大仏さんの「株やぶにらみ」
儲けるにはまず情報分析!。こってり濃厚に市場を分析中。
08 | 2014/09 | 10
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香港情勢への懸念に加え、弱含みの国内経済指標を嫌気した売りに、反落して終了
 本日の日経平均は、137円12銭安(0.84%)の1万6173円52銭、TOPIXは11.01ポイント(0.82%)安の1326.29ポイントと、ともに反落して終了。月末に伴うポジション調整やETFがらみの売買もあり、出来高は4億8500万株増の23億3895万株、売買代金は、5000億円増の2兆2798億円と、ともに、急増。騰落状況は、値上り357、値下がり1378と売り優勢の展開でした。業種別は、空運、小売り、鉱業の3業種が値上がり、商社を含む卸売、証券、鉄鋼、石油・石炭などを上位に30業種が下落。

 この日の終値での日経平均サイコロは、6勝6敗(50%)に低下。TOPIXも同じ。RSI(相対力指数)は、7ポイント下げ66%に低下。25日線かい離率は+1.9%で前日から1%分25日線に接近。指数系のモメンタムは低下基調にあります。(物色の広がりを見る)騰落レシオは2ポイント下げ106%に低下。やや、物色意欲は低下傾向にあるようです。短期資金を引き付けたソフトバンクの崩れが大きくなっており、資金の回転が止まってきたのでしょうか…?

 今日は、朝方から懸念材料がいっぱい。香港の民主化を求めるデモのエスカレートと中国政府の出方への懸念(不人気の梁振英・行政長官の更迭でケリ…?)や、日本の予想を下回る鉱工業生産指数、大幅減になった個人消費、インフレ調整した家計収入の14か月連続の減少など、立ち直りの兆しが見えない景気指標への懸念から、売りが増加。前場中は継続して売られる展開となり、前引け段階では、この日の安値1万6058円(前日比252円安)をつけています。米金利低下を受け、円が上昇しており、これが先物売りを誘発。裁定解消売りから下落幅が拡大したところもあるようです。
 ただ、後場に入ると、香港市場に下げ止まり感が出てきたことから、先物買いが増加。全般は模様眺め気分が強いものの、裁定買いから次第に下落幅を縮小する展開に…。主力株に値を消すものが増えましたが、一方で、IPS細胞がらみの材料が出たアイロムホールディングがストップ高。投資判断の引き上げがあったセイコーHDが急伸するなど、好材料株には短期資金が集まっていました。

 また、今日も「窓」を開けて始まりました。海外市場の動きを見ながら、先物筋が動いているのがわかります。今日発表された先物買い残を見ると、仕掛け本尊の残は3000枚近く減少していました。おそらく、高値付近で益出しをしているんでしょう。その一方で、先高観が強く、1万6000円が接近してくると、買い物が入り、結果、ここ10日近くのボックスの展開になっているんでしょう。まあ、指数は大崩れしなければ、良し…。明日から、10月相場に入り証券会社のディーラーも動きやすくなりますから、もう少しましな相場に成るかもしれません。

 米国企業の場合は、ドル高の影響が海外事業のウエートが高い企業の決算にどの程度の影響を与えているかに関心が集まりそうです。日本の場合も、弱気すぎた決算見通しが中間決算でどの程度修正されてくるか…。このところ、業績の修正を行う企業が増えてきましたので、増額修正が出れば好材料視されてきそうです。今日も全体がさえないなかでも、グリコ、カルビー、小松ウォール工業やニッタ、パンチ工業など、進捗率から見て、増額修正期待のある物は上げて終わっています。基本的に投資方針を変更する必要はなさそうです。引き続き、レポートで紹介した高進捗率で会社予想とコンセンサスがかい離する銘柄の待ち伏せ買い方針で良し…。
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海外情勢の悪化を懸念し大幅反落したものの、経済の腰の強さを評価した買いに、下落幅を縮小して終了
 おはようございます。 
 なんだか、また世界中がピリピリとしてきました。ウクライナ東部で親ロ分離派と政府軍が、停戦後、3週間半ぶりに戦闘を開始。死者も出たようです。また、香港では行政府トップの民主的な選挙を要求するデモがエスカレート。経済への影響が懸念される事態になってきました。天安門…ならぬ、国慶節○○なんて事態にならなければいいのですが…。欧州では、スペイン、カタルーニャ自治州が独立を求めて動き始めています。同国きっての工業地帯だけに、独立されると、対外債務の支払いに支障が生じると、債券市場が気にし始めました。これを受け、同じく北部工業地帯の独立問題を抱えるイタリア国債にも、懸念する売りが波及。一方、欧州やIMFの支援でなんとか危機を乗り切ったギリシャですが、国際支援からの早期脱却をめざして動きj始めています。市場は、ギリシャ病が克服されたとは思っておらず、また、国債の増発をはじめのではないか、と懸念。売りを強めています。ユーロが下落色を強めているときに、債券をめぐる動きがおかしくなり始めています。フランス、イタリア経済の弱さも際立ってきました。運用難にあえぐ、投機筋が良からぬことを考えなければいいのですが…。

 29日の米国市場動向
 ニューヨークダウ      1万7071ドル22セント     -41ドル93セント(0.25%)
 NASDAQ総合指数    4505.85ポイント        -6.34ポイント(0.14%)
 S&P500          1977.80ポイント        -5.05ポイント(0.25%)
 CME日経平均先物    1万6265円           -45円
 10年物国債金利      2.4910%            -0.0440%
 ニューヨーク原油      94.57ドル            +1.03ドル
 GOLD            1218.80ドル           +3.4ドル
 ドルインデックス      85.63               -0.06  


  週明けの米国株は、エスカレートする香港民主化要求デモやウクライナでの親ロ派分離勢力との武力衝突の再開など地政学要因の高まりに加え、朝方発表された中古住宅販売保留指数が予想を大幅に下回ったことを嫌気し売りが先行。反落スタートになりました。前週末、大きく反発していたことから利食い売りもかさみ、下落幅を拡大。ニューヨークダウは、寄り後まもなくこの日の安値1万6934ドル(前週末比180ドル安)をつけています。売り一巡後は、この日発表された個人消費支出が予想を上回ったことや、FRBの物価目標になるPCE価格指数が落ち着いていたことから、「景気は底堅いものの、物価の落ち着きから早期の利上げはない…」との観測が台頭。買戻しなどから、引けにかけ下落幅を縮小。結局、主力3指数とも小幅反落で終了しました。ニューヨーク市場の出来高は、前週末比2158万株増の6億5054万株。騰落状況は、値上り1309、値下がり1843。VIX指数は7.6%上げ15.96に上昇。

 ダウ30種は値上り10、値下がり20。インテルが1.87%、マクドナルドが1.61%それぞれ上昇したものの、そのほかは、シスコシステムズの0.48%の上げが最大で、小動きに推移。一方、エネルギーのエクソンが1.05%、シェブロンが0.76%、祖それぞれ下落したのが目立ちましたが、1%超えの下落は、エクソンのみ。GEの0.82%、GSの0.7%、トラベラーズの0.67%など、外需や金融が売られていました。業種別は、貴金属、ガス・水道、半導体、飲食、公益事業などが上昇。自動車、同部品、ギャンブル、家電、アルミなどが下落。
 NYダウは反落。この日も、50日線、75日線に届いたところから反転していました。前週も予想しましたように、7月高値、8月末~9月上旬高値で形成した抵抗線を下回り、このゾーンを上値として意識。この付近で頭を押さえられています。早期に、抵抗ゾーン上に復帰することが望まれます。

 米国株は小幅反落。円は、米長期金利が低下したものの、強い個人消費を受け、対ドルは109円40銭台に軟化、対ユーロも138円90銭台に小幅に軟化。CME日経平均先物は、国内終値比45円安の1万6265円で帰ってきました。レンジは1万6160円~1万6390円。本日の日本株は、海外安を受け、軟調に推移しそうです。明日からの国慶節を控え、香港の民主化要求デモへの圧力が強まることも予想され、神経質な動きが続きそうです。海外投機筋の先物買い建玉が9月に入り積みあがっており、この動向が焦点になる点は前週から変わりません。期末のドレッシングも期待されますが、当面は、香港の情勢に敏感な動きが続きそう。引き続き、中間決算を意識した、待ち伏せ買い方針。

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米株高や円安を好感し反発したものの、月末接近や香港の民主化をめぐる混乱を嫌気し、伸び悩んで終了
 週明けの日経平均は、80円78銭高の1万6310円64銭、TOPIXは5.35ポイント高の1337.30ポイントと、ともに反発して終了。出来高は、月末接近で主力投資家の動きが鈍り、前週末比1億9870万株減の18億5339万株、売買代金は、同2520億円減の1兆7794億円と、2兆円の大台を割り込んで終わりました。騰落状況は、値上り1035、値下がり652。業種別は、機械、建設、その他製品、金属、電気機器など25業種が上昇。紙パルプ、石油・石炭、海運など8業種が下落。全般に方向感のない展開でした。

 今日の終値での日経平均サイコロは7勝5敗(58%)で変わらず。TOPIXも同じ。RSI(相体力指数)は2ポイント上げ73%に上昇。25日線かい離率は1%拡大し2.7%に…。指数系は方向感は出ず。(物色の広がりを見る)騰落指数は3ポイント下げ108%に低下。物色範囲は、やや、絞られつつあるようです。このところ、前日の米国株次第の展開となっており、寄り付きから「窓」を空けて始まるケースが増加。上も下も、風邪をひきそうになるくらい風通しがよくなっています。

 先週末は、米国株が急反発。米GDP確報値の上方修正を受け金利が上昇したことを受け円相場が109円台に下落。これを好感しCME日経平均先物が1万6365円(国内終値比95円高)終わっていたことから、朝方から、買い先行でスタート。日経平均は、前週末比110円高の1万6339円と、今日も「窓」を開けて始まりました。ただ、月末控えであることや、香港の民主化要求の動きがエスカレート。通貨や株価が下落していることから、上値を追う動きはなく、主力株は寄り後に伸び悩むものが増えていました。香港の下げ幅が拡大するにつれ先物売りが増加。一時は、前週末の高値付近まで値を下げる場面がありましたが、この日から始まった、臨時国会で安倍首相が「経済最優先」を宣言。黒田日銀総裁も、「景気に異常があれば躊躇なく対処する…」と述べたことも好感され、円が下落。引けにかけてやや上げ幅を回復していました。

 香港の民主化要求の動きがエスカレートしており、模様眺め気分が強まりました。ただ、臨時国会が始まったことから、円安下にも関わらずゼネコンなど建設株が買われ、中堅建設株に年初来高値を更新するものが増えています。先週号のレポートで、建設株に乗り換えも面白い…としましたが、先週段階で13週線とのかい離尾修正を終え、切り返しに入ってきました。レポートでは、進捗率と会社計画とアナリストコンセンサスが大きくかい離する、仕手性の強い銘柄を上げましたが、今日は、値上り上位に顔を出していましたね。また、両者のかい離の大きさに注目して取り上げた新日鉄住金ソリューションも今日は連続して新値を更新。そろそろ600円幅に近くなってきました。

 以前から、10月相場は、中間決算の増額修正期待株…としてきましたが。今のところ、想定通りの動きになっています。第一四半期に、売り上げの期越えで減益になった小松ウォール工業も、今期には遅れていた売り上げが計上されるほか、都心を中心にした事務所の移転や集約で間仕切り需要が想定以上に伸びており、かなり上乗せされる可能性も出てきました。予想EPS300円超え、来期もさらに上積みされるとなったらPER10倍切りの時価は割安と思うのですが…。PER面で割安とした、パンチ工業、進捗率40%超えの、ニチユ三菱フォークリフトも、それぞれ待ち伏せで注目しましたが、値幅を重ねています。
 今回のレポートでも10月相場の特質について詳しく解説しましたが、それだけに今月は、しっかりした根拠のある銘柄を下値で買っておくことが大事…。主力の、日立、富士フィルム、マツダ、スバルと順調に値幅を重ねていますが、ここからは、進捗率と会社計画とコンセンサスのかい離したものを動き出す前に底んでおくことが、リスクの回避につながる…。今の相場は海外先物筋(特に欧州のマクロ系ヘッジファンド)のさじ加減次第ということを、忘れてはいけません…。
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GDP確定値の情報修正や、ドル高の影響が懸念されたナイキ決算が予想を上回ったことなどを好感。買戻しから反発して終了
 おはようございます。 昨日は、久しぶりにサイクリングをかねて、長屋王や彼の奥さんの吉備内親王の墳墓がある方へ行ってみました。途中、県道の拡張工事、幼保一体型の町立こども園の大規模工事をやっていましたが、さらに、農道をさかのぼっていくと、今度は、元平群町特産の菊畑があった一帯の整地作業が始まっていました。工事の表示を見ると、ホームセンターのコーナンが出店するそうです。わずか2キロくらいの間で、そのほかにも、飲食やら葬儀社やら住宅会社などが、どんどん進出しています。県道沿いの農地では、すでに栽培をやめ荒れ地になっているところも多く、また、新しい店舗が進出してくるんでしょう。今住んでいるところは高台にあり、平群谷の趣のある景色が一望できるのですが、その中に、コンクリートの塊が増えていくのが、果たしていいのか悪いのか…。家内は、コーナンが来るのが楽しみ…なんて言いますが…。でも、この工事の量をみると、やはり建設関連は買いなんでしょうね。

 26日の米国市場動向
 ニューヨークダウ     1万7113ドル15セント       +167ドル35セント(0.99%)
 NASDAQ総合指数   4512.19ポイント          +45.45ポイント(0.96%)
 S&P500         1982.85ポイント          +16.86ポイント(0.86%)
 CME日経平均先物   1万6365円             +95円
 10年物国債金利     2.5350%              +0.0240%
 ニューヨーク原油     93.54ドル              +1.01ドル
 GOLD           1215.4ドル             -6.5ドル
 ドルインデックス     85.62                 +0.45       


 昨日の米国株は、朝方発表された第2四半期GDP確報値が上方修正になったことを好感。前日大幅に下げていたことから買戻しの動きも強まり反発してスタートしました。前日引け後に発表されたナイキの決算で、ドル高のマイナスの影響がなかったことが好感され、輸出株が切り返し。パソコン買い替え需要を受け半導体大手マイクロンテクノロジーの決算が予想を上回ったこともハイテク株の見直しにつながりました。また、続いて発表されたミシガン大消費者信頼感指数の確報値が前月を上回ったことも強気の買いを刺激。引けにかけ上げ幅を拡大。結局、主力3指数とも反発して終わりました。ただ、来週、雇用統計など重要指標の発表を控え、模様眺め気分が強く、前日の下げ分を埋めるには至りませんでした。ニューヨーク市場の出来高は、前日比1億593万株減の6億2896万株。騰落状況は、値上り2307、値下がり851。52週安値切り銘柄数は145と前日から増加。依然、ファンドの損だしの動きがあるようです。VIX指数は、5%下げ14.85に低下。

 ダウ30種は、値上り26、値下がり3、変わらず1(J&J)。予想を上回る決算のナイキが12.23%と二けたの上昇となり指数の上げを牽引。AMEX、シスコシステムズ、ボーイングなど6銘柄が1%超えの上げ。一方、医薬品のファイザー(-0.87%)、メルク(-0.42%)の弱さが目立ちました。業種別は、履物、アルミ、個人用品、コンピュータハード、人材派遣、エネルギーなどが上昇。ビール、不動産リート、金鉱山、貴金属などが下落。
 NYダウは反発。昨日も予想しましたように上昇中の50日線、75日線、13週線にささえられ、反転しています。25日線付近で伸び悩んだところが気になりますが、引け値ベースで、7月高値、8月下旬高値で形成する下値抵抗ゾーン付近で終わったことは、来週に期待をつなぐものになりました。

