大仏さんの「株やぶにらみ」
儲けるにはまず情報分析!。こってり濃厚に市場を分析中。
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米国のQE年内縮小懸念や、日銀会合結果の遅れから、先物から波乱し、急反落して終了
 昨日の米国FOMC(公開市場委員会)に続き、今日は日銀の金融政策の決定会合が行われました。米国は、歳出強制カットなど財政面からの景気圧迫を懸念しながらも、景気の底堅さを示唆する内容にになりました。市場は、想定通り…とみたものの、強気の景気見通しが出されたことから、年内のQE縮小もあるのでは…との疑心暗鬼が高まり、株価は売られています。声明文のどこをどう読めば、タカ派色が強い内容、と言えるのか凡人の頭では計り知れません。ゴールドマンザックスが「タカ派色」の強い内容だった、解説したことが広がったみたいです。また、日銀の政策会合も現行政策の継続を決めましたが、発表が一時過ぎにずれ込んだことが思惑を呼び、追加緩和策がでるのでは…として先物が買われ、裁定買いから一時日経平均が、前日比14円高の1万4516円に上昇する場面もありました。しかし、結局、何の変化もなかったことから思惑で買った先物の処分売りが引けにかけ出たほか、指数連動型商品の先物売りが増加。裁定解消売りを巻き込んで一気に下げ幅を拡大しています。

 朝の書き込みで、中旬からプラスとマイナスが交互に繰り返していることから、今日はマイナスになるかもしれない、と冗談めかして書きましたら、本当にマイナスになってしまいました。今日、決算発表の前半戦のピークを迎え、主力企業の決算が発表されることや、月末でポジションを抱えたくない投資家も多く、先物の売り仕掛けや裁定解消売りを吸収できなかったことが下げ幅を広げることにつながったようです。
 結局、日経平均は、前日比174円41銭安の1万4327円94銭、TOPIXは10.24ポイント安の1194.26ポイントとともに反落。昨日上げた分を帳消しにしてしまいました。出来高は、前日比約6億6000万株減少し28億1539万株、売買代金は約7000億円減の2兆384億円に減少。昨日の商いの増加が、東証、大証銘柄統合によるTOPIXのリバランスだったことがわかります。騰落状況は、値上がり508、値下がり銘柄1143。

 今日の引け値での、日経平均サイコロは、7勝5敗(TOPIXは6勝6敗)、RSIは53%、25日線かい離は-0.3%と、このところ25日線を挟んでのレンジ相場が続いています。騰落レシオは96%にやや低下。指数的にはレンジ相場を続けながら過熱感を調整しているという感じでしょうか。まあ、今日で10月の月足が完成したわけですが、結局、陰線で終わりました。以前から書いてきた20年来の抵抗線は上回れずに終わったようです。日経平均の動きも、ここ数週間1万4000円~1万4800円の狭いレンジ内の動き。三角持ち合いも最終的な煮詰まり型に入ってきましたので、11月に入ってどちらに離れるかが注目されます。
 
 やはり、ポイントは、企業業績になりますが、発表される内容を見ると、中間期の数字は大幅に予想を上回っているのに、通期見通しを据え置いたり、増額修正しても小幅にとどめるケースが多く、せっかくいい数字がでても、アナリスト予想に届かないことから売られる…というケースも出ています。中間期末が終わった後、為替の方向感がなくなってしまったことや、中国など新興国の景気が読めなくなったことが、必要以上に、経営者の見方を慎重にしている感じがします。ここは予想利益の伸びが必要なのですが、これだけ慎重な見通しを出されると…。主力投資家は、決算が終了するまで動かないのかもしれませんね。

 そうなると、先物の影響が強まりますが、裁定解消りを刺激して弱含みの相場になる可能性もありますが、押しが深くなるか、浅いかは機関投資家が動いて、解消売りを吸収できるかどうかにかかってきます。ただ、過去の統計でも、11月安値を買うことは、来年2月ごろに向けて最高のパフォーマンスを出すことにつながっていきます。ここからは、数量をこなせる銘柄にシフトしていった方がいいのかもしれませんね。後は、今晩乎米国で、S&P500の月足が2009年以来のレンジ相場を抜け出してくるかどうか…。
 どうも、昨日頭を強く打ち付けた影響か、ボーッとしたままで考えがまとまりません。
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FOMCは政策の現状維持(QE継続)を決定したが、市場は材料出尽くし感からポジション調整の売りを増加。主力3指数とも反落して終了
 おはようございます。 昨日は、窓を開け放していたら、蚊が大量に部屋に侵入。殺虫剤を振りまいていたところ床が濡れ、それで滑って転倒。脇腹と頭を強く打ってしまいました。今のところ、変な症状が出ていませんのでホッとしていますが、このところ、蚊に悩まされる日が増えました。とても「哀れ蚊」がなんて悠長なことは言ってられません…ということで、昨晩は書き込みできずに失礼しました。

 さて、昨日の米国FOMC(連邦公開市場委員会)は、市場の予想通り金融政策の据え置きを決定。QE(資産買い取りによる量的緩和策)は維持されることになりました。声明文のなかでは、米国経済が堅調な消費や企業の投資に支えられ緩やかに成長していることを確認しています。ただ、債務上限引き上げによる混乱など財務面が景気のリスクとしてあるほか、住宅市場の鈍化を懸念。FRBが目標とする雇用の増加(失業率6.5%)と物価の安定(2.0%+0.5%)の達成に必要な条件が整う証拠が出るまで、現行の緩和策を維持するとしています。特に副作用(バブルの兆候)への警戒的な見方はなかってようです。ただ、市場は想定通りの結果に、とりあえずは材料出尽くし感から利食いを優先。ドルが買い戻されたほか、債券も売られています。直近レポートでは、何も出なかったにしてもイベントの終了からポジション調整が行われ、相場が反対方向に動く可能性がある、としましたが、とりあえずの市場の反応は想定通りの動きになりました。

 昨日の日本株は、日経平均、TOPIXとも反発して終了しました。依然、日経平均の日足一目均衡表の「雲」の上での動きを維持。強含みの動きをしています。この日は、先ごろ行われた大証単独上場銘柄の東証への統合に伴うリバランスから、TOPIXが引け近くに波乱する…との予想がありましたが、大きな波乱もなく、為替の円安に支えられ平静に終われました。10月半ばから、指数の上昇と下落が日替わりで続いており、先物売買の影響が強まっていることを感じさせます。この日も、ユニクロ(+35円)、ソフトバンク(17.6円)、京セラ(10.2円)など寄与度の高い銘柄が、指数を押し上げており、相場自体は無機質な動きでした。TOPIXのリバランスが行われたことで、出来高は、前日比6億株弱増加し34億8076万株。売買代金も9000億円近く増加し、2兆7213億円。騰落状況は、値上がり1067、値下がり598。

 この日の終値での日経平均サイコロは8勝4敗(TOPIXは7勝5敗)と変わらず。RSIは61%と小幅に上昇。25日銭かい離は、+0.8%と移動平均線上に回帰。騰落レシオは、97%と小幅に上昇。今のところ方向感のない動きが続いています。とりあえず、FOMCが終わったことで、企業業績を受けた主力投資家の動きが注目されるところです。

 30日の米国市場動向
 ニューヨークダウ 1万5618ドル76セント -61ドル59セント(0.39%)

 NASDAQ総合指数 3930.62ポイント -21.72ポイント(0.55%)

 S&P500 1763.31ポイント -8.34ポイント(0.49%)

 CME日経平均先物(円建て) 1万4570円 +30円

 米国10年物国債金利 2.527% +0.02%

 ニューヨーク原油 96.77ドル -1.43ドル

 GOLD 1349.30ドル +3.8ドル

 ドルインデックス 79.72 +0.11


 昨日の米国株は、FOMCのQE緩和継続期待にくわえ、朝方発表された民間の雇用統計で、就業者数が予想を下回る増加にとどまったこともQE継続の思惑を高目買いが先行。続伸してスタートしました。ただ、寄り付きの買い一巡後は、FOPMCの結果待ちから、前日引け値水準で一進一退の動きとなりました。2時過ぎに金融政策の現状維持が伝えられると一時的に買われたものの、すぐにイベント終了を受けタ利益確定の動きから売り物が増加。ニューヨークダウは、この日の安値1万5574ドル(前日比106ドル安)を付けました。利食いの一巡後は、GEや自動車会社の予想を上回る決算を好感した買戻しの動きが入り、引けにかけ下落幅を縮小。ただ、下落分を埋めることはできず、結局、主力3指数とも反落して終わりました。ニューヨーク市場の出来高は、前日比1406万株増の6億9582万株。騰落状況は、値上がり917、値下がり2167。VIX指数は小幅に上げ13.65小幅ながら3日続伸。

 ダウ30種は、値上がり5、値下がり25。好決算を受けGEが0.6%上昇。住宅ローン申請の増加を受けホームデポが0.49%上げました。一方、P&G,前日急伸したIBM、ファイザーなど4銘柄が1%超えの下落になりましたが、その他は、小幅な下落率にとどまっており、全般に小動き。業種別はタイヤ、代替エネルギー、金鉱山、コンピュータハード、玩具などが上昇。人材派遣、家電、住宅建設、建設資材などが下落。
 NYダウは反落。前日は引け値ベースでの史上最高値を更新しましたが、この日は、ザラバベースでも9月18日の高値を更新してきました。高値更新後の利益確定の動きが気になりますが、サイコロは6勝6敗と過熱感はなく、引き続き、S&P500、NASDAQ総合指数に比べた出遅れ感の修正に向かうのかもしれません。NASSDAQ総合指数は、直近高値を結ぶ下値支持線の信頼性を確認する動き…?

 米国株は反落。円は想定通り目先の材料出尽くし感から、対ドルで98円50銭台、対ユーロは135円30銭台に軟化。CME日経平均先物は、米株安にもかかわらず円安を好感。国内終値を30円上回る1万4570円で帰ってきました。レンジは1万4435円~1万4590円。本日の日本株は、月末評価を意識した動きも手伝い堅調に推移しそうです。ただ、先日来、ポジションを整理するような動きが市場に持ち込まれており、今日もこの動きが注目されます。月末のため証券会社のディーラーなどの動きが鈍ることから、先物筋の影響が強まりそうですが、このところの日替わりの動きから見ると、海外情勢次第では、売り仕掛けが入ることも想定したほうがいいのかもしれません。引き続き、決算内容を見ながらの個別物色が続きそう。
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QE縮小延期や好調な企業決算、IBMの自社株買い枠の増額などを好感し大幅上昇して終了…NYダウは終値ベースで最高値を更新
 おはようございます。 

 米国でQE縮小観測がものすごい勢いで後退し、縮小は来年3月18日、19日のFOMCまで持ち越される…としています。昨日発表されたコンファレンスボード消費者信頼感指数(10月)は予想、前月水準をともに下回り、半年前の水準に落ち込んでいます。9月の生産者物価指数(PPI)もさえず、前月比でマイナスに転じました。小売り売上高(9月)も0.1%の減少と、どれもさえない数字で、市場のQE継続期待を支えるものでした。市場は、QE継続を確信しているようです。債務上限引き上げによる混乱で、政府機関が閉鎖されたことの経済への影響がでているようですが、この影響が一時的なものなのか、持続性を持つものなのかについて、今晩のFOMCの判断が注目されます。

 ただ、往々にして、市場が確信的に行動するときに落とし穴が待っているもの…。FRBが最も懸念しているのは、現在のQE政策がバブルにつながることです。今回のレポートでも、この点については触れていますが、昨日発表されたケースシラー住宅価格指数(8月)は、4か月連続で二けた上昇が続き、都市別ではラスベガスで年率30%近い上昇になりました。また、株の信用買いが増えていることにくわえ、銀行のレバレッジローンが金融危機前の水準に達し、FRBが銀行に注意を喚起しるというケースも出てきました。クリスマス商戦へ向けての大事な時期であることから、今回のFOMCでの縮小は見送られると思いますが、バブル的な動きに対する警告的な表現がでてくる可能性もありそうです。余計なお世話かもしれませんが、リスクが存在することを、頭の片隅にでもおいておいた方がいいかもしれません。

 29日の米国市場動向
 ニューヨークダウ 1万5680ドル35セント +111ドル42セント(0.72%)

 NASDAQ総合指数 3952.34ポイント +12.21ポイント(0.31%)
 
 S&P500 1771.95ポイント +9.84ポイント(0.56%)

 CME日経平均先物(円建て) 1万4485円 +145円

 米国10年物国債金利 2.507% -0.005%

 ニューヨーク原油 98.20ドル -0.48ドル

 GOLD 1345.50ドル -9.0ドル

 ドルインデックス 79.62 +0.25
 

 昨日の米国株は、米金融緩和継続観測や好調な企業決算を受け欧州株が上昇した流れを受け、買いが先行。朝方発表されたPPIがマイナスに転じたこともQE継続観測の支えとなり買いが増加。寄り後も上げ幅を拡大する展開になりました。昼にかけて、弱い景気指標への見方から売り買いが交錯。伸び悩む場面もありましたが、IBMが自社株買いの枠を150億ドル拡大し、総額206億ドルにしたことや、製薬大手ファイザーの好決算などを受け昼から上げ幅を拡大。一時伸び悩んだものの、引けにかけ買いなおされ、引け間際にニューヨークダウはこの日の高値1万5683ドル(前日比115ドル高)をつける場面もありました。結局、ニューヨークダウとNASDAQ総合指数は反発。S%P500は4日続伸となり最高値を更新しています。NYダウも引け値ベースでは、9月高値を抜き史上最高値になっています。ニューヨーク市場の出来高は、前日比4954万株減の6億8176万株。騰落状況は、値上がり1874、値下がり1181。VIX指数は、小幅に上げ、13.41に上昇。FOMCに備え、ヘッジする動きも出ています。

 ダウ30種は値上がり24、値下がり6。大幅な自社株買いを決めたIBMが2.7%上昇し、ダウの上げを支えました。また、住宅価格指数の上げを受け、ホームデポが1.9%上昇。好決算のファイザーが1.66%上昇するなど、8銘柄が1%超えの上げになりました。一方、下落ではキャタピラの0.25%下げが最大で、下落は小幅にとどまっています。業種別は、不動産サービス、OA機器、コンピュータサービス、鉄鋼、住宅リフォームなどが上昇。タイヤ、代替えエネルギー、金鉱山、商用車などが下落。
 NYダウは反発。指数寄与度の高いIBMの上昇が他の指数を上回る上げを支えました。まだザラバベースの高値(1万5709ドル)を更新していませんので、今晩名実ともに最高値更新となるかが注目されます。主力株の寄与度が大きいNYダウ、S&P500の堅調が目立ちますが、一方で、これまで全体をリードしてきたNASDAQ総合指数の上げが鈍っています。週足でみると上昇トレンドに変わりはありませんが、RSIが2009年底打ち後の最高水準に上昇していることが、高値警戒感をもたらし、出遅れ感のある大型系に資金をシフトしている印象を受けます。NYダウの新年更新から、再び、主役交代となるのでしょうか。

 米国株は上昇。円は、株高やFOMCを前にしたポジション調整から対ドルは98円10銭台、対ユーロは134円90銭台へと円安が進行。CME日経平均先物は、円安を好感し、国内終値を145円上回る1万4485円で帰ってきました。レンジは1万4220円~1万4495円。本日の日本株は、FOMCの結果待ちから主力投資家の手控えが続く中、CME高に支えられ堅調に推移しそうです。前日に続き先物リードの展開になりそうですが、企業業績の予想を上回る修正が続いており、裁定買いによるインデックス採用銘柄の上げとともに、個別に好決算銘柄が買われる展開に。月末のドレッシング買いが入れば、上げ幅が拡大する可能性もありそうです。引き続き、修正銘柄の待ち伏せ策が有効に。
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中国の短期金利低下を好感した場面はあるものの、円の下げ渋りを嫌気するなど先物次第の動きが続き、反落して終了
 日曜日の大河ドラマ「八重の桜」を見ていましたら、国会開設を前に、海外を視察して帰国した伊藤博文が登場していました。ドラマの中で、国会が力を持ち、選挙結果で政治が左右されるのでは政治が安定しない…と述べ、強力な行政組織を作るため、初の官立大学である東大の関係者を召集。優秀な学生を集め官僚を育てろ…と指示するくだりがありました。国会の勢力図が変わっても、ぶれない行政組織を作りたいということなのでしょうが、欧米列強が植民地の拡大競争を行い、そのなかで、欧米列強と結んだ不平等条約の改正をしなければならなかった明治政府としては、幕藩体制に匹敵する統治機構をを作る必要に迫られていたようです。結局、東大閥を基幹とする官僚体制はこのころから出来上がってきたんですね。伊藤がこれを支持してから130年が経過していますが、この間、敗戦を経験したものの、官僚組織は生き残り、今でも実質的な統治機構として君臨しています。ただ、時代が激変する中、現在の官僚は先人が残してきた組織や旧弊を守ることに汲々としており、その硬直性が日本の停滞を招いてきました。時代に即して、もっと流動的な組織になっても良いと思いますが、先例主義や守旧主義が幅を利かしている間は、日本は停滞から脱することはできないと思うのですが…。海外投資家が一番懸念しているのは、まさに、この官僚組織(既得権益者)の壁を崩すことができるかどうかです。

 本日の日本株も先物取引に振り回される展開でした。朝方は、CME日経平均先物が、国内の終わり値を下回って帰ってきていましたので、さや寄せする先物売りが先行。日経平均は、前日の終値を108円下回る1万4288円と反落して始まりました。先物売りが先行したことから裁定解消売りが誘発され、寄り後も売り物が増加。まもなくこの日の安値1万4224円(前日比172円安)をつけています。その後、金融引き締め懸念があった中国が資金供給を実施。短期金利が低下すると先物に買いが入り、裁定買いから指数は急速に下落幅を縮め、前引け近くには前日終値付近まで戻しました。後場に入ると、中国市場が軟調に推移したことや円が小幅に上昇したことを嫌気し、再び先物売りが増加。下落幅を拡大して後場の商いをスタートしました。今晩から米国FOMCを控えていることから、引けにかけては手控え気分が強まり、結局、日経平均は70円06銭安の1万4325円98銭、TOPIXは4.86ポイント安の1193.50ポイントと反落して終わりました。出来高は短期資金が中堅建設株に向かい大商いになったことから、前日比6億株増の29億316万株にぞうかしたものの、売買代金は1兆8741億円と小幅な増加にとどまり、短期資金が低位株で回転商いをしていることがわかります。騰落状況は、値上がり566、値下がり1071。

