大仏さんの「株やぶにらみ」
儲けるにはまず情報分析!。こってり濃厚に市場を分析中。
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中国市場の波乱を嫌気したほか、MSCI指数採用銘柄入れ変えに伴う売買や月末のポジション調整から指数は続落…かさ上げ的な動きが強まり出遅れ株は堅調
 2万円大台を前に足踏みを続ける日本株ですが、先週に入りMACDが強気、弱気のシグナルを日替わりで出すような動きをしていましたが、木曜日に売り信号を出した後は売り信号が継続した形になっています。日経平均、TOPIXと指数の短期テクニカル指標が過熱サインを出していることは先週も書きましたが、先週24日(火曜日)に、日経平均サイコロが10勝2敗(81%)、RSIが83%と、いずれも過熱ゾーンでピークを打ったあとは、低下に転じており、上げのモメンタムは低下に向かっていました。今日は、月末商いということで、ポジション調整や益出しなど政策的な動きがあったほか、グローバルな株価指数MSCIの採用銘柄の入れ替えに伴う売買などポジション調整の動きから全体のボリュームは増加していましたが、先週に続き、週明けから中国の大手証券3社が不正取引で調査を受けたと伝わり、中国本土市場が一時急落。これに足を引っ張られる格好で日本株もつれ安。結局、日経平均は続落し、3本新値は陰転。短期の弱気相場入りしています。まあ、直近レポートでも今週は主力については要注意…としておきましたが、今週のイベントを考えると、無理はできないということでしょうか。

 今日は、週末の米国株は高安まちまち、CME日経平均先物は、週末の大証先物終値を30円上回る1万9890円で帰ってきていましたので、堅調な始まりが予想されましたが、寄り付きからポジション調整売りが増加。日経平均は前週末終値を26円下回る1万9857円と、反落してスタート。円が弱含んでいたことから自動車株や電気、機械などが買われ、前週末引け値付近まで戻す場面がありました。ただ、中国株が下落したことを受け、後場から先物売りが先行。裁定解消売りや主力株の売りが出て指数は下落。日経平均は後場寄り後まもなく、この日の安値1万9707円(前週末比136円安)をつける場面もありました。中國市場が下げ幅を縮めると、さらに売り込む動きはなく、引けにかけ小動きに推移していました。

 結局、日経平均は136円47銭安(0.69%)の1万9747円47銭、TOPIXは14.20ポイント安(0.89%)の1580.25ポイントと、ともに続落して終了。出来高は前週末比約6億株増の24億6693万株、売買代金は9160億円増の2兆9090億円にともに増加。騰落状況は、値上がり892、値下がり916。VI指数は0.82ポイント上げ21.65ポイントに上昇。なかなか先行き不安を払しょくしてくれません。業種別は、倉庫・運輸、機械、電気機器の3業種が上昇。保険、海運、医薬品、食料、電気・ガスなど内需系業種を上位に30業種が下落。

 今日の終値での日経平均サイコロは、7勝5敗(58%)、TOPIXは6勝6敗(50%)に、ともに低下。日経平均RSIは、70%→54%、TOPIXは、63%→45%に、ともに低下。TOPIXは底値ゾーンの40%割れに近づいてきました。25日線かい離は、日経平均が、+2.6%→+1.7%、TOPIXは+1.4%→+0.35%に低下。TOPIX先行で整理が進んでいます。一方、全体の物色の広がりを見る騰落レシオは、122%→125%に上昇。主力を中心にした先行グループが一服すする一方、出遅れ銘柄に資金が向かい、かさ上げ的な動きが続いている…という構図。資本金別では大型株が1.16%と大きく下げる一方、小型株指数は0.29%上昇。このところ想定してきた流れになっています。

 テクニカル指標を見ると、指数の調整は思ったより早いスピードで進んでいるようです。明日から名実ともに12月相場入りし、全般的なかさ上げ相場への期待が高まりますが、今週は12月3日にECB理事会という大きなイベントを控えています。前回の理事会開催後の会見で、12月の緩和実施をドラギ総裁は言い切っており、投機筋などはドル安、欧州株高へ向けたポジションを作っています(レポート直近号参照)。よほど大きなサプライズでもない限り、緩和決定後には大規模のポジション解消が行なわれる可能性が高まります。また、ドルインデックスも今年3月以来の100ポイント台に乗せているだけに、ドル安に振れやすくなっていることも懸念材料…。

 まあ、ECB理事会の結果を受けた日本株の相場は4日になりますが、それまでは主力は動きづらく、出遅れや材料株の回転商いが続くことになるんでしょう。週末の米雇用統計もありますが、今回に関しては3日のECB理事会が最大イベントになるんでしょうね。シカゴIMM通貨先物市場で、対ドルのユーロ売りがどれくらい増えているか確認しておいたらいいでしょう。これが一斉に巻き戻されたら…。円だって、短期間に売り残が増えています。まずは、何があってもいいように、しっかりした成長性のあるものを持っておくこと…。ただ、日米とも長期に持ち合った需給の壁に突き当たって抑え込まれましたが、ここでいったんお辞儀すると、壁を突破しやすくなることも忘れてはいけません。年内最後の買い場が接近。今日は、レオン自動機、福井コンピュータサービスが新値更新。自動運転関連も堅調。おかしな売り崩しにあった銘柄、先週につづき、今日も60万株の商いとなり、週末から150万株の大商い。買い戻しが入ったのかもしれませんね。過去最高益更新の可能性がある株なのに、全く、無茶してくれます。
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感謝祭明け後の短縮商いで小動きの展開。子会社の悪材料を受けたウォルトディスニーの下げからニューヨークダウは反落したもののNASDAQ市場は堅調。高安まちまちで終了
 おはようございます。 何かと忙しくなってきました。昨晩も急な呼び出しがかかり、奈良市内まで出ていましたが、今日は、孫の七五三のお宮参りで大阪に出なければなりません。年末になると、こんな隠遁生活者にも何かとお呼びがかかり、来年の経済見通しや相場のことなど話すことが増えます。まあ、人との接触があるうちが花…と思って、がんばりましょう。昨晩はご容赦!

 昨発発表された投資主体別売買動向で、海外投資家の日経平均先物売買はラージ、ミニを合わせ1550億円の買い越し。これで10月中旬から5週連続。買い越し額は7000億円を超えてきました。これで、中国の元切り下げショックの売り第一波分も買戻しが進んでいることが確認されました。一方で、国内投資家の現物売り越しが相変わらず続いており、個人は4100億円超えの売り越し…。いったいどこから出てくるのかという感じですが、国威内投資家の売りが、株価の戻りの頭を押さえている格好。当面、海外投資家の指数買戻しで日経平均は底堅い動きが続くものの、一方で、大台を前にした国内投資家の売りから頭は重く、週明けも膠着感を強めた動きになるのでしょうか。

 この日も、CMEの電子取引で日経平均先物が2万円大台を回復していたことから、寄りから先物買いが先行し高寄りしたものの、大台まで、あと6円に迫りながらも、その後はずるずると右肩下がりの展開に…。金融株など主力株への売りが続いたことが足を引っ張っています。週明けに為替の動きを左右する、ECB理事会やイエレンFRB議長の議会証言、米雇用統計と重要イベントを控えているほか、中国株の急落などが市場の見送り気分を強めさせたようです。ただ、5日線割れでは押し目買いも入り引けにかけては底堅い展開に…。子育て支援など政策がらみのテーマ関連株が個別に買われていました。

 日経平均は60円47銭安(0.30%)の1万9883円94銭、TOPIXは7.87ポイント安(0.49%)の1594.45ポイントと、ともに反落。出来高は、前日比1700万株減の18億5165万株、売買代金は810億円減の1兆9929億円と、閑散商状。騰落状況は、値上がり648、値下がり1148。この日の終値での、日経平均サイコロは8勝4敗に低下。日経平均RSIは、75%→70%、TOPIXは70%→63%に、」それぞれ低下。騰落レシオは133%→122%に低下。まだ方向感に欠けるものの、指数系のモメンタム低下が目立ってきました。

 日経平均の小幅な上昇が続いたことから、三本新値が陰転しやすくなっており(陰転値1万9859円81銭)、来週は米国市場の動向が焦点になりそう。CTAの機関店とみられる欧州系証券の先物売り残が増えていることが懸念材料。当面、政策テーマなど各論勝負。レポート注目のエスエムエスがこの日新高値を更新。子育て支援で取り上げてきたJPホールディングス、サクセスホールディングスも経過良好。

 27日の米国市場動向
 ニューヨークダウ       1万7798ドル49セント    -14ドル90セント(0.08%)
 NASDAQ総合指数     5127.52ポイント       +11.38ポイント(0.22%)
 S&P500           2090.11ポイント       +1.24ポイント(0.06%)
 CME日経平均先物     1万9890円          +30円
 10年物国債金利       2.2250%           -0.0070%
 ニューヨーク原油       41.71ドル           -1.33ドル
 GOLD             1056.20ドル          -13.50ドル
 ドルインデックス       100.05             +0.18     


 感謝祭休日明けの米国株は、半日立会のため、小動きの展開になりました。大手証券への調査や工業利益の大幅減少を嫌気し中国株が急落したことを嫌気し欧州株が下落した流れを受け模様眺め気分の強意始まりになりましたが、寄り後、スポーツメディア子会社ESPNの契約者数が大幅に減少したことを嫌気し、ウォルトディズニー株が下落すると、指数は弱含み、ニューヨークダウは寄り後まもなく、この日の安値1万7749ドル(25日終値比64ドル安)をつけています。また、ドル高を嫌気し原油価格が下落。エネルギー株が売られたことも指数の足を引っ張りましたが、昼にかけディズニー株が下落幅を縮小したほか、バイオ関連株などに買いが入り値上がりするものが増えたことから、引けにかけ下落幅を縮小。結局、高安まちまちで終わりました。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1857、値下がり1216(NASDAQ市場は、1739-1017)と、このところ値上がり数が上回る状況が続いています。VIX指数は、0.07ポイント下げ15.12ポイントに低下。

 ダウ30種は、値上がり17、値下がり12、変わらず1(GE)。GSが0.7%、マクドナルドが0.63%、それぞれ上昇。ウォルマートが0.58%、原油安を嫌気したシェブロンが0.55%、それぞれ下落したものの、1%超え変動したものはなく、ディズニーの2.96%安が指数の足を引っ張った格好。業種別は、水道、不動産リート、半導体、バイオテクノロジーなどが上昇。石炭、鉱山、貴金属、エネルギーなどが下落。

 NYダウは反落。この日も終日値幅は81ドルと小動きの展開。上昇中の25日線に下値を支えられているものの、1万8000ドルを中心にした需給の壁に阻まれ、こう着感の強い動きが続いています。ドルインデックスが100ポイント台に乗せるなど、多国籍企業やエネルギー企業に逆風が強まっていることも懸念材料。25日線の対応点が上がってくることから、25日線が弱含むことも予想され、これを維持できるかどうかが来週の焦点に…。一方、NASDAQ総合指数の25日線は力強さを増しており、この日も強さが目立ちました。

 米国株は高安まちまち。円は、週明け3日のECB理事会での緩和期待から、ドル買い・ユーロ売りが進み、円は対ドルで122円80銭台に下落、対ユーロは130円10銭台に上昇。CME日経平均は、円安を好感し大証先物終値を30円上回る1万9890円で帰ってきました。レンジは、1万9785円~20030円。出来高は、25日を1万枚上回る3万7962枚。週明け相場への期待感から先回り買いが入ったようです。3日のECB理事会、同日のイエレンFRB議長の上下両院経済合同委員会証言というイベントを控え、ドル買い・ユーロ売りが強まっており、ECB理事会の結論にサプライズが無かった場合、為替が波乱要因になることも…。詳しいことは明日発信のレポートで解説します。
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昨日の米国市場は感謝祭で休場。ECB緩和期待から欧州株は続伸、電子取引では米国株、日経平均先物ともに堅調。日経平均は2万円大台に乗せ帰ってきたが…
 おはようございます。早朝、新聞を取りに外に出ますと、何時になく明るいので空を見上げると、真ん丸の月が輝いていました。作業部屋に戻って暦をみると、昨日は「望」で満月…。このところ何かと忙しく、空を見上げる機会も減っていましたが、もう一度外に出てみると、星がいつにもまして多く見えました。来週から「師走」となり、文字通り相場に追いまくられそうですが、外部環境が混とんとしており、一歩引いて、相場を俯瞰する姿勢も大事になりそうです。

 さて、米国市場は、「感謝祭」で休場。今晩が「ブラックフライデー」ですが、果たして、思惑通り帳簿が黒字で埋まるかどうか…。ネット販売に顧客を奪われた対面販売店の中にはセール前から半額を打ち出すところもあったようです。最近発表された消費絡みの指数にはさえないものが多かったのですが、この時期は株価の調整時期と重なるものが多く、逆資産効果が働いた可能性もあります。年末商戦を前に、株価はほぼ下落前の水準に回帰しており、10月までとは異なり消費者も前向きに変わっているはず…。11月に入り、消費に関する指標は改善傾向。予想を上回る結果となり、株価を押し上げ。もたついている日本株の尻を蹴っ飛ばしてもらいたいものです。

 欧州株は、ECBの追加緩和期待から、大幅続伸。米国株は感謝祭休場ですが 26日の電子取引を見ると、ニューヨークダウは47ドル高の1万7849ドル(レンジは1万7811ドル~1万7875ドル)、S&P500は6.75ポイント高の2094.75ポイント(同2088.25~2098.25)と、ともに多くく推移しています。CME日経平均先物(円建て)は2万0015円と大証先物終値を75円上回って取引されています。レンジは、1万9915円~2万0020円。
 円は、ECB(欧州中央銀行)関係者が「3日開催の理事会で、預け金への付利引き下げや買い取り資産の拡大を検討している」と発言したことが報じられたことから、ユーロが対ドルで売られ、7か月ぶりの安値圏(1.0610)まで下落したものの、対ドルは122円60銭台と横ばい。対ユーロは130円10銭台で帰ってきました。このほか、米10年債金利は、0.002%高の2.234%、ニューヨーク原油は、0.53ドル安の42.51ドル、金は1.4ドル高の1071.1ドル高(いずれも、途中経過で確定値ではない)。
 
 本日の日本株は、欧州株高やCME日経平均先物が、2万円大台に乗せてきたことから、堅調に推移。昨日に続き2万円大台乗せの攻防戦が続きそうです。引き続き、主力投資家の見送りは続きそうですが、昨日は、安倍政権が推進する「一億総活躍
社会」実現へ向けての緊急対策が決定されており、これを手掛かりに軽量級の関連株が個別に物色されることになりそう。介護、子育て支援がわかりやすいか。JPホールディングス、介護事業所運営支援のエスエムエス…。週末なので深追いは避けたいところ。  

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欧米株の堅調や円安を背景に2万円大台乗せに挑戦も、今回も未達に…実質「師走相場」入りは反発して終了
 あと、一伸びに手が届かないまま、2万円大台の攻防戦が続いています。オプションの行使価格を見ると、プット、コールとも2万円大台の残高が一番多くなっており、売り方、買い方とも手を緩めたほうが敗け…ということでしょうか。綱引き状態にたとえられますが、次に動けばどちらかに大きく動くことになるんでしょうね。まあ、強気が引き勝つと期待しておきましょう。

 さて、直近レポートで先物買戻し相場の副作用について書きました。一時、8日連続陽線で引けたことがありましたが、商いの集中する寄り付きに先物の買戻しをしていたことから、現物と先物のさやが拡大。裁定買いが入ることで、裁定買い残が積みあがっています。10月第1週の2兆723億円を底に8週連続して増加。今日発表された11月16日~20日売買分で裁定買い残は5340億円増加し、3兆5654億円に増加してきました。過去、買い残が3兆6000億円超え、4兆2000億円超えで日経平均がピークをつけていることが多く、そそろ、解消売りを頭の隅に入れておく時が来たようです。このところ、大きな調整が入る前に良く動く欧州系証券(CTAの機関店?)が日経平均の売り残を増やしており、さらに、裁定買い残が積みあがり、国内投資家が高値警戒感から売買を手控え薄商いが続くようだと、海外情勢次第では売り仕掛けが入ることもあるかもしれません。もう一つ彼らが動く条件がありますが、この水準にはまだ届いておらず、短期的には、どこかで上に走り、その後に売り仕掛けが来るかも…という感じでしょうか。

 明日、投資主体別売買動向が発表されますが、8月中旬に売り仕掛けした筋の日経平均先物売りが、まだ大量に残っており、売り仕掛けの種玉にされる懸念は残っています。また、12月3日のECB理事会での追加緩和を思惑し、シカゴIMM通貨先物市場で投機筋のユーロ売りが増加。円売りも急速に積みあがっており、実際、ECBが緩和に踏み切った場合、まとまった買戻しが入り、円やユーロが一時的に上昇しないとも限りません。11月決算のヘッジファンドの対策は終わったものの、まだ12月決算の連中が残っており、一発巻き返しに動かないとも限りません。裁定買い残、円売り残など過去流れが転換した水準に近づいているだけに、ここからは、手放しで強気する…というのも考えもの。CTA(商品ファンド)など資金規模では村上ファンドなど比べものにならないくらいのものをもつ、化け物を相手にしていることを忘れてはいけません。もっとも、8月に大きな売り仕掛けをしており、これだけ短い間に、さらに重ねてやるとは考えにくいのですが…。まあ、ここからは過去のデータを検証しながら、投機筋の出方を読むのも大事なことになりそうです。(短期のことを書いているのであって、来年相場を強気していることには変わりありませんから…)

 実質12月師走相場に入った今日の日本株ですが、今晩の米国市場が「感謝祭」で休場になることから、米国同様、小動きに推移。日経平均は96円83銭高(0.49%)の1万9944円41銭、TOPIXは7.65ポイント高(0.48%)の1602.32ポイントと、ともに反発して終了したものの、日経平均の終日値幅は66円とこう着状態。出来高は、前日比1.4億株減の18億6827万株、売買代金は同1150億円減の2兆0739億円と、閑散商状。騰落状況は、実質師走相場入りになったことから、ポジション調整の買いが幅広く入り、騰落状況は、値上がり1064、値下がり712。VI指数は0.35ポイント下げ20.38ポイントに低下したものの、しつこく20ポイント台を維持しています。

