大仏さんの「株やぶにらみ」
儲けるにはまず情報分析!。こってり濃厚に市場を分析中。
05 | 2015/06 | 07
S M T W T F S
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 - - - -



海外ファンドの中間期末に伴うドレッシングの動きや、公的資金による株式取得解禁を受けた中国株の上げを好感し、4日ぶりに反発して終了
 ギリシャ情勢は相変わらず不透明感を強めたまま…。ツイプラス首相は、テレビ会見で、改めて国民投票で反投票を投じるよう主張。賛成票が上回った場合は退陣する意思も表明しています。一般的な見通しも、国民投票で賛成が上回り、債権者団と再協議。期限延長で手打ちが完了。その後は、政局のごたごたに移行し、再度市場を騒がせるが、今回ほどの破壊力はない…というもの。反対票が上回った場合は、国民の意思を背景に、首相がさらにエスカレートした言動で、支援交渉を再開。債務カットなどを言い出し、ユーロ圏首脳を怒らせ、離脱の思惑も強まる…というシナリオも…。賛成のケースでも、いざ、年金カットとなると、国民の反対も強まりそうで、どう転んでもすんなりいくことはなさそうです。まあ、正直、「市場がどうでもいいや…」と思い始めるまでは、のどに刺さった骨のような感じになるんでしょう。投票日までは、関係者の発言で揺れ動く不安定な相場が続きそうです。

 本日の日本株は、欧米株の大幅安やCME日経平均先物安を受け、続落して始まるものと思われました。しかし、前日大きく下げた反動なのか、中間期末になる海外ファンド勢のドレッシングなのかわかりませんが、先物の買戻しや円高にも関わらず自動車株が買われるなど、ポジションを解消する動きから、日経平均は前日比65円高の2万174円と予想外に反発してスタートしました。ただ、戻り待ちの売りも多いほか、中国市場が続落して始まると先物売りも入り押し戻される動きを繰り返し、前引けはほぼ前日と変わらずの状態。後場に入り、公的年金の株式取得解禁を受け中国株が急伸すると、先物買いが増加。米国でTPA法案が発効したことからTPP関連株が買われるなどし、次第に上げ幅を拡大。結局、4日ぶりに反発して終了。

 日経平均は125円78銭高(0.63%)の2万235円73銭、TOPIXは5.58ポイント高(0.34%)の1630.40ポイントで終了。出来高は、前日比5000万株減の25億8500万株、売買代金は900億円増の2兆7434億円。騰落状況は、値上がり1279、値下がり503。不透明要因が多く上値を買い上がる動きはなく、日経平均の終日値幅は125円と小幅なレンジ…。また、上昇分のうち40円近くをファーストリテーリング1社で占めており、ドレッシング的な動きの可能性を否定できません。業種別は、空運、小売り、繊維、サービス、医薬品、紙パルプなど24業種が上昇。鉄鋼、非鉄、石油石炭、電機機器など9業種が下落。TPP関連の林兼産業や六甲バターなどが値上がり上位に…。

 今日の終値での日経平均サイコロは5勝7敗(41%)、TOPIXは6勝6敗(50%)と変わらず。日経平均RSIは3ポイント上げ53%に、TOPIXは4ポイント上げ51%にそれぞれ上昇。25日線かい離率は、日経平均が-0.9%、TOPIXは-1.49%と、前日からみてマイナスかい離が縮小。騰落レシオは5ポイント上げ95%に上昇。モメンタムはやや上向いたものの、日経平均、TOPIXとも日足MACDが売りサインを発信。25日移動平均線も下落に転じており、下方圧力が増しているjことから、当面は、大きな動きは期待できないかもしれません。改めて13週移動平均線の下値支持力の強さが確認できましたので、当面は、25日線、13週線の間の狭いレンジの動きを想定…。本来なら厳しい下げをした後で反発すると、きれいな底入れになるのですが、これだけ待機資金が多いと、だらだら型の底入れパターンになるのでしょうかね。ウエザーニュース、山一電機、日本M&Aセンター、好調な値動きでした。
※レポート購読会員を募集しています。関心のある方は、レポート案内をみるか、メールフォームにて、直接、お問い合わせください。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
株・経済関連の原稿執筆もうけたまわっております。メールフォームからお問い合わせください。
↓ 応援のクリック宜しくお願いします!↓
にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村
オール株式情報ランキング ・株・投資 ランキング・ 株ランキング-JRANK

スポンサーサイト
週明けの米国株は、休日中のギリシャ情勢の変化を消化する売りや月末のポジション調整の前倒しの売りに、大幅下落してスタート
 おはようございます。
 週が明けてもギリシャ情勢に大きな変化はありません。事務方の交渉がまとまりかけていた時にちゃぶ台をひっくり返し、国民投票を実施することにしたツイプラス・ギリシャ首相は、相変わらず、「国民投票が終われば資本規制は終わる…」、EUにたいしては「何時でも直通電話は開けてある…」など根拠のない能天気な発言を繰り返しています。EU側からの、「何時でも交渉に応じる用意がある」との話を受け、EU側が頭を下げてくるとでも思っているのでしょうか。この兄さん、完全に国民の信頼を失ってしまいましたね。無事に支援が再開されても、次は、政争のごたごたが待っているんでしょう。市場はいつギリシャ離れをしてくるのか…そんなに遠い時期ではないように思いますが。

 29日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        1万7596ドル35セント      -350ドル33セント(1.95%)
 NASDAQ総合指数       4958.47ポイント         -122.04ポイント(2.40%)
 S&P500              2057.64ポイント         -43.85ポイント(2.09%)
 CME日経平均先物       2万0050円            -60円
 10年物国債金利        2.3310%              -0.1450%
 ニューヨーク原油        58.33ドル             -1.30ドル
 GOLD               1179.0ドル            +5.80ドル
 ドルインデックス         94.81               -1.27       


 週明けの米国株は、ギリシャが支援協議を打ち切り、国民投票に踏み切るという休日中の大きな変化を受けアジア、欧州株が急落した流れを受け、朝方から急落スタートになりました。ギリシャ政府が、30日期限のIMFへの融資返済をしない方針を伝えたことも嫌気され、終日売られる展開に…。また、追い打ちをかけるように、米自治領プエルトリコのデフォルト懸念が高まったことも金融株の売りにつながり、終日下落幅を拡大。5月中古住宅販売保留指数が5か月連続で伸び9年ぶりの水準に増加したことや、ダラス連銀製造業活動指数が予想を大はばに上回ったものの、金曜日の独立記念日休場を含む連休を控えていることやサマーホリデー期間に入るためのポジション調整の売りが勝り、歯止めにはなりませんでした。結局、ニューヨークダウは急反落、NASDAQ総合指数、S&P500は4立会日連続安で終了。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上り310、値下がり2918(NASDAQ市場は、390-2488)。VIX指数は、ギリシャの予想外の出方に34.5%上げ18.35に急伸。一気に先行き不安が高まりました。

 ダウ30種は全てが下落。ギリシャやプエルトリコの金融不安を映し、JPモルガンが2.54%、GSが2.59%、VISAが2.95%、それぞれ下落するなど金融関連の下げが目立ちました。採用銘柄中の10銘柄が2%超えの下落となり指数の足を引っ張りました。業種別は、銀行、証券、家電、タイヤ、人材派遣、重工、バイオテクノロジーなどの下落幅が大きかったようです。

 NYダウは反落。ギリシャの国民投票が米国市場の3連休中に実施されることや、月末接近から、ポジション調整売りが前倒しで出たことも影響したようです。レポートでは、2段のボックスの動きを想定しましたが、昨日の下げで下方のボックス下限へとレベルダウンしてきました。主力3指数ともMACDが売りサインを発信。短期的な弱気相場入りしています。26週移動平均線を下回り52週線を意識し始めましたが、同線は過去3年にわたり指数を下支えしてきた強力なラインで、そろそろ下値意識も強まりそうです。プロの投資家の動きを読む「恐怖・歓喜指数」は昨日段階で8に低下。売られ過ぎ局面(25%以下)に入ってきたほか、昨日のニューヨーク市場の52週来安値更新銘柄が344に達するなど、指標面でも逆張り投資家が動く条件が整ってきたといえそうです。

 米国株は大幅安。円は、リスク回避の動きから対ドルは122円50銭台、対ユーロは137円60銭台と、ともに先週末から上昇。CME日経平均先物は、米国株につれ安する格好で下落。大証先物終値を60円下回る2万60円で帰ってきました。レンジは2万45円~2万600円。出来高は、前週末から4万3400枚増の7万6130枚と倍増。本日の日本株は、軟調推移が予想されるものの、円相場が予想ほど大きく上昇しなかったことから大台を意識した押し目買いもはいり、下値模索の動きも出てきそう。ただ、先物の影響が強まっており、中国市場やGLOBEX市場の動き次第では大台割れの場面もありそう。ギリシャの国民投票の結果次第という不透明要因が背景だけに、当面は動きづらい展開が続くか…。無理してポジションを作る必要もなさそうですが、年末相場までを考えると、業績に伸び城がある銘柄を買う流れは不変。ウエザーニュース、想定通り今期も増収増益予想を出してきましたね。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
株・経済関連の原稿執筆もうけたまわっております。メールフォームからお問い合わせください。
↓ 応援のクリック宜しくお願いします!↓
にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村
オール株式情報ランキング ・株・投資 ランキング・ 株ランキング-JRANK

週明けの日本株は、ギリシャ情勢の急変や中国市場の続落を嫌気したリスク回避の売りから、大幅続落して終了
 ギリシャ支援打ち切りや予想外の国民投票の実施を織り込むには、国民投票へのEUの出方やIMF融資分の債務不履行の扱いなど、不透明な要因が多く、部外者に近い日本市場だけで消化するのは困難だったようです。欧州、米国と周回している間に対応策などが明確になり、市場は落ち着きを取り戻していくんでしょう。それにしても、ギリシャの代表団が債権者団の事務方と交渉を重ね妥協案のまとめに動いているときに、外部から国民投票の話が入り、積み重ねてきた努力が水の泡に帰した、ということです。強面財務相も寝耳に水だったみたいで、今回の国民投票の実施はツイプラス首相独断の動きだったということでしょう。今頃国民に丸投げするなら、支援期限が切れる前に実施すればよかったのに…。国民投票にあたって、反対票を投じるように言っていますが、この人どこまで本気なんでしょう。まあ、この問題に関しては、そんなに悲観的に考える必要は無いように思いますが…。

 本日の日本株は、ギリシャ情勢の急変を受けて最初に開いた株式市場ということで、朝方から、警戒的な売りが増加。日経平均は前週末の終値を401円下回る2万305円と大幅続落して始まりました。リスク回避の円買いが強まり、対ドル、対ユーロとも大幅に上昇。これを嫌気して外需株、特に欧州関連株に売りが集まり、全面安商状にになりました。寄り付きの売り一巡後は、海外市場の反応を見たいという動きから、前引けにかけ膠着した動きになりました。しかし、後場に入り、イレギュラーな利下げや預金準備率の引き下げが実施されたにも関わらず、中国株が続落。一時、4000ポイントの大台を割り込んで売られると、先物売りなどから再び下落幅を拡大。引け近くに日経平均は、この日の安値2万0093円(前日比613円安)をつけていました。引けにかけても戻りらしい戻りはなく、ほぼ安値圏での終わりに…。

 結局、日経平均は、596円20銭安(2.88%)の2万109円53銭、TOPIXは、42.21ポイント安(2.53%)の1624.82ポイントと、ともに3立会日連続の下落。出来高は、前週末比3.47億株増の25億3827万株、売買代金は3907億円増の2兆6573億円と、ともに増加したものの、パニック売り…というようなレベルではありませんでした。騰落状況は、値上り56、値下がり1821と、全面安商状。業種別は、全33業種のすべてが下落。石油石炭、鉱業、電気ガスなどの下落が少なかったものの、ガラス土石、保険、その他製品、銀行、ゴム製品などの下落幅が大きかったようです。

 今日の終値での日経平均サイコロは5勝7敗(41%)、TOPIXは6勝6敗(50%)と前週末から下落。日経平均RSIは、5ポイント下げ50%に、TOPIXは4ポイント下げ47%に、それぞれ低下。25日線かい離率は、日経平均が-1.6%、TOPIXは-1.88%と25日線を下回ってきました。騰落レシオも9ポイント下げ90%に低下。前週もストキャスティックスやRCIなどの短期指標が買われ過ぎになっている…としましたが、訂正の動きが入ってきたようです。25日線は切ってきたものの、13週移動平均線(2万70円)は維持しており、別に弱気相場に変わったわけでもありません。明日以降の動きについては、海外次第ですが、今日の日本株の下落については、情報量が少ないためにとりあえず現金化しておこうという動きが強かったようで、やや売られ過ぎ感もあります。

 今日は、この悪い相場の中でも、レポート銘柄のTOWA、山一電機、CKDが年初来高値を更新していました。まあ、しっかりした材料のあるものは、嵐にも強い…ということでしょうか。どこの市場が下落に歯止めをかけることになるんでしょうか。
※レポート購読会員を募集しています。関心のある方は、レポート案内を見るか、メールフォームにて、直接、お問い合わせください。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
株・経済関連の原稿執筆もうけたまわっております。メールフォームからお問い合わせください。
↓ 応援のクリック宜しくお願いします!↓
にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村
オール株式情報ランキング ・株・投資 ランキング・ 株ランキング-JRANK

今日の日本市場は、休日の間のギリシャ情勢の急変を織り込む最初の市場だが、予想外の展開も…
 おはようございます。

 休日の間もギリシャ情勢は動き続けました。債権者団が示した妥協案をギリシャが拒否したうえ、事前に相談もなく国民投票にかけることを発表。結果次第では、ギリシャのユーロ離脱が現実のものとなる非常事態…。ただ、事前の世論調査では「国民の70%が犠牲を払ってでも、ユーロ圏にとどまるべき…」としており、ツイプラス首相にとっては、自らが屈した形で債権者団の要求を受け入れるより、国民が決めた、という格好にしたかったのではないでしょうか。これに対し、ユーロ圏財務相は会合でギリシャに要求した内容をすべて公表。反対票を投じるよう煽り立てている政権への対抗的な手段を講じ、国民が冷静な判断を下せるようにしています。
 また、IMFも追加支援の用意があると、態度を軟化させており、急転直下、状況が変わることも想定しておく必要がありそうです。これまでにも書いてきたように、今回のギリシャ問題は、ドイツが追い貸しを認めるかどうかの問題。他のユーロ加盟の高債務国に緊縮財政を強制してきましたが、スペインやポルトガルなどで経済が悪化。高失業率状態に陥り、EU(ドイツ)が強要する政策に不満を持つ勢力が拡大しています。ここで、ギリシャの離脱を認めてしまうと、一気に、離脱ムードが拡散する可能性もあり、ドイツにとっては、大きなマーケットを失うことにもなりかねません。これに比べたら、ギリシャに追い貸しする資金は微々たるもの…。もしかしたら、白紙の小切手を切るようなことになるのかも…。市場の混乱を懸念する動きもありますが、すでにESM(欧州安定メカニズム)や実施中のECBのQE拡大など安全弁が出来上がっており、投機筋が大挙してユーロを売り崩すようなことはできないのではないでしょうか。

 今日の日本株は、想定していなかったギリシャの国民投票の実施を受け、最初に開くマーケットになるため、一時的にショック安になりそう。為替は、対ドルが122円10銭台、対ユーロは一時133円台と急伸。ユーロは前週末から5円近い円高に…。CME日経平均先物は、週末の大証先物終値(2万780円)を400円近く下回る2万300円台で始まってきました。寄り付きから相当荒れそうになっていますが、ギリシャ問題はEUが同国を域内にとどめたいと思っている間は、何時まで経っても解決できない問題。また、直近レポートでも触れていますように、日本市場では、ファンダメンタルと需給面では突出した好材料を持っている点は忘れてはなりません。まあ、いつまでたっても解決できない問題を心配しても仕方がないこと。それより、的外れな心配をし過ぎて、せっかくのチャンスを逃がしたくないようにしたいものですね。レポートでも触れていますように、本当に気にしなければいけないことは、ほかにあります。今日の相場、結構、面白い物になりそうですね。 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
株・経済関連の原稿執筆もうけたまわっております。メールフォームからお問い合わせください。
↓ 応援のクリック宜しくお願いします!↓
にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村
オール株式情報ランキング ・株・投資 ランキング・ 株ランキング-JRANK

ギリシャ情勢の好転期待やナイキの予想を上回る業績を受け買われるも、大手半導体企業のさえない決算がハイテク株の足を引っ張り、高安まちまちで終了。
 おはようございます。

 ギリシャのチキンレースは、期限ぎりぎりになっても続いています。債権者団が提示した期限の5か月延長や総額163億ユーロの資金支援についても、景気後退させる条件が付いている、として拒否。これを受け、債権者団の一部からは、27日(日本時間の午後9時)から開催されるユーロ圏財務相会合は、デフォルト(債務不履行)に陥った場合にユーロ圏加盟国の金融システムへの影響を最小限にするための「プランB」が検討されるとする突き放した見方も出てきました。ギリシャ国内からも野党から早期の妥結を促す動きが続いていますが、政権は妥協する姿勢は見せず、債権者団の要求をのむかどうかの国民投票を実施(7月5日ごろ?)すると言い出してきました。その前の30日の支援期限をどう扱うかという問題は残りますが、いやはや…。ファロハキス財務相は「カオス理論」の大家といいますが、このバラバラになったピースは、最後にはきっちりと収まるところに収まるのでしょうか。

 26日の米国市場動向
 ニューヨークダウ      1万7946ドル68セント      +56ドル32セント(0.31%)
 NASDAQ総合指数     5080.51ポイント         -31.68ポイント(0.62%)
 S&P500            2101.49ポイント         -0.82ポイント(0.04%)
 CME日経平均先物     2万855円             +75円
 10年物国債金利      2.4760%              +0.0830%
 ニューヨーク原油      59.63ドル             -0.07ドル
 GOLD             1173.20ドル            +1.40ドル
 ドルインデックス       96.40                +0.19  

