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大仏さんの「株やぶにらみ」
儲けるにはまず情報分析!。こってり濃厚に市場を分析中。
03 | 2015/04 | 05
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米国のさえない景気指標を受けた円高を嫌気し、小幅反落して終了…安全パイの建設株買いなどから、全体は底堅い動き
 小用で奈良市内まで出ていました。急いで書きます。
 レポート3月29日号で、4月は下値支持線の強さを確認にくる相場になるのでは…としましたが、想定通り4月頭にかけ調整に入ったものの、その後は、高値圏での持ち合い形成の動きになってきました。本来なら、2007年7月高値1万8300円の頭をたたきに行ってもよかったのですが、宿題を済まさないまま、相場だけが走ってしまった、という格好です。同号では、値幅調整で下値支持線を確認に行くとしましたが、解約45日前ルールの期限を迎えているはずの先物筋も積極的に売り崩すような動きもなく、結局、日柄で整理をしていくことになるんでしょうか…。まあ、しばらくは個別株主導というのは正解でしたが…。でも、よく中身を見ていくと、ロング・ショートの巻き戻しなど、結構、ヘッジファンドの中間決算に絡んだ動きがあるような動きが散見されます。しばらくは需給面から頭の重い動きになりそうです。

 今日の日本株は、米国の予想を下回る小売売上高を受けドルが下落。円の対ドル相場が119円台前半に上昇したことを嫌気し、先物売りや外需株の売りが入ったことから、日経平均は、前日比70円安の1万9838円と反落してスタート。売り一巡後は、保険や昨日の大林組の増額修正に刺激された建設株などが買われ、急速に下落幅を圧縮。前引け近くには前日終値付近まで戻していました。その後は、中国の冴えない景気指標が頭押さえとなり、前日引け値付近でもみ合いましたが、2時近くに先物にまとまった売りが出され、下落幅を拡大。2時過ぎには、この日の安値1万9823円(前日比85円安)をつけたものの、個人や年金などの押し目買いへの警戒感から一段と売り込む動きはなく、引けにかけやや買い戻され、下落幅を縮めていました。押し目買い姿勢は強いものの、高値を買いあがる動きはなく、日経平均の終日値幅は90円。今週に入ってからの3日間の値幅も152円と、小幅なレンジになっています。

 結局、日経平均は38円92銭安(0.20%)の1万9869円76銭、TOPIXは2.01ポイント安(0.13%)の1588.81ポイントと、ともに反落して終わりました。出来高は、2億2000万株増の19億5281万株、売買代金は、3200億円増の2兆3229億円と、こう着相場の中で増加。ポジション調整の売買が結構入っていることを推測させます。騰落状況は、値上り612、値下がり1137。業種別は、空運、保険、鉱業、建設、ガラス土石などを上位に10業種が上昇。水産農林、証券、その他金融、医薬品、食料などを上位に23業種が下落。

 今日の終値での日経平均サイコロは6勝6敗(50%)と前日から低下。TOPIXも同じ。RSI(相体力指数)は、日経平均は7ポイント上げ61%、TOPIXは、7ポイント上げ57%にそれぞれ上昇。25日線かい離率は、日経平均+1.7%、TOPIX+1.095に、それぞれ接近。物色の広がりを見る騰落レシオは、4ポイント下げ109%に低下。指数系のモメンタムが弱含むなか、循環物色を背景にかさ上げ相場が進んできた…という恰好ですが、食品や医薬品など最近相場をリードしてきた業種の下落が大きくなってきており、循環r的なかさ上げ相場が一巡。今後は業績発表を受けた選別色の強意流れに入っていくのかもしれません。実質無借金なのにROEの低い企業に増配など株主還元の思惑買いが入ってくるかも…。ここからは、出遅れ感よりも割安感に的を絞るところ…か。大型連休がだんだん近づいてくるのも、やる気をなくす原因か?
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予想を下回る小売売上高が嫌気され下落スタートも、原油価格の上げの影響度格差で、指数は高安まちまちで終了
  おはようございます。
 米国企業の決算発表が始まりました。意外と健闘しているという感じですが、J&Jのように、ドル高の影響を懸念し、ガイダンスを引き下げる動きも出てきており、しばらくは、決算内容に一喜一憂する動きが続きそうです。

 米国市場動向
 ニューヨークダウ       1万8036ドル70セント       +59ドル66セント(0.33%)
 NASDAQ総合指数      4977.29ポイント          -10.96ポイント(0.22%)
 S&P500             2095.84ポイント          +3.41ポイント(0.16%)
 CME日経平均先物      1万9910円             変わらず
 10年物国債金利       1.9040%               -0.0350%
 ニューヨーク原油       53.29ドル              +1.38ドル
 GOLD              1192.60ドル            -6.70ドル
 ドルインデックス        98.75                -0.77    


