大仏さんの「株やぶにらみ」
儲けるにはまず情報分析!。こってり濃厚に市場を分析中。
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本日の日本株は、月末のポジション調整の売りに加え、期末のドレッシング期待で先物買いのポジションを作っていた投機筋の失望売りなどから、3日続落して終了
 今日で3月相場が終わり、明日から名実ともに2016年度相場に入ります。昨年8月から表面化した中国をはじめとした新興国経済への懸念を引きずっているだけでなく、世界の政治の流れを左右する米国大統領選も、民主、共和、両党候補とも問題を抱えており、正式に次期大統領が決まるまでは、市場は頭を悩ませることになりそうです。共和党は、不動産王トランプ氏とテッド・クルーズ氏の争いになっています。トランプ氏の無茶ぶりは周知のことですが、クルーズ氏も過激な保守派「茶会党」を支持母体としており、共和党内でも問題ありの人物とされています。共和党内では、政治的な能力がある第3の有力候補を担ぎ出そうという動きもあるようですが、どちらがなっても、米国の政治が内向きになるのは必至。

 また、民主党のクリントン氏も、金融危機の責任を取らせる意味から、金融機関への規制をさらに強めることを政治的な公約としています。以前から、昨年夏移行の世界的な金融危機は、米国内で活動する銀行のリスク資産保有や自己売買などのリスクを享受する行為を制限するボルカールールの適用を強引に進めたことから、海外のリスク資産に流れていた資金が一斉に米国に還流。新興国は金欠病になり、投資家の換金売りからリスク資産は下落。一方、ドルの急激な還流からドルが上昇し、米国の製造業や多国籍企業は大きなダメージを受けました。クリントン氏が大統領に選任された場合、さらに、金融機関への規制を強めるというのですから、下手をすると、一昨年夏から起きたことが再燃する可能性すらあります。過去、1929年の株価大暴落後の「大恐慌」から、立ち直りかけた1937年に、一罰百戒的な金融規制の強化が行なわれ、その後、金融収縮が起こり不況が深刻化。その後、第2次世界大戦に突入していったという経緯があります。危機から8年後という同じスパンで、金融規制強化を唱えるクリントン氏が大統領に選任されるかもしれない…という偶然。今回の、大統領選挙は、だれになって、もろくなことはないかもしれません。優秀なスタッフがリスクが大きいことを説いてたしなめてくれるといいのですが…。

 まあ、悩みの多い船出になりそうですが、今日の日本株は、期末のドレッシングがあることをあてこんで動いていた先物筋の独り相撲が、ドレッシング買いが無く、ずっこけて下落して終わった、という相場だったようです。円が上昇しているにもかかわらず、外需株が堅調に推移する一方、これまで堅調だった内需株が下落。円高を受けて売っていたものを買戻し、一方で、月末の利益確定で内需株やこれまで消費税引き上げ見送り思惑で買ってきた小売株や政策テーマ株などを、いったん、利益確定しておこうという動きもさえない動きにつながったようです。明日は、日銀短観が発表され、企業の想定為替レートによっては今期の業績が下方修正される可能性があること、また、昨年度末の日経平均終値に比べ、約2450円(13%)低い水準で終わっており、今期決算が評価損の計上から下方修正懸念がましたことも売りを急いだ背景にあるかもしれません。

 結局、今日の日経平均は、ドレッシングがなかったことへの失望感から、引けにかけ先物の投げが出たこともあり、日経平均は120円29銭安(0.71%)の1万6758円67銭、TOPIXは9.09ポイント安(0.67%)の1347.20ポイントと、ともに、3日続落して終了。期末の換金売りもあり、出来高は前日比3.1億株増の22億2549万株、売買代金は3000億円増の2兆3033億円とともに増加。騰落状況は、値上がり427、値下がり1449。VI指数は0.77ポイント下げ22.71ポイントに低下。先行き懸念はそれほど強くないようです。

 まあ、今週はイエレン議長の「利上げを急がない」講演で為替が反転。ちまちまと積み上げてきたものを崩された…といった感じです。4月に入ると、業績が意識されてきますから、円高への回帰と、前期末に較べ下落した株価は、決算にのしかかってきそうです。レポートでは、テーマ性に加え、今期の増額修正可能性と、来期の連続増益をベースに注目してきていますので、方針を変える必要は無いと思いますが、昨年から続いてきた自社株買いの水準や、投資用有価証券をどれくらい保有しているかを有価証券報告書でチェックすいておいたほうがいいかもしれません。まあ、注目株については、形成中の週足は問題ありませんので、引き続き、エスカレーター乗り換えに移行しているものを押し目買いする方針で良いと思います。
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昨日の米国株は、FRBの穏健な利上げ方針表明を好感。ドル安を好感した多国籍企業への買いなどから、NYダウは4日続伸して終了
 おはようございます。
 FOMCメンバーによる金利見通しの引き下げに対する、市場の楽観傾斜に対し、FRBは先週に入り、一転して複数の連銀総裁が楽観の行き過ぎをたしなめるように、タカ派発言を連発。今度は、ドルや長期金利が上昇したほか、せっかく落ち着いていた新興国胃市場が動揺。今度は、火消しもかねて、イエレンFRB議長が、穏健な利上げ政策をとると市場に宣言。これを好感して、ドル安に回帰。多国籍企業が買われ、ニューヨークダウが市場をリードするパターンに戻りました。FRBの動きに市場が過敏に反応するという状況になっており、あまり歓迎される動きではありませんが、主要通貨に対するドルの動きを見るドルインデックスは、最近形成しているボックス相場の下限付近に近づいています。レンジを下抜けると、円高が一気に進行する可能性があるものの、再びレンジ内に戻ると、円が下落する可能性がでてくるなど、大きな分岐点に近づいているような気がします。為替の方向感が定まらない以上、主力株の動きは、ますます、こう着感を強めそう。

 30日の米国市場動向
 ニューヨークダウ         1万7716ドル66セント       +83ドル55セント(0.47%)
 NASDAQ総合指数        4869.29ポイント          +22.67ポイント(0.47%)
 S&P500               2063.95ポイント          +8.94ポイント(0.44%)
 CME日経平均先物        1万6985円             +45円
 10年物国債金利         1.83%                 +0.0160%
 ニューヨーク原油         38.32ドル              +0.15ドル
 GOLD                1228.60ドル             -8.90ドル
 ドルインデックス          94.84                -0.34 


 昨日の米国株で、ニューヨークダウは4日続伸して終了。ドル安に戻り、原油価格が反発したことが投資家の買いを誘っていました。この日は、朝方発表の(雇用統計の先行指標とみなされる)ADP全米雇用報告で民間部門の雇用者数が、予想を上まわり、週末発表される雇用統計への期待感が高まりました。本来は、利上げ要因となるものの、前日のイエレンFRB議長の緩和を急がない発言にくわえ、この日は、シカゴ連銀総裁が「早くても利上げは6月…」と述べたことも安心感を誘い、寄り付きから買い物が増加。寄り後まもなく、ニューヨークダウはこの日の高値1万7790ドル(前日比157ドル高)を付けています。ただ、買い一巡後は、4日続伸したことや1万7800ドル大台に接近したことから益出しの動きが強まり、昼過ぎにかけ上げ幅を縮小。引けにかけ再度買いなおされたものの、午前中の高値を奪回できなかったものの、主力3指数とも続伸して終了。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1931、値下がり1132(NASDAQ市場は、1743-1075)。VIX指数は0.26ポイント下げ13.56ポイントに低下。

 ダウ30種は、値上がり20、値下がり10。アナリストの投資判断上げがあったアップルが1.75%上昇。資産運用部門の売却が決まったGEが1.11%上昇。ドル安を好感して、マクドナルドが1.5%、3Mが1.44%、インテルが1.0%上げるなど多国籍企業も堅調。突出した上げは無かったものの、9銘柄が1%超え上昇し、指数の上げを支えていました。業種別は、テクノロジーハード・機器、一般消費財、医療サービス、銀行などが上昇。公益事業、バイオテクノロジー、住宅建設、不動産、家具などが下落。

 NYダウは4日続伸。18日に付けた戻り高値を更新。ついに、昨年5月高値からの上値抵抗線を突破してきました。今週末完成する週足で、上値抵抗線を突破して終わることが前提にはなりますが、投資家のメンタルは大きく変化してきそうです。現在、米国は4月15日の期限をめどに確定申告の期間中ですが、還付金による株買いや節税のための年金の購入が年金資金の株買いを誘発するなど、今は米国市場にとって需給関係が良好な時期でもあります。「SELL IN MAY」へ向け、米国株は着実に挙げのステップを固めているようです。

 欧米株は、利上げ懸念の後退を受け、上昇。円は、FRBのハト派的な動きを受け、対ドルは112円40銭台に小幅に上昇。対ユーロは、127円10銭台に小幅に上げ、独歩高の様相。CME日経平均先物は、大証先物を45円上回る1万6985円で帰ってきました。レンジは、1万6850円~1万7100円。出来高は、約1000枚減の5万727枚。本日の日本株は、為替市場の動きを見ながら神経質な動きになりそう。昨日、高速売買を行う外資系証券が大幅に買い越しており、今日は調整にための売りが先行する可能性もあり、指数的には波乱する動きも…。引き続き、個人主導の軽量級のテーマ株、好業績株物色の流れが続きそう。昨年と同様なパターンを描きそうですが、昨年は、権利落ち後の安値が、5月高に向けての好買い場になっていましたが…。  

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本日の日本株は、イエレンFRB議長のハト派的な講演内容を受けた円買戻しから円高が進んだことを嫌気。先物売りから続落して終了
 今日は、これから病院に行きますので、簡単にまとめておきます。

 イエレンFRB議長の、追加利上げにたいする慎重発言は、先週一週間のFRB関係者のタカ派発言で醸成されたドル高気分を一掃。今日は、ドル高を前提に作られていたポジションが一斉に巻き戻され、円は昨日から1円以上上げ、株式市場の足を引っ張りました。期末が接近していることから、買い向かう投資家もない中、円買戻しにともなう株先物売りが出され、裁定解消売りも入り、引けにかけ、日経平均は下落幅を拡大。結局、日経平均は224円57銭(1.31%)安の1万6878円96銭、TOPIXは21.31ポイント安(1.55%)の1356.29ポイントと、ともに続落しています。出来高は、前日比1.6億株増の19億1183万株、売買代金は、1600億円増の2兆円と、ともに小幅増加。騰落状況は、値上がり466、値下がり1419。指数が下落したものの、VI指数は0.29ポイント下げ23.48ポイントに低下。指数はさほど今日の下げを気にしていないようです。日足MACDが、売りシグナルを出しています。

 まあ、以前から指数のことは気にせず、政策テーマ株や、今期の増額修正・来期増益銘柄、中小企業支援、人手不足関連、AI(人工知能)などのテーマに的を絞って買うように…と書いてきました。実際、最近のレポートもこのテーマに絞って選別してきましたが、今日は、中小企業支援の日本M&Aセンター、人手不足j関連のアウトソーシング、同日本ユニシス、子育て支援のJPホールディングス、介護支援ロボット開発の国家プロジェクトに関係するオプテックスが今日は年初来高値を更新。主力の動きがさえないほか、方向感がつかめないことから、小型のテーマ株に短期資金が集中し始めたようです。基本は循環物色…。まだ、継続して買い上げるような動きは無いようですから、新値どり後の一服状態にあるものを待ち伏せ的な感覚で買って順番待ちするのも一方です。しかし、アウトソーシング、日本M&Aセンター、オプテックスの3社は大きく鎌首を持ち上げたような格好になっており短期的には、走ってしまうかも…。3月21日号のオプテックス注目時に怖ければ、同社とセンサー開発で提携関係にある企業を…、と書きましたが、商いが増え始めており、そろそろ、高値挑戦に動いてくるかも…。

  今日のところは、イエレン講演前のポジションの巻き戻しが主になりましたので、日本だけが割を食った格好になりましたが、ドル高が一服したことで、GLOBEX市場で原油価格が上げに転じているほか、米株先物も堅調に推移。欧州株も利上げ懸念の後退を好感して上げに転じており、明日の日本株に好影響をもたらしそうです。ただ、レポートでもフォローしてきたCTA(商品投資顧問)につながる外資系証券は、まだ多くの先物売りポジションを持っており、為替の動きによっては、また、売り仕掛けをしないとも限りません。今のところ、先物売りを増やすような動きはないようですし、4月に入れば需給面も好転してきますので、あえて売り仕掛けをするとは思えませんが…。当面は、主力株は動きづらく、引き続きテーマ株、好業績ものの買い方針。3月6日号の頭で書いた介護関連株の動きが良くなってきました。 

 気になるのは、朝も書いたFRBメンバー間の利上げへの考えの相違が、不協和音とみられないか、ということ。先週の、複数の連銀総裁のタカ派発言の中でサンフランシスコ連銀のウィリアムズ総裁は「経済指標の予想通りなら、4~6月の利上げの可能性がある」と発言しています。昨日は、ケースシラー住宅価格指数が予想を上回る上昇になりましたが、温暖なサンフランシスコでの住宅所得熱は高く、すでに価格はリーマンショック前の不動産ブームの高値水準を上回ってきています。同総裁の発言は、管轄地域の実情を踏まえて発言されたもので、放置して局所バブルを招くことはできませんので、今後も、タカ派発言が続く可能性があります。イエレン議長がこのような局所バブルをどう処理するかはわかりませんが、地区連銀総裁としてはタカ派の発言を続けざるを得ない状態になりそうです。米国内の経済情勢は、局所バブルに近いような状態になっていたんですね。利下げ派にも利上げ派にもくみせず、客観的に情勢を見ていく必要がありそうです。

 まとまりを欠いていますが、急いでいますのでご容赦!

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昨日の米国株は、イエレンFRB議長講演が、穏健な利上げ方針を示すなどハト派的な内容だったことを好感。買戻しなどから上昇して終了
 おはようございます。
 昨日のイエレンFRB議長講演の内容は、予想通り、世界的な景気や金融の波乱に配慮した穏健なものになりました。普通なら、FRB内の政策不一致ともとられかねない動きですが、先週から高まったタカ派的な動きを受け、市場が早期利上げ方向に行き過ぎることを抑える狙いもあったようです。前回FOMCの政策据え置き(金利見通しの引き下げ)については、中国景気の減速などが、米国の雇用や景気に悪影響を与える前に早めに手を打った、としていますが、イエレン議長の中国経済への懸念が大きいことを示したともいえます。この講演を受け、市場の利上げ時期の予想は年後半へと大きくずれ込むことになりました。このところのFRBのタカ派的な動きを受け、通貨オプション市場では円プットの買いがふえていましたが、短期的には、円買戻しが予想され、市場には逆風になるかも…。

 29日の米国市場動向
 ニューヨークダウ       1万7633ドル11セント      +97ドル72セント(0.56%)
 NASDAQ総合指数      4846.62ポイント         +79.94ポイント(1.67%)
 S&P500             2055.01ポイント         +17.96ポイント(0.88%)
 CME日経平均先物      1万7020円            -80円
 10年物国債金利        1.81%               -0.06%
 ニューヨーク原油       38.28ドル             -1.11ドル
 GOLD              1237.50ドル            +15.60ドル
 ドルインデックス        95.21               -0.76  


 昨日の米国株は、イランやリビアの原油増産や産油国会合の不調観測から原油価格が軟化したことを受け、エネルギー株が売られ、反落スタートになりました。この日昼に行われるイエレン議長講演への警戒感もあり、ニューヨークダウは、寄り後にこの日の安値1万7434ドル(前日比101ドル安)をつけています。その後は、同議長の講演待ちから売買ともに手控えられましたが、この日発表のコンファレンスボード消費者信頼感指数が、前月水準、予想をともに上回ると、次第に買いが優勢となり下落幅を縮小。議長講演で利上げが慎重に進められる方針が示されると、安心から買いが広がり、引けにかけ上げ幅を拡大する展開に…。結局、NYダウとS&P500は続伸。NASDAQ総合指数は反発して終了。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり2477、値下がり625(NASDAQ市場は、2107-736)。VIX指数は、1.42ポイント下げ13.82ポイントに低下。市場に安心感が広がっています。

 ダウ30種は、値上がり24、値下がり6。イエレン議長が景気への自信を見せながら金利が低下したことを受け、テクノロジー株に見直し買いが入り、アップルが2.37%、マイクロソフトが2.19%、インテルが1.5%、それぞれ上昇。このほか、コカコーラが1.48%、ユナイテッドテクノロジーが1.22%あげるなど、8銘柄が1%超え上昇し指数の上げをけん引。業種別は、テクノロジーハード・機器、公益事業、鉱山、携帯電話、住宅建設などが上昇。貴金属、鉄道、輸送、銀行などが下落。

