大仏さんの「株やぶにらみ」
儲けるにはまず情報分析!。こってり濃厚に市場を分析中。
09 | 2014/10 | 11
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GPIFの国内株式運超枠の拡大や想定外の日銀追加緩和を受け、買戻しなどから、大幅続伸。年初来高値を更新して終了
 G20 会合や国会答弁で、物価2%達成や景気見通しに対し強気を続けていた、黒田日銀が、ついに伝家の宝刀を抜いてきました。円安効果の一巡で輸入物価が低下。ここにきて原油価格も急落し、目標達成が難しくなっていることは、このコーナーでも触れてきましたが、今回の会合では、口先介入的な動きはしても、実力行使は消費税引き上げ決定後…とみていた関係者も多く、今日の追加緩和は、まさに想定外。発表後は売り方のパニック的な買戻しやオプション弱気筋のヘッジの先物買いから、裁定買いが誘発され、日経平均は一気に年初来高値を更新。為替市場でもストップロスの円売りを交え、一気に111円台に下落するなど、まさに大波乱の相場となりました。

 黒田日銀総裁は、このところ、日本国債の信用維持のためにも来年10月の消費税10%引き上げはやるべき…と主張していましたので、安倍総理に引き上げへの決意を促すため、実施した…との見方もできます。まあ、中身を見ても国債買取枠の80兆円への拡大。保有国債の長期化を行なったほか、ETF、不動産リートの買い取り枠3倍への拡大など、まさに、意表を突くものでした。ETFの買い取りは3兆円になりますが、これを月額に換算すると、2500億円。GPIFも本日、国内株式運用枠の25%への拡大を決定していますから、今後、日本株の下方硬直性は、ますます高まることになります。まあ、今日の市場関係者に取っては、黒田バズーカどころか、大砲だった…という感じでしょうか。昨日くらいから、補正予算枠の具体的な数字が出ていましたので、どうやら政府は、消費税引き上げに傾いたな…という印象はあったのですが、なぜ、今のタイミングなのか…?やはり、決断できない安倍首相の尻を蹴っ飛ばした、ということなんでしょうね。

 結局、本日の日経平均は7855円56銭高(4.83%)の1万6413円76銭、TOPIXは54.74ポイント高(4.28%)の1333.64ポイントと、ともに大幅続伸して終わりました。出来高は、買戻しなどもあり、約12億1700万株増の40億1278万株、売買代金も1兆4000億円増の4兆1982億円と、ともに急増。かなりパニック的な買戻しなどがあった印象を受けます。騰落状況は、値上り1694、値下がり120。業種別は、不動産、その他金融、証券、倉庫、精密、保険などを上位に32業種が上昇。空運のみが下落。

 今日の終値での日経平均サイコロは7勝5敗(58%)で変わらず。TOPIXも同じ。RSI(相体力指数)は12ポイント上げ64%に上昇。25日線かい離は+5.6%と、指数系の上向きモメンタムは、一気に上昇。25日線とのかい離は、開きすぎのゾーンに到達しています。騰落指数は2ポイント上げ81%に上昇したものの、やっとモメンタムは上向きに転じたばかり。週明けは、かさ上げ的な動きが強まりそうです。

 日経平均の当面の目標については朝のブログで書いた通り。依然、レンジ相場内にありますが、来週、1年半に渡ったレンジ相場を抜け出してくるかどうか…。以前から2005年後半型の相場が来る…と書いてきましたが、大いに期待した糸ころです。今日は、なんでも上がっていますが、直近号のミスミグループが週間で420円高、10月13日号で、最近の銀行が不動産リートへの投資を増やしていることを手掛かりに、リート組成で有力なケネディクスを注目しましたが、本日は、一時ストップ高していました。この銘柄も、会社計画とアナリストコンセンサスがかい離。かつ、中間期の進捗率が70%と会社計画を大きく上回っていることから、増額修正の可能性が高い、として注目したものです。やはり、一番苦しかった、先々週にどういう行動をしたかで、成果が違ってきているようです。種まきしたものは、徐々に実を結んでいるようですね。連休明けの動きや注目株は、月曜日発信のレポートで解説します。
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予想を上回る第3四半期GDP成長率や予想を上回る業績発表企業の増加を受け、反発して終了…NYダウは指数寄与度最大のVISA急伸でかさ上げも
 おはようございます。 水曜日に長女が第2子を出産。退院後に帰省することになり、部屋の片づけなど急に忙しくなりました。来週からは「育爺(いくじい)」です。2歳の孫のお守りがメーンの仕事になりそうです。ひと時もじっとしていない孫の体力についていけるかどうか…。アンプル飲み飲み頑張ってみます。…ということで、昨晩は書きこみできずにご容赦!

 昨日の日経平均は、前日比104円29銭高(0.67%)の1万5658円42銭、TOPIXは、8.26ポイント(0.65%)の1278.90ポイントとと、ともに続伸して終了。出来高は、前日比約6億株増の27億9585万株、売買代金は同6700億円増の2兆7740万株と急増。この日からTOPIX採用銘柄が入れ替わるため、それに伴うポートフォリオ調整が行われたものと思われます。騰落状況は、値上り917、値下がり806。業種別は、輸送用機器、空運、銀行不動産など30業種が上昇。窯業、水産・農林、鉄鋼の3業種が下落。

 この日の終値での日経平均サイコロは7勝5敗(58%)に上昇。RSIは3ポイント上げ52%に上昇。25日線かい離は+1.0%に拡大。騰落指数は、1ポイント上げ79%に上昇。上向きのモメンタムは強まっています。MACD、三本新値に続き、DMIも買いサインが接近しています。日経平均週足MACDも上向きに転じており、中期指標も強気姿勢に変わろうとしています。ここにきて、米経済の強さが再認識され、ドル、株価が上昇。これに引っ張られる格好で日本株も上昇。テクニカルな節目も次々に突破してきました。レポートでも、一昨年後半以来、中勢波は高値、安値を切り上げる動きが続いており、上昇トレンドに崩れは無い…としてきましたが、調整日柄は2004年~2005年時の日柄を超えてきており、そろそろ上げに勢いが付き始めるころ…。当面、昨年5月高値と年末高値を結ぶ上値抵抗線が目標か?本格的にスピードアップするのはこのラインを抜けてから。

 短期的な警戒材料は、投資主体別売買動向で個人が4週ぶりに売り越しになったこと。買いの主体は、日経平均型のレバレッジETFといわれ、これが売られると先物売りが出てくる懸念があります。日経平均先物買い残は4万935枚の野村証券が圧倒的に多いのですが、この背景には、個人のレバレッジETF買いの結果、同社の先物買いが増えたという事情もあるようです。当面、この両者の動きに警戒が必要です。

 30日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        1万7195ドル42セント      +221ドル11セント(1.30%)
 NASDAQ総合指数       4566.14ポイント         +16.91ポイント(0.67%)
 S&P500              1994.65ポイント         +12.65ポイント(0.62%)
 CME日経平均先物       1万5785円            +115円
 10年物国債金利         2.3050%             -0.0180%
 ニューヨーク原油        81.12ドル             -1.08ドル
 GOLD               1198.60ドル            -17.09ドル
 ドルインデックス         86.15                +0.14   


 昨日の米国株は、朝方発表の新規失業保険申請件数が予想をやや上回ったことや、前日のFOMCでQE3終了が決まったことを嫌気し、続落スタートになりました。しかし、予想を上回る第3四半期GDPが発表され、FOMCの見通しが正しかったことがわかると、次第に買いが優勢に…。前日好決算を発表していた電子決済大手VISAやこの日予想を上回る決算のマスターカードが買われるなど、好調な企業決算を背景に買いが拡大。昼過ぎにNYダウはこの日の高値1万7223ドル(前日比249ドル高)をつける場面もありました。引けにかけては、史上最高値に接近したことへの警戒感から持ち合いの動き。結局、主力3指数とも反発して終了。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上り2005、値下がり1161。52週高値更新銘柄は215に増加。VIX指数は、4.16%下げ14.52に低下。先行き懸念は、ほぼ、解消されたようです。

 ダウ30種は、値上り25、値下がり5。好決算に続き、一部顧客につき処理手数料の引き上げを行なったことが好感されたVISAが10.24%急伸。指数寄与度が最も高い同社株上げたことが、他の指数に比べNYダウの上昇率の大きさにつながりました。このほか、医薬品のメルク(+1.96%)、J&J(+1.4%)、ファイザー(+1.19%)も上昇。8銘柄が1%超えの上げとなり指数を押し上げ。一方、インテルが3.45%、マイクロソフトの1.22%の下げが目立ちました。業種別は、家電、消費者金融、モーゲージファンド、公益事業、金融サービスなどが上昇。貴金属、海運、金鉱山、非鉄金属、鉱山などが下落。
 NYダウは、反発。テクニカルなポイントに差し掛かるたびに好材料がでて、節目を突破する好循環が働いています。今日の上げは、指数寄与度が最も大きいVISA急伸によるかさ上げ効果があることに注意する必要があります。買われている業種を見ると、公益事業や高配当銘柄などディフェンシブ系のウエートが高く、依然、高値警戒感が強いようです。レポートでも米国株は、2009年底を起点にするレンジ相場を形成しており、現在はレンジ上限を目指す動き…としていましたが、想定通りの経過をたどっています。まだまだ「迷いの坂」を上る流れが続きそうです。

 米国株は反発。円は、予想を上回る米GDP結果を受けドルが主要通貨に対し、全面高。対ドルは、109円20銭台、対ユーロは137円70銭台にそれぞれ下落。CME日経平均先物は、国内終値を115円上回る1万5785円で帰ってきました。レンジは、1万5570円~1万5905円。出来高は6万3000枚を超えています。本日の日本株は、円安やCME高を受け続伸しそうです。CMEのレンジ上限は1万5900円台をつけており、買戻しの動きが入ったことを思わせますが、日本株でも引かれ腰の弱い投資家の買戻しから指数が上振れする可能性jもありそうです。日銀金融政策決定会合は政策据え置きと思われますが、景気や物価の現状認識次第では波乱する動きも…。3連休控えであることや、小規模ながら日銀会合をにらんだイベントドリブン型ファンドのポジション形成もあり、後場の動きには警戒。引き続き、業績修正期待銘柄の待ち伏せ買い方針を…。種をまいておいた銘柄は順調に育っています。
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FOMCは予定通りQE3終了を決定。市場は一時下落幅を拡大するも、業績への期待感から下げ幅を縮小して終了
 おはようございます。 深夜一時過ぎから、バイクが轟音を轟かせ、付近の県道を往ったり来たり、5時過ぎまで走り回っていました。先日、あまりにひどいので、警察に電話して取り締まりを依頼しましたが、効果はわずか3日…。もぐらたたきゲームではないですが、パトカーが姿を消したら、すぐに暴走が始まります。検挙するよう要請すると、「相手はバイクですし、もし追跡中に事故が起こっても…」と、やる気は全くなし。轟音のおかげで眠れず健康状態を害している人も多いはずです。集団暴走ではないようですので、検挙すれば済む話し。何もしてくれないなら、「正義の味方」のマスゴミに騒いでもらうしかないか…。同じ町内の「布団叩きおばさん」の事件の時も、マスコミが騒いで、初めて警察が動きましたから…。まだ、頭の中で、バイクの断続的なエンジン音が駆け回っています。 

 さて、FOMC(公開市場委員会)は、予定通りQE3の終了を決めました。延長もあるのでは…との期待は、外れました。昨晩も、「中間選挙を前に市場が変動するような内容にはならないだろう」と予想しましたが、想定通りの結果でした。米国景気への自信を深めた内容になったほか、労働市場について、これまでの「著しい資源活用の不足がある…」との表現から「資源活用の不足が徐々に解消している」と前向きな内容に変更。タカ派色を強めています。ただ、インフレについては、「エネルギー価格の伸びが抑えているものの、全般的には、今年以降にインフレ目標に達しない可能性は後退した…」と、当分はインフレが抑制的に推移するとの見方を示しています。また、QE3は終わるものの、償還分を再投資する政策は維持。FRBの約4兆ドルのバランスシートは維持される…としたことは市場の安心感につながりました。まあ、FRBが本音を語りだすのは次回12月会合以降ということでしょうね。

 29日の米国市場動向
 ニューヨークダウ         1万6974ドル31セント      -31ドル44セント(0.18%)
 NASDAQ総合指数        4549.23ポイント         -15.06ポイント(0.33%)
 S&P500               1982.30ポイント         -2.75ポイント(0.14%)
 CME日経平均先物        1万5670円            +100円
 10年物国債金利          2.3230%             +0.0390%
 ニューヨーク原油         82.20ドル             +0.78ドル
 GOLD                1215.69ドル            -13.71ドル
 ドルインデックス          86.04               +0.63  


 昨日の米国株は、好調な決算発表への期待感から買いが先行、し続伸スタート。前日好決算を発表していたファイザーなど薬品関連が買われ、ニューヨークダウは寄り後まもなく、この日の高値1万7065ドル(前日比60ドル高)を付けています。ただ、この午後に予定されるFOMC声明文への警戒感や前日まで大幅に値を戻したことから、益出しの動きも強まり、徐々に上げ幅を縮小。昼過ぎからはマイナス圏に落ち込んでいました。2時過ぎにFOMC声明文が公表され、予定通り「QE3を終了する」ことや「労働市場への強気の見方」が示されると、金融引き締め前倒し観測が強まり、株価は下落。一時、この日の安値1万6895ドル(前日比110ドル安)する場面も…。ただ、「相当期間」緩和的な政策を維持する方針が示されたことから、好調な企業業績を評価しようという流れになり、引けにかけては下げ幅を縮小。結局、主力3指数とも小幅に反落して終わりました。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上り1352、値下がり1800。VIX指数は、5.3%上げ、15.15に上昇。

 ダウ30種は、値上り14、値下がり16。全体的に大きな変動はなく、1%以上変動した銘柄はファイザー(+1.38%)、デュポン(-1.69%)のみ。医薬品のメルク(+0.63%)、J&J(+0.73%)が堅調。一方、ドル急伸を受け、キャタピラ(-0.96%)、GE(-0.85%)、VISA(-0.95%)など海外で事業展開する企業の下落が目立ちました。業種別は、好決算のグッドイヤーの上げを受けたタイヤ、アセットアレンジメント、レジャーサービス、玩具などが上昇。金鉱山、鉱山、人材派遣、インターネット、アルミなどが下落。
 NYダウは、5日ぶりに反落。1万7000ドルの大台を割り込みました。ただ、下落局面では50日線を意識し、買戻しが入るなど、底堅さに変化はありません。昨日も書いたように、1万7000ドル抜け局面は、10月初旬の週足長大陰線の寄り付き品で、戻りめどとして意識されやすい水準。25日線が横ばいから上昇に転じる時期も近づいており、当面、1万7000ドルを挟んで、神経質な動きをしながら、25日線の接近を待つ展開か…。NASDAQ総合指数、S&P500も底堅い流れは変わらず、内需企業が多いNASDAQ市場リードが続きそう。

 米国株は反落。円は、タカ派色を強めたFOMC声明文を受け長期金利が上昇したjことから、対ドルは108円80銭台に下落。対ユーロは137円50銭台に小幅に上昇。CME日経平均先物は、円安を好感し、国内先物終値を100円上回る1万5670円で帰ってきました。レンジは1万5395円~1万5685円。本日の日本株は、円安を好感し堅調な展開になりそうです。実質月替わり商いで、主力株を見直す動きが強まりそうですが、消費税引き上げへの懸念は強く、引き続き、中小型好業績株物色の流れが続きそうです。
 昨日、日経平均は半値戻しを達成しましたが、前々週からの急落局面で大量買いした個人の買いの中心はレバレッジ型のETF。この益出しの動きが出ると、レバレッジで買われた先物売りにつながる可能性もあり、ここからは個人投資家の動きに注目したい。先物売買の影響を受ける流れに変化はなく、個人の短期資金は、ますます、指数離れの動きを強めてきそうです。日経平均の上げの⑥ポイント1万5619円付近の反応が注目されます。
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欧米株高や108円台に乗せた円相場を好感した先物買いや、月替わりにともなう銘柄入れ替えなどから、急反発して終了
 昨日の米国株は、「吹っ切れたような感じで上げた…」としましたが、日本株も同じような動きになったようです。
 本日の日経平均は、224円00銭高(1.46%)の1万5553円91銭、TOPIXは18.64ポイント高(1.48%)の1270.64ポイントと、ともに反発して終わりました。出来高は、3億1275万株増の21億8717万株、売買代金は、4050億円増の2兆1006億円と、ともに急増して終わりました。騰落状況は、値上り1546、値下がり225。全33業種が上昇。証券、鉄鋼、鉱業、石油・石炭、金属、卸売りなど、最近値下がりしていた業種が買い戻され上位に…。化学、医薬、電気・ガス、水産・農林などが上昇率の下位でした。

