大仏さんの「株やぶにらみ」
儲けるにはまず情報分析!。こってり濃厚に市場を分析中。
03 | 2015/04 | 05
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欧米株安や企業業績懸念、日銀の政策据え置きなど、複合要因が重なり、先物売りから大幅続落して終了
 米国の第1四半期GDP成長率は、予想の1%増を大幅に下回る0.25増にとどまり、日本経済への影響が懸念される状態に…、。また、日銀金融政策決定会合は、「予想通り」政策を据え置き…。決算発表が始まりましたが、先週初めのEPS水準と休み前のEPS水準は同じ…。それどころか、主力企業が発表した今期の業績見通しを見ると、アナリスト予想に届かないところが続出し、発表のたびに急落する銘柄が増えています。会社計画が弱気すぎるのか、それともアナリストが強気すぎたのか…、どちらが正しいのかわかりませんが、主力企業の場合カバーするアナリストの数が多く、お互いに張り合って数字を引き上げていったという、「船頭多くして、船、山に上る」状態になっていたのでは無いでしょうか。そのおかげで、全体が割高状態に持ち上げられていたところに、コンセンサスを下回る企業が続出。市場が警戒感を強めていたところに、日銀が政策据え置きを発表。以前から書いてきた日銀トレードが解消(先物売り・円買い)され、それに相乗りするように、先物筋の売り仕掛けが増加。裁定解消売りも増加。実質、大型連休に入っていたことから、解消売りを吸収できず、下落幅が拡大した、というところでしょうか。それを裏付けるように、指数寄与度の大きいユニクロ、ファナック、ソフトバンクの3社で、日経平均を140円押し下げています。まあ、このところ、書いてきたことですから、別にこの下げにびっくりすることもありませんが…。

 まあ、朝方は欧米株の下落にくわえ、CME日経平均先物市場で、日銀トレードの解消を想定した売りが入っていたことから、これに追随する先物売りや、コンセンサスに届かなかった主力株に売りがあつまり、急落してスタート。売り物が断続的に出て前場中は下げる展開に…。後場に入り、遅い日銀会合の結果発表に、思惑がらみの買いが入り、値を戻す場面もありましたが、日銀会合の結果が「据え置き」と発表されると、日銀トレード解消の先物売りがで出て下落幅を拡大。緩和を当てこんで買われていた不動産、保険、その他金融なども売られ、日銀の政策据え置きが発表されてすぐに、日経平均は、この日の安値1万9502円(28日終値比556円安)をつけていました。その後は大きな動きのないまま、この日の取引を終えていました。

 結局、日経平均は、538円94銭安(2.69%)の1万9520円01銭、TOPIXは34.04ポイント安(2.13%)の1592.79ポイントと、ともに続落。出来高は、6.3億株増の27億1949万株、売買代金は値嵩株が動いた関係で6070億円増の3兆4727億円と、ともに増加。騰落状況は、値上り337、値下がり1464。業種別で上昇したのは、海運、鉱業の2業種。一方、情報通信、精密、食料、化学、保険、その他金融などを上位に31業種が下落。

 今日の引け値での日経平均サイコロは6勝6敗(50%)、TOPIXは7勝5敗(58%)」と、ともに変わらず。RSI(相体力指数)は、日経平均は23ポイント低下し37%と、安全ゾーンの40%を下回ってきました。TOPIXは20ポイント低下の49%と、まだ底値圏には未達。25日線かい離率は、日経平均が-0.9%と25日線割れになったものの、TOPIXは+0.47%と、まだ25日線上をキープ。裁定解消売りの影響で、日経平均のモメンタムの低下が著しくなっています。騰落レシオは5ポイント下げ94%に低下。まだ、かさ上げ相場の整理は未了。本日、日経平均の3本新値が陰転。短期的な弱気相場に入りました。大型株指数が-2.45%に対し、小型株指数は-0.85%の下げ。想定通り小物の流れになっています。

 レポートでは、調整気味のお絵かきをしていたのですが、反対向きに動いていたので、間違ったのではと、心配していました。とりあえず、3本新値も陰転し、想定通りの動きになってきましたので、一安心です。主力系の銘柄は、冴えませんが、決算発表をにらんで、待ち伏せ方針で注目していた山洋電気は本日1000円大台乗せ。タダノ、日本M&Aセンター、東京製鉄などは上昇。5月の決算発表を展望して注目した銘柄も、商いをともないプラスで終わっています。明日の相場が終われば、6連休に入りますから、主力株は、ますます、買われにくくなります。以前から書いているように、ここは、休み中に何が起きても、想定したような好材料が出れば回復できるものを持っておくことが有利。引き続き、この方針を持続したいところ。全般については、レポート直近号で書いた債券のところをしっかりと見ておいてください。同じようなことを債券のオーソリティらが言い始めました。まあ、明日までは、じっと我慢の子…。
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予想を下回る第1四半期GDP成長率が嫌気され下落したものの、ドル安による原油上げなどが好感され、下げ幅は限定的に…FOMC結果は中立要因
 おはようございます。
 注目の米第一四半期GDPは、予想の2%増を下回る0.2%増と期待外れの結果に終わりました。寒波の影響で、住宅建設や個人消費が影響を受けたほか、原油安の影響で、石油探査や油井への投資が大幅に減少(前期比48.7%減)。港湾ストや海外景気原則の影響で輸出も落ち込み。GDPを1.25ポイント押し下げるなど、予想されていたとはいえ、ひどい結果でした。ただ、第二四半期に入って状況は改善されてきているとの見方が多く、市場への影響は限定的なものでした。また、FOMCの結果は、予想通りの政策据え置き…。景況感をやや後方修正したものの、一時的な要因として見ており、中期的にインフレ率2%を目指す方向に変化はなく、利上げについては、雇用やインフレ率の数字次第…という従来方針を踏襲していました。利上げの実施時期については、言及がなされず、市場では、景況感の修正から、利上げ時期について従来の9月から、12月に後退させる見方が強まりました。こちらも、市場に対しては中立でした。

 29日の米国市場動向
 ニューヨークダウ      1万8035ドル53セント      -74ドル61セント(0.41%)
 NASDAQ総合指数     5023.64ポイント         -31.78ポイント(0.63%)
 S&P500            2106.85ポイント         -7.91ポイント(0.37%)
 CME日経平均先物     1万9805円            -235円 (28日大証終値比)
 10年物国債金利       2.0350%             +0.0620%
 ニューヨーク原油      58.58ドル             +1.52ドル
 GOLD             1207.00ドル            -0.69ドル
 ドルインデックス       95.18                -0.93 


 昨日の米国株は、米国第1四半期GDP成長率が予想を大はばに下回ったことや、米経済への懸念からドルが売られた反動でユーロが急伸。輸出企業への影響が懸念されるとして欧州株が下落した流れを受け、売り先行で始まりました。朝方発表のGDP統計で、在庫を除く、消費、設備投資、輸出などがいずれもさえない数字になったことから経済の先行きへの懸念が高まったほか、昼から発表されるFOMC(連邦公開市場委員会)声明文への警戒感もあり、昼にかけ下落幅を拡大。昼過ぎに、ニューヨークダウはこの日の安値1万7953ドル(前日比157ドル安)をつけています。
 
 ただ、原油在庫が予想外に減少したことや、ドル安を受け原油価格が上昇。エネルギー株が買われたほか、GDPの減速が、寒波や港湾ストなど一時的な要因によるもので、第2四半期には回復に向かうとする見方が増え、次第に下落幅を縮小。FOMC声明文は景況感を下方修正したものの、一時的な要因とし、年内利上げの方向に変わりはないとして受け止められ、引けにかけては小動きとなり、結局、日経平均とS&P500は反落。NASDAQ総合指数は3日続落して終わりました。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上り1075、値下がり2072(NASDAQ市場は、887-1872)。VIX指数は7.9%上げ13.39に上昇。

 ダウ30種は、値上り9、値下がり21。ドル安を好感しキャタピラが1.51%上昇したほか、マスターカードの好決算を受けVISAが0.85%上昇。原油上げを受けシェブロンが0.56%上げたほか、JPモルガンが1.34%、GSが0.54%の上昇。一方、医療サービス大手ヒューマナのさえない決算を受けユナイテッドヘルスが3.8%下落、消費の弱さを受けウォルマートが1.54%下落。またアップルが前日に続きられ1.47%下落、ホームデポが1.69%下落し、指数の足を引っ張りました。業種別は、石炭、タイヤ、石油周辺サービス、鉱業、宿泊などが上昇。ギャンブル、空運、レジャー用品、ヘルスケ、家電などが下落。

 NYダウは反落。引き続き三角持ち合いのレンジ内の動き…。NASDAQ総合指数、S&P500も昨日書いた流れと大きな変化はなし。
 
 米国株は下落。円は、米GDPの落ち込みがあったものの、中古住宅販売保留指数の大幅な伸びを受け長期金利が上昇したことを受け、対ドルは、119円10銭台に下落。対ユーロは132円50銭台に下落。CME日経平均先物は、28日の大証終値(2万40円)を235円下回る1万9805円で帰ってきました。レンジは、1万9640円~20000円。出来高は、3000枚増の4万429枚。本日の日本株は、欧米株安を受け、軟調なスタートになりそうです。CME日経平均先物終値にさや寄せして始まった後は、日銀会合結果待ちの動きか…。大型連休のはざまで見送り気分が強まるなか、前週に続き、先物筋の影響が強まりそうです。日銀トレードがどの程度の規模で行われたかわかりませんが、政策据え置きでトレードの解消が行なわれた場合、主力投資家の動きが鈍っているだけに、売りが吸収できない可能性も…。円の対ユーロ水準が4月中旬の126円台から132円台に軟化しており、マツダ、精密、機械など欧州関連の見直しの動きも…。引き続き、連休後に決算を発表する銘柄で今期増益、前期増額修正期待のあるものの待ち伏せ買い。
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主要企業の好調な決算や、冴えない景気指標を受けた利上げ時期の後ずれ観測が支えとなり、NYダウは反発して終了…NASDAQ総合指数は、ツイッターが足を引っ張り続落
 おはようございます。 安倍総理、米国でなかなか頑張っていますね。中国系や韓国系住民から圧力をかけられた議員が、なんとか総理から謝罪の言葉を引き出そうとしますが、うまくかわしています。次は、議会演説ですが、おそらく、韓国系の住民らが、傍聴席で傍若無人な振る舞いをやるんでしょう。中国系の資金が入っているマスコミもアベたたきをやるんでしょうね。彼らの行動に批判が集まるような立派な演説をやってもらいたいものです。また、サンフランシスコやロスにも行くようですが、西海岸では日系住民が中国系や韓国系住民から蔑視されているといい、これに絡んだ動きもあるようです。まあ、自分たちがやっていることを棚に上げておいて、関係改善には日本側から歩み寄れとは、ちょっと、勝手が過ぎませんかね…。

 昨日の米国株は、ギリシャ債務交渉の膠着や企業業績への懸念から欧州株が下落したものの、朝方決算を発表したメルクや宅配大手UPSが予想を上回ったことを好感。反発スタートになりました。ただ、寄り後に発表されたコンファレンスボード消費者信頼感指数(4月)が、予想、前月水準を大幅に下回ったことに失望。フォードやツイッターなどが冴えない決算を発表したことも嫌気され、寄り後まもなく、ニューヨークダウはこの日の安値1万7917ドル(前日比120ドル安)をつけています。その後、冴えない景気指標を受けドルが売られたことや、イランが米国船籍の艦船を拿捕した(後、米国船ではないことが判明)との報が入り原油価格が上昇。資源株が買われたほか、IBMが増配を発表したことも指数の上げにつながり、昼までにプラス圏に浮上。引けにかけては、一連のさえない米景気指標から利上げ時期が遠のくのでは…との観測が台頭。この日の高値圏での膠着した推移となりました。結局、ニューヨークダウとS&P500は反発したものの、ツイッターのさえない売り上げから、SNS関連が売られNASDAQ総合指数は続落。ニューヨーク市場の騰落状況は値上がり1974、値下がり1163(NASDAQ市場は、1676-1087)。VIX指数は、5.4%下げ12.41に低下。

 ダウ30種は、値上り19、値下がり10、変わらず1(AMEX)。予想を上回る業績とガイダンスの引き上げを行ったメルクが5.04%上昇。マイクロソフトが2.34%上げたほか、増配を発表したIBMが1.87%上昇。ドル安を好感し、インテルが1.6%、キャタピラが1.0%上げるなど、8銘柄が1%超えの上げとなり、指数をけん引。一方、絶好調のアイホンの先行き懸念からアップルが1.58%下落したのが目立ちました。業種別は、非鉄、金鉱山、金属、鉄鋼、各種サービスなどが上昇。石炭、耐久消費財、トラック、履物、装飾品、バイオテクノロジーなどが下落。

 NYダウは反発。引き続き三角持ち合いのレンジ内にあるものの、株価的には煮詰まってきており、そろそろ持ち合い離れの動きがありそう。NASDAQ総合指数は、高値更新後のセオリー通りの調整だが、前回高値付近で下ひげを残すなど、次の上昇へ向けての買い意欲の強さを示しています。S&P500は、昨日も書いたように、三角持ち合いの上離れ後、これまでの上値抵抗線が下値支持に変わったかどうかの確認の動き。やはり、このラインを下値に反発しており、さらに上値をうかがう動きも予想されます。

 米国株は高安まちまち。円は、冴えない米景気指標を受け、対ドルは118円80銭台に上昇。対ユーロは130円40銭台に下落。CME日経平均先物は、大証先物終値を50円下回る1万9990円で帰ってきました。レンジは、1万9930円~2万0150円。出来高は、前日比2500枚増の3万7120枚。ドル、円はこう着状態を強めていますが、このところのさえない経済指標や利上げ時期の後退観測からドルが主要通貨に対し弱含んでおり、相対的にに円は、ドル以外の通貨に対し、弱含むという動きに…。対ユーロは130円台に入っており、欧州にいメーカーの見直しの動きも…。ただ、今晩、FOMCを控えており、結果次第では、為替や米国株が大きく動く可能性があり、予断は持たないほうがよさそう。FOMCの結果待ち…。

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重要イベントを前にポジション調整の売買が交錯したものの、出遅れ株買いが強まり日経平均は反発、TOPIXは続伸して終了
 今日はこれからお出かけです。簡単にまとめておきます。
 レポートでは、欧州系資金の短期売買について書きましたが、このところ、業種別の騰落状況を見ると、前日買われたものが売られ、上げたものが売られる…という日替わり的な動きがでています。流動性の大きな大型株を日計り感覚で売買しているところから見ると、かなり大きな資金のようです。なぜ、こんな動きが出てきているのか、背景を考えて見る必要がありそうです(直近レポートで解説済み)。

 本日の日経平均は、75円63銭高(0.38%)の2万0058円95銭と反発し大台を回復。TOPIXは8.36ポイント高(0.52%)の1627.43ポイントと続伸して終了。出来高は2.1億株増の20億8721万株、売買代金は7800億円増の2兆8658億円と、ともに増加。騰落状況は、値上り961、値下がり792。業種別は、鉱業、保険、精密、輸送用機器、機械、ガラス土石など24業種が上昇。金属、その他金融、医薬品、空運などを上位に9業種が下落。

 朝方は、円相場が119円台で落ち着いていたことを好感し、自動車株などが買われ、高よりスタートになりました。指数寄与度が大きいフアナックが、大幅な株主還元策を発表したことを好感して買われたことから先物買いを誘発。裁定買いも入り、日経平均は寄り後まもなく、この日の高値2万0138円(前日比155円高)をつけていました。ただ、明日が休日であることや、休み明けには日銀金融政策決定会合が開催されるほか、金融政策の先行きを占う米FOMCの結果が出ていることから、ポジション調整の動きも活発化。電気機器、その他金融など前日買われた業種が売られる一方、自動車、保険など昨日売られた業種が買われる(買戻し?)など、政策的な売り買いが交錯。引気にかけては先物売りも優勢となり、次第に上げ幅を縮める展開に…。指数は上昇して終わったものの、ファナックとユニクロ、KDDIの3社で日経平均を90円ほど引き上げており、実質的には日経平均はマイナス状態。

 今日の終値での日経平均サイコロは6勝6敗(50%)、TOPIXは7勝5敗(58%)と、ともに上昇。RSI(相体力指数)は、日経平均が60%と前日から2ポイント低下したものの、TOPIXは69%で横ばい。25日銭かい離率は、日経平均が+1.7%、TOPIXは2.66%と、ともに拡大。騰落レシオは3ポイント上げ99%に拡大。先物売買の影響で指数間に強弱差が出る一方、出遅れ株のかさ上げの動きが続いているという格好。一時、日経平均優位になっていたNT倍率は、12.33倍に低下。再び、TOPIX優位の動きになってきました。