 今日の終値でのテクニカル指標は、弱含み横ばい。かさ上げ的な動きが強まったことから、騰落レシオは128%から133%に上昇。想定通り、投機色を強めてきたようです。今日もアップルのアイホン画面の有機ELへの切り替え報道を受け、EL原料の保土谷化学がストップ高する一方、液晶表示装置関連が売られるなど材料株を追う動きが強まったほか、朝方も書いたように、貸し株を使った村上ファンドの売り崩しが調査されたことから、PERの高い銘柄を貸し株を使って売り崩したとみられものが、商いを伴って上昇していました。やはり、後ろめたいやり方をしている連中が多かったようです。おかげで、直近レポートでも取り上げていたものが、今週は上げるものが多かったみたいですね。今日は、住宅企業ではなくなりつつある大和ハウス、人材派遣のテンプホールディングス、新株引受権絡みの動きがあったアウトソーシング、ウインパートナーズが年初来高値を更新していました。前段でも書いていますように、12月始めにかけては何かと不透明なことも多く、売りあがる方針がよさそうです。
 それにしても、上げの③ポイントの20010円達成は難産ですね。
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感謝祭休日を前に見送り気分が強まるなか、予想を上回る景気指標を受けた買いに、小幅に続伸して終了…ラッセル2000の上げが顕著でNASDAQ市場が戻りをリード?
 おはようございます。
 旧村上ファンドの村上氏が当局の強制調査をうけたことが、市場にショックを与えたようです。別に、貸し株を使った売りたたきは、同氏だけに限ったことではありませんが、先物市場では限られた数社に売買が偏っているケースもありますし、証券会社が格下げや業績見通しを引き下げる前に不自然な商いの増加があるなど、不自然な取引が多いような気がします。今や、ユニクロ指数と化した日経平均も同社株の売買のあとに不自然な先物売買が追随するケースもあるようです。このコーナーでも、何度か指摘してきたことですが、最近、特に多くなったような気がします。往年の仕手筋の加藤氏逮捕に続いての、村上氏への強制調査は、同じような取引をしている内外投機筋への見せしめ的な動きなのでしょうか。時期的にも2006年1月のライブドアショックに近く、いやな感じがしないでもありません。当時は、NHKが朝のワイドショーでデイトレーダーを取り上げるほどの過熱ぶりでしたが、一方で、若者の起業熱も高まり、新しい産業の芽が育ちつつあったことも事実。それを、ホリエモンが目立ちすぎるからというだけで逮捕し、若者の企業の夢を摘み取ってしまうという失策を犯しています。まあ、真意はわかりませんが、市場に漂う株価操作的な動きが是正されるなら、村上氏への調査も意義があるのでしょうが、外資だからと言って手加減するようでは…ね。本当の悪はどこにいるか、くらいははっきりさせてもらいたいものです。

 25日の米国市場動向
 ニューヨークダウ      1万7813ドル39セント    +1ドル20セント(0.01%)
 NASDAQ総合指数    5116.14ポイント       +13.33ポイント(0.26%)
 S&P500          2088.87ポイント       -0.27ポイント(0.01%)
 CME日経平均先物    1万9930円          +80円
 10年物国債金利      2.2320%           -0.0110%
 ニューヨーク原油      43.04ドル           +0.17ドル
 GOLD            1070.00ドル          -3.80ドル
 ドルインデックス      99.74              +0.13 


 昨日の米国株は、ECBの追加緩和期待から欧州株が上昇した流れを受け、買いが先行。小幅続伸してスタートしました。今晩が感謝祭休場になるほか、翌日も半日立会となることから、手控え気分が強まる中、予想を上回る新築住宅販売や耐久財受注など堅調な景況を示す指標が続いたことから、寄り後まもなくニューヨークダウは、この日の高値1万7854ドル(前日比42ドル高)をつける場面もありました。その後は、休日を前に売り買いが交錯。引けにかけては1万7800ドル~1万7850ドルを往来するレンジ相場が続き、結局、ニューヨークダウとNASDAQ総合指数は続伸したものの、S&P500は弱含んで終わっています。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1902、値下がり1212(NASDAQ市場は、1883-975)。全般的にかさ上げ的な動きが強まり、52週来高値更新銘柄数は、11月5日以来始めて、同安値更新数を上回りました。VIX指数は0.74ポイント下げ15.19ポイントに低下。

 ダウ30種は、値上がり13、値下がり16、変わらず1(コカコーラ)。大型買収のファイザーが2.8%高と続伸。年末商戦期待からナイキが1.2%あげたほか、ユナイテッドヘルスが1.0%、それぞれ上昇。指数の上げに寄与しました。一方、ドル高を嫌気し、マイクロソフトが1.03%、GEが0.8%、エクソンが0.99%、それぞれ下落したものの、小幅な下落にとどまるものが多かったようです。全般に小幅な値動きで、NYダウの終日値幅は、わずか53ドルにとどまりました。業種別は、バイオテクノロジー、医薬品、玩具、住宅リフォームなどが上昇。エネルギー、非鉄、携帯電話、鉄鋼、汎用化学品などが下落。

 主要3指数とも小幅な値動き。引き続き、上昇中の25日線が下値を支え、底堅意動きが続いています。ECBの追加緩和予想からドルが強含み、主力株が手掛けづらくなっている一方、内需系は堅調に推移。小型j株の指標であるラッセル2000の上げが目立っており、日本と同様、小型j株志向を強めているようです。やはり、立ち直りはNASDAQ総合指数主導になりそう。

 米国株は高安まちまち。円は、ドルがユーロに対し買われた流れを受け、対ドルは122円70銭台に下落。対ユーロは一時129円台に上昇したものの、130円30銭台と横ばい。CME日経平均先物は、大証先物終値比80円高の1万9930円で帰ってきました。レンジは、1万9795円~1万9940円。出来高は、2万2000枚減の2万7589枚。本日の日本株は、CME終値にさや寄せし始まった後は、こう着感を強めた展開になりそうです。政府のTPP政策大綱が決定されており、農業やアニメなど関連株が物色されそうですが、このところ物色の回転が速まっており、他の政策テーマ株の押し目を狙う方が無難か…。旧村上ファンドの村上氏が株価操作の疑いで証券取引委員会が強制調査に乗り出しましたが、貸し株を使った売り崩しは村上氏だけのものではなく、摘発を警戒した投機筋の買戻しも思惑されそう。主力株が上げ出す一方、PERの割高な小型株が売り込まれましたが、この辺がねらい目か…。
最近レポートで取り上げたものに多かったような気がします。

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本日の日本株は、地政学要因からの安全資産買いで円が上昇。外需株株や主力株が売られ、6日ぶりに反落して終了
 なんだか中東情勢は魑魅魍魎が跋扈(ばっこ)する地域になってきた感じですね。パリ同時多発テロに怒ったフランスのオランド大統領がISせん滅作戦の急先鋒に変身したかと思うと、今度は、トルコがロシア戦闘機を攻撃。ロシアがシリア内で反政府活動をしているトルコ系の住民を攻撃していることへの報復…という話もあります。一時は、英仏とロシアの共闘も言われましたが、トルコにしてみればISが殲滅されると、次は国内のクルド族の独立問題が起きてきますから、内心はISに頑張ってもらいたいのが本音。また、イラク内ではシーア派のイランがIS掃討に乗り出していますが、こちらも、ISせん滅後は米国とイランの雪解けが進み、中東地域でのイランの影響力が拡大する恐れがある。宗教的な対立関係にあるサウジアラビアは、イランの勢力拡大を防ぐために、ISを資金的に援助しているといわれます。

 中東や北アフリカは、宗主国にあった欧州諸国の勝手なやり方で、国境を画定。どの国も異なる宗教の部族を抱え込んできましたが、ここにきて、サウジとイランの対立が表面化。宗教戦争的な色合いを帯びてきました。民族対立は、多民族を抱えるイラクから始まりましたが、シリア、トルコへとじわじわと拡大を始めています。これに、対立関係にあるフランス対トルコ、なんとかドイツを引きづり込みたいフランスの思惑。さらに、米国の地上軍派遣に持ち込みたい、英仏の思惑などが、複雑に絡み合い、だんだん手が付けられない状態になろうとしています。宗教戦争ですから、数年の単位では終わりそうもなく、今後、消耗戦に入っていくことになりそうです。パリ同時多発テロには第2弾が計画されていた、といい。昨日からもチュニジアの大統領護衛部隊が乗ったバスがテロ攻撃にあったり、エジプトでは、選挙監視団が滞在するホテルに自爆攻撃が行われ、裁判官が死亡する、というテロも起きています。日本だって、昨日の新嘗祭が行なわれる日に合わせた靖国神社のトイレの爆発だって、一種のテロでです。

 年後半に入り、殺伐としてきましたが、来年の干支は「丙申」。申は陽金の性格を内包しますが、金は武器を象徴。火と金は相克関係にあり、来年も武力を伴った衝突が増えることを暗示しています。相場的には、火のエネルギーを受け、堅調な流れが予想されますが、地政学要因からは抜け出せないのかもしれません。テロが拡散しなければいいのですが…。

 本日の日本株は、トルコによるロシア戦闘機撃墜の報を受け、リスク回避の動きから円が上昇。朝方から、先物売りが先行。日経平均はCME終値(1万9895円)を下回る1万9856円(前日比69円安)で始まってきました。円高を嫌気し外需主力株に売りがでたほか、なかなか2万円大台を回復できない上値の重さを嫌気し、益出しする動きも強まりました。後場に入ると、エジプトやチュニジアのテロを嫌気した売りも入り、寄り後まもなくこの日の安値1万9786円(同138円安)をつける場面もありました。ただ、大きく下げる場面では、押し目を買う動きも強まり下落幅を縮小する場面もありました。全般に模様眺め気分が強く、日経平均の終日値幅はわずか85円にとどまっています。

 結局、日経平均は77円31銭安(0.39%)の1万9847円58銭、TOPIXは11.27ポイント安(0.70%)の1594.67ポイントと、ともに6日ぶりに反落しています。出来高は、前日比5500万株減の20億765万株、売買代金は、同920億円減の2兆1891億円と、薄商い状態が継続。騰落状況は、値上がり518、値下がり1294。VI指数は0.57ポイント上げ20.73ポイントに上昇。なかなか20ポイント台を割り込みません。

 今日の終値での日経平均サイコロは、9勝3敗(75%)、TOPIXは7勝5敗(58%)にそれぞれ低下。日経平均RSIは83%→77%に、TOPIXは81%→71%に、それぞれ低下。25日線かい離率は、日経平均が+3.8%→+3.0%、TOPIXは+2.85%→1.87%にそれぞれ低下。過熱調整が始まっています。全体が弱含んだことで騰落レシオは130%→128%に小幅に低下したものの、かさ上げ的な動きはまだ続いているようです。昨日も書いたように、海外投資家を含め中長期資金は模様眺め気分を強めており、市場は短期資金が物色対象を日計りで変える回転商いが続いています。動いているものに目移りしがちですが、ここは、腰を落ち着けて、しっかりした材料を持った銘柄が、25日線や13週線(いずれも上昇が条件)に接近してくるところを買いたいものです。引き続き、海外先物筋の動きが焦点に…。

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昨日の米国株は、中東の緊張増加を受けた原油価格上昇を好感したエネルギー株の上げに支えられ、主要3指数とも小幅反発して終了
 おはようございます。
 金融庁が、国内大手金融機関4社に対し自己資本の積み増しを要請しました。欧米でも、同様の動きがあり金融機関への締め付けが強まっています。8月中旬以降の世界的な株価急落に関しては、中國元の突然の切り下げが要因といわれていますが、それに先立つ7月21日から、金融機関の自己売買やリスク資産保有、ヘッジファンドへの出資を制限するボルカールールの適用が始まっています。米国で活動する金融機関は、ルールに適用するようにリスク資産の圧縮を短期間に進めてきましたが、その結果、新興国や商品などから資金が流出。この状況に付け込んでヘッジファンドなどの投機筋が大規模な売り仕掛けをしたことが
大きな調整につながっています。本来なら、これらの金融機関が逆張り投資家として買いに出るのですが、規制でがんじがらめにされていることから、想定以上に下落幅が大きくなった、ということのようです。米国では、さらに規制を強化する方向にあります。市場は、過剰流動性があるから、資産価格は上昇する…としていますが、現実には、大手金融機関はがんじがらめにされようとしており、リスク資金の供給に懸念が生じています。米・共和党は規制の行き過ぎをけん制していますが、FRBやオバマ政権は規制の強化を続ける方針のようです。どうやら、懸念すべきは、金余りではなく、流動性の不足のほうかもしれません。

 24日の米国市場動向
 ニューヨークダウ           1万7812ドル90セント      +19ドル51セント(0.11%)
 NASDAQ総合指数         5102.81ポイント         +0.33ポイント(0.01%)
 S&P500               2089.14ポイント         +2.55ポイント(0.12%)
 CME日経平均先物         1万9895円             -65円
 10年物国債金利           2.24%                -0.01%
 ニューヨーク原油           42.87ドル             +1.12ドル
 GOLD                 1073.80ドル            +7.00ドル
 ドルインデックス           99.56                 -0.20 


 昨日の米国株は、トルコによるロシア戦闘機撃墜により高まった地政学要因を嫌気し欧州株が続落した流れを引き継ぎ、売りが先行。続落して始まりました。朝方発表された第3四半期GDP改定値が上方修正されたものの、個人消費が下方修正されたことや、この日発表されたコンファレンスボード消費者信頼感指数が予想を下回ったことを受け、26日から始まる年末商戦への懸念が増幅。ニューヨークダウは昼前に、この日の安値1万7683ドル(前日比109ドル安)をつけています。ただ、再び中東での緊張が高まったことで原油価格が上昇。これを受けエネルギー株が上昇したことから、昼過ぎにはプラス圏に浮上。引けにかけ、電子決済サービスの中国での提供を好感しアップルが上げたことや、昨日、大型買収を発表し下落していたファイザーが買いなおされたことなどから引けにかけ堅調に推移。結局、主力3指数とも小幅に反発して終わりました。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1985、値下がり1161(NASDAQ市場は、1683-1148)。VIX指数は、0.09ポイント上げ15.71ポイントに小幅上昇したものの、トルコによるロシア機撃墜に関してはあまり気にしていないようです。

 ダウ30種は、値上がり16、値下がり14。アラガン買収のファイザーが2%上昇。原油価格の上げを受け、エクソンが2%、シェブロンが1.5%、それぞれ上昇。事業再編を進めるデュポンが1.35%、新決済サービス「アップルペイ」の中国での提供を好感しアップルが0.96%、それぞれ上昇し、指数の上げをリード。一方、中東の緊張の高まりを嫌気し、ウォルトディズニーが1.2%下落してていました。業種別は、エネルギー、半導体・同製造装置、非鉄、鉄鋼、石油周辺サービスなどが上昇。運輸、メディア、空運、旅行代理業などが下落。

 NYダウは小反発。引き続き、週足一目均衡表の「雲」上辺を上値抵抗として意識する動きが続いています。ただ、昨日は、上昇中の25日線に届いたところから反転しており、そろそろ上値を意識する動きが出てくるかもしれません。この日の騰落状況は、ニューヨーク市場、NASDAQ市場とも、前日に続き、値上がり数が上回っておりかさ上げ的な動きが強まっています。NASDAQ総合指数、S&P500とも、25日線を下値支持として意識する動きとなっており、上離れする時期はちかそう。

 米国株は小反発。円は、中東情勢の緊張を受けた安全資産買いの一環から、対ドルは122円40銭台、対ユーロも130円40銭台に、それぞれ上昇。CME日経平均先物は、円高を嫌気し、大証先物終値を65円下回る1万9895円で帰ってきました。レンジは、1万9765円~1万9980円。出来高は、前日比2万8000枚増の4万9045枚。本日の日本株は、軟調な始まりになりそうですが、安値圏では先物の買戻しも予想され、底堅く推移しそう。昨晩も書きましたように、指数の短期テクニカル指標に過熱感があり、当面は出遅れ感のある低位株のかさ上げや政策テーマ株など個別の材料株にシフトしそう。8日号で進捗率の高さから注目した帝人に新しい機能繊維の材料が出てきました。週足一目均衡表の雲上辺に沿ってじり高しており、そろそろカタパルト的な上げも期待できそう。

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週明けの日本株は、手がかり材料難のなか、外交日程を終え内政重視に転換する政治に期待した買いに、5日続伸して終了
  先週まで、日経平均は海外先物筋の買い戻しと裁定買いに支えられ順調に戻してきました。ニューヨークダウが中国ショックの下落分の87%を埋めたにもかかわらず、日経平均は75%しか戻しておらず、見劣りします。海外投資家の買いに対し、徹底した逆張り投資を貫いてきた個人や投信など国内投資家が、2万円大台という大きな節値を前に売り向かっていることが、達成しそうでできないもどかしさにつながっているようです。

 先週20日が11月決算の海外ヘッジファンドの確定日でしたが、今週のポイントは、たまりこんだ先物の買戻しが続くかどうか、ということでした。直近レポートでも書きましたが、前々週末まで海外投資家の日経平均先物売買は4週連続の買い越し。金額は5500億円近く…。これで9月中旬から日経平均先物の売り越し分(約5900億円)は買い戻された格好になっています。次は、中國が突然の元切り下げを発表したあと、8月末までのわずか3週間で売り越した1兆6000億円の処理。だいたい、2万円台から1万8000円付近まで売り込んでいますから、今の日経平均の位置(1万9900円台)は、大半の玉が含み損を抱えていることになります。全般に薄商いになっており、処理をするのは前、後場の寄り付きのように商いができるときですが、今日の大証先物がCMEの終値を上回って始まったことを見ても、どうやら買戻しは続いているようです。これで、今週も堅調な相場が続くことになりそうです。

 ただ、一気に買戻しが入らず、継続r的に買い戻しているため、指数の過熱感ばかりが目立ちます。日経平均(10勝2敗)とTOPIX(8勝4敗)のサイコロに格差がでているほか、ストキャスティックス、ボリュームレシオ、RCIなど短期指標が警戒ゾーンにあるほか、今日は日経平均RSIが、前週末の68%から83%に上昇。警戒ゾーンに入ってきました。もっとも、明日から7連騰分の数字が落ちていきますので、警戒ゾーンには長くはとどまりませんが…。まあ、しばらくは先物売りの処分の行方が全体の動きを左右することになりそうです。引かれ腰が弱いのか、それとも売り玉を使って何かの仕掛けを考えているのか…。中途半端にだらだら買い戻している間に裁定買い残が増加し、3兆円の大台を超えてきました。過去の動きをみると、3兆5000億円超えあたりから危なくなりそうですが、爆弾にエネルギーがたまりつつあることだけははっきりしています。もっとも、逆張りを貫いている国内投資家のキャッシュポジションが上がっており、下落局面で買い向かうため大きな押しは作りにくいと思いますが…。

 今日の動きも、方向感がつかみきれないなか、後場寄りからの、小口の先物買いから指数は上昇。日経平均は、45円08銭高(0.23%)の1万9924円89銭、TOPIXは2.76ポイント高(0.17%)の1605.94ポイントと、ともに5日続伸して終了。出来高は、前週末2.2億株増の20億6209万株、売買代金は、1000億円増の2兆2809億円と、ともに増加。騰落状況は、値上がり1236、値下がり554。業種別は、金属、建設、医薬品、サービス、小売りなどを上位に22業種が上昇。保険、空運、電気ガス、銀行などを上位に11業種が下落。VI指数は0.3ポイント下げ20.16ポイントに低下。20ポイント割れが近づいてきました。10ポイント台に入ると、海外の中長期投資家が入りやすくなってきます。

