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大仏さんの「株やぶにらみ」
儲けるにはまず情報分析!。こってり濃厚に市場を分析中。
10 | 2014/11 | 12
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指数は反落するも、新興市場、個別材料株、低位株のかさ上げに短期資金が集まり、底堅い展開に…。
 日本は、アベノミクス継続を左右する総選挙、米国は明日から感謝祭休日(28日は半日立会い)では、相場のほうにも力が入りませんね。心配していた先物・現物大量買い付けの海外投資家も半身に構えて大きな動きはしていません。また、レポートでも解説したように、9月、10月と日本の輸出が競争力を持つ分野を中心に二けたの伸びを示し、ついに円安効果が発現し始めた可能性があります。以前から、どの水準になるのかわからないが、ある水準を超えると輸出が増え始める公算が大きいといわれてきましたが…ついに、始まったのでしょうか?このところ、レポートでは外需主力株を注目してきましたが、今日もマツダやトヨタ、パナソニックが高値を更新しています。

 ここにきて、ユーロ安効果で欧州経済に底入れ機運が出ていますし、中国も景気刺激に動き始めています。円安効果に加え、弱かった市場が回復に向かう…という、2004年以降と同じ動きが出始めています。ヘッジファンドなど短期筋の動きばかり気になりますが、市場競争力のある外需系企業が、押し目らしい押し目をつけずに上がっている動きは、年金など内外の中長期資金が組み入れを始めている動きと見ることもできます。どうも、国内の投資家の動きが鈍いようですが、2004年以降の動きは、米国が金融引き締めに入ったという点でも、現在と環境は同じ…。一度、2004年以降の動きを検証してみてはいかが…。来年になって上げピッチが速まって、今より高値を買いに行くような愚は避けたほうがいいと思います。

 本日の日経平均は、昨日も予想したように、24円04銭安の1万7383円58銭と4日ぶりに反落。TOPIXは2.75ポイント安の1406.40ポイントと、6日ぶりに反落して終わりました。出来高は、5億株減の22億1184万株、売買代金は、6000億円減の2兆2994億円。騰落状況は、値上り857、値下がり824。業種別は、非鉄金属、海運、ゴム、情報通信、卸売など14業種が上昇。鉱業、不動産、水産農林、食品などを上位に19業種が下落。朝方も予想しましたように、バイオ関連など新興市場株や小型物が堅調でした。

 今日の終値での日経平均サイコロは、8勝4敗(66%)、TOPIXは9勝3敗(75%)にともに低下。RSI(相体力指数)は、2ポイント低下し、62%。25日線かい離率は+5.15%と、やや縮小。指数系は高値での過熱調整。騰落指数は、13ポイント下げ、134%に低下。ややかさ上げ的な動きから物色を絞り込むような動きに移行しそうな感じです。

 前週号のレポートで日経平均のチャートについて解説、長期足についても検討。今の相場がスケールの大きい相場の入り口にあるとしましたが、最近の頑強な動きを見ると、だんだん、そんな感じになってきました。当面は、指数の過熱調整の間、相場はお里帰りで、決算発表前に賑わった銘柄群に戻りそうです。レポートで増額修正期待で取り上げ、高値で持ち合っているものが多いので、そのあたりを狙ってみてはどうでしょうか。今日は、ミスミグループ、ニチユ三菱フォークリフトあたりが「ピクン」としていました。まあ、あまり指数を気にしないほうがいいと思います。売込みが増えてきたケネディクスも次の買い場を探すところ…。
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GDP改定値の上方修正と弱い消費関連指標との間で小動きとなり、高安まちまちで終了
 おはようございます。
 総選挙を前に政党で候補者の選択が始まっています。万全のはずの自民党も、1年生議員が110人を超えていることから、この選挙区で勝てるかどうかが、選挙戦の結果を左右するといわれています。野党が候補者を一本化して対抗すれば、大きく切り崩すことができる…といわれ、自民党が最も警戒するところですが、幸か不幸か、野党側がバラバラ…。それでも、小泉チルドレンが全滅した前々回の総選挙の例もあり、党本部も手綱を引き締めているようです。それにしても、すでに1000人を超える立候補者がいるらしいですが、それほど「先生」になりたいのでしょうかね。それなりにオイシイ職業なんでしょう。以前、保守系政治家の私的な集まりに呼ばれていったことがありましたが、お開きになるときに参会者が、「ちょっと早いけどお年玉…」といって、分厚い茶封筒を渡していましたが、あれは何だったんでしょうね。同じような風景を、ある経営トップの出版記念パーティに呼ばれたお相撲さんで見かけました。まさに政治家も相撲取りも「ごっつぁん」の世界なんですね…。

