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大仏さんの「株やぶにらみ」
儲けるにはまず情報分析!。こってり濃厚に市場を分析中。
06 | 2015/07 | 08
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欧米株安を嫌気した売りやアップル決算への失望売りから、7日ぶりに反落して終了
 ギリシャ、中国騒動の買戻しが一巡したということでしょうか。欧州、米国市場とも頭打ち感を強めています。
 本日の日本株は、昨日の米国株が企業業績懸念の再燃から下落した流れを受け、反落してスタート。CME日経平均先物終値(2万720円)にさや寄せする先物売りや、昨日買われたアップル関連株が失望売りを浴びたこともあり、日経平均は、前日比184円安の2万657円と、CMEの終値を大幅に下回って始まっています。IBMやユナイテッドテクノロジーなど多国籍企業の業績がさえなかったことから、日本のグローバル企業業績への警戒感が台頭したほか、株先物売りにともなう円買戻しの動きも外需株、主力株への逆風となり、前引けにかけ下落幅を拡大。前引け近くには、この日の安値2万576円(前日比265円安)をつけていました。後場に入っても中国株が小安く推移していたことから模様眺め気分が続き、小動きに推移。比較的しっかりしていた中小型株にも利食いの動きが広がり、引けにかけ値を崩すものが増えていました。

 結局、日経平均は248円30銭安(1.19%)の2万593円67銭、TOPIXは18.51ポイント安(1.11%)の1655.37ポイントと、ともに7日ぶりに反落して終了。出来高は、前日比1億8300万株増の21億6132万株、売買代金は、1864億円増の2兆3689億円と、ともに増加。騰落状況は、値上り288、値下がり1517と、ほぼ全面安商状に…。業種別は、石油石炭、ガラス土石、空運など3業種が上昇。鉱業、銀行、電気機器、その他金融、繊維、水産農林などを上位に、30業種が下落。業績が増額修正された三井化学やソフトブレーンなどが買われたほか、自社株買いの神戸物産などが値上り上位に…。一方、業績が予想を下回ったメルコホールディングスが売られるなど、業績への関心を強めた展開でした。昨日買われたアップル関連株が売られていますが、原因になったアイホンの売り上げ台数は、予想を50万台下回っただけ(実績4750万台←予想4800万台)。近々、新型アイホンの発売が予定されており、買い控えの動きもあったはず。少々過剰反応のような気がしますが…。いいとこまで下げれば、また、買いなおされてくるんでしょう。

 今日の終値での日経平均サイコロは、8勝4敗(66%)と前日から低下。TOPIXも同じ。日経平均、TOPIXともRSIは、6ポイント低下し54%に。25日線かい離率は、日経平均が+1.1%、TOPIXは1.0%と、ともにかい離が縮小。騰落レシオは1ポイント下げ105%に低下。サイコロ以外はテクニカル的な面で問題はなく、連騰した分の過熱調整というところ…。今日は、上半期の海外誘客数が過去最高の914万人になったと言う数字が伝わりましたが、インバウンド関連は無反応。堅調な小売りの数字にも反応は薄かったようです。このところ、高値圏に来ると国内投資家空の益出しが入り、全般が調整する動きが続いてきただけに、投資家の警戒的な動きも強まったようです。2万500円~600円どころに壁ができているほか、上昇中の13週移動平均線が2万210円台に控えており、指数の下値は限定的。とりあえず、決算発表の内容を見て、また海外からの買いで、次の上げに向かうというところでしょうか。
引き続き、第一四半期決算で高い進捗率が期待できる銘柄の押し目買い方針…。野村HDの動きがいいですね。
今晩はかかりつけ医のところまで、アレルギー薬をもらいに行きますので、簡単にまとめておきました。なんだか、病院漬けの毎日です。

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企業業績へのドル高の影響を懸念。強気すぎた業績見通しへの反省から売りが増加し、反落して終了
 おはようございます。
 
 21日の米国市場動向
 ニューヨークダウ       1万7919ドル29セント      -181ドル12セント(1.00%)
 NASDAQ総合指数      5208.12ポイント         -10.74ポイント(0.21%)
 S&P500             2119.21ポイント         -9.07ポイント(0.43%)
 CME日経平均先物      2万0720円            -120円
 10年物国債金利       2.34%               -0.0320%
 ニューヨーク原油       50.36ドル             +0.21ドル
 GOLD              1103.50ドル            -3.30ドル
 ドルインデックス        97.30               -0.74  
 

