大仏さんの「株やぶにらみ」
儲けるにはまず情報分析!。こってり濃厚に市場を分析中。
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世界景気の拡大に追いついていないものは?
本日の日経平均は287円49銭高の1万7875円75銭、TOPIXは21.93ポイント高の1755.68と、ともに急反発して終わった。日経平均サイコロは7勝5敗、騰落レシオは99、RSIは60。指数的にも相場に気合が入ってきた。

★いつか来る「強気相場は幸福感のなかで消えていく…」 
 それにしても、中国はすごい。今日は3858ポイントまで下落。高値から僅か2日で10%の調整をしたが、引けにかけて戻し4100ポイント台を回復して終わった。一日の値動きは約8%だった。「なにも知らないことほど怖いものは無い」とは今日の中国株のことだろう。現地の新聞によると、投資家の半分近くが「印紙税」について知らなかったという。とにかく、株は上がるものというのが信念になっているようだ。もっとも、テンプルトン語録によると、「強気相場は幸福感のなかで消えていく」ということだから、今回も規制強化を乗り切ったということで、個人投資家はいよいよ幸福感の境地に入ってくる。肉は腐る寸前が一番おいしいというが、間違っても値動きに踊らされて食中毒を起こさないようにしなければいけない。日本株だって、出来るだけ新鮮なものを選ぶようにしたいものだ。
 さて日本株の方は予定通りのコースをたどっている。このブログでも、ダイヤモンド型の持ち合いパターンにあることや、移動平均に状況からみて上伸相場を予想しておいた。今日、因縁場〔証券関係者が言っているだけ)をぬいてきたそうで、急に関係者のコメントに元気が出てきた。以前から、金利と企業業績(EPS)の関係から見ると日本株は割安になっているといい続けてきたが、最近、急に其の活字が目に付くようになってきた。外人さんが十分仕込んだから、「そろそろ上げても良いよ」という許可でも出たのかな。(ふざけるんじゃない!)
 ちんたらしているときは、日本株は割高などとぬかしておいて、上げそうになってくると、「金利水準から見たら日本株は割安」。どの面下げて言っているんだ…。だから日本の個人投資家はもっと株の勉強をしなければいけない。もっとも、あまり勉強されると、銀行や証券関係者は客が言うことを効かなくなって困るのだろうが…。江戸時代以来続いている「由らしむべし、知らしむべからず」という官僚支配の法則が今も生きている。愚痴はこれまでにして、以前からいうように、目標値は2月の上海ショック安の週足大陰線の寄り付き付近。1万8200円どころ。もっとも、米国は一気に抜いていっただけに日本株はどうなるか。とにかくこおはセオリー通りの行動。

★船株がオンパレード次は?
 船株が一斉に上昇した。チャートがきれいだったのでレポートで取り上げようかと思ったが、位置から考えて断念し、今は悔しい思いだ。でも、何故、船舶運賃が上がっているのだろうか。世界の景気が拡大し、船の需要が増えているという当たり前の回答がある。それでは素人。石炭、鉄、銅、石油など資源を買いに世界の国から船が押し寄せている。でも肝心な港では需要に追いつく整備がなされていない。積み込むのの2~3週間またされることはざらにあるという。積荷を降ろすときもそうだ。世界中の港で船が滞船している。結果的に、船の数が不足してくる。だから、市況が上昇してくる。いくら、海運会社に頼んでもほとんどの船は長期契約で押さえられてしまっている。それで、今日の中堅海運の上昇となったのだろう。世界の景気が拡大している割には港など港湾設備の整備がおくれていることが原因だ。
 でも、もう一歩進めて考えてみよう。最近、不動産ファンドが船を作り、海運会社に貸し出し年間に1~2割に回す事業に参入すると、発表していた。そう。不足しているなら船を作れば良い。しかし、世界の造船所はどこも一杯だ。日本の造船所も、5年近い受注を抱えている。ただ、他所と違うのは、6万トンクラスの船なら2~3ヶ月で作ってしまう技術力を持っている。日本の造船技術は、建造ドッグの回転率では世界一なのだ。だから、受注しても早期にこなす力を持っている。石川島播磨重工は、播磨の造船所を再開する。このメリットを十分享受できる力をもっている。どこかの馬鹿な証券会社が「格下げ」なんかやってくれたが、世界の船舶、造船業界の趨勢を見たら格下げなんて馬鹿なことが出来るはずがない。港湾整備から浚渫や運搬機器などにも需要が拡大する。とにかく、最近のメジャーの連中は勉強が足りない。まあ、明日からの、造船株の状況を見てみよう。
 それと、三越の目標値をある外資系証券が引き上げた。出来高も以上に多い。藤田観光の筆頭株主のDOWAホールディングスの持ち株比率が増えたが、この辺の事情と絡めて、三越の株価を研究してみたら…。
 今日は、腹立ち紛れに汚い言葉が多くなった。失礼!

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三越にみる含みのものすごさ
 子供の入院が長引き、書き込みが滞り気味になっている。熱が引かなくてなかなか退院できない。どうも院内感染の疑いがある。そろそろ、我慢の限界だ。
 
 本日の日経平均は84円30銭安の1万7588円26銭、TOPIXは4.15ポイント安の1733.95とともに反落して終了。日経平均サイコロは6勝6敗、騰落レシオは92.RSIは44.過熱感はナシ。
★中国株式の「どたばた」は織り込み済み?それとも… 
さて、はやくも30日。あと一日で6月相場を迎える。株式評論家など関係者の間で6月相場強気の予想が多かった。私も強気だ。先日「意見がそろいすぎているのが気になる」と書いたが、早速、中国の取引印紙税強化で中国株が波乱した。0.1%から0.3%への引き上げという。よく比較される97年高値時は0.5%まで上げられていたから、まだ余裕はある。ちなみに、今のPERは40倍台だが、当時は60倍台まで買われている。金利を引き上げるたびに株価が上昇し、金融当局は投資家から完全になめられた格好だった。そろそろ、当局もお灸をすえる次期が来たと判断したのだろう。ただ、当局も、バブル崩壊の引き金は引きたくないとみえ、対策としてはまだ及び腰の感は否めない。まあ、2~3日はおとなしくしておいて、また買い始めるのだろう。今の投資家の投資熱はドライアイス〔高率のキャピタルゲイン課税や総量規制)でもぶっかけないと冷えないのではないか?韓国やインドも最高値を更新してきた。市場は今晩の欧米市場の反応を気にしているようだが、以前から「危ない。危ない」といわれてきており、ある程度相場には織り込んでいるものと思われる。欧米市場は高値圏にいるだけに予断は許さないが…。