 レポート銘柄では、昨日、好決算を発表した日立ハイテクノロジーが125円高(3.62%高)と続伸。また今日は、山洋電気が、前期業績の増額修正を発表し54円高(5.99%)で終了。同社株は、事前の業績増額修正発表も期待できるとして、3月22日号で840円から待ち伏せ銘柄として注目しましたが、想定通りの決算発表を受け973円高値引けしてきました。ペガサスミシンは、前期決算を増額修正、増配も打ち出してきましたが、反応はいまいち。5月14日発表の今期業績を待っているのかもしれません。まだ、これから決算発表を控えているものが多くありますから、引き続き、まだ決算発表を終えていないものに注目。益出しだけは、確実にやっておきたいところ…。
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ギリシャ債務交渉の進展期待から上昇スタートも、FOMCへの警戒感から売りが増加。尻すぼみの展開で、反落して終了
 おはようございます。 今年も、春の褒章や叙勲の季節を迎えました。しかし、受章される方は、ここからが大変です。記者時代のことですが、ある受章者の取材に伺ったことがあります。大変な喜びようで、満面の笑みを写真に取って帰社。早速記事を書き、写真を添えて提出しましたが、2日後、ご本人から電話があり、受章を辞退することになった…とのこと。聞けば、従業員が交通事故を起こしたことから、辞退するように要請があったようです。受章経験がある知り合いの経営者や経済団体の方に聞くと、受章の内示があるときに、本人を含め身内や従業員など関係者から不祥事だけは出さないでくれ…と、念押しされるようです。その後は、神経をすり減らすような毎日だった、といいます。受賞後は、記念のパーティも開かねばなりませんし、大変な負担もあるようです。この季節になると、なぜか褒章を辞退された社長さんの取材時の笑顔が思い出されます。

 27日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        1万8037ドル97セント         -42ドル17セント(0.23%)
 NASDAQ総合指数       5060.25ポイント            -31.84ポイント(0.63%)
 S&P500              2108.92ポイント            -8.77ポイント(0.41%)
 CME日経平均先物       2万0060円               +60円
 10年物国債金利         1.9240%                +0.0070%
 ニューヨーク原油        56.99ドル                -0.16ドル
 GOLD               1203.20ドル               +28.20ドル
 ドルインデックス         96.73                   -0.23  


 週明けの米国株は、ギリシャが債務交渉担当者を刷新(バルファキス財務相の実質的な更迭?)したことから、交渉が進展すると期待し欧州株が上昇した流れを受け、買いが先行。ユーロが買われドルが下落したことも好感され、高よりスタート。寄り後まもなく、ニューヨークダウは、この日の高値1万8175ドル(前週末比85ドル高)をつけています。ただ、週半ばにFOMC(公開市場委員会)を控えていることからポジション調整の売りが増加。ヘルスケアやバイオ関連など、最近買われてきた業種が売られ、次第に右肩下がりの展開にに…。午後は前週末引け値を挟んでの神経質な動きになりましたが、東京エレクトロンと米アプライドマテリアルとの半導体関連企業同士の経営統合が米司法省の反対でご破算になったことがイヤケされ引けにかけ下落幅を拡大。引け近くに、この日の安値1万8024ドル(同56ドル安)をつけていました。結局、主力3指数とも反落して終了。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上り1162、値下がり1978.VIX指数は6.75%上げ13.12に上昇。
 
 ダウ30種は値上がり11、値下がり19。デュポンが4.4%上昇したほか、この日引け後に決算発表を控えたアップルが1.82%上昇(引け後に発表された決算は、売上、利益とも予想を上回り、引け後の取引でも上昇)。日米半導体企業の統合が白紙になったことを好感しインテルが1.31%上昇。指数を下支えしました。一方、経営再建策発表を控えたマクドナルドが2.33%下落。ホームデポが2.03%、ユナイテッドヘルスが2.03%それぞれ下落したほか、バイオ関連株の下落を受け、ファイザーが1.93%、メルクが0.87%、それぞれ下落。指数の足を引っ張っていました。業種別は、非鉄、貴金属、金属、汎用化学品、アルミなどが上昇。バイオテクノロジー、医薬品、ヘルスケア、住宅リフォーム、医療サービスなどが下落。

 NYダウは反落。引き続き三角持ち合いのゾーン内の動き。上値抵抗線の強さが目立っています。当面、ドル高の修正など支援材料待ちの展開。NASDAQ総合指数も反落。こちらは高値更新後の益出しの売りでセオリー通りの動き。今晩のアップル決算への反応が注目されるほか、クラウド関連大手アカマイなど成長企業の決算発表を控え、切り返しの動きが期待されます。S&P500は3各持合い離れになっており、昨日の下げは、上抜けた抵抗線の下値支持力を試す動き…。

 米国株は反落。円は、ドルがユーロに対し売られたものの、日本国債格下げの影響もあり対ドルは119円付近で横ばい。対ユーロは129円50銭台で弱含み。CME日経平均先物は、大証先物終値を60円上回る2万60円で帰ってきました。レンジは、1万9915円~2万165円。出来高は、3万4700枚と、前週末から2000枚の増加。本日の日本株は、明日が休日になることや休み明けに日銀金融政策決定会合を控えており、模様眺め気分の強い展開になりそうです。今日が、決算発表の前半戦のピーク(173社が予定)になることから、内容を受けて乱高下するものが出てきそうです。休み明けの30日は、日米の中銀政策の発表が重なるため、今日は、仕掛け的な動きが強まる可能性もありそうです。引き続き、業績面が株価を支援しそうな銘柄の待ち伏せ買い方針を継続したい。
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日銀会合、FOMCという金融2大イベントを控え模様眺め気分が強いなか、材料株中心に買われ、高安まちまちで終了
 週明けの日本株は、週央に日米の金融政策会合を控え、模様眺め気分の強い始まりになりました。中国の方で、不採算経営や汚職の温床になっている国有企業の整理統合(112社→40社)や、中国版QE実施の可能性が報道され、株式市場が急伸しましたが、日本株はほとんど無反応。30日の日銀金融政策決定会合で、追加緩和があるかどうかの方に関心が移っているようです。今日も自民党の山本幸三議員が、日銀に追加緩和を促すような発言を行い、日銀トレード(株先物買い・円売り)を誘発するような場面もありました。

 昨日のレポートでも解説しましたように、政府の一段の円安不要発言や、日銀総裁、副総裁の現行金融政策下での物価目標達成への自信表明、浜田内閣府官房参与の円安けん制発言などから、円安期待は後退。一時、12万枚を超えていたシカゴIMM通貨先物市場の円売り越し残は、21日現在で1万4000枚台に減少し、円ロングに転換しそうな勢いです。統一地方選が終わったことと、訪米終了後にどう変わるかはわかりませんが、当面は、為替が株価のスピード調整の材料になるかもしれませんね。

 本日の日本株はイベントの結果待ちから、見送り気分の強い始まりになりました。朝方は、先週末水準で始まったあと、円の上昇を受け、自動車や先週循環的に買われた主力株が売られたほか、先物売りが断続的に出され、日経平均は寄り後まもなく、この日の安値1万9909円(前週末比111円安)をつけていました。その後、中国の経済政策の報道や自民党議員の追加緩和要請発言が伝わると、先物が買いに転換。昼にかけプラス圏に浮上する場面もありました。ただ、イベントの結果を見たいというムードが強く、プラス圏では益出しのウリも増加。引けにかけ再びマイナス幅を拡大する場面もありました。引け近くには中国株の上げを好感した買いに、下落幅を縮める場面もありましたが、結局、日経平均は続落。大型株の上げが一服したことから、中小型株が買いなおされ、TOPIXは反発して終わっていました。

 結局、日経平均は36円72銭安(0.18%)の1万9983円32銭と続落、TOPIXは、0.23ポイント高(0.01%)の1619.07ポイントと反発。出来高は、2億6000万株減の18億7004万株、売買代金は、2245億円減の2兆846億円。騰落状況は、値上り937、値下がり796。業種別は、紙パルプ、繊維、空運、その他金融、ガラス土石などを上位に18業種が上昇。鉱業、海運、保険、輸送用機器、鉄鋼などを上位に15業種が下落。

 この日の終値での日経平均サイコロは、5勝7敗(41%)に低下。TOPIXは、6勝6敗(50%)と変わらず。RSIは、日経平均は62%、TOPIX69%と、ともに前週末から低下。25日線かい離率は、日経平均+1.4%、TOPIX+2.24%と、ともにややかい離が縮小。騰落レシオは3ポイント下げ96%に低下。指数系、物色範囲ともモメンタムは低下気味。前週から、小型株へのシフトがあるのでは…としましたが、本日も大型株指数は-0.01%に対し、小型株塩数は+0.20%と、雑株優位の流れでした。

 レポートでは、今期増益予想を前提に前期業績の増額修正期待銘柄を待ち伏せ買いすることを基本方針にしてきましたが、最近では、ウエザーニュースや乃村工藝社で成果がありました。また、先週末、予想通り富士通ゼネラルが、前期増額修正を発表。今日は239円高し、値上り第2位にランクされていました。また、今日は、昨日のレポートで注目した日立ハイテクノロジーが、決算を発表。予想通り、会社計画、コンセンサスとともに上回る結果になっただけでなく、今期についても経常利益は四季報予想を上回ってきました。想定以上の結果でした。レポートでも書いたように、米国の半導体株下落の影響を受けましたが、日本の半導体業界のユーザーはパソコンだけではなく、産業用など幅広いうえ、ドル高に足を引っ張られた米国企業とことなり、円安の恩恵も受けています。まあ、米国半導体株の下落につれ安したおかげで、いい買い場を提供してくれましたね。まあ、、株価の反応は蓋を開けてみないとわかりませんが…。種まきしてきたものは、順番に刈り取り出来てきたようです。まあ、長い人では先週土曜日から16連休という大盤振る舞いがあるようですが、もう実質的には、大型連休に入っていますから、国内主力投資家は盛り上がりませんね。心配なのは、手薄な時期をついて悪さをする外人さん…。まあ、当面は、各論中心。
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週末や週明けの内外の中銀会合を控え、ポジション調整の売りが増加。出遅れ循環買い一服から、4日ぶりに反落して終了
 おはようございます。 昨晩は、急用で書き込みができませんでした。ご容赦!
 昨日の日本株は、朝方予想しましたように、週末や大型連休入りを控えたポジション調整売りが優勢となり、日経平均は、167円61銭安(0.83%)の2万0020円04銭、TOPIXは6.03ポイント安(0.37%)の1618.84ポイントと、ともに4日ぶりに下落して終了。出来高は、6億1100万株減の21億3939万株、売買代金は、6100億円減の2兆3091億円と、ともに減少。騰落状況は、値上り742、値下がり1491。業種別は、鉱業、石油製品、繊維、電気ガスなど8業種が上昇。空運、その他金融、不動産、倉庫運輸、海運などを上位に25業種が下落。

 この日の終値で日経平均サイコロは、6勝6敗(50%)に低下。TOPIXも同じ。RSI(相体力指数)は、日経平均が6ポイント下げ69%、TOPIXは1ポイント下げ、74%にそれぞれ低下。25日線かい離率は、日経平均が+1.7%、TOPIXが+2.29%と、それぞれかい離が縮小。騰落レシオは3ポイント下げ99%に低下。この日は、日経平均の下げが大きく、NT倍率は前日の12.41倍から12.37倍に低下。先物売りによる裁定解消売りの影響が大きかったことがわかります。また、朝の書き込みで、相対的に出遅れ感のある中小型に注目としましたが大型株指数が0.46%安と軟化する一方、小型株指数は+0.04%上昇と、想定通りの展開になりました。週明けからは、金融のビッグイベントがあり、どうしても主力j株の動きは鈍りがち…。この日の動きが、継続するかどうかがポイントになりそう。

 24日の米国市場動向
 ニューヨークダウ      1万8080ドル14セント      +21ドル45セント(0.12%)
 NASDAQ総合指数     5092.08ポイント         +36.02ポイント(0.71%)
 S&P500            2117.69ポイント         +4.76ポイント(0.23%)
 CME日経平均先物     2万0070円            +20円
 10年物国債金利      1.9170%              -0.03%
 ニューヨーク原油      57.15ドル             -0.59ドル
 GOLD             1175.0ドル            -19.30ドル
 ドルインデックス       96.86               -0.45
 

 昨日の米国株は、ユーロ円財務相会合でギリシャ支援協議が不調に終わったことや、朝方発表の耐久財受注(3月)で設備投資の先行指標になる(航空機を除く)非国防資本財受注が増加予想に反し減少したことを嫌気。売り先行でスター。寄り後まもなく、ニューヨークダウはこの日の安値1万8009ドル(前日比49ドル安)をつけています。ただ、前日予想を上回る決算を発表したグーグルやアマゾンが買われNASDAQ市場が高値を更新していたことに刺激され、押し目買いが入ったほか、利益が予想を上回ったマイクロソフトが急伸したことも株価の上げを支援。昼過ぎには、この日の高値1万8108ドル(同50ドル高)をつけています。引けにかけ週末のポジション調整から、やや上げ幅を縮小したものの、結局、ニューヨークダウとS&P500は3日続伸、NASDAQ総合指数は5日続伸して終了。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上り1582、値下がり1539(NASDAQ市場は、1285-1491)。VIX指数は、1.5%下げ12.29に低下。

 ダウ30種は、値上り13、値下がり17と、値下がり数が上回った。利益が予想を上回ったマイクロソフトが10.45%と急伸。5月に再建計画が発表されるマクドナルドが1.79%上昇。デュポンが1.03%上げ、指数を押し上げました。一方、ボーイングが0.98%、ユナイテッドテクノロジーが0.94%、インテルが0.83%、それぞれ下落したものの、その他の下落幅はいずれも小幅。業種別は、回線小売り、ソフトウェア、金鉱山、非鉄金属、飲食などが上昇。海運、半導体、レジャー用品、石油周辺サービス、石炭などが下落。

 NYダウは続伸。依然、上値抵抗線を意識し、三角持ち合いの上限付近に張り付いています。今回の耐久財受注で、原油価格低落の影響を受ける石油産業やドル高が足を引っ張る多国籍企業の設備投資の減少が嫌気されているようです。一方、広告量の拡大を受けたグーグル、予想を上回る売り上げが好感されたアマゾンの上げを受け、NASDAQ総合指数は窓を開けて上昇する強さを見せて、5日続伸。ハイテク株への業績信頼感から上げ足を速めてきました。S&P500も25日線の力強さから、想定通り高値を更新してきました。通常なら高値更新で一旦益出しの動きが出るものですが、週明けにはFOMCも予定されており、警戒的な動きも出てきそうです。

 米国株は続伸。円は、ギリシャ支援協議の不調や、米設備投資の先行き懸念から長期金利が下落。ドルが主要通貨に対し軟化したことを受け、対ドルは118円90銭台に上昇。対ユーロは横ばい。CME日経平均先物は、大証終値を20円上回る2万0070円で帰ってきました。レンジは、2万0015円~2万0160円。出来高は、約1000枚増の3万2527枚。週明けの日本株は、大型連休入りや日銀会合、米FOMCが意識され模様眺め気分が強まりそうです。
 詳しくは明日発信のレポートで解説します。今週は、大和ハウスや野村ホールディングス、物流合理化のダイフク、山善など主力、中堅の注目株が堅調でした。
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冴えない景気指標や企業決算を受け下落スタートも、ドル安、原油高に支えられ、続伸して終了…S&P500とNASDAQ総合指数は高値を更新
 おはようございます。 本の整理をしていたら昭和44年版の「罫線活用の投資戦略」という本が出てきました。牧野盛蔵、篠原正治、清瀬茂樹という往年の著名チャーチストが書いたもの。再確認する意味で読み直してみましたが、見方を変えたほうがいいところも散見されました。牧野チャートのように今でも使えるものがあり、もう一度、再確認の意味で使い方をチェックしてみたいと思います。一目均衡表のように、今でも使われているものがありますが、この本に掲載してあるノウハウは、現代の相場では、どの程度先見性があるのでしょうか。古本として保管する前に、検証をして見たいと思っています。
 23日の米国市場動向
 ニューヨークダウ      1万8058ドル69セント      +20ドル42セント(0.11%)
 NASDAQ総合指数     5056.06ドル           +20.89ドル(0.41%)
 S&P500            2112.93ポイント         +4.97ポイント(0.24%)
 CME日経平均先物     2万165円            -5円
 10年物国債金利      1.95%               -0.03%
 ニューヨーク原油      57.74ドル             +1.58ドル
 GOLD             1194.30ドル            +7.4ドル
 ドルインデックス       97.29                -0.77 


 昨日の米国株は、景気指標の悪化を受け欧州市場が下落した流れを受け、反落してスタートしました。朝方発表された新規失業保険申請件数が小幅増加したことや、スリーエムやP&Gの決算がドル高の影響を受け、予想を下回ったことや、ガイダンスの引き下げがあったことも嫌気され、ニューヨークダウは寄り付き直後に、この日の安値1万7966ドル(前日比72ドル安)をつけていました。その後、サウジアラビアなどの連合軍が、再度、イエメンのイスラム過激派占拠地を空爆したことが伝わると原油価格が上昇。これを受け、企業業績の回復につながるとして、次第に買いが増加。ドルが下落したことも多国籍企業の見直しにつながり上げ幅を拡大。昼過ぎにはこの日の高値1万8133ドル(同95ドル高)をつけていました。引けにかけては製造業PMI指数が下落したことなどがイヤケされ上げ幅を縮小したものの、主要3指数とも続伸して終了。S&P500は史上最高値を更新。NASDASQ総合指数も、引け値ベースの最高値を更新。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上り2066、値下がり1011(NASDAQ市場は、1661-1073)。VIX指数は、1.8%下げ12.48に低下。

