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大仏さんの「株やぶにらみ」
儲けるにはまず情報分析!。こってり濃厚に市場を分析中。
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イエレンFRB新議長の議会証言を控え模様眺め気分が強いながら、3日続伸して終了…S&P500に続き、NASDAQ総合指数の三本新値が陽転
 おはようございます。

 なんだか世間の空気が重苦しくなってきたような感じがします。昨年は株価上昇で気分的にも浮かれ、「上げ潮ムード」でしたが、新年早々から株安が始まり、沈滞ムードが強まってきました。安倍首相の靖国参拝以来、サディスト揃いのマスコミが、これでもか、これでもか…と、海外の日本右傾化記事を探し出して報道しています。海外の名前を売りたい記者も、日本が今にも戦争をはじめそうな首を傾げる記事を書くようになっていました。後ろで、どこかの国が動いているのでしょうが、日本が自律色を強めることがよほど気に食わないようです。これまでは、日本に言うことをきかせたかったら、米国を通じて圧力をかければ良い、というのが常識でしたが、安倍政権成立以来、この手法が通じなくなり、国際世論を通じて圧力をかける方向に転換。中国は戦時中の細菌兵器開発の731部隊問題まで引っ張りだし、対日批判を繰り広げています。まあ、「ごめんなさい」をいうまでエスカレートしていくのでしょうが、もともとの原因は、日本の大手新聞や人権派といわれる弁護士らが歪曲した情報を伝えて対立をあおった、という側面もあり、つくづく、情けないと思います。この問題は、どこまで行っても解決しませんから、明らかにでっち上げという話が出たときは、訂正することとし、ひたすら国力の回復に努めることを優先するべきだと思いますが…。

 その意味では、消費税の引き上げをまえに、消費者の財布のひもが締まり始めたことには注意が必要です。昨日発表の景気ウォッチャー調査で、2~3か月先の「先行き」指標が、1年3か月ぶりに判断の分かれ目になる50を割り込んだことは要注意です。景気刺激のための追加緩和が必要になりそうですが、物価目標は達成近し、雇用も回復した…。日銀としての当初約束したことは果たしたから、「後は知らない…」という態度が見え隠れし始めました。日本株が他の市場を大きく上回る下落幅になったのも、追加緩和が遠のいたとの懸念だけでなく、元の日銀に戻るのでは…との市場の不安もあるようです。政治の経済への関心度を強める動きが必要になってきたようですが…。

 10日の米国市場動向
 ニューヨークダウ 1万5801ドル79セント +7ドル71セント(0.05%)

 NASDAQ総合指数 4148.17ポイント +22.31ポイント(0.54%)

 S&P500 1799.84ポイント +2.82ポイント(0.16%)
 
 CME日経平均先物(円建て) 1万4635円 -95円

 米国10年物国債金利 2.6780% +0.003%

 ニューヨーク原油 100.06ドル +0.18ドル

 GOLD 1274.7ドル +11.8ドル

 ドルインデックス 80.64 -0.03 


 昨日の米国株は、週明けで手がかり材料が少ないことや、今晩、イエレンFRB議長となって初の議会証言が下院金融サービス委員会で行われることから、模様眺め気分の強い展開になりました。前週末にか気2日間で350ドル強上げていたことから、イベントを前にしたポジション調整の売りもあり、昼にかけ下落幅を拡大。ニューヨークダウは、この日の安値1万5733ドル(前週末比61ドル安)をつける場面もありました。しかし、前週までの下げで割安感が強まっていることや、最近の弱い景気指標から、ハト派的な証言があるのでは…との期待感から、押し目買いが増加。金や原油価格の上げを受け資源株がかわれたことも支えとなり引けにかけ下落分を取り戻し、結局、主力3指数とも3日続伸して終わりました。ニューヨークダウの終日値幅は68ドルと狭いレンジの動き。ニューヨーク市場の出来高は、前日比1億1014万株減の6億5285万株。騰落状況は、値上り1818、値下がり1269。VIX指数は、弱含み横ばいの15.26。

 ダウ30種は、値上り17、値下がり13。前週予想を上回る決算を発表したディズニーが1.84%上げたほか、保険大手トラベラーズが1.82%、AMEXが1.54%上げるなど5銘柄が1%超え上昇し、指数の上げを支えました。一方、ユナイテッドヘルスが2.27%安と下げたものの、他の銘柄の下落率は小幅にとどまりました。業種別は、代替エネルギー、金鉱山、鉱山、バイオテクノロジー、コンピュータハード、コンテナなどが上昇。一方、住宅建設、家具、空運、鉄道などが下落。
 NYダウは、3日続伸。100日線に届いたことから、伸び悩む動きになっています。抵抗線突破の手がかり待ち…というところですが、当面、1月27日終値1万5837ドルを抜き、三線転換が陽転することを待ちたいところ。前週末にS&P500が陽転、この日はNASDAQ綜合指数も陽転し、強気相場入りしています。主要3指数とも、ゼロ以下ではありますが、日足MACDが上昇し、シグナルラインに急接近しており、短期的な押し目買いサインが期待できます。「SELL IN MAY」へ向けてのスタートは近そうです。

 米株は続伸。円は、米短期金利が上げたものの、FRB新議長のハト派発言を期待した動きや、米景気の悪化懸念から、対ドルで買われ、102円20銭台、対ユーロは139円40銭台と、ともに週末水準から小幅に上昇。CME日経平均先物は、強含みの円相場を嫌気したことや、週末にかけ大幅上昇した分の利食い売りなどから、国内終値を95円下回る1万4635円で帰ってきました。レンジは1万4565円~1万4740円。明日の日本株は弱含んで始まりそうですが、結果的には今晩のFRB議長の議会証言内容とそれに対する市場の反応次第…。基本的には、強いものにつく…という流れに変化はありません。
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大仏さん

Author:大仏さん

国立大学卒業後、大手証券会社に入社。
その後、投資顧問会社に転出。調査・分析部に所属し、上場企業調査、マクロ経済分析、株式レポート作成などのかたわら、株式講演会講師、地方ラジオ局株式番組コメンテーターなど。地方経済紙、スポーツ紙などに株式記事執筆。地方新聞投資相談コーナー担当。
その後、関西地方新聞に移籍し、政治経済部記者として地方経済の活性化に注力。
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