 米国株は上昇。円は、米金利上昇や強いGDP統計を受け、対ドルは109円30銭台に下落。対ユーロは138円60銭台で横ばい。CME日経平均先物は、国内終値を95円上回る1万6365円で帰ってきました。レンジは1万6105円~1万6425円。週明けの日本株は、堅調な展開が予想されます。CMEレンジ上限が1万6400円台に入っており、先物筋の攻勢も強まりそう。マツダ、スバルなど自動車株の再人気化に期待。レポート注目中の富士フィルム子会社・富山化学工業のインフルエンザ治療薬「ファビピラブル」が、エボラ出血熱治療薬として投薬が決まったほか、同じく15日号で注目のOSGが、想定通り、業績の増額修正を発表しており、ともに週明けの動きが注目されます。来週からは、先物筋の動きに細心の注意を…。「買う我慢、買わない我慢…」
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欧米株安、円上昇を嫌気した売りで、反落したものの、権利配当落ち分を考慮すると底堅い相場
 実質下半期入りの相場になりましたが、本日の日経平均は、144円28銭安(0.88%)の1万6229円86銭、TOPIXは14.48ポイント安(1.08%)の1331.95ポイントと、ともに反落して終わりました。出来高は、前日比3億2700万株減の20億5209万株、売買代金は同3000億円減の2兆314億円でした。騰落状況は値上がり374、値下がり1341。権利配当落ち分が90円ほどありますから、日経平均は実質50円程度の下落。米国株の大きな崩れに比べると、しっかりした動きだったといえそうです。業種別で上昇したのは、不動産の1業種のみ。卸売、証券、銀行、陸運などを上位に32業種が下落。

 今日の引け値での日経平均サイコロは7勝5敗(TOPIX同じ)と前日から58%に低下。RSIは、6ポイント下げ71%に低下。25日線かい離率は、前日の3.7%から、2.7%に低下。警戒的な指標は無くなっています。(物色の広がりを見る)騰落レシオは、5ポイント下げ111%に低下。物色範囲の縮小傾向が続いています。週足では、4週ぶりにマイナスで終了。週足サイコロは、前週の9勝3敗(75%)から、8勝4敗(66%)に低下。RSIも65%から61%に低下。中期的な押し目買いスタンスに変化はありません。

 この日の動きは、朝方は、米株安や円の独歩高を嫌気した売りや配当取り後の売りなどから反落してスタート。CME日経平均先物終値(1万6125円)にさや寄せする先物売りから、日経平均は、287円安(権利落ち分約90円)の1万6087円と、急反落して寄り付きました。ただ、ファナックが業績増額修正を発表し買われたことや、円上昇のきっかけになった昨晩のGPIF改革に関する発言について、塩崎厚労相が詳しく説明したことから、円が売られ、再び、109円台に下落したことを好感。主力株や好業績株を中心に押し目を買う動きが広がり、寄り付きを底に、終日、下落幅を縮める展開になりました。

 まあ、配当落ち分を埋められなかったのは残念でしたが、欧米株安、アジア株安の中では、まあまあの動きだったのではないでしょうか。ほぼ、配当落ち分のところで終わっている銘柄も多いようですし、来週につながる終わり方だったといえそうです。ただ、仕手系株が影をひそめるとともに、やはり、テーマ株や中間決算の増額修正を意識した銘柄が浮上してきました。民間資金を使った景気対策として浮上しそうなカジノ関連で注目してきた日本金銭機械が本日新値を更新。同じく、業績見通しに関し、会社予想とコンセンサスが10億円以上かい離しているとした新日鉄住金ソリューション、同じく第一四半期進捗率42%弱のニチユ三菱フォークリフト、金型で中国市場を支配しつつあるパンチ工業、スバルなど6銘柄がこの地合いのなかで高値を更新。

 同じく、会社計画を上回る進捗率と通期見通しが会社計画とコンセンサス間で10億円以上かい離、今回の円安や、アップルの新型スマホ発売で世界的な競争に拍車がかかる…として、2週連続して注目したツガミが商いを伴って続伸。600円大台替えしてきました。どうやら、月替わりになり、中間決算を意識した動きがで始めたようです。最近のレポート銘柄は、中間決算の増額修正期待の強いものを注目してきましたが、どうやら、想定通りの動きになってきたようです。

 ただ、今の相場が先物リードで進んでいる点は変わりません。今日発表された、投資主体別売買動向(16日~19日売買分)で、海外投資家の先物買い越しは、日経平均型で3767億円、TOPIX型で1721億円、現物を合わせた買い越し額は80403億円と大きな額になっています。円安基調が定着し底堅さが出ているものの、米国株の調整が長引き、日本株の商いが薄くなると、先物売り⇒裁定解消売りが市場を圧迫しないとも限りません。月替わりの15日は、ヘッジファンド決算の解約申し込み45日前ルールの応当日。市場が波乱しやすくなってくる点を考慮。できるだけ根拠のある銘柄を待ち伏せ的に買っておくことが大事になります。
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冴えない景気指標に加え、テロ、ロシアによる資産接収懸念など不安材料が続き、利食い急ぎから急反落して終了
 おはようございます。 昨日、奈良に行った疲れが残ったままです。もう、企業さんとの関係は絶ったつもりですが、なかなか、離してくれません。株式市場の景気は良いようですが、産業の川上と消費市場の川下に挟まれた中小企業は大変みたいですね。新製品開発だ…、新j市場開拓だ…といっても、資金はない、人材はないで企業の改革は進まず、経営者はもっぱら、発注企業からの値下げ要請をどう回避するかで精一杯…。地方にはアベノミクスの熱は、まだまだ、届いていないようです。

 25日の米国市場動向
 ニューヨークダウ       1万6945ドル80セント     -264ドル26セント(1.54%)
 NASDAQ総合指数     4466.75ポイント        -88.47ポイント(1.94%)
 S&P500           1965.99ポイント        -32.31ポイント(1.62%)
 CME日経平均先物     1万6125円           -155円
 10年物国債金利       2.5110%            -0.0580%
 ニューヨーク原油       92.53ドル            -0.27ドル 
 GOLD             1221.9ドル           +2.4ドル
 ドルインデックス        85.19              +0.13            


 昨日の米国株は、終日売られて下げ幅を拡大し 急反落して終了。朝方発表の新規失業保険申請件数は、予想を下回ったものの前週から増加。8月耐久財受注は、民間航空機受注の反動減で、過去最大の18.2%の落ち込み(設備投資の先行指標になる航空機を除く非国防資本財受注は+0.6%と、中身は悪くなかった)。9月サービス業PMIが3か月連続して低下…など冴えない景気指標がイヤケされました。また、イラク首相が「米仏の地下鉄への、イスラム国によるテロの可能性」を指摘したことや、ロシアで、プーチン派議員が、「外国政府が所有する資産を接収することを容認する法案」を計画していることなど、冴えない景気指標や、悪材料が交互に出てきたことから、利食い急ぎの動きが出て、引けにかけ、下げ幅を拡大することになりました。ニューヨーク市場の出来高は、前日比1016万株減の7億3489万株。騰落状況は、値上り546、値下がり2631。VIX指数は、17.9%上げ15.64に上昇。

 ダウ30種は、採用銘柄すべてが下落。ロシアによる資産接収を懸念し、JPモルガンやVISA、AMEXなど禁油関連、ドル上昇の業績への影響を懸念し、3M,キャタピラなども下落。JPモルガン、ユナイテッドヘルス、マイクロソフトが2%超えの下落になったほか、採用銘柄中27社が1%超え下落するなど幅広く売られました。業種別は、貴金属、コンピュータハード、人材派遣、空運、テクノロジーハードなどの下落が大きかったようです。新型アイホンOSの不具合によりアップルが3.8%下落したことが、ハイテク株の足を引っ張りました。
 NYダウは急反落。再び、25日線を下回ってきました。ザラバベースでは、12日安値を切っておらず、上昇トレンドは維持。上昇中の50日線、75日線が接近しており、このラインが、下値として意識されてくるか…。以前から指摘してきたように、9月のクワドルプル・ウィッチング以降は、政策的な売りが増えてくる時期。昨日も、ニューヨーク市場の52週安値切り銘柄数は194と200の大台に接近しており、売りのピークは近づきつつあるか…。当面、50日、75日、13週の各移動平均がが集まるゾーンでの反応に注目。サイコロ、RSIの整理不足が…。

 欧米株は下落。ドル高による米債券買いで長期金利が低下したことや、塩崎厚労相発言を受けたGPIF改革の遅れへの懸念などを受け、円は主要31通貨すべてに対し上昇。対ドルは108円70銭台、対ユーロは138円60銭台に、それぞれ上昇。CME日経平均先物は、円高、米株安を受け、国内先物終値を155円下回る1万6125円で帰ってきました。レンジは1万6095円~1万6360円。出来高は前日から2万枚超え増の5万9917枚。本日の日本株は、週末要因もあり軟調に推移しそうです。本日の配当・権利落ち分約90円を本日中に埋められるかなどが焦点になりそうですが、全体的には軟調に推移しそう。米国CMEの出来高の増加や下落率の少なさを見ても、先物筋の介入が思惑され、本日の動きも先物次第の展開になりそうです。引き続き為替次第の展開ですが、月替わり後のテーマは、日本企業の業績増額修正率がどの程度になるかに移ってきます。引き続き、変化率期待銘柄の押し目買い。

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欧米株高や、円安を好感した買いに、権利取りの動きが重なり、3日ぶりに反発。戻り高値を更新して終了
 昼前から、小用で奈良市内に出ていました。5時過ぎに帰ってきましたが、まあ、基本的に出かける前の状態と、さほ変わらなかった…、引け間際に慌てた買戻しが入った分、オーバーシュートした、と言う格好でしょうか。簡単にまとめておきます。

 本日の日経平均は206円679銭高(1.28%)の1万6374円14銭、TOPIXは20.25ポイント高(1.53%)の1346.63ポイントと、ともに3日ぶりに反発して終わりました。出来高は権利取りの動きから、前日比2億1500万株増の23億7969万株、売買代金は、11000億円増の2兆3317億円。騰落状況は、値上り1483、値下がり265と、ほぼ全面高。業種別は前33業種が上昇。鉱業、不動産、保険、輸送用機器、機械、小売りなどが上位。TOPIXの上昇率が日経平均を上回っており、時価総額の大きなところに、まとまった買いが入ったとみられます。日経平均は、19日に付けた戻り高値を抜き、6年ぶり高値圏に出てきました。上げの⑦ポイント(1万6378円)にあと4円のところまできました。

 今日の終値での日経平均サイコロは8勝4敗(TOPIX同じ)と、前日から上昇し66%に…。RSIは4ポイント上げ77%に上昇。25日線かい離率は、+3.7%と前日から、1ポイント分拡大。再び、反落警戒の3%を上回ってきました。モメンタムは上向きですが、警戒ゾーン入りも早そう。(物色の広がりを見る)騰落レシオは3ポイント上げ、116%に上昇。指数系のテクニカル指標とならび、短期的な上げ局面に入るも、警戒ゾーン入りも早いという格好。本日発表の裁定買い残(16日~19日売買分)は、前週から1961億円増加し、3兆6325億円になりました。6週連続の増加になります。以前から書いているように、欧州系証券を通じたヘッジファンドの買いが続いており、今の相場が先物にリードされた上げ相場であることを示しています。ただ、先物筋が強気になれるのも、円安が進行しているため…。しばらくは、為替次第の展開が続きそう。

 今日は、欧米株高や米長期金利の上げから円が弱含み、再び、109円台に乗せてきたことを好感。朝方から、買い先行でスタート。TOPIX型先物にも買いが入り、不動産や保険など大型株にも裁定買いが入ったほか、円安を好感した自動車、機械など外需株にも買い物が入り、ほぼ 全面高の始まりになりました。富士重工業やトヨタ自動車などが次々と新高値を更新。押し目にはすかさず買いものが入り、終日、高値圏での取引になりました。引けにかけて、先物の買い戻しと見られる買いが入り、上げ幅を拡大。指数は高値引けしています。為替が予想外に早く切り返したことから、十分な休憩もしないまま高値を更新しています。明日の権利落ち以降の動きが気になります。

 まあ、個別株も、スバル、マツダをはじめ、富士フィルム、三井物産、パンチ工業など注目株はよく上がりました。今日の新高値更新銘柄数は248と、昨年5月以来の数に増加しています。商いのボリュームから見たら、ちょっと物足りない気がしますので、今日は値だけが飛んだ…という見方もできます。引き続き、基本は、中間決算の上方修正期待株…。全体感については、明日のテクニカルな状態で、目先の動きを判断すればいいでしょう。昨日、今日の注目株の動きは、ちょっと出来過ぎ…。
 慌てて書きましたので、言葉足らずになっている点はご容赦!

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ECBの緩和強化思惑や、予想を上回る新築住宅販売、FRB関係者のハト派発言などが支えとなり、主力3指数とも反発して終了
 おはようございます。
 今日の週刊誌の広告を見ていたら、朝日新聞への広告減少の話がでていました。自業自得とはいえ、日銭稼ぎの発行部数の減少とともに、広告の減少は、同社の経営にとって痛手になりそうです。昔、ある地方紙が不祥事を起こした時に、やはり広告が急減。紙面形成に苦心惨憺したことがありました。この時、なんとか助けてあげようと気概のある企業が広告掲載を続けましたが、その企業には「なぜ、こんな新聞に広告を掲載するのか…」と、ものすごいクレーム電話が殺到したそうです。これでは経営に差しさわりが出ると、掲載を取りやめたそうです。おそらく、いま、同じようなことが、同新聞への広告掲載企業で起きているのでしょう。企業にとっては、イメージを上げるために、広告を掲載しているのですから、掲載を手控えるのも仕方がないところでしょう。今のところ、系列テレビ局もなんとかCMは維持しているようですが、バッシングが続くなか、営業努力でどこまでカバーできるのか…。不況時や東日本大震災後に増えた日本公共広告機構のCMが流れ出したら要注意…なんて話も…。

 24日の米国市場動向
 ニューヨークダウ       1万7210ドル06セント     +154ドル19セント(0.90%)
 NASDAQ総合指数     4555.22ポイント        +46.53ポイント(1.03%)
 S&P500           1998.30ポイント        +15.13ポイント(0.78%)
 CME日経平均先物     1万6260円           +160円
 10年物国債金利       2.5690%            +0.0340%
 ニューヨーク原油       92.80ドル            +1.24ドル
 GOLD             1219.5ドル           -2.5ドル
 ドルインデックス       85.05               +0.35  
 

 昨日の米国株は、金融緩和強化観測を背景に欧州株が上昇した流れを受け、買いが先行。小幅に反発してスタート。FRB関係者のタカ派的な発言を受け、一時、マイナス圏に沈む場面もありましたが、6年ぶり高水準(50.4万件)となる新築住宅販売件数が発表されると景気の先行きへの期待感が増幅。性急な引き締め転換を批判するFRBハト派関係者からの発言も支援材料となり、押し目買いや、買戻しが増加。終日買われる展開となり、引けにかけ上げ幅を拡大していました。結局、主力3指数とも反発して終了。ニューヨーク市場の出来高は、前日比2676万株増の7億4505万株。騰落状況は、値上り1857、値下がり1262。VIX指数は11.1%下げ13.29に低下。指数は大幅に反発したものの、前日に続き52週安値を更新する銘柄はニューヨーク市場、NASDAQ市場ともに130を超える水準が続いており、ファンドの節税対策の損だしなど、政策的な調整が継続しているようです。

 ダウ30種は値上り27、値下がり3。石油大手のシェブロン(-0.35%)、エクソン(-0.22%)の弱さが目立ちました。一方、企業分割思惑があるデュポンが2.52%上昇。顧客向け当座預金サービスを開始するウォルマートが1.96%上昇。上昇率が1%を超える銘柄数は13に達し、指数の上げを支えました。業種別は、バイオテクノロジー、アパレル小売、医薬品、ヘルスケアサービスなどが上昇。鉄鋼、タイヤ、石炭、コンピュータハード、公益事業などが下落。
 NYダウは、3日ぶりに反発。25日線を回復するとともに、7月、8月高値で形成する下値抵抗ゾーンでの底値模索に入ったようです。三本新値が陰転しており、当面は、底固めの動きに推移するか…。NASDAQ総合指数、S&P500は上昇中の50日線を意識して反発。上値にレンジ相場の壁があり、短期的には上値は重そう。