 今日の終値での日経平均サイコロは6勝6敗(50%)と前日から上昇。TOPIXも同じ。RSI(相対力指数)は7ポイント上げ49%に上昇。25日線かい離は、+0.3%と、10月1日以来の25日線回復になります。(銘柄物色の広がりを見る)騰落レシオは、3ポイント上げ78%に上昇。指数系、物色意欲ともモメンタムは上向きを続けています。ただ、25日線を上回ったものの、次の抵抗ラインである50日線、75日線が待ち受けているほか、日経平均日足一目均衡表の「雲」下辺に到達。今回の下落相場の半値戻し(1万5451円)も本日達成しており、短期的な目標達成感が出やすいところ…。リード役の米国株が続伸できるか、また、米長期金利の上げが続き、円安が持続できるかどうかがポイントになってきそうです。レポートでも触れたように、ドル・円相場は当面は108円台を挟んだ動きとなり、一目均衡表の「雲」上辺に接近したところから、次の動きが始まる…としましたが、もしかしたら、動きが出るのは、やや、速まるかもしれません。

 この日は米株高を受け、CME日経平均先物終値にさや寄せする先物買いに反発してスタート。朝方発表の鉱工業生産指数が予想を上回ったことや、在庫調整に一巡感が出たことなどを好感。為替が108円台に戻ったことも支えとなり、主力株が幅広く買われ一段高。中国市場が二日続けて1%台の上げになると、昼休み中に先物を買う動きが強まり、後場寄り直後に日経平均はこの日の高値1万5595円(前日比266円高)を付けています。引けにかけては、今晩のFOMC結果を待ちたいという動きから高値持ち合いの動きが続いたものの、結局、10月8日以来の1万5500円台乗せで終わっています。実質、月替わり商いとなり、買い遅れた投資家が、主力株中心に買いを入れたことが、支えになったようです。

 上げの背景にはGPIF改革の国内株式運用比率設定への思惑に加え、今晩のFOMC予定通りQE3は終了するものの、11月に中間選挙を控えており、市場の動揺を誘うような重要な変更は、なされず、前回FOMC声明文の表現を踏襲する…という見方が強いようです。昨日の米国市場も、何か変化があるとすれば、イエレンFRB議長の会見がある12月会合で、今回はなにも出ないのでは…との観測から、灰汁が抜けたように見切り発車した感じを受けます。ただ、米国次第とはいうものの、今日の上げで、目標達成感も出やすいところで、ここからは、指数よりも銘柄の材料を重視する流れになるのでしょうか…。

 高い進捗率で2600円台から注目してきたエスエムエスが3000円大台超え、同じく高進捗率で1600円台から注目の応用地質が本日1900円台乗せ、想定通り増額修正を発表した日立ハイテクも10月13日号の2800円台から3200円と順調な経過をたどっています。いずれも悪地合いのなかで種まきしたもので、想定通りの結果を生んでいます。引き続き、各論重視の方針で大丈夫と思いますが…。
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弱い景気指標で模様眺めスタートも、7年ぶりの消費者信頼感指数や予想を上回る企業業績企業の増加を受け、大幅上昇して終了
 おはようございます。 大阪に住む長女から、「陣痛が始まった…」との知らせがあり、落ち着かない気持ちのまま床に就いたら寝過ごしてしまいました。朝起きてみたら、米国株は大幅高。一気にテクニカルな関門を突破しています。どうやら、それなりにQE3終了に踏ん切りをつけたようです。大きなメンタル面の変化があったとみていいのでしょう。

 28日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        1万7005ドル75セント      +187ドル87セント(1.12%)
 NASDAQ総合指数       4564.29ポイント         +78.36ポイント(1.75%)
 S&P500              1985.05ポイント         +23.42ポイント(1.19%)
 CME日経平均先物       1万5430円            +100円
 10年物国債金利        2.2840%              +0.0270%
 ニューヨーク原油        81.42ドル             +0.42ドル
 GOLD               1229.4ドル            +0.10ドル
 ドルインデックス         85.41               -0.16 


 昨日の米国株は、QE3終了後もFRBが緩和的な政策を維持するとの観測から上昇した流れを受け、買い先行でスタート。朝方発表の耐久財儒受注が2か月連続でマイナスになったほか、ケースシラー住宅価格指数(8月)が前月比で下落したことがイヤケされ、寄り後しばらくは横ばいの動きが続いていましたが、コンファレンスボード消費者信頼感指数(10月)が7年ぶり水準に上昇したことがわかると次第に買いが増加。ファイザーやデュポンなど主力企業が予想を上回る業績を発表したほか、バイオ創薬大手アムジェンが2015年業績見通しを引き上げるなど、好調な企業業績への期待感が増幅。QE3終了への懸念が織り込み済みになった、として引けにかけ一段と買いが増加。結局、ニューヨークダウとNASDAQ総合指数は4日続伸。S%P500は反発して終わりました。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上り2654、値下がり525。52週高値更新銘柄数は187に増加。買い意欲が強まってきました。VIX指数は10.3%下げ14.39に低下。

 ダウ30種は、値上り27、値下がり3。米国景気の堅調好感し、景気敏感のキャタピラが2.66%、同ユナイテッドテクノロジーが2.0%の上げ。予想を上回る決算のデュポンが1.67%上昇するなど、18銘柄が1%超えの上げとなり指数を押し上げました。業種別は、タイヤ、家電、石炭、自動車、鉄鋼などが上昇。下落は、非鉄金属が突出した下げになったものの、ギャンブル、アパレル小売、ホテルなどは小幅な下落。
 NYダウは4日続伸。テクニカルな壁だった100日線などの移動平均線を一気に突破してきました。三本新値、MACDに続き、この日はDMIが買いシグナルを発信しています。NASDAQ、S&P500もともにテクニカルな壁を突破してきました。NYダウは10月頭の週足長大陰線の寄り付き(1万7010ドル)、NASDAQ総合指数、S&P500は8月~9月にかけ高値圏で持ち合った壁が接近していることが次の壁として意識されそうです。ただ、昨日の動きは、FRBのQE3終了を織り込み済みとして見切り発車したとみることもでき、高値更新は早い時期にありそうです。引き続き、国内需要に依存する企業が多いNASDAQリードの展開に…。

 米国株は上昇。円は、強弱対立する景気指標を受け動揺したものの、7年ぶり水準のCB消費者信頼感指数を受け長期金利が上昇したことから、対ドルは108円10銭台に小幅に軟化。対ユーロは、137円70銭台に下落。CME日経平均先物は、国内先物終値を100円上回る1万5430円で帰ってきました。レンジは1万5265円~1万5440円。商いは3万3000枚に一段と減少しています。本日の日本株は、CME高を受け堅調に推移しそうです。ただ、前日のキャノンに続き、ホンダが冴えない決算を発表するなど主力企業の業績に上振れ、下振れするものが増え,叩き屋の餌食になることも多く、主力投資家は手を出しづらい展開に…。指数は先物筋の揺さぶりが懸念されるものの、引き続き、個人の短期資金を中心にした、新興市場、中小型の業績変化率期待銘柄中心の流れ。一時的な要因で売られた鹿島建設など、売り込まれた銘柄の押し目買いも面白そう。
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FOMCなどイベント結果待ちで見送られるなか、先物筋の売り仕掛けで下落幅を拡大するも、買戻しから小幅安で終了
 日米とも、テクニカルな抵抗ゾーンに接近し、頭の重い動きになってきました。ともに、中銀の政策決定会合を控え、為替や金利がこう着していることから、方向感のない展開です。ただ、いずれも先行きに対する期待感は強く、底堅さは変わりません。でも、決算期特有の動きとはいうものの、アルゴリズム取引を使ったお行儀の悪い商いをする投資家も多いようです。勝手予測をコンピューターにインプットしておいて、届かなかったら自動的に売り注文を出す…まあ、さすがに小物ではこんな商いはできませんから、主力株で行われているようですが、必要以上に売り込まれたら、買い向かってもおもしろそうです。

 さて、本日の日経平均は、58円81銭安(0.38%)の1万5329円91銭、TOPIXは2.28ポイント安(0.18%)の1252.00ポイントと、ともに反落して終わりました。出来高は、前日比5400万株増の18億7442万株、売買代金は330億円減の1兆6956億円と、ともに薄商いが継続。騰落状況は、値上り639、値下がり1033。業種別は、電機・ガス、食品、鉄鋼、陸運、証券など13業種が上昇。非鉄、石油・石炭、鉱業、建設などを上位に20業種が下落。万全と思われていた建設の決算で鹿島建設が利益予想の下方修正をしたことが嫌気され建設業が下落したのが目立ちました。

 今日の引け値での日経平均サイコロは、5勝7敗(41%)で変わらず。TOPIXも同じ。RSI(相体力指数)は、42%で前日と変わらず。25日線かい離は-1.4%と小幅にかい離が拡大。騰落レシオは、3ポイント下げ75%に低下。全般は足踏み状態を暗示。米国と同様に50日線、75日線、100日線に近づき、益出しの動きが強まっています。ただ、今日の下値は上昇中の26週線付近から反発しており、押し目買い姿勢は強いようです。当面、指数は、下落中の13週線に頭を押さえられ、下値は26週や52週線で支えられる…という格好でレンジ商いになりそうです。

 朝方は、米国株は高安まちまちだったものの、冴えない景気指標から円高になったことを嫌気し売りが先行。外需株が売られるなどし、反落スタートになりました。寄り付きの売り一巡後は、寄り値付近でこう着した動きでしたが、前日、為替差益を除くと実質減益だったキャノンが売られていたことや朝方から売り崩すような動きがあったファーストリテーリングが下げ幅を拡大すると、前引けにかけ先物に仕掛け的な売りが入り下落幅を拡大。日経平均は前引け前に、この日の安値
1万5263円(前日比125円安)をつけています。ただ、先物がCMEレンジ下限(1万5255円)近くまで来ると買戻しが入り、後場は、裁定買いから上げ幅を縮小する展開になりました。この日の動きを見ても出来高の減少から、裁定解消売りに弱い流れができており、先物筋の仕掛け的な動きに警戒する必要がありそうです。

 引き続き、日本株は米国株と為替の動き次第の展開…。今晩の欧州市場は、米FRBの緩和的な政策が維持されるとの観測やECBのストレステストの終了で、今後、銀行貸し出しが増加するとの観測から全面高。GLOBEX市場も米株、日本株とも上昇して推移。明日に期待をつなぐ動きになっています。市場の流れは、通期見通しを増額修正するかどうかに関心があるようです。引き続き、修正期待銘柄の待ち伏せ買い方針。
 風邪をこじらせ、強い薬を飲みましたので、眠くて仕方がありません。今日は、早めに寝ます。

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好調な企業業績と景況感の悪化懸念の間で売り買いが交錯し、高安まちまちで終了
 おはようございます。 安倍総理の顔色がさえません。9月改造内閣の新閣僚から、次々に不明朗会計が発覚しています。もともと、前内閣の閣僚は十分な身体検査をして選ばれていたほか、仕事面でも十分期待に応えた成果を上げており、改造は必要ない、というのが一般の見方でした。しかし、実力もない「大臣なりたい病」議員を、内閣に押し込みたい派閥は、改造圧力を強め、安倍首相も、しぶしぶ、飲まざるを得なかったようで、各派閥に候補の名簿提出を求めたようです。そんなに弱気になる必要もないと思うのですが、第一次安倍内閣の時に、よってたかって派閥のドンたちから引きづりおろされたときのトラウマがあったのでしょうか?安倍首相の任命責任を問う声がありますが、責任を問われるべきは、こんな薄汚れた議員を送り込んだ派閥の領袖にあるような気がしますが…。一連の閣僚不祥事から弱気になった安倍首相を見て、マスゴミの論調も批判的に変化。足を引っ張る方向に動きはじめたようです。「水におちた犬は叩け…」みたいなやり方は、どこかの国と同じ…。まさか、安倍首相の力が落ちて喜ぶ国の意思が働いているようなことはないでしょうね。今年春にも、どこかの国の支援を受け倒閣に動いた党内関係者もいた…といいますが。

 27日の米国市場動向
 ニューヨークダウ         1万6817ドル94セント      +12ドル53セント(0.18%)
 NASDAQ総合指数        4485.93ポイント         +2.21ポイント(0.05%)
 S&P500               1961.93ポイント         -2.95ポイント(0.15%)
 CME日経平均先物        1万5315円            -85円
 10年物国債金利          2.2570%            -0.0160%
 ニューヨーク原油         81.00ドル             -0.01ドル
 GOLD                1229.30ドル           -2.5ドル
 ドルインデックス          85.57   -0.11
  

 週明け27日の米国株は、ドイツの景況感の悪化を受け欧州株が下落した流れを受け、売りが先行。反落スタートになりました。前週末まで大幅に値上がりしていたことから益出しの動きも強まり、寄り後まもなくニューヨークダウはこの日の安値1万6729ドル(前週末比76ドル安)をつけています。売り一巡後は企業業績への期待感から買いが入り、昼過ぎにはプラス圏に浮上する場面もありました。しかし、中古住宅販売保留指数、サービス業PMI指数、ダラス連銀製造業活動指数と、立て続けに予想を下回る数字がでたうえ、原油価格が80ドル割れになるとエネルギー株などが売られ、再びマイナス圏に沈むという神経質な展開に…。引けにかけてはFOMC結果を待ちたいというムードから前週末引け値を挟んだ小動きとの展開になりました。結局、ニューヨークダウとNASDAQ総合指数は小幅に3日続伸したものの、S&P500は小幅反落と高安まちまちで終わりました。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上り1353、値下がり1765。VIX指数は0.43%下げ16.04に低下。

 ダウ30種は値上り15、値下がり15と同数。好業績のトラベラーズが1.17%上昇。ベライゾンが1.33%上昇。P&Gが0.93%、J&Jが0.91%上げるなど生活用品関連も上昇。一方、デュポンが1.62%下落したほか、通期見通しの下方修正を嫌気しメルクが2.01%下落。エネルギー価格の下落を受けエクソンが0.83%、シェブロンが0.77%それぞれ下落。業種別は、原油価格下落を好感した空運、宅配サービス、トラックが上昇。通信、固定電話サービスなどが上昇。一方、貴金属、汎用化学品のほか、原油下落を受け、石油周辺サービス、石油探査・採掘などが下落。

 NYダウは小幅に3日続伸。50日、75日各移動平均線に接近し、頭打ち感を強めてきました。25日線を上回っているものの、対応点から見て当分下落基調が続きそうで、下押し圧力に…。一方、NASDAQ総合指数は、75日線と50日線に挟まれたゾーンに移行。NYダウと異なり、25日線が、対応点から見て横ばいから上昇に転じる見通しで、これに支えられる格好で全体の戻りをリードすることになりそうです。  

 米国株は高安まちまち。円は、予想を下回る景気指標から米長期金利が低下したことを受け、対ドルは107円80銭台、対ユーロは136円90銭台にそれぞれ上昇。CME日経平均先物は、国内終値を85円下回る1万5315円で帰ってきました。レンジは1万5255円~1万5445円。出来高は、9月29日以来の4万634枚に減少。ようやく落ち着きを見せてきました。本日の日本株は、冴えない動きになりそうです。昨日も書きましたように、日米ともテクニカルな戻りめどに近づいており、FOMC結果など新たな手掛かり材料待ちの展開に…。決算発表前に数字を修正する動きが続いており、引き続き業績感応の強い展開が続きそう。昨日は、待ち伏せ関連で注目した銘柄が想定通り上方修正を発表しており今日の株価の反応が注目されます。
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米株高や欧州銀行ストレステスト結果への欧州株先物高の反応を好感。内需系を中心に買われ、続伸して終了。
 先週の日本株は、米国市場で需給の崩れに歯止めがかかったことから、買戻し中心に5週間ぶりに反発して終わりました。市場では、世界的な市場の波乱の原因を世界景気減速懸念などファンダメンタルに求めているようですが、何か月も言われ続けてきたことで、いまさら感があります。今回と同じような下げを1月にも経験しているのですが、正確な解説がないのが残念です…。もっとも、下げの原因は後になってからしか、わからないこともありますが…。

 週明けの日本株は、前週末の米国株が好調な企業業績にささえられ続伸して終わっていた流れを受け、買いが先行。中国株が下落したことや、円が107円台に上昇したことを嫌気し、一時、伸び悩む場面があったものの、後場から、主力株中心に買いが入り、上げ幅を拡大したものの、米国FOMCや週末の日銀金融政策決定会合など重要イベント控えであることや、半値戻しに近づいたことなどから益出しの動きも増加。日経平均は寄り付き値(1万5404円)を下回り、陰線引けになりました。終日レンジは、1万5333円~1万5424円。