★含みは忘れられているが…
 今日、日経で三越社長のインタビュー記事がでていた。苦戦している様子が手に取るようにわかった。3週前のレポートでも含み関連として取り上げておいたが、首都圏や地方都市の一等地に店舗を構える大地主でもある。でも、浮動株比率は40%ちかくある。土地の欲しい人は誰でも買い占めてください、といっているようなものだ。ちなみに、東京日本橋、三越本店の敷地は1万2485へーべ、簿価は約725億円だが、売るとなったらこんな値段では無いだろう。また、銀座店は敷地が3357へーべだが、簿価は589億円。池袋店は5560へーべだが、簿価は僅かに25億3400万円。新宿アルコットは3502へーべで簿価は13億8300万円…、ほんの一例だ。社長が含みは1500億円といっていたが、本体だけでも実際それ以上あるだろうことは今の数字をみれば予想がつく。
 でも同社はこれだけではない。子会社の「二幸」には、約50000へーべの土地があり、簿価は僅かに14億6500万円。また「三越不動産」には11万1143へーべの土地がある。簿価は185億5800万円だ。三越の株を買い占めたら、この土地持ち子会社も手に入る。すべてを加えたら、優に三越の時価総額を上回ってくるはずだ。その企業の不動株比率が40%近く。本当に株券が欲しかったら、乗っ取りの見通しがつくまで正体は現さない。レポート推奨後値幅を重ねているが、動きをみるかぎり、どこかが介入している可能性が高い。ある日突然、とんでもない株主登場なんてことにはなら無いでしょうね。
 とにかく、首都圏でまとまった土地を手に入れようと思ったら、国に吐き出させるか、企業のものを買うしかない。「有利な土地が無い」といっているのに、海外では日本の不動産で運用するファンドの設立が相次いでいる。そしたら、企業の持っている土地を獲るしかないのでは…。

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「日本は中国のゴミ箱じゃ無いぞ」で環境関連株
本日の日経平均は106円38銭高の1万7587円59銭、TOPIXは8.84ポイント高の1724.38と、ともに反発して終わった。日経平均サイコロは6勝6敗、騰落レシオは83、RSIは47。
 今晩のニュヨークが休日で、相場の方にはまったく勢いが無かった。上海や韓国のほうは新値更新で景気が良いのに…。週末のニュヨークが高かったことで、寄り付きはポーンと飛んで始まってきたが、結局そこまで。一日の値幅は90円弱。売買代金が2兆円そこそこでは、解説のしようもないか…。
 それにしても、ニュヨークは強い。週末にチャートをつけて解説したが、新たに登場したサポートラインできっちり止まり反発した。ここでサポートラインを固められたら、さらに大きく伸びることになる。ただ、利下げ期待がドンドン遠ざかっており、業績に続く手がかり材料が出てくるかが次のステップのカギになる。
 さて、今日の相場では、アーム(日本製鋼)がリード役になった原発関連が予想通り上げ潮に転じてきた。つれて、日立や木村化工機、日立プラントエンジニアリングなど関連株に裾野が広がってきた。米国で原発建設が具体化しはじめてきたほか、日本の各地で光化学スモッグが発生。原因は中国で発生する窒素や硫黄酸化物のようだが、中国に原発や環境装置のノウハウを移植しないと、このままでは日本の環境が破壊されてしまうという読みも働いたようだ。原発関連と並んで、荏原など環境関連が高かったのも其の思惑を高めている。全く、毒入り食品は輸出するは、化学物質入りの黄砂は飛ばすは、富栄養価した海水で越前くらげは送ってくれるは、酸性雨は降らせてくれるは、犯罪者は送り込んでくれるは…。日本は中国のゴミ箱じゃないぞ…。
 しかし、今回の毒入り食品の輸出は完全に国際問題になる。いろんな意味で、海外が口を出す機会を作ってくれた。環境対策が意外と早く実現するかもしれない。最近、海外勢の「荏原」買いが増えているのもこのあたりを先読みしたものか。
 まあ、休み明けの米国市場の様子をみてからでも遅くはあるまい。これからの、狙い(すでに今日当たりから始まっているようだが…)は、先週まで貸し株などを使い無茶苦茶をした相場の後始末から、株券の買戻しが課題になる。過去最高決算を上げながら、とんでもない安値に売り込まれた銘柄がターゲット!


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急所に来たニューヨークダウ
5月25日PM2時50分記
 今日もこれから病院通い。まだ相場は終わっていないが、とりあえず書き込んでおこう。
 今日は、米国株が一時新値を更新したものの、このところ発表される景気指標に良いものが多く、長期金利が上昇。5%に接近してきたことを嫌気したほか、三連休の接近、ペルシャ湾での米海軍演習〔もちろんイランへのイケズ)などを考えると、ここはいったんポジションを減らしておくのが賢明ということで、ニュヨーク株は大きく下げることになった。日本では、円高、ニュヨーク株安と絶好の弱気材料が揃ったことで、再び裁定業者がちょろちょろと動き、先物を叩いた。現物と先物のサヤが詰まり解消売りが多発したが、昨日と違い国内投資家は見送り姿勢。結局、裁定売りを吸収できず久しぶりに大きく下げることになった。別に基調が壊れたわけでもなし、何の心配もすることはない。為替の方も、下値抵抗ラインで下げ止まっており、また円安トレンドに復帰するはずだ。円高になれば国内の個人が「円売り」に動き、円安に振れると輸出業者らが手持ちのドルを売るという状態で膠着感が強まっている。ただ、チャート的にはどうも、円売りが優勢なようだ。

