FC2ブログ
大仏さんの「株やぶにらみ」
儲けるにはまず情報分析!。こってり濃厚に市場を分析中。
05 | 2010/06 | 07
S M T W T F S
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 - - -



経済指標に一喜一憂し、出入りの大きい相場…200日線と上値抵抗帯の間のレンジ相場が続く
 おはようございます。
 
 昨日の米国株は、懸念されていたスペイン国債の入札がほぼ予定額を満たしたことや、欧州株が堅調に推移したことを反映。高寄りしてスタートしました。ただ、この日発表された新規失業保険申請件数やフィラデルフィア連銀景況指数が予想に反する数字になったことや、5月消費者物価指数がマイナスになったことで金利が低下。景気の先行きを懸念した資金が債券市場へと流出。一時は90ドル近く下落する局面もありました。しかし、コンファレンスボード景気先行指数が過去最高水準になったことや、テクニカル面から押し目買いが入り、引けにかけ上昇。結局、ニューヨークダウとNASDAQ総合指数は続伸。S&P500は反発して終わりました。ニューヨーク市場の出来高は前日比1114万株減の11億5874万株。騰落状況は値上がり1489、値下がり1506でした。

 この日は、経済指標に一喜一憂する展開で出入りの激しい相場になりました。市場の不透明感を映し、医薬などディフェンシブ系銘柄が買われたほか、前日発表された鉱工業生産指数で大きな伸びを示した公益事業関連が引き続き物色される一方で、自動車・同部品株が続落するなど物色の方向感のない展開。その中で、新型アイホンの受注好調が伝えられたアップルがこの日も買われ、一時272ドル90セントの過去最高値を更新。これに刺激されハイテク株全般も堅調に推移しています。

 ニューヨークダウは、この日も上値の重い展開。昨日も、5月20日に376ドル安してつけた長大陰線の寄り付き付近が戻りの壁になるが、下値は、これまで頭押さえになってきた200日線が下値支持線に転換しており、当面はこのゾーンでのもみ合いとしました。この日も、予想通り200日線からの反発になっており、下値の強さをうかがわせます。ここからの課題は、今年1月の高値を上回って市場が懸念しているテクニカルな問題を払拭できるかどうか。まずは、今晩のSQを無事に乗りきってほしいものです。

17日の米国株
ニューヨークダウ 1万434ドル17セント  +24ドル74セント (0.24%)

NASDAQ総合指数  2307.16ポイント    +1.23ポイント (0.05%)

S&P500   1116.04ポイント  +1.43ポイント (0.13%)

CME日経平均先物 (ドル建て) 1万0080円  +70円

         (円建て)  1万0030円  +20円

10年もの国債金利  3.1900%  -0.0920%

WTI原油  76.79ドル  -0.88ドル

GOLD  1248.7ドル  +18.20ドル 


 米国株は小幅続伸、CME日経平均先物も軟調だった昨日の日本市場を上回って帰ってきました。円相場は、対ドルが90円80銭台、対ユーロが112円台半ばの取り引きですが、米国消費者物価の下落を映し米国の金利が低下した分、日米の金利差が縮小。対ドルでの円高が今日の相場の足を引っ張りそうです。当面、米国株高から堅調なスタートが予想されるものの、外部環境が変化しやすいところにあり、先物の動き次第では、昨日のように売り崩しの動きが出るかもしれません。今日も、GLOBEXなど外部環境をにらみながらの神経質な展開になりそうですが、昨日のように、先物の下値には押し目買いを意識した買い板が這わされているようで、大きく崩れることは無いものと思われます。昨日に続き、ハイテク、ソフト株を中心にした新テーマ関連株の押し目買い。米国で、金に注目する投資家が増えており、半導体関連と金関連に二股をかけた松田産業など都市鉱山関連も面白くなりそう。週末控えで無理はしないほうが無難か?

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
株・経済関連の原稿執筆もうけたまわっております。メールフォームからお問い合わせください。
↓ 応援のクリック宜しくお願いします!↓
にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村
オール株式情報ランキング ・株・投資 ランキング・ 株ランキング-JRANK

スポンサーサイト





プロフィール

大仏さん

Author:大仏さん

国立大学卒業後、大手証券会社に入社。
その後、投資顧問会社に転出。調査・分析部に所属し、上場企業調査、マクロ経済分析、株式レポート作成などのかたわら、株式講演会講師、地方ラジオ局株式番組コメンテーターなど。地方経済紙、スポーツ紙などに株式記事執筆。地方新聞投資相談コーナー担当。
その後、関西地方新聞に移籍し、政治経済部記者として地方経済の活性化に注力。
現在は株式レポートなど経済情報をリーズナブルな料金で発信中。
購読にご興味のある方は、こちらをご覧下さい。↓
*大仏さん株式レポートのご案内*




経済・株式の原稿作成・講演会(関西圏内)もうけたまわります。
依頼・取材等はこちらもしくはメールフォームをお使い下さい。
daibutusan-kabu@live.jp
(迷惑メールが増えたので、連絡専用アドレスを作りました。)

大仏さんからの返信がない、というかたはこちらをご一読ください↓
* 新規レポート会員様およびお問い合わせいただいたブログ読者様 *

***************

*ブログ内すべての文章・チャートの無断転載・引用は禁止いたしております。
ご利用になられたい方は、ご一報よろしくお願いいたします。


***************

メールフォーム

レポートサンプル請求・原稿依頼・取材等のご連絡にお使い下さい。件名にご用件の明記をよろしくお願いします。
*現在、相互リンクは受け付けておりません。申し訳ございません。 *週刊レポート、原稿執筆等で現在手いっぱいの為、ブログの内容に関するご質問には対応いたしておりません。ご容赦ください。

名前:
メール(添付ファイル受信可能なアドレス):
件名:
本文:

最近の記事

月別アーカイブ

カテゴリー

リンク

このブログをリンクに追加する

ブログ内検索

RSSフィード

おすすめ