 日経平均の引け値は、97円08銭高(0.63%)の1万5388円72銭、TOPIXは11.96ポイント高(0.96%)の1254.28ポイントと、ともに前週末から続伸して終了。出来高は、1億530万株減の18億2038万株。売買代金は2130億円減の1兆6628億円と、ともに前週末から減少。買戻しが一巡する一方、イベントの結果待ちで主力投資家の動きが鈍っているようです。騰落状況は、値上り1373、値下がり355。全33業種が上昇。電気・ガス、空運、鉄鋼、陸運、建設、化学などが値上がり上位。電気機器、倉庫・運輸、精密、その他金融が下位。

 今日の終値での日経平均サイコロは、5勝7敗(41%)と前週末から上昇。TOPIXも同じ。RSI(相体力指数)は1ポイント下げ42%に低下。25日線かい離は-1.2%と約1%接近。(物色の広がりを見る)騰落レシオは1ポイント上げ78%に上昇。上向きのモメンタムは拡大傾向にありますが、やや足踏みする兆候も出ています。前週末のMACDの買いシグナル発信に続き、日経平均の3本新値が陽転。強気相場入りしています。
 日経平均やTOPIXなどの指数は、上に25日や50日、75日の各移動平均線や半値戻しなどの抵抗ゾーンを控え、ややスピード調整の動きも出ています。今日の高値は100日線(1万5433円)を意識したようです。短期のテクニカル指標に次々と買い信号が出ており、強含みに推移するものの、25日線や75日線が下落しながら近づいおり、今後の指数の戻りのピッチは鈍くなるかもしれません。全体の商いが細り、先物取引の影響を受けやすくなっており、海外市場や為替への注目度が高まります。まあ、その分、新興市場や中小型株などモメンタム系にウエートがかかっていくのでしょうが…。

 直近レポートでも、今回の下落相場の修復が先週の買戻しによる上げで終了。今週からは、改めて、ファンダメンタルや企業業績を織り込む相場が始まり、指数の伸びが鈍るなか、個別色を強めた展開になる…と予想しましたが、今日の動きを見る限り、想定通りの流れになりそうな今週相場のスタートでした。 企業業績の発表に関しても、叩き屋が横行する可能性fがある…としましたが、今日のフナックの動きがそれ…。引け後に発表されたキャノンの決算も為替要因を除けば、冴えない中身ですから、明日は、ファナック同様にたたかれるかもしれませんね。まあ、こういう目先筋が売り叩いたものを買っておけば成功確率が上がるんですが…。 待ち伏せ方針の注目株は堅調でした。
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欧州株の下落や新規のエボラ熱発症者を嫌気したものの、予想を上回る企業決算への期待感から買いが増加。週末にも関わらず続伸して終了
 おはようございます。 昨日は風邪をおして、用事を済ませに外出しましたが、やはり、こじらせて寝込んでしまいました。まあ、相場の方は想定通り進んでいますので、ご勘弁願います。でも、相場のセオリー通り、先週の滝のような下げ局面が買い場でした。市場の下げの解説を聞いてもファンダメンタルばかりで、需給面を取り上げたところは少なかったようです。

 まずは、日本株から…。昨日の日経平均は152円68銭高(1.01%)の1万5291円64銭、TOPIXは9.98ポイント高(0.81%)の1242.32ポイントと、ともに反発して終了。週明けにFOMCを控えており、出来高は8840万株減の19億2575万株、売買代金は1030億円増の1兆8760億円と、ともに薄商いになりました。騰落状況は、値上り1149、値下がり552。日経平均VI指数先物は2.4%上げ23.75に小幅上昇。業種別は、医薬品、機械、金属、その他金融、情報通信などを上位に30業種が上昇。その他製品、空運、海運の3業種が下落しましたが、いずれも小幅。

 この日の終値での日経平均サイコロは、4勝8敗(33%)と前日から上昇。TOPIX同じ。RSI(相体力指数)は2ポイント上げ43%、25日線かい離は-2.1%と1.1%接近。騰落レシオは4ポイント上げ77%に上昇。指数系、銘柄物色動向ともモメンタムは上向きに…。この日期待された3本新値の陽転は、引けにかけて戻り足に入ったものの、未達に終わりました。ただ、日足MACDがシグナルラインを突破。買いサインを出しおており、週明け相場への期待感を残しています。想定通り、日経平均週足一目均衡表の「雲」上辺を下値支持として動き始めています。

 24日の米国市場動向
 ニューヨークダウ       1万6805ドル41セント        +127ドル51セント(0.76%)
 NASDAQ総合指数      4483.72ポイント           +30.93ポイント(0.69%)
 S&P500             1964.58ポイント           +13.76ポイント(0.71%)
 CME日経平均先物      1万5435円              +105円
 10年物国債金利        2.2730%               -0.0020%
 ニューヨーク原油        81.01ドル              -1.08ドル
 GOLD               1231.8ドル              +2.7ドル
 ドルインデックス         85.71                 -0.12         
 

 昨日の米国株は、ECBのストレステスト結果(26日発表)への懸念から欧州主要市場が下落したほか、新たなエボラ熱感染者の発生を嫌気し、模様眺め気分の強い始まりになりました。ただ、前日予想を上回る決算を発表していたマイクロソフトや3Mが買われ寄り後は上昇に転換。一時、予想を下回る新築住宅販売件数を嫌気し、小幅に下落する局面があったものの、この日も、P&Gが予想を上回る決算や不採算部門の分離をはじめとする事業再構築を発表したことが好感され、好業績株中心に物色範囲が拡大。週末にも関わらず、引けにかけ次第に上げ幅を拡大。ニューヨークダウは引き近くに、この日の高値1万6811ドル(前日比134ドル高)をつけています。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上り1957、値下がり1195。VIX指数は2.5%下げ16.11に低下しています。
 
 ダウ30種は、値上り27、値下がり3。好決算の3Mが2.49%、マイクロソフトが2.47%、P&Gが2.32%それぞ上昇し指数の上げをけん引。医薬品のメルクが1.73%、ファイザーが1.78%上昇するなど10銘柄が1%超えの上げ。一方、VISAが0.37%下落。シェブロン、IBMも下げたもののいずれも小幅。業種別は、ビール、空運、非耐久消費財、ソフトウエア、鉄鋼などが上昇。自動車、同部品、輸送サービス、などが下落。
 NYダウは続伸。25日線を上回ってきました。ここから上には、10月初めの週足長大陰線の寄り付き付近、50日線、75日線、13週線、26週線とテクニカルな関門が集まっており、来週、このゾーンを突破できるかどうか…。FOMC結果への反応が注目されます。一方、NASDAQ総合指数は、いち早く13週線をオーバー。月初の週足長大陰線の寄り付き(4492ポイント)に接近してきました。リスクオンへの回帰からモメンタム株に復活の動きがあり、当面、NASDAQ優位の流れに傾きそうです。

 米国株は続伸。円は、米長期金利の低下やエボラ禍拡大懸念から対ドルは108円10銭台に小幅上昇。対ユーロは137円を挟んだうごきに小幅下落。CME日経平均先物は、国内終値を105円上回る1万5435円で帰ってきました。レンジは1万5235円~1万5440円。日曜日にECBのストレス結果の発表を控えていることから、不透明感は残るものの、米国でエボラ感染の治療を受けていた女性看護師が退院するなど好材料もあり、方向感はつかみづらい。週明けは、CME高に支えられ堅調な始まりが予想されるものの、29日には「QEの延長か、計画通り終了するか」が判明するFOMCが控えており主力株は動きづらそう。引き続き、業績を思惑した軽量級銘柄中心の展開か…。詳しくは、明日発信のレポートで解説します。
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好調な企業業績や強い景気先行指標を受け、急反発して終了…米長期金利上げを受け円は108円台に下落
 おはようございます。 やはり、本格的に風邪を引いたようです。朝起きてデータ集めなどの作業をしていたら寒気がしてきて、ヒーターを引っ張り出してきました。コンセントを見ると、まだ扇風機ががささっています。風邪ひきの原因は、ちゃんと、冬を迎える準備ができていないことにあるようです。今日は、扇風機の片づけが仕事になりそう。

 23日の米国市場動向
 ニューヨークダウ       1万6677ドル90セント      +216ドル58セント(1.32%)
 NASDAQ総合指数      4452.79ポイント         +69.95ポイント(2.06%)
 S&P500             1950.82ポイント         +23.71ポイント(1.22%)
 CME日経平均先物      1万5365円            +305円
 10年物国債金利       2.2750%              +0.0460%
 ニューヨーク原油       82.09ドル             +1.57ドル
 GOLD             1229.10ドル            -16.4ドル
 ドルインデックス       85.85                +0.10   


 昨日の米国株は、欧州株が予想を上回る製造業PMIを好感して上昇した流れを引き継ぎ、買いが先行。朝方発表された新規失業保険申請件数は、前週から増加したものの、4週移動が2000年12月以来、約14年ぶりの水準に減少したことを好感。大幅反発してスタートしました。一昨日の相場から業績への関心を高めてきましたが、この日も、3M やキャタピラが予想を上回る決算を発表。ドル高の影響が軽微だったことへの安心感から買いの範囲が拡大。この日発表されたコンファレンスボード景気先行指数が前月水準、予想をともに上回ると買いの勢いを増し、午後にニューヨークダウはこの日の高値1万6767ドル(前日比306ドル高)をつける場面もありました。ただ、引け近くに、西アフリカから帰国した医師にエボラ出血熱感染の疑いがあり隔離されていることが伝わると上げ幅を縮小しています。結局、主力3指数とも反発して終了。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上り2446、値下がり745。52週来高値更新銘柄が112に増加。VIX指数は、7.5%下げ16.53に低下。

 ダウ30種は、値上り26、値下がり4。予想を上回る決算を発表したキャタピラが5%近く急伸、同じく3Mも4.4%上昇し、指数の上げをけん引。上昇銘柄のうち18銘柄が1%超えの上げになりました。一方、前日予想を下回る決算と通期見通しの下方修正を発表したAT&Tが2.43%下落していました。業種別は、鉄道、海運、商用車、産業機械、重工など景気敏感業種を中心に上昇。金鉱山、固定電話サービス、非耐久消費財、通信、鉱山などが下落。
 
 NYダウは反発。エボラ感染疑いの患者発生を嫌気して上げ幅を縮めたものの、この日の高値は下落中の25日線に到達してのもので強弱感が対立しやすいところにあり、セオリー通りの動き。NASDAQ総合指数、S&P500に続き、MACDが買いシグナルを発信。3本新値に続き、強気サインを発しています。戻りで先行したNASDAQ総合指数、S&P500は、いち早く50日線、75日線への戻りを達成。短期的な達成感が出る可能性も…。当面、主力3指数とも10月第一週の週足長大陰線の寄り付き付近が意識されてきそうです。

 米国株は反発。円は、米株高や強い景気先行指数から米金利が上昇したことを受け、対ドルは108円20銭台、対ユーロは136円90銭台に下落。CME日経平均先物は、国内終値を305円上回る1万5365円で帰ってきました。レンジは、1万5060円~1万5465円。本日の日本株は、円安を好感し強調相場が展開されそうです。CME日経平均先物終値にさや寄せし高寄りした後は、週明けのFOMCや週末要因から伸び悩む展開も予想されますが、好業績銘柄を中心にテクニカル的な抵抗線を突破し一段高に向うものも出てきそう…。景気好調の米国で高い評価を受ける富士重工業のほか、キャタピラの決算で資源開発投資の好調が持続していることが判明。業績好調のタダノも見直されてきそう。引き続き、業績増額修正期待の大きい銘柄の待ち伏せ買い方針。今日は、ようやく日経平均の3本新値陽転fが期待できそうです。MACDも買いシグナルの発信が近そうです。
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予想を上回る中国製造業PMIを好感し、プラス圏に浮上するも、海外情勢を警戒した先物売りに、小幅反落して終了
 朝のブログを書き終えてから、なんだか熱っぽくなってきました。昨日、奈良市内に出かけ、雨の中を自転車で帰ってきたのが悪かったのでしょうか。今日は、風邪薬を飲んで早めに寝ることにします。

 さて、本日の日経平均は、56円81線安(0.37%)の1万5138円96銭、TOPIXは4.07ポイント安(0.33%)の1232.34ポイントとともに反落して終わりました。出来高は、前日比1億1786万株減の20億1418億円、売買代金は、同3075億円減の1兆7730億円と、10月6日以来の2兆円大台割れでした。騰落状況は、値上り534、値下がり1183。業種別は、海運、空運、鉱業など9業種が上昇。その他金融、石油石炭、非鉄などを上位に24業種が下落。日経平均のVI指数先物は、23.20ポイントと前日から低下。仕掛け的な動きは沈静化してきたようです。

 今日の終値での日経平均サイコロは、3勝9敗(25%)に低下。再度、底値圏を暗示。TOPIXも同じ。RSI(相対力指数)は4ポイント上げ41%に上昇。底値ゾーンから脱してきました。25日線かい離は-3.2%。騰落レシオは2ポイント下げ73%に低下。全体的には足踏み状態にあります。来週のFOMCや月末の日銀金融政策決定会合を控え、方向感のつかみづらい展開から、当面は200日線を挟んだ展開が続く…としましたが、今日も200日線を下値に下落幅を縮小。想定通り週足一目均衡表の「雲」上辺を固める動きを続けています。

 朝方は米株安を受け反落して始まったものの、円が107円台を維持していたことから、大きく売り込むような動きはなく、寄り後は小動きに推移。前引け近くに予想、前月水準をともに上回る中国製造業PMIが発表されると、前引けにかけ下落幅を縮小。昼休み時間中に先物買いが入り上昇すると、後場寄りから裁定買いが増加。日経平均は、この日の高値1万5232円(前日比37円高)を付けていました。ただ、引け後にユーロ圏やドイツのPMI指数の発表を控え、今晩の海外市場の波乱を警戒した先物売りもはいり、引けにかけては再び下落に転じていました。業績増額修正を発表したフォスター電機や修正期待の大きい福島工業が買われるなど業績相場的な色彩を強めています。

 昨日は、裁定買い残が週間で6264億円減少、2兆4811億円と今年3月以来の水準に減少したことが話題になりました。今日は、投資主体別動向が発表されましたが、東証一部の現物は4163億円の売り越しと10月第一週以来3種連続の売り越しになりました。先物を見ると、日経平均ラージとミニを合わせた売りは4300億円今日の売り越し、TOPIX型は3125億円の売り越し。先物現物を合わせた売り越し額は1兆1600億円弱という強烈な売りでした。10月第一週からの先物、現物を合わせた売りは3兆円を上回っていました。レポートでも、何故売らなければならなかったかの解説はしましたが、この数字を見ても10月のこれまでの売りが生半可なものではなかったことがわかります。まあ、この数字をみても、需給面での陰の極が終わった…と思っていいのでしょう。

 ただ、FOMCが予定通りQEを来週の会合で終わらせるのか、明らかに2%の物価上昇達成が困難になった黒田日銀総裁が次回の会合でどんな言い訳をしてくるかで為替の動きもきまりそうで、それまでは、企業業績に確信を持ち始めた米国市場の動きに左右され、一目均衡表の「雲」上辺を固める動きになるのでしょう。方向感が出ない以上、買われるのは、業績増額修正期待の銘柄…。今日の、日本電産のように、コンセンサスに届かず売られるケースもありますが、上げている銘柄に提灯をつけるより、利益が出る確率は上がるはず…。引き続きレポートで書いてきた銘柄群をフォローすることをお勧めします。今日の福島工業、ニチユ三菱フォークリフトなども、その一環でしたね…。

 今のところ、ドイツやユーロ圏製造業PMIが予想を上回ったことを好感。GLOBEXの米j国株は上昇。日経平均先物は高値1万5255円(国内終値1万5140円)をつけており、明日の相場で3本新値が陽転する期待jもあります。
熱で頭がボーとしてきました。風邪薬を飲み早めに寝ます…。
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欧州株堅調を受け続伸スタートも、原油価格の急落や好決算にもかかわらずボーイングが売られたことへの警戒感から、反落して終了
 おはようございます。
 先週のパニック的な下落以降、来週のFOMCでQE終了の延期が発表されるのではないか…として、長期金利が低下、金価格や原油価格も一時的に戻しました。しかし、先週末、一昨日とFRB代弁人といわれるWSJ記者のヒルゼランス氏が、FRBが計画通りQEを終了する可能性が高い…との記事を書いています。市場が、QE延期や利上げ時期の後退を勝手に織り込むことへのFRBの牽制への可能性が高いと思われます。実際、米長期金利は、一時の2%割れから次第に上昇。昨日は2.25%まで上げてきました。さすがに為替市場でもドルが買い直され、金価格が下落するなど、慌てた反応が出始めています。株価にもややQE延期を織り込んだ部分もあり、短期的には、QE終了を織り込み直す可能性も…。円にはプラスですが…。

