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大仏さんの「株やぶにらみ」
儲けるにはまず情報分析!。こってり濃厚に市場を分析中。
02 | 2015/03 | 04
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米株反発を受け上昇スタートも、債券の下落や円安を嫌気した海外投資家の益出しの先物売りから、続落して終了
 米株反発を受け、反発して始まった今日の日本株ですが、前場中は、寄り後にこの日の高値1万8924円(前日比134円高)をつけるなど、プラス圏で堅調に推移したものの、後場から、国債価格が下落したことを嫌気。銀行や保険株が売られたほか、円安が進むと先物市場にまとまった売り物が持ちこまれたことから、裁定解消売りが入り下落幅を拡大。引け近くにはこの日の安値1万8577円(同213円安)をつけていました。引けにかけては、日銀のETF買いなどを期待し、やや値を戻したものの買いが続かず、日経平均、TOPIXとも続落して終わりました。これまで続いてきた円安=株高という構図に変化がみられます。円ドル相場が小康状態を保っている間に日本株が上昇。ドル建ての指数が上昇したことから、一段の円安が進む前に先物で売りつなぎ益出しをした…のではないでしょうか。先物筋が売り仕掛けをすれば、円が上昇するはずですが、これが伴っていないことからみて、先物を使った利確の動きとも見れます。

 結局、日経平均は125円44銭安(0.67%)の1万8665円11銭、TOPIXは7.01ポイント安(0.46%)の1524.75ポイントと、ともに続落して終了。出来高は、3.4億株増の21億3776万株、売買代金は、4020億円増の2兆5968億円と、ともに増加。先物売りが先行したことで、まとまった裁定解消売りが出たようです。騰落状況は、値上り739、値下がり974。業種別はゴム製品、陸運、空運、その茶金融、機械などを上位に8業種が上昇。鉱業、紙パルプ、銀行、水産農林、サービスなどを上位に、25業種が上昇。朝方も、メジャーSQを前に日中の波乱相場がありうることを懸念しましたが、今日の日中値幅は約350円に拡大。やはり波乱商状を強めてきました。

 今日の終値での日経平均サイコロは7勝5敗(58%)に低下、TOPIXも8勝4敗(66%)に低下。ともに警戒ゾーン(75%超え)を脱してきました。RSIは、日経平均67%、TOPIXは72%にともに低下。こちらも警戒ゾーン(80%超え)を下回ってきました。25日線かい離は、日経平均+2.1%、TOPIX2.91%と、ともにかい離が縮小。これも反落懸念(3%超え)を下回ってきました。指数系は、過熱ゾーンを脱してきましたが、騰落レシオは前日から3ポイント上げ123%に上昇。引き続き警戒ゾーン(120%超)を上回ったままで、物色意欲の強さが衰えていないことを示しています。

 昨日は、日経平均、TOPIXとも、日足MACDが売りサインを出しましたが、今日は、日経平均の三本新値が陰転。短期的な弱気相場に入りました。12月8日の対ドル安値121円80銭を下回る122円02銭をつけ、目先円安が進行する可能性が出てきたことから、米国の投資家が益出しの動きに動いた影響が大きそうです。日本経済の改善(円高要因)が進んでおり、大幅な円安にはなりにくいと思われますが、来週のFOMCを受け、思惑r的な円安が進み、米国投資家が益出ししてくる可能性があり、やはり、しばらくはもたもたした展開が続くとみたほうがいいかもしれません。調整した場合の日経平均の下値めどについては、レポート直近号で示しており、参考にしてください。それにしても、先週金曜日は、24節句の「啓蟄」と、満月が重なる変化日でしたが、暗示したような動きになってきましたね。ただ、直近レポートは機械株に注目しましたが、今日も堅調。ツガミ、OSGが高値を更新。エスエムエスも4日続伸で終わっています。
 
 GLOBEXの米国株は、ニューヨークダウが80ドル超え下落、日経平均先物も1万8620円台に下落しているようですが、ギリシャの財務相が、ドイツの新聞とのインタビューで「返済能力がないにも関わらず、貸し込んだのは犯罪的な行為…」みたいな発言をし、ドイツの議会を中心に、ギリシャの支援を中止するような動きがあることを嫌気しているんでしょうか?この国って、一体、どうなって行くの…?
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週明けの米国株は、主要企業による複数のM&A案件や自社株買いの発表など個別企業の好材料が市場をリードし、反発して終了
 おはようございます。 昨晩から米国市場は夏時間に移行。NY市場の終了時間が、日本時間の6時から5時に速まりました。朝刊を読んで、データをチェックするには、一時間早く起きなければなりませんが、下手をすると、朝刊がまだ配達されていないことも…。しばらくは、サマータイムに沿った作業をするのに悩まされそうです。

