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大仏さんの「株やぶにらみ」
儲けるにはまず情報分析!。こってり濃厚に市場を分析中。
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米株高や原油上げ、ギリシャ不安の緩和などから、先行き不安が後退。先物や個別株に買戻しが入り、急反発して終了
 米国株と同様に、日本株も変動率の大きい相場が続いています。 
 昨日の米国株が、原油価格の急伸やギリシャ債務問題の進展観測から急伸した流れを引き継ぎ、買いが先行。昨日、先物売りで下落した分の買戻しや前日のCME日経平均先物終値(1万7570円)にさや寄せする先物買いから、日経平均は、214円高の1万7549円と高寄りスタート。一昨日まで上げていた株を意図的に売りたたいた分の個別株の買戻しなどから、前場中は継続して上げる展開に…。昼休み中に先物に仕掛け的な買いが入り、後場寄りに、日経平均はこの日の高値1万7743円(前日比408円高)をつけています。ただ、日経平均が、昨年来続くレンジ相場の上限に近づくとともに、警戒的な売りが増加。また、先物市場に海外投資家のものとみられる大口の指値売りが出された…との観測もあり、次第に売り物が勝ちとなり引けにかけては上げ幅を縮める展開に…。三菱重工業など主力企業の決算発表があったものの、通期見通しを据え置いて売りたたかれたことも、市場の強気ムードに水を差しました。

 結局、日経平均は、342円89銭高(1.98%)の1万7678円74銭、TOPIXは24.61ポイント高(1.77%)の1417.00ポイントと、ともに急反発して終了。出来高は、前日比3000万株減の27億2707万株、売買代金は同1100億円増の2兆8072億円。騰落状況は、値上り1542、値下がり250。業種別は、保険、その他金融、倉庫・運輸、鉄鋼、銀行など31業種が上昇。紙パルプ、水産農林が下落。自社株買いと償却を発表したSANKYOや第三四半期で通期計画を達成した荒川化学工業など好業績株が上昇。

 今日の終値での日経平均サイコロは、7勝5敗(58%)、TOPIXは6勝6敗(50%)で、ともに変わらず。RSI(相体力指数)は1ポイント上げ62%に上昇、25日線かい離率は+1.9%ン拡大。騰落レシオは9ポイント上げ104%に上昇。テクニカルなモメンタムは上向きを暗示。ただ、債券市場で10年債金利は0.38%に上昇。昨日懸念された地銀の国債含み損懸念は解消されたわけではありません。また、米国株は、原油価格次第の展開ですが、夜間取引市場で原油価格は在庫が予想を上回ったことで、1ドル近く下落しており、今晩の米国株への懸念は残ります。朝も書きましたように、FRBの金融政策をめぐって、市場の見方とのかい離が拡大しており、明確なフォワードガイダンスが示されないと不安定な動きが続くことになります。以前から書いてきたように、昨年来続くレンジ相場の上限を抜けられるかどうかが焦点。ただ、下値については、日経平均一目均衡表の、「雲」上辺が下値のめどになるとしまいsたが、今のr所想定通りの展開。当面は、狭いレンジの動きを形成することになりそうです。

  このところ、第3四半期の業績がどれだけ良くても、通期見通しを据え置いたら、急落する動きが目立っています。今日の、三菱重工も同じパターンでやられましたが、アルゴリズム売買をやっているところが、「据え置いたら売り…」とでもプログラムしているんでしょうか。経常利益の進捗率は82%近くありますし、同社の場合、公共関係の受注比率が高く、期末に売り上げが立ってくることから、通期では増額修正される可能性が高いのですが…。まあ、目先の投資家がバタバタしている、という感じでしょうか。こんなのに付き合う必要はありませんから、来期も増益見通しで、進捗率が80%を超えているようなものは、売りたたかれているところを「ありがとさん」で拾っておけばいいでしょう。