★ニューヨークダウの動きは?
analytic.gif

 ニューヨークダウが久しぶりに大きく下げた。色んな事情がかさなったものだが、位置が位置だけに少々気になるところもある。図は2週前のレポートで使ったチャートをアレンジしたものだが、支持線の具合を見ると結構規則的に動いているのが分かる。レポートでは「1万3700ドルへの接近は変化のリスクが高い」としておいたが、昨日の高値は1万3620ドル台。これでは利食い急ぎになるのも無理はなかろう。
 さて、チャートをみると、ニュヨークダウの動きを見ると、底打ち以来、調整幅の倍返し付近〔余り厳密に考えないことが大事)で変化することを繰り返している。昨年5月の世界同時株安入り前の高値1万1642ドルは、04年2月高値から10月安値の倍返しに対応したもの。また、今年2月高値は昨年5月の世界同時株安調整の倍返しポイントに対応していた。今回は、2月の上海株下落ショックの倍返しポイント1万3717ドルを意識したものと思われる。いずれも大きな屈折点に来ているときに、市場外部要因から調整にはいったものではなかろうか。計算上は、1万3717ドル以上は狙えるのだろうが、チャートに図示したように、トレンドラインや支持線から動きを読み取る方法もある。
 大底以来の基本トレンドをみると、04年以降、A、Bの支持線で作られるバンド内を動いてきた。Cラインはこのバンドと同じ幅をAラインに乗せたものだが、今月中旬にこのラインを意識してやや調整したものの、予想外の好決算による売り方の買戻しなどから、Cラインを突破。新たなゾーンに入ってきている。来週の課題は、Cラインを下にきらずに維持できるかどうか。切ったとしてもDラインが下値抵抗ラインとして控えており、大崩れはない。もしCラインを維持できれば、Cライン上にA、Bバンドと同幅を乗せた新しいラインが形成され、このラインが次の目標値となってくる。来週の課題はCラインをキープできるかどうかだ。6月にはいれば運用年度の後半戦入りで、ヘッジファンドなどの動きも高まってくる。上に行くも下に行くも中途半端は無い。日本株も良い買い場を提供してれくれているものが多い。ラサ工業〔4022)の動きが変担ってきた。


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どうせどこかのたちの悪い記者に言わされたものだろう?
 こどもの入院が長引き、昨日は書き込みを失礼した。一ヶ月前に手術したのと同じ病気でまた手術。前は術後2~3日で退院できたのでたかをくくっていたら、突然の発熱。いまだにベッドの上だ。42度を越える熱がでたのに大学病院は原因が分からない、ときた。全くいい加減にしろ。久しぶりに取材意欲がたかまってきた。医療ミスで原因追求してみようか…。
 
 愚痴はこれまで。24日の日経平均は8円15銭安の1万7696円97銭、TOPIXは1.97ポイント安の1738.11と、ともに小反落して終わった。日経平均サイコロは6勝6敗、騰落レシオは85、RSIは61。やはり相場の基調は強くなってる。今日は、グリーンスパン元FRB議長の「中国株は劇的な収縮が懸念される」という発言を受け、ハンディキャップを持ってスタートしたが、上海市場が堅調に推移したことで、日本株もしっかりで終わった。それと、期末が接近し、ヘッジファンドなどの裁定業者が悪さをしなかったのも原因だろう。この2~3日、現物と先物のサヤが詰まって解消売りがでても市場の方が吸収していた。また先物のほうも先高感が強まっており簡単に売り崩せなくなっていた。
 さてグリーンスパン氏の発言だが、ことし2月にも株安の引き金を引いたが、このときは、同氏が積極的に米国景気の後退発言をしたわけではなく、記者の質問に答えて発言したものが大きく伝えられたものだった。日本でも米国でも記者は自分の名前を売りたいから、こんな発言は大げさな見出しをつけて、センセーショナルに掲載される。今回にしても、今が相場的にも微妙な時期にあることは同氏だって十分承知している。どうせ、「記者が記事にしませんから」とかなんとかいって、発言させたものを大げさに報道したものだろう。皆さんも、記事の見出しに驚かされないようにしたほうが良い。とんでもない見出しがついているのに中身を読んだら「な~にも無い」というのはよくある。
 このところ、新聞記事に、何で日本株だけが上がらないのかについて、一生懸命解説する記事が出ている。あれもだめ、これもだめと自虐的な活字が躍っているが、簡単にいえば、上げる状況にも無いのに日銀の福井総裁が「利上げしたい、利上げしたい」とお経のように唱えているからだろう。そうなると、長期では買えても短期では上値を買いあがりづらい。ひとこと、「まだ上げる環境に内容にない」といえば、すっと上がっていくだろう。(景気先行一致指数が三ヶ月連続で50%割れ=景気の山を形成のサイン、4月の輸出が減少したなど景気にマイナスの指標もでているのに、上げるというのはいかがなものか。あなたはサドか…)。
 とにかく、今日の相場を云々しても値下がりが1000をこえていては仕方が無い。そろそろ、決算内容の検討から、銘柄の選別と新しいポートフォリオ作りが始まってくる。テーマでは、最近の日経を読み返して、いくつも繰り返しでている記事を探してみてはいかが…。
 そろそろ、病院へ行く時間だ。それではまた明日。
 

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そろそろお行儀良くしたら、害人さん!
 5月22日PM2時20分記
 入院中の子供の高熱が続いている。今日もこれから病院に出かける。医者からは何の説明もない。今日はじっくり説明を聞かなければ…。