 22日の米国市場動向
 ニューヨークダウ         1万6461ドル32セント       -153ドル49セント(0.92%)
 NASDAQ総合指数        4382.85ポイント          -36.63ポイント(0.85%)
 S&P500               1927.11ポイント          -14.17ポイント(0.73%)
 CME日経平均先物        1万5110円             -50円
 10年物国債金利          2.2290%              +0.0210%
 ニューヨーク原油         80.52ドル              -1.97ドル 終値ベースで2012年6月28日以来の安値
 GOLD                1245.50ドル             -6.20ドル
 ドルインデックス          85.75                 +0.35   
 

 昨日の米国株は、ECBの社債買取による追加緩和策への期待感から欧州市場が上昇した流れを引き継ぎ、堅調にスタート。前日予想を上回る好決算を発表したヤフーやトラベラーズが買われたほか、アップルが上げをリードする展開となり、午前中は前日引け値を上回る水準で堅調に推移。NYダウは寄り後まもなく、この日の高値1万6653ドル(前日比39ドル高)をつけています。ただ、昼過ぎに、カナダ国会議事堂近くで発砲事件があったことが伝えられると、利食いが増加。原油価格が、予想を大幅に上回る在庫の増加(予想270万バレル増⇒710万バレル)やドル高を嫌気して急落したことにくわえ、予想を上回る決算を発表しながら「新型787機」のコスト管理問題が懸念されボーイングが下落すると、引けにかけ下落幅を拡大。結局、主力3指数とも反落して終わりました。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上り969、値下がり2184。VIX指数は、11.13%上げ17.87に上昇。

 ダウ30種は、値上り6、値下がり24。前日引け後に、好決算を発表していた保険大手トラベラーズが1.4%上昇。エブラ出血熱ワクチンの増産を発表したJ&Jが0.86%上昇。一方、好決算にも関わらずコスト管理が懸念されたボーイングが4.5%下落。FRBの金融機関への規制強化懸念からGSが1.86%、AMEXが1.96%それぞれ下落。ドル上昇を嫌気し、キャタピラー3Mも下落するなど12銘柄が1%超えの下落になり指数の足を引っ張りました。
 NYダウは、4日ぶりに反落。テクニカル的には、200日線を明確に抜け切れないことから、いったんの売り場とみなされたようです。三本新値が陽転し、短期的な強気相場入りしており、当面、下値支持線に変化したとみられる52週線を意識した値固めに向うか…。一方、NASDAQ総合指数、S%P500は5日ぶりに反落。前日の3本新値陽転に続き、この日はともにMACDが買いシグナルを発信しています。ともに強気相場入りしているものの、短期的には下落基調にある25日線が接近しており頭の重い展開か…。

 米国株は反落。円は、9月CPI(消費者物価指数)が予想を上回ったことから米長期債金利が上昇。対ドルは107円10銭台に下落したものの、追加緩和思惑が強い対ユーロは135円40銭台に上昇。CME日経平均先物は、国内先物終値を50円下回る1万5110円で帰ってきました。レンジは1万4995円~1万5275円。本日の日本株は、底堅い動きで推移しそうです。引き続き為替や先物筋次第の展開。出来高が減少し、裁定解消売りの影響が懸念されますが、買い残はピークから1兆2000億円減少しており、今後は、12月のメジャーSQへ向け残を積み増す方向にあるか…。引き続き、好材料を持つ銘柄の買い。建設株の増額修正が報じられましたが、レポートでも書きましたように、工事の施工を確保するため、請負事業者の利益を考慮した入札価格の設定や、ある程度談合的な動きも容認するなどされているといい、利益率は改善しているといいます。今後も安全パイとして息の長い展開に…。その他は「高い進捗率、会社計画とコンセンサスがかい離するもの」を買う流れに変化はありません。
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欧米株高や円相場の軟化を好感した先物買いにリードされ、急反発して終了
 本の整理をしていたら、子供の学生時代の問題集がたくさん出てきました。よく見ると、手つかずのものもたくさんあり、久しぶりに取り組んでみました。英語や国語など文系科目は何とかできましたが、理数系はさっぱり…。やっているうちに、なんだかはまってきて、時間を忘れてしまいました。ブレーンストーミングをかねて、しばらく、続けて見ようかと思っています。急いで、書きます。

 欧米株価の上げや円の107円台への下落を受け、本日の日経平均は、391円49銭高(2.34%)の1万5195円77銭、TOPIXは31.65ポイント高(2.58%)の1236.41ポイントと、ともに反発して終わりました。出来高は、前日比1億2360万株減の21億3204万株、売買代金は、同約400億円増の2兆805億円と、次第に商いは減少してきました。騰落状況は、値上り1724、値下がり73と全面高商状。業種別は、前33業種の全てが上昇。海運、建設、空運、金属、情報通信などが上位。保険、石油・石炭、ゴム、繊維などが下位。日経平均ボラティリィティ・インデックス(V・I)先物価格は6.43%下げ、23.3に低下。

 今日の引け値での日経平均サイコロは4勝8敗(33%)で変わらず。TOPIXも同じ。RSI (相対力指数)は9ポイント上げ、37%に上昇。25日線かい離は、-3.1%と前日の-6%から25日線に接近。騰落レシオは4ポイント上げ75%に上昇。指数系、物色範囲ともモメンタムの上向きを示しています。200日線、52週線は何とかカバーしましたが、今日は26週線を手前にして終わりました。現状は、25日線から大きくかい離したことによる、リバウンド局面。25日線は下落に転じており、かい離修正後に一段高出来るかどうかがカギに…。まだ、三本新値やMACDなどテクニカル面で明確な買いシグナルが出ていないことが、新規の買いを手控えさせているようです。ただ、三本新値は1万5300円55銭の陽転値まで、あと105円28銭に迫ってきましたし、MACDも上向きに転換しており、明日以降の動きが注目されます。VI指数が10ポイント台に入ってくれば、中長期の投資家も動き出してきそうで、今は、新規資金の流入待ち…というところでしょうか。

 とにかく、今の日本株は、米国株と米国債金利の動向を受けた為替次第の展開。前日のCME日経平均先物の結果次第で、次の日の流れが決まり、短期資金が右往左往しているという状態で自律性がありません。まあ、今日も先物買いと、それに誘発された裁定買いで値が飛び、個別も大きく売り込まれたものを買い戻す…といった感じの相場でした。陰の極的な投げは、先週終わっていますので、大きく崩れることはなさそうですが、ここにきて出来高が減少。裁定取引に左右されやすい状態になり始めたことは要注意。今日発表された、先週のプログラム売買動向によると、裁定買い残は6264億円減の2兆4811億円と3兆円を大きく割り込んでいます。予想外に規模が大きい裁定解消売りがあり、指数の下げ幅を拡大した…ということでしょう。特に、以前からCTA(商品投資顧問)の機関店ではないかとみられてきた欧州系証券の解消売りが全体の3分の2近くを占めており、この1社に売り崩された、という感じでしょうか。まあ、先物のことを書くと、また愚痴みたいな話しになるので書きませんが、変動率が高い間は、まともな投資家は近寄ってきませんから、昨日今日のようにアップダウンのきつい展開になるのは覚悟しておいた方がよさそうです。

 まあ、以前から書いているように、ここは、何が起きても後々好材料が出てくる可能性が高いものを、しっかりと待ち伏せ買いで攻めていくことがベスト…だと思われます。直近レポートの低位2銘柄、昨日、今日の波乱相場でもしっかりと値を伸ばしていますね。まあ、昨日の米国株は、改めて企業業績の良さを認識させられた格好ですから、日本株の後押しをしてくれることになりそうです。とにかく、明確な買いサインがほしいところ…。
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ECBの新たな資産買い取りへの取り組みを好感した動きや、懸念された業績への懸念が払しょくされたことを受け、大幅続伸して終了
 おはようございます。 3時過ぎに目が覚め、本を読んでいたら二度寝してしまいました。急いで書きますが、やはり、ドル高の影響が懸念されるNYダウ採用銘柄よりも、米国経済の構造変化を映すNASDAQ市場の方の戻リが大きいようです。モメンタム株が買われていることは、米国投資家のリスクオフが一巡。新たにリスクオンの動きが始まったのかもしれません。米国債金利上昇⇒円下落という流れに戻るのか…?

 21日の米国市場動向
 ニューヨークダウ       1万6614ドル81セント       +215ドル14セント(1.31%)
 NASDAQ総合指数      4419.48ポイント          +103.41ポイント(2.40%)
 S&P500             1941.28ポイント          +37.27ポイント(1.96%)
 CME日経平均先物      1万5080円             +300円
 10年物国債金利       2.2020%               +0.0270%
 ニューヨーク原油       82.81ドル              +0.10ドル
 GOLD              1251.7ドル             +7.0ドル
 ドルインデックス        85.38                +0.36  


 昨日の米国株は、前日引け後発表のアップル決算・見通しが予想を上回るものだったことを好感しハイテク株を中心に買いが先行。ECB(欧州中央銀行)が社債買取による新たな緩和策を計画していることを好感し、欧州株が全面高になった流れを受け、続伸してスタートしました。中古住宅販売件数(9月)が昨年9月以来の水準に増加したことや、この日発表されたユナイテッドテクノロジーやハーレーダビッドソンなど主力企業の決算が、一部を除き、いずれも予想を上回ったことから企業業績に対する不安が遠のき、幅広く買いが増加。終日上げる展開になりました。引けにかけても買いも勢いは衰えず、結局、主力3指数とも続伸し、ほぼ高値圏で終了しました。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上り2615、値下がり583。NASDAQ市場は、値上り2023、値下がり668。VIX指数は13.4%下げ16.08に低下。市場の先行き懸念は薄らいできました。

 ダウ30種は、値上り27、値下がり3。好決算だったインテルが買いなおされ3.26%上昇。シェブロンが3.23%上昇したほか、ユナイテッドヘルス2.72%上昇するなど12銘柄が2%超えの上げとなり指数を支えました。一方、今期計画を断念し、事業の再編を発表したコカコーラが6%下落、前日ドル高の影響を受けたさえない決算を発表したIBMが3.47%安と続落。売り上げ減少のマクドナルドが0.63%下落するなど、決算内容が株価の明暗をわける展開でした。業種別は、空運、海運、輸送サービス、アルミ、バイオテクノロジーなどが上昇。モーゲージファイナンス、ソフトドリンク、コンピュータサービス、飲食などが下落。

 NYダウは3日続伸。因縁場だった8月安値ゾーンを突破。200日線を回復してきました。上方に25日、50日、75日など中期の移動平均線が接近しており、このゾーンの突破が次の課題になります。NASDAQ総合指数、S&P500はともに3本新値が陽転。強気相場入りを確認しています。また、双方とも、MACDが買いシグナル発信寸前となっていることも注目点。ともに、下落中の25日線に届きましたが、今後も買い戻しの勢いが続き、上値けられるかが焦点。

 米国株は続伸。円は、株高を受けた米金利上昇から対ドルは107円台に下落、対ユーロは一段の緩和思惑から136円10銭台に上昇。CME日経平均先物は、国内終値を300円上回る1万5080円で帰ってきました。レンジは1万4755円~1万5150円。本日の日本株は、昨日の下落分を埋め、200日線超えに挑戦する動きになりそうです。円の107円台への下落を受け、昨日織り込み不足になっていたアップル関連が注目されるほか、業績増額修正期待銘柄も買われそうです。一昨日の戻りで、テクニカルな抵抗帯に到達したものも多く、今日はどの銘柄が抵抗いゾーン抜けを果たし、一段高に進めるか注目されます。
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悪材料が重なったことを見て、先物筋が「先物売り・円買い」の売り仕掛けを敢行。裁定解消売りや昨日の上げの反動で、急反落して終了
 本日は、塩崎厚労相が、先週末のGPIF改革による「国内株式比率の20%超え…」記事を否定、中国7~9月GDPの減速、GLOBEX先物市場の米株安、長期投資の海外ファンドからの売り、加えて、株先物取引の証拠金上げなど、久しぶりに悪材料がそろい、先物筋が売り仕掛けに動いてきました。米国株のVIX指数が20%を割り込み、サヤが取りにくくなったことから、ボラティリティ・インデックス(VI指数)が30ポイントと、今年1月の下落時と同じ水準まで上がっていた、日本株を狙ってきた…ということでしょうか。まあ、そんなに腰を入れて仕掛けてきているとは思われませんので、大きく崩れることはないでしょうが、まだ、高水準の裁定買い残が残っていますので、警戒だけは怠れないところです。VIが26.5ポイントと高いことから、中長期投資家が動けず、裁定解消売りを吸収できなくなる可能性があることは可能性として押さえておいた方がよさそうです。

 本日の日経平均は、306円95銭(2.03%)安の1万4804円28銭、TOPIXは18.98ポイント(1.45%)安の1205.36ポイントと、ともに反落して終わりました。出来高は1億2400万株減の22億5566万株、売買代金は、2700億円減の2兆412億円。急速に出来高が減少しており、裁定解消売りに押されやすい状態になってきました。騰落状況は、値上り209、値下がり1574。業種別は全33業種が下落。水産・農林、空運、ゴム、などの下落率が少なかったものの、機械、紙パルプ、鉱業、非鉄などが下落上位。

 今日の引け値での日経平均サイコロは4勝8敗(33%)で変わらず。TOPIXも同じ。RSIは2ポイント下げ28%に低下。25日線かい離は、前日の-4%台から、-6%に拡大。反発期待状態は続いたまま…。(物色の広がりを見る)騰落レシオは、4ポイント下げ69%に低下。17日に付けた水準をわずかに下回っています。

 朝方は、米株高はあったものの、円が106円台に上昇したことを嫌気。昨日急伸したことによる利食い売りも重なり軟調な始まりになりました。円の上げを嫌気し機械や精密など外需関連が軟調で、寄り後下げ幅を拡大。売り一巡後は、1万5000円大台を挟んでの小動きの展開。特に中国のGDPが予想を下回ったことへの反応はありませんでした。
 しかし、GLOBEX市場での米国株が軟調に推移していたことや、塩崎厚労省が、GPIFに関する週末の日経記事を否定。昼休み中に先物を売り、円を買う仕掛け的なプログラム売買が増加。後場寄り後は裁定解消売りも絡み、引け近くにはこの日の安値1万4761円(前日比350円安)を付ける場面もあっりました。今日の引け後から、先物売買の証拠金が引き上げられることから、売り仕掛けすれば追証が発生し、投げから下げが拡大する…との読みも、先物筋にあったようです。ボラティりティが日米逆転したことで、CTAなどの短期筋が動き始めたようです。

 昨日も書きましたように、200日線や52週線という、当面の抵抗ゾーンに達していたことや、個別銘柄でも50日や75日線という抵抗線に届いていたことから、一段と買い進まれるには、壁を突破できる材料を持っていることが大事。昨日一日の上げで戻りいっぱいになったものの多いほか、買っているのは目先狙いの短期筋ばかりですから、降りるのも早いということでしょう。ただ、日経平均の週足一目均衡表を見てみると、まだ「雲」上辺にとどまっています。そんなに弱い動きではありませんね。

 これから決算発表が始まり日経平均の予想EPSが拡大するかもしれない…、また、来週のFOMCは予定通りQE終了となるかもしれない。そうなると、円安から日経平均の上げが始まるかもしれない…。そんな時に、先物の売りポジションを維持するのはリスクが高すぎます。おそらく、超短期の仕掛けだと思いますが…。ちなみに、あさって23日は24節季の「霜降」。変化日になります。まあ、相場に流されないことですね。レポートでは、日経平均日足に計算上のポイントを入れていますが(直近号は無し)、過去の動きは、上の目標値を取ると、いったんは下のポイントまで整理にきます。昨日の急伸で、上げの⑤ポイントが未整理になっていましたが、今日の動きはこのポイントを押さえに来た…とみることも出きます。まあ、来週のFOMCは、QE終了があるか、延長があるか…という、注目度の高いイベント。これを見ないと為替も株も動けないのが本音。まあしばらくは200日線をめぐっての攻防とみておけbないいのでは…。

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週明けの米国株は、IBMのひどい決算で売られた後、アップル決算への期待感で買いなおされ、続伸して終了
 おはようございます。 
 世界的な景気減速を受け、FRBからもQEの継続を唱えるメンバーも出てきました。特に、タカ派で鳴らしたセントルイス連銀のブラッド総裁がQE延長を提唱したことは、利上げ時期後退観測を強め、金利先物市場では利上げ時期を来年9月以降とする見方が増えています。前週末の株価上昇にも、同総裁の意見が反映されているものと思われます。ただ、FRBにとって、28・29日のFOMC前に、過度に利上げ時期の後退やQE延長論が織り込まれることになると政策の自由度が制限されることになります。先週末、FRBの代弁者といわれるウォールストリートジャーナルのヒルゼランス記者が「QEを延期すべき…との提案にFRBが応じるシナリオは考えにくい」との記事を掲載。昨日も、「来週のFOMC後に、QE終了が決定される可能性が高い」と発言しています。FRBはQE終了によるショックを懸念し、しきりと市場をけん制しているようです。もっとも、円にとっては、予定通りQEを終了してくれた方がいいのですが…。

