大仏さんの「株やぶにらみ」
儲けるにはまず情報分析!。こってり濃厚に市場を分析中。
06 | 2015/07 | 08
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好決算銘柄が幅広く買われ続伸。月末を意識したドレッシング的な動きも指数を押し上げへ…
 暑いです。作業部屋はエアコンがなく蒸しぶろ状態。温度計は40度近くをさしています。パソコンも唸り声をあげていますが、大丈夫かな…。

 さて、週末と月末が重なった本日の日本株は、米国株がGDP結果を受け高安まちまちとなるなか、前日大きく上げた反動で朝方は売りが優勢となり、反落してスタートしました。ポジション調整とみられる売りが朝方から入ったほか、最高益を達成したソニーが材料出尽くしから売られたことが先物売りを呼び、裁定解消売りからユニクロが下落。指数を押し下げ寄り後まもなく日経平均はこの日の安値2万466円(前日比56円安)をつけていました。しかし、先物価格が昨日のCMEレンジ下限(2万480円)まで下げると先物に買戻しが入ったほか、好業績の電力やトヨタグループなどに買いが入り次第に上げ幅を拡大。前引けにはプラス圏を回復。後場に入ってからは、中国株が下落していたことから、模様眺め気分が強まったものの、引けにかけ週末のポジション調整の先物買戻しや指数連動商品に伴う先物買いも入り上げ幅を拡大。高値引けして終わっています。

 結局、日経平均は前日比62円41銭高(0.30%)の2万585円24銭と続伸。TOPIXは12.31ポイント高(0.75%)の1659.52ポイントと3日続伸しての終わり。出来高は25億7185万株、売買代金は3兆671億円と、前日比横ばい。騰落状況は値上がり1235、値下がり540。NT倍率が12.4倍に低下したことにみられるように、内需大型株や小型株が幅広く買われる展開に…。やや、ドレッシング的な動きもあったんでしょうか。

 今日の引け値での日経平均サイコロは7勝5敗、TOPIX8勝4敗で、ともに変わらず。日経平均RSIは3ポイント上げ69%に、TOPIXは2ポイント上げ71%に、それぞれ上昇。TOPIXのRSIは、警戒ゾーンの80%超えを意識する水準に近づいてきました。25日線かい離率は、日経平均が+1.0%、TOPIXは+1.33%と、前日から拡大。指数のモメンタムは強気方向に転じています。騰落レシオは、前日から6ポイント拡大し、97%に上昇。物色意欲も強まってきたようです。

 来週から、8月相場。主要な投資家の夏休みがつづくことから、指数はこう着状態が続きそうです。ただ、安全保障法へのこだわりから支持率が低下してきた安倍政権が、支持率回復策として経済対策に取り組んでくる可能性もあり、テーマ株物色が強まることも予想されます。今回の決算では、予想通り中国経済減速の影響が出ているほか、工作機械などでは米国での売り上げ不振も浮上しており、手放しの強気もできないようです。しかし、同じ業種にあっても、市場占有率や価格支配力を持つ企業の決算は好調に推移しており、個別株の選別買いが強まることも…。米国経済は7~9月に入って、住宅や個人消費が堅調に推移。今後の個人消費の動向によっては設備投資動きはじめる可能性もあり、米国景気の推移が中間期にかけての課題になりそうです。決算発表結果を受け、証券各社の投資判断や株価目標の変更も頻繁になってきており、これも来週以降の変動要因に…。詳しくは、日曜日発信のレポートで解説します。今週は、インバウンドで注目してきた乃j村工芸の強さが目立ちました。
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強いGDP結果を受けた利上げ前倒し懸念と、企業業績との間で売り買いが交錯。高安まちまちで終了。
 おはようございます。 昨晩はかかりつけ医のところで時間を取られ、書き込みができませんでした。悪しからず…。

 参議院では、連日、安保法案の審議が続いています。自民党側からの質問者を増やし、国民への理解を深めようとする動きもありますが、政権側は野党に押されているとの印象は否めません。9月に自民党の総裁選を控えているだけに、ここでの対応は重要。支持率が30%を割り込むようなことになれば、政変に発展するかも…。昨年4月、政界に流れた噂では、自民長老の、K氏やN氏らが、中国の意向を受け、野田聖子氏を総理に担ぎ出す動きがあったといいます。これは未然に防がれたようですが、再び、野田氏の名前がマスコミに出てくるようになりました。書きたい放題のマスコミへの圧力を強める現政権を引きづりおろすことは、マスコミにとっても渡りに船…。再び「安倍おろし」のキャンペーンが張られる可能性もあります。今の株高は、安倍政権の安定を前提に維持されており、これが揺らげば、海外投資家の失望売りもあるかもしれません。中国からなにがしかの支援を受けている議員やハニートラップにかかり、言うことを聞かざるを得ない議員や官僚、マスコミの動きなど、注意してみていく必要がありそうですが…。しかし、安倍総理には、戦うなら既得権益層にして、経済を活性化する規制緩和に努力してもらいたいものですね…。

 30日の米国市場動向
 ニューヨークダウ         1万7745ドル98セント      -5ドル41セント(0.03%)
 NASDAQ総合指数       5128.79ポイント         +17.05ポイント(0.33%)
 S&P500             2108.63ポイント         +0.06ポイント(0.0%)
 CME日経平均先物       2万0565円            +5円
 10年物国債金利         2.2680%             -0.0110%
 ニューヨーク原油         48.52ドル             -0.27ドル
 GOLD               1088.70ドル            -4.60ドル
 ドルインデックス         97.48                +0.32  


 昨日の米国株は、朝方発表された4~6月期GDP成長率が+2.3%と予想の+2.6%を下回ったことや、GDPデフレーターが2%に上昇したことを受け、9月利上げ懸念が増幅。朝方から売りが先行。反落してスタートしました。利上げ懸念が強まったことでドルが上昇。原油価格が下落したこともエネルギー株の下落につながった他、この日決算発表したP&Gがドル高の影響から通期見通しを下方修正したことも嫌気され、下落幅を拡大。寄り後まもなく、ニューヨークダウはこの日の安値1万7640ドル(前日比111ドル安)を付けています。ただ、個人消費や住宅投資、輸出が堅調で景気が順調に推移していることを評価。次第に買いが注力になり昼にかけ下落幅を拡大していました。しかし、ドル高の企業業績への懸念が抜けきれず、前日引け値付近に来ると急速に伸び悩み、ニューヨークダウは引けにかけ膠着した動きに…。一方、業績好調のグーグルが買われたことや、携帯販売のTモバイルが契約者数の増加を受け買われるなど成長株の上げを受け、NASDAQ総合指数は昼からはプラス圏での推移となり、伸び悩んだNYダウとは好対照の動きになりました。結局、ニューヨークダウは3日ぶりに小反落。NASDAQ総合指数とS&P500は3日続伸して終了。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1600、値下がり1562(NASDAQ市場は、1502-1355)。VIX指数は、35下げ12.13に低下。先行き懸念は急速に沈静化しています。

 ダウ30種は、値上がり16、値下がり14。ユナイテッドテクノロジーが1.38%、キャタピラが1.32%、業績好調のメルクが1.27%、それぞれ上昇したもの、その他は小動き。一方、ボーイングが0.78%、ユナイテッドヘルスが0.79%下落し。その他は、いずれも小幅な下落にとどまる中、ドル高の影響を受け通期見通しを修正したP&Gが4%と、突出した下げとなり指数の足を引っ張りました。業種別は、公益事業、耐久消費財、アパレル、携帯電話、食品などが上昇。家庭用品、エネルギー、個人用品、非鉄、金属などが下落。

 NYダウは3日ぶりに反落。昨日書いたように、前回形成したボックス相場下限や下落中の25日移動平均線を意識した展開に…。ただ、NASDAQ総合指数が、グロース株の上げを受け3日続伸。25日線も上向きに転じ反発色を強め、反転相場をリードする動きになってきたことから、NYダウも底堅い動きに転じてきそう。S&P500 も3日続伸していますが、日足MACDが買いシグナルを出すなど、短期的には全般底堅い動きに…。引き続きNASDAQ市場のグロース株の動きが焦点。

 米国株は高安まちまち。円は、強い米GDP統計を受け対ドルは124円20銭台に軟化。対ユーロは、対ドルでユーロが売られた流れを受け135円70銭台に小幅上昇。CME日経平均先物は、大証先物終値を5円上回る2万0565円で帰ってきました。レンジは、2万430円~2万580円。出来高は前日比5000枚減の2万9507枚。出来高の減少をみると、2万500円付近で、居所を探る展開になってきたようです。本日の日本株も、中国株の動きや企業決算発表にらみで、25日線を挟んだ小動きの展開になりそうです。中国景気減速の動きが、企業決算の動きに反映されるようになってきており、やや警戒的な動きも強まりそうです。引き続き、内需絡みの銘柄…。アウトソーシングが、レポートでも注目した月足の下値支持線まで降りてきていますが…。中国の景気減速、想定以上のものかもしれませんね。

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FOMC声明文の景況感の改善見通しや予想外の在庫減を受けた原油価格の上げが追い風となり、2日続伸して終了…先週下落分の6割を2日で回復
 おはようございます。 
 FOMCは、景気の持続的な拡大、雇用情勢の改善を認定したものの、設備投資や純輸出のさえない動きを懸念。インフレについては、エネルギー価格や輸入価格の低下が物価の下押し圧力となっているものの、長期的なインフレ期待は安定している、として、現行のゼロ金利の据え置きを決めました。全体のトーンは前回の会合と同じでしたが、世界経済に大きな影響があると考えられるギリシャの混乱や、中國経済への懸念についてはコメントが避けられています。市場では、金融政策は、あくまでも米国内の状況に応じて行われ、外部要因には左右されないとのサインと受け止め、年内利上げ方針に変更はない…との観測が台頭。9月利上げの含みを残しながらも、短期金融市場では12月利上げ予想が強まっています。株式市場は、FRBが、家計支出の増加や住宅部門の改善が進んでいることを踏まえ、「経済活動は緩やかに拡大…」と、景況感の改善を示したことを好感。FOMC声明文発表後に、さらに上げ幅を拡大する動きになりました。

 29日の米国市場動向
 ニューヨークダウ       1万7751ドル39セント         +121ドル40セント(0.69%)
 NASDAQ総合指数     5111.73ポイント            +22.53ポイント(0.44%)
 S&P500           2108.57ポイント            +15.32ポイント(0.73%)
 CME日経平均先物     2万0455円               +155円
 10年物国債金利       2.28%                  +0.03%
 ニューヨーク原油       48.79ドル                +0.81ドル
 GOLD             1092.60ドル               -3.60ドル
 ドルインデックス        97.17                  +0.51   


 昨日の米国株は、中国株の上昇などを好感し欧州株が上昇した流れを受け、買いが先行。前日引け後に発表された製薬大手メルクの決算で通期見通しが引き上げられるなど、市場が予想したよりも企業決算は良いのでは…との観測が台頭。また、予想外の在庫減少を受け上昇した原油価格を受けエネルギー株が上昇したことも指数の上げに寄与。昼にかけ上げ幅を拡大する展開になりました。買い一巡後は、FOMC声明文の発表待ちから高値持ち合いを続けましたが、発表後は景況感の改善を受け、買戻しが入り、さらに上げ幅を拡大。引け近くに、ニューヨークダウはこの日の高値1万7776ドル(前日比146ドル高)を付けていました。結局、主力3指数とも続伸して終了。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり2296、値下がり867(NASDAQ市場は、1586-1241)。VIX指数は、7%下げ12.50に低下。先行き懸念は収まってきました。

 ダウ30種は、値上がり26、値下がり3、変わらず1(ユナイテッド・ヘルス)。ウィンドウズ10の無料配布への期待感からマイクロソフトが2.1%上昇。前日の業績上方修正を好感したメルクが1.77%上昇。ファイザーも1.16%上昇と連れ高。原油上げを好感したシェブロンが0.92%、エクソンが0.80%、それぞれ上昇。全体では10銘柄が1%超え上げ、指数をけん引。一方、業績見通しを下方修正したデュポン(-0.79%)、キャタピラ(-0.78%)が下落。タブレット端末の出荷台数低下を受けアップルが0.3%下落。業種別は、防衛、トラック、鉄鋼、アルミ、宿泊、エネルギーなどが上昇。石炭、紙パルプ、空運、テクノロジーハード・機器などが下落。

 NYダウは続伸。2立会日で先週の下落分(518ドル)の6割近くを回復しました。当面の抵抗ラインだった3月安値ゾーンを突破してきましたが、次は1万7800ドル付近に控える前回ボックス相場の下限ラインが意識されてきそうです。このゾーンには、下落中の25日線が控え下落圧力を受けやすくなっているだけに、突破するにはかなりのエネルギーが必要か…。現在、25日線上にあり3指数の中では最も強い動きにあるNASDAQ総合指数の切り返しが焦点になりそう。対応点の状況から見て数日中に25日線の上げ転換が期待されます。

 米国株は続伸。円は、米利上げ観測の強まりを受け対ドルは123円90銭台に下落。対ユーロは、136円台に上昇。CME日経平均先物は、米株高を好感し大証先物終値を155円上回る2万0455円で帰ってきました。レンジは、2万200円~2万525円。出来高は前日から1万3000枚減の3万4407枚。本日の日本株は、欧米株高を受け堅調に推移しそうです。中国景気減速の煽りを受け外需株への懸念が強まっており、引き続き、中国株にらみの展開が続きそうです。このところ25日線が頭押さえになっていることから、今日の上げで同移動平均線上を回復。テクニカルな状況を改善してもらいたいところ。上値を買う投資家も下値を売り込む投機筋もいないことから、指数は膠着状態に…。引き続き、内需の鉄板テーマ関連銘柄の買い。野村HDやインバウンド関連の切り口から大和ハウス工業を注目。
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中国株の上げを好感し、TOPIXは4日ぶりに反発したものの、フナックの下げが足を引っ張り、日経平均は4日続落…両指数ともMACDが売りシグナルを発信
 3日続落していた中国・上海総合指数は、政府系ファンドの継続買いに加え、政府が改めて、「乱高下の激しい相場の安定化へ向け、今後も尽力する…」との声明を発したことを好感。引けにかけ買いが優勢となり、4日ぶりに反発。3.47%あげて終わりました。午前中は高寄りしたあと、じりじりと下値を切り下げる展開でしたが、政府の掛け声一つで、持ち直しています。当面は、前回戻り相場の腰を折った25日移動平均線を抜き、上向きに転換させられるかどうかがポイントになりますが、対応点(25日前)が4500ポイント付近にあり、しばらくは下向きの圧力がかかりそう。なんとか、横ばいにでも持って行ってくれればいいのですが…。

 日本株は、中国株を横目で見ながらの展開。米国株は、FOMCを前にした買戻しから大きく反発したものの、日本株は、決算発表への中国経済減速の影響を見極めたいとの動きが強まりました。中国との関係が深いファナックの決算が、市場の懸念を裏付けるものになったことから、電子部品や機械など外需株がつれ安。特に、指数寄与度の大きいファナックの下げは終日、日経平均を水面下の動きに押しとどめました。同社と同様に中国懸念で売られた東京エレクトロンとの2社で日経平均を130円押し下げていました。一方、TOPIXは、業績面で安心感のある内需系銘柄が買われたことで堅調に推移。午後から、中国株が持ち直したことを素直に好感し、4日ぶりに反発していました。中国市場でも決算発表が始まりますが、新日鉄住金やファナック、コマツなど中国と関係が深い企業の決算を見る限りは、期待薄。収益面から株価を支えるというストーリーは描きにくいようです。

 結局、日経平均は25円98銭安(0.13%)の2万302円91銭と、4日続落。TOPIXjは4.48ポイント高(0.27%)の1633.94ポイントと、4日ぶりに反発。ファナックのマイナス効果でまた裂き状態で終わりました。出来高は、前日比1億3300万株減の20億3392万株、売買代金は同1177億円減の2兆4597億円と、ともに減少。なんだか夏枯れ的な商状になってきました。騰落状況は、値上がり920、値下がり847。

 今日の引け値での日経平均サイコロは、7勝5敗で変わらず。TOPIXは。8勝5敗(66%)と上昇。日経平均RSIは、15ポイント上はげ64%に、TOPIXは18ポイント上げ66%に上昇。25日線かい離率は、日経平均が-0.4%と横ばい、TOPIXは-0.34%と前日からかい離が縮小。指数は、依然、加熱からの調整過程。日経平均、TOPIXとも、25日線が下向きになっており株価を圧迫しています。日足一目均衡表の「雲」内に入っており、当面は小動きの展開を余儀なくされそう。本日、両指数ともMACDがシグナルラインを下方突破。売りサインを出しています。物色の広がりを見る、騰落レシオも前日から5ポイントの低下で90%に…。全体のモメンタムは低下気味…。設備投資関連は中国要因だけでなく、米シェールオイル開発の停滞要因もあり、関連株は横合いから何が出てくるかわからない状態。ますます、内需関連に注目が集まることになりそうです。