 ダウ30種は、値上り17、値下がり13。ドル安を好感し、IBMが2.95%、ファイザーが1.23%、トラベラーズが1.43%、それぞれr上昇。ウォルマート(+0.98%)、ディズニー(0.98%)、アップル(+0.82%)なども堅調に推移。指数の上げに貢献しました。一方、通期見通しを下方修正した3Mが3.04%下落。ドル高の影響で売り上げが予想を下回ったP&Gが1.78%下落。マクドナルド(-0.86%)、ボーイング(-0.87%)など予想を下回る決算銘柄も続落。業種別は、鉄鋼、金鉱山、レジャー用品、固定電話サービス、通信などが上昇。住宅建設、アルミ、非鉄金属、非耐久消費財、半導体などが下落。

 NYダウは続伸。引き続き、三角持ち合いのレンジ内の動き…。この日も、上値抵抗線に頭を押さえられ、上げ幅を縮めていました。17日に付けた日足長大陰線を抜け出すことができません。一方、25日、50日線の上昇力が強い…とした、S&P500は、三角持ち合いを抜け出し、高値を更新してきました。NASDAQ総合指数も同様な動き。昨日の決算でも、ドル高の影響で売上高が予想を下回ったり、ガイダンスを引き下げた企業が多く、多国籍企業が多いNYダウの弱さが目立ちます。当面、成長性が高いグロース株志向からNASDAQ主導の流れが続きそう。

 米国株は続伸。円は、冴えない米景気指標を受け主要通貨に対しドルが売られた流れを受け、対ドルは119円50銭台に上昇。対ユーロは129円40銭台に下落。CME日経平均先物は、円上げを嫌気して伸び悩み、大証終値を5円下回る2万165円で帰ってきました。レンジは2万105円~2万275円。出来高は、前日比5300枚減の3万1642枚。本日の日本株は、週末控えで方向感のない展開になりそうです。大型連休が来週からスタートすることもあり、早ければ今日ぐらいからポジション調整の動きが始まるかもしれません。米国下院で、大統領に交渉権限を一任するTPA法案の審議が始まることから、TPP関連株が引き続き買われるか…。そろそろ、株価変動リスクを考え、乗り換えで売られてきた中小型株の見直しも…。ここからは、今期業績見通しをベースにしたEPSの上昇がカギになりそう。
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中国のさえない景気指標で売られる場面があったものの、TPP関連など大型株の循環買いを支えに3日続伸して終了
 相変わらず、主力株を中心にした、出遅れ株の循環物色が続いています。今日は海運や商社、自動車などこのところ休んでいた業種が買われています。あえて理由づけする必要もなく、高いものを売って、安いものを買うリターンリバーサルの一環だと思いますが、今日、米上院財政委員会で大統領にTPP交渉を一任する法案が可決されており、TPP交渉の進展を期待した買いが関連株に入った、という見方もできます。いずれにしても、物色の中心は大型株。今日の資本金別株価指数を見ても大型株は+でしたが、中、小型株はマイナス…。昨日も書きましたが、ドイツの国債金利が9年ものまでマイナスになり、資金運用に悩んでいる欧州系の運用資金が入ってきている、ということでしょうか。債券にも入る資金ですから規模も大きく、出入りが自由にできる流動性にとんだ大型株しか受け皿がないということですかね。ただ、じっくり持つような資金と違いますから、どうしても動きが一方通行的になってきますね。

 まあ、二極化して大型が買われれば、それに乗り換えるため中小型が売られますが、それにより、売られる方に割安感が出てきます。相場は「動・反動の原則」で動きますので、時間がたてば、今売られている方に流れが変わってくるはずです。以前から書いているように、今回の上げ相場では、4月30日の日銀金融政策決定会合に向け、追加緩和を思惑した日銀トレードが入っている可能性も否定できません。今日発表された、投資主体別売買動向(4月13~17日売買分)で、日経平均先物ラージは、3週ぶりに、1440億円近い買い越しになっていました。日銀会合まで、残すところ明日を含め3日ですから、政策据え置きになれば、ポジション解消売りから、一波乱くるかもしれません。個人や信託銀行の売り越しが続き、押し目買い資金は十分にありますので、下値の心配はなさそうですが、連休になることも考えると、ここからの高値追いは慎みたいところ…ですね。

 本日の日本株は、中国の製造業PMIの低下から一時マイナス圏に沈む場面もありましたが、引けにかけ買いなおされ、日経平均は、前日比53円75銭高(0.27%)の2万187円65銭、TOPIXは3.08ポイント高(0.19%)の1624.87ポイントと、」ともに3日続伸して終了。出来高は、4500万株減の27億5047万株、売買代金は値嵩株が買われたこともあり、同230億円増の2兆9198億円。騰落状況は、値上り804、値下がりは926。業種別は、海運、証券、鉱業、卸売、金属などを上位に2業種が上昇。ゴム、その他製品、銀行、化学、その他金融などを上位に11業種が上昇。レポート注目株は、大型系が優位で、野村証券、大和ハウスが上げたほか、リンテック、山善、ダイフクなど機械系が堅調でした。

 今日の終値での日経平均サイコロは、7勝5敗(58%)で変わらず。TOPIX同じ。RSI(相体力指数)は、日経平均、TOPIXとも75%で、前日から1ポイントの低下。25日線かい離率は、日経平均が+2.6%、TOPIX+2.77%と、小幅に拡大。騰落レシオは、5ポイント上げ102%に上昇。指数系、物色ともモメンタムは上向き。NT倍率は、12.42倍と前日から上昇。レポートで想定した通りの動きになっています。まあ、大型連休までは大型株、指数優位の展開になりそうですね。次の日経平均の急所は2万1150円付近…。
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予想を上回る中古住宅販売件数や、堅調な企業業績などを支えに、主力3指数とも上昇して終了…NASDAQ総合指数は3日続伸し、引け値ベースの最高値を更新
 おはようございます。
 昨日のアジア・アフリカ会議で、安倍首相と中国の習近平主席が、5か月ぶりに会談を行いました。当初は、立ち話程度とされていましたが、席を設けて25分も会談するといういい意味で予想を裏切るものになりました。当初から、安倍首相の訪米前に、アジアインフラ投資銀行(AIIB)への両国の参加を促す狙いがある、とされていましたが、やはり立ち話で済むような話ではなかったようです。同銀行構想には、G7の事前の打ち合わせを翻して英国やドイツなどが雪崩をうって参加。相変らずの自己中心主義で、米国の怒りをかったようです。ただ、経済規模で1位と3位の米国と日本の参加が無ければ、貸出金利や公正な融資の承認など有効に機能するかどうかは未知数。おそらく、安倍首相訪米時に米国への参加を促すことを依頼したのではないでしょうか。AIIBに関しては、中國も予想外の参加国の多さに驚いているものと、思われますが、欧州勢の参加に関しては、分け前にあずかろうとの下心があることを、中國も見透かしているんでしょう。このところ、安倍首相の国際政治舞台での存在価値が上がっているようですね。悪く言うのは、あえて世界中から日本に関する悪い記事を探してきて報道する日本のマスコミだけ、みたいな感じです。

 22日の米国市場動向
 ニューヨークダウ      1万8038ドル27セント      +88ドル68セント(0.49%)
 NASDAQ総合指数     5035.17ポイント         +21.07ポイント(0.42%)
 S&P500            2107.96ポイント         +10.67ポイント(0.51%)
 CME日経平均先物     2万0250円            +90円
 10年物国債金利      1.9720%              +0.0560%
 ニューヨーク原油      56.16ドル             -0.45ドル
 GOLD             1186.90ドル            -16.20ドル
 ドルインデックス       98.04                +0.06      


 昨日の米国株は、ギリシャ債務問題に進展の兆しがあることを好感し欧州株が堅調に推移した流れを受け、高よりスタートしました。寄り付きの買い一巡後は、前日引け後に発表されていた企業(アンダーアーマーなど)のさえない決算や、ボーイングが弱気のガイダンスを出したことなどが嫌気され売りが増加。寄り後まもなく、ニューヨークダウはこの日の安値1万7887ドル(前日比62ドル安)をつけています。ただ、中古住宅販売件数(3月)が予想を上回ったほか、9四半期ぶり増収のコカコーラが上昇。業績悪化が続くマクドナルドが、5月始めに経営再建計画を出すと発表したことへの期待感から買われたことから、全体も買いなおされ、昼前にプラス圏に浮上。中国が一定条件のもとに、銀行決済への外資系企業の参入を認める方針と伝えられカード会社が上昇するなどし、引けにかけ上げ幅を拡大。引け近くにはこの日の高値1万8056ドル(同107ドル高)をつけていました。結局、ニューヨークダウと、S&P500は反発。NASDAQ総合指数は3日続伸し、引け値ベースでの最高値を更新しました。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上り1791、値下がり1295(NASDAQ市場は、1503-1278)。VIX指数は、4%下げ12.71に低下。

 ダウ30種は、値上り24、値下がり6。再建計画への期待感からマクドナルドが3.13%上昇。中国の規制緩和予想を受けカード事業のVISAが4%、同AMEXが1.5%、それぞれ上昇。好業績のコカコーラが1.3%上げるなど、9銘柄が1%を超える上げとなり指数をけん引。一方、弱気の業績見通しを受けボーイングが1.4%下落。ユナイテッドヘルスが1.23%下落。業種別は、消費者金融、石炭、ギャンブル、非鉄金属、鉄道などが上昇。金鉱山、住宅建設、貴金属、鉱山、バイオテクノロジーなどが下落。

 NYダウは反発。依然、三角持ち合いの範囲内の動き。S&P500も同様のパターンを形成中だが、株価を支えている25日、50日線の上げに勢いがあり、持ち合い離れの動きが出てきそう。NASDAQ総合指数は、3日続伸。ハイテク株が買われ上値抵抗線を抜けてきました。いよいよ、ザラバ最高値5048ポイント更新へ向けての動きが始まってきたようです。

 米国株は上昇。円は、予想を上回る景気指標を受け長期金利が上昇したことを受け、対ドルは119円90銭台に下落。対ユーロは128円60銭台で横ばい。CME日経平均先物は、円安を好感し、大証先物終値を90円上回る2万250円で帰ってきました。レンジは、1万9980円~2万260円。出来高は、前日比6000枚増の4万6982枚。本日の日本株も先物、出遅れ主力株中心に堅調な動きが続きそうです。日本企業の変化を買う動きが強まったほか、欧州調査会社が流した30日の日銀会合での追加緩和予想が日銀トレードを促している側面もあるようです。当面は、好需給を背景に先高観を強めた展開に…。来週の日銀会合の付近の波乱に備えた動きも忘れずに…。引き続き、今期増益見通しを前提にした、前期決算の増額修正期待銘柄の買い方針。ファイナンス発表で下落していた人手不足関連の銘柄…そろそろ株価テコ入れの期待も。
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追加緩和を思惑した日銀トレードや高配当主力株への海外投資家の買いに、大幅続伸。2000年4月来の高値を更新して終了
 中国の預金準備率の大幅引き下げは、景気減速で腰折れしかけた世界の株式市場へのカンフル剤になりました。また、ECBの資産買い取りによる資金供給のおかげで、長期金利が低下。ドイツ国債は、9年債までマイナス金利になるという状態。景気の状況がはっきりしないため、原油や穀物など国際商品を買うこともできず、少しでも有利な運用資産を求め、欧州から資金が流出し始めています。このところ、日本市場でも三菱YFJフィナンシャルグループなど銀行株が買われていますが、これだけ上がっても、同社の配当利回りは2%を超えており、利回り資産として見た場合には債券と同じような感覚で買える…ということで、欧州系の資金が入ってきているのかもしれません。明日、投資主体別売買動向が発表されますが、果たして、3週連続で現物が買い越しになるか、おおいに注目されるところです。ROEではなく配当利回りというところがポイントですね。

 中国の場合も、預金準備率や預貸金利を引き下げたものの、景況感が改善しないことから、短期金利はどんどん低下。市場は、さらに追加の利下げがあるとみて、強気で買い進んでいます。まあ、2005年後半の日本株と似たような感じになっていますね。先週末、株価が大崩れしそうになった時の預金準備率引き下げですから、また、何かあれば、政府が助けてくれるという期待感も高値を買い進む理由になっているのかもしれませんね。預金準備率の引き下げは、別の理由があるはずなんですが…。とことんまで行かないと、止まらないでしょうね。利益が追いついてくれればいいのですが…。

 今日の日本株は、円安、CME高を受け、買い先行でスタート。前日に続き、その他金融や、銀行、保険に加え、今日は証券株にも海外入ったほか、CMえ日経平均先物が2万円大台に乗せて帰ってきていたことから、先物買いも入り、日経平均は、前日比90円高の1万9999円と続伸してスタートしました。寄り後は、弱気筋の抵抗もあり、なかなか大台に乗せなかったものの、先物に断続的な買いが入り、大台を回復すると、弱気筋の買戻しやオプション筋の先物のヘッジ買いなども入り、裁定買いを巻き込んで一段高。前引け近くには、この日の高値2万0144円(前日比235円高)をつける場面もありました。後場にかけ益出しの売りから、上げ幅を縮める場面もありましたが、引けにかけ、指数連動商品に絡む先物買いから、この日の高値付近まで戻して終わりました。

 結局、日経平均は224円81銭(1.13%)の2万133円90銭、TOPIXは12.91ポイント高(0.80%)の1621.79ポイントと、ともに続伸。出来高は、前日比5億株増の27億9542万株、売買代金は、2200億円増の2兆8967億円と、ともに急増してきました。騰落状況は、値上り1126、値下がり606。業種別は、証券、銀行、保険、空運、不動産、ガラス土石など28業種が上昇。30日の日銀会合での追加緩和を思惑した動きがありそぅです。下落したのは、鉱業、鉄鋼、石油石炭、陸運、ゴムの5業種。先物取引の影響が大きく、ユニクロ、ソフトバンク、ファナックの指数寄与度上位御三家だけで指数を65円引き上げていました。

 今日の引け値での日経平均サイコロは7勝5敗(58%)に上昇。TOPIXも同じ。RSI(相体力指数)は、日経平均が1ポイント下げ76%に、TOPIXは3ポイント下げ76%に、それぞれ低下。25日線かい離率は、日経平均が+2.5%、TOPIXが+2.7%と、ともに前日から拡大。警戒ゾーンの3%に接近。当落レシオは、1ポイント上げ、97%に上昇。騰落レシオの動きに比べ、指数の動きだけが突出しているような印象を受けます。NT倍率は、前日の12.37倍から12.41倍に上昇。こちらも、日経平均の上げが目立ちます。また、日経平均の3本新値は本日陽線4本目を記録。

 まあ、大型株に人気を奪われた格好になっていますが、大和ハウスが高値を更新。週足一目均衡表の「雲」上での値固めがはじめっているとした野村証券が上げたほか、物流革命を担うダイフク、タダノも堅調に推移。とにかく、この相場に月末の日銀会合をにらんだ、日銀トレードがあるのかどうか…。また、決算発表は、前期は増額修正になっているものの、今期に関しては経営者の弱気の見通しが多く、予想ベースのPERが上げているのが気がかりです。ここは、当初の方針通り、しっかりした根拠のあるものを、しっかり買っていく方針を変える必要はなさそうです。そういえば、株価ではいじめられましたが、日本農薬が想定通り大幅な増額修正を発表していましたね。もっと早く出してくれていれば…。
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企業業績へのドル高の影響を懸念し、NYダウとS&P500は反落したものの、バイオ創薬業界再編を思惑しNASDAQは続伸。高安まちまちで終了。
 おはようございます。昨日から統一地方選の後半戦が始まりました。この付近でも選挙カーが走り回り支持を訴えていますが、正直、うるさくて仕事になりません。今、住んでいるところは、ちょうど3つの町の境付近。40人近い候補者がのべつ幕なし回ってきますので、たまったものではありません。夜8時に選挙運動が終わると、今度は暴走族のお兄さん方が、爆音をとどろかせてアピール活動を始めます。全く、なんとかならないものでしょうかね~。

 21日の米国市場動向
 ニューヨークダウ     1万7949ドル59セント     -85ドル34セント(0.47%)
 NASDAQ総合指数    5014.10ポイント        +19.50ポイント(0.39%)
 S&P500           2097.29ポイント        -3.11ポイント(0.15%)
 CME日経平均先物    2万0005円           +35円
 10年物国債金利     1.9160%             +0.0210%
 ニューヨーク原油     55.26ドル            -1.12ドル
 GOLD            1203.10ドル           +9.4ドル
 ドルインデックス      97.96               +0.05