 本日の引け値での日経平均サイコロは8勝4敗(TOPIXは7勝5敗)、RSIは60%、25日線かい離は-0.5%、騰落レシオは95%…昨日に続きじり貧状態。まあ、三井住友建設の出来高が2億2500万株でトップということですが、デイトレのみなさん、ものすごい回転商いをしているんでしょうね。今の出来高から、この分を差っ引いたら、どれくらいのボリュームになるんでしょう。主力投資家は、あれこれ買わない材料を並べ立てて、市場から遠ざかっていますから、その分先物の影響が強まることになってしまいます。今日も一時は、底割れしそうな感じになりましたが、先物価格がCMEの安値(1万4195円)に近い1万4220円になると買い戻しが入り、下落幅を縮小するという格好です。また昨晩も書きましたように、日経平均一目均衡表の「雲」に近づくと反転するという動きになっており、しばらくは「雲」を下限に、1万4700付近を上値にするレンジ相場に入っていくのでしょうか。まあ、しばらくは、各論相場で行くしかないというところですね。

 レポートでは、決算発表で増額修正期待の大きいものを注目していますが、本日は、直近号で新たに注目したところが、想定通り中間期の増額修正を発表してきました。EPSは12.75円から18.98円に増額してきました。正式な発表は11月8日になりますが、今日出てきた中間期の数字は、通期見通しに対し、経常利益の進捗率は76.5%というもの…。通期見通しも増額修正されると思いますが果たしてどうか。中間期のEPSを単純に2倍すれば、EPSは38円近くに拡大。PERは7.6倍となり、割安感が出てきますが、果たして明日の株価の反応はいかに…。このところ、反応が鈍ってきていますので気にはなりますが。明日の反応に乞うご期待というところですね。
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週明けの米国株は、FOMCの結果待ちで売り買いが交錯し高安まちまちの動き
おはようございます。 夜中に蚊の攻撃を受け、二度寝したら、寝過ごしてしまいました。いまごろ、蚊でもないと思うのですが…。この季節の蚊は「哀れ蚊」とも言われ、俳句の季語にも登場。殺してはならないなどといわれますが、殺虫スプレーをふりまくりました。どうなったか知りませんが、それ以降は羽音にも悩まされませんでしたが…。

 さて、米国市場は、今晩から始まるFOMC(米連邦公開市場委員会)の結果待ちで、小動きの展開。NYダウの終日値幅は66ドルと小幅にとどまっています。昨日は、注目のアップル決算が発表されましたが、売り上げ、利益とも予想を上回ったものの、減益が続いていることや、来期見通しのグロスマージン(粗利益率)予想が予想を下回ったことがイヤケされ、引き後に売り込まれているようです。足を引っ張らなければいいのですが…。
 また、昨日も書きましたが、オバマ大統領の中東政策の失敗が混乱を加速。イランとの和解の道を探っていることが、イスラエルの危機感をあおり、イランの影響力の増加を懸念するサウジアラビアを先鋭化させ、「金の切れ目が縁の切れ目」とばかりに、エジプトを第二のシリアのような混乱に追い込むような状態になっています。そこに追い打ちをかけたのが、各国首脳や国民に対する「盗聴事件」…。欧州では、事件の解明を求めるムードが高まっているほか、米国内でも国民が批判。デモが多発しはじめてきました。オバマケアも、コンピューターソフトの不具合で、受け付けもままならない状態…。実際に運用が始まって、国民負担が生じたときに、失望感が生じかねません。ニクソン大統領は、議会での盗聴で辞任に追い込まれましたが、これだけ失政が続くオバマ大統領…。あと3年ももつのでしょうか…。頭にきたエジプトやサウジが米国債を売る…なんて、穏やかでない話まで出てきました。先行きのリスクとして、頭に入れておく必要がありそうですね。もしかしたら、この売却される国債を買い取るために、FRBがQE政策を続ける…なんて話もありうるか…?

 28日の米国市場動向
 ニューヨークダウ 1万5568ドル93セント -1ドル35セント(0.01%)

 NASDAQ総合指数 3940.13ポイント -3.23ポイント(0.08%)

 S&P500 1762.11ポイント +2.34ポイント(0.13%)

 CME日経平均先物(円建て) 1万4310円 -60円

 米国10年物国債金利 2.512% +0.009%

 ニューヨーク原油 1354.50ドル +0.83ドル

 GOLD 1354.50ドル +2.00ドル

 ドルインデックス 79.33 +0.12 


 週明けの米国株は、当面の注目材料であるFOMCを控え利食いが先行。反落スタートになりました。遅れていた鉱工業生産指数(9月)が発表され予想を上回ったことから買われ、一時、プラス圏に浮上する場面もありましたが、その後の中古住宅販売保留指数がここ3年で最大の落ち込みになったことを嫌気。売りが優勢となり、ニューヨークダウは一時この日の安値1万5533ドル(前週末比37ドル安)をつける場面もありました。その後は、アップル決算へやFOMCのQE持続への期待感から次第に上げ幅を拡大。引け近くにはこの日の高値1万5599ドル(同29ドル高)をつける場面もありました。しかし、ダラス連銀製造業活動指数(10月)が予想を大幅に下回る数字に落ち込んだことや、FOMCを前に利益を確定する動きが強まり、引けにかけ上げ幅を縮小。結局、ニューヨークダウとNASDAQ総合指数は小反落。S&P500は小幅続伸。最高値を更新して終わりました。ニューヨーク市場の出来高は、前週末比4489万株増の7億3117万株。騰落状況は、値上がり1391、値下がり1659。VIX指数は、FOMC結果への対応から、小幅に上げ13.31に上昇していました。

 ダウ30種は値上がり17、値下がり13。コカコーラ、P&G,ウォルマートの消費関連が各1%台上げたほか、ATTが1.08%上昇。その他は小動きにとどまりました。一方、主力薬の不振で予想を下回る決算になったメルクが2.56%下落し、指数の足を引っ張りました。業種別は、タバコ、アルミ、宅配サービス、個人用品、ソフトドリンクなどが上昇。紙パルプ、不動産サービス、汎用化学品、代替エネルギーなどが下落。
 NYダウは小反落。FOMCのQE継続期待から堅調な動きを持続中。レポートでも解説していますが、09年の底打ち以来のレンジ相場上限に差しかかり、大きな分岐点に来ているS&P500は高値を更新して終わりました。当面は、このゾーンで値固めするような動きにはいるのでしょうか。

 米国株は高安まちまち。円は、対ドルでのこう着が続き、97円70銭台と小幅に下落しているものの小動き。対ユーロは、134円60銭台と小幅に下落。CME日経平均先物は、国内終値を60円下回る1万4310円で帰ってきました。レンジは1万4195円~1万4410円。本日の日本株は、方向感のない展開になりそうです。翌月渡しに変わったことから、わけありの換金売りが一巡。売り圧力が後退することから、底堅い動きになりそうですが、11月以降の需給面での弱気の材料が多く、当面は方向感のない流れから、個別の決算内容に反応する各論相場になりそうです。これまでのところ、通期見通しを控えめに見る企業が多く、決算発表が一巡した後、改めて、期末数字の増額修正期待して買いなおされる動きも出てきそうです。今は、種まきしたものが、想定通りの増額数字がでてくるかどうかを待つところ…。
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米株高、中國市場の落ち着きを受けた先物買戻しから、急反発して終了
 先週末の下げといい、今日の上げといい、わけのわからない動きが続いています。先週は、中國の金利上昇やHSBC製造業PMIの数字を曲解して流し、売り材料にしたCTAにやられてしまいました。どうやら、アリババグループの香港上場見送りのネタをつかんでいて、ソフトバンクを売り崩すとともに、あることないことの話を流して先物売りを仕掛けたことが、裁定解消売りを巻き込んで、下落幅が拡大した、ということでしょうか。

 今日は、米株高を受けたドルの見直し買いから円がやや下落したことを好感。CME日経平均先物も1万4200円台を回復して帰ってきていたことから、さや寄せする先物買いに買戻しも加わり、日経平均は前週末比172円高の1万4261円と急反発してスタート。株価が上げたことから円もやや下落。これを手掛かりに先週売られた電気や機械などが買いもどされたほか、裁定解消売りで下げていた銘柄が、今日は裁定買いで買われ反発するという荒っぽい動きになりました。ただ、寄り付きの買い一巡後はこう着した動きが続いていあいましたが、短期金利上昇の影響が懸念された中国株が上昇して始まると、後場から、再び先物買いが増加。ファーストリテーリングやKDDIなど指数寄与度の高い銘柄が買われ、日経平均は一段高。指数連動商品の先物買いもあり、引け間際にこの日の高値1万4400をつける場面もありました。結局、日経平均は、307円85銭高の1万4396円04銭、TOPIXは20.08ポイント高の1198.36ポイントと、ともに急反発して終わりました。

 場中に佐田建設が業績予想を上方修正したことから、小型建設株に短期資金が集中。中堅建設株が買われ、熊谷組や西松建設など中堅建設7社が年初来高値を更新。業種別は、すべてが上昇したものの、先週松、下落したものほど上げが大きいというパターンになりました。利が乗っているものを売って、建設株など、勢いのいいものに乗り換えた…ということでしょうか。まあ、建設以外には、とくに物色の柱はなく、全般にかさ上げしたという格好。上げ幅の割には、新高値銘柄数が36にとどまっていることも、中身のない相場だったことを示しているようです。出来高は、23億2104万株、売買代金は、1兆7154億株と、ともに週末から減少しています。騰落状況は、値上がり1431、値下がり253。

 今日の引け値での日経平均サイコロは、9勝3敗(TOPIXは8勝4敗)、RSIは63%、25日線かい離は-0.1%、騰落レシオは99%。テクニカル的には、しりすぼみ状態ですね。まあ、日経平均の一目均衡表では抵抗帯の「雲」に届いていましたから、今日の反発はある程度想定内。ただ、25日線も回復していませんから、頭の重い流れには変わりはありません。ここから、上げておかないと、横ばいでは「雲」の中に入っていきますので、早めに上げておかないといけないんですが…。先週売り仕掛けしたCTAの機関店は、まだ売った玉はそのまま。また何かを材料にして売り仕掛けをしてくる可能性があります。このところ、キャピタルゲイン税の引き上げや、信用期日の到来、空売り解禁など需給面から弱気の話が流され、主力投資家が見送り姿勢を強め、板が薄くなっています。そこが、CTAなどの投機筋のねらい目になっているみたいです。まあ、たった2500枚程度で先週末みたいな下げになるんですから、日本市場も軽いものです。当分は、しっかりした決算がらみの材料を持った株の下値を拾って材料が出てくるのを待ち伏せするやり方がベストみたい無きがしますが…。でも、今日の新光電気工業みたいなわけのわからない決算予想を出されてくると…。

 米国市場に期待したいところですが、オバマ大統領、中東政策で失敗したほか、オバマケアもコンピューターのミスが続き、今度は盗聴問題がエスカレートし、米国の威信を傷つけてしまいました。おかげで、エジプトやサウジアラビアが米国に反感を強め、イランは高飛車になり、中國は米国が傷ついたところを狙い西太平洋で威圧的な艦隊訓練をやる…。日本の新聞は何も書きませんが、米国がおかしくなりはじめたことから、国際情勢もおかしくなり始めています。中東で何かがあれば、傷むのは日本…。こんなオバマ大統領とあと3年も付き合っていかねばなりません、。この間、世界の情勢はどれだけ変化していくやら…。とりあえず、日経平均が一目均衡の「雲」の中に入らないことをお願いしなければ…。ただ、今回のレポートで書き忘れたのですが、常に、天底では先見性を発揮してきた、東証2部指数が先週5月高値を抜いてきており、これまで通りなら、日経平均も近々5月高値を抜くことになるのですが…。乞うご期待ですね。人材流動化関連、今日、年初来高値を更新してきました。
 
 体調が悪く、休み、休み書きましたので、ちょっとわかりづらくなりました。要は、しばらくは各論ですよ…と書きたかったのですが…。

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堅調な企業業績を好感し続伸するも、来週のFOMCを懸念し小動き…S&P500は最高値を更新
 おはようございます。 どうやら、うっとうしい雨も上がるようです。今日も外出しなければなりませんが、久しぶりで、傘を持たずに自転車に乗れそうです。来週から11月ですが、7日の「立冬」から、月命「癸亥(みずのとい)}に入ります。年の癸とともに、水が3つ重なります。水は「恐れ」を意味しますが、3つも重なると…。

 さて、米国では決算発表が佳境を迎えています。マイクロソフトやボーイングなどの主要企業、アマゾンやグーグルなど第二世代の企業が予想を上回る決算を発表。株価の上げに貢献しています。一方、価格の下落から資源会社が投資を手控えキャタピラが減収減益に追い込まれるなど、成長格差が目立つ決算内容になっているようです。ロイターのまとめによると、これまでS&P500採用企業の半数にあたる49%が決算を発表していますが、増益率は3.4%、増収率は2.2%と堅調な結果になっています。また、既発表企業の68.7%がアナリスト予想を上回っています。これまでの平均が63%といいますから、利益面は好調に推移しているようです。しかし、売上高の場合は、54.2%が予想を上回ったものの、これまでの平均61%を下回っています。売り上げが伸びないなか、人員削減など合理化を強化して利益をねん出している姿が垣間見えるのですが…。

 25日の米国市場動向
 ニューヨークダウ 1万5570ドル28セント +61ドル07セント(0.39%)

 NASDAQ総合指数 3943.36ポイント +14.40ポイント(0.37%)

 S&P500 1759.77ポイント +7.70ポイント(0.44%)

 CME日経平均先物(円建て) 1万4205円 +85円

 米国10年物国債金利 2.5030% -0.0190%

 ニューヨーク原油 97.85ドル +0.74ドル

 GOLD 1352.50ドル +2.2ドル

 ドルインデックス 79.21 +0.01 


 昨日の米国株は、前日引け後に発表されたマイクロソフトとアマゾンの予想を上回る決算を好感し買いが先行。続伸スタートになりました。寄り後も決算を期待する買いが続き堅調に推移。一時、ミシガン大消費者信頼感指数の確定値が予想を下回り上げ幅を縮める場面がありましたが、輸送大手UPSの予想を上回る決算などが支えとなり、再び上昇するなど、企業決算や経済指標に神経質に反応。引けにかけ買われ高値引けになったものの、ニューヨークダウは、終日レンジが58ドルという小動きにとどまりました。金利低下を受けて不動産関連が買われたほか、公共事業関連が買われるなどディフェンシブ系銘柄の堅調が目立ちました。結局、主力3指数とも続伸して終わりましたが、共和党上院議員がイエレンFRB副議長の議長就任の公聴会で妨害行為を行うと宣言したことなどがイヤケされ、全般に小動きにとどまっています。ニューヨーク市場の出来高は、前日比2887万株減の6億8628万株。騰落状況は、値上がり1786、値下がり1293。VIX指数は0.83%下げ13.09に低下しています。

 ダウ30種は、値上がり21、値下がり8、変わらず1(ファイザー)。予想を上回る決算だったマイクロソフトが5%上昇。同じく好決算のボーイングが1.7%上昇。AMEXの2.0%、など6銘柄が1%超えの上げになりました。一方、決算が予想の範囲にとどまったプロクターアンドギャンブルが0.76%下落したものの、値下がり率はいずれも0.8%を下回っていました。業種別では、ソフトウエア、建設資材、保険仲介、代替エネルギーなどが上昇。ネット関連、ギャンブル、重工、家電、自動車などが下落。
 NYダウは続伸。週末要因もあり小幅な値動き。一方、S&P500とNASDAQ総合指数は高値を更新しています。先日も書きましたように、いち早く下値支持線を確認したS&P500がリードする格好で再度、上げ足を速めてきました。来週は、29日、30日にFOMCが予定されていますが、市場が期待する通りQE縮小を延期する決定が出るかどうか…。縮小に言及すればサプライズとなり、延期を言えば、材料出尽くしで目先の売り場になる可能性も…。

 米国株は続伸。円は、米株高があったものの金利低下で相殺され、対ドルは97円40銭台、対ユーロは、134円40銭台とともに小動き。CME日経平均先物は、国内終値を85円上回る1万4205円で帰ってきました。レンジは、1万4090円~1万4460円。週明けの日本株は、米国のFOMCの結果待ちから神経質な動きになりそうです。今週に続き、為替次第の展開ですが、ドルインデックスが大きな分岐点に来ており、流れの変化が予想されることから、投機筋も売り仕掛けがしづらい状況になるか。相場が落ち着けば引き続き、内需系中小型株のうち業績増額修正期待の大きいものが出直る展開になりそう。
 詳しくは明日発信のレポートにて…。
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中国の金利上昇と株の下落やソフトバンクの弱点を突いた売り仕掛けで急反落して終了
 今年の文化勲章に俳優の高倉健さんが決まりましたが、九州の同じ町の出身で、中学、高校の先輩でもあります。気の荒い炭鉱町で、昔は、刀を持って切りあいするところを見たこともあります。火野葦平さんの小説「花と龍」に高倉健さんが玉井金五郎役で主演。地元の言葉丸出しで演じられていた姿を見て、故郷を懐かしんだこともありました。本当に、おめでとうございます。また、文化功労者には日本画家の上村淳之が選ばれました。記者時代に、平城京に関する取材でお世話になりました。著名な写真家だった故井上博道さんらと、平城京について対談していただきましたが、朱雀門に関し、灰色の世界だった奈良の町に、朱色という派手な色彩が加わることは大変いいことだ…と、述べておられたのが印象的でした。おめでとうございます。

 さて、今日は何事もなく終わるだろうと思っていたら、CTA(商品投資顧問)さん、やってくれましたね。昨日の米国CMEが、欧州、米国とも高いうえに、対して円高にもなっていないのに、65円も下げて帰ってきていましたから変だな、と思っていたら、朝方は、CMEの終値(1万4415円)を上回る1万4439円(前日比46円安)と小幅安で始まりました。まあ、想定通りの始まりでした。どうせ、引けは買戻しでしっかりだろうと思っていたら、用事を済ませ帰ってきたら、日経平均は300円を超える下落幅。慌てて、原因を探ってみると、中國で短期金利が上昇して株が下落していましたので、これが主因かと思ったら、ちょっと違うような…。円が上昇しているのは株安の結果ですから、これも違う…。どうもはっきりしませんでしたが、朝から最近の一番人気のソフトバンクがおかしな動きになっていました。ちょろちょろと、同社が出資する中国検索大手アリババの上場見送りの話しが流れていましたが、これは以前からたびたび流れている話し…。ただ、最近人気化していただけに、変な話を嫌気して、売りが加速。次第に下落幅を拡大。始末が悪いことに、日経平均採用銘柄の寄与度大の銘柄ですから、同社が下げるほど指数の下落が拡大。それにともない先物売りが増加。さらに、裁定解消売りにつながって下落幅が拡大していった…ということです。

 特に、朝方から一貫して先物を売っていたのが、CTAの機関店とみられる欧州系証券。同社の日通しの売り越しは2500枚を超えており、圧倒的。引け近くになって、香港上場の話が進んでいたアリババが正式に上場を断念する…という話が伝わってきました。確信犯で売っていたんでしょうね。おそらくソフトバンクも意図的に売り崩していたんでしょう。相場の方向感がなくなり、主力企業の業績が予想外によくない…などから、主力投資家が売り買いを手控え、板が薄くなっていましたから、裁定解消売りを誘発する先物の売り仕掛けがしやすい環境にありました。もしかしたら、CMEでも動いていたのかもしれませんね。CMEの出来高は、22日から4万枚、5.3万枚と急増していましたから、この辺から何か仕掛けがあったのかもしれません。引けにかけて下落幅が拡大したのは、指数連動商品がらみの先物売りですから、気にしなくてもいいと思いますが、仕掛け本尊とみられるところが翌週にポジションを持ち越したのは、少々気になるところです。

