大仏さんの「株やぶにらみ」
儲けるにはまず情報分析!。こってり濃厚に市場を分析中。
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新年度入りに伴う益出しの動きを懸念した先物売りや裁定解消売りから、急反落して終了
 今日は、天気が良かったので奥さんと、三室山まで桜見物に出かけました。まだ、全山桜一色…というには早かったようですが、標高86メートルの頂上まで登り、近くのスーパーで買った花見弁当を食べて帰ってきました。桜の花の隙間から、見える法隆寺五重塔の遠景はなかなかのものです。この週末が桜のピークのようですが、今年も健康で、桜が見られたことに感謝!  願わくば花の下にて春死なん。その如月の望月のころ…西行法師 

 さて、朝の書き込みでも今日の、後場は要注意としましたが、三室山から帰ってみると、想定通りの結果でした。朝方は中国の追加緩和期待から欧米株が上昇した流れを受け買いが先行。円が120円台に下落したことも好感。外需株など幅広く買われ、続伸してスタート。日経平均は寄り後すぐに、この日の高値1万9607円(前日比196円高)をつけていました。ただ木曜日に大型の国債入札を控えていることや、機関投資家の益出しの売りを警戒し債券市場が下落したことがイヤケされ、次第に上げ幅を縮小。後場に入ると、新年度入りに伴う益出しの株売りを懸念した先物売りが断続的に入り、裁定解消売りなどから、次第に下落幅を拡大。引けにかけ指数連動商品に伴う先物売りも入り、日経平均は安値引けしています。

 結局、日経平均株価は、前日比204円41銭安(1.05%)の1万9206円99銭、TOPIXは14.66ポイント安(0.94%)の1543.11ポイントと、ともに反落。出来高は、前日比2.6億株増の23億6425万株、売買代金は、5300億円増の2兆9382億円と、ともに増加。騰落状況は、値上り836、値下がり910。業種別は、ガラス・土石、金属、ゴム、電気ガスなど7業種が上昇。陸運・倉庫、運輸、不動産、銀行、食料などを上位に26業種が下落。

 今日の終値での日経平均サイコロは、6勝6敗(50%)、TOPIXも同じで、前日から低下。RSI(相体力指数)は、8ポイント下げ61%、TOPIXは、6ポイント下げ56%に、それぞれ低下。25日線かい離率は、日経平均が+0.3%と、かろうじて25日線上を維持したものの、TOPIXは-0.41%と、25日線を下回ってきました。騰落レシオは2ポイント下げ100%に低下。テクニカル指標は引き続き、弱含みの動きを続けています。日経平均三本新値は、陰線2本目。あと、1~2本陰線をつけてくれると強気相場に転換しやすく成るのですが…。

 直近レポートでも、今週は、調整気味の動きを予想しましたが、想定通りの展開になってきました。今日は、高よりして、「陰の丸坊主」で引けており、やや、先行きが警戒されるパターンになっています。日柄面と下値目途を示しておきましたが、今年1月初めを底として、上げ相場を開始。ほぼ「小回り3か月」を経過しており、4月はエネルギーの充填期間になるかもしれません。短期間に下値目途まで行けばいいのですが、もしかしたら、レポートで示した変化日の次まで待たされることになるかもしれません。このところ、業績変化率銘柄を買うように書いてきたのも、指数が弱含んでも個別は堅調に推移する…とみたためです。まあ、今日の相場でも想定通りの動きをしていましたね。引き続き、業績関連銘柄で攻めていけばいいと考えます。今日の先物手口を見ると、一番ヤバイ証券会社の手口は小幅な買い越しになっていましたから、じっくり腰を落ち着けてに日本株を売り崩してやろうという感じではないようですね。
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過剰流動性継続への期待感を背景にした世界的な株高をを受け、買戻しから大幅続伸して終了
 おはようございます。家の前の桜は、朝、起きて見るたびに白さを増しています。まだ6分咲きという状態で、しばらくは
気分を和ませてくれそうです。世界の株式市場は、中國がなりふり構わぬ刺激策に動きそうなことから、再び、流動性相場の色彩を強めてきました。相場の神様は皮肉なお方…。買い遅れた投資家が強気になりそうになると、相場を下げ、買わなくて良かったと安心させます。こんなことを繰り返されると、そのうち、我慢の限界を超え、無我夢中で買いに出てくることになります。典型的な例が、2005年後半の上げ相場…。そろそろ、近いのでしょうか…。次に、相場の神様が微笑んだ時が怖い…。みんなが腹いっぱい株券を買い込むまで、この上げ相場は終わらない。 

 30日の米国市場動向
 ニューヨークダウ      1万7976ドル31セント     +263ドル65セント(1.49%)
 NASDAQ総合指数     4947.44ポイント        +56.22ポイント(1.15%)
 S&P500            2086.24ポイント        +25.22ポイント(1.22%)
 CME日経平均先物     1万9590円           +160円
 10年物国債金利      1.960%             +0.0150%
 ニューヨーク原油      48.68ドル            -0.19ドル
 GOLD             1185.30ドル          -14.50ドル
 ドルインデックス       97.95ポイント         +0.58
 

 週明けの米国株は、中國人民銀行の追加的な景気支援策への言及や欧州景況感の改善を受け欧州株が上げた流れを受け、買いが先行。先週のイエレンFRB議長講演で、「当面、緩和的な政策が必要…」とされたことも支えとなり、ニューヨークダウは高寄り後も買われ、一気に1万8000ドル付近まで買い上げられました。昼過ぎには、この日の高値1万8008ドル(前週末比296ドル高)をつける場面もありました。ただ、この日発表の個人消費支出が予想を下回ったことやダラス連銀製造業活動指数が落ち込んだことなどが嫌気され伸び悩む一方、中古住宅販売保留指数が予想を大幅に上回ったことや、ユナイテッドヘルスの大型買収など複数のM&A案件が発表されたことが押し目買いを誘う格好となり、売り買いが交錯。引けにかけては1万8000ドル大台を挟み膠着した動きが続きました。結局、主力3指数とも大幅続伸で終了したものの、寄り付き付近に商いが集中。買戻しが上げの原動力になったようです。ニューヨーク市場の騰落状況は値上り2342、値下がり823(NASDAQ市場は、1879-907)。VIX指数は、3.7%下げ14.51に低下。

 ダウ30種は、値上り28、値下がり2(インテル-1.7%、マイクロソフト-0.02%)。大型買収を発表したユナイテッド・ヘルス・グループが2.53%上昇。原油安にも関わらずシェブロンが2.5%、エクソンが2.45%上昇。ボーイング(+2.59%)、アップル(+2.53%)が上げるなど、22銘柄が1%を超える上げとなり指数の上げに貢献。業種別は、石炭、非鉄、鉄鋼、金属など最近売られてきた業種が上昇。金山、たばこ、携帯電話、ホテル、不動産リートなどが下落。

 NYダウは続伸。先週下落分(415ドル)の64%を一日で埋めました。とりあえず、100日線が下値を支える格好になりました。ただ、すでに下落に転じている25日線に到達すると急速に伸び悩んでおり、上値の重さは残ったまま…。25日に292ドル安しつけた長大陰線を抜け出すことができるかが焦点になりそう。NASDAQ総合指数は25日線を回復し、3指数の中での強さが目立ちますが、NYダウと同様に、25日の長大陰線の寄り付き付近が上値として意識されてきそう。米国独自の好材料がほしいところ。
 
 米国株は続伸、。円は、QEを受けユーロが主要通貨に対し下落した流れを受け、対ドルは120円10銭台に下落、対ユーロは130円台に下落。CME日経平均先物は、大証先物終値を160円上回る1万9590円で帰ってきました。レンジは、1万9240円~1万9635円。出来高は3万2138枚と前週末から約1万枚の減少。本日の日本株は、海外株高や円安を映し堅調に推移しそうです。年度末の評価上げを狙ったドレッシングの動きも予想され、値嵩株など内外投資家保有株を中心に上げ層です。ただ、明日移行、機関投資家が益出しに動く懸念もあり、後場は先物筋の動きに警戒が必要…。来週から、日米とも業績への感応度を強めてきますので、来期も増益基調にあり、決算発表時に増額修正期待がもたれる高進捗率銘柄の待ち伏せ買い方針を継続…。人材派遣の動きが良くなってきました。
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予想を下回る鉱工業生産指数はあったものの、中国の追加景気支援策を思惑した先物買いにリードされ、3日ぶりに反発して終了
 先週末の相場は、先物筋に引っ掻き回されて大荒れでしたが、今日は朝方から、鉱工業生産指数(2月)が予想を大幅に下回る、という悪材料があったものの、影響は、寄り付きだけの一時的なものにとどまリました。同指数の下落を嫌気して、外需がらみの製造業が売られたものの、全般が週末にかけ大きく下げていたことから、不動産やその他金融、小売りなど内需系を買う動きが強まったほか、医薬品も買いなおされるなどし、寄り後まもなく指数はプラス圏を回復。前週、中国人民銀行の周総裁が、追加緩和を示唆するような発言をしたことや、今日、同銀行が記者会見を予定していると伝わったことから中国株が急伸。昼休み中に先物を買う(買戻し?)動きが強まり、日経平均は、後場寄り後まもなく、この日の高値1万9474円(前週末比189円高)をつける場面もありました。先物買いが先行したことから、裁定買いが入り指数を押し上げた側面もあるようです。その後、引けにかけては売り買いが交錯。日経平均は1万9400円~1万9450円の狭いレンジの膠着した動きになりました。

 結局、日経平均は125円77銭高(0.65%)の1万9411円40銭、TOPIXは4.99ポイント高(0.32%)の1557.77ポイントと、ともに3日ぶりに反発して終わりました。出来高は、週末比4.6億株減の21億220万株、売買代金は、同5650億円減の2兆3981億円と、ともに減少。騰落状況は、値上り979、値下がり789。日経平均の上げ分の内、約半分をユニクロ(+48.3円)とファナック(+11.6円)が占めており、裁定買いの影響が大きかったことを示唆しています。業種別は、その他金融、食品、ゴム、小売り、電気・ガス、医薬品など20業種が上昇。石油・石炭、鉱業、繊維、非鉄など13業種が下落。

 今日の終値での日経平均サイコロは7勝5敗(58%)と、TOPIXとともに前週末と変わらず。RSI(相体力指数)は、日経平均が6ポイント上げ69%に、TOPIXは5ポイント上げ62%にそれぞれ上昇していました。25日線かい離率は、日経平均が+1.5%、TOPIXは+0.62%と、ややかい離が拡大。25日線を下値として意識する動きがあります。騰落レシオは2ポイント上げ102%に拡大。全般はモメンタムが低下する中での戻し…という感じでした。

 中国の景気への政策支援思惑が、好影響を与え、欧州株は全面高、米株先物も、NYダウが三桁の上げ、日経平均先物も、国内終値を135円上回る1万9565円をつけており、株高が進行しています。先物の手口を見ると、先週末に買い無しの売り一辺倒だった欧州系証券(CTAの機関店?)が、前週末売った分の6割くらいを買い戻していたようです。
 
 売り仕掛けの真意がわかりませんが、4月2日に2兆4000億円の10年国債入札を控えていることや、日本の機関投資家は、新年度入りの初めに、いったん利益を確定する動きがあることなどから、今週末は弱含む…との見方をしているんでしょうか。まあ、蓋を開けてみるまではわかりませんが、明日の相場で、期末のドレッシングをかねて、どこまで戻せるかが注目されます。とにかく、来週に入ると、押し目待ちの投資家が増えてくることから、売り仕掛けもやりづらくなるはず。今週は後半が勝負になりそうです。来週以降は業績感応を強めてきますから、ここは、良さそうなものに狙いを定め、安値で仕込んでおくことに尽きるよな気がします。今日動いていたもの、あまり質のいいものは無かったみたいですね。
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原油価格の下落、予想を下回ったGDP結果、予想を上回った消費関連指標など好悪材料の間で売り買いが交錯。主力3指数とも、5日ぶりに小幅に反発して終了
 おはようございます。 やっと、家の前の桜がほころび始めました。竜田川周辺の桜のつぼみは、まだ固いようですが、来週中には一斉に開花し、川沿いをピンクのカーテンで彩ってくれることでしょう。相場に先駆け、本格的な春が訪れます。今年は、春を追いかけ、少し遠出をしてみようと思っています。

 27日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        1万7712ドル66セント       +34ドル43セント(0.19%)
 NASDAQ総合指数       4891.22ポイント          +27.86ポイント(0.57%)
 S&P500              2061.02ポイント          +4.87ポイント(0.24%)
 CME日経平均先物       1万9365円             +45円
 10年物国債金利         1.9480%              -0.0590%
 ニューヨーク原油        48.87ドル              -2.56ドル
 GOLD               1199.8ドル             -5.00ドル
 ドルインデックス         97.38                -0.03       


 昨日の米国株は、5日ぶりの反発。朝方は、予想を下回る10~12月期GDP確定値(予+2.4%→+2.2%)を受け、下落。昼前に、この日の安値1万7630ドル(前日比48ドル安)をつける場面もありました。前日急伸していた原油価格が、GDPの冴えない結果やシェルオイルの稼働掘削リグ数の減少ピッチが鈍ったことなどを背景に急落したことも指数を押し下げました。ただ、その後、3月ミシガン大消費者信頼感指数確定値が予想、改定値を上回ると、押し目買いが増加。インテルの同業への買収交渉やダウケミカルの塩素事業部門の分離など大型のM&Aの動きが出たことも強気を刺激。昼ごろにはこの日の高値1万7729ドル(同51ドル高)をつけています。午後は、この日行われるイエレンFRB議長の講演内容を見極めたいとの動きから、引けにかけては前日引け値付近でのもみあいが続き、結局、主力3指数とも小幅に反発して終わりました。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上り1868、値下がり1249(NASDAQ市場は、1621-1146)。VIX指数は、4.6%下げ15.07に低下。

 ダウ30種は、値上り18、値下がり12。大型の買収案件が浮上したインテルが6.38%と大幅に上昇。ユナイテッドヘルスが1.5%、ファイザーが1.08%、ホームデポが1.3%それぞれ上昇。業績安定企業が買われ、指数の上げに貢献。一方、下湯価格の下げを受け、シェブロンが0.92%、エクソンが0.88%それぞれ下落。業種別は、レジャーサービス、半導体、空運、住宅建設、食品製造などが上昇。非鉄、石炭、貴金属、金属、不動産リートなどが下落。

 NYダウは5日ぶりに反発したものの、終日値幅は99ドルと狭いレンジの動きにとどまっていました。上昇中の100日線の回復はできませんでしたが、26週移動平均線が下値として意識されているようです。昨日のGDP統計で、2014年通年の企業業績が08年の9.9%減以来の落ち込みになったことが発表されており、ドル高が進んだ第一四半期業績への警戒感が強まってきました。当面、決算数字を意識し、銘柄の選別買いから指数はこう着した展開に入っていきそうです。

 米国株は、反発。円は、米長期金利低下と強い景気指標が綱引きとなり、対ドルは119円10銭台と横ばい。対ユーロも129円70銭台と横ばい。CME日経平均先物は、大証先物終値を45円上回る1万9365円で帰ってきました。前日は仕掛け的な動きがあり、波乱しましたが、この日は、落ち着きを取り戻し、立会時間中は、右肩上がりの展開。レンジは、1万9245円~1万9375円。出来高は、2万2000枚減の4万2126枚。週明けの日本株は、堅調な相場展開に戻りそうです。円高進行で海外投資家の益出しの売りが懸念されることから、物色の流れは次第に中小型へとシフトしていくことも想定しておく必要がありそうです。詳しくは、明日発信のレポートで、解説します。今週は、サックスバーやウエザーニュース、ショーボンドホールディングスのカタカナ銘柄が高値を更新。
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日銀の追加緩和期待で上げたものの、債券安を材料にした先物筋にかく乱され続落して終了
 今日はこれから出かけなくてはなりませんので、急いで書きます。
 今日も一日荒れ模様の相場でした。終日値幅は500円近く…。期末接近で、投資家の手控えが強まる時期を狙って仕掛けたら予想外に値幅が出てしまったというところでしょうか。朝の書き込みで、CME日経平均先物の振れ幅の大きさと、出来高の多さで、何らかの投機的な動きがあったのでは…としました。案の定、米国の国債入札の不調から、10年国債金利が2%台に上昇したことを受け、日本国債が下落。0.4%台に乗せると、株先物に売り仕掛けが断続的に入り、裁定解消売りが多発。期末接近で、主力投資家の買い手口が減少していたことから、解消売りを吸収できず、下落幅を拡大した…ということでしょうか。イエメン情勢の緊迫化から、リスク回避の円買い気運が強まっていることも、投機筋の付け目となったみたいです。商品投資顧問の機関店である欧州系証券が、売り一辺倒で動いており、気色が悪い感じがします。ただ、4月相場に入ると、買い板が厚くなってきますから、今日みたいな仕掛けも通用しなくなるものと思いますが…。日本経済のファンダメンタルで売るのは難しいですから、あくまで目先の動き難でしょう。注意して手口は追っていきますが…。

