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大仏さんの「株やぶにらみ」
儲けるにはまず情報分析!。こってり濃厚に市場を分析中。
06 | 2011/07 | 08
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米株高、先物買いにリードされ4日続伸し、200日線を回復
 お知らせ:会員の方へ。日曜日発信のレポートは、都合により、明日に早めて送信いたします。また、ブログについては、来週月曜日と火曜日の2日間は休載し、6日朝から始めます。ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いいたします。

 1日金曜日の日本株動向

 日経平均終値:9868円07銭  +51円98銭   日経平均先物終値:9850円

 TOPIX終値:853.86ポイント +4.64ポイント  騰落状況:値上がり884、値下がり615

 出来高概算:16億7531万株     売買代金:1兆1698億円

 日経平均サイコロ:8勝4敗   騰落レシオ:120   RSI:68

 25日線かい離:+3.2%     日経平均25日移動平均線:9559円(前日比14円上昇)  

 本日の日本株は、ギリシャ情勢が落ち着いたことや、シカゴPMI指数が予想を大幅に上回るサプライズがあったことから、米国株が4日続伸したことを好感し、買いが先行して高く始まってきました。CME日経平均先物が9890円で終わっていたことから、この終値にサヤ寄せする格好で先物が買われ、9880円で寄り付いてきました。また、米国金利が上昇したことから、債券先物を売る動きも強まり、一方で、株先物が買われたことも高よりに寄与したようです。また、先物買いが先行したことから、指数寄与度の高い銘柄に裁定買いが入り、日経平均も前日引値を62円上回る9878円と高寄り、いきなり200日線を上回って始まりました。主力株への買いは寄り付き付近に入ったことから、日経平均は寄り付き直後にこの日の高値9900円をつけました。ただ、その後は、週末控えであることや、米国市場が3連休控え、今晩ISM製造業景況指数の発表があることなどから手控え気分が強まり、再びレンジ相場に入っています。引けにかけては、週末のポジション調整から、債券先物を買い戻し、株先物をうる動きも強まり膠着感を強めたままの終わりになりました。

 日本株も米国株のおかげで4連騰したわけですから、これで「良し」としなければいけないんでしょう。ただ、ここまでの上げについては先物の影響が大きかったことは事実。先週末までの裁定買い残は週間で1560億円の増加。今週も指数寄与度の高い銘柄の上げが目立っていましたから、買い残はさらに増加していることでしょう。今日についても、ファナックだけで日経平均を29円30銭、ソフトバンクが6円…。この2銘柄だけで35円も押し上げています。ファナックの場合は、今日の日銀短観で、大企業の設備投資計画が、震災の影響を受けず前年度比9.2%増を維持したことが好感されていますが、要は裁定買いの影響が大きかった、ということでしょう。

 現実の、日本経済は企業業績予想の引き下げが増えており、指数が上げれば上げるほど割高感が増していきます。そのうち、政府が消費税引き上げの日程を示さなかったことは、財政赤字の削減にとってマイナス…とかいって、どこかとつるんだ格付け会社が日本の格付けを引き下げて、歯車が逆回転を開始。「先物買戻し・指数銘柄売り」の裁定解消が始まり指数は元の木阿弥まで下げる…。しかし、しっかり下げるには、1兆1802億円程度の買い残ではエネルギー不足。まだまだ、残高を積み上げていくでしょうから、その分指数も上げることになるんでしょう。豚は太らせて食えでは無いですが、買い残が膨らむのを虎視眈々t狙っている「賽の河原の鬼たち」がいることを忘れてはいけません。

 指数が上げたことから下値不安が遠のき、個人を中心に出遅れ銘柄を買う動きが強まっています。ただ、出遅れたには出遅れたなりの理由があることも確か…。テクニカルな戻りの限界に達したら、それなりに頭を叩かれ、底から再び底固めを始め、長期ので直り相場に入っていく…。テクニカルな壁付近でつかまったら、待つ時間が長くなる…。物色範囲の広がりを見る騰落レシオは本日120%乗せ…。警戒ラインに入ってきました。また、25日線との買い利率は+3.2%乗せしています。週足のサイコロ、RSIとも過熱感はありませんから、基調は押し目買いで良いのですが、短期的な反落の時期が近づいていることは確かでしょう。今日の日経平均終値で200日線(9867円)を回復しましたので、今晩の米国に大過が無ければ、来週は先物買いにリードされて1万円大台に突っかける場面も出るかもしれません。

 ただ、以前から書いているように、今の日本株は震災翌週の急落時の週足長大陰線の中を右往左往しているだけの相場。この中にある間は、陰線の下方エネルギーを受けたままです、この陰線を抜け出したら本気で強気すれば良いでしょう。多分大丈夫だろうとは思いますが、リスクだけ把握しておきませんとね…。少々、書き過ぎてしまいました。明日のレポートで書く事がなくなりますので、この辺で…。ただ、6月の運気はやはり良かったですね…。週明け「大暑」から、運気も7月に入りますが果たしてどんな感じか。そういえば、最近、朝の書き込みで書いてきたクラウドサービス関連ですが、今日、ネットワン(6月19日号レポート注目株)が年初来高値を更新していましたね。単なるかさ上げ相場と成長性を買う相場とは異なります。
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予想を上回る景気指標のサプライズ効果で、米国株は4日続伸
 おはようございます。 一昨日の中古住宅販売保留指数に続き、この日も、経済指標がサプライズをもたらしました。バーナンキFRB議長は記者会見で「景気の一時的な停滞は、日本の震災による影響が大きい…」と語り、景気にの底割れを想定していないとしていましたが、シカゴPMI指数は新規受注や生産が大幅に改善。一方で在庫が急減するなど、今後の生産の拡大を予想できるものになりました。「だから、言ったでしょ…」とほくそえんでいる議長の顔が見えるようです。