 当面、指数的には13週線を意識した動きになりそうですが、この状態が続き相場がこう着すれば、逆張り投資家の個人も出て来づらくなりそう。買い主体がいない以上、だんだん夏枯れ相場に向っていくか…。水と土が相克関係にある7月相場は、荒れ模様になりましたが、来週8日の「立秋」。以降は月命が変わります。相場の流れはどのように変化していくのでしょうか…。今日は、継続注目株はいずれも堅調でした。相場の膠着感のせいか、だんだん書くことがなくなってきましたね。

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中国株への警戒感が軟化したほか、堅調な企業業績を好感。FOMCを前にしたポジション調整の買戻しなどから、6立会日ぶりに反発して終了
 おはようございます。
 米国で企業決算が本格化しています。寒波やドル高、西海岸の港湾労働者ストなどさんざんだった第一四半期の経営環境を受け、アナリストの予想も4%台の減益を出していました。しかし、4~6期に入り、景況感が改善してくると、3%台から2%台へと減益予想幅が縮小。決算発表期にはいると、途中集計では0.3%の減益にとどまっています。まだ、エネルギー企業の決算を控えており、この数字もどうなるかわかりませんが、投資家の間では、事前予想は弱気すぎたのでは…との、反省も出てきているようです。どこかの時点で、弱気の修正高が起こるかもしれませんね。

 28日の米国市場動向
 ニューヨークダウ         1万7630ドル27セント      +189ドル68セント(1.09%)
 NASDAQ総合指数       5089.21ポイント         +49.43ポイント(0.98%)
 S&P500             2093.25ポイント         +25.61ポイント(1.24%)
 CME日経平均先物       2万0345円            +45円
 10年物国債金利         2.25%               +0.0220%
 ニューヨーク原油         47.98ドル             +0.59ドル
 GOLD               1096.20ドル            -0.20ドル
 ドルインデックス         96.65                +0.11 


 昨日の米国株は、中国株に底打ち感が出たことを好感し、欧州株が上昇した流れを引き継ぎ、買いが先行。小幅に反発してスタートしました。朝方発表のコンファレンスボード消費者信頼感指数が4年ぶりの大幅な低下になるなど、冴えない景気指標が指標があったものの、この日発表された製薬大手や宅配大手の決算がいずれも予想を上回ったことを好感したほか、原油需給の好転を期待し価格が反発したことからエネルギー株が買われるなどし、右肩上がりの展開に…。今晩、FOMC声明文の発表を控えポジション調整の買戻しが入ったことも上げ幅の拡大につながったようです。ただ、買戻し一巡後は、テクニカルな要因から伸び悩み、引けにかけては高値持ち合いの動きに…。結局、主力3指数とも6日ぶりに反発して終了。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり2299、値下がり861(NASDAQ市場は、1762-1078)。VIX指数は、13.65%下げ13.44に低下。

 ダウ30種は、値上がり27、値下がり2、変わらず1(シスコシステムズ)。原油価格の反発を受け、エクソンが4.06%、シェブロンが3.66%、キャタピラが3.27%それぞれ上昇。業績が予想を上回ったファイザーが2.94%上昇。全体で12銘柄が1%超えの上げになり、指数をけん引。業績が予想を下回ったほか、通期見通しを下方修正したデュポンが1.46%の下落。業種別は、非鉄、金属、石油ガスなどこのところ売られてきた業種が買い戻しから上昇。宅配サービス、鉄道などが上昇。一方、保証、住宅リート、回線小売り、ビールなどが下落。

 NYダウは6立会日ぶりに反発。FOMCを前に、最近売られてきたエネルギー関連や業績悪銘柄を買い戻す動きが強まったようです。ただ、3月に1万7600ドル付近で形成した壁付近に来ると上げの勢いを無くしており、当面、この壁の突破が課題になりそう。ストキャスティックスの売られ過ぎゾーン入りや、52週線切り、52週来安値銘柄数が2日続きで400銘柄を超えるなど、テクニカル的には、底値意識が強まりやすいところ…。ツイッターが予想を上回る売り上げで、引け後に急伸。今晩もNASDAQ市場の上げが予想され、同市場が全体をリードする構図に変わりはありませんが、まずは、NYダウが壁を突破し、もとのレンジ相場内に復帰することが肝要。

 米国株は反発。円は、米金利上げを受け対ドルは123円50銭台に下落。対ユーロは136円60銭台で横ばい。CME日経平均先物は、大証先物終値を45円上回る2万0345円で帰ってきました。レンジは、2万0065円~2万425円(CME立会時間時間中は、2万190円~2万385円)。出来高は、前日比9000枚減の4万7366枚。本日の日本株は、中国市場にらみの展開になりそうですが、堅調に推移しそうです。昨日の決算発表で、ファナック(外需)とヤクルト(内需)が対照的な決算を発表しており、今日も内需志向の流れが強まるか…。引き続き、人材派遣、中小企業支援、小売り、インバウンドなど鉄板テーマ関連。インバウンド関連の評価がいまいちの大和ハウス工業…。
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中国株の乱高下に翻弄され3日続落したものの、ヤクルトの予想を上回る決算が内需株買いを誘い下落幅は縮小
 朝の書き込みで、中国株次第の展開…と書きましたが、今日の中国株は、政府の株式購入継続声明にも関わらず、売買再開銘柄などに売りが続き、再び、ミニパニック状態に…。寄り後まもなく、5%を超える下げになっていました。これに対し、中国人民銀行が市場に大量資金供給を行ったほか追加緩和を示唆。前回と同様、昨日の急落の犯人捜しをやる…といったことから、買戻しも入り、昼前には、一時1%近く上昇するという、荒っぽい展開に。市場の動きは、買い支えよりも追加緩和などによる景気対策を催促しているようなムードになっていました。引けにかけては売り買いが交錯。だんだん振幅が小さくなるという展開で、昨日から続いた波乱も小康状態を取り戻しそうな感じの終わり方になっています。

 今日の日本株ですが、前日の米株安や円高を受け、続落してスタート。CME日経平均先物終値(2万165円)にさや寄せする先物売りに、日経平均は前日比162円安の2万188円と安寄りしてスタート。寄り後は、中国株の始まり待ちで模様眺め気分が強まりましたが、中国株が続落して始まり、下落幅を拡大すると、先物に仕掛け的な売りが入り、裁定解消売りなどから下落幅を拡大。一時は2万0070円(前日比280円安)とこの日の安値を付ける場面もありました。ただ、ヤクルトが予想を上回る決算を発表すると、食品株全般に見直し買いが入り、全体は底堅い動きに…。休み中に中国株がプラス圏に切り返すと、先物に買戻しが入り、裁定買いから、急速に下げ幅を縮小。2時過ぎにはこの日の高値2万423円(同73円高)をつける場面も。引けにかけては前日引け値を挟んだ展開となったものの、結局、小幅に続落して終わりました。

 日経平均は、21円21銭安(0.10%)安の2万0328円89銭、TOPIXは8.44ポイント安(0.52%)の1629.46ポイント。出来高は、前日比約2億8千万株増の21億6688万株、売買代金は同3444億円増の2兆5774億円と、ともに増加。騰落状況は、値上り719、値下がり1033。業種別は、水産農林、電気ガス、食料品、その他金融、紙パルプなど内需、原油安メリット業種を上位に11業種が上昇。海運、銀行、機械、輸送用機器、保険、鉄鋼などを上位に、22業種が下落。米キャタピラ決算のあおりでコマツや日立建機が売られましたが、影響が、設備投資関連の機械やスマホ関連機器に波及し始めた印象も受けます。

 日経平均とTOPIXサイコロは、ともに7勝5敗(58%)で前日から低下。日経平均RSIは5ポイント下げ49%に、TOPIXは6ポイント下げ48%にそれぞれ低下。25日線かい離率は、日経平均が-0.4%、TOPIXが-0.21%と前日からわずかに拡大。指数は過熱ゾーンからの調整過程にあります。騰落レシオは前日から5ポイント下げ95%に低下。かさ上げ的な動きは収束に向っています。まあ、先物筋の方も腰が引けている感じで、一気呵成に売り崩すような動きはしないようです。ヤクルトの予想を大はばに上回る決算を受け食品株や建設など内需株が堅調になると、早々と先物を買戻していました。朝の書き込みでも、CME日経平均先物レンジ下限が2万0050円をつけていましたので、中国株の相場次第では、売り仕掛けも…としましたが、予想通り仕掛けが入ったものの、大証先物が2万0050円をつけると、買戻しが入っていました。海外先物筋も国内投資家の徹底した逆張り方針で、売れば担ぎ上げられるし、高値を買えば売り物をぶつけられるし…で、相場を支配する動きを失っている(大物投資家が夏休みのせいもあるが…)ような印象もあります。

 とりあえず、7月14日にかけて開けていた窓を閉め、レポートでもポイントになるとしていた13週移動平均線上も維持しましたので、相場的には、弱気する必要はありません。ただ、上値を買い上がる投資家が不在のため、当面は、膠着相場が続くことになるようです。その分、個別株の材料に反応しやすくなりますが、第1四半期の経常利益進捗率が40%超えの乃村工藝社は本日も高値更新、人手不足関連のアウトソーシング、WDBHD、エスエムエス、中小企業支援の日本M&A センター、ミロク情報サービス、気象情報サービスの充実のため海外企業との提携を進めるウエザーニュースなど、直近号でも取り上げた継続注目株は堅調。エレベーター相場に移行するまでは、引き続き押し目買い方針です。まあ、中國にピリピリした展開が続いていますが、朝も書きましたように、今の中国株はばくち場と化しており、冷静な動きができなくなっています。海外投資家が冷静な判断で売買できる、香港市場の動きを見て判断すればいいでしょう。相場が中国離れする時期は案外早くきそうです。
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週明けの米国株は、中国株急落や原油安を嫌気して5日続落して終了…全般は、FOMCを控え模様眺め気分の強い展開
 おはようございます。昨日の大腸カメラ検査で、緊張したせいか、朝から筋肉痛です。ただ、検査が終わった解放感から、気持ちは楽になりました。

 さて、昨日の中国株は記録的な下げになりました。直接的には、株式市場安定作戦の一翼を担っていた中国証券金融が、銀行に資金返済をしたことが、政府が株価対策を止めるのではないか…と誤解されたようです。これに対し、中国政府は、株価対策は今後も続けると、声明。市場に流れていた噂を否定しています。先週4100ポイント台に株価が回復してきたことで、売買を停止していた企業も、売買を再開するようになっていますが、株価対策と並び、景気対策が焦点となっている折から、もしかしたら、休日中に利下げなどの対策が打ち出されるのではないか、との思惑から、売りを待っていた投資家も多くあったようです。しかし、休日中にはなにも対策が出されず、週明けに失望売りが出されたことが、予想外の大きな下げ幅につながったようです。まあ、主要な投資家は、さっさと市場から撤退していますから、今残っているのは、どちらかといえば「烏合の衆」。相場に対する定見はありませんから、その日の状況に応じて右往左往し、上下どちらにも振れやすくなります。今日は、政府も本腰を入れて介入するでしょうから、今度は想定以上に上振れるかもしれません。まともな、投資家は、ファンダメンタルが伴うようになるまでは近づこうとはしないでしょう。そのうち、世界の市場も無視するようになるはずです。

 27日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        1万7440ドル59セント       -127ドル94セント(0.73%)
 NASDAQ総合指数      5039.78ポイント          -48.85ポイント(0.96%)
 S&P500            2067.64ポイント          -12.01ポイント(0.58%)
 CME日経平均先物      2万0165円             -185円
 10年物国債金利        2.2280%              -0.0430% 
 ニューヨーク原油        47.39ドル              -0.75ドル
 GOLD              1096.40ドル             +10.90ドル
 ドルインデックス        96.55                 -0.71 


 週明けの米国株は、中国株下落やギリシャがユーロ圏離脱の準備を進めていた、との報道を嫌気し、欧州株が下落した流れを受け、売りが先行。続落してスタート。米国内の石油掘削稼働リグ数の増加や中国原油需要減への思惑から原油価格が続落したことからエネルギー株が売られたほか、中国関連株も売られ、ニューヨークダウは、寄り後まもなく、この日の安値1万7399ドル(前週末比169ドル安)を付けています。先週末まで4日続落していたことから値ごろ感からの押し目買いが入り、下落幅を縮める場面があったものの、今晩からのFOMC(公開市場委員会)を控え、上値を買いあがる動きはなく、引けにかけては、安値j圏でこう着した動きに…。結局、主力3指数とも5日続落して終了。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上り876、値下がり2305(NASDAQ市場は、832-2009)。VIX指数は13.5%上げ15.6ポイントに上昇したものの、比較的落ち着いた動き。

 ダウ30種は、値上り5、値下がり25。ウインドウズ10の無償配布接近によるパソコン販売増を期待しインテルが1.03%、金融部門の売却が進むGEが0.78%、それぞれ上昇。一方で、ボーイングが2.1%、アップルウォッチへの懸念からアップルが1.39%、それぞれ下落。原油続落を嫌気し、シェブロンが1.61%、エクソンが0.9%、各下落。突出して売られたものはないものの、10銘柄が1%超えの下落になり指数の足を引っ張りました。業種別は、貴金属、ガス・水道供給、不動産、公益事業などが上昇。非鉄、家電、エネルギー、素材、特殊金融などが下落。

 NYダウは5日続落。上段ボックスの下限を下回り、下段のボックス下限を目指す動きに移行しました。RSIは35%とかなりの水準まで低下してきましたが、過去の大きな調整時の底入れ水準は30%割れ。過去3年間下値を支えてきた52週線も下回ってきましたが、過去の動きを見ると52週線割れの滞留期間は短期にとどまっており、そろそろ、押し目買いが意識される水準に…。ニューヨーク市場の52週来安値更新銘柄は、前週末の432に続き、昨日は484と、2日続きの400超え。経験則からみても、そろそろ…。

 米国株は4日続落。円は、リスクオフの債券買いから米金利が低下したことを受け、対ドルは123円20銭台に上昇。対ユーロは、136円70銭台に下落。CME日経平均先物は、中国リスクを織り込む格好で売られ、大証先物終値を185円下回る2万165円で帰ってきました。レンジは2万0050円~2万0495円。出来高は、前週末比倍増の5万6633枚に急増。本日の日本株は、欧米株安や円高を嫌気。CME日経平均先物終値にさや寄せする先物売りから軟調な始まりになりそう。FOMCを控え、主力投資家の見送りが続く中、先物筋に振られやすい展開に…。中国株の動き次第では、CMEレンジ下限の2万0050円が売り目標とされ、大台攻防も意識されるか…。逆張り投資家の待機資金がどこで投入されるかがカギに…。まあ、日米とも景気の状況は堅調…。短期的な需給の波乱を乗り越えれば、相場は落ち着いてくるはず。ここは、年末の株価水準を意識して、目先の動きに惑わされないこと…。

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欧米株安や中国株の急落を嫌気したことに加え、安倍首相の支持率低下を嫌気した売りも加わり、続落して終了
 やっと、術後検査のすべてが終わりました。今日は大腸カメラでしたが、最後にふさわしい苦痛の連続…。歯を食いしばり、ベッドの端を握りしめて痛みに耐えている傍らで、「炎症性ポリープが、なんたらかんたら…」。8月6日の結果申し渡しが、また不安に…。今日は、じっくり相場を見ていませんので、書き殴りになりますが、簡単にまとめておきます。

 さて、今日の日本株は続落して終わりました。週末の米国株安の影響に加え、横合いから中国株が8%台の急落。まあ、2万350円台の終わりなら、頑張った方かもしれません。
 中国株の下落は、IMFが中国に「株式市場への介入をやめて、市場に任せろ…」といったことや、工業利益がマイナスに落ち込んだことが嫌気されたようです。経済の停滞が、数字の面でも明らかになり始めたということでしょうか。今回の株式市場へのなりふりかまわぬ介入には、官民合わせて5兆元規模の資金が準備されたといいますが、この数字は、リーマンショック後の景気対策に投入された4兆元を上回る規模。昨年の中国GDPの1割の規模といいますから、すさまじいものです。ただ、人為的に市場に介入しても、景気や企業業績の裏付けがなければ、成功しないことは、日本のPKOで実証済みだったはず…。もともと、李克強首相が欧州訪問時に株価が急落したことで、恥をかかされたとか、なんとかいう理由で、突然、市場に介入し始めた、といいます。どうなんでしょうか。一党独裁の中国共産党なら、市場だって思うようにできる、ということを示したかったのだと思いますが、果たして…?下落に歯止めを賭けられなかったら、中国共産党への国民の盤石の信頼が揺らぐことにもなりかねません。