 米国株は、反発。円は、強い住宅関連指標や長期債金利の上げを受け、対ドルは109円台に下落。対ユーロは、ECBの緩和強化思惑から139円30銭台に上昇。CME日経平均先物jは、円安を好感し、国内終値を160円上回る1万6260円で帰ってきました。レンジは1万5980円~1万6285円。本日の日本株は、欧米株高や円の109円台回復、CME先物高を受け堅調に推移しそうです。今回相場の火付け役になった欧州先物筋の買いが続いており、引き続き底堅い展開に。昨日に続き、中間配当・株式分割権利取りの動きが強まるほか、景気刺激策の一環として浮上してきたカジノ関連などテーマ株物色も強まりそう。中間期末にかけ円安がすすんだことで、増額修正幅が拡大する企業も増えそう。引き続き、修正期待の強い銘柄の買い方針。自動車部品の見直し…。
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欧米株安、円高を嫌気して続落するも、権利取りの買いや、中国株の上げに支えられ底堅く推移。
 本日の日経平均は、38円45銭安(0.24%)の1万6167円45銭、TOPIXは4.7ポイント安(0.35%)の1326.18ポイントと、ともに続落して終わりました。出来高は前日比2億1226万株増の21億6405万株。売買代金は1548億円増の2兆2230億円。騰落状況は、値上り741、値下がり936。米国市場でのアリババ続落を嫌気したソフトバンクが続落。1社で日経平均を34円分押し下げていました。業種別は、建設、金属製品、倉庫・運輸、繊維、医薬など10業種が上昇。ゴム。証券、保険、情報・通信など、23業種が下落。

 今日の引け値での日経平均サイコロは7勝5敗(TOPIX同じ)と、前日から変わらず。RSIは、7ポイント下げ73%に低下。警戒ゾーンを下回りました。25日線かい離は+2.7%と0.4ポイント収縮。反落警戒の3%を下回ってきました。指数系のモメンタムは今日も下降。(物色の広がりを見る)騰落レシオは3ポイント下げ113%に低下。物色意欲は低下気味。LINE公開を当て込んで買った関連株が、IPO見送りで急落するなど、為替が動き出す前に賑わっていた人気株の崩れが大きく、やや、個人のポジションが悪化してきたのかもしれません。

 朝方は、米株安や地政学要因による円上昇を嫌気し、売りが先行。CME終値(1万6035円)にさや寄せする先物売りから、日経平均は、前日比100円安の1万6105円と続落スタートになりました。期待外れのアリババ相場からソフトバンクが売られ、LINEのIPO見送りから関連株が売られるなど、短期投資家に冷や水をかけるような材料が続きましたが、ニューヨーク訪問中の塩崎厚生労働相や安倍首相がGPIF改革を急ぐ方針を述べたことから、急速に買い戻され、一時は、前日終値に接近する場面もありました。ただ、ソフトバンクやLINE関連株が下げ止まらないことから、後場にかけて、先物に仕掛け的な売りが入り、裁定解消売りから下落幅を拡大する動きがありました。引けにかけては、配当、権利取りの買いが入ったことや、中国本土株が、予想を上回る製造業PMI指数や武漢の不動産購入規制撤廃などを手掛かりに年初来高値を更新したことも好感。下落幅を縮小していました。

 本日は、朝方は売られても、配当・権利取りの動きがポイントになる…としましたが、やはり、新日鉄住金、三菱重工業、三菱UHJ、日立、富士通など中間配当を実施する企業に買いが入り、指数を支えました。明日が権利付き採最終ですから、今日以上に、この動きが強まりそうです。また今日は、レポートで継続注目してきた富士フイルムと三井物産が高値を更新してきましたが、フイルムは、2兆円を超える利益準備金の使い道で、ROE上げのための自社株買いなど株主還元が期待できるほか、物産は株主還元やROE上げに取り組み始めているほか、日本のエネルギー調達の多様化の先陣を切っている点を注目しましたが、想定通りの動きを続けています。

 日本周辺に多く存在する、メタンハイドレートの商業生産が課題になっていますが、官僚や学閥が障害となり、先に進みません。業を煮やした兵庫県や新潟県、和歌山県などの地方自治体が独自に開発に動きだし、仕方なしに国も調査に乗り出してきました。この分野でも、三井物産を中心に同グループで掘削から輸送などのインフラについて技術を確立しています。安倍首相は、東京オリンピックの聖火はメタンハイドレートで…と考えているといわれ、今後、開発が大きなテーマになる可能性があります。また、今日は、景気刺激効果を持つカジノ関連として注目、8月31日号でもトップで取り上げた日本金銭機械が高値を更新してきました。直近レポートで、建設株の買いを書きましたが、やはり、買われてきましたね。
為替がこう着状態を抜け出すとともに、レポート銘柄も、動き出すものが増えてきました。まあ、10月相場に入るといやでもも決算が意識されてきますから、安いうちに待ち伏せ街しておくところです。ちょっと心配なのは、今日の朝も書きましたが、このドル高で米国の国際企業の業績に悪影響が出そうな感じがあることです。日本株は円安で増額修正期待が…、米国株はドル高で減額修正懸念が…。日本株の底堅さの裏には、案外、この差があるのかも…。為替次第の展開ですね。
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地政学要因や政府の課税逃れ対策の発動、引き締め前倒し発言など、市場外部要因に足を引っ張られ、続落して終了
 おはようございます。昨晩は、資料作りで夜更かししてしまいました。朝、長男が会社に出かける支度を始めた音で、目が覚めましたが、寝過ごしてしまっていました。急いで、書きます。

 23日の米国市場動向
 ニューヨークダウ      1万7055ドル87セント     -116ドル81セント(0.68%)
 NASDAQ総合指数    4508.69ポイント        -19.00ポイント(0.42%)
 S&P500          1982.77ポイント        -11.52ポイント(0.58%)
 CME日経平均先物    1万6035円           -125円
 10年物国債金利      2.5350%             -0.0310%
 ニューヨーク原油      91.56ドル            +0.69ドル
 GOLD            1222.0ドル            +4.1ドル
 ドルインデックス      84.7                ━
 

 昨日の米国株は、9か月ぶり低水準に落ち込んだ総合PMI指数や米国によるシリア領内のイスラム国勢力への空爆を嫌気し欧州株が下落した流れを引き継ぎ、売りが先行。続落してスタートしました。予想を上回る製造業PMI指数が発表された時は、前日引け値水準に接近する場面があったものの、地政学要因にくわえ、米財務省が本社の海外移転もよる課税逃れ策に対し防止策を打ち出したこともイヤケされ終日下げる展開に…。引け近くにはFRB関係者から、次回FOMCで「相当期間の緩和表現」を削除することや来年第一四半期後半にも金融引き締めに向う考えが示されたこともイヤケされ、j引けにかけ下落幅を拡大。結局、主力3指数とも続落して終わりました。ニューヨーク市場の出来高は、前日比2225万株増の7億1829万株。騰落状況は、値上り919、値下がり2234。VIX指数は9%上げ14.93に上昇。警戒感が強まってきました。

 ダウ30種は値上がり1(JPモルガン +0.05%)、値下がり29。トラベラーズが1.11%、ユナイテッドヘルスが1.34%、インテルが1.1%、それぞれ下落するなど、5銘柄が1%超えの下落になったものの、突出して下げたものは無し。3M(-0.92%)、ボーイング(-0.96%)、ユナイテッドテクノロジー(-0.99%)など海外に事業展開する企業が売られており、市場は、最近のドル高の企業業績への影響を懸念し始めたようです。業種別は金鉱山、ギャンブル、コンピュータハードなどが上昇。タバコ、宿泊業、モーゲージファイナンス、防衛などが下落。
 NYダウは続落。連日の二けたの下げで、25日線、過去高値で形成した下値抵抗ゾーンも、やや割り込んでいます。三本新値も陰転し、目先、弱気相場入りしています。構成銘柄を見ても幅広く売られており、昨日も書きましたように、ファンドによる政策的なポジション調整が関係しているように思われます。この日も、ニューヨーク市場、NASDAQ市場とも、52週安値更新が130を超えていました。当面、相場の判断には、週単位の指標を使った方がよさそうです。
 
 米国株は続落。円は、地政学要因や米金利低下を受け、対ドルは108円80銭台と強含み。景況感の悪化を受け、対ユーロは139円50銭台に上昇。CME日経平均先物は、一昨日の国内先物終値比125円安の1万6035円で帰ってきました。レンジは1万5980円~1万6140円。本日の、日本株は、海外株安や地政学要因の悪化を消化。CME終値にさや寄せする先物売りから続落スタートになりそうです。ただ、懸念された中国製造業PMIが好調内容になり、昨日の中国本土株が上昇したことから、下げは限定的なものになりそう。円、株とも大きな節目を更新しており、短期的には益出しの動きが先行することはセオリー通りの動き。ここからは、年末高に向けての買い場探し。今日明日は、中間配当や株式分割の権利取りの動き、月末以降は、中間決算の上方修正を評価する流れに…。引き続き、増益基調にあり高進捗率、会社予想とコンセンサスのかい離する銘柄…。
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中国経済への懸念やさえない中古住宅関連指標を受け売りが先行し、下落して終了…決算対策売りの可能性も
 おはようございます。 昨日は小用で町まで出かけ、帰りは竜田川沿いをサイクリングしました。土手やサイクリングの道沿いに彼岸花が鮮やかな赤で、自らの存在を主張するように咲いていました。一瞬、「ご先祖様への感謝を忘れるな」と言われた気がして、スーパーでおはぎを買い、お茶とともにお供えしました。そういえばずいぶん長い間、親父の墓参りにも帰っていません。

 米国株式市場では、先週末、先物やオプションなどの決済にかかるクワドルプル・ウィッチングが終了。今後は、ファンドの決算がらみの動きが強まってきます。11月末はヘッジファンドの決算が集中しますが、解約45日前ルール(最近は30日前も多いといいますが…)から、10月中旬にかけ返金用の資金作りが始まり、市場の波乱につながりやすくなります。シカゴIMM通貨先物市場の円売り越しポジションは、2週連続して3万4000枚を超える減少になっていましたが、その後、急激な円安が起きています。もしかしたら、ヘッジファンドが短期的な勝負に出てきたのかもしれません。反動を警戒しておきたいところ。
 また、昨日の米国株を見ると、52週安値を切る銘柄が急増。ニューヨーク市場は150、NASDAQ市場は146に達しています。先週半ばまでは、ともに60前後で推移していましたので、やや異常な増え方とみることもできます。もしかしたら、決算対策から損出しの動きが始まったのかもしれません。だんだん年内最後の買い場が近づいてきたみたいですね。

 22日の米国市場動向
 ニューヨークダウ       1万7172ドル68セント      -107ドル06セント(0.62%)
 NASDAQ総合指数     4527.69ポイント         -52.10ポイント(1.14%)
 S&P500           1994.29ポイント         -16.11ポイント(0.80%)
 CME日経平均先物     1万6100円            -60円
 10年物国債金利       2.5660%             -0.0210%
 ニューヨーク原油       91.53ドル             -0.89
 GOLD             1217.90ドル            +1.3ドル
 ドルインデックス       84.72                 -0.03 


 週明けの米国株は、中国経済への懸念から欧州株が下落した流れを引き継ぎ、軟調な始まりになりました。先週IPOしたアリババ株が反落したことから、慎重な見方が広がり手控え気分が強まる中、この日発表された中古住宅販売件数(8月)が予想を下回って減少したこともイヤケされ、終日売られる展開に…。新型アイホンの3日間の販売が1000万台を超えたアップルが買われたものの、次第に値を消す展開になったことも警戒感を強めたようです。反発らしい反発もなく、引けにかけ次第に下げ幅を拡大する展開となり、結局、ニューヨークダウjは反落、NASDAQ総合指数、S&P500は続落して終了。アリババへの押し目買い意欲が強く、乗り換えからNASDAQ総合指数の下落率の大きさが目立ちました。ニューヨーク市場の出来高は、前週末比11億5307万株減の6億9604万株。騰落状況は、値上り550、値下がり2611。VIX指数は13.05%上げ13.68に上昇。

 ダウ30種は値上がり5、値下がり25。高配当のP&Gが0.4%、コカコーラが0.4%各上昇。会社分割提案があったデュポンが0.34%高と堅調に推移。一方、ユナイテッドテクノロジーが1.83%、キャタピラが1.57%、ナイキが1.34%各下落するなど、最近のドル高を受け海外で事業を展開する企業への懸念が高まりました。6銘柄が1%超えの下落になり指数の足を引っ張りました。業種別は、特殊化学品、非耐久消費財、たばこなどが上昇。貴金属、鉱山、非鉄、住宅建設、金鉱山などが下落。

 NYダウは反落。小型株が軟調に推移するなか大型株で構成するNYダウは堅調を続けてきましたが。この日は反落。25日線とのかい離拡大などテクニカル要因に加え、高値更新に伴う益出しの動きもあったようです。当面、7月と8月末~9月初旬に形成した高値ゾーンが形成する下値支持線の信頼度を試す動きになりそうです。

 米国株は下落。円は、米国のさえない中古住宅販売指標やECBドラギ総裁が緩和姿勢を強化する方針を示したことから、対ドルは108円80銭台、対ユーロは139円70銭台にそれぞれ小幅に上げています。CME日経平均先物は、国内先物終値を60円下回る1万6100円で帰ってきました。レンジは、1万6075円~1万6235円。本日の日本株は秋分の日祝日で休場。本日の焦点は、財務相の大規模な景気対策否定発言を受け昨日大幅に下げた中国市場の動き。日本株は、明日以降、中間期末の配当取りや分割の権利取りなど個別色を強めそうですが、中国市場が大幅に続落するようだと、懸念を持つ投資家も増えそう…。

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連休の谷間で方向感のない展開に。お役御免のソフトバンク急落を受け、3日ぶりに反落して終了
 明日23日は、彼岸の中日。先週土曜日から彼岸に入りましたが、まだ、仏壇におはぎも上げていません。いけませんね。祖先を感謝する気持ちを忘れたら、罰が当たります。ブログを書き終わったら、スーパーまでお供え物でも買いにいきましょうか。そういえば23日は24節句の「秋分」で、変化日に当たります。明日は休みですから、今日か、24日になりますが、果たしてどっちでしょう。前回8日の「白露」は戻り高値更新のスタートになりましたが、今回はどちらに…。

 本日の日経平均は115円27銭安(0.71%)の1万6205円90銭、TOPIXは1.03ポイント安(0.08%)の1330.88ポイントと、ともに3立会日ぶりに反落して終わりました。出来高は、約6億3000万株減の19億5179万株、売買代金は、6800億円減の2兆682億円でした。騰落状況は、値上り768、値下がり923。業種別では、鉱業、空運、銀行、医薬品など16業種が上昇。情報・通信、海運、紙パルプ、水産・農林など17業種が下落。TOPIXの下落率が小さかったのは、銀行など時価総額の大きな銘柄が買われたため。先週まで相場をけん引してきたソフトバンクが、アリババIPO完了で「御用済み」とばかり売られたことが、先物売り、裁定解消売りにつながり、日経平均の下げ率の大きさにつながったようです。同社とユニクロの2社で約74円分足を引っ張っていました。

 今日の終値での日経平均サイコロは7勝5敗(TOPIX同じ)と前週末から58%に低下。RSIは9ポイント下げ80%に低下。警戒ソーンながら、赤信号からは後退しています。25日線かい離は、+3.1%と、0.9%縮小。指数系の指標は、モメンタムの低下を示しています。物色の広がりを見る騰落レシオは3ポイント下げ116%に低下。やや、物色を絞り込むような動きが出ています。とりあえず、計算上の第7ポイントまできましたから、ここは一服。テクニカルな過熱感を解消し、為替の動きを見ながら次の出直りのタイミングを計るというところでしょうか。9月のクワドルプル・ウィッチング後の米国株の動きが気になるが…。

 朝方は週末の米国株が高安まちまち、円相場は強含みだったことから、慎重な始まりになりました。アリババIPOの代替え的に、短期資金を集めたソフトバンクが売り先行で始まったことから、先物売りが増加。前場中はソフトバンクの下げと日経平均先物売りが交互に出る展開で、じりじりと下げ幅を拡大する展開に…。円が108円台半ばまで上げると、先物売りが増加。後場寄り後まもなく、日経平均はこの日の安値1万6170円(前週末比151円安)をつけました。その後は買戻しなどから、やや強含んだものの、中国市場の下げや、明日が休日になることから積極的な買いは手控えられ、引けにかけ小動きに…。