 
 昨日の米国株は、ギリシャへの債権者団が妥協案を示したことを受け、欧州株式市場が落ち着きを取り戻した流れを受け、買いが先行。前日引け後に発表されたナイキの決算が予想を上回ったことも多国籍企業の見直しにつながり、寄り後も上昇。ニューヨークダウは、寄り後まもなくこの日の高値1万8013ドル(前日比123ドル高)を付ける場面もありました。ただ、債権者団の妥協案をギリシャが拒否したと伝わると次第に売りが増加。半導体大手マイクロンテクノロジーのさえない決算を受けNASDAQ市場でハイテク株が売られたことも足を引っ張り、インテルやアップルが下落。昼にかけ上げ幅を縮小する場面もありましたが、休み中のギリシャ情勢の好転を期待した買いなどから、上げ幅を回復していました。ハイテク株が売られたNASDAQ市場は、終日マイナス圏の動きからは抜け出せずじまい…。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上り1394、値下がり1788(NASDAQ市場は、1168-1661)。VIX指数は、強含み横ばいの14.02で終了。市場がギリシャ情勢について楽観的な見方をしているようです。
 
 ダウ30種は、値上り19、値下がり10、変わらず1(AMEX)。予想を上回る業績を受けナイキが4.27%上昇し指数をけん引。多国籍企業の見直しからマクドナルドが1.57%、メルクが1.02%、3Mが0.75%、それぞれ上昇。一方、半導体大手の決算悪を受け、インテルが3.03%、マイクロソフトが0.85%、アップルが0.59%、それぞれ下落。業種別は履物、飲食、個人用品、家電、パイプライン運営、公益事業などが上昇。不動産リート、半導体・同製造装置、貴金属、石炭、テクノロジーハードなどが下落。

 NYダウは反発。引き続き、ボックス圏内で下値を模索する動き。この日も下落に転じた25日線に到達すると伸び悩み、結局、抑え込まれて終わっています。週明けも引き続きドル相場を見ながら底値模索の動きが続きそう。NASDAQ総合指数は、3日続落。一時、25日線を下回る場面も…。下値支持ゾーンをやや割り込む展開になっていますが、この日の52週来高値更新銘柄が140近くに達するなど、基調の強さが目立っており、週明け相場で下値支持ゾーンを維持できるかどうかの強さが試される展開に…。

 米国株は高安まちまち。円は、ギリシャ支援交渉の進展期待から米国債が売られ金利が上昇したことを受け、対ドルは123円80銭台に小幅に下落、対ユーロは138円30銭台に小幅に上昇。CME日経平均先物は、大証先物終値を75円上回る2万855円で帰ってきました。レンジは、2万660円~2万890円。出来高は横ばいの3万2724枚。週明けの日本株は、強含みの展開が予想されますが、休日中のギリシャ支援交渉の結果次第で流動的。株主総会の一巡で株価が軟調になる懸念はあるものの、一方で、海外ファンドの中間決算にともなうドレッシングの動きも手伝い全体は膠着した動きか…。引き続き、増額修正余地の大きい企業に焦点。先週はアウトソーシング、TOWAが上昇。想定通り業績増額修正余地の大きい銘柄に大手の後押しが入り高値を更新してきました。来週もまたどこかが投資判断を引き上げる銘柄が出てくることを期待したいですね。
※レポート購読会員を募集しています。関心のある方はレポート案内を見るか、メールフォームにて、直接、お問い合わせください。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
株・経済関連の原稿執筆もうけたまわっております。メールフォームからお問い合わせください。
↓ 応援のクリック宜しくお願いします!↓
にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村
オール株式情報ランキング ・株・投資 ランキング・ 株ランキング-JRANK

ギリシャ情勢や中国株の急落を懸念した売りに加え、週末のポジション調整売りから続落して終了
 ギリシャ支援協議のドタバタ劇に振り回された1週間でした。まだ、明日夜のユーロ圏財務相会合が残っていますので、どうなるかわかりませんが、出来れば借金を踏み倒したいギリシャと、なんとか回収への道をつけたい債権者団がチキンゲームを繰り広げています。交渉が決裂すれば、ロシアがギリシャに接近。地中海進出の橋頭堡を築くだけでなく、欧州にとってはイスラム圏の侵入を防ぐ盾となる国を失うことにもなり、地政学的な要因も絡んできます。単にカネも問題でかたずけられない背景があるんですね。ギリシャの強硬姿勢の裏には、イスラムの侵入は許したくないという欧州主要国の弱みに付け込んでいるところもあるんでしょう。今回の交渉中にも、比較的高い軍事費に関する削減の話が出てこないところを見ても、欧州の意図が透けて見られます。メルケルドイツ首相が、最終会議と位置付ける27日の会合ですが、果たしてどんな落としどころで決着するのでしょうか。

 本日の日本株は、昨日の欧米株安を受け、売りが先行。CME日経平均先物終値(2万715円)にさや寄せする先物売りが出たものの、日経平均は、前日比13円安の2万768円としっかりに始まりました。このところ、日本株運用の核になるファ―ストリテーリングへの買いが継続していることが、指数を下支えしている動きもあります。ただ、ギリシャ支援交渉への懸念が消えないほか、中国株が急落スタートになったこともイヤケされ、益出しの売りから前引けにかけ下落幅を拡大。11時過ぎにはこの日の安値2万650円(前日比121円安)をつけていました。後場に入ると、日銀のETF買いへの期待感に加え、この日発表の家計調査で、世帯支出が14か月ぶりにプラスになったことを好感。押し目買いが増加し、後場寄り後まもなく、プラス圏に浮上。この日の高値2万785円(同14円高)を付けました。ただ、ギリシャ問題を左右する会合を休日中に控えていることから、ポジション調整売りが増加。引けにかけ、次第に下落幅を広げる展開に…。

 結局、日経平均は、前日比65円25銭安(0.31%)の2万706円15銭、TOPIXは3.88ポイント安(0.23%)の1667.03ポイントと、ともに続落。出来高は、1.1億株減の21億9127万株、売買代金は、825億円減の2兆2666億円と、ともに減少。騰落状況は、値上り682、値下がり1053。業種別は、その他金融、銀行、保険、繊維製品、空運などを上位に14業種が上昇。鉄鋼、ゴム製品、鉱業、非鉄、陸運などを上位に19業種が下落。チャート上で絶好の買い場にあるとして7日号と14日号で連続して取り上げたTOWAが、大和証券の投資判断と株価目標(1450円)の上げを受けストップ高。直近号の山一電機も本日は値上りベスト10に顔を出していました。

 今日の終値での日経平均サイコロは6勝6敗(50%)、TOPIXは7勝5敗(58%)と、ともに前日と変わらず。日経平均RSIは2ポイント下げ55%に低下、TOPIXは変わらずの51%でした。25日線かい離は、日経平均が+1.3%、TOPIXは+0.59%と、ともにかい離が縮小。騰落レシオは3ポイント下げ99%に低下。指数系、物色の広がりとも、やや頭打ち感を強めてきました。
 
 日経平均の当面の下値めどとして、5月後半から6月前半のもみ合いゾーンを想定してきましたが、本日、このゾーンに届き反転して2万700円台を維持して終わってきました。まだ、25日線とのかい離が1.3%あり、調整余地は残っています。ただ、来週は、海外投資家にとっては、中間期末の大事な週になり、ドレッシング的な動きも手伝い、堅調な動きが予想されます。(もちろん、ギリシャ支援に関するユーロ圏財務相会合が、波乱なくおわることが前提ですが…) 詳しくは、日曜日発信のレポートで解説しますが、しばらくは各論重視として、業績増額修正やキャッシュリッチ企業、海外投資家好みの成長企業などを取り上げてきましたが、今週は、ウエザーニュースが上場来高値を更新。日本M&Aセンターが5000円大台乗せを達成するなど、堅調に推移しています。自動運転車関連も堅調でした。まあ、指数売買の毒に侵された指数より、もうむしりとるものが無くなった米国企業から、むしり甲斐のある日本企業にシフトしてくる動きについていくのがこれからは、一番。
※レポート購読会員を募集しています。関心のある方はレポート案内を見るか、メールフォームにて、直接、お問い合わせください。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
株・経済関連の原稿執筆もうけたまわっております。メールフォームからお問い合わせください。
↓ 応援のクリック宜しくお願いします!↓
にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村
オール株式情報ランキング ・株・投資 ランキング・ 株ランキング-JRANK

ギリシャ支援協議の不透明感や、強い景気指標を受けた利上げ懸念から、続落して終了
 おはようございます。
 欧州のギリシャ支援協議は、依然、「会議は踊る」状態が続いています。協議は、再度、27日に再協議される運びになりました。EU委員会のモスコビシ委員によりますと、付加価値税、年金問題、財政目標などが争点となり協議が難航。ギリシャの提案が一貫性を欠いていることや、合意事項の実施をめぐりギリシャへの不信感が強いといいます。ドイツのメルケル首相は、30日のIMFへの融資返済期限を前に、週明け29日の市場が開くまでに合意をしなければならない、としていますが、なんとか債務再編まで漕ぎつけたいギリシャとの間の溝は深く、果たしてまとめられるものかどうか…。ドイツのバイトマン連銀総裁は、かろうじてギリシャ銀行を延命させているECBの緊急資金支援(ELA)について、短期国債購入に充てられているとして、ECBの政策を批難していますが、これは、圧力の一環なのでしょうか。月末のEU首脳会議に中国の李克強首相が参加するようですが、まさか、中國が支援に乗り出し、手打ちなんてことにはならないでしょうね。

 24日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        1万7890ドル36セント    -75ドル71セント(0.42%)
 NASDAQ総合指数       5112.19ポイント       -10.22ポイント(0.20%)
 S&P500              2102.31ポイント       -6.27ポイント(0.30%)
 CME日経平均先物       2万0715円          -45円
 10年物国債金利        2.3930%            +0.0220%
 ニューヨーク原油        59.70ドル           -0.57ドル
 GOLD               1171.80ドル          -1.1ドル
 ドルインデックス         95.18              -0.10


 昨日の米国株は、ギリシャ支援協議の先行き不透明感を嫌気し欧州株が下落したものの、朝方発表された個人消費支出が、予想を上回り5年9か月ぶりの伸びになったことを好感。反発スタートになりました。連邦最高裁がオバマケアへの補助金支出を合憲と認定したことを受けヘルスケア関連が買われたほか、前日大きく下げたことに伴う押し目買いも入り、ニューヨークダウは寄り後まもなく、この日の高値1万8036ドル(前日比70ドル高)をつけいています。ただ、強い景気指標は利上げ時期を早めるとの観測から、次第に売りが増加。イランへの制裁解除の思惑から原油価格が下落。エネルギー株が売られたことも重石となり引けにかけ下落幅を拡大。結局、主力3指数とも続落して取引を終えました。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上り1130、値下がり2017(NASDASQ市場は、1298-1526)。VIX指数は5.7%上げ14.01に上昇。ボラティリィティが高まってきました。

 ダウ30種は、値上り5、値下がり25。最高裁の合憲判決を受けユナイテッドヘルスが2.65%上昇。年間配当の15%増加を好感しディズニーが0.6%上昇したものの、その他は小幅な値動き。強含みのドル相場を受け、キャタピラが1.64%、3Mが1.03%、マクドナルドが0.88%、それぞれ下落。多国籍企業の不振が目立ちました。この日引け後に決算発表を控えたナイキも0.94%下落しましたが、発表された数字は、市場予想を上回り、夜間取引では上昇。業種別は、ヘルスケア、人材派遣、メディアなどが上昇。非鉄、貴金属、エネルギー、不動産、金属などが下落。

 NYダウは続落。多国籍企業が売られたことから他の指数に比べた下落幅が大きくなっています。当面の下値支持線だった100日線も下回り、再度、ボックス下限をうかがう動きをしています。NASDAQ総合指数も続落したものの、依然、25日線上の動き。当面は、昨日も書いた下値支持ゾーンン強さを確認する動きへ。

 米国株は、続落。円は、ギリシャ協議の先行き不透明感から為替の動きがこう着。対ドルは123円60銭台、対ユーロは138円50銭台と、小幅に上昇。CME日経平均は、欧米j株安の流れを受け大証先物終値を45円下回る2万0715円で帰ってきました。レンジは、2万860円~2万710円。出来高は、約8000枚減の3万2926枚。本日の日本株も方向感のないまま、こう着した動きが続きそう。TPPの進展期待などあるものの、ギリシャ支援のユーロ圏財務相会合が27日に持ち越しになったことから、消化難となり、当面、主力株は動きづらい展開に…。昨日同様、TPP関連など超低位株物色が強まるものの、週末控えでもあり、深追いは避けたいところ。あえて買う必要はなさそうですが、増額修正や増配期待のつよいキャッシュリッチ企業を買う流れには変化なし。
※レポート購読会員を募集しています。関心のある方は、レポート案内を見るか、メールフォームにて、直接、お問い合わせください。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
株・経済関連の原稿執筆もうけたまわっております。メールフォームからお問い合わせください。
↓ 応援のクリック宜しくお願いします!↓
にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村
オール株式情報ランキング ・株・投資 ランキング・ 株ランキング-JRANK

ギリシャ問題を懸念した欧米株安や中国株の下落を嫌気した先物売りに、5日ぶりに反落して終了
 ギリシャ騒動には日本株も勝てず…ということでしょうか。 本日の日本株は、ギリシャ支援協議の不調を受け欧米株式が下落した流れを受け、反落してスタート。CME日経平均先物が2万735円で帰ってきていたことから、これにさや寄せする先物売りがでて、日経平均は、前日比91円安の2万777円で始まってきました。CMEの終値を上回って始まっており押し目待ちの投資家の多さを感じさせ増した。日本株運用のコアストックとしてファーストリテーリングを買う動きが強まり同社株が上げると、先物に買いが入りだし、裁定買いも増加。前引けにかけ上げ幅を拡大し、一時、前日比1円安まで戻す場面もありました。しかし、後場に入り、中国金融当局の融資規制緩和にもかかわらず中国株が下落すると、全体に売り物がちとなり下落幅を拡大。前場の先物買いの処分売りと見られるものが入るとともに、円が買い戻され上昇。輸出株など主力株も売られ、引けにかけ下落幅を拡大。この日の安値(2万758円)に接近する場面もありました。主力投資家の見送り姿勢が強まり、個人が手掛ける超低位株やTPP関連が個別ににぎわった程度。

 結局、日経平均は96円63銭安(0.46%)の2万771円40銭、TOPIXは8.98ポイント安(0.53%)の1670.91ポイントと、ともに5日ぶりに反落して終わりました。出来高は前日比5.5億株減の20億8032万株、売買代金は4852億円減の2兆3491億円と、ともに減少。騰落状況は、値上り427、値下がり1351。業種別は、TPP進展を展望した海運が上昇。その他製品、保険、石油石炭、情報通信など9業種が上昇。ゴム工業、電気ガス、紙パルプ、不動産、輸送用機器などが下落。

 今日の終値での日経平均サイコロは6勝6敗(50%)、TOPIXは7勝5敗(58%)と、ともに変わらず。日経平均RSIは2ポイント下げ57%に、TOPIXは1ポイント下げ51%に、それぞれ低下。25日線かい離率は、日経平均が+1.7%、TOPIXは+0.87%にそれぞれかい離は縮小。ストキャスティックスやRCIなど一部の指標は買われ過ぎのゾーンに来ていましたから、この調整は良いお湿りになりそうです。物色の広がりを見る騰落レシオは3ポイント下げ102%に低下。高位安定しており、強い物色意欲を背景に循環相場が続いていることを示しています。

 本日発表された投資主体別売買動向(先物、6月15日~19日売買分)を見ると、海外投資家は6月初めから3週連続の売り越し。今週も日経平均型、TOPIX型を合わせ3485億円の売り越しでした。前週、日経平均が調整気味に推移したのも海外投資家の先物売りが、裁定解消売り(同期間中に1190億円減)を誘発した影響が大きかったようです。ただ、その割には全般は堅調に推移しましたが、前週に続き、個人(614億円)、投信(1590億円)が買い向かったことが下値を支えた格好です。個人を見ると、海外投資家が売り越しに転じた6月第1週以来、3週連続の買い越し。特に先週から現物が買い越しに転換。今週も347億円の買い越しになっています。明らかに、短期筋が降り、長期投資家が上値を買うという構図になり始めました。

 国内投資家も、ようやく、今回の上げの背景が以前とは違うということに気づき始めたようですね。そのうち、持たざる恐怖から、上値を買いに来る海外投資家も増えそうです。ギリシャ問題なんか、結局、ドイツがどこまで追い貸しをするかにかかっているわけで、まともな金融家なら、被害が最も少ない状況を作り上げて、丁重に出て行ってもらう道を選ぶんでしょう。出ていくにしても、まだまだ何年か先の話し…。まず、日本株の何が変化し、内外投資家は日本企業から何を得ようとしているのかを、腹の底に叩き込んで相場に臨むことが大事だと思うのですが…。5月4日号で注目したアウトソーシングですが600円幅(38%)になりましたね。青天井状態ですが、どこまで行くんでしょうか。
※レポート購読会員を募集しています。関心のある方はレポート案内を見るか、メールフォームにて、直接、お問い合わせください。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
株・経済関連の原稿執筆もうけたまわっております。メールフォームからお問い合わせください。
↓ 応援のクリック宜しくお願いします!↓
にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村
オール株式情報ランキング ・株・投資 ランキング・ 株ランキング-JRANK

第1四半期GDP確定値の上方修正を受けた金利引き上げ懸念や、ギリシャ支援協議の不調を嫌気し、3日ぶりに反落して終了

 おはようございます。昨日は、用事があって午後から大阪行き。帰りが遅くなり、書き込みができませんでした。ご容赦!