 ブログのタイトルは、「大仏さん」としていますが、大仏さんの格好が相場の神髄を示しているからです。右手を上に、左手は下で手のひらを上向きにしていますが、上がってきたものは右手で叩き、下がってきたところを左手で掬い取るということ…とかってに解釈しました。 まあ、一昨日から進捗率が高くて売られたものは買い…としましたが、今日は、急伸して高値を抜けるものまで出てきました。まあ、短期筋の動きを見て一喜一憂していたら疲れるだけですから、少し先の方をみて投資すれば、違う視界が開けるはずです。今、必要なのは、一年先にどうなっているか…だけ。
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ギリシャ債務問題の前進観測や原油価格の上げを好感。エネルギーや金融関連株リードで大幅続伸して終了
 おはようございます。
 相変らず、変動率の大きい相場が続いています。相場の方向性がつかめないことから、投機筋が上昇、下落の双方で持ち高を増やしており、相場が上下どちらかに振れると、片方がポジションの解消に入るため、相場の振れが大きくなるようです。米国景気指標がまだら模様になり、利上げ時期をめぐり、市場の見方が混乱していることが根っこにあるようです。前回FOMCで、年央の利上げ方針に変わりはないことを示唆したはずですが、市場は、依然、利上げ時期の後ずれを予想。だんだん、かい離が拡大していることを嫌気して長期投資家が模様眺め姿勢を強め、短期筋の動きが表に出てきているようです。そろそろ、FRBも何らかのコメントを出す必要がありそうですね。日本も、昨日の債券市場の波乱の裏には、日銀の追加緩和期待が不透明になったことが、背景にあるようです。債券一辺倒でやっいてきた地銀のポートフォリオは先月来の債券市場の波乱で、大きく傷ついているはず…。穴埋めをなんでするか…日本株は、債券市場の動きにピリピリする動きに入りそうですね。
 
  3日の米国市場動向
 ニューヨークダウ       1万7666ドル40セント       +305ドル36セント(1.76%)
 NASDAQ総合指数      4727.24ポイント          +51.05ポイント(1.09%)
 S&P500             2050.03ポイント          +29.18ポイント(1.44%)
 CME日経平均先物      1万7570円             +240円
 10年物国債金利        1.78%               +0.1070%
 ニューヨーク原油        53.05ドル             +3.48ドル
 GOLD              1260.30ドル             -16.60ドル
 ドルインデックス        93.66                -0.90


 昨日の米国株は、ギリシャ債務問題に進展が見られたことから欧州市場が上昇した流れを引き継ぎ、続伸スタートになりました。ギリシャリスクが後退したことからドルがユーロに対して下落したことや、米国内石油掘削リグ稼働数の減少による需給の改善などを好感し原油価格が50ドル台を回復。これを受けエネルギー株が買われ指数の上げをけん引。FRB関係者が、早期利上げへのリスクを指摘したことも好感され、終日買われる展開に…。途中、製造業新規受注(12月)が5か月連続マイナスになったと発表されましたが、特に悪材料視されず、原油価格が上げ幅を拡大するとともに、買いの勢いが増し上げ幅を拡大。結局、主力3指数ともほほ高値圏で取引を終えました。ニューヨーク市場の出来高は、前日比6896万株増の9億8016万株。騰落状況は、値上り2537、値下がり661。VIX指数は10.8%下げ17.33に低下。

 ダウ30種は、すべてが上昇。原油価格の急伸を受け、シェブロンが3.27%、エクソンが2.98%、それぞれ上昇。資源がらみのキャタピラが3.8%上昇したほか、デュポン2.4%上昇。ギリシャ債務問題の進展を受け、GSが2.7%、JPモルガンが2.25%それぞれ上昇。採用銘柄中、10銘柄が2%超えの上げになり指数をけん引しました。業種別は、非鉄金属、石炭、海運、金属、エネルギー、メディアなどが上昇。空運、金鉱山、公益事業などが下落。