 連休の谷間ですから、先週買われた外需株も今日は鳴かず飛ばずの展開。相変らず水商売のゲーム関連が買われましたが、相場的には伸び悩みました。全般は方向感のない展開ですが、値上り上位を見ると、カジノ関連が堅調だったほか、以前から注目している高進捗率銘柄が堅調。9月中間決算期末を控え、増額修正銘柄の場合、増配につながる期待があることが株価を押し上げています。値上りトップは、サイバーネットですが、同社の第二四半期までの経常利益進捗率は70%r近くと、会社計画を大幅に上回っています。第2位の」マテリアルも、通期見通しの会社計画とコンセンサスは4億円以上かい離。増額修正期待が持たれます。

 高進捗率とコンセンサスと会社予想のかい離をベースに注目したレポート銘柄も、アイダエンジニアリング、名村造船、東京製鉄など堅調に推移していました。また、競争が激化する中国での自動車生産などに必要な金型の有力メーカーとして、8000社の顧客を持つ点と為替差益、PERから見た割安感で、8月17日号(1086円)から注目したパンチ工業が、1470円高値までつけてきました。今日の終値でもPERはまだ12倍以下。 外需、内需、大型、小型…など、言っても、中間決算を意識した流れはしっかり生きています。まあ、ここは、基本に忠実に動いておけばけがは少ないと思いますが…。
 休みが明けたら、25日が権利付き最終日。株式分割や中間配当の権利取りの動きも強まり、26日以降は実質下半期の相場に入り、いろんな動きが出てきます。先週までの、波乗り相場でけがをした投資家も多いと思いますが、明日の休みを使って、進捗率と両者の予想がかい離しているものをリストアップしてみたらどうでしょうか…。
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イベント無事通過の安堵感やアリババIPOへの期待感から高よりスタートも、週末のポジション調整売りから高安まちまちで終了
 おはようございます。昨日は午後からややこしい商談があり、書き込みができませんでした。久しぶりに気を使った所為か、早々と床に就いてしまいました。人に会うのが疲れるようになったら、おしまいですね。でも、せっかく相場に集中しているのに、ややこしい話は、持ち込まないでほしい…。

 さて、昨日の日経平均は253円60銭高の1万6321円17銭、TOPIXは14ポイント高の1331.81ポイントとともに続伸。日経平均は、1週間遅れでTOPIXに続き、戻り高値を更新してきました。出来高は、3億2000万株強増加の25億8075万株、売買代金は、3600億円強増加の2兆7497億円と、2日続けて2兆円大台を維持しました。騰落状況は、値上り1328、値下がり383。機械、金属、鉄鋼など出遅れ業種が買われたほか、自動車が続伸。幅広い業種が買われたものの、空運と鉱業の2業種が売られました。

 この日の終値での日経平均サイコロは8勝4敗(TOPIX同じ)で横ばい。RSIは6ポイント上げ89%に上昇。警戒ゾーンにあります。25日線かい離は+4.0%に拡大。前日から1.3%もかい離が進みました。指数系は、モメンタムが強気に傾きすぎた感じがあります。昨年12月高値を上まわったことから、短期的な反落警戒も出てきそうです。(物色の広がりを見る)騰落レシオは1ポイント上げ119%に上昇したものの、加熱感は出ていません。日経平均週足サイコロは9勝3敗(75%)に上昇したものの、週RSIは65%と、相場が中勢的な天井を形成した水準と比べると問題なし。

 昨日の日本株は、FOMC、英国・スコットランド住民投票での反対派有利予想、109円台への円安進行、GPIF改革への期待感など、好条件が重なり、ほぼ終日上げる展開に…。前日、1万6000円の大台替わりになったことから、「指数連動商品やデリバティブがらみの動きから上げが加速するかもしれない…」としましたが、想定通りの動きになったようです。FOMCなどのイベント控えでヘッジのポジションを取った投資家も多く、この買戻しが上昇幅の拡大、円の109円台乗せにつながったようです。指数寄与度のもっとも大きいファーストリテーリングが急伸したことを見ても、昨日の上げが先物売買にけん引されたことがわかります。市場の声を拾ってみても、持ち株が上昇した半面、ヘッジした先物で損失がでていることで、「儲かった…」という実感がないという話も多いようです。買戻しの一巡で、来週はワンクッションあるかも…。上げの目標としてきた⑦ポイント1万6378円に、あと14円のところまできて、ほぼ達成状態になりました。

 19日の米国市場動向
 ニューヨークダウ      1万7279ドル74セント     +13ドル75セント(0.08%)
 NASDAQ総合指数    4579.79ポイント        -13.64ポイント(0.30%)
 S&P500          2010.40ポイント        -0.96ポイント(0.05%)
 CME日経平均先物    1万6210円           -10円
 10年物国債金利      2.5870%             -0.0420%
 ニューヨーク原油      92.41ドル            -0.66ドル
 GOLD            1216.60ドル           -10.30ドル
 ドルインデックス      84.76               +0.47  


 昨日の米国株は、FOMC、英国スコットランド独立問題という2大イベントを無事通過したことへの安心感にくわえ、アリババのIPOを控え、期待先行から高よりしてスタートしました。期待通りアリババが気配値を切り上げたことから、寄り後も買いが持続。寄り後間もなくニューヨークダウはこの日の高値1万7350ドル(前日比85ドル高)をつけています。ただ、週末控えであることや、アリババ株が92.7ドルで初値をつけると、ハイテク株を中心に換金売りとみられる売りが増加。昼にかけ急速に上げ幅を縮小。一時は小幅にマイナスになる局面も…。引けにかけては、やや値を戻したものの、週末を控えたポジション調整の売りもあり、再び、上げ幅を縮小。ニューヨークダウは小幅に上昇したものの、ハイテク株の不振で、NASDAQ総合指数、S&P500は4日ぶりに反落して終わっています。出来高はデリバティブ清算から11億7374万株増の18億4911万株。騰落状況は、値上がり1250、値下がり1881と値上り数が上回っています。VIX指数は0.67%上げ12.11に小幅上昇。

 ダウ30種は、値上り12、値下がり18。通信のベライゾンが1.33%、マイクロソフトが1.8%それぞれ上昇。ATTの0.88%、マクドナルドン0.94%も上昇。一方、キャタピラが1.75%、インテルが1.0%がそれぞれ下落。GSの0.9%下げも目立ちました。指数寄与度の大きい銘柄の上げが、指数の上げに寄与したようです。業種別は、固定電話サービス、通信、電力、公益事業などが上昇。タイヤ、空運、貴金属、金鉱山などが下落。
 NYダウは5日続伸。週足MACDが買いシグナルをだし、中期的な上げ方向が確認されました。RSI水準などテクニカル指標は過去の高値水準とは離れており、まだ上げ余地を残していることを示しています。NASDAQ総合指数は、このところ予想していましたように、高値で形成したレンジ相場を抜け切れないでいます。昨日のアリババIPOで買えなかった投資家も多く、週明けも換金売りの対象になる懸念があります。

 米国株は高安まちまち。円は、材料出尽くし感からやや買い戻され、対ドルは109円付近、対ユーロは139円80銭台と強含んでいます。CME日経平均は、国内終値比10円安の1万6210円で帰ってきました。レンジは、1万6180円~1万6295円。週明けの日本株は、飛び石連休の谷間に当たり、頭の重い動きに…。レポートでは週足一目均衡表などを使い、日立、富士フィルム、三井物産、マツダ、スバルを早くから取り上げてきましたが、値幅効果が出てきました。主力が買われ始めると相場に持続性がありますので、面白くなってきそうです。ただ、中間決算の増額修正を先回り買いする流れに変わりはありません。第一四半期の進捗率が髙く、会社予想とコンセンサスがかい離するものは、ここからが面白くなってきます。短期的に全般が波乱することもありそうで、動きが鈍い間に仕込んで、好材料が出てくるのを待つのがベスト。
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ハト派的なFOMC結果やスコットランド住民投票結果待ちの英国株上昇、アリババIPOなどを好感し、続伸して終了
 おはようございます。
 昨日のニュース番組は「英国スコットランドの独立を問う住民投票」一色という感じでした。どこも、独立賛成が多数を占めた場合、スペインのカタルーニャ、バスクのほかイタリア、カナダなどのほか、欧州内の17の地域で独立を求める動きが加速する…と懸念していました。まあ、これだけ大騒動になったんですから、独立しようがしまいが、独立心に火をつけたことには違いはないでしょう。スペインのカタルーニャからは多くの独立派の住民が押しかけ、気勢を上げていましたから、いずれ、同じ騒動がスペインで繰り返されることになるんでしょう。まあ、すでに投票は行なわれており、結果待ちですが、最新の世論調査結果では、独立賛成46%に対し、反対54%と、反対派が上回ったといいます。欧米市場は、これに先立ち見切り発車し、株価は上昇していますが…。

 18日の米国市場動向
 ニューヨークダウ      1万7265ドル99セント    +109ドル14セント(0.64%)
 NASDAQ総合指数    4593.43ポイント       +31.24ポイント(0.68%)
 S&P500          2011.36ポイント       +9.79ポイント(0.49%)
 CME日経平均先物    1万6145円          +145円
 10年物国債金利      2.6290%           +0.0290%
 ニューヨーク原油      93.07ドル           -1.35ドル
 GOLD            1226.9ドル          -9.0ドル
 ドルインデックス      84.26              -0.46 


 昨日の米国株は、ハト派的なFOMC声明文やECBの流動性供給を好感し欧州株が上昇した流れを受け、買い先行でスタート。朝方発表された新規失業保険申請件数が予想を下回って減少したことやスコットランド住民投票結果待ちの英国株が上昇したことも支援材料となり、終日上げる展開に…。景気拡大への期待感や金利上昇による利ザヤ拡大を期待し金融株が上げたほか、明日の先物、オプションなどの清算に絡むポジション調整の動きも上げを促進したようです。前日大株主から会社分割を提案されたデュポンがこの日も2.8%を超える上げになったほか、ドル高を受けた原油や金価格の低下を受け、関連株の下げも目立ちました。ほぼ終日上げる展開で、主力3指数とも続伸して終了。ニューヨーク市場の出来高は、前日比805万株増の6億7537万株。騰落状況は、値上り1927、値下がり1223。VIX指数は、4.9%下げ12.03に低下。

 ダウ30種は、値上り26、値下がり4。原油下げを受けエクソンが0.48%、シェブロンが0.47%それぞれ低下したものの、マクドナルド(-0.05%)、ウォルマート(-0.03%)の下げは小幅にとどまっています。一方、上昇は、デュポンを含め7銘柄が1%超えの上げとなり指数を牽引。JPモルガン(+1.67%)、GS(+1.66%)、トラベラーズ(+1.21%)、AMEX(+1.16%)と金融株の上げが目立ちました。業種別は、ギャンブル、空運、投資サービス、旅行代理業、銀行などが上昇。石炭、貴金属、鉱山、住宅リートなどが下落。

 NYダウは4日続伸。ザラバ、引け値とも最高値を更新。MACDも買いシグナルを発信しており、当面、大型株主導の流れになるか…。過熱感が懸念されるもののRSIなどテクニカルな指標は、まだ、高値時水準を下回っており上げ余地をのこしている。10年債金利が上昇(価格は下落)しており、株式への乗り換えも促されそう。NASDAQ総合指数は、戻り足をたどっているものの、依然、高値持ち合い時のレンジ内の動き。アリババ公開後に主力株のキャッチアップが始まりそう。

 米国株は続伸。円は、日米金利差拡大を思惑し対ドルは108円60銭台(一時、108円96銭)、ECBのLTROが予想額に届かず、対ユーロは140円48銭に下落。CME日経平均先物は、国内終値を145円上回る1万6145円で帰ってきました。レンジは、1万5925円~1万6160円)。本日の日本株は、週末にくわえ来週、飛び石連休を控えていることから、手控え気分が強まりそうです。ただ、指数は海外先物筋リードの展開が続いており、一段高が予想されます。昨晩も書いたように、日経平均、TOPIXとも大台が変わったことから指数連動商品がらみの動きが加速される可能性があり、一気に、昨年末高値挑戦の動きも…。引き続き、自動車、機械、精密、電子部品など外需株に加え、中間期に業績増額修正が期待される銘柄の押し目買い方針。次の日経平均のポイントは1万6378円付近…。
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ハト派的な内容のFOMC結果や円安進行を好感した主力株買いに、3日ぶり反発して終了
 本日の日経平均は、178円90銭高(1.13%)の1万6067円57銭、TOPIXは12.95ポイント(0.99%)高の1317.91ポイントと、ともに3日ぶりに反発して終わりました。日経平均が1万6000円大台に乗せて終わったのは1月8日以来のこと。
 出来高は3億6000万株増の22億5644万株、売買代金は、約5800億円増の2兆3822億円と商いは厚みを増してきました。騰落状況は、値上り1290、値下がり423。円安進行を受け、機械、輸送用機器、精密など外需系を中心に、保険や銀行などTOPIX型の大型株も買われ31業種が上昇。この出直り相場の寸前まで買われていた建設株が乗り換え対象で売られるなど空運とともに2業種が下落。

 今日の引け値での、日経平均サイコロは8勝4敗(66.6%)、TOPIX8勝4敗と、ともに前日から変わらず。RSI(相体力指数)は前日から12ポイント上げ83%に上昇。警戒ゾーンに入りました。25日線かい離は+2.7%と0.9%拡大。指数的には警戒域入りを暗示する数字はあるものの、25日線かい離から見ると、まだ上値余地を残しているように思われます。(物色の広がりを見る)騰落レシオは前日から2ポイント上げ118%に上昇。指数系とともに、まだ拡大余地を残しています。

 本日発表されたプログラム売買状況(8日~12日売買分)で裁定買い残は2580億円増の3兆4409億円。8月8日の2兆7269億円から、約7140億円の増加。この相場が、先物リードで進んでいることを思わせますが、昨年ピークの5月、11月の4兆2000億円超えまでは余力を残しています。レポートでも書いていますように、過去の円安を背景とした相場ではPERが、いずれも16.5倍付近で屈折しており、今回もこのゾーンがターゲットになりそうです。相場の主役も、前回と同じ海外先物筋。今日も、日経平均型を3000枚超え、TOPIX型を2500枚超え、ダントツ買い越しとなっていました。まあ、想定通りの展開になってきました。

 朝方は、FOMC声明文に「相当期間」という文言が残り、米国株が上がったこと、また、6月開催時に比べFOMCメンバーによる来年末のFF金利見通しが引き上げられたことを受け、円が108円台に下落。これを好感しCME日経平均先物が、一時、1万6000円台に乗せたことから、朝方から先物買いや外需株への買いが増加。日経平均は148円高の1万6036円といきなり大台を回復して始まってきました。この日は円安が進んでもなかなか買われなかった自動車株に買いが向かいトヨタが年初来高値を更新。マツダ、スバル、日産などにも、短期資金が向かい上げ足を速めていました。ただ日経平均の大台超え付近では、指数連動商品などにかかわる事情から売りも増加。寄り後は、気別の動きは別に、指数は伸び悩みました。昼休み中に、GPIFがらみの思惑材料をはやし、先物買いが再び増加。後場寄り後まもなく、この日の高値1万6106円(前日比218円高)をつける場面もありました。引けにかけては、今晩のスコットランド住民投票の結果を見たいというムードが強くなり、全般は伸び悩んで終わっています。指数は派手に動いた感じがしますが、日経平均の終日値幅は103円と意外に狭いレンジの動きでした。

 まあ、良いところをちょいちょいとつまんだ相場だった、というところでしょうか。明日の午後には儒民投票の結果がわかるものと思いますが、もし独立…ということになれば、スペインのカタルーニャだけでなく、イタリア、カナダ、中國、欧州内で独立したいと思っている地域も多く、一時の、ジャスミン革命みたいな動きが出てくるかもしれません。世界の枠組みを変えるかもしれない投票ですから、安易に考えないほうがいいかもしれません。まあ、結果とそれに対する反応を見ることになりますが、結果がわかるときに開いているのはアジア市場ですし、流動性が一番大きいのは日本市場ですから、ヘッジに使われる可能性も出てきます。来年を展望すれば、大した波乱ではありませんが、短期的には身構えておく必要はありそうですね。週末にはメガバンクへの自己資本大幅j引き上げを検討するG20もありますし…。
 日立、富士フィルム、マツダ、スバル、物産、三井造など主力物は経過良好。上げの第7ポイントまであと300円。

