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大仏さんの「株やぶにらみ」
儲けるにはまず情報分析!。こってり濃厚に市場を分析中。
05 | 2014/06 | 07
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中国株の波乱や先物筋の動きに乱高下したものの、為替の後押しで続伸して終了
 今日は所用で外出していましたので、取り掛かりが遅れました。急いで書きます。 
 強い相場が続いています。本日の日本株は、米株安にもかかわらず、米金利上昇を受けた円安を追い風に、買いが先行。CME日経平均先物終値(1万5060円)にさや寄せする先物買いが入り、日経平均は前日比33円高の1万5067円と続伸してスタートしました。ただ、今週に入って日経平均は400円超え上げているほか、大台に乗せた目標達成感から高値警戒的な売りも増加。中国株が大台割れ近くまで売られたこともイヤケされ前引けにかけ売りが増加。1万5000円の大台を割り込んで終わりました。
 
 ただ、大台割れ付近では、実需とみられる押し目買いが入ったことから、先物を買い戻す動きも強まり、後場寄りから急反発。日経平均はこの日の高値1万5071円(前日比37円高)をつけています。しかし、2時ごろにかけ円が上昇すると先物売りが増加。裁定解消売りなどから再び大台を割り込むという荒っぽい動きになりました。引けにかけては、円が再び軟化。これに歩調を合わせるように先物買いが断続的に入り、日経平均は反転。結局、日経平均は、前日比33円71銭高の1万5067円96銭と3日続伸。TOPIXは、5.36ポイント高の1233.95ポイントと、10日続伸して終わりました。出来高は、20億9860万株と前日から減少。売買代金は1兆9365億円と再び2兆円の大台割れ。騰落状況は、値上り974、値下がり656。

 本日の引け値での日経平均サイコロは10勝2敗、TOPIXは11勝1敗と過熱ゾーン入り。RSIは6ポイント上げ75%に上昇(警戒ゾーンは80%超え)。25日線かい離は、+4.3%と変わらず。騰落レシオは前日から3ポイント低下し116%(警戒ゾーンは120%超え)。明日以降、騰落レシオは値下がりの大きな数字が落ちるため上昇、RSIは下落分の大きな数字が落ちるため上昇…と計算上なっており、明日も強い相場になると、すべての指数が警戒ゾーン入りする可能性も出てきます。ただ、週間ベースのRSIは52%、サイコロジカルラインは58%と過熱感はありませんので、下落したとしても、上昇基調の中の調整場面ですが…。想定通り、裁定買い残は2週連続して増加。裁定取引が相場をリードしていることがわかりました。CTAの機関店とみられる欧州系証券の裁定買い株数は、2週間で2000万株を超えてきました。今日も先物を売り越していましたから、裁定買いをやったんでしょうね。

 直近レポートの送信文でご案内しましたような動きになってきました。本文中でも指数と相関性の高い事象のグラフを入れておきましたが、どうやら変化が起きそうな感じになってきました。銘柄の方も総花的に上昇。今日は、人手不足関連で注目したアルプス技研も高値を更新してきました。今日だけで9銘柄が年初来高値を更新しています。連日新値を更新しているものもありますが、どうやら今期の業績の伸びに注目した中長期投資家のポートフォリオへの組み入れが始まっているのかもしれません。基本的に会社予想とコンセンサスのかい離するものを選択。商いの薄いうちから取り上げています。好材料が評価されてくると、ファンドなどが無理して上値を買いに来ますから、時間がたてばたつほど、値幅効果が生きてきます。まだ、新値更新後、一服しているものがありますから、ここからは、こちらの方を狙うようにした方がよさそうです。引き続き、中長期方針銘柄と短期銘柄への対処に注力。
 思いつくままに書き殴りましたので、わかり憎ければご容赦。

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予想を上回る製造業受注など好調な景気指標はあるものの、イベント通過待ち気分が強く、売り買いが交錯。小幅下落して終了
 おはようございます。
  5日のECB理事会、6日の雇用統計という重要イベントを控え、市場で膠着感が強まっています。昨日のNYダウの終日値幅はわずか46ドルに縮小。原油、金、為替とも方向感のない動きが続いています。中国景気に停滞感が漂ってるほか、欧米景気の先行きにも不安がある…ただ、米国景気の先行きには強気の見方も依然多い、という状態で、多くの市場で投資家の気迷い感が強まっているようです。昨日の欧州市場では、ユーロ圏のCPIが前年比0.5%の上昇にとどまったことで、5日のECB理事会では、マイナス金利を含む何らかの緩和措置が講じられるとの見方が強まりました。しかし、債券市場では、売りがはいり金利が上昇する、という動きもでています。全く方向感がつかめない状態になってきましたが、それだけ、週末の米国雇用統計の数字と、それに対する債券市場の反応の重要性が増しているように思われます。
強気と弱気の綱引き状態になっている市場ですが、どちらが引き勝つのか、今週末は分水嶺になるのかもしれません。