 30日の米国市場動向
 ニューヨークダウ  1万2414ドル34セント +152ドル92セント(1.25%)

 NASDAQ総合指数  2773.52ポイント  +33.03ポイント(1,21%)

 S&P500  1320.64ポイント +13.23ポイント(1.01%)

 CME日経平均先物  9890円 +80円

 米国10年もの国債金利  3.169%  +0.059%

 ニューヨーク原油  95,42ドル +0.65ドル

 GOLD  1502.8ドル -7.6ドル

 ドルインデックス  74.37  -0.28


 昨日の米国株は、ギリシャ議会が緊縮財政案に続き関連法案を承認したことへの安心感や、シカゴ購買部協会敬意指数(6月)が市場の低下予想を裏切り、大幅な伸びになったことを好感。新規失業保険申請件数が予想を上回ったことは特に材料視されず、寄付きから急伸して始まりました。最近の株高やこの日のドル安を好感し原油価格が堅調に推移したことから、資源・エネルギー関連がかわれたほか、景気感の改善を受けた景気敏感株、ハイテク株などが広範に買われ、ニューヨークダウは、一気に1万2400ドル台に駆け上がりました。その後は、高値警戒感や3連休控えのポジション調整の売りなどがあり、1万2400ドルをはさんだ小動きの展開が続きました。引けにかけては、中間期末の評価上げを狙ったドレッシング買い的な動きもあり、ニューヨークダウは上伸、引け間際にこの日の高値1万2427ドルをつけています。結局、主力3指数とも4日連続続伸して終わりました。ニューヨーク市場の出来高は前日比8303万株増の9億9390万株。騰落状況は値上がり2205、値下がり798でした。
 
 業種別の値上がり上位は、半導体、運輸、自動車、非鉄など。石油周辺サービスやエネルギー関連、ネット関連も堅調。一方、下落したのは、前日上げた反動で消費者金融がトップ。原油上げを嫌気した航空会社のほか、海運、住宅建設、バイオテクノロジーなどが冴えませんでした。個別では、アナリストが6月のシェア拡大を予想したフォードが約2.8%上昇。景況感の改善を映し、キャピラーが3%、ユナイテッドテクノロジーが2,4%上げるなど重工関連の上げも目立ちました。また、大手証券が投資判断を引き上げたイーベイが4.6%上昇。SOXX(フィラデルフィア半導体株指数)が2.5%上昇。インテルやマイクロソフトが上げるなどハイテク株全般の見直し買いも進んでいます。

 ニューヨークダウは、シカゴPMI指数のサプライス効果で、急進。当面の因縁場であった下降バンドの上値抵抗線を上回り、下降バンドから抜け出して着ました。また、100日線、26週線という抵抗ラインもクリアしています。現在下落中の13週線を意識意識し田展開になっていますが、対応点の状況から見て下落トレンドに変化が出てきますので、悪材料が出ない限り、次のポイントである週足陰線の寄り付き1万2553ドル付近を目指すことになりそうです。株価の回復やガソリン価格の15%下落などから、6月以降の個人消費関連指標の動きが注目されます。

 米国株は4日続伸。CME日経平均先物は、大証終値を80円上回る9890円で帰ってきました。レンジは9785円~9925円でした。為替市場では、ギリシャ問題の落ち着きからユーロが買いもどされ、ドルの対ユーロ相場は、1.45ドル付近に軟化。円の対ユーロ相場も116円70銭台に小幅に軟化しています。円の対ドル相場は80円50銭台と前日並の水準でした。本日の日本株は、欧米株高やCME日経平均先物高を受け、買いが先行して始まりそうです。CME終値へ向け先物買いがリード。裁定買いも増え、前日に続き指数銘柄の上げが続きそうです。CME高値が9925円をつけており、先物筋の動向によってはそれにサヤ寄せする動きも予想されますが、依然として、米系証券の弱気姿勢が目立っており、週末を控えていることから、後場から波乱することもあるかもしれません。下値不安が遠のいたことから、テーマや個別の材料と関係なく出遅れ株がかさ上げする動きが続いていますが、本日の上げ方次第では、騰落レシオが警戒ゾーンにはいることから、かさ上げが一巡する懸念ももたれます。引き続き、右肩上がりを持続している銘柄の押し目買い。米国で切り返しに入ってきたネット関連の動きを受け、クラウドサービス関連などネット関連企業に注目。
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プロフィール

大仏さん

Author:大仏さん

国立大学卒業後、大手証券会社に入社。
その後、投資顧問会社に転出。調査・分析部に所属し、上場企業調査、マクロ経済分析、株式レポート作成などのかたわら、株式講演会講師、地方ラジオ局株式番組コメンテーターなど。地方経済紙、スポーツ紙などに株式記事執筆。地方新聞投資相談コーナー担当。
その後、関西地方新聞に移籍し、政治経済部記者として地方経済の活性化に注力。
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