大仏さんの「株やぶにらみ」
儲けるにはまず情報分析!。こってり濃厚に市場を分析中。
04 | 2015/05 | 06
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ギリシャ問題の先行き不透明で欧州株が続落したことを嫌気、週末、月末が重なったことによる、ポジション調整売りもあり、主力3指数とも続落して終了
 おはようございます。
 FIFA(国際サッカー連盟)の汚職が話題になっています。以前からおかしな話が流れていました。幹部が豪華な別荘やヨットまで所有するなど、急に羽振りが良くなったことをみても、何らかの不正が行われていたことは明らかなはず。今まで、摘発されなかったことの方がおかしいように思います。知り合いの企業経営者に、偽造防止用の特別印刷をする人がいましたが、日韓共催のワールドカップ開催の時のチケットに同社の印刷技術が採用される寸前まで行ったことがあります。社長も間違いないと意気込んでいましたが、突然、FIFAからの指示で印刷会社が欧州企業に変更されてしまったそうです。社長の落胆ぶりは、見ていても気の毒なくらい…。間に入った大手商社が、あとで経緯を調べたそうですが、やはり、お金が動いたのではないか、との話でした。まあ、こんな話しなど、実弾に物を言わせて大会開催を誘致することに比べればかわいいものですが…。

 29日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        1万8010ドル68セント     -115ドル44セント(0.64%)
 NASDAQ総合指数       5070.63ポイント        -27.95ポイント(0.55%)
 S&P500              2107.39ポイント        -13.40ポイント(0.63%)
 CME日経平均先物       2万455円            -105円
 10年物国債金利        2.0950%             -0.0350%
 ニューヨーク原油        60.30ドル            +2.62ドル
 GOLD               1189.80ドル          +1.0ドル
 ドルインデックス        96.88               +0.01    


 昨日の米国株は、欧州主要市場がギリシャ支援問題の先行き不透明感を映し、続落した流れを受け、続落スタートになりました。朝方発表の第一四半期GDP改定値はマイナスに下方修正されたものの、事前予想の範囲内で特に悪材料視されませんでしたが、ミシガン大消費者信頼感指数確定値(5月)が予想や速報値を上回ったことから利上げ懸念が強まり、売りが増加。月末にともなうポジション調整の売りが幅広く出され、昼にかけ下落幅を拡大。昼ごろニユーヨークダウはこの日の安値1万7967ドル(前日比159ドル安)を付けていました。ただ、大台割れ付近では、押し目を買う動きも強まり、引けにかけては下落幅を縮小したものの、引けにかけ週末、月末を控えたポジション調整売りがかさみ、主力3指数とも続落して終わっています。ニューヨーク市場の出来高は、前日比4億9228万株蔵の11億8197万株と急増。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上り1007、値下がり2142(NASDAQ市場は、1064-1749)。VIX指数は、3.98%上げ13.84に上昇。

 ダウ30種は、値上り5、値下がり25。同業のアルテラ買収が伝えられたインテルが1.32%高と続伸。ヘルスケア関連のメルクが1.99%高、ファイザーが0.90%高、ユナイテッドヘルスグループが0.49%高。一方、ドル高傾向を嫌気し、多国籍企業のボーイングが1.27%、GEが1.3%、VISAが1.27%、IBMが1.2%、それぞれ下落。採用銘柄中11銘柄が1%超えの下落となり、指数の足を引っ張りました。業種別は、ヘルスケア、空運、貴金属、半導体などが上昇。非鉄、石炭、コンテナ、産業向け資材供給などが下落。

 NYダウは続落。上昇中の75日線を意識して反転し、かろうじて1万8000ドル大台を維持して終わりました。昨日も、債券形成していたレンジ相場の下限を意識し、下値模索の動きになりそうとしましたが、想定通りの動きにでした。このところ、ドル高傾向が強まっていることから、ポジション調整の際多国籍企業をポートフォリオから減らす動きが強まっているようで、この日も、ドル高の影響を受けやすい企業が幅広く売られていたようです。ただ、ここ数か月、月末に下落し、月初から買いなおされる動きが続いており、週明けには持ち直してくると予想されます。引き続き、NASDAQ総合指数は25日線上を維持。他の指数に比べた強さが目立ちます。

 米国株は続落。円は、ドルがユーロに対し下落した流れを受け、対ドルで124円10銭台、対ユーロは136円40銭台に、それぞれ下落。CME日経平均先物は、欧米株式の下落を嫌気し、大証先物を105円下回る2万455円で帰ってきました。レンジは、2万370円~2万645円。出来高は前日から3400枚増の4万7814枚。週明けの日本株は、欧米株安やCME安を受け軟調なスタートになりそうです。昨晩も書いたように、大型株に買い一巡感が出ているほか、来週は為替に影響を与える重要景気指標の発表が控えており、主力は動きづらい展開に、想定通り、中小型、新興市場につなげられるかどうかが焦点になりそう。詳しくは明日発信のレポートで解説します。
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円相場の頭打ち感を受け、主力株が伸び悩んだものの、中小型株へのかさ上げ的な動きが強まり、11連騰して終了
 強い相場です。押し目を待っている投資家も、後ろから押されるように買いに来ているんでしょうね。
 本日の日本株は、米株安や日米財務相会合後の麻生財務大臣の円安けん制発言から、円が12年半ぶり安値の124円台から上昇して帰ってきたことを嫌気。10連騰の後を受けた益出しの動きもあり、朝方から売りが先行。反落スタート。寄り直後に日経平均はこの日の安値2万508円(前日比43円安)をつけていました。しかし、寄り付きの売りが一巡すると、4月の鉱工業生産指数が予想を上回るなど、強い景気指標を受け買いが増加。先物買いに伴う裁定買いが指数を押し上げ、寄り後まもなくプラス圏に浮上。ただ、前日高値(2万655円)に近くづくと売り物がでて前日引け値付近に押し戻される動きが引けにかけ続き、指数は狭いレンジの動きを繰り返していました。引けにかけ週末のポジション調整に伴う売りがでて上げ幅を縮めたものの、かろうじてプラス圏を維持。日経平均、TOPIXとも11連騰して週の取引を終わりました。

 結局、日経平均は11円69銭高(0.06%)の2万563円15銭、TOPIXは0.89ポイント高の1673.65ポイントで終了。出来高は低位大型株のみずほファイナンシャルグループが1社で5億8000万株の大商いになったこともあり、前日比1億3000万株増の30億9190万株、売買代金は4000億円増の3兆6663億円とともに大台を超える大商い。騰落状況は、値上り970、値下がり774。業種別は、非鉄、鉄鋼、鉱業、空運、情報通信などを上位に19業種が上昇。保険、医薬品、証券、不動産など14業種が下落。

 今日の終値での日経平均、TOPIXともにサイコロは11勝1敗(91.6%)で変わらず。依然、過熱圏に…。日経平均RSIは、前日から2ポイント下げ85%に、TOPIXは1ポイント下げ87%に、それぞれ低下。25日線かい離は、日経平均が+2.9%、TOPIXは+3.08%と前日からかい離率が縮小。指数系のモメンタムにやや頭打ち感が出てきました、。一方、物色の広がりを見る当落レシオは6ポイント上げ114%に上昇。主力大型株に物色の一巡感が出るとともに、全体のかさ上げ色が強まっています。ちなみに、本日の大型株指数は-0.04%でしたが、中型株は+0.16%、小型株指数+0.34%と、朝の書き込みで予想したような展開になりました。

  今日の朝は、海外先物筋がCME日経平均と二頭立てで先物を動かしている…と書きましたが、今日も、日経平均先物が2万650円と、昨日のCMEレンジ上限の2万660円に近づいたところで、売りに転じるという動きを繰り返していたようです。まあ、来週もこんな感じの流れが続くんでしょうが、6月第2週にはメジャーSQが待っていますから、月初はちょっと荒れ模様の展開になるかも…。結局、指数売買を嫌気した個人資金が、中小型や新興市場株に回り、やや仕手色を強め売買されることになるんでしょう。さて、今日はTOWAがレポートで想定したよりも大きな動きになったほか、東京製鉄が大幅高、増額修正の山一電機も上昇。種まきしてきた人手不足関連や物流関連、オリンピックインフラ関連もチャートが抜群になってきました。来週お楽しみというところですね。ただ、ちょっと欧州がおかしくなってきたことには、目を向けておく必要がありそう。
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ギリシャ不安による欧州株安に加え、FRB関係者の年内利上げ発言などが足を引っ張り、主力3指数とも小反落して終了
 おはようございます。 昨晩は不意の来客があり書き込みができませんでした。ご容赦!
 先ごろの書き込みで、海外先物筋の動きが変化したのではないか…と書きましたが、昨日発表された投資主体別売買動向によると、日経平均先物は、ラージが3527億円、ミニが1087億円、合計4614億円の買い越しでした。日経平均ラージに関しては3週連続して売り越しが続いていましたから、大きな変化です。欧州への投資が一段落したことから、日本株にシフトしてきたのかもしれません。CME日経平均先物との連動性が薄れていましたが、先週くらいから、CMEの出来高が増加。CMEが先行する動きが出てきました。昨日も、国内の先物価格がCME日経平均先物のレンジ上限(2万670円)に到達すると、手のひらを返したように売りが出始め、裁定解消売りから、前日比変わらず…のところまで追いつめられています。対ドルでの円安が進むと、米国からの投資が鈍る反面、対円でのユーロ安を受け、欧州筋からの買いは増加してきます。地域別で欧州からの買いが多いのもこの流れを受けたものと思いますが、この欧州筋、果たして長期投資家なのでしょうか。現物の買い越しも裁定取引に伴う買い…という話もありますが…。昨日の先物売買は前日比で倍増するなど、明らかに先物の影響が強まり始めています。相場の方向性に賭ける連中ですから、買いだしたらとことん行くし、方向が変わったらとことん売ってくる…そんな連中が動き始めていることだけは頭に入れておく必要がありそうです。

 28日の米国市場動向
 ニューヨークダウ          1万8126ドル12セント        -36ドル87セント(0.20%)
 NASDAQ総合指数         5097.98ポイント           -8.62ポイント(0.17%)
 S&P500                2120.79ポイント           -2.69ポイント(0.17%)
 CME日経平均先物         2万585円               +15円
 10年物国債金利          2.13%                 -0.005%
 ニューヨーク原油          57.68ドル               +0.17ドル
 GOLD                 1188.90ドル             +3.2ドル
 ドルインデックス           96.90                 -0.40


 昨日の米国株は、欧州市場がギリシャ支援問題が不透明感を強め下落した流れを受け継ぎ、軟調な始まりになりました。朝方発表の新規失業保険申請件数が予想に反し下落したことも売りを誘い、ニューヨークダウは、寄り後間もなくこの日の安値1万8066ドル(前日比96ドル安)をつけています。この日発表された(中古住宅販売の先行指標となる)中古住宅販売成約指数が予想を上回ったことや、FRB関係者から年内利上げに関する発言があったこともドル高を誘い、多国籍企業などが売られ、終日マイナス圏での取引に…。日米財務相会合で円安を牽制する発言があったことからドルが下落すると、引けにかけ次第に下落幅を縮める展開になりました。結局、主力3指数とも下落分を埋めきれず、小幅反落して取引を終えていました。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上り1317、値下がり1808(NASDAQ市場は、1301-1486)。VIX指数は、強含み横ばいの13.31。

 ダウ30種は、値上り15、値下がり14、変わらず1(エクソン)。半導体大手ブロードコムの身売りを受けインテルが0.89%高と続伸。デュポンが0.93%上昇。金融部門の売却を受けGEが0.46%上昇。一方、ドル高傾向を嫌気しキャタピラが2.17%下落、経営再建策への不安からマクドナルドが1.35%下落。ドル高を嫌気しボーイングが0.47%、ウォルマートが0.47%、それぞれ下落し指数の足を引っ張りました。業種別は、貴金属、装飾品、ガス供給、ヘルスケアなどが上昇。石炭、商用車、鉄道、運輸、食品、生活必需品などが下落。

 NYダウは反落。25日線、50日線を意識して買い戻されたものの、レンジ上限付近に来ると押し戻され、終日値幅は88ドルと狭い範囲の動き。S&P500 とともに、26日に付けた日足長大陰線から抜け出すことがポイント。NASDAQ総合指数も反落したものの、引き続き25日線にささえられ堅調な動きを維持しています。今後のドル相場次第ですが、グロース株が多いNASDAQ市場リードの流れに変化はなさそうです。そろそろ上値取りの動きも…。

 米国株は反落。円は、強い米経済指標を受けドルが買われ、一時12年半ぶりの1ドル124円46銭まで売られましたが、麻生財務大臣の牽制的な発言を受け、対ドルは123円90銭台と小幅な円安、対ユーロはユーロが買われ135円80銭台に下落。CME日経平均先物は、大証先物終値比15円高の2万585円で帰ってきました。レンジは、2万450円~2万660円。出来高は、前日比約600枚増の4万4482枚。本日の日本株は、週末控えでポジション調整の動きが強まりそうですが、全般的に強まりはじめたかさ上げ的な動きから堅調な動きが続きそうです。大型主力株への買いが一巡し始めたことから、週明けは、個人中心に中小型株にシフトしていく可能性があり、割安株中心に買割れてきそうです。物流関連、人手不足関連を引き続き買い方針。次の日経平均のポイントは2万1149円…。
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ギリシャ問題の進展思惑や業界再編思惑で買われたハイテク株の上げを受け、3日ぶりに反発して終了…NASDAQ総合指数は引け値ベースの最高値を更新
 おはようございます。
 昨日の欧州株は、ギリシャとの債務交渉が合意に向っている…との報道で、欧州株が全面高。米国もこれを好感して上げています。直接的には、ギリシャのツイプラス首相がロイター通信に「交渉は最終局面に来ている。近々、合意内容を公表できるだろう」と話したことが影響したようです。ただ、ドイツのショイブレ財務相は「交渉に進展はない…」と暗に否定。EU関係者も、「ギリシャ首相が述べたような事実はない」と否定しています。どちらが本当なのか、よくわかりません。このところ、ギリシャ政権側から楽観的な観測が流され、EUなど債権者側が否定する、という流れがつづいているだけでなく、ギリシャ財務相の発言を同国財務省が否定するという、不可解な動きもありなにが本当なのか、はっきりしません。
 唯一はっきりしていることは、ギリシャ首相が最大金主のドイツに「今まで大変失礼な言動をしてきましたが、お許しください。おっしゃるとおりにしますので助けてください」といえば、すべてが解決するはず。でもそれは、言いたい放題で支持を受け選挙に勝利させてくれた国民に対する背信行為。でも、市場が反応したということは、案外本当なのかも…。正直、EUのことはよくわからない。

 27日の米国市場動向 
 ニューヨークダウ            1万8162ドル99セント      +121ドル45セント(0.67%)
 NASDAQ総合指数           5106.59ポイント         +74.84ポイント(1.47%) 
 S&P500                  2123.48ポイント         +19.28ポイント(0.92%)
 CME日経平均先物           2万0635円            +155円
 10年物国債金利            2.1350%             -0.0020%
 ニューヨーク原油            57.51ドル             -0.52ドル
 GOLD                  1185.60ドル            -1.3ドル
 ドルインデックス            97.27                +0.04 


 昨日の米国株は、ギリシャ債務交渉に進展があったとして欧州株が上昇した流れを受け、買いが先行。前日多くく下げていた反動で、買戻しなどが先行。寄り付きから急速に値を伸ばす展開になりました。この日は主要な景気指標の発表がないなか、半導体大手ブロードコムの身売り話(同業のアバゴ・テクノロジーが買収)を端緒に半導体業界の再編思惑が強まりハイテク株が上昇。アップルが放送大手CBSと番組配信で協議中と伝えられたこともハイテク株の上げを支えに、急伸後もじり高する展開に…。ニューヨークダウは引け近くにこの日の高値1万8190ドル(前日比149ドル高)をつける場面もありました。結局主力3指数とも3日ぶりに反発。ハイテク株の上げを受けNASDAQ総合指数の上げが突出。4月23日の高値を抜き、引け値ベースの史上最高値を更新しています。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上り2319、値上り841(NASDAQ市場は、1942-865)。VIX指数は、5.5%下げ13.27に低下。