 NYダウは続伸。出来高が急増しており、イエレン議長講演がタカ派色を帯びたものになった時に備えた売りポジションの買戻しが主体だったことを思わせます。21日に付けた戻り高値を更新していないことから、引き続き、上値抵抗線に押さえらた格好。25日線の接近や52週線を下値支持として意識した動きなどから、依然、上向きの圧力は強いものと思われますが、焦点は下値支持ゾーンである38ドル付近で値固めが始まった原油価格の動向。上昇中の25日線が接近しており、押し目買いが入りやすいところ…。イエレン議長が、穏健な利上げ方針を示したことで、ハイテク株に相場が回帰するか、素材など景気敏感が継続するか…分岐点になりそう。

 米国株は上昇。円は、イエレンFRB議長の穏健な利上げ政策を受け、長期金利が低下。対ドルは112円70銭台に上昇。対ユーロは127円20銭台に小幅に軟化。CME日経平均先物は、大証先物終値を80円下回る1万7020円で帰ってきました。レンジは、1万6935円~1万7130円。出来高は、前日比2.7万枚増の5万1892枚。本日の日本株は、円高を受け先物筋の仕掛け的な動きが予想されるものの、明日の期末評価を意識したドレッシング的な動きが強まりそうなことから、堅調な動きが予想されます。昨日に続きTOPIX型の堅調が続きそうですが、ここからはドレッシングなど季節的な動きより、政策テーマや業績増額修正など個別銘柄の材料を重視したほうがよさそう。昨日に続き、工場FA化など産業の高度化を急ぐ中国から熱い期待が寄せられている豆蔵ホールディングス…。

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本日の日本株は、中国株の下落などマイナス材料があったものの、予算成立による景気立て直しへの期待感から、権利・配当落ちを無難に消化し、小幅反落して終了
 権利・配当落ちを終え、いよいよ名実ともに2016年度の新年度相場いりしました。世界の市場は、米国金利の動向にらみで動きを止めている感じですが、今週末の雇用統計にかけて、金利政策を占うイベントが続くほか、今晩はイエレンFRB議長の講演を控えており、主力投資家は身動きが取れないというところ。特に今晩の同議長の講演は、先週からアトランタ、サンフランシスコ、シカゴ、セントルイスの各連銀総裁が急にタカ派色を強めた発言をしてきたことが、FRBの総意を受けたものかどうかを判断する意味で、重要なイベントになりそうです。前回FOMCで示された会合参加者の金利予想が、大幅に低下していたことから、市場は勝手に年内2回利上げと決め込んで走り始めていましたが、FRBとしては、金利政策はあくまでも経済指標次第…というのが基本方針。

 4月の利上げがあるかないかは別にして、市場の思惑と、FRBの政策がかい離していたことから、各連銀総裁の発言を通して、市場の走り過ぎをけん制した、というところでしょうか。ただでさえ、市場が敏感になっているときに、追い打ちをかけるような発言を行うと、市場が動揺しかねませんから、それなりに市場に配慮した講演内容になるのではないでしょうか。事前に、講演内容が配布されるはずですから、米株の寄り付きごろには、市場の反応がわかるのではないでしょうか。このところ、対ドルで円プットの買いが増えているようですから、米投資家はタカ派の内容を予想しているのかもしれません。まあ、こればっかしは、蓋を開けてみるまではわかりませんが…。

 今日の日本株は、権利配当落ち分を即日で埋められるかどうかに注目が集まりましたが、朝方は、米国株が高安まちまちで手がかり材料にならなかったことから、ほぼ、権利落ち相当分(約130円)下げてスタートしました。落ち後に、配当取り相当分を先物で手当てする買いが入り、前引けにかけ指数は上昇。一時は前日引値を3円上回る水準まで上昇。配当落ち分を埋める場面もありました。ただ、昼休み中に、安く推移していた中国株が下落幅を拡大。後場寄りは先物売りから下落幅を拡大して始まりました。昨年同様下落するのでは…との懸念があるなか、予算成立や前倒し執行を好感した買いが入り、引けにかけ下落幅を縮小していました。景気刺激策を思惑し、不動産、小売り、サラ金株など11業種が上昇。一方、鉱業、空運、医薬、銀行など配当取りで買われたものが売られ、22業種が下落。VI指数は弱含み横ばいの23.77ポイント。

 日経平均は、30円84銭安(0.18%)の1万7103円53銭、TOPIXは4.25ポイント安(0.31%)の1377.60ポイントと、ともに3日ぶりに反落。出来高は、前日比約1億株減の17億5085万株、売買代金は同900億円減の1兆8382億円と、薄商い。騰落状況は、値上がり789、値下がり1061。主力株を中心に落ち分を埋めきれなかったものが多かったようです。
 今日の終値での日経平均、TOPIXサイコロは、ともに5勝7敗に低下。RSIは、日経平均が55%→58%に、TOPIXは55%→59%に、強含み横ばい。25日線かい離率は、日経平均が+2.6%→+2.1%、TOPIXは+2.84%→2.28%に、それぞれ縮小。騰落レシオは129%→124%に下落。非違続き、方向感のない展開。
 日経平均は1万7000円を挟んだと横ばい状態が続いているものの、もみあいは5週目に入っています。先週末の週MACDの買いシグナル発信に続き、今週はこれまで頭を押さえられてきた13週移動平均線を突破。この状態が続けば、あと1~2週間で13週線の状況が改善。次は、週足一目均衡表の雲下辺(1万7740円付近)を目指すことになりそう。レポートでも書きましたように、裁定買い残が底打ちから反転しており、今後、最低買いが指数を押し上げることになりそう。

 まあ、指数については以前から書いているように、海外に売りたい投資家がたくさんいるので、しばらくは戻り売りを消化しながらの上げに…。先高観が出てくれば、どこかで売りが止まり上げに弾みがついてくるものと思われますが、それまでは、需給面の良い、新興市場や中小型主導の相場になりそう。今の相場はエスカレーター相場といっているように、レポート注目株は、日替わりで新高値銘柄が登場していますが、本日は、いちごグループホールディングス、スタートツデイ、オプテックス、日本ユニシス、ミロク情報サービスの5銘柄が高値を更新。予算成立を受け、保育所運営のJPホールディングスやパイオニア、一昨日のレポート送信分で注目した福井コンピュータホールディングも値上り上位に入っていました。

 同社はドローンによる地形の測量で点群データ処理ソフトで有力。法改正による特需などもあり、今期業績に増額修正期待があるとして、注目してきました。また、今日は、オプテックスも高値を更新してきましたが、同社は、ロボットの動きの安全性を確保するセンサーの有力メーカー。国の委託を受け生活支援ロボットの開発(8部門受託)を進めており、介護関連の側面を持っています。今期末の増額修正、来期も過去最高益を更新する予想で、意外高もありそう。3月13日号で3030円台で取り上げたばかりですが、今日は3540円高値引け。物が物だけに意外高もあるかもしれません。期待したいところです。まあ、しばらくは、各論相場ということで、成長性のある材料を持った株でエスカレーターの乗り換えにあるものを仕込んでいくのがベスト。でも今日のウエザーニュースの決算にはまいりました。大きな流れを崩すことはないと思いますが、また、レポートで解説してみたいとおもいます。
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3連休明けの米国株は、予想を上回る景気指標とさえない原油価格の間で売り買いが交錯。主要3指標は高安まちまちで終了
 おはようございます。家の前の桜の古木は、下の方から開花が進み日々白さを増しています。家の裏の公園の桜もちらほら咲き始めたようです。家に植わっている山桜は相変わらず、花が咲くのか、咲かないのかがはっきりしません。聞くところによると、天皇陛下が植樹祭で植えられる際に、万一に備えて準備された予備の桜だった、とのこと。もうここに住み始めて10年以上になりますが、まだ数えるほどしか花を見たことがありません。周りが華やかになればなるほど、侘しさがつのります。やはり、エリートってのはたくましくないんですかね~。相場のほうは日米とも膠着感を強めていますが、注目株は堅調に推移していますので、今日は昼休み中に近くの桜の名所「三室山」に様子見にでも出かけてみましょうか…。
 
 28日の米国市場動向
 ニューヨークダウ         1万7535ドル39セント       +19ドル66セント(0.11%)
 NASDAQ総合指数        4766.39ポイント          -6.72ポイント(0.14%)
 S&P500               2037.05ポイント          +1.11ポイント(0.05%)
 CME日経平均先物        1万6950円             -20円
 10年物国債金利         1.87%                 -0.03%
 ニューヨーク原油         39.39ドル              -0.07ドル
 GOLD                1220.10ドル             -1.50ドル
 ドルインデックス          95.96                 -0.36 


 三連休明けの米国株は、まだ欧州市場がイースター休場中で参加者が少ないなか、小動きに推移。高安まちまちの終わりでした。朝方は、前週末に発表された第4四半期GDP確定値が改定値に続き上方修正されたことを好感し買いが先行。高寄りスタートになったものの、原油価格が来月開催予定の生産国会合への懸念から下落したほか、ワシントンで発生した発砲事件を受け背ホワイトハウスなどが閉鎖されたこともイヤケされ、一時、マイナス圏(前週末比22ドル安)に沈む場面もありました。ただ、この日発表された中古住宅販売保留指数、ダラス連銀製造業活動指数がいずれも前月水準、予想を上回ったことや、ドルが下落したことを受け原油価格が持ち直したことが好感されて買い戻され、プラス圏に戻ったものの、引けにかけては手掛かり材料難から小動きに推移。結局、ニューヨークダウは続伸、S&P500は反発、NASDAQ総合指数は反落と、高安まちまちで終わりました。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1770、値下がり1319(NASDAQ市場は、1265-1528)。VIX指数は、0.5ポイント上げ15.24ポイントに上昇。

 ダウ30種は、値上がり14、値下がり16。ドル安を好感しGEが1.22%、3Mが1.11%、それぞれ上昇。ディズニーが0.9%、トラベラーズが0.75%、上昇。指数寄与度の大きいGSが0.56%上げたことも指数の上げに寄与。一方、マイクロソフトが1.24%、ファイザーが1.0%、それぞれ下落したものの、値上がり、値下がりを含め全体に小動きとなり、NYダウの終日値幅は90ドルと、このところ100ドル前後の小幅な値動きがつづいています。業種別は、住宅、宿泊、耐久消費財、生保、損保などが上昇。海運、輸送サービス、ソフトウエア、パイプライン運営などが下落。

 NYダウは小幅に続伸。以前から上値目途としてきたレンジの上限に到達したことから、このラインを意識し頭の重い動きが続いています。ここまでの上昇を支えてきたドル安が足踏みに入り、原油価格もドル安を受け高値波乱。現在は、38ドル台の下値支持ゾーン付近で、下げ止まり、材料待ちの動きに…。一時、テクニカル指標面で過熱感が出ていましたが、現在は過熱感の解消過程にあります。サイコロジカルラインなど調整遅れの指標もありますが、そのほかは、順調に調整中。今週発表される、各種経済指標を受けての、ドル相場の反応が株式相場の先行きをきめることになりそう。

 米国株は高安まちまち。円は、昨日のアジア市場の流れを受け、対ドルは113円40銭台に前週末から軟化。対ユーロは127円台に下落。CME日経平均先物は、大証先物終値を20円下回る1万6950円で帰ってきました。レンジは1万6825円~1万7045円。出来高は前週末比1万7000枚減の2万4724枚。本日の日本株は、権利・配当落ち分(約130円)を埋められるかどうかで、神経質な展開になりそう。昨年は、配当落ち後に下落しており、警戒的な動きも強まりそう。ただ、昨年のケースでは、配当落ち後の安値が4月からの上昇相場の基点になっていることから、押し目に対する期待も高まるのでは…。主力株は方向感のない展開になりそうで、引き続き、小型や新興市場のテーマ株や、業績増額修正期待(来期も増益が条件)銘柄が買われそう。上げ一服中の豆蔵ホールディングス…。

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週明けの日本株は、米GDPの上方修正を好感した円安を好感、政府の景気テコ入れへの期待感も背景に、続伸して終了
 つい先日までの、消費税引き上げへの首相の強い意志や、実施へ向けての軽減税率の論議は何だったのか、というムードになってきました。一昨年4月の引き上げがアベノミクスに致命的な悪影響をもたらしたことから、ほとんどの国民が「次回の税率上げは、無理ではないか…」というムードにはなっていたはず。無理やりにも軽減税率法案を通し、来年4月の引き上げを既成事実化しようとした財務省も、リーマンショック並の消費の落ち込み…という数字を見せつけられては、一歩引かざるを得なかった、ということでしょうか。まあ、これで消費が回復する…と考えるのも早計のような気がします。もともと、アベノミクス当初の消費の増加は、不動産や株など値上がりによる資産効果による富裕層が支えたものです。本来は、円高是正、内需刺激で景気を持ち上げ、物価上昇や賃上げにつなぎ、広く消費を喚起し、景気浮揚につなげ陽としたものですが、一般の消費者の消費が増える前に、資産効果は剥げ落ち、なまじ円安が進んだことで、貿易収支が黒字化。円が上昇したことで、再び物価が下落し、デフレの兆候も見え始めた。

 アベノミクス初期に、資産効果で消費を支えた富裕層は、マイナンバーの実施による資産の把握を恐れ、金庫の中に現金をしまいこみ、消費をしなうなる、という状態。消費税引き上げもマイナンバーも、一番一生懸命やったのは財務省…。都合のいい統計数字を並べ立て、財政危機を煽り立て、同省からの出向者が多いIMF(国際通貨基金)を通じて、消費税引き上げ実施を唱えさせる。なんだか、貧乏神みたいな存在ですね。また、例の「保育園落ちた。日本死ね」のネットへの書き込み以来高まった育児支援では、参院選を前に、実に具体的な支援策が多く登場しています。いろいろ、支援してくれるのはありがたいのですが、あのメールら、これまでそんなに日数が経過していないのに、次から次に支援策が出てくるは、出てくるは…。要するに、関係省庁は以前から問題を把握していた、ということではないでしょうか。政府から、良い案を出せといわれて、出してきたものでしょうが、なぜ、いままで放置していたのか…。これだけ数が多いということは、それだけ、困った国民から救済措置が求められていた、ということではないのか。不作為の罪は大きいと思いますが…。

 まあ、今日は、明日以降の新年度入り相場を気にして、相場の方は大きな動きが無かったので、最近の動きについて、思うところを書いてみました。今日は、まだ欧米市場が、イースター休暇気分を抜け切れないことから、方向感のない展開になりました。朝方は、週末に米国で発表された第4四半期GDP確定値が、速報値に続き2度にわたり上方修正されたことを受け、円が113円台に下落。これを好感した買いに、反発してスタート。寄り後すぐに、日経平均はこの日の高値1万7167円(前週末比165円高)をつけています。買い一巡後は、配当や株主優待の権利取りなどの買いと月末の換金売りから、売り買いが交錯。前j引けにかけ1万7100円を挟んだ膠着した動きに…。昨年、配当落ち後に下落したことや、中國株安を嫌気し、後場から先物を売る動きが強まり、一時、この日の安値1万6961円(同41円安)をつける場面もありました。ただ、GLOBEX市場で原油価格が反発、米株先物も上昇していたことから、今晩の米株高を思惑して先物買いが増加。引けにかけ上げ幅を拡大し、続伸して終了。

 日経平均は131円62銭高(0.77%)の1万7134円37銭、TOPIXは、15.80ポイント高(1.16%)の1381.85ポイントと、ともに続伸。出来高は、3300万株増の18億4515万株、売買代金は、1500億円増の1兆9283億円と、ともに薄商い。すでに2月の株価低迷時に配当取りの買いを終えていた、ということでしょうか。騰落状況は、値上がり1562、値下がり301。業種別は、海運、倉庫、鉄鋼、医薬品、陸運、電気ガスなど、円安にも関わらず内需系を上位に32業種が上昇。鉱業のみが下落。権利落ち後の波乱に備えたのかVIす数は0.72ポイント上げ、23.78ポイントに上昇。

 今日の引け値での、日経平均、TOPIXサイコロは、ともに6勝6敗(50%)に上昇。RSIは、日経平均が+49%→55%に、TOPIXは47%→55%に、ともに上昇。25日線かい離率は、日経平均が+2.1%→+2.6%、TOPIXは+1.92%→2.84%に、それぞれかい離が拡大。NT倍率が前週末の12.45倍から12.4倍に低下したことを見ても、小型や内需系などTOPIX型銘柄の動きが良かったことを示しています。騰落レシオは、116%→129%に上昇。再び、買われ過ぎのゾーンに入ってきました。前週末に、日経平均、TOPIXとも週MACDが買いシグナルを発信。(戻り売りではあるものの)上げ相場が期待できます。
 