 昨日の米国株は、ギリシャ支援交渉の前提になる財政改革案第2弾の議会採決を控え、欧州株が下落したことを受け、反落してスタート。昨日引け後に発表されたIBM決算やこの日発表されたユナイテッドテクノロジーの決算でドル高の影響が強くでたことから、企業決算見通しが楽観過ぎたのでは…との観測が台頭。有力証券GSが米国株の投資判断を売りに引き下げたことも嫌気され次第に売りが増加。昼にかけ下落幅を拡大。ニューヨークダウは、この日の安値1万7868ドル(前日比232ドル安)をつける場面もありました。ただ、テクニカルな要因もあり買戻しから、引けにかけてはやや下落幅を縮めていました。結局、ニューヨークダウは大幅反落。NASDAQ総合指数、S&P500は4日ぶりの反落。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上り1269、値下がり1861(NASDAQ市場は、1153-1650)。VIX指数は12.22とやや弱含み。

 ダウ30種は、値上り4、値下がり26。保険大手トラベラーズが利益が予想を大はばに上回り1.83%上昇、原油価格の持ち直しを好感しシェブロンが1.03%、利益が予想を上回ったマイクロソフトが0..77%、それぞれ上昇。前日予想を下回る決算を発表していたIBMが5.86%と大きく売られたほか、この日、この一か月の間に2度目の通期見通しの下方修正を行ったユナイテッドテクノロジーが7%下落したほか、ベライゾンが2.25%、インテルが1.3%、アップルが1.0%、それぞれ下落するなど、このところ堅調だったハイテク株も売られました。採用銘柄中8銘柄が1%超えの上げとなり指数の足を引っ張っています。業種別は、貴金属、非鉄、家電、運輸、保険などが上昇。コンピューターサービス、軍用機、出版、電気通信サービス、資本財などが下落。

 NYダウは急反落。レポートや昨日の書き込みで指摘したように、NASDAQ総合指数とともに、強力な抵抗帯に来ていたことから想定された動きではありました。ただ、以前からドル高の企業業績への影響から多国籍企業の多いニューヨークダウへの懸念をしていましたが、この日の下落率を見ても、市場がドル高の影響を気にしていることがわかります。昨日は、すでに上向きに転じている25日線にささえられ、下げ止まりましたが、ボックス抜けには時間がかかりそう。一方、NASDAQ総合指数は、最高値更新にともなう、セオリー通りの押し目形成。25日線とのプラスかい離も進んでいました。この日決算を発表したゴープロなど新興企業の業績は良く、今後、ドル高、原油安のマイナスの影響を受けるニューヨークダウとは一線を画す動きになりそう。

 米国株は反落。円は、株安にともなう金利下落から、対ドルは123円80銭台に上昇。対ユーロは、135円50銭台に下落。CME日経平均先物は、米株安や円の上げを嫌気し、大証先物終値を120円下回る2万0720円で帰ってきました。レンジは、2万600円~2万845円。出来高は1万7000枚増の2万9475枚に増加。本日の日本株は、欧米株安やCME安を受け、軟調に推移しそうです。昨日は、アップル関連が買われましたが、今日引け後に発表された決算は売上、利益とも予想を上回ったもののアイホン販売が予想を下回ったことで、市場外取引で売られており、日本での反応が注目されます。昨日も、先物、現物を安値で買った個人や投信など国内投資家の出方が注目されるところ…。このところ、海外マーケットへの懸念が高まっており、引き続き、人材派遣や中小企業経営支援、小売りなど鉄板テーマ関連を…。 今週は、病院での検査が続きますので、会員の質問への回答が遅れています。少々時間を頂ければ…と思います。
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プロフィール

大仏さん

Author:大仏さん

国立大学卒業後、大手証券会社に入社。
その後、投資顧問会社に転出。調査・分析部に所属し、上場企業調査、マクロ経済分析、株式レポート作成などのかたわら、株式講演会講師、地方ラジオ局株式番組コメンテーターなど。地方経済紙、スポーツ紙などに株式記事執筆。地方新聞投資相談コーナー担当。
その後、関西地方新聞に移籍し、政治経済部記者として地方経済の活性化に注力。
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