 本日の日本株は、イエメン情勢を嫌気し、下落スタートになったものの、特に材料がないなか、前日大きく下げた分の買戻しと見られる先物買いが入り、昼にかけ上げ幅を拡大。後場寄り後まもなくこの日の高値1万9590円(前日比119円高)をつけていました。ただ、債券市場が下落(金利は上昇)すると、一転して先物売りが断続的に出ると同時に円が買い戻されたことから、午前中に買われた外需株が売られるとともに、裁定解消売りも増加。先物売りと現物の下落がスパイラル的に出て下落幅を拡大。2時ごろにはこの日の安値1万9099円(同372円安)をつける場面も…。しかし、日経平均が25日線まで下げると、押し目買いを警戒。先物の買戻しが入り、引けにかけたは下落幅を縮めていました。

 結局、日経平均は前日比185円49銭安(0.75%)の1万9285円63銭、TOPIXは16.04ポイント安(1.02%)の1552.78ポイントと、ともに続落。出来高は2.7億株増の25億6818万株、売買代金は1700億円増の2兆9656億円と、週末のポジション調整もあり、増加していました。騰落状況は、値上り304、値下がり1607。業種別は、サービス業と小売りの2業種が上昇。海運、卸売、空運、水産農林などを上位に31業種が上昇。

 今日の終値での日経平均とTOPIXのサイコロはともに7勝5敗(58%)と、前日から低下。RSIは日経平均63%と変わらずだったものの、TOPIXは3ポイント下げ57%に低下。25日線かい離率は、日経平均が+1.1%、TOPIXは+0.44%と、ともにかい離修正はほぼ完了。サイコロの調整遅れが目立ちます。騰落レシオは、8ポイント下げ100%に低下。全体のモメンタムは加工気味。NT倍率は12.42倍と前日からやや上昇。TOPIXの調整が急ピッチで進んでいます。今日は日経平均の3本新値が陰転、日足MACDが売りサインを出しており、短期的な弱気相場入りしています。まあ、今日は懸念したような展開になりましたが、来週は全体の押し幅が注目されます。米国株が当分もたもたしそうですし、今後の日本株の押し幅によって、主力に行くのか、好業績の中小型に行くのかが決まってきます。配当落ち分が約110円ほどありますから、実質は70円程度の下落。来週は期末のドレッシングの動きも入ってきますから、今日のようなあれ相場にはなりにくいでしょう。詳しくは、あさってのレポートで解説します。
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中東情勢の悪化を嫌気し売りが優勢ながら、強い景気指標やドル高の間で売り買いが交錯。結局、主力3指数とも4日続落して終了
 おはようございます。 昨日はイエメン情勢に振り回された感じでしたが、サウジアラビアなど湾岸連合軍の攻撃で、とりあえず反政府軍からイエメン空軍基地などを奪還する成果を残した、といいます。伝わるところでは、サウジは100機を超える戦闘機を出撃させ、地上兵力も15万人を投入する予定といわれ、兵力の逐次投入をせず、一気にかたをつける作戦といいます。エジプトからは軍艦も主導したといいます。当然のように、シーア派反政府勢力を支援している(?)といわれるイランは、湾岸連合軍の行為を侵略行為、と非難。イラクやシリアも批難しているようです。サウジアラビアは攻撃に先立ち、米国と調整。情報面での支援も受けているといいます。イラクでは、サウジなど湾岸諸国もIS攻撃に参加していますが、イエメンの反勢力攻撃に関する対立は、イスラム教シーア派とスンニー派の対立をエスカレートさせるばかりでなく、核開発問題で雪解けムードが出ていた米イラン間にも大きな影を落としてきそうです。そういえば、IS攻撃に米国が参加しましたが、イエメン攻撃で手薄になる分を米国が埋めたのでしょうか…?イランの背後には、ロシア、中国がいますし、中東情勢は、どんどんややこしくなりながら悪化の一途をたどっているようです。

 26日の米国市場動向
 ニューヨークダウ         1万7678ドル23セント       -40ドル31セント(0.23%)
 NASDAQ総合指数        4863.36ポイント          -13.16ポイント(0.27%)
 S&P500               2056.15ポイント          -4.90ポイント(0.24%)
 CME日経平均先物        1万9310円             +20円
 10年物国債金利          2.01%               +0.09%
 ニューヨーク原油         51.43ドル              +2.22ドル
 GOLD                1205.70ドル            +8.70ドル
 ドルインデックス          97.33                +0.40


 昨日の米国株は、イエメン情勢の先行き懸念から欧州株が下落した流れを受け、売りが先行。原油価格の上昇を嫌気して、運輸株が下落したほか、メモリーカード大手サンディスクの業績下方修正を受け、ハイテク株も売られるなど幅広く売られ、ニューヨークダウは、寄り後まもなく、この日の安値1万7579ドル(前日比140ドル安)をつけていました。ただ、朝方発表の新規失業保険申請件数が予想を下回り、雇用情勢が改善していることが確認できたほか、3月サービス業PMI指数が、昨年9月以来の水準に上昇するなど、堅調な米経済を示す指標が続いたことを好感。前日まで3日続落していたことから、次第に押し目買いが増加。次第に下落幅を縮める展開になり、昼過ぎにはプラス圏に浮上。一時、前日比41ドル高の1万7759ドルまで上げる場面もありました。しかし、米金利上昇を受けドルが上昇すると、引けにかけ再度売られ、結局、主力3指数とも4日続落して終わっています。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上り1223、値下がり1901(NASDAQ市場は、1227-1518)。VIX指数は、警戒的な動きが強まり、前日比2.33%上げ15.8に上昇。

 ダウ30種は、値上り7、値下がり23。AMEXが2.03%、シスコシステムズが1.35%、ホームデポが1.15%が、それぞれ下落。幅広く売られました。一方、ハイテク株が買いなおされたことから、アップルが0.7%、IBMが0.87%、インテルが0.64%それぞれ上昇。指数寄与度の大きい銘柄が上げたことが指数を下支えした格好。業種別は、人材派遣、非鉄、ホテル、コンピュータサービスなどが上昇。石炭、鉱山、鉄道、空運、住宅リフォーム、金山などが下落。

 NYダウは4日続落。中東情勢への懸念は残るものの、底堅い景気指標が株価を支えた格好。3月11日に付けた安値を切ったことで、買戻しが入るなどテクニカルな要因も影響したようです。ただ、依然として100日線を下回ったままの状態で、底入れ感は出ていません。サイコロが4勝8敗(33%)、RSI43%などテクニカル面も底入れ感はありません。市場は企業業績への感応度を強めており、当面、ドル相場を見ながら底値を模索する展開になりそうです。100日線の回復がポイントに…。

 米国株は4日続落。円は、イエメン情勢を嫌気した円買いに118円台前半に上げたものの、国債入札の不調を受け金利が上昇したことから、対ドルは119円10銭台に戻し、小幅高。対ユーロは、安全通貨買いから129円60銭台に上昇。CME日経平均先物は、前日、引け後にイエメン情勢を嫌気して売り込まれていたことから、大証終値に比べ20円高の1万9310円で帰ってきました。レンジは、1万9025円~1万9535円。出来高は6万4868枚と、前日から2万4000枚の増加。ヘッジの動きや投機的な動きが交錯し、出来高が急増しています。本日の日本株は、外部環境が悪化するなか、権利・配当落ち分(110円前後?)を埋められるかどうか…、配当取り後の売り物を吸収できるか…など、を見ながらの神経質な動きになりそうです。昨日、全面安のなかでも小型株に堅調なものが多く、調整幅によっては、主力株から中小型株への潮目の変化が出ることも予想されます。外部環境の不透明感が増しているうえ、週末控えでもあり、新たなポジションを作るのにはリスクがありますが、日米とも、来週以降決算への意識を強めてきますから、引き続き、高進捗率で2015年度も増益基調にある企業の買い方針。

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米株急落やイエメン政権支援のためのサウジなどの反政府軍空爆を嫌気。全面安で急反落して終了
 イスラム世界は、だんだん宗教戦争の色彩を強めてきた感じです。イラクで追い込まれつつある「イスラム国」を名乗る武装集団が、周辺国に拡散。政治体制が弱い地域で反体制活動を強めています。サウジアラビア(スンニー派)と国境を接するイエメンでは、反体制派(シーア派)を同じ宗派のイランが支援。臨時政権は崩壊の危機に追い込まれ、周辺諸国に武力支援を要請。サウジアラビアやUAE(アラブ首長国連邦)が反体制派への爆撃を開始しました。もし、対立がサウジアラビア内に波及した場合、最大の石油産出国である、同国の採掘に支障が出る可能性もあり、GLOBEX原油先物市場では、価格が3ドル上げ、52ドルに上昇。これを嫌気し、欧州株は急落。米株先物もニューヨークダウが、一時、100ドルを超える下げに…。日経平均先物は1万9100円台まで下落。円は118円40銭台に上昇するなど、市場は混乱してきました。イエメンは、イラン(シーア派)とサウジ(スンニー派)の代理闘争のような関係になってきましたが、イラク国内での、イスラム国掃討作戦では、両国は共闘。もし、対立がエスカレートした場合、イスラム国掃討作戦にも影響を及ぼし、イスラム国が勢力を盛り返さないとも限りません。いまだに、中世時代を生きているようなイスラム世界ですが、宗教戦争に発展した場合の影響は計り知れないものがあります。

 本日の日本株は、米国株が、ドル高の企業業績への影響を懸念した売りなどから急落した流れを受け、急反落してスタートしました。イエメンの暫定政権がサウジなどへの軍事支援を要求したことが伝えられ、模様眺め気分が強まる中、先物に仕掛け的な売り(株先物売り・円買い)が出て、裁定解消売りから指数は下落幅を拡大。米国で半導体関連が売られた流れを受け、最近上げていた電子部品、半導体関連や主力株に幅広い益出しの売りが出てこともあり、日経平均は11時ごろ、この日の安値1万9397円(前日比349円安)をつけています。後場にかけては配当取りの動きなどから、下落幅を縮める動きがありましたが、中東情勢への懸念から買いが続かず、引けにかけ再度売られていました。

 結局、日経平均は275円08銭安(1.39%)の1万9471円12銭、TOPIXは23.19ポイント安(1.46%)の1568.82ポイントと、ともに急反落して終了。出来高は、前日比1.5億株増の22億9915億株、売買代金は、同2337億円増の2兆7959億円と、明日の配当落ちに備えたファンドの買いから増加していました。騰落状況は、値上り242、値下がり1558。業種別は、原油の上げを受けた鉱業と石油石炭の2業種のみが上昇。海運、その他金融、空運、倉庫・運輸、その他製品を上位に31業種が下落。

 今日の終値での日経平均サイコロは、8勝4敗(66%)、TOPIXも同じで、前日と変わらず。RSI(相体力指数)は14ポイント低下し63%、TOPIXは17ポイント下げ、60%に、それぞれ低下。25日線かい離は、日経平均が+2.2%、TOPIX+1.62%と、かい離が縮小。サイコロを除き、指数のモメンタムは一気に低下してきました。物色の広がりを見る騰落レシオは12ポイント下げ108%に低下。警戒ゾーンを脱してきました。主力株が売られた、TOPIXの下落率が大きかったことから、NT倍率は12.41倍にわずかに拡大。GLOBEX市場の日経平均先物は、1万9100円台を割り込み、下落幅を拡大中。このままなら、明日は三本新値の陰転値(1万9437円)を割りこんで、短期的な弱気相場入りする可能性も出てきました。

 イスラム国やウクライナ関連の悪材料を、やっと受け付けなくなってきたところに、イエメン紛争と、イスラム国の拡散という新たな不透明材料が発生してきました。リスク回避の円買いが復活しており、短期的に波乱する可能性も出てきました。紛争がサウジアラビアに飛び火しそうなことや、シーア派とスンニー派との宗教戦争の色彩を帯びてきたことから、当面は、事態の推移を見守る必要がありそうです。下値については、以前からレポートで示してきた、新しいレンジの下限がポイントになりそう。
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予想を下回る耐久財受注を受けたGDP成長率の下方修正やドル高の企業業績への影響を懸念し、大幅続落して終了
 おはようございます。
 3か月に1度のデリバティブ取引清算(クァドルプル・ウィッチング)後は、投資家の関心事は企業業績に移行する…としました。昨日発表の2月耐久財受注は、予想の0.4%増を下回る1.4%減となり、投資家を失望させました。輸送機器や国防関連を除くコアの受注が予想を下回ったことから、ゴールドマンザックスやJPモルガンは、第一四半期のGDP成長率見通しを下方修正しました。見通しが大きく狂った要因は、寒波と主要港湾の労働争議の影響でした。また、ドル高の影響も指摘されています。すでに、寒波や港湾ストの影響は、すでに織り込み済みになっているはずですが、経済統計に具体的に数字になって出てきたことで、企業業績にも影響を及ぼしているのでは…との疑念を強めたようです。
 また、昨日は、証券会社のアナリストが、パソコン向けプロセッサー需要の弱さから、半導体大手エヌビィディアの投資判断を引き下げたこともイヤケされました。引き下げの要因に需要の弱さだけでなく、為替(ドル高)の影響も指摘。市場が一番気にしているドル高の企業業績への影響が顕在化してきた、と捉えられ、ハイテク株全般に売りが拡大。IT関連と同じくモメンタム株として買われてきた、バイオテクノロジー関連まで売られています。企業業績へのドル高の影響がどの程度出てくるのか…しばらくは神経質な動きが続くことになりそうです。

 25日の米国市場動向
 ニューヨークダウ       1万7718ドル54セント      -292ドル60セント(1.62%)
 NASDAQ総合指数      4876.52ポイント         -118.21ポイント(2.37%)
 S&P500             2061.05ポイント         -30.45ポイント(1.46%)
 CME日経平均先物      1万9475円            -175円
 10年物国債金利       1.92%               +0.042%
 ニューヨーク原油       49.21ドル             +1.70ドル
 GOLD              1197.00ドル           +5.60ドル
 ドルインデックス        96.89               -0.34 


 昨日の米国株は、市場が企業業績への懸念を強めているときに、マイナス材料が相次ぎ、終日売られる展開となり、3日続落して終わりました。朝方発表の2月耐久財受注が予想を大幅に下回ったことから、売りが先行。この数字を受け大手銀行が、成長率見通しを引き下げたこともイヤケされ、売りが拡大。さらに、一部アナリストがデスクトップ型パソコンの部品供給メーカーの業績に慎重な見通しを発表。投資判断を引き下げたことが嫌気され、半導体やコンピュータ関連に売りが波及。さらに最近買われたバイオ関連まで売りが広がり、引けにかけ下落幅を拡大。主力3指数とも安値圏で終わっています。とくに最近堅調だったITやバイオ関連などモメンタム株が多かったNASDAQ市場の下げがきつくなっていました。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上り855、値下がり2303(NASDAQ市場は、534-2263)。VIX指数は、13.4%上げ、15.44に急伸。先行き懸念が高まりました。

 ダウ30種は、値上り2、値下がり28。原油価格の上げを受けシェブロンが1.4%、エクソンが0.4%、各上昇。一方、パソコンへの半導体供給メーカーへの投資判断下げを受け、マイクロソフトが3.36%、インテルが2.98%、IBM2.33% 、アップルが2.6%、それぞれ下落。12銘柄が2%超えの下落となり、指数の足を大きく引っ張りました。業種別は、食品製造、石油周辺サービス、石油探査、などが上昇。半導体・同製造装置、バイオテクノロジー、空運、テクノロジーハードなどが下落。

 NYダウは3日続落。昨日も書いたように、前週末のデリバティブ清算日以降は、投資家の関心が企業業績に向い易くなる、としましたが、昨日の想定外に悪かった耐久財受注や半導体企業への投資判断下げの要因にドル高の影響があったことから、多国籍企業やハイテク企業が全面的に売られる展開になりました。当面、100日線の下値抵抗力が試されそうですが、NYダウとS&P500は、2月高値を更新できておらず、100日線で支えきれない場合、過去と同じように200日線を試しに行く展開になるかもしれません。ただ、下げの要因がはっきりしているだけに、先行きを懸念する必要はなさそうです。