 今日の資本金別売買動向を見ると、大型株指数が-0.06に対し、小型株指数が+0.74上昇。主力が売られる一方、小型株や新興市場の動きが堅調でした。先週前半から、休憩していた小型成長株がじり高していましたので、流れが変わる…とブログでも書きましたが、想定通りの動きになってきました。レポートでも、カカクコム、ゼンリン、エムスリー、乃村工藝社などテーマ性のある軽量級銘柄に注目。直近号でも安倍首相が外交日程を終え、内政重視に入ることから、テーマ関連を注目してみました。主力の方向感がつかめないことから、このまま、年末の餅代稼ぎ相場に入っていくかもしれませんね。とりあえず、先物の買戻しらしい動きが継続したことで一安心。
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週明けの米国株は、冴えない景気指標や今週から始める年末商戦への懸念から、小幅に反落してスタート
 おはようございます。 相変わらず、朝のまとめの時間に追われています。たった1時間の違いですが、データ集めはしても、考える時間が制約されます。今週末から、実質12月、師走相場入りしますが、安倍首相も長い外交日程が終わり、ようやく、落ち着いて内政に取り組むことができるようになりました。そろそろ、外部要因から国内要因に基づいて相場が動きはじめそうです。昨日は24節季の「小雪」でしたが、どんな相場に変化してくるんでしょうね。

 23日の米国市場動向
 ニューヨークダウ          1万7792ドル68セント      -31ドル13セント(0.17%)
 NASDAQ総合指数        5102.48ポイント         -2.44ポイント(0.05%)
 S&P500              2086.59ポイント         -2.58ポイント(0.12%)
 CME日経平均先物        1万9865円            -25円 (20日大証先物終値比)
 10年物国債金利          2.25%               -0.01%
 ニューヨーク原油          41.75ドル             -0.15ドル
 GOLD                1066.80ドル            -9.50ドル
 ドルインデックス          99.74                 +0.06
 

 週明けの米国株は、資源安などを嫌気し欧州株が軟調に推移した流れを受け、売り買いが交錯。週末引け値付近での始まりになりました。寄り後しばらくは前週末引値を挟んだ動きをしていましたが、サウジアラビアが「原油価格安定に向け他の産油国と協力する準備がある」と報道されたことを受け原油価格が上昇に転じると、エネルギー株が買われ上げ幅を拡大。ニューヨークダウは昼前にこの日の高値1万7818ドル(前週末比45ドル高)をつける場面もありました。ただ、原油については在庫の状況や12月4日開催のOPEC総会の結果を見たいという慎重な見方も多く、次第に上げ幅を縮小。エネルギー株が上げ幅を縮めるとともにNYダウも右肩下がりの展開に。この日発表された景気指標がいずれも前月水準、予想を下回る一方、この日もFRB関係者から年相利上げを示唆する発言があったことから、景気の先行きや今週から始まる年末商戦への懸念も増幅。引け近くにはこの日の安値1万7751ドル(同72ドル安)をつけていました。結局、立ち直りのきっかけをつかめないまま、主力3指数とも小反落して終了。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1624、値下がり1517(NASDAQ市場は、1588-1252)。VIX指数は、0.97%上げ15.62に上昇。

 ダウ30種は、値上がり8、値下がり21、変わらず1(マイクロソフト)。原油価格へのテコ入れを期待しシェブロンが1.12%、エクソンが0.6%、それぞれ上昇。好調な業績を受けホームデポが1.75%、コカコーラが1.25%、それぞれ上昇。指数を下支え。一方、アラガンの大型買収を発表したファイザーが2.6%下落。指数寄与度の高いアップルが1.3%、GSが1.19%それぞれ下落し、指数の足を引っ張りました。業種別は、エネルギー、バイオテクノロジー、アルミ、食品製造、住宅リフォームなどが上昇。半導体・同製造装置、貴金属、鉄道、玩具などが下落。

 NYダウは反落。1万8000ドル付近で8か月もみ合ったゾーンでの戻り売りの消化を行っています。週足一目均衡表の「雲」上辺に差し掛かっており、頭の重い展開に…。ここにきて、ドルが強含みドルインデックスが100ポイント大台に接近。ドル高の影響を受けやすいエネルギー株や多国籍企業が多いニューヨークダウにとっては逆風になりそう。戻り売りの消化には時間を要するか。一方、NASDAQ相互指数の週足一目均衡表では、雲上辺を下値抵抗として意識しており、NYダウとの強さに格差が出ています。昨日も小型株の指標であるラッセル2000はプラスで終わっており、市場が為替を嫌気し資金を内需株が多いNASDAQ市場にシフトしている動きが予想されます。戻り売りの消化が終わった時、どちらが先に高値をとるかが注目されます。

 米国株は小反落。円は、金融政策の差を映しユーロに対しドルが買われたものの、対ドルは122円80銭台と週末水準、対ユーロは130円60銭台と小幅に上昇。CME日経平均先物終値は、先週末の大証先物終値比25円安の1万9865円で帰ってきました。レンジは、1万9805円~2万100円。出来高は前週末比1万1000枚減の2万1605枚。出来高は薄かったものの、中国ショックで下落して以来初めて2万円大台を回復。今週の日本株の目標にんりそう。11月決算のヘッジファンドは先週末に決算を確定していますが、今週も先物の買戻しが続くかどうかが焦点に…。これまで、首相の外遊が続き、国内政策不在の状況が続いてきましたが、昨日、安倍首相が帰国。補正の額など景気対策を始めるとしており、今秋からは政策がらみの動きが強まりそう。低位株のかさ上げの動きと政策テーマを先取りする個別株物色の流れが強まるか…。

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週末の米国株は、ナイキの大型株主還元策を好感したほか、来週から始まる年末商戦への期待感から買われ、反発して終了
 おはようございます。 年末が近づいてくると、経済記者時代に付き合いがあった中小企業経営者からの突然のお誘いが増えてきました。もう代替わりしているところも多く、縁が切れたと思っていても、知人を介しての経営相談や株に関する相談を持ちかけられます。極力お断りしているのですが、断りきれない方もおられ、なかなか県経済との縁が切れません。こんな竹林居士に期待してもらってもね~。ということで、昨晩はお休みでした。それにしても、買いたいと思っているのに、先行き不安から買いそびれている投資家の多いこと…。

 昨日の日本株は4日続伸して終了。日経平均サイコロが再び10勝2敗(81%)と、警戒ゾーンの9勝3敗(75%)を上回ってきたものの、RSIや25日線かい離率などの短期指標には過熱感は見られません。ただ、指数の頭の重さを意識してか、個別株にシフトする動きがでており、(物色の広がりを見る)騰落レシオが、週末、127%と、警戒ゾーンの120%をこえてきました。超低位株などやや内容に問題のある銘柄群にもシフトしており、週明けはやや銘柄を絞り込む動きが出ることもありそう…。 
 国内投資家全般に警戒感が強いようですが、日経平均やTOPIXを週で見ると、サイコロはともに7勝5敗(58%)、RSIはともに40%台と、全く過熱感はありません。今の相場に警戒感を持つなら、週のRSIが限りなく80%に近づいてからでも遅くはないでしょう。とにかく、レポートでも一貫して書いているように、今の相場は、日に日に損失が拡大している海外先物筋の買い戻しに支えられている状況。週ごとにレポートで先物状況を検証していますが、まだ、数字上は一日の売買代金ぶんくらいは買い戻さなければならない玉が残っているはず。相場の下値はしっかりしていますので、週明け以降は、嵩替え的な動きに移行しそう。

 20日の米国市場動向
 ニューヨークダウ       1万7823ドル81セント       +91ドル05セント(0.51%)
 NASDAQ総合指数     5104.92ポイント          +31.28ポイント(0.62%)
 S&P500           2089.17ポイント          +7.93ポイント(0.38%)
 CME日経平均先物     1万9930円             +40円
 10年物国債金利       2.2620%              +0.0140%
 ニューヨーク原油       40.39ドル              -0.15ドル
 GOLD             1076.30ドル             -1.60ドル
 ドルインデックス       99.61                 +0.61      

 
 昨日の米国株は、ドラギECB総裁が追加緩和を示唆したことを好感欧州市場が堅調に推移した流れを受け、買いが先行。大手スポーツ用品メーカー、ナイキが120億ドルの自社株買いや増配、株式分割を含む大型の株主還元策を発表したことが好感され、朝方から上昇。ニューヨークダウは寄り後まもなくこの日の高値1万7914ドル(前日比182ドル高)をつけていました。ただ、高値を付けた後は、FRB関係者の年内利上げ発言が続いたことや、ECBの緩和示唆からドルが買われ、原油価格が軟化。これを嫌気し、エネルギー株や一部の多国籍企業が売られたことから、引けにかけて上げ幅を縮める展開に…。アパレル大手の好調な売り上げが示され、来週26日から始まる年末商戦期待が支えとなり、主力3指数とも反発して終わりました。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1870、値下がり1281(NASDAQ市場は、1772-1036)。VIX指数は、8.95%下げ15.47ポイントに低下。

 ダウ30種は、値上がり17、値下がり13。大型の株主還元を発表したナイキが5.5%上昇。住宅リフォーム需要を受けホームデポが2.6%、売られ過ぎの是正からユナイテッドヘルスが2.1%上昇。8銘柄が1%超え上昇し指数の上げをけん引。一方、不安定な原油価格を受け、シェブロンが2%、エクソンが0.54%下落。ドル高を嫌気し、コカコーラが1.6%、ウォルマートが1%、それそれ下落し、指数の足を引っ張りました。業種別は、アパレル小売、住宅リフォーム、ヘルスケア、装飾品などが上昇。金鉱山、鉄鋼、非鉄、金属などが下落。

 NYダウは反発。週間で578ドル上昇し、前週大幅下落した分の87%を埋めました。依然、1万8000ドルの需給の壁を前に、戻り売りを消化する動きが続いています。ただ、主力3指数とも、13週移動平均線が上昇に転じているほか、日足MACDがシグナルラインに急接近。週明けにも買いシグナルを出しそうな動きにあり、来週は、年末商戦への期待感も手伝い大台替わりの動きも期待されます。週足MACDをみると、ニューヨークダウは「雲」上辺付近にあるものの、NASDAQ総合指数は、雲上辺を下値として意識しており、週明け相場のリード役はNASDAQ市場に戻る可能性もありそう。

 米国株は反発。円は、ドルがユーロに対して買われた流れがあったものの、対ドルは122円80銭台と横ばい。対ユーロは130円70銭台に上昇。CME日経平均先物は、大証先物終わり値を40円上回る1万9930円で帰ってきました。レンジは、1万9720円~1万9955円。出来高は、前日比1万5000枚減の3万2496枚と、日本市場の3連休を前に商いが減少しています。週明けの日本株は、今週に続き、2万円大台への挑戦相場が続きそう。ただ、頭の重さを意識した資金は、週明けから動き出す政治を意識し、テーマ株物色の動きを強めており、早めの餅代稼ぎ相場に移行する動きもありそうです。政策テーマ関連に注目。年末相場の動きなど、詳しくは、月曜日発信のレポートで解説します。
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昨日の米国株は、原油価格の先行きへの警戒感に加え、ヘルスケア関連株の下落が足を引っ張ったものの、底堅い景気指標が下値を支え、売り買いが交錯。小幅に反落して終了
 おはようございます。 昨晩はジンマシンがひどく、アレルギー薬を飲んで寝ましたら、目が醒めたら6時を過ぎていました。データ集めに手間取り書き込みが遅れてしまいました。急いで書きます。

 19日の米国市場動向
 ニューヨークダウ          1万7732ドル75セント       -4ドル41セント(0.02%)
 NASDAQ総合指数        5073.64ポイント          -1.56ポイント(0.03%)
 S&P500              2081.24ポイント          -2.34ポイント(0.11%)
 CME日経平均先物        1万9850円             -30円
 10年物国債金利          2.2480%               -0.0210%
 ニューヨーク原油          40.54ドル              -0.21ドル 一時、39.98ドル
 GOLD                1077.90ドル             +9.20ドル
 ドルインデックス          98.96                 -0.59


 昨日の米国株は、米利上げが緩慢なペースになる予想で景気を損なわないとの観測から欧州株が上昇したものの、今週に入り大幅に上昇していたことから、警戒的な売りも増加。前日引け値を挟んでの神経質な動きになりました。この日発表された新規失業保険申請件数やコンファレンスボード景気先行指数などは、いずれも米景気の底堅さを暗示するものでしたが、世界的な在庫の増加を嫌気して原油価格がバレル40ドルを挟んで弱含んでいることを嫌気。エネルギー株が軟調に推移したことや、この日、ユナイテッドヘルス・グループが、業績下方修正を発表したことなども足かせとなり、終日、小動きの展開に…。FOMC議事録発表のイベント通過でポジション調整からドルが売られ、コカコーラやインテルなど多国籍企業が買われ、上げ幅を拡大する場面もありましたが、長続きせず、結局、主力3指数とも小幅に反落して終わりました。ニューヨークダウの終日値幅は91ドル。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1653、値下がり1494(NASDAQ市場は、1275-1571)。VIX指数は、0.83%上げ16.99ポイントに小幅上昇。

 ダウ30種は、値上がり18、値下がり11、変わらず1(ナイキ)。インテルが3.4%、コカコーラが1.96%、買い推奨があったアップルが1.27%、それぞれ上昇。ベライゾン(+0.84%)、シスコシステムズ(+0.92%)など通信関連も堅調。一方、業績下方修正のユナイテッドヘルスが5.65%下落、ファイザーが3.06%、それぞれ下落するなど、ヘルスケア関連が下落。冴えない原油価格を受け、シェブロンが1.5%、エクソンが0.54%、それぞれ下落。指数寄与度の高い銘柄の下落が響き、ダウの足を引っ張りました。業種別は、公益事業、鉄道、半導体、運輸などが上昇。バイオテクノロジー、ヘルスケアサービス、エネルギー、ドラッグストアなどが下落。

 NYダウは3日ぶりに小幅反落。値上がり数が下落分を上回っており底堅い動き。先ごろから書いているように、9か月近くもみ合った1万8000ドル大台を前に、戻り売りを消化する動きが続いているようです。週足一目均衡表の「雲」上辺が近づいていることも意識され頭が重くなっていますが、年内利上げがほぼ確定したことから、債券市場からの資金流入などから、需給関係が好転。年末、年始高へ向けての動きも始まりそう。

 米国株は小反落。円は、日銀の政策変更見送りやFOMC議事録のイベント通過によるポジション調整からドルが売られ、対ドルは122円80銭台に上昇、対ユーロは131円90銭台に軟化。CME日経平均先物は、円上昇を嫌気したものの、大証先物終値を30円下回る1万9850円と、底堅い動きで帰ってきました。レンジは1万9790円~1万9970円。出来高は、前日比2600枚増の4万7265枚。本日の日本株は、3連休を控え、頭の重い動きになりそう。円高を嫌気した外需株売りや日銀トレードの解消から弱含む動きが予想されるものの、安値圏では先物筋の買戻しも予想され、底堅い動きになりそう。主力株が見送られるなか、材料の出たものを個別に物色する流れが強まるか…。政府首脳が国際会議から帰国し、景気対策への発言が増える来週以降の動きを意識。子育て関連など政策関連が物色される流れも…。

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米株高や円安を好感して買いが先行。日銀の金融政策据え置きへの失望があったものの、先物買いに支えられ3日続伸して終了
 今日の日銀金融政策決定会合は、想定通り「政策据え置き」(8対1)を決めて終わりました。立ち会いが終わってからの黒田総裁の記者会見も、相変わらずの強気節を継続。追加緩和に向けて、何らかのアクションがあると期待していた海外投資家に失望感を持たせ、円を買い戻す動きが強まり、現在は123円10銭台と小高く推移しています。円安により、食品価格が上昇。消費者の不満が高まって売るときに、あえて緩和し、消費者の不興を買うことは無い、という事でしょうね。まあ、今日の朝も書きましたように、政策変更の可能性はほとんど無いのに、昨日、不動産やサラ金株の買いなど日銀トレード絡みの動き(先物買い・円売り)もありましたので、今日は、据え置きの発表後に下振れするかもしれない…と書きました。案の定、政策据え置きが決まったあと、後場寄りから日銀トレードを解消(先物売り・円買い)する動きが強まり、日経平均は高値から200円近く上げ幅を縮める場面も…。

 イベントドリブン型のヘッジファンドに関しては、そんなに空振りばかりしていて、採算は合うのか…ときになりますが、あたった時の利益が大きいので、結局、「猿のなんとか」みたい、仕掛けを繰り返すんですね。しかし、押し目をつくると、いつも通り、どこからともなく先物買いが入り、スルスルと値を戻し、今日も小幅な陽線で終わってきました。投資主体別売買動向をみると、国内投資家は相変わらずの売り越し。個人をはじめ、投信、信託銀行(年金)と国内投資家は徹底した逆張りで臨んでいます。売りあがっている感じですね。今回の相場にj関しては、国内投資家はガンコなまでに逆張りを守っていますから、一時は、日経平均型だけで2兆5000億円近くに積みあがっていた先物売り残の処理がカギを握る…としてきました。今日、9日~13日売買分の投資主体別売買動向が発表されましたが、海外投資家は2116億円の買い越しでした。10月19日~23日の965億円買い越しいらい4週連続で買い越し(買戻し?)が続き、これが裁定取引を通し、指数を押し上げている格好。この4週間の買い越し額は、5462億円ですが、計算上は、まだ、2兆円近い売り残が残っている格好になります。

 昨日のFOMC議事録で、12月利上げが濃厚となり、海外投機筋が売りの前提にした円高の可能性は少なくなりました。また、12月の米利上げ後の動きによっては日銀が追加緩和に動く可能性もあるなど、彼らが8月中旬以降に日経平均を打った前提は違っており、かなり苦しい立場に追い込まれているはず…。今日も、一時は、2万円大台まであと、41円(1万9959円)まで迫っていましたので大半の玉は含み損を抱えているのではないでしょうか。まあ、売り仕掛けして損失を少なくする方法もありますが、そんなことをすれば、自分たちが買い戻す前に国内投資家が逆張りの買いに出てきて、思ったところまで下げないリスクがあります。まあ、いずれは買戻ししなければならない玉ですから、当分の間、日本株は底堅い動きを続けることになるんでしょうね。

 本日の日経平均は、210円53銭高(1.07%)の1万9859円91銭、TOPIXは13.85ポイント高(0.87%)の1600.38ポイントと、ともに3日続伸して終了。出来高は、前日比1.4億株増の20億4292万株、売買代金は約1800億円増の2兆4292億円と、薄商いが続いています。騰落状況は、値上がり1411、値下がり373。倉庫・運輸、非鉄、鉄鋼など31業種が上昇、空運と不動産の2業種のみが下落。VI指数は1.54ポイント下げ、21.24ポイントに下落したものの、依然、下げ渋っています。
 