 昨日の米国株は、アジアや欧州市場が高くなった流れを受け、買いが先行。続伸してスタートしました。原油価格の下げを受け、空運株が買われるなどし、ニューヨークダウは寄り後まもなく、この日の高値1万8109ドル(前日比75ドル高)を付けていました。しかし、先日発表されたIBMの決算がドル高の影響を受け予想を下回ったことに加え、この日決算を発表したデュポンやユナイテッド・テクノロジーもドル高の影響を受け売上高が減少したことから、決算へのドル高の影響を懸念する動きが増幅。次第に売りが優勢となり、引けにかけ下落幅を拡大する展開になりました。FRB関係者の、「景気は年内の利上げを可能にする…」との発言を受け、長期金利が上げドルが上昇したことも嫌気され、多国籍企業中心に売られています。結局、主力株中心のニューヨークダウとS&P500は反落。バイオ創薬関連業界の再編期待から、NASDAQ総合指数は続伸。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上り1582、値下がり1547(NASDAQ市場は、1374-1396)。VIX指数は、弱含み横ばいの13.25。

 ダウ30種は、値上り12、値下がり18。VISAが0.97%、シスコシステムズが0.74%、ユナイテッドヘルスが0.59%上げたものの、総じて小動き。一方、予想を下回った決算を受け、トラベラーズが4%、デュポンが2.95%、それぞれ下落。ドル高の影響を懸念し、マクドナルドが1.36%下落、決算が悪かったIBMが1.14%、GEが1.48%それぞれ下落。6銘柄が1%超えの下落となり指数の足を引っ張りました。業種別は、個人用品、住宅建設、空運、ヘルスケア、バイオテクノロジー、玩具などが上昇。紙パルプ、石炭、レジャー用品、石油周辺サービスなどが下落。

 NYダウは反落。ドル高の多国籍企業業績への影響を懸念し、主要指標中もっとも大きな下落。昨日も書いたように、三角持ち合いのレンジ内を動居ていますが、この日もレンジの上値抵抗線で抑え込まれた格好。横ばいから上昇に転嫁している25日線を下値として意識しており、材料次第では、上値抵抗線に挑戦する動きも…。NASDAQ総合指数は、続伸したものの、陰線引け。3月25日に付けた長大陰線の寄り付き付近にきたことから、戻りの限界が意識されたようです。ここから、他の指数と同様に、三角持ち合いに入るか、一気に、史上最高値更新に向かうかの正念場を迎えそう。

 米国株は高安まちまち。円は、米金利上昇を受け、対ドルは119円70銭台に下落。対ユーロも128円40銭台に軟化。CME日経平均先物は、円安などを好感し、大証先物終値を35円上回る2万0005円で帰ってきました。レンジは1万9675円~2万0075円。(立会時間中は、1万9990円~2万0050円)。出来高は前日から9000枚増の4万965枚。本日の日本株は、再度、2万円大台を試す展開になりそうです。レポートでも想定した30日の日銀金融政策決定会合に向けた日銀トレードや、TPP交渉のトップ決着を思惑した買いから、一気に、戻り高値更新の動きもありそうです。引き続き、主力株優位の展開になりそうです。自動車、同部品、水産、農林などTPP関連が注目されそう。決算発表を控えているもので、大型株へ乗り換えるため売られる銘柄には逆張りの買いも面白そう。
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欧米株高や中国株の切り返しを支えに、TPP進展期待や日銀トレードから大型株が買われ、急反発して終了
 町での用事を済ませた後、急用で奈良まで出ていましたが、帰ってみて唖然。大型株のオンパレードでした。中国の預金準備率の大幅な下げ、ECBのQE、米国の利上げも簡単にはできないだろう…。日銀だって、「2%の物価の上げは余裕」なんて言ってるけど、そのうち、達成は無理として、通貨緩和をやってくる…。早ければ今月30日の金融政策決定会合かな…。世界中が緩和マネーで、ジャブジャブになるぞ…というのがこのところの相場のムードでしょうか。

 今日の日本株は、昨日の欧米株高を受け、買いが先行。CME日経平均先物終値(1万9700円)にさや寄せする先物買いに、、急反発。日経平均は、前日比97円高の1万9731円と、CME終値を上回って始まりました。TPP交渉進展期待にくわえ、月末30日の日銀金融政策決定会合での追加緩和を思惑した日銀トレード(株先物買い・円売り)も入り、終日上げる展開になりました。TPP進展期待から自動車株や水産株が買われたほか、追加緩和期待から、銀行、その他金融、保険など、内需、外需にかかわりなく大型株が買われていました。また、中国株が反発したことも買い安心感を呼び、引けにかけ上げ幅を拡大していました。大型株指数の上昇率(1.79%)は、小型株(0.77%)を大はばに上回りました。

 結局、日経平均の終値は274円60銭高(1.40%)の1万9909円09円、TOPIXは26.20ポイント高(1.66%)の1608.88ポイントと、ともに急反発して終わりました。出来高は、前日比2億株増の22億9819万株、売買代金は、同2400億円増の2兆5776億円とともに増加したものの、大型株の動きから見ると、やや物足りない感じ。騰落状況は、値上り1300、値下がり447。業種別は、その他金融、保険、電気ガス、陸運、銀行、化学などを上位に32業種が上昇。下落は海運のみでした。

 今日の引け値での、日経平均サイコロは6勝6敗(50%)で変わらず。TOPIXも同じ。RSI(相体力指数)は、日経平均が13ポイント上げ77%、TOPIXは14ポイント上げ79%に、それぞれ急上昇。一気に警戒ゾーンの80%に近づいてきました。25日線かい離率は、日経平均は+1.5%、TOPIXは+1.99%にそれぞれ、かい離が拡大。明日以降は、プラスの数字が落ちていきますので、一気に警戒ゾーンに入ることはなさそうです。物色の広がりを見る騰落レシオは2ポイント上げ96%に上昇。指数寄与度の高い主力株に物色の流れが移行している感じがします。ただ、思惑的な動きが背景にあるようで、30日の日銀会合後に、日銀トレードの解消(株先物売り・円買い)なんてこともあるかもしれませんね。当分は、大型株優位の展開が続きそう。新興市場株、小型株を売って大型株へという流れも出るかもしれませんね。

 業績発表が始まってきましたが、前期が増額修正になっても、今期をとんでもなく弱気に見るところが出てきました。よほど自信がないみたいですね。待ち伏せ買いしているもので、事前に修正する数字が出て上げた場合には、一旦、益出ししてもいいかもしれません。中国は腰の強さを見せてくれましたが、欧州の方では、ECBのようにギリシャに愛想を尽かし、融資を絞る動きも出てきました。まあ、あまり手放しで強気せず、外部環境にも目くばせすることを忘れずにやりたいものです。

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中国の大幅預金準備率引き下げのポジティブサプライズ効果や、予想外に底堅い米企業業績を受け、急反発して終了
 おはようございます。 一杯飲みながら、データ調べをしていたら遅くなり、寝過ごしてしまいました。急いで書きます。今日は、用事を済ませに町まで出かけねばなりませんが、帰りは久しぶりに法隆寺界隈をサイクリングしてみようと思います。同寺と藤の木古墳の間にある古墳の発掘があるらしいので、事前に現地も見てみたいし…。

 20日の米国市場動向
 ニューヨークダウ     1万8034ドル93セント       +208ドル63セント(1.17%)
 NASDAQ総合指数    4994.60ドル            +62.79ポイント(1.27%)
 S&P500           2100.40ポイント          +19.22ポイント(0.92%)
 CME日経平均先物    1万9700円             +100円
 10年物国債金利     1.90%                +0.05%
 ニューヨーク原油     56.38ドル              +0.64ドル
 GOLD            1193.70ドル            -9.4ドル
 ドルインデックス      97.90                +0.39


 週明けの米国株は、欧州株が中国の預金準備率大幅引き下げを好感し上昇した流れを受け、買いが先行、大幅反発してスタートしました。この日発表されたモルガンスタンレーや玩具大手ハズブロの決算が予想を上回ったほか、資源開発ハリバートンの決算が予想ほど悪くなかったことから、企業業績に対する過度な悲観感が後退。寄り後も買い進まれ、昼前に、ニューヨークダウはこの日の高値となる1万8092ドル(前週末比266ドル高)をつけていました。ただ、ギリシャ債務問題の行方や企業決算を見極めたいというムードが強く、引けにかけては伸び悩んだものの、主力3指数とも大幅反発して終わりました。ニューヨーク市場の出来高は前週末比2億株減の6億8250万株。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上り2193、値下がり934。VIX指数は、4.2%下げ13.3%に低下。

 ダウ30種は、値上り26、値下がり4。決算発表への期待感からIBMが3.5%上昇(引け後の発表は、利益は予想を上回ったものの、売り上げは下回った)。同じくマイクロソフトが3.1%、アップルが2.26%、シスコシステムズが2.0%、それぞれ上昇。採用銘柄中13銘柄が1%超え上昇。指数の上げをけん引しました。下落は、GEの0.84%が目立ちましたが、その他はいずれも小幅な下げ。業種別は、家電、玩具、レジャー用品、鉄道、コンピュータハード、インターネットなどが上昇。石炭、レジャーサービス、ビール、住宅建設、鉱山などが下落。

 NYダウは反発。25日、50日線を回復してきました。ただ、三角持ち合いの上値抵抗線に到達すると急速に伸び悩んでおり、引き続き、持合い相場内の動きが続いています。S&P500も同様の動き。この日は、業績への懸念が少ないハイテク株に人気が集まり、NASDAQ総合指数は主要指数内では上げ率は最大。25日線、50日線の上げに勢いがあり、この上げエネルギーにささえられ、先行して上げる上げる可能性が高いようです。ただ、ヘッド&ショルダーのパターンになっており、早期に高値を更新する必要がありますが…。

 米国株は反発。円は、ギリシャ問題を受けドルが買われた流れを受け、対ドルは119円20銭台に小幅に軟化したものの、対ユーロは128円付近に上昇。CME日経平均先物は、欧米株の反発を受け大証終値比100円高の1万9700円で帰ってきました。レンジは、1万9500円~1万9740円。出来高は、前週末比2万枚減の3万1918枚。本日の日本株は、CME終値にさや寄せし高よりして始まった後は、中国株の動きを見ながら神経質な動きになりそうです。引き続き、業績発表に関心が集まりそうです。新聞各紙が報道しているように、TPP交渉が佳境に入ってきましたが、米国議会で交渉成立を促そうと、超党派議員が(大統領に交渉権限を一任する)法案を提出。今週中にも審議される見通し…。もし成立すれば、28日の安倍首相訪米時のトップ会談で一気に交渉が進展する可能性もあり、関連株だけでなく、規制緩和に対し後ろ向きとされてきた安倍政権のイメージが一新されれば、日本株全体が見直しされる可能性もあります。「SELL IN MAY」…今年はあるのでしょうか?
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預金準備率下げを受けた中国市場の落ち着きを好感し、一時、反発するも、中国市場の軟化とともに売られ、小幅続落して終了
 中国の突然の株価謄勢抑制策の発表後、欧米の中国株ETFが4%近く下落。いったい、週明けの中国株はどうなるんだろうという不安がいっぱいでしたが、昨日夜、預金準備率の1%引き下げを実施。過度な悲観にブレーキを掛けるような動きに出てきました。そのおかげか、今日の中国株は上海、香港とも小幅安で始まり、その後はプラス圏で推移。他のアジア市場をホッとさせましたが、やはり、規制強化はマイナス材料。特に個人の人気を集めていた店頭市場で、小型株の信用取引に上限設定が行なわれており、株価が下落した場合の個人の損失拡大リスクから、市場の警戒感が増幅。引けにかけては下落して終わっています。

 週明けの日本株は、ギリシャ債務問題の行方や中国の株式市場規制強化の影響を懸念し、週末、米国株が急落した流れを受けて、売りが先行。週末のCME日経平均先物のレンジ下限が1万9470円まであったことから、これを目標にした先物売りが増加。日経平均は、前週末比151円安の1万9501円と大幅続落して始まりました。寄り後も売りが続きましたが、先物価格がCMEレンジ下限に接近すると、先物を買い戻す動きが強まり、日経平均は次第に下落幅を縮小。前週値を崩していた食品や医薬品株に巻き戻しとみられる買いが入ったことや、好調な業績を受けパナソニックやソニーが買われたことも指数の上げに寄与。前引け近くには、プラス圏に浮上する場面もありました。
 後場に入ると、中国株がプラス圏に浮上したことが好感され上げ幅を拡大、。後場寄り後まもなく日経平均は、この日の高値1万9725円(前週末比73円高)をつける場面もありましたが、中国株が軟化するにつれ、引けにかけ急速に上げ幅を縮小し、マイナス圏で終わりました。

 結局、日経平均は18円39銭安(0.09%)の1万9634円49銭、TOPIXは6.01ポイント安(0.38%)の1582.68ポイントと、ともに続落して終わりました。出来高は、前週末比6億株減の20億8443万株、売買代金は同6300億円減の2兆3350億円と、ともに減少。週明けで海外投資家の動きが鈍かったことが商いの減少につながったようです。騰落状況は、値上り398、値下がり1374と下落した銘柄が多く、指数以上に全体は弱い動きでした。業種別は、空運、医薬品、海運、食料、電気機器の4業種が上昇。不動産、金属、証券、その他金融、ガラス土石など29業種が下落。業績増額修正の石塚硝子や投資判断の上げがあったフィールズなど個別に好材料が出たものが買われました。

 この日の終値での日経平均サイコロは、6勝6敗(50%)に低下。TOPIXも同じ。RSI(相体力指数)は、日経平均が7ポイント上げ64%に、TOPIXは4ポイント上げ65%に、それぞれ上昇。25日線かい離率は、日経平均が+0.2%、TOPIX+0.43%と、ともにかい離が縮小。一時、25日線を大きく割り込む場面もありました。物色の広がりを見る騰落レシオは4ポイント下げ94%に低下。全体的にモメンタムは低下傾向。NT倍率は、前週末の12.37倍から12.41倍に上昇。レポートで予想したような動きになってきました。

 当面は弱含みの相場が続きそうですが、欧州市場やGLOBEX夜間取引市場の米国株は上昇して始まっています。このところ、投機色を強めていた株式市場に対し規制が入るのは想定できたことと受け止め、むしろ、1%という思い切った幅の預金準備率の引き下げを実施した中国政府が、景気への並々ならぬ関心を寄せていることを評価したんでしょう。GLOBEX市場でミニニューヨークダウは100ドル上昇、日経平均先物も終値を70円上回って推移しています。今のところは、中国要因は先週末の下げで織り込んだ格好ですが、一方で、EUのユンケル議長は「ギリシャとの交渉は暗礁に乗り上げている…」と話しており、果たして、株価が持つかどうか…。また、日銀の黒田総裁は、米国の講演で、「今年か来年までに日銀の物価目標に達する」と話したほか、「ドルの上昇は続かない」とも語り、為替が円高方向に振れる可能性も示唆しています。先週の浜田内閣府参与の円高容認発言といい、黒田総裁の発言といい、何か金融政策面で大きな変化fが出ようとしているのでしょうか。物色の流れを点検しなおす必要があるかもしれません。当面は、昨日のレポートで書いたように、業績発表に的を絞る方向に変化はありません。今日は明日の発表を思惑して東京製鉄が堅調でした。
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ギリシャ懸念、中国の株価抑制策発動に加え、企業決算へのドル高の影響の表面化など、複合要因が重なり、大幅続落して終了
 おはようございます。 昨日は、用事で終日外出していましたが、昼休み中から波乱商状を強めてきたようです。解説では仕掛け的な売り…とするものが多かったようですが、今から考えてみると、中国の株価の謄勢抑制策の発表をかぎつけていた早耳筋が先回りして売っていた…ということでしょうか。昨日のCMEでの下げが比較的小幅だったことを見ても昨日の相場で、ある程度織り込んでいた、という見方もできます。世界中で、「SELL IN MAY 」が前倒しで出てきたみたいですね。
 昨日の日本株は、円高を嫌気して下落スタート。中小型株が売られる一方で、自動車株などに買い戻しとみられる買いが入ったほか、TOPIXコア30銘柄に買いが入り下値を支えたことから、前場中は寄り付き水準でこう着した動きに…。ただ、この日行なわれた国債入札が堅調だったことを受け、債券先物が上昇。これを受け、昼休み中に短期筋の売り仕掛け(債券先物買い・株先物売り)が入り、後場寄りから売りが先行。裁定解消売りから、前場終値水準を大幅に下回って始まり、後場寄り後まもなく、この日の安値1万9638円(前日比247円安)をつけていました。週末控えで主力投資家の姿勢が鈍るなか、ポジション調整の売りがかさみ、ほぼ安値圏で取引を終えていました。

 結局、日経平均は232円39銭安(1.17%)の1万9652円88銭、TOPIXは10.73ポイント安(0.67%)の1588.69ポイントと、ともに反落して終了。裁定解消売りの影響から日経平均の下落率が大きく、NT倍率は12.37倍に低下。出来高は、約1.4億株増の26億8328万株、売買代金は1560億円増の2兆9720億円とともに増加。騰落状況は、値上り461、値下がり1301。石油石炭、非鉄、銀行、卸売、紙パルプなど9業種が上昇。小売り、精密、電機機器、機械、サービスなど24業種が下落。