 米国株は、続落。円は、弱い米経済指標を受け、対ドルは119円40銭台に上昇。対ユーロでドルが売られた流れを受け、対ユーロは131円10銭台に下落。CME日経平均先物は、大証先物終値を175円下回る1万9475円で帰ってきました。レンジは、1万9415円~1万9690円。出来高は約6000枚増の4万419枚。本日の日本株は、CME日経平均先物終値にさや寄せし下落して始まったあとは、押し目買いから底堅い動きになりそうです。米株下落の要因が、ドル高や港湾ストなど米独自の要因に基づくもので、ある程度織り込まれているものと思われます。運用上のテクニカルな要因から海外投資家の売りが出る可能性はあるものの、日本側から見れば懸念しすぎることはないものと思われます。注目すべきは明日の権利落ち後の一時的な需給悪化をしのげるかどうか…。引き続き、ポジションを維持して様子見…。買いは、来期増益予想で、高進捗率の銘柄。
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先物筋の売り仕掛けに下落する場面があったものの、押し目待ちの投資家の主力株買いに、反発して終了
 今日は、非常にショックでした。宝塚で社長夫婦が子供に殺害されるという事件がありましたが、同社の本社と工場は、奈良県内にあり、経済記者時代にこの社長を取材。金融機関の異業種交流会でも何度かお会いし、人となりも存じていただけに、大変驚きました。新聞でも書かれていた自動の卵焼き機械だけでなく、開発中の機械についても熱心に説明してくれた時のお顔が思い浮かびます。何があったかわかりませんが、ご冥福をお祈りいたします。

 今日も主力株を中心に強い相場が続きました。朝方は、米株安を受け下落して始まると思われましたが、建設や不動産など内需系銘柄を中心に買いが入り、高寄りスタートになりました。業種に縛られることなく、主力株に幅広く買いが入り、日経平均は、寄り後まもなく、この日の高値1万9775円(前日比62円高)をつけていました。ただ、先物がCMEレンジ上限(1万9730円)をつけると、先物売りが入り、裁定解消売りから指数は軟化。前引けにかけてマイナス圏に下落。後場に入ると、国債買い入れ結果が思わしくなかったことから、先物筋が売り仕掛けを行ない、裁定解消売りから下落幅を拡大。後場寄り後間もなく、この日の安値1万542円(同171円安)をつける場面もありました。しかし、押し目を待つ投資家が多く、すかさず買いが入ってくると、先物筋も買戻しを行い、急速に下落幅を縮小。結局、日経平均、TOPIXとも反発して終わっています。

 日経平均は、32円75銭高(0.17%)の1万9746円20銭、TOPIXは4.42ポイント高(0.28%)の1592.01ポイントと、ともに反発して終了。出来高は、前日比5000万株増の21億4647万株、売買代金は、同1900億円減の2兆5622億円でした。権利落ち日接近で、売り買いともに手控えられ、ボリュームが減少しています。商いが薄いことから、裁定解消売りが出ると、どうしても指数が振れ得やすくなってしまいます。騰落状況は、値上り851、値下がり891。業種別は、繊維、その他製品、不動産、食品、電気通信などを上位に25業種が上昇。鉱業、医薬品、海運、ゴムなど8業種が下落。

 今日の終値での日経平均サイコロは、8勝5敗(66%)、TOPIXも同じ、と、ともに前日から上昇。RSIは、日経平均、TOPIXとも前日と変わらずの77%。25日線かい離率は、日経平均が+3.8%、TOPIX+3.32%と、ともに前日から縮小。騰落レシオは5ポイント下げ120%に低下。指数、物色範囲とも警戒ゾーンの下限に来ています。明日の権利付き最終を控え、相場の方はぶれやすくなっていますが、一時的に需給関係が悪化する落ち日に、売りを吸収、かつ配当落ち分を吸収してプラス圏で終われるか…。本当の強さが試される局面がつづいています。

  まあ、出遅れ投資家の買いが続いおり、やや、問題があっても主力株を買い動きが続いています。一方で、業績見通しが明るいながら、中小型株が出遅れてきました。新年度に入ると、今度は、国内の機関投資家が動いてくるものと思われますが、彼らが買うのもやはり主力株…。投資方針を決めて出てくるのが中旬以降になりそうで、彼らの買いが一巡すれば、主力株については買い切ってしまう可能性も…。今度は、その比較感で、中小型の割安株が買われてきそうですので、やはり、落ち後は、高進捗率で、来期も増益が期待できる成長株を仕込むところかと思います。ここは、ポジションを持ったまま、明後日の落ち日の動きを観察することでいいのではないでしょうか。今日は、主力相場に備えて注目しておいたリコーが値を飛ばしていましたね。
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ドルの反発を嫌気し、高値警戒感から主力3指数とも続落して終了…IT関連株の上げに見るように、市場の関心は、好業績期待株に移行
 おはようございます。 花冷えとは言いますが、ちょっと寒すぎ…。昨日は、4月が近いというのに雪が降っていました。でも、家に前の桜の枝には、ちらほらと白いものが目だってきました。まだ咲いてはいませんが、そこだけは春の暖かさを醸しています。

 24日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        1万8011ドル14セント     -104ドル90セント(0.58%)
 NASDAQ総合指数       4994.73ポイント        -16.2ポイント(0.32%)
 S&P500              2091.50ポイント        -12.92ポイント(0.61%)
 CME日経平均先物       1万9615円           -25円
 10年物国債金利         1.8780%            -0.0370%
 ニューヨーク原油        47.51ドル            +0.06ドル
 GOLD               1191.40ドル          +3.7ドル
 ドルインデックス         97.15              +0.20      


 昨日の米国株は、欧州株が景況感の改善を受け上昇したものの、朝方発表の2月消費者物価指数(CPI)でコア指数が予想を上回ったことから利上げ前倒し懸念が台頭。売り先行で続落スタートになりました。ただ、遅れて発表された新築住宅販売件数(2月)が7年ぶり水準に増加したことや製造業PMI指数(3月)が前月水準、予想をともに上回ったことが好感され、次第に上げ幅を拡大。昼前に、ニューヨークダウはこの日の高値1万8149ドル(前日比25ドル高)をつける場面もありました。午後に入り、再びドルが買われると、高値警戒感もあり次第に売りが増加。引けにかけずるずると値を下げる展開になりました。前週、デリバティブ清算のクァドルプル・ウィッチングが終わり、市場の関心が決算発表に移行。手控え気分が強まっていることが、影響したようです。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上り1387、値下がり1760(NASDAQ市場は、1308-1442)。VIX指数は、1.6%上げ13.62に小幅上昇。

 ダウ30種は、値上り6、値下がり24。マクドナルド(+0.75%)、3M(+0.11%)などが買われたものの、いずれも小動き。一方、原油が上げたものの決算への警戒感からシェブロンが1.62%下落。ファイザーが1.5%下落、シスコシステムズが1.5%、インテルが1.3%、それぞれ下落するなどドル高を警戒する動きも…。10銘柄が1%超えの下げとなり指数の足を引っ張りました。業種別は、インターネット、住宅建設、タイヤ、アルミ、人材派遣などが上昇。タバコ、宿泊業、パイプライン運営、金鉱山、出版などが下落。

 NYダウは続落。25日線付近まで下落してきました。前段でも書きましたように、3か月に1度のデリバティブ清算後は、決算発表待ちから手控え気分が強まりますが、再びドルが買われたことから、決算への懸念が高まったようです。ただ、アップルやフェイスブック、グーグルなどITシンク企業群は堅調に推移。NASDAQ総合指数の下落率も小幅にとどまっています。当面、多国籍企業が多いNYダウとS&P500は為替次第、その間、業績面で不安の少ない銘柄が選別買いされる展開になりそうです。3月2日高値まで調整したNASDAQ総合指数の動きが注目されます。昨日の予想を上回るCPIで、利上げ前倒し懸念が強まったにも関わらず、債券市場は、FRBが目標にする2%に届かないとして、価格が上昇(金利は低下)するなど、このところ市場間で先行きの見方が異なるケースが増えています。まだ、先週のFOMC結果の後始末が続いているのでしょうか…。

 米国株は続落。円は、ドルがユーロに対し買い戻された流れを受け、対ドルは119円70銭台に小幅に軟化。対ユーロは130円80銭台に小幅に上昇。CME日経平均先物は、大証先物終値を25円下回る1万9615円で帰ってきました。レンジは、1万9560円~1万9730円。本日の日本株は、前日に続き、指数が弱含むなか、個別の材料株物色が続くことになりそうです。月末接近から主力投資家の動きが鈍っているなか、買い遅れや配当取り目的の投資家の押し目買いから底堅い動きに…。このところ書いていますように、配当落ち後の売りを警戒する動きもあり、焦点を来月の決算発表に置き、やや視点を先延ばしして動く必要がありそうです。強気の工作機械業界を受け、部品を供給する企業に注目。IDECが重い腰を上げてきたようです。
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中国製造業PMI指数の悪化を嫌気して3日ぶりに反落するも、建設、不動産に買いが向かい下落幅は縮小
 今週は、相場環境に変化がみられるとして、「指数より個別…」としましたが、想定通り、為替がドル安方向に動き、内需系にシフトしてきたようです。ただ、朝も書きましたように、現在の為替の動きは、先週のFOMCに向け、利上げの接近を予想して作られたポジションの巻き戻しが中心。基本的な流れが変化したわけではないので、また、元の流れに戻ってくるのでしょう。ただ、今回の上げには、配当や株主優待の充実から、一時的に権利取りに動いた資金も多く、配当落ち付近の動きには注意しておく必要がありそうです。

 さて、本日の日本株は、米株安や対ドルでの円高を受け、下落してスタートしました。ただ、配当取りなど押し目待ちの資金も多く、寄り後まもなく、日経平均は、プラス圏に切り返していました。為替が対ドルで円高、対ユーロで円安と、股割れ状態となり、投資家は、相場の方向感を決めかね前日引け値付近でもみ合っていましたが、中國HSBC製造業PMI指数(3月)が前月、予想をともに下回ったほか、判断の間割れ目になる50を下回ったこともイヤケされ、売りが増加。前引け近くに、この日の安値1万9646円(前日比104円安)を付ける場面もありました。後場になるとエーザイ高に刺激された薬品株や建設、不動産など内需系業種に幅広く買いが入りましたが、一方で、外需株が売られ、売り買いが交錯。引けにかけ指数は小幅なマイナス圏で膠着状態となりました。

 結局、日経平均は40円91銭安(0.21%)の1万9713円45銭、TOPIXは4.66ポイント安(0.29%)の1587.59ポイントと、ともに3日ぶりに反落。出来高は、前日比2.1億株増の20億9206万株、売買代金は同3400億円増の2兆7525億円と、ともに増加。騰落状況は、値上り719、値下がり1005。業種別は、鉱業、医薬品、電機・ガス、非鉄、不動産などを上位に10業種が上昇。海運、その他金融、倉庫運輸、その他製品、機械などを上位に23業種が下落。

 今日の終値での日経平均サイコロは7勝5敗(58%)、TOPIXも7勝5敗(同)と、ともに前日から低下。RSIは、日経平均、TOPIXとも、3ポイント上げ77%に上昇。25日線かい離率は、日経平均+4.0%、TOPIX+3.33%と、ともに前日からかい離は縮小。指数系については警戒的な動きはありません。騰落レシオは前日から5ポイント下げ125%に低下。13日の137%をピークに、やや、低下傾向にあり、物色範囲はやや狭まってきた感じです。NT倍率は、12.41倍から12.42倍にやや上昇。

 レポート銘柄は、このところ、エスエムエス、ツガミ、セイコーエプソン、山一電機など、順調に仕上がってるようですが、今日は、ウエザーニュースが、3830円の上場来高値を取った後、下落。包み足の天井型をつけて終わりました。3月15日号で月足を使い目標レンジを設定しましたが、ほぼ、レンジ上限に近づいたところで急反転。やはり、上値の抵抗線として意識されたようです。短期的には7月高値の3300円付近で次の相場に移るための値固めに移行しそうですが、次は、このレンジ上限を突破して新しい相場に移行してから方がよさそうです。まあ、次の銘柄も育ってきて折、無理に追っかける必要もなさそうです。また、機械や半導体関連の押し目を狙ってみるとよさそうですね。
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ドル安、原油高を好感し続伸するも、手がかり材料難から利食い売りに敗け、主力3指数とも小反落して終了
 おはようございます。
 先週のFOMC結果は、事前予想通り「忍耐強くなれる」という文言が削除され、FRBは何時でも利上げを実施できる裁量権を手に入れました。ただ、同時に景況感を下方修正、物価に関しても、強気を維持しながら、原油価格の下落の影響から、インフレ率は「中期的」に、FRB目標の2%に近づいていく…とし、利上げを急がないことを示唆しました。タカ派色を強め、6月にも利上げ…とみていた市場は肩透かしを食った格好。シカゴIMM市場では、ドル上昇を見込み、ユーロ売りが短期間に3万枚近く増加しており、当面、この後始末が市場を動かすことになりそうです。円は、119円台、ユーロは前週の1.0821から1.0946に、それぞれ上昇。レポートで想定したような動きになってきました。ポジション調整の動きですから、長続きはしませんが、短期的には物色対象に影響を与えることも…。

 23日の米国市場動向
 ニューヨークダウ       1万8116ドル04セント        -11ドル61セント(0.06%)
 NASDAQ総合指数      5010.97ポイント           -15.45ポイント(0.31%)
 S&P500             2104.42ポイント           -3.68ポイント(0.17%)
 CME日経平均先物      1万9645円              -45円
 10年物国債金利       1.91%                 -0.01%
 ニューヨーク原油       47.45ドル               +0.88ドル
 GOLD              1187.70ドル              +3.1ドル
 ドルインデックス        97.01                  -0.73 


 週明けの米国株は、ユーロ高を嫌気し欧州株が下落したものの、ドル安になったことを好感。買い先行で続伸して始まりました。ドル換算の原油価格が上昇したことを受けエネルギー株が買われたほか、ドル高の影響を懸念し売られていた多国籍企業に買戻しの動きが入り、上げ幅を拡大しましたが、前週末上げていた反動から益出しの売りも増加。1万8200ドルの節値に近づくと売り買いが交錯。引けにかけ高値圏での膠着した動きが続きました。引け近くに買われこの日の高値1万8205ドル(前週末比78ドル高)をつける場面もありましたが、大台に乗せたことで益出しの動きを誘い、引けにかけ上げ幅を縮小。結局、主力3指数とも小反落して終了。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上り1813、値下がり1324。VIX指数は、3%上げ13.41に上昇。

 ダウ30種は、値上り12、値下がり18。新薬開発のファイザーが2.34%上げたほか、原油高を好感しエクソンが1.05%上昇。ドル安を好感し、マクドナルド(+1.63%)、IBM(+1.07%)、J&J(+0.57%)が上昇。一方、中古住宅販売件数が予想を下回ったことから、ホームデポが1.21%下落。JPMが0.99%、GSが0.61%、AMEXが0.60%が、それぞれ下落するなど金融関連がさえませんでした。業種別は、非鉄、金属、鉄鋼、石炭、タイヤなどが上昇。鉄道、バイオテクノロジー、空運、住宅建設、トラックなどが下落。

 NYダウは小反落。2週にわたって続いている「鯨幕相場」が、この日も持続。下落して終わりました。プラス材料のドル安と利上げ時期の先延ばし思惑から金融株が売られるなど、FOMC結果を消化する動きが続いています。短期的にドル安傾向が続きそうで、エネルギー株や多国籍企業の見直しからNYダウ主導の相場に戻りそうです。NASDAQ総合指数は、戻り高値を更新したことで、利食いにあって反落しましたが、5000ポイントの大台を維持している動きは底堅さを示しています。一部に、ITバブルの高値更新後の下落を懸念する動きもありますが、NYダウが最高値更新後は、大した調整もせずにさらに高値を更新し続けており、今回も同様のパターンになるのではないでしょうか。中期指標面のテクニカル的な過熱感も全くなく、まだ大きな上昇余地を残しているといえそう。

 米国株は小反落。円は、対ユーロでドルが売られた流れを受け、対ドルは119円60銭台に上昇。対ユーロは131円台に下落。CME日経平均先物は、大証終値比45円安の1万9645円で帰ってきました。レンジは1万0525円~1万9700円。出来高は、2万6700枚とこのところ減少傾向。短期筋の動きが鈍っているようです。本日の日本株は、CME終値にさや寄せし、下落して始まった後は、再び買いなおされて堅調な動きに移行しそうです。増配企業が増加しており、資金運用難の地銀などが配当取りの動きを強めており、流動性の高い好利回り株が買われそうです。レポートでも、FOMC結果を受け、一時的に相場環境が変質する可能性がある…としましたが、想定通り、昨日の為替市場では対ユーロが131円台に下落してきました。レポートで取利上げた関連株の動きが一段と注目されます。引き続き、来期増益を前提に、増額修正の可能性が高い高進捗率銘柄の買い方針で…。ミライトホールディング、そろそろものになるか…。
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米株高や米バイオ創薬関連で買われたエーザイの上げにくわえ、権利・配当取りの動きから、日経平均、TOPIXとも続伸して終了
 日本株の快進撃が続いています。このままでは、月内にも2万円大台を達成しそうな勢いです。今年の上げは想定通りですが、上げのスピードはやや、予想を上回っています。まあ、4月は統一地方選挙もありますし、株価は上がるは、給料は上がるは…で、与党は万々歳というところでしょうか。安倍首相は調子に乗って、憲法改正などタカ派色を出さないようにしといてもらわないと…。まだまだ、海外投資家には上値を買ってもらわないといけませんし、経済のことを忘れた印象をもたれると、買いを見送られかねません。当面、上げの③ポイントを押さえ、新しく形成したレンジ相場(レポート参照)の上限を目指す流れに変化はありません。

