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大仏さんの「株やぶにらみ」
儲けるにはまず情報分析!。こってり濃厚に市場を分析中。
11 | 2015/12 | 01
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昨日の米国株は、クリスマス休暇入りで参加者が減少するなか、ドル安を受けたエネルギー、素材株の見直しや、バーゲンハントの買いから、主力3指数とも続伸して終了
 おはようございます。 昨晩は、新四季報のチェックに時間を取られ、書き込みの時間が取れませんでした。まあ、すでに、海外投資家もクリスマス休暇に入っています。海外の投機筋も家庭サービスしなければ離婚の危機にさらされますし、クリスマスが終わるまでは凪のような展開になるかもしれません。ただ、今日の日経にあるように、先物筋次第の展開は変わりませんから、1月初め位までは気を抜かないで見ていきましょう。

 昨日の日本株は、米株高を受け、買いが先行。CME日経平均先物に追随する先物買いを受け、寄り後まもなくこの日の高値1万8943円(前日比27円高)をつけました。ただ、先物価格がCMEレンジ上限に迫ると、先物売りが増加。裁定解消売りから、上げ幅を縮小。寄り後まもなくこの日の安値1万8824円(同92円安)をつけています。その後、新国立競技場のデザイン建設業者の決定を受け大成建設が買われるなど、主力株への買いが入ったものの、翌日に休みを控え上値を追う動きはなく、また、先物筋も見送り姿勢を強めたことから引けにかけては、前日引け値を挟んだ膠着した展開に…。引け間際に指数連動商品に絡む先物売りが出たことで、日経平均は3日続落して終わったものの、建設など内需系業種の堅調を受けTOPIXは3日ぶりに反発。休日を控えていることや、大口投資家がクリスマス休暇入りしていることで、商いが減少。出来高は20億株割れ、売買代金も2兆円を割れる薄商いに…。騰落状況は、値上がり809、値下がり1004。VI指数は2.23ポイント下げ20.48に低下。先行き不安は後退。

 この日の終値での日経平均サイコロは、4初8敗(33%)と変わらず。TOPIXは5勝7敗(41%)に上昇。日経平均RSIは、34%→34%と横ばい。TOPIXは35%→36%に小幅上昇。25日線かい離率は、-3.1%→-3.2%に小幅拡大。TOPIXは-2.5%→-2.37%に小幅縮小。騰落レシオは84%→87%に上昇。指数面は底値圏からの出直りを暗示。物色意欲も変化し始めていますが、依然、方向感は出ておらず、上昇中の75日線を下値に底固めができるかどうかに投資家の関心が集まっているようです。当面、指数の方向感がつかめないなか、新年相場のテーマを先取りするような成長株を個別に物色する流れに移行しそう。
休憩していた高成長株の動きが注目されます。

 22日の米国市場動向
 ニューヨークダウ       1万7417ドル27セント       +165ドル65セント(0.96%)
 NASDAQ総合指数     5001.11ポイント          +32.19ポイント(0.65%)
 S&P500           2038.97ポイント          +17.82ポイント(0.88%)
 CME日経平均先物     1万8910円             +40円
 10年物国債金利       2.2390%              +0.0420%
 ニューヨーク原油       36.14ドル              +0.33ドル
 GOLD             1074.10ドル             -6.5ドル
 ドルインデックス       98.20                 -0.27 


 昨日の米国株は、クリスマス休暇で市場参加者が減少するなか、朝方発表されたGDP確定値が予想を小幅に上回ったほか、住宅や設備投資が上方修正されたことを好感し、続伸スタートになりました。年末特有の節税対策売りが一巡したことに加え、ドルがユーロに対し下落した流れを受け原油価格が上昇。エネルギーや素材株が買われたことも指数の上げに寄与。一時、中古住宅販売件数の減少を嫌気して上げ幅を縮小する局面があったものの、引けにかけ上げ幅を拡大。ニューヨークダウは引け近くにこの日の高値1万7451ドル(前日比200ドル高)をつける場面もありました。世界景気減速から売り上げが減少していたキャタピラに関し、重機販売の減少ペースが鈍化しつつあるとの見方から投資判断の引き上げがあったことも、投資家の安心感につながったようです。結局、主力3指数とも続伸して終了。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり2392、値下がり755(NASDAQ市場は、1859-1038)。VIX指数は、2.10ポイント下げ16.60ポイントに低下。

 ダウ30種は、値上がり29、値下がり1(アップル -0.09%)。投資判断の上げがあったキャタピラが4.86%上昇し、指数の上げをけん引。ドル安を好感し、ナイキが1.58%、IBMが1.79%、インテルが1.43%それぞれ上昇。原油の上げを受けシェブロンが1.15%上昇。キャタピラ以外に突出して買われたものはなく、バーゲンハントで幅広う買われた、という印象。業種別は、エネルギー、素材、住宅、自動車、海運、輸送サービスなどが上昇。バイオテクノロジー、ヘルスケア、家具、飲食などが下落。

 NYダウは続伸。主力3指数とも上昇中の75日線が支えとなり、下げ止まった格好。当面、主力株を基調とするNYダウ、S&P500は、上方に100日線、200日線が控えており、この抵抗ゾーン抜けが焦点に…。一方、NASDAQ総合指数は、昨日の上げで10日線と200日線がある抵抗ゾーンを情報突破してきており、強さの違いを示しています。当面、米国産業構造の転換を促しているICT関連銘柄が多い、NASDAQ市場中心の流れに変化はなさそう。
 
 米国株は続伸。円は、ドルがユーロに対し売られた流れを受け、対ドルは121円を挟んだゾーンに上昇。対ユーロは132円60銭台に小幅に軟化。CME日経平均先物は、米株高を受け大証先物終値を40円上回る1万8910円で帰ってきました。レンジは、1万8680円~1万8915円。出来高は前日比2000枚減の3万4143枚。明日の日本株は、CME先物高を」受け堅調に推移しそう。依然、先物筋の動きに懸念が残るものの、先週末の日銀のQE補完策への好意的な見方も増えつつあり、海外先物筋が売る仕掛けをするには、新たな悪材料が必要。今のところ、海外情勢は落ち着いており、円相場に変化がなければ、大納会にかけ堅調な展開になるか…。年末特有の、企業絡みのM&A絡みの話が増えてきていることも投資家の強気を支援しそう。

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Author:大仏さん

国立大学卒業後、大手証券会社に入社。
その後、投資顧問会社に転出。調査・分析部に所属し、上場企業調査、マクロ経済分析、株式レポート作成などのかたわら、株式講演会講師、地方ラジオ局株式番組コメンテーターなど。地方経済紙、スポーツ紙などに株式記事執筆。地方新聞投資相談コーナー担当。
その後、関西地方新聞に移籍し、政治経済部記者として地方経済の活性化に注力。
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