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大仏さんの「株やぶにらみ」
儲けるにはまず情報分析!。こってり濃厚に市場を分析中。
06 | 2011/07 | 08
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欧米債務問題の結果待ちで小動きの展開…幕魔つなぎで材料株が乱舞
国会中継を見ていました。今日は、参院予算委員会でした。不謹慎な話ですが、吉本新喜劇を見ているより面白いですね。在日の方からの政治献金に関する領収書問題、法人拉致犯との関係が深い政治団体への民主党関係者の2億円を越える献金…。菅首相のすっとぼけたような態度に業を煮やし、審議が中断するのもしばしばでした。それにしても、元学生運動の過激派、市民運動家など反体制活動をやっていた経験者のなんと多いことか…。また、旧社会党出身者には、以前、北朝鮮の拉致問題など存在しない…と言ってのけた連中も多くいる。その人たちが政権を握り、拉致被害者帰国活動をしているが、最近は何をやっているかさっぱり分からない。それだけならまだしも、日本国籍を取得して政治家になった議員も複数いるといいます。別に、差別的な考えで言うのではありませんが、外国人参政権の問題、(日本の教育綱領に従わない)朝鮮人学校への支援など、一方に偏った政策も目立ちます。

 最近では、ソフトバンクの孫氏を重用。大臣に起用するのでは…との話も流れてきます。また、今日の日経の記事で、気になったのは、文部科学省の科学技術振興機構が新型半導体技術に関する特許を韓国サムスン電子に供与するとの記事です。卑しくも、国民の税金を投入して開発した技術を、何故、国内企業に先行して日本のライバル企業に提供しなければならないのか…。この決定過程で、何らかの政治的圧力が無かったのか…。記事は、サラリと事実だけを記載していますが、なんらの問題点の指摘もありません…。別に、この政権のせいではないかもしれませんが、この政権が誕生して以来、かの国の利益に貢献する話が多く出てきすぎる。この政権は、日本の国民生活向上を図るという日本の政治家が本来持たねばならない「基本精神」が欠落しているように思う…。いままで、おかしいな…とは感じつつも、まさか…と思ってきましたが、今日の科学技術振興機構の50以上の特許を一括して供与する…という記事を読んで、正直、背筋に悪寒が走るのを覚えました。やはり、この政権は、まずい…。

 21日の日本株動向

 日経平均株価終値:1万0010円39銭  +4円49銭  日経平均先物終値:1万0010円

 TOPIX終値:860.11ポイント -0.55ポイント  騰落状況:値上がり487、値下がり996

 出来高概算:17億9700万株      売買代金:1兆1245億円

 日経平均サイコロ:7勝5敗   騰落レシオ:121   RSI:61

 25日線かい離: +2.0%       日経平均25日移動平均線:9808円(前日比18円上昇)


 本日の日本株は、欧米株がEU首脳会議や米国債務上限引き上げ交渉の結果待ちムードが強いなか、CME日経平均先物が前日の大証終値を上回る1万55円で帰ってきたことから、先物買いが先行する格好で、高よりして始まりました。米国で銀行株が買われた流れを受け主力銀行株が買われたほか、昨日に続き、原発事故収束工程の進展を好感した買戻しから東電が急騰するなど、手控え気分が強い中、短期の値幅取り資金が信用好取り組み株に向かい、値を飛ばすものが増えていました。ただ、中国のPMI指数(7月)が、好不調の分かれ目になる50を28ヶ月ぶりに割り込み、48.9に低下したことが伝わると、一時、前日比30円以上下げる場面がありました。しかし、債券市場で後場から先物が下落するとともに、株先物にまとまった買いが入ったことから、急速に下落幅を縮小。日経平均はかろうして続伸して終わったものの、TOPIXは反落して終わりました。日経平均はプラスで終わったものの、債券先物と株先物との間のプログラム売買が押し上げた可能性が強く、騰落状況では値下がり数が大きく上回っています。

 業種別で上昇したのは、水産・農林、電気・ガス、石油・石炭、その他製品、その他金融など12業種。一方、下落したのは、紙・パルプ、不動産、金属製品、精密、など、21業種。個別では、膨大な信用売り残の踏み上げが続く東京電力が急伸したほか、飼料ワラの放射能汚染から、飼料需要が増加するとして、日本配合飼料や協同飼料など飼料関連が買われたほか、水産物への需要が高まるとして、東都水産、マルハニチロホールディングス、ニチモウなど魚業関連も上げていました。ただ、いずれも業績の裏づけなどはなく、幕間つなぎ的な域を抜けていないものと思われます。

 日経平均は、先物買いに支えられて、プラス圏を維持したものの、指数の動きと相場の実態は大きくかい離したものになっています。今晩、欧州でギリシャ第二次支援の枠組みが決まる(?)可能性があることや、米国の債務上限引き上げ交渉の行方が定まらないことが手控え気分を強めさせています。また、米国株相場の転機になりやすいインテルの決算が発表されたものの、粗利益率が市場予想に届かなかったことや、事業展開に対する懸念などから、夜間取引で同社株が下落したことも見送り気分を強めさせています。朝の書き込みでも書きましたように、米国株は、強い上値抵抗ゾーンに差しかかった所から足踏みに転じており、相場的にも一段高に向かうか、頭を押さえられるかの微妙な段階に入っています。日本株の場合は、自律して動けませんし、どうも円相場がやばい方向に向かいそうな感じになってきましたので、方向感が見極めにくくなっています。日本株については、震災後のレンジ相場から、震災からの立ち直りを映す新たなレンジ相場を模索する段階に入っており、まだ下値も上値も固まっていないところが弱みになっています。