 結局、先物売りと裁定解消り、円高が絡み合い、指数はスパイラルに下落。結局、日経平均は398円22銭安の1万4088円19銭、TOPIXは25.07ポイント安の1178.28ポイントとともに急反落。出来高は週末の処分売りも重なり、24億1139万株、売買代金は2兆833億円と、前日から増加しています。騰落状況は、値上がり186、値下がり1501でした。ソフトバンク、ユニクロ、ファナックなど下落上位4銘柄で187円安…下落分の半分近くを占めています。また、日経平均の欠陥商品ぶりが市場を不安にさせることになるんでしょうか。

 今日の引け値での日経平均サイコロは9勝3敗(TOPIXは8勝4敗)、RSIは51%、25日線かい離は-2.4%、騰落レシオは100%と、モメンタムは低下しましたが、サイコロの過熱感は継続したまま。今日は、日経平均日足一目均衡表の「雲」のねじれが発生する日で、相場の変化日にあたっていましたが、とんでもない変化になってしまいました。一気に弱気に傾きそうな感じですが、悪いながらも「雲」を下回らずに終わっており、来週は雲の上を維持できるかどうかが焦点になります。来週から、いよいよ決算発表が本格化してきますが、現在910円台のEPSがどこまで拡大してくるかが焦点になります。とにかく、商いが薄く、裁定解消売りを吸収できないのが今の相場のウィークポイント。

 まあ、個別はしっかりしていましたので、全体相場動きと絡めて、日曜日発信のレポートで解説します。
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QE縮小懸念の後退に加え、主要企業の予想を上回る決算が相次いだことを好感し、反発して終了
 おはようございます。 二度寝をし、寝過ごしてしまいました。急いで書きます。

 中国のHSBC製造業PMI指数(50.2⇒50.9)に続いて、10月ユーロ圏製造業PMIも発表されました。結果は前月の51.1から51.3に小幅に改善。予想の51.4は下回ったものの、ドイツなど主要国の堅調な景気を受け、欧州景気が順調に回復していることを示しました。これに先立つ23日には、スペインの7-9月GDPが前期比+0.1%増となり、2年ぶりに景気の底入れが確認されています。これまでEUのお荷物になっていたスペインの景気底入れは、EU経済にとって朗報。これを手掛かりに投資資金は、相対的に出遅れ感があったEU特にスペインやイタリアなどに流れ込み株価を押し上げています。米国のQE縮小懸念が後退したことでリスクオンの動きが強まり、世界で出遅れ感のある市場に向けて資金が移動。先行して投資されていた日本への見方は中立に変化。日本株の、最近のこう着した最近の相場につながっているようです。
 
 日本株に関しては、来年1月からのキャピタルゲイン課税の引き上げにともなう益出しの動きや、海外ファンドの売りなど需給懸念も重しになっているようですが、このところの決算発表数字は海外投資家の想定を上回るペース。中国、欧州という2大経済圏の景気底入れ期待も日本経済にとってはプラス。ミューチャルファンドが新運用年度入りする11月、ヘッジファンドの12月、年金ファンドの1月と、順次、新規資金が流入してくることから、市場が気にするほどの需給の崩れはないのではないでしょうか。米国を上回る増益率の日本株が売られる…とみるのはいかがなものか。こんな弱気論がある間は、日本株を弱気に見る必要派ないように思いますが…。

 24日の米国市場動向
 ニューヨークダウ 1万5509ドル21セント +95ドル88セント(0.62%)

 NASDAQ総合指数 3928.96ポイント +21.89ポイント(0.56%)

 S&P500 1752.07ポイント +6.09ポイント(0.33%)

 CME日経平均先物(円建て) 1万4415円 -65円

 米国10年物国債金利 2.522% +0.037%

 ニューヨーク原油 97.11ドル +0.25ドル

 GOLD 1350.30ドル +16.30ドル

 ドルインデックス 79.18 -0.10 

 
 昨日の米国株は、朝方発表されたスリーエムやフォードの決算が予想を上回り決算への期待が強まったことや、QE縮小懸念の後退を好感した買いが持続。買いが先行し、反発してスタートしました。この日発表された新規失業保険申請件数が、予想を下回ったこともQE持続の材料とされるなど、強気が支配的となりました。また立会時間中に、大手住宅会社の好調な決算が発表されたことも関連株買いに波及するなどし、終日上げる展開に…。引け近くに、ニューヨークダウはこの日の高値1万5528ドル(前日比115ドル高)を付けました。結局、調整らしい調整をみないまま、主力3指数とも反発して終了。ニューヨーク市場の出来高は、前日比710万株増の7億1515万株。騰落状況は、値上がり1784、値下がり1285。VIX指数は、1.6%下げ13.20に低下。

 ダウ30種は値上がり20、値下がり10。住宅関連株買いを受けホームデポが2.26%上げたほか、VISAが2%上昇。デュポン(1.9%)、GS(1.4%)、ディズニー(1.4%)などが1%超え上昇。一方、前日引け後に予想を下回る決算を発表したATTが1.8%下落。そのほか、ベライゾン、コカコーラなどが下落しましたがいずれも0.8%以下の下げにとどまっていました。業種別は、住宅建設、貴金属、非鉄、空運、家電などが上昇。一方で、産廃、固定電話サービス、OA危機などが下落。
 NYダウは、反発。このところ、他の指数を上回る上げが続いており、出遅れを取り戻す動きがあるようです。S&P500、NASDAQ総合指数は、いち早く高値を更新していますが、現在はスピード調整中。いずれも直近高値を結ぶ下値支持線の信頼度を試す動きに入っていますが、S&P500は前日の下げで、下値支持線に届き、早くも切り返しに入っています。ここ数日は、NYダウ優位の展開になりそうですが、NYダウが9月高値に近づけば、他の指数の伸びが再び高まる…という流れになるのでしょうか。

 米国株は反発。円は、米株上昇、金利低下にもかかわらず米景気減速懸念を受け対ドルで97円20銭台に小幅に強含んでいます。また対ユーロは、欧州の景況感の改善からユーロが買われ134円20銭台に小幅に軟化。CME日経平均は、円の高止まりを嫌気し、国内終値を65円下回る1万4415円で帰ってきました。レンジは1万4280円~1万4515円。本日の日本株は、円相場にらみの神経質な展開になりそうですが、前日に続き、好業績銘柄や増額修正期待の強い銘柄を買う流れになりそうです。CMEレンジが幅広く、先物筋の仕掛け的な動きもありそうですが、昨日同様、今日のうちに手じまいされそうで、日を通してみれば波乱はなさそうです。人材流動化関連にくわえ、一目均衡表の「雲」を抜けてきたアイフルの動き…。

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主力企業の想定外の増益決算や円上昇一巡を好感した先物買いから、反発して終了
 昨日の午前中から、波状的に売り物が出ていましたが、どうやら売り切ったみたいですね。月内に監禁しなければならない事情があったようです。まあ、とりあえず、需給面では一つのヤマを乗り切ったのかもしれません。朝も書いたように、新日鉄住金が6倍の利益を計上、日立製作所も海外投資家がサプライズの感想を漏らしたようにアナリスト予想を280億円も上回る営業利益になるようです。このように、予想利益を大幅に上回る状態が続いているときに、売り仕掛けなんかするのはリスクが大きすぎます。また相場自体も方向感がない状態ですから、やはり、昨日からの売りは、売らなければならない事情のあるところのものだったんでしょう。まあ当分は、業績面が株価を支えてくれることになりそうです。

 さて、本日の日本株は、米株安や海外市場での円高を受けたCME日経平均先物安から、続落スタートになりました。朝方から先物売りが先行したものの、97円30銭台の円高は昨日の下落で織り込み済みになっていたことから、日経平均はCME終値(1万4315円)を上回る1万4344円(前日比82円安)で寄り付いてきました。この日も断続的な売り物が出ており、前場中ごろにはこの日の安値1万4273円(同153円安)をつけています。その後、中國HSBC製造業PMIが発表され7か月ぶり水準に上昇したものの、金融政策への不透明感から中国株が軟調に推移。日本株も安値圏での底這いの動きが続いていたものの、円の上げが一服したことを好感。先物価格がCME先物相場の下限である1万4250円まで下落すると、買戻しの動きが強まり、裁定買いも加わり、引けにかけ急伸。相場が底割れしなかったことへの安心感から、好業績株を中心に幅広く買いなおされています。結局、日経平均は60円36銭高の1万4486円41銭、TOPIXは7.37ポイント高の1203.35ポイントと、ともに反発して終わりました。出来高は、前日から4億株減り23億1125万株、売買代金は3000億円減り、1兆8920億円でした。騰落状況は、値上がり1321、値下がり309。まあ、後場から相場は急変したという感じですね。

 今日の終値での日経平均サイコロは、10勝2敗(TOPIXは9勝3敗)、RSIは60%、25日線かい離は+0.3%、騰落レシオは109%…。サイコロは買われ過ぎの段階に入ってきました。RSIなどは問題ありませんので、しばらくは方向感のない中で、テクニカル指標の調整をすることになるんでしょうかね。まあ、今日も、MORESCO、小松ウォール工業など待ち伏せ作戦の銘柄は上伸。他も好調でした。朝の書き込みで、新日鉄と住金のシステム統合でメリットを受けるとして注目した新日鉄住金ソリューションが年初来高値に近付いてきましたね。

 また今日はタケエイが決算を発表しました。中間決算は想定通り前期比増収増益になりました。また、通期見通しも増額修正しましたが、この数字が予想に届かなかった…として、今日は朝から叩き売られて、一時は1510円台に売り込まれました。今日の出来高は80万株近く。この株にとっては尋常じゃない出来高です。誰が売ったんでしょうかね。また、誰が買ったんでしょうかね…。依然、富士重工を600円台で手掛けていたときに、決算発表でアナリスト予想に届かなかった、ということで格下げした外資系証券がありました。その後の動きは、皆さんもご存じのとおり。

 多分、このタケエイも同じパターンになるでしょう。この会社の特徴は、実際に受注しないと売り上げに計上してこないこと。前期末には、笹子トンネルの補修や宮城県の復興工事の一巡から剥落した分をのぞき、減収減益予想を出しています。しかし、新年度に入るや、すぐに恵那山トンネルの補修分を受注していますし、震災復興工事の新規受注もしており、中間期が増額修正されてくることは想定通り。通期見通しは、現状の受注の範囲内で策定したものですが、公共工事というのは期末に集中して売り上げが立ってくるもので、そのうち、この通期見通しがいかにいい加減な数字だったかということがわかるはずです。ちなみに、前13年3月期決算のEPSを中間期と比較すると、18円70銭が110円60銭に増加しています。これほど大きな変化率にはならないでしょうが、公共工事関連の業種は期末に売り上げが集中して立ってくることくらいはわかっていないと…ね。今日の寄り付きで、10万株の出来高がありましたが、さぞかし、揉み手をしながらありがたく買った投資家が多いことでしょう。今年は、福島の復興事業が本格化しますが、すでに陸前高田市や釜石市の廃棄物処分業者としての決定も受けており、この分も上乗せされてくるんではないでしょうか。今回の決算でEPS38円90銭を計上してきましたが、これで、通期の100円以上のEPSの可能性が強まったんではないでしょうか…。今売る人の気がしれない…。

 また、人材派遣や紹介業の動きが良くなってきました。単に労働者が不足しているだけではなく、トラックの運転手も不足。さらに、マンションブームで、コンピュータを使った設計技術者が不足しているだけでなく、企業の商品・技術開発など専門職の人で不足は深刻で、需要は急増。手数料も上昇しているといいます。これに対応できる企業の売り上げは大幅に増加してくる可能性があります。このことは、レポートでもすでに解説済みですが、注目株の株価の方もようやく追いついてきました。福井コンピュータホールディングスも設計のIT化に絡んだもの…。関連の注目株とともに乞うご期待…というところ。
 まあ、以前から書いているように、指数にこだわっていると今の相場には乗れません。
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中国の金利上昇や企業業績への懸念から売りが先行し反落して終了…上げのスピード調整で強気方針は変わらず
 おはようございます。台風接近からか、朝から、強い風が吹いたり、小雨がぱらついたり、かと思うと、突然日がさしたり、とわけのわからない天気になっています。今日は外出しなければならないのですが、自転車で大丈夫なのか…。そろそろ、台風シーズンも終わりにしてもらいたいものですが…。

 昨日の日本株は、冴えない雇用統計結果をうけたQE縮小懸念の後退による円買戻しや中国の金融引き締め政策への転換を思わせる短期金利の上昇を受けた安全通貨買いから円が急伸。大幅に反落しましたが、欧州では、ECB(欧州中央銀行)が銀行の厳格な健全性審査を実施。「不合格にすることを躊躇しない」とドラギ総裁が発言。これを嫌気し、銀行株が売られたほか、中国の短期金利上昇も嫌気され、安全資産としてのスイスフランやドイツ国債が買われるなど、リスクオフの動きが強まってきました。この動きは米国にも波及。安全資産として長期国債が買われ10年債金利は、今年7月初旬以来の2.485%まで低下してきました。また、ドルも買い戻され、ドルインデックスは79.14と今年2月の安値に接近した後、79.28に戻して終わっています。世界的にリスクオフの流れになり始めたようです。同指数はテクニカル的には過去2年間の大きな壁にきており、そろそろ反転が期待できる水準にあります。円の上げの一服もちかいのでしょうか。

 米国市場動向
 ニューヨークダウ 1万5413ドル33セント -54ドル33セント(0.36%)

 NASDAQ総合指数 3907.07ポイント -22.49ポイント(0.57%)

 S&P500 1746.38ポイント -8.29ポイント(0.47%)

 CME日経平均先物(円建て) 1万4315円 -115円

 米国10年物国債金利 2.485% -0.027%

 ニューヨーク原油 96.86ドル -1.44ドル

 GOLD 13340.0ドル -8.60ドル

 ドルインデックス 79.28 +0.02
 

 昨日の米国株は、中国の金利上昇などを受け欧州、アジア株が下落した流れを受け、売りが先行。朝方発表されたキャタピラの決算が、予想を下回ったほか、通期見通しも引き下げられたことも嫌気され、反落してスタートしました。押し目買いに下落幅を縮める場面もありましたが、半導体大手ブロードコムが業績見通しの下方修正を発表すると業績への警戒的な動きが強まり、再び売りが増加。ニューヨークダウは昼過ぎにこの日の安値1万5366ドル(前日比101ドル安)を付けました。その後、ボーイングが予想を上回る業績と通期見通しの増額修正を発表すると次第に買いが優勢となり、引けにかけ下落幅を圧職。しかし、下落分を埋めるには至らず、結局、主力3指数とも反落して終わりました。出来高は前日比4413万株減の7億805万株。騰落状況は、値上がり1379、値下がり1976。VIX指数は、小幅に上げ13.42に上昇しました。

 ダウ30種は、値上がり8、値下がり21、変わらず1(コカコーラ)。予想を上回る決算を発表したボーイングが5.3%上昇。一方で、業績下方修正のキャタピラが6.0%下落。新型タブレット発売のマイクロソフトが競争激化を懸念し2.4%下落、半導体の売り上げ懸念からインテルが1.4%下落するなどし、指数の足を引っ張りました。業種別は、航空機、軍用機、鉄道、医療サービス、ネット関連などが上昇。一方で、金鉱山、貴金属、半導体、商用車、生保などが下落。
 NYダウは反落。方向感のない動きになっています。リード役のNASDAQ総合指数とS&P500は、短期的なスピード調整の動きに入っていますが、ともに5月、8月、9月高値を結ぶラインの下値支持力の信頼性を探る下げになっています。NASDAQ総合指数は、まだ距離を残していますが、S&P500はこのラインに触れたところから反転しており、明日以降は強含む可能性があります。

 米国株は反落。円は、QER縮小懸念の後退から米金利が低下。対ドルは97円30銭台、対ユーロはECBの強硬なストレステスト方針を受け134円10銭台に、それぞれ上昇。CME日経平均先物は、円上昇を嫌気し国内終値比115円安の1万4315円で帰ってきました。レンジは1万4250円~1万4795円。本日の日本株は、為替次第の展開になりそうです。昨日はCTA(商品投資顧問)とみられる売り仕掛けがあったようですが、ポジションを一方向に傾ける動きはなく、短期的なものにとどまりそう。主力株の業績増額修正が続き、株価面での割安感が出てきており、ここでの売り仕掛けはリスクが大きいようです。当面は、為替の落ち着き待ちですが、先行した中小型、新興市場株に比べ割安観がでてきた主力株(内需型のほうがよさそう)の押し目買い方針。
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雇用統計結果を受けた円買戻しや中国の金融引き締めを懸念した先物売りから裁定解消売りが多発。急反落して終了
 朝の書き込みで、今日は24節気の一つ「霜降」ですが、前回の「寒露」から相場が上昇に転じており、今日はちょっと気になる…と冗談めかしに書きましたが、本当になってしまいましたね。
 米国株に、RSIや25日線かい離でやや気になる動きが出ていますが、日本株の場合も、昨日段階で、日経平均サイコロは9勝3敗(75%)と警戒ゾーンに入っていたほか、騰落レシオも警戒ゾーンの120%に近い113%まで上昇。日経平均一目均衡表の変化ポイントである「雲」のねじれも25日に近づいていました。まあ、相場が変化しても仕方がないところには来ていたんですね。

 また、前回のFOMCでQE縮小は必至…として「ドル買い・円売り」のポジションが取られ、差し引き円売りポジションは9万2800枚超えまで積みあがっていました(9月24日現在で、その後はまだ発表無し)。今回の今宵統計のさえない結果で、当分はQE縮小はないのでは…との観測から、円売りポジションの巻き戻しが出たようです。このところ、原油価格の100ドル割れなど投機筋が介入した商品の波乱が目立ちますが、来月のヘッジファンドの決算から、ポジションの縮小が行われているのではないでしょうか。まあ、雇用統計の発表が区切りをつけるタイミングになったみたいですね。

 朝方から、英国の超大手資金運用会社が日本株の運用を「中立」に引き下げたことが話題になっていましたが、安倍首相が消費税引き上げを決断したものの、このマイナス効果を相殺する景気対策が足りないほか、規制緩和などが、族議員ら反対勢力の圧力で効果の薄いものになりつつあることを懸念。今後の動きいかんでは、売りに転換することもありうる…としたことも嫌気されたようです。さらに、このところ景気が底入れの気配を強めていた中国が、やや引き締め気味の金融政策に転換するのでは…との懸念も強まっています。最近まで、ある程度住宅価格の上昇に目をつぶっても景気を優先する方針を採用。個人消費などが上向きかけていました。しかし、ここにきて住宅価格の上げが拡大、加速してきたことから、やや引き締め君の運営に転換した兆しがあります。今日もこれを受け、短期金利が上昇。これを嫌気して株価が下落していました。中国の景気に黄色信号がともるようになると「安全資産」としての円買いになりますね。

