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大仏さんの「株やぶにらみ」
儲けるにはまず情報分析!。こってり濃厚に市場を分析中。
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ECB総裁の追加緩和に含みを持たせた発言や予想を上回る内容の雇用関連指標、堅調な企業業績を受け急反発して終了
 おはようございます。二度寝し、寝過ごしてしまいました。散歩している人が連れている犬の鳴き声でたたき起こされました。急いで書きます。

 新興国通貨は、相次ぐ利上げやロシアの徹底介入宣言などの対策が講じられたことで、落ち着きを取り戻してきました。変動率が低下してくると、実需筋などが動きだし、為替も安定方向に向かうことが期待されます。ただ、今回の混乱を通じ浮上してきたのが中国に対する懸念。中国が春節休場に入る前に、債務不履行が懸念されていた理財商品は、実質破たんした商品を誰が買い取ったのか…不透明な格好で償還されました。結局、債務に対し誰が責任を負うかが明確にされないまま、問題はあやふやにされており、同商品への不信感が高まったことは確か…。今日から、春節明けの市場が再開されますが、理財商品販売にかかわりを持った銀行や信託銀行、理財商品保有者の反応など、注目すべき動きも多くなりそうです。また、景気に対する警戒感も強まっていますが、今日は、HSBCサービス業PMI指数も発表されます。12月は50.7でしたが、今日の数字がこれを上回れるか、また、判断の分かれ目になる50を維持できるか…。米株の急伸に浮かれてばかりはおれないようですね。

 6日の米国市場動向
 ニューヨークダウ 1万5628ドル53セント +188ドル30セント(1.22%)

 NASDAQ総合指数 4057.12ポイント +45.57ポイント(1.14%)

 S&P500 1773.43ポイント +21.79ポイント(1.24%)

 CME日経平均先物(円建て) 1万5430円 +280円

 米国10年物国債金利 2.7020% +0.0350%

 ニューヨーク原油 97.32ドル +0.46ドル

 GOLD 1257.20ドル +0.30ドル

 ドルインデックス -0.15 


 昨日の米国株は、堅調な企業業績やECBドラギ総裁のデフレ否定発言などを好感し欧州株が上昇したことや、朝方発表された新規失業保険申請件数が前回水準や予想を下回ったことを好感。今晩発表の雇用統計への警戒感が緩んだことから、朝方から買戻しが先行。米国株には珍しく窓を開けてのスタートになりました。証券会社などから、非農業部門雇用者数の上方修正予想が出たことも刺激材料となり、寄り後も買い物が継続。相場が弱含むと、ウォルトディズニーやアカマイデクノロジーズなど予想を上回る決算がでて再び上げ幅を拡大する、という好循環が働き、引け間際には、この日の高値1万5632ドル(前日比192ドル高)をつけていました。結局、主力3指数とも大幅反発して終了。出来高は、1242万株減の7億4226万株。騰落状況は、値上り2345、値下がり776。VIX指数は、13.65下げ17.23に低下。下落懸念は緩和されました。

 ダウ30種は、値上り27、値下がり3。予想を上回る好決算だったディズニーが5.3%上昇したほか、金融のAMEXが2.35%、JPモルガンが2.3%各上昇。値上がり銘柄のうち19社が1%超えの上げとなり、指数の上げをけん引しました。一方、ATTが0.25%下落したものの、他の銘柄の下落幅はいずれも小幅でした。業種別は、人材派遣、建設資材、アパレル小売、レジャーサービスなどが上げた一方で、代替エネルギー、モーゲージファイナンス、携帯電話などが下落。
 NYダウは反発。ギャップアップして始まり、目先の抵抗線だった200日線を上回ってきました。どうやら52週移動平均線が当面の下値抵抗線だったことが確認されたようです。このところ、投資家心理を表す指標が「悲観しすぎ」ゾーンにあることを書いてきましたが、この日の上げは、弱気ポジションの解消が影響している野かもしれません。まだ、テクニカル的に明確な買いサインは出ていませんが、下落を続けていたMACDが上向きに転じるなど、期待を強める動きも出てきました。まずは、2月3日に記録した日足長大陰線を抜け出すことが焦点になります。

 米国株は反発。ECBが利下げを見送ったことや、強い新規失業保険申請件数を受けた米金利上昇から、円は対ドルで102円10銭台、対ユーロは138円70銭台に、それぞれ下落。これを好感し、CME日経平均先物は、国内終値(1万4150円)を280円上回る1万4430円で帰ってきました。レンジは1万4105円~1万4475円。本日の日本株は、寄り付きからCME終値にさや寄せする先物買いなどから、米国同様にギャップアップして始まりそうです。ただ、買い一巡後には、この日「春節」休暇明けで取引を再開する中国本土市場のゆくへを見守りたいとの動きが強まることも予想されます。日本時間の10時45分にHSBC中国サービス業PMI指数の発表も控えているほか、月末の理財商品をめぐる混乱にたいする市場の反応も確定していません。少なくとも前場に関しては、手放しの強気ができない要素も残っています。引き続き、指数の動きに左右されにくい高成長、業績変化期待株の押し目買い方針。
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大仏さん

Author:大仏さん

国立大学卒業後、大手証券会社に入社。
その後、投資顧問会社に転出。調査・分析部に所属し、上場企業調査、マクロ経済分析、株式レポート作成などのかたわら、株式講演会講師、地方ラジオ局株式番組コメンテーターなど。地方経済紙、スポーツ紙などに株式記事執筆。地方新聞投資相談コーナー担当。
その後、関西地方新聞に移籍し、政治経済部記者として地方経済の活性化に注力。
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