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大仏さんの「株やぶにらみ」
儲けるにはまず情報分析!。こってり濃厚に市場を分析中。
10 | 2014/11 | 12
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ウォルマートの売り上げ増や複数のM&A案件の登場が好感され、主力3指数とも上昇して終了…NY市場、NASDAQとも、下落数が大幅に上回る
 おはようtございます。 流れは、消費税引き上下延期、解散総選挙へ向けて、一気に動き始めました。結果はわかりませんが、海外先物筋の頭の中には、小泉郵政解散から、ライブドアショックにかけての上げ相場がイメージされているようです。過熱感を抱えた指数の動きは予想もつきませんが、個別企業については、これまでの円高、資産価格の下落で、損失引当金の積み増しに終われていた状態から解放され、内部留保の活用が課題になってきました。指数をみると「?」ですが、これから内部留保を活用してM&Aや株主還元を活発化させる点に注目すれば、まだまだ、個別株は割安…。

 13日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        1万7652ドル79セント     +40ドル59セント(0.23%)
 NASDAQ総合指数       4680.14ポイント        +5.01ポイント(0.11%)
 S&P500              2039.33ポイント        +1.08ポイント(0.05%)
 CME日経平均先物       1万7410円           -10円
 10年物国債金利         2.3470%            -0.01%
 ニューヨーク原油        74.21ドル            -2.97ドル 2004年9月21日以来の安値
 GOLD               1161.5ドル           +2.4ドル
 ドルインデックス         87.77              -0.07    


 昨日の米国株は、小売り大手ウォルマートの既存店売上が7四半期ぶりにプラスになるなど、予想を上回る決算を発表したことを好感。クリスマス商戦への期待感が高まり、反発してスタートしました。この日発表の9月求人労働異動調査(JOLT)で求人件数が高水準を維持、採用件数も増加したことが好感され、一段高。寄り後まもなく、ニューヨークダウは、この日の高値1万7705ドル(前日比93ドル高)をつけ、史上最高値を更新していました。この日、バークシャーハサウェイがP&Gの乾電池部門を買収することが決まったほか、複数のM&A案件があったことも株価の押し上げに寄与しています。ただ、高値更新後は警戒的な売りが増加したほか、供給過剰を懸念し原油価格が10年ぶり安値に落ち込み、エネルギー株が売られたこともイヤケされ、急速に上げ幅を縮小。昼過ぎには、この日の安値1万7583ドル(同29ドル安)をつける場面もありました。引けにかけては、再び買いなおされ、主力3指数とも上昇して終わっています。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上り1125、値下がり2021、(NASDAQ市場は、値上り901、値下がり1807)と指数の上げとは異なる動きになっています。XIX指数は、5.7%上げ13.79と、このところじり高になっています。

 ダウ30種は、値上り20、値下がり8、変わらず2(ファイザー、ユナイテッドテクノロジー)。7四半期ぶりの売り上げ回復を受けたウォルマートが4.72%上げ指数を牽引。ボーイングの2.11%上げ、予想を上回る好決算と株主還元を好感したシスコシステムズが2.27%上昇。マイクロソフトも1.7%上げ指数の上げに寄与しています。一方、キャタピラが1.72%下落したほか、原油価格の安値更新からシェブロンが1.02%、エクソンが0.75%、それぞれ下落したのが目立ちました。業種別は自動車、空運、ギャンブル、食品、生活必需品小売、メディアなどが上昇。石炭、非鉄金属、石油探査、エネルギー、公益事業などが下落。

 NYダウは反発。採用企業に予想を上回る決算を計上した企業が多く、全体をけん引した格好。全体は52週高値を上回る企業数が頭打ちになっているほか、この日は、NY市場、NASDAQ市場とも値下がり数が、値上り数の倍近くを占めるなど、指数とのかい離があることには注意したい。引き続き、全般は高値持ち合いでの過熱調整の動きか…。

 米国株は上昇。円は、米債券市場に大きな動きがないなか、株高を受け対ドルは115円70銭台、対ユーロは144円40銭台に、それぞれ軟化。CME日経平均先物は、国内終値を10円下回る1万7410円で帰ってきました。レンジは、1万7110円~1万7500円。日本市場の週末ポジション整理を考えたのか、出来高は5万4693枚に減少。やや冷静さを取り戻してきたようです。本日の日本株も先物次第の展開。このところ、個人の先物買いも増えており、個別株を買うより、指数の先行きを予想し全体を買う動きが強まっているようです。個別株の出遅れが強まっており、ここからは売られ過ぎ銘柄の押し目買いが有利か…。先行して好決算を発表し買われた後、休憩に入っている銘柄がねらい目。
 昨晩も書いたように、日経平均型先物への海外投資家の買いが異常に膨らんでおり、ここからは、先物筋同士の空中戦的な動きも出てきそうです。日経平均のEPSは拡大基調にあり、下値不安は少ないと思われますので、指数の動きは気にせず、来年春をめどに、セオリー通り割安株を拾っておくところ…。
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Author:大仏さん

国立大学卒業後、大手証券会社に入社。
その後、投資顧問会社に転出。調査・分析部に所属し、上場企業調査、マクロ経済分析、株式レポート作成などのかたわら、株式講演会講師、地方ラジオ局株式番組コメンテーターなど。地方経済紙、スポーツ紙などに株式記事執筆。地方新聞投資相談コーナー担当。
その後、関西地方新聞に移籍し、政治経済部記者として地方経済の活性化に注力。
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