 今日の日本株は、朝方は米株高やCME高を受け、先物買いが先行。日経平均は、CME終値(1万4770円)と同水準の1万4784円と前日比71円高と続伸して始まりました。寄り後は、CMEの高値1マン4840円を意識した買いに一時は1万4800円に接近する場面もありましたが、中国市場の短期金利の上昇、QE縮小時期の後退など円高要因がつよまるとともに、主力株にまとまった売りがでるようになり、次第に上げ幅を圧縮。後場に入り中国市場が下落幅を拡大すると、円が急伸。それとともに先物売りが増加。裁定解消売りがでて指数が下落。先物売りとともに商品間裁定で売られていた円が買い戻され、円高を嫌気してさらに先物が下落。裁定解消売りが波状的に出て引けにかけ下落幅が拡大するという、下げパターンになりました。結局、日経平均は287円20銭安の1万4426円05銭、TOPIXは18.46ポイント安の1195.98ポイントと、ともに反落、安値引けして終わりました。出来高は、前日比7億株増の27億2733万株、売買代金は8000億円近く増加し2兆2048億円に膨れ上がりました。前場中から、まとまった売りが出ていたようで、英国の運用会社のニュースが影響していた可能性もあります。騰落状況は、値上がり233、値下がり1462。業種別も33業種のすべてが下落しています。

 今日の引け値での日経平均サイコロは9勝3敗(TOPIXは8勝4敗)、RSIは58%、25日線かい離は0%、騰落レシオは105%…。サイコロの警戒ゾーン入りが目立ちます。今日の下げで日経平均、TOPIXとも3本新値が陰転し弱気相場入りしました。まあ、小幅な上げが続いていましたので、決定的な売り信号にはなりませんが…。昨日も1万4800円ゾーンの壁が厚いことについて書きましたが、やはり、簡単に突破はさせてくれないようです。また、20年来の抵抗線を月足で突破して終われるかも注目点ですが、月末が近づいてこの体たらくでは…。なんとか、頑張って過去の高値を結ぶ上値抵抗線に挑戦する足場固めくらいはしてもらいたいものですが、ここにきて、QE縮小が遠のくのは痛い…。

 まあ、しばらくは業績重視の各論で乗り切るしかありません。指数は、大幅に下落しましたが、昨晩もレポート銘柄として紹介したMORESCOが一時は227円高の1602円まで上昇。10月6日号から再注目しましたが、そろそろ500円幅に近づいてきました。進捗率68%のエスエムエスも115円高と切り返しましたが、全般に押され、上影を残しており、あまり気に入らない格好になってしまいました。中間期が二けた増益になった小松ウォール工業も本日37円高と堅調。福井コンピューターホールディングも本日、年初来高値を更新していました。朝の書き込みで書いた大成建設も切り返しに入っています。まあ、いずれも内需がらみで、為替の影響を受けないよう選別していましたから、今のところは無難な成果を残しています。ただ、以前から、レポート案内文で書いていますように、11月相場にどう備えるかがカギ。ここからの押しが深くなれば、銘柄の流れは変わるし、浅ければ流れは変わらないはず。年末相場へ向け、投資効率を上げようとすれば、ここからの対処が大事になります。
 GLOBEX夜間取引市場での日経平均先物は1万4200円台まで下落幅が拡大しています。このままですと、明日も裁定解消に悩まされそうです。ちなみに、今日発表の裁定買い残は、1281億円増加し3兆6020億円に増加しており、指数系の銘柄はしんどいかもしれませんね。
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雇用統計結果を受けたQE縮小懸念の後退を好感し、上昇…金利低下から、高配当、安定配当業種の見直しもはじまる
 おはようございます。 今日は24節気の「霜降」です。文字通り霜の降りる季節を言います。前回8日の「寒露」は相場上昇への転換点になりました。いまのところ、相場に影は差していませんが、今回は果たしてどうなるか…。

 さて、延期されていた9月の米雇用統計結果は、非農業部門就業者数は14.8万人。前月の19.3万人(16.9万人から上方修正)から増加数が鈍りました。失業率は7.2%と前月の7.3%から改善。予想は18万人の増加と7.3%でしたから、失業率は予想より改善したものの、就業者数は大幅に予想を下回ったことになります。民間部門の就業者数が前月の16.1万人増から12.6万人増に鈍化した影響が大きかったようです。内訳をみると、製造業が1.3万人増⇒0.2万人、サービス業14.3万人増⇒10.4万人増にそれぞれ増加幅が減少したことが響いたようです。前月1978年以来の過去最低に落ち込んだ労働参加率は63.2%と、前月から横ばい。この数値はFRBが失業率以上に注目している数字ですので、ここに改善が見られない以上、QE縮小に踏み切るのは躊躇されるかもしれません。短期金利先物市場では、FRBが利上げを実施する時期について、雇用統計発表前は2015年4月以降が59%ありましたが、発表後には52%に低下。緩和状態が長引くとの観測が強まっています。昨日の債券市場では、10年物国債金利が0.1%近く低下し2.51%台と今年7月来の水準に下げてきました。株式市場でも、低迷を続けていた公共事業株や高配当株が動き始めるなど、物色内容にも変化が見え始めました。

 22日の米国市場動向
 ニューヨークダウ 1万5467ドル66セント +75ドル46セント(0.49%)

 NASDAQ総合指数 3929.57ポイント +10.01ポイント(0.04%)

 S&P500 1754.67ポイント +10.01ポイント(0.57%)

 CME日経平均先物(円建て) 1万4770円 +60円

 米国10年物国債金利 2.512% -0.0970%

 ニューヨーク原油 97.80ドル -1.42ドル

 GOLD 1342.60ドル +26.8ドル

 ドルインデックス 79.24 -0.45


 昨日の米国株は、発表された9月雇用統計で非農業部門就業者数の伸びが予想を下回ったことからQE縮小時期は遠のいた…として、朝方から買い物が増加。反発して始まりました。寄り後も買い物が続き、ニューヨークダウは、まもなく、この日の高値1万5518ドル(前日比126ドル高)を付けました。ただ、雇用統計結果を受け、材料出尽くし観から売りを出す投資家も増え、昼にかけ上げ幅を縮める場面もありました。昼からは、デュポンの予想を上回る決算やドル安進行を好感。輸出企業などが買われ、再度上げ幅を拡大。この日の高値にちかづいたものの、引けにかけては利食いに押されやや上げ幅を縮小していました。結局、ニューヨークダウは反発。NASDAQ総合指数、S&P500は5日続伸して終わりました。ニューヨーク市場の出来高は、前日比7459万株増の7億5218万株。騰落状況は値上がり2257、値下がり836。VIX指数は、小幅に上げ13.33に上昇。

 ダウ30種は値上がり19、値下がり11。ディズニーが2%、キャタピラが1.7%、好決算のデュポンが1.2%上げ、指数の上昇に貢献しています。ただ、キャタピラは引け後に世界の建機需要が減少しているという統計を発表。さらに人員削減などの合理化に取り組む方針を示しており、日本の建機メーカーへの影響が懸念されます。業種別は、アルミ、非鉄、金鉱山、不動産、バイオテクノロジー、住宅建設などが上昇。レジャー用品、ギャンブル、人材派遣、などが下落。
 NYダウは反発。ドル安が進み輸出株が買われたことから、他の指数を上回る上げになりました。NASDAQやS&P500指数はこのところの上げで、RSIが前回ピーク時に近づいているほか、25日線とのかい離拡大などが目立っており、スピード調整が必要な時期に来ています。一時的に、主力株に資金がシフトするか…。

 米国株は反発。円は、雇用統計結果を受けQE縮小懸念が遠のき、対ドルは98円10銭台に上昇。対ドルでユーロが2年ぶり高値になったことを受け、対ユーロは135円10銭台に下落。CME日経平均先物は、国内終値を60円上回る1万4770円で帰ってきました。レンジは1万4650円~1万4840円。本日の日本株は、堅調に推移しそうです。対ドルの円高は嫌気されそうですが、対ユーロでは下落幅が拡大。精密や機械など欧州市場の比率が高い業界が注目されそうです。CMEレンジ上限が1万4840円と9月の戻り高値を上回っており、今日は、9月高値に挑戦。7月戻り高値の足場固めの日になりそうです。引き続き業績増額修正期待銘柄が中心ですが、やや出遅れ感が出始めた新日鉄、神戸製鋼、大成建設、ショーボンドホールディングスなどに妙味。際物ですが、アイフルが一目均衡表の「雲」上限に接近。抜ければおもしろくなりそうです。

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雇用統計の結果待ちから主力投資家の見送りが続くなか、業績増額修正期待株が個別に買われ、堅調な動きに…
 今日は小用で町まで出かけました。ちょっと厚着をして自転車で行きましたが、思った以上に気温が高く、汗をかいてしまいましたが、帰って下着も変えず横になっていたら、なんだか続々してきました。もしかしたら、風邪…。頭はボーッとしていますし、目の周りも熱っぽいです。でも今日は炊事当番なんですよね。急いで書いて支度をしなければ…。

 さて、本日の日本株ですが、遅れていた米国雇用統計(9月分)が今晩発表されることから、大口投資家を中心に模様眺め気分の強い展開になりました。朝方は、9月の戻り高値に接近してきたことから、利食い売りが優勢となり、日経平均は前日比16円安の1万4677円と小反落して始まりました。寄り後も小口の売りが続き、間もなく、この日の安値、1万4641円(前日比52円安)をつけています。ただ、今晩の雇用統計は強含みの数字が出ることが予想されており、再度、QE縮小懸念が高まるとの観測からドルが上昇。円が下落したことを好感した買いが外需株に入り、後場寄りにかけ上げ幅を拡大。後場寄りまもなく、この日の高値1万4747円(同54円高)をつけました。好調な業績を受け、その他金融や建設、鉄鋼、不動産などが買われ指数を押し上げましたが、その後は、売り買いが交錯し全般はこう着。結局、日経平均は19円68銭高の1万4713円、TOPIXは2.06ポイント高の1214.44ポイントと、ともに小幅続伸して終わりました。ただ、材料待ちのムードが強く、日経平均の終日値幅は106円と小幅なものにとどまりました。出来高は、前日から4億株近く増え、21億7247万株、売買代金は1兆4826億円と前日から300億円弱の増加にとどまっており、低位株が物色の中心だったことがわかります。騰落状況は値上がり998、値下がり592。

 今日の引け値での日経平均サイコロは9勝3敗(TOPIXは8勝4敗)、RSIは57%、25日線かい離は+1.9%、騰落レシオは113%…サイコロが警戒ゾーン入り、騰落レシオも、買われ過ぎに近づいてきました。まあ、日経平均は小幅な上げにとどまりましたが、指数寄与度の高いソフトバンクが16.4円、ユニクロが9.8円と合計で26円指数を押し上げており、指数的にはさえない動きだったことがわかります。
 
 ただ、引き続き個別物色は盛んで、年初来高値更新銘柄は55もありました。あまり手あかのついていない株が突然上昇するケースが目立つほか、以前から書いてい高進捗率銘柄の上げも目立ちます。レポート前週号では、日鉄鉱業も注目しましたが、本日年初来高値を更新してきました。同社は、今期減益を予想していますが、取り扱っているのはセメントや鉄鋼の原料となる石灰石。燃料費の上昇などから四w先の見通しを出していましたが、第一四半期の業績進捗率は50%近くに達していました。主力の納入先が好調なら、進捗率の高さから見て、減益幅が縮小する可能性が強まってきます。前週号で取り上げたのも、この観点から…。今日の新値更新銘柄から拾ってみると、西松建設(進捗率49%)、石塚硝子(同111%)、アイダエンジニアリング(同35%)、キューソー陸システム(同48%)、北海道瓦斯(同106%)などが顔を見せており、一見、無差別に動きているように見える相場ですが、しっかりと業績増額修正を意識しながら動いていることがわかります。やはり、待ち伏せ作戦は有効に機能していたようですね。また、公募増資後のテコ入れと業績面からの割安感で注目しているMORESCOも本日年初来高値を更新。いよいよ中断持ち合いかラ離れるような動きが出てきました。直近号の人材流動化関連も動意づいてきましたね。まあ、海外投資家や大口投資家が指数売買を絡めて腹いっぱい買っている主力株のことはあまり気にしないことです…。
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雇用統計結果待ちで高安まちまちの動き…期待外れの決算が足を引っ張られたNYダウとアップルの評価上げが指数を支えたNASDAQの差が拡大
 おはようございます。 

 米国は、デフォルト懸念の台風一過というところです。とりあえず、政府機関が再開されたことで、遅れていた経済指標の発表スケジュールが公表されていますが、当初予定に比べ1~2週間贈れるものから、9月、10月分をまとめて出すもの(住宅着工・許可件数、新規戸建販売)など様々。中には製造業受注のように一か月遅れるものもあります。いずれもFOMCでの政策判断の資料になるものですが、時間が経過して資料としての価値が低くなるものも多く、今月末のFOMCでは腐心することになりそうです。今晩、4日発表の予定だった9月雇用統計がだされますが、市場は強い数字になることを懸念。数字によっては、QE縮小が市場予想より早まるのでは…として警戒感を高めています。QE縮小は年内なのか、来年なのか…。
悩ましいことですね。
 また、債務上限の引き上げは来年2月7日までとされてきましたが、期限をまたぐ6か月物財務省証券の金利は、混乱前の0.02%台に比べ、0.064%と、3倍以上の水準で高止まりしたまま。市場は、来年になるとまた混乱が繰り返されるとみているようです。政府の資金調達に影響を及ぼすだけでなく、世界の金融システムにも微妙な影響を与えてきそうです。

 21日の米国市場動向
 ニューヨークダウ 1万5392ドル20セント -7ドル45セント(0.05%)

 NASDAQ総合指数 3920.05ポイント +5.77ポイント(0.15%)

 S&P500  1744.66ポイント +0.16ポイント(0.01%)

 CME日経平均先物(円建て) 1万4720円 +10円

 米国10年国債金利 2.609% +0.02%

 ニューヨーク原油 99.22ドル -1.59ドル

 GOLD 1315.30ドル +1.20ドル

 ドルインデックス 79.69 +0.08


 週明けの米国株は、今晩遅れていた9月雇用統計の発表を控えていることから見送り気分が強く、前週末引け値水準での始まりになりました。前週S&P500が史上最高値を更新するなど上げが目立ったことから利食い売りも増加。寄り後は下落幅を広げる場面もありましたが、前週、減収減益だったものの、利益が市場予想を上回ったほか、史上最高の受注残を確保したGEが大幅に上昇したことなどを支えに、一時、プラス圏に浮上する場面もありました。ただ、この水準では戻り待ちの売りも多く、昼にかけ再び下落。ニューヨークダウはこの日の安値1万5362ドル(前週末比37ドル安)をつけています。その後は、前週末引け値付近を上限、この日の安値を下値にするレンジ内の動きとなりました。結局、マクドナルドの冴えない決算が影響しニューヨークダウは小幅反落したものの、NASDAQ総合指数、S&P500は小幅に続伸して終わりました。ニューヨークダウの終日レンジは48ドルというこう着状態でした。ニューヨーク市場の出来高は、前週末比2億1355万株減の6億7759万株。騰落状況は値上がり1479、値下がり1585。VIX指数は0.92%上げ13.16に小幅上昇。

 ダウ30種は値上がり13、値下がり17。過去最大の受注残になったGEが2.3%上昇。ATT(1.8%)、ベライゾン(1.1%)など通信関連が堅調。一方、ボーイング、ウォルマート、売り上げが伸び悩んだマクドナルドなどが下落しましたが、いずれも1%を下回る小幅な下げにとどまっています。業種別では旅行代理業、金鉱山、コンピュータハード、ビール、通信などが上昇。ゴム、住宅建設、防衛、不動産サービスなどが下落。
 NYダウは反落。このところ株価の振幅が小幅になり、頭が重い展開になっています。一方、S&P500、NASDAQ綜合指数は高値を更新。堅調な動きを続けています。アップルの投資判断引き上げが指数の上げをけん引したようですが、このところの業種別の動きを見ると、ネットを利用したクラウドサービスや映像や音楽配信などが上位。従来型の産業は下位にランクされるようになってきました。米国産業構造の変化が指数面でも顕著に表れ始めた…といえそうです。

 米国株は高安まちまち。円は、雇用統計への警戒感から金利が小幅に上昇したことを受け、対ドルは98円10銭台、対ユーロは134円20銭台にそれぞれ下落。CME日経平均先物は、国内終値を10円上回る1万4720円で帰ってきました。本日の日本株は、外部環境に大きな変化はなく、CME終値にさや寄せし、しっかりにはじまりそうです。雇用統計の発表を控え、主力投資家の見送りが続くなか、前日に続き、業績増額修正期待の大きい銘柄への個別物色が続きそうです。外需株には、為替差益で利益が膨らむももありますが、円安にも関わらず売り上げが伸び悩む企業も多く、選別が大事になりそうです。不動産、建設、鉄鋼、インフラ整備関連など内需系に分がありそうです。
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円安や中国国務院の景気刺激策提言による中国株高などを好感し、反発して終了
 米国のデフォルト懸念が去るとともに、今度は、QE縮小の先延ばし期待から「リスクオン」の動きが強まり、新興国市場が上げ始めました。お隣の韓国市場にも資金が流れ込み株価を押し上げています。まあ、政府機関の閉鎖が3週間近く続き、景気の足を引っ張んたんだから、FRBもおいそれとQE縮小はできないだろうということのようです。FRBの関係者も縮小の環境にない…といっていますしね。でも、先月のFOMCでQE縮小を、予想外に見送ったのは、どうせ共和党強硬派が横車を押して混乱し、政府機関の閉鎖が長引くかもしれない…との、読みがバーナンキ議長のなかにあったのでしょう。あとになって、想定外のQE見送りの理由が分かった…ということでしょうか。とりあえず、景気への配慮はしてやった、ということですから、当初の予定通り年内に縮小を実施してもおかしくない状況にはあると思うのですが…。市場は、来年…と見ているようですから、明日発表の雇用統計結果、木曜日の新規失業保険申請件数次第では、再び、年内実施論が出てこないとも限りません。まあ、確率は少ないでしょうが、リスクとして意識しておく必要はありそうです。