 ダウ30種は、値上り25、値下がり4、変わらず1(GE)。マイクロソフトが2.1%上昇したほか、事業提携を思惑しアップ利が1.87%上昇。業界再編思惑を受けインテルが1.83%上げるなど10銘柄が1%超えの上げとなり指数の上げをけん引。原油安を受けシェブロンが0.17%、エクソンが0.2%下落したものの、いずれも下落幅は小さかった。業種別は、半導体、テクノロジーハード、空運、貴金属、金山などが上昇。装飾品、個人用品、ビール、履物などが下落。

 NYダウは3日ぶりに反発。反発したもののドル高の採用企業業績への影響が懸念され、上昇率は主要3指標中の最少。前日の下げで押し戻されたレンジ内の上限付近で頭を押さえられた格好。当面、50日線を支えに、ドル相場を見ながら神経質な動きになりそう。NASDAQは想定通りの強さを発揮。引け値ベースの高値を更新してきました。全般は、バリュー株からグロース株へ投資対象を変える動きがでており、グロース株が多いNASDAQ市場優位の流れは今後も続きそう。ヘルスケアやIT分野で新たなマーケットを切り開ける独自の事業や技術を持った企業が注目を集めそう。

 米国株は反発。円は、ギリシャ問題の進展思惑からユーロが買いもどされたものの、5年債入札の不振から金利が上げたことを受け、対ドルは123円70銭台(一時は124円台乗せも)に下落。対ユーロは134円80銭台に下落。CME日経平均先物は、円安やヴぇい株高を受け、大証先物終値を155円上回る2万0635円で帰ってきました。レンジは、2万370円~2万670円。出来高は、2万枚近く減少したものの4万3897枚と高水準。本日の日本株も強調相場が予想されます。昨晩jも書いたように内外の投資家に押し目待ちで買い遅れた投資家が多く、打診買い的に買いを増やし始めたようです。また、2013円相場と同様に、先物筋が上値買いに火をつける可能性が出てきており、裁定買いが指数を押し上げていく動きも想定されます。当面は、流動性の高い主力大型株の循環買いが続きそうですが、やがて、出遅れ感や割安感がでてきた中小型株へスイッチしていくことになるんでしょう。証券会社が投資判断を引き揚げてきた鉄鋼株、出遅れ感のある商社株…。
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2007年7月来の円安水準への下落を好感した外需主力株や出遅れ業種への買いを背景に、9日続伸して終了
 一向に調整してきませんね。じり高のエスカレーター相場ですから、一旦降りると、買い値以下にはなりませんので、降りるに降りられない。下手に信用で売るとじりじり持ち上げられ深間にはまっていく…という、非常に強い展開が続いています。また、今日はFRB幹部の「年内利上げしたい」発言を受け、円が2007年7月来の水準に下落。当面の壁である124円台が見えてきたことから、一段の円安、株高が期待できる動きになっています。今日発表された先週の裁定買い残の動きを見ると、前週末比2414億円増の3兆5293億円に急増。先週の上げが先物にリードされたものだったことがわかります。その前の週までは海外先物筋は売り越しでしたから、おそらく先週から買い越しに転じてきたんでしょう。彼らは相場に方向性が出てくると、一斉にその方向にポジションを傾けてきますから、あまりテクニカルのことを気にしすぎると、2013年前半相場と同じように大きな魚を逃がすことになるのかもしれませんね。まあ、投機なんて、行きつくとこまで行きつかないと収束しませんから、内心警戒しながら相場についていくしかないということでしょうか…。

 本日の日本株は、米株安を受け、下落スタートになりましたが、2007年来の1234円台の円安を好感。売り一巡後は、自動車や電機など外需株が買われ、前引け近くにはプラス圏に浮上。後場も外需主力株や出遅れ感のある繊維、非鉄などが買われ、一段高。後場半ばに日経平均はこの日の高値2万513円(前日比76円高)をつける場面もありました。その後、先物にまとまった売りがでて、同時に円が買い戻されるというポジションを閉じる動きがありマイナス圏に沈む場面もありましたが、引けにかけ買いなおされ、9日続伸して終わりました。

 結局、日経平均は35円10銭高(0.17%)の2万472円58銭、TOPIXは1.76ポイント高(0.11%)の1661.33ポイントと、ともに9日連騰。取組仕手株に成長した東電や投資判断の引き上げがあった新日鉄住金など数量株がにぎわったこともあり、出来高は、前日比6.37億株増の25億5180万株、売買代金は約7200億円増の2兆7725億円に増加。騰落状況は、値上り948、値下がり804。業種別は、非鉄、ゴム、繊維、輸送用機器、電機などを上位に14業種が上昇。海運、その他金融、医薬品などを上位に19業種が下落。

 今日の終値での日経平均とTOPIXのサイコロは、ともに11勝1敗(91.6%)で前日と変わらず。日経平均RSIは12ポイント上げ87%、TOPIXのRSIは、8ポイント上げ88%に上昇。ともに警戒ゾーンの80%を上回ってきました。25日線かい離率は、日経平均が+2.8%、TOPIXが2.87%と小幅に拡大した程度。騰落レシオは前日から1ポイント下げ104%に低下。指数が過熱する一方、全般の物色動向は、循環買いを基本にしており、警戒的な数字にはなっていません。まあ、過去の数字を見ると、日銀緩和を期待して海外投資家がパニック的な買いをした2012年12月にはRSIは93%まで上昇。その時の騰落レシオは165%ですから、テクニカルな過熱感があるといっても可愛いものです。海外投機筋があの当時ほど、パニック的に買いに来るかどうかはわかりませんが、欧州債券市場は食い散らかしたし、投資のチャンスがあるといったら、中國株と日本株くらい…。おまけに、個人の信用買い残の動きをみると、まだ、まったく熱狂感もなく、多くの投資家が買い余力を残したまま…。結局、だれが上値を買いあがって投機熱に火をつけるか…という段階なんでしょうね。

 しばらくはポジションを維持して、順番待ちをしていれば良いでしょう。このところ、山一電機やTOWA、日本ケミコンなど注目株が、アナリストコンセンサスの引き上げを受け上昇しています。今日は、5月10日号で注目した東芝機械がコンセンサスの引き上げを受け値上り第2位に、また同じ10日号でチャート入りで注目した富士重工業が195円高していました。まあ、事前に業績面で伸びる余地のあるものをチョイスしておけば、アナリストの上方修正の可能性が高まり、うまくいけば山一電機やTOWAのような成果も期待出来ます。とにかく、全体が調整するまでは大型株を中心にした循環買いが続きそう。
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FRB重鎮の発言や強い景気指標から急速に高まった利上げ懸念やドル高を嫌気し、3連休明け相場は大幅続落スタートに
 おはようございます。 3連休明けの米国株は、昨日書いたように、FRB重鎮の利上げ意思を受け、素直にお辞儀したようです。イエレン議長が、わざわざ、IMFのラガルド専務理事との対談まで設け、「米株の割高」発言をし、弱い景気指標を受け勝手に利上げ時期を先延ばしする市場に警告を発していたのに、それでも、無視されてきたことに、週末の講演で実力行使してきたようなもの。ただ、このところの市場は、伸び悩んでおり、それなりに利上げを織り込んではいたはず。先週末の中期テクニカル指標を見ると、主要3指数とも中立ゾーンにありました。警告を無視して、ジャンク債などリスクの高い商品に資金を突っ込んでいるところは厳しいかもしれませんが…。当面は、年末以降に利上げを予想していた投資家が、9月ごろの利上げに応じたポジション調整を終えるのを待つところ…。

 26日の米国市場動向
 ニューヨークダウ       1万8041ドル54セント     -190ドル48セント(1.04%)
 NASDAQ総合指数      5032.75ポイント        -56.61ポイント(1.11%)
 S&'P500            2104.20ポイント         -21.86ポイント(1.03%)
 CME日経平均先物      2万420円            -50円
 10年物国債金利       2.1370%             -0.0780%
 ニューヨーク原油       58.03ドル             -1.69ドル
 GOLD              1186.90ドル           -17.1ドル
 ドルインデックス        97.30               +0.92
 

 3連休明けの米国株は、FRBの議長、副議長が金利引き上げに言及したことを受け、売りが先行。続落スタートになりました。また、この日発表されたコンファレンスボード消費者信頼感指数(5月)、新築住宅販売件数(4月)が、いずれも予想を上回ったほか、4月耐久財受注はさえなかったものの、設備投資の先行指標とされる航空機を除く非国防資本財受注が予想を大幅に上回ったこともFRBの利上げを促すととらえられ、終日売られる展開になりました。利上げ懸念が強まりドルが上昇すると、原油価格が下落。これを受けエネルギー株が売られたほか、ドル高を嫌気し多国籍企業が売られるなどし、ニューヨークダウは、引け近くに、この日の安値1万7990ドル(前週末比242ドル安)をつけていました。引けにかけ、やや買いなおされ、大台を回復したものの、全体の出来高も大幅に増加。市場は年内利上げへの対応を慌てて進め始めたようです。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上り666、値下がり2512(NASDAQ市場は、706-2085)。VIX指数は、1.93ポイント上げ14.06に上昇。

 ダウ30種はすべてが下落。アップルが2.2%したほか、エネルギーのシェブロンが1.53%、同エクソンが1.35%、それぞれ下落。多国籍企業のボーイングが1.39%、ユナイテッドテクノロジーが1.48%下落するなど多国籍企業も売られ、採用30社のうち16銘柄が1%超えの下落になり指数の足を引っ張りました。業種別は、携帯電話、タイヤが上昇。エネルギー、テクノロジーハード、非鉄、海運 、貴金属などが幅広く下落。

 NYダウは、続落。売り圧力に負け、ボックス内に押し戻されてしまいました。上昇中の50日線に支えられ下げ止まったものの、MACDが売りシグナルを出しており、当面、下値模索の動きが続きそう。ドル相場の動きが焦点に…。NASDAQ総合指数も続落。下落幅はNYダウを上回ったものの、依然25日線を上回ったところに位置しており、3指数の中での強さが目立ちます。MACDも強気圏。NYダウのRSIは47%、NASDAQ総合指数は51%、S&P500は48%と、いずれも低位にあり、調整期間は短くて済みそう…。

 米国株は続落。円は、利上げ懸念からドルが主要通貨に対して買われた流れを受け、対ドルは123円台(一時、2007年7月以来の123円28銭)に下落。対ユーロは、133円80銭台と横ばい。CME日経平均先物は、大証終値を50円下回る2万420円で帰ってきました。レンジは、2万320円~2万570円。出来高は、前週末比3万5000枚増の6万3642枚に急増。米株安への懸念と円安を好感した動きが交錯したものの、結局、米株安に足を引っ張られた格好。本日の日本株は、指数的には軟調に推移しそうですが、底堅い動きが予想されることから、前日に続き材料株や低位株のかさ上げ的な動きから、やや投機色を強めた動きになりそうです。円安の進行で、インバウンド関連の見直し、人手不足関連に妙味…。
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ギリシャ問題でユーロ安、FRB重鎮二人の発言でドル高。このはざまで進んだ対ドルでの円安を好感し、8日続伸して終了。
 直近レポートで、19日現在のシカゴIMM通貨先物市場で、対ドルでの売りが約2万4000枚増、買いが2万5550枚増と、それぞれ大幅に膨らんだことを取り上げました。今後出てくる米景気指標やFRB要人からの発言次第では、どちらかがポジションの解消を迫られ、一方に大きく振れてくるのではないか…としました。米国景気に関しては、すでに寒波や港湾労働者ストの影響を脱し、上向いてくるものと予測。年内利上げの方向は確度が高いとみてきましたが、先週末の講演で、イエレンFRB議長は「景況次第では、年内利上げも…」と示唆。昨日は、フィッシャー副議長が、「利上げは景況次第…」としながら、「時期が問題ではなく、利上げ後の動きが大事…」と発言。最初の利上げ後に続く利上げペースはゆっくりとたものになるだろうと、示唆しましたが、市場は、この発言を利上げ時期が近いと受け止めたようです。

 ギリシャの内務相が「無い袖は、振れねー」みたいな発言をし、デフォルト懸念が高まったとして、朝方からユーロが売られました。ドル円の関係では、金利上昇懸念からドルを買う動きが強まっていましたが、欧州株式市場がギリシャ問題を嫌気して下落して始まると、一気にドル買いが勢いをまし、122円台に下落。3月の122円02銭を切るとストップロスのドル買い・円売りが入り、一気に昨年12月の122円84銭を抜き同87銭まで下落。2007年以来の水準まで下落してきました。おそらく、先物市場にたまりこんだポジションのうち、円上昇に賭けた連中が踏まされたんでしょうね。欧州株は下落、GLOBEX市場の米国株先物も下落していますが、円の下落を好感し、日経平均先物は2万570円まで買い進まれています。まあ、明日は今晩の米国株次第…とは、思いますが、日本株には、追い風が吹き始めた感じです。

 本日の日本株は、円安を考案して買いが先行。CME価格(2万415円)にさや寄せする先物買いにリードされ、前日比18円高の2万431円でスタート。寄り付きの買い一巡後は、テクニカル指標の過熱を警戒。出来高の減少を嫌気して証券株が売られたほか、銀行やその他金融など前日買われた業種が下落。寄り後まもなく日経平均はこの日の安値2万378円(前日比35円安)をつけていました。その後は、前日買われた東京電力が買われたほか、新日鉄をはじめとする鉄鋼、商社、海運など出遅れ業種に買いが入り、指数は再びプラス圏に浮上するなど、前日引け値を挟んで、神経質な動きを続けました。引け近くに円が下落を始めると先物買いが入り引けにかけ上昇。この日の高値2万473円(同60円高)をつける場面も…。

 結局、日経平均は、前日比23円71銭高(0.12%)の2万437円48銭、TOPIXは0.42ポイント高(0.03%)の1659.57ポイントと、ともに8日続伸。日経平均は、2000年4月14日終値(2万434円)を上回っています。出来高は、1.4億株減の19億1395億円、売買代金は900億円減の2兆543億円と、急速に商いが細ってきました。騰落状況は、値上り703、値下がり1024。業種別は、鉄鋼、空運、紙パルプ、石油・石炭、海運、などを上位に18業種が上昇。証券、その他金融、銀行、サービス、医薬などを上位に15業種が下落。旧村上ファンドグループが大株主に顔を出した宝印刷が急伸。

 今日の終値での日経平均とTOPIXのサイコロは、ともに11勝1敗(91.6%)で警戒ゾー。日経平均RSIは前日と変わらずの75%、TOPIXは4ポイント上げ警戒ゾーンの80%に上昇。25日線かい離率は、日経平均が+2.7%で変わらず、TOPIXは+2.8%で、ややかい離が縮小。物色の広がりをみる騰落レシオは1ポイント上げ105%に小幅上昇。やはり、指数が警戒されるなか、出遅れ株に買いの手が回りかさ上げ的な動きが強まってきたようです。明日は、日経平均、TOPIXともマイナスの大きな数字が外れ、RSIが急上昇してきますから、指数的には動きがつらくなってきそうです。早めに、商いを盛り返しておかないと、裁定解消の影響が強まってきます。そろそろ関係者の声が2万1000円でそろってきましたから、警戒のボリュームを上げておいたほうがいいかも…。運輸と人手不足関連の小物…じりじり来ていますね。

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米国市場はメモリアルデーで休場。ギリシャが債務支払問題がこじれているほか、スペイン地方選で緊縮財政に反対する過激政党が躍進するなど、不安の種が増大。
 おはようございます。 昨日の米国株式・債券市場は「メモリアルデー(戦没将兵記念日)」でお休み。

 欧州市場は、英国、ドイツ、スイスなど主要市場が休場となるなか、地方選挙で緊縮財政に反対する新興政党が躍進。今後の政策運営がやりにくくなる、として株価が下落。来月6日にIMFへの返済期限を迎えるギリシャは、政府関係者が「ないものは払えない」と発言。債権国側の譲歩を求めたことが嫌気され、銀行株などが下落。主要株価指標のアテネ総合指数は3.1%の下落。為替市場でもギリシャ懸念がユーロの足を引っ張り、ユーロの対ドル相場は再び1.1ユーロを割り込んできました。1.1ユーロは相場の分岐点でもあり、再度、安値を試しに行く懸念も出てきました。