 この日の終値での日経平均サイコロは7勝5敗(58%)で前日比変わらず。TOPIXも同じ。RSIは、日経平均が12ポイント下げ57%、TOPIXは7ポイント下げ61%に、それぞれ低下。25日線かい離は、日経平均+0.4%、TOPIX+0.87%と、ともに
前日から大幅にかい離が縮小。騰落レシオは、6ポイント下げ99%に低下。全体の強気のモメンタムは低下してきました。この日で日経平均、TOPIXともにMACDがシグナルラインを下方に突破し売りシグナルを出しています。
 レポート直近号では、日米ともテクニカル的に変化が起きやすいところにある…としましたが、やや早めに変化が出てきたようです。日米の景気の現状からみて、大きく下押しすることは考え憎いところですが、詳しくは、明日発信のレポートで考察してみたいと思います。

 17日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        1万7826ドル30セント      -279ドル41セント(1.54%)
 NASDAQ総合指数       4931.81ポイント         -75.98ポイント(1.52%)
 S&P5600             2081.18ポイント         -23.81ポイント(1.13%)
 CME日経平均先物       1万9570円            -120円
 10年物国債金利        1.85%               -0.0280%
 ニューヨーク原油        55.74ドル             -0.97ドル
 GOLD               1203.10ドル            +5.10ドル
 ドルインデックス         97.45                -0.25 


  昨日の米国株は、ギリシャ債務問題がエスカレートし、ユーロ圏内高債務国債券価格の下落に波及。また中国が空売り対象銘柄の拡大など株価の謄勢抑制策を導入したことを嫌気して欧州株が下落した流れを引き継ぎ、売りが先行。大幅続落してスタートしました。この日発表の、消費者物価コア指数が3か月連続上昇したことや消費者信頼感指数(4月)が過去8年間で2番目の水準まで上昇したことも、利上げ時期の前倒し懸念につながり、終日売られる展開になりました。また、この日発表のカード大手AMEXの決算でドル高の影響が売り上げの足を引っ張ったことも多国籍企業決算への懸念につながり、ダウ採用銘柄は全面安。2時過ぎに、ニューヨークダウはこの日の安値1万7748ドル(前日比357ドル安)をつけていました。ただ、テクニカルな節目に差し掛かると、売られ過ぎ感から教え買いも入り、引けにかけては下落幅を縮める展開に…。結局、主力3指数とも大幅に続落して終了。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上り633、値下がり2517(NASDAQ市場は、613-2158)。VIX指数は、10.24%上げ13.89に上昇。

 ダウ30種は、採用30社すべてが下落。ドル高のマイナスの影響が業績に出たAMEXが4.44%下落。多国籍業の3Mが2.52%、ユナイテッドテクノロジーが2.02%、VISAが1.72%、トラベラーズが3.0%、それぞれ下落。21銘柄が1%超えの下げとなり、指数の足を引っ張っています。業種別で上げたのは、鉄道、タイヤの2業種。海運、回線小売り、アパレル小売、消費者金融、鉄鋼などが下落。

 NYダウは、続落。3月25日の292ドル安以来の下落幅。ギリシャ問題、規制強化を受けた週明けの中国株への懸念に加え、前日までの決算でドル高の影響が少なかったことで楽観的な気分が台頭していたところに、AMEXの決算が水を差した格好。上昇中の100日線を意識し、押し目買いが入ったものの、他の指数が50日線を回復して終わったのに対し、NYダウは下回っており、ドル高の影響を市場が気にしていることがわかります。昨日の下げで、再び三角持ち合いのゾーン内に押し戻されてきました。過去、26週線を下値として意識している動きもみられ、引き続きレンジ形成の動きになりそうです。

 米国株は、続落。円は、米金利低下やリスク回避の動きが強まったことから、対ドルは118円90銭台に上昇。対ユーロは128円50銭台に小幅に下落。CME日経平均先物は、大証先物終値を120円下回る1万9570円で帰ってきました。立会時間中のレンジは、1万9470円~1万9590円と小幅。先行して売られていたことから、比較的変動幅が少なかったようです。出来高は、約1万6000枚増の5万2102枚。週明けの日本株は、軟調な始まりになりそうですが、その後は中国・香港市場の動きを見守ることになりそうです。
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景気指標がまだら模様になる中、企業業績への不透明感と利上げ時期後退思惑が交錯し、小幅反落して終了
 おはようございます。 これから、出かけねばなりませんので、簡単にまとめておきます。短期投資家のポジション調整の動きが、市場を荒らしているようですね。

 16日の米国市場動向」
 ニューヨークダウ         1万8105ドル77セント        -6ドル84セント(0.04%)
 NASDAQ総合指数        5007.79ポイント           -3.23ポイント(0.06%)
 S&P500               2104.99ポイント           -1.64ポイント(0.08%) 
 CME日経平均先物        1万9825円              -55円
 10年物国債金利         1.88%                 -0.02%
 ニューヨーク原油         56.71ドル               +0.32ドル
 GOLD                1198.0ドル              -3.30ドル
 ドルインデックス          97.63                 -0.77 
 

 昨日の米国株は、ギリシャ債務交渉が難航しているうえ、同国の格下げが実施されたことをイヤケし、欧州株が全面安した流れを受け、売りが先行。反落してスタートしました。朝方発表の新規失業保険申請件数が予想を上回る増加になったことや、住宅着工件数が予想を下回ったことも嫌気され、売りが増加。寄り後まもなくニューヨークダウはこの日の安値1万8063ドル(前日比49ドル安)をつけていました。その後、前日好調な決算を発表していたネットフリックスが大幅高したことが支えとなり、押し目買いからジリ高に転換。昼までに前日引け値を回復した後はこの水準で持ち合う動きが続きました。途中、フィラデルフィア連銀製造業が4か月ぶり水準に上昇したことを好感し、この日の高値1万8169ドル(同57ドル高) をつける場面があったものの、企業業績へのドル高の影響を見極めたいとの動きから引けにかけ売られ、主力3指数とも小幅反落して終わりました。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上り1388、値下がり1748(NASDAQ市場は、1309-1455)。VIX指数は1.87%下げ12.60に低下。

 ダウ30種は、値上り9、値下がり21。決算が好感されたユナイテッドヘルスが3.65%上昇。AMEXが1.45%、トラベラーズが0.55%上げるなど金融関連が堅調。シスコシステムズが1.24%、ディズニーが1.05%、各上昇し、指数の下値を支えました。一方、医薬品のメルクが1.04%、J&Jが0.81%下落。日本法人の業績不振を嫌気したマクドナルドが0.84%下落したものの、総じて下落幅が小さく、値下がり数が多い割に指数の足を引っ張らなかったようです。業種別は、たばこ、ヘルスケア、空運、石炭、海運などが上昇。貴金属、鉄鋼、住宅建設、家具、建設資材などが下落。

 NYダウは反落。昨日三角持ち合いの上値抵抗線を上回りましたが、業績を見極めたいともムードが強く、実質横ばいの動きが続いています。NASDAQ総合指数、S&P500 ともレンジ内の動きを続けており、当面、25日移動平均線の上昇待ちの格好。前日の米国株は出来高が急増。この日の欧州市場が益出しの売りに反落するなど5月末に決算を迎えるヘッジファンドの解約45日前ルールの応当日付近で株式、原油、為替などが波乱。HFのキャッシュ作りが短期的な波乱につながっているようです。

 米国株は、弱含み。円は、弱い景気指標を受け、ドルが主要通貨に対し下落した流れを受け、対ドルは119円付近に高止まり、対ユーロは、128円10銭台に下落。CME日経平均先物は、米株の波乱を受け大証終値比55円安の1万9825円で帰ってきました。レンジは、1万9765円~1万9910円。出来高は、前日比7000枚増の3万5300枚。本日の日本株は、引き続き短期筋のポジション巻き戻しの動きと、海外中長期投資家の買いのはざまで膠着した動きが続きそうです。海外先物筋は、日経平均型を売り、TOPIX型を買う動きを強めており、引き続き、TOPIX優位で内需系や小型株優位の展開になりそう。日本でも来週から業績発表が本格化してきますので、赤字企業の黒字転換や増額修正、配当の積み増しなど材料に敏感に反応する流れが続きそう。引き続き、業績重視で…。昨日、ファンド関係の売りが出て下落して利る中小型株のうち、業績増額修正期待の高い銘柄の押し目買いも面白そう。まあ、ギリシャ問題を抱えての週末ですから、無理をすることもないでしょうが…。
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円高懸念から売られたものの、コアストックへのまとまった買いが入ったことを支えに、反発して終了…TOPIXの巻き返しに勢い
り 今日も膠着感の強い流れが続きました。朝方は、米景気指標の弱さから、海外で円が119円付近まで上昇。ただ、CME日経平均先物が米株高を受け、ほぼ前日引け値水準で帰ってきていたことから、日経平均は、前日比7円安の1万9862円と堅調に始まりました。しかし、寄り後に円高がが進み118円台に入ると外需株に売り物が増加。先物にも仕掛的な売りが入り、前場半ばには、この日の安値1万9742円(前日比127円安)をつけています。しかし、日経平均が、チヤートポイントである3月23日高値を切ると、先物に買戻しが増加。それに伴う円売りも入り119円台を回復すると、自動車株などを買い戻す動きが強まり、次第に下落幅を圧縮。引け近くにはこの日の高値1万9894円(同25円高)をつけていました。先物が波乱する一方、TOPIXコア30など日本を代表する主力株に海外投資家からとみられる買いが入り、TOPIXは引けにかけ上げ幅を拡大していました。

 結局、日経平均は16円01銭高(0.08%)の1万9885円27銭、TOPIXは10.61ポイント高(0.67%)の1599.42ポイントと、ともに反発して終わりました。コアストックにまとまった買いが入ったことから、出来高は、前日比5億6700万株増の25億4000万株、売買代金は同4900億円増の2兆8158億円と、ともに増加。騰落状況は、値上り1064、値下がり680。業種別は、鉱業、銀行、石油石炭、鉄鋼、紙パルプ、保険などを上位に25業種が上昇。空運、精密、小売り、化学、サービスなど8業種が下落。レポートでは、NT倍率の低下が予想され、当面はTOPIX型銘柄優位の展開が続くのでは…としてきましたが、想定通り内需系や中小型の堅調が続き、今日のNT倍率は12.43倍と前日の12.51倍から低下しています。

 今日の引け値での日経平均サイコロは、6勝6敗(50%)で変わらず。TOPIXも同じ。RSI(相体力指数)は、8ポイント上げ69%に、TOPIXは11ポイント上げ68%にそれぞれ上昇。TOPIXの数字が、日経平均と並んできました。25日線かい離率は、日経平均が+1.68%とややかい離が縮小したものの、TOPIXは、+1.62%に拡大。かい離率はTOPIXの方が上回ってきました。騰落レシオは4ポイント下げ105%に低下。物色動向に偏りが見られ始めました。
 
 ドル円相場を見ていると、膠着した動きになっていますが、この間、ドルが主要通貨に対しきりあがったことから、円も他の通貨に対して上昇。外需株に取っては逆風が吹き始めています。この辺りが、物色の中心が内需にシフトしていることの背景にあるようです。ただ、一時的に上げても相場の方には持続性はなく、今日の建設株のように翌日には売られるという、短期志向を強めた流れになっています。ただ、材料を内包したものや業績面で伸び城のある銘柄は、着実に値幅を重ねています。今日は、4月初めから再注目し始めた東京製鉄が、コンセンサスの小幅引き上げを受け急伸、業績増額修正期待があるとした野村不動産が想定通り発表し急伸。大和ハウスも地道に高値を更新。今日は,山洋電気も年初来高値を更新しました。この相場の基本は、以前から書いているように、一段上がっては乗り換えるエスカレーター相場。途中から乗っかると、すぐに乗り換えが来てしまいます。買うのは、乗り換えの階が来たときですね…。この基本さえ押さえ、乗るエレベーターさえ間違えなければ、途中からは、エレベーター相場が待っています。この相場、長く持った方が最後の値幅は大きい…。
 明日は、朝早くから遠出をすることになりそうですので、朝の書き込みはできないかもしれません。
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弱い景気指標はあるものの、想定以上に堅調な企業業績から悲観の修正が始まり、主力3指数とも上昇して終了
 おはようございます。
 米国で1~3月期決算への悲観的な見方を反省するような動きが出始めています。また、原油価格が昨日3ドルを超える上げになるなど、中国景気が弱含んだにも関わらず、価格が急伸しています。原油価格の7日現在の先物市場取り組みは、買い52万枚に対し、売りは27万枚近くと、高水準の売りを含んでいました。ここにきて、上げの勢いが増しているのは、中間決算を控え投機筋がポジションを巻き戻している…との見方もできそうです。市場に対する悲観的な見方の修正と、中間決算を控えた投機筋のポジション巻き戻しによる需給の変化が、相場の基調を強めているようです。
 15日の米国市場動向
 ニューヨークダウ       1万8112ドル61セント     +75ドル91セント(0.42%)
 NASDAQ総合指数      5011.02ポイント        +33.73ポイント(0.68%)
 S&P500             2106.63ポイント        +10.79ポイント(0.51%)
 CME日経平均先物      1万9680円           -10円
 10年物国債金利       1.900%             -0.0040%
 ニューヨーク原油       56.39ドル            +3.10ドル
 GOLD              1201.30ドル          +8.7ドル
 ドルインデックス        98.35              -0.43     


 昨日の米国株は、ECB理事会語の会見でドラギ総裁が、ユーロ圏経済の回復やQEの完全実施に言及したことを好感し、欧州株が全面高になった流れを受け、買いが先行。前日引け後に発表されたインテル決算が想定以上に堅調だったことを受け、売られていた半導体関連などハイテク株が買い戻され、上げ幅を拡大していました。その後、鉱工業生産指数やニューヨーク州製造業景況指数が予想を下回ったほか、バンクオブアメリカの予想を下回る決算などが嫌気され昼にかけ上げ幅を縮小。神経質な動きが続いていました。午後になると、鉱工業生産指数の強い製造業の数字を評価する動きや、予想を下回る在庫、ドル安を受け原油価格が上昇。これを受けエネルギー関連株が買われたことも支えとなり引けにかけ上げ幅を拡大。ニューヨークダウは、引け近くに、この日の高値1万8160ドル(前日比124ドル高)をつけていました。引けにかけ、やや上げ幅を縮めたものの、ニューヨークダウとS&P500は続伸。NASDAQ総合指数は、反発して終了。ニューヨーク市場の出来高は、前日比1億8549万株増の8億7480万株。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上り2091、値下がり1050(NASDAQ市場は、1839-942)。VIX指数は、6%下げ12.84に低下。

 ダウ30種は、値上り21、値下がり9。堅調な決算だったインテルが4.26%上昇。原油価格の上げを受け、シェブロンが1.44%、エクソンが1.67%、開発関連のキャタピラが2.6%、それぞれ上昇。また、JPモルガンの好決算を受け、指数寄与度最大のゴールドマンザックスが1.7%上昇。10銘柄が1%超えの上げとなり指数をけん引。一方、ユナイテッドヘルスが2.17%下落、GEが0.97%下落したものの、その他は小幅な下落にとどまりました。業種別は、非鉄金属、石炭、貴金属、鉱山、石油周辺サービス、テクノロジーなどが上昇。広告代理、ヘルスケア、モーゲージファイナンスなどが下落。

 NYダウは、続伸。商いを伴った上げで、三角持ち合いの上値抵抗線を突破。持ち合い離れになってきました。前日、インテル決算を懸念しハイテク株が売られていたNASDAQ市場では、インテル上げを受け、買戻しの動きが強まり、NASDAQ総合指数は3月23日以来の5000ポイント大台を回復。流れが変化する兆しが見えています。1~3月期は、港湾スト、寒波、ドル高などマイナス要因が多く、企業業績への悲観的な見方が強まりましたが、J&J、インテルなど主要企業の業績を見る限り、以外に堅調な数字となっており、見方が悲観的過ぎた…との観測も出始めたようです。まだ、発表が始まったばかりで、今後の数字次第では、悲観が戻る局面もありそうですが、市場のムードは改善しつつあるようです。ただ、この日が、ヘッジファンドの解約45日前ルールの期限にあたっており、出来高が増えたことを見ても、原油など各市場で、巻き戻しの動きがあることは想定しておく必要がありそうです。