 3日の米国市場動向
 ニューヨークダウ   1万6722ドル34セント  -21ドル29セント(0.12%)
 NASDAQ総合指数  4234.08ポイント     -3.12ポイント(0.07%)
 S&P500         1924.24ポイント     -0.73ポイント(0.04%)
 CME日経平均先物  1万5060円        +30円
 10年物国債金利    2.5930%         +0.0590%
 ニューヨーク原油    102.66ドル        +0.19ドル
 GOLD          1244.50ドル        +0.5ドル
 ドルインデックス    80.54            -0.09 


 昨日の米国株は、中國製造業PMI指数の下方修正を嫌気し欧州株が下落した流れを受け、売りが先行。反落してスタートしました。NYダウが連日の高値更新となったことや今晩から需要経済指標やイベント(ECB理事会、G7)が続くことへの警戒感から益出しの動きも強まり、NYダウは寄り後まもなく、、この日の安値1万6690ドル(前日比53ドル安)を付けています。ただ、この日発表された製造業受注(4月)が予想、前月水準を上回ったことや、欧州市場で債券が下落したことを受け、米長期債金利がじり高したことも株価の見直しにつながり、引けにかけては下落幅を縮めていました。結局、ニューヨークダウとS&P500は反落。NASDAQ総合指数は3日続落して終了。ニューヨーク市場の出来高は、前日比1億845万株増の6億5699万株。騰落状況は、値上り1193、値下がり1927。VIX指数は2.5%上げ11.87に上昇。

 ダウ30種は、値上り12、値下がり18。半導体製造装置株への投資判断上げをうけてインテルが1.3%上昇。GSが1.1%上昇したものの、他はキャタピラの0.7%上げなどいずれも上げ率は1%を下回る小動き。一方、ナイキが1.53%、ベライゾンが1.52%、VISAが1.03%、マイクロソフトが1.23%それぞれ下落し、指数の足を引っ張りました。業種別は、不動産、自動車、生保、空運、半導体、コンピュータハードなどが上昇。ギャンブル、輸送サービス、靴、鉄道、アルミなどが下落。

 NYダウは小幅反落。前日も52週来高値銘柄が230超えまで増加するなど、警戒的な動きがあることを指摘しましたが、やはり、気迷い感が出てきたようです。このところ、終日値幅が極端に縮小。昨日はわずか46ドル幅になってしまいました。方向感がつかめないとしていた10年債金利が、2.6%に接近。じり高していることから、景気指標への反応を見極めたいという動きが強まっているようです。方向感としての上昇方向に変わりはありませんが、サイコロが9勝3敗と警戒ゾーンに入っており、短期的には、25日線とのかい離修正が必要かもしれません。引き続き、長期金利の動きがカギ。

 米国株は小幅反落。円は、米長期金利上げを受け、対ドルは102円50銭台、対ユーロはユーロがドルに対して買われた流れを受け139円70銭台に、ともに軟化。CME日経平均先物(円建て)は、欧米株安にもかかわらず、円下落を好感し、国内終値(1万5030円)を30円上回る1万5060円で帰ってきました。レンジは1万4965円~1万5100円。本日の日本株は、主力株を中心に、堅調な動きが続きそうです。高値圏で足踏みする海外株に比べ、底値から立ち上がってきた日本株に注目する動きもあり、短期筋の先物買いから想定外の動きをする可能性もありそうです。CME先物レンジ上限の1万5100円もいしきされそうです。内需系に比べ出遅れ感のある自動車を中心にする外需株の見直しが進みそう。ただ、短期指数の感熱感が強まっていますので、確実な益出しをして、次の押し目に備える動きも大事です。
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プロフィール

大仏さん

Author:大仏さん

国立大学卒業後、大手証券会社に入社。
その後、投資顧問会社に転出。調査・分析部に所属し、上場企業調査、マクロ経済分析、株式レポート作成などのかたわら、株式講演会講師、地方ラジオ局株式番組コメンテーターなど。地方経済紙、スポーツ紙などに株式記事執筆。地方新聞投資相談コーナー担当。
その後、関西地方新聞に移籍し、政治経済部記者として地方経済の活性化に注力。
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