 米国市場は、休場。イエレン議長の「(状況次第での)年内利上げ」示唆の影響が懸念されましたが、GLOBEX市場の気配は、ミニダウが1ドル安(1万8223ドル)、S&P500は2.45ポイント安(0.11%、2122.25ポイント)と、先物市場では大きな反応は起きていないようです。商品市場では、ニューヨーク原油先物気配値は59.82ドル(前週末比0.1ドル高)、GOLDが1207.6ドル(同2.7ドル高)。ギリシャ問題を受けユーロが売られドルインデックスは、前週末比0.16ポイント上げ96.37に上昇。ドル高が顕著になってきました。

 円は、ユーロがドルに対し売られたものの、対ドルは121円50銭台と横ばい、対ユーロは133円40銭台と円高に振れています。CME日経平均先物気配値は、大証終値を15円下回る2万415円。レンジは2万325円~2万475円。出来高は、7400枚弱と薄商い。本日の日本株は、昨日の強い地合いを受けて堅調に始まったあとは、今晩から再開される米国市場の動きを懸念し、GLOBEX市場の動きを見ながらの神経質な動きになりそう。テクニカル指標の過熱や急所の2000年4月高値に接近してきたことからやや警戒感も強まり、出遅れ感のある低位株など投機色を強めたかさ上げ相場になりそう。決算発表の一巡から、アナリストがコンセンサスの修正に動いており、数字次第では株価が上下に振れる銘柄も増えてきそうです。引き続き、物流関連、人手不足関連などテーマ性のある銘柄の押し目買い。
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円安を好感した外需株買いや、大型主力株への継続的な買いを背景に7日続伸。急所の2000年4月高値に接近。
 週明けの日本株は、イエレンFRB議長の「条件さえ許せば、年内には利上げしたい」発言を受けた円安を好感。週末のCME日経平均先物が、大証先物の終値(2万280円)を85円上回る2万365円で帰ってきていたことから、朝方から、輸出株や先物買いにともなう裁定買いも入り、窓を開け高寄りスタートしてきました。「米株割高発言」に続く、イエレン議長の利上げに前向きな発言の米国株式への影響が懸念されるところですが、今晩の米国市場が「メモリアルデー」休場となることから、とりあえず米国株に足を引っ張られる可能性がない…として、カタールからの発電事業を獲得した東電、三菱商事のほか、IPS細胞関連の特許を子会社が取得したアイロム・ホールディングスなど個別の材料株が買われていました。また、超低位株や最近市場をにぎわした材料株も個別に買われていました。指数は、終日、高値圏での取引となり、後場寄り後、一時、先物売りから上げ幅を縮める場面があったものの、押し目にはすかさず買い物が入り、引けにかけ上げ幅を拡大。ほぼ高値圏で終わっています。  

 結局、日経平均は149円36銭高(0.76%)の2万0413円77銭、TOPIXは、11.30ポイント高(0.69%)の1659.15ポイントと、ともに7日続伸。週明けで円安以外に手掛かり材料がなかったこともあり、出来高は、前週末比2200万株減の20億5248万株、売買代金は同2700億円減の2兆1467億円と、ともに減少。大台割れに近づいています。騰落状況は、値上り1073、値下がり656。業種別は、電気ガス、その他金融、空運、輸送用機器保険などを上位に29業種が上昇。倉庫・運輸、精密、証券、食料の4業種が下落。

 今日の終値での日経平均ちTOPIXのサイコロは、ともに11勝1敗(91.6%)と前週末から上昇。ともに警戒ゾーンの75%を大きく上回っています。日経平均RSIは、前週末から21ポイント上げ75%に、TOPIXは17ポイント上げ76%に上昇。警戒ゾーンの80%に近づいてきました。あさってには、また大きなマイナスの数字が落ち込み、指数は一段と上昇してきますので、一気に過熱ゾーンに入る懸念もあります。25日線かい離率は、日経平均が+2.7%、TOPIXは+2.97%にそれぞれ拡大。短期的な反落懸念がある3%に近づいています。物色の広がりをみる騰落レシオは、週末から2ポイント下げ104%に低下。物色の広がりに頭打ち感が出てきたようです。指数のテクニカルが警戒ゾーンに入ってきたことは、頭に入れておく必要がありそうですね。

 円安や業績の割安感を背景に、日本株の堅調が続いています。レポートでは、当面の目標値として2000年4月高値(ザラバ2万0833円、引け値2万0434円)を上げてきましたが、いよいよこのポイントに大手をかけてきました。まだこの高値をクリアできるかどうかわかりませんが、07年2月の1万8300円を抜いており、2000年4月高値を上回ると、米国流のチャートでは上昇トレンド入りが確認されることになります。まさかこんなに早く急所に接近するとは思いませんでしたが、とりあえずは想定通りの動きです。

 ただ、このゾーンは、過去に底入れ仕掛け、消費税の引き上げや、日銀の早すぎた金融引き締めでたたかれ、しこり玉がたくさん残っているところ…。まあ、利益水準やアジアからの長期資金の買いなど下値の需給はしっかりしていますから問題はありませんが、上値についてはドリルで岩盤を砕いていくような相場となり、引き続き、じり高の動きになるんでしょうね。どこかで、目が覚めるような材料がでて、一挙に岩盤を突破するような動きが出ればいいのですが…。目先は、イエレン議長の度重なる忠告に市場がどんな反応を示してくるか…ですが、ドル高の影響を受けやすいNYダウより、グロス重視のNASDAQ市場ということになりそう。今日のレポート銘柄では、富士重工業、TOWA、山一電機、日本M&Aセンターの上げが目立ちました。
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CPIのFRB目標接近、イエレンFRB議長の年内利上げ想定表明を嫌気し、主力3指数とも反落して終了…ドル高を嫌気したNYダウの下落率の大きさが目立つ
 おはようございます。 昨晩は調べものに時間を取られ書き込みができませんでした。引けにかけ締まっており、良い引け味。来週に期待をつなぐ動きで終わりました。

 22日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        1万8232ドル02セント      -53ドル72セント(0.29%)
 NASDAQ総合指数       5089.36ポイント         -1.43ポイント(0.03%)
 S&P500              2126.06ポイント         -4.76ポイント(0.22%)
 CME日経平均先物       2万0365円            +85円
 10年物国債金利        2.2150%              +0.03%
 ニューヨーク原油        59.72ドル             -1.00ドル
 GOLD               1204.00ドル            -0.10ドル
 ドルインデックス        96.13                 +0.74 


 昨日は、金融政策の先行きを占う4月消費者物価指数(CPI)が発表されました。食品、エネルギーを除くコアの物価指数は、年率1.8%の上昇。3月の1.8%上昇と同水準の上げになり、FRB(連邦準備制度理事会)が目標にする2%上昇に近づいてきました。この数字を受け利上げへの警戒感が高まっているところに、この日ロードアイランド州プロビデンスで行われた講演で、イエレンFRB議長が「景気が予想通りになった場合、年内のいずれかの時点での利上げを想定している…」と表明。景気に関しては、「弱かった第一四半期後に景気は強くなる」と予想。「利上げは来年に伸びるのでは…」との市場の読みに水を差す内容になりました。これを受け、長期金利は上昇。ドルは主要通貨に対し、大幅に上昇。

 この日の米国株は、来週月曜日がメモリアルデー休日となるため、朝方から手控え気分のr強い始まりになりました。朝方発表のコアCPIが、年率1.8%上昇になったことから利上げ懸念が強まったほか、イエレン議長講演の原稿で「FRBが年内利上げ」を想定していることが伝わると、昼にかけ下落幅を拡大。ニューヨークダウは、昼前に、この日の安値1万8217ドル(68ドル安)を付けていました。利上げの可能性が強まったことを受けドルが上昇。原油価格が下落したほか、多国籍企業の業績へのドル高の影響を懸念し、関連株が売られたことが指数の下落につながりました。ただ、金利上昇にによる経営環境の好転を期待した金融関連株が買われたほか、好決算を好感したヒューレッドパッカードの上昇などテクノロジー株の堅調を受け、引けにかけ下落幅を縮小し、前日引け値近くまで戻したものの、3連休を控えたポジション調整の売りから、再度、売りなおされ、主力3指数とも反落して終わりました。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上り1154、値下がり1947(NASDAQ市場は、1194-1563)。VIX指数は、0.27%上げ12.13に強含み。

 ダウ30種は、値上り6、値下がり24。ゴールドマンザックスが1.39%上昇したほか、AMEXが0.61%、VISAが0.36%上げるなど金融関連が堅調。アリババとのモバイル決算での提携からアップルが0.88%上昇。一方、ドル高懸念から、多国籍企業のボーイングが1.72%、J&Jが1.04%、マイクロソフトが1.1%、それぞれ下落。同キャタピラの0.78%下落、3Mが0.67%下落するなどし、指数の足を引っ張りました。業種別は、鉄鋼、コンピュータハード、旅行代理業、投資サービス、半導体・同製造装置などが上昇。非鉄、重工、ビール、アパレル小売、貴金属、運輸などが下落。

 NYダウは反落。ドル高の採用企業業績への影響を懸念し、他の指数よりも下落幅が大きくなっていました。この日の下落で3本新値が陰転。短期的な弱気相場入りしています。以前から書いているように、3月中旬から5月初旬にかけ形成したボックスを突破したあと、ボックス上限が下値抵抗帯に転換したかどうかの確認の動きとみられます。NASDAQ総合指数、S&P500は、堅調な動き。当面は、ドルの上昇とこれを受けたニューヨークダウの調整幅が全体の動きを左右することになりそう。

 米国株は反落。円は、ドルが主要通貨に対し買われた流れを受け、対ドルは121円50銭台に下落。日銀の緩和見送りを受け対ユーロは133円80銭台に上昇。CME日経平均先物は、円安を好感。大証終値を85円上回る2万0365円で帰ってきました。レンジは、2万0135円~2万0390円。出来高は、前日から1400枚増え2万8555枚。
 
 昨日の日経平均は、日銀会合の政策据え置き発表後、日銀トレードを解消する動きから、一時安値(2万130円=前日比72円安)をつける場面がありましたが、材料出尽くしとみた先物買いが入り、61円54銭高(0.30%)の2万264円41銭。TOPIXは1.05ポイント高(0.03%)の1647.85ポイントと、ともに6日続伸。出来高は、4.5億株減の20億7480万株、売買代金は3817億円減の2兆4182億円と、大幅なボリュームダウン。騰落状況は、値上り1011、値下がり718。業種別は、鉱業、ゴム製品、金属製品、石油石炭、紙パルプなどを上位に20業種が上昇。保険、精密、空運、輸送用機器、その他製品などを上位に13業種が下落。

 この日の終値での日経平均サイコロは、10勝2敗(83%)と変わらず。TOPIXは10勝2敗に上昇。ともに過熱感を強めています。日経平均RSIは1ポイント下げ54%、TOPIXは2ポイント下げ57%に、それぞれ低下。依然、安全圏にあるものの、来週初めに、マイナスの大きな数字(538円安、34ポイント安)が落ちることから、ともに指数が急上昇するため、警戒的な動きが強まる可能性も…。25日線かい離は、日経平均が+2.1%とかい離が拡大。TOPIXは2.44%にやや縮小。物色の広がりを見る騰落レシオは3ポイント上げ106%に上昇。かさ上げ的な動きが続いているものの、まだ警戒水準(120%超え)には達していません。週明けは、指数面でやや警戒的な動きが強まるものの、かさ上げ的な動きが続き、やや投機的な動きが強まってくるのかもしれません。今週の注目株は、野村ホールディングスなど主力系をはじめ、TOWA、山一電機、スタートツデイのほか、物流関連のダイフク、大和ハウスが高値を更新していました。
 全体感、注目株など詳しいことは明日発信のレポートで解説します。
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相場の方向感がつかめないなか、この日発表の景気指標の内容に一喜一憂。結局、主力3指数とも小幅高で終了
 おはようございます。今日は日銀金融政策決定会合の最終日。大きな変更はないものと思いますが、このところ、日銀会合付近が相場の転換点になってきただけに、先物筋の動きには要注意。ただ、売り仕掛けをしても以前ほど相場を売り崩すことができなくなっており、それほど気にすることもないのかも…。日経平均のVI指数も低位安定しており多分大丈夫なのでしょうね…。

 21日の米国市場動向
 ニューヨークダウ       1万8285ドル74セント        +34セント(0.00%)
 NASDAQ総合指数      5090.79ポイント           +19.05ポイント(0.38%)
 S&P500             2130.82ポイント           +4.97ポイント(0.23%)
 CME日経平均先物      2万245円               +65円
 10年物国債金利       2.1850%                -0.0660%
 ニューヨーク原油       60.72ドル               +1.74ドル
 GOLD              1204.10ドル              -4.60ドル
 ドルインデックス        95.34                 -0.24 


 昨日の米国株は、ECB内でQEの完全実施が確認されたことを受け欧州株が堅調に推移したものの、朝方発表された新規失業保険申件数が予想を上回って増加したことを嫌気。売りが先行し、続落スタートになりました。金融政策の先行きが見通せないことから物色の方向感がつかめないなか、景気指標の内容に一喜一憂する流れととなりました。雇用指標に続き発表された中古住宅販売件数は、前月水準、予想をともに下回り売り物が増加。ニューヨークダウはこの日の安値1万8249ドル(前日比36ドル安)をつけています。その後、コンファレンスボード景気先行指数が9か月ぶりの伸びになると買われ、プラス圏に浮上。冴えない製造業PMI指数を受け下落したあとは、家電量販のベストバイやクラウドサービス大手のセールスフォース・ドットコムの予想を上回る決算を受けNASDAQ市場が上げると、引け近くにこの日の高値1万8314ドル(同29ドル高)を付けるという神経質な値動きに…。結局、ニューヨークダウとS&P500は反発。NASDAQ総合指数は続伸。S&P500は引け値ベースでの過去最高値を更新。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1740、値下がり1396(NASDAQ市場は、1400-1360)。VIX指数は、12.11と小幅に下落。

 ダウ30種は、値上り15、値下がり15。原油価格の上げを受け開発関連のキャタピラが1.59%上昇。アリババとのモバイル決iに関する提携を受けアップルが1.02%上昇。指数の上げをけん引したものの、1%超えの変動率はこの2社のみ。下落銘柄もユナイテッドヘルスが0.64%、シスコシステムズが0.64%それぞれ下落したものの、その他はいずれも小幅な下落。これを受け、ニューヨークダウの終日値幅は65ドルと、このところ小幅レンジの動きが続いています。業種別は、石油周辺サービス、タイヤ、石炭、ドラックストア、自動車・同部品などが上昇。金鉱山、不動産サービス、家電、不動産投資、鉄鋼などが下落。

 ニューヨークダウは小反発。高値更新後の益出しの売りを消化する動きが続いています。前回高値付近での持ち合いが続いマスが、ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり数が上回る状態が続いており、基調的な強さに変化jはなく、上げの手がかり材料待ちの段階。短期的には出遅れ感があるNASDAQ市場に資金が向かっている状態か…。

 米国株は小幅上昇。円は、ドルがユーロに対して売られた流れを受け、対ドルは121円付近に小幅上昇。対ユーロは134円50銭台で横ばい。CME日経平均先物は、大証終値を65円上回る2万245円で帰ってきました。レンジは、2万145円~2mな330円。出来高は2万7150枚と前日比で4900枚の減少。本日の日本株は、堅調な展開が予想されますが、日銀会合の結果を受けた日銀トレードに関する先物筋の出方が注目されます。先週末は、引けにかけ相場がしまり、今週の上げにつながりましたが、今週末も来週につながるような堅調な終わり方が出来るかどうかがポイントになりそう。今週で決算結果をほぼ織り込んできましたが、今日は、来週からの物色テーマを探す動きも強まりそう。米国議会でTPA法案の進捗が見られたことも材料視されてくるか…。
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円安や株主還元策の強化を好感した主力株買いに戻り高値を更新。5日続伸したものの、日銀会合を前にしたポジション調整の売りで上げ幅は縮小
 日銀トレードの動きに注目…としました、明日の日銀金融政策決定会合を控え、やはり、波乱商状になってきました。昨日発表の1~3月期GDP成長率が予想を上回ったことから、明日の会合で緩和を期待することは無理ということで、昼からトレードのポジション(株先物買い・円売り)を手仕舞う(株先物売り・円買い)動きが出たようです。まあ、早めに解消が出たことで、明日の相場への影響は緩和されたのではないでしょうか。昨日も書きましたように、高値を更新すると徹底した逆張り方針を続ける個人や年金など国内勢が売りに回ってきますから、下げやすくなるということですね。今日のところは予想通りの動きでした。