 まあ、日経平均日足は一目均衡表の「雲」内を動いており、どうしても雲の上辺が意識されるところ。また、少し上には、週足一目均衡表の「雲」下辺が待っている。また、下落中の13週移動平均線も頭を押さえている…ということで、テクニカル面からは、なかなか、上値を買いづらいところ。政府が本格的な景気テコ入れに動こうとしており、これを受け新年度入りから国内投資家がどう動くかが焦点に…。当面、国内投資家の間で、だれが最初に飛び込むペンギンになって、他の臆病投資家を先導するかが注目されます。基本的に、来月から決算発表が意識されてきますから、従来通り、今期末の増額修正期待と、来期も増益の銘柄を買う流れは変わりません。今日は、日本ユニシス、いちごグループ、スタートツデイが高値を更新。前期の条件を満たしながら、高値更新後の一服局面にある銘柄が多くありますから、押し目を作っている銘柄の方を注目したほうがいいですよ。
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昨日の米国株は、イースター前の「グッドフライデー」で休場。米第4四半期GDPは、速報値から2回連続上方修正され、+1.4%に…。週明けの米株は、利上げ懸念と景気期待の綱引きになるか
 おはようございます。 昨日は、奈良市内に出たついでに久しぶりに平城京跡を散策してみました。北側にある歴代天皇の陵墓まで歩き、帰りに奈良文化財研究所の展示館(無料)にも立ち寄ってみましたが、以前、訪れた時の薄暗く粗末なものと、入れ物も展示物も様変わり…。昔の暮らしぶりを彷彿とさせる立派なものでした。記者をやめた後、あるホテルの依頼で奈良時代の「食」をテーマにした冊子の作成を依頼され、奈文研の専門資料を読み漁りましたが、あの時、この資料館があれば、写真なども充実し、もっと良いものができたのに…と、残念に思ったものです。結局、帰りが遅くなり、書き込みができませんでした。それにしても、吹きっさらしの平城京跡は寒かった…。

 昨日の米国市場は、イースター前のハッピーフライデーで休場。先物市場も休場となるなか、休日にも関わらず、この日発表された米第4四半期GDP確定値が、改定値の+1.0%から、+1.4%に増額修正されたことから、為替市場でドルが上昇。ドルインデックスは0.09ポイント上げ96.12ポイントに上昇。円の対ドル相場は、113円台に乗せて終わっています。米GDPは、速報値の+0.7%から2回連続で上方修正されており、週明けの米国市場は、再び利上げ懸念が強まることになりそう。相変らず個人消費(改訂値+2.0%→確定値+2.4%)、住宅投資(同+8.0%→+10.1%)の好調ぶりが続いている一方、設備投資(同-1.9%→-2.1%)やドル高の影響を受けた輸出の減少が足を引っ張っていたようです。連休明けの相場で改めて織り込むことになりますが、焦点は、来週発表される雇用統計やISM製造業景況指数など新しい指標に移ることになりそう。

 週末の日本株は、週明けの権利付き売買最終日を控え、流動性のある大型株を中心に権利・配当取りの動きが強まり、日経平均、TOPIXとも3日ぶりに反発して週の取引を終えました。前日の米国株が堅調に終わったほか、この日もFRB関係者のタカ派発言がありドルが上昇。CME日経平均先物が上昇して帰ってきたことを支えに、買い先行でスタート。円安を好感した外需株に加え、高い配当利回りを求めて銀行株が買われるなど、大型株中心に終日買われる展開となり、指数は引けにかけ上げ幅を拡大する展開に…。一方、前日までにぎわった小資本のテーマ株や材料株は、週末のポジション調整の売りもあり、冴えない動き。

 日経平均は、110円42銭高(0.65%)の1万7002円75銭、TOPIXは11.44ポイント高(0.84%)の1366.05ポイントと、ともに3日ぶりに反発。ただ、週末を控えていることや、配当取り後の動きを懸念し、全般は手控えられ、出来高は前日比1.9億株減の18億1200万株、売買代金は同3256億円減の1兆7746億円と、ともに大台を割れ閑散商状に…。騰落状況は、値上がり1018、値下がり794。VI指数は0.54ポイント下げ23.06ポイントに低下。

 この日の終値での日経平均、TOPIXサイコロは5勝7敗(41%)に上昇。RSIは、日経平均が48%→49%に、TOPIXは、46%→47%に、ともに強含み横ばい。25日線かい離率は、日経平均が、+1.6%→+2.1%、TOPIXは+1.24%→1.93%にそれぞれ拡大。騰落レシオは123%→116%に低下。想定通り、かさ上げが一服すると同時に指数(大型株)が上げてきました。
 この日の資本金別の動きをみると、小型株指数が-0.1%に下落する一方、大型株は+1.2%と大きくかい離。高配当利回りが多い主力株に買いが向かったことを示しています。権利・配当付き最終日の週明け28日までは、この日のような相場展開になりそうですが、昨年は配当落ち後に処分売りで下落しており、投資家の警戒感も強く、商いの減少につながったようです。あくまでの、配当取りごにスムーズに売却できるよう流動性の高い大型株が買われた…ということを押さえておく必要がありそう。

 ただ、日経平均25日移動平均線が下方から上昇して接近。週明けにも50日線とゴールデンクロスを達成しそうなこと、先週末完成した週足でMACDがシグナルラインを突破して買いシグナルを出しており、先高観が強まってきそう。当面は、株価の頭を押さえている下落中の13週線の突破が課題になるものの、週明けからは下落ピッチが落ち、下落圧力が減少してくることから、昨年同様、来週の押し目が新年度入り相場へ向けての好買い場を形成してくる可能性も…。ただ、基本的に大手投資家の手あかがついていない小型株や新興市場が中心の流れには変化は無いものと考えています。
 詳しくは明日発信のレポートで、今週上昇した銘柄のフォローも含め、先行きを考えてみます。
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昨日の米国株は、原油価格の下落やFRB関係者のタカ派発言を嫌気して大幅安する局面があったものの、原油価格の持ち直しとともに反転し、高安まちまちで終了
 おはようございます。家の前の桜の古木では、下の方から開花がすすみ、日に日に白さが増しています。だんだん、気持ちも華やいできますが、株式市場の方は、なかなか春の訪れ、というわけにはいかないようです。海外投資家は、ファンドからの資金流出に悩み、昨年運用成果の良かった日本株を売り、変換用資金のねん出をすることを余儀なくされているようです。世界的なリスク回避というよりは、資源高を謳歌した投資家が価格の下落でやむなく資産の処分を迫られているということでしょうか。資源高時代に、国内での財政の拡大や身の丈を上回る投資でたっぷりついた脂肪を市場からそぎ落とすように迫られているところ。彼らが、対外資産を取得した時のキーワードは「流動性」。流動性のある株には、資源価格が回復しない限り、スリム化が終わるまでは、売りが続くことになるのでしょうか。ただ、海外投資家は、今の日本株が割安なのは十分承知のうえで、やむなく売っている…という側面もあり、ほかに益出し出来る資産が出てくれば、売りがとまるだけでなく、買いに転換してくる可能性もあります。単純に考えて、EPSを膨らませるために借金して自社株買いをする欧米企業と、豊富な内部留保が自社株買いの原資につかえる、日本株とどちらが財務面でいいのかははっきりしています。ちなみに、日本株のROEの低さは…と低い評価を受けてきましたが、すでに欧州と比較すると、日本が上回った、といますが…。

 24日の米国市場動向
 ニューヨークダウ         1万7515ドル73セント        +13ドル14セント(0.08%)
 NASDAQ総合指数        4773.51ポイント           +4.65ポイント(0.10%)
 S&P500               2035.94ポイント           -0.37ポイント(0.04)
 CME日経平均先物        1万6770円              +50円
 10年物国債金利          1.90%                 +0.03%
 ニューヨーク原油         39.46ドル               -0.33ドル
 GOLD                1221.60ドル              -2.40ドル
 ドルインデックス          96.13                 +0.09 


 昨日の米国株は、イースター前のグッドフライデー休日を控え手控え気分の強い展開に…。朝方は、資源価格の下落を嫌気して欧州株が軟調に推移した流れを引き継ぎ続落スタート。この日発表された2月耐久財受注が、前月水準、予想をともに下回ったほか、この日もFRB関係者の利上げに関するタカ派発言があったことなどもイヤケされ、ニューヨークダウは寄り後まもなく、この日の安値1万7399ドル(前日比103ドル安)をつける場面もありました。ただ、米国内の原油掘削リグの稼働数が前週比で15基減少。2009年11月来の稼働数に減少したことが伝わると、それまで下落していた原油価格が持ち直し。エネルギー関連株に買いが入り、次第に下落幅を縮小する展開に…。今晩の米国市場は休場になるものの、第4四半期のGDP確定値に発表が予定されており、ポジション調整の買いから、引けにかけ上昇。ニューヨークダウ、NASDAQ総合指数は反発、S&P500は続落と、高安まちまちの終わり。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1570、値下がり1504(NASDAQ市場は、1497-1275)。VIX指数は、0.20ポイント下げ14.74ポイントに低下。市場は連休中の波乱を想定していないようです。

 ダウ30種は、値上がり16、値下がり14。原油価格の持ち直しを受け、キャタピラが2.19%、シェブロンが1.35%それぞれ上昇し指数の戻りをけん引。IBMが1.75%、ベライゾンが1.23%、それぞれ上昇。一方、冴えない決算の影響が尾を引きナイキが1.27%安と続落。ユナイテッドヘルスが0.92%、JPモルガンが0.77%、GSが0.7%、マクドナルドが、0.72%、それぞれ下落したものの、1%超えの下落率はナイキだけにとどまり、全般は小動き。業種別は、エネルギー、通信サービス、住宅、公益事業、素材などが上昇。銀行、保険、金鉱山、石炭などが下落。

 NYダウは3日ぶりに反発。今週に入り、FRB関係者の市場の楽観的な金利見通しをけん制する発言が続き、ドルが上昇。原油価格が調整したことから、週間では6週間ぶりに下落して終わりました。以前から、上値抵抗線に届いたことから調整的な動きを予想していましたので、この下げは過熱感の解消面からも歓迎されるもの。すでに上昇に転じている13週線の接近待ちの状態ですが、来週以降、上げピッチが速まってきますので、調整日柄は短そう。また、原油価格については、いったん、38ドル~39ドル付近で形成した下値支持ゾーンを確認する必要がある…としましたが、昨日は安値28ドル33セントまであり、下値の壁を確認。想定通り反転して終わっており、週明け相場に期待をつなぐ終わり方になりました。原油価格はドル相場と並び、米格の上げを支援する要素になっており、週明け相場への期待を持たせます。

 米国株は高安まちまち。円は、弱い景気指標を受け一時買われたものの、この日もFRB関係者のタカ派発言があり、対ドルは112円80銭台、対ユーロも126円10銭台に、それぞれ下落。CME日経平均先物は、大証先物終値を50円上回る1万6770円で帰ってきました。レンジは1万6585円~1万6910円。出来高は、2300枚増の4万1244枚。本日の日本株は、配当・権利取りなど政策的な動きを背景に底堅い動きが予想されます。週末控えであるほか、今晩の海外市場が休場になるところも多く、ポジション調整の売りも予想されますが、週明け28日が権利付き最終日となっており、流動性の大きい大型株を中心に配当取りの動きが続き、底堅い動きになりそう。ただ、権利落ち日以降の相場を懸念する動きもあり、個人を中心にした新興市場やテーマ株、増額修正余地の大きい中小型株買いの流れに変化はなさそう。眠りから覚めそうなウエザーニュース…。
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本日の日本株は、米国株や中国株の下落を受け続落したものの、配当や権利取りの動きが強まり出来高は増加へ。
 相場の方は2極化の動きを強める、と予想してきましたが、想定通りの動きになってきました。レポートでは、成長性のあるテーマを持ち、かつ、今期、来期と業績見通しの明るいものを注目してきましたが、順番に高値を更新しています。今日は、アウトソーシング、スタートツデイ、豆蔵ホールディングス、日本ユニシスの4銘柄が新値を更新してきました。また、結構、長い間調整していた成長株も動き始めました。いずれ、想定した材料が表面化してきたら、短期筋が上値を買ってくれますからその時に売りを考えたらいいでしょう。上げた銘柄はどうでもいいですから、高値を取った後調整している銘柄(たとえば、いちごグループホールディングスなど)の方に関心を払うべきかと思います。

個人投資家は、一見、業績の裏付けがないフィンテックなど、ちゃらちゃらした銘柄をやっていると思われがちですが、期末に増額修正の可能性があり来期も連続増益が見通せるものは、高値を更新し、一服しても短期間に切り返しており、しっかりしたファンダメンタルの裏付けのあるものにも、落ち着いた資金が向かっていることがわかります。まあ、指数に関しては、今日も外資系証券がTOPIX先物を大きく売り越すなど、配当取りや権利取りに絡んだ動きをしており、しばらくはこう着した動きが続きそうです。このところ、先物が売られても為替に変動が無いことから、投機筋は売買を手控えているみたいですし…。

 世界の投資家は、原油価格やドル安が一服しているなか、原油価格がさらに上値を取るか、戻り相場が終わったのか…、また、米FOMC後、急速に高まった年内利上げ回数の減少予想からドル安に転換。リスクオンに傾きかけたものの、今週に入り、この動きをけん制するように連銀関係者から、4月利上げの可能性を示唆するようなタカ派発言が続出(市場は6月利上げを想定)。ドルが強含む流れに回帰した動きに戸惑い、売り買いの手を止めた格好になっています。直近、レポートでもドル、円ともに重要な分岐点にちかづおており、先週までの流れが変わる可能性があると想定しましたが、やはり、今週に入り流れが変化しています。トレンドが変化するほどの動きではないと思いますが、しばらくは指数は安定的に推移。相場環境が安定することから、ファンダメンタルの良好な成長株が買われてくるとしました。まあ、リスク資産を減らしたい海外投資家が何を持ち、何を持たないかを考えたら、自ずと相場の方向性は見えてくると思うのですが…。

 今日の日本株も、米株安を受け、軟調な始まりになりましたが、前引けにかけ、わけのわからない動き(先物買い?)でスルスルと値を戻したものの、昼休み中から中国株がおかしくなると、後場寄りからマイナス圏でスタート。市場参加者が少ないせいか、指数の値動きが荒くなっています。ただ、中国株が次第に下落幅を拡大したものの、日本株については、配当取りなどの政策的な買いが入っているのか、マイナス圏ながら底堅く推移していました。昨日に続き、水産・農林、海運、医薬品、その他製造など内需系中心に買われ、11業種が上昇。原油安を受け鉱業、海運、商社のほか、銀行、鉄鋼など22業種が下落。VI指数は0.99ポイント上げ23.60ポイントに上昇したものの、警戒すべき動きではないようです。

 日経平均は、108円65銭安(0.64%)の1万6892円33銭、TOPIXは、9.59ポイント安(0.70%)の1354.61ポイントと、ともに続落。出来高は、前日比4億株増の20億103万株、売買代金は3600億円増の2兆1000億円とともに増加。配当利回りが2%を超える神戸製鋼の出来高が3位にくるなど、配当取りの動きがあったことを思わせます。騰落状況は、値上がり597、値下がり1258.
 今日の終値での日経平均、TOPIXサイコロは、ともに4勝8敗(33%)で変わらず。RSIは、日経平均が56%→46%に、TOPIXは54%→46%に、それぞれ低下。底値ゾーンの40%割れに近づいてきました。25日線かい離率は、日経平均が+2.4%→+1.6%、TOPIXは、+2.18%→1.24%に、それぞれかい離修正が進捗。騰落レシオは、125%→123%に小幅に低下したものの、依然、買われ過ぎゾーンにあり、循環物色が効いていることを思わせます。

 引き続き、1万7000円を挟んだ持ち合いゾーンの動きですが、このところ25日線の上昇ピッチが速まり、50日線に接近。ゴールデンクロスを実現しそうな動きになってきました。25日線は1万6618円、50日線は1万6696円となっており、この両ラインが控えていることから、このゾーンの下値抵抗力は堅そう。指数のテクニカル指標もサイコロの33%(底値ゾーンは25%以下)、RSIは40%台(底値ゾーンは40%割れ)であることを考えると、指数が反発する時期は近いような気がするのですが…。まあ、注目株にとっては指数がこう着してくれた方がいいのですが…。
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昨日の米国株は、上昇を支えてきたドル安と原油高が小康状態に入ったことから、方向感を見失い、益出しの売りが増加。主力3指数とも下落して終了
 おはようございます。
 最近、寝苦しいのか変な夢を見ることが多くなりました。証券会社に入ったころの、悪夢を立て続けに見ます。昔は、いろんな因縁玉を引き取らされゴミ箱といわれた投資信託の販売で、新人にもかかわらず、トンデモないノルマを課され、消化できないで上司から責め立てられる毎日でした。あまりうるさいから「から伝票」を出している間に支店のノルマは達成。入金前日になってもから伝票が埋まらず、ため池の柵を超えたこともありました。なんとか、顧客に頼み込んで購入してもらい数字を達成したものの、次の日になると、毎日責め立てていた上司や先輩らは赤伝票を出して未達成に…。人生観が変わった一瞬でした。
 また、証券知識をレベルアップさせたいと勉強していると、支店長に呼び出され勉強禁止令。営業マンは土方だ…、勉強なんか必要ない。何をしても金を集めてこい…とのご託宣。これが上場企業の実体か…と大いに失望し、まもなくドロップアウトしました。いやはや、人生のスタートにとんでもないところに入ったものですが、おかげで、何事も深刻に悩んでいると馬鹿をみるとの貴重な人生訓をいただきました。でも、いまだにこの当時の夢を見るのだけは勘弁してもらいたいです。雑談で失礼。

