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大仏さんの「株やぶにらみ」
儲けるにはまず情報分析!。こってり濃厚に市場を分析中。
11 | 2013/12 | 01
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先物など短期筋のポジション調整の動きが、下落を加速し、大幅続落して終了
小用で出かけますので、簡単にまとめておきます。
 
 5日の日本株

 日経平均株株価 1万5177円49銭 -230円45銭(1.50%)
 
 TOPIX 1229.65ポイント -11.34ポイント(0.91%)

 出来高 24億6707万株 -7302万株  売買代金 2兆4384億円 +508億円

 騰落状況 値上がり352 値下がり1303

 日経平均サイコロ 5勝7敗  TOPIXサイコロ 6勝6敗

 RSI 50% (40%以下が底値圏) 25日線かい離 +1.2%

 騰落レシオ 94% (80%以下が安全圏)

 高まる米国QE縮小懸念から、明日の雇用統計発表を前に、先物を中心に短期のポジションを減らす動きが強まった。CMEの日経平均先物のレンジは1万5205円~1万5580円。出来高は7万4500枚超えに急増。買いポジションを解消するとともに、同時に売り建てていた円を買い戻したことが、円高につながった。
 今日の日本株は、米株安に加え、円高を嫌気し、朝方から先物売りが先行してスタート。裁定解消売りが指数を押し下げるとともに、「株先物買い・円売り」の商品間裁定が解消され、円高が進行。一時、101円台まで円高が進んだ。後場にはいり、アジア株安や円高を嫌気した外需株への売りに加え、オプション強気筋などから、先物による売りヘッジも入り、裁定解消売り、円高、先物売りがスパイラルにでて下落幅を拡大。引け間際に、日経平均は、この日の安値1万5139円(前日比268円安)をつけています。

 この日も、仕掛け本尊の欧州系証券は日経平均型先物を大幅な売り越し。3日に売り越しに転じて以降の売り越しは1万枚近くに…。一方、この間、TOPPIXの先物を大幅に買い越しており、「日経平均先物売り・TOPIX型先物買い」の裁定取引を行っている可能性もありそうです。今日発表された、11月25日~29日の海外投資家の先物売買動向は日経平均型・ミニ日経平均型644億円の買い越し。TOPIX型855億円の買い越し。先月末までは、先物の買い越しが続いており、売りに転じたのは今週に入ってから。当面、行き過ぎたNT倍率の修正が、裁定解消売りを通じて指数を押し下げることになりそう。
 当面、昨日も書いたように、この半年間、上値の壁になってきた1万4800円台の壁が、下値抵抗ゾーンに変わったかどうかの確認の動きへ。1万4860円のポイント付近が焦点に。

 テクニカル的には、今日、3本新値が陰転、日足MACDもシグナルラインを下方突破し売りサインを出しており、当面弱含みの動きに…。ただ、TOPIXは、上昇中の25日線に接近しているほか、半年間の壁だった1220ポイント台のゾーンに近づいており、底固めはTOPIXが先行しそう。先物に関しては、3月物へのロールオーバーが始まっており、売られる玉には限度がありそう。円上昇には先物売りが影響していると思われ、一巡すれば、再度、円が軟化する方向へ。来週には、先物ポジション調整のめどもついていそう。相場の勢いに流されないようにしたい。

 そろそろ出かけますので、この辺で…。 

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強弱感が対立する経済指標を受け、QE縮小懸念が変動。株価は神経質に反応し、高安まちまちで終了
 おはようございます。 日本版NSC(国家安全保障会議)が、昨日発足しました。縦割り行政の弊害で、危機につながる情報などが政権に上げられず、危機への未然の対応に問題がありましたが、ようやく、普通の国になろうとしています。それを補完するものが、秘密保護法案だと思いますが、こちら方は過去の治安維持法の悪いイメージからか、反対が多いようです。ただ、民族的なしがらみやハニートラップ、金銭の提供などで、政界や官界、民間に広がった海外への情報流出網を分断することは、日本の富を守る上でも重要なものです。インテリといわれる層からの反発が多いようですが、国民という観点から見たときに、果たして、なんでもかんでも自由に報じていいものでしょうか。また、反対運動をしている団体などに、情報がコントロールされることで困るところや利害関係者からの、何らかの働きかけは無いのでしょうか。

