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大仏さんの「株やぶにらみ」
儲けるにはまず情報分析!。こってり濃厚に市場を分析中。
05 | 2014/06 | 07
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NYダウの連日の高値更新、円の102円台乗せを好感し、続伸するも、中國PMI下方修正以降は小動きに…
 本日の日本株は、米国市場でNYダウが連日の高値更新になったことや、円が102円台に下落したことを好感し、朝方から買いが先行。先物買いにリードされる格好で、日経平均は前日比154円高の1万5089円と4月4日以来、2か月ぶりに1万5000円の大台を回復。CME日経平均先物終値(1万5050円)を上回って始まっており、国内投資家の買い気が強まっていることを示しました。ただ、寄り後まもなく先物がCMEレンジ上限(1万5090円)を超える1万5100円乗せすると急速に伸びが鈍り、小動きの展開に変化しました。中国HSBC製造業PMI改定値が下方修正されたことも、買いを手控えさせ後場からも小動きの展開が続き、結局、日経平均は98円33銭高の1万5034円35銭と続伸、TOPIXは8.12ポイント高の1228.59ポイントと9連騰して終わりました。日経平均の終日レンジは65円にとどまっています。

 先物の売り買いが交錯し、指数は小動きだったものの、株価の上げを好感し証券株や銀行に個人資金が向ったほか、円安を受けた電気機器、精密など幅広く買われ、全33業種のうち30業種が上昇。下落したのは鉱業、空運、保険の3業種でた。騰落状況は、値上り1035、値下がり617。主力株がにぎわったことで、出来高は22億2657万株、売買代金は2兆30億円に増加しています。

 今日の終値での日経平均サイコロは、9勝3敗、TOPIXは10勝2敗とともに警戒ゾーン乗せ。RSIは前日から3ポイント上げ69%になったものの、警戒ゾーン(80%以上)には余裕。25日線かい離は+4.8%、騰落レシオは4ポイント上げ119%に上昇。警戒ゾーン(120%)の一歩手前に差し掛かってきました。レポートでも今週は短期的な仕上げ相場に入る…としましたが、想定通りの動きになってきました。日本株は、まだ、米国株と米長期債金利次第の展開が続いていますが、昨日のISM製造業景況指数に素直に金利が反応したように、ヘッジファンドの中間決算(まだ6月末のところもあるが…)が終わったことで、債券の買戻しが一巡。指数に正常に反応するようになってきており、週末の雇用統計結果を受けてどう反応するかが注目されます。今日も裁定業者の買いが目立っており、引き続き、指数は先物と裁定取引の動向が焦点。

 朝も「今日は主力株優位」と書きましたように、金利が上がればNYダウ、低下すればNASDAQ市場のモメンタム株みたいな動きになってきており、その動きは日本でも反映されてくることになるはずです。今日の、資本金別の上昇率を見ても、大型株0.74%にたいし、中型株0.57%、小型株0.52%と格差がついています。米国のNYダウ上昇、NASDAQ綜合指数下落と似たようなパターンを示しています。まあ、TOPIXのサイコロ10勝2敗、ジャスダックの10勝2敗、マザーズの11勝1敗…これを強気サインとみるか危険信号とみるか。ここからは、個々人が判断すること。先行して新値をとり、一服している割安銘柄の押し目買い。新四季報の発表が近づいたせいか、コンセンサスがころころ変わっています。増額修正されるものを丹念に押し目買いする一歩下がった投資姿勢が望まれます。今日も、レポート銘柄は堅調。小松ウォール工業、ウエザーニュースの切り返しが急でした。
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週明けの米国株は、中國PMIす数改善やアジア、欧州株高を好感したものの、ISM指数の混乱を受け高安まちまちで終了
 おはようございます。 暑い日が続いています。今日も生駒山の遠景が白く煙ったように見えています。先週末はのどの痛みや目が痒くなるようなことがありましたが、町内放送で光化学スモッグの注意報が流れていました。原発停止で火力発電がフル稼働しており、煤塵の排出も増えているようです。「中国は…」なんて言っておれない状況になってきたようです。

 世界の投資家の目が、米国長期金利に釘づけになっているなか、米国ISM製造業景況感指数(5月)が発表されましたが、昼までに2回も数字が修正されるドタバタ劇となり、一時的に市場を混乱させました。朝方、発表された指数は、53.2。前月の54.9、予想の55.5に比べ、大幅な低下。これを受け、株価はマイナスに転換。朝方2.5%台に乗せ強含んでいた長期金利は、2.4%台に低下…と、一時的に乱高下しました。しかし、民間の調査会社が数字の間違いを指摘。これを受け、ISMがプログラムミスを理由に、56.0に上方修正。その後昼すぎに、再修正を行い、結局、55.4で落ち着きました。この数字は、前月の54.9は上回ったものの、予想の55.5はわずかに下回っています。最初の数字で売買した投資家はなくに泣けませんね。そのうち訴訟問題も起きるかもしれませんね。