 NYダウは続伸。二日間の上げ幅は500ドルを超え、前週の下落分を、ほぼ、埋めました。下回っていた100日線を回復するとともに、25日線も上回るなど、テクニカル面は一気に改善しています。当面、昨年12月高値を基点に形成している下落バンドを抜け出せるかどうかがカギに…。NASDAQ総合指数は、当面の頭押さえだった下落中の25日線を突破。依然、上げトレンドを維持しています。全般は、外部環境に振り回されボラティリィティの高い状態が続いており、VIX指数の低下など、相場の落ち着きが望まれます。

 米国株は続伸。円は、ギリシャ問題の緩和からドルがユーロに対し売られた流れを受け、対ドルは117円50銭台と強含み横ばい。対ユーロは134円80銭台に下落。CME日経平均先物は、大証終値を240円上回る1万7570円で帰ってきました。レンジは1万7270円~1万7670円。出来高は4万9425枚と前日比5000枚増加。本日の日本株は、欧米株高や為替相場の安定を受け、堅調に推移しそう。ただ、CME日経平均先物終値にさや寄せし高よりした後は、前日価格が急落した債券市場を見ながら神経質な動きで推移しそう。引き続き、業績発表にらみの個別色の強い展開に…。前日、好業績を発表しながら大きく売り込まれた銘柄が多くあり、進捗率の高いものを買ってみるのも面白そう。とりあえず、昨晩書きましたように、想定通り、日経平均日足一目均衡表の「雲」上辺での底固めの動きに移行か…。

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不動産リートの下落、国債価格暴落による銀行の含み損懸念、豪ドル下落による円高と不安材料が重なり続落して終了
 今日は、朝から波乱含みの展開になりました。地銀などの資金を吸収し上げていた不動産リートが、1月中旬から変調をきたし続落。地銀が抱える含み損が懸念されていました。今日も銀行がらみの悪材料が続きました。昼過ぎに行われた国債入札は、100円程度で落札できるとみられていたのが、実際は99円40銭台で落札。まさか、落札できると思わなかった銀行が、慌てて債券先物を使ってヘッジ売りを出したことで、金利が急伸。これを受け、円が買われる展開になりました。午前中に、オーストラリア中銀が想定外の利下げを実施。対オーストラリアドルで円高が進んでいたところに。金利が上昇したことから、円は、116円80銭台まで上昇。これをみて先物筋が売り攻勢を強めたことから、日経平均は、一時、290円近い下落に成る場面もありました。10年物国債は、1月20日に0.199%と過去最低金利まで下落していましたが、今日は、0.361%まで上昇。国債価格は暴落した形です。一時は安全パイとみられていた不動産リートと国債が下落してきたことは、3月決算を控え、地銀が損失の穴埋めのために、投信や株式を売ってくるかもしれないという、懸念を市場に植え付けたのかもしれません。日銀は、この混乱をどうおさめるのでしょうか。

 今日の日本株は、米株高やCME高を受け、買いが先行。日経平均は、前日比96円高の1万7654円と高寄りスタートになりました。ただ、このところの米国のさえない景気指標から先行き懸念が強く、上値を買う動きは限定的となり、好決算銘柄が散発的に買われる程度でした。前場半ばにオーストラリア中銀が利下げを実施し、円が強含みだすとともに、先物市場で売りが増加。次第に上げ幅を縮める展開に…。後場に入り、国債入札の不調が伝わり、債券先物が急落(金利は上昇)すると、さらに株先物へのまとまった売りが増加。裁定解消売りや、円高を嫌気した外需株売り、前日買われた好業績株などに幅広く売りが増加。引け近くに、日経平均は、この日の安値1万7271円(前日比2287円安)をつける場面もありました。