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相当期間緩和基調が維持されるとのFOMC声明を好感し、続伸して終了…NYダウは最高値更新もデュポン急伸の影響大
 おはようございます。
 昨日開催されたFOMC(米連邦準備制度理事会)は、前日W.S.Jのヒルゼランス記者が予想したとおり、QE終了後も「相当期間」緩和的な政策を維持するという文言を維持しました。市場があまりに気にしていたことから、事前にFRBウォッチャーを通して、市場に告知。大きな変動を避ける狙いがあったようです。もともと、雇用に関し、イエレン議長が重視する9指標(JOLTなど)のうち6指標が金融危機まえの水準を下回っており、表現据え置きの可能性が高かったものです。ただ、メンバーにより3か月に1度実施される来年末の金利(FFレート)見通しは、6月の1.125%から1.375%に上方修正されました。これは、実際に引き上げが始まればかなり速いピッチで利上げが行われることになりますので、市場には一瞬動揺が走り、為替市場はドル買いに走っています。前回の利上げ局面では、2003年8月にグリーンスパン議長が「相当な期間」緩和策を維持…と表明。翌年4月ごろから利上げをにおわすコメントが増加。6月30日にFFレートを1%から1.25%へ引き上げ。その後年内に5回の利上げを実施しています。このことを見ても、いざ始まったら、かなりの回数で利上げが行われる確率は高くなりそうです。

 17日の米国市場動向
 ニューヨークダウ      1万7156ドル85セント    +24ドル88セント(0.15%)
 NASDAQ総合指数    4562.19ポイント       +24.88ポイント(0.21%)
 S&P500          2001.57ポイント       +2.59ポイント(0.13%)
 CME日経平均先物    1万5980円          +180円
 10年物国債金利      2.60%             +0.0110%
 ニューヨーク原油      94.42ドル           -0.46ドル
 GOLD            1235.9ドル           -0.8ドル
 ドルインデックス      84.65              +0.54
  

 昨日の米国株は、スコットランド住民投票前の世論調査で独立反対派が優勢になったこと、ECBが流動性供給を開始することが好感され、欧州株が上昇した流れを受け、買いが先行。続伸スタートになりました。建設業者指数(9月)が9年ぶり水準に上昇したことが好感され、上げ幅を拡大する場面があったものの、午後にあるFOMC結果への懸念が解けず、午後にかけ上げ幅を縮小する展開になりました。2時過ぎに公表されたFOMC声明文で、QE終了後も「当分の間」緩和的な金融政策が実施されるとしたものの、メンバーの金利見通しが引きあがったことを嫌気。瞬間的に42ドルほど下落する場面があったものの、消費者物価がマイナスになったことから、緩和基調は長引くとの観測が台頭。買いが優勢となり、ニューヨークダウは、引け近くにこの日の高値1万7221ドル(前日比90ドル高)を付けています。引けにかけては、英国スコットランド住民投票への懸念などから上げ幅を縮小していました。結局、主力3指数とも続伸。NYダウは引け値でも最高値を更新しています。ニューヨーク市場の出来高は、前日比1910万株増の6億6732万株。騰落状況は、値上り1632、値下がり1518。VIX指数は0.65%下げ12.65に低下したものの、市場の警戒感は解けていないようです。

 ダウ30種は、値上り17、値下がり13。大株主から会社分割の提案があったデュポンが5.2%上げ、指数の上げをけん引。ファイザーやホームデポが各1%台の上げになったものの、その他は上げ下げとも小動きでした。業種別は鉄鋼、住宅建設、宅配サービス、鉄道、ギャンブルなどが上昇。コンテナ、貴金属、金山、オイル周辺サービスなどが下落。
 NYダウは3日続伸。想定通り25日線とのかい離修正後、同線の上げエネルギーに支えられる格好で上げ足を速めてきました。三本新値に続き、MACDの買い転換も実現しそう。NASDAQ総合指数は、25日線を回復したものの、レンジ下限付近で神経質な動きに…。NASDAQ市場の動きが出るのはアリババ上場の19日以降か…。

 米国株は続伸。円は、FOMCの金利見通し修正からドルが急伸。対ドルは108円20銭台に急落。対ユーロもECBのLTRO実施を受け139円30銭台に下落。円下落を受けCME日経平均先物は、国内終値を180円上回る1万5980円で帰ってきました。レンジは1万5785円~1万6005円。本日の日本株は、CME高や円安を受け、先物リードで1万6000円大台への挑戦への動きとなりそうです。昨晩も書いたように、需給面の重しがあり、伸び悩む局面も予想されますが、個別では大きく値を伸ばしてくるものも出てきそうです。これまで円安の追い風を受けながら上げ渋っていた自動車株の動きが焦点。
 レポート注目のエス・エム・エスが中間決算の経常利益予想を増額修正してきました。第一四半期の進捗率は59%を超え、増額修正は必至としてきましたが、想定通りの動きです。通期見通しを据え置いたことで進捗率は74.2%に上昇。同社の場合、売り上げが第一四半期と第4四半期に集中する特徴があることから、通期見通しは、大幅に増額修正される公算がさらに強まってきました。年間5000社を超える介護事業所の開設で、運用ソフトが伸びていることが、業績の平準化に貢献してきたようです。これも想定通りの展開…。
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第一のハードルであるFOMC結果を今晩に控え、決算対策の益出し売りが増加。続落して終了
 本日の日経平均は、22円86銭(0.14%)安の1万5888円67銭、TOPIXは5.90ポイント安(0.45%)の1304.96ポイントと、ともに続落して終わりました。出来高は、前日比3000万株増の18億9667万株、売買代金は同2261億円減の1兆8056億円。売買代金が2兆円大台を割り込んできました。騰落状況は、値上り491、値下がり1199。業種別は、鉱業、小売り、医薬品の3業種が上昇。海運、不動産、その他金融、電気ガスなど30業種が下落。日経平均の終日値幅は81円と、引き続き狭いレンジの動き…。重要イベントを控え、先物筋も動きを鈍らせているようです。

 今日の引け値での、日経平均サイコロは、8勝4敗(TOPIX同じ)で、前日から変わらず。RSIは3ポイント下げ71%に低下。25日線かい離は+1.08%で前日から0.4%縮小…と、指数系はモメンタムは低下気味。物色の広がりを見る騰落レシオは6ポイント下げ116%に低下。昨日解説したように12日の131%をピークに下落基調にあり、かさ上げ相場の一巡懸念が出ています。新安値銘柄は11日には0でしたが、今日は12に増加。イオンやTOTO、東洋製缶などブランド企業が顔を出してきました。需給面で、違った動きが出ているようです。

 朝方は、米株高やCME高を受けて先物買いが先行。日経平均は、前日比37円高の1万5948円と、CME終値を上回って始まる強さを見せましたが、このところ大台に接近すると、主力株中心に売り物がでて頭を押さえるという展開が続いていますが、この日も、朝方買われた外需株などが前引けにかけ値を消す展開となり、日経平均も、前引けに上げ幅を喪失。後場、一時切り返す場面があったものの、今晩のFOMC結果を警戒した売りから後場にかけ下げ幅を拡大。安値付近での終わりになりました。

 イオンや不動産株など、このところ売られていた株が、一段安する動きが目立ちますが、これは今週末に決算を控えた特定金銭信託の損出し…。戻り高値圏にある主力株については、決算対策の益出しの売り…とみることもできます。今月が9月中間決算月というころで、需給面でも売りが優勢になるときですから、これくらいの下げで済んでいるのは、むしろ、相場的には強いと見ることもできます。ただ、昨日の米国株が、FOMC声明文に「相当期間」という文字が入るか入らないかで、振れたように、どうでもいいことで相場が変動しやすくなっていることには警戒が必要。特に、ユーロ、円にはヘッジファンドなど短期性の資金が入っており、内容次第では「材料出尽くし」で円が買い戻されることもあるし、一段と売り込まれる可能性もある…短期筋の力関係次第の展開になる可能性があります。

 また英国・スコットランド住民投票問題も金曜日には答えが出てきます。反対派が過半数を締め、事なきを得て終わるか、それとも独立することに決まり、条件闘争に入っていくか…答えは全くわかりません。だから、月内に売らなければならない連中が売っているわけです。ただ、基本的に今の日本株の相場環境は一昨年12月ごろにお里帰りしているわけですから、あまり目先の不透明材料にこだわる必要は無いと思いますが…。それにしても、場が終わって突然飛び出したソニーの業績下方修正と無配転落は…。単純に外需株だから、為替差益が期待できる…という発想では、通用しなくなるrと思いますが。改めて、企業の成長力が問われる流れになりそうです。エスクリ、JUKI,止まりません。パンチ工業も経過良好。
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中国の大手行への流動性供給やFOMCでの緩和策維持の文言継続予想を受け、急伸して終了
 おはようございます。
 昨日から開催されつたFOMC声明文で、緩和的な政策運営を「相当期間」続ける…という文言が削除されるか、どうかに市場の関心が集まっています。すでに、いくつかのリサーチ機関が、9月開催分では文言が維持されるとの見解を示していますが、昨日は、FRBウォッチャーとして知られるウォールストリートジャーナルのヒルゼランス記者が、「今回会合では文言は維持され、削除されるのはQE終了後開催される10月まで先送りされる…」との見解を示しました。これを受け、長期金利が2.56%台まで0.03%%近く急落。株価もこの見解が示されて急伸しています。このはしゃぎぶりを見ても、市場がFRBの動きに神経をとがらせていることがわかりますが、長期金利は結局2.59%近くまで戻しており、まだ警戒感を解いていないことがわかります。こういう動きを繰り返しながら、織り込んでいくんですね。

 16日の米国市場動向
 ニューヨークダウ      1万7131ドル97セント    +100ドル83セント(0.59%)
 NASDAQ総合指数    4552.76ポイント       +33.86ポイント(0.75%)
 S&P500          14.85ポイント         +14.85ポイント(0.75%)
 CME日経平均先物    1万5910円          +50円
 10年物国債金利      2.5890%            -0.0020%
 ニューヨーク原油      94.88ドル           +1.96ドル
 GOLD            1236.7ドル           +1.6ドル
 ドルインデックス      84.08              -0.17   


 昨日の米国株は、2大イベント(FOMC、スコットランド住民投票)を控え模様眺め気分が強まるなか、欧州市場の下げを受け、売りが先行。下落スタートになりました。寄り後も軟調な動きが続き、ニューヨークダウは、一時、この日の安値1万6987ドル(前日比44ドル安)をつける場面もありました。その後、チャート的な節値に届いたことで押し目買いが入り、前日い引け値水準まで値を戻し、持ち合い状態が続きましたが、昼過ぎに、中國人民銀行が5大銀行に各1000億元、合計5000億減の流動性供給を行う方針(景気刺激?)を示したと伝わると、買いが増加。急速に上げ幅を拡大し、昼過ぎには、ザラバでの史上最高値となる1万7167ドル(同136ドル高)をつけています。引けにかけては高値持ち合いになったものの、結局、NYダウは続伸、NASDAQ総合指数、S&P500は3日ぶりに反発して終わりました。ニューヨーク市場の出来高は、前日比5810万株増の6億4822万株。騰落状況は、値上り2029、値下がり1119。VIX指数は、9.64%下げ12.76に低下しました。

 ダウ30種は、値上り28、値下がり1(ナイキ -0.5%)、変わらず1(キャタピラ)。ユナイテッド・ヘルス・グループが1.31%上げたものの、突出して上げたものは無し。9銘柄が1%超えの上げとなり指数の上げを支えました。VISAなど指数寄与度の高いものが買われており、週末の先物・オプションなどの清算に絡んだ動きも…。
 NYダウは続伸。想定通り25日移動平均線とのかい離修正が終わったところから反転しました。まだ、引け値ベースの最高値更新は成っておらず、これが当面の課題。陰転していた3本新値がこの日に陽転。強気相場入りしています。日足MACDもシグナルラインに急接近しており、3本新値に続き買いシグナル発信の期待が持たれます。NASDAQ総合指数は、レンジ下放れになっており、当面、レンジ下限を上回れるかどうかがカギに…。

 米国株は上昇。円は、FOMCへの懸念がやや後退したことでドルが主要通貨に対して軟化したものの、対ドルは107円10銭台と強含み横ばい。対ユーロは138円80銭台とやや弱含み。CME日経平均先物は、国内終値を50円上回る1万5910円で帰ってきました。レンジは1万5760円~1万5920円。本日の日本株は、堅調に推移しそうです。重要イベント控えで主力は動きづらく、引き続き指数は先物筋の動き次第。ただ、昨日も、日銀の黒田総裁が追加緩和について前向きの発言をしており、外部環境の大きな変化がない限り、売り仕掛けはしづらく、小動きの展開か…。昨日につづき短期筋主導の個別材料株物色が続jきそう。中国の大手行への大量流動性供給を受け、コマツ、ファナックなど中國関連の動きに注目か…。アップルへの対抗から世界的なスマホ増産が予想されるjことからツガミ…。
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需要イベント控えで、見送り気分が強く、6日ぶりに小幅反落して終了…物色は短期志向を強め小型株が復活
 本日の日経平均は、36円76銭安の1万5911円53銭、TOPIXは2.86ポイント安の1310.86ポイントと、ともに6日ぶりに反落して終わりました。出来高は、前週末比8億8000万株減の18億6623万株、売買代金は同1兆877億円減の2兆317億円でした。メジャーSQがらみの分が剥げた格好ですが、売買代金が2兆円大台を確保したことは、相場の基調の強さを感じさせます。騰落状況は、値上り878、値下がり802。主力株が値を消すと、すかさず小型株が切り返すあたり、個人の物色意欲に衰えは見られないようです。もっとも、ソフトバンクの売買代金がトヨタの5倍近くに増加し、単独で日経平均を34円も引き上げてしまう状況ですから、個人もアリババのIPOに便乗する代替えで同社株を売買しているんでしょうね。

 今日の引け値での日経平均サイコロは8勝4敗(TOPIX同じ)で前週から変わらず。RSIは5ポイント上げ74%に上昇。警戒ゾーンの80%に接近。25日線かい離は+2.2%で、0.4ポイント縮小。警戒的な数字は出ていません。物色の広がりを見る騰落レシオは9ポイント下げ122%に低下。明日から6日連続で4ケタのプラス分が落ちて行きますので、よほどかさ上げ的な動きが強まらないと物色のモメンタムは落ちていくことになりますが…。

 まあ、昨日の米国株が下落、円も小幅に上げ、CME日経平均先物安…となれば、今日のような方向感のない相場になっても仕方がないところですね。日経平均の終日値幅は、わずか67円という狭いレンジの動き。もっとも、このところの小幅な上げはソフトバンクに負うところが多いのですが…。とにかく、今週は、FOMC声明文に「当分の間」という文言が入るかどうかに賭けて為替のポジションを形成している投機筋の動きがあるほか、日本のマーケットが開いているときに、結果がわかるかもしれない英国スコットランドの独立の是非を問う住民投票があります。

 正直、結果次第でどう転ぶかわからず、中期のポジションを作ることはできないのが本音のところ…。結果的に相場が短期志向を強め、お里帰りしたという格好でしょうか。まあ、今週は投機筋の動きに警戒しながら、短期相場で幕間をつなぐ格好になりそうですが、今日の動きを見ると、新四季報で表現が前向きに変わったものや、高進捗率で、かつ、会社予想とアナリストコンセンサスが異なるものが買われていました。しっかり、中間決算を展望した動きが始まっています。レポートで継続注目してきたMUTOHホールディングスが戻り高値を更新してきましたが、想定通り新四季報では、大幅減益予想を前期並みまで上方修正してきました。コンセンサスにさや寄せしたという形です。

 今回の決算では、会社は減益を予想するものの、アナリストは増益を予想するというものも多くあり、中間決算へ向け、どちらかにさや寄せ。それに向け株価が動くという展開になりそう。ばたばた、目先を追うのもいいですが、今は中間決算に向け、一番大事な時期。短期もいいですが、ちょっと先を見て「待ち伏せて」見るのも面白いかと思いますが…。日本の資源開発を担うとした、三井物産と三井造船が新値を更新、三井海洋開発も大台替わりに近づいてきました。
 欧州株は下落。GLOBEXの米国株も小幅安、日経平均先物は、1万5800円付近で60円ほど安いところ…。

