FC2ブログ
大仏さんの「株やぶにらみ」
儲けるにはまず情報分析!。こってり濃厚に市場を分析中。
06 | 2015/07 | 08
S M T W T F S
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -



ギリシャの支払い遅延の悪材料をはねのけ、好調な日銀短観結果や外資系証券の日本株買い推奨を好感し、続伸して終了
 本日の日本株は、ギリシャのIMFへの支払い遅延の扱いを巡り、リスク回避の動きから、海外市場で円が上昇。これを嫌気しCME日経平均先物が下落して帰ってきたことから、軟調な始まりが予想されました。しかし、朝方発表された日銀短観結果が予想を上回り3期ぶりに景況感が改善したことや、設備投資計画が04年度以来11年ぶりの伸びになったことなどを好感。朝方から買いが先行。日経平均は、前日比56円高の2万291円と、前日同様予想を覆す強い始まりになりました。寄り後に、ギリシャのIMFへの支払いが延滞したことが伝わり、先物売りが増加。裁定解消売りなどから、寄り後まもなく日経平均は、この日の安値2万225円(前日比10円安)をつけていました。前引けにかけ押し目買いが入りプラス圏に浮上したものの、ギリシャ懸念が重しとなり全般的には膠着した動き…。
 後場に入り、米系証券が日本株に対する強気のレポートを出したと伝わると、まとまった先物買いが入るとともに、ゼネコン、小売りなど好業績の内需株に買いが入り、引けにかけ上げ幅を拡大。前日に続き上昇して終わりました。

 結局、日経平均は93円59銭高(0.46%)の2万329円32銭、TOPIXは6.01ポイント高(0.37%)の1636.41ポイントと、ともに続伸。出来高は、前日比約4億株減の21億6672万株、売買代金は同5131億円減の2兆2303億円と、ともに減少。騰落状況は、値上り1218、値下がり560。業種別は、証券、小売り、その他金融、その他製品、建設、サービスなどを上位に22業種が上昇。鉄鋼、銀行、電気ガス、輸送用機器など10業種が下落。紙パルプが変わらず。

 今日の終値での日経平均サイコロは、6勝6敗(50%)と前日から上昇、。TOPIXは6勝6敗(同)で変わらず。日経平均RSIは5ポイント下げ48%、TOPIXは5ポイント下げ46%に、それぞれ低下。再び、安全圏の40%に近づいてきました。25日線かい離率は、日経平均が-0.4%、TOPIXは-1.05%と、前日からマイナスかい離が縮小。騰落レシオは、2ポイント上げ97%に上昇。指数系の足踏みが続く一方、再び、循環的な動きが強まってきました。下落中の日経平均25日移動平均線は2万413円にあり、この下落圧力をしのげるかが課題に…。ギリシャ問題は、5日の国民投票まで、とりあえずペンディング状態になりましたので、週内は、個別株や出遅れ株の循環買いの動きが続きそう。

 レポートは小型の好業績株に絞って取り上げてきましたが、本日は、ウェザーニュースが、投資判断の上げを受け急伸。とうとう4000円の大台を超えてきました。週足一目均衡の雲への接近場、日足の雲抜けなどタイミングをとらえて注目。前週号でも3800円台の壁を突破したことで取り上げましたが、想定通りの動きをしています。最初から日柄さえ無視すればどこで買っても利益が出る…など、と書きましただ、現在は青天井圏を上げています。このほか、小売り関連でも継続注目中のスタートツデイ、三栄建築設計が新値を更新。そのほかも堅調に推移しています。そのほか、ネットの医薬情報提供関連、介護事業所向け運営ソフト企業も調整からの出直りに入ってきました。レポート案内文でも書きましたように、今月は大事な月になりますので、短期的なものと長期で値幅を取るものとはしっかり区別してかかるようにしてください。
※レポート購読会員を募集しています。関心のある方はレポート案内を見るか、メールフォームにて、直接、お問い合わせください。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
株・経済関連の原稿執筆もうけたまわっております。メールフォームからお問い合わせください。
↓ 応援のクリック宜しくお願いします!↓
にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村
オール株式情報ランキング ・株・投資 ランキング・ 株ランキング-JRANK

スポンサーサイト



欧州株は続落したものの、米国株は売られ過ぎの反動や、強い消費者信頼感指数を受けた値ごろ感からの買いに支えられ、小反発して終了
 おはようございます。
 ギリシャ情勢は相変らず不透明なまま…。支援の期限切れ寸前に、支援期間の2年延長や債務再編などからなる、新提案がギリシャから行われましたが、ドイツの「審議は国民投票が終わってから…」の発言で保留状態に。ギリシャ財務相などから、債権者団がギリシャの提案を飲めば、「国民投票を中止する用意がある…」などの揺さぶり的な発言もありますが、EU側は国民投票の結果を見るまでは、様子見の方針のようです。地中海進出を狙うロシアの接近など地政学要因もからみ、先行きは読めない状態になっています。

 30日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        1万7619ドル51セント     +23ドル16セント(0.13%)
 NASDAQ総合指数       4986.87ポイント        +28.40ポイント(0.57%)
 S&P500              2063.11ポイント        +5.47ポイント(0.27%)
 CME日経平均先物       2万210円            -70円
 10年物国債金利        2.3350%             +0.0040%
 ニューヨーク原油        59.47ドル            +1.14ドル
 GOLD               1171.80ドル           -7.2ドル
 ドルインデックス         95.56              +0.57 