 結局、日経平均は222円19銭安(1.29%)の1万7335円85銭、TOPIXは16.36ポイント安(1.16%)の1392.39ポイントと、ともに続落。出来高は、3億6000万株減の27億5819万万株、売買代金は4000億円減の2兆6958億円と、大幅に増加。ちょっと慌てた売り物が出た感じです。騰落状況は、値上り334、値下がり1454。業種別は、鉱業、石油・石炭、金属、紙パルプなど5業種が上昇。空運、海運、ゴム製品、陸運、化学などを上位に、28業種が下落。個別では、上場廃止までのババ抜きゲームに入ったスカイマークが値上がりトップ。次世代フライホィール蓄電システム向け新素材フライホィールを開発したクボテックのほか、業績を増額修正した日本精工、セントラル硝子などが買われていました。

 今日の引け値での日経平均サイコロは、7勝5敗(58%)、TOPIXは6勝6敗(50%)で、ともに前日と変わらず。RSI(相体力指数)は、2ポイント上げ61%に上昇。25日線かい離は-0.1%と1月19日以来の25日線割れになりました。騰落レシオは、8ポイント下げ95%に下落。物色範囲が急速に狭まってきました。

 日経平均は、当面の下値ポイントだった25日線に到達。下値意識が強まるポイントに差し掛かってきました。また、日足一目均衡表の「雲」上辺(1万7313円)にも差し掛かっており、当面の正念場に差し掛かってきました。来週末にオプションSQを控え、年初来、弱気ポジションをとってきた先物・オプション筋の出方が注目されるほか、短期間に国債が下落したことで含み損を抱えた可能性が大きい、銀行筋の動きも注目されます。「雲」上辺を維持できるか…。目先は改善し始めた日本経済のファンダメンタルと需給面の勝負になりそうですが、簡単に雲を割り込むような柔な日本株ではないように思うのですが…。それにしても、10年国債の金利が、ドイツ国債の金利を上まわるなんて…。海外先物筋が、あること、ないこと弱気の話しを流して、売り崩そうとするんでしょうね。

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ギリシャの対決姿勢の軟化観測や原油価格の続伸を好感。景気指標の悪化をはねのけ反発して終了
おはようございます。 昨晩遅くまで。勝海舟の「氷川清話」を読んでいましたら、ついつい寝過ごしてしまいました。海舟が、晩年、新聞記者を相手に語ったものを回顧録みたいにまとめたものですが、維新のころの人物評、外交の要諦など教えられるものが多くあります。特に、中國に関するものは、なかなか示唆に富んだものが多くあります。しかし、読んでいると、官僚支配の問題や政治家の資質の欠如など、明示御一新以来、根本はなにも変わっていないのでは…と思ってしまいます。

 2日の米国市場動向
 ニューヨークダウ         1万7361ドル04セント        +19ドル09セント(1.14%)
 NASDAQ総合指数       4676.69ポイント           +41.45ポイント(0.89%)
 S&P500             2020.85ポイント           +25.86ポイント(1.30%)
 CME日経平均先物       1万7635円              +105円
 10年物国債金利         1.0730%               -0.0020%
 ニューヨーク原油         49.57ドル               +1.33ドル
 GOLD               1276.9ドル               -2.3ドル
 ドルインデックス          94.57                 -0.09  


 週明けの米国株は、債務交渉でのギリシャ政権の姿勢軟化を好感し欧州株が上昇した流れを受け、反発してスタートしました。朝方発表された消費支出(12月)が11か月ぶりに減少したものの、このところ発表された消費関連指数が堅調だったことから、特に、問題視されませんでした。ただ、ISM製造業景況指数が前月、予想をともに下回ると警戒的な売りが増加。昼前には、この日の安値1万7037ドル(前週末比127ドル安)をつけています。しかし、前週末発表の国内石油掘削リグの稼働数大幅減を受け、原油価格が続伸。一時、バレル50ドル台を回復するとエネルギー株が上昇。全体も買い直され、再度、プラス圏に浮上。引けにかけては前週末終値付近をはさみ堅調な動きをしていましたが、引け間際に買戻しとみられる買いが幅広く入り、結局、主力3指数とも反発して終了。ニューヨーク市場の出来高は、前週末比3億株減の9億1121万株。騰落状況は、値上り2315、値下がり815。VIX指数は、7.3%下げ19.43に低下。

