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大仏さんの「株やぶにらみ」
儲けるにはまず情報分析!。こってり濃厚に市場を分析中。
02 | 2015/03 | 04
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欧米株安や円高を嫌気した、益出しの売りや、前倒しの決算対策売り、先物への売り仕掛けなどから、下落して終了
 本日の日本株は、最近日本株とともに上げていた欧米株が下落した流れを受け、朝方から売りが先行。続落スタートになりました。CME日経平均先物終値(1万8730円)にさや寄せする先物売りが入り、裁定解消売りから日経平均は前日比99円安の1万8716円と、ほぼCME終値と同水準でスタート。円が上昇したことも外需株の売りにつながったほか、TOPIX型先物にまとまった売りが出たことから、保険や銀行など内需系大型株に裁定解消売りとみられる売りが入り、寄り後も下げ幅を拡大。前場中ごろには、この日の安値1万8586円(前日比229円安)をつける場面もありました。ただ、大きく下げたことから日銀ETF買いの思惑が強まり、この水準を底に、引けにかけ次第に下落幅を縮める展開に…。この日も長期債金利が上昇したほか、週末に米雇用統計の発表を控え、模様眺め気分が強く、結局、下落分を埋めきれずに終了しました。新日鉄住金が、国内での投資を増やす方針を発表。これを好感し、山九、日鉄住金テックスエンジニアリング、黒崎播磨、新日鉄住金ソリューションなど系列企業の上げが目立ちました。

 日経平均は、111円56銭安(0.59%)の1万8703円60銭と続落、TOPIXは9.82ポイント安(0.64%)の1517.01ポイントと、5日ぶりに反落して終了。出来高は、前日比1.89億減の21億3732万株、売買代金は、1000億円減の2兆3142億円と、ともに減少。騰落状況は、値上り595、値下がり1127。業種別は、空運、鉱業、鉄鋼、医薬品などを上位に5業種が上昇。金属、保険、銀行、情報通信などを上位に28業種が下落。株価水準が高いことから、3月期決算企業が早めに決算対策の売りを出したことも影響していそうです。

 今日の引け値での日経平均サイコロは、8勝4敗(66%)、TOPIXは10勝2敗(81%)に低下。RSIは、前日から11ポイント下げ80%に低下(TOPIXは99%から88%に低下)。25日線かい離は、日経平均の+3.2%、TOPIXの+3.66%…。TOPIXのかい離修正の動きが速いようです。騰落レシオは、前日から10ポイント下げ、121%に低下。全ての指数が警戒ゾーンが解ける下限ラインまで接近。予想以上に速いスピードでモメンタムの改善が進んでいるようです。NT倍率は12.33倍と、前日から上昇。日経平均優位の動きが継続。

 今日発表された、2月23日~27日売買分の裁定買い残は、1875億円増と6週連続して増加。残高は3兆2209億円と1月16日の底から見ると9000億円も積みあがってきました。決算期末を迎え、決算対策売りが出やすいことに加え、米雇用統計の発表を控え主要投資家の手控え機運が強まっているところに、今日はTOPIX先物に仕掛け的な売りが多発。裁定解消売りから、保険や銀行、情報通信など大型株の下落が大きくなった、というところでしょうか。来週末にメジャーSQを控え、仕掛け的な動きが出ることはある程度予想できましたが、決算期末で板が薄くなる時期でもあり、裁定解消売りを吸収できないという、パターンが出始めたようです。まあ、今日のところは、TOPIX先物を大量買いしている米系証券は、動きがなく、仕掛けは欧州系証券のようですが、裁定買い残は3兆2200億円と昨年12月中旬の水準まで積みあがっており、これが本格的に解消売りされた場合、果たして吸収できるか…。今日のように、瞬間r的に解消売りで波乱。日銀のETF買いで指数は戻して終わる…という動きが来週にかけて散発的にでるのかもしれません。ただ、テクニカルな上値抵抗線を抜いていることから、そう大きな押しにはなりそうにないように思いますが…。まあ、今月は種玉を仕込むところとみて、動くことですね。
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手がかり材料難のなか、NASDAQ市場の目標達成感から益出しの売りが増加し、反落して終了
 おはようございます。
 風邪薬を飲んで寝たせいか、寝過ごしてしまいました。急いで書きます。今日は、欧米市場とも主要な景気指標の発表は無し…。
 3日の米国市場動向
 ニューヨークダウ         1万8203ドル37セント      -85ドル26セント(0.47%)
 NASDAQ総合指数        4979.90ポイント         -28.20ポイント(0.56%)
 S&P500               2107.78ポイント         -9.61ポイント(0.45%)
 CME日経平均先物        1万8730円            -90円
 10年物国債金利         2.1220%             +0.0380%
 ニューヨーク原油         50.52ドル             +0.93ドル
 GOLD                1204.4ドル            -3.8ドル
 ドルインデックス         95.42                -0.06 


