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大仏さんの「株やぶにらみ」
儲けるにはまず情報分析!。こってり濃厚に市場を分析中。
03 | 2015/04 | 05
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アジア株高や週末のオプションSQ絡みの仕掛け的な先物買いに支えられ、続伸して終了。日経平均は、バブル崩壊後の戻り高値を更新
 今日も日本株は強い動きでした。昨日の米国株は安かったものの、日銀会合を意識した(先物買い・円売り)トレードがCME日経平均先物を使って行われた可能性があり、朝方の日本株は、CME終値にさや寄せする先物買いに、窓を開け続伸してスタートしました。週末にオプションSQを控え、思惑がらみの売買が多く、前引けにかけ上げ幅を縮める場面もありました。後場にかけ、日銀会合結果を思惑した先物買いが入り上げる場面もありましたが、政策据え置きが発表されると、日銀トレードの解消とみられる先物売りが入り上げ幅を縮小。円も買い戻され上昇に転換。自動車が売られたほか、外需株も上げ幅を縮める場面も…。ただ、政策変更がなかったことへの失望売りが一巡すると、今度は、SQがらみで、弱気筋の踏み上げを狙った先物買いが断続的に入り、上げ幅を拡大。昼過ぎ、日経平均はこの日の高値1万9845円(前日比205円高)をつけ、先月23日に付けたバブル崩壊後の戻り高値を更新していました。ただ、先物価格がCMEのレンジ上限(1万9865円)を上回ると、売りが増加。引けにかけ上げ幅を縮めていました。

 結局、日経平均は、149円81銭高(0.76%)の1万9789円81銭、TOPIXは9.92ポイント高(0.63%)の1588.47ポイントと、ともに続伸して終了。終値ベースでも日経平均は戻り高値を更新して終わりました(TOPIXは、ザラバ、引けとも未更新)。出来高は、前日比2億株増の22億9108万株、売買代金は1900億円増の2兆6048億円と、ともに増加。騰落状況は、値上り1314、値下がり440。業種別は、鉱業、電気ガス、小売り、石油石炭、医薬品、サービスなどを上位に、29業種が上昇。保険、紙パルプ、ゴム製品、輸送機器の4業種が下落。取り組み妙味のレナウンなど低位株や、旧村上ファンドの村上氏が大株主に登場した黒田電気など材料株が人気化。

 今日の終値での日経平均サイコロは6勝6敗(50%)で変わらず。TOPIXも同じ。RSI(相体力指数)は、日経平均が5ポイント上げ57%に、TOPIXは5ポイント上げ54%に、ともに上昇。25日線かい離率は、日経平均+2.5%、TOPIX+1.85%と、ともにかい離が拡大。モメンタムは上向きに転じてきました。騰落レシオは、7ポイント上げ112%に上昇。物色範囲も拡大してきました。昨日の三本新値の陽転に続き、MACD(226)とシグナルライン(251)が急接近。週内にも買いサインを出す可能性が出てきました。

 今日も先物主導の展開でした。発表された3月30日~4月3日売買分の裁定買い残は、前週から2769億円増の3兆4762億円でした。先週の日経平均は、小幅高でしたが、週内は結構大きな振幅で動いていました。最低買い残が大きく積み上がったことをみても、先物筋の動きが活発になってきたことがわかります。明日、投資主体別の先物売買動向が発表されますが、この所、売り越し気味だった手口がどう変わっているかが注目されます。今月は、月末30日に、再度、日銀会合を控えており、当分、日銀トレードに悩まされえるかもしれません。まあ、あまり指数と関係ないところでやっとけばいいですが…。それにしても、このピッチでは、上げの③ポイントはあっさり達成しそうです。

 今日は、住宅関連ではなく、インバウンド関連、物流関連という新しい切り口で注目してきた大和ハウスが高値を更新。インバウンド、消費関連としてきたサックスバーホールディングスも高値を更新、会社計画とコンセンサスのかい離を手掛かりに注目してきた富士通ゼネラルも高値を更新。3月27日号で2100円台から注目した野村不動産も本日2440円台をつけてきました。その他の銘柄も順調に育っています。今日は、待ち伏せ銘柄として同じ号で注目した銘柄が、決算を発表しましたが、想定通り会社計画を上回ってきました。今期も増益予想ですが、四季報予想の範囲内にとどまっており、明日の株価の反応が注目されます。まあ、全体の相場に助けられていますが、経過良好というところでしょうか。
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アジア、欧州株高を背景に、原油高や大型のM&A案件を好感し続伸するも、引けにかけ業績への懸念が台頭して売られ、3日ぶりに反落して終了
 おはようございます。 朝から冷え込んでいます。片付けていたヒーターとひざ掛けを引っ張り出してきました。花冷えとは言いますが、ちょっと寒暖差が激しすぎます。体調管理だけはしっかりしないと…。市場の方は、急ぎ働きが増えてきた感じですね。変なのに引っかからないようにしなくては…。中国の李克強首相ではないですが、「質(クォリィティ)」を追求しなくてはいけませんね。

