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大仏さんの「株やぶにらみ」
儲けるにはまず情報分析!。こってり濃厚に市場を分析中。
10 | 2013/11 | 12
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半日立会で参加者が少ないなか、月末の換金売りから高安まちまちで終了…NASDAQ市場の年初来高値更新銘柄の多さに注目
 おはようございます。 昨晩は、孫守りに疲れ果て、早々に床に就いてしまいました。書き込みができずに失礼しました。それにしても、瞬時たりともじっとしていないあのパワーは、一体、どこからでてくるものやら…。

 さて、昨日の立ち会は月足が完成する大事な日でしたが、結局、10数年来の上値抵抗線を上回れずに終わってしまいました。円安、企業業績の向上など相場環境としては、2007年高値時に劣るものではなく、むしろ金融政策面では追い風が吹いているのですが…。それだけ、この抵抗線を意識している投資家が多かった、ということでしょう。ただ、月足ボリンジャーバンドの±σは拡大傾向にあるほか、月足サイコロは7勝5敗(58%)と過熱感はありませんので。早ければ来月中にも上回ってくるのではないでしょうか。米国の財政協議などの問題を控えていますが、期待を持っていいのではないでしょうか。

 昨日の日本株は、朝方も書きましたように、週末、月末が重なったほか、海外ヘッジファンド決算期末に当たっており、需給面では厳しいものが予想されていました。11月11日^22日までの間に海外投資家は先物を7300億円買い越していましたから、この分の処分売りも当然出てくるはずですね。
 そのような懸念を抱えて始まった昨日の日本株は、想定通り朝方から先物売りが先行。小幅反落して始まりました。欧州の物価上昇が予想を上回り、追加緩和期待が遠のきユーロが上昇したことから、外需株が買われ前日引け値付近まで値を戻す場面がありましたが、後場に入ると、先物売りが増加。株価下落に伴う円買戻しも入り、円が上昇したことも嫌気。外需株に売りがでて、さらに下落するというスパイラルな下げパターンになり、後場寄りまもなく、日経平均はこの日の安値1万5507円(前日比220円安)を付けました。ただ、前日の上げで開けた「窓」を占めると外需株を買いなおす動きがでたほか、このところ主力株への乗り換えで売られていた中小型株を買い戻す動きも強まり、引けにかけ下落幅を縮小。結局、日経平均は前日比65円25銭安の1万5661円87銭、TOPIXは2.38ポイント安の1258.66ポイントとともに小幅反落して終わりました。出来高は、月末のポジション調整の売りもあり、前日比1億株増の23億8141万株、売買代金は2兆円大台を回復し、2兆1536億円に増加。騰落状況は、値上がり698、値下がり880。

 この日の終わり値での日経平均サイコロは6勝6敗(TOPIXは7勝5敗)、RSIは83%、25日線かい離は+5.4%、騰落レシオは103%…指数的には、もう少し冷却期間が必要なようですが…。相場は待ってくれるでしょうか。まあ、昨日の相場は引けにかけ、流れの変化を暗示する動きも出てきましたし、来週から始まる「師走相場」で文字通り追い立てられて走り回る相場を期待しましょう。

 29日の米国市場動向
 ニューヨークダウ 1万6086ドル41セント -10ドル92セント(0.07%)

 NASDAQ総合指数 4059.89ポイント +15.14ポイント(0.37%)

 S&P500 1805.81ポイント -1.42ポイント(0.37%)

 CME日経平均先物(円建て) 1万5685円 -55円

 米国10年物国債金利 2.7410% +0.005%

 ニューヨーク原油 92.72ドル +0.42ドル

 GOLD 1250.40ドル +12.5ドル

 ドルインデックス 80.67 +0.09ドル


 感謝祭休日明けの米国株は、午後1時までの半日立会い。市場参加者も少なく方向感のない展開になりました。朝方は、この日から本格化するクリスマス商戦への期待感から、小売り関連株が買われ、続伸してスタート。寄り後まもなく、ニューヨークダウはこの日の高値1万6174ドル(27日終値比77ドル高)をつけ、史上最高値を更新。その後は、売り買いが交錯し高値持ち合いの動きになりましたが、引け近くに月末の換金売りなどが増加。急速に上げ幅を縮め、結局、ニューヨークダウとS&P500は反落。NASDAQ綜合指数は、6日続伸して終わりました。ニューヨーク市場の出来高は前日比5798万株減の4億7390万株。騰落状況は値上がり1657、値下がり1337。VIX指数は、5.6%上げ13.7に上昇。

 ダウ30種は、値上がり10、値下がり18、変わらず2(メルク、コカコーラ)。パソコン関連の上げを受けマイクロソフトが1.4%上げたものの、上げ下げを通し、1%以上変動したものは同社のみ。全般は小動きにとどまっていました。この日も、NASDAQ綜合指数が堅調。ニューヨーク市場は最高値を更新し、個別銘柄でも52週間高値を更新(日本の年初来高値に相当)をしたものは217銘柄。ただ、すでに構造転換を手掛かりに買い始めた投資家はNASDAQ志向を強め、同市場の52週来高値を更新したものは329とNY市場を大きく上回っています。流れの変化はこういう数字にも表れていますね。

 米国株は高安まちまち。円は、大きな手掛かり材料もなく、対ドルは102円40銭台、対ユーロは139円10銭台で小動き。CME日経平均は、国内終値を55円下回る1万5685円で帰ってきました。レンジは1万5510円~1万5745円。週明けはやや軟調に始まりそうですが、ややCMEの出来高が増加傾向にあるのは、12月のメジャーSQを控えて気になるところ…。
 詳しくは、日本株を合わせ、明日発信のレポートで解説します。スバル、パナソニック、日立が健闘しました。
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Author:大仏さん

国立大学卒業後、大手証券会社に入社。
その後、投資顧問会社に転出。調査・分析部に所属し、上場企業調査、マクロ経済分析、株式レポート作成などのかたわら、株式講演会講師、地方ラジオ局株式番組コメンテーターなど。地方経済紙、スポーツ紙などに株式記事執筆。地方新聞投資相談コーナー担当。
その後、関西地方新聞に移籍し、政治経済部記者として地方経済の活性化に注力。
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