 23日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        1万7502ドル59セント      -79ドル98セント(0.45%)
 NASDAQ総合指数       4768.86ポイント         -52.80ポイント(1.10%)
 S&P500              2036.71ポイント         -13.09ポイント(0.64%)
 CME日経平均先物       1万5790円            -20円
 10年物国債金利        1.8750%              -0.06%
 ニューヨーク原油        39.79ドル             -1.66ドル
 GOLD               1224.00ドル           -24.60ドル
 ドルインデックス         96.06               +0.38 


 昨日の米国株は、ECB関係者の緩和発言を受け欧州株が堅調に推移したものの、FRB関係者の利上げ発言が続いていることを嫌気し売りが先行。続落してスタートしました。この日発表された原油在庫が予想の3倍を超える大幅増加になったことを嫌気し、エネルギー関連が売られたことに加え、この日もセントルイス連銀のブラード総裁が「4月会合での追加利上げの可能性はある…」と発言したことも嫌気され、昼ごろニューヨークダウはこの日の安値1万7486ドル(前日比96ドル安)をつけています。この日発表された新築住宅販売件数が、前月水準、予想をともに上回ったことで値を戻す場面もありましたが、このところ連騰していたこともあり、高値圏では警戒的な売りも多く、結局、ニューヨークダウとS&P500は続落。NASDAQ総合指数は反落して終わっています。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり811、値下がり2304(NASDAQ市場は、577-2219)。VIX指数は、0.77ポイント上げ14.94ポイントに上げたものの、落ち着いた動き。

 ダウ30種は、値上がり9、値下がり21.前日に続き、出遅れ感があったユナイテッドヘルスが1.38%高と続伸。J&Jが1.04%高と医薬品も堅調。VISAが1.30%も上昇したものの、そのほかは小動き。一方、期待を裏切る決算になったナイキが3.8%下落。原油安を受け、キャタピラが2.48%、シェブロンが2%、それぞれ下落。ドル高を嫌気し、多国籍企業のボーイングが1.57%、IBMが1.82%それぞれ下落。6銘柄が1%超えの下落となり、指数の足を引っ張りました。業種別は、公益事業、飲料、たばこ、バイオテクノロジーなどが上昇。エネルギー、耐久消費財、アパレル、アルミ、不動産保有などが下落。

 NYダウは続落。上値抵抗線に接近し、警戒的な売りが頭を押さえています。ここまで、NYダウ押し上げの原動力になっていた、ドル安、原油高が一服しており、投資家は方向感を見失った格好。原油価格は短期的に上昇したことから、テクニカル指標が過熱。目先調整が必要になっています。ただ、戻り過程で抵抗帯になった38~39ドル付近に壁を形成しており、このゾーンで下値を固めたあと、再度、上値を試す展開に…。NYダウについては、このところ書いていますように、13週線とのかい離修正がポイント。

 米国株は続落。円は、FRB関係者の4月利上げ可能性発言を受け、113円に接近する場面があったものの、米株安や米金利低下を受けてやや買い戻され112円30銭台に強含み、対ユーロは、125円60銭台に上昇。CME日経平均先物は、大証先物終値を20円下回る1万6790円で帰ってきました。レンジは、1万6750円~1万7000円。出来高は約1万9000枚減の3万8947枚。このところ、市場全体が方向感を見失ったように小動きの展開になっています。本日の日本株も膠着した動きが続きそう。為替市場がこう着感を強めているほか、ボラティリィティの低下から、海外先物筋も鳴りを潜めており、方向感のない展開に…。新たな手掛かり材料待ちで主力投資家の模様眺めが続くなか、低位株のかさ上げ的な動きやこの日材料がでたものを日替わりメニュー的に買う流れが続きそう。政策テーマ関連にくわえ、一服中の中小企業支援、人手不足関連の買い。

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本日の日本株は、テロの悪影響を欧米株式が乗り越えたことを好感し、高寄りスタートしたものの、期末接近で手控え気分が強く、引けにかけじり貧状態となり、小幅に反落して終了
 今日は急な呼び出しがあり、奈良市内まででかけていました。もしかしたら、明日も出かけることになりそう。もう、記者をやめて10年にもなるんだから、そろそろ縁切りしてもいいと思うのですが、なかなか離してくれません。急いで書きます。

 日本市場は、期末特有の動きを呈してきました。11日のメジャーSQで大半の企業は決算を確定させており、ほとんど見送り状態。海外投機筋も売りポジションを抱え仕掛けをしたいものの、VI(ボラティリィティ・インデックス)が大幅に低下。変動率が低下しており、やりにくいようです。頑張っているのは目先筋ばかりで、昨日値上がり上位に入っていた銘柄が、今日は値下がり上位にランクされるといった状態。あまり、人気株を追わずに、地味ですが着実に水準を切り上げている銘柄を持ちたいものです(遊びたいのか…、資金を増やしたいのか、の目的により異なりますが)。まあ、総見送り状態で、出来高は前日比4億株減の16億210万株、売買代金は、約4400億円減の1兆7399億円と、ともに今年最低のボリュームでした。

 レポートでも解説していますように、日経平均の週足一目均衡表の雲下辺が1万7700円付近にはりつき、大きな抵抗帯を形成しているほか、下落中の13週移動平均線が頭を押さえており、なかなか上にいけない状態になっています。すでに25日線が上向きに転じており、一旦、同移動平均線まで下げてから13週線にトライするのがいいのですが、このボリュームでは…。当面、1万7000円大台を挟んで上下し、25日線の接近を待つという格好でしょうか。来週は、配当取りや期末のドレッシングなど政策的な動きがでて、指数は上昇するんでしょうが、果たして、そんなことで、新年度相場に入っても堅調を維持できるものかどうか。やはり、ファンダメンタルをしっかり押さえたうえで行動するのが重要になりそうです。おそらく、指数より、個別の材料を買うような流れになるものと思いますが…。

 今日の日本株は、米国株は高安まちまちだったものの、テロがあった欧州株がプラスに転じたことや、FRB関係者からタカ派の発言が続き、円が112円台に下落したことなどを好感。朝方は買い先行で、続伸しての始まりになりました。鹿島建設の予想を上回る決算からゼネコン株や不動産株などが買われ、一時、高値1万7142円(前日比94円高)をつける場面もありましたが、テロ再発への懸念から買いが続かなかったほか、GLOBEX市場の原油や米国株の先物価格が軟調に推移。中国株が、下落したこともイヤケされ、次第に売り物がちとなり、機械や電気機器、石油関連などが下落。指数は引けにかけ下げ幅を拡大する展開に…。結局、押し目買いを入れる動きもなく反落して終わりました。ただ、日経平均の終日値幅は、178円と最近では狭いレンジの動き。

 日経平均は、47円57銭安(0.28%)の1万7000円98銭、TOPIXは、5.73ポイント安(0.42%)の1364.20ポイントと、ともに反落。騰落状況は、値上がり733、値下がり1064。水産・農林、電気・ガス、小売り、陸運、不動産など内需系中心に8業種が上昇。機械、鉱業、商社、電気機器などを上位に25業種が下落。
 今日の終値での日経平均、TOPIXサイコロは、ともに4勝8敗(33%)に下落。底値ゾーンの25%に近づいてきました。RSIは、日経平均が67%→56%に、TOPIXは65%→54%に、それぞれ下落。25日線かい離率は、日経平均が+3.0%→+2.4%、TOPIXは+2.82%→+2.18%に、小幅にかい離修正が進行。騰落レシオは127%→125%にやや低下。物色の広がりが頭打ちになる一方、指数のテクニカル指標の低下が目立ってきました。そろそろ、主力へのスイッチが始まるか…。

 全般に小動きですが、低位株のかさ上げ的な動きが続いています。ただ、低位が材料という感じにもなってきており、行き過ぎ感も…。レポート銘柄については、いずれも堅調な動き。今日は、スタートツデイ、いちごグル―プホールディングスが新値、オプテックス、中小企業支援の福井コンピュータサービスが上昇。豆蔵ホールディングスが、直近の戻り高値を更新するなど、堅調な動き。いずれもまだじり高のエスカレーター相場の段階。引き続き、乗り換え階での買い方針は継続したい。
 今日は時間が無かったので、思いつくままに書いています。わかりづらければご容赦。当面は、総論より各論で…。
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昨日の米国株は、欧州のテロを嫌気し下落スタートも、欧州株の切り返しを受けた出遅れ業種の買いに、高安まちまちで終了。NYダウは8日ぶりに小反落
 おはようございます。
 安倍政権は、海外の著名エコノミストの口を借り、着々と消費税引き上げ見送りへの下地作りを進めているようです。一応、引き上げは国際公約になっており、手続き上は5月のG7サミットの禊ぎを受けることを意識しているのかもしれません。ただ、いまだに、帰趨がはっきりしないことから、不動産や住宅の購入を考えている人を戸惑わせているほか、企業は4月から新年度に入るものの、次の年度では消費税の上げが予定されており、ソフトの導入など対応を進める必要も出てきます。形式を重視したいのはわかりますが、景気への影響を考えると、本田内閣府参与が言うように、一日でも早く、延期を宣言する必要がありそうです。マスコミを通じて、国民の反応をみているのかもしれませんが、前回引き上げ時にもろ手を挙げて賛成し、アベノミクス効果を台無しにすることに一役買ったマスコミの反応など気にしていたら、また、道を踏み外すことになるかもしれません。首相の勇断を望みます。もっとも、市場は、先取りして動き始めていますが…。

 22日の米国市場動向
 ニューヨークダウ         1万7582ドル57セント       -41ドル30セント(0.23%)
 NASDAQ総合指数        4821.66ポイント          +12.70ポイント(0.27%)
 S&P500               2049.80ポイント          -1.80ポイント(0.09%)
 CME日経平均先物        1万6925円             +15円
 10年物国債金利         1.9350%               +0.0120%
 ニューヨーク原油         41.45ドル              -0.07ドル
 GOLD                1248.60ドル             +4.40ドル
 ドルインデックス          95.68                +0.26  

 
 昨日の米国株は、ベルギーで起きた複数のテロを嫌気し欧州株が下落した流れを受け、売りが先行。下落してスタート。テロを嫌気しユーロが売られドルが上昇したことから、原油価格が軟化。多国籍企業も売られ、ニューヨークダウは寄り後まもなく、この日の安値1万7540ドル(前日比73ドル安)をつけていました。ただ、ドイツのZEW景気期待指数が3か月ぶりに上昇するなどし、欧州主要市場がプラス圏に浮上するとともに、下落幅を縮小。ドルがやや軟化したことも好感され、主要株の値戻しが進み、昼過ぎにはプラス圏に浮上。引け近くまで小幅なプラス圏でこう着した動きに…。引け近くに、4月開催予定の産油国会合にリビアの不参加が伝わり、原油価格が下落するとエネルギー株が売られニューヨークダウは下落に転じたものの、バイオ関連の見直しなどからNASDAQ総合指数は続伸。原油価格の影響の違いを受け、高安まちまちで終了。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1445、値下がり1625(NASDAQ市場は、1333-1452)。VIX指数は、0.38ポイント上げ14.17ポイントに小幅上昇。

 ダウ30種は、値上がり12、値下がり18。前日に続き出遅れの医薬、バイオ関連の見直しから、ファイザーが1.03%、ユナイテッドヘルスが1.01%、それぞれ上昇。ロック解除問題が解消しそうなアップルが0.75%上昇。指数を下支えしています。一方、指数寄与度の大きいGSが1.34%、VISAが1.1%、AMEXが0.98%、それぞれ下落。指数の足を引っ張っていました。全般に小幅な値動きで、NYダウの終日値幅は108ドルにとどまっています。業種別は、貴金属、出版、バイオテクノロジー、医薬品、テクノロジーハード・機器などが上昇。テロを嫌気し、空運、海運、旅行代理業、レジャーサービスなどが下落。

 NYダウは8日ぶりに小反落。以前から、高値圏で形成した右肩下がりのレンジ上限に接近してきたことから、短期の調整が必要…としてきましたが、頭の重さが目立ってきました。レポートでも指摘していますように、ドル、円ともに需要な支持線に近づいてきたことが意識され始めたようです。NYダウは、ドル安とそれにともなう原油価格の上げが支えており、このトレンドが続くかどうかが、一段高のカギを握っています。昨日も短期的には13週移動平均線の上昇待ちになるかも…としましたが、当面、上値抵抗線を意識し、もたついた動きになるか。

 米国株は高安まちまち。円は、テロによるリスク回避の動きから買われる場面があったものの、欧州金融市場が持ち直したことを受けリスク回避姿勢が後退。対ドルは112円40銭台、対ユーロは126円付近にに、それぞれ下落。CME日経平均先物は、大証先物終値を15円上回る1万6925円で帰ってきました。レンジは、1万6670円~1万6975円。出来高は、前日比3万3000枚増の5万8266枚。本日の日本株は、堅調に推移しそう。昨日も書きましたように、日本株には為替に対する耐性ができつつあり、当面、強含みの相場が期待できます。株価の頭を押さえてきた消費税引き上げ問題が見送りの方向で動き始めていることや、需給ギャップを埋めるため、財政出動の可能性も出てきたことから景気への懸念が後退。投資家の姿勢が前向きに変化しつつあるようです。当面は指数優位の展開になりそうですが、期末をにらんだ期限付きの動きで、流れは政策テーマや来期の業績を展望する動きが続きそう。ロボット、自動運転、増額修正期待など多くの切り口で継続注目中の豆蔵ホールディングスが、予想を上回る増配を発表しており、今日の市場の反応が注目されます。
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連休明けの日本株は、米株高や円相場の安定を好感。主力株への政策的な買いもあり、5日ぶりに急反発して終了
 桜も咲いたし、日本株も5日ぶりに大幅反発したし…で、久しぶりで気分の良い一日でしたが、引け後の為替を見ていると、円が対ドル、対ユーロでスルスルと上昇。欧州株式市場も全面安の始まり。「何事ならん」とあちこち調べると、フランスでのテロ実行犯の唯一の生き残りだった容疑者が逮捕されたベルギーでテロらしきものが発生したとのこと。18日に逮捕されたとき、新たなテロが準備されていた、との報道がありましたが、今日の日本時間の午後4時ごろ、同国のブリュッセル国際空港のロビーで、2回の爆発があり、11人が死亡、25人が負傷した、とのことでした。不謹慎かもしれませんが、せっかく為替離れし始めたのに、再び、リスク回避の円買いが再燃。相場の上げに水を差すことになってしまいました。まあ、事件が起きたばかりで、市場が動揺していますから、米国市場に移った時にどういう流れに変化するか…。
 とりあえず、市場の反応を見るしかないと言うことでしょうか。 今のところ、GLOBEX夜間取引市場のニューヨークダウ先物は70ドル安、日経平均先物は、大証終値を150円程度下回る動き…。 それにしても、欧州系の証券が大量に売り越していましたが、テロの話が早めに入っていたんですかね~?どうも、投機的な動きをしている投資家には得体がしれないのが多すぎるような気がしますが。

 3連休明けの日本株は、週末からの米国株が続伸したことを受け、買いが先行。連休や投機筋のウリ仕掛けに備えて作られていた弱気ポジションの買戻しなどから、全面高の展開となり、日経平均は寄り後まもなく、この日の高値1万7107円(前週末比383円高)をつけていました。買い一巡後は、前引けにかけもみ合う展開に…。昨日、国有証券金融が融資を再開するとの報で急伸した中国株が下落し3000ポイントの大台を割り込むと、後場寄りに、まとまった先物売りが出され上げ幅を縮小。午後1時過ぎには、この日の安値1万6851円(同127円高)をつける場面もありました。ただ、主力株が引けにかけ買いなおされたこともあり、上げ幅を回復。結局、日経平均、TOPIXとも5日ぶりに反発して終わりました。

 日経平均は、323円74銭高(1.94%)の1万7048円55銭、TOPIXは、24.88ポイント高(1.85%)の1369.93ポイントで終了。出来高は休み明けで手がかり材料が少ないほか、期末を控え機関投資家の手控えが強まっていることもあり、前週末比2.8億株減の20億1411万株、売買代金は同2800億円減の2兆1784億円と、薄商い。騰落状況は、値上がり1732、値下がり163と、売り物薄の中で全面高。VI指数は2.71ポイント下げ、22.64ポイントに低下。市場は正常化に近づいています。

