FC2ブログ
大仏さんの「株やぶにらみ」
儲けるにはまず情報分析!。こってり濃厚に市場を分析中。
06 | 2015/07 | 08
S M T W T F S
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -



中国株波乱など懸念は薄らいだものの、逆張り投資家の売りと外人の買戻しが交錯。小幅な値動きのなか5日続伸して終了
 ギリシャの混乱は収束。中国株の波乱も政府のなりふり構わぬ資金投入で底打ち感を強めたことから、日本株への売りも止まり、3週ぶりに反発して終わりました。ただ、3連休を控え、模様眺め気分が強いほか、朝も書いたように、2万円を割り込んだときに買った逆張り個人投資家の売りと、中国株波乱で売りすぎた海外投資家の買戻しが交錯。相場全般はこう着状態を強め、今日の日経平均の終日値幅はわずか47円と今年最少でした。朝方は、海外株高や円安を好感し幅広く買われ高寄りスタート。昼にかけても、政策当局が銀行に証券業の免許を交付する計画が伝えられ、中国株が大幅高になったものの、主力株の動きは総じて鈍く、指数はこう着状態を続けました。結局、日経平均、TOPIXとも5日続伸して終わったものの、出来高が20億株の大台を割れるなど、買戻しが一巡した印象も受けます。

 結局、日経平均は、前日比50円80銭高の2万0650円92銭、TOPIXは2.11ポイント高の1662.94ポイントと、ともに続伸。出来高は、前日比2.5億株減の18億7308万株、売買代金は4100億円減の2兆449億円と、ともに急減。連休を前に手控え気分が強まりました。騰落状況は、値上り794、値下がり953と5日ぶりに値下がり数が上回りました。業種別は、保険、その他製品、銀行、海運、水産農林、食品など内需系を上位に19業種が上昇。鉱業、紙パルプ、非鉄、輸送用機器、倉庫などを上位に14業種が下落。業績面で割安感のあるネクステージや外資系証券が投資判断を引き上げたアニコムホールディングス、インバウンド関連のヒト・コミュニケーションズなど軽量級銘柄が値上がり上位に…。レポート関連では三栄建築設計、アウトソーシングが値上り上位に、2週連続注目のWDBホールディングスも年初来高値を更新。好業績軽量級に的を絞ったことが成功しました。また、野村ホールディングスも週足引け新値となり来週相場への期待を高めています。

 今日の終値での日経平均サイコロは、9勝3敗(75%)と警戒ゾーンで変わらず。TOPIXも同じ。日経平均RSIは前日から11ポイント上げ59%に、TOPIXも10ポイント上げ59%に上昇。25日線かい離率は、日経平均が+1.5%、TOPIXは1.56%とともに前日から拡大。モメンタムは拡大基調にあります。物色動向を示す騰落レシオは2ポイント下げ102%に低下したものの、拡大基調のなかの誤差的な動き。来週も循環的なかさ上げの動きが続きそうです。

 このところ、逆張り投資家と、海外短期筋のせめぎあいが続き、指数の大きな動きは期待できず、個別の材料を重視した投資をすべきと書き、人材派遣や中小企業の経営改善関連などのテーマを重要視するよう書いてきましたが、想定通りディップを中心にした人材派遣が買われ、テンプホールディングス、メイテック、アルプス技研、アウトソーシング、WDBホールディングスなどこれまでレポートで注目してきた銘柄も水準を変えてきました。また、企業経営の効率化を受けた日本M&Aセンター、ミロク情報サービスもじり高しています。来週からは決算銘柄に焦点が当たってきますが、まだ第一四半期段階で通期見通しを修正するところは少なく、もっぱら進捗率が注目されることになりそうです。相場の先行き、注目株など詳しくは20日月曜日発信のレポートで解説します。
※レポート購読会員を募集しています。関心のある方はレポート案内を見るか、メールフォームにて、直接、お問い合わせください。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
株・経済関連の原稿執筆もうけたまわっております。メールフォームからお問い合わせください。
↓ 応援のクリック宜しくお願いします!↓
にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村
オール株式情報ランキング ・株・投資 ランキング・ 株ランキング-JRANK

スポンサーサイト



ギリシャイベントの一巡で関心は企業業績へ。予想を上回るハイテク企業決算や、シティ決算などを受け反発して終了…NASDAQ総合指数は過去最高値を更新
 おはようございます。 昨晩は体調が悪く早めに床に就き書き込みができませんでした。ご容赦!
 昨日発表の投資主体別売買動向(6日~10日売買分)で海外投資家は4179億円の売り越し。これに対し、個人は5066億円を買い越し、引き続き逆張り姿勢を顕示しています。先物売買では海外投資家は1兆1500億円を売り越しており、6月下旬以降の下落が海外投資家の売りに起因していたことを改めて示した格好です。一部にいわれていた、中國市場で売買停止銘柄が相次いだため、ヘッジ的に日本株の先物を売った…という話しはどうやら本当だったようです。ただ、中国株の落ち着きとともに日本株も大きく反発してきましたが、このヘッジ売りされていた分の買戻しが上げのエネルギーになっている可能性もあります。個人投資家は、徹底した逆張り方針を貫いており、高値を更新してくると一斉に売りに回り、株価の頭を押さえてきましたが、2万円付近で買われた現物、先物を合わせた6540億円の玉がどう動いてくるか…。海外投機筋も個人にやられっぱなしですので、動きが気になるところでしょう。指数売買をめぐる対立なんか気にしないで、業績上方修正期待、自ら市場を開拓できる成長性を持った企業をしっかり集めていくところ…。 