 このところ、日本市場の出来高が急減していますが、QE縮小が遠のいたことで、米国から資金が流出。(主要通貨に対する価値をみる)ドルインデックスは、今年2月以来の80ポイント割れになっています。単にリスクオンで資金が流出しているならいいのですが、政治的なリスクを嫌気し米国から資金を引き揚げているとしたら問題です。おかげで、ドル円の一目均衡表は「雲」を割り込んでしまい、11月10日の雲のねじれ付近まで、円安を仕掛けづらくなっています。日本市場の出来高が急減しているのも、もしかしたら、QE縮小の延期で円高が進むのではないか…という、大口投資家の迷いがあるような気がします。今月29日、30日の米国FOMCでQEに関し、どんな見解を出してくるか…。前回の、想定外のQE据え置きは、身内からもFRBの信頼を損なった…として批判を浴びていますので、据え置くにしても、縮小に関する何らかのコメントは出てくるものと思いますが…。それが年内か、来年か…。年内になると、投資家はちょっと慌てることになりそうです。

 さて、週明けの日本株は、前週末の米国株が上昇していたことや、CME日経平均先物が国内終値(14590円)を30円上回る1万4620円で帰ってきていたことから、この終値にさや寄せする先物買いが入り、日経平均は、前週末比63円高の1万4624円と、ほぼCMEの終値と同じ水準で始まってきました。この日発表された9月の貿易統計で赤字が15か月連続になったことから円が軟化すると、先物に買いが入り、裁定買いから日経平均は上げ幅を拡大。寄り後まもなくこの日の高値1万4727円(前週末比166円高)をつけました。ただ、前週まで7日連続高を含み大きく上げていただけに、利食い売りも増加。昼にかけ上げ幅を縮小していました。しかし、後場に入り、中国国務院が消費刺激などを含む景気刺激策を間断なく実施する必要があると提言。これを好感して中国株が上げに転じると外需株などが買われ、引けにかけ、次第に上げ幅を拡大。結局、日経平均は132円03銭高の1万4693円57銭、TOPIXは6.24ポイント高の1212.36ポイントと、ともに反発して終わりました。為替の方向感がつかめないことや、週明けで手がかり材料が少ないこともあり、出来高は17億5093万株と前週末比3億株の減少。売買代金も1兆4557億円に減少しています。騰落状況は、値上がり1296、値下がり322。

 今日の引け値での日経平均サイコロは8勝4敗(TOPIXは7勝5敗)、RSIは57%、25日線かい離は+1.9%、当落レシオは110%…。全体指標は警戒すべきものはありませんが、サイコロと騰落レシオの動きが気になります。今日、9月27日から30日にかけて開けた「窓」を埋めました。また、一目均衡表の「雲」からの反発相場での3つ目の「窓」を開けてきました。レポートでは次のポイントを1万4860円としていますが、日経平均は1万4800円ゾーンでこれまで11日間滞留。ある程度の出来高を伴わないと突破できないのではないでしょうか。また、このゾーンは、以前から指摘している過去20年にわたる抵抗線が存在するところ。9月の月足も、結局、この抵抗線の下に押し戻されておわるという、抵抗力の強さがあります。今のところ、抵抗線を突破しそうな動きですが、月末には、米国FOMCが控えており、この結果次第では、9月のように押し戻されてしまうこともあり得ます。やはり、抵抗線の突破には、円安が必要なんでしょうかね。

 結局、しばらくは各論で臨むしかないということでしょう。朝も当面の相場の処し方について書きましたが、前週号、今週号と続けて、決算発表での事前の修正期待のあるものを取り上げましたが、想定通り前週末に増額修正を発表したローランドDGが一時は221円高していました。前週号の待ち伏せ銘柄の小松ウォール工業も本日続伸。先週から240円の上げになりました。また、建設業界などのIT技術者不足に対応する企業として注目してきた福井コンピュータホールディングも本日新値をとってきました。想定通り、決算発表をめがけて種まきしてきたものが、花開いてきた感じです。名村造船、三洋化成も本日新値を更新してきました。朝も書きましたように、決算発表が本格化するまでの、今週、来週が、業績増額修正発表のピーク。その分株価へのインパクトも大きくなってきます。まだ間に合いますので、第一四半期決算の、通期見通しに対する進捗率の高いものを待ち伏せ買いしてみては…。指数に関しては、20年来の抵抗線を抜いても、次は、過去の高値を結ぶ上値抵抗線が待っています。このラインを抜くまでは大きく伸びれませんから、あまり指数のことは気にせず各論に徹すべきだと思うのですが…。
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相場環境の不透明感が晴れ、今週から業績感応相場が本格化へ…待ち伏せ作戦が有効
 おはようございます。 金曜日から一泊二日で出雲大社に出かけました。山陰方面に行くのは、昔、講演で松江に行って以来です。八百万の神様たちにお会いしたいと思い出かけましたが、残念ながら出雲大社に集まられるのは旧暦の10月とのこと…。お宿の十九社の扉はしまったままでした。この日、現着したのが昼遅くで、境内や施設をみられないまま、物足りない気分でしたが、翌日、松江市内観光の予定を変更。再度、出雲大社に行くことにしました。おかげで、前日時間切れで参れなかった本殿裏の素鵞社(そがのやしろ)に詣でることもできました。出雲大社はパワースポットとしても有名ですが、前日はあまり力は感じませんでした。でも本殿裏と素鵞社の間に行くと、体はピリピリ、鳥肌は立つし、しまいには背中が痒くなるという今までにない体験をしました。これまで体験したパワースポットでは沖縄の斎場御嶽、岐阜城下の織田信長居館跡が強かったのですが、全く比較にならない強さ…。久しぶりにパワーをいただいた実感がありました。次の機会は、出雲市内を拠点にして、パワーをもらいに行くことにします。

 さて、米国政治恒例の「ドツキ合い」は、予想通り無理押しした下院共和党が折れる形で決着。最悪の事態は避けられました。保守強硬派の支持団体は、中間選挙の勤務評定にさせてもらう…として、共和党候補を選ぶ予備選で、賛成票を投じた議員に対立候補を立てるなど、締め付けを強める方針を示しています。なにしろ、デフォルトを起こしても自分たちの主張を通すということですから、こんな団体が政治的な影響力を強める国の資産なんて安心して持てるわけもありません。おそらく米国債を基本にした世界の金融の流れは、今後、微妙に変化してくるものと思われます。

 当面の相場は、政治的なドタバタの影響で、景気が影響を受けた可能性もあり、FRBとしては簡単にQE縮小に踏み切れないだろう…として、投資家はリスクオンの姿勢に変化。資金を欧州や新興国に回帰する動きが始まっています。NASDAQ市場が急伸しはじめたのも同じ考えでしょう。日本も、7か月ぶりの7連騰を交え堅調な動きですが、商い的にはもう一つ盛り上がってきません。リスクオンからドルが売られ、反動で円高になったことから、海外投資家が日本株を買わないのではないか…、とか、円高が企業業績を圧迫しそうだから、業績発表を見てから買おう…など、大口投資家が買わない理由を探していることが、原因だと思われます。

 まあ、彼らがどうであれ、市場の流れは、明らかに業績相場の段階に入ってきました。発表のピークは来週以降ですが、だからこそ今週くらいが一番面白い。企業は、当初予想と実際の数字が大きく異なるときは事前に情報開示しなければなりませんが、この時が相場のサプライズ効果がもっとも大きく、株価の変化率も大きくなります。以前から、第一四半期の業績進捗率の大きい銘柄を買うようにと書いてきましたが、前回発表時には弱気の経営者が多く、通期見通しを据え置いたところが多かったようです。その分、中間期の修正率が大きくなってきますから、増額修正をあてこんだ「待ち伏せ買い」の効果が大きくなるわけです。
 
 前回レポートで注目した小松ウォール工業は、想定通り二けた増益になり、先週大台替え。進捗率68%で継続注目したエスエムエスは、そろそろ株価倍増に達します。また、同じく前号で取り上げたローランドDGも先週末、増額修正を発表してきました。正式な発表は11月6日の予定ですが、この時には通期見通しの増額修正期待もあり、2段構えでの上げが期待できます。先週末、引け後の発表ですから、株価には織り込まれておらず、今日の動きが注目されます。また、進捗率50%で、ここでも何度も取り上げた三井造船も、年初来高値に近づいています。まあ、業績の増額修正という面では、今週、来週が一番おいしいところ…。材料が公になって買いに行くようでは、投資効率は落ちてしまいますね。

 ただ、輸出株は、ちょっと注意した方がいいかもしれません。前回の予想でアナリストが円を安く見積もっており、予想が高めになっており、増額修正がでても予想を下回り、失望売りを浴びる可能性もあります。為替差益で利益は伸びても、売り上げや、営業利益が予想を下回るケースも出てきています。まあ、事前の下調べが重要ですね。今週以降、これまでレポートで種をまいてきたものがどれだけ刈り取れるか…。乞うご期待。
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米国財政問題の混乱収拾を好感し、日経平均は7日続伸して終了…市場の関心は業績に移行
 ご案内:小用のため、金曜日と土曜日の書き込みをお休みいたします。

 すったもんだした米国のデフォルト騒ぎも、オバマ大統領が上下両院で承認された法案に調印し、正式に発効。債務不履行は回避され、17日から政府機関も再開。一時帰休状態にあった職員も職場に復帰することになります。ただ、債務不履行のリスクを市場に意識させ、今後もこのリスクが繰り返される懸念があることから、市場は米国債を担保にした現在の金融システムを見直さざるを得なくなってきそうです。世界の基軸通貨の主要要件である「安定」に大きく傷をつけた今回の騒動は、ドル基軸体制の終わりの始まりになるのかもしれません。

 今回の下院の投票結果は、賛成285、反対144ということでしたが、共和党から87人の議員が賛成に回ったといいます。これに対し、保守強硬派議員らは、党内賛成派への批判を強めるとともに、新たに設置されることになった両院協議会(中長期の財政再建策を12月13日までに結論をだし、1月15日以降の予算に反映させる)を通じ、オバマケアを廃案に追い込むことや財政支出の削減を実現すると、ますますタカ派色を強めており、政権、与党との対決色だけでなく、党内でも対立色を強めることになりそうです。彼らを支持する保守強硬派団体は、オバマケアの廃案や財政削減を実現できなかった共和党議員への批判を強めており、来年の中間選挙の予備選をを控え、支持を受ける議員だけでなく、刺客候補を立てられる当落線上の議員もタカ派色を強めざるをえなくなるのかもしれません。まあ、民主主義だからこその混乱かもしれませんが、もしかしたら、米国型の民主主義も曲がり角に来ているのかもしれません。

 まあ、混乱は収束されましたが、市場は現金なもの…。すでに次を見て動き始めています。財政の混乱取集から、一時、買い戻され99円台に乗せた円の対ドル相場は、現在、97円台の取引に入っています。企業業績の見通しが、財政の混乱の影響でさえないことや、この影響でQE縮小も年内は無理…との観測から、ドルが売られてきました。まあ、今月末のFOMCでQE縮小に踏み切る可能性はのこされているものの、最近発表される建設関連などの経済指標には、財政混乱の影響が色濃く出ており、市場としては、簡単にQER縮小はできないとして、ドル売りを進めているんでしょう。ドル円の一目均衡表も、なかなか「雲」を突破できないようです。やはり内需系…?

 本日の日本株は、米国財政問題の収拾を受けた米株高から、朝方に買いが集中。CME日経平均先物終値(1万4645円)にさや寄せする先物買いが入り、日経平均はCME終値と同水準の1万4640円と前日比173円高と続伸して始まりました。ただ、米国と同様に寄り付きの買い物が一巡すると、主力投資家は6日続伸のあとだけに材料出尽くしの売りを懸念。売り買いとも見送られるなか、円相場がじり高になるとともに次第に売りが増加。後場にかけ上げ幅を縮めていました。保険、その他金融、金属、機械など出遅れ感のあるものを中心に買われ30業種が上昇。前日まで買われた紙パルプ、石油石炭、情報通信の3業種が売られました。引けにかけ、指数連動商品の先物買いが入り上げ幅を回復したものの、この日の高値は回復できず、結局、日経平均は119円37銭高の1万4586円51銭と7日続伸、TOPIXは9.47ポイント高の1206.25ポイントと反発して終わりました。出来高は、20億8633万株、売買代金は、1兆7121億円と前日比では増加したものの、商い面は盛り上がりませんでした。騰落状況は値上がり1323、値下がり296。

 今日の引け値での日経平均サイコロは、8勝4敗(TOPIX6勝6敗)、RSIは43%、25日線かい離は+1.3%と指数系はサイコロ以外問題なし。騰落レシオは109%と前日から低下。まあ、以前から、10月初旬までに売り込まれていた分は大半買い戻されていましたので、事態が改善されても反発力は大きくない…としましたが、やはり、戻り売りにさらされました。主力株をみると高く終わっていても、陰線のものが多いようです。まあ、「知ったら終い」で市場の関心は中間決算に向っています。直近のレポートは、決算発表の日付を踏まえたうえで、増額修正の可能性の高いものを集中して注目しましたが、昨日は引け後に小松ウォール工業が決算を発表。事務所の移転増加によるパーテーション需要の増加で、二けた増益になり今日は123円高の1995円と大台にリーチをかけて終わってきました。待ち伏せ作戦大成功という感じです。このほか、低すぎる輸出採算レートで増額修正必至とした先端テーマを持つ株も100円超え上昇。一貫注目中の進捗率68%で利益三倍増期待のエスエムエスも本日新値を取り2300円に接近してきました。

 一見地味ですが、借入金の急減や進捗率50%で注目した三井造船も本日は引け新値で終了。名村造船もさらに値を伸ばしてきました。やはり、高進捗率銘柄を中心にした業績増額修正に流れがきました。発表本格化は来週からが本番。正式発表前の増額修正のディスクローズで、まだまだ、上がるものは出てくる。しばらくは待ち伏せ作戦が有効になりそうです。
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上院の与野党協議が整い当面の危機が回避へ。下院採択の不透明感は残るものの、米株は買い戻しに急反発して終了
 おはようございます。 寒い朝です。足元にヒーターがほしいくらいです。明日から、2日間の予定で遠出しますが、何を着ていったらいいのか、いまだに思案中です。

 さて、米国恒例のどんちゃん騒ぎもどうやら収束に向かったようです。上院で進められていた与野党による協議が整い、債務上限引き上げを2月7日までとし、1月15日までの暫定予算を認め政府機関の閉鎖を解除する…というものです。債務上限の期限に達しても、財務省の裁量で資金繰りをつけることを認めており、次は、今回のような混乱にはならないものと見えられています。上院では、日本時間の午前7時から議会を開き、採択。16日のうちに、下院に送付。同院が可決し、大統領府に送付すれば、オバマ大統領は遅滞なくサインし、法案が成立する…という運びになっているようです。今回の混乱の原因を作った保守強硬派議員のテッドクルーズ上院議員(21時時間にわたる議事某以外演説をし、共和党の次期大統領候補?)も、審議の妨害はしないと宣言しており、なんとか、良い流れになりそうです。

 ただ、保守系団体が、給付金制度の変更や歳出削減が盛り込まれていないとして、超党派法案に対し反対するよう議員に呼びかけ。いまだに足を引っ張るような動きをしていることには警戒が必要です。すでに流れは決まっていますので、審議の妨害など時間稼ぎくらいしかできないと思いますが、同団体は、各議員がどの程度貢献し、または貢献できなかったか評価し公開する…と圧力をかけており、関心を買うために何をするかわからないという懸念もあります。とにかく、わけのわからない動きですが、前回の混乱では、こんな過激な団体の支援を受けてまで議員をやりたくないと、複数の議員が辞職しましたが、今回は、そんな議員は出てきていないようです。まあ、下院共和党の完敗は間違いないわけですから、次は、混乱をここまで拡大させたベイナー下院議長の責任問題に発展しそうですが…。住宅関連など混乱が残した水面下の傷跡は大きそうです。

 16日の米国市場動向
 ニューヨークダウ 1万5373ドル83セント +205ドル82セント(1.36%)

 NASDAQ総合指数 3839.43ポイント +45.42ポイント(1.20%)

 S&P500 1721.54ポイント +23.48ポイント(1.38%)

 CME日経平均先物(円建て) 1万4645円 +175円

 米国10年物国債金利 2.67% -0.05%

 ニューヨーク原油 102.29ドル +1.08ドル

 GOLD 1282.30ドル +9.10ドル

 ドルインデックス 80.40 +0.03


 昨日の米国株は、上院の与野党協議がまとまり危機が回避されるとの期待感から買いが先行。急反発してスタートしました。寄り後も、買戻しとみられる買いが続き、まもなくニューヨークダウはこの日の高値1万5374ドルを付けていました。買い一巡後は、財政交渉の進捗や下院、強硬派議員の反応を見たいということから売り買いが交錯。高値付近での持ち合いの動きが続きました。引け近くに、ベージュブック(地区連銀経済報告)で景気減速に見舞われた地域があることが報告されたことを嫌気し、上げ幅を縮める場面もありましたが、引けにかけ買いが優勢となり、結局、主力3指数とも急反発して終わりました。バンクオブアメリカの予想を上回る決算や、JPモルガンが巨額損失事件に関し、1億ドルの罰金支払いで監督機関と和解したこと、当面のデフォルトがなくなったことによる国債損失の回避を好感するなど好材料が相次いだ銀行株が上昇、指数の上げを支えました。ニューヨーク市場の出来高は、前日比6147万株増の7億5092万株。騰落状況は、値上がり2474、値下がり613。VIX指数は、危機の回避から21%下げ、14.71に急低下しました。

 ダウ30種は、値上がり27、値下がり3。監督機関との和解が成立したJPモルガンが3.23%上昇と採用銘柄中最大の上げ。また、GS(2.9%)、VISA(2.2%)と金融関連の上げが目立ちました。業種別は、大半が上昇。耐久消費財、石炭、金鉱山、貴金属、産業機械、代替えエネルギーが下落。
 NYダウは反発。再度、固まった移動平均線(25日、50日、75日、100日)を上回ってきました。前日MACDがシグナルラインを上回り、買い信号をつけましたが、指数が暗示するような展開になりました。また、NASDAQ総合指数も、一気にITバブルの崩壊後の高値を更新。MACDも買い信号を付けました。NYダウはゼロ以下での買い信号で、戻り売り暗示ですが、NASDAQ総合指数は、ゼロ以上での買い信号で、強気の買いサインとなっており、さらに他の指数との上昇格差を広げてきそうです。

