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大仏さんの「株やぶにらみ」
儲けるにはまず情報分析!。こってり濃厚に市場を分析中。
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日米首脳会談を控え、模様眺め気分が増幅。物色は数量株から、新興市場・中小型株へ
 G20財務相・中央総裁会議は、日本の政策を非難しないことで終わったはずですが、まだごちゃごちゃ言う国があるようですね。今日は、韓国の高官という人が、「G20では、日本の量的緩和政策は支持されなかった…」と発言していました。なんだか、G7後の、G7高官という人の発言と似ていますね。政府関係者ということのようですが、匿名で言いたいことを言うのは卑怯というものです。これまで、円を狙い撃ちにして、ウォン売り介入を実施。対日競争力を強めてきただけに、今の円安で自国の輸出企業が影響を受け始めているんでしょう。これまでどおりに、ウォン売り介入すればいいのに…と思うのですが、意図的な通貨安には韓国も反対したんですから、格好悪くてそれもできません。まあ、ウォン高で、これまでの輸出競争力が本物だったのかどうかが試されるんでしょうが、まだまだ、実質的にはウォン安なんですから、これくらいでへこたれてはいけませんね。日本は、実体価値の倍まで買い上げられて黒字を維持してきたんですから、日経から高い評価を受け、日本企業も見習うべきと…と礼賛された韓国企業ですから、円が100円や110円になったって、ビビることはないはずです。

 さて、今週は21日から安倍首相は日米首脳会談へ向け出発。22日にオバマ大統領と会談することになっています。訪米前に派手な円安はまずいですから、今週は大した動きはできないだろうと思っていましたが、昨日から円が94円台に入るなど、円安が進み始めると、今日は、閣議後の記者会見で麻生財務相が「外債を買うことはしない…」と発言。朝一から、冷や水をぶっかけてきました。おかげで、今日の相場は無風状態になりました。普通なら、海外先物筋が売り仕掛けをしてもいいのですが、日米首脳会談で、オバマ大統領が、日本の政策を容認する可能性があるほか、来週は日銀総裁人事というビックイベントを控えており、売り仕掛けするリスクは高いと予想しているんでしょう。また、株価の動き自体も高値持ち合いで方向感がないことも、仕掛けをしづらくしているようです。

 まあ、無風状態になるのも仕方がないところでしょう。朝方から為替が円高気味に推移したことから、主力株は動きを止め、一方で、大型数量株が買われている間売られていた新興市場株や中小型株に物色の手が回り、しばらく休憩していたウェザーニュースやネットワンなど相場が低迷していた時期に逆行高していたものや福井コンピューターサービスや三井海洋開発などレポートでも注目していた増額修正関連が買われていました。また、政策を受け、井関農機や種苗関連など農業関連も買われるなど、前日と異なり、発行株数の少ない銘柄に買いが集まったようです。昨日のCMEが休みだったことで、先物筋の手がかりがなく、日経平均の終日レンジは76円と小幅にとどまっていました。結局、輸出関連が不振だったことで日経平均は、前日比35円53銭安の1万1372円34銭と反落したものの、建設や不動産、証券など内需系が買われたことで、TOPIXは0.92ポイント高の963.61ポイントtp小幅に続伸していました。数量株が動きを止めたことから出来高は30億株の大台を大きく割り込む26億8756万株、売買代金も1兆6834億円と、ともに減少。市場エネルギーは縮小しています。騰落状況は、値上がり1075、値下がり476と依然上昇銘柄は4ケタを超えています。