 さて、日本時間の午前2時から開催されたユーロ圏財務相会合は1時間弱で終了したようです。昨日も書きましたように、増税などにより歳入増加を図ろうというギリシャ案は、具体的性がなく、問題外ということだったのでしょうか。5年前から危機を繰り返し、そのたびに、債務削減へのやる気を見せながら進展してこなかったことに、債権者側も業を煮やしたようです。今晩、午後8時から会議は再開されるようですが、結局は、債務の支払いが回ってくるたびに追い貸しをして時間を稼いで行くしかないのでしょうか。年金や公務員の給与の支払はどうするんでしょうかね。まあ、いつものように、土壇場で手打ちということもありそうですし…。

 また、昨晩は身内の反乱で成立が難航していた米国TPA法案が上院で承認。大統領にTPP交渉の全権を委任することが決まりました。大統領の署名で成立しますが、これで、あとで議会にひっくり返される心配なしにTPP交渉に臨めることになります。これで、一気に交渉が妥結に向かう可能性が出てきました。米国の場合は、会議は踊らずすんなり決まりましたね。今日もTPP関連の動きが注目されます。

 24日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        1万7966ドル07セント      -178ドル00セント(0.98%)
 NASDAQ総合指数       5122.41ポイント         -37.68ポイント(0.73%)
 S&P500              2108.58ポイント         -15.62ポイント(0.74%)
 CME日経平均先物       2万0735円            -85円
 10年物国債金利        2.3710%              -0.0380%
 ニューヨーク原油        60.27ドル             -0.74ドル
 GOLD               1172.90ドル            -3.5ドル
 ドルインデックス         95.28                -0.12


 昨日の米国株は、ギリシャ支援協議の不透明感から欧州株が下落した流れを受け、売りが先行し反落スタート。朝方発表された第1四半期GDP確定値が-0.2%と、改定値の-0.7%から上方修正されたことも、利上げ懸念につながるとして、売りが増加。終日下げる展開になりました。昼過ぎに、1万8000ドル付近で下げ止まる動きがありましたが、引け近くにユーロ圏財務相会合が何も決まらないまま短時間で終了したことが伝わると、引け間際に売りが増加。ニューヨークダウは、大台を割り込みこの日の安値で終わっています。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上り803、値下がり2225(NASDAQ市場は、803-2005)。VIX指数は、9.5%上げ13.26に上昇。
 
 ダウ30種は、値上り1(アップル +0.85%)、値下がり29。デュポンが3.36%、ユナイテッドヘルスが2.9%と大きく下げたほか、業種に関係なく幅広く売られ、採用銘柄中10銘柄が1%超えの下落となり指数を押し下げました。業種別は、非鉄、住宅建設、玩具などが上昇。石炭、鉄道、ギャンブル、トラック、商業輸送などが下落。

 NYダウは、やはりボックス圏を抜け出せずに下落。25日線が下落に転じており、これに引きずられる格好での下落。75日線、上昇中の100日線を意識して下げ止まったものの、25日線の対応点がまだ上方にあり弱含むため、しばらくは下値調べの動きか…。NASDAQ総合指数は、以前から指摘してきたように、高値更新後の下値調べの局面に。4月27日高値、5月下旬~6月初旬に形成した下値支持ゾーンの強さを確認する動きへ。

 米国株は、3日ぶりの反落。円は、ドルがユーロに対して売られた流れを受け、対ドルは123円80銭台に」強含み、対ユーロは138円10銭台と小幅高。CME日経平均先物は、大証先物終値を85円下回る2万0735円で帰ってきました。レンジは、2万0700円~2万0950円。出来高は、前日比約2000枚増の4万2090枚。昨日の日経平均サイコロは6勝6敗(50%)、TOPIXは7勝5敗(58%)と、ともに上昇。日経平均RSIは1ポイント上げ59%に上昇したものの、TOPIXは52%で横ばい。25日線かい離率は日経平均が+2.3%、TOPIXは+1.47%とともに前日から小幅に拡大。騰落レシオは1ポイント下げ105%に低下。指数系のモメンタムは過熱感無しに拡大。物色面も循環物色が効いていることを示しています。昨日は、寄り付きから2000年4月高値を更新してスタートしましたが、昨日まで買戻しが3日続いたことで、買戻しの一巡感から伸び悩む動きも出ているようです。上げの急所を抜けたことで、定石通りなら、5月末から6月初旬にかけ持ち合ったゾーンへの調整があってもおかしくないところ。依然、個人投資家の動きが鈍いようですが、今回の相場の背景は、円高・資産デフレから抜け出し新たな成長を模索し始めた日本経済を評価するもの…。従来のような円高やデフレの幻想に縛られた相場観ではこれからの相場にはついて行けないはず…。今日はTPP関連に脚光か…。
※レポート購読会員を募集しています。関心のある方は、レポート案内を見るか、メールフォームにて、直接、お問い合わせください。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
株・経済関連の原稿執筆もうけたまわっております。メールフォームからお問い合わせください。
↓ 応援のクリック宜しくお願いします!↓
にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村
オール株式情報ランキング ・株・投資 ランキング・ 株ランキング-JRANK

ギリシャ支援決定への期待感と強弱入り混じる景気指標、利上げ懸念から売り買いが交錯したものの、小幅続伸して終了
 おはようございます。
 ギリシャ支援問題は、EU首脳会議で支援の合意が得られ、24日の臨時ユーロ圏財務相会合で審議。その後、EU首脳会議に図られ週内に決定するという運びになるようです。ギリシャが、年金支給開始年齢の引き下げなどで譲歩したといいますが、ギリシャ議会での反発が必至で、EU側でも議会の承認を条件にすべき…との意見がでるなど、まだまだ、流動的な部分が残っています。ただ、支援が決まったといっても、所詮は追い貸し…。根本的な解決にはならず、また秋になると大騒ぎすることになりそうです。銀行なら、再建の見込みがないとなったら、とっくの昔に解体専門の行員が送り込まれ、売れるものは売って債券を回収。もうとるものがないとなったら、融資を打ち切って引導を渡すような案件ですが…。

 23日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        1万8144ドル07セント        +24ドル29セント(0.13%)
 NASDAQ総合指数       5160.09ポイント           +6.12ポイント(0.12%)
 S&P500              2124.20ポイント           +1.35ポイント(0.06%)
 CME日経平均先物       2万0890円              +60円
 10年物国債金利         2.41%                +0.05%
 ニューヨーク原油        61.01ドル               +0.63ドル
 GOLD               1176.60ドル              -7.5ドル
 ドルインデックス         95.44                  +1.12  


 昨日の米国株は、ギリシャ金融支援への期待から欧州株が続伸した流れを受け、買いが先行。朝方発表された新築住宅販売が2008年2月来の水準に増加したことも支えとなり、高寄り後も上げ幅を拡大。ニューヨークダウは、寄り後まもなくこの日の高値1万8188ドル(前日比69ドル高)をつけていました。ただ、5月の耐久財受注が予想を大幅に下回ったことや、FRB関係者が年内2回の利上げの可能性を示唆したことが伝わると急速に上げ幅を縮小。昼ごろにはマイナスに転じ、この日の安値1万8108ドル(同11ドル安)付ける場面もありました。売り一巡後は、耐久財受注で設備投資の先行指数になる航空機を除く非国防資本財受注が0.4%増になるなど、堅調な景気指標を評価した買いが入り、引けにかけプラス圏に浮上。結局、主力3指数とも続伸して終了。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上り1843、値下がり1297(NASDAQ市場は、1579-1218)。VIX指数は、約5%下げ12.11に低下。

 ダウ30種は、値上り16、値下がり14。ユナイテッドヘルスが2.07%上昇したほか、金利上昇を受け、JPモルガンが1.15%、ゴールドマンザックスが0.86%、各上昇。一方、ドル高を嫌気し、デュポンが2.2%、ボーイングが0.87%、P&Gが0.82%、それぞれ下落するなど多国籍企業の動きがさえませんでした。業種別は、非鉄、金属、鉄鋼、固定電話サービス、インターネットなどが上昇。ビール、たばこ、公益事業、電力などが下落。個別では、投資判断の上げがあったAT&Tや新事業への期待からフェイスブックの上げが目立ちました。

 NYダウは続伸。利上げ懸念から金利が上昇。ドルが上げたことが重しとなり終日値幅は80ドルと狭いレンジの動き。引き続き、ボックス圏内にありますが、この日もボックス上限に近づくと上値が重くなるという展開。ボックス突破は、ドル高修正がカギになりそう。一方、NASDAQ総合指数は、2日連続して史上最高値を更新。アップルに対抗して音楽ストリーミング事業に進出するグーグルやウェアラブル事業に進出するフェイスブックが買われるなど、成長分野を持つ企業の上げが指数を支えています。当分、NASDAQ市場がリードする展開が続きそう。

 米国株は続伸。円は、長期金利の上げを受けドルが買われた流れを受け、対ドルは123円90銭台に下落。対ユーロは138円30銭台に上昇。CME日経平均先物は、大証先物終値を60円上回る2万890円で帰ってきました。レンジは、2万520円~2万890円。出来高は2700枚増の3万9147枚。立会時間中に2万890円に何度も突っかけましたが、跳ね返されており、まとまった売り物が出されていたようです。本日の日本株は欧米株高を受け、堅調に推移しそうです。米上院でTPA法案の成立が濃厚になっておりTPP関連株などが買われそうです。指数的には大きな動きはなさそうですが、個別の材料株を中心に賑わいそう。キャッシュリッチ企業に注目が集まっていますが、継続注目中の日立ハイテクノロジーの動きが良くなってきました。
※レポート購読会員を募集しています。関心のある方はレポート案内を見るか、メールフォームにて、直接、お問い合わせください。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
株・経済関連の原稿執筆もうけたまわっております。メールフォームからお問い合わせください。
↓ 応援のクリック宜しくお願いします!↓
にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村
オール株式情報ランキング ・株・投資 ランキング・ 株ランキング-JRANK

ギリシャ金融支援合意への期待感から、弱気ポジションの解消が進み、先物買いなどから3日続伸して終了。
 ギリシャの金融支援については、とりあえず合意の上、詳細を詰めていき、24日に緊急ユーロ圏財務相会合を開催。週内の合意を目指すことになったようです。結局l、追い貸しをするということで、単なる延命策を講じるだけ。根本的な問題は先送りする結果になるようです。ただ、チプラス首相が提出した改革案については、与党内からも議会の承認を取り付けるのは難しいとの話もあり、まだまだ、一荒れも二あれもあることは覚悟しておいた方がよさそうです。

 本日の日本株は、ギリシャが債権者団の要求に近づく妥協案を提出したことから、急速に雪解けムードが高まり、欧米株が上昇。朝方から、交渉決裂に備えて採られていた弱気のポジションを解消する動きが強まり、先物の買戻しや自動車株など主力株に入っていた売りを買い戻す動きから、窓を開けてスタート。買い安心感から業種に関係なく幅広く買われ、前引けにかけ上げ幅を拡大。前場中に5月28日に付けた戻り高値を更新していました。後場に入り、中国市場が続落して始まったことから、伸び悩むj場面もありましたが、同市場が切り返すとともに、再び売り方が踏まされる展開となり、引けにかけ上げ幅を拡大。指数連動商品の先物買いが入ったこともあり、指数は高値引けとなりました。

 結局、日経平均は381円23銭高(1.87%)の2万809円42銭、TOPIXは27.09ポイント高(1.69%)の1676.40ポイントと、ともに3日続伸して終了。出来高は前日比7.87億株増の28億3127万株、売買代金は同6730億円増の2兆8521億円と、ともに急増。騰落状況は、値上り1550、値下がり254。業種別は、全33業種は上昇。空運、その他製品、金属、保険、精密、証券、紙パルプ、鉄鋼などが値上り上位でした。下値不安が遠のいたことから超低位株に物色の手が回り、値上りベストテン内に井筒屋、ナイガイ、エコナックなど100円割れ銘柄が4社も顔出していました。

 今日の終値での日経平均サイコロは5勝7敗(41%)、TOPIXは6勝6敗(50%)に、それぞれ上昇。日経平均RSIは12ポイント上げ58%に、TOPIXは11ポイント上げ52%に、それぞれ上昇。25日線かい離率は、日経平均が+2.1%、TOPIXは+1.35%にそれぞれ拡大。出遅れていたTOPIXも25日線を回復してきました。物色の広がりを見る騰落レシオは3ポイント上げ106%に拡大。指数、全体とも過熱感もないまま、モメンタムは拡大基調に…。日経平均とTOPIXの3本新値が陽転。日経平均の日足MACDが買いシグナルを出すなど、ようやく強気サインを出してきました。

 レポートや送信分でも書いてきたように、やはり「「夏至」が大きな転換点になりました。直近レポートでは、主力株も取り上げましたが、今日は想定通りの動きに…。また、小型株も堅調に推移していますが、この背景には配当の再投資という需給面の支援もあるということでしょう。次は、IT相場の2000年4月高値2万833円21銭の更新ですが、これを上回ると、直近の2つの山を越えることになり、米国流のチャートでは、長期の上昇相場入りするものとされ、買いが増えてくるかもしれません。昨日、今日は空売りの買戻しが相場を押し上げたところがあり、買戻しが一巡すれば、新たな買い材料を模索することになります。ただ、直近レポートでも書いていますように、日本株には、海外投資家が涎を垂らしてほしいものがありますので、今後も買いが続くのは確かでしょう。まあ、高所恐怖症にかからずに、相場についていくことです…。ウエザーニュースが世界157地点に観測拠点を持つフランスの情報サービス会社と提携することになったようです。より制度の高い気象情報を提供できるようになり、同社にとってはプラス。昨日上場来高値更新時に明けた窓を今日締めたところでの好材料の発表…。明日の反応が注目されます。
※レポート購読会員を募集しています。関心のある方は、レポート案内を見るか、メールフォームにて、直接、お問い合わせください。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
株・経済関連の原稿執筆もうけたまわっております。メールフォームからお問い合わせください。
↓ 応援のクリック宜しくお願いします!↓
にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村
オール株式情報ランキング ・株・投資 ランキング・ 株ランキング-JRANK

週明けの米国株は、EU臨時首脳会議でのギリシャ金融支援協議の進展期待から、反発して終了…NASDAQ総合指数は、史上最高値を更新
 おはようございます。
 EU臨時首脳会談は日本時間の4時過ぎに始まったようです。これに先立って行われたユーロ圏財務相会合は、首脳会議の結果を待ち、週内に再会合を持つことで、結論を先送りしたようです。新たな提案はしないと息巻いていたチプラス・ギリシャ首相は直前になって、付加価値税の引き上げを含む改革案を提示したようですが、その一方で、過度な財政黒字化要求は受け入れられない…と、強気の方針は崩していません。同国の提案に対しては、EU関係者が好意的な見方を示したのに対し、オランダのルッテ首相が「提案は抽象的…」と批判したほか、メルケル・ドイツ首相も「会合では、話し合う土台が無い」と、提案を重視する姿勢を見せていません。まあ、会議の行方はさっぱりわかりませんが、時間から考えて日本の立会時間中に何らかの動きが出る可能性もあります。今日も先物筋に振られやすい展開か…。何があってもいいように、しっかりした背景のある銘柄を持っておくのがベスト。

 22日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        1万8119ドル78セント         +103ドル83セント(0.58%)
 NASDAQ総合指数       5153.97ポイント            +36.97ポイント(0.72%)
 S&P500              2122.85ポイント            +12.86ポイント(0.61%)
 CME日経平均先物       2万505円                +55円
 10年物国債金利        2.36%                  +0.0930%
 ニューヨーク原油        59.68ドル                +0.07ドル
 GOLD               1184.10ドル               -17.80ドル
 ドルインデックス        94.36                    +0.29     


 週明けの米国株は、ギリシャ金融支援協議の妥結期待から欧州株が急伸した流れを受け、買いが先行。反発スタートになりました。ユーロ圏財務相会合は、結論を週内に開催する次回会合に持ち越したものの、EU首脳会議関係者からの楽観的な発言もあり、米国市場に入っても期待感が増幅。この日発表された中古住宅販売件数が予想、前月水準を上回ったことも上げを支援。ニューヨークダウは昼ごろこの日の高値1万8181ドル(前週末比166ドル高)をつける場面もありました。医療保険分野で複数の大型の買収案件が浮上したことも、ヘルスケア分野の再編期待を高め、買いのすそ野を広げていました。ただ、前週高値に接近すると上値が重くなるとともに、シカゴ連銀の全米活動指数が、増加予想に反し、マイナスに転じたことがわかると、次第に上げ幅を縮小していました。結局、主力3指数とも反発。NASDAQ総合指数は2立会日ぶりに史上最高値を更新。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上り1890、値下がり1285(NASDAQ市場は、1833-1003)。VIX指数は、8.7%下げ12.74に低下。

 ダウ30種は、値上り26、値下がり4。長期金利の上げを受け、GSが1.56%、JPモルガン1.39%、AMEXが1.32%上昇。金融株のあげが目立ちました。また、ヘルスケア関連の上げからメルクが1.36%上昇。キャタピラが0.86%、アップルが0.80%、マクドナルドが0.82%上げるなどし、指数をけん引。一方、シスコシステムズが0.31%下落したものの、その他はいずれも小幅。業種別は、銀行、ヘルスケア、住宅、パイプライン運営、バイオテクノロジー、空運などが上昇。不動産、紙パルプ、金鉱山、貴金属などが下落。

