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大仏さんの「株やぶにらみ」
儲けるにはまず情報分析!。こってり濃厚に市場を分析中。
10 | 2013/11 | 12
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欧州の景況感回復や強い米国経済を評価した買いに続伸して終了…ブルーチップの影響が大きい指標が過去最高値を更新
 おはようございます。 昨晩は、布団のなかで古事記の解説書を読んでいたら、そのまま寝込んでしまいました。最近は、本が睡眠薬代わりになってきたみたいです。書き込みができずに失礼しました。

 さて、レポート直近号で、ファーストリテーリングの3万8000円台乗せに注意…としておきましたが、昨日は、大台にワンタッチしたところから、やはり相場は急変し、急速に上げ幅を縮めています。もっとも朝方から、株価が上昇しているにも関わらず、円相場は一向に安くなりませんでしたから、おそらく、買いが集まっているところに、先物の利食い売りがぶつけられ、その一方で、「株先物買い・円売り」の商品間裁定の円買戻しが行われていたことが、円の下落を妨げていたんでしょうね。まあ、この段階で警戒しておく必要があった、と思います。ただ、引け値が前日比でマイナスにならなかったのは幸いでした。昨日の安値(1万5307円9付近で終わると「かぶせ線」となり目先の天井型になるのですが、これは回避できました。依然、強気相場が続いていることになります。やはり、引け後の先物手口をみると、例の欧州系証券は売り越しに転じていましたね。まあ、来週もこの証券会社に気をもまされることになりそうです。

 この日の終値での日経平均サイコロは6勝6敗(TOPIX7勝5敗)で前日比変わらず。RSI(相体力指数)は80%と警戒ゾーンに乗せてきました。また、25日線かい離は、+5%と前日からわずかに縮小。騰落レシオは109%に低下しています。まあ、個別物色と指数売買が入れ替わりで加熱したり、冷えたりしているということでしょうか。あまり短期の指標を見ていても雑音が多く判断を間違いそうですが、日経平均週足の週足サイコロは9勝3敗(75%)と警戒ゾーン入りしているものの、RSIは68%と過熱には程遠く、まだ上値余地を残していることを示しています。このほかにも、昨年8月初旬以来の買い信号を出した指標もあります。ニューヨークダウもこの指標が買い信号を出して、上げを加速していますので、週明け相場の上げにも期待がもたれます。ただ、レポートで解説しますが、他のテクニカル指標の中には2000年4月以来の水準まで上昇しているものがあり、来週以降、流れが変化する可能性を暗示するものが出ていることには注意が必要です。

 22日の米国市場動向
 ニューヨークダウ 1万6064ドル77セント +54ドル78セント(0.34%)

 NASDAQ総合指数 3991.65ポイント +22.50ポイント(0.57%)

 S&P500 1804.76ポイント +8.91ポイント(0.50%)

 CME日経平均先物(円建て) 1万5530円 +100円

 米国10年もの国債金利 2.7520% -0.03%

 ニューヨーク原油 94.84ドル -0.60ドル

 GOLD 1244.10ドル +0.60ドル

 ドルインデックス 80.65 -0.36


 昨日の米国株は、高値警戒感から利食い売りが先行し、小幅に反落してスタートしました。インテルが受託生産に乗り出すことを発表したものの、全体の売上高が横ばいにとどまるとの見通しを出したことが嫌気され、大幅に下落。ニューヨークダウは、寄り後まもなく、この日の安値1万5976ドル(前日比33ドル安)をつけています。ただ、ドイツの景況感が大幅に改善したことや新薬開発に沸くバイテク企業が買われるなどし、次第に株価は回復。プラス圏を回復したあとは、前日終値付近で小動きの展開になりましたが、引けにかけ次第に上げ幅を拡大。結局、主力3指数とも続伸して終わりました。NYダウとS%P500はともに過去最高値を更新。S&P500は初の1800ポイント乗せでの終わりになりました。ニューヨーク市場の出来高は、前日比6138万株減の6億668万株。騰落状況は、値上がり1885、値下がり1179。VIX指数は、3.2%下げ12.26に低下。

 ダウ30種は、値上がり23、値下がり6、変わらず1(コカコーラ)。ボーイングが2.3%、トラベラーズ1.46%、ウォルマート1.2%、ユナイテッドヘルス1.14%の上げが目立ちましたが、その他は小幅にとどまっています。一方、インテルは業績への懸念から5.4%と断トツの下落となり指数の足を引っ張りました。業種別は、新薬開発ブームのバイオテクノロジー、買収が噂されるケーブルテレビ会社の上げで放送・メディア、空運、不動産サービスなどが上昇。半導体、アパレル小売、鉄鋼、コンピュータサービス、住宅建設などが下落。
 NYダウは、続伸。今週で7週連続の上昇。週足サイコロは10勝2敗(83%)と過熱ゾーンに入っています。ただ、RSIは、まだ60%台で過去の天井付近の70%台半ばには余力があります。6か月にわたるレンジ相場を抜け出し、新たなレンジつくりに入っていますが、経験則によれば、これまでのレンジと同じ幅の新しいレンジを作るはずですが…。

 米国株は続伸。円は、ECBのドラギ総裁がマイナス金利を否定したことや、欧州景況感の改善からユーロ買いが加速。対ユーロは137円20銭台と4年ぶりの水準に下落。米株上昇を受け対ドルも101円30銭台に小幅下落。CME日経平均先物は、国内終値を100円上回る1万5530円で帰ってきました。レンジは1万5315円~1万5595円。週明けの日本株は、円安、CME高にささえられ、堅調なスタートが予想されます。今月最終週の商いとなり、テクニカル面で重要な局面を迎えてきますが、長期の強気相場に入れるかどうか、大いに注目されるところです。
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大仏さん

Author:大仏さん

国立大学卒業後、大手証券会社に入社。
その後、投資顧問会社に転出。調査・分析部に所属し、上場企業調査、マクロ経済分析、株式レポート作成などのかたわら、株式講演会講師、地方ラジオ局株式番組コメンテーターなど。地方経済紙、スポーツ紙などに株式記事執筆。地方新聞投資相談コーナー担当。
その後、関西地方新聞に移籍し、政治経済部記者として地方経済の活性化に注力。
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