 今日の日本株は、円の121円台乗せやCME日経平均先物高を好感。CME終値にさや寄せする先物買いや株主還元の強化を発表した第一生命を中心にした保険など主力株を中心に買われ、日経平均は前引けにかけ上げ幅を拡大。後場に入るとオプション弱気筋がらみのヘッジの先物買いが入り、さらに上げ幅を拡大。日経平均は、後場寄り後まもなく、この日の高値2万320円(前日比124円高)を付けています。ただ、先物価格が前日のCMEレンジ上限価格(2万305円)を超えてくると、先物に断続的な売りが増加。裁定解消売りも出され指数は急速に上げ幅を縮小。引け近くには、一時、小幅なマイナス(前日比21円安)に落ち込む場面もありました。日経平均、TOPIXとも小幅なプラスで終わったものの、指数の波乱を見て中小型株にも値を消すものが増えていました。

 結局、日経平均は、6円31銭高(0.13%)の2万202円87銭、TOPIXは3.40ポイント高(0.21%)の1646.20ポイントと、ともに5日続伸。出来高は、4500万株減の25億2498万株、売買代金は約2000億円減の2兆7999億円。騰落状況は、値上り725、値下がり1033。業種別は、保険、非鉄、銀行、紙パルプ、電気ガス、不動産などを上位に17業種が上昇。金属、その他金融、空運、海運などを上位に16業種が下落。前日に続き、緩和期待の業種が上位にありますが、銀行や保険など株主還元策を打ち出したものや、電力自由化を前に積極的な攻勢に出だした東電など、主力株をコアストックとして買う動きもあり、単純に日銀トレード絡みと判断できないところもあります。

 今日の引け値での日経平均サイコロは10勝2敗(83%)と警戒ゾーンの75%を大きく上回ってきました。TOPIXは、9勝3敗(75%9に上昇。同様に警戒ゾーン入り。日経平均RSIは、1ポイント上げ55%、TOPIXも1ポイント上げ59%に、それぞれ上昇したものの、警戒ゾーンの80%には程遠い数字。25日線かい離率は、日経平均は+1.9%で変わらず、TOPIXは2.54%とややかい離が拡大。指数売買の影響か指数サイコロの過熱だけが目立ちます。物色の広がりをみる騰落レシオは横ばいの103%。トレンド的な上げが続いており、全般のかさ上げは不変。

 まあ、明日の日銀会合は、政策据え置きだと思われますが、どの程度波乱するかは、先物筋の出方次第…。今日発表された先物の投資主体別売買動向で、海外投資家は日経平均ラージを1229億円売り越し。これで3週連続となり、売り越し額は5700億円弱になります。一部では、裁定ポジションにともなう売り物…という見方もありますが、果たしてどうか。このところ、日銀会合後に指数が調整するケースが増えており、明日以降の動きが注目されます。もっとも、この程度の先物売りなら、今の市場で十分吸収可能ですから、あまり心配することもありませんが…。まあ、相場のリズムとしていったんは調整したいところですから、下げればいいお湿りと考えておけばいいのではないでしょうか。注目株は、主力どころ日本M&Aセンター、乃村工藝社というところが堅調。
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公開されたFOMC議事録で6月利上げ説は後退したものの、高値警戒感から主要3指数は高安まちまちで終了
 おはようございます。 だんだん株高がマスコミに取り上げられるようになってきました。それとともに、信用買い残にも増加の兆しが出てきました。まだ、6月暴落説などを流す週刊誌もあるようですが、投資家の強気が増えてきたので、弱気の話を流し、販売部数の増加をねらおうという意図が見え見えです。著名な株式関係者のところにも、弱気の材料を求めて週刊誌の記者が取材に来るようですが、暴落論に組みするような話に名前が出ては、信用にも傷がつきますから対応に苦慮しているようです。まあ、無責任ですから何を書いてもいいのですが、ちょっとは勉強してからにしてもらいたいものです。先物や裁定取引のこともわからないようなずぶの素人が、あらかじめ弱気のストーリーを作り上げ、それに沿って取材し、記事を作る…。こんな記事を読まされて、持ち株を打った投資家こそ、良い面の皮です。まあ、夏の陽気が続いているうちは相場も堅調でしょう。

 20日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        1万8285ドル40セント       -26ドル99セント(0.15%)
 NASDAQ総合指数       5071.74ポイント          +1.71ポイント(0.03%)
 S&P500              2125.85ポイント          -1.98ポイント(0.09%)
 CME日経平均先物       2万0275円             +45円
 10年物国債金利        2.2510%               -0.0110%
 ニューヨーク原油        58.98ドル              +1.72ドル
 GOLD               1208.70ドル            +2.00ドル
 ドルインデックス         95.55                +0.25 


 昨日の米国株は、ECBの(5月~6月)QE加速方針を好感し、欧州市場が続伸したものの、二日連続で市場最高値を更新したことへの警戒感から益出しの動きが強まり、軟調な始まりになりました。この日午後にFOMC議事録の発表を控えていることも見送り気分を強めさせ、ニューヨークは前日引け値を挟み小動きに推移。昼過ぎにFOMC議事録が発表され6月利上げ懸念が後退。一時上げ幅を拡大したものの、市場の想定内として発表後に売られ再度下落に転じています。レンジは、1万8272ドル~1万8350ドル。わずか78ドルの狭いレンジの動きでした。GEキャピタルの資産売却を加速するとしたことを好感しGEが上昇。原油在庫の減少が予想を上回ったことを好感し原油価格が上昇しエネルギー株や開発関連のキャタピラが上げたものの、予想を下回る決算で売られたウォルマートがこの日も売られて下落。結局、ニューヨークダウとS&P500は小反落。NASDAQ総合指数はわずかに反発して終わりました。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上り1614、値下がり1495(NASDAQ市場は(1388-1405)。

 ダウ30種は、値上り11、値下がり18、変わらず1(マイクロソフト)。1%以上変動したのはGE(+1.06%)のみ。全体に値動きは少なく、デュポン(-0.83%)、キャタピラ(+0.79%)が目立った程度。業種別は、レジャー用品、家電、ギャンブル、金鉱山、鉱山などが上昇。空運、旅行代理業、トラック、住宅リフォーム、輸送サービスなどが下落。
  NYダウは小反落。25日線とのかい離が拡大したことや市場最高値更新を更新したことによる警戒的な売りから下落したものの、セオリー通りの動き。押し目の買いが多く、下値も堅調。当面、ボックス相場の上限付近で値を固め次の上げ相場に備える動きになりそう。

 米国株は高安まちまちの動き。円は、ドルがユーロに対し買われた流れを受け、対ドルは121円30銭台に下落。対ユーロは134円50銭台と横ばい。CME日経平均先物は、円安や予想を上回るGDPを受け大証終値を45円上回る2万275円で帰ってきました。レンジは2万120円~2万305円。出来高は2000枚減の3万2059枚。本日の日本株は、堅調に推移しそうです。円下落を受け主力株リードの展開になりそうですが、次第に買いのすそ野が広がっており、低位株のかさ上げ的な動きも始まってきそうです。引き続き、人手不足や物流合理化関連が買われそうですが、インバウンドの宿泊関連も一段高が期待できそう。また、市況関連の商社、証券も…。
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予想を上回る1~3月期GDP成長率や円安を支えに買いが継続し4日続伸して終了。日経平均、TOPIXとも高値を更新。
 4月の訪日外国人数は176万人と過去最多に達したようです。年間ベースでは2000万人大台に達する可能性も出てきました。どうやって海外からの良好客を増やすか…と頭を悩めていた数年前と比べると、隔世の感があります。小泉政権時代に、海外からの旅行客を1000万人に増やすという目標が掲げられ国策のインバウンド事業が始められましたが、まさか、日銀の量的緩和による円安転換の一発で解決するとは…。平成13年に国のインバウンド事業で、奈良の商工会議所が台湾で開催された旅行博覧会に出店することになり、同行取材することになりましたが、当時、国のインバウンド審議会のメンバーが県内におられた関係で、同国の観光大臣クラスの方や観光業界の関係者らと会う機会がありましたが、一様に日本の観光情報の少なさや、コストの高さを指摘しておられたことを思い出します。

 特に、民間の旅行代理店では、競争が激しく、一円でもコストを下げないと客を奪われてしまう…と、話されていましたが、その中で、駐車料金の高さを指摘していました。最近、主要な観光地でバスの路上駐車が問題になっていますが、10年前に現地の観光関係者が指摘していた問題が、何も解決されていない…ということですね。その翌年には上海や香港の旅行博にも同行しましたが、当時は民力も低く、「奈良ってどこ?」っていう人が多かったようです。誰でも知っているとの思い込みは、海外では通用しません江。台湾の時にはハウステンボスの社員の方も参加していましたが、当時は経営もうまくいかず、熱心に誘客していたことも覚えています。今は人気スポットですが、経営者が変わるだけで、会社って様変わりするんですね。直接、初期の事業にかかわった身としては、この176万人という数字は感慨深いものがあります。

 余談が長くなりました。本日の日本株は、今週の関門であった1~3月GDP成長率が予想を上回り第一関門を突破してきました。輸出の伸びが前期から鈍ったことを懸念する向きがありましたが、主要な米国市場が、西海岸の港湾労働者ストで、荷役作業が遅滞していたことや、寒波による生産の停滞があったことを考えると、上出来みたいな気がしますが…。また、横ばいの消費にしても、夏以降の所得の増加で年後半にかけ回復してくる可能性が強く、あまり弱気の見方に影響されないほうがいいのかもしれません。

 今日は、朝方は、円安を受けたCME高にさや寄せする先物買いで、高寄りスタートしましたが、前場中は好材料があったにも関わらず、指数は伸び悩み、なかなか4月23日に付けた高値を更新することはできませんでした。しかし、後場に入ると、先物筋の仕掛け的な買いが入り2万200円台をつけてくると、オプション弱気筋の防戦的な先物買いが入り、2時過ぎにはこの日の高値2万278円(前日比252円高)をつけ、15年ぶりの高値を更新してきました。引けにかけては益出しの売りなどから、上げ幅を縮小したものの、4日続伸して終了しました。

 結局、日経平均は、170円18銭高(0.85%)の2万196円56銭、TOPIXは10.07ポイント高(0.62%)の1643.40ポイントで終了。出来高は、前日比1400万株減の25億7091万株、売買代金は、同2880億円増の2兆9955億円に増加。値嵩株が買われたことを示しています。騰落状況は、値上り1113、値下がり640。業種別は、不動産、電気ガス、ゴム、サービスなどを上位に26業種が上昇。石油石炭、保険、鉱業、鉄鋼など6業種が下落。

 今日の終値での日経平均サイコロは9勝3敗(75%)で変わらずですが、警戒ゾーン。TOPIXは8勝4敗(66%)で変わらず。日経平均RSIは8ポイント上げ54%、TOPIXは5ポイント上げ58%にそれぞれ上昇。25日線かい離率は、日経平均が+1.9%、TOPIXは+2.47%に、それぞれ拡大。TOPIXが短期的な反落ゾーンの3%に接近。物色の広がりを見る騰落レシオは3ポイント上げ104%に拡大。買いのすそ野が広がってきたことがわかります。昨日の日経平均、TOPIXのMACD買いシグナル発信に続き、本日は日経平均の三本新値が陽転。短期的な強気相場に入ってきました。

 想定通りの動きです。朝の書き込みでも、鉄板テーマの人手不足関連、物流の高度化関連などを指摘しました、人材紹介のデディップ、メイテック、アルプス技研などが上昇、物流関連でもハイテク物流機器のダイフク、配送センター・インバウンド事業の大和ハウスが新値を更新しています。また、日本の企業力を落とさず事業や経営の移転を行う日本M&Aセンターも高値を更新してきました。レポート送信時に、買ってもよさそうとし、昨日、上げトレンドに変化した…とした銘柄も本日は値上がり上位入り…。まあ、順調にいっていますが、このところ指摘していますように、今日の後場の動きや金利敏感セクターが上位にいることを考えても、日銀トレードを否定することはできないようです。週末がポイントになりますが、最近の動きを見ると指数は高値を更新すると一服する…という動きを繰り返しており、日銀会合付近が短期的な潮目の変化点になるかもしれません。忘れていましたが、明日21日は24節季の「小満」で変化日となります…。
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FOMC議事録の発表前に手控え気分が強まるなか、ドル高、原油安が嫌気され高安まちまちで終了
 おはようございます。 朝4時に起きて、布団のなかで新聞を読んでいたら、二度寝してしまいました。目が覚めたら7時過ぎ…。急いで書きます。日中は暑いですが、早朝はまだ肌寒く、布団からでるのに苦労します。

 19日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        1万8312ドル39セント       +13.51ドル(0.07%)
 NASDAQ総合指数       5070.03ポイント          -8.41ポイント(0.17%)
 S&P500              2127.83ポイント          -1.37ポイント(0.06%)
 CME日経平均先物       2万0145円             +115円
 10年物国債金利        2.2620%               +0.0340%
 ニューヨーク原油        57.26ドル              -2.17ドル
 GOLD               1206.70ドル             -20.90ドル
 ドルインデックス         95.29                 +1.14 


 昨日の米国株は、ECBが5月~6月にQEを加速するとのECB(欧州中央銀行)幹部の発言を受け欧州株が全面高になったものの、ドル高や原油安を受け売りが先行し、軟調な始まりになりました。翌日に利上げ時期を占うFOMC議事録の発表を控えていることも見送り気分を強めさせ、寄り後しばらくはマイナス圏でのさえない動きになりました。ただ、この日発表の住宅着工・許可件数がともに前月水準、予想を上回ったことがわかると、次第に押し目買いが増加。金利上昇でメリットを受ける銀行株や住宅建設の増加を受け家具や損保などが買われ次第に上げ幅を拡大。引け近くにニューヨークダウは、この日の高値1万8351ドル(前日比53ドル高)をつけ、前日つけた史上最高値を更新していました。引けにかけては、FOMC議事録への警戒感から益出しの動きも強まり、上げ幅を縮小。結局、ニューヨークダウは小幅に4日続伸したものの、S&P500とNASDAQ総合指数は小反落して終わりました。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上り1270、値下がり1884(NASDAQ市場は、1212-1585)と、下落数が上回っていました。VIX指数は、0.94%上げ12.85に小幅上昇。

 ダウ30種は、値上り19、値下がり11。マクドナルドガ2.7%上昇。金融関連の上げを受けAMEXが1.48%上昇。薬品関連でデュポンが1.8%、メルクが0.85%、ファイザーが0.68%上げ、指数をけん引。一方、決算が予想を下回ったウォルマートが4.37%下落。ホームデポが1.74%下落。原油価格の下げを受けシェブロンが1.53%、キャタピラが1.2%下落していました。業種別は、飲食、銀行、レジャーサービス、家具、損保などが上昇。非鉄、貴金属、アルミ、石油周辺サービスなどが下落。
 
 NYダウは、4日続伸。連日の高値更新になりますが、この日も終日値幅は90ドルと狭いレンジの動き。まだら模様の景気指標から金融政策に対する市場の見通しが定まらないことが影響しているようです。また、イエレンFRB議長の株割高発言も手放しの強気を抑制しているようです。ただ、テクニカル的には、ボックス圏を抜け上値抵抗ゾーンの上で値を固めている状況で、基調はかなり強いものとみていいようです。しばらくはFRBと景気の状況を見ながら2進1退のじり高相場が続きそうです。