 今日の終値での日経平均、TOPIXサイコロは、5勝7敗(41%)で変わらず。RSIは、日経平均が64%→67%に、TOPIXは62%→65%に、それぞれ小幅に上昇。25日線かい離率は、日経平均が+1.4%→+3.0%に、TOPIXは+1.19%→+2.82%に、それぞれかい離が拡大。騰落レシオは129%→127%に高止まり。物色範囲は警戒ゾーンまで高まったものの、指数(主力株)は、モメンタムが拡大に向いそう。短期的に、主力に流れが向かうのかも…。

 まあ、今日は全面高。来週に期末を控え、いろいろ政策的な思惑が高まり、主力株が買われやすくなってきます。ただ、海外投機筋は、依然として大きな先物売りポジションや円買いポジションを抱えていますので、何か外部環境に変化があれば売り仕掛けが入りやすく、買い根拠のないものの深追いは避けたいところ。このところ、AI(人工知能)に関連した記事が増加しており、関連株が注目されてきそうです。とくに、AIによるメールや反響などの分析から、中小企業の販路開拓など業容の拡大につなげようとの動きも高まっており、ノウハウを持つ企業への関心が高まりそう。今日も日本M&Aセンター、ミロク情報サービスなど中小企業支援関連は堅調でした。

 主力の場合、どうしても為替や海外市場の影響を受けやすくなりますので、やはり、基本はテーマ性を持つ、業績増額修正期待銘柄。すでに今期末の数字は織り込み済みになっていますので、来期の変化率が大きいものを狙うようにしたいものです。レポートでも、すでに今回の相場は、昨年10月中旬以降の戻りと同じようなパターンになる…と想定していますので、基本的には指数は堅調とみています。相場の基調がしっかりしているなら、やはり、ここはテーマ性のある銘柄の買いで突っ張るしかない。基本的にエスカレーター型の相場ですから、買いは階が変わるところで…。
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週明けの米国株は、冴えない景気指標や複数のFRB関係者のタカ派発言を嫌気し、下落する場面があったものの、原油価格の値戻しを好感して買い戻され、小幅に続伸。NYダウは7日続伸して終了
 おはようございます。 各地で桜の開花宣言が続いています。朝ゴミ出しに行くと家の前の桜の古木に白いものが…。よく見ると2輪の花が開いていました。これで我が家も開花宣言です。いよいよ花の季節の到来。相場はさえませんが、何となく心が浮き立つものを感じますね。
 日本市場は、3連休でしたが、投資家が気にしていたのは、2月のオプションSQ前日の休日に、CME市場で行われた大規模な日本株のウリ仕掛け(株先物売り・円買い)が、春分の日の代替え休日に、再度行なわれるのではないか…ということでした。ただ市場のセンチメントは、消費税引き上げの見送り気分の台頭などで、当時と大きく変わっており、投機筋も売り仕掛けはしにくいのではないか…と、レポートでも予測しましたが、どうやら無事に通過。買戻し的な動きもあったようです。少々、位置は異なりますが、文字通り「節分天井、彼岸底」となるか…。

 21日の米国市場動向
 ニューヨークダウ          1万7623ドル87セント     +21ドル57セント(0.12%)
 NASDAQ総合指数         4808.87ポイント        +13.23ポイント(0.28%)
 S&P500                2051.60ポイント        +2.02ポイント(0.10%)
 CME日経平均先物         1万6755円           +205円
 10年物国債金利           1.9230%            +0.0520%
 ニューヨーク原油(5月限)     1.52ドル            +0.38ドル 
 GOLD                 1244.20ドル          -10.10ドル
 ドルインデックス           95.41              +0.34 


 週明けの米国株は、欧州の景気指標の軟化を嫌気し欧州株が弱含んだ流れを受け、売りが先行。小幅に下落してスタートしました。寄り後に発表された中古住宅販売件数が予想、前月水準を大幅に下回ったほか、シカゴ連銀全米活動指数もマイナスに落ち込むと、売りが増加。複数のFRB関係者が早期の利上げに触れたことも嫌気され下落幅を拡大。ニューヨークダウは、寄り後まもなくこの日の安値1万7551ドル(前週末比51ドル安)をつけていました。ただ、産油国間で強まる生産調整気運への期待感から原油価格が上げに転じると、次第に買いが増加。医薬品やバイオ関連など出遅れ業種に押し目買いが入り、昼からはプラス圏で推移。結局、ニューヨークダウは7立会日連続で上昇。NASDAQ総合指数、S&P500 も4日続伸して終了。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり 1550、値下がり1529(NASDAQ市場は、1445-1367)。VIX指数は、0.23ポイント下げ13.79ポイントに低下。

 ダウ30種は、値上がり15、値下がり15。今晩決算発表を控えるナイキが期待感から2.75%上昇。出遅れていた医薬品の見直しからファイザーが2.5%、メルク1.05%、それぞれ上昇。ウォルマートが1.52%、ボーイングが1.42%、それぞれ上昇。6銘柄が1%超え上昇し指数を押し上げました。一方、シェブロンが1.28%、インテルが1.04%、それぞれ下落。業種別は、医薬品、バイオテクノロジー、耐久消費財、アパレル、履物などが上昇。ヘルスケア機器・サービス、アルミ、家具、不動産などが下落。

 NYダウは続伸。先週末、クアドルプル・ウイッチングを終えたばかりで、方向感のない展開に…。以前から、戻りのめどとしてきた上値抵抗線に接近していることも投資家心理に影響しているようです。この抵抗線を突破するかどうかは、今後のトレンドを占う意味でも重要なポイント。高値持ち合いになるか、それともいったん13週線付近まで引いてエネルギーを蓄積して突破を図るか…正念場を迎えそうです。原油価格がポイントに…。

 米国株は続伸。円は、FRB関係者のタカ派発言を受け金利が上昇したことを受け、対ドルは111円90銭に先週末から下落。対ユーロは125円80銭台に小幅に下落。CME日経平均先物は、弱含みの円や週末からの米株続伸を受け、前週末の大証先物終値(1万6550円)を205円上回る1万6755円で帰ってきました。レンジは1万6505円~1万6755円。出来高は、前週末から半減の2万5479枚。本日の日本株は、米株高や弱含みの円を好感し、堅調に推移しそう。消費税引き上げ見送り気運の台頭、財政出動など景気テコ入れへの期待感が高まっており、公的年金の期末評価上げを意識した主力株への見直しが始まる可能性も…。車載カメラ装着の義務付け、ミラーレスカーの容認などで好感度画像センサー需要の高まるソニー、アミューズメントから営業支援ツールへと多面的な変身が進む対話型ロボットのソフトバンクグループ。
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週末の米国株は、デリバティブ清算にともなう買いや、大手銀行の自社株取得枠の拡大を好感し、NYダウは6日続伸して終了
 おはようございます。
 先月26日、27日開催のG20 以降、米国をめぐる環境が大きく変化したような印象を受けます。レポートでは、年末に米国で利上げ気運が強まると、それ以降ドル安が進行しているケースが多いとして、年初の円高を懸念していましたが、2016年初めの3か月は、円高に苦しむことになりました。昨年7月21日から適用が始まったボルカールールの規制に適合しようと、米銀が世界からリスク資産を引きあげ、米国内にドル資金が還流。ドルインデックスは2014年6月の80ポイント弱から、昨年3月の100.3ポイントまで急伸。ドル高が多国籍企業の業績を圧迫。最近では、製造業全般へ悪影響を及ぼすようになっていました。G20 開催時点では、米国経済が唯一の世界経済の成長エンジンになっていたことから、ここがこけては…との懸念から、ドル高是正が内々に合意された、との憶測も出ています。日本にとってはいい迷惑ですが、それ以降、ドルは下落。一方で、新興国や資源価格が浮上を始めています。問題は、この流れが一時的なものなのか、それとも、これまで続いてきたトレンドの踊り場なのか…とういうこと。
 大統領選は最終的にはクリントン女史に落ち着きそうですが、彼女の主張には、大手銀行への一層の規制強化があり、もし、実施されれば、さらにリスク資産が米国に還流。また、自己売買の制限などから逆張りの投資家が不在となり、さらに市場が不安定になる可能性も…。ただ、米国のコアCPIは、年率2.3%と、FRBが目標とする水準を上回っており、果たしてインフレ率の上げにつながるドル安や原油価格の上げを容認できるものかどうか。やはり、市場の落ち着きを待って、ドル高方向に回帰するのでは…。足りない頭で考えても仕方がないか…。

 18日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        1万7602ドル30セント       +120ドル81セント(0.69%)
 NASDAQ総合指数       4795.65ポイント          +20.66ポイント(0.43%)
 S&P500              2049.58ポイント          +8.99ポイント(0.44%)
 CME日経平均先物       1万6640円             +130円
 10年物国債金利        1.8710%               -0.0320%
 ニューヨーク原油        39.44ドル              -0.76ドル
 GOLD               1254.30ドル            -10.70ドル
 ドルインデックス         95.06                +0.29  


 週末の米国株は、利上げベースの鈍化予想を好感し、新興国市場や資源価格が上昇したことから、欧州株が堅調に推移したことを受け、買いが先行。続伸してスタートしました。この日発表されたミシガン大消費者信頼感指数が前月水準、予想をともに下回りドルが下落すると、原油価格が戻り高値を更新。エネルギー株やドル安を好感した多国籍企業も買われ上げ幅を拡大。終日買われる展開に…。特に、自社株買いの枠拡大を発表したJPモルガンやバンクオブアメリカが買われたことから銀行株も上昇。ニューヨークダウは、引けにかけ上げ幅を拡大。引け近くにはこの日の高値1万7620ドル(前日比139ドル高)をつけていました。この日は、3か月に一度のオプション、先物決済にかかる「クワドルプル・ウィッチング」でしたが、この清算に絡む買いも指数の上げに寄与したようです。結局、ニューヨークダウは6日続伸。NASDAQ総合指数とS&P500 は3日続伸。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1903、値下がり1200(NASDAQ市場は、1825-998)。VIX指数は、0.42ポイント下げ、14.02に低下。一時は、13.75ポイントと昨年11月2日以来の14ポイント割れになる場面も…。

 ダウ30種は、値上がり21、値下がり9。自社株買い枠追加を好感したJPモルガンが2.94%上昇したほか、GSも3.07%上昇。この2社で指数を44ドル押し上げ。ドル安傾向を好感したボーイングが2.5%、インテルが2.2%それぞれ上昇。最近下落していたユナイテッドヘルスが1.76%、メルクが1.43%それぞれ上昇。7銘柄が1%超え上昇し、指数の上げに寄与。一方、下落銘柄ではマイクロソフトの2.14%が目立ったものの、その他は小幅下落にとどまっていました。業種別は、銀行、エネルギー、鉄道、宅配サービス、非鉄などが上昇。公益事業、通信、生活必需品などが下落。

 NYダウは6日続伸。レポートで当初想定していたレンジの上限まで戻ってきました。ドル高是正で、それまでの歯車が逆回転を始めており、この流れが来週以降も持続するかどうかが焦点に…。日足サイコロが10勝2敗(81%)に上昇するなど、短期指標の過熱感が目立っており、いったんは、上昇中の13週線または26週線付近への小幅な調整が必要だと思われますが…。勢いで、レンジ上限の壁を抜いてくると、トレンド転換が起きてきます。来週は、相場の分岐点を形成しそう。

 米国株は続伸。円は、弱い米景気指標を受け一旦対ドルで110円80銭をつけたあと、株高を受け111円50銭台に下落。対ユーロは、ECB関係者の追加緩和発言を受け125円70銭台に上昇。CME日経平均先物は、米株高を受け大証先物終値を130円上回る1万6640円で帰ってきました。レンジは1万6440円~1万6800円。出来高は前日比1万4000枚減の5万48212枚。日本市場は今日から3連休。週明け相場に関しては、月曜日夜のCME日経平均先物市場の動き次第の展開に…。為替、株式両市場とも、2月11日の日本市場休場日の米国市場での売り仕掛け再来を懸念しており、先物やオプションでヘッジしたことが昨日の下げにつながった側面も…。詳しくは、月曜日発信のレポートで注目株とともに分析してみます。
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週末の日本株は、米利上げ回数減を思惑した円上昇を嫌気した先物売り仕掛けや、3連休控えのポジション調整売りから、4日続落して終了
 為替と株先物を組み合わせたアルゴリズム取引という背後霊に取りつかれた日本株は、海外相場が堅調さを取り戻してきても関係なしの状態。以前は新興市場が売られた…と言ってはリスク回避の円買いで、株先物が売られ、FOMCで年内利上げの可能性が4回から2回に減少したことで、今度はドルが売られ、円が上昇。同様に株先物が売られ、下落する…という格好。要するに相場環境がどうであれ、CTA(商品投資顧問)など、コンピューターの高速売買を駆使したアルゴリズム取引 を行っている投機筋のポジションによって、彼らが有利なように相場が動かせるようになっています。一日の相場が終わったあと相場解説は、もっともらしく下げた要因を説明しますが、誰も「(投機筋が)意図的に円高に誘導して、株先物売りを誘発したり、逆に株先物を売り崩すことで円高にし、主力株の売りを誘って全体を押し下げるような動きをしている…」と、株価操作的な動きをしていることを取り上げる人はいないようです。

 以前から、投機筋は前日のCME日経平均先物を操作し、翌日の日本株の方向を決めるような動きをしている、と書きましたが、今日も、米株高を受け小幅安安で始まったものの、寄り後、突然に円が上げ始め、同時に株先物が売られ、日経平均は下落幅を拡大。裁定解消売りも入り、中国株が始まる11時前に、日経平均はこの日の安値1万6613円(前日比323円安)を付けています。中国株が上げて始まったことから、それ以上は売り込まれず、GLOBEX市場で原油が反落したこともあり、引けにかけては安値圏での往来相場となり、結局、4日続落して終わりました。今日の日経平均先物の安値は1万6470円でしたが、昨日のCME日経平均先物のレンジ下限は1万6435円…。明らかに投機筋はこの値段をめがけて売り仕掛けした、ということでしょう。もしかしたら、プログラムの中に、前日のCMEレンジをなぞるような指令が組み込まれているのでは、と思いたくもなります。

 今のところ、まだ方向感が決まったわけではありませんが、投機筋がレバレッジを効かせて本格的な売り仕掛けをして、相場が底抜けでもしたら、今度はトレンドフォロー型のヘッジファンドが参入してきて売りが加速することもありえます。とにかく、投機筋は借入金を使い、倍率が大きい株先物を売買してきますから、国内投資家が現物で買い向かってもかなうはずがありません。なんとか、レバレッジをさせるなど先物を使うコストを引き上げるような規制をしてもらいたいものですが、取引所は、株価操作まがいの動きがあっても市場に流動性が供給されるとして、歓迎しているようです。こんな、コンピューターの高速売買が市場を支配している鉄火場に、ジュニアNISAの資金を投資させるということですから、正直、何を考えているかわかりません。

 まあ、当粋筋のポジションがイーブンになるまでは、中途半端な主力株の売買はできませんね。結局、今日の日経平均は、211円57銭安(1.25%)安の1万6724円81銭、TOPIXは13.92ポイント安(1.02%)の1345.05ポイントと、ともに4日続落。出来高は、9000万株増の22億9580万株、売買代金は、1900億円増の2兆4504億円。騰落状況は、値上がり555、値下がり1283。2月12日の急落時のように、日本市場が休みのすきをついてウリ仕掛けされたときのことを想定。VI指数の先物で売りつないだのか、VI指数は、1.58ポイント上げ25.35ポイントに上昇。

 今日の終値での日経平均、TOPIXサイコロは、ともに5勝7敗(41%)に低下。RSIは、日経平均が65%→64%に、TOPIXは66%→62%にそれぞれ低下。25日線かい離率は、日経平均が+3.0%→1.4%に、TOPIXは+3.1%→+1.19%に、それぞれかい離が縮小。他の短期指標も低下しているものの、まだ買いゾーンには達していません。騰落レシオは123%→129%に上昇。かさ上げ相場の戦線が拡大しており、注意信号がともり始めました。まあ、2月の安値時とことなり、下値のめどになる指標ができていることから、よほど大がかりな仕掛けでもしない限りは、とりあえずは25日線を意識しておけばいいのではないでしょうか。とにかく、海外投機筋がまとまった先物売りと過去最高に近い円買いポジションをもっている間は、何時、ポジションを外すための仕掛けをしてくるかわからず、主力や指数につながる銘柄の売買はできません。
 レポートでも書きましたように、13週線の対応点が低下してくるまでは、まだ日柄が必要で、しばらくは、現在のようなテーマ株の循環部物色が続くことになりそう。今週は、エスエムエス、ヤマハ、アウトソーシング、ミロク情報サービスなどレポート銘柄でテーマ性を追ったものはいずれも堅調でした。今後の指数の動きなど詳しいことは、月曜日に発信するレポートで解説します。今晩のCME市場で投機筋が悪さをしなけレばいいのですが…。
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昨日の米国株は、原油高やドル高是正による多国籍企業の見直し買いなどから終日上昇。NYダウは5日続伸して終了
 おはようございます。
 昨年12月をピークに、ドルが主要通貨に対し下落する流れが起きています。世界的な景気減速や新興国危機に配慮し、米国の年内利上げ懸念が後退していることもあるようです。ただ、大統領選を前にドル高が米景気に悪影響をもたらしている、と、大手企業化からの圧力が強まり、ドル高修正に動き始めている可能性もあります。レポートでも昨年末、円安を容認したアベノミクスが3年を経過。一定の成果をあげたことから、米国の政策が日本に対し自力での成長を求めていくよう変化したのでは…と予想しました。やはり、年が変わりドル安・円高方向に変化。通貨安に依存した企業の下げが目立ってきました。チャート的には、ドルインデックスの94ポイント台は下限に近く、近々、変化するのでは…とおもわれますが、短期的には円高圧力が強まる可能性も…。ドル安はリスクオンの動きにつながりますが、リスクオフ時に買われた日本や欧州株式には逆風になるか…。為替や指数売買の影響を受けにくいセクターの買いのほか、リスクオンにより回復色を強める資源、新興国関連の見直しもありそう。