 さて、本日の日本株は、週末の米国株が上昇。NASDAQ総合指数が、ITバブル時の高値にリーチをかけて終わったことを支えに、買い先行でスタート。日経225採用銘柄のエーザイが、バイオ創薬企業バイオジェン社のアルツハイマー治療薬の好調な治験結果を受けて買われ、指数を押し上げたことから先物との裁定買いが増加。日経平均は一気に1万9700円台まで駆け上がっていました。前週買われた設備投資関連などが軟化する一方、ドル安による資源価格の戻しを思惑し商社株が買われたほか、富士重工業やスズキなど出遅れ感のあった2番手銘柄にも買いが広がり、買いのすそ野が広がっていました。後場寄り後、間もなく日経平均は、この日の高値1万9778円(前週末比218円高)をつけましたが、引けにのかけても利食いに押されることなく、高値圏で終わっています。

 日経平均は、194円14銭高(0.99%)の1万9754円36銭、TOPIXは11.74ポイント高(0.74%)の1592.25ポイントと、ともに続伸。出来高は、前週末比2.4億株減の18億8567万株、売買代金は2688億円減の2兆4112億円と、ともに減少。騰落状況は、値上り1228、値下がり529。業種別は、医薬品、鉱業、倉庫運輸、輸送用機器、その他金融などを上位に27業種が上昇。海運、不動産、銀行など6業種が下落。この日は、エーザイ1社で日経平均を59円弱押し上げました。

 今日の引け値での日経平均サイコロは8勝4敗(66%)で前週末と変わらず。TOPIXも同じ。RSIは、日経平均が74%、TOPIXも74%で、ともに前週間tから小幅に上昇。25日線かい離は、日経平均が+4.5%(前週末は+3.9%)、TOPIXは+3.97%(同+3.56%)と、ともに、やや、かい離が拡大。指数系は、警戒ゾーンの手前で足踏みしているといった感じ。物色の広がりを見る騰落レシオは1ポイント拡大し130%に上昇。警戒ゾーンにあるものの、熱狂的な買いが入っているという状態ではありません。NT倍率は前週末の12.38倍から12.41倍に拡大。引き続き日経平均優位の展開が続いていますが、過去、先物筋が買い仕掛けした時のように、一気に倍率が引きあがる動きではなく、全体がかさ上げし、TOPIXも上げていることが、緩やかなNT倍率の上げにつながっているようです。それだけ、この相場の基調的な強さを示している感じがします。

 今週は、新年度入りを控えており、思惑的な動きが強まりそうです。ただ、地銀の決算対策売りが続いていたJリート相場が上げに転じるなど、新年度入りへ向けての動きも始まってきました。また、レポートでも触れていますが、先週は、米FOMCのタカ派的な内容を予想し、ドルを買う動きが強まりましたが、結果は、肩透かし…。今週はこのポジション調整からドルが軟化。原油が上げたり、ドル高を嫌気して元気がなかったNYダウが盛り返す可能性もあります。直近レポートでも、対ドルでユーロが買い戻されることを想定して注目株を選別しましたが、やはり今日は、対円でもユーロが買われ、株価も強含んだようです。今週は、一時的に、相場環境が変化することも想定しておく必要がありそうですね。2月8日号から再注目したウエザーニュースが止まらなくなってきました…。
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ドル安、原油高を好感し、エネルギー、多国籍企業が買われNYダウは反発して終了…5日続伸のNASDAQ総合指数は、ITバブル最高値にあと22ポイントに接近
 おはようございます。 2~3日暖かい日が続きましたが、今日は朝から少し冷え込んでいます。これで、桜のつぼみが縮こまって、次に暖かい日が来ると、一斉に開花するのでしょうか。起き抜けに、家の前の桜の木を見る楽しみが出来ました。
 20日の米国市場動向
 ニューヨークダウ         1万8127ドル72セント      +168ドル69セント(0.94%)
 NASDAQ総合指数        5026.42ポイント         +34.04ポイント(0.68%)
 S&P500               2108.06ポイント         +18.79ポイント(0.90%)
 CME日経平均先物        1万9575円            +75円
 10年物国債金利         1.93%               -0.0470%
 ニューヨーク原油         45.72ドル             +1.76ドル
 GOLD                1184.60ドル            +14.1ドル
 ドルインデックス          97.83                -1.24   


 昨日の米国株は、FOMCでFRBが利上げを急がないことを示唆したことを好感。資源株を中心に買われ欧州株が上昇した流れを受け、買いが先行。多国籍企業のナイキがドル高下でも好調な決算を出したことや、ドル安から原油価格が持ち直したことも支えとなり、高寄りスタートになりました。寄り後も、ドル安や原油の上げが続いたことから、エネルギー関連株や、IBMやP&Gなど多国籍企業が買われ、終日上げる展開。引け近くに、ニューヨークダウはこの日の高値1万8197ドル(前日比238ドル高)をつける場面もありました。週末控えでもあり、引けにかけやや上げ幅を縮めましたが、結局、ニューヨークダウとS&P500は反発。NASDAQ総合指数は、5日続伸。ニューヨーク市場の出来高は、この日がオプションなどの決済のクァドルプル・ウィッチングにあたっていたことから、前日比15億1556万株増の22億5333万株。騰落状況は、値上り2513、値下がり661(NASDAQ市場は、1675-1134)。VIX指数(恐怖指数)は、7.55下げ13.02に低下。

 ダウ30種は、値上り27、値下がり3。予想を上回る決算を好感したナイキが3.72%上昇。原油上げを好感し、エネルギー関連のシェブロンが2.18%、キャタピラが1.37%、各上昇。インテル(+1.85%)、IBM(+1.92%)、P&G(+1.62%)など宅堰企業も上昇。全体で13銘柄が1%超え上昇。指数の上げに寄与しました。一方、ユナイテッドヘルスが1.34%、アップルが1.25%下落。業種別は、非鉄金属、貴金属、履物、金属などが上昇。レジャー用品、コンピュータハード、ギャンブル、家電などが下落。

 NYダウは反発。依然、上昇と下落を隔日で繰り返す「鯨幕相場」が続いています。ただ、昨日の上げで日足3本新値がS&P500 とともに陽転。短期的な強気相場に入っています。海外株高で、相対的な米株のウエートが下がったことも、買いの材料になりそうです。また、昨日は、NASDAQ総合指数、S&P500のMACDがシグナルラインを突破。買いサインを発してきました。NASDAQ総合指数は、2000年3月のITバブル最高値(5048.62)に、あと22ポイントに迫っており、週明け相場はこの更新に関心が集まりそうです。高値更新で目標達成感から小休止するか、それとも一段高するか…全て、ドル相場がカギを握っています。レポート直近号でテクニカル面から米株の反発を予想しましたが、想定通りの結果になり、一安心でした。

 米国株は上昇。円は、主要通貨に対しドルが売られた流れを受け、対ドルは120円付近に上昇。対ユーロは129円90銭台に下落。CME日経平均先物は、大証終値を75円上回る1万9575円で帰ってきました。レンジは、1万9325円~1万9605円。週明けの日本株は、堅調な始まりになりそうですが。新年度決算入りを控え、需給面ではやや警戒的な動きも…。
詳しくは、注目株と合わせ明日のレポートで解説します。
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米株安を受け下落スタートも、実需買いの増加や、先物の仕掛け的な買いから、反発して終了
 米国株は、ドル相場次第の不安定な動きが続いていますが、日本株は円が対ドルで安定した動きが続いていることから、海外の中長期資金が持ち高を増やしており、このところ、米国離れの動きが続いています。これまで、日本経済に関しては、醒めた見方が多かったのですが、最近出てくる景気指標はいずれも経済の回復を暗示するものばかり。また、消費税引き上げで落ち込んだ消費に対する刺激材料になるベアも予想を上回っています。さらに、オリンピック関連需要が動きだし、加えて、増配や自社株買い、企業買収など、これまで海外投資家が、日本企業に望んできたことも実行に移され始めました。それも、勢いを持って…。これでは、海外投資家だけでなく、国内の投資家も買わざるを得なくなってきますね。まあ、好材料が表面化して買いに出てくるところにプロとしての手腕を疑いたくなりますが…。どうやら、先物筋も欧州の方から資金を回し始めた感じです。計算上の③ポイントは案外早い時期に達成されそうです。

 さて、本日の日本株は、米株安を受け、反落スタート。債券先物を買う一方、株先物を売る仕掛け的な商いが断続的に出され、前場半ばに、日経平均はこの日の安値1万9416円(前日比60円安)を付けていました。ただ、指数は下落したものの、実需の買いにトヨタやキャノンなどブルーチップが堅調な動きを続けると、次第に買いが増加。プラス圏に浮上して前場を終えました。後場は、週末控えで益出しの動きもありましたが、引けにかけ債券先物を売り、株先物を買う動きが強まり指数は上昇。指数連動商品の先物買いも入り、結局、日経平均、TOPIXとも、反発して終わりました。

 日経平均は、83円66銭高(0.43%)の1万9560円22銭、TOPIXは、4.7ポイント高(0.30%)の1580.51ポイントと、反発。NT倍率は、前日の12.36倍から、12.38倍に上昇。朝も書きましたように、日経平均優位の展開。出来高は、前日比1.3億株減の21億3014万株、売買代金は同2700億円減の2兆6800億円でした。騰落状況は、値上り1109、値下がり612。業種別は、小売り、電気ガス、証券、サービス、倉庫・運輸などを上位に23業種が上昇。その他製品、鉄鋼、石油石炭、空運などを上位に、10業種が下落。今日は、レポート銘柄の山一電機、日本M&Aセンターが値上がり上位に、一時、エスエムエスも上位にランクされるなど、最近号の銘柄の健闘ぶりが光りました。

 今日の終値での日経平均サイコロは、8勝4敗(66%)、TOPIX同じで前日から上昇。RSIは、日経平均71%、TOPIX72%と、ともに前日から1ポイント上昇。25日線かい離率は、日経平均+3.9%、TOPIX+3.56%。ほぼ横ばいの動き。騰落レシオは3ポイント上げ129%に上昇。指数のモメンタムは方向感はないものの、物色面は強さを維持したまま…。週間ベースで見ると、日経平均の週足サイコロは8勝4敗(66%)、RSIは76%と警戒ゾーンの手前。TOPIXはサイコロ9勝3敗(75%)と警戒ゾーンに入ったものの、RSIは79%と、こちらも警戒ゾーンの一歩前というところ…。今回の相場では、配当取りの動きがかなりあるように思われ、権利落ち後はやや警戒をようするかも…。来週の数字次第では、中期指標が警戒ゾーンいに入る可能性があります。さきごろ、そろそろ、相場の神様の顔色をうかがいながら、売買し他方がいいというのは、声に関係しています。ただ、目先でばたばたしない人は、黙って株を抱いて、秋の訪れまで待てばいいでしょう。もっと、長期の人は、来年ももっていれば良い、というのはちょっと言い過ぎか。
 レポート銘柄も、今週はちょっと出来過ぎ…。そろそろ、ウエートを他の銘柄に移す必要がありそうです。詳しくは、日曜日発信のレポートで。
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ドル反発、原油下落を嫌気してNYダウは反落するも、成長株志向を強めNASDAQ総合指数は4日続伸して終了…NYダウはドル相場次第の展開か?
 おはようございます。 昨晩は、急に炊事当番が回ってきて、買い出しやら何やらで、書き込みの時間が取れませんでした。まあ、注目株の方は堅調でしたので、ご容赦!

 昨日の終値での日経平均サイコロは7勝5敗(58%)と前日から変わらず。TOPIXは7勝5敗(58%)で、前日から低下。RSI(相体力指数)は、日経が70%、TOPIX71%。25日線かい離は、日経が+3.9%、TOPIX+3.61%…先行していたTOPIXがほぼ日経平均に追いつかれた格好。25日線かい離率は日経平均がやや勢いを増していることを暗示しています。物色の広がりを見る騰落レシオは、前日から10ポイント下げ126%に低下。指数、物色の強さとも、やや勢いを欠いてきた感じです。

 昨日発表の投資主体別売買動向では、個人(-1409億円)、信託銀行(-342億円)が売り越し。一方で、海外投資家(+2992億円)の買い越しは5週連続。海外投資家の先物売買については、日経平均型は、2月に3週連続買い越していたものの。3月に入り952億円、1072億円と、2週連続の売り越しに変化しています。TOPIX型は、3月第1週に383億円売り越したものの、第2週には882億円の買い越しと、方向感のない展開。短期筋の勢いが鈍る一方、中長期投資家の現物買いが増加している、という構図でしょうか。昨日も指数は下落しているものの、出来高、売買代金ともに増加。為替に大きな変動がないことから、為替ヘッジの必要がない中長期資金が日本株の買いを増やしていることがわかります。昨日、米株が上げたにも関わらず、日本株が下落した背景については、以前から、FOMCの日程をにらんで、イベントドリブン型ヘッジファンドがポジション(株先物買い・円売り)を作っている可能性がある、としましたが、どうやら、この解消売りもあったようです。

 19日の米国市場動向
 ニューヨークダウ       1万7959ドル03セント      -117ドル16セント(0.65%)
 NASDAQ総合指数      4992.38ポイント         +9.55ポイント(0.19%)
 S&P500             2089.27ポイント         -10.23ポイント(0.49%) 
 CME日経平均先物      1万9385円            -55円
 10年物国債金利       1.9770%              +0.0260%
 ニューヨーク原油       43.96ドル              -0.70ドル
 GOLD              1170.5ドル             +19.20ドル
 ドルインデックス       99.14                 +1.32   


 昨日の米国株は、前日大きく上げた反動から利食い売りが先行。反落スタートになりました。また、FOMCの弱気の景気見通しを受けドルが売られていたものの、年内利上げの方向には変化はないとして、米金利が上昇。これを受け、ドルが主要通貨に対し買われたことから、原油が下落。エネルギー株が売られたほか、ドル高を嫌気して多国籍企業が売られたこともあり、ニューヨークダウは、昼ごろまでにこの日の安値1万7934ドル(前日比142ドル安)をつける場面がありました。ただ、NASDAQ市場が終日プラス圏で推移していたことから、一段と売り込む動きはなく、引けにかけては小動きに推移。結局、ニューヨークダウとS&P500は反落したものの、NASDAQ総合指数は4日続伸して終わりました。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上り1120、値下がり2020と値下がり数が上回ったものの、NASDAQ市場は、値上り数が1468、値下り1308と対象的な動きをしていました。VIX指数は、0.72%上げ14.07に上昇。

 ダウ30種は、値上り5、値下がり24、変わらず1(IBM)。前日ドル安、原油高を好感して上げたキャタピラが1.52%、エクソンが1.93%、シェブロンが1.83%、デュポンが1.97%、それぞれ下落。コカコーラが1.43%、GEが1.21%下落するなど多国籍企業も売られました。全体で10銘柄が1%超えの下落になり、指数の足を引っ張っていました。業種別は、ギャンブル、空運、バイオテクノロジー、アパレル小売などが上昇。非鉄金属、鉄鋼、金属、基礎資材、アルミなどが下落。

 NYダウは反落。ドル相場次第の展開が続いています。昨日の下げで、再び25日線を下回ってきました。先週から、上げと下げが隔日で繰り返す鯨幕相場を続けており、明日に迫ったオプション、先物のなどの決済に絡んだ動きがあるのかもしれません。引き続き、ドル相場次第の展開…。一方、NASDAQ総合指数は4日続伸と、想定通りの強さを発揮しています。小型株で構成するラッセル2000指数も昨日は0.22%上げており、市場が成長株志向を強めていることがわかります。引き続き、NASDAQ優位の展開…。日本株にも影響を与えてくるかも…。