 米国株は反発。円はデフォルト危機が回避されたことでドル買戻しが優勢となり、対ドルは98円70銭台、対ユーロは133円50銭台にそれぞれ軟化。CME日経平均先物はも危機回避を好感。国内終値を175円上回る1万4645円で帰ってきました。レンジは1万4340円~1万4670円。本日の日本株は、米株高や円相場の落ち着きを好感。ヘッジ売りの買い戻しもあり米国市場同様、寄り付き付近に買いが集中することになりそうです。個別でも買戻しなどから主力株中心の相場になりそうです。新日鉄住金など鉄鋼、不動産、証券など。また、米国でアップルが急伸した流れを受けフォスター電機、新日鉄と住金のシステム統合から新日鉄住金ソリューションなどが面白そうです。まあ、なんでも上がるんでしょうが、今の相場の基本は業績を買う相場…。値動きを買うわけではありませんから、本筋を忘れないようにしたいものです。ちなみに、レポートで可能性を指摘していた日経平均のMACDが昨日シグナルラインを突破し買い信号を出しました。米国NASDAQ綜合指数と同様にゼロ以上での買いサインで、強力です。
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米国財政交渉の進展待ちで、高安まちまちの動き…今晩中の解決をめざし、上下院とも本会議の時間設定はできているが
 世界の株価は動きを止め、米国の財政交渉の行方を注視する展開になってきました。米上院で与野党が強調して法案作成に入ると、ベイナー下院議長は、「いや。うちでも作る…」といい、上院の作業は中断。一方、下院が出してきた法案は、債務引き上げや暫定予算の期間が短く、再度事態を不安定化させる恐れがあるだけでなく、オバマケアにちょっかいを出したもの…。こんなものが認められるはずもなく、上院民主党は拒否。その日のうちに出してきた法案も拒否されるという状態でした。この状態をみて上院は、再度、法案作成を進め、今晩中に採決する予定にしています。日本時間の午前1時から、上院本会議を開催するようですが、保守強硬派団体は、影響下にある共和党議員に対し、法案に反対する支持を出しており、上院、下院とも、果たして無事に今日中に採決できるのかどうか…。この団体は、議員に対し、今回の法案への態度いかんで、来年の中間選挙時の支持について考えるなどと圧力をかけており、議員としても背信的な動きはできす、想定外の妨害行為をやってくるかもしれません。共和党内の良識派議員の賛同を取り付ければ、かろうじて法案を成立させることができるということのようですが…。ベイナー下院議長がその気になれば、事態は収拾できるはずなんですが。明日の朝にはどうなっていることやら。

 本日の日本株は、米国株は財政交渉の混乱を嫌気して反落したものの、上院の与野党が法案作成に入ったほか、上院、下院の本会議の時間が設定されたことから、混乱収拾への期待感から、買いが先行。日経平均は、ほぼ前日水準ではじまりました。また、指数寄与度の高いソフトバンクが世界展開を強化したことを好感し買われたほか、円の下落を受け外需関連株が買われ寄り後まもなく、この日の高値1万4493円(前日比52円高)をつけていました。その後は、米国債の格下げや、財政交渉推移に関する上方に神経質に反応。引けにかけ、前日引け値を挟んで小動きに推移。結局、日経平均は25円60銭高の1万4467円14銭と6日続伸したものの、TOPIXは0.69ポイント安の1196.78ポイントと6日ぶりに反落。出来高は、模様眺め気分の強まりから、17億7794万株、売買代金は1兆3802億円と閑散商状になりました。騰落状況は、値上がり628、値下がり974。ソフトバンクとファナックの2社で日経平均を25円押し上げており、騰落状況と比較しても、相場の実態を反映しているとは言えないようです。

 今日の引け値での、日経平均サイコロは7勝5敗。一方のTOPIXは5勝7敗とかい離が目立ってきました。RSIは、45%と低水準。25日線かい離は+0.6%。騰落レシオは112%と前日から上昇。テクニカル面からは問題はありません。「まあ、大丈夫なんだろうけども、万が一ということもあるしね」というのが投資家の正直な気持ちなんでしょう。業種別の騰落状況を見ると、昨日値下がり上位にあった保険不動産などが買われ、値上がり上位にいた電気ガスや海運がうられるなど、短期筋が日計り商いで、売買していることがわかります。

 まあ、わからないものには近づかないのが一番ですが、米国が混乱していても、決算発表時期は着実に近づいています。米国でも、昨日は、J&J、インテル、コカコーラ、ヤフーなど主要企業が決算を発表していますが、今回の混乱で政府機関が閉鎖されたことの景気への影響を懸念し、通期の見通しが慎重になされているようです。あまり、こんな状態が続いていたら、ファンダメンタル面から、株価の調整に追い込まれる懸念もでてきます。まあ、日本の場合は、前提条件がことなりますから、上振れる企業の方が多くなるはず。安倍首相も施政方針演説で、震災復興事業を急ぐといっていますから、内需系中心に増収増益が続く企業も多くなるはずです。引き続き、増額修正期待の強い銘柄の押し目買い。 下半期にかけては、利益よりも売上高の増える企業を注目したほうがよさそうですね。

 とにかく、米国の混乱が収まらないと、方向感がつかめない…。今回の混乱が始まったときから、「はずみ」が怖い…としましたが、まさか、ここまで混乱するとは…。いまのところ、GLOBEX夜間取引市場では、米国株は反発していますが。 

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上院財政協議の中断や国債格下げ懸念を嫌気し、5日ぶりに反落して終了
 おはようございます。台風の影響でしょうか、朝から強い風が吹いています。直撃は避けられましたが、関東の方ではこれから、風雨が強まるようです。福島原発は大丈夫でしょうか。

 さて、「〇〇こ頭(シットヘッド)」という蔑称通りの活躍を続ける米国の議員さんらですが、せっかく、合意に近づいていた上院案は、下院が「独自案」を作る…と言い出したことで、また中断されてしまいました。上院案よりも債務上限引き上げの期日を短くし、かつ、オバマケアにも言及しています。昨日、下院共和党の非公式会合が行われたようですが、おそらく、茶会党系議員の圧力があったのでしょう。法案に盛り込めば上院や政府から拒否されることがわかっているオバマケアに対するちょっかいを出してきました(医療機器課税の2年延期を削除)。案の定、上院民主党と政府はこの案を拒否。結局、上院と下院が、お互いの案を否定し合うという、労働めぐりに陥ってしまっています。上院民主党幹部も、いまだに強硬派議員に配慮し、事態の収拾を遅らせているベイナー下院議長への不信感を強めています。いまのところ、同議長が作るという下院案待ちの状況のようですが、共和党のマコネル上院院内総務も「ベイナー下院議長待ち…、同議長は当メンバーの反応待ち…」とさじを投げたような発言をしています。

 17日の債務上限引き上げ期限までの妥結が困難になってきたことから、とうとう格付け会社が動き、フィッチが、米国債の見通しを「ネガティブ」に引き下げ。格下げも辞さないという状態になってきました。政治家からは、楽観的な話ばかりが流れてきますが、いまだに、保守強硬派を抑え込めない状態で、果たして、この不毛なキャッチボールが終わる見込みがあるのでしょうか。格付け会社が動いたことで、さすがに楽観的だった市場も、昨日はちょっとビビったみたいですね。

 15日の米国市場動向
 ニューヨークダウ 1万5168ドル01セント -133ドル25セント(0.87%)

 NASDAQ総合指数 3794.61ポイント -21.26ポイント(0.56%)

 S&P500 1698.06ポイント -12.08ポイント(0.71%)

 CME日経平均先物(円建て) 1万4385円 -95円

 米国10年物国債金利 2.72% +0.03%

 ニューヨーク原油 101.21ドル -1.20ドル

 GOLD 1273.20 -3.40ドル

 ドルインデックス 80.43 +0.08


 昨日の米国株は、米国財政交渉の行方を見たいということから、模様眺め気分の強い始まりになりました。前日まで4日続伸していたことから、利食い売りも増加し反落スタートになりましたが、この日、コカコーラやJ&J、インテルなど主要企業の決算発表を控えていたことから、午前中は安値圏ながら底堅く推移。予想を上回る決算だったJ&Jやヤフーなどが買われていました。しかし、午後にはいり下院が独自の法案作りに入るため、上院での与野党協議が中断されたことや、米国債格下げの懸念が伝わると、売り物が急増。引けにかけ、売り物が増加して下落幅を拡大。引け近くにニューヨークダウはこの日の安値1万5161ドル(前日比140ドル安)をつけています。結局、主力3指数とも5日ぶりに反落して終わりました。ニューヨーク市場の出来高は、前日比1億1502万株増の6億8945万株。週末のオプションなどのSQを意識した動きもありそうですが、先行きを懸念し売り急ぐ動きも出てきたようです。騰落状況は値上がり714、値下がり2371。デフォルト懸念の高まりからVIX指数は、16.1%上げ18.66に急伸してきました。

 ダウ30種は、上昇2(J&J0.14%、マイクロソフト0.12%)、下落28。スリーエム、ゴールドマンザックス、ボーイングなど幅広く売られたものの、2%を超えて下落したものはなく、1%超えが11銘柄と幅広く、薄く売られたといいう感じです。業種別は、人材派遣、金鉱山、鉄鋼、宅配サービスなどが上昇。一方で、住宅建設、家具、コンピューターサービス、不動産サービス、紙パルプなどが下落。
 NYダウは5日ぶりに下落。結局、集まった(25日、50日、75日)移動平均線に抑え込まれた格好になりました。NASDAQ総合指数、S&P500は、依然、上昇中の25日線上にあり、上げトレンドを維持しているものの、NYダウの弱さが目立っています。週末のSQにからんだ指数売買の影響があるのでしょうか。注目のインテルの決算は引け後に発表されましたが、売り上げ、利益とも予想を上回り、夜間取引で上昇しています。

 米国株は5日ぶりに反落。円は、米格下げリスクなどから対ドルで98円20銭台、対ユーロは132円80銭台と、ともに強含み。CME日経平均先物は、国内終値比95円安の1万4385円で帰ってきました。レンジは1万4320円~1万4560円。本日の日本株は、CME終値にさや寄せし安寄りした後は、米国情勢にらみの神経質な展開になりそうです。議会関係者からは15日中の妥結を目指すとしており、米国発の情報に敏感に反応することになりそうです。ただ、昨日から中間決算の上方修正発表が増え始めており、個別では業績感応を強める展開になりそうです。引き続き、修正期待の高い銘柄の待ち伏せ買い方針で。肝心の米国株がそんなにさげていないのですから、過剰な弱気はしないほうがよさそうな気がしますが…。
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米国財政協議の進展を見たいことから見送りムードが強まり、閑散商状に…指数は5日続伸して終了
 米国の財政交渉に関しては、朝以上の話は入ってこなかったようです。とりあえず、上院の与野党幹部の協議では、債務上限の2月中旬(15日?)までの限定的な引き上げと1月中旬(15日)までの暫定予算で政府機関を再開させる方向で合意。財政再建などは合同委員会を設けて検討する…ということで、話を詰めるようです。共和党は今晩のうちにも、非公式の会合を開き、対応を検討するようですが、さっそく、茶会党系議員からは、「中身がないなら、何も決めないほうがいい…」と、ぶち壊すような発言が出ています。上院にも同党系の議員がおり、何らかの妨害工作で採決を延期させる可能性もあり、もしかしたら、17日をまたぐ可能性もあります。

 まあ、最新のアンケートでは、この混乱の責任は共和党にある、という意見が74%を占めており、来年の中間選挙を考えれば無茶はできないと思うのですが…。ただ、選挙区の改廃などを通じ、茶会党など保守強硬派の支援を受ける議員は共和党の州の代表を決める予備選で安定的な強みを持っており、支持団体の機嫌を損なわないように、過激な行動に出ることは十分予想されること。市場は、債務不履行に陥るリスクは去った、として買い戻しを急いでいるようですが、相手は、21時時間も演説をして、審議を妨害した連中…。果たして何をやらかしてくるやら…。テールリスクは無くなったわけではないとおもうのですが。

 本日の日本株は、米国の財政協議に進展があった、として、買戻しを急ぐ動きから、日経平均は高よりしてスタートしました。CME日経平均先物が1万4530円で帰ってきたことから、さや寄せする先物買いが入り、日経平均は前週末比106円高の1万4510円で始まっています。ただ、米国財政協議の状況をみたいというムードから手控え気分が強いなか、前週末まで4日続伸していたことから利食い売りの動きも強まり、寄り付き付近を高値に、次第に上げ幅を縮める展開になりました。前週買われた不動産、証券、保険にくわえ、前週大きく値を伸ばした銘柄に売り物が増加し下げるものが目立ちました。一方、やや出遅れ感のあった紙パルプや空運、金属などがシコリ感が少ないとして買われたほか、海運市況の回復による業績の増額修正を期待して海運株も買われていました。しかし、見送りムードは強く引けにかけ日経平均が上げ幅を縮めると、円もじり高になり、堅調だった外需株も上げ幅を圧縮。結局、日経平均は5日続伸したものの、36円80銭高の1万4441円54銭、TOPIXは0.30ポイント高の1197.47ポイントと、ともに上げ幅を縮めて終わっています。出来高は、20億548万株、売買代金は1兆6203億円と閑散商状。騰落状況は値上がり692、値下がり923。

 今日の引け値での日経平均サイコロは6勝6敗(TOPIXは5勝7敗)、RSIは42%、25日日線かい離は+0.5%、騰落レシオは110%…今のところ、可も無し不可も無しというところ。米国では、NYダウとS&P500のMACDがシグナルラインを突破し買いサインを付けましたが、日経平均もMACDがシグナルラインに近づいてきました。以前は、日経平均週足のMACDが買いサインをつける寸前でこけてしまいましたが、今回の日足はどうでしょうか。ただ、朝も書きましたように、来週からの決算発表に先駆け、そろそろ上方修正のディスクローズが始まってきました。今日も、何銘柄かこの発表を受けて値を飛ばしていました。高進捗率銘柄をリストアップし、決算発表日を見て待ち伏せしておくと意外な広いものが出てくるかも…。ただし、好材料は売りですが…。しばらくは指数の動きはおとなしくなるかもしれませんね。
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財政交渉の進展を期待した買いに、4日続伸して終了…NASDAQ総合指数は高値に接近
 おはようございます。 台風が近づいているせいか朝からどんよりした天気です。外出しようかと思っているのですが、雨…大丈夫かな。

 さて、3連休明けの市場が開くまでに解決していると思った米国財政協議ですが、まだ、何の結論も得られず交渉が続いているみたいです。今日予定されていたオバマ大統領と議会指導者との会談は「交渉時間を確保する…」ということで、延期にされたようです。再開の予定は今のところ未定といいます。まだ、対立が続いているのか、と少々失望しましたが、日本時間の6時45分から共和党議員の協議が行われている、といい、もしかしたら、上院の与野党幹部の協議で素案がまとまり、議員に諮っているのかもしれません。一部、漏れ伝わるところでは、債務上限引き上げを来年2月15日まで引き上げ、政府機関については1月15日まで再開する…という内容といいます。この間に債務上限引き上げについて交渉を続ける…ということのようですが、2月15日で区切るのか、財務省の権限で暫定的に借り入れを継続できるようにするか…など詳細が詰められているといいます。共和党の会合では、この素案が提示されているものと思われますが、果たして、債務削減にこだわる強硬派議員を懐柔できるのか…。この会議後に大統領との会談が行われるものと思いますが、事態はまだまだ流動的。今日も一日、米国からの情報に神経質に反応することになりそうです。

 14日の米国市場動向
 ニューヨークダウ 1万5301ドル26セント +64ドル15セント(0.42%)

 NASDAQ総合指数 3815.27ポイント +23.40ポイント(0.62%)

 S&P500 1710.14ポイント +6.94ポイント(0.41%)

 CME日経平均先物(円建て) 1万4530円 +120円

 米国10年物国債金利 2.691% +0.009%

 ニューヨーク原油 102.41ドル +0.39ドル

 GOLD 1276.60ドル +8.40ドル

 ドルインデックス 80.33 -0.09


 昨日の米国株は、休日中に財政交渉の進展があるとの期待が裏切られ、下落して始まりました。この日はコロンブスデーで金融・債券市場が休場となり手掛かり材料が少ないなか、財政交渉の行方に関心が集まり、政府や議会の動向に神経質な反応を示しました。朝方は、債務不履行懸念の高まりに加え、前週末まで3日続伸していたことから売りも増加。ニューヨークダウは、寄り付き後まもなくこの日の安値1万5136ドル(前週末比101ドル安)をつけました。その後は議会の動向にらみで安値圏での取引になりましたが、昼前、この日の3時から大統領と議会幹部の会合が開かれるとの話が伝わると、交渉進展への期待が強まり買いが増加し、引けにかけ上げ幅を拡大。引け近くにはこの日の高値1万5309ドル(同72ドル高)をつけました。会合が延期されたことから一時上げ幅を縮める場面もありましたが、事態の進展によるものと強気の解釈から、再度上げ幅を拡大。結局、主力3指数とも4日続伸して終わりました。ニューヨーク市場の出来高は、前日比5986万株減の5億7443万株。騰落状況は、値上がり1749、値下がり1253。VIX指数は、2.2%上げ、16.07に上昇しています。

 ダウ30種は、値上がり22、値下がり8。ファイザーが2.17%、ボーイングが1.2%それぞれ上昇。一方、メルクが1.1%下落。それ以外は、上げ下げとも1%満たない小動きでした。業種別は、貴金属、石炭、たばこ、重工、運輸サービスなどが上昇。一方、耐久消費財、住宅建設、固定電話サ―ビス、水道などが下落。全般的に公共事業などディフェンシブ業種の動きがさえませんでした。
 NYダウは4日続伸。当面の抵抗ラインだった25日線、50日線、75日線が集まったゾーンを抜いてきました。MACDもシグナルラインを突破。戻り売りながら短期の買いサインを入れています。S&P500もMACDが買いサイン。NASDAQは、依然、3本新値の陰転ゾーンの動きですが、10月1日に付けたITバブル崩壊後の戻り高値(3817.98)に肉迫。群を抜いた強さを示しています。財政交渉は不透明感を強めていますが、市場は、すでに先を見て動き始めたようです。ザラバ安値を切り、ここからの戻りに三尊天井懸念があるNYダウの動きには注意を払ってみていく必要があります。

 米国株は4日続伸。円は、米財政交渉の行方に神経質ながら、ほぼ前週末水準の98円60銭台、対ユーロはユーロ圏経済指標の改善から133円70銭台に小幅に軟化。CME日経平均は、米株上昇、円の対ドル相場の落ち着きを受け、国内終値を120円上回る1万4530円で帰ってきました。レンジは1万4280円~1万4550円。本日の日本株は、米国情勢に神経質な反応ながら、CME高にさや寄せする先物買いに、続伸しての始まりになりそうです。前週に続き、主力株の買戻しが続くほか、来週から本格化する中間決算の発表を控え、業績増額修正の発表が増加する可能性もあり、個別株中心ににぎわう展開になりそうです。引き続き、高進捗率銘柄や弱気の想定為替レートを採用している企業が買われそうです。
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ホワイトハウスでの大統領、共和党会談は結論に至らなかったが、週明け妥結への期待感から買われ、3日続伸して終了
 おはようございます。 昨日は、株価の上昇に気が緩み、昼寝の時間が長くなりすぎてしまいました。目が覚めてみれば、9時近く…。友人からの電話で起こされるという始末…。強気は維持していたものの、やはりプレッシャーはきつかったんですね。書き込みできずにご容赦!

