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大仏さんの「株やぶにらみ」
儲けるにはまず情報分析!。こってり濃厚に市場を分析中。
09 | 2012/10 | 11
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堅調な景気指標や企業業績への期待感から3日ぶりに小幅反発して終了
 おはようございます。気温が下がるにつれ、生駒山の山肌の色が心なしか、赤みを帯びてきたような感じがします。朝、霜が降りて、新聞取りが苦痛になる時が、すぐに来るんでしょう。秋は駆け足で通り過ぎていきます。
 
 さて、いつか、いつか…といわれていた「石原新党」がやっと実現することになりました。尖閣問題というパンドラの箱を開け、日中間の対立をあおった責任はありますが、これに関しては、その後の政府の対応のまずさの方が責任は大きいものと思われます。早速、韓国と中国が反応しているようですが、もしかしたら、中国艦船の領海侵犯が激しくなるかもしれません。ただ、辞任会見のなかで、繰り広げた官僚批判や憲法全面改正への言及は、至極ごもっとも…。また、「こんな年寄りが、日本の将来を懸念して国政に返り咲こうとしている…若い者は何をしているんだ」という、話も現職の政治家にとっては耳の痛い言葉です。

 いまの政治の拙さを示すように、昨年度の復興予算の半分近くが、使い残しになっているといいます。しっかり、現地とのすり合わせで復興計画を策定し、予算執行を執行すれば、こんなバカなことはなかったはず…。やはり、復興庁は被災地に置くべきだった…ということ。官僚連中が、利権の拡大をめざし、猛烈な運動をして東京に設置。その結果、現地の需要を無視した官僚の裁量余地を残してしまうことになりました。また、官僚のおごり高ぶりが、変な省庁間の競争意識をあおり、国民の血税を原資とする復興予算のつまみ食いを許すことになりました。大問題になっても、政府や当該省庁からは、正当化するような発言はあるものの、反省や謝罪のことばは一言もない…。石原氏が、日本の将来を憂えて立ち上がった気持ちもわからないではありません。それよりもっと心配なのは、どこからの意向を受けたものか知りませんが、早速、石原批判を始めたマスコミがあること…。あの手、この手を使い、やっとのことで維新の会の支持率を12%台から2%台まで下げたのに、今度は、石原新党…。経済団体も、中国の反応が気になると、懸念するコメントを寄せています。政治さえしっかりすれば、中国や韓国のつけ入るすきなんてなくなるはず…。足元が崩れ始めた政官財のエスタブリッシュメントの最後のあがきが始まる…?

 25日の米国市場動向
 ニューヨークダウ 1万313ドル68セント +26ドル34セント(0.20%)

 NASDAQ総合指数 2986.12ポイント +4.42ポイント(0.15%)

 S&P500 1412.07ポイント +4.22ポイント(0.30%)

 CME日経平均先物(円建て) 9075円 -5円

 米国10年物国債金利 1.830% +0.038%

 ニューヨーク原油 86.05ドル +0.32ドル

 GOLD 1717.0ドル +11.40ドル

 ドルインデックス 80.11 +0.32


 昨日の米国株は、朝方発表された新規失業保険申請が市場予想、前週水準を下回ったことや、耐久財受注が予想を大幅に上回ったことなどを好感。買いが先行し、反発してスタートしました。米景気が予想以上に堅調に推移しているとして、景気敏感株に買い物が入ったことから、ニューヨークダウは寄り後まもなく、この日の高値13164ドル(前日比87ドル高)つけています。ただ、中古住宅販売の先行指標になる同販売保留指数(9月)が予想を大幅に下回る伸びになったことがわかると、建設資材など住宅関連を中心に売られ、全般もつれ安する格好で値を下げ、昼前には前日終値水準を下回る場面もありました。しかし、プロクターアンドギャンブル(P&G)の決算が予想を上回り上げに転じると、この日引け後に決算発表を控えたアップルへの期待感が高まり、次第に買いが優勢となり、結局、主力3指数とも小幅に反発して終わりました。ニューヨーク市場の出来高は、前日比4591万株増の6億9473万株。騰落状況は、値上がり1796、値下がり1217。VIX指数は、1.15%下げ、18.12に低下しています。

 ダウ30種は、値上がり18、値下がり11、変わらず1(GE)。業績が予想を上回ったP&Gが2.92%の上昇。6日ぶりの原油価格の反発を受け、エクソンが0.6%、シェブロンが1.1%上げたのが目立ちました。一方、さえない住宅指標を受け、ホームデポが1.3%、スリーエムが0.66%下落しています。
 NYダウは3日ぶりの反発。昨日も書いたように、上昇中の100日線やRSIなどテクニカル指標が底値圏を暗示するレベルに入ってきたことから押し目買い意欲が強まっているようです。当面は、3~4月のレンジ相場を意識した動きが続きそうです。ただ、8月30日安値を切ると面倒なことになってきます。その場合は、10月14日号のニューヨークダウ週足で示した新たなバンドの下限ラインが下値めどになります。一度確認しておいたらどうでしょうか。ドルインデックスとNYダウの逆相関関係を指摘しましたが、昨日、ドルインデックスは再び80ポイント台に乗せてきました。

 米国株は小幅反発。CME日経平均先物は、大証終値を5円上回る9075円で帰ってきました。レンジは8955円~9120円。円は、堅調な景気指標や金利上昇を受け対ドルでは、80円30銭台に、対ユーロは海外で104円台に乗せたものの、103円90銭台と、ともに円安が進行して帰ってきました。本日の日本株は、海外の円安や、米株反発を受け堅調な展開が予想されます。海外投資家の日本株買いが増加していますが、主力は先物買い。本日も先物次第の展開になりそうです。ギリシャ情勢が期限延長で決着しそうなことや、日銀の緩和期待だけでなく、日米の金利差の拡大も円安要因となり円が売られやすくなっています。本日は、10月の月内受け渡し最終で、配当取りの動きが強まるほか、一方で、月内換金売りも予想され、個別株は波乱もあるか。CMEレンジの上限は9120円をつけており、円相場次第では先物買いから9100円大台回復の可能性も強まりそう。引き続き、中間配未定企業や業績増額修正期待株、材料株の個別重視で。夜間取引で、米株指数が下落しており、

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大仏さん

Author:大仏さん

国立大学卒業後、大手証券会社に入社。
その後、投資顧問会社に転出。調査・分析部に所属し、上場企業調査、マクロ経済分析、株式レポート作成などのかたわら、株式講演会講師、地方ラジオ局株式番組コメンテーターなど。地方経済紙、スポーツ紙などに株式記事執筆。地方新聞投資相談コーナー担当。
その後、関西地方新聞に移籍し、政治経済部記者として地方経済の活性化に注力。
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