 20日の米国市場動向
 ニューヨークダウ       1万6399ドル67セント      +19ドル26セント(0.12%)
 NASDAQ総合指数      4316.07ポイント         +57.63ポイント(1.35%)
 S&P500             1904.01ポイント         +17.25ポイント(0.92%)
 CME日経平均先物      1万5115円            -5円
 10年物国債金利       2.1810%             -0.0180%
 ニューヨーク原油       82.71ドル             -0.04ドル
 GOLD              1244.70ドル           +5.7ドル
 ドルインデックス        85.00               -0.31 


 週明けの米国株は、ドイツ連銀が同国経済がリセッション入りする可能性を指摘し、同j国株が下落したことや、IBMが決算発表を繰り上げ実施。半導体事業の売却や利益見通しの達成断念を発表したことを嫌気し反落スタートになりました。前週末大きく上げていたことから利食い売りが出されたほか、IBM決算を嫌気しコンピュータサービス関連や輸出関連に売りが波及。ニューヨークダウは寄り後まもなくこの日の安値1万6260ドル(前週末比120ドル安)をつけています。
 ただ、前週末、大手住宅金融のファニーメイとフレディマックが住宅ローン拡大に向けての新プログラムを始めると伝わったことから住宅関連が買われたほか、この日引け後に予定されているアップル決算への期待感からNASDAQ市場が上昇。これに引きずられる格好でニューヨークダウも上げに転換、引けにかけ上げ足を速め、結局、ニューヨークダウは続伸、NASDAQ総合指数とS&P500は3日続伸して終わりました。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上り2357、値下がり830。VIX指数は15.6%下げ18.57に低下。下落懸念は薄らいできました。

 ダウ30種は、値上り24、値下がり6。ハード事業からの撤退や今期収益目標の断念を発表したIBMが7.11%の大幅安。同業のシスコシステムズも1.38%安になったほか、IBMがドル高の業績への影響を強調したことからキャタピラも1.07%下落。一方、ディズニーが2%、住宅関連のホームデポが1.78%上げるなど、8銘柄が1%超えの上げとなり指数の上げを支えました。業種別は、空運、紙パルプ、住宅建設、旅行代理業などが上昇。コンピュータサービス、貴金属、石炭、商用車、ギャンブルなどが下落。
 NYダウは、IBM波乱のあおりを受け伸び悩みましたが、前週末も指摘しましたように、戻りの急所である8月安値に達したことが意識されているようです。この付近には52週線も控えており、しばらくは上値を探る動きが続きそう。IBM決算を受け、ドル高の影響が懸念されており海外事業が多いダウ採用銘柄には逆風になりそう。内需企業が多いNASDAQ総合指数は3日続伸。200日線を回復してきました。MACDが上げを加速。シグナルラインに接近しており、NYダウの3本新値陽転に続き買いシグナルを出してくるかが注目されます。

 米国株は続伸。円は、米金利低下を受け対ドルで106円90銭に、対ユーロは136円80銭台にともに小幅に軟化。CME日経平均先物は、国内終値を5円下回る1万5115円で帰ってきました。レンジは、1万4890円~1万5165円。出来高は6万8455枚に減少。やっと落ち着きを見せてきたようです。本日の日本株は、戻りの限界を探る動きになりそうです。CME先物がほぼ変わらずとなっているほか、日経平均が200日線という抵抗帯に来ていることも、意識されそうです。引き続き、先物筋と為替次第の展開になりそうですが、決算発表の本格化を前に、事前の修正発表が続いており、手掛かり材料になりそうです。また、景況感の悪化から景気対策が急がれており、建設などの関連株が再度注目されてきそうです。予想を上回る決算を発表してきたアップル関連も…。200日線を明確に上回ってくるかどうかに注目。
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欧米株高や円安転換を好感した買戻しやリバウンド狙いの買いから反発。今年最大の上げ幅を達成
 安倍下ろしの策謀が始まってきたのでしょうか。今日、小渕経産大臣と松嶋法務大臣の2閣僚が辞任しました。入閣最有力候補といわれた橋本議員のスキャンダル、今回の小渕大臣の政治資金問題と、いずれも女性閣僚や候補といわれた議員を狙い撃ちにしたような記事が週刊誌から暴露されています。もちろん、議員としての品格や不明朗会計など、スキャンダルの内容としては許されるものではありません。週刊誌の取材力に関しては敬意を表しますが、もともとのネタが、どこから提供されたのかが問題です。何らかの政治的な意図を持ってリークされたとしたら、これに乗っかるマスコミの方にも問題があると思われます。
 最近、一連の円安のマイナス面を強調する記事が大手新聞やワイドショーなどで取り上げられ、政権を批判する動きが強まっていますが、円安でメリットを受けている層も多いのに、このことはあまり取り上げられません。また、お得意の支持率調査を盾に、数字を下げながら、政権を崩壊に追い込もうという悪い病気が始まったのでしょうか…。4月には特定の国の意向をうけた政界関係者が、安倍降ろしを計画。失敗したという噂もありましたが…。やっと普通の国に生まれ変わろうとしているときに、邪魔だけはしないでもらいたいものです。
 まあ、2閣僚の辞任が相場に影響しなかったのは救いですが…。
 
 先週末の欧米株式が、ECBの資産買い取り着手の話や、FOMCのQE延長期待などから急伸。長期金利上昇を受けた円の106円台後半への下落を受けた週明けの日本株は、急反発して終わりました。
 日経平均は578円72銭(3.98%)高の1万5111円23銭、TOPIXは47.12ポイント(4.0%)高の1224.34ポイントと、ともに急反発。今年最大の上げ幅で終わりました。出来高は、前週末比3億7500万株減の23億7962万株、売買代金は、同1950億円減の2兆3186億円とともに減少。騰落状況は、値上がり1802、値下がりはわずか21。全33業種が上げ、情報通信、輸送用機器、機械、建設、電気機器などが上位。

 週末のCME日経平均先物が1万4880円(国内終値比350円高)で帰ってきていたことから、これにさや寄せする先物買いや先週末のヘッジ売りの買戻しなどから、日経平均は290円高の1万4822円と急反発してスタート。先物買戻しに伴う円売りから、円相場が107円台に下落したことから、先週まで売られていた外需株も買い戻され終日上げる展開に…。先週、テクニカル面を無視して売られた分を真空地帯を戻すように急反発する銘柄が多かったようです。一方、先週、好材料から買われていた銘柄には、リバウンド銘柄への乗り換えから値を崩すものがありました。

 今日の引け値での日経平均サイコロは、4勝8敗(33%)に上昇。TOPIXも同じ。RSI(相体力指数)は前週末から13ポイント上げ30%に上昇。25日線かい離は、前週の-7.8%から-4.1%に縮小。指数は25日線へのかい離修正に入りました。騰落レシオは4ポイント上げ73%に上昇。短期的にリバウンド局面入りしたようです。まあ、今日は先週までの弱気局面から、一転、強気局面入りしたことで買戻しから真空地帯を駆け上がった格好です。日経平均は高値引けしたものの、引けは、200日線(1万5108円)をわずかに上回った状態。まずは200日線上に復帰できるかどうかが課題になります。個別を見ても、先週は小口の売りから、50日線や75日線を大きく下回る銘柄が増えていましたが、今日の戻りでこのラインまで戻したものも多く、ここからは、強い材料を持つものとそうでないものの選別も始まりそうです。

 まあ、レポートでも解説してきたように、今回の下げの要因は、需給悪。今年1月にも同じ要因の下げがありましたが、この時も案外早く底入れしています。とにかく、目先は、10月に入ってからの急落の修復相場…。移動平均と株価の関係などを見ながら、短期的にはテクニカル重視の展開になりそうです。待ち伏せ銘柄として継続注目してきた応用地質が証券会社の目標株価引き上げから大幅高誌1800円台で終わってきました。増額修正の発表日が近いのでしょうか…。

 とにかく、一段高には円安が必要。一部FRBメンバーから、QE終了延期の話が流れていましたが、先週末、FRBの代弁者といわれるWSJのヒルゼランス記者が「QE延長に、FRBが応じるシナリオは考えにくい…」と、FOMC(28・29日)を前に、過度にQE延長を織り込む流れに釘を刺しています。来週のFOMCでQEが延長されるか、終了になるかで、円相場も大きく違ってきます。とりあえずは、戻り一巡後は、FOMCの結果を待つことになるのでしょうか…。引き続き、修正期待銘柄の待ち伏せ方針で…。
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ECBの資産買い取りへの期待感に加え、予想を上回る景気指標や個別企業業績を支えに、主力3指数とも大幅上昇して終了
 おはようございます。 想定通り15日を過ぎ、投資の世界の景色が変わってきたようです。

 17日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        1万6380ドル41セント      +263ドル17セント(1.63%)
 NASDAQ総合指数      4258.44ポイント         +41.05ポイント(0.97%)
 S&P500            1896.76ポイント         +24.00ポイント(1.29%)
 CME日経平均先物      1万4880円            +350円
 10年物国債金利        2.1990%             +0.0460%
 ニューヨーク原油        82.75ドル             +0.05ドル
 GOLD              1239.0ドル            -2.2ドル
 ドルインデックス        85.19                +0.23


 昨日の欧州株は、ECB(欧州中央銀行)のクーレ専務理事が「資産買い入れによる資金供給を数日以内に実施する…」と発言したことを好感。ドイツDAX指数が3%超え上昇するなど、軒並み大幅高して終了。米国株はこの流れを受け継ぎ買いが先行。高寄りスタートしてきました。また、住宅着工件数が予想を上回る増加になったほか、ミシガン大消費者信頼感指数(10月速報値)が7年半ぶり水準に増加するなど、米経済の強さを暗示する指標が出たことも上げを支援。個別でも、GE、、モルガンスタンレー、ハネウエルなどが予想を上回る決算を発表したことも買い安心感につながり、上げ幅を拡大。昼ごろにはこの日の高値1万6427ドル(前日比310ドル高)をつけていました。引けにかけては、戻りをリードしてきたラッセル2000が下落したことなどから、売り買いが交錯。上げ幅を縮小したものの、結局、NYダウは反発。NASDAQ総合指数とS&P500は続伸して終わりました。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上り2088、値下がり1116。VIX指数は、12.74%下げ21.99に低下。

 ダウ30種は、採用30社すべてが上昇。前日好決算を発表したユナイテッドヘルスグループが3.27%上昇。最終利益が予想を上回ったGEが2.35%、ディズニーが2.56%上げたほか、好決算のモルガンスタンレーの上げを受け、GSが2.51%、JPモルガンが2.03%各上昇。9銘柄が2%超え上昇し、指数の押し上げに寄与。業種別は、アルミ、住宅建設、ホテル、ビール、不動産サービスなどが上昇。金鉱山、鉱山、装飾品、レジャー用品などが下落。
 
 NYダウは反発。三本新値が陽転し短期的な強気相場入りしています。ただ、この日の上値の動きを見ると、罫線的な急所である8月安値付近に来ると伸び悩んでおり、まだ強気になり切れていない様子がうかがえます。この付近には52週移動平均線も控えており、来週、このライン上に復帰することが、本格的な出直りの条件になりそうです。MACDが上向きに転じてきたことは好材料。NASDAQ総合指数、S&P500は明確なシグナルは無し…。

 米国株は上昇。円は、米国景気指標の改善による金利上昇を受け、対ドルは106円90銭台に、対ユーロも136円40銭台に、それぞれ下落。CME日経平均は、円相場の落ち着きを見て国内終値を350円上回る1万4880円で帰ってきました。レンジは1万4515円~1万4890円。出来高は、9万4347枚に減少。先物に振り回された下落相場は、ほぼ一巡したようです。来週から修復相場が始まりますが、安倍首相の帰国で、景気対策への期待が高まりそう。新閣僚への野党の攻撃から、政権の弱体化が懸念されますが、景気の問題を放置して、政権攻撃にばかり注力する野党の姿勢も問題…。物価、景気に強気姿勢を変えない黒田日銀の月末の金融政策決定会合に対し、海外先物筋が新たなポジション作りに入るかどうかが来週以降の焦点に…。詳しくは、明日発信のレポートで。東京製鉄が想定通り大幅な増額修正に踏み切ってきました。進捗率が60%を超えていることから、アナリストコンセンサスの引き上げも期待できそうです。
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底入れ期待から反発スタートも、日銀総裁の消費税引き上げ肯定発言や週末要因が重なり、続落して終了
 血圧薬の処方箋をもらいに近くの医院まで行ってきました。相変らずの盛況でたっぷり待たされ、形だけの診察を受けたあと、処方箋を持って調剤薬局へ…。ここも、満員で立たされたまま、たっぷり待たされて、先ほど、やっと帰り着きました。2時間を超える無駄な時間を費やしてしまいました。このIT時代にもっとスピーディにやる方法があるような気がしますが…。やはり、サービス業の効率化を考えないと、この国は豊かになれない。

 さて、本日の日本株は、朝方は底入れの期待を持たせましたが、「朝立ちや、○○までの命かな…」ではないですが、だんだん尻すぼみになって行く間に、週末控えのポジション調整売りやヘッジ売りが出て、結局、安値圏で終わってしまいました。
 本日の日経平均は、前日比205円87銭(1.40%)安の1万4532円51銭、TOPIXは18.28ポイント(1.53%)安の1177.22ポイントと、ともに続落して終わりました。出来高は2億8250万株減の27億5499万株、売買代金は、1280億円減の2兆5132億円と前日比で減少したものの高水準の商いを維持。騰落状況は、値上り259、値下がり1468。

 今日の終値での日経平均サイコロは、3勝9敗(25%)と変わらず。TOPIXも同じ。RSI(相体力指数)は横ばいの17%、25日線かい離は-8.5%と、前日からかい離が拡大。騰落レシオは、3ポイント下げ69%に低下。いずれも、何時リバウンドが起きてもおかしくない水準まで低下。日経平均予想PERは14.0倍台に低下し。ほぼ今年2月底の水準まできました。日経平均の3本新値は陰線7本目(陽転値は、1万5300円55銭)。ここからの下値を心配するより、短期的なリバウンドを期待したほうがいい水準に来ています。

 今日は、底入れ期待から幅広い銘柄に買いが先行。一時は値上がり銘柄数が1000を超えていましたが、時間がたつにつれ、頭が重くなっていきました。業績好調なはずのオリエンタルランドや花王、トヨタなどが幅広く売られましたが、どうやら、大口投資家から「V WAP」を使った大量の売り注文が寄せられ、これを一日かけて消化しなければならず、特に、引けにかけ売りが増加することから、これを吸収できるかどうかの懸念が高まったことが市場を委縮させてしまったようです。引けにかけては、朝方買われた先物が処分売りされ、これが裁定解消売りを誘発して、下げ幅を拡大した、ということのようです。まあ、まだまだ、病み上がり…ということでしょうか。

 依然、先物リードの展開が続いていますが、本日発表の6日~10日売買分の投資主体別売買動向で、海外投資家は東証一部を3137億円分売り越しました。前週の1861億円売り越しに続き、2週連続になります。また、日経平均先物は、ラージ、ミニを合わせ4516億円、TOPIXを合わせると4620億円の売り越し。海外投資家では、7758億円の売り越しでした。10月第1週は現物、先物を合わせ1兆2630億円の売り越しでしたから、2週トータルでは、2兆400億円弱の売り越しです。これでは、日本株が無事で済むはずはありません。今週も売り越しでしょうから、トータルはどこまで行ったんでしょう。ちなみに、今回の先物主導の上げ相場が始まった8月中旬から9月最終週までの買い越しは2兆4944億円といわれますから、今週分を含めれば、ほぼ売りつくした、との見方もできます。この大幅な売り越しの背景には円の買戻しがありますから、この間の急激な円上昇にも海外先物筋の動きが絡んでいたことがわかります。