 米国株は高安まちまち。円は、ECB幹部のQE加速発言を受け、ユーロが売られた流れを受け、対ドルは120円60銭台に下落。対ユーロは124円50銭台に上昇。CME日経平均先物は、円安を受けた先高観の強まりで、大証先物終値を115円上回る2万0145円で帰ってきました。レンジは1万9950円~2万0195円。出来高は、前日から5000枚増え3万4013枚。本日の日本株は、円安やCME高を受け堅調な動きが予想されますが、朝方発表される1~3月期GDP成長率(予想は2期連続増の+1.5%)の数字次第…。このところ、CME市場を使った投機筋の動きが活発になっており、相場が振れやすくなっていることには注意したい。物流改革、FA化の流れ、人手不足など鉄板のテーマ関連株に注目。資源の出直りを受けた商社株も…。
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米株高や円安、金利低下を好感した先物買いに3日続伸して終了…好業績株の循環買いも継続
 5月6日の立夏から、「辛巳(かのと・み)」月に入りました。立夏が夏のエネルギーを相場に注ぎ込むほか、月命の巳は「火」の性。双方のエネルギーをもらいながら、市場は上げ足を速め、今日は、TOPIXが戻り高値を更新。日経ジャスダック平均、東証マザーズ指数も高値を更新。日経平均、TOPIXの日足MACDがともに、買いシグナルを発信するなど、サマーラリーへ向け好調なスタートを切ってきました。6月の「壬午」で恐怖を表す水が出てくるもの、午は火の性で、6月も堅調な相場が予想されます。ただし、7月になると、「壬未」となり、今年1月と同様に、あまりいい星回りとは言えません。まあ、今が稼ぎ時…というところでしょうか。外部環境の好転を見て買いに入ろうなんてすると、最悪のタイミングになりそうですね。「迷いの坂を上っている」うちが華…。

 本日の日本株は、米国株が、利上げ時期の後ずれ観測やアップルの上昇効果で上昇したことを受け、買い先行でスタートしました。ドイツ国債が売られたことで米金利が上昇。円相場が120円台に乗せたことを好感。CME日経平均先物が2万円大台に乗せて帰ってきたことから、寄り付きから先物買いが増加。裁定買いから、87円高の1万9977円と、大台に接近して始まりました。寄り後は、2万円大台の攻防となり、オプション弱気筋などから先物売りが出され伸び悩む場面もありましたが、後場に入り10年債金利が低下すると先物市場に断続的な買いが入り上げ幅を拡大。2万円大台乗せ阻止に動いた弱気筋がヘッジの先物買いに動いたこともあり、引け近くにはこの日の高値2万0087円(前日比197円高)を付けています。引けにかけては益出しの動きもあり、上げ幅を縮めていました。

 結局、日経平均は136円11銭高(0.68%)の2万0026円38銭、TOPIXは6.67ポイント高(0.41%)の1633.33ポイントと、ともに3日続伸。出来高は、前日比1.8億株減の25億8423万株、売買代金は、同811億円増の2兆7137億円。騰落状況は、値上り1242、値下がり514。業種別は、証券、水産・農林、その他金融、食品、空運などを上位に26業種が上昇。海運、倉庫運輸、輸送用機器、その他製品など7業種が下落。

 今日の終値での日経平均サイコロは9勝3敗(75%)と警戒ゾーン入り。TOPIXは前日と変わらずの8勝4敗(66%)、日経平均RSIは2ポイント上げ46%、TOPIXは1ポイント上げ53%と、ともに警戒感はありません。25日線かい離率は、日経平均が+1.1%、TOPIXは+1.97%とともにかい離が拡大したものの、まだ、余裕含み。物色の広がりをみる騰落レシオは101%で横ばい。循環的なかさ上げが効いていることがわかります。日経平均が指数売買の影響で、走り過ぎになっているようです。

 出来高が減少しているように、明日は、日本の1~3月GDPの発表を控えており、本来なら見送り気分が強まるところでした。ただ、昨日も書いたように、週末の日銀会合を控えた日銀トレード(株先物買い・円売り)が行なわれている可能性があることから、2万円大台の攻防に敗れたオプション弱気筋が先物のヘッジ買いに動いたことも上げを加速させた側面もあります。どの程度のロットかはわかりませんが、決算発表が終わり決算数字の織り込みが始まっていることから、トレードが解消されても、案外、吸収してしまうのではないでしょうか。欧米市場もどうやら、ヘッジファンドのポジション巻き戻しが終わり、本来のファンダメンタルを映す相場に移行してきたようですから、日本も、堅調に推移しそうです。今日は、大和ハウス工業が主力組みで健闘。レポート直近号のウェザーニュースが急伸。業績数字の織り込み不足として注目したTOWAも急伸。山洋電気も高値を更新してきました。また、レポート案内文に、一目均衡表の「雲」抜けがポイント…と書いた銘柄は、直近の戻り高値を本日更新。おそらく、下落トレンドに歯止めがかかり、上昇トレンドに復帰してくるものと思われます。今後は、金利の状況がポイント。GLOBEX市場で日経平均先物は高値2万0115円をつけていますが…。
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週明けの米国株は、アップル、インテルへの株価刺激材料に加え、利上げ後ずれ観測が支えとなり続伸して終了…NYダウとS&P500は史上最高値を更新
 おはようございます。 昨日、小用で町に出た後、竜田川沿いをミニサイクリングしましたが、複数箇所で可動堰が膨らみ水を蓄えていました。近くの水田では田起しも終わり、水を張るのを待つばかりになっています。田植えに最適のころといわれる24節季の「芒種」は来月6日…。もう水を張った田んぼも見受けられ、早ければ月内にも田植えをする農家も出てきそうです。季節は、どんどん夏に向っています。相場にとっても夏の暑さは上昇のエネルギーになります。そのうち、いつまで「SELL IN MAY」なんて馬鹿なこと言ってんだ…ということにもなりそうです。

 18日の米国市場動向
 ニューヨークダウ         1万8298ドル88セント        +26ドル32セント(0.14%)
 NASDAQ総合指数        5078.44ポイント           +30.15ポイント(0.60%)
 S&P500               2129.20ポイント           +6.47ポイント(0.30%)
 CME日経平均先物        2万0005円              +115円
 10年物国債金利         2.2280%                +0.0870%
 ニューヨーク原油         59.43ドル               -0.26ドル
 GOLD                1227.60ドル              +2.30ドル
 ドルインデックス          94.16                  +0.90  


 週明けの米国株は、主要な景気指標の発表が無いなか、週末発表の消費関連指標などの弱さを受け軟調な始まりになりました。ギリシャ債務問題の不透明感からドイツ国債が売られた流れを受け米国債が下落したことも投資家の見送り姿勢を強め、寄り後まもなく、ニューヨークダウはこの日の安値1万8241ドル(前週末比31ドル安)をつけていました。ただ、著名投資家のカール・アイカーン氏がアップル株の割安感を指摘し、同社株が上昇。また、インテルが同業のアルテラ買収交渉を再開した、と伝えられ上げに転じると、次第に押し目買いが増加。このところの弱い景気指標はFRBの利上げ時期を後ずれさせるとの観測も強まり、昼から上げ幅を拡大。引け近くには、この日の高値1万8325ドル(同53ドル高)をつけ、史上最高値を更新していました。引けにかけては高値警戒感から、やや上げ幅を縮めたものの、ニューヨークダウとこれも最高値を更新したS&P500は、ともに3日続伸。NASDAQ総合指数は反発して終わりました。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上り1773、値下がり1375(NASDAQ市場は、1801-1001)。VIX指数は、2.6%上げ12.73に小幅上昇。

 ダウ30種は、値上り14、値下がり16。買収交渉再開を好感したインテルが1.27%上昇。大株主の自社株買い増額要求があったアップルが1.1%上昇。J&Jが1.09%上げたほか、指数寄与度最大のゴールドマンザックスが0.83%上げたことが指数を押し上げました。一方、原油価格の下げを嫌気し、シェブロンが1.28%、エクソンが0.57%下落したものの、そのほかは下落率は小幅。業種別は、重工、半導体・同製造装置、アパレル小売、保険仲介、トラックなどが上昇。非鉄、石炭、たばこ、金属、アルミなどが下落。

 NYダウは3日続伸。3月2日に最高値を付けて以来、2か月半ぶりに高値を更新したものの終日値幅は81ドルと小幅な値動き。市場の利上げ時期後ずれ観測が指数を押し上げたものの、20日水曜日にFOMC議事録公開、週末にイエレンFRB議長講演を控え警戒感が強く、値動きに乏しい展開。ただ、前週末に週足MACDが買いシグナルを発信したほか、52週来高値を更新する銘柄が増加するなど、基調的な強気の流れに変化はないようです。

 米国株は上昇。円は、米金利上昇を受け、対ドルは119円90銭台に下落。対ユーロは、ユーロがドルに対し売られた流れを受け、135円20銭台に前週末から上昇。CME日経平均先物は、大証終値を115円上回る2万0005円と、大台を回復して帰ってきました。レンジは、1万9745円~2万0025円。出来高は、前週末比1万枚減の2万9567枚。本日の日本株は、2万円大台乗せを意識した堅調な展開になりそうです。昨晩も書いたように、海外投機筋の日銀トレードらしきものが入った兆候があり、週末にかけ指数の堅調な動きが予想されます。好業績株の見直しと低位株のかさ上げ的な動きが始まっており、今後は商いの増加を伴った動きになりそう。資源価格の回復を受けた商社株や出遅れ感のある低位化学株に妙味。
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債券市場の落ち着きを支えに、好業績株や株主還元銘柄などが幅広く買われ、続伸して終了
 世界的な債券市場の波乱は、震源地の欧州でドラギECB総裁が「QEの計画通りの実施」を再確認したことで、とりあえず小康状態を取り戻したようです。ドイツ国債の金利が9年債までマイナス金利に陥り、次は、10年債の番…と」言われだした時、債券のカリスマといわれたビルグロス氏や著名投資家のバフェット氏らから、「マイナス金利は異常」、「空売りのチャンス」など弱気の発言が増加。さらに、欧州の景気指標の改善が進み、QEの停止思惑が出たことも売りを加速。ちょうど、ヘッジファンドが中間決算を控え、解約・返金用の現金づくりをやっていたタイミングでもあり、市場が売り一辺倒になったことが、今回の波乱の背景だったんでしょう。ここ3週間の債券の目減りは4000億ドル(約48兆円)といわれますから、生傷が残った投資家も多いはず…。大型のヘッジファンドの閉鎖などが起こらなければいいんですが…。

 本日の日本株は、前週末の米国市場で10年債金利が低下(価格は上昇)したことを好感。朝方から買いが先行し続伸スタートになりました。前週末1000億円規模の自社株買いを発表した三菱UFJホールディングが前週に続いて買われたことが刺激となり、株主還元策の強化を売り出した第一生命も上昇。TOPIX型の大型株を中心に買われ上げ幅を拡大。昼休み中に債券先物が上昇すると、株先物が買われ、後場寄りはさらに上げ幅を拡大してスタート。先物買いにともなう円売りから円が下落したことも好感され、自動車株にも買いが波及。引けにかけ上げ幅を拡大する展開になりました。投信設定に絡む思惑もあったようです。

 結局、日経平均は157円35銭高(0.80%)の1万9890円27銭、TOPIXは19.55ポイント高(1.22%)の1626.66ポイントと、ともに続伸。出来高は、前週末比1.2億株増の27億6495万株、売買代金は同550億円増の2兆6326億円。騰落状況は、値上り1299、値下がり479。業種別は、保険、銀行、紙パルプ、非鉄、卸売、陸運などを上位に32業種が上昇。サービス業のみが下落。前週末に好決算を発表したワイエーシーや強気の見通しを発表したイチカワなど業績関連が値上り上位に…。

 今日の終値での日経平均サイコロは、8勝4敗(66%)と先週末から上昇。TOPIXも同じ。日経平均RSIは、1ポイント下げ44%に低下したものの、TOPIXは3ポイント上げ52%に上昇。25日線かい離率は日経平均が+0.5%と225日線を回復。TOPIXは+1.66%にかい離が拡大。TOPIXの強さが目立っています。NT倍率は前週末の12.28倍から、12.23倍に低下。物色の広がりを見る騰落レシオは101%と前週末比で横ばい。全般はかさ上げ的な動きを強めています。

 レポートでも四半期ごとの決算の終了時期が、PERの底打ちとなり、以後PERの上昇につながる…として、想定される日経平均の上げ幅を推計しました。まあ、想定通りの動きではありますが、レポートでは、同時に今週予定されている日銀会合へむけた日銀トレードの可能性も書いておきました。今日の動きを見ると、緩和関連が上位に来ており、イベントドリブン型のヘッジファンドが動いている可能性を想定しておく必要がありそうです。株先物が買われると同時に円も下落しており、日銀トレード(株先物買い・円売り)が入ったのかもしれません。今回日銀が緩和をする可能性は小さく、やや無理筋みたいな気がしますが、週末の会合で政策据え置きが発表され、後の会見で黒田総裁がおかしな発言をすると、また休みの間、気をもまねばなりません。まあ、今日の上げについてはやや割り引いてみておけばいいのではないでしょうか。
 とりあえずは、注目株も好スタートを切ってきました。どっちかといえば、大和ハウス、日立など主力株組の方が元気が良かったようですね。
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弱い景気指標を受けた景気の先行き懸念と金利低下が綱引き状態になり、高安まちまちで終了
おはようございます。 
 南都銀行の頭取が交替しました。今年は、 植野康夫頭取が70歳を迎えることから交替があるだろうとみていましたが、やはり…でした。記者時代に、人事面を取材していた時に、頭取70歳定年…みたいな不文律があると聞いたことがありましたが、その後の人事も、ほぼこの線に沿って行われていたようです。京都銀行だけでなく、京都中央信用金など、他県からの浸食が続いている折から、受けて立つ新頭取の役割は大変重いものになりそうです。しかし、上場企業の人事を見ていると、能力や人望がある人が必ずしもトップに立つ、ということはないようです。プラスαが必要のようですが、シャープの場合は、なかなか、このプラスαを持った人が見つからないようですね。同社の取引先の中小企業の社長で、経営破たんしたり、夜逃げした人の顔が思い浮かびますが、今のシャープを見て、どんな感想を話されるか、現役記者だったら、取材してみたいですね。

 15日の米国市場動向
 ニューヨークダウ         1万8272ドル56セント       +20ドル32セント(0.11%)
 NASDAQ総合指数        5048.29ポイント          -2.50ポイント(0.05%)
 S&P500             2122.73ポイント          +1.63ポイント(0.08%)
 CME日経平均先物        1万9795円             +35円
 10年物国債金利         2.1410%               -0.0980%
 ニューヨーク原油         59.69ドル              -0.19ドル
 GOLD                1225.30ドル             +0.10ドル
 ドルインデックス          93.23                 -0.16  


 昨日の米国株は、前日大幅に上げていたことに加え、鉱工業生産指数、ミシガン大消費者信頼感指数などこの日発表の景気指標がいずれも予想を下回ったことから、景気の先行きへの懸念が台頭。さえない指標を受けて長期金利が低下したことを好感した買いとの綱引き状態となり、前日引け値を挟んだ小動きの展開になりました。朝方は、冴えない景気指標は、FRBの利上げ意欲を削ぐとして買い先行で続伸してスタート。買い一巡後は、冴えない景気指標を嫌気した売りに押され、寄り後まもなく、ニューヨークダウはこの日の安値1万8215ドル(前日比37ドル安)を付けていました。その後、堅調な国債入札結果を受け長期金利が低下すると、買いが増加しプラス圏に浮上。引けにかけて、金利低下と景気の先行き懸念が綱引き状態となり前日引け値を挟んで膠着状態になったものの、引けにかけ、週末のポジション調整の買いも入りニューヨークダウとS&P500 はプラス圏に浮上。ハイテク株のさえない動きから下落分を埋めきれなかったNASDAQ総合指数は反落して終了。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上り1802、値下がり1325(NASDAQ市場は、1380-1395)。VIX指数は、2.8%下げ12.38に低下。