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週明けの米国株は、FOMC結果待ちで薄商いとなる中、NASDAQ市場でハイテク株が売られ、高安まちまちで終了…ニューヨークダウの上げは市場の実勢を反映したもの?
 おはようございます。先週金曜日から土曜日にかけてのごたごたの後遺症がのこり、体調が優れません。なんだか、米国株のように、どよーんとした感じです。まあ、これだけFOMCのことを気にしているんですから、いろんな市場で結果を織り込んでいるとは思われますが、商品や債券でやられたヘッジファンドが起死回生を狙って介入しているだけに、一旦動けば一方通行になる可能性があります。まあ、どちらに転んでも、生き残れるポジションさえ取っておけばいいのですが…。英国のスコットランド独立の是非をを問う自主投票ですが、これまで中立を保ってきたエリザベス女王が「よく考えて投票するように…」と異例の政治的な発言をしています。それだけ大変なことになっているんでしょうが、英国政府も万が一に備え、資本流出など市場の急変に備えた組織を発足させているといいます。事前の世論調査は、やるたび結果が異なる状態。今週は大変ですね。

 15日の米国市場動向
 ニューヨークダウ      1万7031ドル41セント    +45ドル63セント(0.26%)
 NASDAQ総合指数    4518.90ポイント       -48.70ポイント(1.07%)
 S&P500          1984.13ポイント       -1.41ポイント(0.07%)
 CME日経平均先物    1万5840円          -40円
 10年物国債金利      2.5910%            -0.0230%
 ニューヨーク原油      92.92ドル           +0.65ドル
 GOLD            1235.10ドル          +4.60ドル
 ドルインデックス      84.24              +0.08 
 

 週明けの米国株は、英国・スコットランド独立問題や中国の景気減速など懸念材料が多いなか、今週のFOMC(連邦公開市場委員会)への不透明感から模様眺め気分の強い展開。朝方発表された鉱工業生産指数が予想を下回ったことから売りが先行。続落スタートになり、寄り後間もなく、NYダウはこの日の安値1万6951ドル(前週末比36ドル安)をつけています。ただその後発表されたニューヨーク州製造業景況指数(9月)が前月水準、予想を大幅に上回ったことが好感されたほか、ドルが小幅に軟化したことを受け原油価格が上昇。これを受けシェブロンなど石油株が上昇したことも支えとなり、次第に上げ幅を拡大。引け近くには、この日の高値、1万7051ドル(同64ドル高)をつけています。
 
 ただ、電機自動車ベンチャー、テスラの株価にアナリストが弱気の見方をし下落すると、転換社債を発行し株式希薄化懸念があるツイッター、フェイスブックなど最近賑わったハイテク株に売りが波及。NASDAQ総合指数は1%を超える下落になりました。公益株指数がプラスで終わっており、市場は警戒色を強め、防衛策を講じ始めたようです。ニューヨーク市場の出来高は、前週末比1億297万株減の5億9012万株。騰落状況は値上がり1069、値下がり2082。NASDAQ市場は、値上がり652、値下がり2099とほぼ全面安状態。市場の先行きを懸念し、VIX指数は、6%上げ14.12に上昇。

 ダウ30種は、値上り19、値下がり11と、全体とはやや異なる動き。週末に控えたクアドルプルウィッチング(日本のメジャーSQに相当)がらみの動きでもあったのでしょうか?ファイザーが1.66%、シェブロンが1.29%、トラベラーズが1.22%それぞれ上昇。指数の上げを支えました。デュポン(+0.8%)、P&G(0.78%)も堅調。一方、ハイテク株売りの流れを受けマイクロソフトが0.97%下落したものの、その他はボーイングの0.5%下げなど小幅な下落にとどまりました。
 NYダウは3日ぶりに反発。前週末に続き、25日線に触れたところから反発に転じ、プラスで終わっています。FOMCへの警戒感が日増しに強まっており、短期的には底値模索の動きに…。25日、50日、75日の各移動平均線が集まり下値抵抗帯を形成していることが支えになりそう。
 NASDAQ総合指数は、続落。レンジを下放れ、25日線も切ってきました。最近買われた銘柄が一斉に売られたことが、下げ幅を大きくしたようです。当面、7月に付けた2回の高値を下値抵抗ゾーンとして底値を模索する動きに…。

 米国株は高安まちまち。円は、冴えない米景気指標を受け、対ドルは107円10銭台と前週末から20銭程度の円高。対ユーロは英国、ウクライナ情勢への懸念から138円60銭台と週末の139円10銭台から円高に振れています。CME日経平均先物は、先週末の国内終値比40円安の1万5840円と小幅安で帰ってきました。レンジは1万5725円~1万5845円。出来高は1万4250枚と急減しており、日本市場待ちの動き。本日の日本株は、やや軟調な展開になりそうです。前週に続き、指数は先物筋次第の展開ですが、出来高が減少すれば、CMEのレンジ下限が1万5725円をつけているだけに下振れする懸念も…。円相場が107円台を維持していることから、引き続き自動車を中心にする外需株の流れか…?先週末発売された四季報、会社情報で表現が前向きに変わった銘柄も多く、今日はこの関連株が個別に物色される流れになりそう。
 今週のレポートは、中間決算で業績上方修正期待の大きいものを注目してみました。
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日本株は円安と先物リードで5日続伸、米国株は強い経済指標がFOMCのタカ派転換観測を呼び、主力3指数とjも下落して終了。
 おはようございます。 週末金曜日夕方から、突然の用事で大阪に行き、昨日遅くに戻ってきました。ちょうどブログを書き始めたばかりでしたが、急な電話で、家内とともにすっ飛んで行きました。幸いなことに大事に至らず、昨晩戻ってきましたが、さすがに気力も体力も使い果たし、さっさと床に就いてしまいました。ご容赦!詳しくは、明日発信のレポートで解説しますが、今日は簡単にまとめておおきます。

 12日の日経平均は、39円09銭高の1万5948円29銭、TOPIXは2.48ポイント高の1313.72ポイントと、ともに5日続伸して終わりました。出来高は、メジャーSQの関係で6億1500万株増の27億4729万株、売買代金は1兆300億円増の3兆1194億円と、ともに急増。売買代金のうち、9300億円程度がSQ関連とみられていますが、これを差っ引いても2兆円を超えており、市場がボリュームアップしていることがわかります。騰落状況は、値上り765、値下がり913。9月SQ値は1万5915円98銭。

 この日の終値での日経平均サイコロは8勝4敗(TOPIX同じ)と前日から変わらず。RSIは1ポイント低下し69%、25日線かい離は+2.6%で横ばい。指数系は特筆する動きなし。(物色の広がりを見る)騰落レシオは9ポイント上げ131%に上昇。かさ上げ的な動きにやや警戒的なサインを出しています。日経平均3本新値はこの日までに陽線6本を記録。

 依然、海外先物筋主導の展開。8月初旬に先物を8130億円売り越したあと、2週続けて8752億円と、買戻しとみられる動きをしています。8月最終週は売り買いイーブンでしたが、9月に入ると2700億円弱の買い越しに転換。円安が急伸するとともに、先物が急伸し、裁定取引を通じ日経平均を押し上げています(9月1日~5日売買分の裁定買い残増加は+1735億円)。来週、FOMCを控えていますが、好調な米国経済指標を受け、タカ派的な内容になることが予想されており、ドル高(円安)がさらに進行すると思惑して、イベントドリブン型ヘッジファンドが動いている可能性があります。円相場と株先物は、同ファンドの株先物買い・円売りのポジションと結びついており、FOMC結果後のポジション解消の動向が焦点に…。日経平均3本新値の陰転値は1万5749円と、陰転しやすくなっていることに注意。

 12日の米国市場動向
 ニューヨークダウ    1万6987ドル51セント       -61ドル49セント(0.36%)
 NASDAQ総合指数   4567.60ポイント          -24.21ポイント(0.53%)
 S&P500          1985.54ポイント          -11.91ポイント(0.60%)
 CME日経平均先物   1万5830円             -50円
 10年物国債金利     2.6140%              +0.0830%
 ニューヨーク原油    92.27ドル              -0.56ドル
 GOLD           1231.5ドル              -7.5ドル
 ドルインデックス    84.17                  -0.10  
 

 欧州株が英国スコットランド独立問題を嫌気し、軟調に推移する中、この日発表された、小売売上高、ミシガン大消費者信頼感指数が、いずれも予想を上回ったことから、来週開催のFOMC声明文の内容がタカ派的なものになるとの観測から長期債金利が上昇したことを嫌気。終日売られる展開に…。金利上昇をいやけして不動産関連が売られるなど幅広い業種が売られ、終日マイナス圏での展開になりました。いつもは、1万7000ドルの大台割れ局面では押し目買いが入っていましたが、この日は、重要イベント控えの週末だったことから、買いが見送られ、結局、主力3指数とも下落して終了。ニューヨーク市場の出来高は前日比8854万株増の6億9309万株。騰落状況は値上り666、値下がり2514。VIX指数は4%弱上げ13.51に上昇。やや警戒感が高まってきました。
 NYダウは続落。依然、25日線とのかい離修正待ちの展開。NASDAQ総合指数、S&P500は高値圏でのレンジ形成の動き。いち早く25日線に近づいたS&P500は一時同線を割り込んだものの、ここから反発。同線が下値支持線として機能していることを思わせます。いずれにしても、FOMC結果と18日に予定されているスコットランドの独立の是非を問う住民投票結果待ちの展開に。万が一、スコットランド独立…となればスイス・カタルーニャ州をはじめ、多数の民族を国家内に抱える欧州の民族独立運動が多発する懸念もあるだけに、この問題を軽視するわけにはいかないようです。

 連休明けの日本株は、引き続き先物筋次第の展開。円相場の下落から、週末にかけ内需株⇒外需株という乗り換えの動きも出てきており、流れの見極めが肝心。小型株⇒大型株への変化から、売りこまれるものも増えてきましたが、9月中間決算期末が近付いており、想定外の売られ方をしたものには、押し目買いの動きも入りそうです。いずれにしても、FOMCに向けポジションを積み上げてきた先物筋の動き次第…か?指数売買に左右されない業績に重点を置いた投資に徹するところ。
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対露制裁強化、中国経済への懸念、雇用関連指標の悪化などを嫌気し反落スタートも、スコットランド独立懸念の後退から値を戻し、高安まちまちで終了
 おはようございます。 朝の作業をしていましたが、半ズボンでは寒くて長めのパジャマを引っ張り出してきました。大陸からの寒気団が居座ったままで、突然、雷雨になったりと不順な天気が続いています。こんな調子で冬を迎えたら、どんな天気になるんでしょうか。家電業界の経営者も気が気ではないでしょうね。

 注目のスコットランド独立問題ですが、キャメロン英首相らによる懸命の説得工作が続いているようです。ただ、RBSなど有力企業は、独立時には英国への本社移転を明示しているほか、独立後に財源として頼る北海油田についても、産油量の低下から、新たな財源を確保する必要があるなど、独立後の国家運営の不確実性がわかるにつれ、次第に反対派が増加。最新調査では、反対派が過半数を超えたといいます。また、オンライン賭け会社の独立をめぐる賭け率は、反対派勝利が80%、賛成派20%と、独立は無理と見るとする見方が強いようです。来週18日には投票が行われますが、もし独立派が勝利するようなことになると、首相の責任問題だけでなく、英国議会(スコットランド選出議員が多い労働党の混乱
や欧州通貨情勢を揺るがす問題にも発展しそうです。
 11日の米国市場動向
 ニューヨークダウ     1万7049ドル00セント       -19ドル71セント(0.12%)
 NASDAQ総合指数    4591.81ポイント          +5.29ポイント(0.12%)
 S&P500           1997.45ポイント          +1.76ポイント(0.09%)
 CME日経平均先物    9月限  1万5900円       -10円
                 12月限 1万5835円       -75円
 10年物国債金利     2.5310%              -0.0030%
 ニューヨーク原油     92.83ドル              +1.16ドル
 GOLD            1239.0ドル             -6.30ドル
 ドルインデックス     84.27                 +0.07    
 

 昨日の米国株は、EUがロシアに対する追加制裁を12日に発表すると伝わったことや、朝方発表された新規失業保険申請件数が予想を下回ったことがイヤケされ、売りが先行。反落スタートになりました。また、この日オバマ大統領が、シリア内のイスラム国勢力圏への空爆を決めたことも懸念され、寄り後も売りが増加。ニューヨークダウは、寄り後まもなく、この日の安値1万6983ドル(前日比81ドル安)を付けています。ただ、当面の懸念材料だった英国・スコットランド独立問題で、反対派が過半数を超えたことがわかると、押し目買いが増加。引けにかけ、次第に下げ幅を縮小する展開になりました。結局、ニューヨークダウは反落、S&P500、NASDAQ総合指数は続伸。来週開催のFOMCへの警戒感が強く、総じて頭の重い展開。ニューヨーク市場の出来高は、前日比33万株減の6億455万株。騰落状況は、値上り1768、値下がり1377。VIX指数は、0.62%下げ12.80に低下。

 ダウ30種は値上り14、値下がり15、変わらず1(インテル)。シスコシステムズが1.0%上げ、唯一、1%超えの変動になったほか、銀行のJPモルガン(+0.91%)、GS(+0.63%)も堅調。一方、対露追加制裁を懸念しVISAが0.89%下落。このほか、ナイキ(-0.79%)、ウォルマート(-0.54%)と消費関連の弱さも目立ちました。 業種別は、紙パ、携帯電話、家電販売、鉄鋼、公益事業、銀行などが上昇。アルミ、バイオテクノロジー、ヘルスケア、医薬品などが下落。
 NYダウは反落。日足MACDが売りシグナルをだし、短期的に弱含みました。25日線は50日に続き、75日線ともゴールデンクロスを達成しています。引き続き、25日線の接近待ちの展開。NASDAQ総合指数、S&P500は高値持ち合い圏の動きですが、S&P500の25日線がかい離修正末期にあり、今後の反応が注目されます。

 米国株は高安まちまち。円は、雇用関連数字の悪化でドルが売られたものの、スコットランド独立反対派が過半数を超えたと伝えられたことから、ドルが買いなおされ、対ドルは107円10銭台に下落。対ユーロは138円40円台に下落。CME 日経平均先物は、12月限りへの実質的な限月交替が終わり、12月限りは国内終値を75円下回る1万5835円(出来高5万5270枚、レンジ1万5740円~1万5865円)で終了。9月限は同10円安の1万5900円(出来高2万3477枚、レンジ1万5815円~1万5935円)。本日の日本株は、3連休控えで模様眺め気分の強い展開になりそうです。円が対ドル、対ユーロで大台替わりとなっており、外需株の見直しが進みそうです。引き続き、指数は先物筋次第の展開。日銀が追加緩和姿勢を明確にしたことやGPIF改革で、売り仕掛けがしづらくなったことはありますが、先物の買いポジション(円売りポジションを伴う)が積みあがっており、先が読みにくくなっています。以前から書いているように、現在は、上げの第7ポイントを目指す過程にあり、弱気する必要はありませんが、短期的には先物筋の動きが懸念要因。引き続き、9月中間決算にらみで上方修正期待の強い銘柄の買い…。
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米株高や円安の進行、安倍首相と黒田日銀総裁の会談を思惑
 海外先物筋、なんだか急ぎ働きをしているような感じですね。今日発表された投資主体別売買動向で、海外投資家は、東証1部銘柄を2163億円買い越しましたが、先物についても2688億円を買い越していました。これで、8月第一週に現物と先物を合わせ1兆2000億円超え売り越して以来、3週連続で先物を買い越したことになります。今回は来週17日にFOMC声明文の発表を控えていますが、今のペースでQEの縮小が進めば、10月には終了することになります。今度のFOMCではQE後の金融政策について何らかの言及がありそうで、このイベントへ向けイベントドリブン型のヘッジファンドが動いている気配が濃厚です。このところの為替市場の動きを見ても、シカゴIMM通貨先物市場の円売り越し残は12万枚近くに急増。最近のCME日経平均先物の出来高も増加しています。昨日のCME日経平均先物も引け間際に買い物を入れ、高値引けさせ、日本市場に帰った時の先物を高値に誘導しようとしているような動きが見えます。まあ、明日のメジャーSQでどういう動きをするかわかませんが、FOMCで何もなければ、円が買われ、それとともにポジションの解消(円買戻し・株先物売り)が出るんでしょうに、何かあったらあったで、材料出尽くしで、解消が行なわれることになるんでしょう。