 まあ、オオカミ少年にはなりたくありませんが、テクニカルな数字や需給に影響を与えてきた先物筋のポジションがほぼイーブンになったことを考えても、流れの変化を期待してよさそうです。エボラ禍や世界的な景気減速懸念など、懸念材料をいろいろ囃し立ててくれますが、今回の波乱相場の基本は、需給の問題。FRBは、今回の市場の混乱を金融政策の転換ととらえており、しばらくは利上げの話に関しては、箝口令のような状態になるかもしれません。米国で、ジャンク債相場が切り返し、米国モメンタム株と同様に9月中旬から低迷してきたミクシーが切り返してきた動きには共通するものがあるような気がしますが…。詳しくはレポートで。
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強い雇用関連指標や製造業指数に加え、タカ派FRB関係者の変節を好感。高安まちまちで終了…小型株の切り返しが顕著
 おはようございます。 
 どうやら米国株の波乱も落ち着いてきたようです。レポートでも解説しましたが、15日という日に出来高を伴ってバンジージャンプ状態になりましたが、この日付が持つ意味は何でしょうか。また、欧州の問題国の株式は6月に高値を付け、同時に米国で高利回り債券(ジャンク債)が過去最低金利を付けていましたが、これを買ったのは誰か…。また、これらが大きく崩れ出したのは何時からで、その時に何が起きたのか…を考えれば、今回の下落の背景が自ずとわかるような気がしますが…。ただし、最近では15日のほかにも、月末にずれ込む契約もあり、予断は許しませんが…。

 16日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        1万6117ドル24セント        -24ドル50セント(0.15%)
 NASDAQ総合指数      4217.39ポイント           +2.07ポイント(0.05%)
 S&P500            1862.76ポイント           +0.27ポイント(0.01%)
 CME日経平均先物      1万4690円              -30円
 10年物国債金利        2.1530%               +0.0630%
 GOLD              1241.20ドル             -3.60ドル
 ニューヨーク原油        82.70ドル              +0.92ドル
 ドルインデックス        84.94                  +0.08    


 昨日の米国株は、デフレ懸念や南欧債務国問題を懸念し欧州株が下落する流れを引き継ぎ、軟調な始まりになりました。朝方発表の新規失業保険申請件数が14年ぶり水準に減少、また鉱工業生産(9月)が予想を上回ったものの、特に材料視されませんでした。住宅建設業者指数(10月)が前月水準、予想をともに下回ると、売りが拡大、寄り後まもなくこの日の安値1万5935ドル(前日比206ドル安)をつける場面もありました。ただ、タカ派で鳴らしたセントルイス連銀のブラード総裁が「インフレ期待を持続させるために、QE終了を延長するよう提案する…」と発言したことが伝わると、次第に買いが増加。前日に続き、小型株で構成するラッセル2000が買戻しから上昇するとともに、NYダウも上げ幅を拡大。昼過ぎには、この日の高値1万6211ドル(同70ドル高)をつけています。引けにかけては、企業業績の推移を見たいということから上げ幅を縮小。結局、NYダウは6日続落したものの、NASDAQ総合指数、S&P500は反発して終了。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上り2235、値下がり962。VIX塩数は、4%下げ25.20に低下したものの、まだ警戒感は強いようです。
 
 ダウ30種は、値上がり10、値下がり20。オプション清算日を今晩に控え、神経質な動き。予想を上回る決算を発表したユナイテッド・ヘルスガ3.93%上昇。ナイキ2.18%あげるなど。上昇銘柄のうち6銘柄が1%超えの上げとなり指数を下支え。一方、GSが2.63%下落。メルクが2..38%下落したほか、ファイザー(-1.74%)、J&J(-1.46%)も下落するなど薬品がらみの動きがさえませんでした。下落銘柄のうち半数近い9銘柄が1%越えの下落となり指数を押し下げ。
 NYダウは6日続落。小型株が、買戻しから強含む一方、ドル高の影響を懸念し外需株が多いダウ採用銘柄の弱さが目立ちました。ただ、NYダウのサイコロが2勝10敗(16%)に低下、RSIもこの一年間の底値水準にあるほか、二日続けて長い下ひげを残したことで底打ち期待が強まっており、今晩以降の相場で、明確な底入れサインが出ることが望まれます。

 米国株は高安まちまち。円は米金利上昇を受け、対ドルは106円30銭台に、対ユーロは136円10銭台にそれぞれ下落。CME日経平均先物は、国内終値を30円下回る1万4690円で帰ってきました。レンジは1万4370円~1万4815円。一時は前日のレンジ下限を下回る場面もありました。出来高は、13万3240枚と連日の大商いとなり、買戻しが進んだことを思わせます。本日の日本株は、堅調に推移しそうです。米国FRBの姿勢がインフレ期待の持続に舵を切り変えた動きがみられ、当面金利が強含むことが予想されることから円安期待が再燃。相場の方にも底打ち感が出てきそうです。週末要因はあるものの、今晩の米国株次第では買い遅れる可能性もあり、景気テコ入れ期待が強い内需株を中心に底堅い動きに変わってきそうです。やはり、週明け14日が絶好の拾い場だったかも…。
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欧米株安や、円高など相場環境悪を嫌気した売りから、急反落。8月安値を下回って終了…出来高の増加に注目
 なかなか円高、株安に歯止めがかかりません。チャート面の節値になるところが、次々と破られており、需給の崩れが下げの要因になっているような感じです。ただ、出来高の増え具合を見ると、そろそろ逆張り投資家が動き出している可能性もあります。

 本日の日経平均は、前日比335円14銭(2.22%)安の1万4738円38銭、TOPIXは28.17ポイント(2.3%)安の1195.50ポイントと、ともに反落して終わりました。出来高は、7億4000万株増の30億3750万株、売買代金は6617億円増の2兆7647億円に急増。売った人も多ければ、買った人も多かった…という格好。出来高の30億株大台乗せは、2月5日の37億株台以来の水準。ちなみに前日の2月4日の日経平均は610円安し、出来高は42億株を記録。ぶん投げて底入れした日でした。この日の値上り数はわずかに17…。本日の騰落状況は、値上り83、値下がり1737。数字だけ見ていると、そろそろ、かななんで気がしますが、何しろ海外情勢次第で、海の外から幾らでも売りが出てきますから、なんとか海外が落ち着いてくれないと…。

 本日の引け値での日経平均サイコロは3勝9敗(25%)と前日から低下。TOPIXも同じ。RSI(相対力指数)は、10ポイント下げ17%に低下。2月4日の19.6%を下回り今年最低に落ち込みました。25日線とのかい離率は-7.3%に拡大。これも2月4日の-10%台に次ぐ水準。騰落レシオは、9ポイント下げ72%に低下。昨年6月26日の68.15以来の水準に下落。
 いずれも相場が陰の極に近づいていることを示していますが、このほかのテクニカル指標も反発圏に入っていることを暗示しています。

 エボラ禍の拡大懸念、逆落としの欧州経済、米国の金融政策転換の伴うノイズ、景況感が悪化しているにもかかわらず動こうとしない政治…目に見える相場環境はうっとうしいものばかり…。でも、現在の位置は、47億株の売り物が出た2月安値を支えた日経平均週足一目均衡表の「雲」上辺付近という強力な抵抗ゾーンに差し掛かっているところ…。1月から続いた海外投資家の売りに対し、個人の現物が買い向かい株価が底入れした…という経緯もあります。毎日、毎日売買を繰り返している投資家以外にも、こんな下落局面しか動かない巨額の資金を動かす個人投資家もいる、ということを忘れてはいけません。ちなみに、10月第1週は、海外投資家の1947億円の売り越しに対し、個人の現金取引は1723億円の買い越しになっています。

 こういう投資家は、黙って市場に入ってきて、黙って市場から出ていきますが、いったい、どれだけの利益を上げているか…。マスコミには出てきませんから実体はわかりませんが、個人的な知り合いでは、日ごろは、審美眼を磨くために世界の美術館にいき、今のように相場が大きく崩れだすと、趣味のコインの掘り出し物を求めて世界のオークション市場をわたり歩いています。実際、ブラックマンデーの年の年末に資産のすべてを新日鉄に投入。翌年は、これを担保に、銀行から資金を借りさらに株数を増やすというやり方で、わずか数か月で資産を何倍かにしたのを目の当りにしました。「勝負どころを心得ている」ということですね。彼曰く、「底値なんて神様でもわからない…。最後は、お金を捨てるつもりで、行くだけ…」と…。話しが横道にそれましたが、要するにええかっこしても究極の場面では通用しないということ…。

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欧州株の急落に加え、小売売上高の減少から世界景気減速の影響が米国内に波及してきたとの不安もあり、NYダウは5日続落して終了
 おはようございます。 寝る前に見た米国の経済指標はひどいものでした。その前から、欧州株もむちゃくちゃになっていましたので、腹をくくって寝ましたが、目が覚めてみると予想通りの展開。ただし、ニューヨークダウはバンジージャンプ状態…。そろそろ行き過ぎの訂正が始まるかな…。昨晩も円の懸念材料として挙げた米財務省の議会向け為替報告書は、中国と韓国の為替の割安感を指摘。日本円は、直接名指しされることは回避されたようです。これで、日銀も政府も、次の報告書が提出される来年4月ごろまでは、円安に誘導しても責められる可能性は少なくなったようです。今日以降の、政府関係者の為替に対する発言内容の変化に注目したいところ…。

 15日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        1万6141ドル74セント       -173ドル45セント(1.06%)
 NASDAQ総合指数      4215.32ポイント          -11.85ポイント(0.28%)
 S&P500            1862.49ポイント          -15.21ポイント(0.81%)
 CME日経平均先物      1万4670円             -400円
 10年物国債金利        2.09%                -0.1160% 一時、1.8680%
 ニューヨーク原油        81.78ドル              -0.06ドル
 GOLD              1244.8ドル              +10.5ドル
 ドルインデックス        84.87                 -84.87                


 昨日の米国株は、景気への懸念やギリシャ経済への不安から欧州株が急落した流れを受け売りが先行。朝方発表された小売売上高やNY州製造業景況指数などがいずれも予想を大幅に下回る内容だったことから、世界景気減速の影響が米国にも及んできた…との観測が台頭。エボラ禍の新たな患者が発生したことも不安をあおり、一斉にリスク資産を売る動きが強まりました。特に、海外景気との関係が深い企業が多いニューヨークダウに売りが集中。ウォルマートが業績を下方修正するとの報も伝わり下げを加速。昼過ぎには、この日の安値1万5855ドル(前日比460ドル安)をつけています。ただ、このところ弱含んでいた小型株指数ラッセル2000が買戻しと思われる動きに急反発。つれてNASDAQ総合指数が一時プラスに転換するなど下げ基調に変化が出始めたことや、この日連銀から発表されたベージュブックで消費の底堅さが示されたことや、イエレンFRB議長が景気に楽観的な考えを示した…と伝わると、引けにかけ急速に下落幅を縮小しています。騰落状況は、値上り1497、値下がり1707.NASDAQ市場は、値上り1506、値下がり1235と値上がり数が上回りました。VIX指数は、15.18%上げ26.25に上昇。

 ダウ30種は、値上り6、値下がり24。前日好調な決算を発表していたJ&Jが1.24%上昇。デュポン(+0.83%)、GE(0.76% )が堅調。一方、欧州禁輸波乱を懸念しJPモルガンが4.24%下落。業績を下方修正したウォルマートの3.57%安とともに指数の足を引っ張りました。下落銘柄のうち7銘柄が2%超え、12銘柄が1%超えの下落。業種別は、石炭、住宅建設、パイプライン運営、オイル周辺サービスなどが上昇、ビール、銀行、非鉄、空運、生保、水道などが下落。
 
 NYダウは5日続落。286ドルの下ひげを残し、底入れを期待した買いが増えたことを示しています。この日の下げで高値からの下落幅が年初の調整幅を上回ったことや、RSIが昨年8月安値、今年2月安値時の水準を下回ったことも、押し目買いや買戻しの動きを加速させたようです。52週安値を下回った銘柄数は617と最近にない水準に達しており、テクニカル面でも底入れが近いことを暗示しているようです。このところ、カラ売りが急増していたラッセル2000がプラスで終わっていることも、市場が売られ過ぎ懸念から、ポジション調整に動き始めたことを示しているようです。底入れを暗示する指標を待ちたいところ。

 米国株は下落。円は、リスク回避の円買いに加え、一時米金利が2%を割り込んだことを受け対ドルは105円90銭台に急伸。対ユーロは135円80銭台に小幅に下落。 CME日経平均先物は、円高や世界景気への懸念を受け、国内先物終値を400円下回る1万4670円で帰ってきました。レンジは1万4480円~1万5100円。日本からのヘッジの動きもあり、出来高は14万4113枚に急増しています。本日の日本株は、円高や世界同時株安を受け、底値模索の動きになりそうです。当面、CME日経平均先物終値にさや寄せし、急反落してのスタートになりそうですが、昨日のCMEレンジ下限で見たPERは14.01倍と今年5月(13.46倍)以来の水準に落ち込んできます。このまま、株価の下落が続くと、かろうじて消費を支えている高額品消費にも影響が及ぶと思われ、底割れを防ぐためにも、政策的な動きが必要になっています。遅れている、景気対策や日銀の追加緩和期待が今後の下値を支えてきそうです。引き続き、分散した資金での押し目買いを継続。受注コスト上昇分の上乗せが始まり利益率が改善してきた不動テトラなど建設株…。
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米株の下げ止まりやインテル決算、円安傾向を好感した先物買いにリードされ、6日ぶりに反発して終了
 本日の日本株は、米国株が下げ止まる兆候を見せたことを好感し、6営業日ぶりに反発して終わりました。
 日経平均は、137円01銭高(0.92%)の1万5073円、TOPIXは9.40ポイント高(0.77%)の1223.67ポイントと、ともに反発。出来高は、4億5400万株減の22億9705万株、売買代金は、5800億円減の2兆1030億円と、ともに前日から大幅減。昨日の下げに、かなりの狼狽売りが出ていたことを感じさせます。騰落状況は、値上り1414、値下がり335。モルガンスタンレーが投資判断を引き上げた空運が業種別の値上がりトップ。ゴム、建設、機械、電気機器、不動産など28業種が上昇。鉱業、その他金融、石油・石炭など5業種が下落。

 今日の終値での日経平均サイコロは4勝8敗(33%)に上昇。TOPIXも同じ。RSI(相対力指数)は5ポイント上げ27%に上昇。25日線かい離は、-5.2%と1.1%分接近。(物色の広がりを見る)騰落レシオは6ポイント上げ81%に上昇。指数系とならび、底入れの動きを探っているところ。週足一目均衡表の「雲」上辺への接近などテクニカルな抵抗ゾーンに来ており、先物主導とは言うものの、底値をを意識する動きが出てきたようです。

 朝方は、米国株に底入れ感が出てきたことや、半導体大手インテルが、予想を上回る決算と次期見通しを発表したことを好感。朝方から買い先行で反発してスタートしました。ただ、8月の鉱工業生産指数確定値が速報から下方修正されたことが伝わると、再び景気の先行きを警戒する売りが増加。次第に上げ幅を縮小。中国の消費者物価指数が予想を下回ったほか、生産者物価指数が2年7か月連続で低下。過剰生産体質が続いていることもイヤケされ、前引け段階では、前日終値を20円下回る1万4916円と、この日の安値を付けていました。
  ただ、昼休みの時間中も、円が107円台を維持したことから、先物にまとまった買い物(買戻し?)が入りだし、後場寄りはプラス圏に浮上してスタート。先物に断続的な買いが入るとともに、円が売られると、裁定買いも入りだし、引けにかけ次第に上げ幅を拡大していました。鉱工業生産の下方修正にみられるように、国内景況感の悪化が目立ち、日銀への追加緩和圧力が高まる…とみた先物筋が買い戻しを急いだものと思われます。不動産株が値上がり上位業種に入っていることから見て、月末の日銀金融政策決定会合へ向け、新たなポジション作りに動き筋があるのかもしれません。

 今回の相場は、国内要因よりも海外要因で動かされている色彩が濃厚。ドルベースでみた日経平均は、年初の水準を大幅に下回っており、もしかしたら、投信の損出しの対象になっているのかもしれません。また、このところ、対ユーロでドルが上昇しても円安に進みづらくなっています。例年なら10月中旬に米財務省が、為替報告書を議会に提出する予定になっていますが、米財界の間で、対中国赤字の累増や円の下落を是正するよう要請する動きがあり、中間選挙前だけに、何がなされるかわからないところがあります。このところの、政府の「円安がマイナスの影響を与える…」発言も案外この辺りを意識したものかもしれません。まあ、底値ゾーンに来ているものの、まだまだ、海外の情勢によっては、一荒れも、二荒れもありそうです。台風の目のドイツ・メルケル首相は「財政出動するようなことはありません」と議会に対し、自分の首を絞めるような発言をしています。底値を的確にとらえてやろうなどという、格好つけはやめて、逐次投入することを忘れずに…。
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堅調な銀行決算を受け反発するも、インテル決算への懸念や原油価格の急落を受けて売られ、高安まちまちで終了
 おはようございます。 家のリフォームにともない物置の整理をしていたら、長い間置きっぱなしにしていた本がたくさんできてきました。一時、読み漁っていた真言密教や加持祈祷、四柱推命などぞろぞろ出てきました。この齢になって「おん霊退散!」でもないでしょうが、政情不安の折から、もう一度読み返してみようと思っています。中国って、いまだに孫子の兵法とか、人事を決めるにあたって易学を使っていると聞きますが…。そういえば、習主席の時には「羽」が入っていますが、今年の午年にちなんで、天馬のように天翔る中国を期待して選ばれたとか選ばれないとか…?

