柄を間違えると悲劇が待っている。



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大仏さん

Author:大仏さん

国立大学卒業後、大手証券会社に入社。
その後、投資顧問会社に転出。調査・分析部に所属し、上場企業調査、マクロ経済分析、株式レポート作成などのかたわら、株式講演会講師、地方ラジオ局株式番組コメンテーターなど。地方経済紙、スポーツ紙などに株式記事執筆。地方新聞投資相談コーナー担当。
その後、関西地方新聞に移籍し、政治経済部記者として地方経済の活性化に注力。
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