 ダウ30種はm、値上り18、値下がり12。堅調な決算だったシスコシステムズが1.7%、ナイキが1.5%、ホームデポが1.26%が、それぞれ上昇し指数の上げをけん引したものの、その他は小幅な上げ。一方、前日上げたマイクロソフトが0.87%、ボーイングが0.73%、それぞれ下落したものの、その他はいずれも小幅下落。全体に小動きで、ニューヨークダウの終日値幅は、わずか57ドルにとどまっていました。業種別は、ガス供給、鉄道、旅行代理業、携帯電話などが上昇。貴金属、損保、ギャンブル、銀行、生保などが下落。

 NYダウは続伸。小動きながらレンジ上限で堅調な動き。史上最高値に後11ドルに迫っており、強弱感が対立してきたことが値動きを鈍らせているようです。このところドル安との連動性を強めており、週明けは一段と債券市場の動きがカギを握ることになりそう。S&P500は、この日史上最高値を更新。

 米国株は高安まちまち。円は、米金利低下を受け、対ドルは119円20銭台と横ばい、対ユーロは136円50銭台に下落。CME日経平均先物は、大証終値を35円上回る1万9795円で帰ってきました。レンジは1万9610円~1万9865円。出来高は横ばいの3万9399枚。週明けは、堅調に始まった後は、決算発表後の手掛かり材料を探る動きから、引き続き、こう着感を強めた展開になりそうです。このところ、日経平均型先物を売り越している海外投資家の動きも気になるところ…。当面は、決算内容と新たなコンセンサスをすり合わせる動きから、個別色を強めた展開か…。詳しくは、明日発信の、レポートで注目株を含め解説します。今週号は、逆張りで注目したスタートツデイ、エスエムエスが想定通りの反発。
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米株高や債券市場の落ち着きを好感。昼にかけだれたものの、引けにかけては、週明け相場への期待感から買われ反発して終了
 世界的な巻き戻しがほぼ終わり、債券価格が落ち着きを取り戻すとともに、株式市場が強さを取り戻してきました。
 米国の生産者物価指数(PPI)が、上昇予想に反し下落したことから、FRBの利上げは一層困難になった、との見方が台頭。これを受け債券価格が上昇(金利は低下)したことを好感。金利低下をを受けドルが下落したことも、米国経済にとってプラスとして、多国籍企業を中心に買われ米国株は大幅高。これを受け、CME日経平均先物も、1万9700円近くに上昇して帰ってきました。

 本日の日本株は、米国と同様に債券市場が上昇したことを好感し、買いが先行。CME日経平均先物終値(1万9690円)にさや寄せする先物買いが増加。裁定買いも入り、日経平均は、前日比123円高の1万9693円と、ほぼ、CME日経平均先物終値と並ぶ始まりになりました。寄り後も、好調な決算を受けソニーやファナックなど主力株が買われ、日経平均は寄り後まもなく、この日の高値1万9750円(前日比180円高)をつけています。ただ、週末控えであることや、このところ25日移動平均線が相場の分岐点になることが多く、この水準にくると警戒的な売り物が増加。前引けにかけては、上げ幅を縮小する展開になりました。後場に入ると、債券市場で10年債金利が低下したことや、三菱UFJ銀行が自社株買いを発表して買われたことなどを好感。引けにかけ主力株が買われると、来週の相場を期待した買いが広がり、次第に上げ幅を拡大する展開に…。

 結局、日経平均は、162円68銭高(0.83%)の1万9732円92銭、TOPIXは15.62ポイント高(0.98%)の1607.11ポイントと、ともに反発して終わりました。出来高は、前日比2600万株減の25億4872万株、売買代金は約2000億円減の2兆5775億円。騰落状況は、値上がり1203、値下がり548。業種別は、サービス、陸運、小売り、銀行、空運、化学などを上位に25業種が上昇。紙パルプ、鉱業、石油・石炭、金属、精密など8業種が下落。予想を上回る業績を発表した日本バイリーン、電融など、業績関連銘柄が値上がり上位に…。

 今日の終値での日経平均サイコロは、7勝5敗(58%)で前日と変わらず。TOPIXも同じ。日経平均RSIは、3ポイント下げ45%に、TOPIXは4ポイント下げ47%にそれぞれ低下。25日線かい離率は、日経平均が-0.2%と25日線上を回復することができなかったものの、TOPIXは、+0.56%とプラスかい離に復帰。ともに25日線付近で足踏みする動き。騰落レシオは5ポイント上げ101%に上昇。指数系が足踏みする一方、全体の安定感を受けかさ上げ相場が強まってきた…という格好。

 レポート注目のサックスバーホールディングとスタートツデイは休憩を終え、上げの第二ステップに入ってきました。また、、今日は、ネット通販への参入増加と競争力のカギを握るハイテク倉庫の需要増を受け、継続注目してきたダイフクが、急伸してきました。また、テクニカルな押し目のポイントに来ているとして注目したエスエムエス、日本M&Aセンターも大幅高。さらに、M3もどうやら休憩を終え動き始めてきました。まだ、出遅れているものもありますが、総じて、待ち伏せものは堅調でした。来週は、増益にもかかわらず、高すぎる予想に届かなかったものや、弱すぎる見通しのものを買いなおす動きになりそうです。全体の流れなど詳しいことは、注目株を含め日曜日発信のレポートで解説します。
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4月生産者物価指数(PPI)の予想外の下落を受けたドル安を好感。多国籍企業が買われ、主力3指数とも急伸して終了
 おはようございます。 昨晩は、用事で書き込みができませんでした。ご容赦!
 このところ、CME市場での売り仕掛け的な動き(円買い・株先物売り)を懸念していましたが、昨日の日本株は、朝方からCME日経平均終値(1万9635円)にさや寄せする先物売りが先行。裁定解消売りもあり、103円安と反落スタート。銀行、不動産など大型株で構成するTOPIX30型銘柄に売りが増え、終日下げる展開になりました。また、前日のCME日経平均先物のレンジ下限が1万9500円だったことから、これをターゲットにした先物筋の仕掛け的な売りも増加。引けにかけ下落幅を拡大する展開となり、引け近くに、日経平均はこの日の安値1万9546円をつけていました。前日までの二日間、後場から指数が急反発したことから、この動きを期待する流れはありましたが、目立った動きが無かったことから手控え気分が強まり、結局、この日の安値圏で終わっていました。騰落状況は、値上り489、値下がり1301。

 結局、日経平均は194円48銭(0.98%)安の1万9570円24銭、TOPIXは12.72ポイント安(0.79%)の1591.49ポイントと、ともに反落して終了。終わり値での、日経平均サイコロは7勝5敗(58%)に低下。TOPIXも同じ。日経平均のRSIは4ポイント下げ48%に低下。TOPIXは2ポイント下げ53%に低下。25日線かい離率は、日経平均が-1.0%へとマイナスかい離が拡大。TOPIXは、-0.2%と前日の+0.57%から低下。25日線を下回ってきました。騰落レシオは7ポイント下げ96%に低下。全般的なかさ上げ基調は維持されているものの、指数は、25日線と50日線に挟まれた狭いレンジの動きになっています。対応点の状況から見て、25日線が上昇から横ばい、ないしは下落に転じる時期が近づいており、早急に25日線上を回復することが望まれます。

 14日の米国市場動向       
 ニューヨークダウ        1万8252ドル24セント     +191ドル75セント(1.06%)
 NASDAQ総合指数       5050.79ポイント        +69.10ポイント(1.39%) 
 S&P500              2121.10ポイント        +22.62ポイント(1.06%)
 CME日経平均先物       1万9690円           +140円 
 10年国債金利          2.2390%            -0.0430%
 ニューヨーク原油        59.88ドル            -0.62ドル
 GOLD               1225.20ドル           +7.0ドル
 ドルインデックス         93.35               -0.27       


 昨日の米国株は、4月生産者物価指数(PPI)が予想を大はばに下回りマイナスになったことから、利上げ時期が遠のいた、との観測が台頭。ドルが主要通貨に対し下落したことも多国籍企業の業績にプラスになるとみなされ買い物が増加。主要企業を中心に買われ終日上げる展開になりました。ECB(欧州中央銀行)のドラギ総裁が、「QEは完全実施する…」と発言したことも欧州景気にプラスに作用する、とみなされ、海外市場への依存度が高いアップル、マイクロソフト、ボーイングなど多国籍企業が上昇したほか、金利低下を受け不動産株が買われるなど、幅広く買われ、引け近くに、ニューヨークダウはこの日の高値1万8255ドル(前日比195ドル高)をつけ、3月2日に付けた史上最高値1万8288ドルに後33ドルに迫る場面もありました。結局、ニューヨークダウとS&P500は反発。NASDAQ総合指数は、続伸して終了。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上り2361、値下がり774(NASDAQ市場は、1922-879)。VIX指数は、7.4%下げ12.74に低下。

 ダウ30種は、値上り29、値下がり1(シスコシステムズ -1.02%)。ドル安を好感し、アップルが2.33%、マイクロソフトが2.3%、ユナイテッドテクノロジーが1.5%、VISAが1.97%、それぞれ上昇するなど、多国籍企業の上げが目立ちました。また、ユナイテッドヘルスが2.3%上昇、ホームデポが1.67%上げるなど、好業績株も堅調。採用銘柄中16銘柄が1%超え上昇し、指数を押し上げていました。業種別は、貴金属、レジャーサービス、宿泊、たばこ、不動産サービスなどが上昇。アパレル小売、海運、ギャンブル、石油周辺サービスなどが下落。

 NYダウは、反発。再び、レンジ相場を上抜け、史上最高値に接近してきました。利上げ時期の後退観測からドルが下落したことが好感され、他の指数を上回る強さになっています。ドル相場次第の展開…。NASDAQ総合指数は、採用大型株の上げを受け、再び25日線上を回復。下値、上値を切り上げる上昇トレンドは健在。S&P500は、引け値ベースの高値を更新。日足MACDはNYダウにやや遅れたものの、この日買いシグナルを発信。全般の戻りを大型株がリードしていることを示していました。

 米国株は上昇。円は、予想を下回るPPIを受金利が低下。ドルが主要通貨に対し下落したものの、対ドルは、119円10銭台で横ばい。対ユーロは、135円90銭台に下落。CME日経平均先物は、大証先物終値を140円上回る1万9690円で帰ってきました。レンジは、1万9470円~1万9725円。出来高は、1万3000枚強減少し、3万9976枚。本日の日本株は、欧米株高や債券市場の安定を受け堅調に推移しそうです。CME日経平均先物にさや寄せし、高寄りした後は、週末控えでもあり指数はこう着した動きに移行しそう。日経平均は25日線回復に腐心しており、引き続きレンジ相場の色彩を強めそう。引きつづき、中小型株優位の流れに…。本日で決算発表が一巡することもあり、既発表分で売られ過ぎ銘柄の見直し買いへ。このところ、先行して決算を発表し、休憩していた銘柄の上げが目立ちます。
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予想を下回る小売り指標やGDPのマイナス修正への懸念から売られ、高安まちまちで終わったものの、指数の下げは一部銘柄の下落の影響が大きく、内容は底堅い動き…
 おはようございます。

 13日の米国市場動向
 ニューヨークダウ       1万8060ドル49セント       -7ドル74セント(0.04%)
 NASDAQ総合指数      4981.69ポイント          +5.50ポイント(0.11%)
 S&P500             2098.48ポイント          -0.64ポイント(0.03%)
 CME日経平均先物      1万9635円             -145円
 10年物国債金利       2.28%                 +0.02%
 ニューヨーク原油       60.50ドル              -0.25ドル
 GOLD              1218.20ドル             +25.8ドル
 ドルインデックス        93.68                 -0.68  


 昨日の米国株は、堅調なユーロ圏成長率を支えに欧州株が上昇した流れを受け、買いが先行。反発してスタートしました。朝方は原油在庫の減少を受け原油価格が上昇したことからエネルギー関連が買われ相場をけん引。寄り後にニューヨークダウはこの日の高値1万8132ドル(前日比64ドル高)をつけていました。しかし、小売り売上高(4月)が予想を下回り横ばいに終わったことがわかると、第一四半期の弱い経済の動きが続いているとして、売りが増加。企業在庫が予想を下回り、GDPがマイナス成長に下方修正されるとの懸念も株価の足を引っ張り、昼前にはマイナス圏に下落。一時、この日の安値1万8039ドル(同29ドル安)をつけていました。引けにかけては、前日引け値をはさんだ小動きの展開となり、結局、ニューヨークダウとS&P500は続落。NASDAQ総合指数は小反発して終了。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上り1756、値下がり1398(NASDAQ市場は、1382-1366)。VIX指数は、0.72%下げ13.76に低下。

 ダウ30種は値上がり20、値下がり10。インテルが1.2%、IBMが1.0%、ユナイテッドヘルスが1.06%、それぞれ上昇。AMEXが0.99%、コカコーラが0.88%上げるなど、採用銘柄全般は堅調な動き。一方、大株主による企業改革への期待で買われていたデュポンが、株主総会で大株主の要求が否定されたことを受け6.7%下落。冴えない小売り売上高を受けウォルマートが1.0%下落するなど、一部企業の大きな下げが指数の足を引っ張りました。業種別は、重工、タイヤ、金j鉱山、産業機械、半導体・同製造装置などが上昇。石炭、鉄道、汎用化学品、運輸などが下落。

 NYダウは続落。デュポンの大幅安が指数の足を引っ張りました。引き続きレンジ相場の上限付近で堅調な動き…。前日、昨日と一時は崩れたものの、8日に付けた長大陽線の寄り付き付近に下落すると引き戻される動きが続いており、株価は上値志向を強めているようです。25日線の接近時がポイント。NASDAQ総合指数は、25日線と50日線に挟まれ、狭いレンジの動きですが、引き続き上昇トレンド内にあり、上げのきっかけ待ちの状態…。

 米国株は、高安まちまち。円は、冴えない景気指標を受けドルがユーロに対して売られた流れを受け、対ドルは119円10銭台に上昇。対ユーロは135円20銭台に下落。CME日経平均先物は、大証終値を145円下回る1万9635円で帰ってきました。レンジは1万9500円~1万9885円。出来高は、前日比8000枚増の5万3168枚。このところ、CME市場で日経平均先物を売り崩すような仕掛け的な動き(米金利高にも関わらず円が上昇)があるようです。国内に入ると、先物買いに跳ね返される動きになっており、内外で投機筋の対立があるようです。日本株のファンダメンタルの改善を見ると、ややCME筋に無理があるような感じがしますが、警戒的に見ておくに越したことはなさそうです。今日、明日で決算発表が終了。来週からは売られ過ぎ銘柄などの修正が始まりますが、テーマ株物色も再開されそうです。まずは、アナリストの高すぎる予想で売られた今期増益予想の割安株に焦点を当てるところ…。
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ギリシャ支援問題の進展思惑や場中の円安を受けた先物買いにリードされ、4日続伸して終了
 急に炊事当番が回ってきました。一応、下準備だけはしましたが、子供が帰ってくるまでに仕上げなければなりません。簡単にまとめておきます。

 本日の日本株は、米国株が続落したことに加え、CME日経平均先物が下落(1万9530円、140円安)して帰ってきてましたので、朝方はこれにさや寄せする先物売りが増加。裁定解消売りも入り、日経平均は、前日比56円安の1万9568円と反落してスタートしました。寄り付きの売り一巡後も、前日買われた電力や不動産、保険など大型内需株が売られ下落幅を拡大。寄り後まもなくこの日の安値、1万9484円(前日比130円安)をつける場面もありました。ただ、先物価格がCMEの安値(1万9460円)付近まで下げると、先物に買戻しが入り、前引けにかけ下落幅を縮小。後場寄りも前引け水準で小安く始まりましたが、欧州でギリシャ問題に関する進展が見られたとの報がはいり、円が下落すると、先物市場にまとまった買いがはいり、急伸。裁定買いも入り、ファーストリテーリングやファナックなど指数寄与度の高い銘柄が買われ、一段高。前日に続き、非鉄株や鉄鋼、電気機器など好業績株が幅広く買われ引けにかけ上げ幅を拡大仕手いました。