 また、来週18日には、英国スコットランドの住民投票があります。今のところ賭け率はやや独立反対が僅差で優位のようですが、結果は流動的。もし、独立が決まるようなことになれば、英国の首相退陣など政変が起きる可能性があるほか、主要企業の英国への本社移転など、大きな問題に発展。また、通貨についても、ポンドを使うか、ユーロを使うかの選択がありますが、今のところ、準備不足でどちらの通貨も使えず、ユーロが下落する可能性もあるようです。混乱が拡大すれば、円が買われてきます。現在は、投機資金でジャブジャブの状態ですから、円高になった場合は、そこそこの水準まで上がる可能性も出てきます。まあ、あくまでも仮定の話ですが、ソフトバンクなど指数寄与度の大きい銘柄以外は指数の上げについていっていないだけに、注意しておくに越したことはないと思います。

 さて、本日の日経平均は、120円42銭高の1万5909円20銭と、8か月ぶり高値で終了。TOPIXも4.45ポイント上げ、1311.24ポイントと、ともに4日続伸。出来高は、情報通信や保険、電気・ガス、銀行などTOPIX型の大型株が買われ、前日比2億株弱増え21億3187万株。売買代金は、1400億円増の2兆904億円と9月3日以来の2兆円大台乗せ。騰落状況は、値上り817、値下がり840。
 今日の終値での日経平均サイコロは8勝4敗=66%=(TOPIX同じ)と前日から上昇。警戒ゾーンの75%に接近。RSIは8ポイント上げ70%に上昇。25日線かい離は+2.6%と短期的な反落警戒の3%に接近。指数系のモメンタムはやや警戒域に近づいてきました。物色の広がりを見る騰落レシオは前日から5ポイント下げ122%に低下。今日の動きを見ても、このところ売られてきた銘柄を仕掛けるなど、高値を追う動きが控えられており、やや、かさ上げ的な動きへの警戒感が出ているようです。
 
 今日の日本株は、CME日経平均先物高や円安進行を好感して、先物買いが先行。朝方から、窓を開けての高よりスタートになりました。寄り後は売り買いが交錯し、狭いレンジの動きになりましたが、安倍首相と日銀・黒田総裁の会談があり、会談後、「物価目標達成が困難になれば躊躇なく対策を講じる」と総裁が述べると円売りが進み、一時、107円台に入る場面もありました。円安進行と同時に先物が買われ、昼から上げ幅を拡大。昼過ぎにはこの日の高値、1万5925円(前日比137円高)をつえています。その後は、引けにかけ持ち合いの動きとなり、この日の高値付近での終わりとなりました。指数は派手な動きをしたように見えますが、終日レンジは71円と小幅。円相場と先物筋の動き次第の展開になっています。
 
 とにかく、明日のメジャーSQを無事に乗り切ること…。そして、来週のFOMC,スコットランドの独立を問う住民投票結果が、どうなるか…。円相場、株先物相場で投機筋のポジションが想定外の増え方をし、かつ、テクニカル指標が警戒的ゾーンに近づいているところですから、短期的には注意したほうがよさそうです。引き続き、9月中間決算を展望した変化率銘柄に注目する流れは変わりません。
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欧州への懸念で軟調スタートも、ハイテク企業への投資判断上げを機に、主力3指数とも反発して終了
 おはようございます。昨晩の突然の豪雨で寝そびれて、寝過ごしてしまいました。急いで書きます。それにしても、突然、屋根を揺るがすほどの勢いで降り始めたのに、やむときも突然…。次第に小降りになってやむというような普通のパターンとは違いました。こんな雨の降り方は、初めて経験したような気がします。全国各地で起きている豪雨被害も、こんな感じの雨で起きたんでしょうね。おそらく対処する時間もなかったのではないでしょうか。何かが、おかしくなっている気がします。

 10日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        1万7068ドル71セント      +54ドル84セント(0.32%)
 NASDAQ総合指数      4586.52ポイント          +34.24ポイント(0.75%)
 S&P500             1995.69ポイント          +7.25ポイント(0.36%)
 CME日経平均先物      1万5930円             +130円
 10年物国債金利        2.53%               +0.03%
 ニューヨーク原油        91.67ドル             -1.08ドル
 GOLD              1245.3ドル             -3.2ドル
 ドルインデックス        84.23                +0.07             


 昨日の米国株は、欧州株がスコットランド独立問題やウクライナ情勢への懸念で軟調に推移した流れを受け、売りが先行。続落してスタートしました。来週開催されるFOMCへの警戒感が強く、不動産やエネルギー株などが売られ、午前中の取引半ばにニューヨークダウはこの日の安値1万6974ドル(前日比40ドル安)を付けています。ただ、前日新製品群を発表しながら下落していたアップルが、大手証券の株価目標引き上げを受け上昇したことや、ツイッターの投資判断上げなどから、ハイテク株が切り返したのを機に、押し目買いや買い戻しの動きが増加。引けに欠け、上げ幅を拡大。引け近くにはこの日の高値1万7080ドル(同67ドル高)をつけていました。結局、NYダウとS&P500は3日ぶりに反発。NASDAQ総合指数は反発して終了。ニューヨーク市場の出来高は、前日比550万株増の6億788万株。騰落状況は、値上り1670、値下がりは1474。VIX指数は、4.6%下げ12.88に低下。

 ダウ30種は、値上り21、値下がり9。買戻しの動きがあったマクドナルドが2.1%上昇。バンクオブアメリカの上げを受けGSが1.39%上昇。指数売買に絡む動きからVISAが1.21%上昇し、指数の上げを支えました。一方、ドル上昇を嫌気したキャタピラが1.37%下落。ユナイテッドヘルスが1.06%下落したほか、エネルギー関連のシェブロン(-0.72%)、エクソン(-0.6%)の下げも目立ちました。業種別は、コンピュータハード、バイオテクノロジー、空運、携帯電話、投資サービスなどが上昇。一方、住宅リート、貴金属、不動産投資、公益事業などが下落。
 NYダウは3日ぶりに反発。高値、安値が切り下がる動きが継続。25日線は上げピッチを拡大。50日線に続き75日線にも接近。ゴールデンクロス期待が強まっています。3本のラインが上昇しながら収束しており、このゾーンが下値めどになるか…。S&P500は7月の二つの高値が下値を支持。NASDAQ総合指数は、高値持ち合いを続け、材料待ちの動き。

 米国株は反発。円は、スイス連銀がマイナス金利に前向きな姿勢を示し、ユーロがドルに対して売られた流れを受け対ドルは106円80銭台と6年ぶり安値に…。対ユーロも137円90銭台に下落。CME日経平均先物は、国内終値を130円上回る1万5930円で帰ってきました。レンジは1万5640円~1万5930円。この日も出来高は5万1000枚を超えており、予想外の円安から買戻しの動きなどが強まっているようです。本日の日本株は、円安やCME高を受け、強調相場が続きそうです。今日も先物主導の展開になりそうですが、全般のかさ上げ相場に出遅れていた、電機、精密、機械、自動車など外需関連に、為替差益や輸出拡大を期待した見直し買いが入ってきそうです。2兆円を超える利益準備金への株主還元圧力が高まりそうな富士フィルム…。
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円安の進行を受けた先物買いにリードされ3日続伸して終了…主力企業に新値を取る企業が増加
 本日発表された、9月1日~5日売買分のプログラム売買動向によると、裁定買い残は、前週比1735億円増加し、3兆1828億円になりました。内容を見ると、当限は2920億円減少する一方、翌月以降は4656億円の増加。円安を受け先高観が強まっていることから、ロールオーバーが進んでいるほか、先物買い先行の相場で、新たに買い残が積みあがっていることを示しています。今日も、米国株安に引きずられたものの、円安が進行した後場にかけて、先物買いリードでプラス圏に浮上するなど、先物筋の執拗な買いっぷりが目立つようになってきました。とりあえずはJPX日経インデックス400に続き、本日は、TOPIXが1月の戻り高値を更新してきました。大手投資家が追随買いして商いが膨らまないと、後々、裁定解消売りで揺さぶられることになりますが…。今のところは、先物筋の動きに期待しておきましょう。

 本日の日経平均は39円63銭高(0.25%)の1万5788円63銭、TOPIXは7.17ポイント高(0.55%)の1306.79ポイントと、ともに3日続伸して終わりました。出来高は、約5000万株増の19億4637万株、売買代金は1030億円増の1兆8663万株。騰落状況は、値上り1090、値下がり581。
 今日の終値での日経平均サイコロは7勝5敗(TOPIX同じ)、RSIは4ポイント下げ62%に低下。25日線かい離は+2.1%に拡大。指数系は強弱まちまち。物色の広がりを見る騰落レシオは、10ポイント上げ127%に拡大。警戒ゾーンの120%を超えてきました。いずれ、銘柄の絞り込みが起きる可能性も…。

 朝方は、米株安を受け売り先行でスタート。CME日経平均先物にさや寄せする先物売りから、日経平均は61円安の1万5688円と、ほぼCME終値(1万5670円)と同水準で始まりました。ただ、トヨタの自社株買いが始まるなど、TOPIX30型銘柄に買いが入りTOPIXが堅調に推移。相場を底堅くさせていました。後場に入り、円安が進行するとともに、電機や自動車など外需主力株が上げ始めると先物買いも増加。裁定買いから指数も上げ幅を拡大。2時過ぎにはこの日の高値1万5795円(前日比46円高)をつけています。引けにかけても先物買いにささえられ、堅調に推移していました。TOPIX型銘柄を中心に、電気・ガス、石油・石炭、銀行、保険など大型株が買われていました。

 先物主導でまだ方向感はつかめないながら、トヨタや三菱商事、NTTなどの大型物に買いが入り始めています。一方で、8月までの主役だったミクシー相場が崩れ始めています。主力株は、1月以来、円相場が小動きになった時から鳴りを潜めてきました。しかし、ここにきて、円が急速に安くなってきました。昨日も書いたように、黒田日銀総裁も、公約としてかかげた物価上昇率2%達成に暗雲が生じており、自らを守るためにも追加利下げが必要になってきます。今の相場は、これを読み始めたものでしょう。とすれば、物色対象は9月を境に変化することになります。レポートでも予想したように、当面のリード役は自動車や商社としましたが、今日、トヨタやホンダが買われ、三菱商事、コマツなどが新値を更新してきました。日立や富士フィルムも堅調。だんだん、想定した動きが出始めました。海外投資家は、消費税増税の影響で日本株の業績は想定を下回るとして、無視してきましたが、これだけ為替が変化すると、企業業績も当然変化してきます。これから、買われるものは、こんなタイプのものでしょう。まあ、これも想定通り。動きが悪かった主力株が、来年の春ごろどのあたりにいるか…。
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スコットランド独立問題など欧州への懸念や、利上げ前倒し思惑から、主力3指数とも下落して終了
 おはようございます。 朝の冷え込みがきつくなってきました。寝具もタオルケットから毛布にかえていましたが、これでもさくくなってきました。今晩から毛布の上に夏蒲団を足そうかと思っています。季節は確実に秋の気配を強めてきました。米国では、株式市場の見通しが正しいのか、債券市場の動きが正しいのか…の論争がありましたが、9月に入り、夏休み明けのファンドマネージャーらは、債券を売却し始めたようです。昨日は、2.5070%まで金利が上昇しました。8月末の金利は一時、2.3220%まで低下していましたから、夏休み明けの金利の動きは、結構大きなものがあります。この間、上海総合指数がチャートの壁を突破して上げる一方で金価格は下落…資金の流れが変化しはじめたようです。欧州の債券の動きもおかしいようです。市場の動きを目を凝らして観察する時…。

 9日の米国市場動向
 ニューヨークダウ       1万7013ドル87セント      -97ドル55セント(0.57%)
 NASDAQ総合指数      4552.29ポイント         -40.00ポイント(0.87%)
 S&P500             1988.44ポイント         -13.10ポイント(0.65%)
 CME日経平均先物      1万5670円            -80円
 10年もの国債金利      2.50%               +0.310%
 ニューヨーク原油       92.75ドル             +0.09ドル
 GOLD              1248.5ドル            -32ドル
 ドルインデックス        84.13               -0.17 
  

 昨日の米国株は、英国スコットランド独立問題や独立志向の強いスペインカタルーニャ地方への懸念から、欧州株が軟化したことをうけ、朝方から売りが先行。続落スタートになりました。サンフランシスコ連銀調査が、「FRBの考える金融政策と市場の予想する引き締め時期との間に大きなかい離がある…」 指摘したことから、利上げ時期が前倒しされるとの観測が台頭。長期金利が上昇したこともイヤケされ終日さえない動きになりました。この日、アップルが、アップルウォッチを含む4種の新製品を発表。同社株が上げに転じると、全体も下げ幅を縮める場面がありましたが、同社株が下落に転じるとともに、引けにかけ再び下落幅を拡大。引け近くにニューヨークダウは、この日の安値1万6993ドル(前日比118ドル安)をつけています。結局、ニューヨークダウとS&P500は続落。NASDAQ総合指数は反落して終わりました。ニューヨーク市場の出来高は、112万株増の6億238万株。騰落状況は、値上り726、値下がり2428。VIX指数は6.6%上げ13.5に上昇。

 ダウ30種は、値上り6、値下がり24。ユナイテッドヘルスが0.74%上げたものの、他はいずれも小動き。一方、顧客情報流出のホームデポが2%超え下落。FRBの銀行規制強化方針を受け、GSが1.5%、JPMが1.39%それぞれ下落。月次売り上げが減少したマクドナルドが1.52%下落するなど、9銘柄が1%超えの下落となり指数の足を引っ張りました。業種別は、金鉱山、ヘルスケア、アルミなどが上昇。ビール、貴金属、旅行代理業、住宅リフォームなどが下落。
 
 NYダウは続落。3本新値が陰転し、短期的な弱気相場入り。ただ、25日線が、75日線を下から突き抜けるゴールデンクロスをつけるなど、中期的な強気の流れは不変。以前から、25日線とのかい離修正が必要としてきましたが、結局、株価の方からお迎えに行く格好に…。MACDがシグナルラインに近づくなど気になる指標もあり、短期的にはもたつく動きか…。これまで弱気を唱えてきたアナリストが、次々に強気に転換しS&P500の目標を上方修正する動きが続いており、相場全般がちゃぶついていましたので、中途半端な強気をフル落とすにはいい調整になるかもしれません。

 米国株は続落。円は、米金利上昇を受け106円20銭台に小幅下落。対ユーロも137円40銭台に下落。CME日経平均先物は、米株安を嫌気し、国内先物終値を80円下回る1万5670円で帰ってきました。レンジは1万5635円~1万5820円。出来高が5万8390枚と前日から急増しており、メジャーSQに絡んだ仕掛け的な動きが入ったのかもしれません。本日の日本株は、CME終値にさや寄せし下落して始まった後は、先物の思惑的な売買の影響を受け、波乱含みの動きになりそう。円が対ドル、対ユーロで下落しており、外需株は底堅く推移しそう。CMEレンジ下限が1万5635円と、それほど大きく下振れしていないことが下値の支えに…。引き続き、9月中間決算を展望し、増益基調、高進捗率銘柄、為替差益を見込んでいない外需株の押し目買い方針。相場の短期的な波乱と年末から来年にかけての長期上昇相場をごちゃまぜにしてはいけませんよ。
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円安を好感して続伸するも、個人消費への警戒感が頭を押さえ、上げ幅を縮小して終了
 週末のメジャーSQへ向け、先物のロールオーバーが活発になっているようです。経済最優先を再宣言した安倍改造政権の誕生や、昨日も書いたような理由で日銀の追加緩和思惑も台頭。先高感が出ていることから、ポジションを解消する動きもすくなく、今のところ先物が相場の足を引っ張るということにはなっていないようです。明日がメジャーSQ対策のピークになると思われますが、なんとか相場の足を引っ張らないでいてほしいものですね。