 まあ、まず米国株の動向を見極めてから動いても遅くないと思いますが…。

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アップル最高益更新効果なく、債務上限引き上げ懸念から小反落して終了
 おはようございます。 欧州では、今晩のEU首脳会議を控え、トリシェECB総裁、サルコジフランス大統領、メルケルドイツ首相との間で、ギリシャ支援スキームに関する最終的な詰めが行われているようです。民間銀行の参加方式をめぐる調整のようですが、結局は時間稼ぎの結果しか出てこないのではないでしょうか。市場では、有効策としての欧州共同債券の発行まで踏み込むkとは無いと見ているようですが、果たして、サプライズが飛び出してくるかどうか…。問題は、米国です。やはり、保守過激派ティーパーティの圧力が強まっているようです。無茶な要求と分かっていても、来年の選挙を考えると支持母体には邪険にできない…。やはり、市場は「ハズミ」を気にしているのでしょうか。

 20日の米国市場動向
 ニューヨークダウ  1万2571ドル91セント -15ドル51セント(0.12%)

 NASDAQ総合指数  2814.23ポイント -12.29ポイント(0.43%)

 S&P500  1325.84ポイント  -0.89ポイント(0.07%)

 CME日経平均先物(円建て) 1万0055円  +35円

 米国10年物国債金利  2.929%  +0.041%

 ニューヨーク原油  98.14ドル +0.64ドル

 GOLD  1596.9ドル -4.2ドル

 ドルインデックス  74.81 -0.33


 昨日の米国株は、EU首脳会議への期待感から欧州市場が全面高になったものの、債務上限引き上げへの懸念が強く、また、前日急伸した後だけに、利食い売りが先行。反落して始まりました。前日、引け後に発表されたアップルの過去最高利益更新も特別材料視されず、好業績株が個別に買われる程度で、全体への波及効果はなく、午前中は前日引け値を頭に小動きの展開でした。午後になると、インテル決算への期待感から買われ、1万2603ドルとこの日の高値をつける場面もありましたが、利食い売りを吸収することができず、引けにかけ下落。結局、主力3指数とも小反落して終わっています。終日、見送り気分の強い展開で、ニューヨークダウの終日値幅は57ドルにとどまっていました。ニューヨーク市場の出来高は、前日比7438万株減の7億9431万株と閑散商い。騰落状況は、値上がり1695、値下がり1356。

 業種別で値上がりしたのは、投資サービス、銀行、コンピューターハード、ビール、廃棄物処理など。エネルギー、証券も堅調に推移しています。一方、下落したのは、自動車部品、ソフトウェア、ネット関連、装飾品、バイオ関連など。個別では、複数のアナリストが、割安感や増資の不要説から買い推奨したバンクオブアメリカが3%近い上昇になったほか、アメリカン航空の親会社からエアバス社とともに大型受注(460機)があったボーイングが2.2%上昇。過去最高決算を発表したアップルは、2.7%の上げにとどまっていました。また、引け後に決算を発表したインテルは売上げ、利益とも市場予想を上回ったものの、粗利益率が市場予想に届かなかったことや、スマートホン、タブレット端末への対応の遅れなどを懸念し、引け後の取り引きでは小安くなっているようです。

 米国株は、前日急伸したことや、債務上限引き上げ交渉の遅れを嫌気し、利食い売りに反落しています。先日も、ニューヨークダウは急騰したものの、三本新値は依然陰転したままで、まだ強気転換していないことを書きました。また、前日高値は1万2607ドル、この日は1万2603ドルと、1万2600ドル台の頭の重さが目立ちますが、このゾーンは、以前、目先の上値抵抗ゾーンとして紹介した2月高値、4月初旬高値を結ぶラインがあります。三本新値が陽転していれば、一気に抵抗帯を突破したのでしょが、まだ、弱気が支配しているだけに頭を押さえられたものでしょう。当面、このライン突破が一段上昇のカギになります。どうやら、インテル決算も支援材料にならなかっtようですから、債務上限引き上げ交渉の結果をまつしかないのでしょうか。

 米国株は小反落したものの、CME日経平均先物は、大証先物終値を35円下回る1万0055円で帰ってきました。レンジは9990円~1万0060円。為替は、欧米債務交渉の行方を見たいということから、安全通貨としての円買いが続き、対ドルは78円80銭台。対ユーロは112円10銭台と高止まりが続いたままです。国内に帰ってからは、対ドルが78円80銭台とい海外水準を受けた始まりになっていますが、対ユーロは112円40銭台とユーロの買戻しが進んでいます。本日の日本株は、CME水準にサヤ寄せする格好で先物買いが先行。しっかりの始まりが予想されます。ただ、米国市場でアップル効果が期待はずれになったことや、ハイテク株が売られた流れを受け、外需株は軟調な流れになることが予想されます。引き続き、国内的な要因で業績向上が予想される個別の材料株や、内需主力株が買われる展開になりそうです。当面の日本株は、新たなレンジの上限と下限を模索する動きから、指数的には膠着感を強めた動きになりそうです。
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プロフィール

大仏さん

Author:大仏さん

国立大学卒業後、大手証券会社に入社。
その後、投資顧問会社に転出。調査・分析部に所属し、上場企業調査、マクロ経済分析、株式レポート作成などのかたわら、株式講演会講師、地方ラジオ局株式番組コメンテーターなど。地方経済紙、スポーツ紙などに株式記事執筆。地方新聞投資相談コーナー担当。
その後、関西地方新聞に移籍し、政治経済部記者として地方経済の活性化に注力。
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