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大仏さんの「株やぶにらみ」
儲けるにはまず情報分析!。こってり濃厚に市場を分析中。
11 | 2010/12 | 01
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懸念材料が多く、日経平均は小動き…債券の動きが今後のカギを握る
 お疲れ様でした。

 15日水曜日の日本株動向

 日経平均株価:1万309円78銭 -6円98銭  日経平均先物:1万300円

 TOPIX:902.42ポイント +0.53ポイント  騰落状況:値上がり896.値下がり591

 出来高概算:20億6889万株  売買代金:1兆4875億円

 日経平均サイコロ:7勝5敗  騰落指数:153  RSI:62

 25日線かい離:+2.5%  日経平均25日移動平均線:1万60円(前日比25円上昇)


 今日の日本株は、米国株の上伸、CME日経平均先物の小幅高、平静な円相場という外部環境の落ち着きを映し
、しっかりにスタート。冴えない日銀短観結果については織り込み済みとして特に悪材料視されませんでした。このほか、証券優遇税制の2年延長、法人減税5%下げの支持、日銀のETF、リート買取準備完了という材料はあったものの、TOPIX型ETFへの買いを思惑してTOPIXが堅調に推移したものの、不動産リートに関しては、ここまで大きく上げてきており材料出尽くしとして利食いを優先する投資家も多かったようです。円相場がユーロに対し軟化したことから、電気や精密、輸送用機器など外需がらみが買われたものの、値上がり上位には卸売りやその他サービスや金属製品など出遅れ業種が買われており、出遅れ株物色も最終段階に来たような感じを受けます。

 本日の日経平均の高値は1万340円…。引けにかけては軟化して終わっていますが、このところ警戒事項として書いている日経平均週足一目均衡表の雲の上限が1万345円。今日の動きはこれを意識した格好で終わっています。また、週末の長大陰線に対してこの3日間の間に陰線を上抜けることができずいわゆる「下げ三法」の目先天井型をけいせいしつつあることも懸念材料。時期的な変化を暗示する雲のねじれがあることも気になります。ただ、以前から書いているように、調整に関しては、52週線が予想外の強さを示しているほか、13週線の上昇、逆三尊底の肩(9809円付近)があり、深押しは無いものと考えています。会員のかたには前々号で新たなインナーラインのを目指す上昇圏内に入っており、基本的な強気感を崩す必要はないものと考えています。

 ただ、問題は、以前からしつこく書いてきた金利の動き…。特に米国の動きです。これまで、米国10年債については、3.375%をテクニカルなポイントにしており、一昨日はこの付近で売られすぎとして債券は買い戻され、金利は低下しました。ただ、昨日は、かなり長い間、3.375%をはさみ強弱感の対立が続いていましたが、FOMC後に6000億ドルの国債買いを続けると伝えられたといころから、緊張の糸が切れたように、一気に債券の投げ(金利は上昇)が相次いでいます。米国の景気状況から見て、そんなに上昇するとは思えませんが、何しろ、市場には債券さえ買っておけば安全だ…という資金が膨大な量入っていますから、投げが投げを呼んだ場合、何が起こるかわかりません。今週は、重要な経済指標が多く発表されますから、それにつれて金利が銅動くか…。思った以上に上昇すれば以前から懸念材料としてあげている「中間反落」につながらないとも限りません。

 まあ、石橋を叩いてわたるつもりで書いていますので、話三分の2(半分ではありません)で記憶にとどめておいてください。ただし、これは、大口投資家が売買する主力指数株の話。基本的な、かさ上げの動きは続きます。昨日も書きましたように、中国では、国民に低家賃住宅の提供や安全な水、食料の供給が政府の役割として急浮上しています。順調に政権引継ぎをやるには、衣食住の保証が第一。来年は、この面の強化が最優先でやられるはずです。何事も徹底してやる国ですから、一年で、不足している住宅分を供給するくらいは朝飯前…。来年は、何がおこるんでしょうね~。

 まあ、とにかく当面は米国の金利。今晩の債券市場がどう動くかが最大の注目点。ただ、金利が上昇している割にはドルが上昇しないのも、考えなければならないこと。だんだん考えることが増えてきたということは、流れの変化が近いことでもあるのか?今日も新高値更新銘柄が7銘柄…。クラウド関連も経過良好。レポートでも取り上げ、このブログデモ紹介し2000円幅取った銘柄…なぜか、手招きしているような感じがして仕方が無い。

※ 現在、新年相場以降へ向けての新規の会員様を募集しております。詳しくは右のコメント欄をみるか、メールフォームでお問い合わせください。日ごろから、変化の到来を予想しておりましたが、やはり始まったようです。12月後半のレポートからは、来年の活躍業種を大胆に予想してみたいと思っています。   


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景気指標を好感して続伸したが、債券市場の混乱を受け相場の中味に変化も?
 おはようございます。