 17日の米国市場動向
 ニューヨークダウ          1万7481ドル56セント      +155.80ドル(0.90%)
 NASDAQ総合指数         4774.99ポイント         +11.02ポイント(0.23%)
 S&P500                2040.59ポイント         +13.37ポイント(0.66%)
 CME日経平均先物         1万6700円            -120円
 10年物国債金利           1.9030%              -0.0350%
 ニューヨーク原油           40.20ドル             +1.74ドル
 GOLD                 1265.00ドル            +35.20ドル
 ドルインデックス           94.76                -0.99  


 昨日の米国株は、FOMC結果を受け利上げ懸念が後退。ユーロが買いなおされ輸出株が売られたことから欧州株が軟調に推移した流れを受け売りが先行。軟調な始まりになりました。ただ、主要通貨に対しドルが売られたことから、リスクオンの動きが強まり、新興国株式や原油など資源価格が上昇するにつれ、次第に上げ幅を拡大。ドル安を好感し多国籍企業も買われるなど終日買われる展開となり、引けにかけ上げ幅を拡大。引け近くにはこの日の高値1万7529ドル(前日比204ドル高)をつける場面もありました。この日発表されたフィラデルフィア連銀製造業景気指数(3月)が7か月ぶりにプラスに転換。先ごろ発表されたNY連銀製造業景況指数(予想-10.5→結果+0.62)に続き、予想外にいい数字を出したことも投資家の安心感を誘いました。結局、原油価格の戻りに支えられたNYダウは5日続伸。NASDAQ総合指数は続伸。S&P500は反発して終わりました。二ューヨーク市場の騰落状況は、値上がり2468、値下がり640(NASDAQ市場は、1924-871)。VIX指数は、0.55ポイント下げ14.44ポイントに低下。

 ダウ30種は、値上がり23、値下がり7。原油価格のバレル40ドル台回復を好感し、シェブロンが1.56%、エクソンが1.48%、キャタピラが2.6%、それぞれ上昇。ドル安による経営環境の好転を受け、ボーイングが2.45%、デュポンが2.3%、ナイキが2.13%、コカコーラが1.6%上げるなど、多国籍企業の上げも目立ちました。全体で17銘柄が1%超えのあげとなり、指数を押し上げへ…。業種別は、非鉄、運輸、不動産、素材、金鉱山などが上昇。薬価引き下げを主張するクリントン候補の健闘を受け医薬品、バイオテクノロジー、ヘルスケア関連が下落。

 NYダウは5日続伸。NASDAQ総合指数など他の指数と較べた上げの突出ぶりが目立ちます。これまで、NYダウの逆風になってきたドル高、原油安が是正されたことが上げの要因になっています。レポートでは、高値圏で形成した右肩下がりのレンジ相場上限への戻りを予想してきましたが、一気に下落中の52週線も上回るという予想外の強さも見せています。レンジ上限の抵抗ラインを上抜け、トレンド転換を起こすかどうかの見極めが必要ですが、明日、オプション、先物決済の「クアドルプル・ウィッチング」を控えており、関連したポジション調整の動きが指数を押し上げた局面も…。まずはレンジを抜け出せるかどうかを確認してから次の相場観を練るところ。

 米国株は続伸。為替市場では、米国の年内利上げ回数予想の減少を受け、ドルが主要通貨に対して軟化。ドルインデックスは昨年10月以来の水準に低下。対ドルで円は、111円40銭台に上昇、対ユーロも126円付近に、それぞれ上昇。独歩高の様相を強めています。CME日経平均先物は、大証先物終値を120円下回る1万6700円で帰ってきました。レンジは1万6435円~1万7120円。出来高は前日比1万8000枚増の6万9166枚に増加。本日の日本株は軟調な展開が予想されるものの、安寄り後は底堅い展開に移りそうです。CME先物のレンジ下限は1万6500円台を割り込みましたが、上昇中の25日線を意識して買い戻されており、投機筋も一方的に売り込むことはできなかったようです。3連休控えで手控え気分が強まりそうですが、薄商いのなかで先物筋のウリ攻勢に耐えられるかどうか…?来週に向けて相場の強さが試されることになりそう。引き続き政策関連株の押し目買い。昨日、米運輸省が、世界の主要自動車メーカー20社が、2022年9月までに自動緊急ブレーキを標準装備することで合意した、と以前レポートで紹介したことが現実になりました。今日は自動運転関連に物色の矛先が向かうか。高感度画像センサーで先行するソニー。値もちが良くなってきたパイオニアも…。ミラーレス車もOKになったみたいですね。
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本日の日本株は、米利上げ思惑の後退を好感した買いに、一時上昇したものの、後場からの円上昇や投機筋のウリ仕掛けに、3日続落して終了
 朝の書き込みでは、今日は底堅いけれども軟調な展開を予想していました。でも始まってみると、薄商いの中をスルスルと指数だけが上昇。1万7250円台まで上げていました。円相場も113円に接近する場面がありましたが、どこかの先物筋が「株先物買い・円売り」の買い仕掛けをやったのでは…とみていました。大体、昨日のFOMCで参加メンバーの年内金利見通しが三か月前の1.4%から0.9%に引き下げられ、従来、FRBが計画していた年内4回の利上げが大幅な修正を余儀なくされ、せいぜい2回…と下方修正され、先行きの円安を想定するのは難しくなっているのに、やはり、この仕掛けには無理があった、ということなんでしょう。

 予想通り、海外市場でドル安が進行。原油価格の先物がバレル40ドルに接近してくると、案の定、後場から有力投機筋の売り仕掛け(株先物売り・円買い)が始まっています。為替が一気に111円台に入るとともに、前場買った先物筋が投げざるを得なくなり、この売りが下げを加速。2時近くに、日経平均は、この日の安値1万6814円(前日比160円安)を付けていました。この日の高値から見ると、439円の下落で、久しぶりに変動率の大きな動きでした。引けにかけては、来週以降の相場を意識した押し目買いが入り、下落幅を縮めたものの、結局、3日続落して終わっています。まあ、どこかの先物筋が独り相撲を取って、勝手にこけた…というところでしょうか。今日の日経平均は小幅安でしたが、当初から想定していたのがこの位の数字。指数よりも、個別のテーマ株などの個別物色でしたが、こちらの方は想定通りの動きでした。

 結局、日経平均は、38円07銭安(0.22%)の1万6936円38銭、TOPIXは1.53ポイント安(0.11%)の1358.97ポイントと、ともに3日続落。後場から、円高を嫌気した主力株へのウリや裁定解消売りなどがかさみ、出来高は、前日比3.45億株増の、22億729万株、売買代金は、2100億円増の2兆2618億円と、後場に入り商いが膨らみました。騰落状況は、値上がり872、値下がり915。株価は下落したものの、VI指数は0.7ポイント下げ23.77ポイントに低下。株価は下落したものの、FOMCに備えたオプション売買の解消が指数の低下につながったものとみられます。

 今日の終値での日経平均、TOPIXサイコロは、ともに6勝6敗(50%)に低下。RSIは、日経平均が67%→65%に低下したものの、TOPIXは63%→66%に小幅に上げ。小型株が買われたことが影響したか…?25日線かい離は、日経平均が+3.5%→+3.0%に、TOPIXは3.1%→3.1%で横ばい。ストキャスティックスなど他の短期指標は、低下をはじめています。物色の広がりを見る騰落レシオは114%→123%に上昇。昨年11月30日以来の警戒ゾーンの120%台乗せになりました。今日の朝も、今日、明日の高いところは一旦益出しも…と書きましたが、週明けからは株高を意識した政策的な動きが強まる可能性があり、一時的に、主力に資金が移動することもあるかもしれません。

 まあ、今日はレポート銘柄からは、アウトソーシング、ヤマハ、ミロク情報サービスなど5銘柄が年初来高値を更新。いずれも、リタイヤした高齢者の趣味や中国のステイタスシンボルとしての高級楽器購入など「わくわく消費」関連、正社員を上回る比率で時給が増える人手不足j関連、AIやビッグデータを駆使した中小企業の経営支援関連のテーマを持ちます。また、直近号で、空中戦ですがロボット関連として一段高が期待できると注目した銘柄も高値を更新していました。まあ、想定通りの展開ですが、今の相場は先行き期待の強いものを循環的に買い上げる動きになっており、上げ一服になっているところを買い向かいたいところ。昨日で
、FOMCが終わり、当面の重要イベントは通過。ここからは、決算数字に関心が向かっていきます。米国の利下げ思惑回数の減少にくわえ、米国経済へのドル高を是正したいとの米経済界の思惑などを写し、しばらくは円高傾向が続きそう。その分、主力株への逆風も強まっていきますし、基本的な流れは、好業績の内需系銘柄への開始していくはず…。ここからは、本流と支流を間違えないように動くのが大事。

 指数に関しては、日経平均は、週足で下落中の13週線に抑え込まれた格好。すでに上向きに転じた、25日線が接近してからが本番。週足MACDがシグナルラインに急接近中でもあり、ここは強気になるための材料待ち…というところ。海外では、円買いを使った売り仕掛けが進行。円は111円30銭台に上昇。CMEの日経平均先物は、大証先物終値比180円安の1万6640円まで下落しています。まあ、先物対策をしっかりしないと、もう日本の主力株を買いにはいけませんね。

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昨日の米国株は、予想を下回る在庫を受けた原油高やFOMC参加者の金利予測の低下を好感。二ユーヨークダウは、4日続伸して終了
 おはようございます。昨晩は、またダンピング症状がでて早めに寝込んでしまいました。最近、少々食べ過ぎになっていることが、原因?ついつい、胃が3分の1になっていることを忘れてしまいがち。もう少し健康に気を使うようにしないと行けませんね。ご容赦!

 昨日の日本株は、続落。米株は高安まちまちだったものの、CME日経平均先物市場では、日銀の追加緩和見送りで失望売りが出ていたことに追随。米FOMCを控えていたことから、手控える動きが強いなか、FOMC結果を受けた変動に備えたオプション売買の動きが交錯。終日、マイナス圏での膠着した動きに…。日経平均の終日値幅は、152円にとどまっていました。このところ、メジャーSQ後の海外投機筋の先物売買動向を警戒していますが、CTA(商品投資顧問)につながるとみられる欧州系証券会社は、SQ前の水準を大幅に上回る日経平均先物売り残を抱えていますし、今週に入っても昨日まで3日連続で売り越しが継続。さらに、売り残が積みあがっています。

 なぜ、こんなに徹底して日本株を弱気するのかわかりませんが、日銀金融政策決定会合を控えていたにも関わらず、シカゴIMM通貨先物市場で、過去2番目の規模の円買い越し残が積みあがるなど、売り仕掛け的な動きをしている投機筋の存在を感じさせます。昨日発表された裁定買い残は、882億円増の2兆26億円と、2兆円の大台を回復してきたものの、まだ、裁定解消売りを仕掛けて、指数を押し下げるには量的に不十分。本格的な仕掛けは、まだ先になるものと思われますが、安倍政権はなぜ投機筋が日本売りをすすめているのか、真意を探っておく必要がありそうです。

 現在、内外の著名エコノミストを招へいし、景気に関する勉強会が開かれていますが、海外は消費税引き上げに反対…。国内は予定通りの引き上げを主張するエコノミストが多いようです。前回の引き上げ時にも日経など有力紙をはじめ、国内エコノミストは引き上げ是認派が大勢でしたが、結果は…。一昨年4月の消費税引き上げは、いまだにマイナスの影響を残したままですが、この時の総括もなしに、またぞろ、消費税の引き上げを主張するエコノミストって…。自らの言動が間違っていたのに、責任を取らなくても良いって、結構な国です。もし、海外投機筋が、これらの無責任のエコノミストの言動に押されて安倍政権が消費税の二けたへの上げを実施。日本経済が奈落の底に突っ込んでいくのを前提に、売り残を積み重ねているとしたら…。まあ、考え過ぎだとは思いますが、今の日本株には、なんだか得体がしれない投機筋が付きまとっていることだけは、リスク要因として把握しておく必要がありそう。しばらくは主力は動きにくい状態が続くかもしれませんね。

 16日の米国市場動向
 ニューヨークダウ          1万7325ドル76セント       +74ドル23セント(0.43%)
 NASDAQ総合指数         4763.97ポイント          +35.30ポイント(0.75%)
 S&P500                 2027.22ポイ            +11.29ポイント
 CME日経平均先物         1万6840円             +30円
 10年物国債金利           1.9380%               -0.0210%
 ニューヨーク原油           38.46ドル             +2.12ドル 
 GOLD                 1229.80ドル             -1.20ドル
 ドルインデックス           95.71                 -0.94         
 

 昨日の米国株は、FOMCの結果待ちで、見送り気分の強い展開に…。朝方は下落して始まったものの、原油在庫の予想を下回る増加や産油国の会合が4月17日にドーハで開催されることが決まったことなどを好感して原油価格が反発。これを受けエネルギー株が買われ、一時、プラス圏に浮上したものの、予想を上回るコアCPI(消費者物価指数)や住宅着工件数を受け利上げ懸念が浮上すると再び下げ下げに転じるなど神経質な展開に…。2時過ぎに政策据え置きを決めたFOMC声明文が発表されると、景気拡大が続いていることを認めながらも、海外情勢への懸念を示唆。また会合参加者の今年の金利見通しが前回の1.4%から0.9%に引き下げられたことを好感。年内の利上げ回数は2回程度にとどまるとして、買いや買戻しが入り指数は上昇。引け近くにニューヨークダウはこの日の高値1万7319ドル(前日比68ドル高)をつけています。結局、ニューヨークダウは4日続伸。NASDAQ総合指数、S&P500は反発して終了。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり2528、値下がり590(NASDAQ総合指数は、1674-1083)。VIX指数は、1.85ポイント下げ14.99に低下。

 ダウ30種は、値上がり22、値下がり8。原油価格の上げを受け、エネルギー関連のキャタピラが2.62%、シェブロンが1.2%、それぞれ上昇。ドル安を好感し、多国籍企業のIBMが1.42%、マイクロソフトが1.4%、アップルが1.3%、それぞれ上昇。7銘柄が1%超え上昇し、指数の上げに貢献。一方、カナダ製薬大手のデフォルト懸念が尾を引き、ファイザーが1.69%、メルクが0.92%下落。金利低下を嫌気しGSが0.98%、JPモルガンが0.47%の下落。業種別は、エネルギー、非鉄、住宅、アルミ、自動車・同部品などが上昇。石炭、医薬品、バイオテクノロジー、ヘルスケアなどが下落。  

 NYダウは4日続伸。引き続き、下落中の52週線に接近すると伸び悩む動きが続いています。日足サイコロは10勝2敗(81%)と短期指標に過熱感がでており、今後、高値警戒感も高まってきそう。下値は乏しく、当面、13週または25日線の接近を待って上げが勢いを増すか…。

 米国株は上昇。円は米国の年内利上げ回数の減少思惑からドルが主要通貨に対して下落した流れを受け、対ドルは112円70銭台に上昇。対ユーロは126円50銭台に下落。CME日経平均先物は、大証先物終値を30円上回る1万6840円で帰ってきました。レンジは、1万6775円~1万6975円。出来高は、前日比2000枚増の5万1631枚。本日の日本株は、底堅い動きが予想されるものの、円が高めに推移しており、昨日同様、先物筋の仕掛け的な動きが懸念されます。指数への仕掛け的な動きが懸念されることから、引き続き、指数売買の影響を受けにくい新興市場、小型株への流れが継続しそう。レポートでは、政策テーマ、中小企業支援、人手不足、AIなどにテーマを絞り注力していますが、いずれも堅調に推移。今日は、中小企業支援で継続注目しているミロク情報サービスを日経の会社分析が取り上げており株価の動きが注目されます。連休明けからは、期末の評価や配当取りを意識した政策的な動きが強まってきそうですが、今日、明日の高いところでは、いったんは手を透かしておいてもいいかもしれません。ビッグデータ、自動運転などの多くの切り口を持つ銘柄ですが、昨日は戻り高値を更新しています。この押し目はまだまだ行けます。