★「強いものには巻かれろ」の証券行政はいかがなものか 
今日は、米国NASDAQ市場高と円安に刺激されソニーを中心にした好業績ハイテク株と今期決算見通しの明るいものに買い物が集まり日経平均を押し上げていた。一時先物に売り仕掛けが入り、現物と先物のサヤが縮小。裁定解消売りに緩む場面はあったが、やはり押し目からの買い圧力が強まっており、大崩れしないようになってきた。NASDAQが上伸したことで、新興市場もとりあえず下げ止まり、大名行列〔下にー、下にーの掛け声を引っ掛けたもの)も小休止になったようだ。消息通の話では、外資大手がある銘柄を貸し株を使って売り崩し、短期間に3分の1になったのがあるという。この辺で買戻して株券を返却すれば大もうけだ。誇示は空売りできないので手を出せないが、一部のものだけにこんな手法が許されるというのは、公平性を大いに欠いている。このところ、外資系の「おいた」が過ぎるようだが、日本株市場は彼らの買ってし放題の私設市場ではないはずだ。個人投資家が特定の株をまとめて買うと、すぐに監視委員会から問い合わせが入る。しかし、無茶をやる外資にはお咎めナシ…。なーんか変。まさか、親玉が財務長官になって米国政府に入閣しているから、文句を言えないなんてことは無いでしょうね。最近は、この財務長官も中国べったりで国内の評判は余りよろしくないようですが…。とにかく、片手落ちだけはやめましょう。

★日本企業の実力を見直そう
 さて、ボーイングの次期中型旅客機のことが話題になっている。すでに450機を越える注文が入っているというが、先日、三菱重工業が炭素繊維製の主翼を納入した。他の関連企業も来年の実用化に向け増産体制をとり始めた。メーンのエンジンを受け持つ石川島播磨重工も順調に試運転が進んでいる。本格的な機体組み立てが始まったら、エンジンはフル生産になってくる。肝心な株価は、「予想を裏切った」として、大手でも評価が分かれた。今日も、戻ると大量の売りがでていた。ただ、欧州でのボイラー爆発事故の後始末も前期で終わり、利益が伸びやすい体質が出来上がってくる。強弱感の対立するエネルギー部門でも、米国の原発建設が動き始めれば、同社の炉心建設技術を評価した受注が増加してくる。ここで、強弱感が対立すれば思う壺。これまで取り組みの悪さが、人気を削いできたが、先週の下げで取り組みが好転すれば新たに仕手人気が加わってくる。東芝、日立、三菱重工業の原発御三家も休養十分でそろそろスタートへ。テーマ株要注意。

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日経平均週足サイコロが4勝8敗
 5月21日 14時57分記
 
こどもの入院で書き込みが不定期になっている。申し訳ない。今日もこれから病院まで行かなければならない。十分に見ないままで申し訳ないが、割り引いて呼んで欲しい。
★思わせぶりな日経一面の記事。「多極化」には関心を寄せよう
 さて、相場のほうだが、さすがに今日は反発している。日経の一面が思わせぶりな記事を書いていたので、ソニーやシャープなど輸出関連株が賑わっている。以前から、「海外の景気拡大につながらない企業はだめ」と書いてきたが、米国でも構図は同じ。この流れは今後も強まってくる。日経一面の記事で皆さんが注目しなければいけないのは「多極化」の言葉。以前から何度もこの記事で使ってきた。東アジア、中東〔GCC6カ国)、中南米、ロシア、インドなど新しい経済の極が生まれている。どの国も、先進国からの投資を望んでいる。そのためには、電力、道路、港湾、水、工業団地などのインフラ整備をしなければならない。今は、このインフラ整備が先進国経済を潤す段階。日本でも、この関連企業がメリットを受ける。米国でも、輸出関連企業が好調なのは、日本と同じ背景だ。
★韓国がウォン高是正に動き出した
 またここに来て、こう着状態だった為替にも動きがでてきた。韓国がウォン高是正に介入を本格化し始めたことだ。反動でドルが上昇すれば、円安が一段と進むかもしれない。このところ金価格が下落気味だが、ドル高を予見していなければ良いのだが…。
 このところ、欧州系の外人買いが低調だが、株価がこう着状態になっているところに、ユーロ高ばかりが進んだのでは、為替差損だけが積み上がってしまう。最近の、業績を無視した投げ商いの中には、この種の嫌気売りも入っているかもしれない。
★テクニカルは「そろそろ」を暗示?
 ただ、全体相場の底放れは案外近いのかもしれない。日経平均の週足サイコロは先週で4勝8敗。この三年間では一番低い水準だ。いずれも、しばらく持ち合った後、反発に転じている。最近の安値を結んだ下値支持線にも接近していた。決算発表も一巡したので、これから中身の精査が始まる。慎重に過ぎる決算発表の会社は買い増しされるし、どうしようも無いところは売却される。ファンドがこの操作をするときは、株価は関係ない。買うときは一定の比率になるまで買うし、投げるときは遠慮はない。だから今のような「二極化」相場になる。こういう相場では値ごろ感は通用しない。米国でも、ダウとナスダックの動きが鮮明になっているのも、海外展開力を持っているか否かの差だ。日本も全単純平均と日経平均の格差が激しい。新しい相場に望む前に、一度きっちり相場観を組み立てなおす必要がある。
 あれだけ良かった石川島の評価が分かれはじめた。先週の下げで信用取り組みは厚みを増したはず。「悪い、事業見通しが甘い」など、証券会社の評価も厳しい。其のうち格下げをするところも出てくるだろう。でも。売上高を上回る受注残を抱えているのにそんなに心配する必要があるのだろうか。私には分からない…。年足のフシネ500円を抜けたら、恥をかくことになるよ…。

