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大仏さんの「株やぶにらみ」
儲けるにはまず情報分析!。こってり濃厚に市場を分析中。
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小売り売上高の3か月連続減から、利上げ懸念が後退。ドル安も好感され(買戻し主導で)3日ぶりに急反発して終了
 おはようございます。
 昨日は、長女が孫2人を連れて帰省。昨年10月に生まれたばかりの孫のお守りで、終日、育ジイ状態でした。抱っこの時間が長かったのか、今日は朝から腕が筋肉痛…。また、今日は、奈良市内に出かけねばなりません。昨年、春の声を聴くようになったら上がる…と書いてきましたが、想定通り上がってくると、今度は、上げのスピードが気になる。でも、この相場、何度も騙され続けてきた個人投資家がどこまで乗ってきているんでしょうか…。これまでのような、海外投機筋が腕力で動かしてきた相場と異なり、景気の底入れという大きなファンダメンタルの改善が背景にあることを忘れてはいけないような気がしますが…。一時的に、行き過ぎが調整される場面があっても、基本的な上げトレンドには変化はありません。熱気むんむんの夏相場が待っているんですが…ね。

 12日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        1万7895ドル22セント      +259.83ドル(1.47%)
 NASDAQ総合指数       4893.29ポイント         +43.35ポイント(0.89%)
 S&P500              2065.95ポイント         +25.71ポイント(1.26%)
 CME日経平均先物(3月限)  1万9195円            +185円
             (6月限)  1万9125円            +115円
 10年物国債金利         2.0960%             -0.0130%
 ニューヨーク原油        47.05ドル             -1.12ドル
 GOLD               1151.90ドル            +1.3ドル
 ドルインデックス         99.17                -0.51 


 朝方発表された新規失業保険申請件数は、予想、前週を下回り、雇用の堅調さを示す内容になりました。しかし、同日発表の小売売上高(2月)は、自動車の不振が響き、予想(+0.3%)を大幅に下回る0.6%減。3か月連続の減少になりました。これを受け、為替市場では、ドルがユーロに対して売られたほか、長期金利も下落。市場では、米経済の7割を占める消費に弱さがみられることから、年央の利上げは難しいとの見方が台頭。
 
 これを受けた米国株は、朝方から買いが先行。3日ぶりに反発して始まりました。このところ、相場が弱含んでいたことから、弱気のポジションを取っていた投資家も多く、この巻き戻しから寄り後も急速に上げ幅を拡大。引けにかけては上げピッチは鈍ったものの、じりじりと上げ幅を拡大。引け間際、ニューヨークダウはこの日の高値1万7900ドル(前日比265ドル高)をつけていました。ディズニーが、スターウォーズシリーズで新作2本を準備していることや、大ヒットになった「アナ雪」の続編「FROZEN 2」の政策を始めていることが好感され急伸。FRBのストレステストlが終わりパスした銀行が次々に増配意向を発表し買われたことも指数の押し上げに寄与していました。ニューヨーク市場の出来高は前日比3791万株減の7億4078万株。この日の上げが買戻し主導だったことがわかります。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上り2300、値下がり863(NASDAQ市場は、2006-785)。VIX指数は、8.6%下げ15.42に低下。

 ダウ30種は、値上り26、値下がり4。新作発表を受けたデイズ二―が4.16%上昇。ストレステストに合格したGSが3.13%、JPモルガンが1.88%上昇。ヘリコプター部門の分離検討が好感されたユナイテッドテクノロジーが2.45%上昇。8銘柄が2%超えの上げとなり指数を押し上げました。一方、パソコンの売り上げ不振から業績見通しの下方修正懸念を発表したインテルが4.8%下落、マイクロソフトも2.3%つれ安していました。業種別は、空運、ビール、住宅リフォーム、投資サービス、消費者金融などが上昇。石炭、鉱山、半導体、石油探査、海運などが下落。

 NYダウは3日ぶりに反発。50日、75日線を回復してきました。当面の下値として、100日線が意識され反発に転じています。このところの投資家心理は、利上げの時期を巡って不安定さを増しており、出てくる景気指標に過剰に反応する傾向が出ています。近々、25日線が低下に転じてくることから、この下落圧力をしのいで本格的な反発に転じられるかが焦点に…。インテルがガイダンス変更に際し、為替の影響を上げており、当分、為替に敏感な動きが続きそうです。

 米国株は3日ぶりに反発、。円は、ドルがユーロに対して売られた流れを受け、対ドルは121円30銭台に小幅上昇。対ユーロは、128円70銭台に軟化。CME日経平均は、実室的に6月限りに限月交替。大証先物終値を115円上回る1万9195円で帰ってきました(3月限は1万9195円 +185円)。レンジは、1万8685円~1万9155円(3月限は1万8765円~1万9230円)。本日の日本株は、前日に続き、先物主導で堅調な展開が予想されます。昨日発表の投資主体別売買動向(3月2日~6日売買分)で、海外投資家の先物売買は、売り越し。昨日からの買いが持続するか同かが焦点に…。指数は短期筋の売買で、上下に振れる動きが続きそうですが、個別企業の業績を買う流れは不変。今日発表の四季報や会社情報では、来期見通しに大きな変化がある企業もあるようで、変化率の大きな企業が狙われてきそう。また、第3四半期決算発表時に売り込まれた銘柄の買戻しも焦点に…。指数と個別の動きは分けて考えたほうがよさそうですね。
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大仏さん

Author:大仏さん

国立大学卒業後、大手証券会社に入社。
その後、投資顧問会社に転出。調査・分析部に所属し、上場企業調査、マクロ経済分析、株式レポート作成などのかたわら、株式講演会講師、地方ラジオ局株式番組コメンテーターなど。地方経済紙、スポーツ紙などに株式記事執筆。地方新聞投資相談コーナー担当。
その後、関西地方新聞に移籍し、政治経済部記者として地方経済の活性化に注力。
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