 ダウ30種は、値上り29、値下がり1(ナイキ -0.36%)。原油価格の上げを受けシェブロンが3.4%上昇。利益が予想を上回ったエクソンも2.47%上昇。100億ドル規模の資産売却が報じられたベライゾンが2.78%上げました。このほか、欧州金融情勢の緩和観測を受け、JPモルガンが2.0%、GSが1.8%、それぞれ上昇。採用銘柄中19銘柄が1%超えの上げになり、指数をけん引。業種別は、石炭、重工、非鉄、石油探査、海運、エネルギー、自動車などが上昇。空運、貴金属、不動産リートなどが下落。

 NYダウは反発。200日線にタッチしたところから反発しています。前週末月末のポジション調整に絡んで売られた株に買い戻しの動きが入ったようです。また、当面の急所と見られていた昨年12月16日安値をザラバ段階で下回ったことも、テクニカルな買戻しにつながったようです。このところ発表される景気指標に冴えないものが多く、依然、変動率が高い状態が継続。ここしばらくは、底値模索の動きが続きそうです。それに比べ、NASDAQ総合指数は下落中の25日線で頭を押さえられているものの、依然、上昇中の75日線上を維持。強さが際立っています。市場はグロース株を志向し始めているのでしょうか…。

 米国株は反発。円は、冴えない米景気指標を受け金利が弱含みに推移したことから、対ドルは117円60銭台と横ばい。対ユーロは、ギリシャ情勢の軟化観測を受け、133円40銭台に下落。CME日経平均先物は、大証先物を105円上回る1万7635円で帰ってきました。レンジは1万7420円~1万7685円。出来高は4万4167枚と、前週末からやや増加。本日の日本株は、海外株の反発を受け、堅調に推移しそうです。今年に入り先物を売り越してきた海外先物筋に、日本の景況感の改善や、二けた増に達しそうな企業業績を受け買戻しの動きが始まっているとみられ、底堅い動きが続きそうです。レポートでも書いていますように、日本株は昨年までとは異なり、一段上のレンジで動き始めており、どこで上離れしてくるかのタイミングを計っている段階。決算発表後に海外投資家が、内需、外需のどちらを志向してくるかが、焦点。当面は、業績増額修正期待銘柄で種をまいてきたものの結果待ち…。また、短期筋に売りたたかれたものには、進捗率が80%を超え、期末に増額修正必至のものもあるようです。いい買い場を作ってくれていると思いますよ。
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前週末の米株安や中国の景況感の悪化、円の上げなどを嫌気し、反落して終了…決算銘柄を狙った「叩き屋」が横行?
 2月相場は「二日新甫」でスタートしました。「二日新甫は荒れ相場」といますが、1月にあれだけ荒れているのに、2月も荒れる元気があるのでしょうか…。とにもかくにも、あさっての「立春」から、「乙羊」年に入ります。前回は1月20日の「大寒」が変化日でしたが、この時には「新月」が重なりましたが、その後、1月28日の1万7800円台まで戻していきました。実は、今回も、24節句の入れ替わりと、「満月」が重なっており、この付近で相場がどう変化してくるかが注目されます。

 週明けの日本株は、10月~12月期のGDP成長率が予想に届かなかった、として前週末の米国株が大幅安して終わっていたことを受け、朝方から売りが先行。前週末のCME日経平均先物終値(1万7500円)にさや寄せする先物売りから、日経平均は前週末比138円安の1万7536円と反落してスタートしました。先物売りに伴う円買いから円が上昇。一時、116円台に入る場面では、外需株や主力株が売られ、寄り後、間もなく、日経平均はこの日の安値1万7459円(前週末比215円安)をつけていました。ただ、先物価格が前週末のCMEレンジ下限(1万7485円)を下回ると、日銀のETF買いや公的年金の買いを警戒し先物を買い戻す動きが増加。昼にかけ次第に下落幅を縮める展開になりました。後場に入ると、中国の景況感の悪化や今晩の米国株の動きを懸念し、益出しをする動きも強まり、引けにかけ、再び。下落幅を拡大する展開に…。