 今日の終値での日経平均サイコロは10勝2敗(81%)に、TOPIXは8勝4敗(66%)に、それぞれ上昇。日経平均RSIは、67%→69%、TOPIXは63%→66%に上昇。25日線かい離率は、+3.5%→+4.1%、TOPIXは、+2.5%→3.05%にそれぞれ拡大。騰落レシオは117%→132%に拡大。指数の上げとともに、かさ上げ的な動きも強まってきました。日経平均三本新値はなかなか陽転できませんでしたが、本日、ようやく陽転。短期の強気相場入りしています。それにしても、なかなか2万円大台乗せが実現できませんが、それだけ国内投資家の売りが多いということなんでしょうね。個人など短期筋は、指数から、その日に材料が出た個別株に資金を集中させ回転商いをやっているようです。ただ、無人自動車関連が、じりじり水準を切り上げるなど、次のテーマを買おうという動きもあり、朝も書いたように政策の動きが出始めると、テーマ株が継続的に買われるという流れが出てくるかもしれません。とにかく、今の相場には、時代を象徴するようなテーマを持った指標株が不在…。これができると、相場にも、一本、芯が入ってくるのですが…。スバル、ゼンリン、大和ハウス工業…今日も高値を更新。
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昨日の米国株は、アップルへの買い推奨を好感。FOMC議事録が想定通りに12月利上げを示唆したことから不透明感が払しょくされたことも支えとなり、大幅続伸して終了
 おはようございます。 昨晩は急な外出があり、書き込みができませんでした。ご容赦!
 昨日の日本株は、米国のエールフランス機2機の緊急着陸と、パリ北部での銃撃戦の発生を受け上げ幅を縮小。3本新値の陽転による強気相場入りはお預けになりました。日経平均、TOPIXともテクニカル指標は横ばい。騰落レシオも横ばいとなり、全体は方向感のない動き…。現在の日本株は、国会開催が年明けに決まったことから、政治の動きが止まっており、米国株次第の動きに…。また、先日から書いているように、海外先物筋の先物売りが大量に残っており、この買戻しが相場の支えになる…としてきましたが、3週連続買い越しに転換しており、この買戻しの動きが、裁定買いを誘発。指数を押し上げている格好。昨日発表された裁定買い残(9~13日売買分)は3397億円増加し、残高は3兆313億円と、6月以来の3兆円大台乗せになっています。解消売りの懸念が増していますが、過去のアノマリーでは海外投資家のウリ仕掛けが強まるのは、PERが16倍台を超えてから…。このところ、米国株が堅調に推移しているほか、月末にかけ政治も動き出してくることから、まだ先物売り玉を抱えたままの海外先物筋は、苦境に追い込まれそう。今の相場は上振れリスクがあることを忘れないようにしたいものです。

 18日の米国市場動向
 ニューヨークダウ       1万7736ドル49セント      +246ドル99セント(1.42%)
 NASDAQ総合指数     5075.20ポイント         +89.19ポイント(1.79%)
 S&P500           2083.58ポイント         +33.14ポイント(1.62%)
 CME日経平均先物     1万9940円            +250円
 10年もの国債金利      2.2690%             +0.008%
 二ューヨーク原油       40.75ドル             +0.08ドル 一時、39.91ドルと大台割れ
 GOLD             1068.70ドル            +0.10ドル
 ドルインデックス       99.58                -0.09  


 昨日の米国株は、パリ同時多発テロの後遺症が続く欧州市場が高安まちまちとなるなか、この日発表される10月FOMC議事録待ちで、模様眺め気分の強い始まりになりました。ただ、午前中から連銀関係者の12月利上げ容認発言が続いたことから、議事録の内容は事前予想通りのものになるとの見方から、次第に買いが有力となり上げ幅を拡大。ゴールドマンザックスがアップルを買い推奨リストに加えたとして急伸すると、ハイテク株や小売株などに買いが拡大。2時過ぎに議事録が発表され、予想通り12月利上げへの意思が確認されたものの、利上げペースはゆっくりしたものになるとの観測から、景気への信頼感が強まり、買戻しなどから引けにかけ上げ幅を拡大。引け近くにニューヨークダウはこの日の高値1マン7752ドル(前日比263ドル高)をつけています。結局、ニューヨークダウとNASDAQ総合指数は3日続伸、S&P500は反発して終了。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり2422、値下がり725(NASDAQ市場は、1948-934)。VIX指数は10.56%下げ、16.85ポイントに低下。先行き懸念は大きく後退しています。

 ダウ30種は、採用30銘柄のすべてが上昇。GSの買い推奨を受けアップルが3.17%上昇。年末商戦期待からナイキが2.6%、ウォルマートが1.7%、ディズニーが1.73%、それぞれ上昇。金利上昇による経営環境の好転を受けJPモルガンが2.6%、VISAが2%、上昇。金融株の上げも目立ちました。採用銘柄中22社が1%超えの上げとなっており、買戻しの動きが強かったことを感じさせます。業種別は、バイオテクノロジー、銀行、自動車・同部品、医薬品、素材などが上昇。携帯電話、通信、宿泊、空運などが下落。

 NYダウは3日続伸。当面の上値抵抗線とみられていた25日線を抜いてくるとともに、3本新値が陽転。短期的な強気相場入りしています。順調な戻り足をたどっていますが、依然、1万8000円付近の需給の壁が立ちふさがった格好。週足一目均衡表の「雲」内に入っており、当面は雲上辺が意識されそうです。ただ、12月利上げがほぼ確定したことで、今後債券市場からの資金流入や海外からの資金還流が強まることから、案外、1万8000ドル大台回復は速まるかも…。資金規模が大きいことから当面は李ぅ遊動性の高い大型株が全体をけん引することになりそう。

 米国株は急伸。円は、米FOMCの年内利上げ示唆を受け、対ドルは123円50銭台に小幅下落。対ユーロも131円60銭台に下落。CME日経平均先物は、米株高を受け大証先物終値比250円高の1万9940円で帰ってきました。レンジは1万9655円~1万0065円。出来高は、前日比1マン3700枚減の4万4688枚。本日の日本株は、米株高や円安を受け堅調に推移しそう。ただ、CME日経平均先物終値にさや寄せして高寄りしたあとは、日銀会合の結果待ちから模様眺め気分が強まるか…。政策据え置きが予想されますが、昨日の動きを見るとその他金融や不動産など日銀トレード絡みの動きがみられており、結果発表後には、上げ幅を縮める場面も…。ただ、郵政3社IPOで導入された資金の循環が始まっており、割安銘柄の買いなどかさ上げ的な動きも強まってきそう。2万円大台も意識されてくることから、物色はやや仕手色を強めた流れになり可能性も。企業経営をアシストするサポート企業に注目。上げの③ポイント2万0010円達成は近そうです。
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昨日の米国株は、欧州株が大幅高したものの、利上げや原油価格の先行き懸念から売り買いが交錯。高安まちまちで終了
 おはようございます。
 IS掃討作戦で、フランスとロシア海軍が共同作戦することが決まりました。一方、ロシアへの債務問題が表面化していたウクライナでは、欧米政府の保証があれば債務再編に応じる用意があると、ロシアは柔軟な姿勢を表明。このところ、ロシアと欧州の接近ぶりが目立ってきました。欧州経済は、中国景気の減速を受け先行き懸念が出ていますが、ここでIS掃討での共闘を通して、ロシアへの経済制裁が解除されれば、双方とも「WIN WIN」の関係を構築できます。米国の反対が予想されるものの、アジアインフラ投資銀行(AIIB)設立時に見せた、欧州諸国の米国への背信行為を考えると、米国抜きでも欧州が制裁解除に踏み切る可能性も…。南シナ海問題でアジア諸国が頭を悩める中、遠くの紛争にはかかわりないと、対中接近を進める欧州諸国…。背に腹は代えられないのはわかりますが、相変わらずの無j節操ぶり。最近の欧州株の堅調ぶりは、対ロシアとの蜜月を読み始めているのでしょうか。

 17日の米国市場動向
 ニューヨークダウ          1万7489ドル50セント      +6ドル49セント(0.04%)
 NASDAQ総合指数        4986.02ポイント         +1.40ポイント(0.03%)
 S&P500              2050.44ポイント         -2.75ポイント(0.13%)
 CME日経平均先物        1万9815円            +135円
 10年物国債金利          2.2610%             -0.0120%
 ニューヨーク原油          40.67ドル             -1.07ドル
 GOLD                1068.60ドル            -15.0ドル
 ドルインデックス          99.64                +0.26 


 昨日の米国株は、高安まちまちの小動きで終了。ECBの追加緩和への期待感や景況感の改善を手掛かりに欧州主要市場が大幅高したものの、朝方発表のコア消費者物価指数(10月)が年率1.9%増と前月に続き高止まり。FRBの12月利上げを後押しする材料として嫌気されました。ただ、その後に発表された鉱工業生産指数(10月)が予想を下回りマイナスになると、懸念を打消し、朝方は前日引け値を挟んだ神経質な動きで始まりました。昼にかけ、ホームデポ、ウォルマートが相次ぎ予想を上回る決算を発表すると最近売られていた小売り株を買いなおす動きが強まり、指数は上げ幅を拡大。ニューヨークダウは、昼ごろこの日の高値1万7599ドル(前日比116ドル高)をつけていました。ただ、在庫統計の発表を控え増加懸念から原油価格が下落すると、資源・エネルギー株から売られはじめ、引け近くには、この日の安値1万7451ドル(同32ドル安)をつけるなど、方向感のない動きとなり、結局、ニューヨークダウとNASDAQ総合指数は続伸したものの、S&P500は小幅に反落。ニューヨーク市場の騰落状況は。値上り1179、値下がり1988(NASDAQ市場は、1326-1530)。VIX指数は、3.7%上げ18.84ポイントに上昇。

 ダウ30種は、値上がり11、値下がり19。次期業績に対し強気の見方を示したホームデポが4.4%、同ウォルマートが3.5%、それぞれ上昇。ボーイングが1.15%上げるなど指数寄与度の大きい銘柄が上げたことが指数をけん引。一方、世界景気の減速を懸念しキャタピラが1.4%下落。原油価格の下げを嫌気しエクソンが1.16%したものの、1%以上下げた銘柄は2社にとどまりました。業種別は、食品・生活必需品小売り、半導体・同製造装置、住宅リフォームなどが上昇。エネルギー、公益事業、鉱山、非鉄などが下落。

 NYダウは小幅に続伸。前日も指摘したように25日移動平均線に接近したところで、上げの勢いを喪失していました。ニューヨーク市場全体の騰落状況を見ても、下落銘柄数が上げの数を大幅に上回っているほか、52週来安値更新銘柄数も100を上回ったままで、まだ、調整期間にあることを示しています。NASDAQ総合指数、S&P500とも、25日線を上値として意識しており、当面、中期の支持線である13週線の接近待ち…というところか…。今晩発表されるFOMC議事録を受けた市場の反応が注目されます。

 米国株は高安まちまち。円は、ECBの緩和思惑や米CPIを受けた年内利上げ思惑を受け、対ドルは123円40銭台に小幅に下落、対ユーロは131円30銭台に小幅上昇。CME日経平均先物は、買戻し(?)の増加を受け大証先物終値を135円上回る1万9815円で帰ってきました。レンジは1万9630円~1万9890円。出来高は、前日比1万6500枚増の5万8356枚。本日の日本株は、前日に続き先物主導で堅調に推移しそうです。今日の日経で先物筋の動きが紹介されていましたが、おおまか、これまで書いてきたことと同じストーリーでした。動きが表面化してきたことで、そろそろストーリーを修正する必要がありそうです。昨晩も書きましたように、郵政3社のIPOで集められた資金が拡散を始めており、出遅れ感のある中小型割安株に流れがシフトする動きが出てきそうです。自動運転関連などテーマ株の動きも堅調で、政策テーマ株物色も強まってくるかもしれません。TPP関連、実用化が迫りつつあるバイオ関連、経営改革を支援するIT関連などテーマは多くありそう。また、人材派遣関連にも再興の芽。
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パリ同時多発テロを織り込み米国株が急反発したことやリスクオフで円安になったことを好感。先物買戻しから日経平均は3日ぶりに反発して終了
 週明けの米国株は、大幅反発しました。先週はFRB関係者が口裏を合わせたように、年内利上げが適正、と発言。12月利上げに向けて動き出したことや、26日の「感謝祭」からクリスマスセールが始まるというのに、メーシーズやノードストロームなど、高級百貨店の業績が悪化。これに追い打ちをかけるように10月の小売り売上高が予想を下回ったことから、セールへの懸念も高まり、ニューヨークダウは週間で665ドルも下落。ただでさえ、投資家が神経質になっているときに、出てきたのがパリ同時多発テロ…。普通なら相当下げていてもいいはずでしたが、中東情勢が混乱の度を深めるとして、原油価格が反発。先週末の雰囲気は、バレル40ドル割れは必至。新しい下げ局面に入る、との見方が優勢でしたから、この日大台を維持したことは、弱気筋にとっては誤算。エネルギー株の買戻しに動いたことが、先物の買い戻しにつながり、4日ぶりに反発した…ということのようです。

 テロを悪材料として見ていないのではなく、旅行関係や空運、宿泊などダメージを受ける業界は売られています。一方、サウジに対してスマート爆弾など武器の輸出を承認したほか、ISへの空爆も強化する方針を出しおり、防衛、軍需産業が買われるなど、それなりに織り込む動きはしています。米国株全般は、中國ショックからの急激な立ち直りの過熱調整過程とみていますが、大きなテロが起きた場合は、調整過程にあるだけに、意外な押しが入らないとも限りません。まあ、以前から、独自で動ける要因を持たない日本株は米国市場次第…としていますので、米国株への見方をしっかり確定しておくことが大事です。

 まあ、今日の日本株は、ガイド役の米国株が大幅に反発し、CMEの日経平均先物が275円高の1万9685円で帰ってきたことを好感。CME終値にさや寄せする先物買いにリードされ、日経平均は前日比248円高の1万9641円と、急反発してスタート。ただ、寄り付きの買いが一巡した後は、追随買いする動きはなく、指数はこう着状態に…。後場に入り高値1万9726円(前日比333円高)をつける場面があったものの、引けにかけ郵政2社のMSCI指数への組み入れにともなうリバランスから、他の採用銘柄への売り圧力(750億円程度)がかかり、上げ幅をちぢめていました。日経平均の終日値幅は、わずか98円にとどまりました。
 主力株には前場中に高値を付け伸び悩むものが多かったものの、動きの鈍った郵政3社から、他の銘柄への乗り換えが活発になり、かさ上げ的な動きが強まりました。

 結局、日経平均は、236円94銭高(1.22%)の1万9630円63銭、TOPIXは14.58ポイント高(0.93%)の1586.11ポイントと、ともに反発。出来高は、前日比4.6億株増の22億5050万株、売買代金は、6156億円増の2兆6513億円。リバランスの動きがあったことを考えると、商いはそれほど増えていないようです。騰落状況は、値上がり1501、値下がり317。VI指数は1.88ポイント下げ21.95ポイントに低下。

 日経平均サイコロは、前日と変わらず9勝3敗。TOPIXは、7勝5敗に上昇。日経平均RSIは60%→68%、TOPIXは54%→64%に、ともに上昇。25日線かい離率は、日経平均が+2.8%→+3.7%、TOPIXは+1.74%→+2.7%に、それぞれ拡大。騰落レシオは119%→118%で横ばい。テクニカル指標は方向感が無い動き。

 今日の日経平均高値は1万9726円。この付近で終わっていれば、三本新値は陽転(陽転値1万9697円77銭)していたのですが、残念ながら、引けにかけ売られ、陽転はなりませんでした。今日の動きを見るとわかるように、先物は商いが集まる寄り付き段階に売買が集中。その後は鳴かず飛ばずになっています。直近レポートでの海外先物筋の売買動向から相場を予想しましたが、コスト割れが近づくとともに抵抗する動きが出てきました。今日の日経平均先物売り手口が一番多かったのは、欧州系証券でしたが、以前から、商品投資顧問(CTA)の機関店として動きが注目されているところ。ただ、中国ショック時に想定した、円高は米国の年内利上げ方針から円安が進行。今は、持ち玉の処理について頭を悩めているはず…。安値で買い戻すために売り仕掛けをするか、少しずつ処分にしていくか…ですが、いずれにしても日本株にとっては底堅くなる要因。

 まあ、米国株が大崩でもしない限りは、この辺でレンジ形成の動きになるのではないでしょうか。もっとも、明後日の日銀会合で、サプライズがでて、大量の買戻しが入ると、一気に、戻り高値更新ということになるのですが、黒田総裁、今回はそれほど甘くはなさそうですね。大型の動きが止まれば、かさ上げ的な動きに移行していきます。そろそろ、年末の餅代稼ぎ相場みたいな動きが始まるかもしれませんね。ファナック、スバル、ゼンリン、Aoi Pro.など順調に値幅を伸ばしています。相場は「懐疑の段階」から「楽観の段階」にステップアップしています。変なところで強気しないようにしたいですね。
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週明けの米国株は、パリ同時多発テロの影響を無難に消化。原油価格の大台割れ回避を好感した先物の買い戻しに、大幅反発して終了
 おはようございます。 今日も、また、中途半端な時間に目が覚めてしまいました。二度寝しないよう本でも読んでおこうと、司馬遼太郎と陳舜臣氏の中国に関する対談集を読んでいましたが、昔の中国で正座はあったものの、胡坐(あぐら)が無かったのはなぜかという話がありました。胡坐は騎馬民族の風習ですが、彼らは乗馬するためにズボンをはいており、胡坐をかいても「急所」は見えなかったといいます。しかし、当時の中国は、着物でしたから、胡坐をかくと、文字通り急所が見えてしまう。「跪く」という字に危ないという字が入っているのも、下手をすると見えてしまいかねないから…など、話されていました。正座は、服装の違いから生まれたものだそうです。のちに「褌(ふんどし)」が入ってきて、危険が回避され、正座がすたれていったということです。ちなみに、日本は早くから褌が定着していましたが、褌をする週間は~ネシアとつく地域で用いられていたといい、日本は南方文化の影響を受けているとの話もされていました。「跪く…」の話には、思わず吹き出してしまいました。
 朝から与太話で申し訳ありませんが、こんな話がかけるのも、欧米市場がパリの同時多発テロの影響を冷静に受け止めたため…。まずは一安心でした。

 16日の米国市場動向
 ニューヨークダウ          1万7483ドル01セント       +237.77ドル(1.38%)
 NASDAQ総合指数        4984.62ポイント          +56.73ポイント(1.15%)
 S&P500              2053.19ポイント          +30.15ポイント(1.49%)
 CME日経平均先物        1万9685円             +275円
 10年物国債金利          2.27%                -0.01%
 ニューヨーク原油          41.74ドル              +1.00ドル
 GOLD                1083.60ドル             +2.70ドル
 ドルインデックス          99.38                 +0.25


