FC2ブログ
大仏さんの「株やぶにらみ」
儲けるにはまず情報分析!。こってり濃厚に市場を分析中。
05 | 2014/06 | 07
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 - - - - -



FOMC結果待ちで主力の動きが鈍るなか、新興市場を含むかさ上げの流れが継続。日経平均とTOPIXは反発して終了
 中東やアフガニスタンなどで起きているイスラム教原理主義者らの狂信的な動きは、日本では関係ない、と思っていましたが、11日に東京の浅草寺で仏像4体が破壊されるという事件があったようです。慶応大学大学院に在籍するエジプト人学生が、同寺で、地蔵さんなどの石仏を4体も破壊したそうです。そのうちの1体は台東区の登録文化財の「聖観音菩薩坐像」で、都内の大仏めぐりの立ち寄り地でもあり、破壊を惜しむ声が多いといいます。偶像崇拝を認めないイスラム教の教義に従ったようですが、同じイスラム教原理主義のタリバンが世界の宝であるバーミヤン石窟寺院の石仏を火器を使って破壊した事件を思い出しました。

 大げさには考えたくありませんが、イラクでも連日続発しているという自爆テロまで日本で起きる可能性も出てきました。日本の公安当局にとっては、とんでもない事件だったのではないでしょうか。それにしても、アフリカの女子学生大量誘拐事件、シリアでの原理主義者同士の対立、イラク国内でのシーア派とスンニー派の対立、インドでもイスラム教原理主義者が先鋭化しているという話が流れています。アフガニスタンでは、学校教育を受けたいとしてタリバンを批判しただけで女子学生が傷けられ、世界中の非難を浴びたこともありました。中国のウイグル族の反抗にも何らかの影響を及ぼしているんでしょう。このところ、テロ的な動きが世界に拡散しているような気がします。それにしても、こんな大事なニュース、マスコミはいったいどんな伝え方をしたのでしょうか。この国のマスコミは、ますます信用できなくなってきた。

 さて、鯨幕の順番通り、小幅に反発して終わりました。これで5日以来、9立会日連続で上昇と下降が入れ替わる状態が続いています。今日は、米株が続伸したことや、CME日経平均先物が、小幅に上げて帰ってきていましたので、朝方から買いが先行。昨日の下げに対する先物の買い戻しも入ったことから、円は小幅に下落。これを好感し外需株が堅調に推移。日経平均は、前引け近くに、この日の高値1万5026円(前日比93円高)を付けています。しかし、中国市場が下落したことから、昼休み中に先物売り・円買いをセットにした売り仕掛けが入り、後場寄りから上げ幅を縮小。引けにかけては小動きに推移し、結局、日経平均は42円68銭高の1万4975円97銭、TOPIXは3.52ポイント高の1238.20ポイントとともに反発して終わりました。出来高は、前日から1億5000万株近く減少し16億7982万株、売買代金は1兆7575億円と、依然、薄商い状態。騰落状況は、値上り1219、値下がり488と指数の動きとは全く異なる状態でした。

 この日の終値での日経平均サイコロは8勝4敗と上昇したものの、TOPIXは変わらずの8勝4敗。RSIは前日と変わらずの62%、25日線かい離は+1.9%とわずかに拡大。日経平均の終日値幅が78円という狭いレンジになったように、指標も膠着しています。全体の物色の広がりを見る騰落指数は130%と前日から2ポイントの低下。依然、強い循環物色が続いています。 朝も書いたようにIMFが米国の成長率見通しを引き下げ、金融引き締めに牽制球を放ってきましたが、果たして、FOMCが景気への見方やQE後の出口戦略について、どんな方針を出してくるか、市場は固唾を飲んで見守っている状態です。指数が動か無ければ、資金はボラティリィティの高い新興市場株や、指数売買と関係のない中小型株や出遅れ株に向かっていきますから、今日もミクシーなどがディ―リングの対象になって売買されていました。だんだん、2005年後半相場に似てきましたね。このときは、株なら何でもいいという雰囲気で買われましたが、今の雑株の中には当時の高値がはるか彼方…というものも多くあります。それだけ、当時の勢いがすごかった、ということですが、方向感が決まるまでは、今の展開が続くことになりそうです。

 ただ、何の根拠もなく買うのはいかがなものかと思います。以前から、コンセンサスと会社側予想のかい離したものを…と、レポート注目株でも書いてきましたが、今日は5月18日号から、会社側の二けた減益予想に対し、コンセンサスは30%超えの増益になっている日工を注目しましたが、400円から今日は537円高値引けしてきました。また、やまびこ、トプコン、小松ウォール工業の継続注目株も新高値を更新。カジノ法案審議で日本金銭機械も飛び出してきました。とにかく、以前から書いているように今の相場はエスカレーター相場。高嶺を更新したら一服しますから、休んでいるところを買いに行くことです。直近レポートでも書きましたように東洋シャッターが2009年6月高値更新後、想定通り押し目を創ってきました。まだまだ、この相場は未完。想定したポイントまで下げてくれば再度買い方針で。とにかく、流れが変わっても生き残れる銘柄を買っておくことが大事です。
 今のところ、GLOBEX市場の日、米株先物はしっかりに推移しています。
※レポート購読会員を募集しています。関心のある方は、レポート案内を見るかメールフォームにて、直接、お問い合わせください。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
株・経済関連の原稿執筆もうけたまわっております。メールフォームからお問い合わせください。
↓ 応援のクリック宜しくお願いします!↓
にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村
オール株式情報ランキング ・株・投資 ランキング・ 株ランキング-JRANK