 米国株は高安まちまち。円は、米金利上昇を受け、ドルが主要16通貨中13通貨に対して上げた流れを受け、対ドルは120円70銭台に下落。対ユーロは、ユーロ債金利の低下を受け、128円70銭台に上昇。CME日経平均先物は、大証先物終値を55円下回る1万9385円で帰ってきました。レンジは、1万9225円~1万9470円。本日の日本株は、昨日と同様、指数が冴えない中、個別の材料株物色が続くことになりそうです。このところ書いていますように、前回決算時に貸し株を使って売り込んだ投機筋の(株券返済用の)買戻しが活発化。昨日も、レポートで注目してきたセイコーエプソンや山一電機などに不自然な動きが出ていました。米系証券などを通してディーエヌエーにまとまった売りが入っているといいますが、同社の任天堂との資本業務提携で急伸したことから、買戻しができないとの話もあります。大半は作業が終わったものと思われ、今後は、進捗率が高い業績増額修正期待(来期も増益という条件付き)銘柄に重点が移ってきそう。指数より個別重視で…。
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ガイダンス変更で利上げへの布石が打たれたFOMC声明を受け、材料出尽くし感から買われ、急反発して終了
 おはようございます。
 昨日のFOMC声明文は、事前予想通り、(利上げに対し)「忍耐強くなれる」という文言を削除。利上げに向けての布石を打ってきました。ただ、景気見通しを「やや緩やかになった…」と下方修正したほか、インフレ率は、原油価格下落の影響で、FOMCが目指す長期目標を下回り、短期的には最近の低い水準にとどまる見通し、としています。今回の声明で、FRBはインフレ率の推移次第では、いつでも利上げを実施できる裁量権を得たものの、原油価格の下落やドル高の影響でインフレ率が短期で上昇する見通しにないことから、当面は、利上げを急がない方針を示しました。
 全体としては、想定通りの内容でしたが、短期市場では、10月利上げの確率が67%と予想。従来の9月からやや先延ばしされていました。ただ、原油価格が上昇に転じるなど、物価が急伸する兆候が見られたときは、躊躇なく利上げを実施する…と宣言したわけですから、今後は、インフレ率に影響を与える項目に細心の注意を払ってみていく必要がありそうです。市場の反応は、想定通りだったものの、イエレン議長の記者会見がハト派的な内容だったことを好感。とりあえず、不透明材料の出尽くしとみて、買いで反応しました。

 18日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        1万8076ドル19セント       +227ドル11セント(1.27%)
 NASDAQ総合指数       4982.83ポイント          +45.40ポイント(0.92%)
 S&P500              2099.50ポイント          +25.22ポイント(1.22%)
 CME日経平均先物       1万9395円             -85円
 10年物国債金利        1.9510%               -0.1070%
 ニューヨーク原油        44.66ドル              +1.2ドル
 GOLD               1164.39ドル             +16.19ドル
 ドルインデックス         97.50                -2.15      
 

 昨日の米国株は、FOMCの結果待ちで朝方から手控え気分が強まりましたが、前日下落した流れを引き継ぎ売りが選考。ニューヨークダウは続落スタートになりました。HOMCの声明文が発表される午後2時過ぎまで、下落して寄り付いた水準でこう着した動きが続きましたが、発表前には警戒的な売りから、ニューヨークダウはこの日の安値1万7697ドル(前日比152ドル安)をつける場面もありました。しかし、声明文は想定通り「忍耐強く」の文言が削除されたものの、景気見通しの下方修正やインフレが当面、FOMCの想定する水準を下回って推移する予想にあることから、早期の利上げはないとの観測が台頭。長期金利が低下し、ドルが売られたことから、買戻しが増加。声明文発表後はほぼ全面高の展開となり、引け近くにはこの日の高値1万8097ドル(同248ドル高)をつけていました。ニューヨーク市場の出来高は、前日比1億6661万株増の8億8233万株。騰落状況は、値上り2604、値下がり585(NASDAQ市場は、1726-1048)。VIX指数は、10.8%下げ13.97に低下。先行き懸念は低下しています。

 ダウ30種は、値上り28、値下がり1(ウォルマート -0.11%)、変わらず1(シスコシステムズ)。この日から、AT&Tに代わりアップルが指数に採用されています。ドル安を受けた原油価格の上げから、資源開発のキャタピラが3.67%、シェブロンが3.4%、エクソンが2.37%、それぞれ上昇。ユナイテッドヘルスが2.37%、メルクが2.09%、各上昇。16銘柄が1%超えの上げとなり指数を引き上げました。初登場のアップルは1.13%の上昇。業種別は、非鉄、鉄鋼、金属、金山、貴金属などが上昇。空運、投資サービス、銀行、宅配サービスなどが下落。

 NYダウは反発。FOMC声明を懸念し、一時、100日線まで下落しましたが、発表後に買戻しなどから急伸。一気に25日線を突破してきました。為替、株、債券ともタカ派的なFOMC声明を想定してポジションが作られていたことから、反対売買が振幅を大きくしており、一巡後の動きが注目されます。NASDAQ市場は、ザラバ中に、再び、5000ポイントの大台を回復。2日に付けたITバブル崩壊後の戻り高値(5008ポイント)に接近してきました。市場は、利上げ時期に対し若干のモラトリアムを得たわけですが、物価次第では、唐突に利上げが実施されるリスクもあるわけで、今後は、原油価格や賃金など物価に影響を与える指標に敏感になるとともに、バリー株からグロース株への変化をいっそう鮮明にしてくるものと思われます。

 米国株は急伸。円は、米金利低下を受け、対ドルは120円割れ近くに急伸。対ドルでユーロが買われた流れを受け、対ユーロは130円40銭台に下落。CME日経平均先物は、円高を嫌気し、大証終値を85円下回る1万9395円で帰ってきました。レンジは1万9310円~1万9530円。出来高は約6000枚増の4万3853枚。本日の日本株は、円高を嫌気、CME先物終値にさや寄せし安く始まった後は、再び、買いなおされる流れになりそうです。5割の企業が昨年を上回るベア率を提示、昨日発表の公示地価も7年ぶりに全用途地の下げ幅が縮小するなど、日本経済のファンダメンタルの改善は著しく、買い遅れた海外投資家の買いから堅調な動きが続きそう。ハイグレードな消費関連、そろそろ地銀の売りが一巡しそうなリート関連、対ユーロ高が嫌気されれてきた精密や自動車(マツダ)などが注目されてくるか…。
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欧米株安、FOMC控えにも関わらず、日本景気指標の改善を受けたコアストック買いに、続伸して終了
 日本の経済指標の改善が続いています。朝方発表の2月貿易収支は、32か月連続の赤字となったものの、昨年から5か月連続の減少。原油価格の下落でエネルギー輸入が減少しているだけでなく、自動車、電子部品、工作機械などの輸出が、6か月続けて増加していることも貢献していました。日本経済が改善していることは、数字の面でも如実に表れてきました。レポートでは、昨年から株高による資産効果から高額品消費が伸びることは景気回復の初期にみられる現象として、強気を続けてきましたが、その後の流れは想定通りの動きになっています。春の賃上げの労使交渉結果は、今日が一斉回答ですが、最高ベアが相次いでいます。マスコミは、全体の8割以上を占める中小企業の賃上げは困難として、冷ややかな見方ですが、2割の購買力が上がるだけに消費への貢献は大きく、やがて、消費の増加になって中小企業に波及。景気上昇の末期近くになって、全般の給与が引きあがる…という流れになっていきます。昨年から、兆しが出ているときに買うことが大事、といい続けてきましたが、やはり、兆しが数字となって目に見えるようになって買いが増えてきました。どうなんだろうか…と思いますがね。

 全ての状況が変わり始めたのは、円高、資産デフレが解消されたため。誰のせいか知りませんが、円高、資産デフレが続いている間、日本企業は、常に評価損の計上リスクにさらされてきました。そのため、労働分配率を落としても内部留保の増加に努めていないと、下手をすると債務超過に陥りかねない状態にあったのです。リーマンショック後に、あのトヨタが資金繰りに苦労したことさえありました。その経験から、必要以上に自己金融力を付ける必要があったのです。しかし、黒田日銀総裁の登場で、企業は、円高と資産デフレによる評価損計上のくびきから解放され、これまでため込んできた内部留保が自由に使えるようになったわけです。最近、増配や自社株買い、M&A、事業の再構築ができるようになったのも、つまるところ、円高、資産デフレの解消に尽きるわけです。いまだに、アベノミクスがどうだこうだ、という評論家がいますが、このそう場は、アベノミクスとは関係のないところで動き出していることに早く気付かなければいけない、と思います。

 日本経済の状況が、ドミノ倒し的に改善してきたのを見て、これまで規制緩和は…、企業統治は…と、マスコミと歩調を合わせるように買わない材料を探してきた、海外投資家もさすがに2万円大台が見えてくると、日本株を持たざるリスクを感じはじめ、慌てて買いはじめたようです。これまでは、業界トップや時価総額の大きな銘柄がコアストックとして買われてきましたが、今週に入り往年のブルーチップまで買いが広がってきました。今日も、金融政策の大転換に成るかもしれない米FOMCというビッグイベントを今晩に控えていながら、商いが膨らみやすい引けにかけ海外投資家好みの銘柄が値を
上げており、明らかに政策的に日本株を買わなければならない資金が参入していることがわかります。今日の朝も、今回の株高は内在的な要因に基づくものだから、強気でいいとしましたが。想定通り引けにかけて上げ幅を拡大。日経平均は1万9500円の大台に乗せてきました。レポートで上げの③ポイントとしたゾーンが近づいてきましたね。

 本日の日経平均は、107円48銭高(0.55%)の1万9544円48銭、TOPIXは、11.96ポイント高(0.76%)と、ともに続伸。出来高は、前日比1億株増の20億4469万株、売買代金は、同800億円増の2兆5369億円。騰落状況は、値上り1030、値下がり693。業種別は、その他製品、電気機器、サービス、銀行、精密などを上位に27業種が上昇。鉱業、水産農林、ゴム工業、など6業種が下落。値上り上位の顔ぶれも電子部品や自動車部品など、顔ぶれがかわってきましたね。貸し株を使った売り仕掛けがあった可能性があるとしてレポートで取り上げてきた、山一電機やセイコーエプソンなどが想定通り値を伸ばしてきました。

 今日の引け値での日経平均サイコロは、7勝5敗(58%)、TOPIXは8勝4敗(66%)で、ともに前日と変わらず。RSI(相体力指数)は日経平均73%、TOPIX76%と前日から横ばい。25日線かい離は、日経平均+4.5%、TOPIX+4.39%と、前日から拡大。指数系は警戒ソーンが接近。物色の広がりを見る、騰落レシオは1ポイント上げ136%。依然、循環的な買いが続いているようです。中期的な動きを見ると、日経平均の週足サイコロは8勝4敗(66%)、RSIは76%、TOPIXは9勝3敗(75%)、RSI79%…短期よりも警戒ゾーンに近い印象を受けます。過去、週のRSI80超えは分岐点を形成することが多く、持ち株の持続は良いですが、新規の買いについては、押し目を待った方がいいのかもしれませんね。まあ、昨年10月から強気を書いてきましたが、想定したことが数字になって出てきましたし、そろそろ、相場の神様の顔色を窺った方がいいかも…。
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欧州株の下落や原油価格の安値更新を嫌気し、主力は売られたものの、NASDAQ主力株の新事業参入を好感しグロース株は上昇。指数は高安まちまちで終了
 おはようございます。
 昨日は、本格的な春になったようなポカポカ陽気でしたが、用事を済ませるついでに竜田川沿いをサイクリングしてみました。あちこちで、花のかぐわしいにおいがしていたほか、鳥も春の訪れを喜ぶように忙しく泣いています。自転車を押して歩くと、道にはいろんな種類の虫が這っていました。鳥が喜ぶのも当然ですね。あと2週間もすれば、桜の花が咲くと思いますが、花芽を手に取ってみると、先の方が白くなりかかっていました。すでに紅梅や菜の花が景色に赤や黄色の彩りを添えていますが、もう少ししたら、桜のピンクが加わります。もう少しで灰色の冬から彩の春に変わります。今年も、無事、花の季節を迎えられたことに感謝…です。

 17日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        1万7849ドル08セント      -128ドル34セント(0.71%)
 NASDAQ総合指数       4937.43ポイント         +7.93ポイント(0.16%)
 S&P500              2074.28ポイント         -6.91ポイント(0.33%)
 CME日経平均先物       1万9380円            -20円
 10年物国債金利        2.0580%             -0.04%
 ニューヨーク原油        43.46ドル             -0.42ドル
 GOLD               1148.20ドル           -5.0ドル
 ドルインデックス         99.66               -0.04 
 

 昨日の米国株は、ドイツZEW景気期待指数が予想を下回ったことを嫌気し、欧州主要市場が下落した流れを受け、売りが先行。今晩のFOMC(公開市場委員会)を控えたポジション調整の売りもあり、反落してスタート。原油在庫の増加を懸念し原油価格が続落したこともエネルギー株や資源株の売りにつながり、昼ごろ、ニューヨークダウは、この日の安値1万7785ドル(前日比192ドル安)をつけています。その後は、FOMCの結果待ちから売り買いとも手控えられる動きとなり、安値でこう着した動きになりましたが、アップルのオンラインテレビへの参入やフェイスブックのメッセージアプリを通した送金サービス進出が伝えられNASDAQ市場が上げに転じると、引けにかけやや下落幅を縮小していました。ニューヨーク市場の騰落状況は値上がり1497、値下がり1658(NASDAQ市場は、1417-1348)。VIX指数は、15.66とやや強含んでいます。

 ダウ30種は、値上り5、値下がり25。ドル安を好感しボーイングが0.55%、コカコーラが0.54%、それぞれ上昇したものの、値上り幅はいずれも小幅。一方、株主から役員入れ替えの要求を受けたデュポンが3.1%続落。原油価格の下落を嫌気し開発関連のキャタピラが1.95下落。7銘柄が1%超えの下げになり指数の足を引っ張りました。指数寄与度の大きいVISAが1.8%下落した影響が指数の下落拡大につながりましたが、今週末にデリバティブ決済のクアドルプルウィッチングを控えており、指数売買に絡んだ動きがあったのかもしれません。業種別は、空運、ギャンブル、特殊金融、コンピュータハード、石炭などが上昇。非鉄金属、貴金属、アルミ、玩具、食品などが下落。

 NYダウは反落。やはり25日移動平均線が頭押さえとなり、押し戻された格好です。対ユーロでドル安になったものの、資源安や住宅着工件数の減少などが嫌気さたようです。今晩のFOMCの結果次第…とはいうものの、当面は、上昇中の100日線と下落に転じた25日線との間で、レンジを形成する動きになるか…。一方、予想通りNASDAQ総合指数は、上昇中の25日線と歩調を合わせ上げに転じています。ドル高や原油安の影響を受けるNYダウと異なり、IOTなど米国で進む構造変化を映す動きが始まっているようです。バリューからグロース株。

 米国株は高安まちまち。円は、冴えない景気指標を受けドルがユーロに対して下落したものの、対ドルは121円30銭台と横ばい。膠着感を強めています。対ユーロは128円60銭台に小幅に軟化。CME日経平均先物は、米株安を受け大証先物終値を20円下回る1万9380円で帰ってきました。レンジは、1万9280円~1万9475円。出来高は3万7448枚。本日の日本株は、引き続き堅調な動きが予想されます。米FOMCを控え手控え気分は強まりそうですが、今日が、賃上げの一斉回答の日であることや、最近の日本株高の要因が、内在的なものに起因していることも強気を支えそうです。今晩のFOMCを控え、イベントドリブン型のヘッジファンドが動いている懸念はありますが、視点を先におけば、短期的な波乱要因でしかありません。引き続き、来期増益見通しが明るく、今期業績に増額修正余地のあるもの。前回決算発表時に貸し株を使って売り込まれた銘柄の買戻しに注目。本当に強い相場なら、次は大手投資家好みの銘柄から、中堅銘柄にすそ野が拡大してくるはず…。
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欧米株高や1月設備稼働率が昨年の駆け込み需要のピーク時に上昇したことなどを好感。主力中心に買われ、反発して終了
 海外投資家が注目してきた企業の賃金引上げが想定を上回るピッチで進んでいます。明日、18日に春闘の結果が集計されますが、年中盤以降の消費者心理に好影響をもたらことが期待され、景況感の改善とも合わせ、中長期の海外投資家も 日本株を無視することができなくなってきました。また、1月第3週から売りあがってきた個人投資家も、持たざるリスクを意識せざるを得無くなっており、先々週くらいから、まず、信用買い(指数ETF)から再参戦してきたようです。大口資金が中心で、国際的な競争力を持つ高品質の企業やポートフォリオ作りの核になる時価総額の大きな銘柄が中心で、個人投資家は蚊帳の外に置かれたような格好になっています。まあ、本当に強い相場なら、そのうち、次第にすそ野が広がり、不満たらたらの個人も我を忘れて参入してくるはず…。市場が爬行色を強めている間は、この相場に過熱感はないとみておけば良し。

 本日の日本株は、QEを好感した欧州株高や、ドル下落を手掛かりに反発した米株上昇の流れを受け、反発してスタート。日銀金融政策決定会合の結果発表や、明日夜のFOMCを控えていることから、上値を買いあがる動きはなく、寄り付き後は値動きの乏しい展開になりました。日銀会合の結果は事前予想通り、政策据え置きでしたが、後場寄りにかけ先物にまとまった買いが入り、裁定買いから指数は上昇。後場半ばに、日経平均はこの日の高値1万9479円(前日比233円高)をつけ、戻り高値を更新しています。ただ、先物価格がCMEレンジ上限(1万9395円)付近まで上げると先物に売りが入り、引けにかけてはやや上げ幅を縮めていました。この日発表された、1月の設備稼働率指数が、電子部品や機械の輸出好調を受け、消費税引き上げ前の駆け込み需要で引きあがった昨年1月水準近くまで上昇したことが好感され、電子部品株や工作機械株が上昇。
 