 米国株は上昇。円は、弱い景気指標を受けドルが続落。対ドルは119円10銭台に上昇。対ユーロは127円20銭台で横ばい。CME日経平均先物は、大証終値を10円下回る1万9860円で帰ってきました。レンジは、1万9835円~1万9935円。出来高は1万6000枚減の2万8583枚。本日の日本株は、前日に続き、膠着感の強い展開になりそうです。円相場に対する懸念が強まっており、内需系の流れが続きそう。昨日も書いたように、かさ上げ的な動きが一巡し、業績感応色を強めてきそうです。為替の強含みで、外需系企業では今期業績への経営者の弱気見通しが懸念されます。引き続き、今期見通しが明るく、前期の数字に増額修正期待がある銘柄の買いを継続。いつ、30日の日銀会合を意識した「日銀トレード」が始まるかが、指数が動く焦点になりそう。
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米国のさえない景気指標を受けた円高を嫌気し、小幅反落して終了…安全パイの建設株買いなどから、全体は底堅い動き
 小用で奈良市内まで出ていました。急いで書きます。
 レポート3月29日号で、4月は下値支持線の強さを確認にくる相場になるのでは…としましたが、想定通り4月頭にかけ調整に入ったものの、その後は、高値圏での持ち合い形成の動きになってきました。本来なら、2007年7月高値1万8300円の頭をたたきに行ってもよかったのですが、宿題を済まさないまま、相場だけが走ってしまった、という格好です。同号では、値幅調整で下値支持線を確認に行くとしましたが、解約45日前ルールの期限を迎えているはずの先物筋も積極的に売り崩すような動きもなく、結局、日柄で整理をしていくことになるんでしょうか…。まあ、しばらくは個別株主導というのは正解でしたが…。でも、よく中身を見ていくと、ロング・ショートの巻き戻しなど、結構、ヘッジファンドの中間決算に絡んだ動きがあるような動きが散見されます。しばらくは需給面から頭の重い動きになりそうです。

 今日の日本株は、米国の予想を下回る小売売上高を受けドルが下落。円の対ドル相場が119円台前半に上昇したことを嫌気し、先物売りや外需株の売りが入ったことから、日経平均は、前日比70円安の1万9838円と反落してスタート。売り一巡後は、保険や昨日の大林組の増額修正に刺激された建設株などが買われ、急速に下落幅を圧縮。前引け近くには前日終値付近まで戻していました。その後は、中国の冴えない景気指標が頭押さえとなり、前日引け値付近でもみ合いましたが、2時近くに先物にまとまった売りが出され、下落幅を拡大。2時過ぎには、この日の安値1万9823円(前日比85円安)をつけたものの、個人や年金などの押し目買いへの警戒感から一段と売り込む動きはなく、引けにかけやや買い戻され、下落幅を縮めていました。押し目買い姿勢は強いものの、高値を買いあがる動きはなく、日経平均の終日値幅は90円。今週に入ってからの3日間の値幅も152円と、小幅なレンジになっています。

 結局、日経平均は38円92銭安(0.20%)の1万9869円76銭、TOPIXは2.01ポイント安(0.13%)の1588.81ポイントと、ともに反落して終わりました。出来高は、2億2000万株増の19億5281万株、売買代金は、3200億円増の2兆3229億円と、こう着相場の中で増加。ポジション調整の売買が結構入っていることを推測させます。騰落状況は、値上り612、値下がり1137。業種別は、空運、保険、鉱業、建設、ガラス土石などを上位に10業種が上昇。水産農林、証券、その他金融、医薬品、食料などを上位に23業種が下落。

 今日の終値での日経平均サイコロは6勝6敗(50%)と前日から低下。TOPIXも同じ。RSI(相体力指数)は、日経平均は7ポイント上げ61%、TOPIXは、7ポイント上げ57%にそれぞれ上昇。25日線かい離率は、日経平均+1.7%、TOPIX+1.095に、それぞれ接近。物色の広がりを見る騰落レシオは、4ポイント下げ109%に低下。指数系のモメンタムが弱含むなか、循環物色を背景にかさ上げ相場が進んできた…という恰好ですが、食品や医薬品など最近相場をリードしてきた業種の下落が大きくなってきており、循環r的なかさ上げ相場が一巡。今後は業績発表を受けた選別色の強意流れに入っていくのかもしれません。実質無借金なのにROEの低い企業に増配など株主還元の思惑買いが入ってくるかも…。ここからは、出遅れ感よりも割安感に的を絞るところ…か。大型連休がだんだん近づいてくるのも、やる気をなくす原因か?
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予想を下回る小売売上高が嫌気され下落スタートも、原油価格の上げの影響度格差で、指数は高安まちまちで終了
  おはようございます。
 米国企業の決算発表が始まりました。意外と健闘しているという感じですが、J&Jのように、ドル高の影響を懸念し、ガイダンスを引き下げる動きも出てきており、しばらくは、決算内容に一喜一憂する動きが続きそうです。

 米国市場動向
 ニューヨークダウ       1万8036ドル70セント       +59ドル66セント(0.33%)
 NASDAQ総合指数      4977.29ポイント          -10.96ポイント(0.22%)
 S&P500             2095.84ポイント          +3.41ポイント(0.16%)
 CME日経平均先物      1万9910円             変わらず
 10年物国債金利       1.9040%               -0.0350%
 ニューヨーク原油       53.29ドル              +1.38ドル
 GOLD              1192.60ドル            -6.70ドル
 ドルインデックス        98.75                -0.77    


 昨日の米国株は、欧州の景況感改善を好感して買いが先行。JPモルガンの予想を上回る決算も支えとなり反発してスタートしました。ただ、寄り後に発表された小売り売上高(3月)が4か月ぶりにプラスになったものの、予想を下回ったことがわかると、景気の先行きを懸念した売り物が増加。ニューヨークダウは、寄り後まもなく、この日の安値1万7905ドル(前日比72ドル安)をつけています。この日発表のジョンソンアンドジョンソンの決算で、弱気のガイダンスが示されたこともこれから発表が続く企業業績への懸念につながり、昼にかけマイナス圏で推移。昼過ぎ、国際エネルギー機関(EIA)が米国内原油生産が減少に転じるとの予想を示すと原油価格が急伸。つれてエネルギー株が買われ、ニューヨークダウは上げに転換。ドル安も多国籍企業の見直しにつながり、昼過ぎにはこの日の高値1万8075ドル(前日比98ドル)をつけています。引けにかけては、エネルギー株の上げにささえられこの日の高値圏で推移。結局、ニューヨークダウとS&P500は反発して終了。ただ、この日引け後に発表を控えるインテル決算への懸念から半導体関連やバイオ関連株が売られNASDAQ総合指数は続落して終了。ニューヨーク市場の騰落状況は値上がり1970、値下がり1181(NASDAQ市場は、1311-1442)。VIX指数は、1.94%下げ13.67に低下。

 ダウ30種は、値上り17、値下がり13。資源関連の、シェブロンが2.2%、エクソンが1.61%、キャタピラが1.05%、それぞれ上昇したほか、好決算のJPモルガンが1.56%上昇。GSも1.09%上昇するなど6銘柄が1%超えの上げとなり指数を下支え。一方、決算への懸念からインテルが0.76%下落(決算は結果、ガイダンスとも堅調で、夜間取引では3%近い上昇)したものの、その他は、小幅な下落にとどまっています。業種別は、非鉄金属、産業資材供給、海運、石油探査・周辺サービスなどが上昇。ギャンブル、人材派遣、紙パルプ、半導体などが下落。

 NYダウは、反発。引き続きレンジ相場内の動き。安値は上昇中の25日線、50日線が支えとなり反転したものの、上値は三角持ち合いの上値抵抗線を意識して抑え込まれた格好。当面は、多国籍企業の業績発表を見ながら、持ち合う動きが続きそうですが、昨日発表のJ&Jの1~3月決算は市場予想よりも健闘した内容となっており、市場の懸念がやや行き過ぎているかもしれないとの観測も高めました。
 NASDAQ総合指数は、昨日も解説した25日の日足長大陰線で抑え込まれる格好になりました。ただ、NYダウと同様に50日線などが上昇しながら接近しており、下値は乏しそう。ほぼ予想通りだったインテル決算を受け、今晩は半導体関連の見直し買いの可能性も…。

 米国株は高安まちまち。円は、予想を下回る米小売売上高を受け、ドルが主要通貨に対し売られた流れを受け、対ドルは、119円40銭台に上昇。対ユーロは、強いユーロ圏鉱工業生産を受け、127円20銭台に軟化。CME日経平均先物は、大証先物終値と同水準の1万9910円で帰ってきました。立会時間中のレンジは1万9790円~1万7930円。安寄りし、引けにかけ上昇するというパターン。出来高は約9000枚増の4万4629枚。本日の日本株は、引き続き方向感のない展開になりそうです。小型株、新興市場株など出遅れ銘柄のかさ上げ的な動きが続きそう。昨日の大林組の業績増額修正時に見られた動きのように、やや荒い値動きが見えられ始めており、短期筋の動きが強まり始めたのは要注意。円相場が一時118円台に入ったほか、このところ出来高が減少。先物筋の仕掛けが入りやすくなっていることも警戒材料。引き続き、業績面で伸びしろが予想される銘柄の買い方針。短期方針なら、新値抜けでいったん利食いし、再度、押し目を買うなど波乱への備えも…。
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ギリシャのデフォルト懸念から円が上昇。主力株の動きは鈍ったものの、出遅れ株が幅広く買われ、小幅反発して終了
 週明けの米国株は、ドル高再燃から企業業績への懸念が増幅する、として下落。円は、浜田宏一内閣府参与の円安けん制発言の後遺症から120円近くまで上昇。これを嫌気し、CME日経平均先物は1万9865円と下落して帰ってきていました。
 今日の日本株は、これを受け、売りが先行。昨日に続き、主力大型株への売りや先物への売りが続き、日経平均は、前日比78円安の1万9828円と、CMEの終値を下回って始まりました。ただ、寄り付きの売り一巡後は、投資判断の引き上げがあった地銀株や、紙パルプなど出遅れ業種に幅広く買い物が入り、下落幅を縮小。寄り付き10分後には、この日の高値1万9922円(前日比16円高)をつけるという荒い値動きになりました。その後は、ギリシャがデフォルト(債務j不履行)の準備を進めていると報じられた(ギリシャ政府は否定)ことからユーロ安が進行。精密株など欧州関連株が売られるような局面があったものの、指数は前日引け値を挟み堅調に推移したことから、安心感が戻り、出遅れ株を幅広く買う動きが増加。引けにかけ値上がりするものが増えていました。引け間際に先物の買戻しとみられる買いが入り、わずかなプラスで終わりました。

 結局、日経平均は3円22銭高(0.02%)の1万9908円68銭、TOPIXは4.56ポイント高(0.29%)の1590.82ポイントと、ともに3日ぶりに反発。朝方も予想しましたように、TOPIX型銘柄の動きが良くなってきました。出来高は、前日比3000万株増の17億3332万株と増加したのに対し、売買代金は同1280億円減の2兆111億円と減少。物色の流れが中低位株にシフトしていることがわかります。騰落状況は、値上り1279、値下がり475と、値上り数が3倍近くに達しており、指数と相場の実態がかけ離れてきました。業種別は、紙パルプ、水産農林、電気ガス、鉄鋼、石油石炭などを上位に22業種が上昇。鉱業、証券、精密、食料などを上位に11業種が下落。

 今日の終値での日経平均サイコロは、7勝5敗(58%)に上昇。TOPIXも同じ。RSI(相体力指数)は日経平均54%、TOPIX50% と、ともに横ばい。25日線かい離率は、日経平均が+2.1%とかい離がやや縮小したものの、TOPIXは+1.38%とやや拡大。TOPIX優位になったことからNT倍率は12.51倍と、前日の12.55倍から低下。

 このところ、ボリュームの減少が目立ちますが、VI(ボラティリティ・インデックス)指数が低下するなど変動率が低下。相場の方向感がつかめないことからオプションや先物筋の動きが鈍っていることと関係がありそうです。米国も同様な状態ですが、日米とも決算発表を控え、特に企業の業績見通しに関心が高まっており、果たして市場が織り込んできた数字通りになるかに関心が集まっています。この数字次第では、変動率が一気に高まり相場が上下にぶれることも考えられ、嵐の前の静けさなのかもしれません。そろそろ、日本の経営者にも強気の見通しを出してもらいたいものですが、やはり、最初は、極々控えめなものから始めるんでしょうね…。海外投資家がまとめ買いしたような株は、好決算でも今日の大林組みたいな目にあうこともありそうです。 当面は、レポートで想定した通り、指数より個別株。サックスバーに代わりスタートツゥデイの動きが良くなってきました。
 これから用事があって外出しますので、ここで筆を擱きます。

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前週の強い流れを受け続伸スタートも、企業業績発表への懸念から4日ぶりに反落して終了
 おはようございます。
 米国市場では、今晩のインテル、J&Jからいよいよ1~3月期決算発表が本格化します。ロイター集計では、S&P500 企業が3%程度の減益になるようですが、この1~3月の間に、どの程度織り込まれたかが焦点に…。他の予想では、年末段階で4.3%増だったものが、先週段階で4.8%減と、ロイター予想を上回る減益率になるとみているところもあり、予想数字の面でもばらつきがあるようです。予想通り減益になれば、リーマンショックの後遺症があった2009年第3四半期の15.5%減以来のことといいます。エネルギー企業の65%減益が響いているようですが、これを除けば比較的堅調だ、という見方もあります。好調業種は、ヘルスケアと、金融部門ということですが、昨日の上昇銘柄は、JPモルガンとユナイテッドヘルスがワン、ツー。市場が業績を気にしていることがわかります。ここにきて、ドルインデックスが再び100に接近中。1~3が堅調でも、ドル高を懸念して、企業側がアナリスト以上の弱気のガイダンスを発表すると…。

 13日の米国市場動向
 ニューヨークダウ          1万7977ドル04セント      -80ドル61セント(0.45%)
 NASDAQ総合指数         4988.25ポイント         -7.73ポイント(0.15%)
 S&P500                2092.43ポイント         -9.63ポイント(0.46%)
 CME日経平均先物         1万9865円            -65円
 10年物国債金利          1.9390%              -0.0120%
 ニューヨーク原油          51.91ドル             +0.27ドル
 GOLD                 1199.30ドル            -5.30ドル
 ドルインデックス           99.52               +0.16     


 週明けの米国株は、前週続伸した流れや欧州株がM&A関連株を支えに、買いが先行。続伸してスタートしました。先週大胆なリストラ策や大幅な株主還元策を発表したGEが高値を更新。金融株なども買われ、ニューヨークダウは寄り後まもなくこの日の高値1万8107ドル(前週末比50ドル高)を付ける場面もありました。ただ、今晩のインテルやJ&Jの発表から本価格する企業決算への懸念は強く、次第に売りが増加。中国の輸出入がともに減少したことへの懸念や、ドルが上昇したこともイヤケされ、引けにかけ下落幅を拡大。結局、主力3指数とも4日ぶりに反落して終了。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上り1178、値下がり1951(NASDAQ市場は、1344-1429)。VIX指数は、10.8%上げ13.94に上昇。先行きへの警戒感が強まってきたようです。

 ダウ30種は、値上り5、値下がり25。JPモルガンが0.6%、ユナイテッドヘルスが0.31%上げるなど業績安定株が堅調。一方、高値更新後に週末の決算発表への警戒感からGEが売られ3.09%下落。今晩決算発表のJ&Jが1.48%下落。ドル高を嫌気し、VISAが1.1%、3M が0.74%、ボーイングが0.74%、それぞれ下落するなど多国籍企業がさえませんでした。業種別は、損保、アルミ、海運、銀行、宿泊などが上昇。鉄道、ギャンブル、産業資材、運輸、資本財などが下落。
 
 NYダウは4日ぶりに反落。ドル高の多国籍企業の業績への影響を懸念し、NASDAQ総合指数に比べた下落率の大きさが目立ちます。前週MACDが買いシグナルを出すなど強気サインもありますが、現在は三角持ち合い内の動き。この日も、高値を取りに行ったものの、3月2日、同20日の各高値を結ぶ上値抵抗線に抑え込まれた格好で下落しています。NASDAQ総合指数は、フェイスブックなど成長企業の上げに支えられ、下落率は小さいのですが、昨日は、当面のチャートポイントである3月25日に付けた日足長大陰線の寄り付きまで戻したあと、抑え込まれており、短期的な目標達成感が出るところ。当面、25日線の上げを待ちながら、企業決算の内容を吟味する動きか…。