 さて、オバマ大統領と共和党下院代表20人の会談が行われましたが、やはり、妥結に至らずに終わりました。大統領が債務上限引き上げ6週間という期間に疑問を呈したほか、政府機関の閉鎖会場を求めており、改めて会談することになったようです。会談後、ベイナー下院議長は記者会見にも応じずホワイトハウスを立ち去ったようですが、共和党関係者からは、「建設的な会談だった」との発言があったようですが、大統領報道官からは、対話継続で合意したものの、「下院共和党の提案を一部懸念」とか「デフォルトの脅威が予算協議の一部分となってはならない」などと大統領が語った…とされ、保守強硬派議員から、債務上限引き上げや政府機関再開を引き換えに、何らかの要求があったことを思わせます。夜半、12時過ぎから会談が行われたようですが、終了後に関係者からの談話は一切なかった…ということで、何らかの合意に近いことがあり、週明けにも内容が発表されるという期待が高まっています。

 ただ、一部の共和党議員は、相変わらず強硬で、「財政や医療制度に関し、長期的に交渉する枠組みで合意するように求める」と発言していますが、この発言の裏には、自分たちの考えと異なる結論が出たことを示唆しているような気がしますが…。とにかく、今回の混乱の責任は共和党にあるとする世論調査結果が出て、支持率が24%と、世論調査が始まっていらい最低の水準に落ち込んでしまっては、これ以上のごり押しはできない…ということなんでしょうね。ただ、以前から書いているように、今年の「五黄土星」という星は、九星のうちでもっとも強いエネルギーを持つ星。いったんマイナス方向に向ったら神様でも止められないというもので、今回の問題に変な期待感を持たないほうがいいのかもしれませんね。まあ、市場は楽観しているようですから、無理に逆らうことはありませんが…。

 11日の米国市場動向
 ニューヨークダウ 1万5237ドル11セント +111ドル04セント(0.73%)

 NASDAQ総合指数 3791.87ポイント +31.13ポイント(0.83%)

 S&P500 1702.20ポイント +10.54ポイント(0.63%)

 CME日経平均先物(円建て) 1万4535円 +125円

 米国10年物国債金利 2.682% -0.003%

 ニューヨーク原油 102.02ドル -0.99ドル

 GOLD 1268.20ドル -28.10ドル

 ドルインデックス 80.43 -0.06


 昨日の米国株は、財政交渉の進展への期待感から前日に続き買いが先行。続伸してスタートしました。前日上昇した流れを受け、広範の買い物が入り、上げ幅を拡大。10時過ぎにミシガン大消費者信頼感指数(10月速報)が発表され、財政協議の混乱から前月水準を下回ったことがわかると一転して売り物が増加。ニューヨークダウは、一時この日の安値1万5100ドル(前日比26ドル安)をつける場面もありました。その後議会関係者から、交渉に関する楽観的な見方が伝わるとともに、次第に買いが優勢となり、引けにかけ上げ幅を拡大。結局、主力3指数とも3日続伸して終わりました。この日も買戻し先行の流れで、景気敏感株、ディフェンシブ株が揃って買われる方向感のない展開。出来高は、前日比1億230万株減の6億3429万株。騰落状況は、値上がり2277、値下がり814。VIX指数は、前日比4.6%下げ15.72に低下。

 ダウ30種は値上がり24、値下がり6。ボーイング、デュポン、メルクなどが下落しましたが、下落率はいずれも0.8%以下と小幅。一方、値上がりはVISAの1.7%、ジョンソンアンドジョンソンの1.9%など11銘柄が1%超えの上げとなり指数を支えました。ただ、VISA,GSなど指数寄与度の大きい銘柄が買われており、指数売買の影響が大きかったことをうかがわせます。
 NYダウは3日続伸。日本と同様に、昨日の3本新値の陽転に続き、「赤三兵」の底型をつけました。当面の戻りのポイントである、3本(25日、50日、75日)の移動平均線が集まるポイントに到達。75日線は上回ってきました。週明けに25日線と75日線を上回ってさらに上に出られるかがポイントになります。引け値では、8月安値を切らなかったものの、ザラバでは切っており、ここからの戻りが弱い場合、「三尊天井」形成の懸念も残っています(杞憂ですが…)。やはり、財政協議がベストな形で解決し、一気に高値を更新するパワーが必要な気がします。

 米国株は、続伸。円は、米格高や短期金利の上昇を映し、対ドルで98円50銭台、対ユーロもECB関係者の緩和否定発言から、133円50銭台にそれぞれ軟化。これを好感し、CME日経平均先物は、国内終値を125円上回る1万4535円で帰ってきました。レンジは、1万4305円~1万4545円。週末の日本株は3連休控えにも関わらず、続伸して終了。相場の基調が好転したことを感じさせました。日経平均サイコロは、6勝6敗(TOPIXは5勝7敗)、RSIは40%、25日線かい離は+0.4%と指数系は上値余地を残しています。また、騰落レシオも110%に上昇。連休明けは一段と買い気が盛り上がりそうな数字になっています。週単位では、サイコロは8勝4敗(66%)、RSIは51%と中期的にも余裕含み。
 レポートやブログを通じ、高新緑率銘柄を追うように書いてきましたが、今週は、経常進捗率68%を手掛かりに一貫注目してきたエスエムエスが大台替わりとなり、週間で450円超え上昇して終わってきました。今のところ、経営面で影はなく、単純計算では最終利益が三倍になってもおかしくはありません。他の銘柄も決算発表を機に動意づいてきました。ファイナンス関連銘柄のテコ入れ期待で注目したものも、動意づき始めました。まあ、想定通りの動きです。決算発表の本格化はまだですが、事前に決算発表を修正する動きは来週からが本番…。決算発表相場の一番おいしいところは、この増額修正が出てくるところ…。引き続き、待ち伏せ方針で…。詳しくは、月曜日に発信するレポートで解説します。
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財政交渉の進展期待やQE縮小時期後退観測などを好感。買戻し中心に大幅続伸して終了
 おはようございます。昨日の気温は30度超え…夜も窓を開け放して寝ました。まったくどうなっているんでしょうね。唯一の救いは、一晩中、エンジン音を響かせていたバイクがいなくなったこと…。たぶん、睡眠を妨げられた人が、警察にねじ込んだんでしょう。止まったままで、エンジンをふかしまくるのですから、たまったものではありません。体調を崩したら傷害罪を適用されてもいいはず…。単なる道交法上の問題ではありません。医師の診断書をつけて、警察に訴えたら、逮捕してくれるんでしょうか。どうせ、パトカーがいなくなったら、また、湧き出してくるんでしょう。暑さが続くことより始末が悪い…。

 さて、ごたごた続きの米国ですが、共和党から「債務上限の6週間延長でどう…」という提案がなされるようで、オバマ大統領は、賛同する方針のようです。ただ、政府機関の閉鎖に関しては言及がなく、下手をすると、閉鎖は過去に例がない長さになる可能性も出てきます。共和党の良識派議員からは、政府機関の閉鎖解除も含めるべきだ…とする提案もあるようですが、果たして採用されるかどうか。共和党強硬派にとっては、とりあえず時間稼ぎをして、大統領を交渉のテーブルにつかせ、オバマケアの改廃は無理でも財政支出の削減だけは引き出そうという方針のようです。とりあえず、デフォルト懸念は11月22日までペンディングされる可能性がでてきた…ということですが、一部、共和党幹部からはオバマケアの改廃をあきらめたわけではないという発言もあり、依然、流動的な事態が続いていることは自覚しておく必要がありそうです。ホワイトハウスで大統領と共和党下院代表の話が日本時間の午前五時半くらいから始まっているはずですが、政府機関の業務再開はとりつけられるのでしょうか。 

 それにしても、共和党が方針転換したのが、保守強硬の圧力団体が数週間の債務上限引き上げに賛成したとしても(支持を受けた)議員を罰しない、としたことが理由とは…。圧力団体の意向次第では、また混乱が拡大する可能性もあります。この国の政治家はいったい誰のための政治をしているのか…。民主主義の牙城で変質が始まっているようです。これも時代の転換を暗示する象徴的な事象なのでしょうか…。

 10日の米国市場動向
 ニューヨークダウ 1万5126ドル07セント +323ドル69セント(2.18%)

 NASDAQ総合指数 3760.75ポイント +82.97ポイント(2.26%)

 S&P500 1692.56ポイント +36.16ポイント(2.18%)
 
 CME日経平均先物(円建て) 1万4380円 +180円

 米国10年物国債金利 2.68% +0.03%

 ニューヨーク原油 103.10ドル +1.40ドル

 GOLD 1296.30ドル -10.9ドル

 ドルインデックス 80.49 +0.12


 昨日の米国株は、債務上限引き上げ問題が前進する可能性がでたことや、朝方発表された新規失業保険申請件数が急増したことからQE縮小が先送りされるとの観測が高まり、買いが先行。大幅続伸してスタートしました。当面の懸念が払しょくされるとの観測から短期筋の買戻しが強まったほか、財政交渉の混乱で評価不足になっていた業績を織り込もうという動きも再燃。一部を除き全面的に買われる展開となり、終日上げ幅を拡大。リスクの後退から金価格が下落。1オンス1300ドルの大台を割り込んだことを嫌気し、貴金属や金鉱山が下落。比較的堅調だった代替えエネルギー関連が売られた以外は、ほぼ全業種が買われ、引けに明け上げ幅を拡大。ニューヨークダウは高値引けになりました。人気で買われ急落していたNASDAQ市場の銘柄も買い戻され、結局、主力3指数とも大幅続伸して終わりました。ニューヨーク市場の出来高は、前日比551万株増の7億3659万株と、上昇幅に比べ商いは少なく、全体が買戻し中心だったことがわかります。騰落状況は値上がり2657、値下がり450。警戒感の後退からVIX指数は前日比15.925下げ、16.48に低下しています。

 ダウ30種は、採用銘柄すべてが上昇。ボーイングが3.87%、AMEX3.98%、JPモルガンが3.4%など6銘柄が3%超えの上げ。上昇銘柄のうち17銘柄が2%を超える上昇率になり指数の押し上げに寄与しました。業種別は全面高。海運、損保、生保、重工、消費者金融の上げが目立ちました。
 NYダウは大幅続伸。この日の上げで、三本新値は陽転。強気サインがともりました。ただ、ここまでの下落の大きさが響き、依然、25日線、50日線、75日線を下回ったままの状態。3つの線が1万5200ドル台に固まっており、当面、このゾーンを突破できるかどうかが課題になりそう。一方、S&P500もこの日続伸。NYダウと異なり3本の移動平均線を突破。3本新値も陽転しており、先高観が強まっています。また、これまで最強だったNASDAQ総合指数は、25日線を回復したものの、3本新値は陰転したままの状態。今晩の動きが注目されます。当面、業績感応を強めていき指数の動きは緩慢になるか…。

 米国株は大幅続伸。円は、米株高や財政交渉の進展期待から対ドルは98円20銭台、対ユーロは132円70銭台にそれぞれ急落。ドルインデックスのMACDが買い信号を出しており、当面、対ドルでの円安傾向が期待できそうです。これを受け、CME日経平均先物は、国内終値を180円上回る1万4380円で帰ってきました。レンジは1万4080円~1万4430円。本日の日本株は、3連休控えで手控え気分は強まりそうですが、CME先物高や円安の進展による業績向期待を手がかりにするなど、来週から本格化する決算発表を織り込む展開となり、意外に強い展開になるのかもしれません。引き続き、高進捗率銘柄の買いに加え、上げ足を速め始めたバルチック海運指数を写し、業績の一段の改善が望める海運株に注目。GLOBEX市場の動きからは目を離さずに…。
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米財政協議の進展や円安進行を受けた売り方の買戻しから3日続伸して終了
 米国の財政協議がまだ混とんとした状態が続いています。すでに共和党穏健派の21人が無条件での債務上限引き上げと暫定予算案の成立に賛成すると公に表明しており、関連法案が提出され採決にかけられれば、政府機関の閉鎖も、デフォルト問題も解決する状態は出来上がっています。しかし、ベイナー下院議長は、依然、法案が成立する見込みはない…として、採決にかけることを拒否し続けています。朝も書きましたように、今日のうちにホワイトハウスでオバマ大統領と下院共和党代表18人の会談がもたれるようですが、朝も書いたように、代表メンバーに複数の茶会党の支持を受けた議員がおり、対決色剥き出しの発言が続いた場合、果たして、無事に終わるかどうか…。とりあえず、ベイナー議長が求めていた、大統領との会談は実現されたわけですから、次は、同議長が折れる番。今晩は、今回の騒動の山場を形成するかもしれません。

 さて、相場の方は24節句「寒露」の8日以来上げに転じ、今日で3日続伸になりました。三本新値は陽転、3日連続陽線で「赤三兵」の底入れ型も完成しました。緩和派のイエレン副議長が次期FRB議長に就任。緩和基調が長引くことを期待した動きも強まっています。ただ、FOMC議事録が公表され、財政の引き締め的な動きが景気に与える影響が懸念され、QE縮小が見送られたことがわかりましたが、同時に、財政交渉の混乱が回避。債務上限が引き上げられたら、年内にもQE縮小に踏み切りたい…という方針もわかりました。この時を境に、相場の流れは、再び、先進国>新興国というパターンに回帰しつつあるようです。QE縮小により、ドル高に回帰。新興国に流入した資金が流出する懸念がでてくる一方、通貨安のメリットが享受できる日本と欧州の株式が浮上し始めました。財政協議の難航で、米景気へのマイナスの影響が懸念されており、年内のQE縮小の可能性は後退しているものの、FOMC議事録以来、市場は逆バーナンキショックから、再度QE縮小を織り込む方向に動き始めており、日本株にも追い風が吹きそうな感じになってきました。

 今日の日本株は、米財政交渉の進捗やイエレン副議長の次期FRB議長指名を好感して米株が上昇したことを手掛かりに、買いが優勢になり続伸してスタートしました。米金利上昇を受けた円売りが進んだことから、(QE縮小後退観測を手がかりに)「円買い・株先物売り」の商品間裁定の解消が進み、先物に買戻しとみられる買いが断続的に入り、裁定買いも増加したことから日経平均は次第に上げ幅を拡大していきました。昨日買われた鉄鋼やその他金融などに変わり、消費税引き上げを嫌気して売られていた食品、小売り、医薬品など出遅れ業種が循環的に買われ指数の上げに貢献していました。引け前に一時だれる場面もありましたが、大引け近くに指数連動商品関連の先物買いが入り上げ幅を拡大。結局、日経平均は156円27銭高の1万4194円72銭、TOPIXは11.05ポイント高の1177.95ポイントと、ともに3日続伸して終わりました。ただ、米国の財政交渉への懸念が強く、出来高は22億5097万株、売買代金は1兆7929億円と、前日からさらにボリュームが低下しています。騰落状況は、値上がり1115、値下がり496。

 今日の引け値での日経平均サイコロは5勝7敗(TOPIXは4勝8敗)、RSIは32%に低下。25日線かい離は-1.0%に縮小。物色の広がりをみる騰落レシオは105%に低下。前段でも書きましたように、見送り気分が強いながらも、三本新値は「陽転」、3日連続陽線が立ち「赤三兵」の底入れサインを出しました。やはり、テクニカルな指標が暗示するような動きになりましたね。外部環境を考えると、なかなか強気になりにくいのですが、日足一目均衡表の「雲」上限や週足ボリンジャーバンドの中心線、同日足の-2σに届いたところからの反転になりました。また決算発表が近づき、増額修正期待が強いことや、米国の財政協議が突然解決する可能性があることから、先物筋が売り仕掛けをしにくかったことも幸いしました。
 まだ、米国株次第のところはありますが、FOMC議事録で年内QE縮小観測が再開したことも円高に歯止めをかけています。ドル円の一目均衡表は、まだ「雲」の下にあり、一段の円安には、援護射撃が必要。また、相場環境の突然変異懸念から、売込みも少なく、全般の反発力も弱そうです。とりあえず、25日線への戻りが注目ポイントになりそうですが、一気に戻さないと対応点が上昇。25日線が横ばいに転じてきますので、2番底への懸念が出てきます。今のところ、GLOBEX夜間取引市場では、NYダウが110ドル高、NASDAQ,S&P500とも上昇。日系平均も高値1万4265円(国内比65円高)と堅調に推移。明日の相場への期待を抱かせています。

 業種別は循環買いが続いていますが、高進捗の業績増額修正期待銘柄は順調に水準を切り上げています。当面は、指数より個別重視で…。
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次期FRB議長の指名決定や財政交渉の進展期待から反発…割高銘柄の持ち高調整からNASDAQ総合指数は続落
おはようございます。 昨晩、少し長い散歩をしたところ、しっかり睡眠がとれたのか、目が覚めたら7時近くになっていました。大慌てでデータ調べをやって、今頃から書き始めました。

 さて、米国の状況は右手で殴り合いながら、下では、左手で握手するタイミングを計り始めたようです。前回は、ここで失敗して時間切れになってしまったんですが。果たしてうまく握手までこぎつけられるかどうか…。オバマ大統領は、市場が崩壊する瀬戸際で、もっとも期待値が高いイエレン副議長を次期FRB議長に指名。なんとか市場をなだめることに成功したようです。また、これまで頑なに面会を拒否し続けていた共和党下院関係者とも、今日10日ホワイトハウスで懇談する手はずになったようです。ただ、大統領が下院共和党員全員の出席を求めたのに対し、ベイナー議長は、18人の代表に絞って会談するようにしたようです。おそらく、大統領としては良識派を取り込んで事態の打開を目指そうとしたのでしょう。ただ、ベイナー下院議長は、切り崩されてはたまらないとして、保守強硬派「茶会党」の影響下にある複数の議員を含むメンバーで、会談に臨むようです。大丈夫なんでしょうかね~。強硬派議員はいまだにオバマケアの廃止を唱えているばかりでなく、デフォルトになっても構わないと考えている節があります。おまけに、妥協に向けて動くより、いかに支持団体に受ける発言をするかに重きを置いており、過激な発言で会合を水に流すリスクもあります。少なくともこの人選を見る限り、ベイナー氏の頭の中には会談を成功させようという意思はないように思われますが…。この人、正真正銘の「〇〇こ頭」ですかね~。

 9日の米国市場動向
 ニューヨークダウ 1万4802ドル98セント +26ドル46セント(0.18%)

 NASDAQ総合指数 3677.78ポイント -17.06ポイント(0.46%)

 S&P500 1656.40ポイント +0.95ポイント(0.06%)

 CME日経平均先物(円建て) 1万4090円 +20円

 米国10年物国債金利 2.650% +0.014%

 ニューヨーク原油 101.61ドル -1.88ドル

 GOLD 1307.20ドル -17.20ドル

 ドルインデックス 80.37 +0.38


 昨日の米国株は、次期FRB議長にイエレン氏が指名されたことを好感。財政交渉の行方に神経質ながら、前日引け値水準でしっかりに始まりました。寄り後は前日引け値水準でもみ合ったものの、オバマ大統領が下院共和党員との会談の場を設定したことを好感。一時、プラス圏に浮上する場面もありました。ただ、この日の10年国債入札結果が思わしくなかったことや、債務上限引き上げ期限の17日に償還を迎える財務省証券の金利が跳ね上がるなどしたことから、再度、売られマイナス圏に沈むなど神経質な動きを繰り返しました。昼過ぎFOMC議事録が発表され、QE縮小が見送られた事情が分かると、次第に買いが優勢となり、高配当の通信株や公共工事株、生活必需品などディフェンシブ系業種が買われ、上げ幅を拡大。引け近くに、ニューヨークダウはこの日の高値1万4862ドル(前日比86ドル高)をつけています。ただ、財政協議への慎重な見方は強く、引けにかけては上げ幅を圧縮。結局、NYダウとS&P500は反発したものの、割高に買われていた企業が多かったNASDAQ総合指数は、続落して終わっています。ニューヨーク市場の出来高は、前日比微減の7億3148万株。騰落状況は、値上がり1468、値下がり1573。VIX指数は前日から3.6%下げ、19.60に低下しています。