 25日の米国市場動向
 ニューヨークダウ       1万7814ドル94セント        -2ドル96セント(0.02%)
 NASDAQ総合指数     4758.25ポイント           +3.36ポイント(0.07%)
 S&P500           2067.03ポイント           -2.38ポイント(0.07%)
 CME日経平均先物     1万7405円              -25円
 10年物国債金利       2.26%                 -0.05%
 ニューヨーク原油       74.49ドル               -1.69ドル ⇐4年2か月ぶり安値
 GOLD             1197.8ドル               +1.6ドル
 ドルインデックス       87.9                   -0.25  


 昨日の米国株は、ドイツがけん引する欧州株が続伸した流れに加え、朝方発表の7-9月GDP改定値が予想を上回ったことが好感され、続伸スタートになりました。ただ、前日まで連日の高値更新となり売り物が出やすくなっていたところに、寄り後発表されたコンファレンスボード消費者信頼感指数(11月)が前月水準、予想をともに大幅に下回ると、値を崩し、マイナス圏に下落。この日の安値1万7790ドル(前日比27ドル安)をつけています。その後は手掛かり材料難から安値圏での持ち合いが続いていましたが、OPEC総会での減産合意が困難…として原油価格が急落すると、昼からはクリスマス商戦への期待感が強まり、消費関連を中心に買われ、再び、プラス圏に浮上するという底堅い展開。結局、ニューヨークダウとS&P500は引けに売られ4日ぶりに小反落したものの、NASDAQ総合指数は4日続伸して終わりました。
 ニューヨーク市場の騰落状況は、値上り1695、値下がり1450。VIX指数は2.17%下げ12.62に低下。次第にこう着感を強めてきました。

 ダウ30種は、値上り14、値下がり16。前日経営トップの退任で売られたユナイテッドテクノロジーが、投資判断の時期上げを受け2%超え上昇。デイズ二―(+1.18%)、VISA(+1.04%)など指数寄与度の高い銘柄の上げで指数を下支えしました。一方、顧客情報流出問題を抱えるホームデポが1.41%下落。原油価格の下落を受けシェブロンが1.22%、エクソンが0.98%、それぞれ下落。指数の足を引っ張りました。この日も、上昇銘柄と下落銘柄が打ち消しあい、NYダウの終日値幅は64ドルと小幅なレンジ。業種別は、貴金属、金山、家庭用品、個人用品、放送などが上昇。石油周辺サービス、家電、石炭、銀行、石油探査などが下落。
 
 NYダウは4日ぶりに小反落。RSIがここ数年の高値圏にあるなど、テクニカルな過熱感から頭の重い展開が続いています。ただ、押し目でも買い需要は強く、全般は小動きながらも着実に下値を切り上げる展開が続いています。引き続き、25日線とのかい離修正修正後の動きが焦点に…。

 米国株は高安まちまち。円は、感謝祭休日前にドル買いポジションを整理する動きから、対ドルは117円90銭台に小幅に上昇、対ユーロは147円10銭台で横ばい。CME日経平均先物は、国内先物終値を25円下回る1万7405円で帰ってきました。米GDP改定値上方修正を受け、1万7445円と高く始まったあと、円上昇な弱い消費関連指数を受け下落。一時、安値1万7330円までありました。本日の日本株は、円相場にこう着感が出始めており、指数的には頭の重い展開か…。昨日から新興市場株や小型株の動きが良くなってきており、総選挙などイベント終了まで、仕手色を強めた展開になるか…。バイオ関連株やミクシーなど休んでいる銘柄の動きに注目したい。
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プロフィール

大仏さん

Author:大仏さん

国立大学卒業後、大手証券会社に入社。
その後、投資顧問会社に転出。調査・分析部に所属し、上場企業調査、マクロ経済分析、株式レポート作成などのかたわら、株式講演会講師、地方ラジオ局株式番組コメンテーターなど。地方経済紙、スポーツ紙などに株式記事執筆。地方新聞投資相談コーナー担当。
その後、関西地方新聞に移籍し、政治経済部記者として地方経済の活性化に注力。
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