 日経平均は190円94銭高(0.99%)の1万9437円00銭、TOPIXは12.29ポイント高(0.79%)の1570.50ポイントと、ともに反発。出来高は、前日比3460万株減の19億4249万株、売買代金は同22億円増の2兆4539億円と、横ばいで、手控え気分の強い展開だったことがわかります。騰落状況は、値上り1024、値下がり679。業種別は、電気機器、証券、医薬品、化学、情報通信などを上位に30業種が上昇。銀行、鉄鋼、紙パルプの3業種が下落。KDDI、フアナック、TDK、花王などのブランド株が指数寄与度の上位に顔を並べています。

 この日の終値での、日経平均サイコロは7勝5敗(58%)、TOPIXは8勝4敗(66%)と、ともに前日から変わらず。RSI(相対力指数)は、日経平均74%、TOPIX76%と、ともに前日から上昇。警戒ゾーンの80%超えに近づいています。25日線かい離率は、日経平均が+4.4%、TOPIX+4.03%と、ともに前日から拡大。昨日から日経平均のかい離率がTOPIXを上回っており、流れが日経平均型に傾いていることがわかります。NT倍率は前日の12.35倍から12.38倍に拡大。RSIの水準がやや心配な状態になってきました。物色の広がりを見る騰落レシオは2ポイント下げ134%に低j化。売買代金が増えないことを見ても、上がったものを売って他に乗り換える回転商いが続いているようです。依然、警戒ゾーンの120%は、上回ったまま…。全体の過熱状態は、週単位のテクニカル指標を使えばわかりやすいと思います。
 
 今日は経産省の稼働率指数のおかげで、注目してきた機械株が好調でした。ツガミは高値795円をつけてきました。レポートで示した目標値に変わりはありませんので、益出しも忘れずに…。今日は、2月の決算発表時に売られた時から注目してきたセイコーエプソンが大きく切り返してきました。今日の動きを見ると、ヘッジファンドのロング・ショート取引の手仕舞いとみられる動きが入っており、決算発表時に貸し株を使って売りをしかけた銘柄にも株券返済用の買戻しが入ってくる可能性があります。この銘柄がそうなら、まだ上値があることになりますが…果たしてどうか。結構、政策的な動きがあちこちにあるようですね。レポーとでもいくつか取り上げていますので、買戻しによる上げを期待したいところ。
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週明けの米国株は、欧州株高に加え、ドル下落を好感。景況感の悪化から引き締めの後ずれ期待も支えとなり、反発して終了。
 おはようございます。 
 このところ、株価の上昇に隠れて、ギリシャ債務問題の影が薄くなってきた感じがします。ツイプラスギリシャ首相は、「緊縮財政時代に戻ることはない…」と、国民向けにはいいながら、EUなどトロイカに対しては、ユーロ圏財務相会合で約束したことは順守する、といいい、時間稼ぎをしている印象もうけます。支援のカギを握るドイツの」国民は、ギリシャのいい加減な対応に辟易としており、このままでは、追加支援の際に政権も国民を説得できなくなる可能性が出てきました。ドイツ財務相も「これまで積み重ねてきた財政健全化の努力で回復していた信頼は、崩壊した」と厳しい見方をしています。23日に、ギリシャ首相とメルケル首相の会談が行われるようです。言いたい放題のギリシャに対し、ドイツ国民の反発が高まり支援に後ろ向きになってきたことから、メルケル首相がどこまで、彼を説得できるか…。流れだけは観察しておく必要がありそうです。

 16日の米国市場動向
 ニューヨークダウ       1万7977ドル42セント       +228ドル11セント(1.29%)
 NASDAQ総合指数      4929.51ポイント          +57.75ポイント(1.19%)
 S&P500             2081.19ポイント          +27.79ポイント(1.35%)
 CME日経平均先物      1万9330円             +80円
 10年物国債金利       2.0980%               -0.0140%
 ニューヨーク原油       43.88ドル              -0.96ドル
 GOLD              1153.20ドル             -0.80ドル
 ドルインデックス        99.68                -0.49 


 週明けの米国株は、ECBの資産買い取り策やユーロ安による輸出競争力の増強を支えに欧州株が上昇した流れを受け、買いが先行。朝方発表の鉱工業生産指数が予想を下回ったことからドルが下落したことも好感され、反発スタート。前週までドル高を嫌気して売られていた3Mなど多国籍企業や外需株が買い戻され、ほぼ、終日上げる展開に…。また、この日も含め、このところ発表される景気指標にさえないものが多く、今週開催されるFOMC(公開市場委員会)では、タカ派的な措置は回避されるのでは、との観測も買いを支えたようです。引け近くにやや伸び悩んだものの、結局、主力3指数とも反発して終了。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上り2043、値下がり1128(NASDAQ市場は、1579-1220)。VIX指数は、2.4%下げ15.51に低下。化粧品部門の一部分離が好感されたP&Gやドル安を好感し、IBMやジョンソン・アンド・ジョンソンなど多国籍企業が堅調。

 ダウ30種は、値上り28、値下がり2。業績安定のユナイテッドヘルスが2.84%上昇。3Mが2.11%、IBMが1.8%、ウォルマートが1.7%、それぞれ上げるなど多国籍企業が堅調。20銘柄が1%超えのあげになり、指数を押し上げました。一方、大株主から役員の交代を迫られたデュポンは4.3%下落したのが目立ちました。業種別は、家電、バイオテクノロジー、医療サービス、ヘルスケアなどが上昇。アルミ、非鉄、汎用化学品、貴金属などが下落。
 NYダウは、反発。上昇中の100日線が支えとなり、底固めの動きが出てきました。このところ、ドル相場を意識する神経質な動きになっています。昨日は、25日線に近づくとともに、急速に伸び悩んでおり、投資家は同移動平均線付近を短期的な戻りの目途とみているようです。この水準は、先週10日に332ドル安した長大陰線の寄り付き付近で、テクニカルな節目として意識されやすい水準。当面、100日線と25日線との間で動き、FOMCの結果を待つことになりそう。一方、NASDASQ総合指数は、いち早く25日線を回復。52週来高値更新銘柄数は、ニューヨーク市場を上回っており、やはり、全体の立ち直りは、NASDAQ市場がリードすることになりそう。

 米国株は反発。円は、冴えない景気指標からドルがユーロに対して売られた流れを受け、対ドルは121円30銭台と小幅に上昇。対ユーロは128円20銭台に軟化。CME日経平均先物は、欧米株高の流れを受け、大証先物終値比80円高の1万9330円で帰ってきました。レンジは1万9145円~1万9395円。出来高は、3万6622枚に減少。本日の日本株は、欧米株高を受け、堅調に推移しそうです。日銀金融政策決定会合については、目新しい材料は期待できず、当面、中立要因に…。ただ、明日夜のFOMC結果を先取りし、先物筋が短期のポジションを作りに来る可能性もあり、上振れする動きが出る可能性も。指数は先物筋の動向次第ですが、個人を中心に機械など増額修正余地の大きいものを買う流れがでており、賃上げ増を受けたアパレルなど個人消費関連。日経が報じた日立、三菱重工のROE重視経営から、ファナックを超える利益準備金を持ちながらROEが4%台と見劣りする富士フィルムの動向が注目されます。このところ、市場性の無さから人気の圏外にあった小型の好業績ものに、見直しの動きも出てきました…。
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好需給と日銀会合、FOMCへの懸念が交錯し、4日ぶりに小反落して終了…個別株物色の強さは傑出
 米国株が16日(今晩)か18日に暴落する…という話が流れているようです。根拠については示されていないようですが、こんな与太話を真に受けている投資家も多いようです。大体、本当に暴落するのなら今頃、先物は下落するし、円は高くなるは…で、大騒ぎになっているはずです。今週末は、米国も3か月に一度の先物などの決済を控えていますから、案外、弱気筋からのポジショントークが流れてきているんでしょう。テクニカル面から見ると、S&P500 などは一旦は反発してもいいレベルにありますから、安値で決済したい弱気筋としては弱気の話を流して下げておきたいと考えているんでしょう。まあ、今週はいろいろありそうです。

 さて、先週まで日経平均は5週連続高、TOPIXは8週連続高。年初来で見ると、いつの間にか世界で最高のパフォーマンスになっていました。それでも週単位でみると、TOPIXサイロが9勝3敗(75%)と警戒ゾーン(75%超え)に入ってきたものの、RSIは、まだ60%台…この相場、まだまだ上値余地を残しているようです。先週も米国株が続落したのをしり目に、日経平均は1.49%、TOPIXは1.26%上昇しました。機関投資家好みのファナックなど値嵩株が買われ、海外の年金などが買った…とはやされていましたが、先週の動きについては、もう少し、仕分けして見ておく必要がありそうです。

 景気指標の改善や想定を超える賃上げ率を好感して、日本経済の改善を買う長期資金の動きはあったとは思います。ただ、先週は、週末にメジャーSQを控えており、弱気筋のヘッジ的な先物買いがあったほか、今週は週明け早々、日銀金融政策決定会合、米FOMCというビッグイベントが控えています。特に、FOMCは、「(利上げに対して)忍耐強くなれる…」との文言が削除され、利上げへの布石が打たれる…とするのが、市場の見方。想定通りなら、米金利上昇→円安→日本株高という流れが想定できますから、当然、イベントドリブン型のヘッジファンドがポジション(株先物買い・円売り)を創りにいったはず。もし、彼らの見通しが外れたとしたら、ポジションの解消が行なわれ、市場が波乱することも想定しておく必要がありそうです。つまり、先週の相場は、短期r的な需給で上がったのか、それとも長期資金の介入なのかが、はっきりしていません。長い目で相場を見ていれば、短期の需給なんか関係ありませんが…。

 本日の日本株は、先週末の米国株の下落と、先週から続く値嵩株買いの流れが交錯。前週末の引け値を挟んでの動きとなったものの、イベントを懸念した動きや益出しの動きが重なり、日経平均は、8円19銭安(0.04%)の1万9246円06銭、TOPIXは2.12ポイント安(0.14%)の1558.21ポイントと、ともに4日ぶりに反落して終わりました。出来高は、前週末比12億2163万株減の19億7710万株、売買代金は同1兆8555億円減の2兆4517億円と、メジャーSQがらみの分が剥落し、減少しています。騰落状況は、値上り955、値下がり790。指数と物色意欲の強さがかい離しています。業種別は、空運、銀行、その他製品、ガラス土石などを上位に14業種が上昇。鉱業、石油・石炭、医薬品、ゴムなどを上位に、19業種が下落。

 今日の終値での日経平均サイコロは、7勝5敗(58%)、TOPIOXは8勝4敗(66%)と、ともに低下。RSIは、日経平均70%、TOPIX73%と、ともに前週末から低下。25日線かい離率は、日経平均の3.8%、TOPIX3.62%と、ともに前週末からかい離が縮小。指数系についてはモメンタムは低下傾向にあるようです。物色意欲の強さを見る騰落レシオは、前週末から1ポイント下げ136%に低下したものの、依然、警戒ゾーン(120%)は上回ったまま…。引き続き物色意欲の強さが目立ちます。まあ、海外の中長期資金が動き出したのなら、相場に関係なしに買ってきますから、明日の動きで、ある程度判断できると思います。ただ、以前から言っているように、指数と個別は分けて考ええる必要があります。ともに、強含んでいきそうですが、流れは、成長性の高い個別株にも向っていきます。

 年間で5000を超える懐疑事業者向けに運営ソフトを提供するエスエムエス、北極海周り航路向け最適航路情報のサービスを開始するウェザーニュース、ネット通販への進出増から需要が急増する物流センターの増設でハイテク物流機器の需要がが増加。受注残が増加しているダイフク、工場自動化や金型機器などをカタログで販売するミスミグループ、ツガミ、山善など設備投資関連等、レポート注目株は順調に値幅を拡大しています。まあ、あまり指数のことを気にしないで、全体の流れをとらえながら、値幅が取れる銘柄を抱いて含み益を創っていくことが大事だと思うんですが…。まだまだ、中身が良いのに、放置されているものがたくさんあります。全体は循環的なかさ上げ相場で、基本は順番待ち。短期で成果が出なくても、何時か順番が回ってくる…くらいの気持ちでいた方がよさそうです。ただし、株式市場に入るなら、一日でも早い方がいいと思います。
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2003年来水準へのドル上昇や、在庫能力を上回り市場への放出懸念から急落した原油価格を嫌気して売られ。、反落して終了。
 おはようございます。 昨晩は、奈良市内での用事が以外に手間取り、帰宅が遅れ書き込みの時間が取れませんでした。
  さて、小康状態を保っていた原油価格が再び下落してきました。シェールオイル靴作リグの稼働数は順調に減少しているものの、高採算リグは産出量を増やしており、トータルで見た米生産量は増加傾向にあります。IEA(国際エネルギー機関)のまとめによると、米産出量予想は、前月予想の日量1241万バレルから、直近では1256万バレルに増額修正されています。これを受け、米国内の原油在庫は増加。4億8600万バレルと、過去最大水準まで積み上がり、このままではタンク不足から、市場での投げ売りが予想される事態になっているそうです。
 また、対ユーロで進むドル高も、ドル建て価格で見た価格の押し下げ要因となり、ゴールマンザックスでは、さらに商品価格の下落が続くと予想。弱気の見通しが続いたことから、昨日のニューヨーク原油は、再び44ドル台に急落してきました。S&P500 採用企業の半数近くが海外市場に依存しているといわれ、ドル高や原油安の企業業績への影響が懸念され始めました。
 
 13日の米国市場動向
 ニューヨークダウ          1万7749ドル31セント        -145ドル91セント(0.82%)
 NASDAQ総合指数         4871.76ポイント           -21.53ポイント(0.44%)
 S&P500                2053.40ポイント           -12.55ポイント(0.61%)
 CME日経平均先物         1万9210円              +10円
 10年物国債金利          2.1120%                +0.0160%
 ニューヨーク原油          44.84ドル               +2.21ドル
 GOLD                 1152.4ドル              +0.5ドル
 ドルインデックス           100.18                +0.91  ← 03年来の100ポイント乗せ 
            
 昨日の米国株は、ユーロ安を受け輸出株が買われ、欧州株が上昇したものの、前日急伸したことによる益出しの売りが増加。反落してスタートしました。この日発表のミシガン大消費者信頼感指数や卸売物価指数が、ともに予想、前月水準を下回ったほか、IEAが原油の一段安を示唆するようなレポートを出したことを嫌気し原油価格が急落したこともエネルギー株の売りにつながり、ニューヨークダウは、昼にかけ下落幅を拡大。この日の安値1万7629ドル(前日比266ドル安)をつけていました。ただ、卸売物価の4か月連続低下などは、FRBの利上げに圧力になるとの見方が台頭。引けにかけては買い戻され、下落幅を縮めていました。結局、主力3指数とも反落して終了。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上り957、値下がり2175(NASDAQ市場は、1090-1656)。VIX指数は3.8%上げ16.00に上昇。

 ダウ30種は、値上り7、値下がり21、変わらず2(ファイザー、ウォルマート)。マイクロソフトが0.88%、インテルが0.52%上げたものの、そのほかはいずれも小幅な上げ。一方、ドルが12年ぶり水準に上げたことを嫌気。IBMが2.74%、ユナイテッドテクノロジーが2.06%それぞれ下落。VISA(-1.69%)、コカコーラ(-1.63%)、GE(-1.42%)」など多国籍企業の下げが目立ち、13銘柄が1%超えの下落となり指数の足を引っ張りました。業種別は、ソフトウェア、金山、産廃、ヘルスケアなどが上げたものの、いずれも小幅。石炭、非鉄、海運、金属、人材派遣などが下落。
 NYダウは反落。この日も100日線に達したところから、反転し下落幅を縮めています。ドル高や原油価格の再下落などが企業業績に与える影響を懸念し始めているようです。来週のFOMCをめぐり、引き締め派と緩和持続派との売買が交錯しており、100日線を下値に膠着した動きになるのかもしれません。日足サイコロが4勝8敗に低下するなど、テクニカルな調整は進んでおり、短期的には25日線レベルへの反発局面も…。

 米国株は反落。円は、対ユーロでのドル高が進行したことを受け、対ドルは121円40銭台に小幅に軟化したものの、対ユーロは127円40銭台に急伸。CME日経平均先物は、大証終値を10円上回る1万9210円で帰ってきました。レンジは、1万9035円~1万9275円。出来高は4万5855枚。
 昨日の日経平均は、263円14銭高(1.39%)の1万9254円25銭、TOPIXは、13.7ポイント高(0.89%)の1560.33ポイントと、ともに3日続伸。騰落状況は、値上り1126、値下がり602。SQ値jは1万9225円43銭でした。不動産、その他金融、機械、電気機器などを上位に30業種が上昇。水産・農林、空運、医薬品の3業種が下落。株主との対話路線を打ち出し、還元期待が高まったファナックが単独で指数を123円押し上げたほか、ユニクロが約30円、京セラが約13円と3社で日経平均の上げ分の63%
を占めており、昨日の上げについては、やや割り引いてみる必要もありそうです。