 14日の米国市場動向
 ニューヨークダウ 1万1476ドル54セント +47ドル98セント (0.42%)

 NASDAQ総合指数  2627.72ポイント  +2.81ポイント (0.11%)

 S&P500 1241.59ポイント  +1.13ポイント (0.09%)

 CME日経平均先物(ドル建て) 1万375円 +65円

         (円建て)  1万335円 +25円

 米国10年もの国債金利  3.4708%  +0.192%

 WTI原油  88.28ドル -0.33ドル

 GOLD 1404.30ドル  +6.30ドル

 ドルインデックス 79.38 +0.10


 昨日お米国株は、予想を上回る11月の小売売上高を好感し続伸してスタートしました。年末商戦への期待感から小売関連株などが買われたものの、この日開催されたFOMC後の声明で、景況感についてやや前向きの表現があったものの、雇用を改善するには十分でない…として、当面、6000億ドルの国債買取計画を持続すると発表。市場が考える景況感との間に隔たりがあるとして、利食い売りが増加。一方、債券市場ではQE2の持続を受け債券が急落(金利は上昇)これを受けドルが上昇したことから、資源株や銀行株などが売られ、一時、1万1500ドル台を回復していたニューヨークダウも、引けにかけ急速に上昇幅を圧縮して終わっています。結局、主力3指数とも上昇して終わったものの、この日は、小型株指数の代表であるラッセル2000がマイナスで終わるなど、中小型株に冴えないものが多く、MASDAQ総合指数、S&P500はほぼ横ばいで終了。主力株が多いニューヨークダウの上げが目立つ終わり方になりました。ニューヨーク市場の出来高は前日比531万株減の9億5693万株。騰落状況は、値上がり1334、値下がり1694と、二日連続で値下がり銘柄数が上回っています。

 業種別にみると、値上がり上位は、生保、医療用品、バイオテクノロジー、レジャー用品、通信会社、医薬品などでした。調査会社がヘルスケア関連の将来見通しを引き上げたレポートを出したことが貢献したようです。一方、下落したのは流行代理店、ギャンブル、生活必需品、銀行、アルミ、ネット関連、銀行などでした。前日のGS証券によデル、ヒューレッドパッカードへの売り推奨の後遺症が残り、両社が下落したほか、NASDAQ市場でもアップルやシスコシステムズ、ヤフーなど主力株の下落が続いています、またこの日は、家電量販大手ベストバイが業績の下方修正を行いこの日最大の下落率14.8%になっていました。

 この日ニューヨークダウは、1万1500ドルの大台を回復。以前から次の目標としていた、2006年5月高値1万1642ドルと2008年3月安値1万1740ドルのゾーンを狙うことになりそうです。昨日は、債券市場が大きなテクニカル上お節目とされていた3.375%付近で長時間もみ合いましたが、FOMC後に一気に壁を突破し3.4%台に上昇。ストップロスの投売りもあり、3.47%まで金利が上昇しています。昨日の株価をみると大型株指数の上げが目立つ一方、中小型の動きが冴えませんでしたが、どうやら時価総額の大きな主力株の方に、債券市場の資金が動き始めたのかもしれません。本来なら、次回のレポートで書くべき内容ですが、変化が早そうなのでブログ掲載にしました。TOPIXの大型、時価総額の大きなニューヨークダウ優位の動きが出てくるかも知れません。

 米国株は続伸。CME日経平均先物も、米国株高、円の安定を好感し、大証終値を25円上回って帰ってきています。円相場は、FOMCの景況感の控え目な見方から、一時82円96銭まで買い進まれる場面がありましたが、金利上昇を受け83円60銭台に戻して終わっています。国内に帰ってからは、対ドルが83円70銭台、対ユーロは112円に接近しており、今日の相場環境は引き続き良好といえそうです。テクニカルな過熱感が気になり大きな伸びはなさそうですが、昨日の米国債券市場の崩れは国内債券運用者にとっても大きなショック。今日は、債券先物売り・株先物買いなど先物リード型の相場展開が予想されるほか、米国と同様に、大型株の見直しが始まる可能性があります。大型鉄鋼株、重工株、銀行、電力など日本を代表する大型株に注目。米国の債券の崩れ方をみると、相場観の修正が必要になるかもしれません。
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プロフィール

大仏さん

Author:大仏さん

国立大学卒業後、大手証券会社に入社。
その後、投資顧問会社に転出。調査・分析部に所属し、上場企業調査、マクロ経済分析、株式レポート作成などのかたわら、株式講演会講師、地方ラジオ局株式番組コメンテーターなど。地方経済紙、スポーツ紙などに株式記事執筆。地方新聞投資相談コーナー担当。
その後、関西地方新聞に移籍し、政治経済部記者として地方経済の活性化に注力。
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