 株式市場の上げには、企業業績の向上が必要ということに気づいたのかどうか知りませんが、先週末、ついに伝家の宝刀を引き抜いてきました。以前から、手っ取り早い景気刺激策として、いつか実施するのでは…とされていた、元安誘導策がそれです。まだ、具体的な時期や変動幅をいくらにするかは、決まっていませんが、市場では現行の上下2%を3%に引き上げるのでは…とする見方もあります。ただ、即効性を重視するなら、それ以上の変動幅を容認してくる可能性もあります。おそらく、米国議会の反応をみて、元安誘導に踏み切るものと思われますが、通貨安政策は、「近隣窮乏化政策」と言われるように、周辺国への影響も大きくなってきます。今日はアジア新興国の株価も安くなっていますが、現実に中国が大幅な通貨安政策に踏み切った場合、新興国へのダメージは大きくなります。市場が、前回、中国の元切り下げが遠因になって発生したアジア通貨危機をイメージしたのも無理はないところでしょう。まだ、ここまで考えるのは早いかもしれませんが、変動幅によっては、何かが起きるかもしれないことは想定しておく必要がありそうです。

 また、有力ファンドマネージャーが夏季休暇中で、売りたたくような動きはでませんでしたが、今回の安保法案の強引な手法やマスコミのデマゴーグ(戦争法案など根拠のないネーミング)を受け、安倍首相の支持率が急落してきました。9月の自民党総裁選は無風だと思われてきましたが、ここにきて、風雲急を告げる状態に…。海外投資家が日本株を買ってきたのは、「政権の安定」も大きな理由。もし、これが損なわれるようなことになれば、株売りにつながらないとも限りません。有力な政治評論家が安倍首相と面談し、しばらく「趣味」の憲法改正や安保問題は封印したらどうかと、忠告したようですが、米国の議会で大見得を切った手前、引っ込みがつかなくなってしまったんでしょうね。今日の週刊ポストの見出しではないですが、誰が裏で糸を引いているかわかりませんが、安倍下ろしの動きが強まっていることにも警戒しておかねばなりません。

 まあ、猛暑でもありますし、ばたばたしなくても、暑さが取れるころには、相場も上げを開始することでしょう。テクニカル指標が買いシグナルを出すまで、待つも相場…か。 エムスリー…決算好調とコンセンサス引き上げで、想定通り上げ、新値を更新。

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中国、欧州の景況感の悪化や原油価格の下落にくわえ、予想を下回る住宅関連指標が嫌気され、終日売りが継続。主力3指数とも4日続落して終了
 おはようございます。
 「何か変だよ、中国は…」という感じでしょうか。昨日発表されたHSBC製造業PMI指数は前月水準、予想をともに下回りました。過去15か月間で最低の数字です。一時は、追加緩和を期待して中国株は上げに転換していましたが、週末要因もあったのか、引けにかけ急落して終わっています。今日、明日のうち、もしかしたら追加金融緩和が打ち出されるかもしれません。こところ、中國国内のマスコミには、日本や韓国と比較した中国の技術水準の高さを喧伝するような記事が増えているのも気になります。以前も報じられていたところによると、コマツのGPS付き建設機械が中国国内で稼働していない、といいます。地方政府などでは、下手に工事を発注すると汚職を疑われるため、官吏が委縮していることが景気対策の効果を削いでいるようです。なんだか恐怖政治に陥っているような印象も受けます。でも、ここは景気へのテコ入れが最重要課題。昨日も、為替市場で従来策を変更する措置が出されましたが、いよいよ、伝家の宝刀を引き抜くことになるんでしょうか。爆買い依存は大丈夫…?

 24日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        1万7568ドル53セント       -163ドル39セント(0.92%)
 NASDAQ総合指数       5088.63ポイント          -57.78ポイント(1.12%)
 S&P500              2079.65ポイント          -22.50ポイント(1.07%)
 CME日経平均先物       2万0375円             -145円
 10年物国債金利        2.2710%               -0.0060%
 ニューヨーク原油        48.14ドル              -0.31ドル ←米国内稼働リグ数+21基
 GOLD               1085.50ドル             -8.60ドル ←中国金保有高が市場予想の半分
 ドルインデックス         97.20                 横ばい 


 昨日の米国株は、前日引け後に発表されたアマゾン初の黒字決算を好感し、買いが先行。この日発表された製造業PMI指数(7月)が前月水準、予想をともに上回ったことも好感され、ニューヨークダウは寄り後まもなく、この日の高値1万7756ドル(前日比25ドル高)をつける場面もありました。ただ、続いて発表された新築住宅販売件数(6月)が予想を大幅に下回ると次第に売りが増加。中国製造業PMIやユーロ圏総合PMIがともに低下。欧州株が下落に転じたことも嫌気され、次第に売りが増加。引けにかけ、下落幅を拡大する展開になりました。中国景気への懸念から、資源価格が下落。原油価格も安値を更新し、エネルギー株が売られたことも指数の足を引っ張っています。結局、戻りらしい戻りを見せることもなく、主力3指数とも4日続落して終了。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上り863、値下がり2307(NASDAQ市場は、685-2179)。先行き警戒感を示すVIX指数は、8.7%上げ13.74に上昇。
 
 ダウ30種は、値上り3、値下がり27。好調な決算と強気の見通しを示したVISAが4.25%上昇。シスコシステムズが1.39%、ウォルトディズニーが0.09%、それぞれ上昇。一方、世界的な景気減速を嫌気し、デュポンが2.53%下落。エネルギー価格の下落を嫌気したシェブロンが2.92%下落したほか、多国籍企業のGEが1.94%、ユナイテッドテクノロジーズが1.81%、インテルが1.87%、それぞれ下落。採用銘柄全体の内18銘柄が1%超えの下落となり指数を押し下げました。業種別は、回線小売り、金山、保証、水道、公益事業などが上昇。非鉄、バイオテクノロジー、金属、医薬品、旅行代理店などが下落。

 NYダウは4日続落。下値として意識されてきたボックス下限ラインと200日移動平均線を下方突破。新たな下値を探る展開になってきました。当面、7月6日安値が意識されそうですが、中國への懸念が増幅しつつあり、依然、レポートで指摘したもう一段下のボックス下限が意識されて来るかもしれません。ただ、日足RSIが38%と最近の調整水準のレベルに近づいているほか、昨日のニューヨーク市場の52週来安値銘柄は432と急増してきており、そろそろ売られ過ぎを意識する動きも…。NASDAQ総合指数も4日続落。アマゾンのサプライズ決算があったものの、この日朝方発表のバイオジェンが利益見通しを引き下げ20%超え下落したことが悪影響。医薬品やバイオテクノロジー関連が売られたことから一気に25日線、50日線が位置するところまで売られてきました。NASDAQ指数も底値意識を強めてくるところですが、当面は、NYダウ、NASDAQ総合指数とも、決算集計結果が事前予想を上回ったかどうかがポイントになりそう。

 米国株は、4日続落。円は、米国の強弱入り混じる景気指標を受け、対ドルは123円80銭台と横ばい。対ユーロも136円台と横ばい。CME日経平均先物は、米株安を受け、大証先物終値(2万520円)を145円下回る2万0375円で帰ってきました。レンジは、2万0340円~2万0630円。出来高は2300枚減の2万4712枚。週明けの日本株は、海外株安を受け軟調な始まりになりそう。ちょっと、嫌な動きもあります。詳しくは、明日発信のレポートで注目株とともに解説します。
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業績への関心を高めたものの、米株安や中国景気への懸念から、買い手控えられ、反落して終了
 直近レポートで、投資主体別売買動向をもとに、今週は伸び悩むのでは…としましたが、今日発表の13日~19日売買分を見ると、やはり海外投資家の買い(現物+3592億円、日経平均先物6015億円)に対し、個人(現物-4745億円、日経平均先物-2176億円)や投信(現物+437億円、日経平均先物-2811億円)が売り向かう格好になっていました。7月第一週目にかけての個人と投信の買い越し額から見て、まだ売りの余力(投信は、前週、日経平均先物5012億円の買い越し)がありましたが、これが今週ぶつけられ相場の頭を押さえた、という格好です。昨年までと異なり、個人投資家は徹底的な逆張り方針。海外短期筋の買いに提灯をつけなくなっているどころか、彼らの買いに安値で買った玉をぶつけていくというしたたかさになっています。上値を買いあがる投資家がいないことから、当面、指数は、こう着した展開になりそうです。

 今日の日本株も、主力企業のさえない業績を嫌気した米国株安や、前月水準、予想をともに下回った中國の製造業PMIを嫌気。終日マイナス圏での推移となりました。週明けに米国FOMC(公開市場委員会)を控えていることから、積極的に買う動きは無く、出来高も18億株割れと低調な商いに…。日経平均は139円42銭安の2万544円53銭、TOPIXは9.02ポイント安の1655.86ポイントと、ともに反落。騰落状況は、値上り549、値下がり1241。業績増額修正の花王や住友化学など主力系に加え、Klab,KNTCTなど軽量級も値を飛ばすなど業績への反応を強めた展開に…。朝の書き込みでも、「弱含みの相場になりそうですが、今年5月末~6月初旬にもみ合った2万500円を挟んだゾーンが下値支持になる…」としましたが、ほぼ想定通りの終わり方になりました。引けにかけ下落幅を縮めるような動きになれば、週明け相場への期待が高まったのですが、ふぬけみたいな終わり方になりましたので、今週と同様に指数がこう着する中、個別株が入れ替わり立ち代わり買われる展開になりそう。

 テクニカル的には、日経平均、TOPIXとも、サイコロ、RSIが低下。25日線かい離率も縮小。週明けは25日線が意識されることになりそう。一方、騰落レシオは、2ポイント上げ111%に上昇。循環的なかさ上げが生きていることを示しました。主要な海外先物筋がバカンス入りしていることや、本来なら上値を買いあがるような個人投資家は、日本経済の先行きに自信がなく、まだ模様眺めの状態。日本の個人消費が「目に見えて」回復してくるまでは、大きな動きはできず、上値を買いあがる投資家は不在の状態。しばらくは、指数に関してはこう着またはイライラするようなじり高…ということになるのでしょうか。

 ただ、以前から指数よりも、日本経済の喫緊の課題である、人手不足や中小企業の経営支援などのテーマが課題になるとして、指数よりも個別を重視する投資方針を取ってきましたが、今日も、人材絡みのアウトソーシング、エスエムエスが高値を更新。中小企業支援の日本M&Aセンター、インバウンド関連の乃村工藝社も新値を更新。ウエザーニュース、ウィンパートナーズ、ホーチキなど子小型注目株も高値を更新していました。来週も基本的には今週と同じ流れhになりそう。狙い撃ちするのは難しいですが、成長性の高いものや業績にのびしろがあるテーマ株には継続的な買いが続き、着実に値幅を増やしています。おそらく、海外の成長株ファンドが動いているのでしょう。秋口には一波乱あることを想定していますので、ここからは、年末に日本株がどの位置にいるかを想定して動くことが大事になりそうです。 米利上げの時期が近づいていますが、日本株への影響など詳しいことは、注目株を含め、日曜日発信のレポートで解説します。
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強い景気指標を受けた利上げ懸念や主力企業のさえない決算が足を引っ張り、3日続落して終了…引け後に、好決算のアマゾンが急騰
おはようございます。 今日も術後検査…。胃カメラと胸部CTです。これが終われば、週明け月曜日の大腸カメラ。毎日、病院通いしていると、いっそのこと検査入院をした方が良かったかも…なんて思ってしまいます。今日が山場です。何も出ないことを祈るばかり。

 米国市場は、決算発表の真っただ中。昨日は世界経済の動向をうかがううえでも大事なキャタピラが決算を発表。想定通り、減収減益の冴えないものでした。資源価格の下落による開発機器の不振、中國経済の停滞による新興国不振が数字にでてきたほか、先行きに対しても弱気の見方をしています。ドル高の影響も多国籍企業の業績に影を落としています。一方、昨日発表されたネット販売大手アマゾンやスターバックスの決算は絶好調。先日のグーグルやネットフリックスなどIT関連は絶好調を持続。2極化の動きが顕著に出てきました。キャタピラの決算は、「他山の石」。日本株の場合も内需重視で臨んだ方がいいのかもしれません。

 23日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        1万7731ドル95セント       -119ドル09セント(0.67%)
 NASDAQ総合指数       5146.41ポイント          -25.36ポイント(0.49%)
 S&P500              2102.15ポイント          -12.00ポイント(0.57%)
 CME日経平均先物       2万0570円             -100円
 10年物国債金利         2.2770%              -0.0450%
 ニューヨーク原油        48.45ドル              -0.74ドル
 GOLD               1094.10ドル             +2.60ドル
 ドルインデックス         97.19                 -0.25
 

 昨日の米国株は、強い景気指標と冴えない主要企業の決算が交錯して始まったものの、時間の経過につれ企業業績への懸念が増幅。引けにかけ下落幅を拡大する動きになりました。朝方発表の新規失業保険申請件数は25万5000件と41年半ぶり水準に減少。コンファレンスボード景気先行指標も、予想を上振れ、ニューヨークダウは、朝方、小幅なプラス(+9ドル)に振れる場面も…。ただ、マクドナルド、キャタピラ、3Mなどこの日発表された企業決算はいずれもさえないうえ、通期見通しの引き下げもあったことから、先行き警戒感が台頭。原油価格や資源価格が続落したことも嫌気され、次第に下げ幅を拡大する展開に…。来週にFOMC(公開市場委員会)を控え、強い景気指標が出たことも利上げ懸念につながったようです。結局、主力3指数とも3日続落。VIX指数は、4.3%上げ12.64に上昇。やや先行き警戒を強めていました。

 ダウ30種は、値上り4、値下がり25、変わらず1(トラベラーズ)。通期見通しを引き下げた3Mが3.8%、同キャタピラが3.6%、それぞれ下落。決算が予想を下回ったAMEXが2.5%下落。このほか、GEが1.39%下げるなど6銘柄が1%超え下落し指数の足をひっぱっています。上昇は、シスコシステムズの1.74%、マイクロソフトの1.25%、IBMの0.86%、J&Jが0.02%の4銘柄。業種別は、鉄鋼、自動車・同部品、半導体・同製造装置、家電、ギャンブルなどが上昇。非鉄、金鉱山、鉄道、宿泊、公共事業などが下落。

 NYダウは3日続落。前回形成したボックスの下限に到達しています。また、上昇中の200日線にも届いており、テクニカル的には下値意識が強まるところ。前日に続き、52週来安値更新銘柄が330と300の大台を超えていることも底値感を強めそう。NASDAQ総合指数は、昨日に続き前回高値付近でのもみあい。引け後に発表されたアマゾンやスターバックスの決算は予想を上回る好調なもので、特にアマゾンは引け後の取引で16%を超える上げ。明日の相場にも好影響を及ぼしそう。当面は、25日線とのかい離修正などテクニカルな過熱感の修正が必要で、高値もみあいの動きになるか…。

 米国株は続落。円は、ギリシャ議会がEUからの支援条件をすべて議会で採決したことを好感し、ユーロが上昇したことを受け、対ユーロは136円台に下落。対ドルは、123円80銭台と横ばいの動き。CME日経平均先物は、米株続落を嫌気し、大証先物終値を100円下回る2万0570円で帰ってきました。レンジは、2万0510円~2万0695円。出来高は2万7059枚と小幅増。本日の日本株は、米株安が嫌気されるものの、来週から本格化する企業業績発表への期待感から堅調に推移しそうです。5月下旬から6月初旬にかけて2万500円を中心にもみ合ったゾーンが下値抵抗として意識されそう。引き続き、高進捗率が期待される銘柄や人手不足や中小企業経営支援、インバウンド、小売りなどテーマ株の買い。来週の米FOMCや週末を控えて、今日の後場の動きが注目されます。来週につなげられる引け味を期待したいところ…。