 今日の引け値での日経平均サイコロは、6勝6敗(TOPIXは7勝5敗)、RSIは61%にやや低下。25日線かい離は+3.0%、騰落レシオは105%と、それぞれ、わずかに低下しています。レポートでも書きましたように、為替やCME先物高など環境が整った昨日段階で6日の高値を上回るかどうかが勝負…としましたが、結局、抜けずじまい…。今日は、大幅にボリュームダウンしてきました。以前から、2010年高値を抜いたあとは調整の可能性が高いとしましたが、もしかしたら、当初の想定通りになるかもしれませんね。押し目のめどについては、レポートでも図示していますので参考にしてください。ただ、調整はあくまで指数での話し…。決算発表で利益変化率は3倍になっても買われていない銘柄があるなど、今の相場は十分に業績を織り込んでいないものが多くあり、当面は、個別に割安ものが物色される流れになりそうです。日米首脳会談が終わり、日銀総裁も来週末までには決まりそうですから、為替が動き始めるのは、新総裁が決まり、4月3.4日か同26日の追加緩和を期待する3月初旬から…ということになりそうです。その間、小物に流れが移りそうですが、一方で数量株が売られたら、そちらの方にスイッチする…ということになるのでしょうか。まだ、循環物色している間、この相場は大丈夫。
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米国市場はプレジデンツデーで休場。欧州市場は高安まちまち。今日も為替次第の展開か?
 おはようございます。 新鮮な空気を吸おうと窓を開けたら、雪が降っています。室内(暖房なし)にいると、それほど寒さを感じませんでしたが…。ロシアのほうから寒気団が南下。前線を刺激して雨か雪になっているようです。今日は、自転車で町中まで行く予定でしたが、これではちょっと…。

 さて、昨日の米国は、プレジデンツデーで、株、債券、商品など主な市場は休場になりました。電子取引で、わかった分だけを見ると、ニューヨーク原油は、前週末比0.33ドル安の95.53ドル、金は同0.6ドル高の1609.4ドル、日経平均先物は、大証終値比10円高の1万1420円(レンジ1万1325円~1万1455円)と、いずれも小動きに推移していました。円相場は、欧州でドラギECB総裁がユーロ高の物価へのマイナスの影響を指摘したことから、ドルに対して売られたものの、G20で日本のアベノミクスへの批判が出なかったことを好感。対ドルは93円90銭台、対ユーロは125円40銭台と、前週末よりも円安の取引になりました。

 欧州株は、米国市場が休場になることから、全体的に薄商い。ECBドラギ総裁が、欧州議会での証言でユーロ圏経済に関し、「後半には立ち直るものの、前半に関しては見通しにリスクがある…」と述べたことが嫌気され、ユーロファースト300指数は3日続落。主要市場では、英国のFTSE100指数は、9.17ポイント安の6318.19ポイント、ドイツクセトラDAX指数は35.22ポイント高の7628.73ポイント、フランスのCAC40は6.67ポイント高の3667.04ポイントと、主要市場は高安まちまちでした。
 イタリアは、今週末に総選挙を控えているものの、モンティ首相の財政緊縮政策を引き継ぐ政党が過半数を占める可能性は少なく、財政の悪化を予想し、債券市場では、一時、10年債金利が0.08%上昇し、4.46%に上昇する場面もありました。また、今週、40億ユーロの国債入札を控えるスペインでも、10年債金利は0.04%上げ5.24%に上昇するなど、依然、警戒水域付近の動きが続いています。

 本日の日本株は、手がかり材料難から小動きに推移しそうです。引き続き、為替に敏感な動きが続きそうですが、為替の動きを受けた海外先物筋の動きによっては波乱する局面もありそうです。全体は循環物色の動きを続けており、昨日は円が下落したにもかかわらず、銀行や不動産など内需系の動きがよく、前週まで買われた数量銘柄から資金を移す動きがみられるなど、方向感を欠いた展開になっています。今日も参議院で予算委員会が開催されテレビ中継されますが、政府の答弁により為替の動きが変動することもありそうです。流動性重視の流れですが、一方で好業績ものや割安PBR株を買うなどファンダメンタル重視の流れも生きています。今日はメガフロートや3Dプリンターに加え、競争力会議の農業強化などテーマ性のある話もあります。まあ、丁半ばくちもいいですが、もう少し地に足の着いた投資のやり方も重視したほうがいいですね。レポートで注目している3Dプリンター関連、業績で売られましたが、今日の反応が注目されます。
 米国が休みで、いつもと違う書き方になり、わかりにくくなりました。ご容赦。

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プロフィール

大仏さん

Author:大仏さん

国立大学卒業後、大手証券会社に入社。
その後、投資顧問会社に転出。調査・分析部に所属し、上場企業調査、マクロ経済分析、株式レポート作成などのかたわら、株式講演会講師、地方ラジオ局株式番組コメンテーターなど。地方経済紙、スポーツ紙などに株式記事執筆。地方新聞投資相談コーナー担当。
その後、関西地方新聞に移籍し、政治経済部記者として地方経済の活性化に注力。
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