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大仏さんの「株やぶにらみ」
儲けるにはまず情報分析!。こってり濃厚に市場を分析中。
10 | 2014/11 | 12
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円安の進行や米株高を好感して買われ、反発するも、米雇用統計を控え主力はこう着。短期資金を中心にしたかさ上げ相場が進行
 指数系のテクニカル指標の過熱から、当面は、出遅れになっていた騰落指数のキャッチアップでかさ上げ的な動きに移行する…としましたが、結局、日経平均は、3連休明け初日4日の上髭付き陽線の407円幅のレンジ相場になり、一方で、出遅れ銘柄のかさ上げ的な動きが強まりました。今日は指数は小動きでしたが、上昇銘柄数は1100を超えています。

 本日の日経平均は、87円90銭高(0.52%)の1万6880円38銭、TOPIXは7.32ポイント高(0.54%)の1363.67ポイントと、ともに反発して終了。週末要因や米雇用統計の発表を控え、投資家の手控えの動きが強まり、出来高は、約7億株減の24億8834万株、売買代金は7700億円減の2兆4764億円と、ともに減少。騰落状況は、値上り1111、値下がり617。業種別は、原油価格の下げを受けた電気ガス、ガラス土石、紙パルプなど燃料多消費産業が値上り上位となり26業種が上昇。その他製造、その他金融、保険などを上位に7業種が下落。

 今日の引け値での日経平均サイコロは、9勝3敗(75%)と再度警戒ゾーン入り。TOPIX同じ。25日線かい離は+7.6%と、依然、反落警戒ゾーン。RSI(相対力指数)は5ポイント上げ83%と警戒ゾーンの80%超えに…。指数系のテクニカル指標はそろって短期的な警戒サインを出しています。(物色の広がりを見る)騰落指数4ポイント上げは91%に上昇。想定通り、指数が足踏みする一方で、全般的なかさ上げ的な動きになってきました。

 朝方は、米株高やCME高、円の115円台乗せを好感し、買い先行でスタート。CME終値(1万6945円)に近い1万6934円(前日比142円高)で始まってきました。ただ、買いの対象は出遅れ業種や前日引け後に好業績を発表した銘柄が中心で、前日買われた銘柄が引き続き買われるケースは少なく、資金の乗り換えで材料株を買う流れになっていました。米雇用統計の発表を前に先物筋も積極的に仕掛ける動きはなく、日経平均の終日値幅は114円と小動きの展開でした。結局、日経平均、TOPIXとも反発したものの、前日の下落分を埋めるには至りませんでした。

 このところ一貫して業績上方修正の可能性が大きい銘柄を、決算発表日に合わせ注目株としてレポートで取り上げましたが、ミスミグループ、日立ハイテク、エスエムエス、三益半導体、富士通ゼネラル、日本水産、富士重工業などで成果を上げ、待ち伏せ作戦は大成功でした。今日は、現在注目中の山一電機が、引け後に決算を発表。通期の経常利益見通しを9億円から2.27倍の20億5000万円に増額修正してきました。中間期の経常利益も会社予想の11億5000万円か、結果はら15億6600万円に増額されました。変化率だけでも大きなものになりましたが、会社が出した通期見通しに対し、中間期の進捗率は76.4%と会社計画を大幅に上回っており、さらに増額修正される余地が大きくなっています。週明け相場の反応が注目されるところですが、ッレポートでは10月19日号から、待ち伏せ方針で取り上げており、早ければ700円台での仕込みができたはず…。
 
 また、不動テトラも今日増額修正を発表。機械株も出来高や株価が、思惑的に膨らんできました。来週で、待ち伏せ作戦は終わり、また、成長性や来期の業績を追う方向に投資方針を転換する予定です。詳しくは、日曜日発信のレポートで…。
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ECB理事会の追加緩和期待や好調な企業業績を好感。NYダウは連日の最高値更新で終了
おはようございます。
 6日開催のECB(欧州中央銀行)理事会は、政策金利の据え置きを決めて終わりました。終了後の会見で、ドラギ総裁は、国債買取によるQE実施に前向きの発言をするとともに、非伝統的な緩和策を行うことについても全会一致で行われたことを強調。事前に流れていた、理事会内の不協和音を打ち消す動きをしていました。ECBの緩和的な政策に批判を繰り返してきたショイブレ独財務相も、会見で、「2016年以降もECBが低金利を維持する…と予想」。政策を追認する発言を行い、ECBの」政策遂行に亀裂は無いことを表明しています。昨日の市場の反応は、ドラギ総裁の「追加緩和への用意」発言を好感したところもありますが、懸念された総裁辞任が無かったことや、理事会が不協和音を打ち消す動きをしたことへの安心感が大きかったものと思われます。