 NYダウは反発。ボックス圏からの脱出が課題…としてきましたが、結局、この日もボックス上限に届くと抑え込まれ、圏内に押し戻されてしまいました。25日線の状況が改善しており、先行き脱出期待はありますが、ドル高の修正がカギに…。一方、想定通りNASDAQ総合指数の上げが目立ってきました。この日も小型株で構成するラッセル2000と並んで史上最高値を更新しています。52週来高値更新銘柄が226に達するなど、市場全般のグロース株志向を映す動きをしています。為替面で制限を受けるNYダウに代わり、市場をリードしていくことになりそう。

 米国株は反発。円は、ギリシャ支援協議進展期待からリスク回避姿勢が後退。対ドルは123円30銭台、対ユーロは139円80銭台に、それぞれ下落。CME日経平均先物は、大証先物終値(2万450円)を55円上回る2万505円で帰ってきました。レンジは、2万130円~2万590円。出来高は、前週末から8000枚増え3万6448枚。本日の日本株は、海外株高を受け、堅調な展開になりそう。内需系大型株に比べ出遅れ感が出てきた外需系主力株への見直し買いに加え、成長戦略素案を受け、テーマを個別に物色する流れに…。ただ、主力投資家はEU臨時首脳会議の結論を見るまでは動きづらく、引き続き先物筋の動きに振られる展開か。前日につづき、指数売買の影響を受けにくい、新興市場株。小型株、低位株のかさ上げ相場が継続…。株主総会の動きによっては、日本株の動きに構造的な変化も…。人手不足関連、国内物流網の整備関連、大きな内部留保を持ちながら配当性向の低い企業…。
※レポート購読会員を募集しています。関心のある方はレポート案内を見るか、メールフォームにて、直接、お問い合わせくjださい。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
株・経済関連の原稿執筆もうけたまわっております。メールフォームからお問い合わせください。
↓ 応援のクリック宜しくお願いします!↓
にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村
オール株式情報ランキング ・株・投資 ランキング・ 株ランキング-JRANK

EU臨時首脳会談でのギリシャ支援問題妥結を期待した先物買いや出遅れ株買いに、週明けの日本株は続伸して終了。
 週明けの日本株は、週末の米国株がギリシャと債権者団との交渉の決裂を懸念し下落。CME日経平均先物も国内の終値を下回って帰ってきていたことから下落して始まることが予想されたものの、始まってみると、今晩予定されているEU臨時首脳会談で支援が決まるのでは…との観測が台頭。前週末、米国の日本株ETFのリバランスに伴い売られてた銀行株などに買いが入ったことや、先物の買戻しなどから続伸スタートになりました。円が上昇していたことから保険や医薬品、その他金融など内需系主力株に幅広い買いが入ったほか、先物買いが先行したことによる裁定買いがユニクロなど指数寄与度の高い銘柄の株価を押し上げ、終日上げる展開に…。後場に入ると、EU関係者から、ギリシャ支援交渉に関する楽観的な話しも入り始め、引けにかけてまとまった先物買いも入り、指数は一段高。ほぼ、この日の高値圏で終わりました。

 結局、日経平均は253円95銭高(1.26%)の2万428円19銭、TOPIXは17.60ポイント高(1.08%)の1648.61ポイントと、ともに続伸。出来高は、前週末比3.6億株減の20億4364万株、売買代金は同7819億円減の2兆1791億円に、ともに減少。騰落状況は、値上り1282、値下がり492。業種別は、銀行、保険、医薬品、陸運、空運、その他金融などを上位に28業種が上昇。ガラス土石、石油石炭、卸売、紙パルプ、陸運など5業種が上昇。「着物の日」制定の思惑から買われたさが美が仕手化。他の着物関連に買いが波及したほか、その流れがクリーニングの白洋舎まで及び、やや過熱感が出てきました。また、自社株買いを発表したリズム時計が買われると、他の低位株にも買いが広がるなど、出遅れ株物色が強まっています。

 今日の終値での日経平均サイコロは、4勝8敗(33%)、TOPIXは5勝7敗(41%)と、ともに前週末と変わらず。日経平均RSIは10ポイント上げ46%に、TOPIXは9ポイント上げ41%に、それぞれ上昇。セオリー通り18日に付けた20%台を底に、モメンタムは上向いてきました。25日線かい離率は、日経平均が+0.4%と、25日線を回復。TOPIXは-0.23%と、マイナスかい離は修正したものの、まだ線上は回復できていません。物色の広がりを見る騰落レシオは前週末から横ばいの103%。非常に強い相場でしたが、日経平均の3本新値陽転値(2万457円19銭)にはあと一歩及ばず、明確な買いサインを出すことができませんでした。せめて12日の高値2万437円だけでも抜いておきたいところです。

  以前から、6月相場の月命は「壬午(みずのえうま)」となり、久しぶりに恐怖の「水」が入ることから冴えない相場になるものの、夏の盛りを示す22日の夏至から相場はエネルギーを受け上昇転換してくるのでは…としましたが、とりあえず、想定通りの動きになってきました。また、株主総会を前に全般は株価意識を強めてくることも上げの要因。さらに株主総会が終われば、配当金の支払いが始まりますが、これを受け投資家の配当分の再投資が行なわれてくる、ともしました。主力株については作業は終わっていますが、中小型の場合は、これからが再投資の本番。今週から来週にかけては、さらに中小型、新興市場優位の展開になりそうです。
 またレポート直近号では日本株に対する大事な見方を書きましたが、これからは、目先の動きにとらわれないほうがいいかもしれませんね。まあ、想定通りの動きを歩んでいます。今日は、ウエザーニュースが上場来高値を更新。コンセンサス引き上げの2銘柄も想定通りの上げ。低PBRで注目した銀行株も今日は飛びつき買いが入ってきました。いまのところ、ギリシャ支援協議の妥結を期待し、ドイツDAX指数は3%を超える上げ。GLOBEX夜間取引市場のニューヨークダウは160ドル高、日経平均先物は2万540円と大証終値(2万450円)を上回っています。まあ、欧州のことですから、突然、足払いをかけられて、ずっこけることもあるかもしれません。なんとかこのまま朝まで持ってくれればいいのですが…。
※レポート購読会員を募集しています。関心のある方は、レポート案内を見るか、メールフォームにて、直接、お問い合わせください。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
株・経済関連の原稿執筆もうけたまわっております。メールフォームからお問い合わせください。
↓ 応援のクリック宜しくお願いします!↓
にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村
オール株式情報ランキング ・株・投資 ランキング・ 株ランキング-JRANK

ギリシャ情勢が不透明感を強める中、オプションや先物清算や週末のポジション調整売りから、4日ぶりに反落して終了
 おはようございます。
 ギリシャ情勢は、相変わらずギリシャ首相の能天気ぶりが発揮され、進展がないようです。ドイツを除く、他のユーロ圏財務相は、匙を投げた格好。ロシアのプーチン首相がギリシャに接近するそぶりを見せ、欧州首脳をけん制していますが、果たしてどれだけの効果があるのか…。ECB(欧州中央銀行)の緊急流動性支援でかろうじて取り付け騒ぎを回避しているのに、首相は、来週の首脳会議で債権国が折れてくると思っている節もあります。首脳会議と同日に、またユーロ圏財務相会合が開催されますが、このテーマはギリシャのデフォルト…。ギリシャの首相、とんでもなく優秀な宰相なのか、それとも、単なるやんちゃ坊主なのか…。メルケルおばちゃんが、「しゃーないなー」で片が付く…なんてことはないですよね。

 19日の米国市場動向
 ニューヨークダウ          1万8015ドル95セント       -99ドル89セント(0.55%)
 NASDAQ総合指数         5117.00ポイント          -15.95ポイント(0.31%)
 S&P500                2109.99ポイント          -11.25ポイント(0.53%)
 CME日経平均先物         2万0110円             -70円
 10年物国債金利          2.2670%               -0.0840%
 ニューヨーク原油          59.61ドル              -0.84ドル
 GOLD                 1201.90ドル             -0.1ドル
 ドルインデックス           94.05                 +0.08 


 週末の米国株は、主要な経済指標の発表がないなか、前日大きく上げた反動から、売りが先行。ギリシャ支援問題の不透明感から欧州株が高安まちまちになったことも嫌気され、終日マイナス圏での推移…。この日がオプションや先物の清算日であるクアドルプル・ウィッチングにあたっていたことも投資家のポジション調整の売りを強め、S&P500の主要10業種のすべてが売られる展開に。ただ、主力株に比べ(小型株で構成する)ラッセル2000が横ばいとなるなど、爬行色を強め、長期金利の低下を受け住宅株が買われたほか、原油価格の下落や新路線開拓を好感した空運株。アパレルなどが堅調に推移していました。週末控えで、引け近くにポジション調整売りから下落幅を拡大。ニューヨークダウはこの日の安値1万8010ドル(前日比105ドル安)をつける場面もありました。結局、主力3指数とも4日ぶりに反落して終了。ニューヨーク市場の出来高は、前日比約10億株増の18億7920万株。騰落状況は、値上り1301、値下がり1862(NASDAQ市場は、1279-1574)。VIX指数は5.8%上げ13.96に上昇。

 ダウ30種は、値上り3、値下がり27。住宅関連の上げを受けホームデポが0.52%上昇。ナイキが0.5%上昇したものの、いずれも小幅。一方、長期金利の低下から金融株が売られ、トラベラーズが1.99%、VISAが1.17%、JPモルガンが1.02%、それぞれ下落。ハイテク株が売られたことを受け、マイクロソフトが1.33%、アップルが1.0%、インテルが0.96%、それぞれ下落し、指数の足を引っ張りました。業種別は、空運、住宅建設、重工、食品、耐久消費財、出版などが上昇。貴金属、非鉄、不動産、保険などが下落。

 NYダウは4日ぶりの下落。前日の上げでボックス上限に来ていたことで、頭を押さえられた格好。前日の上げでMACDが買いシグナルを発信。底値から3本の陽線を立て「赤三兵」をつけたことから、当面は強気の流れになりそう。NYダウに関してはドル相場の動き次第…という不安定要因があり、指標性としてはNASDAQ総合指数の方が強そう。昨日は反落して終わりましたが、高値更新に伴うものでセオリー通りの動き。今年4月高値、5月20日~6月10日のもみあいで形成した抵抗帯を突破しており、このゾーンを固めたあと一段高に向かう可能性が強そうです。

 米国株は反落。円は、ギリシャ情勢の不透明感を受けドルが買われたものの、対ドルは、円のコールオプションが買われるなど対ドルでの安全通貨買いの動きが強まり122円70銭台に小幅上昇。対ユーロは139円20銭台に上昇。CME日経平均先物は、円高や米株安を嫌気し、大証先物終値を70円下回る2万110円と下落して帰ってきました。レンジは2万60円~2万220円。出来高は、2万8929枚と前日から半減。CMEの円売り越し残が急減しており、円売り・株先買いの買い仕掛けは一巡。週明けの日本株は、CME終値にさや寄せし、下落スタートしそうですが、休みの間の欧州情勢次第で流動的。来週からは、先物の影響が薄れることから、落ち着いた相場展開が期待されそうです。詳しくは明日発信のレポートで…。
※レポート購読会員を募集しています。関心のある方はレポート案内を見るか、メールフォームにて、直接、お問い合わせください。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
株・経済関連の原稿執筆もうけたまわっております。メールフォームからお問い合わせください。
↓ 応援のクリック宜しくお願いします!↓
にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村
オール株式情報ランキング ・株・投資 ランキング・ 株ランキング-JRANK

強い景気指標を受け、史上最高値を更新したNASDAQ市場高を好感。先物や主力株の買戻しなどから5日ぶりに反発して終了
 FOMC声明のハト派的な内容や第2四半期に入って回復色を強める景気を好感。米国株が急伸した流れを受け、本日の日本株は反発してスタート。前日大きく下げていたことから先物の買戻しも入り、日経平均は、前日比162円高の2万0152円と反発。CME日経平均先物終値(2万0120円)を上回る強い始まりになりました。先物の買戻しに伴う円売りから円が下落。これを好感し、自動車、電気機器などが買われ、寄り後も指数は上昇。寄り後まもなく、この日の高値2万194円(前日比204円高)を付けています。ただ、先物価格がCMEレンジ上限(2万210円)に近い2万200円をつけると、先物に売りが増加。裁定解消売りも入り上げ幅を縮める展開に…。前引けにかけ、出遅れ株や空売りの買戻しから上げ幅を回復。後場に入ってからは、日銀の政策据え置き決定から、一時的に上げ幅を縮める展開もありましたが、引けにかけ再び買いなおされ5日ぶりに反発したものの、結局、寄り付き直後に付けたこの日の高値を抜けることができず、終日頭の重い展開が続きました。

 結局、日経平均は183円42銭高(0.92%)の2万174円24銭と2万円大台を一日で回復。TOPIX終値は14.35ポイント高(0.89%)の1631.01ポイント。出来高は、前日比3.8億株増の24億593万株、売買代金は6600億円増の2兆9610万株と、ともに増加。ETFの組み入れ銘柄のリバランスが商いの増加につながったようです。業種別は、繊維、ゴム製品、海運、紙パルプ、食品、電気機器などを上位に28業種が上昇。鉱業、電気ガス、石油石炭、医薬品、保険の5業種が下落。

 今日の終値での日経平均サイコロは4勝8敗(33%)、TOPIXは5勝7敗(41%)とともに上昇。日経平均RSIは8ポイント上げ36%に、TOPIXは5ポイント上げ32%に、ともに上昇。昨日の昨年10月底以来の28%を境に反発しました。25日線かい離率は、日経平均が-0.7%、TOPIXが-1.24%と、ともに前日からマイナスかい離が縮小。25日線はまだ上昇中で上げのエネルギーを受けていることから、週明けには早急に25日線上を回復する必要があります。株価に大きな変動が無ければ、来週半ばから25日線が横ばい、その後下落に転じる可能性があるだけに、下げのエネルギーを受ける前に上げておきたいところ。物色の広がりを示す騰落レシオは、1ポイント上げ103%に上昇。指数が調整したにもかかわらず、同レシオは高止まり。出遅れ株の循環買いが効いていることを示しています。週明けも出遅れ株の循環買いの動きが続くのでしょうか…。

 今週は、CMEの円売り越し残の急増からの円買戻し。それにともなう株先物売りから主力株の波乱を想定。一方、米国株についてはドルインデックスの下落から米国株の見直しが始まる…と直近レポートで想定。注目株については小型株を重視。休憩中のものを取り上げてきましたが、ウエザーニュース、アウトソーシング、M3などが反発。下値支持線に届いたとして注目したものも、想定通り支持線から反転して終わっています。FOMC、日銀会合と当面のイベントは無事に消化。残りは、ギリシャ支援問題だけとなりましたが、ここにきて、ロシアの副首相が、必要なら金融支援をする用意があると発言。ロシアの干渉を嫌うEU首脳に妥協を促すような動きも出てきました。まあ、この問題については、実際にデフォルトが起こってみないと影響はわからないものの、CDSの動きを見る限りは、他の問題国への波及はなさそう。
今後の日本株の動向など、詳しいことは、注目株を含め、日曜日発信のレポートで解説します。
※レポート購読会員を募集しています。関心のある方はレポート案内を見るか、メールフォームにて、直接、お問い合わせください。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
株・経済関連の原稿執筆もうけたまわっております。メールフォームからお問い合わせください。
↓ 応援のクリック宜しくお願いします!↓
にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村
オール株式情報ランキング ・株・投資 ランキング・ 株ランキング-JRANK

緩やかな利上げへの安心感や、複数の強い景気指標を受けた景気回復期待から、3日続伸して終了…NASDAQ総合指数は、引け、ザラバとも史上最高値を更新
 おはようございます。
 ギリシャ支援協議は、ユーロ圏財務相会合でも結論が出ず、週明け22日のEU緊急首脳会議に持ち越されました。IMFは強硬姿勢を続け、期限の6月末に支払いが無い場合にはデフォルト認定する、としています。また、財務相会談のなかで、ギリシャ銀行からの資金流出が問題視され、19日の開店はできても週明け22日については、(支払金不足から)オープンは難しいのではないか…ということです。いよいよ取り付け騒ぎなど、国内的な混乱につながってくるかもしれません。

 18日の米国市場動向
 ニューヨークダウ          1万8115ドル84セント       +180ドル10セント(1.00%)
 NASDAQ総合指数         5132.95ポイント          +68.27ポイント(1.34%)
 S&P500                2121.24ポイント          +20.80ポイント(0.99%)
 CME日経平均先物         2万0120円             +160円
 10年物国債金利          2.3510%               +0.0450%
 ニューヨーク原油          60.45ドル              +0.53ドル
 GOLD                 1202.0ドル             +25.2ドル
 ドルインデックス           94.02                -0.26  


 昨日の米国株は、前日のFOMC結果で金利上昇が緩やかなものになることが確認されたことを好感。ドルが主要通貨に対し売られたことも支えとなり、買いが増加。続伸スタートになりました。この日発表された新規失業保険申請件数が減少したほか、コンファレンスボード景気先行指数が予想を上回ったこと、フィラデルフィア連銀景況指数が昨年12月以来の伸びになったことも、第二四半期(4~6月)に入り景気が順調に回復していることを示すものとして捉えられ買いが増加。高寄り後も買いが継続。昼ごろにj、ニューヨークダウは、この日の高値1万8174ドル(前日比239ドル高)をつけています。その後はドルの下げ渋りやギリシャ支援協議の先行きを見たいことから伸び悩み、引けにかけ上げ幅を縮小したものの、主力3指数とも3日続伸。NASDAQ総合指数は、引け値ベース、ザラバベースとも過去最高値を更新して終わりました。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上り2119、値下がり1054(NASDAQ市場は、1963-847)。VIX指数は、9%下げ13.19に低下。

 ダウ30種は採用銘柄のすべてが上昇。ドルの下落を好感し多国籍企業が買われ、3Mが1.70%、J&Jが1.65%、マイクロソフトが1.63%、ボーイングが1.36%上昇。全体の半数にあたる15銘柄が1%超え上昇し、指数の押し上げに寄与。業種別は、海運、バイオテクノロジー、家電販売、不動産サ-ビス、同投資などが上昇。石炭、石油周辺サービス、アルミ、石油探査などが下落。