 米国株は、4日ぶりに反落。円は、今晩発表の米小売売上高の大きな伸びが予想されることから、金利引き上げ懸念が再燃。主要通貨に対しドルが上昇したものの、日本政府の経済顧問の「円は売られ過ぎ…」発言を受け、対ドルは120円10銭台に小幅上昇。対ユーロは126円90銭台に上昇。CME日経平均先物は、円の上げを嫌気し、大証終値比65円安の1万9865円で帰ってきました。立会時間中のレンジは、1万9845円~1万9940円と小幅。出来高は、ほぼ前週末並みの3万5730枚。本日の日本株は、手掛かり材料難から高値持ち合いの動きが続きそうです。5月末に中間決算を迎えるヘッジファンドの解約45日前ルールの時期を迎えており、市場の警戒感が高まってきたようです。当面、主力企業や指数より、需給面での売り圧迫が小さい中小型株や新興市場株に資金が向かうことになりそう。
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目標達成感から、方向感を見失い指数は小幅続落して終わるも、全体は個別株物色で底堅い動き…
 昨日はレポートの作成日でしたが、何時になく時間がかかってしまいました。基本的な強気方針には変わりはありませんが、短期的には戻りの目途(レポート参照)が見えていること、それだけの値幅のために、ここから無理できるのか…。日足MACDが買いサインを出す一方で、日経平均の週足サイコロは10勝2敗、TOPIXは11勝1敗、RSIは日経平均79%、TOPIX78%…。最近、この数字をひっくり返す強さを見せたのは、日銀緩和を期待し、ヘッジファンドが日本株を爆買いした2013年1月以降。例外的な動きを、今回に適用できるのかどうか…。
 また、米国株についても、短期的には買いサインを出しているものの、ボラティリィティが、転換点近くまで低下する一方、投資家の強気のモメンタムが警戒ゾーンに近づいている…。また、今週から決算発表が本格化しますが、西海岸の港湾スト、2月後半からの寒波、昨年9月以降の原油下落と、ドル高と、1~3月の米企業の経営環境には逆風が吹きまくりましたが、これにつては、S&P500採用企業のコンセンサスが増益から減益に修正されたことから、織り込み済み。ただ、利上げの思惑からドル高の継続が予想され、ガイダンスが引き下がりアナリスト予想を下回る企業が増加した場合、強気に傾きかけている市場が耐えられるか…などを、考えていたら、なかなか活字が埋まりませんでした。さらに、世界的にリスクオン状態になっているときに、5月末から6月末にかけ中間決算を控えているヘッジファンドの動きも読まなければなりませんし…。 ということで、主力投資家が買っていない小物銘柄に重点を移してチョイスすることになりました。いつもより送信が遅れたことをお詫びします。

 さて、本日は、先週末のCME日経平均先物は2万0035円で帰ってきていたものの、朝方発表の機械統計がマイナスになったことや、TOPIX30や同100などの日本を代表する構成銘柄に売りがでたことを嫌気。寄り付きは前週末終値比60円高の1万9967円でスタート。寄り後、先物売りなどから下落幅を拡大し、前場半ばにはこの日の安値1万9825円(前週末比82円安)を付けていました。その後、引けにかけては、益出しの売りと押し目買いが交錯。前週末引け値を挟んで神経質な動きが続いたものの、引け段階では売りものが勝り、弱含んで終わっています。この日も、リスクオン全開状態の上海、香港市場とは、異なった相場付きになりました。

 結局、日経平均は2円17銭安(0.01%)の1万9906円46銭、TOPIXは3.28ポイント安(0.21%)の1586.26ポイントと、ともに小幅続落。出来高は、前週末比3億4300万株減の17億247万株、売買代金は同6070億円減の2兆1398億円と、ともに減少。騰落状況は、値上り731、値下がり1000。業種別は、その他製品、鉱業、情報通信、ガラス土石などを上位に16業種が上昇。保険、電気ガス、陸運、水産農林などを上位に17業種が下落。

 今日の終値での、日経平均サイコロは6勝6敗(50%)、TOPIXも同じ。RSIは、日経平均は1ポイント上げ54%、TOPIXも1ポイント上げ50%に、それぞれ上昇。25日線かい離率は日経平均が+2.4%、TOPIXは+1.26%と、それぞれかい離が縮小。指数系のモメンタムには頭打ち感が出てきました。(物色の広がりを見る)騰落レシオは1ポイント上げ107%に強含み横ばい。物色に関しては、根強い循環物色が続いているようです。NT倍率は、12.55倍に拡大。一昨年12月末の12.74倍以来の水準に近づいています。

 まあ、少しは緊張した気持ちで相場を見たほうがいいということでしょうか…。このところ、銘柄選定は、業績とテクニカルを合わせてみて、リスクの少ないところからチョイスしていました、今日は、3月29日号で、4月8日の決算発表の待ち伏せ銘柄として注目した乃村工藝社が急伸し、新値を更新。相場が新しいレンジに入った、として注目したダイフクが、大手証券の株価目標上げを受け、新値を更新。大和ハウス、野村不動産、サックスバー、ショーボンドホールディングスも値幅を重ねています。まあ、しばらくは個別重視でよさそうですね。昨日は、食事抜きで、相場観を組み立てていましたので、今日は朝から体調が変…。食事を済ませたら、早々に寝ることにします。

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GEの大胆なリストラ策と大型の自社株買い、輸入物価の下落による利上げ後退観測などが支えとなり、主力3指数とも3日続伸して終了
 おはようございます。 
 予想通り一般紙の一面は「日経平均、一時、2万円大台乗せ」の活字が躍っていました。今や、海外投機筋の指数売買のオモチャに堕落。比較されている2000年4月時と比べると、全体の時価総額は大幅に増加。上場来高値を上回る企業も多く、指数がどれくらい経済実態を示しているかには疑問符がつきます。まあ、それほど感動的に受け止める必要もないと思いますが…。ただ、日銀の大英断によって、企業がデフレによる資産評価損や円高による為替差損の計上のくびきから解放され、縮み志向から拡大志向へと、歴史的な大転換期に入っている、という視点だけは忘れてはいけないと思います。「ジャパン、ナッシング」などと揶揄され、日本株は海外投資家のポートフォリオからどんどん外されていきました。この縮み志向の間に、積み上げてきたキャッシュの大きさについて、日本企業の大型のM&Aや大幅な株主還元の実施を見て、過小評価してきたことに、やっと気づいてきたようです。国内的にもオリンピックの実施など経済のポテンシャルが大きいことにも再注目を始めたようです。マスコミのせいもあるのでしょうが、一番日本経済に自信がないのが国内投資家…。今の日本株のリスクは、つまるところ、この好環境を作り上げてきた安倍政権の崩壊しかありません。まあ、指数にこだわることより、新しい流れに沿って大化けする企業を見つけることに腐心したほうがいいような気がしますが…。

 米国市場動向
 ニューヨークダウ      1万8057ドル65セント      +98ドル92セント(0.55%)
 NASDAQ総合指数     4995.98ポイント         +21.41ポイント(0.43%)
 S&P500            2102.06ポイント         +10.88ポイント(0.52%)
 CME日経平均先物     2万0035円            +65円
 10年物国債金利      1.9510%              -0.0070%
 ニューヨーク原油      51.64ドル             +0.85ドル
 GOLD             1204.60ドル            +11.0ドル
 ドルインデックス       99.35                +0.37  


 昨日の米国株は、アジア、欧州株高を受け、買いが先行。イラン最高指導者ハメネイ師が、イラン核開発合意案の正式承認に不本意と伝えられ、原油価格が上昇したことや、GEが金融部門の大幅縮小を行なうリストラ策と、大規模な自社株買いを実施する方針であることが伝えられたことを好感。GE株が急伸したことに支えられ、ニューヨークダウは上げ幅を拡大。昼までに1万8000ドル大台を回復。その後も、輸入物価が予想を下回る下落になったことから、利上げが遠のいたとの観測が強まり、景気敏感株から公益株まで幅広く買われ、引け近くには、この日の高値1万8066ドル(前日比108ドル高)をつける場面もありました。週末にともなうポジション調整の売りから、やや上げ幅を縮めたものの、主力3指数とも3日続伸して終わっています。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上り1872、値下がり1246(NASDAQ市場は、1621-1117)。VIX指数は3.9%下げ12.58に低下。昨年12月の12ポイント割れ水準に近づいており、短期的に変動率が上昇してくるかもしれません。

 ダウ30種は、値上り24、値下がり6。長期にわたり利益を支えてきた金融部門の大幅縮小を図り、本来業務の強化を図るという大胆なリストラ策と大型の自社株買い(500億ドル)を発表したGEが10.8%急伸。リストラや株主還元期待が広がり、キャタピラ(+2.38%)、インテル(+2.2%)、シスコシステムズ(+1.5%)が上昇。7銘柄が1%超えのあげになり、指数をけん引。一方、ドル高を嫌気しナイキ(-0.74%)、コカコーラ(-0.41%)などが下落しましたが、いずれも小幅。業種別は、人材派遣、紙パルプ、海運、代替エネルギー金属などが上昇。非鉄金属、生保、履物、レジャー用品などが下落。

 NYダウは、3日続伸。GEの大胆な経営改革がリードし、3月24日以来の1万8000ドル大台を回復しての引けになりました。MACDの買いサイン発信などテクニカル要因も投資家の強気を支えていますが、先月25日に付けた日足長大陰線からも、この日、脱却。週明け相場への期待感が強まっています。短期的には3月初旬、下旬の各高値を結ぶラインを結ぶ上値抵抗線抜けが懸念されますが、25日線が改善してくることが支えとなり、上値ける可能性が高まってきます。まだしばらくはレンジ相場の動きとは思われますが、いずれ、世界同時株高の流れにシンクロするときがきそうです。

 米国株は続伸。円は、ドルが主要通貨に対し買われたものの、日銀副総裁の追加緩和無用発言を受け、対ドルは120円20銭台、対ユーロは127円40銭台に、それぞれ上昇。CME日経平均先物は、円上昇を嫌気し、前日引け値から下落したものの、大証終値に対しては65円高の2万0035円と、大台を維持して帰ってきました。レンジは、1万9860円~2万0055円。出来高は、ほぼ前日並みの3万5600枚。週明けの日本株は、円上昇がイヤケされそうですが、CME終値水準にさや寄せし、再び大台乗せを意識した動きが強まりそうです。このところ、企業決算の修正記事が出始めており、決算意識を強めた動きが始まりそう。指数は需給の締りから、下値懸念が少なく、当分は個別の材料を重視…。今後の動きなど詳しいことは、明日発信のレポートで解説します。
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15年ぶりに日経平均2万円大台乗せを達成したものの、目標達成感から益出しのウリかかさみ、4日ぶりに反落して終了
 本日の日本株は、2000年4月以来、15年ぶりにザラバで2万円大台を回復していました。まあ、ITバブルが山を打ったばかりで、PER などテクニカル面では比較になりませんが、景気回復を実感させる…という意味では、それなりのアナウンス効果はあるんでしょう。テレビでは、NHKが2万円大台乗せをワザワザ、速報で伝えるという関心の高さでした。まだまだ、先は長いのに、こんなところでお騒ぎしていたら…。2万1500円とか、2万2500円とかいう目標値が踊っていますが、考えようによっては、あと1500円のために、ここからリスクを冒して買いに行くのか…という論法も成り立ちます。そんなことより、今、日本で始まっている大きな企業文化の変化や、既得権益層の反発を受けながらも進み始めた体制の改革などを評価した日本の将来価値を自分ではじいて、投資をすることが大事になります。まだ、官製相場などという活字も踊っているようですが、株高に批判的な見方がある間は、この相場は大丈夫…。それにしても、計算上の上げの③ポイントを2万0010円付近としておきましたが、本日の日経平均高値は2万0006円。やはり、このポイントで変化しました。これで、①ポイント、②ポイントに続き、③ポイントも想定通りの変化になりました。

 本日の日本株は、米株高や円安を受け買いが先行。高よりスタートになりました。CME日経平均先物終値が2万0085円でしたから、当然、日経平均は2万円大台に乗せて始まってくる、とみた投資家も多かったようですが、大台乗せという大きな区切りになることから投資家心理も変化しやすく、買い注文が集中する寄り付き付近で益出しをしておこうというのはプロなら定石。結局、日経平均の寄りは、前日比52円高の1万9989円とCME終値を100円近く下回って始まりました。寄り後まもなく2万円大台に乗せたものの、その後は、先物売りや最近買われた食品や医薬品に益出しの売りが増加。大台乗せに浮かれている間もなく、日経平均は上げ幅を縮小。寄り後30分後には、この日の安値1万9845円(前日比93円安)をつけ、マイナス圏に…。その後は、押し目買いに前日引け値を回復したものの、週末控えで、ポジション調整の売買が交錯。引けにかけ先物にまとまった売りが出たこともあり、4日ぶりに反落しています。

 結局、日経平均は30円09銭安(0.15%)の1万9907円63銭、TOPIXは4.65ポイント安(0.29%)の1589.54ポイントと、ともに反落。出来高は、前日比5800万株増の20億4579万株、売買代金は同4000億円増の2兆7469億円と、ともに増加。騰落状況は、値上り751、値下がり969。業種別は、小売り、情報通信、金属、建設など7業種が上昇。医薬品、海運、倉庫運輸、電気ガス、非鉄などを上位に26業種が下落。

 今日の終値での日経平均サイコロは、6勝6敗(50%)と前日から低下。TOPIXも同じ。RSI (相体力指数)は、日経平均は5ポイント下げ53%に低下、TOPIXは5ポイント下げ49%に低下。25日線かい離は、日経平均が+2.6%、TOPIX+1.61%。騰落レシオは4ポイント低下し107%に下落。指数、物色の強さとも、モメンタムが強含むj中、来週に期待をつなぐ終わりかたになっています。NT倍率は12.52倍に上昇。引き続き、日経平均優位の展開。

 以前から、指数の動きは気にせず、進捗率や今期業績に注目して銘柄選別をすべき…としてきましたが、今日は、OSGが予想を上回る決算で急伸。富士通ゼネラルも高値を更新。インバウンド、物流関連として注目してきた大和ハウスも連続して高値を更新。総じて堅調に推移しています。指数に関しては、先物筋というバグがあり惑わされますが、個別に課してはバグを受けにくく、引き続き、個別重視で臨みたいと思います。詳しくは、日曜日発信のレポートで解説します。アウトソーシングは、新株引受権の発表を嫌気して売られていますが、昨日もかいたように、このパターンは昨年6月のJUKIと同じパターン。嵩にかかって売っているようですが、引き受け先のメンツを考えると、このままでは終われないはず…。引き続き買いのタイミングを探っていきます。
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欧州景況感の改善やドル高の間で、強気と弱気の売買がが交錯したものの、原油価格の上げが支えとなり、主力3指数とも続伸して終了
 おはようございます。 昨日は、夕方出かけた病院で手間取り、書き込みができませんでした。ご容赦!
 昨日は、円安や欧米株高に支えられ、食品や医薬品など利回り重視株が買われ、2000年4月来の戻り高値を更新して終わりました。ただ、このところ見られるように、先物価格が前日のCMEレンジ上限(1万9965円)付近に来ると売りが出て伸び悩み、現物の日経乎平均高値は1万9957円まで…。3日続伸したものの、結局、2万円大台回復は、今日の宿題になりました。昨日は、午前中、昼過ぎ、引け前と3回大台に挑戦する動きがありましたが、今日のオプションSQに絡む弱気筋の必死の防戦売りで抑え込まれたところもあるようです。

 日経平均は、147円91銭高(0.75%)の1万9937円72銭、TOPIXは5.72ポイント高(0.36%)の1594.19ポイントと、ともに3日続伸。出来高は、前日比約3億株減の19億8784万株、売買代金は、同2550億円減の2兆3497億円と、ともに大幅に減少。大台乗せ移行の先行き不透明感から様子見気分が強まったようです。業種別はその他金融、食料、医薬品、小売り、サービスなどを上位に24業種が上昇。鉱業、石油・石炭、繊維、陸運などを上位に9業種が下落。騰落状況は、値上り786、値下がり938。NT倍率は12.51倍に拡大。両指数間の上昇率格差をみても先物売買の影響が強かった様子がわかります。

 この日の終値での日経平均サイコロは、7勝5敗(58%)に上昇。TOPIXも同じ。RSI(相体力指数)は、日経平均は1ポイント上昇の58%、TOPIXは横ばいの54%、25日線かい離率は、日経平均+2.9%、TOPIX+2.03%と、ともにかい離が拡大。指数の上向きのモメンタムは高まっています。物色の広がりを見る騰落レシオは1ポイント下げ111%に低下しましたが、4月1日を底にモメンタムは拡大方向。この日は、三本新値に続き、MACDがシグナルラインを突破し買いシグナルを発信。注目株はサックスバー、スタートツディの小売りが堅調、野村不動産、大和ハウスも高値を更新。アウトソーシングが、新株引受権の発行を嫌気して急落。同社株については、昨年6月中旬に同じく新株引受権の発行を嫌気して下落したJUKI と同様のパターンをたどる可能性が強そうです。昨年6月17日の発表日以降の動きをチェックしてみてください。

 9日の米国市場動向
 ニューヨークダウ      1万7958ドル73セント     +56ドル22セント(0.31%)
 NASDAQ総合指数     4974.57ポイント        +23.75ポイント(0.48%)
 S&P500            2091.18ポイント        +9.28ポイント(0.45%)
 CME日経平均先物     2万0085円           +165円
 10年物国債金利      1.9580%             +0.0630%
 ニューヨーク原油      50.79ドル            +0.37ドル
 GOLD             1193.60ドル           -5.66ドル
 ドルインデックス       99.01               +0.95     