 週明けの米国株は、週末に発生したパリ同時多発テロの影響を見極めたいと、見送り気分の強い始まりになりました。一時、テロの再発を懸念し、マイナス圏に沈む場面もありましたが、事前に始まった欧州市場で、フランス株が小安くなったものの、ドイツや英国などが小幅に反発したことを好感。また、中東情勢の緊張から原油価格が上昇。懸念されたバレル40ドルの大台を割り込まなかったことから、エネルギー株が買われたこともあり、昼までには前週比でプラスに転換。さらに指数が上げ足を速めると、先物に買戻しが入り、引けにかけ次第に上げ幅を拡大。ニューヨークダウは4日ぶりに反発し、この日の高値で取引を終えました。NASDAQ総合指数は、6日ぶりの反発。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり2273、値下がり892(NASDAQ市場は、1737-1127)。VIX指数は、9.56%下げ18.16ポイントに低下。この日の上げは出来高の増加を伴っておらず、前週ニューヨークダウが週間で665ドル(3.7%)安するなど、利上げや年末商戦への不安が強まっていたことから先物売りが増加しており、この買戻しが上げの原動力になったようです。

 ダウ30種は、値上がり28、値下がり2(ファイザー -0.33%、インテル -0.03%)。40ドル大台割れから新たな下げ局面に入るのでは…と懸念されていた原油価格が大台を維持したことから、シェブロンが4.3%、エクソンが3.6%、それぞれ上昇し指数の上げをけん引。ユナイテッドヘルスが2.6%、ウォルマートが2.5%上昇するなど、20銘柄が1%超えの上昇になりました。業種別は、エネルギー、住宅、貴金属、防衛、アルミなどが上昇。テロを嫌気し、旅行代理業、空運、レジャーサービス、宿泊業などが下落。

 NYダウは、4日ぶりに反発。前週末、下値支持線になると見られていた100日線まで低下していたことから、値ごろ感からの買戻しも入ったようです。RCIやストキャスティックスなど短期のテクニカル指標jも、底値を暗示するゾーンに来ており、いったんは反発する局面にありました。昨日の戻りで25日線に届いてきましたが、今後、対応点が切り上がってくるとともに、25日線の下落圧力が強まってきますので、短期間に戻り高値を奪回する必要があります。すでに、年末年始高へ向けての動きがスタートしているものの、今週末にオプションなどの清算を控えており、短期的には波乱することもありそう。理想は13週線の上げを待ってから…ですが、待ってくれないかもしれませんね。

 米国株は反発。円は、リスクオフの後退や再び米利上げに焦点が移ったことから、ドルが買われ、対ドルで123円20銭台に下落、対ユーロは131円台に上昇。CME日経平均先物は、米株高や円下落を好感。大証先物終値を275円上回る1万9685円で帰ってきました。レンジは、1万9230円~1万9715円。出来高は、前週末比1万4000枚減の4万4816枚。本日の日本株は、堅調に推移しそう。米国株が先物の買戻し中心に上げたように、日本でも先物筋の動きが焦点になってきます。景気後退期入りが濃厚になったことから、来年春の消費税引き上げ決定には、大型の補正や金融政策の後押しが必要になるほか、即効性のある規制緩和などの実施も予想され、この期待感が相場を形成していきそう。海外投機筋の1兆円を大きく超える先物売り玉の動向が、動きを決める。レポート案内文で想定した変化日は、速まるかもしれません。指数採用の好業績銘柄…。ファナック、ソニー、三菱UFJフィナンシャル…。
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週明けの日本株は、パリ同時多発テロやGDP2期連続減の悪材料を織り込み続落したものの、先高観が強く底堅い動きに
今日の日本市場は、13日金曜日に起こったパリ同時多発テロを受けて、最初に開く市場となり、投資家の関心を集めました。2日間の休みの間にワイドショーやニュースで何度も取り上げられ、解説が加えられましたので、投資家の頭の中も整理され、今日の市場に臨むことができたはず…。まあ、今回の問題は、ロシアの参戦でやや劣勢に追い込まれつつあるIS(イスラム国)が、イスラム難民がひしめく欧州で猜疑心を掻き立て、難民対策を難しくしようという狙いだと思います。ただ、テレビで世界に実況中継され、のちに米国をテロとの戦いに踏み切らせた世界貿易センタービルへのジャンボ機の特攻攻撃に比べれば、世界の歴史を書き換えるほどのインパクトはなかったのではないでしょうか。欧州市場も、フランス市場が小幅に下げた始まったものの、英国やオーストリアは上昇して始まるなど、冷静に反応しているようです。ただ、テロをアレンジする者が難民に紛れて欧州に入った、といわれ、今後、難民への扱いが難しくなったのは確か…。やはり、難民が安心して暮らせるように、ISを掃討し、帰る場所を取り返してやるしかないのでしょうかね。

 今日の日本株には、もう一つの懸念材料がありました。7~9月期のGDP成長率ですが、やはり、前期比0.2%減となり、2期連続のマイナス。定義上日本経済は、景気後退期入りしたことになります。大方の見方は、「踊り場」としていますが、面白かったのは菅官房長官の会見。設備投資が足を引っ張ったことにふれ、「円安などで利益がたまりこんでいる一方、設備年齢が長くなり、生産効率が落ちているのもかかわらず、更新投資さえしない企業は、いったいどういう経営をしているんだ…」と不満をぶちまけていました。まあ、海外では一生懸命設備投資をやっていますし、国内は消費税の10%への上げが確定。もしかしたら再起不能の景気状態に陥るかもしれない時に、設備投資などできるか…というのが企業の本音でしょう。おまけに、法人税の引き下げ…と言っておきながら、一方で設備投資を後押しする投資減税をやめようとしているわけですから、本気で景気を押し上げようという姿勢すら疑わしい状態です。一生懸命、安倍首相の、GDP600兆円達成を邪魔しようとしている「輩」がいるようですね。まあ、設備投資は、国内の工場設置のための整地は前年比40%近く増加しているといいますから、いずれ工作機械なども売れ出してくる…と期待しておきましょう。

 今日の日本株は、二つの悪材料を織り込むため、朝方から売りが先行。先物は、週末のCME日経平均先物清算値(1万9415円)を下回る、1万9250円でスタート。とりあえず、二つの悪材料を織り込む始まりになりました。ただ、先週までと同様に、寄り付き付近を安値に先物を買う動きが強まり、昼にかけ下落幅を縮めていました。CME終値付近に来ると、先物から伸び悩み始め、引けにかけてはこう着感を強めた展開になりました。先物売り仕掛けへの警戒感が強く、終日先物動向を見ながらの神経質な展開。リスク回避で円が買われたことを嫌気し、電機や自動車など外需株が売られたものの、ろうばい売りする動きはなく、意外に底堅い動きでした。日経平均先物の終値は1万9410円と、週末のCME清算値とほぼ同値。市場は、GDP2期連続マイナス、パリ同時多発テロに関しては中立要因…とみたのでしょうか。

 結局、日経平均は203円22銭安(1.04%)の1万9393円69銭、TOPIXは14.36ポイント安(0.90%)の1571.53ポイントと、続落して終了。出来高は、前週末比4.35億j株減の17億8750万株、売買代金は同4300億円減の2兆0357億円と、薄商い。騰落状況は、値上がり417、値下がり1380。市場は冷静に受け止めた感じですが、海外市場の反応を気にしたのか、VI指数は3.07ポイント上げ、23.83ポイントに急伸。

 今日の終値での日経平均サイコロは、9勝3敗(75%)、TOPIXは6勝6敗(50%)にそれぞれ低下。相変らず日経平均の過熱が目立っています。日経平均RSIは、68%→60%、TOPIXは62%→54%に、それぞれ低下。25日線かい離率は、日経平均が+4%→+2.8%に、TOPIXは+3.11%→1.94%に、それぞれ低下。騰落レシオは、121%→119%に低下。指数の過熱感は急速に解消されてきました。

 今日で日経平均の陽線引けは8日連続。直近レポートではこの辺りの事情についてチャート付きで解説しましたが、どうやら、解説通りの展開になっています。まあ、変な売り仕掛けが無いように願っておきましょう。無ければ、調整は短期で浅い。ただ、大口投資家の動きが鈍ると、空中戦が目立ってきます。大した材料のない株が、朝方まとまった味付買いが入ると、デイトレ連中が群れてきて買いあがり、一方、味付の売りが出ると、嵩にかかって売り浴びせてきます。買われる株のPERは60倍超え、売られる株は、過去最高益更新予想でPERは一桁台…ファンダメンタルは関係なしに方向感だけに賭けています。まあ、これも相場だとは、思いますが、マウスの使い過ぎで腱鞘炎にならないかと、他人事ながら心配になります。ここは、ちょっと先を見ながら、嵐が通過するのを待って買い向かえば良いでしょう。まずは、今晩の米国株の動きがポイントに…。

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週末の米国株は、個人消費への不安やFRB関係者の利上げ接近発言が続いたことを背景に、終日売られる展開となり、主要3指数とも続落して終了
 おはようございます。 
 一昨日の高級百貨店メーシーズ、昨日のノードストロームと、このところ小売業界の冴えない決算が相次いでいました。昨日のノードストロームの決算では、突然の客足の減少について、記者との間で原因に関しやり取りがあったといいます。また、この日発表された10月の小売売上高は、自動車販売の減少を受け、伸び率は予想を下回っていました。今月26日の感謝祭から、いよいよ年末セールが開催されますが、これを控えてのさえない売れ行きに、市場が身構えていることも最近の株の元気のなさにつながっています。でも、よく考えてみると、今回の決算期間である7~9月期には、中国の突然の元切り下げに端を発する株価急落がありました。日本以上に株価動向など資産価格の影響が大きい米国で、株価が急落しているときに消費者が値段の張る買い物をするとは考えにくいところ…。小売り売上げで値の張る自動車の売り上げが落ちたのも、高級百貨店の売り上げが落ちたのも、株安で説明がつくのではないでしょうか…。実際、昨日発表の11月ミシガン大消費者信頼感指数は、前月水準、予想を大はばに上回り、4か月ぶりに上昇に転じています。株価が回復するだけで、状況は好転しています。年末商戦への過剰な懸念は、株価が急落でもしない限り、する必要はないのかもしれません。

 13日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        1万7245ドル24セント     -200ドル83セント(1.16%)
 NASDAQ総合指数      4927.88ポイント        -77.20ポイント(1.54%)
 S&P500            2023.04ポイント        -22.93ポイント(1.12%)
 CME日経平均先物      1万9415円           -215円
 10年物国債金利        2.28%              -0.0390%
 ニューヨーク原油        40.74ドル            -1.01ドル
 GOLD              1080.90ドル           -0.10ドル
 ドルインデックス         98.80              +0.24 
 

 週末の米国株は、成長への懸念から欧州株が下落した流れを受け、売りが先行。朝方発表された小売売上高(10月)が予想を下回ったほか、前日のメーシーズに続き、この日のさえない小売り企業の決算が発表されたことから、年末商戦への不安が高まり、益出しの動きが増加。寄り後も下落幅を拡大する展開に…。途中、予想を大幅に上回るミシガン大消費者信頼感指数が発表され、下落幅を縮める場面があったものの、前日に続き、FRB関係者の利上げ接近を示唆する発言が続いたことや、これを受けドルが上昇。原油価格が下落しエネルギー株が下落したことを受け、引けにかけ下落幅を拡大。ニューヨークダウは、引け近くに、この日の安値1万7238ドル(前日比210ドル安)をつけていました。結局、NYダウとS&P500は3日続落。NASDAQ総合指数は5日続落。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1223、値下がり1917(NASDAQ市場は、1053-1794)。VIX指数は9.3%上げ20.08ポイントに上昇。

 ダウ30種は、値上がり4、値下がり25、変わらず1(メルク)。前日引け後に予想を上回る決算を発表したものの、弱気の業績見通しを発表したシスコシステムズが5.8%下落。消費への懸念からナイキが3.2%、ホームデポが3.0%、アップルが2.9%、それぞれ下落。原油価格の下げを受けエクソンが1.6%、シェブロンが1.3%、それぞれ下落。13銘柄が1%越えの下落となり、指数の足を引っ張っています。業種別は、バイオテクノロジー、石炭、アルミ、汎用化学品などが上昇。エネルギー、アパレル小売、装飾品、履物、通信などが下落。

 ニューヨークダウは、続落。1万8000ドルの需給の壁を抜けられないまま、年内利上げを再織り込みする格好で、押し目を形成しています。下値を支持するとみられた25日線もあっさり割り込んでおり、短期的に下値模索の動きになりそう。週足一目位均衡表で見ると、雲上辺で抑え込まれた格好になっており、雲下辺が下値めどになりそう。このゾーンには、上げに転じた13週線も控えており、この辺りが下値めどか…。FRB関係者の発言が利上げ接近でそろったことは、市場にとってはプラス。昨日は、ニューヨーク市場の52週来安値更新銘柄が227に増加しており、節税のための損だしのウリも株価を圧迫しているようです。個別株でも株価の格差が拡大することになりそう。

 米国株は続落。円は、ドルがユーロなど主要通貨に対して買われたものの、金利低下を受け対ドルは122円60銭台で横ばい。対ユーロは132円を挟んだ動きに上昇。CME日経平均は、米株続落を受け、大証先物終値を215円下回る1万9415円で帰ってきました。レンジは1万9385円~1万9635円。出来高は、前日比1万枚増の5万8741枚。週明けの日本株は、冴えない動きが予想されます。ドル上昇を受け、商品価格が再度軟調に推移。新興国通貨も売られる動きが出ており、再波乱の懸念もありますが、ヘッジファンド決算期末が迫っており、新たな仕掛けはやりづらいところ…。詳しくは、明日発信のレポートで検証してみます。
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欧米株安や円安一服を嫌気した売りに、日経平均は8日ぶりに反落して終了…日銀のETF買いの思惑から押し目買いが入り、下落幅を縮小へ
 電話で話をしていて言われたのですが、今日は13日の金曜日だったんですね。なんだか不吉な感じがしますが、従来、日本では、干支が一回りし、子供が健康に育ったことをお祝いする「十三参り」など縁起のいい数字とされていました。十三=富(とみ)にも通じますしね…。あまり気をまわし過ぎても仕方がありません。日米とも株が下がったなんていっても、中國元切り下げショックから、どんだけ戻していたのか…。この欄でも書きましたが、10月相場は、月命が「丙(ひのえ)」と陽の火となるので、強気方針で良い…としました。終わって見れば、日経平均の月足は、1600円幅の陽線。レポートは10月4日号で、年末、年始高の助走になるとして、富士重工業やカカクコムなどを注目しましたが、いずれも大きな成果を残しています。厳しかった時に買ったか、買わなかったか…で、現在の投資成果に大きな違いが出ているはずです。

 占いの話ばかりで申し訳ありませんが、11月8日の立冬から、「丁亥(ひのと・い)」の月に入っています。丁(ひのと)は、陰の火。米めらめら燃える丙とことなり、ちらちら揺れ動くろうそくの炎を示し、相場のエネルギーは10月に比べると弱ってきます。おまけに亥は恐怖を表す水を暗示。火とは相克関係にありますから、今月の相場は、荒れ模様になるかもしれません。昨日の米国ではないですが、これまで、てんでんばらばらに好き勝手な発言をしていたFRB関係者が、年内利上げを示唆する発言で歩調を合わせており、年内利上げの地ならしを始めています。昨日は、露骨に云われたので、市場もややショックを受けたようですが、10月のFOMC、イエレン議長の議会証言などを通し、市場はすでに織り込み済み…。ですが、現実悪を嫌気してオロオロする投資家も多く、しばらくは中途半端な強気筋の売りから短期調整するのかも…。

 日本株も米国株に引きずられる可能性があるものの、このところ書いていますように、中國ショック以降の日経平均先物売りは、8月下旬までの第一陣(1兆6200億円)と9月以降(5860億円)に分かれますが、先週までの3週間で3350億円を買い戻し。今週も買い戻したはずですから、9月以降の後発組の分は、ほとんど買い戻されたのではないでしょうか。問題は、前半戦で売られた玉の行方…。いち早く売りに動いた筋ですから、後半戦で動いた筋とは違い相場巧者が多いはず…。裁定買い残は積みあがってきましたし、商品価格の下げ足も速まってきた…。また、中国株の様子も弱くなっている。さらに、週明け月曜日に発表される日本の7~9月GDPは、二期連続のマイナスで景気後退期入りも可能性も強い。日銀も愚図愚図して、追加緩和を渋っている…。

 今後の米国株の動きによっては、高値で売った先物玉を種玉として、売り仕掛けしてくる輩が出てこないとも限りません。まあ、その可能性は少なく、日本株も過熱調整程度で終わると思いますが、第一陣の売り玉が、まだ多くに残っているだけに、この動きがカギを握ってきそうです。彼らが素直に買い戻しに動けば、先週から今週にかけてのように、日経平均は7日連続陽線で終わる様な堅調な展開になります。しかし、海外要因次第では、売り仕掛けに動けるだけの種玉を持っていることは頭に入れておく必要がありそうです。干支の話から、流れがトンデモない方向に行ってしまいましたが、市場で言われている海外投資家の買いについては、中身を検証しながらみておかねばいけませんね。

 今日の日本株は、米株安を受けた先物売りで、一時、1万9400円を割り込む場面もありましたが、このところ続いているように、安値圏では買戻しと見られる動きが入り、引けにかけ下落幅を縮める展開になったものの、週末でもあり、全値戻しはできず、結局、日経平均は100円86銭安(0.51%)の1万9596円91銭と8日ぶりに反落。TOPIXは7.74ポイント安(0.49%)の1585.83ポイントと、続落して終了。出来高は、前日比1.25億株増の22億2262万株、売買代金は1946億円増の2兆4684億円と、ともに微増。騰落状況は、値上がり639、値下がり1147。VI指数は、0.36ポイント上げ20.76に上昇。結構、堅調に推移しているんですが、なかなか20ポイントの大台を割り込んできません。まあ、今日はオプションSQでしたが、両指数ともSQ値(日経平均は1万9496円87銭、TOPIXは1576.27ポイント)を上回って終わっており、週明けに期待をつなぐ終わり方になっていました。