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昨日の米国株は、FOMC結果を今晩に控え見送り気分が強まる中、強弱感が対立する景気指標を受け、高安まちまちで終了
 おはようございます。
 市場は、ECB理事会、日銀会合と、中央銀行の政策決定ハードルを個別に消化しています。いまのところ、ECBは合格点ですが、日銀は市場との対話不足で落第点、というところでしょうか。事前にイベントドリブン型のヘッジファンドが動き、日銀トレード(株先物買い・円売り)ポジションがつくられていたようで、昨日は日米両市場で失望売りが出たようです。大々的な売り仕掛けが無かったことは幸いでしたが、今晩のFOMC結果を控えていては、投機筋も無理はできないというところでしょうか。今週末には、米国でも先物、オプション清算のクアドルプル・ウィッチングを控えており、波乱含みの動きがあるかもしれません。

 15日の米国市場動向
 ニューヨークダウ           1万7251ドル53セント        +22ドル40セント(0.03%)
 NASDAQ総合指数          4728.67ポイント           -21.61ポイント(0.45%)
 S&P500                 2015.93ポイント           -3.71ポイント(0.18%)
 CME日経平均先物          1万6835円              -125円
 10年物国債金利            1.9590%               -0.0040%
 ニューヨーク原油           36.34ドル               -0.84ドル
 GOLD                  1231.00ドル             -14.10ドル
 ドルインデックス            96.64                 +0.07         
 
 
 昨日の米国株は、日銀の景気見通し引下げや米国の1月小売り売上高の大幅下方修正を嫌気し、欧州株が下落した流れを受け継ぎ、売りが先行。下落して始まりました。今晩にFOMCの結果発表を控えていることから手控え気分が強く、ニューヨークダウは寄り後まもなくこの日の安値1万7120ドル(前日比109ドル安)をつけています。ただ、1月分が下方修正されたものの、2月の小売売上高は予想を上回ったことや、ニューヨーク連銀製造業景気指数(3月)が前月のマイナスからプラスに転換したことなどが好感され、次第に押し目買いが有力となり、下げ幅を縮小。3月のアイホン販売の好調を写し投資判断が引き上げられたアップルの上げなどから引けにかけ上げ幅を拡大。ニューヨークダウは3日続伸し高値引け。ただ、FOMC結果を懸念しNASDAQ総合指数は3日ぶりに反落していました。S&P500 は続落。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり811、値下がり2291(NASDAQ市場は、707-2113)。VIX指数は、0.08ポイント下げ16.84ポイントに低下。

 ダウ30種は、値上がり19、値下がり11。投資判断上げがあったアップルが2.01%上昇。ウォルマートが1.08%、ナイキが0.97%上げるなど小売りが堅調。一方、カナダの製薬大手のデフォルト警告を受け、ファイザーが1.86%、メルクが1.24%下落。GSが0.95%、AMEX0.57%、それぞれ下落。全般に値動きは小さく寄与度が大きいアップルの上げが指数を押し上げた格好。業種別は、公益事業、テクノロジーハード、食品、履物、飲食業などが上昇。アルミ、不動産サービス、医薬品、ヘルスケアなどが下落。

 NYダウは、3日続伸。昨日も予想したように下落中の52週移動平均線が上値抵抗線として意識されているようです。引き続き上昇中の26週線が下値を支えており、この間でレンジ相場を形成。昨日の終日値幅も131ドルと小動きの展開が続いています。13週線の上昇待ちですが、2週後には上昇に転じる見通しで、しばらくはこう着した動きに…。NASDAQ総合指数は、75日線で頭を押さえられ伸び悩み。FOMCへの警戒感から値動きの大きい小型株のポジションを減らす動きがあり、反落した模様。原油価格が、短期的に上げ過ぎの調整に入っており、この出直りがカギになりそう。すでに13週線が上向きに転換、25日線も勢いを増して上昇しており、調整期間は短そう。

 米国株は高安まちまち。円は、冴えない米景気指標を受け、一時、112円60銭台まで下落したあと、強いNY連銀製造業景気指数などを受けドルが買い戻され、113円10銭台に持ち直したものの、前日比では上昇。対ユーロも、日銀の政策据え置きへの失望感から125円60銭台に上昇。CME日経平均先物は、大証先物終値を125円下回る1万6835円で帰ってきました。レンジは、1万6740円~1万7165円。出来高は、前日比1万5000枚増の4万9084枚。本日の日本株は、昨日の日銀会合への失望感に加え、今晩のFOMCへの警戒感から模様眺め気分の強い展開になりそう。CMEレンジ下限を意識した先物筋のウリ仕掛けもありそうですが、今晩のFOMCを控え、深追いはなさそう。相場の落ち着きを見て、政策テーマ関連の小型株物色の流れに戻りそう。自動運転、ビッグデータ関連のほか、中國からの支援要請もある企業の動きが良くなってきました。
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本日の日本株は、日銀会合の結果が政策据え置きだったことへの失望から、先物筋の益出しの動きが強まり、4日ぶりに反落して終了…個別の材料株は堅調を持続
 今日の日銀金融政策決定会合は、政策据え置きで終わりました。その後の記者会見でもサプライズは起きず、海外市場では円高が進行。一時、113円を割り込む場面もありました。まあ、はかない期待を抱いていましたが、あっさり肩透かしを食ってしまいました。黒田総裁は、相変わらずの市場との対話下手ぶりを発揮しました。海外投機筋は何も出ないことを前提に売り仕掛けのポジション(株先物売り・円買い)を作り、待っているのに、何か牽制することくらいはしてもいいと思うのですが…。ECBのドラギ総裁は、ゴールドマンザックスで、嫌というくらい市場のことを学んでいますから、みすみす、投機筋の思惑通りには動きません。この辺りが金融政策に関しては、大人と子供。そこに、投機筋が付け込んでいるんでしょうね。

 今日は大がかりな仕掛けはしなかったようですが、今晩のFOMCを警戒して欧州株は安いようですし、日銀会合で何らかの政策が出されるものとしてポジションを作っていた投資家の失望で、円は上昇。GLOBEX市場の日経平均先物は、1万6825円(大証終値比135円安)まで売られています。FOMCの内容次第では、また、CME日経平均先物を売りたたいて、明日の相場を押し下げるような動きに出てくるかもしれません。まあ、正直なのも結構ですが、日銀総裁も、もう少し相場のきびくらいは押さえておいてほしいものですが…。今日の朝の書き込みで浜田参与の市場に関する発言を書きましたが、結局、投機筋にオモチャにされているということなんですよ。おそらく、相場に手を出す奴なんか「人間のクズだ」なんて言われた、昔の考え方が、頭のどこかにこびりついているのかもしれませんね。

 まあ、個人投資家はこの辺りのことは良くわかっていて、主力株には手を出さなくなりましたね。今日は、新興市場株はプラスでしたし、資本金別でも小型化指数はプラスでした。おそらく、投機筋が仕掛けても大崩れはないとみて、積極的にかさ上げ相場に乗っかって言ってるんでしょう。今晩、海外投機筋が売り仕掛けをしても、期末を意識した株価防衛的な動きが出るでしょうから、強気で攻めても大丈夫と踏んだのでしょうか。今日日経平均が下落したにも関わらず、VI指数は、2.25ポイント下げ、25.44ポイントと、今年に入って一番低いレベルまで下げてきました。まあ、今晩のFOMC次第ですが、イエレン議長が変に市場に気を使ったような発言をすると円が買われ、投機筋を調子づかせるようなことになりますが、まあ、結果を見て判断すればいいことでしょう。

 結局、前場中は前日引け値を挟んで、膠着した動き。日銀の結果発表を受けた後場から、イベントドリブン型のヘッジファンドの益出しの動きで下落。日経平均は116円68銭安(0.68%)の1万7117円07銭、TOPIXは7.87ポイント安の1372.08ポイントと、ともに4日ぶりに反落して終わりました。出来高は、7000万株増の20億9325万株、売買代金は、同500億円増の2兆1123億円と、ともに薄商い。騰落状況は、値上がり843、値下がり947。
 今日の終値での日経平均、TOPIXサイコロは、ともに7勝5敗(58%)に低下。RSIは、日経平均が73%→74%に強含んだものの、TOPIXは71%→70%に弱含んでいます。25日線かい離率は、日経平均が+5.2%→+4.5%、TOPIXは+4.73%→+4.16%に、それぞれかい離が縮小。騰落レシオは、115%→109%に小幅に低下。依然、短期のテクニカル指標は警戒ゾーンにあり、指数は伸び悩む動き。その中で、物色範囲は拡大しているものの、やや気になる銘柄も買われており、かさ上げ相場は、やや行き過ぎ感も出てきたかもしれません。

 直近レポートでは、下落中の13週移動平均線が近づいており、一旦は頭を押さえられそう…としましたが、移動平均線が改善するには、あと2~3週間が必要と思われます。(サプライズが起きて水準が切りあがれば、その分日柄は短縮されますが…)そのため、当分は、指数(主力株)より、政策テーマに沿ったものや、貸し株を使って売り込まれた銘柄の買戻しが思惑されるとして、エスエムエス(1700円台)などを取り上げましたが、今日は2150円まで上げてきました。このほか、「わくわく消費」関連のヤマハ、中小企業支援関連の日本ユニシス、空中戦になりますが…としたロボット関連の銘柄の3銘柄が本日年初来高値を更新してきました。自動運転、子育て支援、AI(人工知能)関連も、それぞれ戻り高値に接近してきました。以前にも書きましたように、日本経済は構造変化を起こしつつあり、素直に新しい流れに沿って業態を転換している企業についていった方がいいと思います。上場来高値圏にあり、買いづらいものがさらに上値を追い、PBRなどから見て割安だと思われているものはレンジ相場を抜け切れないような「二極化」した相場が始まるのではないでしょうか。ここからは目利きの勝負ですね。今晩、大崩れしなければ、この流れがしばらくは続くことになりそうです。
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週明けの米国株は、ECBの緩和策を好感し欧州株が続伸したものの、冴えない原油の動きやFOMCへの警戒感から小動きに推移。高安まちまちで終了
 おはようございます。
 昨晩は、シカゴIMM通貨先物市場で投機筋の円買い残が2008年以来の水準に積みあがった、と書きました。この裏には日本株先物売りが伴う可能性があると予想しましたが、昨日発表されたメジャーSQ終了時点での、先物残高が発表されましたが、売り越しトップのGSは、前週から約2000枚の増加でしたが、CTA(商品投資顧問)の機関店とみられる証券は、同期間に3倍に増加していました。昨日も売り越しでしたので、さらに売り残は増加しています。海外投機筋は、依然、日本株へのウリ仕掛けを継続しているようです。今日の日銀会合で政策変更がなかった場合、また、FOMCで利上げを抑制するような声明が出され、ともに円が買われ、株価が下落する…ということを想定しているのか、それとも、もっと先に何か悪材料が出てくるのを予想しているのか、少々、気味の悪い動きです。すでに昨年8月以来、半年以上、売り仕掛けを続けていることになりますが、異常なしつこさです。裏返して考えると、それだけ他の市場で深い傷を負った、ということかもしれません。今日の日経で、内閣参与の浜田宏一氏が最近の株価指数について「中国が落ちると日本も同じような比率で落ちるし、中國が上がっても日本が落ちる。少しおかしくなっている…」と疑問を呈しておられますが、海外投機筋の背後霊が取りついていることで説明できると思うのですが…。霊が取りつきやすいような市場の体質が問題なのですが、政府主導で、大掛かりな除霊でもやりますか…。

 14日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        1万7229ドル13セント      +15ドル82セント(0.09%)
 NASDAQ総合指数       4750.28ポイント         +1.81ポイント(0.04%)
 S&P500              2019.64ポイント         -2.55ポイント(0.13%)
 CME日経平均先物       1万7125円            +15円
 10年物国債金利        1.9630%              -0.0140%
 ニューヨーク原油        37.18ドル             -1.32ドル
 GOLD               1245.10ドル           -14.30ドル
 ドルインデックス         96.57               +0.43   


 週明けの米国株は、ECBの追加緩和策を好感し欧州株が続伸したものの、OPECが今年の原油需要見通しを引き下げたことや原油生産国の会合開催が(イランとの意見の相違で)難航していることなどを受け、原油価格が下落。朝方から売り先行で始まりました。週はじめから日銀会合、FOMCと重要なイベントを控え見送り気分が強まるなか、寄り付きの売り一巡後は、最近の強い地合いを受けた押し目買いから、次第に下落幅を縮小。昼過ぎにはプラス圏に浮上し、上げ幅を拡大。引け近くに、ニューヨークダウはこの日の高値1万7275ドル(前週末比62ドル高)をつける場面もありました。ただ、FOMCで次回利上げについての方針が示されるのでは…との観測がでてことから、引けにかけ売られて上げ幅を縮小。ニューヨークダウとNASDAQ総合指数はかろうじて続伸したものの、S&P500は反落。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1352、値下がり1726(NASDAQ市場は、1274-1510)と、値下がりが上回りました。VIX指数は、0.42ポイント上げ16.92ポイントに上昇。イベントへの警戒感が強まっているようです。

 ダウ30種は、値上がり15、値下がり15と同数。ボーイングが1.37%の上昇。マクドナルドが1.11%、ナイキが1.22%、デイズ二―が0.89%、それぞれ上昇するなど消費関連が堅調。一方、ファイザーが1.31%、インテルが1.04%、デュポンが0.83%、それぞれ下落したものの、上昇、下落とも変化率は小さかったようです。NYダウの終日レンジは114ドルと小幅な動き。業種別は、公益事業、消費者サービス、出版、一般消費財などが上昇。医薬品、バイオテクノロジー、素材、金融、タイヤなどが下落。

 NYダウは小幅続伸。今週で上昇5週目に入ることで警戒感も強まり、ジリ高の動きになっています。25日線とのかい離拡大や短期テクニカル指標が警戒ゾーンに入っているものの、投資家心理の改善が上げを支えているようです。ただ、昨日の高値水準は下落中の52週線に接近したところでもあり、慎重な見方もでているようです。26週移動平均線が上昇しながら、下値を支えており、当面は、両移動平均線の間でレンジ形成の動きに入るか…。

 米国株は続伸。円は、インフレ期待の高まりから、対ユーロでドルが上昇したものの、対ドルは、113円70銭台、対ユーロも126円30銭台と、ともに前週末水準から小幅に強含み。CME日経平均先物は、大証先物終値を15円上回る1万7125円で帰ってきました。レンジは1万7015円~1万7180円と、最近にない狭いレンジの動き。出来高も前週末からほぼ半減の3万4341枚。本日の日本株は堅調な始まりが予想されるものの、全ては日銀会合の結果と、これを受けた海外投機筋の出方次第。もし、昨晩予想したようなサプライズが日銀からもたらされたら海外投機筋が踏みあげる期待もある反面、結果が期待外れなら、売り仕掛けが再燃する可能性も…。政策的にも株安は容認できないところで、政治的な口先介入の動きも…。引き続き、指数売買の影響を受けない、小型成長株や政策テーマ株の押し目買いを継続したい。
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週明けの日本株は、欧米株高や円安、中国株高などを好感。3日続伸して終わったものの、明日の日銀会合結果を気にして高値圏での膠着した動きに…
 欧米市場では10日開催のECB理事会の結果を、改めて織り込む動きが始まっています。これ以上マイナス金利を拡大し、銀行の金融仲介昨日を損なうより、量的緩和の拡大で市場に生きた資金を流し込む道を選んだ…ということで、市場にとっては好評価すべきものだったはず。ただ、緩和を当てこみ、事前にユーロを売る動きが強まり、最近2週間で対ドルでのユーロ売り越しが約2万5000枚増加。投機筋は買戻しのタイミングを計る必要があったのですが、うまい具合に会見でドラギ総裁が、「利下げ打ち止め…」みたいな発言をしたものですから、買戻しの口実に使われ、ユーロの急騰につながったようです。投機筋の仕掛けは日本だけではないみたいですね。

 明日は、日銀金融政策決定会合です。事前予想では、「現状維持」というのが主流のようです。8日現在のシカゴIMM通貨先物市場の対ドル円買い越しは前週から5000枚増え、6万4000枚。過去最高の2008年3月(6万5920枚)以来の水準に積みあがっています。予想通り日銀が、政策を据え置いたら、一気に円買い攻勢をかけ益出しする場をつくる、ということなんでしょう。もちろん、この円買いの裏には株先物売りがセットになっているはずですが…。以前から、昨年8月の中国人民元切り下げショック以降、海外投機筋は日本株の先物売りを積み重ねていましたが、メジャーSQ前の日経平均だけの売り残は1兆7000億円を超えていたはず。これが、そのまま6月限りにロールオーバーされていたら…。明日の日銀会合結果は投機筋にとっても正念場になりそうです。