 6日の米国市場動向
 ニューヨークダウ      1万7554ドル47セント      +69ドル94セント(0.40%)
 NASDAQ総合指数     4638.47ポイント         +17.75ポイント(0.38%)
 S&P500            2031.21ポイント         +7.64ポイント(0.38%)
 CME日経平均先物     1万6945円            +125円
 10年物国債金利      2.3750%              +0.0250% 
 ニューヨーク原油      77.91ドル             -0.77ドル
 GOLD             1142.6ドル            -3.1ドル
 ドルインデックス       88.10               +0.63  


 昨日の米国株は、ドラギECB総裁の追加緩和への前向き発言を好感し、欧州株が上昇した流れを受け、続伸スタートになりました。朝方発表された新規失業保険申請件数が前週分や予想を下回ったことから、引き締め前倒し懸念が強まり、一時、マイナス圏に沈む場面もありました。ただ、日本に続き、ECBが緩和に前向きな姿勢を示したことから、先高期待が強く、再び買い圧力が高まり、引けにかけ上げ幅を拡大。引け近くにNYダウはこの日の高値1万7560ドル(前日比74ドル高)をつけ、連日の史上最高値更新となりました。結局、NYダウとS&P500 は続伸。ハイテク株の上げを受けNASDAQ総合指数は、3日ぶりに反発して終了。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上り1812、値下がり1351。VIX指数は、3.5%下げ13.67に低下。先行き懸念の後退とともに、他の投資家心理指標を見ると、強気が過半数を上回っており、強気派が増えてきたことを思わせます。

 ダウ30種は、値上り22、値下がり7、変わらず1(ファイザー)。GEが2.09%、キャタピラが1.5%、ホームデポが1.58%上げるなど景気敏感株の上げが目立ちました。このほか、シェブロンやエクソンなど全体で7銘柄が1%超えの上げになり、指数の上げに貢献。業種別は、貴金属、ビール、金鉱山、空運、家電、自動車などが上昇。通信、生保、公益事業、電力などが下落。
 NYダウは3日続伸。連日の最高値更新。日経平均と同様に「逆ペナント型」パターンを描いており、現在は上値のトレンドラインに接近しているところ。このパターンでは、トレンドラインを抜いてからが買いになりますが、一方で、週足MACDが買いサインを出すなど、中期的な買い圧力が強いことが短期の過熱感を吸収する格好になっているようです。ただ、RSIやサイコロジカルラインが警戒ゾーンにあることから、投資家心理が変わりやすいのも事実。新規にポジションを積み増すのは、待った方がいいのかもしれません。

 米国株は上昇。円は、ECBの追加緩和姿勢を受けドルが買われた流れから、対ドルは115円20銭台に下落。対ユーロは、142円50銭台に上昇。CME日経平均先物は、国内先物終値を125円上回る1万6945円で帰ってきました。レンジは、1万6725円~1万7095円。出来高は7万349枚。本日の日本株は、不安定な動きになりそうです。CME先物市場で1万7000円超えでの売り圧力が強いことが懸念されます。週末控えで、主力投資家が手控えることから、先物筋の売り仕掛けに注意。引き続き、個別重視。来週決算発表を予定している増額修正期待の大きい銘柄の待ち伏せ買いで。今日は、24節季の「立冬」と「満月」がダブルで重なる変化日ですが、果たして、内容はどう変化するか…。
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プロフィール

大仏さん

Author:大仏さん

国立大学卒業後、大手証券会社に入社。
その後、投資顧問会社に転出。調査・分析部に所属し、上場企業調査、マクロ経済分析、株式レポート作成などのかたわら、株式講演会講師、地方ラジオ局株式番組コメンテーターなど。地方経済紙、スポーツ紙などに株式記事執筆。地方新聞投資相談コーナー担当。
その後、関西地方新聞に移籍し、政治経済部記者として地方経済の活性化に注力。
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