 昨日の米国株は、朝方発表の新規失業保険申請件数が、予想を下回ったことや、ドイツの強い景気指標を受け欧州株が上昇した流れを受け、買いが先行。続伸してスタートしました。ただ、前日引け後に発表されたアルコアの決算が予想を下回ったことから、本格化する決算発表への警戒感が台頭。この日行われた30年国債入札の結果が思わしくなく、金利が上昇。これを受けドルが主要通貨に対し全面高になったことがイヤケされ、売りが増加。昼前に、ニューヨークダウはこの日の安値1万7823ドル(前日比79ドル安)をつけていました。昼からは、前日引け値を挟んでの神経質な動きが続きましたが、午後、イラン核開発協議に関し、ロウハニ大統領が「制裁の全面解除なくしては、合意の承認はない…」と発言した、と伝わると原油価格が反発。これにつれエネルギー株が上昇に転じ、引けにかけ指数は上昇。結局、主力3指数とも続伸して終了。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上り1573、値下がり1547(NASDAQ市場は、1334-1415)。VIX指数は、6.4%下げ13.09に低下。

 ダウ30種は、値上り22、値下がり8。所有不動産の売却が好感されたGEが2.86%上昇。ゴールドマンザックスが1.21%、J&Jが1.17%、ファィザーが1.13%、それぞれ上昇。指数の上げをけん引したものの、そのほかは、上げ下げとも小幅な値動き。業種別は、ギャンブル、石油周辺サービス、石油探査、鉄道、損保、家電などが上昇。アルミ、住宅リート、不動産、石炭、公益事業などが下落。

 NYダウは、100日線を下値に底堅い展開が続いていますが、ここにきて、25日線を回復。じりじり下値を切り上げる展開になってきました。ここにきて、MACDが買いシグナルを出したほか、日足一目均衡表の抵抗帯である「雲」を突破。全体の弱気予想に反しテクニカルは強気の動きを示してきました。いよいよ先月25日の日足長大陰線突破へ向け正念場に入ってきた感じがします。NASDAQ総合指数は、日足一目均衡の「雲」内には入らず、上辺にタッチしたところから反発に転じており、他の指数と比べた強さが目立っています。25日線が上げに転換しており,引き続き上げのリーダー役が期待されます。

 米国株は続伸。円は、米金利上昇を受け対ドルは120円60銭台に下落、対ユーロは128円60銭台に上昇。CME日経平均先物は、円安を好感。大証先物終値を165円上回る2万0085円と、大台に乗せて帰ってきました。レンジは1万9845円~2万0095円。出来高は、目標達成感もあり、前日から5000枚減の3万6156枚。本日の日本株は、CME終値にさや寄せし、2万円大台達成を目指すことになりそうです。過熱感が全くない大台乗せですが、大台乗せ後のシナリオが描けないことから、見送り姿勢も強まっているようです。ただ、海外投資家は主力株を循環買いしており、今後もかさ上げ的な動きが継続しそうです。短期的には「指数」に関しては目標達成感が出そうですが、中低位株には主力株に比べた割安感が出ており、個人を中心にかさ上げを意識した買いが向かいそうです。引き続き、業績発表を意識し変化率が大きくなりそうなものを待ち伏せ買いするところ…。今日は週末で、ポジションを閉じる動きが出そうですが、来週を占ううえでは引け味がポイントになりそう。
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原油価格の急落やタカ派色の強いFOMC議事録が嫌気されたものの、M&Aなど事業再編の動きを好感し、小反発して終了
 おはようございます。
 知事選や県会議員選など統一地方選がたけなわとなり、連日、選挙カーが大音量をまき散らしながら走り回っています。選挙シーズンになると、恒例のように議員に関するスキャンダルがマスコミをにぎわすようになります。対立政党ををおとしいれ、選挙戦を有利に運ぶのが狙いのようです。昔は、はがきなど怪文書が出回るのが普通でしたが、最近ではネタに飢えて何でも書くレベルの低いマスコミが増えていますから、影響が大きくなるようです。ネタを流す方も、致命傷を与えるため、できるだけ下ネタ絡みのスキャンダルを選ぶようです。流す方も流す方、流される方も流される方。所詮、人間なんですから、聖人君子のように振るまえ…とは言いませんが、せめて、ばれないように気を使えばいいのですが…。偉い先生になると、ついつい脇が甘くなってしまうんでしょうね。でも、地方に行くと、夏になっても半袖シャツが着れない先生方も多いようですね。それをわかっていて投票する選挙民も…。それにしても、昔出回っていた怪文書は、浮気相手の職業、名前まで具体的に書かれ、生々しかったな~。

 8日の米国市場動向
 ニューヨークダウ       1万7902ドル51セント     +27ドル09セント(0.15%)
 NASDAQ総合指数      4950.82ポイント        +40.59ポイント(0.83%)
 S&P500             2081.90ポイント        +5.57ポイント(0.27%)
 CME日経平均先物      1万9875円           +55円
 10年物国債金利       1.8950%             +0.0020%
 ニューヨーク原油       50.42ドル            -3.56ドル ←在庫急増(+1095万バレル)
 GOLD              1199.26ドル          -11.34ドル
 ドルインデックス       98.06               +0.15   


 昨日の米国株は、ロイヤルダッチシエルによる英国BGグループの大型買収などM&Aの増加を好感して、買いが先行。資源株などが買われ反発スタートになりました。この日、FOMC議事録発表や引け後にアルミ大手アルコアの決算発表を控えており模様眺め気分が強いなか、寄り後間もなく、ニューヨークダウはこの日の高値1万7936ドル(前日比101ドル高)をつけています。しかし、原油在庫統計が発表され、在庫が予想(+230万バレル)を大幅に上回る1095万バレル増加となり、1930年以来の水準に積みあがったことがわかると原油価格が急落。サウジアラビアが日量1000万バレルの生産を維持する方針であることが伝えられると、さらに下落幅を拡大。これを嫌気して、エネルギー株が売られ、ニューヨークダウは、マイナス圏に沈む場面も…。ただ、NASDAQ市場でバイオ創薬関連やネット関連が上げていたことから、持ち直したものの、前日引け値を挟んで神経質な動きになりました。2時過ぎにFOMC議事録が発表され、6月利上げに前向きなメンバーが複数いたことを嫌気し、売られる場面がありましたが、「先週末の雇用統計で状況は変わった…」と受け止められ、結局、主力3指数とも反発して終わりました。ニューヨーク市場の出来高は、前日比1億株増の7億6461万株。騰落状況は、値上り1897、値下がり1239。VIX指数は、5.4%下げ13.98に低下。

 ダウ30種は、値上り20、値下がり9、変わらず1(トラベラーズ)。原油急落を受け、シェブロンが1.73%、エクソンが1.97%、それぞれ下落したものの、その他は小幅な下落。一方、ナイキが1.1%、VISAが1.06%と、指数寄与度の大きい銘柄が上げたほか、ベライゾンが0.83%、ディズニーが0.88%上げるなど突出して上げたものはないものの幅広く買われたことが指数を押し上げ。業種別は、空運、アルミ、コンテナ、バイオテクノロジー、住宅建設などが上昇。石炭、エネルギー、石油周辺サービス、携帯電話、公益事業などが下落。

 NYダウは小幅に反発。わずかですが25日線を上回ってきました。引き続き三角持ち合い圏の動きですが、ここにきて、MACDがシグナルラインに接近。買いシグナルを出す局面が近づくなど、短期的に上値志向を強める動きが出てきました。昨日も公益事業株指数が下落。一方で景気敏感の輸送株指数が上昇するなど、景気を見直す動きが出始めています。ラッセル2000など小型株が主力株の上げを超え、NASDAQ総合指数の上昇率がNYダウを大幅に上回るなど、再びモメンタム重視の動きも出ています。NASDAQ市場の動きが、戻りのカギを握りそうです。

 米国株は反発。円は、FOMC議事録を受けドルが主要通貨に対し買われた流れを受け、対ドルで120円10銭台に復帰。対ユーロは129円50銭台に上昇。CME日経平均先物は、大証終値比55円高の1万9875円で帰ってきました。レンジは、1万9710円~1万9915円。出来高はほぼ前日並みの4万1511枚。本日の日本株は、引き続き先物主導で堅調に推移しそうです。CME日経平均先物のレンジ上限が1万9915円をつけていることから、昨日同様、先物筋の目標にされやすく、2万円大台が意識されることもありそうです。オプション清算値を巡り、先物を使った空中戦みたいな動きも出るかもしれません。引き続き、株主還元期待の高財務内容企業や、今期増益を前提にした、増額修正期待株の買い方針。
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アジア株高や週末のオプションSQ絡みの仕掛け的な先物買いに支えられ、続伸して終了。日経平均は、バブル崩壊後の戻り高値を更新
 今日も日本株は強い動きでした。昨日の米国株は安かったものの、日銀会合を意識した(先物買い・円売り)トレードがCME日経平均先物を使って行われた可能性があり、朝方の日本株は、CME終値にさや寄せする先物買いに、窓を開け続伸してスタートしました。週末にオプションSQを控え、思惑がらみの売買が多く、前引けにかけ上げ幅を縮める場面もありました。後場にかけ、日銀会合結果を思惑した先物買いが入り上げる場面もありましたが、政策据え置きが発表されると、日銀トレードの解消とみられる先物売りが入り上げ幅を縮小。円も買い戻され上昇に転換。自動車が売られたほか、外需株も上げ幅を縮める場面も…。ただ、政策変更がなかったことへの失望売りが一巡すると、今度は、SQがらみで、弱気筋の踏み上げを狙った先物買いが断続的に入り、上げ幅を拡大。昼過ぎ、日経平均はこの日の高値1万9845円(前日比205円高)をつけ、先月23日に付けたバブル崩壊後の戻り高値を更新していました。ただ、先物価格がCMEのレンジ上限(1万9865円)を上回ると、売りが増加。引けにかけ上げ幅を縮めていました。

 結局、日経平均は、149円81銭高(0.76%)の1万9789円81銭、TOPIXは9.92ポイント高(0.63%)の1588.47ポイントと、ともに続伸して終了。終値ベースでも日経平均は戻り高値を更新して終わりました(TOPIXは、ザラバ、引けとも未更新)。出来高は、前日比2億株増の22億9108万株、売買代金は1900億円増の2兆6048億円と、ともに増加。騰落状況は、値上り1314、値下がり440。業種別は、鉱業、電気ガス、小売り、石油石炭、医薬品、サービスなどを上位に、29業種が上昇。保険、紙パルプ、ゴム製品、輸送機器の4業種が下落。取り組み妙味のレナウンなど低位株や、旧村上ファンドの村上氏が大株主に登場した黒田電気など材料株が人気化。

 今日の終値での日経平均サイコロは6勝6敗(50%)で変わらず。TOPIXも同じ。RSI(相体力指数)は、日経平均が5ポイント上げ57%に、TOPIXは5ポイント上げ54%に、ともに上昇。25日線かい離率は、日経平均+2.5%、TOPIX+1.85%と、ともにかい離が拡大。モメンタムは上向きに転じてきました。騰落レシオは、7ポイント上げ112%に上昇。物色範囲も拡大してきました。昨日の三本新値の陽転に続き、MACD(226)とシグナルライン(251)が急接近。週内にも買いサインを出す可能性が出てきました。

 今日も先物主導の展開でした。発表された3月30日~4月3日売買分の裁定買い残は、前週から2769億円増の3兆4762億円でした。先週の日経平均は、小幅高でしたが、週内は結構大きな振幅で動いていました。最低買い残が大きく積み上がったことをみても、先物筋の動きが活発になってきたことがわかります。明日、投資主体別の先物売買動向が発表されますが、この所、売り越し気味だった手口がどう変わっているかが注目されます。今月は、月末30日に、再度、日銀会合を控えており、当分、日銀トレードに悩まされえるかもしれません。まあ、あまり指数と関係ないところでやっとけばいいですが…。それにしても、このピッチでは、上げの③ポイントはあっさり達成しそうです。

 今日は、住宅関連ではなく、インバウンド関連、物流関連という新しい切り口で注目してきた大和ハウスが高値を更新。インバウンド、消費関連としてきたサックスバーホールディングスも高値を更新、会社計画とコンセンサスのかい離を手掛かりに注目してきた富士通ゼネラルも高値を更新。3月27日号で2100円台から注目した野村不動産も本日2440円台をつけてきました。その他の銘柄も順調に育っています。今日は、待ち伏せ銘柄として同じ号で注目した銘柄が、決算を発表しましたが、想定通り会社計画を上回ってきました。今期も増益予想ですが、四季報予想の範囲内にとどまっており、明日の株価の反応が注目されます。まあ、全体の相場に助けられていますが、経過良好というところでしょうか。
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アジア、欧州株高を背景に、原油高や大型のM&A案件を好感し続伸するも、引けにかけ業績への懸念が台頭して売られ、3日ぶりに反落して終了
 おはようございます。 朝から冷え込んでいます。片付けていたヒーターとひざ掛けを引っ張り出してきました。花冷えとは言いますが、ちょっと寒暖差が激しすぎます。体調管理だけはしっかりしないと…。市場の方は、急ぎ働きが増えてきた感じですね。変なのに引っかからないようにしなくては…。中国の李克強首相ではないですが、「質(クォリィティ)」を追求しなくてはいけませんね。

 7日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        1万7875ドル42セント     -5ドル43セント(0.03%)
 NASDAQ総合指数       4910.23ポイント        -7.09ポイント(0.14%)
 S&P500              2076.33ポイント        -4.29ポイント(0.21%)
 CME日経平均先物       1万9780円           +100円
 10年物国債金利        1.8930%             -0.0110%
 ニューヨーク原油        53.98ドル            +1.84ドル
 GOLD               1210.60ドル           -7.5ドル
 ドルインデックス         97.96               +0.89     


 昨日の米国株は、アジア、欧州株高が上昇した流れを受け、買いが先行。原油価格の上げを受けたエネルギー関連株の上げや複数のM&A案件が出たことも買いを刺激。決算発表期入りを控え見送り気分が強まるなか、ニューヨークダウは昼前に1万8000ドル大台に接近(高値1万7983ドル 前日比103ドル高)する場面もありました。その後は、1万7900ドル付近で売り買いが交錯。高値持ち合いが続きましたが、引け近くに発表された消費者信用残高統計(2月)で、クレジットカードを含む回転信用が20011年4月以来の減少になったことから消費の先行き懸念が台頭。引けにかけ売りがかさみ急速に上げ幅を縮小。結局、主力3指数とも、小反落して終了しました。グーグルによる買収の噂が出ているツイッターやFEDEXなど買収関連が上げたほか、受注がエアバスを上回ったボーイングなどが上昇。ニューヨーク市場の出来高は、前日比2億4200万株減の6億6200万株。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上り1403、値下がり1742(NASDAQ市場は、1291-1473)。VIX指数は、0.27%上げ14.78に小幅上昇。

 ダウ30種は、値上り14、値下がり16。原油価格の上げを受けシェブロンが1.62%上昇。ボーイングが0.92%、VISAが0.92%、インテルが0.7%、それぞれ上昇。多国籍企業が堅調。一方、消費者信用残統計を受け、AMEXが1.63%下落。公共株のベライゾンが0.73%下落、高配当のP&Gが0.78%下落するなど、ディフェンシブ株がさえませんでした。業種別は、石炭、ビール、海運、石油周辺サービス、鉄道などが上昇。住宅建設、宿泊、不動産、貴金属、公益事業などが下落。

 NYダウは、3日ぶりに反落。この日も下落中の25日線に頭を抑え込まれる格好になりました。下値は1万7600ドル付近で固まり始めており、下落中の25日線との間で三角持ち合いを形成しつつあります。依然、3月25日に付けた日足長大陰線から抜け切れない状態が継続。港湾ストや寒波などの影響が重なった1~3月期業績はさえないことは織り込み済みですが、4~6月期の見通しについて経営者がどういう見解を出してくるかで、持ち合い離れの方向が決まりそう。

 米国株は、小反落。IMFへのギリシャの債務支払い期限が9日に迫り、対ユーロでドルが買われた流れを受け、円は対ドルで120円30銭台に下落。対ユーロは130円10銭台に上昇。CME日経平均先物は、円安や今日の日銀金融政策決定会合を思惑し、大証終値比100円高の1万9780円で帰ってきました。レンジは、1万9510円~1万9865円。出来高は、1万8000枚増の4万2061枚に増加。今日の日本株は、CME終値にさや寄せし高寄りした後は、日銀会合結果待ちから模様b眺め気分の強い展開になりそうです。CMEレンジ上限は、3月22日に付けたバブル崩壊後の戻り高値1万9779円を上回っており、高値更新への期待が高まります。ただ、円安と先物高が並行しており、日銀トレードがあった可能性は捨てきれず、政策据え置きになった時の反応が注目されます。引き続き、指数売買の影響を受けにくい業績関連銘柄の待ち伏せ買い方針で…。
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プロフィール

大仏さん

Author:大仏さん

国立大学卒業後、大手証券会社に入社。
その後、投資顧問会社に転出。調査・分析部に所属し、上場企業調査、マクロ経済分析、株式レポート作成などのかたわら、株式講演会講師、地方ラジオ局株式番組コメンテーターなど。地方経済紙、スポーツ紙などに株式記事執筆。地方新聞投資相談コーナー担当。
その後、関西地方新聞に移籍し、政治経済部記者として地方経済の活性化に注力。
現在は株式レポートなど経済情報をリーズナブルな料金で発信中。
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