 昨日の米国株は、ギリシャ債務問題がくすぶり続けていることや、英大手銀行が為替操作疑惑調査に対する引当金を計上したことなど嫌気し、欧州株が下落したことを受け、売りが先行。反落してスタートしました。前日NASDAQ総合指数が大きな節目である5000ポイントの大台を達成していたことから、益出しの売りも増加。週末に金利の先行きを占う雇用統計の発表を控え買いが手控えられるなか、ニューヨークダウは売りに押され下落幅を拡大。昼ごろにはこの日の安値1万8136ドル(前日比152ドル安)をつける場面もありました。その後は、リビアの石油積み出し港に反政府軍の攻撃があったことやイラン核開発をめぐるイスラエルと米政府の確執を嫌気し原油価格が上昇。ドルがやや軟化したこともあり、エネルギー株や多国籍企業への押し目買いが入り、引けにかけ下落幅を縮めたものの、結局、投資家の見送り姿勢は変わらず、主力3指数とも反落して終わりました。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上り1303、値下がり1856(NASDAQ市場は、961-1799)。VIX指数は6.3%上げ13.86に上昇。

 ダウ30種は、値上り6、値下がり24。ボーイングが1.15%上昇したものの、それ以外はディズニーの0.43%上げなど、小幅な動きにとどまりました。一方、NASDAQ市場でハイテク株が下落したことを受け、シスコシステムズが2.15%下落したほか、マイクロソフトが1.37%、ユナイテッドヘルスが1.35%下落。6銘柄が1%超えの下落となり指数の足を引っ張りました。業種別は、アルミ、石油探査、空運、ガス供給、パイプライン運営、公益事業などが上昇。貴金属、住宅建設、鉄道、防衛、半導体などが下落。
 NYダウは反落。原油、ドルの方向感が定まらないため、頭の重い動きが続いています。まだ、昨年12月の戻り高値の頭をたたきに行っていないので、小幅に調整(100ドル程度?)するリスクがあります。ジャンクボンド金利や投資家心理の指標を見ると強気のモメンタムにやや陰りがみられ、小休止して上げエネルギーを充てんする必要も…。アップルの強さが持続しておりNASDAQ市場がリードする成長株志向の流れは継続。

 米国株は反落。円は、米長期金利が上昇したものの、米株下落を受け対ドルは119円70銭台、対ユーロは133円80銭台に、それぞれ上昇。CME日経平均先物は、欧米株安を受け大証先物終値を90円下回る1万8730円で帰ってきました。レンジは1万8655円~1万8935円。出来高は40924枚に前日から4000枚の増加。本日の日本株は、CME終値にさや寄せする先物売りから軟調な始まりになりそうです。短期テクニカル指標の過熱感があり、小幅な調整懸念が強まっていますが、債券市場で進む金利上昇を受け、運用資産の見直しから銀行などの資金が株式市場に移動していることも予想され、期末にかけ、大型株や高配当株の動きが注目されます。週末に一目均衡表の「雲」のねじれがあるほか、24節季の「啓蟄」、「満月」と変化日が重なっていますので、流れが変化するならこのあたりか…。中旬にかけての貸し株を使った売りの買戻し銘柄に注目。
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プロフィール

大仏さん

Author:大仏さん

国立大学卒業後、大手証券会社に入社。
その後、投資顧問会社に転出。調査・分析部に所属し、上場企業調査、マクロ経済分析、株式レポート作成などのかたわら、株式講演会講師、地方ラジオ局株式番組コメンテーターなど。地方経済紙、スポーツ紙などに株式記事執筆。地方新聞投資相談コーナー担当。
その後、関西地方新聞に移籍し、政治経済部記者として地方経済の活性化に注力。
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