  結局、日経平均は、116円35銭安(0.66%)の1万7558円04銭、TOPIXは6.32ポイント安(0.45%)の1408.75ポイントと、ともに反落。出来高は、前週末比3億8000万株減の22億9631万株、売買代金は同4600億円減の2兆2944万株にボリュームダウン。騰落状況は、値上り530、値下がり1236。業種別は、陸運、医薬品、石油・石炭、卸売など7業種が上昇。ガラス・土石、空運、ゴム、保険などを上位に26業種が下落。業績予想を増額修正したFPGやJVCケンウッド、自社株買いを発表したエスエムエスなどが値上り上位に…。

 今日の終値での日経平均サイコロは、7勝5敗(58%)、TOPIXは6勝6敗(50%)と、ともに前週末から低下。RSI (相体力指数)は59%で横ばい。25日線かい離は、+1.0%と、やや縮小。騰落レシオは4ポイント下げ103%に低下。指数、物色意欲とも、モメンタムjは低下気味。想定通り、レンジ上限で足踏みの動きになりました。ただ、中期的には、今回のレポートでも示したように2004年当時と同じような動きが出てきたことは要注目です。

 さすがに今日は週末に発表された決算を織り込むのに精一杯でした。相変らず、コンセンサスに届かなかった銘柄を売りたたく動きが続いているようで、今日は、前期比6割近い増益になったうえ、増配と株式分割を発表したセイコーエプソンが売り屋の被害にあっていました。また、レポート関連では、日本M&Aセンターが、野村が投資判断を「買い」から、「中立」に引き下げたことを嫌気して大幅安しましたが、まあ、アナリストの判断ですから仕方がないにしても、投資判断を引き下げながら、株価目標を3900円から4300円に引き上げるとは…。わけがわかりませんね。逆になった時のことを考えて、ヘッジをかけているんだと思いますが、こんないい加減な判断で、相場が動かされてはたまりません。何年か前、スバルが決算発表をしたあと、外資系証券が投資判断を引き下げ、一時、売られましたが、その後は、ノンストップで急伸していきました。まあ、看板さえ大きければ、責任を取らなくて済む…ということでしょうかね。

 また、今日は、減益決算を発表したホンダが上昇。スバルが下落するなど、同じ業種のなかで、上昇と下落するものが目立ちました。おそらく、リターンリバーサルで、売買していた銘柄の解消を行ったのでしょう。先物筋の影響は、だいぶ小さくなったと思っていましたが、ロング&ショート戦略の連中はまだ残っていたんですね。業績も何も関係ない…というやり方は、そろそろ、やめてほしいんですが…。今日の動きを見ても、内需系と外需系の間を資金が往ったり来たりしているようで、新規の資金は入ってきていないような印象を受けます。ただ、通貨高の影響で業績に逆風が吹いている米国株と、円安の順風が吹いている日本株とは同列に扱うことはできない、という動きがでてきており、これが、日本株を底堅くさせているようです。好業績を発表しながら売られている銘柄も、進捗率を見ると80%を大きく超えているものが多くあります。増額修正余地の大きいことを示していますので、相場の落ち着きを待って買っておけばいいでしょう。あまり、短期の動きを意識しすぎないことですね。ツガミとミスミグループ、止まらなくなってきました。
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プロフィール

大仏さん

Author:大仏さん

国立大学卒業後、大手証券会社に入社。
その後、投資顧問会社に転出。調査・分析部に所属し、上場企業調査、マクロ経済分析、株式レポート作成などのかたわら、株式講演会講師、地方ラジオ局株式番組コメンテーターなど。地方経済紙、スポーツ紙などに株式記事執筆。地方新聞投資相談コーナー担当。
その後、関西地方新聞に移籍し、政治経済部記者として地方経済の活性化に注力。
現在は株式レポートなど経済情報をリーズナブルな料金で発信中。
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