 本日の日経平均は、44円04銭高の1万5749円15銭、TOPIXは0.98ポイント高の1299.62ポイントと、ともに続伸して終わりました。出来高は、1億2000万株増の18億9690万株、売買代金は1400億円増の1兆7629万株とややボリュームアップしました。騰落状況は、値上り66、値下がり1017。日経平均は、今日も狭いレンジの動きで、終日値幅は59円にとどまりました。また、アリババ公開を控え、大株主であるソフトバンクが個人資金を集め急伸。指数寄与度が大きいことから、同社だけで日経平均を40円押し上げていました。

 今日の終値での日経平均サイコロは7勝5敗(TOPIX同じ)と前日から上昇。RSIは2ポイント上げ66%に上昇。25日線かい離は+2.0%に拡大。指数系の指標は上向きモメンタムの拡大を示しています。物色の広がりを見る騰落レシオは、昨日も予想したように、前日から4ポイントあげ117%に上昇。警戒ゾーンの120%に近づいています。

 今日は、円安を好感したCME高にさや寄せし、先物買い先行でスタート。朝の段階で先物はCMEレンジ上限の1万5810円をつけ、日経平均も裁定買いにリードされ前日比89円高の1万5795円と高寄りして始まりました。その後、先物価格が伸び悩んだことから、寄り付きがこの日高値となっています。ただ、この日発表された内閣府の消費者態度指数が4か月ぶりに下落すると、先物売りが増加。前引けにかけ上げ幅を縮め、引け前に、この日の安値1万5736円(前日比30円高)をつけています。後場に入り、再び円が106円台をつけると、先物買いに値を上げて始まったものの、戻り売り圧力が強く、引けにかけ、再び上げ幅を縮める展開になりました。
 
 業種別は、ソフトバンク高で情報通信が上げたほか、第一生命の投資判断上げを受けた保険、円安や川崎汽船の攻めの経営への転換を好感した海運など14業種が上昇。円安をうけ、内需株から外需株に乗り換える動きが強まり、不動産、サービス、証券、建設など19業種が売られました。レポートでも、外需株相場は自動車がけん引すると想定しましたが、スバルの新年更新など堅調ぶりが目立ちました。今週は、メジャーSQへ向け、先物の整理が優先するとしましたが、同時に、外需株への流れのシフトを見極める大事な週になるとしました。やはり、新興市場などが手詰まりになる一方で、外需株に資金が向かい始めました。ただ、以前から書いているように、本当の流れが出て来るのはSQが終わってから…。今日の内需主力株の下落も、案外、TOPIX型裁定の解消にともなうものかもしれません。まだ、決め打ちは時期尚早…か。

 ただ、最近の流れをみますと、やはり9月中間決算を意識した流れがあるように見えます。以前から、中間期の増額修正の可能性が強い銘柄を注目すべき…としましたが、今日のレポート注目株からの新高値更新銘柄を見ると、空港施設(進捗率42.2%)、ニチユ三菱フォークリフト(同41.7%)、応用地質(中間期進捗率93.4%)と、増額修正期待の強いものが買われています。大型か小型か…とわけて見るのもいいですが、ここから10月にかけては、中間決算の数字が一番注目されてくるところ…。現在、リスト作りを進めており、近々、レポートに反映させることができるものと思います。当面は、増益基調にある高進捗率銘柄に的を絞れば、けがはないし、万が一に全体が調整しても回復は早いはずです…。
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ドル独歩高への警戒感から主力が伸び悩むなか、アリババ公開を意識したハイテク株の堅調で、高安まちまちで終了
 おはようございます。 昨日、1万歩以上歩いたためか、足が筋肉痛です。夜中に何度かふくらはぎが攣りそうになり目が覚めました。日ごろの運動が大事ですね。

 8日の米国市場動向
 ニューヨークダウ      1万7111ドル42セント     -25ドル94セント(0.15%)
 NASDAQ総合指数     4592.29ポイント        +9.39ポイント(0.20%)
 S&P500            2001.54ポイント        -6.17ポイント(0.31%)
 CME日経平均先物     1万5805円           +85円
 10年物国債金利      2.4690%             +0.0080% ⇒ 一時2.48%乗せ
 ニューヨーク原油      92.66ドル            -0.63ドル
 GOLD             1254.3ドル            -13.0ドル
 ドルインデックス       84.29               +0.45   


 週明けの米国株は、先週末の雇用統計結果が予想を下回ったことへの警戒感や、英国のスコットランド独立懸念などから売りが先行し反落スタート。この日は主要な景気指標の発表もないなか、スコットランド独立懸念からポンドが下落、、日本の4~6月期GDP下方修正を受け円も下落。一方、国債入札を控え10年債金利が上昇したことから、主要通貨に対しドルが急伸。これを受け原油や金価格が下落したことが嫌気され、関連株が下落。終日、前週末に比べマイナス圏で推移しました。ただ、アリババの大型IPOを控え、ネット株やハイテク株が堅調に推移。ボーイングが大型受注を獲得し堅調に推移したことなどが下値を支え、底堅い動きで推移。ニューヨークダウの終日値幅は58ドルと狭いレンジの動きでした。ニューヨーク市場の出来高は、前週末比807万株減の6億126万株。騰落状況は、値上り1203、値下がり1938。VIX指数は、4.7%上げ12.66に上昇。やや先行き警戒感が強まっています。

 ダウ30種は、値上り8、値下がり22。大型受注があったボーイングが2.64%上昇。アップル新製品発表、アリババIPOを受けたハイテク株物色からマイクロソフトが1.22%、インテルが0.94%上昇。また、指数寄与度の高いVISAが0.73%上げたことも指数を支えました。一方、原油価格の下落を受けエクソンが1.5%、シェブロンが0.97%それぞれ下落。ウォルマート(-1.26%)、デュポン(-0.97%)、ホームデポ(-0.86%)もさえませんでした。業種別は、インターネット、モーゲージファイナンス、航空機製造、医療サービス、半導体・同製造装置などが上昇。金鉱山、石炭、鉱山、石油周辺サービス、自動車などが下落。
 
 NYダウは反落。ドルの独歩高から資源株、輸出株への懸念が強まり、主力3指数とも小動きに推移。主力株の動きがさえないなか、小型株中心のラッセル2000が上昇。アリババの公開を控え、ネット株やバイオ株などハイテク系企業に買いが入っています。想定通り、主力3指数とも高値持ち合い状態に入ってきましたが、かい離が拡大していたNYダウの25日線が急角度で上昇に転じてきており、かい離修正が終わるころが次の出直りのタイミングになりそうです。日柄待ち…。

 米国株は高安まちまち。円は、日本のGDP下方修正や米金利上昇を受け、対ドルで2008年10月以来の106円台に下落。対ユーロも136円70銭台に下落。CME日経平均先物は、国内先物終値を85円上回る1万5805円で帰ってきました。レンジは1万5660円~1万5810円。本日の日本株は、先物主導で堅調に推移しそうです。CME終値が1万5800円台にのせたことから、前回SQで弱気ポジションを取った投資家のヘッジ的な動きも強まりそうです。海外中長期投資家の動き待ちで底堅い動きを続ける主力外需株が見切り発車となるかどうかが注目されます。今日も、全般かさ上げの動きが続きそう。
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GDP下方修正を受けた景気対策や追加金融緩和期待から、3日ぶりに反発して終了…全般は低位株を中心としたかさ上げ色を強める
 本日は小用で午前中から奈良市内まで出ていました。用事を済ませ、近くのショッピングセンターに食事行きましたが、レストラン街の方は一時過ぎということで、お客さんはまばら…。でも、料金が安い階上のグルメピアザは若者同士や子供連れの主婦らでごったがえしていました。今日発表されたGDP(4~6月期)は、-6.8%から-7.1%に下方修正され、東日本大震災時の-6.9%を上回ったようですが、この景気、果たして日銀の黒田総裁が期待するような、奇跡の大復活はあるんでしょうか。このところ、政権側からの追加緩和圧力も強まってきましたが、物価上昇率の2%台乗せに自信満々だったものの、このところ、金融緩和効果がはげだし、輸入物価の伸びが止まってき始めました。このままなら、目標達成は難しくなってきます。追加緩和の可能性は、圧力を受けるからではなく、自らの公約達成のために必要になってきました。今日上げている業種にも、それが表れているようですね…。

 本日の日経平均は、36円43銭高の1万5706円11銭、TOPIXは5.43ポイント高の1296.04ポイントと、ともに3日ぶりに反発して終わりました。出来高は、前週末比2億5000万株減の17億7744万株、売買代金は、1650億円減の1兆5240億円。週はじめで海外投資家の動きが鈍いことから商いは減少。騰落状況は、値上り1272、値下がり455と、出遅れ低位株を中心に買われかさ上げが進行。

 今日の終値での日経平均サイコロは6勝6敗(TOPIX同じ)で前週末と変わらず。RSIは3ポイント下げ64%に低下。25日線かい離は+1.8%…。指数系の動きは横ばい。物色の広がりを見る騰落レシオは6ポイント拡大し113%に上昇。週末にメジャーSQを控え、12月ものへのロールオーバーやオプションがらみの先物処分から指数がこう着感を強めるなか、下値不安が乏しいとみた個人資金が、低位株のかさ上げに動いた格好。ただ、この調子で、1000超えの上げが続くと、短期間に騰落レシオが警戒ゾーンの120%超えることになります。

 本日の日本株は、米国株がさえない雇用統計にもかかわらず上昇したことを好感。先週末にかけイベントリスクを回避するヘッジ売りを買い戻す動きが先行。日経平均は、前週末比50円高の1万5718円とCME終値(1万5685円)を上回って始まりました。朝方の4~6月期GDP下方修正を受け、景気刺激策や追加緩和が期待できるとして、金利敏感株や建設株などが買われたほか、機械や精密など外需系もしっかり。日経平均型、TOPIX型の先物売買が活発に行われ、指数は狭いレンジながら、終日、上下の変動を繰り返していました。日経平均の終日レンジは、1万5656円~1万5730円と74円幅しかなかったものの、大きなヤマと谷を各3回付けており、先物売買が活発に行われたことを示しています。

 まだ、相場自体は新興市場株、小型株相場が続いてほしいと考えているようです。レポート関連でも エスクリや空港施設、、パンチ工業、直近レポートの新規注目企業など小物の動きがいいようです。ただ、一方で、日立、マツダ、富士フィルムなど主力の動きも堅調です。この辺りが、いままでと、ちょっと違うところ…。安倍改造内閣の誕生と首相の「経済最優先」宣言。メッキがはげかけた黒田総裁の円安テコ入れなど、基本的な相場環境が変化してきており、8月までと同じ考え方で相場に臨んでいいのかどうか…。ここは思案のしどころ…。
 今日は24節気の「白露」。明日は「満月」…。この環境変化を受けて、海外のまともな投資家がどう動いてくるかが注目されます。彼らは先物筋がバタバタしている間は動いてこない。本当の動きはSQが終わってから…。それまでは、今日のようなかさ上げと、徹底した材料株の追撃買い。
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予想を下回る雇用統計への懸念から下落スタートも、ウクライナ停戦合意や引き締め時期の後退観測から、反発して終了…S&P500は最高値を更新
 おはようございます。 昨日は場が終わってから町内の古墳めぐりをしましたが、半分山登りみたいなもので、疲れ果て、早々に床に就いてしまいました。ご容赦!

 昨晩発表の米8月雇用統計は、非農業部門就業者数が14.2万人と予想の22.5万人を大幅に下回る結果になりました。家計調査による悪天候による就業不能者者数は1。1万人程度ですから、天候などの特殊要因が影響したわけではないようです。8月は労働省の調査に対する回答率が低いという傾向があり、この数字を深刻にとらえることはないとの見方が大勢のようです。ただ、就業者数が減少しているにもかかわらず、週労働時間は横ばい。平均時給は、前月の2.47ドルから2.53ドルに2.4%超え上昇。市場では、利上げ時期は後退する…と受け止めているようですが、賃金の上昇率はFRBが物価上昇を懸念するには十分な水準のように思われますが…。10年債金利の動きは、大手投資家が市場に復帰してから、一変してきたような気がするのですが…。

 5日の米国市場動向
 ニューヨークダウ     1万7137ドル36セント    +67ドル78セント(0.40%)
 NASDAQ総合指数   4582.90ポイント       +20.61ポイント(0.45%)
 S&P500         2007.71ポイント       +10.06ポイント(0.50%)
 CME日経平均先物   1万5685円          -5円
 10年物国債金利     2.4610%            +0.0130%
 ニューヨーク原油     93.29ドル           -1.16ドル
 GOLD           1267.3ドル           +0.8ドル
 ドルインデックス     83.78              -0.07


 昨日の米国株は、朝方発表された8月雇用統計で非農業部門就業者数が予想を大幅に下回り、今年最低の増加数になったことを嫌気し、朝方から売りが先行。続落スタート。景気への警戒感から寄り後の売りが持続。昼前にニューヨークダウは、この日の安値1万7009ドル(前日比60ドル安)をつけています。ただ、雇用の伸びの鈍化は、FRBの引き締時期後退につながるとの観測が強まったことや、ウクライナと親ロシア派分離主義勢力との間で停戦が合意されたことが伝わると、次第に買いが優勢となり、引けにかけ上げ幅を拡大。結局、主力3指数とも反発。この日の高値圏で終わりました。S&P500は最高値を更新。出来高は前日比1753万株減の6億933万株。騰落状況は、値上り1951、値下がり1186。VIX指数は4.4%下げ12.09に低下。

 ダウ30種は、値上り22、値下がり8。ナイキが2.65%上げたほか、ホームデポ、新薬開発期待のメルクが各1.8%台の上昇。マイクロソフト(+1.04%)、ウォルマート(+1.24%)と5銘柄が1%超え上昇。指数の上げを支えました。一方、ボーイングが0.61%下落したものの、他はいずれも小幅な下落。業種別は、食品、生活必需品、ドラッグストア、公益事業、住宅リフォームなどが上げ、タイヤ、旅行代理業、自動車・同部品、非鉄などが下落。
 NYダウは、反発。引け値ベースでの最高値まで1ドルに接近。一時、調整後の安値を更新したものの、引けにかけての上げで、ここ5立会日の調整的な下げ分を一気に埋めて終了。まだ、高値持ち合いの範疇内と思われるものの、来週に期待をつなグ終わり方に…。

 米国株は反発。円は、弱い雇用統計結果を受け、対ドルは105円台に小幅上昇。対ユーロも136円10銭台に小幅上昇。CME日経平均先物は、国内先物終値に比べ5円安い1万5685円と弱含んで帰ってきました。レンジは、1万5560円~1万5815円。出来高が4万4000枚台に増加。日銀トレードの解消の可能性を示しています。
 昨日終値での、日経平均サイコロは6勝6敗に低下、TOPIXは変わらずの6勝6敗。サイコロの過熱状態は順調に解消されています。RSIは1ポイント下げ67%に低下。25日線かい離は+1.7%と横ばい。モメンタムは低下気味ですが、まだ方向感が出ない。物色の広がりを見る騰落レシオは3ポイント上げ107%に上昇。指数はモタモタしているものの、物色意欲の強さは健在。
 今週の特徴は円安を受けた主力株の反発。一方で、新興市場、小型株の動きが鈍化したこと…。来週末にメジャーSQを控え、指数の動きに懸念があることから、来週も主力が買われるのかどうか…。相場全般は物色の方向感を見失った感じ…。今週のレポートは、富士フィルム、日立、スバル、マツダなど主力が健闘したものの、ニチユ三菱フォークリフト、パンチ工業、田中商事など小物も上げていました。来週以降の物色の方向性は…。
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大仏さん

Author:大仏さん

国立大学卒業後、大手証券会社に入社。
その後、投資顧問会社に転出。調査・分析部に所属し、上場企業調査、マクロ経済分析、株式レポート作成などのかたわら、株式講演会講師、地方ラジオ局株式番組コメンテーターなど。地方経済紙、スポーツ紙などに株式記事執筆。地方新聞投資相談コーナー担当。
その後、関西地方新聞に移籍し、政治経済部記者として地方経済の活性化に注力。
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