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そろそろテーマ買いに回帰?
 2007年5月17日記
 今日は、子供の手術があるので、早めに書き込んでおく。注目の1-3月期のGDPが発表された。予想を下回りひやりとさせられたが、為替に影響はでたものの、株式のほうは頭を抑えられるくらいですんだ〔後場寄り段階)から良かった。一部先物業者が売り崩そうとする動きがあったが、現物の下値からの買い圧力が強く、結局売り崩せなかった。その意味では、日本株の基調は強くなってきていると言えそうだ。
 シカゴの先物市場でも日本株を売り崩したいのか、大分ショートポジションが積み上がっており、どこかで「サプライズ」な材料がでると一気に踏み上げてくる可能性がある。
★今はまともな相場へ向かう一里塚 
何か、「儲からないから面白くない」という雰囲気があるようだが、一昨年末と同じに考えて面白くないというのはおかしい。一昨年のいまごろは、主婦やOLなど素人筋が大挙参加し、みんなで株価を買った相場。新興市場ではIPO銘柄だといって、平気でPERの100倍近い銘柄を買っていた。今の中国と同じ状況だった。いま中小型や振興市場株が冴えないのも、終戦処理みたいなところがある。しかし、負け組みがあきらめるところには、次の相場の芽が出てくるもの…。最近新興市場の外人買いが増えてきた。もちろんファンダメンタルの裏づけのあるものばかりだが…。株式投資で儲けようと思えば、常に今の相場の反対を考えること(行動ではない…)が大事だ。今は、資金力の大きい海外投資家が買っているので、大型数量株が中心になっている。しかし、国内が主導権を握ってくるとまた流れは変わってくる。ジャスダックの指標をみてもそろそろフシネに差し掛かってきた。6月に入ると、うっとうしい先物業者のスタンスにも変化が出てくる。チャート的にも以前から指摘しているように、日足では「ダイヤモンド」の上放れのパターンが出てきている。
★4月の工作機械受注は絶好調
 GDP統計でも輸出の好調には変化は無い。また1-3月は新年度へ向け、企業も新しい設備投資計画を策定し新年度に備える時期。流れを見極めずにめったやたらと設備投資はしないもの。実際、昨日発表された4月の交錯機械受注は好調を持続している。まあ、あまり悲観的な見方で日本株を見ないことだ。好材料がすべて表面化した鉄鋼株に変わり造船・重機が変身する。また、今日の日経でも、日立とGEが原発で共同で企業を設立すると書いていた。直近レポートでも取り上げたが、日立系のある会社は、米国での現地事業にそなえて動き始めたという。「原発」テーマもお忘れなく。

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出てくるは、出てくるは、突然の大株主
 ご無沙汰で~す。こどもの看病で病院通い。相場の観察ができなかったので、書き込みも止めていた。今日久しぶりでじっくり観察させてもらったが、相変わらず何を怖がっているのか、冴えない相場が続いていた。さて、16日の日経平均は16円02銭高の1万7529円と小反発したものの、TOPIXは0.66ポイント安の1711.89と小幅続落して終わった。
 日経平均サイコロは6勝6敗、騰落レシオは82、RSIは52。売るにも買うにも中途半端な指標だ。中期指標を見ると、日経平均の週足サイコロは4勝8敗、TOPIXは6勝6敗で、両者の差が大きい。日経平均型銘柄の整理が進み、TOPIX型銘柄〔内需、金融など)の整理が遅れているということか。
★尾を引く3月機械受注の減少
今日も、ハイテク株がこじっかりだったのに、建設や金融系が売られていた。しかし、日経平均型銘柄も昨日の、3月の機械受注のマイナスが影響しさえない展開だった。通り一遍の予想だが、明日の第一四半期のGDPがどうなるか。特に、これまで景気のけん引役を果たしてきた輸出と設備投資がどうなるか、また、消費がドレくらい伸びを示すかで相場の方向性が決まってくる。ただ、うっとうしい業績発表が一巡するのはありがたいことだ。原子力や含みなどテーマ関連は適当な休憩を入れている。業績発表、業績発表…と大手ははやすが、個人投資家は果たして儲かったのかどうか…。いくら好決算を発表しても、いきなり高寄りしてあとはそのまま…。買いついたら、次の日は「さようなら」。だから、第3四半期までの達成率の良いものを先回りして買っておくように言っておいた。おかげで、日機装などでは儲けさせていただいた。次は、どこでテーマ株にスイッチするかだ。どこかで、区切りになるような変化が欲しいのだが…。

★業績ばかりに目を奪われていると大事なものを見損なうよ!
 市場は、血眼になって業績を追っかけている。事前予想〔誰が立てて、どこで発表されているのか知らないが…)に届かなかったら、石川島のように今期35%も増益するのに売られるという、馬鹿なことも起きてくる。下手くそな予想屋が勝手に予想しているのだろうが、三井造船の時にも「おろかさ」をさらけ出している。今日も会社発表を見て、格下げした尻の軽い証券会社があった。私は、全く信用していない。今日も、石川島の10円台を拾わせてもらった。航空機、原発、プラント、造船など好調そのもの。鉄鋼部門が不振というが、これから世界で需要が拡大。おまけに、すべての部門で「値上げが」始まる。アナリストかなにか知らないが、ちゃんと会社を訪問して、受注状況や出荷ヤードにどれくらい製品が山積みになっているか、値上げの浸透度合いなどをしらべているのかね。以前、訪問した九州のメカトロ会社の広報担当者が「大手のアナリストは自分らが勝手に作った資料を、電話だけで確認にするだけ。こちらが話したいことなんか、何にも聞いてこない」という。それが彼らのやり方だ。世界の景気はまだまだ拡大する。落ち目のアメリカなんかは同でもいい。もっと中東やインドなど内需の強い国を注目すべきだ。
 話が横道にそれたが、決算発表とともに、毎日、「大量保有報告書」が発表されていることはご存知だろうか。ここで一貫注目している「荏原」だが、テンプルトンアドバイザーズ、LTDが、いきなり10%近い保有率で顔をだしてきた。そのほかにも、大和工、いすゞ、東芝、学研、コムシスなどにもいきなりの登場だ。最近、スチールパートナーズがあちこちに増配要求をしているのは皆さんもご存知だろう。うまくいくわけは無いのだが、怖いのは、どこかの同業者にTOBを働きかけて、高く買ってくれるところに持ち株を売る「グリーンメーラー」に変身することだ。世界一の投資家といわれるウォーレンバフェット氏も株主総会で「日本企業を丸ごと買いたい」とのたまわっていた。世界中でM&Aが話題になっているのに、円安のため、世界で資産価値がもっとも下がっている日本でM&Aが怒らないはずはない。株価は業績だけで形成されるものではない。「経営参加権」や「残余財産分配権」という別の要素があることを忘れてはいけない。日立や東芝だって危ないよ!
 儲からないと悔やむ前に、設けるための努力をしてみてはどうか。国内がだめだからといって、あえて中国やインドまで「火中の栗」を広いに行くことはない。