 市場の混乱は相変わらず続いています。ドイツZEW景気期待指数は2012年11月来の水準に低下。にもかかわらず、ドイツ財務相は、景気の先行きを楽観し、財政出動に難色を示している状態。世界の支援からの脱却を目指しているギリシャでは、先行きを懸念し国債が売られ金利は7%の節値を突破。(PIMCOからの資金流出も関連?) 格付け会社フィッチはフランス、イタリアの格付け見通しを引き下げ将来の格下げ懸念が高まっています。 また、IEAの原油需要見通し引き下げを受け、この日の原油価格の安値は09年9月以来の水準まで下落。従来、市場の調整役として需給調整していたサウジアラビアが、米国シェールオイルの採算割れを目指して市場への供給量を増やしているといわれ、損失が拡大したヘッジファンドが他の金融資産の売却を増やす可能性があるなど、欧州への不安に加え、米国経済の復調を支えてきたシェールオイルにも波乱の芽が及ぼうとしています。国際商品や金融商品は複雑に絡み合っているだけに、しばらくは不透明感が支配することになるのかもしれません。

 14日の米国市場動向
 ニューヨークダウ         1万6315ドル19セント      -5ドル88セント(0.04%)
 NASDAQ総合指数       4227.17ポイント         +13.51ポイント(0.32%)
 S&P500             1877.70ポイント         +2.06ポイント(0.16%)
 CME日経平均先物       1万4935円            +35円
 10年物国債金利         2.2060%             -0.08%
 ニューヨーク原油         81.84ドル             -3.85ドル
 GOLD               1234.30ドル            +4.3ドル
 ドルインデックス         85.8                 +0.58
  

 昨日の米国株は、高安まちまちの動き。朝方は、この日発表されたシティグループ、JPモルガン、ウェールズファーゴなど大手銀行の決算が堅調だったことを好感。このところの急激な下げに対する値ごろ感も手伝い幅広く買われ、午前中は強含みの展開。原油価格の下落を好感した空運や輸送関連、金利低下を受けた住宅建設株などが買われ、ニューヨークダウは、昼過ぎにこの日の高値1万6463ドル(前日比142ドル高)をつけています。ただ、この日引け後に半導体大手インテルの決算発表を控えていることから、見送り気分が強まり伸び悩んでいるところに、IEA(国際エネルギー機関)が今年や来年の原油需要見通しを下方修正すると、エネルギー関連が売られ、引けにかけ上げ幅を縮小。結局、ニューヨークダウは4日続落したものの、ネットフリックスの投資判断上げなどからハイテク株が上げ、NASDAQ総合指数、S&P500は4日ぶりに反発しています。ニューヨーク市場の、騰落状況は、値上り1933、値下がり1244。(NASDAQ市場は、値上り1701、値下がり1034) VIX指数は7.5%下げ22.79に低下。

 ダウ30種は、値上り17、値下がり13。決算への期待から、インテルが2.13%上昇。そのほか、ボーイングが1.53%、キャタピラ1.22%、3M0.96%がそれぞれ上昇。景気敏感株の堅調ぶりが目立ちました。一方、予想を上回る決算内容になったもののC型肝炎治療薬の売り上げ懸念からJ&Jが2.13%下落。原油価格の急落を嫌気しシェブロンが2%下落。指数の足を引っ張りました。業種別は、空運、家電、トラック、輸送サービスなどが上昇。一方、パイプライン運営、石油探査、オイル周辺サービスなど原油関連、アルミ、バイオテクノロジーなどが下落。
 NYダウは4日続落。昨日も書いた抵抗ゾーンにきたことから底値模索の動きが始まったようですが、銀行決算を好感して上げたものの、今年8月の安値に届くと伸び悩んでおり、まだ先行きに対する気迷い感が残っているようです。NASDAQ総合指数、S&P500とも前日の陰線内の動き…。当面、明確な買いサインの出現が望まれます。なお、引け後に発表されたインテルの決算は、EPS66セント(予65セント)、売上高145.5億ドル(予144.5億ドル)とともに予想をオーバー。次期予想も売り上げ1147億ドル±5億ドルと従来予想を引き上げ。市場予想の145億ドルも上回りました。

 米国株は高安まちまち。円は、欧州景況感の悪化からドルが買われたものの、長期金利が昨年6月来の水準に低下したことが相殺。対ドルは107円を挟み横ばい。対ユーロは135円50銭台と円高が進行。CME日経平均先物は、国内終値を35円上回る1万4935円で帰ってきました。レンジは1万4800円~1万5120円。一時は前日安値を下回る局面がありました。出来高は8万枚超えと急増しており、買戻しが入ったことを思わせます。本日の日本株は、底値模索の動きになりそうです。懸念されていたインテル決算が、予想を上回ったほか、次期ガイダンスも上方修正されたことから、電子部品などハイテク株の見直しもありそうです。国際商品や金融商品の反乱が続いていることから、中長期投資家は動きづらく、決算修正やエボラ禍関連など、短期資金中心で乗り切る展開か…。出遅れている政治の動きが焦点に。

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2日分の米国株の下げや円上昇を織り込み全面安商状。連休明け相場は、5日続落して終了
 3連休明けの日本株は、土曜日と昨晩の米国株の下落分を織り込む格好で大幅続落。5日連続安して終わりました。
 本日の日経平均は、364円04銭安(2.38%)の1万4936円51銭、TOPIXは28.82ポイント安(2.32%)の1214.27ポイント。出来高は、前週末比1億株減の27億5132万株、売買代金は、2兆6864億円で、週末と同水準。前週末がオプション清算日だったことを考えると、かなり売買高は多かったようです。騰落状況は、値上り131、値下がり1672と全面安商状。業種別は、全33業種が下落。水産・農林、鉱業、小売りなどの下落率が小さかったものの、空運、精密機器、輸送用機器、不動産、証券など外需系、大型主力の下落が目立ちました。

 本日の引け値での日経平均サイコロは3勝9敗(25%)と底値圏に到達。TOPIXも同じ。RSI(相対力指数)は前週末から、3ポイント低下し22%。2月4日の19.5%に接近してきました。25日線かい離は、-6.3%。これも2月4日の-10%以来の水準。騰落レシオは前週末から2ポイント下げ75%に低下。4月の74.1%以来の水準に到達。全ての指数がそろって底値圏を暗示する形になりました。三本新値は陰線5本目(陽転値は1万5595円98銭)。土曜日日経朝刊証券面で解説していた、外資系証券は本日も一番の売り越し…。日経平均予想PER14.25倍の日本株をどこまで売り叩こうというんでしょうか。日経平均週足一目均衡表の「雲」上辺は1万4850円…。まあ、指数の状況から見て底値「圏」に入った確率はかなり高いんでしょう。誰も底値なんてわかりませんから、底値「圏」と見たら、資金を分けて買い下がり、あとは戻しを待つだけでいいんでしょうね。

 まあ、今回の下げについては、レポートでも解説済みですが、米国株は9月20日のクアドルプル・ウィッチング以降は、10月末に決算を控えたミューチャルファンドの(節税用)の損出しや11月末に決算を控えたヘッジファンドの返還資金ねん出用の売りが増え、需給関係が悪化する…としました。特に、今年は、S&Pの上昇率を下回ったファンドが多く、例年より解約が増える可能性が高い。解約期限が集中する10月半ばごろが、ポイントになるかも…としました。今回の動きを見る限り、想定通りではあるものの、本来なら止まるべきポイントがすべてブレークされており、やや、違和感を感じます。日経が紹介した、マクロ系ヘッジファンドの売り仕掛けもありますが、どうも、それ以上の需給の悪化があるような気がします。

 先週末に海外からの記事で流れていたのですが、「債券の神様」とあがめられていたビル・グロス氏がPIMCOを退社し、投資の世界で話題になりました。同社の運用資産は2兆ドルに近いといいますが、同氏の退社以降、235億ドル(2兆5000億円)の資金が解約で流出した、といいます。この換金売りが多くの金融商品に波及。高利回りのジャンク債利回りは、同氏退社後6.76%(6月に過去最低金利5.69%)に跳ね上がった、といいます。一方、ハイリスク債を売っタ資金はローリスクの国債に流れ、金利を急低下させています。同社の運用資産には、グロス氏の名声を慕って委託されたものが多く、今後も解約が相次いだ場合、マーケットに与える影響は計り知れないものがあります。この流れを懸念し、リスクオフの動きが加速。株式市場では、先週、NYダウは2.73%の下落でしたが、モメンタム株が多いNASDAQ総合指数は、4.45%の下落となっており、市場がリスクオフを強めていることがわかります。

 いろんな材料を取り上げて説明しているようですが、基本は、需給の崩れ…。もちろん、世界経済が減速し、財政や金融面での刺激が必要になっている折、財政教条主義のドイツが協調体制を乱そうとし、ブラックマンデー前や米金融危機時の状況と似てきた…というリスクはありますが、今回は、直接的には例年の需給の崩れが、PIMCOからの資金流出により拡大された、ということのうような気がしますが…。「需給の崩れには、向え」という話もあります。今年何度も底割れ懸念がありながら、その都度切り返してきましたが、その底入れj時と同じテクニカルな数字が並んできていることを、どう考えるか。相場の底値圏で一番信用できないのは、自分の気持ち…なのですが。 

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週明けで手がかり材料のないまま、世界景気減速やエボラ禍、原油安などを懸念した売りに、3日続落して終了…主力3指数とも200日線割れ
 おはようございます。3度寝し寝過ごしてしまいました。連休明けから相場は荒れ模様です。寝る前にみた米国株とは全く違った状態で、びっくり!急いで書きます。

 13日の米国市場動向
 ニューヨークダウ         1万6321ドル07セント     -223ドル03セント(1.35%)
 NASDAQ総合指数       4213.66ポイント        -62.58ポイント(1.46%)
 S&P500             1874.74ポイント        -31.89ポイント(1.65%)
 CME日経平均先物       1万4835円           -505円(10日終値比)
 10年物国債金利         2.2860%             -0.0210%
 ニューヨーク原油         85.74ドル            -0.08ドル
 GOLD               1230.0ドル            +8.7ドル
 ドルインデックス         85.46                -0.22 


 週明けの米国株は、中國の輸出入がともに伸びたことを好感し欧州株が堅調に推移した流れを受け、堅調な始まりになりました。前週末まで大きく下げていたことから押し目買いを入れる動きも出て、ニューヨークダウは、寄り後間もなくこの日の高値1万6602ドル(前週末比58ドル高)をつけています。その後は、主要な経済指標の発表もなく、前週末引け値を挟んだ神経質な展開が続きましたが、複数のFRB関係者から世界景気への懸念が示されたことや、原油価格の下落、新たなエボラ出血熱患者の発生などを嫌気。引けにかけ売り急ぐ動きが出て、下げ幅を拡大。注目されていた8月安値を下回っています。結局、主力3指数とも3立会日連続で3ケタの下げで終わりました。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1023、値下がり2119。52週安値を更新した銘柄は437で値下がり銘柄の2割を占めました。VIX指数は167%上げ24.64と、2012年6月以来の水に上昇。投資家心理を見る「恐怖・歓喜指数」は0に低下。総悲観の局面に入ってきました。

 ダウ30種は全30社が下落。メルクが4.3%、ファイザーが2.27%下落。医薬品の下落が目立ちました。また、ディズニーが2.74%、J&Jが2.03%、AMEXが2.6%下落するなど7社が2%超えの下落となり、指数の足を引っ張りました。業種別は、金鉱山、住宅リートが上昇。エボラ禍を嫌気した空運のほか家電、石油探査、レジャーサービス、不動産などが下落上位。
 NYダウは3日続落。この間の下落幅は672ドルに達しました。主力3指数とも200日線を割り込み、弱気相場入りとなりました。昨年末高値付近から半年近くかけて形成した抵抗ゾーン内に入っており、8月安値時のようにこのゾーンから反転、かつ2月安値時のように、上昇中の52週線上を維持できるかどうかが今週の焦点になりそう。10月末に決算を控えたミューチャルファンドの決算、例年以上に解約が多いとみられるヘッジファンドの返済資金作りの売りにくわえ、今年は、PIMCOを退社したカリスマ、ビルグロス氏絡みの売りが、他の金融資産売りに影響を与えており、例年以上に需給関係は悪化しているようです。テクニカル面では、まだ2月安値、8月安値の水準に達しておらず、下値不安はありますが、投資家心理が「総悲観」の局面にあることは大きなチャンスにつながるかもしれません。

 米国株は続落。円は、FRB関係者からの利上げ時期後退発言、議会関係者からの円安けん制の動きなどを映し対ドルは107円を挟んだ水準に上昇。対ユーロは135円80銭台に上昇。米株安や円高からCME日経平均先物は、週末の国内先物終値を505円下回る1万4835円で帰ってきました。レンジは1万4810円~1万5160円。出来高は4万8000枚弱。本日の日本株は、CME安や円の106円台への上げを受け、急落しての始まりになりそうです。ただ、寄り付きの売り一巡後は、押し目買いの動きも期待され、安値圏での小動きの展開に…。CME終値からみたPERは14.36倍と8月安値時の14.29倍に接近。割安感が出てきました。月末の日銀金融政策決定会合への追加緩和、遅れている景気対策用の補正予算編成などえの催促相場的な色彩もあり、現状は売られ過ぎ…。海外要因を除けば、そろそろ押し目買いの域に入っていると思われますが、まずは、業績面で上振れ期待のあるものから拾い始めてみるところ…か。

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欧州株安や企業業績への懸念をし続落して終了…ディフェンシブ株を中心に押し目買いする動きも
 おはようございます。

 G20財務相・中央銀行総裁会議が終わりました。特に、為替問題には言及が無かったようですが、麻生財務相の会見を聞いていると、欧州経済への懸念が中心議題だったような感じです。EUは日本型デフレの入り口に差し掛かっており、何等かの景気刺激策や流動性供給策が必要になっています。しかし、リーダー役のドイツは、いまだに財政至上主義をとり、加盟国に緊縮財政を強いています。自国の足元にも景況感の悪化…という火がついているにもかかわらずです。英米は、財政刺激策を求めていますが、ドイツの反対で、ECBも動けないのが実態…。市場は、同様な状態だった、ブラックマンデーのころや、リーマンショック後の動きを想起しているようです。まあ、相変わらずのドイツですが、今回は、足元に火がついていることから、案外、切り替えは早いのかもしれません。
 日本だって問題です。黒田日銀総裁は、景況感の落ち込みが鮮明となり、円安効果が一巡し、輸入物価が下落を始めても、強気の姿勢を崩さず、追加緩和なんてどこ吹く風という状態。安倍政権に至っては、円安のマイナスの影響を懸念。アベノミクスを自己否定するような動きをしています。また、本来9月に策定する予定だった補正予算も11月に先延ばしするような状態。今回の投機筋も、この矛盾をついてきたのでしょう。米国だって、基本は同じ…。市場に明確な政策意思を表明すれば方はつくような気がしますが…。みんな、迷っているんjですね…。
 10日の米国市場動向
 ニューヨークダウ       1万6544ドル10セント      -115ドル15セント(0.69%)
 NASDAQ総合指数     4276.24ポイント         -102.10ポイント(2.33%)
 S&P500           1906.13ポイント         -22.08ポイント(1.15%)
 CME日経平均先物     1万5065円            -275円
 10年物長期国債金利    2.3070%              -0.02%
 ニューヨーク原油       85.82ドル             +0.05ドル 一時、2年3か月ぶり安値83.49ドル
 GOLD             1221.70ドル            -3.60ドル
 ドルインデックス       85.81                +0.27


 昨日の米国株は、経済への懸念に加え、格付け会社S&Pがフランスとフィンランドの格下げを実施したことを嫌気し、欧州株が大幅続落した流れを受け、売りが先行。続落スタートになりました。売り一巡後は、前日大きく下げていたことから押し目を拾う動きも強まり、上げに転換。一時、ニューヨークダウは1万6750ドルに接近する場面も…。しかし、半導体やネットワーク関連企業の業績下方修正を受けNASDAQ市場が下落幅を拡大すると、半導体などハイテク関連に売りが増加。再びマイナス圏に沈むという神経質な展開に…。