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中国株の続伸にくわえ、原油安、円安を好感した買いに、反発して終了…株価目標の引き上げや業績増額修正など個別材料株志向が強まる
 ギリシャ、中國株式市場の騒動が収まったものの、日本市場はこう着した相場展開が続いています。中国株波乱で下落した時に安値拾いした国内投資家が、戻り高値が接近してきたことで、益出しをしていることが頭を押さえているようです。CTAなど海外投機筋も、主要なファンドマネージャーがバカンス入りしているのか、このところ動きが止まっていることも方向感を出にくくしているようです。今日は反発したものの、終日値幅は60円…。日米とも業績発表シーズン入りしており、まずは、業績を確かめてから動こうということでしょうか。また、ギリシャ騒動があったものの、欧州の景況感は改善、物価も上げに転じておりデフレ懸念も後退。欧州株に投資した方がチャンスが大きいとの見方もあるようです。

 本日の日本株は、欧米株が下落したものの、日本の内需への期待からCME日経平均先物が上昇。朝方は、これにさや寄せする先物買いにリードされ買い先行でスタート。原油価格がバレル50ドルの大台を割り込んだことから、紙パルプ、空運など原油安メリット株に買いが集まり、日経平均は寄り後まもなく、この日の高値2万708円(前日比115円高)をつけていました。しかし、一方で、資源、エネルギー価格の下落を嫌気した売りが関連株にでたこともあり、買い一巡後は上げ幅を縮小。買い一巡後にはこの日の安値2万648円(同55円高)をつけていました。その後は、2万600円を挟んだ小動きに展開となり、引けにかけ、こう着感を強めていました。好業績の日本電産や業績増額修正の石塚硝子、インバウンド関連や東証1部指定替えを好感した日本ビューホテルなど軽量級の材料株が賑わいました。また、NTT、KDDI、NTTドコモの大型株が三菱UFJの株価目標の引き上げを受け上昇。

 結局、日経平均は、90円28銭高(0.44%)の2万693円95銭、TOPIXは9.51ポイント高(0.57%)の1664.88ポイントと、ともに反発して終了。昨晩書いたように、前回高値付近が下値の壁になって反発しました。出来高は、3億2000万株減の18億4087万株と20億株の大台割れ。売買代金は1620億円減の2兆2069億円。騰落状況は、値上り1259、値下がり520。業種別は、原油安メリットの紙パルプ、空運、陸運のほか、小売り、食料品などを上位に23業種が上昇。海運、鉱業、石油石炭、鉄鋼、金属、機械など10業種が下落。

 今日の終値での日経平均とTOPIXサイコロは9勝3敗(75%)と、再び警戒ゾーン入り。日経平均RSIは2ポイント下げ52%に低下、TOPIXは横ばいの54%。25日線かい離率は、日経平均が+1.4%、TOPIXは1.5%にそれぞれ拡大。TOPIXの動きの強さが目立ちます。騰落レシオは4ポイント上げ109%に拡大。中高型を中心にした循環物色の動きが強まりそうです。来週に入ると日経平均の大幅安の分が落ちてきますのでRSIが急伸してきます。警戒ゾーンの80%超えが出るかどうかはわかりませんが、テクニカル的には要注意段階に入ってきそうです。そろそろ、メリハリのある投資が必要になりそうです。今日のレポート銘柄では、ウェザーニュース、ウインパートナーズ、中小企業支援の日本M&Aセンター、インバウンド関連の乃村工藝社が高値を更新。野村HDもしっかり…。そろそろ、決算発表日をにらんで、売られ過ぎになっている銘柄を待ち伏せ方針で買うのもいいのでは…。
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アップルなどハイテク株のさえない業績発表が尾を引き売りが増加。主力3指標とも続落して終了
 おはようございます。 
  アップルショックだそうです。アイホンの売り上げが小幅に予想を下回ったほか、ガイダンスが予想を下回ったことも嫌気されたようです。ただ、もともと、同社のガイダンスは低めに出されることは市場も承知済みのはず…。やはり、市場が一番関心を持っていたアップルウォッチに関し詳細を発表しなかったことが、市場の憶測を生んだようです。アナリストらは、400万台程度の売り上げを見込んでいたようですが、発表された内容から推測すると、半分の200万台程度ではないか…としたことが伝わり、売りが加速したようです。ただ、決算発表後の夜間取引では7%近い下落になっていましたから、昨日の立会になってからは、やや冷静になったところもあるようです。投資判断を引き下げた会社は1社だけといいます。200日線が迫っており、落ち着けば押し目買いも入ってきそうです。

 22日の米国市場動向
 ニューヨークダウ         1万7851ドル04セント        -68ドル25セント(0.38%)
 NASDAQ総合指数        5171.07ポイント           -36.35ポイント(0.70%)
 S&P500               2114.15ポイント           -5.06ポイント(0.24%)
 CME日経平均先物        2万0640円              +80円
 10年物国債金利         2.3220%                -0.0180%
 ニューヨーク原油         49.19ドル               -1.67ドル ←予想(-230万バレル)上回る在庫増(+250万)
 GOLD                1091.50ドル             -12.00ドル
 ドルインデックス          97.45                 +0.14 


 昨日の米国株は、前日引け後に発表されたアップル決算への失望が尾を引き、売りが先行。赤字決算になったマイクロソフトなどハイテク株が売られ反落スタートになりました。寄り後に、6月中古住宅販売件数が2007年2月来の水準に増加したことが伝わり、下落幅を縮める場面がありましたが、ハイテク株決算への懸念が続いたほか、イランが1700万バレルの在庫の放出方針を提示。予想外の在庫増も嫌気され原油価格が40ドル台に下落したことも売りを誘い引けにかけ下落幅を拡大。引け近くにニューヨークダウは、この日の安値1万7807ドル(前日比112ドル安)をつけていました。引けにかけ、やや下落幅を縮めたものの、主力3指数とも続落して終了。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上り1330、値下がり1838(NASDAQ市場は、1355-1456)。VIX指数は、0.10下げ12.12に低下。指数の下落が示すほどには、先行きは警戒されていないようです。

 ダウ30種は、値上り11、値下がり19。JPMモルガンが1.42%上昇、この日予想を上回る決算を発表したボーイングが1.015上昇。住宅補修用商品メーカーを買収するホームデポが0.9%、GSが0.83%、それぞれ上昇。一方、決算内容を嫌気したアップルが4.23%下落、ドル高を嫌気したキャタピラが2.99%下落。前日さえない決算を発表していたIBMが1.67%、マイクロソフトが3.68%、ユナイテッド・テクノロジーが1.13%、それぞれ下落。7銘柄が1%を超える下落となり指数の足を引っ張りました。業種別は、住宅建設、家電、医療サービス、銀行、保証などが上昇。非鉄、コンピュータハード、テクノロジーハード、半導体・同製造装置などが下落。

 NYダウは続落。以前から指摘してきたボックス下限へ向けての動き…。200日線を意識して買戻しが入り、やや下落幅を圧縮。NASDAQ総合指数も続落しましたが、6月24日高値(5164ポイント)」に届いたところからセオリー通り反転、陽線引けしており、基調の強さを感じさせます。ニューヨーク市場の52週来安値更新銘柄数は338と、過去、流れが変化するケースが多かったレベルまで増加しており、底打ちする時期は近そうです。

 欧米株は続落。円は、米国の強い住宅関連指標を受け、対ドルは123円90銭台に小幅下落。対ユーロは135円40銭台と小動き。CME日経平均先物は、大証先物終値を80円上回る2万640円で帰ってきました。レンジは2万530円~2万680円。出来高は、前日比4000枚減の2万5234枚。本日の日本株は、欧米株安や米ハイテク株の下落が嫌気されそうですが、回復色を強める個人消費や設備投資増など日本固有の景況感の良さに注目した買いから堅調な動きになりそうです。原油価格の50ドル大台割れから、原油安メリット株が引き続き買われそうなほか、仕手化し始めた人材派遣、インバウンドにくわえ国内消費者需要も上向いてきた小売り関連など、内需中心に買われそうです。レポート注目のスタートツデイ、野村HD…。今日は24節句の「大暑」ですが、流れの変化はあるか?
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欧米株安を嫌気した売りやアップル決算への失望売りから、7日ぶりに反落して終了
 ギリシャ、中国騒動の買戻しが一巡したということでしょうか。欧州、米国市場とも頭打ち感を強めています。
 本日の日本株は、昨日の米国株が企業業績懸念の再燃から下落した流れを受け、反落してスタート。CME日経平均先物終値(2万720円)にさや寄せする先物売りや、昨日買われたアップル関連株が失望売りを浴びたこともあり、日経平均は、前日比184円安の2万657円と、CMEの終値を大幅に下回って始まっています。IBMやユナイテッドテクノロジーなど多国籍企業の業績がさえなかったことから、日本のグローバル企業業績への警戒感が台頭したほか、株先物売りにともなう円買戻しの動きも外需株、主力株への逆風となり、前引けにかけ下落幅を拡大。前引け近くには、この日の安値2万576円(前日比265円安)をつけていました。後場に入っても中国株が小安く推移していたことから模様眺め気分が続き、小動きに推移。比較的しっかりしていた中小型株にも利食いの動きが広がり、引けにかけ値を崩すものが増えていました。

 結局、日経平均は248円30銭安(1.19%)の2万593円67銭、TOPIXは18.51ポイント安(1.11%)の1655.37ポイントと、ともに7日ぶりに反落して終了。出来高は、前日比1億8300万株増の21億6132万株、売買代金は、1864億円増の2兆3689億円と、ともに増加。騰落状況は、値上り288、値下がり1517と、ほぼ全面安商状に…。業種別は、石油石炭、ガラス土石、空運など3業種が上昇。鉱業、銀行、電気機器、その他金融、繊維、水産農林などを上位に、30業種が下落。業績が増額修正された三井化学やソフトブレーンなどが買われたほか、自社株買いの神戸物産などが値上り上位に…。一方、業績が予想を下回ったメルコホールディングスが売られるなど、業績への関心を強めた展開でした。昨日買われたアップル関連株が売られていますが、原因になったアイホンの売り上げ台数は、予想を50万台下回っただけ(実績4750万台←予想4800万台)。近々、新型アイホンの発売が予定されており、買い控えの動きもあったはず。少々過剰反応のような気がしますが…。いいとこまで下げれば、また、買いなおされてくるんでしょう。

 今日の終値での日経平均サイコロは、8勝4敗(66%)と前日から低下。TOPIXも同じ。日経平均、TOPIXともRSIは、6ポイント低下し54%に。25日線かい離率は、日経平均が+1.1%、TOPIXは1.0%と、ともにかい離が縮小。騰落レシオは1ポイント下げ105%に低下。サイコロ以外はテクニカル的な面で問題はなく、連騰した分の過熱調整というところ…。今日は、上半期の海外誘客数が過去最高の914万人になったと言う数字が伝わりましたが、インバウンド関連は無反応。堅調な小売りの数字にも反応は薄かったようです。このところ、高値圏に来ると国内投資家空の益出しが入り、全般が調整する動きが続いてきただけに、投資家の警戒的な動きも強まったようです。2万500円~600円どころに壁ができているほか、上昇中の13週移動平均線が2万210円台に控えており、指数の下値は限定的。とりあえず、決算発表の内容を見て、また海外からの買いで、次の上げに向かうというところでしょうか。
引き続き、第一四半期決算で高い進捗率が期待できる銘柄の押し目買い方針…。野村HDの動きがいいですね。
今晩はかかりつけ医のところまで、アレルギー薬をもらいに行きますので、簡単にまとめておきました。なんだか、病院漬けの毎日です。

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企業業績へのドル高の影響を懸念。強気すぎた業績見通しへの反省から売りが増加し、反落して終了
 おはようございます。
 
 21日の米国市場動向
 ニューヨークダウ       1万7919ドル29セント      -181ドル12セント(1.00%)
 NASDAQ総合指数      5208.12ポイント         -10.74ポイント(0.21%)
 S&P500             2119.21ポイント         -9.07ポイント(0.43%)
 CME日経平均先物      2万0720円            -120円
 10年物国債金利       2.34%               -0.0320%
 ニューヨーク原油       50.36ドル             +0.21ドル
 GOLD              1103.50ドル            -3.30ドル
 ドルインデックス        97.30               -0.74  
 

 昨日の米国株は、ギリシャ支援交渉の前提になる財政改革案第2弾の議会採決を控え、欧州株が下落したことを受け、反落してスタート。昨日引け後に発表されたIBM決算やこの日発表されたユナイテッドテクノロジーの決算でドル高の影響が強くでたことから、企業決算見通しが楽観過ぎたのでは…との観測が台頭。有力証券GSが米国株の投資判断を売りに引き下げたことも嫌気され次第に売りが増加。昼にかけ下落幅を拡大。ニューヨークダウは、この日の安値1万7868ドル(前日比232ドル安)をつける場面もありました。ただ、テクニカルな要因もあり買戻しから、引けにかけてはやや下落幅を縮めていました。結局、ニューヨークダウは大幅反落。NASDAQ総合指数、S&P500は4日ぶりの反落。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上り1269、値下がり1861(NASDAQ市場は、1153-1650)。VIX指数は12.22とやや弱含み。

 ダウ30種は、値上り4、値下がり26。保険大手トラベラーズが利益が予想を大はばに上回り1.83%上昇、原油価格の持ち直しを好感しシェブロンが1.03%、利益が予想を上回ったマイクロソフトが0..77%、それぞれ上昇。前日予想を下回る決算を発表していたIBMが5.86%と大きく売られたほか、この日、この一か月の間に2度目の通期見通しの下方修正を行ったユナイテッドテクノロジーが7%下落したほか、ベライゾンが2.25%、インテルが1.3%、アップルが1.0%、それぞれ下落するなど、このところ堅調だったハイテク株も売られました。採用銘柄中8銘柄が1%超えの上げとなり指数の足を引っ張っています。業種別は、貴金属、非鉄、家電、運輸、保険などが上昇。コンピューターサービス、軍用機、出版、電気通信サービス、資本財などが下落。

 NYダウは急反落。レポートや昨日の書き込みで指摘したように、NASDAQ総合指数とともに、強力な抵抗帯に来ていたことから想定された動きではありました。ただ、以前からドル高の企業業績への影響から多国籍企業の多いニューヨークダウへの懸念をしていましたが、この日の下落率を見ても、市場がドル高の影響を気にしていることがわかります。昨日は、すでに上向きに転じている25日線にささえられ、下げ止まりましたが、ボックス抜けには時間がかかりそう。一方、NASDAQ総合指数は、最高値更新にともなう、セオリー通りの押し目形成。25日線とのプラスかい離も進んでいました。この日決算を発表したゴープロなど新興企業の業績は良く、今後、ドル高、原油安のマイナスの影響を受けるニューヨークダウとは一線を画す動きになりそう。

 米国株は反落。円は、株安にともなう金利下落から、対ドルは123円80銭台に上昇。対ユーロは、135円50銭台に下落。CME日経平均先物は、米株安や円の上げを嫌気し、大証先物終値を120円下回る2万0720円で帰ってきました。レンジは、2万600円~2万845円。出来高は1万7000枚増の2万9475枚に増加。本日の日本株は、欧米株安やCME安を受け、軟調に推移しそうです。昨日は、アップル関連が買われましたが、今日引け後に発表された決算は売上、利益とも予想を上回ったもののアイホン販売が予想を下回ったことで、市場外取引で売られており、日本での反応が注目されます。昨日も、先物、現物を安値で買った個人や投信など国内投資家の出方が注目されるところ…。このところ、海外マーケットへの懸念が高まっており、引き続き、人材派遣や中小企業経営支援、小売りなど鉄板テーマ関連を…。 今週は、病院での検査が続きますので、会員の質問への回答が遅れています。少々時間を頂ければ…と思います。
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欧米株高や円安を好感した買いに加え、中国株が続伸した流れを受け引けにかけ上げ幅を拡大し、6日続伸して終了
 造影剤を使ったCT検査で体調がおかしくなり、寝込んでいました。明日は頭のCTです。こんな調子で来週初めまで持つのでしょうか…。急いで書きます。

 本日の日本株は、朝方は欧米株高や対ドルでの円安を好感した買いに、続伸して始まりました。CME日経平均先物終値にさや寄せする先物買いから、裁定買いが誘発され、日経平均は前週末比113円高の2万763円と、高寄りしてスタート。買い一巡後は中国市場の動きを見たいという動きや、日経平均が戻り高値に接近してきたことに伴う益出しの動きもあり、前場半ばにかけ上げ幅を縮小。この日の安値2万710円(同60円高)をつけています。後場に入り中国株が続伸して始まると、これを好感した買いが入り次第に上げ幅を拡大。百貨店売上高の増加を受け小売り株が上昇。指数寄与度最大のファーストリテーリングが急伸すると、先物買いを誘発。引けにかけ、「先物買い・円売り」の動きが強まり裁定買いから上げ幅を拡大していました。海外で原油価格が一時50ドル大台を割り込んだことから、海運や空運、電気ガス、紙パルプなど値下がりメリット株が買われたほか、相場の基調の強さを見て、出遅れ株を買うう動きも強まり、循環かさ上げ相場の動きが強まってきました。

