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大仏さんの「株やぶにらみ」
儲けるにはまず情報分析!。こってり濃厚に市場を分析中。
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不透明要因が多く投資家が方向感を見失うなか、先物売りが優勢となり反落して終了
 PM2.5が現在日本を襲っているといいます。朝から、生駒山がかすんで見えていました。なんだか、のどは痛いし、目はしょぼしょぼするは…で、花粉症にでもなったかな、と思いましたが、ニュースではあまりの濃度の高さに、外出自粛の要請があったといいます。この時間でも、まだのどがヒリヒリして仕方がありません。対日侵攻は、まず、PM2.5の毒ガス攻撃からということでしょうか。

 さて、米国の実際の景気はどうなのか…、中国のシャドウバンキングの行方は…、こう着感を強める円相場はどちらに向って動くのか…、新興国の混乱は収束するのか…。来週は、ECB理事会、米国雇用統計発表など重要イベントが続く…。不透明要因が多すぎて、為替も株も仕掛けられないということで、世界の市場は方向感を見失いつつあるようです。

 今日の日本株は、米国消費者信頼感指数が前月水準、予想をともに下回ったことから、米国株は小反落。新興国波乱や冴えない景気指標から、円相場も小幅に上昇したことを受け、CME日経平均先物が下落。朝方はCME終値(1万4910円)にさや寄せする先物売りや裁定解消売りから、日経平均は、前日比155円安の1万4896円と反落して始まってきました。ただ、これまでのように先物が売られた割に円がしっかりしていたことから、先物に断続的な買いが入り、前引けにかけ次第に下落幅を縮小。中国株が堅調に推移したことから、後場も買いが優勢となり、後場寄りまもなく、この日の高値1万5084円(前日比33円高)まで上昇する場面もありました。しかし、昨日同様、一目均衡表の雲下限や半値戻しに近づくと、利食い売りが増加。1万5000円をつけさせたくないオプション筋の先物売りに裁定解消売りもあり、引けにかけ再び下落。結局、日経平均は80円63銭安の1万4970円97銭、TOPIXは8.31ポイント安の1225.65ポイントと、ともに反落して終わりました。不透明要因が多いことから見送り気分が強まり、出来高は19億2102万株、売買代金は1兆7869億円とそれぞれ減少。騰落状況は値上がり358、値下がり1319。

 今日の終値での日経平均サイコロは6勝6敗(TOPIX同じ)、RSIは64%に下落、25日線かい離は+1.1%、騰落指数は86%と前日からやや低下。まあ、短期筋でもだんだんやりにくい相場になってきたようです。先物市場では、メジャーSQへ向け裁定買い残を積み上げたい裁定業者と、弱気ポジションを取っているオプション筋が、先物を使って対対峙。ただ、相場の方向感がなくなり、板が薄くなっていますから、先物も上下にぶれやすくなっています。個別株をみても、前場中に値上がり上位にあったものが、後場には値下がりに転じるなど、指数、個別株とも、振れやすい展開になっています。普通なら、今日の朝方のように先物が売られると、円がもっと買われてもいいはずですが、レポートでも触れていますように、先物とセットになった円の売買事態が少なくなっている…日本株のショートポジションの巻き戻しが一巡しているという見方もできそうです。一方で、裁定業者は、3月第2週までに、もっと裁定買い残を積み上げたいはずですから、先物買いを優先してきます。おそらく、下値はかなり固くなってきたのではないでしょうか。

 このところ、VI指数も低下基調で26ポイント台に入ってきました。220ポイントに近づいてくると、長期投資家が動き始めてきますので、需給面からも底割れすることは考えにくいところです。日本株は、3月に入ると、嫌でも通期の業績と来期の見通しを意識することになります。今のところ、来期も10%程度の増益が予想されていますから、これを打ちした展開が始まってきます。ここは愚直に2期連続増益予想で進捗率が80%を超え、かつPERが低い銘柄を、仕込んでいくことでしょう。また、3月は決算月ですから、株券を借り出して売っている投機筋は、市場から買い戻していったんは返済しなければなりません。結構、不自然化売られ方をしている銘柄がありますから、こういうのも仕込みの対象になります。まあ。指数がこう着感を強めれば強めるほど、変動率が低下して、まともな投資家が動きやすくなってきます。その時、彼らが何を買うか…。今は、そこに神経を使って置けばいいのではないでしょうか。昨日の三本新値陽転は、評価していいはずです。
 まあ今のところGLOBEXの日経平均先物は1万5000円大台を回復しているようですが…。
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冴えない消費関連指数を嫌気した売りと、予想を上回る企業業績との間で売り買いが交錯し、結局、主力3指数とも小反落して終了
 おはようございます。