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お詫び
 こどもの病気が再発、入院したため相場状況が見れません。1~2日お休みをいただきます。
     ―大仏さん

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海外に展開する企業をねらえ
 10日の日経平均終値は11円16銭安の1万7736円96銭、TOPIXは8.02ポイント安の1736.99と、ともに反落して終わった。日経平均サイコロは6勝6敗、騰落レシオは98、RSIは56。

★相場の基調は予想外に強い!
 ニューヨークは上海と同じように手がつけられないような上げになっている。FOMCでインフレ警戒が改めて強調され、利下げ期待がはげたものの、企業業績の良好さに目を向けて買っている。悪材料を無視して、自分達の都合の良いように相場を解釈するのは危険信号といえなくもない。今週も高く終わるようだと、ダウのサイコロは9勝3敗になる。チャートから大きな目標を探ってみると、1万4000ドル以上が出てくるが、ボリンジャーバンドから判断すると、とりあえず1万3500ドル近くが急所になりそうだ。日米とも、決算発表が一巡したときが分岐点になるか?
 今日の日本株は、明日にSQを控えて小動きに終始した。先物を売り崩して裁定解消を狙う動きもでていたが、現物の買い圧力が強く、結局、大きく崩すことは出来なかったようだ。その意味では、相場の基調はかなり強いといえそうだ。
 
★基本に忠実にあれ!
 今日はことさら取り上げて書くことも無いが、このところレポートで取り上げてきた銘柄が好調に推移している。日機装、三井造船、東芝、ダイヘンなどが、順調に値を伸ばしている。今日は、4月第4週号で特選株に取り上げた日阪製作所が100円以上上昇していた。LNG関連などで三井造船を継続注目しているが、日阪製作所はLNGタンカー用のプレート式熱交換器の世界トップメーカーでもある。それで注目してきたが、それ以上に、最近成功した銘柄はほとんど、業績の増額修正に絡んだものだった。決算発表以前から、第三四半期までに業績達成率が80%を超えているものを狙うようにアドバイスしてきたが、レポートの銘柄選定に当たっても、これを忠実に実行しただけだ。もし、発表されてから買うとどうしても取れる値幅が小さくなってしまう。とりあえず、これまでのところは正解だった。このブログを続けて読んでいる人も、実行した人がおられると思う。
 また今日は、レポート直近号特選株の太平洋セメント(5233)が一時41円高していた。内外の建設ラッシュを手がかりに取り上げたが、こんなに早く出てくるとは少々以外だった。ベトナムの子会社の生産能力を倍増するが、近くのインドでは新幹線と道路網の整備に数千億円を投資するという。また足元のベトナムでも、海外から企業を誘致しようと、道路網、工場団地、電力・水の供給体制などの整備が行われている。いち早く、海外に目をつけた同社の連結業績は今後急成長してくるはずだ。 今後、国内企業のイメージが強かった、大手ゼネコンも建設商社として海外で稼ぐ時代が来る。港湾の整備が進めば、日本の浚渫株にも日の目が当たってくる。投資家もこれまでと同じ発想で株を見ていると本筋を見失ってしまう。何も、レポート銘柄の自慢をしているわけではない。このブログでアドバイスしてきたことを忠実に実行することで、成果が上げられることを自ら示したに過ぎない。
 いまでも、仕手や証券会社の動向ばかりを追いかける人が多いが、今は基本を忠実に、人より早く動いて待ち伏せすることが大事だ。

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だんだん表面化してきたM&Aへの流れ
9日の日経平均終値は91円28銭高の1万7748円12銭、TOPIXは12.38ポイント高の1745.01と、ともに反発して終わった。日経平均サイコロは6勝6敗、騰落レシオは93、RSIは53。ここで使っているテクニカル指標に過熱感はないが、他の指標ではそろそろ加熱サインを出すものもでてきた。

★やはり本物か?ダイヤモンドの持ち合い放れ
 以前から、日経平均の日足は、ダイヤモンドというひし形を形成。株価が持ち合い離れを演じる最終局面にあるとしてきた。このパターンは
個別銘柄でも良く出てくる(最近では横浜ゴム)が、このパターンが出ると、上下どちらか動いたほうに付け、というのが鉄則。レポートでは、「ファンドや個人の大口投資家のキャッシュポジションが積み上がっており下に行くことは考えにくい」として、強気方針で行くように書いておいた。どうやら、上放れの様相を呈してきたようだ。
 今日のところは、大型株を中心にした裁定がらみの動きが入り、先物ショート筋の買戻しを誘ったところもあるなどテクニカルな要因もあるようだが、鉄鋼や造船など大型株の回転が効いていることを考えると、当面は、2月高値に挑戦する波動に入ったとみてよさそうだ。ただ、2月末からの長大陰線は強力なので、当面はこの寄り付き近辺がもどりの目処になりそう。