 結局、日経平均は、191円05銭高(0.93%)の2万841円97銭、TOPIXは10.94ポイント高(0.66%)の1673.88ポイントと、ともに6日続伸して終わりました。出来高は、前週末から1億500万株増の19億7840万株、売買代金は同1370億円増の2兆1825億円とともに増加。騰落状況は、値上り1261、値下がり494。業種別は、海運、空運、医薬品、その他製品などを上位に27業種が上昇。石油、石炭、鉄鋼、金属製品、非鉄など6業種が下落。

 今日の終値での日経平均サイコロは9勝3敗(75%)と警戒ゾーンのまま。TOPIXも同じ。RSIは、日経平均、TOPIXとも前週末から1ポイント上げ60%に上昇。25日線かい離率は日経平均が+2.3%、TOPIXは+2.18%と、ともにかい離が拡大。指数のモメンタムは拡大基調にあります。物色の広がりを見る、騰落レシオは、4ポイント上げ106%に上昇。かさ上げ的な動きが強まってきそうです。指数的には、過熱を暗示するものはなく、循環物色が続きそう。週単位のRSIやサイコロは、中立ゾーンにあり、ここが警戒サインを出すまでは、強気相場が続くことになりそう。

 非常に堅調な動きが続いています。海外投資家が中国市場での損失カバーで日本株を大量売りした7月第2週に、個人や投信など国内投資家は、2万円割れ~1万9500円前れ水準で、大量に買い越しています。これまでの例なら、この益出しの売りが海外投資家の買いにぶつけられて、相場が伸び悩むことが多かったのですが、今回は違うのでしょうか。中国市場の落ち着きを見て、海外投資家が先物や現物の買戻しに動いている可能性もあります。まあ、商いを伴っていませんので、判断が難しいところですが、日経平均の3本新値が陽転できるかどうか(陽転値2万868円03銭)が焦点になりそうです。

 実質給与の増加、百貨店売上高の増加など景気の状況は明らかに好転しつつあるほか、家電量販店などでは、海外旅行客の電気がまなどの爆買いに加え、国内消費者が買うエアコンコーナーもにぎわっているといいます。以前から、夏のボーナスを過ぎたら消費景気は好転する…としてきましたが、このままいけば冬のボーナスの時には、日本の消費景気はどうなっているんでしょうか。ようやく気が付いた投資家が増えてきたようですね。まだ疑っている投資家も多いようですが、この人たちが、市場に出てくるまでは子の上げ相場は終わらない…か。人材派遣(アウトソーシング、WDBホールディングス、アルプス技研、テンプホールディングスなど)、中小企業経営支援(ミロク情報サービス、日本M&Aセンター)、小売り(スタートツデイ)…想定通り、レポートのテーマ株は上げ幅を拡大中。相場全体の指標下部になりそうな野村ホールディングスも本日高値更新。
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週明けの米国株は、ギリシャ、中国株の落ち着きを好感。弱気すぎた業績見通しを修正する買いが強まり、主力3指標とも小幅上昇…NASDAQ総合指数は連続して高値を更新
 おはようございます。 今日から、術後5年の検査が始まります。来週月曜日までぎっしり…。結果が良ければ無罪放免です。何も出なければいいのですが…。検査の時間が不規則なので、今週は書き込みができないケースもあるかもしれません。

 さて、米国株はギリシャ、中國株の落ち着きから、上昇して終わりました。しかし、内容を見ると、ニューヨーク市場の騰落状況は上げ1029に対し、下落は2122。下落は上げ分の倍。史上最高値を更新中のNASDAQ市場は、上げ911に対し、下落は1956と、こちらも下落が倍以上。また、52週来安値更新銘柄数は、ニューヨーク市場が299と前週末から100社増加。NASDAQ市場も前週末の94から153に増加。指数が表すほど強い相場ではないようです。前週も、指数はIT関連やバイオ関連など一部グロース株にリードされ爬行色を強める可能性が高いとしましたが、ドル高やエネルギー・資源安は景気循環的な企業の業績に悪影響を及ぼす可能性が強まっており、ますます、集中物色が強まることになりそうです。指数的には波乱色が強まるかも…。

 21日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        1万8100ドル41セント      +13ドル96セント(0.08%)
 NASDAQ総合指数       5218.86ポイント         +8.72ポイント(0.17%)
 S&P500              2128.28ポイント         +1.64ポイント(0.08%)
 CME日経平均先物       2万0790円            +150円
 10年物国債金利        2.3720%              +0.0230%
 ニューヨーク原油        50.15ドル             -0.74ドル
 GOLD               1106.80ドル            -25.1ドル
 ドルインデックス         98.07                +0.15 
 

 週明けの米国株は、先週までに発表された企業決算で予想を上回るものが多かったことを好感。企業業績への期待感から買いが先行し高寄りスタートしました。ただ、米金利引き上げ懸念からドルが上昇。イランの国際社会復帰による需給の悪化もあり原油価格が一時50ドルの大台を割り込むと、エネルギー株や資源株が売られ、ニューヨークダウは寄り後間もなく、この日の安値1万8064ドル(前週末比22ドル安)をつけています。ただ、週末発表のグーグル好決算の余韻が残り、今晩発表されるアップル決算への期待感などからハイテク株が買われ次第に上げ幅を回復。引け近くにはこの日の高値1万8137ドル(同51ドル高)を付けていました。引けにかけ、やや益出しの動きも強まり、上げ幅を圧縮。結局、ニューヨークダウは小反発。NASDAQ総合指数とS&P500は3日続伸。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上り1029、値下がり2122(NASDAQ市場は、911-1956)。VIX指数は2.5%上げ12.25に小幅上昇。

 ダウ30種は、値上り14、値下がり16。決算への期待感からアップルが1.89%上昇。VISAが2.57%上昇するなど指数寄与度の多き銘柄の上げが目立ちました。一方、インテルが1.26%下落したほか、ドル高を嫌気しキャタピラが1.09%、原油安からエクソンが1.03%、それぞれ下落。指数の足を引っ張っています。NYダウの終日値幅は73ドルとこの日も小動き…。業種別は、テクノロジーハード・機器、ソフトウエアサービス、紙パルプ、玩具などが上昇。一方、金山、貴金属、エネルギー非鉄などが下落。

 NYダウは小反発。週明けもボックス圏の上限で抑え込まれた格好。ドル高、原油安が上値を抑える格好になっています。NASDAQ総合指数は、前週に続き最高値を更新。ハイテク企業への業績期待が指数を押し上げているようです。ただ、最近の高値を結ぶ上値抵抗線が接近。昨日もこのゾーンに近づいたところから、急に頭が重くなっているようです。アップル決算がサプライズをもたらすなど、好材料で一気に抵抗帯を突破することが期待されます。

 米国株は小幅上昇。円は、利上げ懸念を受け対ドルは124円30銭台に小幅下落。対ユーロは134円50銭台に小幅上昇。CME日経平均先物は、週末の大証先物終値(2万640円)を150円上回る2万790円で帰ってきました。レンジは2万675円~2万815円。出来高は、1万650枚減の1万2772枚に減少。本日の日本株は、ギリシャがつなぎ融資を使いECB(欧州中央銀行)に国債償還金を支払うなど外部環境が改善したことを受け、堅調に推移しそうです。CME日経平均先物のレンジ上限が2万815円をつけていることから、先物買いが先行。裁定買いから上げ幅を拡大する場面もありそうです。ただ、日経平均の1万9500円割れ時に個人や投信が先物を含め大量買いしており、この動きが焦点になりそうです。これまで通り益出しに動けば、株価も伸びを欠く展開に…。中国株の波乱で、日本株を売った海外投機筋の買戻しがポイント。引き続き、個別株重視で…。野村ホールディングスの指標性に引き続き注目。

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物価上昇傾向の定着から利上げ懸念が強まり、ドル高に…。影響が懸念されるニューヨークダウが下落する一方、業績好調なハイテク人気に支えられNASDAQ総合指数は続伸。高安まちまちで終了
 おはようございます。
 ギリシャ支援の手続きは、着実に進んでいます。昨日、最大懸念だったドイツ議会が、一部与党議員からの造反があったものの、圧倒的多数で支援案を承認。EUも、3次救済までのつなぎ中止として72億ユーロの支出を承認しています。ECB(欧州中央銀行)からの、緊急支援融資の増額も決まり、ギリシャ銀行も20日には再開(引き出し制限付き)される予定…。危機の真っ最中に、皮肉みたいにバカンス入りするまでには解決する…なんて書きましたが、やっぱり…。2012年の危機の時と同じ…。ドイツだって色々いいますが、実際、ギリシャが出て行ってユーロが上昇したら、経済にとってはダメージが大きすぎる。結局、実利を取った、ということですね。EU首脳のみなさん、良いバカンスを…。ほんまに、人騒がせな連中や。

 17日の米国市場動向
 ニューヨークダウ       1万8086ドル45セント      -33ドル80セント(0.19%)
 NASDAQ総合指数      5210.14ポイント         +46.91ポイント(0.91%)
 S&P500             2126.64ポイント         +2.35ポイント(0.11%)
 CME日経平均先物      2万0715円            +75円
 10年物国債金利       2.3490%              -0.0030%
 二ユーヨーク原油       50.89ドル             -0.02ドル
 GOLD              1131.90ドル            -12.00ドル
 ドルインデックス        97.95                +0.29 


 昨日の米国株は、欧州でギリシャ支援再開への手続きが進むなか、欧州株が買戻しの一巡から軟調になったことを受け、売りが先行。朝方発表された消費者物価指数が5か月連続してプラス圏を維持。FRBの利上げ可能性を強めたとの観測が強まったことも嫌気され、ニューヨークダウは寄り後まもなく、この日の安値1万8032ドル(前日比88ドル安)を付けました。しかし、前日引け後に発表されたネット大手グーグルが予想を上回る業績を背景にNASDAQ市場で急伸(+16.5%)し、ハイテク株全般が買いなおされるとともに、引けにかけ下落幅を縮小していました。ただ、利上げ観測が強まりドルが上昇したことから、多国籍企業やエネルギー株が軟調に推移。NASDAQ総合指数、S&P500 は続伸したものの、ニューヨークダウは反落して終了しました。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上り1114、値下がり2040(NASDAQ市場は、1146-1687)。先行き懸念を示すVIX指数は、0.16下げ11.95に低下。

 ダウ30種は、値上り7、値下がり22、変わらず1(マクドナルド)。グーグルのの上げを受け、アップルが0.86%、IBMが0.88%、それぞれ上昇。利益が予想を上回ったGEが0.74%それぞれ上昇。指数寄与度最大のGSが0.61%上昇したことが、ダウを下支えしました。一方、パソコン販売の減少懸念を受けインテルが1.44%下落。原油価格の下げを受けたシェブロンが1.41%下落。ドル高を嫌気して、ボーイングが1.11%、キャタピラが0.72%、それぞれ下落するなど多国籍企業が冴えず、指数の足を引っ張りました。業種別は、インターネット、ソフトウエアサービス、旅行代理、テクノロジー株、鉄道などが上昇。石炭、貴金属、鉱山、非鉄などが下落。

 NYダウは、反落。前回ボックス相場の上限付近を前に足踏みの動きが続いています。年内利上げ確率の上昇からドルが堅調に推移していることが多国籍企業の業績懸念につながり、頭を重くしているようです。ただ、MACDが買いシグナルを出しているほか、25日、50日線が上向きに転じるなどテクニカルな状況が改善しており、先高期待は持続しています。NASDAQ総合指数は続伸。以前から市場のリード役として期待される、としましたが、想定通りの動きになっています。ただ、NASDAQ市場の下落銘柄数は上昇数を上回っていることから、一部の指数寄与度の大きい銘柄の上げに支えられている部分も否定できません。52週来高値銘柄数(128)は、ニューヨーク市場(76)を上回っており、IT関連やバイオ関連などグロース系企業の上げに偏っているようです。米国株も爬行色を強めた展開に…。

 米国株は高安まちまち。円は、米利上げ懸念が強まったものの、対ドルは124円飛び台とやや強含み、対ユーロは134円30銭台に上昇。CME日経平均先物は、大証先物終値を75円上回る2万715円で帰ってきました。レンジは2万605円~2万725円。出来高は、2万3429枚と、前日から5000枚の減少。3連休明けの日本株は、CME高を受け堅調なスタートが予想されます。本格的な決算発表シーズン入りすることから、個別色を強めた展開に…。詳しくは、あさって月曜日発信のレポートで解説します。
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中国株波乱など懸念は薄らいだものの、逆張り投資家の売りと外人の買戻しが交錯。小幅な値動きのなか5日続伸して終了
 ギリシャの混乱は収束。中国株の波乱も政府のなりふり構わぬ資金投入で底打ち感を強めたことから、日本株への売りも止まり、3週ぶりに反発して終わりました。ただ、3連休を控え、模様眺め気分が強いほか、朝も書いたように、2万円を割り込んだときに買った逆張り個人投資家の売りと、中国株波乱で売りすぎた海外投資家の買戻しが交錯。相場全般はこう着状態を強め、今日の日経平均の終日値幅はわずか47円と今年最少でした。朝方は、海外株高や円安を好感し幅広く買われ高寄りスタート。昼にかけても、政策当局が銀行に証券業の免許を交付する計画が伝えられ、中国株が大幅高になったものの、主力株の動きは総じて鈍く、指数はこう着状態を続けました。結局、日経平均、TOPIXとも5日続伸して終わったものの、出来高が20億株の大台を割れるなど、買戻しが一巡した印象も受けます。

 結局、日経平均は、前日比50円80銭高の2万0650円92銭、TOPIXは2.11ポイント高の1662.94ポイントと、ともに続伸。出来高は、前日比2.5億株減の18億7308万株、売買代金は4100億円減の2兆449億円と、ともに急減。連休を前に手控え気分が強まりました。騰落状況は、値上り794、値下がり953と5日ぶりに値下がり数が上回りました。業種別は、保険、その他製品、銀行、海運、水産農林、食品など内需系を上位に19業種が上昇。鉱業、紙パルプ、非鉄、輸送用機器、倉庫などを上位に14業種が下落。業績面で割安感のあるネクステージや外資系証券が投資判断を引き上げたアニコムホールディングス、インバウンド関連のヒト・コミュニケーションズなど軽量級銘柄が値上がり上位に…。レポート関連では三栄建築設計、アウトソーシングが値上り上位に、2週連続注目のWDBホールディングスも年初来高値を更新。好業績軽量級に的を絞ったことが成功しました。また、野村ホールディングスも週足引け新値となり来週相場への期待を高めています。

 今日の終値での日経平均サイコロは、9勝3敗(75%)と警戒ゾーンで変わらず。TOPIXも同じ。日経平均RSIは前日から11ポイント上げ59%に、TOPIXも10ポイント上げ59%に上昇。25日線かい離率は、日経平均が+1.5%、TOPIXは1.56%とともに前日から拡大。モメンタムは拡大基調にあります。物色動向を示す騰落レシオは2ポイント下げ102%に低下したものの、拡大基調のなかの誤差的な動き。来週も循環的なかさ上げの動きが続きそうです。

 このところ、逆張り投資家と、海外短期筋のせめぎあいが続き、指数の大きな動きは期待できず、個別の材料を重視した投資をすべきと書き、人材派遣や中小企業の経営改善関連などのテーマを重要視するよう書いてきましたが、想定通りディップを中心にした人材派遣が買われ、テンプホールディングス、メイテック、アルプス技研、アウトソーシング、WDBホールディングスなどこれまでレポートで注目してきた銘柄も水準を変えてきました。また、企業経営の効率化を受けた日本M&Aセンター、ミロク情報サービスもじり高しています。来週からは決算銘柄に焦点が当たってきますが、まだ第一四半期段階で通期見通しを修正するところは少なく、もっぱら進捗率が注目されることになりそうです。相場の先行き、注目株など詳しくは20日月曜日発信のレポートで解説します。
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ギリシャイベントの一巡で関心は企業業績へ。予想を上回るハイテク企業決算や、シティ決算などを受け反発して終了…NASDAQ総合指数は過去最高値を更新
 おはようございます。 昨晩は体調が悪く早めに床に就き書き込みができませんでした。ご容赦!
 昨日発表の投資主体別売買動向(6日~10日売買分)で海外投資家は4179億円の売り越し。これに対し、個人は5066億円を買い越し、引き続き逆張り姿勢を顕示しています。先物売買では海外投資家は1兆1500億円を売り越しており、6月下旬以降の下落が海外投資家の売りに起因していたことを改めて示した格好です。一部にいわれていた、中國市場で売買停止銘柄が相次いだため、ヘッジ的に日本株の先物を売った…という話しはどうやら本当だったようです。ただ、中国株の落ち着きとともに日本株も大きく反発してきましたが、このヘッジ売りされていた分の買戻しが上げのエネルギーになっている可能性もあります。個人投資家は、徹底した逆張り方針を貫いており、高値を更新してくると一斉に売りに回り、株価の頭を押さえてきましたが、2万円付近で買われた現物、先物を合わせた6540億円の玉がどう動いてくるか…。海外投機筋も個人にやられっぱなしですので、動きが気になるところでしょう。指数売買をめぐる対立なんか気にしないで、業績上方修正期待、自ら市場を開拓できる成長性を持った企業をしっかり集めていくところ…。 