 2日の米国市場動向
 ニューヨークダウ   1万6743ドル63セント  +26ドル46セント(0.16%)
 NASDAQ総合指数  4237.20ポイント    -5.42ポイント(0.13%)
 S&P500         1924.97ポイント    +1.40ポイント(0.07%)
 CME日経平均先物  1万5050円       +110円
 10年物国債金利    2.5340%        +0.077%
 ニューヨーク原油   102.47ドル        -0.24ドル
 GOLD          1244.0ドル        -2.0ドル
 ドルインデックス    80.62           +0.23 


 昨日の米国株は、中國製造業PMI指数の改善やアジア、欧州株高の流れを受け、買いが先行。続伸してスタートしました。しかし、寄り後に発表されたISM製造業景況指数(5月)が予想、前月水準をともに下回ったと発表されると、株売り、債券買いが進み、ニューヨークダウは、寄り後まもなく、この日の安値1万6682ドル(前週末比35ドル安)を付けました。一方、景気減速を懸念し10年債金利は0.024%下落し、2.4%台に低下していました。その後、数字が上向きに修正されるとともに、買戻しや先行き期待の買いが入り株価は寄り付き付近まで回復。その後は高値警戒感から伸び悩んだものの、アルコアへの投資判断の上げやM&Aがらみの材料がでたことが好感され、引け近くには、ザラバの史上最高値を更新する高値1万6756ドル(同39ドル高)をつけていました。結局、NYダウとS&P500は3日続伸したものの、金利上昇からNASDAQ総合指数は、続落していました。騰落状況は、値上り1491、値下がり1619。VIX指数は1.6%上げ11.58ポイントに小幅上昇。
 
 ダウ30種は値上がり16、値下がり14。中国PMIの改善を受けキャタピラが1.5%上昇。ユナイテッドテクノロジーが1.02%上昇しましたが、値上り、値下がりを通じ、1%以上の変動はこの2銘柄のみ。値動きの少ない状況が続いておりこの日のNYダウの終日値幅も74ドルと狭いレンジの動きになっていました。業種別は、空運、生保、アルミ、産業資材、出版などが上昇。人材派遣、玩具、レジャー用品、金鉱山、家電などが下落。
 NYダウは3日続伸。ザラバ、引け値ベースともに史上最高値を更新しています。ただ、値下がり銘柄数が、値上りを上回ったほか、52週来高値を更新した銘柄が232と最近にないレベルに増加しており、短期的に高値警戒感が強まる可能性も…。ただ、週足MACDが買いサインを出しており、基調的な上げには変化はなさそう。
 NASDAQ総合指数は、ここまで急伸してきたものの、4月4日の長大陰線の入り口に近づいており、節目が意識されてきそう。まだ方向感は出ないものの、長期金利のじり高はモメンタム株にはマイナス。引き続き、長期金利の動きが、カギになる…か?

 米国株は高安まちまち。円は米金利上げを受け、対ドルで102円30銭台に対ユーロは139円20銭台にそれぞれ下落。CME日経平均先物は、国内終値比110円f高の1万5050円で帰ってきました。レンジは、1万4720円~1万5090円。本日の日本株は、強調相場が期待されます。CMEの出来高は前週末から2万枚以上増加。円安が同時進行しているところを見ると、短期の先物筋が参戦してきたようです。今日も先物がリードした裁定買いから一段高することが予想されます。ただ、2週前から欧州系CTAとみられる投機筋が裁定買い残のポジションを増やしており、解消売りから波乱する局面がないとは言えません。米金利上昇は主力株優位の流れにつながりそう。まだ、確定はしていないものの、日経平均、TOPIXの週足MACDが買いサインを出したことは明るい材料。銘柄に関する短期と中長期の投資方針をはっきりさせることが大事。
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プロフィール

大仏さん

Author:大仏さん

国立大学卒業後、大手証券会社に入社。
その後、投資顧問会社に転出。調査・分析部に所属し、上場企業調査、マクロ経済分析、株式レポート作成などのかたわら、株式講演会講師、地方ラジオ局株式番組コメンテーターなど。地方経済紙、スポーツ紙などに株式記事執筆。地方新聞投資相談コーナー担当。
その後、関西地方新聞に移籍し、政治経済部記者として地方経済の活性化に注力。
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