★テレビとアルコアのM&Aが新日鉄のM&A思惑を再燃させた…
 新日鉄が今日も上伸し、880円高値引けしてきた。一時期、ミタルスティールの会長が新日鉄M&Aの話を否定した、と伝えられM&Aで上昇した分を訂正する相場に入っていたが、一昨日のNHKの放送で、新日鉄の持つ精錬技術に並々ならぬ関心をしめしていることが分かり、市場の反応は変化していた。その渦中で、米国のアルコアがカナダのアルミ大手アルキャンにM&Aをしかけたことから、思惑が一気に再燃したという格好だ。どうやら、怖い相場が始まりそうだ。投資家の関心は、業績の数字ばかりにいっているようだが、4月中旬ごろから、新規に登場した大株主の状況が次々に発表されていることをご存知だろうか。このブログで一貫注目してきた荏原だが、先日、世界的な規模のファンドがいきなり10%近い大株主として登場。このほか、東芝や三菱ケミカル、大日本インキなどにも新規の株主が登場してきている。
 最近、スティールパートナーズの動きが激しくなってきたが、彼らは、M&Aをライバル会社に持ちかけ、自分はグリーンメーラーとして動き、持ち株の高値売却を図ることを良くやる。
 株価の形成要素は業績〔配当原資)だけではなく、経営参加権や残余財産分配請求権によっても作られることを忘れてはいけない。
 なんだか、無理やりにM&Aへの流れが出来つつあると思うのは私だけだろうか…。片倉工業は今日変わらずだが、出来高が20万株を超えている。近々、何かが起こるのでは。同じ、含みの三越も今日変な動きになってきたヨ!

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NHKの昨日の「三角合併」のドキュメンタリーってなんだったの…
 8日の日経平均は12円99銭安の1万7656円84銭、TOPIXは0.40ポイント安の1732.63と、ともに小反落して終わった。日経平均サイコロは6勝6敗、騰落レシオは95、RSIは57。昨日の終値をはさみ小動きに終始した。また、昼休みの立会い外売買で売り決めクロスが入り、相場を売り崩すような動きがでていた。為替が120円を割り込み小幅な円高になったことで、先物が緩み、一時は裁定解消売りから1万7500円台まで売り込まれる
場面もあったが、下値からの買い圧力が強く、引けにかけて戻して終わっている。

★NHKの意味深な三角合併のドキュメンタリー番組
 ちょっと場味が変わってきた。不振の新興市場株を損切り。泣く思いですがりついた新日鉄からも裏切られ、泣いていた個人投資家が、最近の新日鉄の戻りで生き返ってきたようだ。昨日は、NHKが三角合併に関するドキュメント番組を放送していたが、昨年来の新日鉄の安定株主作りや対ミタルアルセロールへの対抗手段を「底まで取材させるか…」という感じの迫真に富んだ内容だった。ミタルのやり方を「ちくりとさしていた」のが、変なイメージ作りになっているようで気になったが、最近の上げと絡めて考えると、これも株価政策の一環と見ることもできるのかな、と感じた。
 ミタルのことばかり言っていたが、良く考えると新日鉄も大量の自社株買いをやって株券を大量保有している。場合によっては、新日鉄自身が第二のミタルになっても不思議ではない。海外では大型のM&Aラッシュが相次ぎ、国内でもスティールパートナーズなど海外株主の動きも活発になってきた。M&A相場への地ならしは着実に進んでいるようだ。新日鉄の財務部長が株価急騰時に「誰が買って上がっているんだろう?」と、真剣に悩んでいる表情が印象的だった。決算の内容ばかりを気にするのは良いが、どんな新規株主が出てきているか。これからは、大量保有報告書によって株価が急騰することも出てこよう。ここ数期に渡り特定ファンドやわけの分からない株主の持ち株比率の上がっているものは要注意だ。
★世界の都市のなかで割安感が目立つ東京の土地を狙え?
 特に、土地の供給が急減した首都圏では、不動産を所有したい海外ファンドにとって、首都圏に不動産を所有する企業が土地の供給者。コーヒー一杯の値段もしていない企業が、首都圏に数万へーべの土地を持っているケースもある。一貫注目の片倉工業が今日2210円の引け新値で終わってきた。この株も外人持ち株が着実に増えている株。不動産好きのゴールドザックスは土地持ち企業をあっちこっち買っているよ。

 今日も、レポート推奨株が飛び出した。4月第三週号で注目、このブログでも原発関連として紹介した日機装〔6376)が90円高の933円、5月第一週号の特選株「東芝」も本日18円高の944円と新値を更新している。
5月第1週号で注目した三越(2779)が動意含みになってきた。良いところに土地をたくさん持っている。


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予想EPSの伸びが今後の相場のカギを握る
 連休明けの7日、日経平均は274円91銭高の1万7669円83銭、TOPIXは28.81ポイント高の1733.03とともに、大幅続伸して終わった。日経平均サイコロは6勝6敗、騰落レシオは95、RSIは53。予想通りの展開になってきた。今日は、連休入りを前に何かあってはいけない、と先物を売りつないでいた筋の買戻しからスタートした。今までどおりなら、途中で「へなへな」と下げてしまうのだが、今日は、鉄鋼、造船、不動産、商社など主力株に買い物が入り、足腰がしっかりした格好で終わった。場味としては非常に良い。後はこの物色の流れが全体に波及し、中小型株まで引き上げれば本物になる。ただ、そう簡単にはいくまい。
 何しろ来週には決算発表のピークを控えている。早く発表するところはそれなりに自信のあるところだが、わざわざピーク時に合わせて発表するところは、ドサクサにまぎれて記者のいやらしい質問から逃げたいという意図は見え見えだ。このときにちょっと厭な場面を見るかも…。