 16日の米国市場動向
 ニューヨークダウ      1万8120ドル25セント      +70ドル08セント(0.39%)
 NASDAQ総合指数     5163.18ポイント         +64.24ポイント(1.26%) ←過去最高値
 S&P500            2124.29ポイント         +16.89ポイント(0.80%)
 CME日経平均先物     2万0685円            +125円
 10年物国債金利      2.3520%              +0.0020%
 ニューヨーク原油      50.91ドル             -0.50ドル
 GOLD             1143.90ドル            -3.50ドル
 ドルインデックス       97.63                +0.47 
 

 昨日の米国株は反発。ギリシャへのつなぎ融資の決定やECBの支援融資枠拡大を受け、欧州株が続伸した流れを受け買い先行でスタート。前日発表されたネット映像配信のネットフリックスやシティグループの好調な決算内容を好感。好決算が期待出来る銘柄に幅広く買いが入り、終日上げる展開に…。ネットフリックスの上げがハイテク株全般の見直し買いにつながり、NASDAQ市場の上げが大きく、NASDAQ総合指数は6月24日以来の史上最高値更新となりました。ただ、年内利上げ確率の上昇からドルが買われたことから、多国籍企業が多いニューヨークダウの動きは鈍く、終日値幅は66ドルと小幅なレンジの動きとなりました。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上り2225、値下がり973(NASDAQ市場は、1879-962)。VIX指数は、1.12ポイント下げ12.11に低下。

 ダウ30種は、値上り26、値下がり4。ハイテク株の見直しから、マイクロソフトが1.94%、IBMが1.47%、アップルが1.33%、それぞれ上昇。全体で8銘柄が1%超えの上げ。一方で、決算が見通しを下回ったユナイテッドヘルスが、0.74%下落。この日冴えない決算を発表したゴールドマンザックスが0.84%下落。同社の指数寄与度は採用銘柄中最大で、ニューヨークダウの足を大きく引っ張りました。業種別は、インターネット、ソフトウエアサービス、小売り、紙パルプなどが上昇。石炭、家電、自動車部品、アパレル、耐久消費財などが下落。

 NYダウは反発。ドル高やGS決算が上値を抑え、依然、ボックス上限ラインを抜け切れない状態。一方、ネットフリックスやバイオ関連企業など成長企業が多いNASDAQ総合指数は、史上最高値を更新。想定通り、NASDAQ市場が全体をリードするパターンいなってきました。引け後に発表されたグーグルの決算は利上げは予想を下回ったものの、利益は予想を上回り、夜間取引で上昇。成長企業への見直しが続きそう。一方、ドル高が再び強まり、エネルギーや資源価格が下落を始めたことや、多国籍企業の業績への影響が強まることもあり、ニューヨークダウにとっては逆風に…。二極化の動きが加速しそう。

 欧米株は上昇。円は、年内利上げ確率が高まったことでドルが主要通貨に対し上昇。対ドルは124円10銭台に下落。対ユーロは135円飛び台に上昇。CME日経平均先物は、大証終値を125円上回る2万685円で帰ってきました。レンジは、2万515円~2万700円。出来高は5800枚減の2万8032枚に減少。本日の日本株は、欧米株高を受け堅調に推移しそう。ギリシャ関連のイベントが終わったことで、関心は中国に移転。今日が先物決済日にあたり後場の動きが注目されます。円安を好感し外需株の動きが注目されますが、戻りの一巡感があることから、引き続き内需系や小型株が注目されそうです。引き続き、指標株としての野村ホールディングスの動きに注目。また、上昇中の25日線上にあるゼネコンや食品も注目。
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FRB議長議会証言は年内利上げ方針を示したものの、市場には織り込済み。ギリシャの議会採決への懸念から小動きに推移し、5日ぶりに小反落して終了
 おはようございます。
 今のところギリシャ議会の支援案や法制化に関する決議内容は入ってきていません。閣内から反対論が出ているほか、議会周辺では公務員を中心したデモが開催され、一部暴徒化した参加者が警官隊に向け火炎瓶を投げた…との報道も。野党からの賛成もあり、法制化されるものとは思われますが、これまでの経緯を見るとちゃぶ台返しの連続。土壇場で何をやらかすかわからないところもあるだけに警戒だけは怠れません。

 16日の米国市場動向
 ニューヨークダウ       1万8050ドル17セント       -3ドル41セント(0.02%)
 NASDAQ総合指数      5098.94ポイント          -5.75ポイント(0.12%)
 S&P500             2107.40ポイント          -1.55ポイント(0.07%)
 CME日経平均先物      2万0540円             +90円
 10年物国債金利       2.35%                -0.0490%
 ニューヨーク原油       51.41ドル              -1.63ドル
 GOLD              1147.40ドル            -6.10ドル
 ドルインデックス        97.15                +0.54                 
 

 昨日の米国株は、朝方伝えられたイエレンFRB議長の議会証言原稿で年内利上げへの意欲が示されたことを受け、売りが先行。反落してスタートしました。ただ、内容は従来FRBが繰り返してきたことと大差がないことから、織り込み済みととらえられ、下げ幅は限定的(前日比43ドル安)。寄り後に発表された鉱工業生産指数、ニューヨーク連銀製造業景況塩数が、ともに前月水準、予想を上回ったことや、この日発表されたバンクオブアメリカの決算が大幅増益になったことから、企業意業績への期待感も高まり買いが増加。引け近くにニューヨークダウはこの日の高値1万8090ドル(同37ドル高)を付けていました。しかし、引け後にギリシャ議会が金融支援条件の法制化採決を控えていることや、この日発表のベージュブック(地区連銀経済報告)で景気拡大傾向が示されたことが嫌気され、引けにかけ益出しの売りが増加。結局、主力3指数とも5日ぶりに小反落して終了。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上り1286、値下がり1877(NASDAQ市場は、1014-1839)。VIX指数は、1%下げ13.23に低下。

 ダウ30種は、値上り15、値下がり15と同数。新型iPodの発売を受けアップルが0.96%上昇。ユナイテッドヘルスが0.69%上昇したほか、前日好決算を発表していたJ&Jが0.64%上昇と買いなおされました。一方、原油価格がイランの原油市場復帰による需給悪化懸念から下落したことを受け、シェブロンが1.37%、エクソンが0.42%、それぞれ下落し、指数の足を引っ張りました。ただ、全般に小幅な値動きで、ニューヨークダウの終日値幅は、80ドルと小幅。業種別は、銀行、人材派遣、再保証、バイオテクノロジー、損保、ハイテクノロジー・機器などが上昇。石炭、非鉄、エネルギー、自動車・同部品などが下落。

 NYダウは5日ぶりに反落。前日も書いたように、過去に形成したレンジ相場の上限に接近し、足踏みする動きに…。主力3指数ともMACDが買いシグナルを発し、強気相場入りしているほか、短期、中期の移動平均線が上向きに転じるなど、テクニカルな状況が改善しており、上値どりの動きが期待されます。このところ発表される企業意決算には予想を上回るものが多く、全般は売られ過ぎの修正へ…。

 米国株は小反落。円は、FRB議長の年内利上げへの意思を受け、対ドルは123円70銭台に下落。対ユーロは135円40銭台に上昇。CME日経平均先物は、大証先物終値を90円上回る2万540円で帰ってきました。レンジは2万370円~2万620円。出来高は、前日比800枚増の3万3258枚。本日の日本株は、CME高を受け、強含みに推移しそうですが、いまのところ、ギリシャの議会採決の結果が入っておらず、この内容によっては、波乱する動きも…。同国議会周辺では、公務員を中心に支援条件に反対する過激なデモが開催されているほか、閣内からも反対の声が上がっているようです。大丈夫とは思いますが、これまでぎりぎりでちゃぶ台返しをしてきただけに、市場も結果を見るまでは慎重な動きになるかもしれません。一方、金価格が抵抗線とみられていた1500ドルの大台を割り込んできたほか、原油価格も下落ピッチを速めており、資源株の動きが懸念されます。引き続き、人材派遣、中小企業の経営合理化支援などテーマ性のあるものや企業業績で高進捗率が期待できる小型軽量級の押し目拾い…。
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中国株安、日銀トレードの解消売りを克服し、3日続伸したものの、ギリシャイベント、FRB議長議会証言を控え上値は重い
 本日の日本株は、中国の予想を上回る第2四半期GDPにもかかわらず、株価が下落したことや、日銀金融政策決定会合で景況感が引き下げられたことなど、マイナス材料があったものの、3日続伸して終わりました。2万500円台が接近すると逆張り投資家の益出しの売りが出て頭が重くなる展開に…。5月末から6月初めにかけ、逆張り個人投資家の売りと、海外投資家の買いが交錯し、2万500円台を挟んだ膠着相場が続きましたが、同じようなパターンに入っていくのでしょうか。もっとも、今晩は、ギリシャの付加価値税の引き上げ簡素化や国有資産を担保とした返済用基金設定などの法制化の議会採決が行われますし、米国では、イエレンFRB議長の議会証言もあります。米国の利上げがいつ行われるのかは、投資家の最大関心事ですので、模様眺め気分が強まるのも仕方がないところでしょうか。

 本日の日経平均は、78円00銭高(0.38%)の2万0463円33銭、TOPIXは7.70ポイント高(0.47%)の1646.41ポイントと、ともに4日続伸。出来高は、前日比4.1億株減の20億4469万株、売買代金は3229億円減の2兆3361億円と、ともに減少。ギリシャ、米国のイベントを控え、主力投資家が売買を手控えたことがわかります。騰落状況は、値上り1170、値下がり601。個人を中心にした短期狙いの資金が、業績変化や信用取り組み、旧村上ファンド関係者にによる買い増しなど個別の材料株に介入。エコナックや前沢工業、エクセルなど軽量級銘柄が値を飛ばしていました。レポート関係では、コンセンサスの引き上げがあったOSG、人材派遣で2週連続注目のWDBホールディングス、中小企業の経営効率化支援のミロク情報サービス、三栄建築設計などが年初来高値を更新。野村ホールディングスは寄り付きから年初来高値を更新してスタートしましたが、短期筋のセオリー通りのウリで反落して終了。この押し目はまだまだ買い対象。

 今日の終値での日経平均サイコロは9勝3敗(75%)、TOPIXも同じ。ともに警戒ゾーンの75%に到達。日経平均RSIは、3ポイント上げ45%に、TOPIXは3ポイント上げ45%に上昇。25日線かい離率は、日経平均が+0.7%、TOPIXが+0.61%と、いずれも25日線上を維持。ともに25日線は上向きに転じており、株価は上げやすくなっています。日経平均、TOPIXともMACDがシグナルラインに急接近。買いシグナル発信寸前にきています。騰落レシオは5ポイント上げ106%に上昇。かさ上げ的な動きが強まってきました。

 今の日経平均は、上げの第4ポイント2万1149円を目指す動きにありますが、レポートでも解説していますように、1989年の3万8915円からの下落過程で最も滞留時間の長かったのが、今のゾーン…。高値を抜いて勢いよく上がるためには、大きなエネルギーが必要。当面、エスカレーターのように、じりじり高値を更新するパターンになるものの、景況感の改善が著しくなる年末~年始にかけては、第5ポイント(2万2288円)付近を達成しているかもしれません。とりあえずは、指数のことを気にするより、個別株のかさ上げに賭けるのが正解…。
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投資家の関心は、利上げ時期や企業業績に移行。弱い景気指標を受けた利上げ後退観測や、業績増額修正期待を背景に4日続伸して終了
 おはようございます。
 ギリシャ情勢は、15日の議会の法制化審議の結果待ち…。引き続き銀行の閉鎖が続いていることから、国民の過半は、ユーロ圏の要求受け入れ止む無しに傾いており、議会も反対しづらくなってきました。中国株に関しては不安定要因は残りますが、今後景気へのテコ入れなども予想され、しばらくは座敷牢入り…。市場の関心は、今晩行われるFRB議長の議会証言や利上げの時期、予想外にいいのではないか…との期待感が高まってきた企業業績に移ってきました。議会でのイエレン議長の証言次第では、大きく振れる可能性もあります。今晩は夏相場の山になるかも…。

 14日の米国市場動向
 ニューヨークダウ     1万8053ドル58セント     +75ドル90セント(0.42%)
 NASDAQ総合指数    5104.89ポイント        +33.28ポイント(0.66%)
 S&P500           2108.95ポイント        +9.35ポイント(0.45%
 CME日経平均先物    2万0505円           +75円
 10年物国債金利      2.3990%            -0.0310%
 ニューヨーク原油     53.04ドル            +0.84ドル
 GOLD            1153.50ドル           -1.90ドル
 ドルインデックス      96.65              -0.15 
 

 昨日の米国株は、朝方発表の小売売上高(6月)が、増加予想に反し減少したことを、嫌気。このところ大幅に上げていたことから売りが先行。反落スタートになりました。ただ、予想外の小売りの不振は、利上げ時期の後退につながるとの観測が台頭。また、この日発表の大手銀行の決算が予想を上回ったことも、悲観的な業績見通しを修正。終日右肩上がりの展開となり、結局、ニューヨークダウは4日続伸して終了。イラン核開発協議が最終合意に達し、原油価格への影響が懸念されたものの、本格的な輸出に移行するには時間がかかるとの観測から、価格が上昇したこともエネルギー株の上げにつながり指数を押し上げました。ニューヨーク市場の、騰落状況は、値上がり1994、値下がり1131(NASDAQ市場は、1762-1041)。VIX指数は、3.8%下げ13.37に低下。

 ダウ30種は、値上り21、値下がり9。業績への期待感からユナイテッドヘルスグループが2.08%上昇。予想を上回る好決算を受けJPモルガンが1.4%上昇、連想買いでGSも0.97%上昇していました。ドル安を受けコカコーラが1.25%、キャタピラが0.98%、それぞれ上げるなどし指数の上げに貢献。一方、予想を上回る好決算だったものの、弱気の通期見通しを出したJ&Jが0.49%下落。業種別は、タイヤ、医薬品、バイオテクノロジー、重工、携帯電話、ヘルスケア機器・サービスなどが上昇。金山、海運、メディア、公益事業などが下落。

 欧米株は続伸。円はさえない米小売売上高から長期金利が低下したことを受け、対ドルは123円30銭台、対ユーロは135円80銭台に強含み。CME日経平均先物は、大証終値を75円上回る2万0505円で帰ってきました。レンジは2万0320円~2万0525円。出来高は、前日比1万枚減の3万3067枚と、落ち着いてきました。本日の日本株は堅調に推移しそうです。米国市場がギリシャ、中国離れし、関心が金利や企業業績に移行しているjことから、日本も業績発表に関心が移行しそうです。このところ発表されるものには、予想を上回るものが多く、次第に第一四半期決算への期待感が高まりそうです。ただ、中國、欧州、新興国などの景気への懸念が強く、通期見通しを抑えるものが多く、当面を進捗率を重視したほうがよさそうです。引き続き、人材派遣、小売りのほか、非製造業の経営効率化投資で潤うソフトウエアサービスなど鉄板テーマものがよさそう。引き続き、野村ホールディングスの指標性に注目…。
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ギリシャ支援協議の妥結を受けた欧米株高や、円安を好感した買いに全面高。大幅続伸して終了
 日本株の株価修復は順調に進んでいます。国内事情で売られたわけではなく、ギリシャ支援協議のもたつきに加え、中國市場が実質的に機能マヒしたことから、代替え的に売られるなど、とばっちりを受けた側面もありました。海外先物筋も、頑張って売り仕掛けをしたようですが、日経平均予想PER 15倍台、アナリストコンセンサスによるPER14倍台という、他の市場に比べての割安感の壁は崩せず、結局、中国株の下げ止まりやギリシャ騒動の解決で買い戻さざるをえなくなり、それが今回の戻り相場の原動力になったようです。海外市場も含め、買戻し一巡後の動きが気になるところ…。ギリシャが要求された法制化の期限は15日。国民投票の結果を受けて、最低でも債務削減…をと意気込んで臨んだユーロ圏理事会でしたが、ドイツの強硬姿勢にコテンパンにやられ、要求を丸のみ。与党内でも怒っている議員も多く、法制化については野党を頼る、という事態に追い込まれています。明日の夜は大丈夫でしょうか。
 また明日15日はイエレンFRB議長の議会証言の日。中国、ギリシャ問題が落ち着いたなら、日ごろの考えを正直に述べることもできます。できたら9月に利上げをしたいな~なんてストレートに言われたら、市場も無事では済まないかも…。まだまだ、不透明要因は残ったままであることを忘れてはいけません。

