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大仏さんの「株やぶにらみ」
儲けるにはまず情報分析!。こってり濃厚に市場を分析中。
11 | 2013/12 | 01
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急騰後の一服局面で、高安まちまちで終了…景気指標は強弱が交錯し手がかり材料難に
 おはようございます。 朝から冷え込んでいます。あさって日曜日が24節句の「立冬」。相場の変化日に当たります。今回は今週火曜日の「満月」が上げの変化日になりましたが、3連休真ん中の変化日は、前、後どちらの立会日に影響するのでしょうか…。

 さて、FRBはQE縮小に着手。来年末までに終了させたい…と方針を発表しました。緩和策は継続されるものの、今後出てくる経済指標によっては縮小ペースが早まる可能性もあります。市場は、早速、いろんな反応を見せています。FRBが縮小に踏み切った背景には、景気に対する自信があるとして原油価格が上昇。国債買取額が減少することや景気上昇を受け、将来的に金利が上昇する…として、昨日行われた7年国債入札は、応募者が減少し入札金利が上昇。これを受け10年国債金利は2.92%台に上昇してきました。一方、金利上昇から将来的にドルの上昇が予想されることから、ドル安ヘッジ商品である金価格は下落。昨日は前日比40ドル超え下げ、2010年8月以来の2000ドル大台割れになっています。株式市場ばかりに目が行きますが、QE縮小着手は、他の金融商品や商品市況に大きな影響を及ぼし始めています。株だって米国長期金利が3%の大台に乗せてくると、どんな反応を示してくるかわかりません。昨日のFOMC声明文やバーナンキ議長の会見は、市場に配慮したものでしたが、債券市場や商品市場の関係者にとっては死刑宣告に近い衝撃だったかもしれません。全方位で相場環境を観察する市営が望まれます。


 19日の米国市場動向
 ニューヨークダウ 1万6179ドル08セント +11ドル11セント(0.07%)

 NASDAQ総合指数 4058.13ポイント -11.93ポイント(0.29%)

 S&P500 1809.60ポイント -1.05ポイント(0.06%)

 CME日経平均先物(円建て) 1万5785円 +25円

 米国10年物国債金利 2.9250% +0.04%

 ニューヨーク原油 98.77ドル +0.97ドル

 GOLD 1193.60ドル -41.4ドル

 ドルインデックス 80.61 +0.02


 昨日の米国株は、前日大きく上昇したことから、売り買いが交錯し、小動きの展開となりました。朝方は、新規失業保険申請件数が予想を上回る増加になったことが嫌気され、一時的に売りが増加。ニューヨークダウは寄り後まもなく、この日の安値1万6121ドル(前日比46ドル安)をつけました。しかし、その後発表された消費者信頼感指数やフィラデルフィア連銀景況指数が堅調だったことを受け買いが増加。昼過ぎにはこの日の高値1万6194ドル(前日比27ドル高)をつけ、11月29日のザラバ高値を更新。史上最高値を更新しました。その後は、売り買いが交錯し、前日終値を下値にする狭いレンジの動きとなり、結局、ニューヨークダウは続伸したものの、NASDAQ総合指数、S&P500指数は小幅に反落して終わりました。ニューヨークダウの終日値幅は73ドルと狭いレンジの動き。ニューヨーク市場の出来高は、前日比1億8251万株減の6億9936万株。騰落状況は、値上がり1316、値下がり1797.VIX指数は、2.5%上げ14.15に上昇。

 ダウ30種は、値上がり12、値下がり18。全般に小動きとなり、1%以上変動したのは、シェブロンの1.33%とディズニーの1.07%上げの2銘柄にとどまりました。下落の最大値はマイクロソフト、ウォルマートの各0.9%。その他は上げ下げとも小動きにとどまりました。業種別は携帯電話、石炭、鉄鋼、レジャーサービス、人材派遣などが上昇。自動車、同部品、金鉱山、不動産サービスなどが下落。
 NYダウは続伸。ようやくザラバにお史上最高値を更新してきました。NASDAQ総合指数、S&P500とも最高値更新は成らず、ダウ先行の格好。MACDがシグナルラインに届き、買い信号を出しそうな勢いになっています。前日急伸したことで、買戻しの一巡から弱含む懸念がありましたが、強い動きになりました。今晩が、クワドプル・ウィッチング(日本のメジャーSQに相当)ですが、波乱無く終われるかどうかが焦点になります。

 米国株は高安まちまち。円は、一時的に103円台に上昇したものの、米長期金利の上昇を受けドルが買われたことから、104円20銭台と前日水準、対ユーロは142円40銭台と小幅に上昇。CME日経平均先物は、国内終値を25円上回る1万5785円で帰ってきました。レンジは1万5750円~1万5910円。本日の日本株は、日銀金融政策決定会合を控え、模様眺め気分の強言始まりになりそうです。一部では、来月にも追加緩和が実施されるのでは…との思惑もあり、会議後の黒田総裁の会見が注目されます。3連休前にポジション調整の売りが懸念されますが、日銀会合の中身によっては大きく変化する可能性もあり、売りづらいところもあります。引き続き、為替動向を見た先物筋リードの展開か…。大型株への乗り換えで売られている好業績割安株の押し目買い…。
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大仏さん

Author:大仏さん

国立大学卒業後、大手証券会社に入社。
その後、投資顧問会社に転出。調査・分析部に所属し、上場企業調査、マクロ経済分析、株式レポート作成などのかたわら、株式講演会講師、地方ラジオ局株式番組コメンテーターなど。地方経済紙、スポーツ紙などに株式記事執筆。地方新聞投資相談コーナー担当。
その後、関西地方新聞に移籍し、政治経済部記者として地方経済の活性化に注力。
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