 9日の米国市場動向
 ニューヨークダウ          1万7995ドル72セント       +138ドル94セント(0.78%)
 NASDAQ総合指数         4942.44ポイント          +15.07ポイント(0.31%)
 S&P500                2079.43ポイント          +8.17ポイント(0.39%)
 CME日経平均先物         1万8855円             +65円
 10年物国債金利           2.20%               -0.04%
 ニューヨーク原油          50ドル                +0.39ドル
 GOLD                 1166.5ドル              +2.2ドル
 ドルインデックス           97.66                 -0.15   


 週明け9日の米国株は、前週末大きく下げたことに伴うポジション調整の買いや、複数のM&A案件があったことを好感。朝方から買いが先行し、反発スタートになりました。この日、アップルが新商品(アップルウォッチ)の発表会を予定していたことも支えとなり、終日、じりじり上げる展開に…。アルミ大手アルコアが、航空機や医療機器向けにチタンの供給を行うRTIインターナショナル・メタルズに、ショッピングモール大手サイモンプロパティが同業のメイスリッチに、それぞれ買収を提案。また、自動車大手GMが50億ドル規模の自社株買いを発表するなど、主要な景気指標の発表が無いなか、個別企業の好材料が市場をリードする展開に…。ニューヨークダウは、引け近くにはこの日の高値1万8031ドル(前週末比175ドル高)をつけ、大台を回復する場面もありました。結局、主力3指数とも反発して終わったものの、NASDAQ市場の反発力の弱さが目立ちました。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上り1666、値下がり1493(NASDAQ市場は、1533-1243)。VIX指数は、0.93%下げ15.06に小幅に低下。

 ダウ30種は、値上り25、値下がり5。ハイテク系のユナイテッドテクノロジーが1.94%、シスコシステムズが1.5%、IBMが1.43%、それぞれ上昇。9銘柄が1%超えの上げになり指数を支えました。一方、インテルが1.42%下落したものの、そのほかはエクソンの0.5%、AT&Tの0.29%など小幅下落にとどまり、全体的に値動きに乏しい展開でした。業種別は、宿泊業、人材派遣、軍用機製造、不動産サービスなどが上昇。アルミ、金鉱山、鉱山、石炭、ギャンブルなどが下落。

 NYダウは、反発。前週末下落分の半分を回復しました。50日移動平均線が下値抵抗として意識され反発しましたが、25日線付近では伸び悩み、1万8000ドル大台を回復して終わることはできませんでした。この日も、雇用統計で賃金が伸び悩んだことを取り上げ、FRBの引き締め時期が先伸ばしされるのでは…との観測が台頭。買戻しにつながる動きもあったようです。ただ、FRB関係者からの発言で、雇用情勢の急速な改善から、年央にはいったん利上げしておく必要があるとの見方が強まっており、来週のFOMCの結果を見るまでは、神経質な動きが続きそう。

 米国株は反発。円は、ECBのQEが実行段階に入ったことで、ユーロがドルに対して買い戻されたことを受け、対ドルは121円20銭台に、対ユーロは131円50銭台に、それぞれ軟化。CME日経平均先物は、大証先物終値を65円上回る1万8855円で帰ってきました。レンジは、1万8700円~1万8890円。出来高は、4万1074枚と先週末から減少しましたが、6月限り(終値1万8780円)の商いが増加。限月交替の動きが始まっており、6月限りの動きにも注意する必要がありそう。本日の日本株は、円安を受け堅調な動きになりそうです。ただ、米FOMCを前に模様眺め気分が強まり出来高が急減。先物売買の影響を受けやすくなっており、今日、明日は場中に指数の振れ幅が拡大する懸念も増しています。レポートでも指摘したことですが、今週は、2週続いてきた値嵩株物色の流れが継続するかどうかが焦点。昨晩も書いたように、来期も増収増益期待がある企業で、今期決算に増額修正期待のあるもの…。
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プロフィール

大仏さん

Author:大仏さん

国立大学卒業後、大手証券会社に入社。
その後、投資顧問会社に転出。調査・分析部に所属し、上場企業調査、マクロ経済分析、株式レポート作成などのかたわら、株式講演会講師、地方ラジオ局株式番組コメンテーターなど。地方経済紙、スポーツ紙などに株式記事執筆。地方新聞投資相談コーナー担当。
その後、関西地方新聞に移籍し、政治経済部記者として地方経済の活性化に注力。
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