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大仏さんの「株やぶにらみ」
儲けるにはまず情報分析!。こってり濃厚に市場を分析中。
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前日の強い地合いを受け継ぎ続伸スタートも、週末要因やFRB関係者のタカ派発言から引けにかけ上げ幅を縮め、小幅反落して終了
 おはようございます。 昨日は炊事当番で時間を取られ、書き込みをする時間がありませんでした。まあ、想定通りの展開でしたから、ご容赦ください。

 さて、日本株は国内的な要因からの方向感を見いだせず、海外要因を受けた先物の動きに翻弄される動きが続いています。少々、過剰反応のような気がしますが、内外ともにばくち感覚の短期筋が売買の中心ですから、仕方がないのかもしれません。とにかく、年明け後、7週間たって初めて週足が前週の終値を上回って終わりました。直近レポートでは、テクニカル面から反転場面が近いことを書きましたが、海外投機筋もテクニカルを重視しながらやっていますので、一段と売り込むには、テクニカルな水準が昨年6月底時の水準を割り込むような、安心材料がほしいんでしょうね。とりあえず、裁定業者から見れば、裁定買い残はピークから見ると減りすぎました。来月14日のメジャーSQへ向けて、裁定買い残を積み上げる方向へ動きそうですから、しばらくは堅調な相場が続くことになりそうです。ただ、以前から書いているように、ここからの動きは、昨年6月底打ち以降と同じように指数的には小動きになることが予想されます。個別株の値上がりと指数の上げとのかい離が拡大しそうな気がします。

 昨日は、一昨日の急落相場と逆パターンの動きでした。相変わらず欧米の景気指標はまだら模様ですが、米国の製造業PMI指数が2010年5月以来の水準に上昇したことを好感し米国株が上げたことを好感。朝方から買い先行で始まりました。前日大幅に下落していたことから先物で売りヘッジしていた投資家も多く、買戻しを含めた先物買いが増加。これが現物との裁定買いを刺激し、日経平均は前日終値を170円近く上回ってスタート。株先物の買い戻しにともない、為替市場では円安が進行。これを好感し自動車や機械など外需株が買われたほか、底割れ懸念の後退から売られ過ぎ銘柄に短期筋の買いが向かうなどし全面高商状になりました。週末控えで、弱気ポジションを手仕舞う動きも強まり、先物買い⇒裁定買い⇒先物買いという買いが買いを呼ぶ展開となり、引けにかけ上昇。結局、日経平均は416円48銭高の1万4865円67銭、TOPIXは27.75ポイント高の1222.31ポイントと、ともに急反発して終わりました。出来高は、前日比5億株近く減少し20億7857万株、売買代金も、再び、2兆円大台を割り込み1兆9681億円に減少しています。騰落状況は、値上り1655、値下がり83と全面高でしたが…。

 この日の終値での日経平均サイコロは7勝5敗(TOPIX同じ)、RSIは前日の41%から49%に上昇。25日線かい離は-0.2%と、ほぼ、かい離修正は完了。騰落レシオは前日の83%から90%に拡大。短期のモメンタムは上げ基調にあります。まあ、先物筋の右往左往した動きで、乱高下しましたが、先物筋が動けるのはあくまで方向感があってのもの。日銀の予想外の市場への配慮の動きから、追加緩和期待が復活。これ以上売り込むことのリスクが発生しました。ただ、レポートでも指摘していますように、一見、勢いよく上げましたが、まだ、MACD以外には、三本新値の陽転など明確な買いサインはつけていません。また、レポートでも指摘した上値抵抗線で3回も頭を押さえられました。当面の上値抵抗線である25日線も下落の勢いがついて接近してきました。想定通り計算上のポイント④と⑤の間でおさまっています。 今後の見通しなど詳しくは明日発信のレポートで解説します。

 21日の米国市場動向
 ニューヨークダウ 1万6103ドル30セント -29ドル93セント(0.19%)

 NASDAQ総合指数 4263.41ポイント -4.13ポイント(0.10%)

 S&P500 1836.25ポイント -3.53ポイント(0.19%)

 CME日経平均先物(円建て) 1万4790円 -40円

 米国10年物国債金利 2.7340% -0.02%

 ニューヨーク原油 102.20ドル -0.55ドル

 GOLD 1323.6ドル +6.70ドル

 ドルインデックス 80.27 -0.02


 昨日の米国株は、前日の景況感の改善を暗示する製造業指標を好感して上昇した流れを引き継ぎ、買いが先行。続伸スタートになりました。この日も、大手書店チェーンへの買収申し入れなどM&A案件があったことを好感し、寄り後も堅調に推移。ニューヨークダウは寄り後まもなく、この日の高値1万6191ドル(前日比58ドル高)をつけています。その後発表された中古住宅販売件数が前月比で減少したものの、市場は寒波による一時的な要因として悪材料視せず、昼過ぎまで前日引け値とこの日の高値圏で堅調に推移していました。ただ、週末控えであることや、FRB関係者から金融政策へのタカ派的な発言があったことから、引けにかけ次第に売りが優勢となり、結局、主力3指数とも小反落して終わりました。出来高は、オプションなどのSQの関係もあり前日比1億3550万株増の8億991万株。騰落状況は値上り1765、値下がり1320と値上り数が上回っています。VIX指数はよわ含み横ばいの14.68。

 ダウ30種は値上がり12、値下がり17、変わらず1。ナイキ、ディズニーが各1.2%上昇。マクドナルド、キャタピラ、マイクロソフトなどが上げました、いずれも小幅。一方、ベライゾンが1.77%、シェブロンが1.68%下落したほか、ATTも1.15%下落。通信株の弱さが目立ちました。業種別は、不動産、旅行代理業、モーゲージ・ファイナンス、代替エネルギーなどが上昇。金鉱山、鉱山、固定電話サービス、通信、非鉄金属などが下落。
 NYダウは小幅反落。昨日も書きましたように、先月24日に付けた長大陰線から抜け出せずにいます。25日線が上向きに転じることがポイントになりそうですが、来週いっぱいくらいの日柄が必要か…。

 米国株は小反落。円は、G20で、FRBのテーパリングが容認されそうなことを受け、対ドルは102円50銭台に小幅に軟化、対ドルは140円80銭台に軟化。CME日経平均は、米株安を受け、国内先物終値を40円下回る1万4790円で帰ってきました。レンジは1万4530円~1万4900円。
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大仏さん

Author:大仏さん

国立大学卒業後、大手証券会社に入社。
その後、投資顧問会社に転出。調査・分析部に所属し、上場企業調査、マクロ経済分析、株式レポート作成などのかたわら、株式講演会講師、地方ラジオ局株式番組コメンテーターなど。地方経済紙、スポーツ紙などに株式記事執筆。地方新聞投資相談コーナー担当。
その後、関西地方新聞に移籍し、政治経済部記者として地方経済の活性化に注力。
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