 ダウ30種は、値上がり15、値下がり14、変わらず1(AMEX)。ATTが1.93%、IBMが1.45%上昇。一方、メルクが1.01%下落。それ以外はいずれも1%を下回る小動きでした。業種別は、海運、前日のアルコアの好決算を受けたアルミ、固定電話サービス、公共事業などが上昇。ヒューレッドパッカードの強気の業績見通しからコンピュータハードの上げも目立ちました。一方、産業用資材供給、不動産、タバコなどが下落。
 NYダウは小幅反発。テクニカルな急所になる8月28日のザラバ安値を下回り、トレンド転換を懸念させましたが、引け値ベースでは安値を下回るかろうじて上昇トレンドを維持した格好です。レンジ相場の下限を下回っており、昨日の高値もこの下限ラインで抑え込まれた格好。依然、不安定な状況が続いています。NASDAQ総合指数も、テスラモーターなど割高に買われていた銘柄に警戒的な売りが続いているものの、75日線付近に下落したところから切り返しており、そろそろ下値意識を強めそうです。しばらくは、方向感のない展開になるか…。

 米国株は高安まちまち。円は、株価の反発やFOMC議事録で年内QE縮小の思惑が強まったことからドルが強含み、対ドルは97円30銭台、対ユーロも131円60銭台に小幅に軟化。CME日経平均先物は、国内終値を20円上回る1万4090円で帰ってきました。レンジは1万3750円~1万4155円。本日の日本株は、外部環境や為替の動きを見ながらの神経質な展開になりそうです。現物、先物とも出来高が減少。先物売買の動きに振れやすい展開になっています。明日のオプションSQをにらんだ売買から指数が波乱する可能性もありますが、米財政交渉が佳境に入っており、先物筋もポジションを作りにくく、案外平穏な相場になるか…?全般は業績への感応度を強めており、引き続き業績面で割安感のある銘柄、高進捗率で業績修正期待の高い銘柄の押し目買い方針。
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中国株の続伸、次期FRB議長の指名決定、短期の債務上限引き上げなどを好感した買戻しで、続伸して終了
 米国で政治家の「どつきあい」が続くなか、間隙を縫うように、オバマ大統領は、次期FRB議長に副議長のイエレン氏を指名することを決めました。大統領仲良しクラブのメンバーだった強面サマーズ氏が、上院の承認を得られない…として自ら指名を辞退。これに代わる人選を行っていたようですが、結局、最初から言われていた本命に落ち着くことになりました。だったら、もっと早くやれよ、という感じですが、これだけ大統領が不人気では、他の候補はみんな尻込みするんじゃないでしょうか。まだ上院の承認を得るという作業が残っていますが、とりあえず市場にとっての不透明要因の一つは解消された、ということです。
 
 ただ、お互いの「どつきあい」は、まだ終わっていません。デフォルトへ向かってのカウントダウンが続いているのに、オバマ大統領は、短期の債務上限の引き上げには応じる姿勢を見せるものの、「債務上限の引き上げとオバマケアを含む暫定予算の承認を議会が決定しない限り、共和党関係者とは会わない」と頑なに言い続けています。どう大統領は、共和党が保守強硬派「茶会党(ティーパーティ)」に牛耳られていて、デフォルトを引き起こしてでもオバマケアをつぶすつもりだ、と考えていることが言葉の端々に出ています。茶会党は、もともとは財政緊縮を目指しており、予算の拡大をともない財政を悪化させるオバマケアに反対する…という姿勢だったようですが、このところ、キリスト教原理主義者やディープサウスの人種差別主義者らが同団体への影響力を強めつつあり、今回の政府との交渉過程では、なにか差別的な言動があったのかもしれません。ちょっと大統領の姿勢が頑なすぎるところもあります。まあ、1~2か月程度伸ばしても、また、同じドタバタが繰り返されるわけですから、このさい、きっちりしておいた方が良いと思いますが…。ただ、保守強硬派は、できればオバマケアの1年延期を引き出し、来年の中間選挙の争点にして、あわよくば廃案に追いこもという意図があるようですから、大統領としても折れるわけにはいかないというところ。まだまだ、この問題は一山も二山もありそうです。それにしても、国民の議会支持率が10%とは…。

 さて、本日の日本株は、昨日の米国株が議会の混乱にプッツンし、株価は下落、一か月ものTBの利回りは、リーマンショック以来の水準に急上昇。市場がデフォルトを織り込みだしたことを懸念。円の上昇もあり、売り先行で始まりました。CME日経平均先物終値(1万3760円)にさや寄せする先物売りが優勢となり、裁定解消売りも絡み日経平均は前日比105円安の1万3789円と反落してスタート。寄り後まもなくこの日の安値1万3751円をつけました。ただ、この水準が日経平均の日足一目均衡表の「雲」の上限にあたっていたことから、押し目買いも入り下げ渋っているところに、次期FRB議長指名の話が入り、株価は反発に転じています。また中国市場がこの日も上昇したことや、米国で一時的な債務上限引き上げにより、当面のデフォルトを回避しようという動きが伝わり円が下落。これを好感し、このところ下落していた不動産や証券などが幅広く買い戻されたほか、先物にも買戻しが入り、裁定買いも増加。日経平均は引けにかけ一本調子で上げ幅を拡大。結局、日経平均は、143円23銭高の1万4037円34銭、TOPIXは16.77ポイント高の1166.70ポイントと、ともに続伸して終わりました。出来高は、24億1789万株、売買代金は1兆8441億円と、ともに前日水準を下回っています。

 今日の引け値での日経平均サイコロは、4勝8敗(TOPIX3勝9敗)。RSIは36%に小幅低下。25日銭かい離は-2%に縮小。騰落レシオは、110%に上昇しています。まあ、出来高の状況を見ても、買戻しの相場…という感じでしょうか。10月初めは、ファンドにとってポートフォリオの入れ替え時期で、効率の悪いものや、業績面でさえないものを損だしする時期でもあります。まあ、そろそろ一巡することですが、そんなときにテクニカルな急所に差し掛かったことで、押し目買いが入ってきた、ということでしょう。日経平均の昨日、今日の安値がほぼ同じで、毛抜きをつけていますから、短期的な底打ち感を強めてきます。また、二日続けて陽線をつけましたから、明日も続けば「赤三兵」になって罫線的にも底型を出してくるのですが…。昨日の米国市場は、債券、株式ともデフォルトを織り込むような動きになり、NYダウはレンジ相場の下限を切りましたし、NASDAQ総合指数も25日線を切り、三本新値も陰転しています。完全に「プッツン」した格好ですから、今日実施される10年国債入札の結果や、短期金利の動き次第では、まだ市場が動揺する可能性もあります。まあ、しっかり底入れサインが出てから動いても遅くはないと思います。ただ、内需系の好業績ものは別ですが…。全般は今晩の米国市場次第…。今のところは、小幅に反発しているようですが。

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財政交渉の停滞や国債入札の不調を懸念し、続落して終了…堅調だったNASDAQ市場がついに急落。催促相場が始まった可能性も
 おはようございます。 秋だというのに気温が下がらず、着るものや、寝具を何にしていいのか迷います。窓をあけたまま寝ている日も、いまだにあります。なんだか、身体の季節的なリズムまで狂いはじめた感じがします。体調管理にはよほど気をつけねば…。

 さて、世界中の心配をよそに不毛の対立が続く米国ですが、とうとう市場が「催促」に動き始めてきました。株価の下落もさることながら、昨日行われた期間4週もの300億ドルの財務省証券(TB)の入札結果は、金利が2008年10月以来の0.35%に上昇。応札倍率は2.75倍に低下。金融危機がピークに達した2009年3月ごろの水準に低下しています。「今月中にもデフォルトを起こすかもしれない危ない商品を買うことはない」ということでしょう。この日同時に行われた3年債(300億ドル)の入札倍率も平均の3.4倍を下回る3倍に低下。与野党財政交渉の混乱が、確実に金融市場に影響を与え始めました。今晩は10年債(210億ドル)の調達が行われますが、果たしてスムーズに行くものかどうか…。昨日の10年債金利は一時2.66%に接近。前日比で0.1%上昇する局面もありました。短期金利の上昇は、ドル資金に依存する欧州や新興国の調達金利の上昇につながり、金融を引き締める効果を発揮しています。10日から始まるG20が米国の財政交渉を取り上げるといいますが、だんだん放ってはおけない状態になってきました。

 株から催促され、米国債は信用できないとして金利は上昇、いまだに25万人の職員が自宅に待機、世界の金融関係者から警告されているにも関わらず、不毛な対立を続けるベイナー下院議長とオバマ大統領…「SHIT HEAD(〇〇こ頭)」が腐って汚臭を放ちはじめたみたいです。

 8日の米国市場動向
 ニューヨークダウ 1万4776ドル53セント -159ドル71セント(1.07%)

 NASDAQ総合指数 3694.83ポイント -75.54ポイント(2.00%)

 S&P500 1655.45ポイント -20.67ポイント(1.23%)

 CME日経平均先物(円建て) 1万3760円 -170円

 米国10年物国債金利 2.6360% +0.08%

 ニューヨーク原油 103.49ドル +0.46ドル

 GOLD 1324.60ドル -0.5ドル

 ドルインデックス 80.01 +0.10
 

 昨日の米国株は、オバマ大統領が改めて、「債務上限引き上げと暫定予算成立後出なければ、共和党議会関係者と会う意思はない…」とベイナー下院議長に伝えたことが伝わり、債務不履行の確立が高まった…として、ポジションを整理する動きが増加。朝方から売りが先行し続落スタート。決算発表が本格化するものの、特に材料視されず、終日売られる展開になりました。また、この日行われたTBや3年国債の入札結果が思わしくなかったことも市場の懸念を強め売りが加速。ほぼ全面安となり引けにかけ下落幅を拡大しています。公共事業株や非耐久消費財など安定株が買われたものの、これまで値持ちの良かったNASDAQ市場で、ネット株やハイテク株が総崩れになったこともイヤケされ、結局、主力3指数とも大幅に続落して終わりました。これまで、成長性を支えに高値圏にあったNASDAQ市場の下げが大きく、市場が気崩れを起こしたことがわかります。ニューヨーク市場の出来高は、前日比1億3822万株増の7億3188万株。騰落状況は、値上がり589、値下がり2446。VIX指数は、市場の懸念を背景に、前日比4.8%上げ、20.34とバーナンキショックが尾をひいていた6月24日の21.91に近づいてきました。

 ダウ30種は値上がり3、値下がり27。ウォルマートが1.4%、P&Gが0.9%、コカコーラが0.6%上げた以外は、下落。指数寄与度が最も大きいVISAが2%超え下落し指数の足を引っ張りました。下落銘柄のうち17銘柄が1%を超えるという状況で、指数売買がらみの影響も大きかったようです。
 NYダウは続落。どうやら半年間維持してきたレンジ相場の下限を切り込んできたような感じです。まだ、8月27日の引け値1万4776ドルはかろうじて維持したものの、このポイントを切り込んでくるとトレンド転換が起き、戻り売りに転換してきます。テクニカル面でも重要な局面にきました。また、NASDAQ総合指数は、この日の急落で、これまで切ったことがなかった25日線を下回ったほか、三本新値も陰転してきました。唯一、強かったNASDAQ市場が弱気に転じてきたことで、市場ムードは最悪の局面をむかえそうです。ちなみに、市場の終了後に発表されたアルコアの決算は、利益、売り上げとも市場予想を上回ったのですが…。残った首の皮一枚…維持できるか。

 米国株は続落。円は、米国への懸念から対ドルで96円50銭台に上昇した後、金利上昇を受け、96円80線台に軟化。対ユーロは131円40銭台と横ばい。CME日経平均先物は、米格安を受け国内終値比170円安の1万3760円で帰ってきました。本日の日本株は、米株安を受け軟調に推移しそうです。昨日の不自然な上げの反動から先物売りがでそうなほか、週末のSQ関連で先物に短期的な仕掛け売りも予想され、プットの建玉残高の多い1万3500円に近づけるような圧力がかかるかもしれません。ただ、これから決算発表を控えている増額修正含みの日本株を売るリスクは大きく、仕掛けも短期間で終わりそうです。引き続き、割安株と高進捗率で増額修正が狙える企業の押し目買い方針。

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米国財政交渉の進展期待や国慶節休場明けの中国株の上げを好感して反発して終了
 昼寝していたら寝過ごしてしまいました。今日は火曜日…炊事当番の日でした。急いで書いて買い出しにいかなければなりません。

 さて、今日は24節句の「寒露」で気変わりの日に当たっていましたが、そのせいかどうかわかりませんが、日経平均は5日ぶり、TOPIXは8日ぶりに上昇して終わりました。昨晩もテクニカル的には変化する局面に来ていた…と書きましたが、弱気筋も変化に神経質になっていたはずです。米国の方は、相変わらず表面的な与野党の対立姿勢に変化はないようですが、ベイナー下院議長(共和党)の微妙な言い回しの変化や、茶会党の影響を受けない共和党下院議員の間に混乱を収拾しよいという動きが出始めたことで、事態の進展を期待する動きが出てきました。とにかく、債務不履行が現実のものとして迫ってきたことで、最大の米国債保有国の中国も遺憾の意を表明したようですし、第2位の保有国の日本も、麻生副総理が「さっさと片付けろ」と苦情を述べています。FRBの関係者の中には、「ワシントンには3馬鹿大将がいて、事態を収拾できないでいる」と厳しい発言をだし人まで出てきました。ちなみに、三馬鹿大将とは、オバマ大統領、ベイナー下院議長、保守強硬派茶会党の言いなりの共和党下院議員を指すらしいですが、このところの動きをみていると、そう言われても仕方がないところもありますね。

 まあ、共和党常識派の造反的な動きも出てきましたから、投票にさえこぎつけたらなんとかなるのですが、「とにかく合え」(ベイナー下院議長)、「いや、合わない」(オバマ大統領)の不毛のやり取りに加え、金融界などからの警告に耳を貸さず、デフォルトとオバマケアの譲歩を交換条件にする残りの1馬鹿のおかげで、事態は全く進展しないようです。とくに、強硬派議員は、17日を過ぎても、利払いがきちんとされればデフォルトにならないんだろう…と安易に考えている節があり、まさに「無知」をさらけ出しています。昨晩も書きましたように、元利払いをするためには、他の支払いを遅らせる必要があります。また、実質、デフォルト状態に陥り米国債の信用力が低下すれば担保力が低下し、借り入れ側は増し担保を求められるなど世界の金融が大混乱をきたす危険性があることの認識が欠落している節もあります。こんなのが、わけのわからない団体の言うがままに動き、しっかりとした法的手続きによって成立した制度を腕力でねじまげようとしているわけですから、米国の民主主義も落ちぶれたものです。そのうちベイナー議長、オバマ大統領が折れて事態は先に進むと思われますが、共和党内には、重要法案については、党内で過半数の賛同が必要という内規があるといい、果たして、すんなりいくものかどうか…。まだまだ、予断は許さないようです。

 さて今日の日本株は、円高や米株安、収拾がつかなくなった米財政交渉を嫌気し、売り先行でスタート。日経平均は、ほぼCME終値付近の1万3794円(前日比59円安)と続落して始まりました。4日続落したあとだけに押し目買いを入れる向きもあり下げ幅を縮める場面もありましたが、米国への警戒が解けず、円が上昇すると再び先物売利が増加。日経平均は下落幅を拡大し、前場中ごろにはこの日の安値1万3478円(同105円安)をつけています。前場中は戻り売りを浴びてマイナス圏の動きが続きましたが、この日から国慶節明けの取引を再開した中国市場が大幅に上昇して始まると、先物を買い戻す動きが強まり、全般的に反発。株高から円も売られたことから、短期筋の買いが割安株に入り、全般は反発に転じています。一時は、1万3900円の大台を回復する場面もありましたが、米国への懸念は払しょくできず、結局、日経平均は41円29銭高の1万3894円61銭、TOPIXは2.55ポイント高の1150.13ポイントと、ともに反発して終わりました。出来高は、前日比3億株増の26億4683万株、売買代金は微増の1兆8954万株。騰落状況は、値上がり915、値下がり727。

 今日の引け値での日経平均サイコロは、9勝3敗(TOPIX同じ)、RSIは38%に上昇。25日線かい離は-3.0%。騰落レシオは107%…。指数は低下できませんでした。今日の上げが果たして良かったのか悪かったのか…。もう少し素直に下げてくれた方がいいんですけどね…。業種別では、電力ガス、不動産、建設、その他金融、証券など内需系がメーンでしたが、外需系も買われるなど、方向性を欠いた展開でした。まだ、ちょっと早いかもしれませんね。流れを見ると、中間決算発表を控えて、下落している好業績が予想される物を買う動きが強まりましたが、上昇上位の銘柄をみると、新電元(進捗率76%)や日本冶金工業(同99%)など、高進捗率のものが買われていました。以前から、このタイプの銘柄を狙うように泣いてきましたが、先日来、小型鉄鋼など高い進捗率物が仕手化して買われていましたね。今日は、レポートで注目していた進捗率41%の荒川化学工業が飛び出し、大台を変えてきました。やはり、無茶に動いている感じがしますが、相場の方は抑えるところは押さえて動きています。まあ、赤字予想のところが黒字に転換するのが変化率が大きくて面白いのですが、座布団を引いて選別している身となれば、ちょっと正面切って選ぶのはどうかと…。まあ、これから、ますますこの方向性を強めてきますから、PERや進捗率を調べて割安株を探してみてはどうでしょうか。ただし、アナリストが強気すぎる予想を出したものは危ないですが…。とにかく、はやいとこ正気に戻ってくださいよ…三馬鹿大将さん!
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プロフィール

大仏さん

Author:大仏さん

国立大学卒業後、大手証券会社に入社。
その後、投資顧問会社に転出。調査・分析部に所属し、上場企業調査、マクロ経済分析、株式レポート作成などのかたわら、株式講演会講師、地方ラジオ局株式番組コメンテーターなど。地方経済紙、スポーツ紙などに株式記事執筆。地方新聞投資相談コーナー担当。
その後、関西地方新聞に移籍し、政治経済部記者として地方経済の活性化に注力。
現在は株式レポートなど経済情報をリーズナブルな料金で発信中。
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