 NYダウは3日続伸。25日線などの抵抗線を上回り、一気にボックス上限に到達しました。レポートでは、ドルインデックスの低下が続いており、多国籍企業が多いニューヨークダウの見直しが近いのではないか…としましたが、FOMC後にドルが売られ、一気に見直し買いが入ったようです。NASDAQ総合指数、S&P500と並び、ともにMACDが買いシグナルを発信。短期的な強気相場入りしています。ただ、以前から書いているように、今晩が、先物、オプションなどの決済にかかるクァドルプル・ウィッチングになっており、これに絡むポジション調整が指数の変動率を高めた可能性もあります。また、6月は、ファンドなどの中間決算月であることも、頭に入れておく必要もあります。7月に入ると、夏休みに入るマネージャーも多く、いろんな商品で値動きが大きくなるかもしれません。

 米国株は続伸。円は、ドルが主要通貨に対し売られたことを受け、対ドルは122円90銭台に上昇。対ユーロは139円70銭台で横ばい。CME日経平均先物は、大証先物終値を160円上回る2万120円で帰ってきました。レンジは、1万9870円~2万0210円。出来高は、前日比1万4000枚増の5万7364枚。本日の日本株は、CME終値にさや寄せして高よりした後は、日銀会合の結果待ちやギリシャ支援問題が週明け22日のEU緊急首脳会談に持ち越されたことから、模様眺め気分の強い展開になりそう。引き続き、インバウンドや人材派遣などテーマを重視した個別株物色の流れになりそう。円が強含んでおり、内需関連中心の展開か…。日銀トレードのポジションがどの程度残っているかが、焦点。今日の引け方は来週につながるだけに要注目。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
株・経済関連の原稿執筆もうけたまわっております。メールフォームからお問い合わせください。
↓ 応援のクリック宜しくお願いします!↓
にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村
オール株式情報ランキング ・株・投資 ランキング・ 株ランキング-JRANK

米国の年内利上げの確度が高まったことやギリシャ問題を嫌気した先物売りや、円上昇を受けた主力株の下落から、4日続落して終了
 術後5年経過の検査日程が決まりました。7月20日過ぎから、CTや大腸カメラなど集中的にやるようです。何も出なければ、無罪放免。一安心ですが果たして…。

 さて、相場の方はあっさりと2万円大台を割り込んできました。先週くらいから、日銀トレードかなにか知りませんが、先物買いが増加。シカゴIMM通貨先物市場でも円の売り残が急ピッチで増加。いつの間にか、昨年のピークに近づいていたことから、レポートでは今週の波乱を懸念していましたが…。おそらくは、日銀トレードのほかにも、タカ派的なFOMC結果を思惑。ドルが買われ、円が下落。つれて株価が上がる…との思惑で、イベントドリブン型のヘッジファンドを中心に、株先物買い・円売りのポジションが作られていたんでしょうね。今日は、その解消(円買戻し・株先物売り)が行われたんでしょう。このところ、先物市場の出来高が減少。ちょっとした売りで値が振れやすくなっていましたから、まとまった売りが出るとひとたまりもありません。円の買戻しから、円高になり、主力株や外需株が売られますから、裁定解消売りと合わせ指数を思った以上に押し下げた…というのが今日の相場だったのでしょう。引け値で6月10日安値2万0016円を割り込み、悪い形になってきましたから、やや警戒的な見方も出てくるのではないでしょうか…。(変な強気が、少しでもふるい落とされるなら、大歓迎ですが…)

 本日の日経平均は、228円45銭安(1.13%)の1万9990円80銭、TOPIXjは17.04ポイント安(1.04%)の1616.66ポイントと、ともに4日続落。出来高は、前日比1.36億株増の20億2396万株、売買代金は同1189億円増の2兆3006億円。騰落状況は、値上り330、値下がり1479。業種別で上昇したのは電気ガスの1業種のみ。空運、石油石炭、保険、証券、輸送用機器、不動産などを上位に32業種が下落。インバウンド関連の寿スピリッツのほか、株式分割の丹青社、人材派遣関連がオンパレードで上昇。レポート注目のアウトソーシングが、三菱UFJモルガンスタンレー証券の株価目標上げを受け急伸。新値に迫ってきました。

 今日の終値での日経平均サイコロは3勝9敗(25%)、TOPIXは4勝8敗(33%)と、前日と変わらず。ともに底値ゾーンに来ています。日経平均RSIは、7ポイント下げ28%に、TOPIXは5ポイント下げ27%に、それぞれ低下。日経平均のRSIは、昨年10月17日底の時の17%に次ぐ水準まで下落してきました。また、25日線かい離率は-1.6%と、前日の-0.3%から拡大。TOPIXも-0.96%から-2.05%に拡大。テクニカル的には、指数はそろそろ反転が期待できる水準に差し掛かってきました。物色の広がりを見る騰落レシオは1ポイント下げ102%に低下。調整未了感が残ります。

 どうやら、日柄的には当初想定したポイントに近づいてきたようです。相場は、ギリシャ情勢や欧州債券の下落を受けて欧州株から調整をはじめ、新興国、日本へと波及。投資家の投機的な動きから、最後の最後まで踏ん張っていた中国株が崩れ始めました。全体が調整するときは、先に上げたものから順に下げていき、最後に抵抗して下げ渋ったものが売られて底が入る…というパターン。そこから切り返していくのは、手あかのついていない出遅れていた市場…。今度の場合は、米国と日本、ということになるのでしょうか。今回の場合は、ギリシャのデフォルト懸念と、FRBの利上げ後の株価の反応が読めないという外部要因の不透明感が背景になっており、素直にテクニカル指標を受け取ることはできないかもしれません。

 ただ、米国の利上げ後の動きは、2004年以降の動きについてレポートで解説しています。ギリシャ問題についても、スペインやポルトガルなど問題国はありますが、すでに緊縮財政で財政均衡状態になっており、影響はギリシャ一国にとどまるのではないでしょうか。ギリシャのCDSを見ても2012年危機の時には1万7800まで上昇しましたが、現在は2750くらいの推移。市場は、2012年当時ほど現状を心配していないことになります。どうせ、2月のように期限を先延ばししながら、ギリシャの折れるのを待つ…という作戦になるのでしょうか。 テクニカル的には買い場が近づいているとして、強気方針で事態の推移をみていくところ…か。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
株・経済関連の原稿執筆もうけたまわっております。メールフォームからお問い合わせください。
↓ 応援のクリック宜しくお願いします!↓
にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村
オール株式情報ランキング ・株・投資 ランキング・ 株ランキング-JRANK

ギリシャ協議への懸念は残るものの、FRBの利上げはゆっくりとしたベースになりそうなことを好感し、続伸して終了
 おはようございます。 昨晩は、免許の更新で南和まで出かけ、知り合いの企業に寄ったことから帰りが遅くなり、書き込みができませんでした。ご容赦。今日は、病院にでかけ術後5年の診察や検査の予約で時間を取られます。これを乗り切れば、とりあえず無罪放免で。なにかでなければ、いいのですが…。

 昨日のFOMCは、予想通り。政策据え置きとなりました。景況感は下方修正されたものの、依然、雇用や物価目標に関しては強気を維持。利上げに対し前向きの内容になりました。FOMCメンバー(17人)のうち15人が年内利上げに賛成。二人が来年初めの利上げを意図。年内利上げの可能性が高まりました。メンバーの今年末の金利予想(15年末のFFレート0.625%、現在は0.14%)から見て、9月に利上げした後も0.25%程度の利上げが予想されるものの、これに関しては、状況次第…としています。とりあえず、不透明要因の一つは、年内の利上げがほぼ決まり…ということで落ち着きました。

 17日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        1万7935ドル74セント      +31ドル26セント(0.17%)
 NASDAQ総合指数       5064.88ポイント         +9.33ポイント(0.18%)
 S&P500              2100.44ポイント         +4.15ポイント(0.20%)
 CME日経平均先物       2万0160円            -80円
 10年物国債金利        2.3060%              -0.0120%
 ニューヨーク原油        59.92ドル             -0.05ドル
 GOLD               1176.20ドル           -4.10ドル
 ドルインデックス         94.28               -0.68 

 
 昨日の米国株は、前日上昇した流れを引き継ぎ買いが先行し続伸スタート。ただ、ギリシャのデフォルト懸念が高まり欧州株が下落したことを嫌気したことや、この日午後に予定されているFOMC(公開市場委員会)声明文の発表を前にポジションを調整する動きが強まり、買い一巡後は売りが増加。次第に下落基調を強め、ニューヨークダウは昼すぎにこの日の安値1万7809ドル(前日比95ドル安)をつけていました。しかし、2時過ぎにFOMC声明文が出され、年内利上げの可能性が強まったものの、利上げペースがゆっくりとしたものになりそうなことを好感。買戻しなどが入り上げに転換。引け近くには、この日の高値1万7998ドル(同94ドル高)を付けていました。引けにかけてはギリシャ協議への懸念などから上げ幅を縮小したものの、主力3指数とも続伸して終了。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1658、値下がり1499(NASDAQ市場は、1320-1463)。VIX指数は、2%下げ14.50に低下。

 ダウ30種は、値上り22、値下がり8。前日に続き家庭用品が強く、P&Gが1.24%上昇。AMEXが1.21%上昇したほか、ドル下落を好感したインテルが1.0%、キャタピラが0.76%、ボーイングが0.77%上昇するなど、多国籍企業が堅調。一方、前日急伸したユナイテッドヘルスが1.49%下落。金利低下を受け、VISAが0.38%、JPMモルガンが0.34%下落したものの、下落幅は小幅。業種別は、家庭用品、パーソナル用品、公益事業、金鉱山、レジャー用品などが上昇。銀行、エネルギー、貴金属、宅配サービス、海運などが下落。

 NYダウは続伸。ボックス圏内の動きが続いています。一時は買戻しの動きから、75日線に迫る場面もありましたが、同移動平均線は下落に転換しており、この圧力に負け上げ幅を縮めています。週末にオプション、先物の清算を控えていることも頭を重くさせているようです。このところ、ドルが弱含んでおり、これを素直に反映できるかどうかが出直利のカギになりそう。NASDAQ総合指数は、25日線を回復。強い基調を持続していますが、日足で見ると高値が徐々に切り下がっており、直近高値を上回る動きが期待されます。

 米国株は続伸。円は、ドルが主要通貨に対して売られたものの、対ドルは123円40銭台と横ばい。対ユーロは139円90銭台に下落。CME日経平均先物は、大証先物終値を80円下回る2万260円で帰ってきました。レンジは2万115円~2万310円。出来高は4万3207枚と前日から3000枚増加。米株続伸、為替に変化が無いにも関わらず下落しましたが、FOMC声明文でのタカ派的な内容で円安が進み、日経平均が上昇するというイベントドリブン型の投資が行われ、これが解消されたのかもしれません。
本日の日本株は、CME終値にさや寄せし、冴えない始まりになりそうですが、昨日段階で、日経平均のサイコロは、3勝9敗(25%)、RSI35%、TOPIXは同4勝8敗(33%)、同32%と、いずれも底値ゾーンか、または近い指数に到達。逆張り資金が入り、反転する動きも期待できます。ただ、ギリシャ問題、明日の日銀会合を控えており上値は限定的か…。今日も、個別材料株の日替わり相場か…。新規資金の流入がなく、乗り換えの動きが速まっており、高値追いは避けたいところ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
株・経済関連の原稿執筆もうけたまわっております。メールフォームからお問い合わせください。
↓ 応援のクリック宜しくお願いします!↓
にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村
オール株式情報ランキング ・株・投資 ランキング・ 株ランキング-JRANK

ギリシャへ協議へのEUの助け舟を好感し欧州株が反転、上昇したことを好感。強い景気指標やFOMC前の買戻しを受け、主力3指数とも、3日ぶりに反発して終了。
 おはようございます。
 ギリシャ情勢は相変わらず暗礁に乗り上げたまま…。ギリシャのチプラス首相は、IMFを犯罪的な動きをしていると攻撃。他の債権者団に対しても、債務の減免を要求するなど、一方的な発言を繰り返しています。欧州委員会は、ギリシャから新たな提案があれば、交渉を再開する…と水を向けますが、バルファキス財務相は、新たな提案はしない、と言明しており、せっかくの助け舟も役にたたなそうです。これに対し、ギリシャの保守系野党の党首が、首相に対し、交渉の難航が国民生活を窮乏させている…として、早期の妥結を要求するなど、国内の方からも問題解決を促す動きが強まってきました。まあ、こんな政党を選んでしまった国民にも責任のいったんはあるのでしょうが、オイシイ公約を並べ立てて、政権を獲得したあとに政策チョンボを繰り返したどこなの国の政党と同じ…。やはり、甘いものには毒があるんですね。でも、市場が気にしているのは、ギリシャがどうなるか、よりも、同じく緊縮財政を強いられている他の南欧諸国の動向なんですよね…。

 16日の米国市場動向
 ニューヨークダウ         1万7904ドル48セント      +113ドル31セント(0.64%)
 NASDAQ総合指数        5055.55ポイント         +25.58ポイント(0.51%)
 S&P500               2096.29ポイント         +11.86ポイント(0.57%)
 CME日経平均先物        2万290円             +60円
 10年物国債金利         2.3180%              -0.04%
 ニューヨーク原油         59.97ドル             +0.45ドル
 GOLD                1180.90ドル            -4.90ドル
 ドルインデックス          94.95               +0.12  


 昨日の米国株は、欧州委員会が「ギリシャが新たな提案を示せば交渉を再開する…」としたことを受け、欧州市場が反転、上昇したことを好感。朝方は、前日までの地合いを受け下落して始まったものの、欧州株の動きにつれ上げ幅を拡大する展開になりました。また、この日発表された5月住宅着工・許可件数で、(住宅建設の先行指標になる)着工許可件数が07年8月以来の伸びになったことを好感。在庫減少を思惑し、原油価格が上げたことも指数の押し上げに寄与。これに加えFOMCを前にしたポジション解消から買戻しが増えたことも指数を押し上げ、終日上げる展開となり、主力3指数とも3日ぶりに反発して終わりました。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上り2003、値下がり1141(NASDAQ市場は、1647-1181)。VIX指数は、3.77%下げ14.81に低下。

 ダウ30種は、値上り28、値下がり1(キャタピラ -0.62%)、変わらず1(ファイザー)。同業へのM&Aを思惑しユナイテッド・ヘルスが2.16%上げたほか、P&Gが1.27%、J&Jが0.89%、それぞれ上昇するなど、家庭用品が堅調。オンライン消費者金融事業への進出が伝えられたGSも0.85%上げるなど、幅広く買われ指数の押し上げに寄与。業種別は、家電販売、ビール、玩具、飲料、家庭用品、食品などが上昇。石炭、空運、輸送サービス、商用車、鉱山などが下落。

 NYダウは3日ぶりに反発。やはり、ボックス下限からの反発になりました。10日につけた長大陰線も、結局。引け値では割り込まず短期的な底入れ感が強まっています。ただ、25日線や75日線が下落に転じており、当面は、両移動平均線が頭押さえとなり、頭の重い展開になりそう。当面、上昇トレンドを維持しているNASDAQ総合指数の動きが注目されますが、昨日も25日線を意識しており、この回復が課題になりそうです。

 米国株は反発。円は、安全通貨買いからドルが買われた流れを受け、対ドルは123円30銭と強含み。対ユーロは138円70銭台に上昇。CME日経平均先物は、大証先物終わり値を60円上回る2万0290円で帰ってきました。レンジは2万0115円~2万0360円。出来高は約5000枚増の4万82枚。本日の日本株は、欧米株高を受け堅調推移となりそうです。ただ、買い一巡義は、ギリシャ情勢や米国FOMC、明日からの日銀会合などイベントの結果待ちから頭の重い展開に…。先物の出来高が減少。まとまった売買が出されると上下に振れやすくなっていることから、仕掛け的な売買に警戒が必要か。引き続き、個別材料株の短期波乗り相場が続きそう。好業績やテーマ性の材料を持つもので、休憩中のものの待ち伏せ買いが有効か…?
※レポート購読会員を募集しています。関心のある方はレポート案内をみるか、メールフォームにて、直接、お問い合わせください。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
株・経済関連の原稿執筆もうけたまわっております。メールフォームからお問い合わせください。
↓ 応援のクリック宜しくお願いします!↓
にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村
オール株式情報ランキング ・株・投資 ランキング・ 株ランキング-JRANK

重要イベント控えで模様眺め気分が強いなか、ギリシャ支援協議の先行き不透明感や中国株の急落を嫌気し、続落して終了
 ギリシャのデフォルト懸念が日本株にもじんわりと影響し始めたようです。ギリシャのバルファキス財務相は、18日のユーロ圏財務相会合に、新たな改革リストを提出しない方針を示したといわれます。チプラス首相は18日にはロシアを訪問予定ですから、実質的には協議を放棄したようなものです。支援金を供出するドイツは、財務相会合で支援が決まっても、議会の承認が必要。まあ期限の延長など、いろんな細工をして、デフォルトを避けるような欧州得意の寝技を使って先延ばしするのでしょうが、ギリシャの態度にドイツ国民は業を煮やしており、果たして議会の承認が得られるのかどうか…。ギリシャ国民はEU離脱はしたくないので、そろそろ、債権者団の要求をのんだら…といっているのに、政府だけが破たんの淵に向って突っ走っているという状態。ボタンの掛け違いによる対立は、経済論から感情論に変わってしまいました。どうおさめるんでしょうね。欧州株は大幅に続落。GLOBEX市場の米国株もNYダウが70ドル、日経平均先物も2万110円まで下げていますが…明日の朝はどう変わっているんでしょうか。