 今日の終値での日経平均サイコロは10勝2敗(81%)と警戒ゾーンのまま。TOPIXは7勝5敗(58%)で変わらず。日経平均RSIは76%→68%、TOPIXは71%→62%に、それぞれ低下。25日線かい離率も日経平均は、+4.8%→+4.0%、TOPIXは、3.86%→3.11%と、ともにかい離が縮小。騰落レシオは127%→121%に低下。モメンタムは低下傾向にありますが、他の短期指標も警戒ゾーンにあります。先物の買戻しが、指数の動きを無視してどこまで続くか…が相場の寿命をきめそうです。まあ、今日は太陽誘電、富士重工業、自動運転関連のゼンリンが堅調。三菱UFJフィナンシャルが1000億円規模の自社株買いから戻り高値を更新してきました。まあ、総論、各論とも、今週まではうまくいきました。来週以降の動きについては、日曜日発信のレポート15日号で解説します。 今日は、これから病院に行きますので書き殴りになってしまいました。わかりづらければご容赦!
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昨日の米国株は、FRB関係者の年内利上げ示唆発言が重なったことや、原油価格が続落したことを嫌気して売られ、主力3指数とも大幅続落して終了
 おはようございます。 昨晩は決算結果のデータ作りを始めたため、書き込みができませんでした。悪しからず…。

 昨日の日経平均は7日続伸、TOPIXは反落して終わりました。日経平均サイコロは10勝2敗と変わらずでしたが、TOPIXは7勝5敗に低下。指数間のかい離が目立ってきました。NT倍率を見ると10月19日の12.12倍から、10日には12.37倍に拡大。予想通り日経平均優位の展開になっています。以前から今回の相場は、中国ショック時に日本株を弱気しすぎた海外投機筋が一発逆転を狙って日本株を売ったものの、その後、欧米の金融政策が変化。円高を前提にした投資方針に狂いが生じ、梯子を外された状態になっていることから、この買戻しが指数を押し上げる…としてきました。特に、中国ショック以降、日経平均型に売りが集中。2兆円を超える売りがたまっていたことから、この買戻しから日経平均主導の上げになる、とみてきましたが、想定通りの展開に…。

 昨日発表の投資主体別売買動向で、日経平均先物は、ラージ、ミニを合わせ1525億円の買い越し。10月第4週以降3週連続の買い越しで総計は3346億円になりました。今週に入っても買戻しは進んでいるはずですが、それでもまだ1兆5000億円以上の売り玉が残っているのではないでしょうか。ただし、この大半は、8月11日の中国元切り下げショックから、8月下旬までに売られたもので、売値は高く、慌てて買い戻す必要は無いものと思われます。このところ、頭打ち感が強まっていましたが、9月第二週以降に売り込み、損失を抱えていた筋の買戻しが一巡したのかもしれません。この辺のことは、今日の日経証券面でも解説してあります(いまさらですが…)ので読めばわかるでしょう。昨日、朝の書き込みでも主力株は一巡し、小型や新興市場に物色が移動するかもしれないと、しましたが、やはり、休んでいたものが動き始めています。今日は米国株が波乱していますが、日本株の場合は、まだ売込み玉が残っており、この買戻しが支えとなり、深押しは無いのかもしれませんね。

 12日の米国市場動向
 ニューヨークダウ         1万7448ドル07セント       -254ドル15セント(1.44%)
 NASDAQ総合指数       5005.08ポイント          -61.94ポイント(1.22%)
 S&P500             2045.97ポイント          -29.03ポイント(1.40%) 
 CME日経平均先物       1万9450円             -230円
 10年物国債金利         2.3190%               -0.0190%
 ニューヨーク原油         41.75ドル              -1.18ドル
 GOLD               1081.00ドル             -3.90ドル
 ドルインデックス          98.12                -0.33


 昨日の米国株は、FRB関係者の年内利上げ発言が相次いだことを嫌気し、警戒的な売りが増加。大幅続落して終わっています。朝方発表された新規失業保険申請件数は、やや予想を上回ったものの、強弱の分かれ目になる30万件を36周連続で下回り、雇用が堅調に推移していることを示唆。また、セントルイス連銀やリッチモンド連銀、ニューヨーク連銀の各総裁が、「金融政策の正常化を始める環境が近い…」など、年内利上げ方針を示唆する発言をしたことから、警戒的な売りを出す投資家が増加。終日、だらだらと下げる展開になりました。また、原油在庫が予想を大幅に上回ったことが嫌気され原油価格が下落。エネルギー株が売られたことも指数を下押ししています。結局、主力3指数とも反発らしい動きも見せず、続落して終わりました。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり605、値下がり2564(NASDAQ市場は、646-2211)。VIX指数は、14.4%上げ18.37ポイントに上昇。先行きを警戒する動きが強まりました。

 ダウ30種は、値上がり2(ユナイテッドテクノロジーズ +0.98%、シスコシステムズ +0.04%)、値下がり28。エネルギー価格の下落を受けキャタピラが4.5%、シェブロンが2.5%、エクソンが2.7%、それぞれ下落。景気の先行き懸念から、GSが2.34%、JPモルガンが2%、それぞれ下落。採用銘柄中24銘柄が1%超えの下落となり指数を押し下げ。業種別は、すべてが下落。エネルギー、非鉄、家電などの下落が大きかったようです。

 NYダウは続落。1万8000ドルの壁を前に伸び悩む動きがありましたが、2日前に日足MACDが売りシグナルを出すなど、弱含む動きが出ていたことから、想定された下落でもあります。すでに、市場は年内利上げを織り込みながら動いており、昨日の連銀関係者の年内利上げ示唆発言は、現実悪的なもの…。すでに織り込み済みになっている以上、下げに対し過剰に懸念する必要はなさそう。昨日のニューヨーク市場の52週来安値更新銘柄数は188、NASDAQ市場は156と増加傾向にあり、年末をにらんだ節税対策の損出しの動きが前倒しで始まっている可能性も…。年内最後の買い場を提供してくれるかも…。

 米国株は続落。利上げ懸念が強まったことから一旦はドル買い分を益出しする動きがでて、ドルは主要通貨に対し下落。円の対ドル相場は122円60銭台に小幅上昇。対ユーロは132円60銭台に下落。CME日経平均先物は、米株安に加え、今日のオプションSQを意識した売りなどから、大証先物終値を230円下回る1万9450円で帰ってきました。レンジは1万9435円~1万9730円。出来高は1万5580枚増の4万8053枚。本日の日本株は、CME終値にさや寄せする先物売りから反落してスタートしそう。昨日まで日経平均3本新値は連続して9本の陽線をたてており、反落警戒が出るところ。陰転値は1万9642円74銭ですが、週末であることを考えると、陰転して終わることもありそうです。ただ、前段でも書いているように、まだ多額の先物売りが残っており、短期的には、買戻しのためのウリ仕掛けから下落幅が拡大する局面も…。米国株の先高方向に変化はなく、好業績にも関わらず、売り込まれた銘柄の押し目買いのチャンスに…。

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ベテランズデーで主要な経済指標の発表が無いなか、一部小売企業の決算悪が年末商戦への懸念につながり売りが増加。主要3指数とも下落して終了
 おはようございます。 冬時間に入り、データ調べや朝刊に目を通す時間が制約され、困っています。流れを読み間違えないようにしなくては…。

 11日の米国市場動向
 ニューヨークダウ         1万7702ドル22セント      -55ドル99セント(0.32%)
 NASDAQ総合指数       5067.02ポイント         -16.22ポイント(0.32%)
 S&P500             2075.00ポイント         -6.72ポイント(0.32%)
 CME日経平均先物       1万9685円            -55円
 10年物国債金利         休場(ベテランズデー)
 ニューヨーク原油         42.93ドル             -1.28ドル 
 GOLD               1084.90ドル            -3.60ドル
 ドルインデックス         98.94                -0.27  


 昨日の米国株は、欧州株が大型M&Aや堅調な企業業績を好感して上げたことを受け、買いが先行。しっかりの始まりになりました。ただ、この日はベテランズデーで債券市場が休場だったことや、主要な景気指標の発表もなく、手掛かり材料難から見送り気分の強い展開に…。そんなななか、予想を大はばに上回る在庫の増加を嫌気し原油価格が下落。エネルギー株が売られたことが足を引っ張り、ニューヨークダウは寄り後まもなく、この日の安値1万7696ドル(前日比62ドル安)をつけています。ただ、押し目買い意欲は強く、好調な住宅建設関連が買われたほか、業績安定の公益事業株などが買われて反発。昼過ぎには、この日の高値1万7807ドル(同49ドル高)をつけるなど、底堅い動きを示しました。しかし、26日の感謝祭から年末セールを控えているおり、この日発表された高級百貨店メーシーズの決算が減収減益になったことから、セールへの懸念が強まり、小売り関連などが売られ引けにかけ下落幅を拡大する展開に…。結局、ニューヨークダウとS&P500は反落。NASDAQ総合指数は3日続落して終了。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1354、値下がり1794(NASDAQ市場は、1007-1810)。VIX指数は、5%上げ16.06ポイントと、このところじり高の動きにあります。

 ダウ30種は、値上がり10、値下がり20。事業再編に取り組むGEが1.83%上昇。経営トップ交代への期待感からデュポンが0.99%上昇。住宅関連のスリーエムが0.93%上げ、指数を支えました。一方、年末商戦への懸念からウォルマートが1.87%、ナイキが1.98%それぞれ下落。原油価格の下落を受けシェブロンが1.12%、エクソンが0.89%下落。バイオ関連安の流れを受け、メルクが1.3%、ユナイテッドヘルスが1.16%、それぞれ下落。6銘柄が1%超えの下落となり指数の足を引っ張りました。業種別は、公益事業、商業・専門サービス、ビール、住宅建設などが上昇。エネルギー、食品・生活必需品小売、アパレル、装飾品などが下落。

 NYダウは反落。やはり1万8000ドル付近の需給の壁に接近し、頭の重い動きになってきました。一昨日の段階で日足MACDが売りシグナルを出しており、短期的に調整入りする可能性も…。以前から書いているように、上昇中の25日移動平均線や最近の戻り相場の高値を結ぶ支持ラインが株価と交錯するゾーンが下値になりそう。S&P500は、MACDの売りシグナルとともに、3本新値も陰転しています。値幅よりも日柄調整…?

 米国株は下落。円は、米年末セールへの懸念からドルが軟化。対ドルは122円80銭台に、対ユーロは132円付近に、ともに小幅に上昇。CME日経平均先物は、大証先物終値比55円安の1万9685円で帰ってきました。レンジは1万9600円~1万9790円。出来高は、前日比1万5000枚減の3万2472枚。本日の日本株は、明日のオプションSQを控え、思惑的な売買が交錯し、方向感のない展開になりそう。このところ市場の商いが減少。先物売買や裁定取引の影響を受けやすくなっており、仕掛け的な動きに警戒が必要。引き続き、指数銘柄中心に堅調が予想されるものの、主力株がに買い疲れ感がでており、一時的に、中小型株や新興市場株に資金がシフトすることもありそう。ドイツが、「悪いのは俺たちだけじゃない…」として、他の自動車メーカーに対して実施した排出ガス調査結果が主力株の足を引っ張ることも…。全般に値動きが荒くなっており、視点を短期から中期に移すところにきているようにも感じるのですが…。

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為替の安定に加え、郵政グループの切り返しなどを好感。主力株中心に買われ日経平均は6日続伸して終了
 用事があり出かけていました。帰りの道すがら、空をみていると、突然、火球が現れ尾を引いて飛び去り、すぐに消えてしまいました。子供のころからたくさんの流れ星を見てきましたが、あらわれ方といい、大きさといい、一番ではなかったでしょうか。あまりに突然のことに願い事をするのも忘れてしまい、しびれていました。何か得したような、損したような複雑な気持ち…。急いで書きます。

 さて、日本株の方ですが、下げませんね。日経平均は今日で6連騰です。今回の上げについては、ファンダメンタルの変化というより、一時は売り崩しに成功したものの、爪を伸ばし過ぎている間に、日本株売りの前提が崩れてしまい梯子を外されてしまった格好の海外投機筋の先物売り玉の処分が焦点になる…としてきましたが、海外安などから軟調にはじまると、すかさず買戻しと思われる先物買いが入り、値を戻してきます。投資主体別売買動向の日経平均先物の売買動向を見ると、8月11日の中国元切り下げに始まる売り仕掛けで、8月28日までの3週間で1兆9530億円を売り越し。8月31日~9月4日の週で3300億円を買い越し。ここで仕掛け本尊は逃げたと思われますが、その後も売りは続き、10月16日の週まで6週連続で総計5860億円を売り越していました。こちらは後発組といってもいいんでしょうね。

 しかし、その後、ECBの12月追加緩和方針、中国の預貸金金利と預金準備率の引き下げ、FRBの年内利上げ方針…と、状況が大きく変化。円高を前提にした投機筋の売り玉は梯子を外され、損失を抱える危機にさらされていました。その後、10月末までの2週にわたり、買い越しに転換。2週で1820億円を買い越し(買戻し)ています。計算上は、まだ2兆円以上の売り玉が残っている勘定になりますが、今日発表された裁定買い残をみると、1525億円の増加になっていましたから、かなりの先物買戻しがあり、これが裁定買いを誘発して指数を押し上げた可能性があります。明日、投資主体別売買動向が発表されますが、売り玉がどの程度減少しているか、が焦点になりそうです。今の日本株の上げを支えている大きな様子は先物の買戻しですし、先物売りには円買いがセットさせており、買戻しが続けば円安も続く…という関係になり、全体を押し上げることにもつながっていきます。まあ、そんな単純に割り切れるものでもないでしょうが、すでに8月に売った玉も含み損を抱えているはずですから、ここからは、結構、えげつない仕掛けが入ってくることもあるかもしれません。

 今日の相場も、CME日経平均先物安を手掛かりに先物売りが先行したものの、先物は1万9600円とCME終値を下回って始まりましたが、すかさず買戻しと思われる先物買いが入り、裁定買いから指数はプラス圏に浮上。中国のさえない景気指標を受け、マイナス圏に沈むと、また、買戻しが入りプラス圏に浮上する、という動きを繰り返し、下値は切りあがっていきました。朝も書きましたようにTOPIX型の先物にも売りが入っており、この買戻しも入ったようで、内需型の株も上昇。結局、日経平均は6日連騰。TOPIXは反発して終了しています。今日発表された工作機械受注は、前年比23%減、週明けには2期連続マイナスの可能性があるGDPの発表が待っており、まともな投資家なら様子をみるところ。それでも上がっているということは、やはり買戻しがリードしているということではないでしょうか。まあ、明日の投資主体別売買動向を見れば、輪郭がはっきりしてくるはずですが…。

 結局、日経平均は20円13銭高(0.10%)の1万9691円39銭、TOPIXは5.84ポイント高(0.37%)の1595.32ポイントで終了。出来高は、前日比6609万株増の21億3534万株、売買代金は900億円増の2兆4447億円と微増。騰落状況は、値上がり1243、値下がり557。VI指数は、6連騰しているにも関わらず0.06ポイント安の21.11ポイントと下げ渋っています。

 今日の終値で日経平均サイコロは10勝2敗(81%)、TOPIXは8勝4敗(66%)で前日と変わらず。日経平均の過熱ぶりが目立っています。日経平均RSIは75%→72%に、TOPIXは72%→69%に、それぞれ低下。25日線かい離率は日経平均が+5.3%→+5.1%、TOPIXは+4.27%→4.3%と、横ばい。騰落レシオは134%→132%に低下。強気のモメンタムはやや頭打ち感が出てきたようです。今日の終値で日経平均の3本新値は陽線8本(陰転値は1万9266円)と、数が増えており、陰転しやすくなっていることには注意したいところ。以前から、今回の上げは、投機筋の懐事情の上げになるので、指数の過熱はあまり関係ないかもしれないとしましたが、どうやら、その見通し通りになってきたようです。引き続き、指数採用銘柄優位の状況が続きそう。
 このところ、またぞろ強気の目標をだす関係者が増えてきましたが、相場の中身をよく検証したほうがいいと思いますが…。とにかく、消費税引き上げに耐えられる景気を作り上げるのは、来年春までに何をしても景気のかさ上げが必要。早いところ、消費税論議ばかりやってないで、投機筋が一気に踏みあげるようなインパクトのある景気対策を出してほしいところ…。
太陽誘電、ソニー、大和ハウス、引き続き堅調。Aoⅰ Proが一時4ケタ大台乗せを達成。
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中国景気への懸念や利上げ懸念はあるものの、GDP上方修正期待や堅調な企業収益を背景に押し目買いが増加。高安まちまちで終了
 おはようございます。 昨日のNHKクローズアップ現代で、派遣法改正をテーマに取り上げていました。見ていてだんだん憂鬱になりましたが、一方で、IT関連など特殊な能力を要求される職種に関しては時給はうなぎのぼりに上昇しています。米国でも状況は同じようです。このところホテルの受付や部屋への案内にロボットが導入されたり、労働集約的な職種についてはIT化で機械に置き換えようという動きが加速してきました。製造業では、人件費の安い新興国への生産移管が進み、ITを通じ、国内から生産管理を行うシステムに変わりつつあります。今後、IT化の進展とともに労働の質も大きく変化。他と代替できるような職種は、低コストの機械や新興国労働と置き換わっていくため、その職種に固執する労働者は低賃金を余儀なくされていくのではないでしょうか。ITの深化で、今は、労働者にとっても働き方の大きな変革期にあるような気がします。お互いが、時代が要求するスキルを身に着けられるかどうかで将来の収入が決まってくる社会が始まっているのではないでしょうか。番組を見ていて、これから訪れるであろう社会や企業の構造変化を感じざるを得ませんでした。でも、社会構造の変化で、それに伴って現れる新しいニーズもあるんですよね。一旗揚げるチャンスは多いと思うのですが…。

 10日の米国市場動向
 ニューヨークダウ         1万7758ドル21セント     +27ドル33セント(0.16%)
 NASDAQ総合指数       5083ドル24セント       -12.06ポイント(0.25%)
 S&P500             2081.72ポイント        +3.14ポイント(0.15%)
 CME日経平均先物       1万9680円           -20円
 10年物国債金利         2.3220%             -0.02%
 ニューヨーク原油         44.21ドル            +0.34ドル
 GOLD               1088.50ドル           +0.40ドル
 ドルインデックス          99.15               +0.15 


 昨日の米国株は、中国消費者物価指数が前月水準を下回ったことから景気への懸念が強まり、売りが先行。この日発表の米輸入物価も予想を上回る低下になったことからドル高の経済への影響を懸念。ニューヨークダウは寄り後まもなく、この日の安値1万7657ドル(前日比77ドル安)をつけていました。この日、クレディスイスが、部品発注が10%減少しており、中國販売に懸念が生じていいるのでは…との、アップルに関するレポートを発表。これを嫌気し同社株が売られたことも指数の足を引っ張りました。ただ、続いて発表された卸売在庫(9月)が予想を大はばに上回ると、GDPの増額修正期待が高まり、押し目買いが増加。GEの鉄道車両の大型受注、住宅大手DRホートンの予想を上回る決算を好感し住宅関連株が上昇。設備投資の減少を受け原油価格が上昇し、エネルギー株が買われるなどしたことから、戻り売りを消化しながらじりじりと上昇。結局、ニューヨークダウとS&P500は小反発。NASDAQ総合指数はハイテク株のさえない動きから、5日続落して終わりました。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1792、値下がり1369(NASDAQ市場は、1392-1454)。VIX指数は、7.5%下げ15.29ポイントに低下。