 結局、日経平均は、139円88銭高(0.71%)の1万9764円72銭、TOPIXは1.94ポイント(0.12%)高の1604.21ポイントと、ともに4日続伸して終わりました。日経平均の上昇率が大きく、日経平均先物の影響が大きかったことがわかります。ユニクロ、ファナック、ダイキンの3社で約80円指数を押し上げていました。出来高は、前日比0.6億株増の27億9151万株、売買代金は1700億円増の2兆9213億円でした。騰落状況は、値上り869、値下がり880。業種別は、非鉄金属、その他製品、金属、鉱業などを上位に18業種が上昇。紙パルプ、保険、ゴム、銀行などを上位15業種が下落。

 この日の終値での日経平均サイコロは8勝4敗(66%)で前日と変わらず。TOPIXも同じ。日経平均RSIは、8ポイント上げ52%、TIOPIXは4ポイント上げ55%に、それぞれ上昇。25日線かい離は、日経平均が±0%、TOPIXは+0.57%。騰落レシオは6ポイント下げ103%に低下。今週に入り、指数系のモメンタムが強まってきました。日経平均は、小幅(+0.03%)ながら焦点の25日線を上回ってきました。決算発表が進むにつれ、日経平均の予想EPSが、当初予想された企業側の弱気予測にも関わらず、順調に拡大していることが、指数への見直し買いを促している側面もあるようです。

 まあ、海外要因も不透明ですから、日本株だけが上昇していくことは難しく、引き続き、レンジ形成の動きになるると思われますが、今週から、小型株優位と予想したように、レポート注目の、インバウンド関連のサックスバーホールディングが新値を更新。直近号でも取り上げたスタートツディも複数の外資系証券の投資判断上げを受け高値を更新。休憩していたところが切り返しに入ってきました。まだ、今期も連続増益を発表しながら、予想に届かず売られた銘柄もありますが、今期予想PERが10倍を割り込んでいるものも出ています。素直にこういうのを拾っておけば、いずれ、割安株ハンターが上値を買ってくれるはず。そろそろ世界的なリバランスの動きも一巡し、新たな資金配分にお動き出すところが出てきそうです。そろそろ、料理に取りかかります。
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欧米債券のスパイラルな下落への警戒感から主力3指数とも続落。良好な3年国債入札結果を受け、下落幅は縮小へ。
 おはようございます。 
 債券市場の波乱が強まっています。欧州債券がマイナス金利まで買い上げられる一方、債券のカリスマといわれるビルグロス氏など著名な投資家が債券の先行きについて弱気の見方を発表。さらに、解約が増加するヘッジファンドがポジションの解消に動き需給関係も悪化しています。米国では値ごろ感から債券を見直す動きも出ていますが、欧州市場は、イタリア、ドイツ、オランダなどが国債入札を控え、警戒的な動きが増幅。価格に下げ止まる動きがみられません。現在の世界的な債券金利の上昇に関しては、景気の好転を映したものではないとする見方が多いようですが、果たしてそうでしょうか…。物色内容の変化に注意する必要が出てきそうです。

 12日の米国市場動向
 ニューヨークダウ      1万8068ドル23セント       -36ドル94セント(0.20%)
 NASDAQ総合指数     4976.19ポイント          -17.38ポイント(0.35%)
 S&P500            2099.12ポイント          -6.21ポイント(0.29%)
 CME日経平均先物     1万9530円             -140円
 10年物国債金利      2.26%                -0.0140%
 ニューヨーク原油      60.75ドル              +1.50ドル
 GOLD             1192.40ドル             +9.40ドル
 ドルインデックス       94.59                -0.43 

 
 昨日の米国株は、欧州と米国の債券価格が相乗的に下落した流れを受け、反落してスタートしました。主要な景気指標の発表がないなか、この日3年債の入札を控えた債券市場にらみの展開となり、一段の下落を懸念した売りから、寄り後まもなくニューヨークダウはこの日の安値1万7924ドル(前日比181ドル安)をつける場面もありました。しかし、3年債入札(240億ドル)で間接入札者の応札比率が2009年以来最大になるなど、結果が良かったことを受け長期金利が低下すると、押し目買い機運が増加。次第に下落幅を縮める展開になりました。米欧j間の金利差拡大を受け、ドルがユーロに対し下落したことも支えとなり、原油株が上昇。多国籍企業株も値を戻し、引け近くには、一時14ドル高の1万8119ドルに浮上する場面も…。ただ、一段と買いあがるには材料不足で、引けにかけ売りが増加。結局、主力3指数とも続落して終了。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上り1419、値下がり1717(NASDAQ市場は、1203-1574)。VIX指数は、やや強含み13.86に小幅上昇。

 ダウ30種は、値上り9、値下がり21。ウォルマートが1.1%上昇。ホームデポが0.55%、ディズニーが0.59%上げたものの、そのほかは小幅な上げ。一方、インテルが1.35%下落。メルクが0.93%、AMEXが0.78%、デュポンが0.73%、それぞれ下落したものの、そのほかは小幅な下げにとどまっていました。業種別は、産業機械、石油周辺サービス、金鉱山、バイオテクノロジー、産業用資材などが上昇。空運、不動産サービス、特殊化学品、不動産投資などが下落。

 NYダウは続落。一時は75日線近くまで下落する場面がありましたが、引けでは25日線を回復しています。一旦抜け出していたレンジ相場内の動きに引き戻されており、再度仕切りなおしの動きに…。NASDAQ総合指数は、依然、右肩上がりのトレンドは維持。昨日は3日前に明けていた窓を閉めて戻したものの、25日線を割り込んでおり、他の指数と同様に、日柄整理の動きになりそう。方向感を決める材料待ちの展開に。

 米国株は続落。円は、米株安を受け対ドルは119円80銭台に小幅上昇。対ユーロは欧州債金利の上げを受け134円40銭台に下落。CME日経平均先物は、大証終値を140円下回る1万9530円で帰ってきました。レンジは、1万9460円~1万9670円。出来高は1万6000枚増加の4万5114枚。昨日発表の投資l主体別売買動向で、日経平均先物を3週ぶりに売り越しており、CMEの出来高増と合わせてみると、仕掛け的な動きが懸念されるところ。昨日は、債券市場の動きとシンクロする動きをしており、今日も債券睨みの展開になりそう。個人の信用買いが増加してきており、海外投資家の売りを吸収できるかがカギになりそう。引き続き、決算発表の内容を吟味する相場に…。

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米株安を受け下落幅を拡大する場面があったものの、債券安の一服や円安を好感した買いに、続伸して終了
 昨日の米国株は、ギリシャ支援の合意がユーロ圏財務相会合で得られなかったことへの失望や、米長期金利の上昇、それを受けたドル高を嫌気。多国籍企業やエネルギー株が売られ、3日ぶりに反落。指標別の動きを見ると、多国籍企業やエネルギー企業の指数寄与度が大きい、ニューヨークダウの下落率が大きかったようです。引き続き、ドル高やドル高が原油価格に与える下落圧力を気にしているようです。ドル高の原因になっているのが、このところ、上昇ピッチが速まってきた米国債金利。金利上昇の要因については、欧州景気の底入れ感が欧州債に波及し、金利が上げたことが、米国債に波及しているとする見方があります。しかし、これまで、米国の景気指標に対し、債券と株がそれぞれ異なる反応をしてきたものが、債券がようやく米景気回復を読みはじめた…という見方もできるのではないでしょうか。

 通常であれば、景気回復を映し、債券から株式への資金移動が起きるのですが、これまで、債券市場は先行きを弱気してきましたから、弱い景気指標ばかりに反応してきました。しかし、今回は素直に景気の改善に反応。10年債金利はここ半年の最高水準まで上げてきました。それだけ、待機資金が増えていることになるのですが、この資金が、素直に株式市場に還流してくるかどうか、今の市場は、この行先を見守っているような感じがします。レポートでも触れましたが、シカゴIMM 通貨先物市場の対ドルの円売り越し残高は、一時は、円買い越しに転換するのではないか…という水準まで減少しましたが、5日現在は、一気に2万6000枚近く売り越しが増えてきました。為替筋は、米金利上昇が続き、再度円安が進むのでは…と読み出した可能性もあります。実際、残高の変化を見たのか、今週に入ってすんなり120円台に入ってきました。日米とも大きな変化が起きてきましたが、資金配分については、増益率が小幅に伴う米国と、15%近い増益になる日本と、どちらにもっていくんでしょうかね。

 今日の日本株が前場中は下値を模索する動きが続きながら、後場にはいり、海外から大きな額の資金が流入した可能性が指摘され、銀行株や電力などTOPIX型銘柄の上げがリードする格好で、急反発しています。まだ、日経平均は25日線を回復していないものの、TOPIXは回復しており、TOPIX優位の展開が続いいます。まだ、債券なのか、株なのかについて市場は結論を出し切れてい内容ですが、6月に入り、日本経済が消費税引き上げの影響を脱したことがわかると、待機している債券市場の資金が流れ込んでくる可能性もないとは言えません。まあ、今の日本株は、きっかけ待ちというところでしょうか。

 今日の日経平均は、3円83銭高(0.02%)の1万9624円84銭、TOPIXは3.94ポイント高(0.25%)の1602.27ポイントと、ともに小幅続伸して終わっています。出来高は、前日比1.6億株減の27億3127万株、売買代金は960億円減の2兆7512億円。騰落状況は、値上り1017、値下がり731。やはり、指数系の動きよりも、騰落指数の拡大を映したかさ上げ的な動きが強まっているようです。

 今日の終値での日経平均サイコロは8勝4敗(66%)と前日から上昇。TOPIXは同じ。日経平均RSIは、44%で前日と変わらず、TOPIXは2ポイント下げ51%に低下。25日線かい離は、日経平均が-0.6%と、依然、マイナスかい離圏ですが、TOPIXは、+0.57%と25日線上に復帰してきました。騰落レシオは6ポイント拡大し109%に上昇。TOPIX優位の流れを受け、全般にかさ上げ的な動きが強まっているようです。NT倍率は、前日の12.38倍から12.25倍に拡大。まあ、決算発表が終わるまでは、手がだしずらい動きが続きそうですが、来週からは、決算結果を受けた海外投資家の投資姿勢の変化を注目することになりそうです。朝も書いたように、決算発表が終わった銘柄で、すでにコンセンサスとのかい離が試乗している銘柄の買い方針で…。
 体調が優れず書き殴りになってしまいました。わかりにくければご容赦。

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週明けの米国株は、ユーロ財務相会合でのギリシャ支援合意見送りや原油安を嫌気し、3立会日ぶりに反落
 おはようございます。

 11日の米国市場動向
 ニューヨークダウ       1万8105.17ドル      -85ドル94セント(0.47%)
 NASDAQ総合指数      4993.57ポイント      -9.98ポイント(0.20%)
 S&P500             2105.33ポイント      -10.77ポイント(0.51%)
 CME日経平均先物      1万9595円         -45円
 10年物国債金利        2.27%           +0.12%
 ニューヨーク原油        59.25ドル         -0.14ドル
 GOLD              1183.00ドル        -5.9ドル
 ドルインデックス        95.02            +0.15     


 週明けの米国株は、ユーロ圏財務相会合でギリシャ支援の合意が得られなかったことや、米国債入札を控えた金利上昇でドル高になったことなどを嫌気。エネルギー株が下落したことや前週末急伸していたことによる利食い売りの増加もあり、右肩下がりの展開になりました。サンフランシスコ連銀のウィリアムズ総裁がテレビ局とのインタビューで「ゼロ金の解除は、毎回のFOMCで行われる可能性がある…」とコメントしたことも、利上げへの警戒感につながり、手控え気分を強めさせたようです。ただ、NASDAQ市場の値上がり数が下落数を上回るなど、基調の強さは地蔵していました。結局、主力3指数とも反落しましたが、週末の上昇幅に比べると、小幅にとどまりました。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上り1116、値下がり2037(NASDAQ市場は、1456-1316)。VIX指数は、7.7%上げ13.85に上昇。

 ダウ30種は、値上り6、値下がり24。投資判断の上げがあったキャタピラが1.67%上昇。GSが0.67%、AMEXが0.91%上昇したものの、その他は小幅な上げ。一方、石油掘削リグの再稼働の動きや原油安を嫌気し、エクソンが1.66%、シェブロンが1.19%下落。GEが1.6%、ディズニーが1.37%、それぞれ下落。中国のスマホ出荷台数の減少を受けアップルが1.0%下落。7銘柄が1%超えの下落となり指数の足を引っ張りました。業種別は、家電、金山、投資サービス、アパレル、医薬品などが上昇。石炭、ギャンブル、不動産、石油探査、石油・ガス生産あどが下落。

 NYダウは3日ぶりに反落。前週末の上げで、このところ形成していたレンジ相場を抜け出していましたが、この日はレンジ相場の上限で踏みとどまっており、基調の強さが感じられます。日足MACDが買いサインを出していることも下値を支えているようです。NASDAQ総合指数も上昇中の25日線上で踏みとどまっており、先高期待を持たせています。債券市場の下落が鮮明となってきており、株式市場への資金移動の期待も強まりそう。

 米国株は、反落。円は、米金利上昇を受け、対ドルは120円10銭台に下落。対ユーロはギリシャ支援の合意がならず、133円90銭台に上昇。CME日経平均先物は、米株安を受け、大証終値を45円下回る1万9595円で帰ってきました。レンジは1万9580円~1万9690円と小動き。前週末にオプションSQを通過したことから、出来高は2万9330枚と半減しています。本日の日本株は、CME終値にさや寄せし小幅安で始まった後は、決算発表を見ながらの個別色の強い展開になりそうです。アナリストの強気予想が懸念されていましたが、途中集計の今期増益率は約15%と、当初予想の20%増に近づいており、市場にも安心感が生まれてきそう。企業間で業績格差が多くくなっており、まだ、波乱は続きそう。決算発表の終わったもので割安感のあるものの下値拾い…。日経平均の25日線抜けが焦点。
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週明けの日本株は、米株高や中国利下げを好感した買いや好決算銘柄を買う個別株物色の流れを受け、大幅続伸して終了
 今日は小用で昼前から奈良市内に出かけ、先ほど戻ってきました。 まあ、今日の朝の日経一面を見ただけで、今日は大したことはないだろうと思っていましたが、週末のCME終値(1万9655円)にさや寄せし、ドーンと上がった後は、25日線を意識してこう着状態が続き、終わってみると日経平均の終日値幅は、わずか83円…。まあ、朝から、世界景気に対する弱気の記事を書かれては、上値を買いあがるのはできないということでしょう。内容的には、特殊要因が景気の足を引っ張った1~3月期を強調しすぎています。4月1SM製造業景況指数の内容を見ると、調査対象になった18業種のうち15業種が拡大。項目別でも、寒波や港湾労働者ストの影響を抜け出している数字が目立っていました。明らかに基調が変わりつつあるのに、なぜ、わざわざ、内容のない記事を一面で取り上げる必要があったのか…。大阪都構想の成否を問う住民投票の運動の最中に、反対が多いとか、橋本市長の支持率が下がった…など世論調査の結果を乗せた、どこかの新聞といい、わけのわからない記事が多すぎます。どうも最近のマスコミはおかしい。

 本日の日本株は、米雇用統計がどっちつかずの内容だったことを受け、米株が上昇。CME日経平均先物終値にさや寄せする先物買いとそれを受けた裁定買い、前週末、好決算を発表した企業への買いなどが幅広く入り大幅促進してスタートしました。寄り付後、日経平均はこの日の高値1万9679円(前週末比300円高)をつけましたが、買い一巡後は、朝方高値を更新していた銀行株が一転して売られ、最高益を更新したトヨタも、高すぎるアナリスト予想に届かなかった、として売られ、じりじりと上げ幅を縮小。前引け近くにはこの日の安値1万9586円(同207円高)を付けました。後場に入っても売り買いが交錯。指数がこう着状態を続ける中、この日決算を発表した銘柄の決算内容を吟味する個別重視の動きが続き増した。

 結局、日経平均は前週末比241円72銭高(1.25%)の1万9620円91銭、TOPIXは10.57ポイント高(0.67%)の1598.33ポイントと、ともに続伸して終了。出来高は、前週末比3.3億株増の28億9377万株、売買代金は470億円増の2兆8468万株。騰落状況は、値上り1309、値下がり460。業種別は、石油石炭、卸売、倉庫、非鉄、証券などを上位に30業種が上昇。精密機器、保険、銀行の3業種が下落。前期決算が黒字に転換したホシデン、おなじく先週末発表分が、予想を上回った三井金属などが急伸していました。 