 この日の終値での日経平均サイコロは8勝4敗(66%)、TOPIXは9勝3敗(75%)と、ともに前日から上昇。TOPIXが再び警戒ゾーン入り。RSIは、日経平均が2ポイント上げ73%に、TOPIXは3ポイント上げ76%にそれぞれ上昇。警戒ゾーンの80%は下回っています。25日線かい離は、+4.1%、TOPIX+4.15%とともにかい離が拡大。反落警戒の3%超えを上回った状態。指数系は一部に警戒的な動きがみられるものの、依然、巡航速度の範囲内。騰落レシオは7ポイント上げ137%に上昇。指数の上げとともに物色範囲が拡大してきました。警戒ゾーンの120%は上回ったまま。

 週明けの日本株は、今週の強い流れを受け、堅調に推移しそうですが、週明けからは日銀金融政策決定会合、FOMCと重要なイベントが相次ぐことから手控え気分も強まりそうです。ただ、欧州株高でリスク対応力が増した海外投機筋の動きが強まっており、日本国内要因だけに注目した上値追いの動きが続くこともありそうです。想定したよりも上げのピッチと時期が早まった気がしますが、当面は、ついていくしかないのでしょう。上げの③ポイントの達成は早そうですね。詳しくは、明日のレポートで解説します。今週は、エスエムエス、ウエザーニュース、サックスバーなどカタカナ組の堅調が目立ちました。
2回分書きましたので長くなりました。ご容赦!
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小売り売上高の3か月連続減から、利上げ懸念が後退。ドル安も好感され(買戻し主導で)3日ぶりに急反発して終了
 おはようございます。
 昨日は、長女が孫2人を連れて帰省。昨年10月に生まれたばかりの孫のお守りで、終日、育ジイ状態でした。抱っこの時間が長かったのか、今日は朝から腕が筋肉痛…。また、今日は、奈良市内に出かけねばなりません。昨年、春の声を聴くようになったら上がる…と書いてきましたが、想定通り上がってくると、今度は、上げのスピードが気になる。でも、この相場、何度も騙され続けてきた個人投資家がどこまで乗ってきているんでしょうか…。これまでのような、海外投機筋が腕力で動かしてきた相場と異なり、景気の底入れという大きなファンダメンタルの改善が背景にあることを忘れてはいけないような気がしますが…。一時的に、行き過ぎが調整される場面があっても、基本的な上げトレンドには変化はありません。熱気むんむんの夏相場が待っているんですが…ね。

 12日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        1万7895ドル22セント      +259.83ドル(1.47%)
 NASDAQ総合指数       4893.29ポイント         +43.35ポイント(0.89%)
 S&P500              2065.95ポイント         +25.71ポイント(1.26%)
 CME日経平均先物(3月限)  1万9195円            +185円
             (6月限)  1万9125円            +115円
 10年物国債金利         2.0960%             -0.0130%
 ニューヨーク原油        47.05ドル             -1.12ドル
 GOLD               1151.90ドル            +1.3ドル
 ドルインデックス         99.17                -0.51 


 朝方発表された新規失業保険申請件数は、予想、前週を下回り、雇用の堅調さを示す内容になりました。しかし、同日発表の小売売上高(2月)は、自動車の不振が響き、予想(+0.3%)を大幅に下回る0.6%減。3か月連続の減少になりました。これを受け、為替市場では、ドルがユーロに対して売られたほか、長期金利も下落。市場では、米経済の7割を占める消費に弱さがみられることから、年央の利上げは難しいとの見方が台頭。
 
 これを受けた米国株は、朝方から買いが先行。3日ぶりに反発して始まりました。このところ、相場が弱含んでいたことから、弱気のポジションを取っていた投資家も多く、この巻き戻しから寄り後も急速に上げ幅を拡大。引けにかけては上げピッチは鈍ったものの、じりじりと上げ幅を拡大。引け間際、ニューヨークダウはこの日の高値1万7900ドル(前日比265ドル高)をつけていました。ディズニーが、スターウォーズシリーズで新作2本を準備していることや、大ヒットになった「アナ雪」の続編「FROZEN 2」の政策を始めていることが好感され急伸。FRBのストレステストlが終わりパスした銀行が次々に増配意向を発表し買われたことも指数の押し上げに寄与していました。ニューヨーク市場の出来高は前日比3791万株減の7億4078万株。この日の上げが買戻し主導だったことがわかります。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上り2300、値下がり863(NASDAQ市場は、2006-785)。VIX指数は、8.6%下げ15.42に低下。

 ダウ30種は、値上り26、値下がり4。新作発表を受けたデイズ二―が4.16%上昇。ストレステストに合格したGSが3.13%、JPモルガンが1.88%上昇。ヘリコプター部門の分離検討が好感されたユナイテッドテクノロジーが2.45%上昇。8銘柄が2%超えの上げとなり指数を押し上げました。一方、パソコンの売り上げ不振から業績見通しの下方修正懸念を発表したインテルが4.8%下落、マイクロソフトも2.3%つれ安していました。業種別は、空運、ビール、住宅リフォーム、投資サービス、消費者金融などが上昇。石炭、鉱山、半導体、石油探査、海運などが下落。

 NYダウは3日ぶりに反発。50日、75日線を回復してきました。当面の下値として、100日線が意識され反発に転じています。このところの投資家心理は、利上げの時期を巡って不安定さを増しており、出てくる景気指標に過剰に反応する傾向が出ています。近々、25日線が低下に転じてくることから、この下落圧力をしのいで本格的な反発に転じられるかが焦点に…。インテルがガイダンス変更に際し、為替の影響を上げており、当分、為替に敏感な動きが続きそうです。

 米国株は3日ぶりに反発、。円は、ドルがユーロに対して売られた流れを受け、対ドルは121円30銭台に小幅上昇。対ユーロは、128円70銭台に軟化。CME日経平均は、実室的に6月限りに限月交替。大証先物終値を115円上回る1万9195円で帰ってきました(3月限は1万9195円 +185円)。レンジは、1万8685円~1万9155円(3月限は1万8765円~1万9230円)。本日の日本株は、前日に続き、先物主導で堅調な展開が予想されます。昨日発表の投資主体別売買動向(3月2日~6日売買分)で、海外投資家の先物売買は、売り越し。昨日からの買いが持続するか同かが焦点に…。指数は短期筋の売買で、上下に振れる動きが続きそうですが、個別企業の業績を買う流れは不変。今日発表の四季報や会社情報では、来期見通しに大きな変化がある企業もあるようで、変化率の大きな企業が狙われてきそう。また、第3四半期決算発表時に売り込まれた銘柄の買戻しも焦点に…。指数と個別の動きは分けて考えたほうがよさそうですね。
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景況感の改善や大企業の賃上げなどを好感。主力企業を中心にした買いが周辺まで拡大。日経平均は続伸し2004年来の高値を更新して終了。
 昨日に続き、日本株は今日も予想外の動きをしました。 昨日の米国株は、ドル高が米経済に与える懸念から小幅に続落しましたが、対ドルで円が小幅に軟化したのを好感したのか、CME日経平均先物が大証終値を130円上回る1万8780円で帰ってきていたことから、朝方から買いが先行。日経平均は、CME終値とほぼ同値の1万8787円(前日比64円高)で始まってきました。
 朝方発表された1月の第3次産業活動指数は、2か月ぶりの上昇。1~3月期法人企業予測調査も大企業全体は3期連続上昇。2月消費動向調査は3か月連続で改善。「暮らし向き」、「収入の増減」など調査項目のすべてが改善する…という素晴らしい内容でした。また、日経朝刊では、トヨタ自動車をはじめとする大企業の賃上げの流れが加速する…と、報道されていました。海外の投資家がもっとも注目しているのは、春闘での賃上げ交渉でしたから、日本の景況感の改善と合わせ、買わないリスクを感じたのか、寄り後は、日本を代表する企業で構成されるTOPIX30型銘柄を買う動きが強まり、銀行や通信、保険、トヨタ、不動産など時価総額の大きな銘柄が上昇。これを受け、出遅れ株全般に買いが広がり、日経平均は上げ幅を拡大。後場寄り後まもなく、この日の高値1万9008円(前日比285円高)をつけ、2004年4月21日以来の1万9000円大台を回復していました。引けにかけては売り買いが交錯し、大台に乗せて終わることはできなかったものの、大幅続伸して終了。明日のメジャーSQを控え、オプションで弱気ポジションを持っていた投資家が、先物買いでヘッジしたことが裁定買いを誘発し指数を押し上げた側面もありそうです。

 結局、日経平均は、267円59銭高(1.43%)の1万8991円11銭、TOPIXは20.63ポイント高(1.37%)の1546.63ポイントと、ともに続伸して終了。出来高は、前日比2億5800万株増の21億8449万株、売買代金は、同2616億円増の2兆5226億円と、ともに増加しています。騰落状況は、値上り1443、値下がり295。最近買われたものを売って、値動きのいいものに乗り換えるような短期筋の動きもあったようです。業種別は、保険、空運、不動産、海運、銀行、医薬品などを上位に31業種が上昇。紙パルプと石油石炭の2業種が下落。

 今日の終値での日経平均サイコロは、前日と変わらずの7勝5敗(58%)、TOPIXも8勝4敗(66%)で変わらず。RSIは、5ポイント上げ71%に、TOPIXは5ポイント上げ73%に、それぞれ上昇。25日線かい離率は、+3.2%に拡大。TOPIXも3.65%に拡大。サイコロ、RSIは警戒ゾーン以下にあるものの、25日線かい離率は、反落懸念ゾーン(3%超え)に入っています。物色の広がりを見る騰落レシオは、1ポイント下げ130%に低下。引き続き、警戒ゾーンの120%は上回ったまま…。
 日経平均は、9日にMACDが売りサイン、同10日には3本新値が陰転し、弱気相場入りしていましたが、今日の上げで引け新値になったことから、3本新値はわずか2日で陽転しました。それだけ、今日の上げが勢いがあった、ということですが、どうも買いの中身がわかりません。銀行や不動産などには貸し株を使った売りが入っていたはずで、株券を返済するための買戻しが入っていた可能性もありそうです。

 また、このところ、CMEの日経平均先物も、米国株とは異なる動きをしていましたが、3月3日現在の取り組みを見ると、買い1万7460枚に対し、売りは1万6574枚と、接近。このところ、売りの残高が増えていましたので、この買戻しが入っていた可能性も考えておく必要がありそうです。まあ、先高方向には変わりはありませんが、昨日、今日と、やや、需給面が表に出過ぎている感じがしないでもありません。もしかしたら、欧州に資金をシフトしていたヘッジファンドなどの投機筋が、11年ぶり高値を抜けてきたので、買い煽りに出てきた可能性もあります。まあ、前段でも書きましたように、この相場は日本経済の改善が背景となっており、現在のポジションを崩さすに、流れについていけばいいと思います。エスエムエス、サックスバー、大和ハウスなどが高値を更新していました。次は、レポートで示した上げの③ポイントを目指すことになりそうです。
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欧州株高を好感し反発スタートも、一段のドル高進行や来週のFOMCへの警戒感は解けず、続落して終了
 おはよういございます。
 ドルの主要通貨に対する上昇が続いています。QEの実施で金利低下が著しいユーロに対する上げが厳しく、1ドル=1ユーロが現実のものになりつつあります。大きな節目ですので、短期的にはユーロが買いなおされる局面もありそう。ヘッジファンドなどの短期資金が大量に流入しており、巻き戻しが始まれば、振れ幅が大きくなる可能性も…。昨年の主要通貨に対するドルインデックスは年間で12.8%上げ、アジア通貨危機があった1997年以後では最大といいます。しかし、今年に入って空は、3か月足らずで9.1%も上昇。昨年を上回るピッチでドル高が進行しています。すでにIBMやコカコーラなど多国籍企業の業績にドル高による売上高や利益の減少という形で影響が表れており、今後、米議会からのドル高抑止圧力も高まってきそうです。ドル円は、この辺で落ち着いた動きでいてくれる方が、狙い撃ちにされなくて済みそうですね。

 11日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        1万7635ドル39セント        -27ドル55セント(0.16%)
 NASDAQ総合指数       4849.94ポイント           -9.86ポイント(0.20%)
 S&P500              2040.24ポイント           -3.92ポイント(0.19%)
 CME日経平均先物       1万8780円              +130円
 10年物国債金利        2.1090%                -0.0170%
 ニューヨーク原油        48.17ドル               -0.12ドル
 GOLD               1150.60ドル             -9.5ドル
 ドルインデックス         99.79                 +1.08


 昨日の米国株は、欧州株がQE実施による金利低下やユーロ安を好感し欧州株が大幅高した流れを受け、買いが先行。反発スタートになりました。FRBのストレステスト結果の発表を控え、銀行株が買われたほか、景気敏感の輸送株などが買われ、寄り後まもなく、ニューヨークダウlはこの日の高値1万7731ドル(前日比69ドル高)をつけています。この日行われた10年債入札で海外からの応札が増加し、金利が低下したことも好感されました。ただ、依然として、来週のFOMCに対する警戒感は根強く。午前中は、前日引け値とこの日の高値を往来する小動きの展開に…。午後の相場に入ると、対ユーロでのドル高が一段と進行。原油価格が下落したことや、アップルの「iTune」、「アップストア」に関し各国で不具合が起き、同社株が売られると、次第に上げ幅を縮小。昼過ぎにはこの日の安値1万7627ドル(同35ドル安)をつけています。引けにかけては前日引け値を挟み、神経質な動きになりましたが、利上げに対する警戒感は解けず、主力3指数とも小幅続落して終了。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上り1804、値下がり1345(NASDAQ市場、1558-1187)。VIX指数は11%上げ16.87に上昇。

 ダウ30種は値上り12、値下がり18。インテルが1.99%上昇。トラベラーズが0.9%、GSが0.8%、JPモルガンが0.47%上げるなど金融関連が堅調。一方、世界売上高が低迷しているマクドナルドが1.38%下落。ナイキが1.21%、コカコーラが1.45%、J&Jが1.22%、それぞれ下落。世界展開する企業の株価がさえませんでした。6銘柄が1%超えの下落となり指数の足を引っ張りました。業種別は、貴金属、金山、鉱山、石炭、海運などが上昇。ギャンブル、コンピュータハード、タバコ、通信、パイプライン運営などが下落。
 NYダウは小幅続落。ニューヨーク市場全体では値上り数が多かったものの、ドル高を嫌気して多国籍企業が売られたことが、指数を押し下げました。当面の下値抵抗ゾーンは200日線付近…と書いてきましたが、この日は100日線に接近しており、本来は下値意識が強まり買いなおす動きが出てもいいところですが、安値圏で終了。止まらないドル高、週明けのFOMCを背景に、市場のセンチメントは弱気に傾いてきたようです。当面はドル相場のゆくへに神経質な動きが続きそう。NASDAQ総合指数は、50日線と昨年11月~12月にかけて形成した高値ゾーンが下値めどに…。

 米国株は、続落。円は、対ユーロでのドル高(1.0679⇒1.0543)が進んだ流れを受け、対ドルは121円50銭台に下落。対ユーロは128円10銭台に上昇。CME日経平均先物は、対ドルでの円安や欧州株高を受け、大証先物終値を130円上回る1万8780円で帰ってきました。本日の日本株は、CME高にさや寄せする先物買いに堅調に始まった後は、明日のメジャーSQを意識し、神経質な動きになりそうです。商いが減少していることから、指数先物の動きに振られやすくなっており、昨日同様、日中に波乱する動きも…。引き続き、1万9000円を上限にしたレンジ相場が続きそう。明日、新しい会社情報と四季報が発売されることから、来期見通しの明るいもので、期末増額修正期待のあるものの押し目買い。もっとも、海外投資家や大手機関投資家には、データが送られて買われ始めているかもしれませんが…。最近動いた好業績株は要注意。
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米株急落で安寄りも、債券市場の立ち直りや、為替の落ち着きを好感した先物買いに、3日ぶりに反発して終了
 このところ商いが減っていることから、市場が想定外の動きをするようになりましたが、今日も、期待を裏切らない荒っポイ動きをしてくれました。
 朝方は、昨日の米株急落を受け、売りが先行。日経平均は、前日比61円安の1万8604円と想定通り続落して始まりましたが、寄り付きは、昨日のCME日経平均先物終値(1万8540円)を上回り、日本株が米国株離れしてきていることを感じさせました。円相場が落ちついていたことに加え、昨日の相場を波乱させた原因になった債券市場が上昇(金利は低下)したことも支えとなり、寄り後に外資系証券からまとまった先物買いが入ったことから、裁定買いが増加。指数は上げに転じ、前引けにかけプラス圏に浮上。後場も金利低下ピッチが早まったことから先物買いが増加。引け近くには、この日の高値1万8836円(前日比171円高)をつける場面もありました。ただ、日経平均の5日線に到達すると、急速に伸び悩み、引けにかけては上げ幅を縮小していました。ユニクロとファナックの2社で日経平均を40円近く引き上げており、裁定取引の影響が大きかったことが」分かります。