 本日の日本株は、ギリシャ支援協議の不調を写し、欧米株が続落した流れを受け、売りが先行。日経平均は前日比50円安の2万332円とCME日経平均先物終値(2万350円)を下回って始まりました。寄り付きの売りが一巡したあと、前日と同様に先物に買いが入り、下落幅を縮小。この日の高値2万368円(前日比19円安)を付ける場面がありました。ただ、FOMCや日銀金融政策決定会合、18日のユーロ圏財務相会合を控え模様眺め気分が強く、買いが続かない中、ギリシャ協議の緊迫化を嫌気した売りに押され、次第に下落幅を拡大。前引け近くにこの日の安値2万234円(同153円安)をつけていました。後場に入り、黒田日銀総裁の国会尾での発言を修正する動きがあったことを好感し下落幅を縮める場面があったものの、中國市場が急落したこともイヤケされ、終日、マイナス圏で推移。結局、続落して終了。

 日経平均は、129円95銭安(0.64%)の2万257円94銭、TOPIXは、12.06ポイント安(0.73%)の1639.86ポイントで終了。出来高は、前日比2.9億株増の19億9441万株、売買代金は約2500億円増の2兆2639億円でした。騰落状況は、値上り405、値下がり1369。業種別は、電気ガス、食料、ガラス土石、空運の4業種が上昇。銀行、海運、鉄鋼、紙パルプ、鉱業などを上位に29業種が下落。

 今日の終値での日経平均サイコロは4勝8敗(33%)、TOPIXは5勝7敗(41%)と、ともに前日から低下。底値圏の25%に接近してきました。日経平均RSIは7ポイント下げ42%に、TOPIXは、6ポイント下げ40%にそれぞれ低下。底値ゾーンの40%割れに接近中。25日線かい離率は、日経平均が-0.04%、TOPIXは-0.51%と、ともに25日線を割り込んできました。騰落レシオは6ポイント下げ104%に低下。11日の118%から低下してきました。指数の調整の動きに押され、循環買いの動きにも一服の兆し。

 まあ、以前から5月下旬からは警戒的な流れを想定していましたから、この動きには意外感はありません。来週までを調整のめどとみていましたが、テクニカル指標の動きは、それを裏付けるものになっているようです。ただ、依然として、「日本株は違う…」的な強気の見方が根強いようですが、今の日本株の買いの主体は海外投資家。他の投資資産が影響を受けた時に日本株だけが無事で済むと思うのは…。ただ、回復力は待機資金が多いことから他の市場よりも早いとは思いますが。とりあえず、ギリシャ情勢がはっきりしないと…。とにかく、下落場面を待って内需系の好業績テーマ株を丹念に拾うことがベスト。M3、ウエザーニュースなど休憩組に買いが回ってきましたね。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
株・経済関連の原稿執筆もうけたまわっております。メールフォームからお問い合わせください。
↓ 応援のクリック宜しくお願いします!↓
にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村
オール株式情報ランキング ・株・投資 ランキング・ 株ランキング-JRANK

ギリシャ支援協議の決裂やさえない気気指標、FOMCへの警戒感から、週明けの米国株は続落して終了
 おはようございます。
 ギリシャ支援協議は、双方の強硬な姿勢が対立し、暗礁に乗り上げてしまいました。次の期限は、18日のユーロ圏財務相会合に移りましたが、この開催日にギリシャのチプラス首相は、ロシアを訪問するといい、EUに無言の圧力を加えるような動きをしています。債権者団の間でも、IMFとユーロ側の姿勢にずれが生じ始めました。ユーロ側の要求条件を受け入れるか、離脱するかの最後通牒を突き付けられる日も近く、市場は緊張状態を増していますが、結局、月末のユーロ圏首脳会合や次のイベント、年末…とずるずる引き伸ばしていくしか方法はなさそうです。ドイツの頑迷さとギリシャのいい加減さ…まさにアリとキリギリスの対決になってきた感じです。

 15日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        1万7791ドル17セント      -107ドル67セント(0.60%)
 NASDAQ総合指数       5029.97ポイント         -21.13ポイント(0.42%)
 S&P500              2084.43ポイント         -9.68ポイント(0.46%)
 CME日経平均先物       2万0350円            +10円
 10年物国債金利         2.3580%             -0.0270
 ニューヨーク原油        59.52ドル             -0.44ドル
 GOLD               1185.80ドル            +6.40ドル
 ドルインデックス         94.84ドル             -0.25                
 

 週明けの米国株は、週末にかけてのギリシャと債権国との交渉の不調を受け欧州株が続落した流れを受け、売りが先行。朝方発表された鉱工業生産指数が予想外のマイナスになったこともイヤケされ、寄り後も売りが継続。ニューヨークダウは、寄り後まもなくこの日の安値1万7698ドル(前週末比200ドル安)をつける場面もありました。週末から300ドルを超える下落になったことから、値ごろ感からの買いが入ったほか、この日発表されたNAHB住宅業者指数が上昇。建設株が買われたことも支えとなり、昼にかけ下落幅を縮小。ただ、明日からFOMCが開催されることから買いあがる動きはなく、引けにかけては1万7800ドルを挟んだ小動きの展開に…。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上り1126、値下がり2033(NASDAQ市場は、1161-1658)。VIX指数は、11.68%上げ15.39に上昇。
 
 ダウ30種は、値上り3、値下がり27。ヘルスケア業界の再編思惑いからユナイテッドヘルスが1.12%上昇。一方、ヘリコプター部門の分離を嫌気してユナイテッドテクノロジーが2.54%下落。ドル高を嫌気した3Mが1.37%、VISAが1.1%、それぞれ下落するなど、幅広く売られ指数を押し下げました。業種別は、ヘルスケアサービス・機器、金鉱山、パイプライン運営、損保、半導体・製造装置などが上昇。鉄鋼、タイヤ、ウィスキー、ビール、家庭用品、パーソナル用品などが下落。

 NYダウは続落。再度、ボックス下限を試す展開に。10日つけた長大陽線内で終わっており、底固めの期待は持たれますが、週末に、先物やオプション決済にかかるクアドルプル・ウィッチングを控えており、ポジション調整から波乱しやすい状態。NASDAQ総合指数も、支持線が25日→50日→75日と切り下がっており、頭の重さが目立ってきました。ギリシャ協議、FOMCのイベント通過待ち…。

 米国株は続落。円は、ギリシャ支援協議の不調を受け、いったんはドルが買われたものの、冴えない景気指標を受け、売りなおされたことから、対ドルは123円40銭台と、ほぼ前週末水準。対ユーロは139円20銭台と、やや下落。CME日経平均先物は、大証先物終値を10円上回る2万350円としっかりで帰ってきました。レンジは2万195円~2万395円。出来高は、約8000枚減の3万4558枚。欧米株安にも関わらず、プラスで帰ってきたところをみると、CME市場でも日銀トレード的な動きがあったか…?本日の日本株は、昨日同様波乱含みの展開に…。重要イベント控えで、主力株への見送りが続くなか、個別の材料株でも乗り換えスピードが速まっており、やや買い疲れ感が出始めています。とりあえず、イベント通過後の動きを見極めるところか…。規制緩和関連、人手不足関連、小売業の配送拠点整備関連など持続的なテーマ株の押し目買い。   

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
株・経済関連の原稿執筆もうけたまわっております。メールフォームからお問い合わせください。
↓ 応援のクリック宜しくお願いします!↓
にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村
オール株式情報ランキング ・株・投資 ランキング・ 株ランキング-JRANK

ギリシャ協議の不調を嫌気した欧米株安や、中国株の下落を懸念し下落したものの、日銀トレードと思われる先物買いに支えられ、高安まちまちで終了
 日本株は、相変らず狭いレンジの膠着した相場が続いています。直近レポートでも書きましたように、2万円台は、バブル相場高値(3万8915円)からの調整過程でもっとも滞留期間が長かったゾーン(1990年~2000年初めにかけての10年間)。もっとも戻り売りが出やすいゾーンとも言えそうです。実際、2万円に接近してきた3月以降、個人の現物株売買は12週連続で売り越しになっており、やれやれの売りが市場を圧迫してきたことがわかります。これも最近になって、売りが減少してきており、ほぼ消化してきた、という感じになってきました。ただ、売った資金で新規に株式を購入する動きはなく、待機資金は豊富にあるといえそうです。

 ただ、これまで何度も円高やデフレに回帰したり、景気が政策の失敗で腰折れするなどしてきたことから、日本経済の先行きにもっとも弱気なのも国内投資家。「ジャパンパッシング」や「ジャパンナッシング」などと馬鹿にされてきたことや、株価が上昇し、いいところに来ると海外先物筋から売り崩されてしまう、という失望感を味わってきたことから仕方がないことかもしれません。しかし、企業経営の障害になってきた円高とデフレが修正され、これまで為替差損や資産評価損の穴埋めのために使えなかった内部留保が、労働分配率の拡大や、株主還元、M&Aなど成長投資に自由に使えるようになった、というファンダメンタルの変化は認めなければなりません。すでに180度の価値観の転換が起きているのです。アベノミクスの成否を問う前に、すでに企業が前向きに動き始め、これが景気を押し上げる構図に変わってきているのです。マイナス思考のマスコミが弱気の話しばかりを流しますので、変化に気づくことができないようですが、この夏のボーナスなどを受け、年後半の消費動向は大きく好転しているはずです。日本株の動きをみても、小売り株は堅調です。単純に、日本株を低迷させてきた、円高とデフレが解消された、というだけで俯瞰だメンタルの180度の転換が起きていることがわかると思うのですが…。人の話を聞くより、自分の目で現実を確かめることが大事だと思うのですが…。

 週明けの日本株は、前週末の米国株がギリシャ協議の難航を嫌気し、欧米株が下落した流れを受け、売りが先行。前週末のメジャーSQがらみの先物玉の処分や、売り仕掛けもあり、日経平均は前週末比202円安の2万205円と反落。CME日経平均先物終値(2万325円)を大はばに割り込んで始まりました。ただ、今週末にかけ日銀金融政策決定会合を控えていることから、恒例の日銀トレードと思われる買いが、銀行や不動産、保険などに入り前引けにかけ下げ幅を縮小。信用取引向け融資の資本規制を導入したことがイヤケされ中国株が急落すると、後場寄りに再度売られる場面がありましたが、前場同様に、日銀トレードとみられる先物買いが入り引けにかけ下落幅を縮小。日経平均は小幅に反落したものの、日銀緩和を思惑した金融、不動産株などの上げを受け、TOPIXは3日続伸して終わりました。

 結局、日経平均は19円29銭安(0.09%)の2万387円79銭と3日ぶりに反落。TOPIXは、0.44ポイント高(0.03%)の1651.92ポイントと、3日続伸。出来高は、SQの終了で前週末比9.8億株減の17億416万株、売買代金は、1兆5000億円減の2兆100億円と、ともに急減。騰落状況は、値上り815、値下がり923。業種別は、保険、不動産、その他金融など日銀トレード絡みのものや、繊維、小売りなど11業種が上昇。鉱業、紙パルプ、石油・石炭、ガラス・土石、証券など22業種が下落。MERS関連や投資判断の上げがあったものなど個別株の上げが目立ちました。

 今日の終値での日経平均サイコロは5勝7敗(41%)に低下。TOPIXは6勝6敗(50%)で横ばい。日経平均RSIは2ポイント下げ49%に低下。TOPIXは前週末と変わらずの46%。25日線かい離率は、日経平均が+0.7%、TOPIXは+0.31%と、ともに前週からかい離が縮小。整理が遅れてたサイコロジカルラインの低下が始まりました。物色の広がりをみる騰落レシオは5ポイント下げ、110%に低下。このところ、新規銘柄が上げる一方、前日まで上げていた銘柄が急落するなど、資金の乗り換えがはっきりわかる動きが出てきました。個別株への新規資金の流入がやや鈍ってきたようです。

 ひき続き、中小型、新興市場株中心の展開。人手不足をテーマにした関連株、インバウンド関連、情報セキュリティ、MERS関連、物流拠点整備などのテーマを追う流れ…。また、新四季報が発売されましたが、コンセンサスを上回る予想が出されたもののあり、これも注目されそう。今日は、東芝機械、タダノ、市光工業が新値でした。レポートでも解説しましたように、来週ピークを迎える株主総会後の動きを考えると、この流れはしばらく続くかもしれませんね。まあ、持ち株は持続して、次の変化を待っていればよさそうです。
※レポート購読会員を募集しています。関心のある方はレポート案内を見るか、メールフォームにて、直接、お問い合わせください。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
株・経済関連の原稿執筆もうけたまわっております。メールフォームからお問い合わせください。
↓ 応援のクリック宜しくお願いします!↓
にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村
オール株式情報ランキング ・株・投資 ランキング・ 株ランキング-JRANK

ギリシャ債務不履行懸念の増大や、予想を上回る米景気指標を受けた利上げ懸念の増幅が市場を圧迫。週末の米国株は急反落して終了。
 おはようございます。

 ギリシャのツイプラス首相はまだ駄々をこねているようです。「年金に手を付けるのは嫌だ…」、「債権国側は、債務再編でギリシャの負担を減らせ…」と、ぎりぎりの駆け引きを続けており、EU側は、初めてギリシャがデフォルト(債務不履行)に陥った場合の影響を検討した、ということのようです。あまりの駄々っ子ぶりに、支援の際の最大金主になるはずのドイツでは国民の過半数がギリシャのEU離脱を容認するという調査結果も出ています。ドイツ国会は、支援に際し議会での採決を条件にしており、このままの状態が続けば、支援で合意が得られても議会が否決するというリスクも生まれています。12日中にギリシャに条件提示を求め、週末、債権者側がこれを検討。16日までに実務者レベルの協議を経て、18日のユーロ圏財務相会合に図る…というスケジュールになるようですが、ドイツなど議会の承認の必要な国もあり、この日程が月末の支援期限切れを控え、ぎりぎりのスケジュールになるといいます。市場は、ギリシャのデフォルトに備え始めたようです。

 12日の米国市場動向
 ニューヨークダウ          1万7898ドル84セント       -140ドル53セント(0.78%)
 NASDAQ総合指数         5051.10ポイント          -31.41ポイント(0.62%)
 S&P500                2094.11ポイント          -14.75ポイント(0.70%)
 CME日経平均先物         2万0325円             -65円
 10年物国債金利           2.3850%              -0.0020%
 ニューヨーク原油          59.96ドル              -0.81ドル
 GOLD                 1179.20ドル             -1.20ドル
 ドルインデックス           94.91                 -0.19


 昨日の米国株は、ギリシャのデフォルト懸念の増大を受け、欧州市場が下落した流れを受け、売りが先行。反落してスタートしました。この日発表されたミシガン大消費者信頼感指数や卸売物価指数が、いずれも予想を上回りFRBの利上げを支援する内容だったことも嫌気され、終日売られる展開に…。OPEC(石油輸出国機構)幹部がサウジの増産を示唆したことから原油価格が下落したことも、エネルギー株を圧迫。ニューヨークダウは昼前にこの日の安値1万7857ドル(前日比182ドル安)をつけていました。その後も、週末を控えたポジション調整の売りなどから安値圏で推移。結局、主力3指数とも反落して終わりました。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上り1125、値下がり2010(NASDAQ市場は、1161ー1603)。VIX指数は、7.2%上げ13.78に上昇。

 ダウ30種は、採用目撃柄すべてが下落。メルクが1.77%下落したほか、原油価格の下落を嫌気しシェブロンが1.24%、エクソンが1.26%、それぞれ下落。全体で11銘柄が1%超え下落。こほか、AMEXが0.96%、デュポンが0.92%、J&Jが0.90%下落するなど、まんべんなく売られており、来週末に控えているオプションや先物決済にかかるクアドルプル・ウイッチング絡みの動きがあったのかもしれません。業種別は、空運、携帯電話、住宅建設が上昇。石炭、OA機器、ギャンブル、エネルギー、パイプライン運営などが下落。

 NYダウは、反落。やはりボックス上限付近で抑え込まれることになりました。10日の長大陽線や3本新値の陽転もあり、一段安する可能性は少ないものの、当面は、25日線や50日線、ボックス上限ゾーンを上値抵抗、10日長大陽線の寄り付き付近を下値ゾーンとして意識するレンジ相場になりそう。NASDAQ総合指数とS&P500は、レンジ相場へ。ただ、一時、利上げ懸念ばかりが強かった市場は、予想を上回る景気指標にプラスの反応を示すようになってきており、利上げのの織り込みはかなり進んできたようです。

 米国株は反落。円は、ドルがユーロに対し売られた流れを受け、対ドルは123円40銭台と小幅な円高、対ユーロは139円台乗せで、円安。CME日経平均先物は、欧米株安を受け大証先物終値を65円下回る2万0325円で帰ってきました。レンジは、2万0245円~2万0455円。出来高は、前日から2万枚減り4万2248枚。来週は日米とも中銀の金融政策決定会合を控えているほか、ギリシャ支援問題が佳境に入ることから、頭の重い展開になりそう。また、米市場は週末に先物やオプションの清算を控えており、短期的には乱高下する動きもありそう。物色の方向など詳しくは明日発信のレポートで注目株と合わせ解説します。
※レポート購読会員を募集しています。関心のある方はレポート案内を見るか、メールフォームにて、直接、お問い合わせください。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
株・経済関連の原稿執筆もうけたまわっております。メールフォームからお問い合わせください。
↓ 応援のクリック宜しくお願いします!↓
にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村
オール株式情報ランキング ・株・投資 ランキング・ 株ランキング-JRANK