 ダウ30種は、値上がり20、値下がり10。インドからの大型車両受注があったGEが1.24%上昇。ユナイテッドヘルスが1.43%、トラベラーズが1.08%、それぞれ上昇。原油上げを映し、シェブロンが0.99%、キャタピラが0.75%、それぞれ上昇するなどし、指数の上げに寄与。一方、中国でのアイホン販売不振懸念が伝えられたアップルが3.15%下落。マイクロソフトも1.2%下落するなどし指数の足を引っ張っていました。業種別は、メディア、公益事業、バイオテクノロジー、ヘルスケア、住宅などが上昇。テクノロジーハード・機器、半導体・同製造装置、携帯電話、家電などが下落。

 NYダウは、小反発。この日の下げで200日線に接近したことから、押し目買いが入っています。戻しの過程では、ジグザグの2進一退型で戻しており、戻り売りが多いことを暗示していました。25日移動平均線が急速に接近してきており、かい離修正後に史上最高値に挑戦する動きが出てきそう。米国株は利上げを織り込みながら動いており、今後PERは低下する可能性が強く、割高株よりもバリュー株へ…の流れが定着していきそうです。

 米国株は高安まちまち。円は、国債入札結果の好調を受け長期金利が低下したものの、年内利上げ懸念が強くドルは堅調に推移。対ドルは123円10銭台と横ばい、対ユーロは132円10銭台と、やや強含んで帰ってきました。CME日経平均先物は、大証先物終値比20円安の1万9680円。レンジは、1万9410円~1万9775円(立会時間中は、1万9410円~1万9720円)。本日の日本株は、前日同様底堅く推移しそう。オプションSQがらみで仕掛け的な動きもありそうですが、海外中長期投資家と思われる買いが入っているほか、週明け発表のGDP成長率発表、その結果をうけた17日・18日の日銀金融政策決定j会合を控えたトレードも予想され、内需、外需が入り混じった主力への買いが下値を支えることから、結局、オプション弱気筋も先物でヘッジせざるを得なくなるか…?引き続き、指数採用銘柄に注目したい。

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米株安やCME日経平均先物安を受け反落スタートも、景気対策への期待感などから底堅く推移。先物買戻しなどから日経平均は5日続伸して終了
 衆院予算員会で、安倍首相は、民主党の質問に対し「リーマンショッククラスの危機が来ない限り、消費税引き上げは予定通り実施する…」と答弁しています。本気なんでしょうか…。設備投資減税をやめる代わりに、法人税引き下げをやるなど「朝三暮四」みたいなやり方で、国民を欺くような動きをしている財務官僚の手に乗せられているとは思いたくありません。昨年4月の引き上げでアベノミクスの成果を台無しにするようなダメージを食らっているのに、一生懸命軽減税率の実施という消費税引き上げを前提にした議論をしているのをみると、この人たちの頭の中は…と疑いたくもなります。

 アベノミクスの恩恵で利益が出ている企業が、剰余金などの名目で内部留保を蓄積。資金を使わないことに政界から不満が出ているようですが、やっと設備投資に前向きになってきたら、投資減税は止め…。代わりに「法人税減税をしてやるよ…」といわれても、企業側にしてみれば、「景気を上向かせるには両方やれば効果が大きいのに…」と思うのが当然…。おまけに、前回の消費税引き上げで、個人消費が委縮してしまい景気が後退寸前まで追い込まれている状態で、「また、消費税を引き上げるから、君たちも投資にもっとカネを使いたまえ…」といわれても、これは経営する側からいえば、お金をどぶに捨てるようなもの。下手して、昔のデフレ状態に戻ってはかなわないから、「金をため込んでおかないと…」と考ええるのは自然の成り行きでしょう。

 なにか、いまの政治の流れには、一本、筋が通っていないような気がして仕方がありません。市場もこの辺りを感じ取って、もう一つ強気になりきれないところがあるようです。安倍首相、税率引き上げを決める来年春までの間に、税率引き上げに耐えられるような状態まで景気を持ち上げるような秘策でも用意しているんでしょうか…。IMFが「日本は予定通り消費税の引き上げを実施すべき…」と言っていますが、IMFには財務省からの出向者がうようよいるという話もありますが…。四方八方から追い込みをかけているんですね。それでもだめなら、閣僚のスキャンダルを週刊誌に流して圧力をかける…やくざも顔負けの手法を使うという噂も聞きましたが…。「景気がどうなろうと知ったことじゃない」ということなんでしょう。この人たちって、何者…?

 当面の日本株は、日経平均先物に溜まりこんだ海外投資家の売り玉の処分が市場をリードすることになる…としましたが、今日の日本株は、前場は、米株安を受け反落して始まったものの、結局、売り崩すことができず、後場に入って先物の買戻しや、週末のオプションSQ絡みの先物のヘッジ買いなどから、引けにかけ急速に下落幅を圧縮。結局、日経平均は5日続伸して終わっています。一方、TOPIXは5日ぶりに小反落して終わっており、予想通り日経平均先物売り玉の処分(買戻し)が市場の動きを支えていることがわかります。朝方も当面は主力株主導としましたが、大型株指数だけがプラスで終わっており、ロング&ショートの解消など、海外投機筋のポジションに絡む動きがあるようです。

 結局、日経平均は28円52銭高(0.16%)の1万9671円26銭、TOPIXは1.49ポイント安(0.09%)の1589.48ポイントで終了。また裂き状態になりました。出来高は、前日比4.45億株減の20億6925万株、売買代金は6442億円減の2兆3641億円と、ともに減少。騰落状況は、値上がり701、値下がり1090。VI指数は、0.31ポイント安の21.17ポイントに低下。今日はユニクロ1社で日経平均を34円押し上げており、先物買い⇒裁定買いの影響が大きかったことがわかります。

 今日の終値での日経平均サイコロは、10勝2敗(81%)に上昇。警戒ゾーンの75%を超えてきました。TOPIXは8勝4敗(66%)と前日と変わらず。日経平均だけが過熱しています。日経平均RSIは、76%→75%、TOPIXは73%→72%に、それぞれ弱含み横ばい。25日線かい離率は、日経平均が+5.6%→+5.3%、TOPIXは+4.77%→4.27%と、それぞれ、ややかい離が縮小
。騰落レシオは136%→134%と弱含み横ばい。全体に警戒感を引きづりながら、日経平均だけが強含んでいる…といいう格好。当面、指数採用銘柄中心の動きが持続するか…。

 本日は、富士重工業が5000円大台超え、太陽誘電が1900円大台乗せ、大和ハウス工業が年初来高値にあと9円に迫ってきました。また、三菱UFJファイナンシャルグループが、8月28日の戻り高値を更新。900円大台回復の可能性を高めています。オリックスも高値圏で堅調。しばらくは持続してみるところ。主力株買いの一方で、好材料をもちながら売り込まれているものもありますから、逆張りでこちらを仕込むことも忘れないようにしたいものです。それにしても、日経平均先物の売り玉ですが、どの程度しょぶんされたんでしょうか。
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週明けの米国株は、中國景気への懸念を受けた原油安や、年内利上げ可能性を受けた金利上昇を嫌気し、反落スタートに…
 おはようございます。 冬時間への移行後、朝のルーティンワークの歯車がかみ合いません。短期筋が市場をかく乱しており、先行き見通しにスクリーンがかかったようですが、長期間続いた先進国→新興国への所得移転の流れが、逆回転してきたことは確か…。流れは先進国主導に回帰し始めたようです。日本株の流れも8月以降のショック安から変化し始めたようです。2006年1月にライブドアショックが起き、その後2007年高値へ向けての上げ相場では物色の流れが大きく変化しましたが、今回も、この流れと同様の変化が起きてきそうです。一度、ライブドアショック前とその後の物色対象の変化を検証してみては…。

 9日の米国市場動向
 ニューヨークダウ         1万7730ドル48セント     -179ドル85セント(1.00%)
 NASDAQ総合指数       5095.30ポイント        -51.82ポイント(1.01%)
 S&P500             2078.58ポイント        -20.62ポイント(0.98%)
 CME日経平均先物       1万9535円           -185円
 10年物国債金利         2.3420%            +0.0090%
 ニューヨーク原油         43.87ドル            -0.42ドル
 GOLD               1088.10ドル           +0.40ドル
 ドルインデックス         99.05               -0.19 


 週明けの米国株は、中国輸出入の連続減少や、OECDの世界経済成長率見通し引き下げを嫌気し、欧州市場が全面安になった流れを受け、売りが先行。前週末の強い雇用統計結果を受けた金利上昇から国内的にも景気への懸念が増した、として、売りが広がり、反落してスタート。これまで強い相場を受け売りを手控えていた投資家が益出しを行なったことも売りを加速。ニューヨークダウは、昼ごろ、この日の安値1万7667ドル(前週末比243ドル安)をつけていました。ただ、ドル高に一服感が出たことなどから売り急ぐ動きはなく、昼からは底堅い動きで推移。10月労働市場実勢調査が前月水準を上回るなど景気の強さを示す指標を受け、引けにかけ買いなおされ、下落幅を縮小する展開に…。結局、ニューヨークダウとNASDAQ総合指数は反落。S&P500は4日続落して終了。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり677、値下がり2516(NASDAQ市場は、866-1990)。VIX指数は15.3%上げ16.52ポイントに上昇。

 ダウ30種は、値上がり2、値下がり28。経営トップ後退への期待感からデュポンが1.0%上昇。堅調な決算だったディズニーが0.65%上昇。一方、世界的な景気減速を懸念しキャタピラが2.64%下落したほか、IBMが2.13%、ボーイングが1.3%、インテルが1.45%、それぞれ下落するなど、多国籍企業の不振が目立ちました。また、原油価格の下げを受け、エクソンが2.1%、シェブロンが1.3%、それぞれ下落。16銘柄が1%超えの下落となり指数の足を引っ張っています。業種別は、公益事業、運輸、金鉱山、鉄道などが上昇。小売り、アパレル、アルミ、金属、銀行、旅行代理業などが下落。

 NYダウは反落。昨年末から今年8月にかけての1万8000ドルを中心にしたもみあいの壁を前に、一旦、お辞儀する動きが出ています、。このところ進みだしたドル高への懸念もあるようです。一方、25日線が上昇ピッチを速めてきています。最近の戻り高値を結ぶラインが下値抵抗線として機能することが想定されますが、このゾーンと25日線の位置が一致する可能性が強く、当面、このゾーンが下値めどになりそう。直近レポートでも書いたように2年債金利は5年前水準を上回って上昇してきており、今後、債券から株式への乗り換えも強まりそう。25日線とのかい離修正が終わったところで、再検証…。

 米国株は、反落。円は、世界景気減速懸念を受け、ドルがやや軟化したことを受け、対ドルは123円10銭台と前週末水準から横ばい。対ユーロは、132円40銭台に小幅に軟化。CME日経平均先物は、米株安を受け大証先物終値を185円下回る1万9435円で帰ってきました。レンジは1万9350円~1万9695円。出来高は前週末比1万2000枚減の5万3890枚。本日の日本株は、米株安を受け軟調に推移しそう。このところ書いていますように、指数先物の需給の動きが市場をリードしており、今日は、週末のオプションSQに絡み、弱気筋の攻勢が強まるかもしれません。ただ、すでに海外中長期投資家の来年度へ向けてのポートフォリオ作りが意識されており、主力株の押し目は限られたものになりそう。昨日に続き、短期筋の「決算プレー」が市場をかく乱しそうですが、進捗率が会社計画を上回っているものなど、しっかりした材料を持つ株の押し目買い方針に変化なし。決算発表終了後に予想されるテーマ株物色への備えを…。

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週明けの日本株は、円安進行を受けた外需株買いや金利上昇による経営環境の好転を思惑した金融株の買いなどから、4日続伸して終了
 今日はこれから出かける用事がありますので、急いで書きます。
 いい調子で戻ってきました。先週末のCME日経平均先物終値は1万9460円。レンジ上限は1万9500円でしたが、今日の日本市場の日経平均先物終値は1万9620円。レンジ上限は1万9700円まであり、CMEを大きく上回る値動きでした。これまでなら、CMEのレンジを見ながらの動きでしたが、日本独自の動きになっています。明らかに、先物の買戻しが影響しているようですね。
 レポートでは10月初めから今回の戻り相場は、想定外のECBの12月追加緩和方針や、FRBの年内利上げへの強固な意志で、円高を前提にした先物筋の日経平均先物の売りが梯子を外された状態になっており、この買戻しが相場の戻りをリードする…という方針で、富士重工業、ファナック、太陽誘電、ソニーなど指数採用銘柄を注目。また、TOPIX先物売りの買戻しで、時価総額の大きいものが買われるとして、NTT、三菱UFJ、オリックス、野村ホールディングスを取り上げてきましたが、やはり、指数先物の買戻しの動きが裁定買いを誘発。指数寄与度の大きい銘柄が買われるようになってきました。

 直近レポートでは、8月11日の中国元切り下げ以降の海外投資家の先物売買を価格帯別に分析。今週末のオプションSQに絡む先物を使ったヘッジもあり、予想以上に値幅が大きくなる可能性もある…としましたが、さすがの海外先物筋も浮足立ってきたようですね。梯子を外された状態の売り玉は、先々週末段階で、まだ日経平均型だけで2兆円以上残っていたはずですから、当分、これが支えになり堅調な動きが続くことになるんでしょうか。まあ、そう甘いものでもないと思いますが…。それにしても、来年3月まではFRBの利上げは無い…との前提で、しばらくは円高が続くとみていたのが、欧米中銀の強固な政策意思や、先週末のFRBの利上げを正当化する雇用統計結果から、円相場は123円台に下落。投機筋の日本株売りの前提は完全に狂ってしまいました。もっとも、最初に売り仕掛けをした海外先物筋は、米国株が底をつけた8月下旬に買戻しをしており、今残っているのは、爪を伸ばし過ぎた筋…。どうおさまりをつけるんでしょうね。これから、弱気の話がいろいろ流されてくると思いますが、お互い、騙されないようにしないと…。

 …ということで、先物筋や週末に決済を控えたオプション弱気筋などの売買があり、指数は、終日、高値圏で推移。結局、日経平均は377円14銭高(1.96%)の1万9642円34銭、TOPIXは27.38ポイント高(1.75%)の1590.97ポイントと、ともに4日続伸して終わりました。出来高は、前週末比4.8億株増の25億1472万株、売買代金は5735億円増の2兆9983億円。騰落状況は、値上がり1563、値下がり294。VI指数は0.78ポイント下げ21.48ポイントに低下。一時、20.5ポイントまでありましたが、なんとなく下げ渋っているようです。

 今日の終値での日経平均サイコロは9勝3敗(75%)と先週末に続き警戒ゾーン、TOPIXは8勝4敗(66%)で変わらず。日経平均RSIは68%→76%、TOPIXは65%→73%に、それぞれ上昇。警戒ゾーンの80%超えに接近。25日線かい離率は、日経平均が+4.1%→5.6%、TOPIXは3.37%→+4.77%に、それぞれ拡大。日経平均で、+7%のかい離は出てきそう。騰落レシオは135%→136%と、警戒ゾーンで高止まり。日足ベースでは、警戒的な動きが強まっていますが、買戻しが主導しており、警戒感を引きづったまま行ってしまうかもしれません。次の計算上のポイントは20010円。

 指数は堅調ですが、個別銘柄では、相も変わらずの「決算プレー」が横行しています。通期見通しを増額修正しながらも、コンセンサスを下回った、といって、自動的に売り注文が出され、急落するものが増えています。直近レポートでも、先週末の動きにインサイダー絡みの決算プレーがあったようで、今日は大きく売られるかもしれないとしましたが、やはり、大きく売られました。寄り付いてから安値まで30円もないのに、どうやって儲けるのか知りませんが、困ったものです。まあ、どうせ短期のことですから、落ち着けばファンダメンタルを映して動き始めるので、この辺を拾って置けばけがはしないでしょう。しかし、決算発表前のまとまった売りは、インサイダーではないのでしょうか。このところ、おかしな商いが多くなっていますが、まともな商いがされているんでしょうね。
 とにかく、目先は主力ですが、ここがそこそこ値を出せば、次は反対の方向に相場がシフトしてくるはず…。次の相場への備えも怠りなく…。
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週末の米国株は、予想を大はばに上振れる雇用統計結果を受け、12月利上げ確率が上昇。売り買いが交錯するなか、主要3指数は高安まちまちで終了
 おはようございます。 冬時間に移行してから、データ集めや新聞を読む時間が制約されるようになりました。6時に米国市場が終わるので、「あまり早く起きても…」と、ついつい2度寝してしまい、ドタバタすることも増えました。体が慣れるまでもう少し時間がかかりそうです。

 さて、強弱入り乱れた予想があった10月米雇用統計でしたが、非農業部門就業者数は、予想の18万人増を大はばに上回る27万1000人と上振れました。増加数は14年12月の32万9000人増以来の好調な数字。失業率も0.1ポイント低下し5%に…。FRBが完全雇用の状態とみる4.9%に近づいてきました。ドル高の影響で製造業の雇用がさえないものの、サービス部門が、前月の+15.9万人→+24.1万人に増加したほか、住宅部門の好調を受け建設が+1.2万人→+3.1万人増加したことが貢献したようです。このところ、年末のクリスマスセールが前倒しされてきており、小売業などが人員確保に動いたことが影響したようです。また、週の労働時間は34.5時間で変化が無かったものの、平均時給が前月比で0.09ドル上昇。前年比では2.5%上昇と、09年7月の2.6%上昇以来の上げになっており、FRBとしてもインフレの兆候として見ざるを得ない動きになってきました。この結果を受け、短期金融先物市場で12月利上げ確率は、58%から70%近くに急上昇してきました。これを受け、ドルインデックスは99.15ポイントに上昇しており、今後、米株式市場の物色動向にも影響を与えそうな動きになってきました。

 6日の米国市場
 ニューヨークダウ       1万7910ドル33セント      +46ドル90セント(0.26%)
 NASDAQ総合指数     5147.12ポイント         +10.38ポイント(0.38%)
 S&P500           2099.20ポイント         -0.73ポイント(0.03%)
 CME日経平均先物     1万9460円            +200円
 10年物国債金利       2.3330%             +0.0880%
 ニューヨーク原油       44.29ドル             -0.91ドル
 GOLD             1087.70ドル            -16.50ドル
 ドルインデックス        99.15               +1.16 