 さて、本日の日本株は、、海外株高、円安を受け、昨日に続き全面高商状に…。先物買いや裁定買い、外需株買いなどから高寄りし、日経平均は寄り後まもなく、この日の高値2万435円(前日比346円高)をつけています。ただ、日銀金融政策決定会合が始まったことや、明日のイエレンFRB議長の議会証言を気にした動きや、中国市場への警戒感から、全般に伸び悩み、引け近くに中国株が下落幅を拡大するとともに、警戒的な売りも増加。上げ幅を縮小しています。

 結局、日経平均は295円56銭高(1.47%)の2万385円23銭と続伸。TOPIXは25.20ポイント高(1.56%)の1638.71ポイントと、3日続伸して終了。出来高は、前日比4億株増の24億6268万株、売買代金は3523億円増の2兆6590億円と、ともに増加。騰落状況は、値上り1694、値下がり147と、全面高商状。業種別は、33業種すべてが上昇。証券、非鉄、ゴム製品、石油石炭、その他金融、紙パルプなど内需系業種が上位。NT倍率の動きをもとに内需系、小型株優位を想定したレポート直近号で書いた動き通りになっています。

 今日の終値での日経平均サイコロは8勝4敗(66%)に上昇。TOPIXも同じ。明日髙ければ、9勝3敗(75%)になり、警戒ゾーン入りします。日経平均RSIは、4ポイント上げ42%、TOPIXは6ポイント上げ42%に上昇。TOPIX型のモメンタムに勢いがあります。25日線かい離率は、日経平均が+0.4%、TOPIXは+0.18%と、ともに25日線を回復。25日前の対応点から見て、今後下落から横ばいに転じてくるため、同線上を維持していれば同線の上げ圧力を受け、一段高につながることもありそうです。騰落レシオは、前日から13ポイント上げ101%に上昇。物色範囲は数字の上でも拡大してきました。

 レポート直近号は、また野村ホールディングスを頭に取り上げましたが、想定通り、900円大台を回復。新値更新まであと3円に迫ってきました。出来高の増加もありますが、トヨタの新株で見せた同社の引き受け能力の高さは、今後、安定株主作りで増加するトヨタ型の新株発行や金利上昇を前にしたファイナンスの増加から大いに注目されてきそうです。このほか、レポートでは人材派遣、小売り、インバウンド、独自にマーケットを開拓できる成長企業に的を絞ってきましたが、順調に推移しています。増額修正予知の大きいものを選んでいますので、決算発表の進捗率(通期も通しの修正は、中間期以降が多い)次第では、おおきく伸びる局面が出るかもしれません。また、レポートで再注力した、公募増資で痛い目にあった銘柄、今日、新値を取ってきました。ご迷惑をおかけしていましたが、外せる場面も近そうです。 まあ、全体はそろそろ、買戻しの一巡から模様眺め気分が強くなってきそう。※レポート購読会員を募集しています。関心のある方は、レポート案内を見るか、メールフォームにて、直接、お問い合わせください。

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週明けの米国株は、ギリシャ支援協議の合意や中国株が続伸したことへの安心感から、3日続伸して終了
 おはようございます。 いつの間にか、蝉が鳴きはじめています。台風の接近で急に気温が上がったせいでしょうか…。昼は、暑さと蝉しぐれに悩まされ、夜は、寝苦しさと、暴走族のバイクの騒音に…。せめて相場位は素直に上げてほしいものです。

 さて、中国株が落ち着きを取り戻すとともに、悪意の株売りの犯人探しが始まっています。だったら、無理やり株価を上げたのは誰なのか…という疑問も残りますが、要するに、自由な市場であっても、中国共産党の存立基盤を危うくするものは、規制するということなのでしょう。もう安心して中国株に投資することはできませんね。しかし、今回の動きを見ていて、思い出すのは、1989年~1990年初めの相場です。ベルリンの壁崩壊に踊らされ、熱狂的な株買いから指数は3万8915円という前人未到の株価をつけました。この当時、日経平均採用銘柄に対する外資系証券の買い手口が異常なペースで増えていましたが、当時は裁定取引のことなど知りませんから、外人が買っているとして、個人はますます強気になったものです。この背景を見ると、個人の成り行き買いが多く、株を買えない投信や特定金銭信託などが、先物を使って玉を手当てしたため、先物価格が現物価格を上回る状態が継続。この間のさやを取る裁定取引(先物売り・指数採用銘柄買い)が増えたことが、指数押し上げの理由だったんでしょう。しかし、年が変わり、為替や金利の状況が変わると、一転して、裁定解消売りが入りだし、売りが売りを呼ぶ展開に変わりました。

 今回の中国株の下落も、案外この辺りに直接的な原因がありそうです。先物の倍率(6倍台)が低いので、日本(25倍)のようなひどいことにはならないと思いますが、もし、裁定解消が意図的な株価下落行為とみなされるようなら、世界の投資家から中国株は見放されることにもなりかねません。スケープゴートが必要ですから、誰かが逮捕されるでしょうが、海外投資家もどんな手法が悪意のウリとみなされるか固唾を飲んで見守っていることでしょう。以前、勝海舟の「氷川清話」をよんでいたら、中国のことは、上(政治家)のことを見ているより、国民のことを見ていた方がよくわかる…と書いていましたが、今回の騒動を見てると、海舟が話した通りの展開になっているようです。

 13日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        1万7977ドル68セント      +217ドル27セント(1.22%)
 NASDAQ総合指数       5071.51ポイント         +73.82ポイント(1.48%)
 S&P500              2099.60ポイント         +22.98ポイント(1.11%)
 CME日経平均先物       2万0380円            +290円
 10年物国債金利        2.43%               +0.0130%
 ニューヨーク原油        52.20ドル             -0.54ドル
 GOLD               1155.40ドル            -2.50ドル
 ドルインデックス         96.80ドル             +0.81


 週明けの米国株は、ギリシャ支援協議が条件付きながら合意にいたり欧州株が続伸した流れにくわえ、週明けも中国株が上昇したことを好感。朝方から、買いが先行し、大幅続伸してスタート。ほぼ終日買われ、引けにかけ次第に上げ幅を拡大する展開に…。ニューヨークダウは、引け近くにこの日の高値1万7987ドル(前週末比227ドル高)をつけていました。公益株や不動産関連など一部の業種を除き全面高となり、3日続伸して終了。3日間のニューヨークダウの上げ幅は460ドルを上回っています。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上り2320、値下がり849(NASDAQ市場は、2021-822)。VIX指数は、17.4%下げ13.90に低下。

 ダウ30種は、値上り29、値下がり1(メルク -0.14%)。デュポンが2.16%上昇。アナリストの投資判断上げがあったアップルが1.93%上昇。ハイテク株の見直しからマイクロソフトが2.08%、決算への期待からインテルが1.92%、それぞれ上昇。20銘柄が1%超えの上げとなり指数をけん引。業種別は、ギャンブル、インターネット、装飾品m、鉄鋼、旅行代理、小売り、ソフトウエアサービスなどが上昇。鉄道、携帯電話、不動産リート、公益事業株などが下落。

 NYダウは3立会日続伸。大きな関門だった1万7800ドル付近の抵抗帯を一気に突破してきました。他の指数に先駆け、MACDが買いシグナルを発信し強気相場入りしています。ただ、レポートでも解説していますように、前回レンジ相場の上値抵抗体が控えているほか、昨日の終値付近には、下落中の100日線、75日、50日の各移動平均線が固まってあり、この突破が焦点になりそうです。これまで決算発表を終えた企業の7割が、アナリスト予想を上回っているといわれ、事前の減益予想は、プラスに変わるのでは…との観測も上げを支えているようです。為替と決算が一段高のポイントに…。

 欧米株は続伸。円は、市場の関心がFRBの利上げに移行し、ドルが主要通貨に対して上昇。対ドルは123円40銭台に下落。対ユーロは135円80銭台に上昇。CME日経平均先物は、欧米市場の戻りを受け、大証先物終値を290円上回る2万0380円で帰ってきました。レンジは、1万9915円~2万0395円。出来高は、前週末から9000枚減の4万3646枚。本日の日本株は、相場環境の好転を受け堅調に推移しそうです。円安を好感した外需株などにリバウンド狙いの買いが入理想ですが、いずれも移動平均線の状況が悪化しており、深追いは避けたいところ…。NT倍率の低下可能性から、内需系、好業績小型株に比重を移すところ…。
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週明け相場は、ギリシャへの第3次支援合意や中国株が続伸したことを好感。全面高で急伸してスタート。
 ギリシャ支援協議は、ユーロ圏19か国首脳会議でようやく合意を見たようです。今回は、安易な妥協を許さないとのドイツの強硬な姿勢が、ギリシャを押し切ったようです。6月末、せっかく話がまとまりかけていたのを、ツイプラスギリシャ首相の国民投票の実施決定でご破算にされた経緯があり、返済を担保するシステムを導入。ギリシャ国会で法制化させることを約束させました。ESMの資金を導入することには成功したものの、ユーロ側の要求を丸のみさせられた格好です。ギリシャ首相は、当初は、丸のみしても債務カットを引き出せば国民や議会に対して言い訳がつく…とタカをくくっていたようですが、果たして合意を取り付けることができるかどうか。

 ユーロ圏首脳会合と並行して行われる予定だったEU首脳会合は、本来なら、ギリシャのユーロ離脱について話し合う予定だった、といいます。これが中止になった時点で、妥結の方向が決まったといえるのかもしれません。ただ、ギリシャにとっては、離脱について討議する予定があったことは、大きなプレッシャーになったはず。まだまだ、予断は許せませんが、とりあえずは第3次支援が決まったことは朗報…。欧州市場は大きく上げ、GLOBEX市場の日経平均先物も2万310円(大証終値比220円高)しています。ただ、米国株の反応が鈍いようですが、ギリシャの問題が片付けば、FRBは欧州に遠慮せずに利上げができます。今週水曜日にはイエレンFRB議長の議会証言がありますが、中国株が下げ止まり、ギリシャ支援も継続が決まった…議会証言で、イエレン議長が何を言い出すか。市場は、もう先を読み始めているようです。

 週明けの日本株は、前週末の欧米株がギリシャ協議の進展を期待して急伸していたことを好感。朝方から、CME日経平均先物終値(2万0085円)にさや寄せする買いが入ったものの、まだ、ユーロ圏首脳会合の協議が続いていたことや、中国市場の始まりを見たい鵜ムードが強く、日経平均は前週末比150円高の1万9929円と、CME終値を下回って始まりました。先物買いが先行していたことから裁定買いが入ったほか、円が対ドル、対ユーロで軟化したことを好感した外需株買いもあり、指数は前引けにかけじり高。後場に入り中国株が続伸して始まったことを好感。ユーロ圏首脳会合がギリシャ支援で合意をみた…と伝えられ、後場から一段高。後場半ばには、この日の高値2万120円(前週末比341円高)をつけていました。ただ、先物価格が週末のCMEレンジ上限(2万140円)に近づくと、売り物がちとなり、引けにかけては伸び悩みました。

 結局、日経平均は、前週末比309円94銭高(1.57%)の2万0089円77銭と反発し、大台を回復。TOPIXは29.96ポイント高(1.89%)の1613.51ポイントと、続伸して終了しました。出来高は、前週末比7億株減の20億5345万株、売買代金は同9000億円減の2兆3067億円と、ともに減少。今日の上げが買い戻しの影響を受けていたことをうかがわせます。騰落状況は、値上り1706、値下がり143。業種別は、空運、電気ガス、陸運、水産農林、小売り、食料など内需系を上位に、32業種が上昇。鉱業のみが下落。

 今日の終値での日経平均サイコロは、7勝5敗(58%)」と上昇。TOPIXも同じ。日経平均RSIは、1ポイント下げ38%に低下。TOPIXは、1ポイント上げ36%に上昇。レポートで想定しましたように、TOPIX系の動きが良くなってきました25日線かい離率は、日経平均が-1.0%、TOPIX-1.35%と、ともにマイナスかい離の修正が進行。物色の広がりを見る騰落レシオは6ポイント上げ88%に上昇してきました。押し目買いの動きが広がるとともに、指数も改善が進んできましたが、これから下落中の25日線の圧力を受けてくるほか、13週線(2万0126円)を抜けられるかも焦点になってきます。とりあえず、欧米株がギリシャ問題に関し材料出尽くし…となるかどうかがポイントに。

 まあ、今日は全面高ですので、取り立てて説明することもありませんが、主力の株価には25日線が下落に転じ、かつマイナスかい離の大きいものがおおく、当面はリバウンドが先行。その後は、25日線上にあり上昇トレンドの崩れていないものに焦点が移っていきそうです。ここでは、個別株についてリバウンドなのか、順張りなのかをはっきりさせて動くことが肝心…。昨年、突然の公募増資で不本意な結果になった銘柄、700円台で注目し、しばらくは様子見していましたが、今年にはいり送信分で再注目を始めると案内。レポート直近号では大きな変化があったとして、注目株として取り上げました。全般がぶれて下げる場面があれば、買いで報われそうです。
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中国株の下げ止まりやギリシャ問題の進展を好感した買戻しや、ドル安を好感した多国籍企業への買いに、大幅続伸して終了
 おはようございます。
 ギリシャ支援問題は、債権者団からの押し付け要求ではなく、ギリシャ政府が独自にまとめた提案をもとに進める流れに変わり、イベントが進み始めています。ツイプラス首相は、強硬派財務省を更迭し、穏健派の人材を採用。新提案の素案を作らせるとともに、債権者団との交渉の窓口とし、態度を軟化させています。昨晩は、新提案に関し、野党の合意を取り付け、与党内からの反対を抑え込む体制を整備。次は、議会での承認と、提案実施に向けての法案提出も行うなど、着々とイベントを進めています。これまでと比べると、隔世の感がありますが、国内的な合意と法整備を完成させても、次ぎはユーロ圏財務相会合、EU首脳会合とイベントが待っています。ただ、話が決まっても最大金主のドイツは議会の承認が必要。今回のドタバタ劇で、ギリシャの離脱を希望する議員も多く、果たして承認が得られるかどうか…。とにかく、見てくれだけでも、自らが作った支援要請計画ですので、これまでに比べると、債権者団の合意も得られやすくなるかもしれませんね。もう、ちゃぶ台返しはなしですよ…。

 10日の米国市場動向      
 ニューヨークダウ        1万7760ドル41セント      +211ドル59セント(1.21%)
 NASDAQ総合指数       4997.70ポイント         +75.30ポイント(1.53%)
 S&P500              2076.62ポイント         +25.31ポイント(1.23%)
 CME日経平均先物       2万0085円            +225円
 10年物国債金利        2.4170%              +0.1160%
 ニューヨーク原油        52.74ドル             -0.04ドル
 GOLD               1157.80ドル           -1.3ドル
 ドルインデックス         95.78               -0.49
 

 昨日の米国株は、中国株の続伸やギリシャ支援問題の進展を受け欧州株が急伸した流れを受け、買いが先行。朝方から大幅に続伸して始まりました。この日予定されているイエレンFRB議長講演を見たいというムードが強かったものの、ギリシャ支援問題の進展期待からユーロが買われ、ドルが下落したことを好感。前日売られていたハイテク株に買い戻しが入ったほか、ドル安を受け多国籍企業が買われたことなどから、じり高の展開に…。引け近くに、ニューヨークダウはこの日の高値1万7797ドル(前日比249ドル高)をつける場面もありました。引けにかけては、イエレン議長が年内利上げに向けての意欲を示したことや、ギリシャイベントの推移を見たいということからポジション調整の売りも入り、やや伸び悩んでいました。結局、主力3指数とも続伸して終了。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上り2507、値下がり658(NASDAQ市場は、2207-617)。VIX指数は、15.7%下げ16.83に低下。市場の先行き懸念は大幅に後退。