欧米株高を受け、メジャーSQは、無事、乗り切り続伸したものの、金融絡みの内外重要イベントを控え、手控え気分の強い展開に…
 本日は、先物、オプション決済に絡むメジャーSQでしたが、日経平均の清算値は2万473円83円に決まりました。寄り後に一時SQ値に接近する場面がありましたが、結局、上回ることができず、「幻の清算値」になってしまいました。まあ、来週に、日米とも中銀の金融政策決定会合を控えており、無理して売買することもないということでしょうか。SQに絡む日経平均採用銘柄1銘柄当たりの売買高は80万株といい、過去最低になったようです。それだけ、先物の影響が薄れているということなんでしょうかね。

 本日の日本株は、昨日の欧米株高や、SQに絡む指数銘柄の売買が買い越しになったことから、日経平均は、前日比45円高の2万431円と続伸スタートになりました。しかし、週末控えであることや、前日大きく上げていたことから、益出しの売りが増加したほか、石炭火力発電の新設に対する環境相の反対を受け電力株が売られるなど、大型株が軟調に推移。前場半ばにかけ下落幅を拡大。日経平均はマイナス圏に下落。しかし、円の対ドル相場が円安気味で推移したことから、電気機器や機械など外需株が買われ、前引けにかけ指数は持ち直し。後場に入ると売り買いとも手控えられ、前日引け値付近を挟んで膠着した動きになりましたが、後場半ばに先物のポジション調整とみられる売りが入り、裁定解消売りから、日経平均はこの日の安値2万331円(前日比51円安)をつける場面がありました。引けにかけて、指数連動商品に絡む先物買いが入り、日経平均、TOPIXとも続伸して終了。

 結局、日経平均は、前日比24円11銭高(0.12%)の2万0407円08銭、TOPIXは2.60ポイント高(0.16%)の1651.48ポイントと、ともに続伸。出来高はSQに絡んで増加し、前日比5億6000万株増の26億8402万株。売買代金は、9400億円増の3兆5124億円でした。騰落状況は、値上り1009、値下がり736。業種別は、その他製品、精密機器、電気機器、保険、機械、医薬品など18業種が上昇。電気ガス、紙パルプ、空運、陸運、鉱業など15業種が下落。派遣法改正審議を受けネット人材紹介のディップが買われたほか、業界紙が新製品ラッシュで注目したenishが急伸。新四季報で来年度の増益が予想されるやまびこなど、個別の材料株が賑わいました。

 今日の終値での日経平均、TOPIXのサイコロは、ともに6勝6敗(50%)で変わらず。日経平均RSIは5ポイント下げ51%に、TOPIXは、4ポイント下げ46%に、それぞれ低下。25日線かい離率は、日経平均が+1.0%、TOPIXは0.41%と、ともに前日比横ばい。騰落レシオは3ポイント下げ115%に低下。今日は、指数系、かさ上げとも一服。個別の材料株優位の展開でした。朝方注目した日経平均の3本新値の陽転は残念ながらできませんでした。まあ、レポートでも書きましたように、日経平均の2万円台乗せの滞留期間はもっとも長く、需給面から見ても簡単に突破させてくれるゾーンではありません。しばらくは日柄をかけて売りを消化することになるんでしょう。ただ、今後、株主総会が終われば、配当の支払いが始まりますが、これに絡んで新しい動きも出てきそうです。詳しくは、日曜日に発信するレポートで解説します。

 今日はハイテク物流倉庫で注目中のダイフクが2000円大台を回復。即日配達関連の物流株も戻り高値を更新。人材派遣絡みの銘柄も戻り高値を更新。また、児童運転関連の2銘柄もともに高値を更新。270円台で注目したものは、本日330円に接近してきました。まあ、小型株夕の流れに乗って今週も堅調でした。ただ、以前から言っていますように、来週~再来週は潮目の変化に注意するとき…。これも、次回レポートで解説するつもりです。
※レポート購読会員を募集しています。関心のある方はレポート案内を見るか、メールフォームにて、直接、お問い合わせください。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
株・経済関連の原稿執筆もうけたまわっております。メールフォームからお問い合わせください。
↓ 応援のクリック宜しくお願いします!↓
にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村
オール株式情報ランキング ・株・投資 ランキング・ 株ランキング-JRANK

ギリシャ支援問題の前進思惑に加え、米景気復調への期待感が支えとなり、主力3指数とも、続伸して終了。
 おはようございます。 昨晩は、蕁麻疹がひどく、アレルギー薬を飲んだら、夕方から寝てしまい書き込みができませんでした。

 昨日の終値による日経平均とTOPIXのサイコロは6勝6敗(50%)で前日と変わらず。日経平均RSIは15ポイント上げ56%に、TOPIXは10ポイント上げ50%に、それぞれ上昇。25日線かい離率は、日経平均が+1.0%と、前日の-0.4%からプラスかい離に転換。TOPIXも、-0.67%から+0.41%とプラスかい離に転換。指数系のモメンタムは上向きに転じてきました。一方、騰落レシオは前日の110%から118%に上昇。警戒ゾーンの120%に近づいてきました。また、売買単価の6日移動平均は、6日を底に上げに転じており、市場が再び値嵩株志向を強めてきたことがわかります。
 昨日発表の先物の投資主体別売買動向(1日~5日売買分)で、2週連続で日経平均先物を大きく買い越していた海外投資家が、1720億円の売り越しに転換。月初からの指数の調整が、彼らの売りによる裁定解消売りの影響を受けていたことがわかります。今週も週はじめから売り越していた可能性が強く、メジャーSQ後に姿勢を転じてくる可能性が強くなっています。売買単価の上昇は、これを先取りした動きかも知れません。循環的なかさ上げ相場が継続するか、再び、主力を買いなおす流れに戻るのか…今日の動きは、目を凝らしてみておく必要がありそうです。

 11日の米国市場動向
 ニューヨークダウ          1万8039ドル37セント        +38ドル97セント(0.22%)
 NASDAQ総合指数         5082.52ポイント           +5.82ポイント(0.11%)
 S&P500                2108.86ポイント           +3.66ポイント(0.17%)
 CME日経平均先物         2万0415円              -35円
 10年物国債金利          2.3830%                -0.0950%
 ニューヨーク原油          60.7ドル                -0.66ドル
 GOLD                 1180.40ドル              -6.20ドル
 ドルインデックス           96.06                  +0.45 


 昨日の米国株は、ギリシャ支援協議の進展期待やドイツ国債金利の上げ一服を好感し、欧州株が上昇した流れを引き継ぎ買いが先行。朝方発表の小売売上高が予想を上回ったことも上げを支援。寄り後まもなくニューヨークダウは、この日の高値1万8109ドル(前日比109ドル高)をつけています。ただ、高値を取った後は、最近の一連の強い景気指標を受け利上げ懸念が強まっていることから、買いが手控えられ、次第に上げ幅を圧縮。引け近くにギリシャ支援協議からIMF交渉団が引き上げた…と伝わると、前日引け値付近まで下落する場面もありましたが、景気回復への期待感などから、買い戻しも入り、主力3指数とも続伸して終了。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1936、値下がり1231(NASDAQ市場は、1430-1360)。VIX指数は、2.8%下げ12.85に低下。一時の先行き懸念は後退しています。

 ダウ30種は、値上り21、値下がり9。ユナイテッドヘルスが、1.07%上昇。この日唯一の1%超えの変動率。ボーイングが0.97%、トラベラーズが0.96%、シスコシステムズが0.7%上げるなどし、指数の上げを支えました。一方、原油価格の下げを受け、シェブロンが0.7%したものの、その他は、GEの0.43%、マイクロソフトの0.36%、キャタピラが0.36%、それぞれ下落したものの、いずれも小幅。業種別は、家電販売、ギャンブル、鉄道、不動産リート、レジャーサービスなどが上昇。石炭、非鉄、貴金属、鉱山、石油周辺サービスな度が下落。

 NYダウは続伸。一時三桁の上げになる場面がありましたが、やはり、25日移動平均線や、3~5月上旬に形成したレンジ相場の上限に近づいたことも頭を押さえたようです。25日線の対応点の状況から見て、同線は下落を続ける可能性が高く、何らかの好材料がでて、一気に突破する必要がありそうです。3本新値が陽転し短期的な強気相場入りしており、当面は、上昇中の100日線との間でレンジ形成の動きへ…。NASDAQ総合指数の堅調は持続。25日線上の動きが続いていますが、依然、4月27日に付けた戻り高値を目前に頭の重い展開が続いています。NASDAQ市場の高値更新が全体相場の出直利のカギに…。

 米国株は続伸。円は、ドルが主要通貨に対し買いなおされた流れを受け、対ドルは123円40銭台に下落。対ユーロは138円80銭台で横ばい。CME日経平均先物は、6月限りと9月限りの出来高が逆転し、実質的な限月交替となり、大証先物終値に対し、45円安の2万415円で帰ってきました。レンジは2万100円~2万545円。出来高は6万2475枚と、前日並み。本日の日本株は、底堅い動きで推移しそうです。ギリシャ問題を控えたままの週末控えで、大きな動きはできないものの、為替が安定的な動きをはじめていることから、主力株の見直しも始まりそう。昨日の騰落レシオは118%に上昇。警戒ゾーンの120%に近づいてきた一方、指数系のテクニカル指標に出直り的な動きが出ており、そろそろ、主力株の見直しの動きも始まりそう。日経平均終値が、3本新値の陽転値(2万460円90銭)を抜き、強気相場に入れるかどうかが今日の焦点…。
※レポート購読会員を募集しています。関心のある方は、レポート案内を見るか、メールフォームにて、直接、お問い合わせください。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
株・経済関連の原稿執筆もうけたまわっております。メールフォームからお問い合わせください。
↓ 応援のクリック宜しくお願いします!↓
にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村
オール株式情報ランキング ・株・投資 ランキング・ 株ランキング-JRANK

ギリシャ支援問題の進展期待やドル高是正の動きを好感した多国籍企業への買いなどから、NYダウは5日ぶりに反発。1万8000ドルの大台を回復して終了。
 おはようございます。
 G7(先進国首脳会議)で、オバマ大統領がドイツメルケル首相に対し、「何時までも、教条主義にこだわらず、折れるところは折れろ…」と言ったのかどうかわかりませんが、昨日になってEU関係者と称する二人から、「EU、IMF、ECBからなる債権者団の要求する項目(年金カット、国有資産の売却など)のうち、少なくとも一つの履行を確約すれば、メルケル首相が(ギリシャ)救済資金の供与に合意する可能性がある…」と、伝えられ、欧米株式市場は急伸して終わりました。このところ、ややオオカミ少年みたいになっており、進行状態は全く闇の中ですが、これ以上ギリシャ問題が不安定な状況を続けると、ロシアの影響の増加など地政学要因的な問題にも発展しかねませんから、G7でもかなり圧力が強まったのは確かでしょう。解決するかどうかはわかりませんが、ギリシャ国民は、トロイカの要求を呑むことも止む無しの方向に傾きつつあるといいます。まあ、欧州の問題は、正式に決まるまではわかりません。それより、ドイツ国債の金利が、とうとう1%を超えてきました。一時は、欧州の債券、株が世界の投機資金を引き付けただけに、果たして、投資家が無事で済んでいるのかどうか。4月以降の欧州債券による損失は、4000億ユーロに達しているといいますが…。

 10日の米国市場動向
 ニューヨークダウ       1万8000ドル40セント     +236ドル36セント(1.33%)
 NASDAQ総合指数      5076.69ポイント        +52.82ポイント(1.25%)
 S&P500             2105.20ポイント        +25.05ポイント(1.20%)
 CME日経平均先物      2万0150円           +40円
 10年物国債金利       2.4780%             +0.0610% 
 ニューヨーク原油       61.43ドル            +1.29ドル
 GOLD              1186.60ドル           +9.0ドル
 ドルインデックス        94.64               -0.54 


 昨日の米国株は、ギリシャ問題の進展期待から欧州株が大きく上げた流れを受け、買いが先行。黒田日銀総裁の円安けん制発言を受け、ドルが主要通貨に対して売られたことも好感。ドル安を受け資源価格が上昇したことを受けたエネルギー株や金利上昇を好感した金融株、ドル安を好感した多国籍企業の買戻しなどから、ほぼ全面高のスタート。ニューヨークダウは寄り後まもなくこの日の高値1万8045ドル(前日比281ドル高)をつける場面もありました。ただ、ギリシャ債務交渉への慎重な見方や依然として燻る利上げ懸念から一段と買いあがる動きはなく、引けにかけては1万8000ドル大台を挟んだ神経質な動きとなりました。結局、S&P500は続伸。ニューヨークダウとNASDAQ総合指数は反発して終了。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上り2252、値下がり894(NASDAQ市場は、2051-758)。VIX指数は8.5%下げ13.22に低下。

 ダウ30種は、採用企業のすべてが上昇。ドル安を好感し、VISAが2.47%、マイクロソフトが2.1%、キャタピラが2.0%、それぞれ上昇。多国籍企業の上げが目立ちました。また、金利上昇を受け、GSが1.97%、JPモルガンが1.6%上昇。採用銘柄中21社が1%超えの上げになり指数の上げをけん引。業種別は、損保、生保、非鉄、家具、銀行、ソフトウエアサービスなどが上昇。金山、石炭、家電販売などが下落。

 NYダウは5日ぶりに反発。テクニカル指標が暗示したように、ほぼ、ボックス下限からの反発になりました。100日線を回復し、中期的な強気相場を維持したものの、すでに25日線や50日線が下落に転じ、昨日も頭押さえに作用しており、ボックス相場の上限抜けとともに今後の課題になりそう。ただ、長大陽線が立ったこと、3本新値が陽転したことから、短期的には強気相場入りしたものの、今後の動きはドル相場次第…。

 米国株は反発。円は、黒田日銀総裁発言を受け、対ドルは122円70銭台、対ユーロは138円90銭台にそれぞれ上昇。CME日経平均先物は、大証先物終値を40円上回る2万0150円で帰ってきました。レンジは2万0010円~2万0265円。出来高は、前日から1万5000枚減り6万5749枚。円高が嫌気されたものの、欧米株の上げに比べ上げ幅が少なく、CME市場でも明日のメジャーSQをにらんだ思惑的な動きがあったようです。本日の日本株は、昨日に続き、先物、オプション筋の思惑的な売買に引きずられそうですが、昨日、今日のCMEと続けて2万円大台を割り込ま無かったことから、押し目待ち資金の参入も予想されます。日経平均の上げ幅によっては、オプション弱気筋の先物による防戦買いも予想され、上振れる可能性も…。インバウンド、人手不足、物流投資、設備投資関連の買い。
※レポート購読会員を募集しています。関心のある方は、レポート案内を見るか、メールフォームにて、直接、お問い合わせください。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
株・経済関連の原稿執筆もうけたまわっております。メールフォームからお問い合わせください。
↓ 応援のクリック宜しくお願いします!↓
にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村
オール株式情報ランキング ・株・投資 ランキング・ 株ランキング-JRANK

メジャーSQがらみの先物売買の影響を受け乱高下したあと、小幅に4日続落して終了…2万円大台はキープ
 メジャーSQを週末に控え、振幅の大きい相場が続いています。オプションストライク価格2万円を挟んでプットとコールは残高が一番多くなっていますから、先物を使いせめぎあいが続いています。昨日は、消費者態度指数の判断が引き下げられたことを手掛かりに、弱気筋が売り仕掛けに動きました。今日は、朝方発表の機械受注が2か月連続してプラスとなり基調判断が引き上げられると、強気筋が先物に買いを入れ裁定買いを巻き込んで指数の引き上げに動きましたが、今日は、2時近くに衆院財務金融委員会で黒田日銀総裁が円安をけん制するような答弁を行ったことから、円が上昇。122円台に入ったこともあり、弱気筋が勢いづき、まとまった先物売りを実行。

 今日の高値圏から一気に2万円大台割れ寸前の安値まで逆落としに下げる…という荒っぽい値動きに…。昨日のCME日経平均先物レンジ下限が1万9925円までありましたので、大台割れに追い込まれるか…と思ったら、結局、どこかから買いものが入ってきて、大台を維持する…まあ、今の日本株の動きを象徴するような一日でした。今晩も、弱気筋はCMEで売り攻勢をかけるんでしょうね。今日の日経平均のレンジは、2万0016円~2万0264円。黒田総裁の発言を市場はまともに受け取ったようですが、米国でTPA法案が審議され、為替条項でもめているときに、これ以上ドルが上昇するのは、まずい。今後の金融政策の違いなどを考えると、ドルが上昇する可能性が高いのですが、あえて、麻生財務大臣、黒田日銀総裁が円安牽制した、ということは、政治的な思惑が絡んでいるということなんでしょう。まあ、122円付近に強力な壁がありますから、あまり懸念することもないはずです。

 結局、今日の日経平均は、前日比49円94銭安(0.25%)の2万0046円35銭、TOPIXは6.14ポイント安(0.38%)の1628.23ポイントと、ともに4日続落して終了。出来高は、前日比1.7億株増の25億3522万株、売買代金は約2800億円増の2兆9411億円と、ともに増加。騰落状況は、値上り640、値下がり1066。業種別は、鉱業、非鉄、電気ガス、サービス、水産農林など8業種が上昇。海運、空運、陸運、倉庫運輸、繊維、化学などを上位に25業種が下落。共立メンテナンスや丹青社、一休などインバウンド関連、WDBやアウトソーシングなど人手不足関連が上げていました。
 