 16日の米国市場動向
 ニューヨークダウ      1万8120ドル25セント      +70ドル08セント(0.39%)
 NASDAQ総合指数     5163.18ポイント         +64.24ポイント(1.26%) ←過去最高値
 S&P500            2124.29ポイント         +16.89ポイント(0.80%)
 CME日経平均先物     2万0685円            +125円
 10年物国債金利      2.3520%              +0.0020%
 ニューヨーク原油      50.91ドル             -0.50ドル
 GOLD             1143.90ドル            -3.50ドル
 ドルインデックス       97.63                +0.47 
 

 昨日の米国株は反発。ギリシャへのつなぎ融資の決定やECBの支援融資枠拡大を受け、欧州株が続伸した流れを受け買い先行でスタート。前日発表されたネット映像配信のネットフリックスやシティグループの好調な決算内容を好感。好決算が期待出来る銘柄に幅広く買いが入り、終日上げる展開に…。ネットフリックスの上げがハイテク株全般の見直し買いにつながり、NASDAQ市場の上げが大きく、NASDAQ総合指数は6月24日以来の史上最高値更新となりました。ただ、年内利上げ確率の上昇からドルが買われたことから、多国籍企業が多いニューヨークダウの動きは鈍く、終日値幅は66ドルと小幅なレンジの動きとなりました。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上り2225、値下がり973(NASDAQ市場は、1879-962)。VIX指数は、1.12ポイント下げ12.11に低下。

 ダウ30種は、値上り26、値下がり4。ハイテク株の見直しから、マイクロソフトが1.94%、IBMが1.47%、アップルが1.33%、それぞれ上昇。全体で8銘柄が1%超えの上げ。一方で、決算が見通しを下回ったユナイテッドヘルスが、0.74%下落。この日冴えない決算を発表したゴールドマンザックスが0.84%下落。同社の指数寄与度は採用銘柄中最大で、ニューヨークダウの足を大きく引っ張りました。業種別は、インターネット、ソフトウエアサービス、小売り、紙パルプなどが上昇。石炭、家電、自動車部品、アパレル、耐久消費財などが下落。

 NYダウは反発。ドル高やGS決算が上値を抑え、依然、ボックス上限ラインを抜け切れない状態。一方、ネットフリックスやバイオ関連企業など成長企業が多いNASDAQ総合指数は、史上最高値を更新。想定通り、NASDAQ市場が全体をリードするパターンいなってきました。引け後に発表されたグーグルの決算は利上げは予想を下回ったものの、利益は予想を上回り、夜間取引で上昇。成長企業への見直しが続きそう。一方、ドル高が再び強まり、エネルギーや資源価格が下落を始めたことや、多国籍企業の業績への影響が強まることもあり、ニューヨークダウにとっては逆風に…。二極化の動きが加速しそう。

 欧米株は上昇。円は、年内利上げ確率が高まったことでドルが主要通貨に対し上昇。対ドルは124円10銭台に下落。対ユーロは135円飛び台に上昇。CME日経平均先物は、大証終値を125円上回る2万685円で帰ってきました。レンジは、2万515円~2万700円。出来高は5800枚減の2万8032枚に減少。本日の日本株は、欧米株高を受け堅調に推移しそう。ギリシャ関連のイベントが終わったことで、関心は中国に移転。今日が先物決済日にあたり後場の動きが注目されます。円安を好感し外需株の動きが注目されますが、戻りの一巡感があることから、引き続き内需系や小型株が注目されそうです。引き続き、指標株としての野村ホールディングスの動きに注目。また、上昇中の25日線上にあるゼネコンや食品も注目。
※レポート購読会員を募集しています。関心のある方はレポート案内を見るか、メールフォームにて、直接、お問い合わせください。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
株・経済関連の原稿執筆もうけたまわっております。メールフォームからお問い合わせください。
↓ 応援のクリック宜しくお願いします!↓
にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村
オール株式情報ランキング ・株・投資 ランキング・ 株ランキング-JRANK



プロフィール

大仏さん

Author:大仏さん

国立大学卒業後、大手証券会社に入社。
その後、投資顧問会社に転出。調査・分析部に所属し、上場企業調査、マクロ経済分析、株式レポート作成などのかたわら、株式講演会講師、地方ラジオ局株式番組コメンテーターなど。地方経済紙、スポーツ紙などに株式記事執筆。地方新聞投資相談コーナー担当。
その後、関西地方新聞に移籍し、政治経済部記者として地方経済の活性化に注力。
現在は株式レポートなど経済情報をリーズナブルな料金で発信中。
購読にご興味のある方は、こちらをご覧下さい。↓
*大仏さん株式レポートのご案内*




経済・株式の原稿作成・講演会(関西圏内)もうけたまわります。
依頼・取材等はこちらもしくはメールフォームをお使い下さい。
daibutusan-kabu@live.jp
(迷惑メールが増えたので、連絡専用アドレスを作りました。)

大仏さんからの返信がない、というかたはこちらをご一読ください↓
* 新規レポート会員様およびお問い合わせいただいたブログ読者様 *

***************

*ブログ内すべての文章・チャートの無断転載・引用は禁止いたしております。
ご利用になられたい方は、ご一報よろしくお願いいたします。


***************

メールフォーム

レポートサンプル請求・原稿依頼・取材等のご連絡にお使い下さい。件名にご用件の明記をよろしくお願いします。
*現在、相互リンクは受け付けておりません。申し訳ございません。 *週刊レポート、原稿執筆等で現在手いっぱいの為、ブログの内容に関するご質問には対応いたしておりません。ご容赦ください。

名前:
メール(添付ファイル受信可能なアドレス):
件名:
本文:

最近の記事

月別アーカイブ

カテゴリー

リンク

このブログをリンクに追加する

ブログ内検索

RSSフィード

おすすめ