★もともと日経平均は業績を織り込み不足になっていた?
 相場全体については、レポートやこのブログでも、日経平均日足がダイヤモンド型をつけており、持ち合い離れが接近していると書いてきた。窓を開けてきたが、それだけ今回の相場が強い証拠だろう。
 レポートでも触れたが、日経平均と予想一株当たり利益(EPS)の推移をみると、4月5日時点で日経平均は1万7481円。このときのEPSは857円だった。しかるに、連休谷間の2日時点では、日経平均は1万7394円。EPSは892円だった。この間EPSは35円も伸びているのに、株価のほうは約100円下。普通なら、35円×20倍(PER)=700円で、増益分を織り込めば1万8000円以上していてもおかしくないはずだった。今日発表された分も、好調なものが多いようだったので、予想EPSはさらに拡大してくるかもしれない。今後の動きは予想EPSの伸び次第というところだが、2008年3月期は、減価償却の新ルールが適用されるので、実際の数字は水増しして考えてもよさそう。全体が強くなってくれば、市場の合意として、減価償却分を加えて判断するようになるかもしれない。そろそろ、面白くなりそうだ。

 新日鉄が出直ってきた。取り組みの悪化から見てしんどいかな、と思ったが、先々週の段階で、買い残高が減少し、売り残がほぼ同数増加し、取り組み倍率が5倍をきってきた。今回の戻りで売り込んでくると、また面白くなりそうだ。今日、852円で終わったが、このあたりで頑張ると25日株価移動平均線が上向いてくる。そうなると、状況が変わってくる。週足でも13週線を切らずに頑張った。「素材産業が復活するかも…」と、前に書いたが、DOWA、別子なども出直っており、ちょっと要注意だ。
 また、3月第3週号のレポート銘柄、佐世保重工業が今日は42円高し613円と急騰してきた。基準値が410円とび台だったので、2ヶ月足らずで200円とれた。まだ本格的な業績の立ち直りはこれから、三井造船、三菱重工業とともに、まだまだ相場の息は長い。
 またレポート前週号の特選株、東芝も今日新値を更新してきた。米国の原発建設は東芝の協力なしでは不可能。本格相場はここからだ…。

世界の株高の構図は明日でも書く。(連休前は野暮用が多く核時間が取れなかった)


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日経平均はダイヤモンド型を形成?
先週末は急ぎの原稿があり書き込みができなかった。今週は連休の谷間だし、「大したこともないだろう」と思ったのが、やる気を無くさせてしまったようだ。昨日は天気も良かったし、いろいろ考えてみようと自転車に乗り法隆寺周辺を散策した。久しぶりで、出かけたら、藤ノ木古墳で復元工事が始まり赤土の山ができていた。妙に赤土の盛り土ばかりが目立って、以前の朽ち果てた感じの風格が無くなってしまっている。観光面でも逆効果になるんじやないかな~。ただでさえ法隆寺の参詣者は減っているのに、もう少し考えろよ。法輪寺で写真を採ろうとしたら、どこでとっても電線と電信柱が映ってしまう。古墳を変に作り直すなら、電線の地中化の方に力を入れろよ。写真や絵が好きな観光客からきっと喜ばれると思うよ。斑鳩の里からは、高台にのぼると大和三山も見える。意外なところに古墳があったり結構サプライズが多いところ。一度、法隆寺以外の神社仏閣を訪ねてみると面白いよ。信長を裏切って殺された松永久秀の墓が二つもあったりして…。

 ごめんなさいね。すっかり連休モードに入っているので、頭がぼけている。とにかく、5月の初商いは日経平均が125円43銭安の1万7274円98銭、TOPIXは7.35ポイント安の1693.25とともに反落して終わった。日経平均サイコロは5勝7敗、騰落レシオは82、RSIは38。指数的にはもうちょっと、という感じ。
★日足チャートが作るダイヤモンド! 
 なんか、先物業者がいつ仕掛けてくるかに市場はビビッテいる感じ。何も怖がることもないのに…。彼らだってびびりながら仕掛けている。今日も一時的に1万7200円近くまで売り込まれたが、この水準は一目均衡の支持ラインの下限。どこからともなく買い物が入ってくる。だから、業者も引けにかけて買い戻し、売りポジションを翌日まで持ち越さない。持ち上げられたら怖いと思っている。先物業者独特の勘みたいなのが働いているのかも知れない。
 チャート好きな人ならもう分かっていると思うが、日経平均の日足チャートは「ダイヤモンド」と呼ばれる持合相場の最終局面に入っている。近々、どちらかに放れる…という暗示だ。ではどちらか。はっきり言って分からない。ただ、3月、4月に売りまくった投資信託、信託銀行〔資金運用ファンド)、個人投資家の手元にはキャッシュが積み上がっている。こんな時に相場が下へ向いて動くのだろうか?
 ニューヨーク株は予想通り日足の高値を結ぶラインで押さえ込まれた。目先は調整があるかもしれないが、運用資金は出遅れた日本株に向かうかもしれない。来週は「ダイヤモンド」がどちらに離れるか。どちらにしても、業績にこだわったら大きな相場にはならない。狙うはテーマ株。25日株価移動平均線が勝負のポイント。新日鉄は下りの25日線に差し掛かった。これをつきぬけ移動平均線を引っ張り上げられたら、短期の復活、押さえ込まれたら「日柄整理」。
最近の主役の原子力関連御三家は13週移動兵金銭との乖離修正待ち。
 明日は、法隆寺周辺の散歩で考えた「何故日本だけが上がらないのか…」について書いてみたい。

朝7時ごろの法隆寺。誰もいなくて最高ですよ。運がよければお坊さん達の宗教行事もみられるかも。
 

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プロフィール

大仏さん

Author:大仏さん

国立大学卒業後、大手証券会社に入社。
その後、投資顧問会社に転出。調査・分析部に所属し、上場企業調査、マクロ経済分析、株式レポート作成などのかたわら、株式講演会講師、地方ラジオ局株式番組コメンテーターなど。地方経済紙、スポーツ紙などに株式記事執筆。地方新聞投資相談コーナー担当。
その後、関西地方新聞に移籍し、政治経済部記者として地方経済の活性化に注力。
現在は株式レポートなど経済情報をリーズナブルな料金で発信中。
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経済・株式の原稿作成・講演会(関西圏内)もうけたまわります。
依頼・取材等はこちらもしくはメールフォームをお使い下さい。
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