 昨日の米国株は、欧州の景況感改善を好感して買いが先行。JPモルガンの予想を上回る決算も支えとなり反発してスタートしました。ただ、寄り後に発表された小売り売上高(3月)が4か月ぶりにプラスになったものの、予想を下回ったことがわかると、景気の先行きを懸念した売り物が増加。ニューヨークダウは、寄り後まもなく、この日の安値1万7905ドル(前日比72ドル安)をつけています。この日発表のジョンソンアンドジョンソンの決算で、弱気のガイダンスが示されたこともこれから発表が続く企業業績への懸念につながり、昼にかけマイナス圏で推移。昼過ぎ、国際エネルギー機関(EIA)が米国内原油生産が減少に転じるとの予想を示すと原油価格が急伸。つれてエネルギー株が買われ、ニューヨークダウは上げに転換。ドル安も多国籍企業の見直しにつながり、昼過ぎにはこの日の高値1万8075ドル(前日比98ドル)をつけています。引けにかけては、エネルギー株の上げにささえられこの日の高値圏で推移。結局、ニューヨークダウとS&P500は反発して終了。ただ、この日引け後に発表を控えるインテル決算への懸念から半導体関連やバイオ関連株が売られNASDAQ総合指数は続落して終了。ニューヨーク市場の騰落状況は値上がり1970、値下がり1181(NASDAQ市場は、1311-1442)。VIX指数は、1.94%下げ13.67に低下。

 ダウ30種は、値上り17、値下がり13。資源関連の、シェブロンが2.2%、エクソンが1.61%、キャタピラが1.05%、それぞれ上昇したほか、好決算のJPモルガンが1.56%上昇。GSも1.09%上昇するなど6銘柄が1%超えの上げとなり指数を下支え。一方、決算への懸念からインテルが0.76%下落(決算は結果、ガイダンスとも堅調で、夜間取引では3%近い上昇)したものの、その他は、小幅な下落にとどまっています。業種別は、非鉄金属、産業資材供給、海運、石油探査・周辺サービスなどが上昇。ギャンブル、人材派遣、紙パルプ、半導体などが下落。

 NYダウは、反発。引き続きレンジ相場内の動き。安値は上昇中の25日線、50日線が支えとなり反転したものの、上値は三角持ち合いの上値抵抗線を意識して抑え込まれた格好。当面は、多国籍企業の業績発表を見ながら、持ち合う動きが続きそうですが、昨日発表のJ&Jの1~3月決算は市場予想よりも健闘した内容となっており、市場の懸念がやや行き過ぎているかもしれないとの観測も高めました。
 NASDAQ総合指数は、昨日も解説した25日の日足長大陰線で抑え込まれる格好になりました。ただ、NYダウと同様に50日線などが上昇しながら接近しており、下値は乏しそう。ほぼ予想通りだったインテル決算を受け、今晩は半導体関連の見直し買いの可能性も…。

 米国株は高安まちまち。円は、予想を下回る米小売売上高を受け、ドルが主要通貨に対し売られた流れを受け、対ドルは、119円40銭台に上昇。対ユーロは、強いユーロ圏鉱工業生産を受け、127円20銭台に軟化。CME日経平均先物は、大証先物終値と同水準の1万9910円で帰ってきました。立会時間中のレンジは1万9790円~1万7930円。安寄りし、引けにかけ上昇するというパターン。出来高は約9000枚増の4万4629枚。本日の日本株は、引き続き方向感のない展開になりそうです。小型株、新興市場株など出遅れ銘柄のかさ上げ的な動きが続きそう。昨日の大林組の業績増額修正時に見られた動きのように、やや荒い値動きが見えられ始めており、短期筋の動きが強まり始めたのは要注意。円相場が一時118円台に入ったほか、このところ出来高が減少。先物筋の仕掛けが入りやすくなっていることも警戒材料。引き続き、業績面で伸びしろが予想される銘柄の買い方針。短期方針なら、新値抜けでいったん利食いし、再度、押し目を買うなど波乱への備えも…。
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プロフィール

大仏さん

Author:大仏さん

国立大学卒業後、大手証券会社に入社。
その後、投資顧問会社に転出。調査・分析部に所属し、上場企業調査、マクロ経済分析、株式レポート作成などのかたわら、株式講演会講師、地方ラジオ局株式番組コメンテーターなど。地方経済紙、スポーツ紙などに株式記事執筆。地方新聞投資相談コーナー担当。
その後、関西地方新聞に移籍し、政治経済部記者として地方経済の活性化に注力。
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