 昨日の米国株は、非農業部門就業者数が予想を大幅に上回ったことから、年内利上げを織り込む神経質な動きになりました。朝方は、雇用統計内容が予想を上回ったことを素直に映し買いが先行。続伸してスタートしましたが、年内利上げを織り込む形で金利が上昇。これを受けドルが上昇し原油価格が下落したことからエネルギー株が売られ、指数はマイナスに転換。寄り後まもなくニューヨークダウは、この日の安値1万7768ドル(前日比95ドル安)をつける場面も…。ただ、雇用統計結果は米国経済の強さを示す物として、押し目を買う動きも強まり、売り買いが交錯。前日引け値を挟んで膠着した動きが続きましたが、引けにかけ、金利上昇でメリットを受ける金融株などが買われ上げ幅を拡大。ニューヨークダウとNASDAQ総合指数は3日ぶりに反発しましたが、S&P500は3日続落して終了。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1221、値下がり1996(NASDASQ市場は、1742-1109)と、両市場間で異なる動きになりました。VIX指数は、4.8%下げ14.33ポイントに低下。

 ダウ30種は、値上がり13、値下がり16、変わらず1(ユナイテッド・テクノロジーズ)。金利上昇による経営環境の好転を思惑し、GSが3.7%、JPモルガンが3.64%、それぞれ上昇。好決算のディズニーが2.4%上昇。一方、P&Gが1.07%、ユナイテッドヘルスが1.22%下落するなど下落数が上回りましたが、指数寄与度の大きいGSなどの上げが寄与し指数を押し上げていました。業種別は、銀行、投資サービス、生保、半導体、人材派遣などが上昇。非鉄、ガス・水道、公益事業、不動産などが下落。

 NYダウは小幅に反発。引き続き、1万8000ドル大台を前にして頭の重い動きが継続。ドル高が進み始めており、海外市場依存型企業が多いダウ採用銘柄への懸念が強まり始めたか…。一方、NASDAQ市場は、上昇銘柄数が下落数を大幅に上回っているほか、昨日は52週来高値更新銘柄数が前日の94から150社に増加。内需依存型企業や成長力が強くドル高の影響を跳ね返している企業が多いことがNASDAQ市場の押し上げに寄与しているようです。引き続き、NASDAQ市場優位の流れになりそう。

 米国株は高安まちまち。円は、年内利上げ確率が高まりドルが買われた流れを受け、対ドルは123円10銭台と8月中旬の水準に下落。対ユーロは132円20銭台に小幅上昇。CME日経平均先物は、円安を好感。大証先物終値を200円上回る1万9460円で帰ってきました。レンジは1万9175円~1万9500円。出来高は約1万枚増の6万5830枚に増加。週明けの日本株は、円安やCME終値にさや寄せする買いに続伸して始まりそう。昨日も書いたように、高水準の先物売り玉の動向が気になるところですが、CMEのレンジ上限が1万9500円台を付けたことで、オプション弱気筋もヘッジ買いに動かざるを得ず、来週はデリバティブの動きがカギを握るjことになりそう。上げの③ポイント2万0010円達成は早いかも…。相場の流れは、10月12日で「年末・年始高への助走を開始…」としましたが、想定通りに進んでいます、いずれかさ上げ相場にも移行しそうですから、あまりバタバタ銘柄の入れ替えなどしないほうが良いかもしれませんね。来年へつなぐ流れも含め、明日発信のレポートで解説します。
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週末の日本株は、市場リード役の郵政3社の上げは一服も、円安や堅調な企業業績を写し、3日続伸して終了
 牛歩のような動きですが、出遅れている日本株も歩みを進めています。今週は郵政3社の上場が市場に「喝」を入れた格好で資金を集め、今日はさすがに益出しされ下落したものの、資金が他の銘柄に波及。心配された「郵政こけたら、皆こけた…」とはならずに、3週連続続伸して終了しました。まだ、中国ショック前の水準までは戻していないものの、今後も、ファンダメンタル面よりも需給の動きを映しながら、水準を切り上げていくことになりそうです。一部には、なんで上がっているかわからない…と批判的に見る関係者もいるようですが…。

 レポートでは、今回の相場の崩れは、中国の突然の元切り上げなど市場に漂った不透明感に付け込んだ、投機筋の大規模な売り崩し…とみてきました。ただ、もともとの仕掛け筋は8月24日に安値を付けたときに買戻しを入れ、すでに撤退しています。ただ、米国の利上げ時期が後退し、円高懸念があったことから、日本株に対する売り仕掛けは続き、9月第1週以降、10月中旬まで日経平均先物だけで総計で2兆1000億円を売り越ししていました。しかし、その後情勢は急変。10月FOMC後の記者会見でイエレン議長は年内利上げに固執。円安への動きが出たところに、ECB理事会のドラギ総裁の12月追加緩和方針fが飛び出し、さらにドルが上昇。投機筋が日経平均先物を売り込んできた根拠が崩れ、梯子を外されたような状態になっています。売り方の動きを見ると、8月24日安値(米国株はここで底入れ)前の売り越しは1兆6500億円、それ以降10月中旬までの売り越しは5900億円と、分けて見られます。今週は、1万9260円台で終わってきましたので、すでに後半に売った投機筋の玉は損失を抱えた状態。

 今日、発表された30日までの投資主体別売買動向で、海外投資家の日経平均先物売買は856億円の買い越し。2週連続で1820億円と3分の1近くが買い戻された勘定。おそらく、今週も買い戻されたはずですが、来週は、オプションSQが絡んできますし、そろそろ、中国の元切り下げショック後に売り込んだ玉にも損失が発生してきますが…。来週以降、どう動いてくるんでしょうか。レポートでは、先物の買戻しが全体をリードするとして、指数採用銘柄、それも先物の買戻しには円売りが付随しますので外需株を取り上げてきましたが、太陽誘電や富士重工業、ソニー、ファナックを取り上げましたが、いずれも順調に上昇しています。週明けになって、焦り出した海外先物筋が買い戻しに入れば、裁定買いと円安が同時進行し、指数を押し上げる…なんて勝手に予測しているんですが果たしてどうか。

 今日の日本株は、今晩の雇用統計発表を控えていたものの、先物の買戻しと思われる買いに、終日、堅調に推移。郵政3社が下落する場面では、一時、TOPIXがマイナスに転じそうな場面もありました。この動きを見ても日経平均の強さが目立っており、買戻しが進んでいることがわかります。個別株へのロング&ショートの解消もあり幅広く買われ、結局、日経平均は149円19銭高(0.78%)の1万9265円60銭、TOPIXは8.49ポイント高(0.55%)の1563.59ポイントと、ともに3日続伸。出来高は、前日比4.2億株減の20億3608万株、売買代金は6163億円減の2兆4248億円と減少。郵政3社効果が上げ落ちました。騰落状況は、値上がり1311、値下がり497。VI指数は0.51ポイント下げ22.36ポイントに低下。なにか思惑があるのか、なかなか20ポイントを割り込んできません。

 今日の終値で週足が完成。日経平均、TOPIXとも週のMACDが買いサインを発信。日経平均がゼロ以下での中期的な買いサインを出したのは昨年6月以来。短期的なテクニカル指標は過熱感を抱えたままですが、週の単位でみると、日経平均、TOPIXとも週足サイコロは5勝7敗(41%)、日経平均RSIは39%、TOPIXは40%と、過熱感は全くなし。ここが警戒サインを出すまでは強気でもよさそうです。当面は、レポートで指摘した上値抵抗線を抜くこと…。注目株の決算動向、動き、指数の目標、決算発表後の動きなど詳しいことは日曜日発信のレポートで解説します。
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雇用統計発表を控え模様眺め気分が強まるなか、原油価格の下落と個別企業の好決算、強い景気指標で売り買いが交錯。小幅に続落して終了
 おはようございます。 昨日は、体調不良で通院し書き込みができませんでした。ご容赦!
 日本株は、欧米株、新興国市場に比べ出遅れ感が目立ってきました。空売り筋がなかなか手仕舞いに動かないほか、逆張り個人投資家の益出しの売りが頭を押さえているようです。海外先物筋は売り玉を維持したままですが、結構、下値からの買い圧力が強まっているのに、なぜか頑張っています。巷では、まだ軽減税率の論争が続き、17年4月からの消費税引き上げが固定化されようとしています。昨年4月の引き上げでアベノミクスの1年半の成果を台無しにするダメージを受けたのに、マスコミを含め、唯々諾々と消費税上げを前提にした議論をすすめ、引き上げに異を唱える動きが出てきません。不思議なことです。今月、16日には7~9月期のGDP成長率が発表されますが、良くてゼロ成長。悪くすれば2期連続マイナス成長となり、定義上は景気後退に陥ることになります。そんな時に、一生懸命、消費税の引き上げ論議をやっているんですから、海外投資家から見たら正気の沙汰ではないはずです。引き上げを固定化したい財務省は、よほど日本をデフレに戻したいのでしょう。国内の資金需要を減らし、中国の国債売却分をファイナンスしたい米国に資金を還流させたいのでしょうか。政権の出方が注目されます。本来は今年10月から、消費税10%が導入されていたはずですが、昨年11月、安倍首相は18か月延長を決定。しばらくして、日本株は海外投資家の買いを背景に、上げを開始しています。なぜ、割安感が言われながら日本株の上げが鈍いのか…真剣に考えてみる必要がありそうです。

 当面の日本株ですが、日経平均サイコロは9勝3敗(75%)と、再び警戒ゾーン入り。騰落レシオは140%と警戒ゾーンの120%超えを大幅に上回ってきました。騰落レシオのピークと指数のピークが一致するわけではありませんが、今後、物色対象銘柄が絞り込まれてくる可能性もあります。米株高を受け海外投資家の日本株組み入れ比率の拡大が始まりそうですが、ある程度、流動性が重視されてくることも、考えおく必要がありそうです。指数に関しては強気していますので、引き続き、好業績の指数採用銘柄に妙味。

 5日の米国市場動向
 ニューヨークダウ         1万7863ドル43セント      -4ドル15セント(0.02%)
 NASDAQ総合指数       5127.74ポイント         -14.74ポイント(0.29%)
 S&P500             2099.93ポイント         -2.38ポイント(0.11%)
 CME日経平均先物       1万9225円            +85円
 10年物国債金利         2.25%               +0.02%
 ニューヨーク原油         45.20ドル             -1.12ドル
 GOLD               1104.20ドル            -2.00ドル
 ドルインデックス          97.99               +0.10  


 昨日の米国株は、前日引け後に発表されたフェイスブックが決算好調を受け過去最高値まで買い進まれたことを好感。買い先行で反発スタートになりました。決算が予想を上回る企業も多く、ナイキなど好決算企業を見直す動きも強まり、ニューヨークダウは寄り後まもなく、この日の高値1万7929ドル(前日比62ドル高)をつける場面もありました。ただ、在庫の増加懸念やドル高を嫌気して原油価格が下落するとエネルギー株が売られ、下落に転換。昼前にはこの日の安値1万7779ドル(同88ドル安)をつけています。その後、7~9月期の非農業部門労働生産性が予想を上回ると、再び買いなおされプラス圏に浮上するという神経質な展開に…。FRB関係者が年内利上げ方針で意思統一ができるなか、今晩の雇用統計の発表を控え手控え気分が増幅。指数が振れやすくなっています。引けにかけては模様眺め気分が強まり、前日引け値を挟んだ動きとなり、結局、主力3指数とも小幅に続落して終了。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1532、値下がり1602(NASDAQ市場は、1304-1518)。VIX指数は、約3%下げ15.05に低下。

 ダウ30種は、値上がり16、値下がり14。好業績株の見直しからナイキが1.15%、ユナイテッドヘルスが1.39%、VISAが1.16%、それぞれ上昇。一方、原油価格の下落を嫌気し、シェブロンが2.29%、エクソンが1.3%、それぞれ下落。IBMも1.23%下落し、指数の足を引っ張りました。このところのNYダウはエネルギー株次第の展開になっているようです。業種別は、耐久消費財、アパレル、銀行、インターネット、住宅などが上昇。テクノロジーハード・機器、エネルギー、バイオテクノロジー、半導体などが下落。

 NYダウは小幅続落。やはり、今年前半の持合いの壁に接近し、動きが鈍っています。短期テク二カル指標にも、やや過熱感が出ており、25日線とのかい離修正などが必要になっているか…。ただ、このところアノマリーになっている年末・年始高への動きが始まっており、新規資金の流入から雇用統計発表後にはあく抜けから、高値挑戦への動きが始まるかも…。このところ発表される新興企業の業績は強い国内需要を背景に予想を上回るものが続出。高値更新はNASDAQ市場がリードする格好になるかも…。

 米国株は小幅続落。円は、強い米景気指標を受けた金利上昇から、対ドルは121円70銭台に小幅下落。対ユーロも132円40銭台に下落。CME日経平均先物は、大証先物終値を85円上回る1万9225円で帰ってきました。レンジは1万9000円~1万9350円。出来高は、ほぼ横ばいの5万5756枚。CME日経平均先物は、中国ショック後の戻り高値を更新しています。本日の日本株は、堅調に推移しそう。今晩、雇用統計の発表を控えており、模様眺め気分が強まりそうですが、決算発表のピークを迎えるため、「決算プレー」など個別色を強めた展開になりそう。週末控えで、4日の公開以来、市場をリードしてきた郵政3社の動きがポイントになりそうです。

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イエレンFRB議長の議会証言で年内利上げ確率が高まったことを嫌気し、3日ぶりに反落して終了…市場の利上げへの耐性は強まる?
 おはようございます。 昨日は、家内が選択するから…とせかされて、朝風呂に入ったところ、長く入りすぎて湯あたり。一日中ボーとした状態でした。株の方も、終わってみれば安値引け。まだまだ、逆張り投資家が幅を利かせているようです。でも、世界の趨勢は大きく変化してきています。日本だけがモタモタしているのも変な話…。「懐疑」の段階でもたついている間は好買い場。「楽観」の段階に移行したら、この相場は手が付けられなくなるかも…。

 昨日の米国では、イエレンFRB議長の下院金融員会での証言が行なわれました。前回FOMC声明文の内容と同じく、「国内支出が着実なペースで増加するなど、米国経済は順調に推移している」とし、「経済データと成長、物価の上昇が引き続き示されれば、12月利上げの現実的な可能性はある…」と証言。年内利上げにこだわる考えを示しました。ただ、「利上げのタイミングは、まだ、決まっていない…」とし、従来通り、今後の指標次第ということを繰り返しています。ただ、市場はFOMC時以上に利上げの確立が高まった、と判断。FFレート先物市場の12月利上げ確率は60%に上昇。FOMC後の47%をさらに上回ってきました。ただ、株式市場の反応は、利上げがあれば市場の不透明感がなくなるとの見方も台頭。利上げへの市場の耐性が増していることには注意が必要です。 

 

 4日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        1万7867ドル58セント      -50ドル57セント(0.22%)
 NASDAQ総合指数      5142.48ポイント         -2.65ポイント(0.05%)
 S&P500            2102.31ポイント         -7.48ポイント(0.35%)
 CME日経平均先物      1万9050円            +150円
 10年物国債金利        2.23%               +0.01%
 ニューヨーク原油        46.32ドル             -1.58ドル
 GOLD              1106.20ドル            -7.90ドル
 ドルインデックス        97.93                +0.73 


 昨日の米国株は、朝方発表の(雇用統計の先行指標となる)ADP全米雇用報告が予想をわずかに上回ったものの、9月の数字が下方修正されたことを好感。買いが先行し小幅に反発して始まりました。この日、イエレンFRB議長の議会証言を控えており、模様眺め気分の強い展開でしたが、寄り後に発表されたISM非製造業景況指数が予想、前月水準をともに上回ったことを支えに、前日引け値水準を挟んで堅調に推移。ただ、議会証言で同議長が年内利上げの可能性に触れると、売りが増加。ドルが買われたことを嫌気し、原油価格が下落すると、前日まで株価の上げを支えてきたエネルギー株が下落。昼にかけ次第に下落幅を拡大する動きとなり昼過ぎに、ニューヨークダウはこの日の安値1万7828ドル(前日比90ドル安)をつける場面も…。ただ、利上げの実施は市場の不透明感を払しょくすることになる、として、強気の見方から押し目買いを入れる投資家も多く、引けにかけては底堅い動きに転換。主要3指数とも反落して終わったものの、下値抵抗の強い動きでした。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1262、値下がり1874(NASDAQ市場は、1393-1412)。VIX指数は、6.7%上げ15.51ポイントに上昇。

 ダウ30種は、値上がり15、値下がり15と同数。原油価格の下落を映し、エクソンが1.0%、シェブロンが1.4%、それぞれ下落。メディア株の下げを受けウォルトディズニーが1.98%下落。ユナイテッドヘルスが2.57%下落するなど5銘柄が1%超えの下げとなり指数を押し下げていました。一方、VISAが0.58%高と続伸。ボーイングが0.68%、メルクが0.78%上げるなどしましたが、1%以上上げたものはなく、指数を支えることはできませんでした。業種別は、ソフトウエア、サービス、公益事業、玩具、水道などが上昇。メディア、エネルギー、非鉄、貴金属などが下落。

 NYダウは反落。年内利上げ懸念が強まったことを嫌気しています。以前から書いていますように、1万8000ドルを挟んだゾーンは、昨年末から今年7月にかけて持ち合い、強力な需給の壁を形成しており、一気に突破するのは難しいようです。ただ、利上げへの抵抗力がついてきたことや、企業業績見通しが、当初の5%近い減益から1.5%減へと大幅に上方修正されてきており、年末年始高のアノマリーも絡めて株式市場に資金を呼び込む動きになってきました。先高期待から売りが抑制されれば、案外すんなりと壁を突破するかも…。出遅れ感のあったNASDAQ総合指数が主要企業の好調な決算を受け、急ピッチで切り替えし。昨日は、引け後にフェイスブックが、予想を上回る決算を発表し、夜間取引で上昇。今晩の市場に期待をつないでいます。

 米国株は反落。円は、FRBの年内利上げへのこだわりを受け、対ドルは121円50銭台に下落。対ユーロは、132円を挟んだ水準に上昇。CME日経平均先物は、大証先物終値を150円上回る1万9050円と、大台に乗せて帰ってきました。レンジは1万8880円~1万9185円。出来高は、前日比3万4300枚増の5万6096枚。本日の日本株は、CME高に支えられた先物買いから堅調に推移しそうです。弱気ポジションを抱えた先物筋の抵抗や逆張りの個人投資家の益出しから1万9000円台にお攻防が続いていますが、郵政上場作業が終わったことから、資金が流動化。買い圧力が強まってきそう。CMEの動きを見ても日本株への強気は増えており、そろそろ弱気筋の踏みの動きもありそう。引き続き円安好感の指数採用銘柄の買い。ファナック、スバル、ソニー。
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プロフィール

大仏さん

Author:大仏さん

国立大学卒業後、大手証券会社に入社。
その後、投資顧問会社に転出。調査・分析部に所属し、上場企業調査、マクロ経済分析、株式レポート作成などのかたわら、株式講演会講師、地方ラジオ局株式番組コメンテーターなど。地方経済紙、スポーツ紙などに株式記事執筆。地方新聞投資相談コーナー担当。
その後、関西地方新聞に移籍し、政治経済部記者として地方経済の活性化に注力。
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