 昨日の米国株は、ギリシャ情勢の不透明感を映し欧州株が下落するなか、前日大幅に下落したことによる値ごろ感からの押し目買いに反発してスタート。寄り後まもなくニューヨークダウはこの日の高値1万7714ドル(前日比118ドル高)をつける場面もありました。ただ、ギリシャの新提案(ESMの資金利用による2年間の支援、債務再編など)が否定され、欧州株が下落幅を拡大すると次第に下落幅を拡大。昼ごろには、この日の安値1万7576ドル(同20ドル安)を付けています。午後にかけては、この日発表されたコンファレンスボード消費者信頼感指数が前月水準、予想をともに上回ったことを好感。次第に上げ幅を拡大したもlのの、ギリシャ情勢への懸念は強く、引けにかけては上げ幅を縮小したものの、主力3指数とも反発して終了。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上り1940、値下がり1254(NASDAQ市場は、1763-1075)。VIX指数は、3.3%下げ18.23に低下。

 ダウ30種は、値上り14、値下がり16。ディズニーが0.94%、アップルが0.72%、それぞれ上昇。ギリシャ支援問題の前進期待からJPモルガンが0.83%、GSが0.55%上昇。一方、ドル上昇を嫌気し、ウォルマートが0.69%、キャタピラが0.56%、ユナイテッドテクノロジーが0.54%それぞれ下落。採用銘柄中1%超え変動したものはなく全体は小動き。業種別は、エネルギー、ヘルスケア、ギャンブル、タイヤ、バイオテクノロジーなどが上昇。非鉄、鉄鋼、金属、基礎資材、食品、小売りなどが下落。

 NYダウは、小幅な反発。前日の急落で下方突破したボックスの上限や200日線が上値を押さえる格好になっており、当面は、ボックス圏への復帰が焦点に…。NASDAQ総合指数は、上昇中の100日線を意識して下げ渋っています。ギリシャ情勢からユーロが売られドルが強含む状態になっており、主力j株をベースにするNYダウやS&P500は動きづらい展開に。当面、NASDAQ市場頼みになりそうですが、買いの中心は、景気循環的なものよりも独自のマーケット支配力を持つ企業が対象になりそう。

 米国株は小反発。円は、ユーロがドルに対し売られた流れを受け、対ドルは122円40銭台の小幅上昇。対ユーロは136円40銭台へと、さらに円高が進行。CME日経平均先物は、大証先物終値を70円下回る2万210円で帰ってきました。レンジは2万55円~2万380円(CME立会時間中は、2万150円~2万340円)。出来高は、前日から1万6000枚減の6万571枚。本日の日本株は、底堅い動きが続きそうです。昨日の動きで日本株の底堅さが証明されたことから、改めて、押し目を拾う動きも強まりそう。ただ、米国市場の3連休、5日のギリシャ国民投票を控え、主力株は動けず、流れは個人資金を中心にした材料株物色に…。超低位株、TPP関連、アナリストのコンセンサス引き上げ関連など…。レポート業績重視で銘柄選別していますが、昨日のウェザーニュースに続き、本日は、リンテックに増益観測記事が出てきました。反応が注目されます。
※レポート購読会員を募集しています。関心のある方はレポート案内をみるか、メールフォームにて、直接、お問い合わせください。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
株・経済関連の原稿執筆もうけたまわっております。メールフォームからお問い合わせください。
↓ 応援のクリック宜しくお願いします!↓
にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村
オール株式情報ランキング ・株・投資 ランキング・ 株ランキング-JRANK



プロフィール

大仏さん

Author:大仏さん

国立大学卒業後、大手証券会社に入社。
その後、投資顧問会社に転出。調査・分析部に所属し、上場企業調査、マクロ経済分析、株式レポート作成などのかたわら、株式講演会講師、地方ラジオ局株式番組コメンテーターなど。地方経済紙、スポーツ紙などに株式記事執筆。地方新聞投資相談コーナー担当。
その後、関西地方新聞に移籍し、政治経済部記者として地方経済の活性化に注力。
現在は株式レポートなど経済情報をリーズナブルな料金で発信中。
購読にご興味のある方は、こちらをご覧下さい。↓
*大仏さん株式レポートのご案内*




経済・株式の原稿作成・講演会(関西圏内)もうけたまわります。
依頼・取材等はこちらもしくはメールフォームをお使い下さい。
daibutusan-kabu@live.jp
(迷惑メールが増えたので、連絡専用アドレスを作りました。)

大仏さんからの返信がない、というかたはこちらをご一読ください↓
* 新規レポート会員様およびお問い合わせいただいたブログ読者様 *

***************

*ブログ内すべての文章・チャートの無断転載・引用は禁止いたしております。
ご利用になられたい方は、ご一報よろしくお願いいたします。


***************

メールフォーム

レポートサンプル請求・原稿依頼・取材等のご連絡にお使い下さい。件名にご用件の明記をよろしくお願いします。
*現在、相互リンクは受け付けておりません。申し訳ございません。 *週刊レポート、原稿執筆等で現在手いっぱいの為、ブログの内容に関するご質問には対応いたしておりません。ご容赦ください。

名前:
メール(添付ファイル受信可能なアドレス):
件名:
本文:

最近の記事

月別アーカイブ

カテゴリー

リンク

このブログをリンクに追加する

ブログ内検索

RSSフィード

おすすめ