 25日の米国市場動向
 ニューヨークダウ 1万6179ドル66セント -27ドル48セント(0.17%)

 NASDAQ総合指数 4287.59ポイント -5.38ポイント(0.13%)

 S&P500 1845.12ポイント -2.49ポイント(0.13%)
 
 CME日経平均先物(円建て) 1万4910円 -90円
 
 米国10年物国債金利 2.75% -0.05%

 ニューヨーク原油 101.83ドル -0.99ドル

 GOLD 1342.70ドル +4.7ドル

 ドルインデックス 80.13 -0.09 


 昨日の米国株は、中国の景気を景気を懸念し、再び、新興国株価が波乱するなか、朝方発表されたコンファレンスボード消費者信頼感指数が前月水準、予想をともに下回ったことを嫌気し、売り先行で、反落してスタートしました。前日まで大きく戻していたことによる利食い売りもあり、寄り後まもなく、ニューヨークダウはこの日の安値1万6147ドル(前日比60ドル安)を付けました。その後、大手百貨店メーシーズやホームセンター大手ホームデポなどの予想を上回る決算や電気自動車ベンチャーのテスラモーターが投資判断の引き上げで急伸したことなどが刺激となり、買いが増加。昼過ぎにかけ次第に上げ幅を拡大し、この日の高値1万6254ドル(同47ドル高)をつける場面もありました。ただ、混乱するウクライナのデフォルト懸念に加え、打ち続く寒波の影響が「一時的」なものにとどまらないのでは…との観測もあり次第に売りが増加。引けにかけ冴えない動きとなり、結局、主力3指数とも小幅反落して終わりました。ニューヨーク市場の出来高は、前日比1億9832万株減の6億440万株。騰落状況は、値上り1434、値下がり1612。VIX指数は、前日比4%下げ13.67に低下しています。

 ダウ30種は、値上り10、値下がり18、変わらず2。業績が予想を上回ったホームデポが4%弱上昇。シェブロンの0.72%のほか、住宅関連のスリーエムが0.56%、デュポンが0.53%上げたものの、1%超えの上げはホームデポ1社にとどまりました。一方、ボーイングが2.1%下げたほか、新興国懸念やリストラを嫌気し、ゴールドマンザックスやJPモルガンが各1.7%超えの下げになりました。業種別は、代替エネルギー、住宅リフォーム、人材派遣、旅行代理業などが上昇。石炭、携帯電話、投資サービス、宅配サービス、鉄鋼などがさえない動きでした。
 NYダウは小反落。依然、長大陰線内の動きにとどまっています。当面、下落中の25日線の上向き転換が焦点になりますが、対応点が週内に時価を下回ってくることから、週明けににも動きが変わってくる可能性があります。今は、日柄待ち…。

 米国株は小反落。冴えない米景気指標にくわえ、安全資産買いによる長期金利の低下、新興国株価の波乱などから、再び安全資産としての円買いが進み、対ドルは102円10銭台、対ユーロは140円40銭台に、それぞれ上昇。CME日経平均先物は、国内終値(1万5000円)を90円下回る1万4910円で帰ってきました。レンジは1万4840円~1万5090円。本日の日本株は、冴えない動きになりそうです。円上昇がイヤケされるほか、昨晩書いたように、1万5000円のオプションに絡んだ短期筋の売り攻勢も予想され、先物筋と裁定業者間の攻防が続きそうです。CME立会時間中のレンジは1万4840円~1万4990円となっており、この間での動きになるか…。すでに下値不安は遠のいていますので、引き続き、期末に増額修正余地の大きい銘柄の押し目が買われることになりそうです。ボラの高さから、主力株よりも軽量級が物色の中心。米金利が低下しており、今日は売り仕掛けがあるとすれば債券先物が使われるか…?
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プロフィール

大仏さん

Author:大仏さん

国立大学卒業後、大手証券会社に入社。
その後、投資顧問会社に転出。調査・分析部に所属し、上場企業調査、マクロ経済分析、株式レポート作成などのかたわら、株式講演会講師、地方ラジオ局株式番組コメンテーターなど。地方経済紙、スポーツ紙などに株式記事執筆。地方新聞投資相談コーナー担当。
その後、関西地方新聞に移籍し、政治経済部記者として地方経済の活性化に注力。
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