 この日の終値での日経平均サイコロは、7勝5敗(58%)に上昇。TOPIXも同じ。日経平均RSIは、8ポイント上げ46%に、TOPIXは4ポイント上げ53%に、それぞれ上昇。25日線かい離率は、日経平均が-0.5%、TOPIXは-0.51%にそれぞれ縮小したものの、25日線の上値抵抗力の強さを示しました。騰落レシオは4ポイント上げ103%に上昇。モメンタムは上向きになりつつあるものの、指数系は25日線を上抜けられるかどうかが焦点に…。
 
 まあ、今週いっぱいは、決算発表が続きますし、発表されるものも、アナリストの予想が強気すぎて、数字を下回れば自動的に売られる…という状態。とりあえず決算が終わってアルゴリズム売買の呪縛が解けるのを待つか、すでに決算発表を終えたもので、アナリストが新しい予想を出してきたものを拾うのがベストでしょう。また、レポートでも取り上げましたが、シカゴIMM通貨先物市場のと取り組みが大きく変化していることも、決算発表後の相場の方向性を決めるものになりそうです。残念ながら、今日の日経さんの記事とは異なる方向になりそうですが…。まあ、変な見方に迷わず、自分が集めた数字で先行きを予想して、動くことが大事でしょう。イエレンさん、米国株は割高だ…なんて言ってましたが、個人投資家の強気のセンチメントは、低レベルまで低下しており、それほど投機的にはなっていません。まあ、悪い景気指標を見るたびに、市場が勝手に、利上げ時期を遅らせており、結局、数字次第では、何時引き上げてもおかしくない状態なんだから、ちゃんと心の準備をしておけよ、という忠告なんでしょう。まあ、全体が落ち着いてから買いに出ても遅くはない…。
今日はWDBホールディングス、乃村工藝社、野村証券、日本M&Aセンターなどが新値を更新していました。
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第2四半期に入っての景気改善を示す雇用統計結果を受け、買戻しが優勢となり大幅続伸して終了
 おはようございます。 昨晩は薬の処方箋をもらいに行った病院が混雑していて帰宅したのは7時過ぎ…。連休中に血圧の薬が切れ体調が優れませんでしたので、途中で帰ることもできずに、結局、書き込みができませんでした。

 8日の米国市場動向
 ニューヨークダウ      1万8191ドル11セント      +267ドル05セント(1.49%)
 NASDAQ総合指数     5003.55ポイント         +58.00ポイント(1.17%)
 S&P500            2116.10ポイント         +28.10ポイント(1.39%)
 CME日経平均先物     1万9655円            +275円
 10年物国債金利      2.15%               -0.0340%
 ニューヨーク原油      59.39ドル             +0.45ドル
 GOLD             1188.90ドル            +6.7ドル
 ドルインデックス       94.62               +0.21   


 昨日の米国株は、英国総選挙での与党勝利や注目の4月雇用統計で、非農業部門の雇用者数が前月から増加。1~3月期の景気の落ち込みから回復基調にあることが確認されたことを好感。朝方から、買戻しが入り急伸して始まりました。給与の伸びが予想を下回るなど、今回の統計内容がFRBに利上げを急がせる者ではないとの観測が強まったことも支えとなり、上げ幅を拡大。ニューヨークダウは、寄り後まもなく、この日の高値1万8205ドル(前日比281ドル高)をつけていました。買い一巡後は1万8200ドル付近で売買が交錯。引けにかけ高値持ち合いが続き、結局、主力3指数とも大幅続伸して終了しました。ニューヨーク市場の出来高は前日比で減少しており、この日の上げは買戻しによるものとみられます。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上り2529、637(NASDAQ市場は、1754-1035)。VIX指数は15%下げ12.86に低下。先行き懸念は緩和。

 ダウ30種は、採用銘柄のすべてが上昇。欧州の元子会社買収を提案したVISAが4.34%上昇。ボーイングが2.81%、デュポンが2.56%、マイクロソフトが2.25%、それぞれ、上げるなど、このところ売られていた銘柄の上げが目立ちました。採用銘柄中20銘柄が1%超えの上げとなり、指数を押し上げ。JPモルガンは52週来高値を更新。業種別は、家電、石炭、不動産、レジャーサービス、石油周辺サービスなどが上昇。貴金属、人材派遣、メディア、水道などが下落。

 NYダウは続伸。レンジ相場の上限を突破したほか、やっと4月16日の長大陰線の範囲内から抜け出してきました。イエレン議長の株高警戒発言を受け、弱気の売りが増えていたことが上げのエネルギーになったようです。週明け以降、レンジ抜けを維持できるかどうかがポイントになりそう。

 米国株は大幅続伸。円は、米雇用統計結果が景気の方向感を示す内容ではなかったことから、対ドルは119円80銭台と小幅に下落。対ユーロは、ドイツの弱い景気指標を受け、134円20銭台に上昇。CME日経平均先物は、大証先物終値を275円上回る1万9655円と、上昇して帰ってきました。レンジは、1万9300円~1万9705円。

 週末の日経平均は、87円20銭高(0.45%)の1万9379円19銭、TOPIXは13.12ポイント高(0.83%)の1587.67ポイントと、ともに反発して終了。出来高は、前日比2億株増の25億6526万株、売買代金は同610億円減の2兆8001億円。騰落状況は、値上り1272、値下がり516。銀行、水産造林、空運、その他製品、紙パルプなどを上位に27業種が上昇。石油石炭、鉱業、ゴム製品、医薬品など6業種が下落。

 この日の終値での日経平均サイコロは、6勝6敗(50%)と変わらず。TOPIXも同じ。RSIは、日経平均が2ポイント上げ36%、TOPIXも3ポイント上げ49%に、それぞれ上昇。25日線かい離は、日経平均が-1.7%、TOPIXが-0.02%と、それぞれ前日からかい離が縮小。騰落レシオは3ポイント上げ99%に拡大。指数、物色の強さとも回復過程にあります。この日もTOPIXの上昇率が日経平均を上回り、NT倍率は12.21倍。今年の最低水準だった2月19日の12.22倍を割り込んできました。先週想定した、小型株>主力株の流れへの転換を示す動きなのでしょうか。

 昨日は決算発表社数は433社で前半のピークを過ぎました。週明けも連日300~400社の発表が続きますが、予想通り今期見通しに対する会社の弱気予想が目立ちます。週末段階の日経平均予想EPSは1135円弱と、当初アナリストが予想した1300円台とかけ離れた数字になっています。アナリストが強気の予想を出し過ぎ、一方、企業側は慎重な見通しになり過ぎ…という状態になっており、週明け以降、市場の見方がどちらに収れんして行くかが焦点になりそうです。詳しくは明日発信のレポートで解説します。
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債券市場の落ち着きや雇用関連指標の好転を受け、押し目買いが増加。主力3指数とも3立会日ぶりに反発して終了
 おはようございます。
 英国総選挙は投票が締め切られましたが、出口調査では、与党保守党が316、労働党が239となり、政権党の勝利が確実になったようです。ただ、定数(650)に対し、単独過半数を占めることはできず、他党との連立を模索することになりますが、予想される相手の自由民主党は10前後に議席を減らすとみられており、過半数維持は微妙な情勢。最終結果を見るまでは、予断を許さない状態。また、スコットランド独立党は、同国議会の定数59のうち58を占める躍進ぶりで、引き続き、独立問題がくすぶることになりそう。英国は、EU脱退の国民投票の実施に向うのでしょうか。

 7日の米国市場動向
 ニューヨークダウ         1万7924ドル06セント      +82ドル08セント(0.46%)
 NASDAQ総合指数        4945.54ポイント         +25.90ポイント(0.53%)
 S&P500               2088.00ポイント         +7.85ポイント(0.38%)
 CME日経平均先物        1万9375円            +135円
 10年物国債金利         2.18%               -0.06%
 ニューヨーク原油         58.94ドル             -1.99ドル
 GOLD                1182.20ドル            -8.1ドル
 ドルインデックス          94.52                +0.36 


 昨日の米国株は、欧州株が債券価格の持ち直しを受け落ち着きを取り戻したものの、前日のイエレンFRB議長の株式割高発言が尾を引き、模様眺め気分の強い始まりになりました。朝方は、新規失業保険申請件数が予想より少なかったことを好感したものの、一方で、需給懸念やドル高を受け原油価格が下落したことが嫌気されるなど、前日引け値を挟んでの神経質な動きになりました。しかし、今回の新規失業保険申請件数の数字が4月雇用統計に含まれることから、強い数字が出るのでは…との期待感が強まり、次第に上げ幅を拡大。債券が上昇したことも買い安心感につながり、押し目買いが増加。昼にかけ次第に上げ幅を拡大。昼過ぎに、ニューヨークダウはこの日の高値1万7973ドル(前日比132ドル高)をつける場面もありました。その後は高値圏で持ち合う動きになりましたが、なかなか、上値の壁を突破できないことから、引けにかけては益出しの動きも強まり上げ幅を縮小したものの、結局、主力3指数とも3日ぶりに反発して終了。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上り1820、値下がり1323(NASDAQ市場は、1546-1218)。VIX指数は、0.13%下げ15.13に低下。

 ダウ30種は、値上り24、値下がり6。ホームデポが1.6%上昇したほか、VISAが1.39%、ナイキが1.23%、ユナイテッドヘルスが1.2%それぞれ上昇。JPモルガンも0.91%上げるなど、好業績銘柄を中心に押し目買いが増加。指数の上げを支えました。一方、原油価格の下落を受け、エクソンが0.57%、キャタピラが0.64%、シェブロンが0.35%、それぞれ下落するなど資源関連の動きが冴えませんでした。業種別は、不動産、運輸、空運、宿泊業、モーゲージファイナンスなどが上昇。エネルギー、メディア、石油周辺サービス、石炭、非鉄などが下落。

 NYダウは3日ぶりに反発。100日線を意識して反発したものの、すでに下落に転じている50日線の下落圧力に負け、引けにかけたは上げ幅を縮めていました。やはり、100日線を下値支持とし、しばらくは50日線を上値に意識したレンジ相場を形成するのでしょうか。NASDAQは、上昇中の75日線にささえられ、下げ止まったものの、NYダウと同様に、下落に転じた50日線が頭押さえとなっています。金融政策や景気の先行きへの不透明感から、全般は方向感を見失っており、新たな手掛かり材料待ちの状態に…。

 米国株は、反発。円は、ユーロに対しドルが買われた流れを受け、対ドルは119円69銭台に小幅に軟化。対ユーロは134円60銭台に小幅に上昇。CME日経平均先物は、株、債券の落ち着きを受け、大証先物終値を135円上回る1万9375円で帰ってきました。レンジは1万9040円~1万9465円。出来高は、昨日の波乱へのヘッジやオプションSQの清算値を意識した思惑的な売買から、前日から1万9000枚増加し5万5327枚。本日の日本株は、CME日経平均先物終値にさや寄せして終わった後は、GLOBEX市場など他の市場をにらみながら神経質な動きになりそうです。引き続き、先物リードの展開になりそうですが、昨日の下げでテクニカルな下値の壁に届いており、逆張りの買いから底堅い展開も…。中国の短期金利の低下から、近いうちに利下げがありそうとの思惑もあり、先物筋の動きが注目されます。連休明けから始まった小型株優位の流れが今日も続くかが焦点。新株引受権の銘柄、テコ入れが始まったのでしょうか。
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イエレンFRB議長の株式割高発言や世界的な株安、債券安を嫌気し、大幅安にて終了…物色の流れは大型株から小型へ移行?
 連休明けの日本株は、海外がこの4日間で波乱した分を、1日で織り込む動きになりました。朝方は、指数は想定通りCME日経平均先物終値にさや寄せし、安寄りしたものの、個別株は小型株を中心に幅広く買われ、指数は大幅安になったものの、騰落状況は値上り銘柄数が値下がり数を上まわるという二極化した展開に…。ただ、明日がオプションSQという特殊事情もあり、後場に入り先物売りが増加。裁定解消売りから、日経平均がこの日の安値1万9257円(1日終値比274円安)をつけにいくと、先行き警戒感が強まり手じまい売りから値を消すものが増加していました。
 
 この日は、イエレンFRB議長がIMFのラガルド専務理事とのパネルディスカッションの中で、「利上げにともない長期債金利が上昇する可能性がある」ことや、「利回りを求めてジャンク債投資を増やす投機的な動き」や「株価が割高になっている…」などと、最近の動きを懸念する発言をしたことが、一昨年5月に、当時のバーナンキFRB議長が議会証言で、QEを縮小する可能性があると発言したことで、世界的な資金の巻き戻しが起こったことを想起。積極的に売る動きはなかったものの、模様眺め気分が強まったことが、終日下げる展開につながったようです。英国では、EUからの脱退に関する国民投票につながるかもしれない総選挙の投票も始まっていますし…。まあ、先週末段階のオプション建玉残では1万9000円のプットが多かったようですから、なんとかここまで下げたいという思惑もあるんでしょう。GLOBEX市場では、いつになく出来高が多く(1万5000枚台)、1万9130円(大証終値比110円安)をつけており、着実に狙った価格に近付けるような操作をやっているようですね。でも、明日はどうでしょうか…?強力な下値抵抗帯も迫っていますし、押し目買いが入ってもおかくないところに来ているのですが。

 結局、日経平均は、239円64銭安(1.23%)の1万9291円99銭と急反落。TOPIXは10.97ポイント安(0.69%)の1574.64ポイントと、3日続落して終わりました。出来高は、1.33億株増の23億6567万株、売買代金は2540億円増の2兆8617億円。騰落状況は、値上り694、値下がり1044。業種別は、電機ガス、保険、石油石炭、非鉄など6業種が上昇。空運、サービス、精密、紙パルプ、ゴム、不動産などを上位に27業種が下落。 前週末好調な決算を発表していた太陽ホールディングスやネットワンなどが個別に買われました。

 この日の終値での日経平均サイコロは6勝6敗(50%)で変わらず。TOPIXも同じ。RSIは、日経平均34%、TOPIX46%と、ともに低下。TOPIXの整理が遅れています。25日線かい離率は日経平均が-2.1%、TOPIXが-0.77%とマイナスかい離が拡大。騰落レシオは、4ポイント上げ99%に上昇。指数に下落圧力がかかる中、物色についてはかさ上げ的な動きが維持されている、という二面的な動きが出ています。日経平均、TOPIXの下落率格差からNT倍率は12.25倍に縮小。前週も想定したように、小型を主としたTOPIX優位の展開になってきました。

 レポート前週号で債券市場の動きについて書き、特に、日本の債権の場合、独自の事情から年内は売りが優勢になる可能性がある…と指摘しましたが、どうやら、世界的な流れと歩調を合わせるような動きになってきました。今回の流れが、ファンダメンタルの変化に基づくものか、ヘッジファンドなど短期筋のポジション巻き戻しにともなう一時的な要因によるものかは、まだ、簡単に結論は出せませんが、レポートでも予想しましたように、短期金利の動きから見て、5月中には中国の利下げが行なわれる可能性が強く、この辺りが分岐点になってくるかもしれません。まあ、今日明日は、オプション筋の相場操縦的な思惑と、英国総選挙、明日の雇用統計発表と大きな不透明材料があり、こんな相場になっても仕方がないところ…。それにしても、米国FRBの関係者は、利上げ時期についててんでんばらばらの発言をしていますが、日銀が「偽りの夜明け」に騙されて、早すぎるゼロ金利の解除を行なった結果がどうなったか…をちょっとは心配しているんでしょうかね。目に見えて景気指標が良くならないかぎり、利上げを実施する勇気はないと思うのですが。

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Author:大仏さん

国立大学卒業後、大手証券会社に入社。
その後、投資顧問会社に転出。調査・分析部に所属し、上場企業調査、マクロ経済分析、株式レポート作成などのかたわら、株式講演会講師、地方ラジオ局株式番組コメンテーターなど。地方経済紙、スポーツ紙などに株式記事執筆。地方新聞投資相談コーナー担当。
その後、関西地方新聞に移籍し、政治経済部記者として地方経済の活性化に注力。
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