 7日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        1万7875ドル42セント     -5ドル43セント(0.03%)
 NASDAQ総合指数       4910.23ポイント        -7.09ポイント(0.14%)
 S&P500              2076.33ポイント        -4.29ポイント(0.21%)
 CME日経平均先物       1万9780円           +100円
 10年物国債金利        1.8930%             -0.0110%
 ニューヨーク原油        53.98ドル            +1.84ドル
 GOLD               1210.60ドル           -7.5ドル
 ドルインデックス         97.96               +0.89     


 昨日の米国株は、アジア、欧州株高が上昇した流れを受け、買いが先行。原油価格の上げを受けたエネルギー関連株の上げや複数のM&A案件が出たことも買いを刺激。決算発表期入りを控え見送り気分が強まるなか、ニューヨークダウは昼前に1万8000ドル大台に接近(高値1万7983ドル 前日比103ドル高)する場面もありました。その後は、1万7900ドル付近で売り買いが交錯。高値持ち合いが続きましたが、引け近くに発表された消費者信用残高統計(2月)で、クレジットカードを含む回転信用が20011年4月以来の減少になったことから消費の先行き懸念が台頭。引けにかけ売りがかさみ急速に上げ幅を縮小。結局、主力3指数とも、小反落して終了しました。グーグルによる買収の噂が出ているツイッターやFEDEXなど買収関連が上げたほか、受注がエアバスを上回ったボーイングなどが上昇。ニューヨーク市場の出来高は、前日比2億4200万株減の6億6200万株。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上り1403、値下がり1742(NASDAQ市場は、1291-1473)。VIX指数は、0.27%上げ14.78に小幅上昇。

 ダウ30種は、値上り14、値下がり16。原油価格の上げを受けシェブロンが1.62%上昇。ボーイングが0.92%、VISAが0.92%、インテルが0.7%、それぞれ上昇。多国籍企業が堅調。一方、消費者信用残統計を受け、AMEXが1.63%下落。公共株のベライゾンが0.73%下落、高配当のP&Gが0.78%下落するなど、ディフェンシブ株がさえませんでした。業種別は、石炭、ビール、海運、石油周辺サービス、鉄道などが上昇。住宅建設、宿泊、不動産、貴金属、公益事業などが下落。

 NYダウは、3日ぶりに反落。この日も下落中の25日線に頭を抑え込まれる格好になりました。下値は1万7600ドル付近で固まり始めており、下落中の25日線との間で三角持ち合いを形成しつつあります。依然、3月25日に付けた日足長大陰線から抜け切れない状態が継続。港湾ストや寒波などの影響が重なった1~3月期業績はさえないことは織り込み済みですが、4~6月期の見通しについて経営者がどういう見解を出してくるかで、持ち合い離れの方向が決まりそう。

 米国株は、小反落。IMFへのギリシャの債務支払い期限が9日に迫り、対ユーロでドルが買われた流れを受け、円は対ドルで120円30銭台に下落。対ユーロは130円10銭台に上昇。CME日経平均先物は、円安や今日の日銀金融政策決定会合を思惑し、大証終値比100円高の1万9780円で帰ってきました。レンジは、1万9510円~1万9865円。出来高は、1万8000枚増の4万2061枚に増加。今日の日本株は、CME終値にさや寄せし高寄りした後は、日銀会合結果待ちから模様b眺め気分の強い展開になりそうです。CMEレンジ上限は、3月22日に付けたバブル崩壊後の戻り高値1万9779円を上回っており、高値更新への期待が高まります。ただ、円安と先物高が並行しており、日銀トレードがあった可能性は捨てきれず、政策据え置きになった時の反応が注目されます。引き続き、指数売買の影響を受けにくい業績関連銘柄の待ち伏せ買い方針で…。
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プロフィール

大仏さん

Author:大仏さん

国立大学卒業後、大手証券会社に入社。
その後、投資顧問会社に転出。調査・分析部に所属し、上場企業調査、マクロ経済分析、株式レポート作成などのかたわら、株式講演会講師、地方ラジオ局株式番組コメンテーターなど。地方経済紙、スポーツ紙などに株式記事執筆。地方新聞投資相談コーナー担当。
その後、関西地方新聞に移籍し、政治経済部記者として地方経済の活性化に注力。
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