 正義を装いながら、裏で、とんでもないことが行われていたことは、何度も経験してきたことです。拡大解釈をして国民の生活を圧迫するような余地を残すことには、もちろん反対です。全面的に法案に賛成するものではありませんが、スパイ天国として、「なんでもあり…」で、米国からも日本には機密情報を流せないと指摘されている状態、官僚が情報を上げようにも、上げた途端に関係国に情報が漏出し、対応策が寝られてしまうような現状そのものが問題だと思うのですが…。近くの国や日本と競合する海外の企業が、研究開発に力を入れなくても、日本に開発拠点を置いているようなもの…と、平気で言わせるくらい、貴重な技術情報が海外にダダ漏れになっている状態については問題ないのでしょうか。青臭い正義感を振り回す前に、成熟した大人の国に生まれ変わるにはどうしたらいいかを議論する方が大事だと思うのですが…。

 4日の米国市場動向
 ニューヨークダウ 1万5889ドル77セント -24ドル85セント(0.16%)

 NASDAQ総合指数 4038.00ポイント +0.80ポイント(0.02%)

 S&P500 1792.81ポイント -2.34ポイント(0.13%)

 CME日経平均先物(円建て) 1万5405円 -65円

 米国10年物国債金利 2.8410% +0.066%

 ニューヨーク原油 97.20ドル +1.16ドル

 GOLD 1247.20ドル +26.4ドル

 ドルインデックス 80.60 -0.01


 昨日の米国株は、年末商戦への懸念から下げた前日の地合いを引きずり、続落してスタートしました。寄り後に発表されたISM非製造業景況指数が、前月水準、予想を下回ると、年内のQE縮小は無理ではないかとの観測が強まり、押し目買いが増加。ニューヨークダウ寄り後、まもなく、この日の高値1万5960ドル前日比46ドル高)をつけています。しかし、QE縮小懸念は根強く、雇用統計の先行指標とされるADP全米雇用報告で、民間部門の雇用者数が、予想を大幅に上回ったことがわかると、再び、売り物が増加。昼過ぎには、この日の安値1万5791ドル(同123ドル安)まで売り込まれました。昼過ぎに地区連銀経済報告(ベージュブック)が出され、景気回復の度合いが緩慢なことや、雇用の先行きに慎重な見方が示されたこともあり、引けにかけて買い戻され、下落幅を圧縮。結局、ニューヨークダウとS&P500は小幅に続落、NASDAQ綜合指数は小幅に反発して終わりました。ニューヨーク市場の出来高は、前日比1835万株減の7億5106万株。騰落状況は値上がり1176、値下がり1901。VIX指数は、前日比1.0%上げ、14.70と高止まりしています。

 ダウ30種は、値上がり12、値下がり18。自社株買いや経営トップ交代への期待感があるマイクロソフトが1.6%上げ、値上がり、値下がりを含め唯一の1%超えの変動率になりました。全般に値動きは少なく、下落率トップのメルコも0.9%の下落にとどまっています。業種別は、ギャンブル、貴金属、金鉱山、受託リート、家電などが上昇。一方、軍需、OA機器、パイプライン運営、ドラッグストアなどが下落。
 NYダウは4立会日続落。前日安値を更新したものの、この日も25日線を意識して、下落幅を縮めて終わっています。まだ、RSIやサイコロなどテクニカルな指標に調整未了感があり、日柄整理に入りそう。

 米国株は高安まちまち。円は、米国でQE縮小懸念が高まり長期金利が急伸したものの、欧米株価のげらくなどから安全資産としての円買いが進み、対ドルで102円30銭、対ユーロは139円台に上昇。CME日経平均は、国内終値比65円安の1万5405円で帰ってきました。レンジは1万5205円~1万5580円。出来高は74542枚に急増しており、昨日の対ドルでの円上昇(一時、101円80銭台)は、先物売りにともなう円買いの側面もあるようです。本日の日本株は、昨日に続き、為替、先物次第の展開になりそうです。CMEのレンジ下限が1万5205円まであり、先物筋の売り仕掛けの対象になります。昨日発表された裁定買い残は4兆2296億円まで増加しており、解消売りへの懸念が高まりそうです。以前から、高進捗率銘柄や割安株買いをテーマにしてきましたが、今日は直近号で注目した銘柄に期末増額修正の話がでてきました。PERから見た割安感にくわえ、中間期の経常進捗率は75%に達しており、今日の観測記事は想定されるものでした。地合いが悪いので、反応が気になりますが、安ければ引き続き押し目買いで行けそうです。
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プロフィール

大仏さん

Author:大仏さん

国立大学卒業後、大手証券会社に入社。
その後、投資顧問会社に転出。調査・分析部に所属し、上場企業調査、マクロ経済分析、株式レポート作成などのかたわら、株式講演会講師、地方ラジオ局株式番組コメンテーターなど。地方経済紙、スポーツ紙などに株式記事執筆。地方新聞投資相談コーナー担当。
その後、関西地方新聞に移籍し、政治経済部記者として地方経済の活性化に注力。
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