スポンサーサイト



イラク情勢の悪化と好調な景気指標が綱引きとなり、小幅続伸して終了…FOMCを前に神経質な動き
 おはようございます。
  16日の米国市場動向
 ニューヨークダウ    1万6781ドル01セント  +5ドル27セント(0.03%)
 NASDAQ総合指数   4321.11ポイント     +10.45ポイント(0.24%)
 S&P500          1937.78ポイント     +1.62ポイント(0.08%)
 CME日経平均先物   1万4940円        +20円
 10年国債金利      2.5970%         -0.007% 
 ニューヨーク原油    106.9ドル         -0.01ドル
 GOLD           1275.3ドル        +1.2ドル
 ドルインデックス     80.44           -0.17


 週明けの米国株は、イラクで反政府勢力が支配地域を拡大したことを嫌気し、売りが先行。反落してスタートしました。寄り付きの売り一巡後は、朝方発表された鉱工業生産指数やNY州製造業景況指数が予想を上回ったことから買戻しが有力となりプラスに浮上。その後、IMF(国際通貨基金)が今年の米成長率見通しを引き下げたことを嫌気。再び売りが先行。昼ごろ、NYダウはこの日の安値1万6722ドル(前週末比53ドル安)をつけています。その後、半導体や通信サービス分野で複数のM&A案件が浮上したことを好感。再び、買いが増加し引け近くには、この時の高値1万6802ドル(同27ドル高)を付けるなど、80ドルという狭いレンジのなかで神経質な動きを繰り返し、結局、主力3指数とも小幅に続伸して終わりました。出来高は前週末比2903万株増の6億253万株。騰落状況は、値上り1572、値下がり1544とほぼ同数。VIX指数は、3.9%上げ12.65に上昇。

 ダウ30種は、値上り16、値下がり14。全般的に小動きで1%以上の変動は、ホームデポ(+1.06%)、シェブロン(+1.01%)、ユナイテッドヘルス(-1.49%)の3社にとどまりました。業種別は、パイプライン運営、タイヤ、医療サービス、自動車、旅行代理業などが上昇。インターネット、石炭、アルミ、宿泊、鉱山などが下落。
 NYダウは小幅に続伸。5月13日高値や25日線を意識し、下値を固める動きが続いています。日本と同様に日足MACDが売りサインを出していることが気になります。今週末に先物やオプションのクアドルプルウイッチングを控えており、短期的に波乱する動きも…ありそう。

 米国株は小幅続伸。円は、イラク情勢の緊迫化やウクライナ問題を嫌気した安全通貨買いから、スイスフランとともに上昇。対ドルは101円80銭台に上昇。対ユーロは138円10銭台と横ばい。CME日経平均先物は国内終値(1万4920円)を20円上回る1万4940円で帰ってきました。レンジは、1万4850円~1万5075円。本日の日本株は、米株の安定や円が昨日の国内と同水準で帰ってきたことから、堅調な展開が予想されます。今晩から米国でFOMC(公開市場委員会)が始まることから、主力投資家の手控えも予想され、前日に続き新興市場・小型株、出遅れ株のかさ上げ相場が続きそうです。ただ、上昇株に高値波乱するものが増えていることや、先導株占有率の低下など警戒すべき動きもでており、リスク管理を重視したい。出遅れの好業績、低PBR銘柄の押し目買い。8月末のJPX日経インデックス400銘柄入れ替えに向けた高ROE銘柄も焦点。
※レポート購読会員を募集しています。関心のある方はレポート案内を見るか、メールフォームにて、直接、お問い合わせください。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
株・経済関連の原稿執筆もうけたまわっております。メールフォームからお問い合わせください。
↓ 応援のクリック宜しくお願いします!↓
にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村
オール株式情報ランキング ・株・投資 ランキング・ 株ランキング-JRANK



プロフィール

大仏さん

Author:大仏さん

国立大学卒業後、大手証券会社に入社。
その後、投資顧問会社に転出。調査・分析部に所属し、上場企業調査、マクロ経済分析、株式レポート作成などのかたわら、株式講演会講師、地方ラジオ局株式番組コメンテーターなど。地方経済紙、スポーツ紙などに株式記事執筆。地方新聞投資相談コーナー担当。
その後、関西地方新聞に移籍し、政治経済部記者として地方経済の活性化に注力。
現在は株式レポートなど経済情報をリーズナブルな料金で発信中。
購読にご興味のある方は、こちらをご覧下さい。↓
*大仏さん株式レポートのご案内*




経済・株式の原稿作成・講演会(関西圏内)もうけたまわります。
依頼・取材等はこちらもしくはメールフォームをお使い下さい。
daibutusan-kabu@live.jp
(迷惑メールが増えたので、連絡専用アドレスを作りました。)

大仏さんからの返信がない、というかたはこちらをご一読ください↓
* 新規レポート会員様およびお問い合わせいただいたブログ読者様 *

***************

*ブログ内すべての文章・チャートの無断転載・引用は禁止いたしております。
ご利用になられたい方は、ご一報よろしくお願いいたします。


***************

メールフォーム

レポートサンプル請求・原稿依頼・取材等のご連絡にお使い下さい。件名にご用件の明記をよろしくお願いします。
*現在、相互リンクは受け付けておりません。申し訳ございません。 *週刊レポート、原稿執筆等で現在手いっぱいの為、ブログの内容に関するご質問には対応いたしておりません。ご容赦ください。

名前:
メール(添付ファイル受信可能なアドレス):
件名:
本文:

最近の記事

月別アーカイブ

カテゴリー

リンク

このブログをリンクに追加する

ブログ内検索

RSSフィード

おすすめ