 結局、日経平均は58円41銭タカ(0.31%)の1万8723円52銭、TOPIXは0.92ポイント高(0.06%)の1525.67ポイントと、ともに3日ぶりに反発して終了。出来高は前日比2.1億株減の19億2659万株、売買代金は同3360億円減の2兆2610億円と、ともに減少。騰落状況は、値上り939、値下がり778。業種別は、その他金融、空運、建設、医薬品、不動産などを上位に、15業種が上昇。鉱業、小売り、石油石炭、非鉄金属などを上位に18業種が下落。メリルリンチの投資判断の引き上げがあった大林組や投資判断の上げを蒸し返した千代健などの上げが目立ちました。

 今日の終値での日経平均サイコロは7勝5敗(58%)、TOPIXは8勝4敗(66%)と、ともに変わらず。RSIは、前日と変わらずの66.9%、TOPIXは4ポイント下げ68%に低下。両者の差が縮まってきました。25日線かい離率は+2.1%と横ばいながら、TOPIXは+2.6%と前日の2.91%から縮小。TOPIXの日経平均に対する割高感は、ほぼ、解消されてきたようです。まだ、全体の整理未了感は残りますが…。全体の物色の広がりを見る騰落レシオは前日から8ポイント上げ131%に上昇。警戒ゾーン内にあります。全般が、底打ち感を強めるとすかさず、買いに出てくる強さが見られますが、値上り上位を見ると、大した根拠もないのに上げているものが多く、相場の質としてはあまりいい流れとは言えないようです。

 本日発表の裁定取引状況(3月2日~6日売買分)を見ると、最低買い残は、726億円の増加。7週連続増加し、3兆2935億円でした。内容を見ると、3月限りが3509億円減少する一方、6月現り以降が4235億円増加。ロールオーバーが進んでいることがわかります。先高感があるようですが、出来高が減少。解消売りを吸収しにくくなっており、先物筋の売り仕掛けに弱い流れになっていることには引き続き警戒が必要か…。日本株については、景気の底入れ感や、企業業績の伸び、株価の下値硬直性などがあり、大崩れを心配することはなさそうですが、先物や、金利を通じて海外市場とつながっているだけに、あまり過信するのもいかがなものかと…。当面は、FOMCであく抜けとなり米国株が本格的に出直るまでは、以前から書いてきた上げの②ポイント1万8870円付近での値動きの乏しい展開になるのでしょうか。今のところ、GLOBEX市場でのニューヨークダウは40ドルくらい上昇。日経平均先物も、国内終値を80円ほど上回って推移しています。
 まあ、注目株は堅調な値動きをしています。小売り関連と人手不足関連が切り返しに入りそうですね。
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ギリシャ債務をめぐる混乱や、ドルの12年ぶり水準への上げを嫌気した売りに、急反落して終了
 おはようございます。
 米国市場で、行き過ぎた楽観の修正が続いています。これは、レポートでも解説したことですが、FRBは昨年12月17日のFOMCで、「相当な期間」ゼロ金利を維持する…という表現と新たに加えた「利上げに対して忍耐強くなれる」という表現を併記。市場に利上げへのサインを送りました。また、続く1月28日のFOMCでは、「相当な期間」という表現を削除。2月初旬に発表された予想を上回る雇用統計結果の後、長期金利は上昇、公共株が下落する、など、市場は利上げを織り込む動きを強めていました。しかし、冴えない景気指標や物価指標が続いたことから、2月中旬以降、金利は足踏み、公共株は買いなおされるなど、市場は、FOMCが市場に送ったサインを無視。勝手に利上げ時期を先送りする予想のもとに動いてきました。しかし、3月に発表された雇用統計で失業率は5.5%に低下。過去の引き締め再開の事例から見ても、当初の想定通り年央の利上げの確立が上がった…として、改めて織り込む動きが始まったと見られます。市場は動揺していますが、FOMCとしては市場に利上げのサインを送り続けてきており、次回FOMCでは、予想通り「忍耐強く…」という表現をはずし、6~7月利上げへの布石を売っていくことになるんでしょう。ただ、今回の場合は、いったん引き上げた後は、しばらく据え置いて様子を見ることとし、前回2004年上げ以降のように連続して17回も引き上げるようなことにはならないのではないでしょうか。FOMCで、予想通り「忍耐強く…」という表現が外れれば、案外あく抜けとなるかも…。

 10日の米国市場動向
 ニューヨークダウ      1万7662ドル94セント     -332ドル78セント(1.85%)
 NASDAQ総合指数     4859.80ポイント        -82.64ポイント(1.67%)
 S&P500            2044.16ポイント        -35.27ポイント(1.70%)
 CME日経平均先物     1万8540円           -130円
 10年物国債金利       2.1260%            -0.0690%
 ニューヨーク原油      48.29ドル            -1.71ドル
 GOLD             1160.10ドル           -6.40ドル
 ドルインデックス       98.74               +1.06    
 

 昨日の米国株は、ギリシャ支援問題がこじれ欧州株が下落した流れを受け売りが先行。反落してスタートしました。ECBの国債買取が始まったことや、次回FOMCで年央利上げへ向けての動きが出るとの見方から、ドルが急伸。ドル建て価格で見た原油価格が下落したほか、ドル高が多国籍企業の業績の足を引っ張るとの予想から、資源・エネルギー株や輸出企業などが幅広く売られ、終日、だらだらと下げる展開になりました。ニューヨークダウは、今月2日に史上最高値を更新したばかりで、利食いのタイミングを計っていた投資家も多く、FOMC前に、いったん利益を確定しておこうという動きが強まり、引けにかけ売りが加速。主力3指数とも大幅反落して終わりました。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上り872、値下がり2320(NASDAQ市場は、675-2098)。VIX指数は、10.8%上げ16.69に上昇。水準的には、落ち着いた動きです。

 ダウ30種は値上がり1(デュポン 0.25%)、値下がり29。 ユナイテッドテクノロジーが3.57%、インテルが3.12%、3Mが2.78%、それぞれ下落。ドル高の影響が大きい企業の下落率が大きかったようです。また、GSが2.78%、JPモルガンが2.5%、VISAが2.3%下落するなど、金融関連の下落も目立ちました。採用銘柄中の9銘柄が2%超えの下落となり、指数の足を引っ張りました。業種別は、ほぼすべてが下落。非鉄金属、貴金属、鉄鋼、生保、金属などが下落上位。水道、電力など公益事業の下落率が僅少。

 NYダウは、多国籍企業が多い関係から、下落率は主要3指数中最大。当面の下値抵抗線とみられていた50日、75日線を下回り100日線に接近しています。日足サイコロは5勝7敗と整理未了感が残るほか、RSI水準なども過去の調整局面から見ても、まだ高い水準にあります。過去の例では200日線付近で反転している例が多く、当面は、200日線での反応を見る展開になるのでしょうか。ニューヨーク市場の52週来安値更新銘柄数は130と少なく、この数字の推移が注目されます。

 米国株は急反落。円は、対ユーロでドル高が進んだものの、米株下落や、金利低下を受け対ドルは121円10銭台とやや強含み、対ユーロは、129円70銭台に上昇。CME日経平均先物は、大証先物終値を130円下回る1万8540円で帰ってきました。レンジは1万8500円~1万8920円。出来高は、8万7170枚と前日から倍増。6月限りと合わせると14万枚近くに急増しています。本日の日本株は、昨日の下げで一部織り込んだ動きはあるものの、欧米株安を受け引き続き波乱含みの動きになることが予想されます。米債券上昇による国内債券の持ち直し、日銀ETF買い、押し目待ちの個人資金などが支えとなり大きく崩れることはなさそうですが、決算期を控え機関投資家の動きが鈍っており、先物筋の影響が強まっていることが懸念されます。当面、米国市場の落ち着き待ち…。

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米株反発を受け上昇スタートも、債券の下落や円安を嫌気した海外投資家の益出しの先物売りから、続落して終了
 米株反発を受け、反発して始まった今日の日本株ですが、前場中は、寄り後にこの日の高値1万8924円(前日比134円高)をつけるなど、プラス圏で堅調に推移したものの、後場から、国債価格が下落したことを嫌気。銀行や保険株が売られたほか、円安が進むと先物市場にまとまった売り物が持ちこまれたことから、裁定解消売りが入り下落幅を拡大。引け近くにはこの日の安値1万8577円(同213円安)をつけていました。引けにかけては、日銀のETF買いなどを期待し、やや値を戻したものの買いが続かず、日経平均、TOPIXとも続落して終わりました。これまで続いてきた円安=株高という構図に変化がみられます。円ドル相場が小康状態を保っている間に日本株が上昇。ドル建ての指数が上昇したことから、一段の円安が進む前に先物で売りつなぎ益出しをした…のではないでしょうか。先物筋が売り仕掛けをすれば、円が上昇するはずですが、これが伴っていないことからみて、先物を使った利確の動きとも見れます。

 結局、日経平均は125円44銭安(0.67%)の1万8665円11銭、TOPIXは7.01ポイント安(0.46%)の1524.75ポイントと、ともに続落して終了。出来高は、3.4億株増の21億3776万株、売買代金は、4020億円増の2兆5968億円と、ともに増加。先物売りが先行したことで、まとまった裁定解消売りが出たようです。騰落状況は、値上り739、値下がり974。業種別はゴム製品、陸運、空運、その茶金融、機械などを上位に8業種が上昇。鉱業、紙パルプ、銀行、水産農林、サービスなどを上位に、25業種が上昇。朝方も、メジャーSQを前に日中の波乱相場がありうることを懸念しましたが、今日の日中値幅は約350円に拡大。やはり波乱商状を強めてきました。

 今日の終値での日経平均サイコロは7勝5敗(58%)に低下、TOPIXも8勝4敗(66%)に低下。ともに警戒ゾーン(75%超え)を脱してきました。RSIは、日経平均67%、TOPIXは72%にともに低下。こちらも警戒ゾーン(80%超え)を下回ってきました。25日線かい離は、日経平均+2.1%、TOPIX2.91%と、ともにかい離が縮小。これも反落懸念(3%超え)を下回ってきました。指数系は、過熱ゾーンを脱してきましたが、騰落レシオは前日から3ポイント上げ123%に上昇。引き続き警戒ゾーン(120%超)を上回ったままで、物色意欲の強さが衰えていないことを示しています。

 昨日は、日経平均、TOPIXとも、日足MACDが売りサインを出しましたが、今日は、日経平均の三本新値が陰転。短期的な弱気相場に入りました。12月8日の対ドル安値121円80銭を下回る122円02銭をつけ、目先円安が進行する可能性が出てきたことから、米国の投資家が益出しの動きに動いた影響が大きそうです。日本経済の改善(円高要因)が進んでおり、大幅な円安にはなりにくいと思われますが、来週のFOMCを受け、思惑r的な円安が進み、米国投資家が益出ししてくる可能性があり、やはり、しばらくはもたもたした展開が続くとみたほうがいいかもしれません。調整した場合の日経平均の下値めどについては、レポート直近号で示しており、参考にしてください。それにしても、先週金曜日は、24節句の「啓蟄」と、満月が重なる変化日でしたが、暗示したような動きになってきましたね。ただ、直近レポートは機械株に注目しましたが、今日も堅調。ツガミ、OSGが高値を更新。エスエムエスも4日続伸で終わっています。
 
 GLOBEXの米国株は、ニューヨークダウが80ドル超え下落、日経平均先物も1万8620円台に下落しているようですが、ギリシャの財務相が、ドイツの新聞とのインタビューで「返済能力がないにも関わらず、貸し込んだのは犯罪的な行為…」みたいな発言をし、ドイツの議会を中心に、ギリシャの支援を中止するような動きがあることを嫌気しているんでしょうか?この国って、一体、どうなって行くの…?
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週明けの米国株は、主要企業による複数のM&A案件や自社株買いの発表など個別企業の好材料が市場をリードし、反発して終了
 おはようございます。 昨晩から米国市場は夏時間に移行。NY市場の終了時間が、日本時間の6時から5時に速まりました。朝刊を読んで、データをチェックするには、一時間早く起きなければなりませんが、下手をすると、朝刊がまだ配達されていないことも…。しばらくは、サマータイムに沿った作業をするのに悩まされそうです。

 9日の米国市場動向
 ニューヨークダウ          1万7995ドル72セント       +138ドル94セント(0.78%)
 NASDAQ総合指数         4942.44ポイント          +15.07ポイント(0.31%)
 S&P500                2079.43ポイント          +8.17ポイント(0.39%)
 CME日経平均先物         1万8855円             +65円
 10年物国債金利           2.20%               -0.04%
 ニューヨーク原油          50ドル                +0.39ドル
 GOLD                 1166.5ドル              +2.2ドル
 ドルインデックス           97.66                 -0.15   


 週明け9日の米国株は、前週末大きく下げたことに伴うポジション調整の買いや、複数のM&A案件があったことを好感。朝方から買いが先行し、反発スタートになりました。この日、アップルが新商品(アップルウォッチ)の発表会を予定していたことも支えとなり、終日、じりじり上げる展開に…。アルミ大手アルコアが、航空機や医療機器向けにチタンの供給を行うRTIインターナショナル・メタルズに、ショッピングモール大手サイモンプロパティが同業のメイスリッチに、それぞれ買収を提案。また、自動車大手GMが50億ドル規模の自社株買いを発表するなど、主要な景気指標の発表が無いなか、個別企業の好材料が市場をリードする展開に…。ニューヨークダウは、引け近くにはこの日の高値1万8031ドル(前週末比175ドル高)をつけ、大台を回復する場面もありました。結局、主力3指数とも反発して終わったものの、NASDAQ市場の反発力の弱さが目立ちました。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上り1666、値下がり1493(NASDAQ市場は、1533-1243)。VIX指数は、0.93%下げ15.06に小幅に低下。

 ダウ30種は、値上り25、値下がり5。ハイテク系のユナイテッドテクノロジーが1.94%、シスコシステムズが1.5%、IBMが1.43%、それぞれ上昇。9銘柄が1%超えの上げになり指数を支えました。一方、インテルが1.42%下落したものの、そのほかはエクソンの0.5%、AT&Tの0.29%など小幅下落にとどまり、全体的に値動きに乏しい展開でした。業種別は、宿泊業、人材派遣、軍用機製造、不動産サービスなどが上昇。アルミ、金鉱山、鉱山、石炭、ギャンブルなどが下落。

 NYダウは、反発。前週末下落分の半分を回復しました。50日移動平均線が下値抵抗として意識され反発しましたが、25日線付近では伸び悩み、1万8000ドル大台を回復して終わることはできませんでした。この日も、雇用統計で賃金が伸び悩んだことを取り上げ、FRBの引き締め時期が先伸ばしされるのでは…との観測が台頭。買戻しにつながる動きもあったようです。ただ、FRB関係者からの発言で、雇用情勢の急速な改善から、年央にはいったん利上げしておく必要があるとの見方が強まっており、来週のFOMCの結果を見るまでは、神経質な動きが続きそう。

 米国株は反発。円は、ECBのQEが実行段階に入ったことで、ユーロがドルに対して買い戻されたことを受け、対ドルは121円20銭台に、対ユーロは131円50銭台に、それぞれ軟化。CME日経平均先物は、大証先物終値を65円上回る1万8855円で帰ってきました。レンジは、1万8700円~1万8890円。出来高は、4万1074枚と先週末から減少しましたが、6月限り(終値1万8780円)の商いが増加。限月交替の動きが始まっており、6月限りの動きにも注意する必要がありそう。本日の日本株は、円安を受け堅調な動きになりそうです。ただ、米FOMCを前に模様眺め気分が強まり出来高が急減。先物売買の影響を受けやすくなっており、今日、明日は場中に指数の振れ幅が拡大する懸念も増しています。レポートでも指摘したことですが、今週は、2週続いてきた値嵩株物色の流れが継続するかどうかが焦点。昨晩も書いたように、来期も増収増益期待がある企業で、今期決算に増額修正期待のあるもの…。
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プロフィール

大仏さん

Author:大仏さん

国立大学卒業後、大手証券会社に入社。
その後、投資顧問会社に転出。調査・分析部に所属し、上場企業調査、マクロ経済分析、株式レポート作成などのかたわら、株式講演会講師、地方ラジオ局株式番組コメンテーターなど。地方経済紙、スポーツ紙などに株式記事執筆。地方新聞投資相談コーナー担当。
その後、関西地方新聞に移籍し、政治経済部記者として地方経済の活性化に注力。
現在は株式レポートなど経済情報をリーズナブルな料金で発信中。
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