 昼にかけ、NASDAQ市場が下落幅を縮めると、食品や医薬品などディフェンシブ系銘柄を中心に買われ、ニューヨークダウは昼過ぎにこの日の高値1万6757ドル(前日比98ドル高)をつける場面もありました。ただ、週末要因などから、NASDAQ市場が下落幅を拡大すると、つれ安する格好で引けにかけ下落。結局、主力3指数とも続落して終わりました。リスクオフの強まりから、モメンタム株が多いNASDAQ市場の下げが目立ちました。ニューヨーク市場の出来高は、5193万株増の9億4603万株。騰落状況は、値上り693、値下がり2501。VIX指数は、13.2%上げ21.24に上昇。今年2月の水準を上回り、市場への懸念はピークに達したようです。

 ダウ30種は、値上り8、値下がり21、変わらず1(ユナイテッドテクノロジー)。コカコーラが1.37%、P&Gが1.23%、それぞれ上昇。業績安定株が堅調。一方、NASDAQ市場のハイテク株波乱やSOXX(フィラデルフィア半導体株指数)の急落を受け、インテルが5.09%下落し、指数の下げをリードしました。マイクロソフト3.97%、3M3.47%、シスコシステムズ3.51%が各3%超え下落。ハイテク株波乱の影響を受けた格好です。10銘柄がダウ指数の下落幅を上回る1%超えの下落。業種別は、水道、ガス供給、ソフトドリンク、非耐久消費財、ビールなど、ディフェンシブ業種が上昇。半導体、電子部品、アルミ、通信などが下落。

 NYダウは続落。前日の全面安から、ディフェンシブ業種を中心に買われる動きに変化したものの、NASDAQ銘柄やすに引っ張られた格好。とりあえず、主力3指数とも重要な抵抗線である200日線に到達するか、わずかに下回るところまで下落。来週の動きが注目されます。NYダウについては、今年8月安値を切るかどうかで、上昇トレンドを維持できるかどうかが決まります。

 米国株は続落。円は、ドルが主要通貨に対し戻したものの、米金利r低下や安全通貨買いから、対ドルは107円60銭台に小幅上昇。対ユーロは、横ばいの136円90銭台。CME日経平均先物は、国内終値比275円安の1万5065円で帰ってきました。レンジは、1万5030円~1万5400円。出来高は7万2482枚と前日から減少したものの、依然、高水準。先ごろから、特定筋が介入しているのではないか…と懸念していましたが、今日付けの日経・証券面で先物筋の介入について解説されていました。この日も、ドルが上昇していたにも関わらず、円が買われており、「先物売り・円買い」の仕掛けがあったことを思わせます。ただ、この日の引け値水準で見たPERは14.6倍を割り込んでおり、そろそろ異常値をつけるようになってきました。日米とも空売り玉がたまりこんでおり、一時的な急反発局面が接近してきたのではないでしょうか。
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米株大幅安や円高を嫌気した売りに加え、先物の仕掛け的な売りに押され、4日続落して終了
 米国株の今年最大の下げを受けた本日の日経平均は、178円38銭安(1.15%)の1万5300円55銭、TOPIXは17.69ポイント安(1.40%)安の1243.09ポイントと、ともに4日続落して終わりました。出来高は、オプションSQに絡んだ売買もあり、前日比5億8107万株増の28億5163万株。売買代金は、5765億円増の2兆6877億円。寄り付きは一銘柄当たり50万株超えの売りがあったようです。騰落状況は、値上り125、値下がり1664。業種別は前33業種が下落。水産・農林、不動産、運輸、医薬品などの下落が少なく、海外原油安を受けた鉱業が下落トップ。非鉄、銀行、機械、電気機器などが下落上位。

 今日の引け値での日経平均サイコロは、4勝8敗(33%)で変わらず。TOPIX同じ。RSI(相対力指数)は11ポイント下げ、25%に低下。25日線かい離率は-3.9%と、前日から1%マイナスかい離が拡大。騰落レシオは、7ポイント下げ77%に低下。サイコロは底値ゾーン(33%以下)に達しないものの、RSIは,安全圏の40%を大幅に下回り、今年2月4日の19%以来の数字に低下してきました。25日線かい離は、反発期待が持てる-3%を超え、8月安値時の3.7%を上回ってきました。2月安値時は-10%台、4月安値時は-4.7%台でしたが、今回の調整はどのパターン…?また、騰落レシオは、安全圏の80%を下回り、8月8日の78%を下回ってきました。いずれも、今年の底値圏の数字に接近するか、上回る状態。
 
今日の引け値での日経平均予想PERは14.83倍…と、米国株を下回る14倍台に入ってきました。8月安値時は14.29倍でしたが、ここまで下がるとしたらあと550円…。本日の新安値銘柄数は154、今年最多で、昨年5月21日の286に次ぐ水準。2週続けて波乱したものの、上昇中の26週線と52週線が重なるところで終わっている…。日経平均3本新値は陰線4本目。陽転値は1万5661円99銭に低下。強気相場に変化しやすくなっています。

 くどくどと、テクニカル指標について書いてきましたが、市場のムードは最悪状態。自分の気持ちほどあてにならないものはありません。今回の下げの要因は、米国の金融政策の不透明感、欧州景気テコ入れに対するドイツと他の加盟国間の不協和音、国内的には、9月相場で買った先物筋の玉の処分。また、米国株下落にともないウエートが上昇した日本株のウェート落としなど需給要因も絡んでいます。ただ、昨日、9月相場高を演出した海外先物筋の動きが変化した…と書きましたが、どうやら今日も小幅ながら買い越したようです。まだ、15日から月末のヘッジファンドの解約申し込みに関する現金化の売りが想定されるものの、今回のG20財務相・中銀総裁会議でも財政出動の話がでていたように、日本でも追加緩和と補正予算がスケジュールに上ってきます。今の、消費は株高、土地高の資産効果による高額品需要に支えられていますが、ここで、株価が下落すると、アベノミクスの根幹が崩れてきます。さらに、 直近レポートでは、ドル・円相場の週足解説をしましたが、今週は上振れたものの、しっかりと、抵抗線上で終わってきています。

 今のところ週足で見ると、日米とも上昇トレンドに変化はありません。米国の場合、8月安値を切らない…という条件は付きますが、市場が懸念するほどの下げをしたわけではありません。理由がわからない下げが一番怖いのですが、今のところ、原因は欧州の景気対策の不協和音にあることは確か…。メルケル首相の財政出動に対する発言も微妙に変化し始めています。詳しくは、月曜日発信のレポートで解説しますが、今日の終値でのテクニカル指標の位置がどういう状態にあるかを分かったうえで、来週以降の方針を決めるべきだと思いますが…。
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前日の利上げ時期後退観測から一転、利上げ接近思惑が台頭し売りが先行。世界景気減速懸念も加わり、急反落して終了
 おはようございます。 
 米国投資家のセンチメントはFRB(連邦準制度l理事会)の利上げ時期を巡って、揺れ動いています。少しでもゼロ金利の時間が長引いてほしいとの願望から、ハト派的な事象にはプラスで反応。タカ派的なものにはマイナスに反応するという状態で市場は乱高下を繰り返しています。イエレンFRB議長は利上げ時期について「指標次第…」と繰り返し述べていますが、市場は2015年半ばと想定。指標次第では、「いつでも引き締めに移行する」とするFRBの考えとの間に開きが出ているようです。本来なら、事前に市場の織り込むように誘導していますが、世界景気の減速などから、市場は素直になれないようです。
 
 しかし、昨日発表された新規失業保険申請件数の4週移動は2006年以来の水準減少。求人件数も金融危機前の水準に増加。やがて、賃金の上昇を通し物価に影響を与えそうな情勢にあります。また、ISM製造業景況指数も過去のピークに近づいています。本来なら、景気の過熱を懸念すべき時で、FRBとしても真剣に金利を正常化することを考えなければならないステージに来ているものと思われます。本来、景気が強ければ反応するはずの債券市場で金利が上昇しないことが、利上げ先送り派の根拠になっているようです。しかし、米財政赤字の縮小による、国債発行の減少。それに対し、日、欧を中心とした金融緩和でで発生した流動性が、利回り面で魅力がある米国債の取得に向っていることが、金利を低下させている側面もあるようです。同じことは2004年6月に利上げが実施された時にも起きています。

 昨日、オバマ大統領がFRBに送り込んだ大物エコノミストのフィッシャー副議長が、利上げ開始時期について、「指標次第…」と従来のFRBの考え方を繰り返したあと、「おそらく来年半ばになる…が、その後の利上げペースは緩慢になる可能性が高い」と、市場に歩み寄る姿勢を見せています。また、「相当な期間」については「2か月~1年」と話し、イエレン議長が口を滑らせた「半年先ぐらい…」という時期を前倒しさせた点が注目されます。FRBは、指標次第では、利上げ時期が早まることを市場に納得させたいように思われます。今の市場の乱高下は、今月のFOMCで終了するQEを前に、市場心理が敏感になっていることから起きているもので、ここはFRBの「指標次第…」という方針を素直に受けとったほうがよく、狼狽するところではないような気がしますが…。

 9日の米国市場動向
 ニューヨークダウ       1万6659ドル25セント       -334ドル97セント(1.97%)
 NASDAQ総合指数     4378.34ポイント          -90.25ポイント(2.02%)
 S&P500           1928.21ポイント          -40.68ポイント(2.07%)
 CME日経平均先物     1万5305円             -195円
 10年物国債金利       2.33%                -0.00 一時は昨年6月以来の2.28%に低下
 ニューヨーク原油       85.77ドル              -1.54ドル 2012年12月以来の終値
 GOLD             1225.30ドル             +19.30ドル
 ドルインデックス       85.53                 +0.21              


  昨日の米国株は、朝方発表の新規失業保険申請件数が予想を下回る減少になったことから、軟調な始まりになりました。前日のハト派的なFOMC議事録内容を受けた利上げ時期後退観測から、一転して、利上げ前倒し観測が強まったことを受け、前日買われた銘柄に利食いや見切り売りが増加したほか、欧州株が下落に転じたこともイヤケされ次第に下落幅を拡大する展開になりました。また、世界的な景気減速懸念を受け、原油価格が2年ぶり安値に下落したことから、エネルギーや素材関連も売られ、ほぼ全面安商状になり、結局、主力3指数とも急反落して終了。ニューヨーク意市場の出来高は、前日比2360万株減の8億9410万株。騰落状況は、値上り390、値下がり2800。VIX指数は24%上げ、18.76に上昇。市場の先行き懸念は一気に高まりました。

 ダウ30種は、すべてが下落。世界景気の減速懸念を受けキャタピラが3.26%下落。原油価格の下落を受け、シェブロンが2.92%、エクソンが2.95%各下落。9銘柄が2%を超える下落になり指数の足を引っ張りました。業種別も全面安。石炭、パイプライン運営、鉱山、海運など資源関連の下落が目立ちました。
 NYダウは反落。引け値で一昨日の安値を切り、昨日の3本新値の陽転は「ダマシ」になりました。当面、8月安値を支えた200日線での反応が注目されます。8月安値を試す展開も…。

 米国株は反落。円は、欧米株安を受けた安全資産買いの一環や米金利低下を受け対ドルで107円80銭台に上昇。対ユーロも136円80銭台に上昇。CME日経平均先物は、円高、米株安を受け国内先物終値比195円安の1万5305円で帰ってきました。レンジは1万5265円~1万5745円。出来高は8万3728枚に増加。本日の日本株は、欧米株安や円高、3連休控えから軟調に推移しそうです。昨日のCMEレンジ下限で算出したPERは14.8倍と8月安値水準に接近。ファンダメンタル面の割安感も下値を支えてきそうです。昨日の夜のNHKニュース番組でGPIF改革問題が特集されるなど思惑的な動きもあり、そろそろ政府が株安を懸念する動きも出てきたようです。昨晩も書いたようにテクニカル指標の底値ゾーン入りにくわえ、海外先物筋の姿勢の変化など、短期的に流れが変化する時期が近づいているような気がしますが…。 

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ハト派的なFOMC議事録により、円安修正の動きが強まりそうなことを嫌気し、3日続落して終了
 アジアの他の市場や欧州市場は、米株反発を素直に好感して上げていますが、日本株だけが沈没状態…。今日あたりは場の重苦しいムードに負け、「とりあえず売っておこう」ということで、ほぼ全面安商状でした。日本株は、米国の金融引き締めを頼りにした、円安が唯一の買い材料だったことから、歯車が逆回転したら、もろかった…ということでしょうか。

 本日の日経平均は、前日比117円05銭安(0.75%)の1万5478円93銭、TOPIXは14.07ポイント安(1.10%)の1260.78ポイントと、ともに3日続落。出来高は、2000万株減の22億7056万株、売買代金は620億円減の2兆1112億円。騰落状況は、値上り165、値下がり1611。業種別は、昨日に続き、水産・農林業のみが上昇。建設、金属、電気機器、機械、卸売などを上位に32業種が下落。今日は、当日材料が出たもの以外は、中身に関係なく売られたという感じでした。

 今日の終値での日経平均サイコロは、4勝8敗(33%)で変わらず。TOPIXも同じ。RSI(相対力指数)は7ポイント下げ36%に低下。安全圏の40%を下回ってきました。25日線かい離率は-2.9%と反発期待がある-3%に近づいてきました。RCI、ストキャスティックスなどもすでに底値圏に入っており、指数系のテクニカル指標は底が近いことを暗示。日経平均の3本新値は今日で陰線3本目。後1本は欲しいのですが、果たしてどうか…。
 
 朝方は、米株高を受け、CME日経平均先物終値(1万5695円)にさや寄せする先物買いに支えられ、反発。日経平均は、前日比86円高の1万5681円と高寄りスタートになりました。ただ、FOMC議事録のハト派的な内容を受け米金利が低下。円が上昇したことがイヤケされ、外需株が売られたほか、円安修正の動きが強まるとの観測から最近人気化した建設など業種に関係なく幅広く売られていました。また、円が上昇すると株先物を売る動きが強まり、現物との裁定解消売りが増加。後場にかけ下落幅を拡大する展開になりました。

 以前から今回の相場は、7月高値を付けたあと、8月に先物を売却。いったんイーブンになった先物筋が9月に入り、「株先物買い・円売り」のプログラム売買を行ったことが指数の上げの原動力になった…と書きました。また、レポートでも9月以降、日経平均型の先物を海外投資家が8000億円を超えるかい越しになっており、為替が110円の節目をつけ、円売りポジションの解消に向かったときは、同時に株先物売りがでて、裁定解消売りから相場が弱含む可能性が強い…としましたが、想定通りの動きになっています。
 
 今日発表された、投資主体別売買動向で、海外投資家の、日経平均型先物売買(9月29日~10月3日)は、ラージとミニを合わせ、6380億円の売り越し。先週一週間で、8割近い買い玉が処分されたことになります。まだ、2000億円近い玉が残っており今週の下げにつながったようですが、先週ほどのインパクトはないように思われます。それにしても、先週の海外投資家は、現物で1950億円近い売り越し。先物全体では1兆683億円の売り越しで、合計で1兆2630億円も売り越していました。米国の9月のクワドルプルウィッチング以降は、米投信の節税用の損出しやヘッジファンドの変換用資金作りから、需給関係が悪化する…としましたが、この数字を見ると、納得がいきます。

 また、今後の動きについては、しっかり持ち高を減らした欧州系証券の動きが注目される…としましたが、やはり、今日、おかしな動きをし始めました。まだ、裁定解消の動きかどうかはっきりしませんが、想定通りなら、変な弱気はしないほうがいいかもしれません。今の日本株の上げ材料は、円安だけでもありませんし、安倍首相の発言や、黒田日銀総裁の発言を聞いていると、日本独自の材料で動いてもいいはず…。決算見通しがいいのに、コンセンサスに届かないとして、売りたたかれたような銘柄がたくさんあり、今日以降の押し目はしっかり拾っておいた方が良いように思うのですが…。
 もう少しで、日足一目均衡表の「雲」上辺に届きますし、RSIは8月安値時の36%と並ぶところまで低下しています。まあ、今月いっぱいは、需給悪でこんな感じの動きになるんでしょうが、テクニカルな数字を見ると、ここからは、気分で売り買いすることはやめた方がいいような気がしますが…。

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プロフィール

大仏さん

Author:大仏さん

国立大学卒業後、大手証券会社に入社。
その後、投資顧問会社に転出。調査・分析部に所属し、上場企業調査、マクロ経済分析、株式レポート作成などのかたわら、株式講演会講師、地方ラジオ局株式番組コメンテーターなど。地方経済紙、スポーツ紙などに株式記事執筆。地方新聞投資相談コーナー担当。
その後、関西地方新聞に移籍し、政治経済部記者として地方経済の活性化に注力。
現在は株式レポートなど経済情報をリーズナブルな料金で発信中。
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経済・株式の原稿作成・講演会(関西圏内)もうけたまわります。
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