 今日の終値での日経平均とTOPIOXのサイコロは、6勝6敗(50%)に低下。日経平均RSIは3ポイント下げ41%に、TOPIXは5ポイント下げ40%に、それぞれ低下。売られ過ぎゾーンの40%割れに近づいてきました。25日線かい離率は、日経平均が-0.4%、TOPIXが-0.67%とともにマイナスかい離が拡大中。指数の調整は急ピッチで進んでいます。物色の広がりを見る騰落レシオは3ポイント上げ110%に上昇。指数は調整しているものの循環物色は健在…という動きを示しているようです。今日も小型株優位の展開でした。レポート直近号のタダノが新値、CKD、山一電機、前号注目のミロク情報サービスも年初来高値を更新。5月4日号から取り上げたアウトソーシングが1900円を超えてきました。また、日本M&Aサービスも今日は3.5%の値上り。指数の動きがとまるとともに、一斉に花開いてきました。想定とおり小型株の相場になってきましたが、次のポイントはどこで新しい流れに乗せ換えるか…ということ。今は月命「壬午」の水が表に出ていますが、相場にとってエネルギーを供給する「午」の火が本領を発揮してくるときが次の変化日になりそう。
※レポート購読会員を募集しています。関心のある方はレポート案内を見るか、メールフォームにて、直接、お問い合わせください。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
株・経済関連の原稿執筆もうけたまわっております。メールフォームからお問い合わせください。
↓ 応援のクリック宜しくお願いします!↓
にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村
オール株式情報ランキング ・株・投資 ランキング・ 株ランキング-JRANK

金利引き上げ懸念が強まるなか、ドル安を受けた多国籍企業の見直しや金利上昇を好感した銀行株買いなどから、高安まちまちで終了
 おはようございます。
 日本は今週末、米国は来週末に、それぞれオプションや先物のなどの決済日を控え神経質な動きが続いています。先物の投資主体別売買動向を見ると5月中旬から2週連続で日経平均型を6250億円買い越し、同時に円安が進み始めたことを見ると、先物買い・円売りの仕掛け的な動きがあったのでしょう。昨日もまとまった先物売りが出されるとともに、円が買い戻されるという動きがあったようです。このところ日米の金利差拡大にも関わらず円を買う動きが強いようですが、もしかしたら先物処分にともない円が買い戻されているのかもしれません。9月限りへロールオーバーしてくれればいいのですが、全部処分するとなると、それなりの影響はありそうです。そろそろ、実需買いの爆弾がほしいところ…。

 9日の米国市場動向
 ニューヨークダウ         1万7764ドル04セント       -2ドル51セント(0.01%)
 NASDAQ総合指数        5013.87ポイント          -7.76ポイント(0.15%)
 S&P500               2080.15ポイント          +0.87ポイント(0.04%)
 CME日経平均先物        2万0080円             +30円
 10年物国債金利          2.4170%              +0.0360%
 ニューヨーク原油         60.14ドル              +2.00ドル
 GOLD                1177.60ドル             +4.00ドル
 ドルインデックス          95.15                -0.10            

 
 昨日の米国株は、ギリシャ問題の不透明感やドイツ国債金利の上げを嫌気し欧州株が下落したものの、前日まで続落していたことから、押し目買いが入り反発してスタート。寄り付きの買い一巡後は、FRBが政策運営の指針にしている求人労働移動調査(JOLTS)で求人数が統計開始以来の最高水準に増加したことを受け、利上げ懸念が増幅。これを嫌気した売りが増加し、寄り後まもなく、ニューヨークダウは、この日の安値1万7714ドル(前日比52ドル安)をつけていました。ただ、対ユーロでドルが売られたことや需給関係の好転を期待し原油価格が上昇したことから、資源株や多国籍企業に買いが入ったほか、金利上昇を受け銀行株が買われるなどし、次第に上げ幅を拡大。昼過ぎには、この日の高値1万7817ドル(同51ドル高)をつける場面もありました。しかし、この日発表された卸売在庫や中小企業楽観度指数がいずれも強かったことを受け、利上げ懸念が再燃。引けにかけ売りが優勢となり、結局、ニューヨークダウとNASDAQ総合指数は続落。S&P500は4日ぶりに反発して終わりました。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上り1119、値下がり2011。VIX指数は、5.3%下げ14.47に低下。

 ダウ30種は、値上り14、値下がり15、変わらず1(シェブロン)。P&Gは1.53%上昇し、この日唯一の1%超え変動銘柄に…。原油上げを受けキャタピラが0.67%上昇。銀行株の堅調を受けJPモルガンが0.43%上げたものの、そのほかはいずれも小動き。一方、下落銘柄ではディズニーの0.7%下げが最大。月次売り上げの減少が続くマクドナルドが0.62%下落したものの、他はホームデポの0.36%など小幅な下げ。業種別は、銀行、非鉄、石炭、人材派遣、耐久消費財などが上昇。金鉱山、貴金属、鉱山、不動産、運輸などが下落。

 NYダウは、4日続落。日足サイコロは3勝9敗(25%)と底値圏に届いてきました。RSIは36%と、ほぼ前回の安値ゾーンに接近。ストキャスティックスも底値圏に到達。そろそろ下値を模索する動きが始まってきそうです。このところ、米金利上昇にも関わらず、ドルインデックスは低下。主要通貨に対するドル安傾向が強まってきました。多国籍企業の業績へのドル高の影響が懸念され、調整の要因になりましたが、ここにきてのドルインデックスの低下が相場の方向転換の要因になるかどうか注目されるところ…。

 米国株は高安まちまち。円はドルがユーロン対し売られた流れを受け、対ドルは124円30銭台に、対ユーロは140円20銭台にそれぞれ上昇。CME日経平均先物は、大証先物終値を30円上回る2万0080円で帰ってきました。レンジは1万9925円~2万0335円。出来高は2万円割れへのヘッジ的な動きもあり、前日比1万7000枚強増え8万879枚に増加。本日の日本株は前日同様、週末のメジャーSQを意識した先物、オプション筋の攻勢から不安定な動きをしそうです。CME市場では9月限りへの移行が進んでおり、6月限りと合わせた出来高は12万6000枚超え。投機筋がCME市場を使って仕掛け的な動きをしている可能性もありそうです。ただ、2万円大台は、押し目を待っている投資家にとっても買い出動のきっかけになりうるポイント。CMEレンジ下限は1万9930円と大台を割り込んでおり、先物筋のターゲットにされそうです。まずは大台を維持して終われるかどうかを見極めるところ…。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
株・経済関連の原稿執筆もうけたまわっております。メールフォームからお問い合わせください。
↓ 応援のクリック宜しくお願いします!↓
にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村
オール株式情報ランキング ・株・投資 ランキング・ 株ランキング-JRANK

海外株安や円高を嫌気した売りにくわえ、メジャーSQを意識した先物の仕掛け的な売りから、大幅続落して終了
 本日の日本株は、海外株安や円の上昇を受け、ほぼ全面安で終わりました。前場中は、昨晩のCME日経平均先物終値(2万280円)にさや寄せする先物売りや円の上げを嫌気した外需株への売りがかさみ、日経平均は前日比164円安の2万293円とほぼCME終値と同水準で始まってきました。寄り付きの売り一巡後は、売り買いが交錯。短期筋が手掛ける個別の材料株が上昇したこともあり、前場中は狭いレンジの動きに終始。後場に入っても方向感の定まらない動きのなか、一部の材料株が買われていました。しかし、2時過ぎに5月消費者態度指数が発表され、景況感が「持ち直している」から「持ち直しのテンポが緩やかになっている」と判断が引き下げられると、中国株が下落に転じていたこともあり、薄商いの先物市場にまとまった売りが出され、裁定解消売りから下落幅を拡大。当面の下値と見られた4月高値(2万252円)を割り込んでくると、全般に売り急ぐ動きとなり、ほぼ安値圏で終わっていました。

 結局、日経平均は360円89銭安(1.76%)の2万0096円30銭、TOPIXは27.62ポイント安(1.66%)の1634.37ポイントと、ともに3日続落。出来高は、前日比2.5億株増の23億6680万株、売買代金は同3740億円増の2兆6627億円。騰落状況は、値上り166、値下がり1652。業種別は、水産農林、石油石炭、電気ガスの3業種のみが上昇。保険、ゴム製品、非鉄、輸送用機器、紙パルプ、鉄鋼などを上位に30業種が上昇。月間受注が増加した薬王堂が続伸したほか、エコナックなど超低位株に短期資金が向かっていました。

 今日の終値での日経平均とTOPIXのサイコロは、7勝5敗(58%)にともに低下。日経平均RSIは37ポイント下げ44%に、TOPIXは26ポイント下げ45%に、それぞれ低下。安全圏の40%割れに一気に近づいてきました。25日線かい離率は、日経平均は-0.04%、TOPIXは-0.19%と、ともに25日線を割り込んできました。指数系の過熱感はあっという間に解消に向かっています。まだ、8日間プラス分が落ちていきますから、指数の底値ゾーン入りは早い時期に達成されそうです。騰落レシオは2ポイント下げ107%に低下したものの、依然、強気野の範囲内。指数が落ち着くまでは、かさ上げ的な流れが続きそうです。とりあえず、テクニカル指標が明確な買いサインを出すのを待ちたいところ。

 6月に入り相場にとってはマイナスの水(壬)が出てきて、想定通り、流れは調整色を強めてきました。6月はファンド勢にとっては中間決算月になりますから、ポートフォリオの入れ替えから、相場が想定以上に振れる可能性があり、市場は気味悪がっている感じがします。ただ、今日発表の消費者態度指数も、収入の増え方や暮らし向きは上向いており、将来の消費増加につながる内容になっており、それほど気にする必要はなさそうです。また、同時に発表された5月工作機械受注は、輸出が2.1%増にとどまったものの、国内需要は前年同月比44%増という大きな伸び。国内の設備投資の伸びを受け、好調な数字を残しています。

 まあ。国内景気は問題ないのに、なんでも売るというのはいかがなものでしょうか。先日から書いているように、ここ3週間、先物市場で海外投資家の日経平均先物型の買いが続いていましたので、メジャーSQを前にある程度波乱することは、想定できたことです。また、オプションの建玉を見ると、20000円のプットの残が多く、SQに合わせて清算値を引き下げたい筋も先物で売り崩しを図っているんでしょう。まあ、2万円付近は、4月に4週間近くもんだところでもあり、そう簡単には崩せるところではありません。また、これまで株価を支えてきた13週線も控えています(1万9837円)ので、テクニカルな数字と合わせ、押し目買いが入り安くなってくるはず…。インバウンド、物流投資関連など、業績の裏付けのあるものをしっかり押し目買いしておけばいいのではないでしょうか。想定通り、夏がきわまるころが次の変化日になるか…。忘れてならないのは、今月は「壬午」で水と同時に午の火の性も併せ持っています。下げもきついが、上げもきついという流れ…。
※レポート購読会員を募集しています。関心のある方は、レポート案内を見るか、メールフォームにて、直接、お問い合わせください。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
株・経済関連の原稿執筆もうけたまわっております。メールフォームからお問い合わせください。
↓ 応援のクリック宜しくお願いします!↓
にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村
オール株式情報ランキング ・株・投資 ランキング・ 株ランキング-JRANK

欧州株下落や先週末の雇用統計結果を受けた利上げの前倒し懸念が圧迫。週明けの米国株は、幅広く売られ、下落してスタート。
 おはようございます。
 先週は、ユーロ圏の消費者物価指数が予想外の上げになったほか、ドラギECB総裁が、「債券保有の変動率の増加に備えよ」と金利上昇を容認するような発言をし、債券市場が波乱。昨晩は、ドイツの鉱工業生産が3月の-0.4%から、0.9%増に急増したことから、景気は回復基調にあるとして、再び国債売りが増加。10年債金利は0.89%に上昇。米国でも、イエレンFRB議長が、「1~3月期の景気低迷は一時的な要因によるもの…」とたびたび指摘してきたことが、先週発表のISM製造業景況指数や週末の雇用統計が上向いたことで、4~6月期に回復基調にあることが証明された格好。これを受け、米長期金利も上昇。FRBの利上げは年後半可、来年初め…と想定していた投資家に投資戦略の見直しを迫っています。特に、6月はファンドにとっては年後半に向けてのポートフォリオの見直し時期にあたっており、ここでの金利情勢の変化は、見直しの規模が大きくなる可能性も秘めています。米国市場は、FRBが利上げへの警告的な発言を繰り返してきており、あらかた織り込んできているものと思われますが、欧州市場にはリスクオンの資金が流れ込んでおり、ここにきてのいきなりの金利上昇は、投機筋にとっては想定外の出来事。ギリシャ問題より、投機資金の流出の方が怖いのでは…。

 8日の米国市場動向
 ニューヨークダウ         1万7766ドル55セント       -82ドル91セント(0.46%)
 NASDAQ総合指数        5021.63ポイント          -46.83ポイント(0.92%)
 S&P500               2079.28ポイント          -13.55ポイント(0.65%)
 CME日経平均先物        2万0280円             -170円
 10年物国債金利         2.3810%               -0.0210%
 ニューヨーク原油         58.14ドル              -0.99ポイント
 GOLD                1173.60ドル             +5.5ドル
 ドルインデックス          95.24                 -1.16
 

 週明けの米国株は、ドイツの景気指標が上向き、同国国債金利が上昇したことを嫌気し欧州主要市場が下落した流れを受け、売りが先行。前週末の終値を下回って始まりました。この日は主要な景気指標の発表もないなか、週末の効用統計結果を受けた利上げ前倒し懸念が市場を圧迫。欧州株の下落に歩調を合わせじり安する展開に…。一時、ドルの下落や売られ過ぎ感から押し目を買う動きが強まり下落幅を縮める場面もありましたが、引けにかけポジション調整から売り直され、再度、下落幅を拡大。ニューヨークダウとS&P500は続落、NASDAQ総合指数は反落して終了。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上り935、値下がり2198。先行き警戒が強まり、VIX指数は7.6%上げ15.29に上昇。

 ダウ30種は、値上り7、値下がり23。エクソンが0.68%、デュポンが0.49%、それぞれ上昇したものの、そのほかの上げ幅はいずれも小幅。一方、NASDAQ市場でハイテク株が売られた流れを受け、インテルが1.7%、IBMが1.23%、マイクロソフトが0.89%、それぞれ下落。原油安を嫌気したシェブロンが1.15%下落、シスコシステムズが1.07%下落。5銘柄が1%超え下落し、指数の足を引っ張りました。業種別は、電気通信サービス、自動車、家庭用品、パーソナル用品などが上昇。ギャンブル、空運、半導体・同製造装置、海運、旅行代理業などが下落。

 NYダウは続落。引き続きボックス下限を目指す動き。RSI水準は、ほぼボックス下限付近にきたものの、まだ値幅にはまだ下げ余地を残しています。大きな調整時のRSI水準は30前後。現在は37%…。そろそろ下値を模索する動きに入りそうですが、ドル高への懸念が残るなか、ファンドは6月の中間期末を向えるため、年後半に向けてのポジション調整が始まる時期。ドル高のハンディを抱えたNYダウにとっては厳しい環境になるか…。この日は、NASDAQ総合指数も反落。全体の地合いに負け25日線を下回ってきました。当面、50日線を意識した動きになりそうですが、昨日の悪地合のなかでも52週来高値更新銘柄数が前週末水準を上回るなど、基調的な強さは健在。当面は、欧米債券市場の落ち着き待ち…。

 米国株は下落。円は、米長期金利低下を受けドルがユーロに対し売られた流れを受け、対ドルは124円50銭台に急伸。対ユーロは、欧州金利上昇を受け140円50銭台に下落。CME日経平均先物は、欧米株安や円高を受け、大証先物終値を170円下回る2万280円と下落して帰ってきました。レンジは、2万275円~2万580円。出来高は、前週末比2000枚減の6万3275枚。9月限りへの折かえも始まっており、同限月の出来高は3万枚近くまで増加してきました。本日の日本株は、欧米株安や円高を嫌気し、さえない展開になりそう。週末のメジャーSQを控え、昨日も前場中に指数が大きく振れるなど、清算値に絡んだ先物売買が市場をかく乱しそうです。下落幅にもよりますが、引き続き、個別の材料株を買う流れに変化はないものと思われます。テクニカルな下値に近づいており、そろそろ個人の逆張り資金の買いも入りそう。意外に底堅い展開も…。
※レポート購読会員を募集しています。関心のある方はレポート案内を見るか、メールフォームにて、直接、お問い合わせください。   

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
株・経済関連の原稿執筆もうけたまわっております。メールフォームからお問い合わせください。
↓ 応援のクリック宜しくお願いします!↓
にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村
オール株式情報ランキング ・株・投資 ランキング・ 株ランキング-JRANK



プロフィール

大仏さん

Author:大仏さん

国立大学卒業後、大手証券会社に入社。
その後、投資顧問会社に転出。調査・分析部に所属し、上場企業調査、マクロ経済分析、株式レポート作成などのかたわら、株式講演会講師、地方ラジオ局株式番組コメンテーターなど。地方経済紙、スポーツ紙などに株式記事執筆。地方新聞投資相談コーナー担当。
その後、関西地方新聞に移籍し、政治経済部記者として地方経済の活性化に注力。
現在は株式レポートなど経済情報をリーズナブルな料金で発信中。
購読にご興味のある方は、こちらをご覧下さい。↓
*大仏さん株式レポートのご案内*




経済・株式の原稿作成・講演会(関西圏内)もうけたまわります。
依頼・取材等はこちらもしくはメールフォームをお使い下さい。
daibutusan-kabu@live.jp
(迷惑メールが増えたので、連絡専用アドレスを作りました。)

大仏さんからの返信がない、というかたはこちらをご一読ください↓
* 新規レポート会員様およびお問い合わせいただいたブログ読者様 *

***************

*ブログ内すべての文章・チャートの無断転載・引用は禁止いたしております。
ご利用になられたい方は、ご一報よろしくお願いいたします。


***************

メールフォーム

レポートサンプル請求・原稿依頼・取材等のご連絡にお使い下さい。件名にご用件の明記をよろしくお願いします。
*現在、相互リンクは受け付けておりません。申し訳ございません。 *週刊レポート、原稿執筆等で現在手いっぱいの為、ブログの内容に関するご質問には対応いたしておりません。ご容赦ください。

名前:
メール(添付ファイル受信可能なアドレス):
件名:
本文:

最近の記事

月別アーカイブ

カテゴリー

リンク

このブログをリンクに追加する

ブログ内検索

RSSフィード

おすすめ