 ダウ30種は、採用企業のすべてが上昇。新型アイホン製造が伝えられていたにもかかわらず売られていたアップルが買い戻しに2.67%上昇。業績への期待からユナイテッドヘルスが2.35%上昇。ドル安を好感し、VISAが2.04%、IBMが1.8%上昇するなど、16銘柄が1%超えの上げとなり、指数の上げに貢献。業種別は、空運、レジャーサービス、運輸サービス、コンピュータハード・機器などが上昇。石炭、鉱業、石油周辺サービスなどが下落。

 NYダウは続伸。前日同様、前回形成したボックス相場の下限ゾーンに抑え込まれて終わっています。引き続き、この抵抗ゾーンの突破が課題になります。ただ、過去3年間、ニューヨークダウの下値を支えてきた52週移動平均線上で下げ止まる動きを見せており、週明けのギリシャイベントの結果次第では抵抗帯突破の期待も出てきました。

 米国株は続伸。円はユーロがドルに対し買い戻された流れを受け、対ドルは122円70銭台、対ユーロも136円90銭台に下落。CME日経平均先物は、ギリシャ情勢好転への期待感から、大証先物終値を225円上回る2万0085円と、大台を回復して帰ってきました。レンジは1万9630円~2万140円。出来高は、1万3000枚減の6万2705枚。週明けの日本株は、堅調な始まりが予想されますが、まだ、ギリシャ政府提案の議会承認、法制化、ユーロ圏財務相会合の承認(11日)、EU首脳会合(12日)と、消化しなければならないイベントが残っており、先行きは流動的。ドイツ議会やショイブレ財務相など対ギリシャ強硬派も多く、議会の承認を取り付けられるか…の問題もあり、まだまだ予断は許せません。まずは、週明け段階でのイベント結果を見極めるところでしょう。
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「2度あることは3度ある」…休日中のギリシャ関連イベントの週明け相場への影響を懸念したポジション調整の売りから、高安まちまちで終了
 今日は、一番熱い時間帯に西和警察署まで運転免許更新の講習に出かけてきました。自転車で行きましたが、片道30分近いちょっとしたサイクリング。一応ゴールドカードなので、時間は短時間で済みましたが、帰り道の暑いこと…。涼みがてら竜田川沿いを帰りましたが、風がなく蒸し風呂状態。帰り着いたら、ちょっとした熱中症状態で、水をガム飲みするは、アイスクリ―ムを食べるは、冷水シャワーを浴びるは…で、大変でした。つい昨日までは肌寒かったのに、今日はこの暑さ…。体調がおかしくならないのがおかしいくらいです。相場の方も寒暖差が激しいですから、病気にならないようにリスク管理はしっかりして置きたいですね。

 さて、朝の書き込みで、また、休み中にギリシャ支援協議に関する重要イベントがあり、週明けの日本株が、結果を受けて開く最初の市場になる…としました。突然の国民投票の決定を受け、急落した先々週の月曜日、まさかの「NO」の意思が表示されたことを受けた今週の月曜日の急落と、今のところ連敗。今晩のギリシャ議会による政府提案の承認、12日のEU首脳会合の結果を受けて、週明けの日本株がどうなるのか…。今日の市場が出した結論は、「2度あることは、3度ある」だったようで、中国株の続伸を受けて一時はプラス圏に浮上したものの、引けにかけては売られ、反落して終わりました。もっとも、業績がコンセンサスに届かず、急落したファーストリテーリング一社で日経平均を135円も押し下げましたので、実質的には続伸なのですが…。

 結局、日経平均は75円67銭安(0.38%)の1万9779円83銭と反落。TOPIXは3.66ポイント高(0.23%)の1583.55ポイントと反発。出来高は、前日比9.5億株減の27億6193万株、売買代金は6300億円減の3兆2119億円と、ともに減少。騰落状況は、値上り860、値下がり932。前場中の値上がり数は1000を超えていましたが、やはり週明けのの動きを警戒しているようですy。業種別は、食品、銀行、鉱業、情報通信、陸運、その他金融などを上位に19業種が上昇。小売り、電気機器、海運、ゴム製品など14業種が下落。日経平均の終日レンジは、1万9720円(前日比135円安)~1万9978円(同123円高)。

 今日の終値での日経平均サイコロは、6勝6敗(50%)に低下。TOPIXは6勝6敗で横ばい。日経平均RSIは、6ポイント低下し39%に、TOPIXは4ポイント低下し35%に、それぞれ低下。底値ゾーンの40%割れに入りました。25日線かい離率は、日経平均が-2.7%にかい離が拡大したものの、TOPIXは-3.29%とやや縮小。サイコロの整理遅れが目立ちます。騰落レシオは82%で横ばい。テクニカル的には、指数、物色意欲とも底値ゾーンに近づいているものの、あと一息…という感じでしょうか。

 ギリシャ情勢、中国株下落に振り回された1週間でしたが、終わってみれば2万円大台割れ。海外投機筋の独り相撲に翻弄された週でもありました。来週末に米国市場のオプション決済が終わりますから、投機筋のファンドマネージャーも本格的な夏休みに入り、運用はインターンなど2軍に移ることになります。与えられたチャンスを生かしのし上がろうとしますから、大した材料でもないのに過剰に反応するケースも出てくるかもしれません。ただ、任される資金が大きくないので、影響は短期でとどまるはず…。当面、日本も本格的な決算シーズンを迎えてきますので、個別色を強めた展開に…。このところ、インバウンド関連として取り上げてきた乃j村工芸社が8日、第1四半期決算を発表しましたが、やはり、いい数字でした。通期見通しは据え置きましたが、経常利益の進捗率は40%超え、中間期には増額修正の可能性が強まってきました。昨日は地合いに押されましたが、今日は改めて買いなおされ高値1606円(前日比188円高)と新値を更新。想定通りの動きをしてきました。人手不足関連も堅調。

 中国株が落ち着き、ギリシャ問題の片が付き、懸念材料が一層されると、どうしようか、どうしようかと迷っている投資家が一斉に買いに出てくる可能性がありますが、その時が、いったんのピークを形成するのかもしれませんね。それにしても、以前からレポートで下値支持線を示し、いずれこれを取りに来ることがあるかもしれないとしましたが、今週の安値は、この支持線できっちりととまりました。今後のことなど、詳しいことは注目株を含め、日曜日発信のレポートで解説します。
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ギリシャ支援協議の進展期待や中国株の反発への安心感から買われたが、中国景気への懸念は去らず、反発したものの上げ幅を縮小して終了
 おはようございます。昨晩は体調が悪く書き込みができませんでした。ご容赦!
 昨日の中国株は、想定通り反発して終わりました。いろんな手を打っても効果はありませんでしたが、著名投資家のビルロジャース氏が、新規に株を買い増し、強気を言ったことや、悪意の空売りを行った投資家を摘発する方針が示されたことが、変に疑われたくない投資家の買戻しにつながり、反発したものです。まあ、悪意の空売りだったら、悪意の空買いはどうなんだ…という疑問も残ります。政府が望む方向の株価しか認めないという自由な株価形成に逆行する動きは海外投資家に中国市場への疑念を持たせたと思います。このやり方を認めたら、オプションや先物価格を操作するために指数寄与度の高い値嵩株を売買しているCTAなど海外投機筋は、全員逮捕…ということにもなるかもしれません。とりあえず買い戻しが一巡し、立会休止で割高になっている銘柄の売買がはじ待ったときにどうなるか。相場が落ち着くまでは、あえて火中の栗を拾いに行くこともないでしょう。

 9日の米国市場動向
 ニューヨークダウ       1万7548ドル62セント      +35ドル20セント(0.19%)
 NASDAQ総合指数      4922.40ポイント         +12.64ポイント(0.26%)
 S&P500             2051.31ポイント         +4.63ポイント(0.23%)
 CME日経平均先物      1万9665円            -195円
 10年物国債金利       2.3010%              +0.0950% 
 ニューヨーク原油       52.78ドル              +1.13ドル
 GOLD              1159.20ドル            -4.3ドル
 ドルインデックス        96.47                +0.26  
 

 昨日の米国株は、ギリシャのツイプラス首相が緊縮財政を含む妥協的な提案を行い、交渉が進展するとに期待感から欧州株が続伸した流れや、中国株が急反発したことを好感し買いが先行。急反発して始まりました。前日急落していたことから買戻しが入ったほか、中国株反発を好感し原油価格が上昇したことも支えとなり、寄り後まもなくニューヨークダウはこの日の高値1万7764ドル前日比249ドル高)をつけ、前日の下げ分を埋めるような場面もありました。ただ、この日発表の新規失業保険申請件数が2月の水準に増加したことや、中国株への強引な介入の効果への疑念から次第に売りが増加。中国景気への懸念からキャタピラなど同国にマーケットをもつ企業が売られ引けにかけ上げ幅を圧縮。結局、主力3指数とも反発して終わりましたが、頭の重さを見ても、中国やギリシャへの懸念は払しょくできていないようです。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上り1845、値下がり1347(NASDAQ市場は、1771-1025)。VIX指数は、1.6%上げ19.97に上昇。

 ダウ30種は、値上り21、値下がり9。保険大手トラベラーズが1.33%、フカイザーが1.23%、JPモルガンが1.04%、それぞれ上昇。3Mが0.68%、ボーイングが0.62%上げたものの、全般は小動き。一方、中國市場での販売を警戒し、アップルが2.04%、インテルが1.93%それぞれ下落。中国関連のキャタピラも0.7%下落し指数の足を引っ張りました。業種別は、食品、生活必需品、銀行、ドラッグストアなどが上昇。半導体・同製造装置、テクノロジ―ハード、公益事業などが下落。

 NYダウは小反発。一時は前日下落分を埋める上げをしていましたが、以前から書いてきた4~6月にかけ数回付けた安値のゾーンが上値抵抗となり、戻り待ちの売りを浴びることになりました。25日移動平均線が急角度で下落してきており、この売り圧迫も懸念しているようです。昨日も書いたように、52週移動平均線を固められるか、昨年7月以降に形成した下値の壁まで調整するか…正念場の動きが続いています。業績発表がカギを握ってきそう。

 欧米株は上昇。円は、米金利上昇を受け、対ドルは121円30銭台、対ユーロは133円80銭台に小幅下落。CME日経平均先物は、大証先物終値を195円下回る1万9665円で帰ってきました。レンジは、1万9105円~1万9900円。出来高は、前日比4万2300枚減の7万5904枚。本日の日本株も中国市場をにらみながらの不安定な動きになりそうです。このところの株価の反乱は、中国市場に要因があるように言われますが、6月最終週にかけヘッジファンドなどの海外短期筋が、先物を含めた主力株の買いを進めてきたものの、個人など国内投資家の売りに成果を上げられない間に、海外要因が不安定化。円が上昇したことからポジションの解消に動き、これにオプションSQを控えた投資家がヘッジの先物売りを出したことが、想定外の下落を促したようです。昨日も、欧米株は堅調でしたが、CME日経平均先物は200円近い下落になっており、今日寄りの清算価格の引き下げを狙った仕掛け的な動きがあったことも予想させます。

 寄り後は、動きやすくなるものの、このところ、毎週末の行事になってきたギリシャイベントが、11日、123日に控えており、今回も日本市場がこの結果を受けて最初に開くマーケットとなり、3週連続で週はじめの波乱を想定する動きも強まりそうです。今日、ギリシャ政権が草案を議会に諮り、賛否を問うようですが、これはEU側が要望しているもの。この結果次第で、EU首脳の態度も決まりそう。いずれにしても、立会時間外のことで消化は難しそう。市場の反応は、両極端のものになりそうで、主力株のポジションを取るのは難しそうです。引き続き、どちらにj転んでも大丈夫なように、業績変化率や修正期待の大きいもの…。 

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欧州株は反発したものの、中国経済への懸念は消えず売りが先行。取引所のシステムダウンも売りに拍車をかけ、急反落して終了
 おはようございます。
 昨日の欧州議会で、ギリシャのツイプラス首相は、9日までに緊縮財政を含む改革案を提示するので、ESM(欧州安定メカニズム)を使った、期間3年の支援を申し出ました。ESMは適用可能かどうかを審査するとしていますが、まだまだ、ずるずると引き伸ばされる可能性も…。ただ、欧州の指導者だって夏休みは撮りたい。8月後半までには何とかなるのでしょうか。前回危機の時も、指導者らが夏休みをとる前に急転直下解決したが…。それにしても、欧州株が上昇したので、米国株も…と期待したら、今度は
取引所のシステムダウン。7月の星回りが悪いのはわかっていたが、ここまで間が悪いと…。

 8日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        1万7515ドル42セント     -261ドル49セント(1.47%)
 NASDAQ総合指数       4909.76ポイント        -87.70ポイント(1.75%)
 S&P500              2046.68ポイント        -34.66ポイント(1.67%)
 CME日経平均先物       1万9285円           -375円
 10年物国債金利         2.2060%            -0.0250%
 ニューヨーク原油        51.65ドル            -0.68ドル
 GOLD               1163.50ドル           +10.9ドル
 ドルインデックス         96.22              -0.55 


 昨日の米国株は、下げ止まらない中国株は世界の景気や金融へ与える影響を懸念し、朝方から売りが先行。急反落してスタートしました。この日、午後にFOMC議事録の発表を控え見送り気分の強い展開で、昼にかけじりじりと下値を切り下げる展開に…。ところが、昼過ぎにニューヨーク証券取引所のシステムがダウン。原因がはっきりしないうえ、ユナイテッド航空もシステムダウンで一時運行が出来なくなる事態となったことから、疑心暗鬼が強まり他の市場で売り急ぐ動きが強まり下落幅を拡大。4時過ぎに取引が再開されたものの、売りは止まらず、ニューヨークダウは、引け近くに、この日の安値1万7496ドル(前日比280ドル安)をつけています。この日公開されたFOMC議事録は、利上げには景気や物価などの環境が整うことが必要…とするハト派的な内容でしたが、特に材料視されず、終日中国への懸念売りが続いた格好。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり567、値下がり2611(NASDAQ市場は、475-2372)。VIX指数は、22%跳ね上がり19.66%に上昇。

 ダウ30種は、採用企業のすべてが下落。アップルが2.48%下落。新型アイホンの生産体制を整えていると、伝えられたものの、高値圏で踏ん張っていたことから、益出しの動きがあったようです。このほか、AMEXが2.09%、GEが2.19%、中國への懸念を写しキャタピラが2.05%、それぞれ下落。全体の13銘柄が指数の下落率を上回りました。業種別もすべてが下落。家電、ギャンブル、アルミ、自動車・同部品、半導体・同製造装置の下落が目立ちました。

 NYダウは急反落。ギリシャや中国への懸念にくわえ、NYSEのシステムダウンが悪影響し、想定以上の売りを読んだようです。テクニカル的には昨年夏場に形成した1万7000~1万7350ドル付近の壁がポイントになりそうです。ただ、週足でみると、52週線をやや割り込んだところですが、過去3年間は同移動平均線を割り込んだところが底入れになってきており、そろそろ押し目買いの動きが入ってもいいところ…。ただ、中国株が下げ止まらず、官の介入が続けば、いずれ資金不足から米国債売却という話も出てきかねません。やはり、中國市場の落ち着き待ち…というところですが、残念ながら市場経済の本質を知らない中国政府は、腕力での解決を目指しており、果たして成功するかどうか。もっとも、これも見ものではありますが…。

 米国株は急反落。円は、リスク回避の動きや、日本株の先物売りにともなう円買いが強まり、対ドルは120円70銭台、対ユーロは133円60銭台に、ともに上昇。CME日経平均先物は、ヘッジ的な動きも加わり、大証先物終値を375円下回る1万9285円で帰ってきました。レンジは1万9210円~2万415円。出来高は、約4万9000枚増の11万7591枚と急増。本日の日本株は、引き続き中国市場や為替に敏感な動きが予想されますが、下値支持として意識されそうな100日線が1万9634円にあり、押し目買いのポイントになりそう。また、CMEレンジ下限のPERは15.1倍台、今期末のアナリストコンセンサスから見たPERは14倍台と割安圏に入っており、そろそろ、下げに抵抗する動きも出てきそうです。中国株次第ですが、ここからは市場のムードに流されないようにしたいものです。主力は秋口までお休みになるかもしれません。各論相場で。今日は反発に期待。
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プロフィール

大仏さん

Author:大仏さん

国立大学卒業後、大手証券会社に入社。
その後、投資顧問会社に転出。調査・分析部に所属し、上場企業調査、マクロ経済分析、株式レポート作成などのかたわら、株式講演会講師、地方ラジオ局株式番組コメンテーターなど。地方経済紙、スポーツ紙などに株式記事執筆。地方新聞投資相談コーナー担当。
その後、関西地方新聞に移籍し、政治経済部記者として地方経済の活性化に注力。
現在は株式レポートなど経済情報をリーズナブルな料金で発信中。
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