 メジャーSQも終わり、機関投資家や企業も決算がほぼ確定。今週から月末までは商いが手控えられてきますが、この隙を狙われたら、また、一波乱こないとも限りません。ただ、日銀は、本当に政策を据え置くのでしょうか。マイナス金利の採用前には、市場から失望されましたが、量的緩和拡大のための予備的な措置を講じています。また、マイナス金利の採用は、せっかく国債などの資産を買い取っても、買い取り資金が市中に出回らず、0.1%の付利をもらうため日銀の当座預金に帰ってきていました。今回の措置は、新規の日銀預け金にペナルティーを課し、市中のへの資金還流を図るのが狙いだったはず。ここで、資産買い取り額を増やせば、その分市中に還流する資金が増えることになります。もし、これが狙いだとすれば、明日の会合で何もでないということはないかもしれません。もし、市場にサプライズを伴うような量的緩和の拡大策が出てくれば、海外投機筋の売り仕掛け(株先物売り・円買い)のポジションはどうなるのでしょうか。

 以前から書いているように、今の安倍政権の目標は7月の参院選に勝利すること。そのためには、3月末までに株価を挙げさせ公的年金の運用成績をかさ上げしなければなりません。5月に入ると、3月末でしめたパフォーマンスが発表されますが、これが大幅なマイナスになった場合、野党からの格好の攻撃材料にされてしまいます。市場では、4月の追加緩和を見込む向きが多いようですが、政権にとっては3月末の運用パフォーマンスの方が重要。明日は、朝方からいろんな駆け引きが繰り広げられることになりそうですね。もしかしたら、昨年8月以来の海外投機筋の日本株売りに決着がつくかも…。少々大げさですかね~。

 週明けの日本株は、明日の日銀会合を控え、手控え気分が強かったものの、先週末の欧米株高を好感。朝方から先物買いや指数裁定買いが入り、日経平均は、前週末比217円高と、大幅続伸。窓を開けてのスタートになりました。為替が円安に振れたことや中国市場が上昇して始まったこともあり、前引け間際に、この日の高値1万7291円(前週末比353円高)を付けていました。後場に入ると、明日の日銀会合結果を警戒したポジション調整の売りも入り、上げ幅を縮小しましたが、結局、日経平均、TOPIXとも、3日続伸して取引を終了。全般に派手な動きをしたようですが、日経平均の142円にとどまっており、空中戦が展開された、という格好。VI指数は、1.26ポイント下げ、27.69ポイントに低下。

 日経平均は294円75銭高(1.74%)の1万7233円75銭、TOPIXは20.63ポイント高(1.52%)の1379.95ポイントで終了。出来高は、前週末比7.4億株減の20億1976万株、売買代金は、約1兆円減の2兆620億円と、薄商い。騰落状況は、値上がり1702、値下がり177。今日の終値での日経平均、TOPIXサイコロは8勝4敗(66%)で変わらず。RSIは、日経平均が68%→73%、TOPIXは65%→71%に、ともに上昇。25日線かい離は、日経平均が+3.6%→+5.2%、TOPIXは、+3.2%→+4.73%に、それぞれかい離が拡大。騰落レシオは102%→115%に拡大。指数、物色動向とも警戒域ではないものの、黄色信号がともり始めた…というところ。

 まあ、明日の日銀会合結果次第の展開。今日は何でも上がっているという感じですが、以前からレポートでは、急落相場の折に貸し株を使った小型株の売り崩しがあり、この借株返済のための買戻しが上げにつながるとして、日本M&Aセンターや物語コーポレーションなどを取り上げてきましたが、ともに急伸。今日も介護関連の銘柄が商いを伴って急伸していました。とにかく、ここから月末にかけては、政策的な動きが優先されてくるはず。海外投機筋とのがっぷり4つの勝負が予想されますが、果たして勝つのはどちら…。別に、同じ土俵の中で相撲を取る必要もありませんので、指数売買とは関係のないところで動いておきます。
 海外市場では、欧州株や米国株先物はしっかりしているのに、円は上昇。日経平均先物は小安く推移しています。投機筋のみなさん、頑張ってますね。日銀や政府は、彼らに一度はきつ~いお仕置きをしたらいいのに。
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週末の米国株は、ECB理事会決定を好感した欧州株高や公的機関が原油の底打ち可能性を示唆したことを好感。出遅れ株が幅広く買われ、急反発して終了
 おはようございます。昨晩は久しぶりにダンピング症状が出て、寝込んでしまいました。普段なら砂糖水を飲むと収まるのですが、昨日はちょっと時間がかかってしまいました。書き込みはできませんでしたが、朝の書き込み通りの展開になりましたのでご容赦!

 昨日は3か月に一度のメジャーSQでしたが、ECB(欧州中央銀行)の追加緩和に伴う波乱を利用した売り仕掛け(株先物売り・円買い)が寄り付き前から行われ、日経平均は前日比242円安の1万6610円と安寄り。売り仕掛けが奏功し、SQ値は1万6586円95銭(TOPIXは1333.62銭)と低めに抑え込むことができました。その後は投機筋にとっては「用無し」となり、前場中はマイナス圏での推移となりましたが、後場に入ると、主力株に(公的資金の用とみられる)買いが後半に入り、指数は急伸。欧州市場が開く2時近くにはこの日の高値1万7015円(同163円高)をつけています。引けにかけては週末のポジション調整の売りから、やや上げ幅を縮小したものの、日経平均、TOPIXとも続伸して終わりました。この日の安値からの変動幅は405円。

 3月初めは日経平均が1万7000円台を回復。弱気ポジションを作っていた海外投機筋はメジャーSQで損失を被る可能性がありましたが、先物を使ってうまく抑え込んだ…という格好。6月限りに売りポジションをどのくらい持ち越したかわかりませんが、直近の投資主体別売買動向をもとに計算すると海外投資家の日経平均先物売り越し額は1兆7000億円超え…。これを種玉に、どんな悪さを仕掛けてくるか…。ただ、来週以降は、政策的な株高思惑が強まってきます。投機筋は週明けから始まる日銀会合に焦点を合わせているものと思いますが、一つ間違えると、一気に踏み上げさせられる可能性も出てきそうです。今まで、国内投資家を踏み台に使ってやりたい放題やってきましたが、政治的な思惑を敵に回したら、どんな目にあうか…。今度は、上げのエネルギーになってもらいたいものですね。まあ、それほどの「甘ちゃん」では無いと思いますが。

 結局、日経平均は週間では4週ぶりに反落して終わりましたが、レポートでも予想したレンジ相場の上限へ向け、順調な戻り足をたどっています。想定通り25日線を下値支持線として意識する動きが出てきたものの、上値は下落中の50日線を意識。両移動平均線に挟まれたレンジ相場の色彩を強めています。来週は、下落中の13週線や日足一目均衡表の「雲」下辺など大きな抵抗帯に接近し、株価の強さを試されることになりますが、果たして…。詳しくは、明日のレポートで先行きを予想してみます。ネットの過激な書き込みが子育て世代の共感を生み、さらに政治まで動かし始めてきた「子育て支援関連」がテーマとして浮上。2月14日号で再注目したJPホールディングス、サクセスホールディングスが順調に値上がり。同じ号で注目した資金運用難に苦しむ地銀関連のいちごグループホールディングスも昨日は値幅を伸ばしていました。

 11日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        1万7213ドル31セント      +218ドル18セント(1.28%)
 NASDAQ総合指数      4748.47ポイント         +86.31ポイント(1.85%)
 S&P500            2022.19ポイント         +32.62ポイント(1.64%)
 CME日経平均先物      1万7050円            +200円
 10年物国債金利        1.9770%             +0.0480%
 ニューヨーク原油        38.50ドル             +0.66ドル
 GOLD              1259.40ドル            -14.20ドル
 ドルインデックス         96.24               +0.07           


 昨日の米国株は、前日のECB理事会の決定内容を再評価する動きから欧州株が上昇した流れを受け、買い先行でスタート。原油価格について、国際エネルギー機関(IEA)が底打ちを示唆するレポートを出したことや、米国内稼働リグ数の減少などを好感。価格が一時39ドル台に上昇したことも安心感を誘い、終日買われる展開に…。エネルギー関連は材料出尽くし勘から伸び悩んだものの、ECBの決定内容が銀行に配慮したものだったことから、金融関連が買われたほか、出遅れ株を幅広く買う動きが強まり、ニューヨークダウとNASDAQ総合指数は急反発。S&P500は3日続伸して終了。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり2609、値下がり524(NASDAQ市場は、2227-595)。VIX指数は1.55ポイント下げ16.50ポイントに低下。

 ダウ30種は、値上がり28、値下がり2(P&G -0.64%、ウォルマート -0.36%)。ファイザーが3.08%、ユナイテッドヘルスが2.47%上げるなど、ヘルスケア関連が堅調。原油の底打ち予想を受け、デュポンが2.7%、キャタピラーが2.02%上げたほか、GSが1.93%、JPモルガンが1.25上げるなど金融関連も堅調。21銘柄が1%超えの上げとなり指数をけん引。
 NYダウは反発。予想通り、レンジ相場の上値抵抗線へ向けた上げが続いています。上昇中の26週線が下値を支えていますが、先週末には週足MACDが買いシグナル(戻り売り)を発信。週明け相場は、上値抵抗線に接近する場面も出てきそうです。ただ、週末にはメジャーSQに当たる「クワドルプル・ウィッチング」が控えており、波乱する動きが出るかもしれません。

 米国株は反発。円は、米金利上昇やリスクオフの後退を受け、対ドルは113円80銭台、対ユーロは126円90銭台に、ともに小幅に軟化。CME日経平均先物は、大証先物終値を200円上回る1万7050円で帰ってきました。レンジは1万6425円~1万7080円。出来高は、前日比半減の6万482円。週明けの日本株は、海外株高、為替の安定を好感し、戻りの上値を試す展開になりそう。
 今後の動きや、注目株などは明日発信のレポートで…。相場は想定通りの反発に向かっており、まずは、一安心。
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昨日の米国株は、ECBの緩和拡大を受けた欧州市場の混乱を受け、反落したものの、原油価格の持ち直しから買いなおされ下落幅を縮小して終了
 おはようございます。
 市場の過大な期待を損なわないため、ECBは思い切った緩和策を打ち出してきました。当初は、素直に好感して上昇したものの、会合後の会見で、ドラギ総裁が、利下げ打ち止めとも取られる発言をしたことから、市場はユーロ売りを一気に巻き戻し、ユーロが急伸。株価は上げ幅を縮めることになりました。日銀のマイナス金利採用の時と、同じような動きになりました。市場は金利の低下という「カンフル剤」を打ち続けてほしいと願っていたようですが、これ以上のマイナス金利は、銀行経営への打撃が大きく、今後、量的緩和に主眼を映していく方針が、投機筋が曲がって解釈した側面もあります。まあ、今回の措置は、大きな流れのなかでは市場にとってプラスに評価できるものと思われ、市場はやがて好感してくるものと思われます。
 ただ、昨晩も懸念したように、欧州で波乱があれば、それを口実に、今日のメジャーSQを有利に進めたい投機筋が売り仕掛けをしてくる可能性がある…としましたが、6月限のCME日経平均先物の安値は1万6320円まで売り込まれていました。出来高も前日比で倍増以上になっており、明らかに今日の日本株を下値に誘導しようという動きがみられました。残念ながら、ユーロが急伸したことから円を持ち上げられなかったことは失敗ですが…。とにかく、2月12日のオプションSQで成功した売り仕掛けを再演しようとしていることは確かでしょう。寄り付き前から、円が急伸しており、先物も1万6380円まで下落。CMEの安値をうかがう動きとなっています。昨日も書きましたように、週明けから流れが変わる可能性があり、投機筋にとって「二匹目のドジョウ」は、いないような気がするのですが…。国内投資家が、2月12日の再来を恐れて、売りを出せば、また、投機筋に絶好の買戻しの場を与えてしまいます。日本の投資家も、もっと強い気持ちを持たなければいけないと思うのですが…。

 10日の米国市場動向
 ニューヨークダウ           1万6995ドル13セント      -5ドル23セント(0.03%)
 NASDAQ総合指数         4662.16ポイント         -12.22ポイント(0.26%)
 S&P500               1989.57ポイント         +0.31ポイント(0.02%)
 CME日経平均先物(6月限)    1万6545円            -305円
              (3月限)    1万6680円           -170円
 10年物国債金利           1.9290%              +0.0370%
 ニューヨーク原油           37.84ドル             -0.45ドル
 GOLD                 1272.80ドル            +15.40ドル
 ドルインデックス            96.16               -1.01 


 昨日の米国株は、ECBが市場が想定する緩和策に対し満額回答をしたことから、欧州株が上昇した流れを受け継ぎ、続伸してスタート。原油価格が堅調に推移したことも好感され、ニューヨークダウは寄り後まもなく、この日の高値1万7130ドル(前日比130ドル高)をつける場面もありました。ただ、理事会後の会見で、ドラギ総裁が追加利下げに関し否定的な発言をしたことから、いったん売られていたユーロが買い戻され急伸。欧州株が上げ幅を縮めるとともに米国株も上げ幅を縮小。イランの生産凍結への不透明な姿勢から20日の生産国の会合の開催が危ぶまれる中、原油が下落したことも嫌気され、下落幅を拡大。昼近くには、この日の安値1マン6821ドル(同179ドル安)を詰めるという荒っぽい動きに…。その後は安値圏で低迷した動きを続けていたものの、原油価格が買いなおされ下落幅を縮めると、リオスオフで売られてきた素材や資源株、小売株などから買いなおされ、引けにかけ下落幅を縮小。NYダウとNASDAQ総合指数は小幅に反落したものの、S&P500は小幅に続伸。全体に底堅い動きを見せました。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1317、値下がり1771(NASDAQ市場は925-1801)。VIX指数は、0.29ポイント下げ18.05ポイントに低下。市場は、先行きを懸念していないようです。

 ダウ30種は値上がり12、値下がり18。堅調な原油価格を受け、シェブロンが1.21%上昇。メルクが1.3%、インテルが1.2%上昇したほか、ナイキが0.94%、コカコーラが0.94%それぞれ上昇。消費関連gは底堅い動き。一方、デュポンが2.03%、マイクロソフトが1.5%下落。欧州で銀行株が売られた流れを受け、JPモルガンが0.86%、GSが0.74%それぞれ下落したものの、その他の下落率が小さかったことから指数への影響は少なかったようです。業種別は、非鉄、エネルギー、半導体・同製造装置、小売り、鉄鋼などが上昇。不動産投資・サービス、タイヤ、食品、メディア、生活必需品などが下落。

 NYダウは小反落。一時、急落後の戻り高値を更新したものの、結局、これまで同様、100日移動平均線に抑え込まれる格好になりました。当面は、25日線の上昇待ちの展開ですが、すでに、50日線との間でゴールデンクロスを達成しているほか、週足一目均衡表は抵抗帯である「雲」を抜け出しているほか、週MACDも買いシグナル(戻り売り)を出しており、先高方向に変わりはないようです。当面は、雲上での値固め…。

 米国株は小反落。円は、ドラギECB総裁の利下げ打ち止めとも読める発言を受け対ドルでユーロが急伸した流れを受け、対ドルは113円20銭台に小幅に上昇。対ユーロは126円50銭台に急落。CME日経平均先物は、実質限月交替となったものの、欧州市場の波乱を受け、大証先物終値を305円下回る1万6545円(3月限は1万6680円 -170円)で帰ってきました。レンジは、1万6320円~1万7040円。出来高は、前日比6万6000枚増の12万392枚と倍増。安値は一時、大証先物終値比530円安まで売り込まれていました。昨晩の書き込みで懸念した動きが起きたようです。本日の日本株は、欧州市場の波乱や海外投機筋のウリ仕掛けに軟調な展開が予想されるものの、来週の日銀会合、FOMCにらみの展開から、投機筋も買戻しを急ぐとみられ、前回2月12日ほどの波乱にはならないものと思われます。来週以降、政策的な意味での株高期待が強まってきますので、今日の押し目には買い向かい動きが強まってくるのではないでしょうか。引き続き、人手不足関連、AIを使った中小企業支援、政策テーマ関連、期末業績の増額修正期待銘柄の買い方針を堅持。

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本日の日本株は、米株の堅調や円の下落を好感。今晩のESB理事会や週明けの日銀会合を先取りした買いに、4日ぶりに反発して終了
 先物筋が動かなければ、今日みたいな静かな相場になるんですね。まだ、売りこまれた株への買戻しが続いているようですが、とりあえず、ポジション調整は一巡したのでしょうか…。まあ、今日発表された投資主体別売買動向で、海外投資家の日経平均先物売買は、2週連続で小幅な買い越しになりましたが、昨年8月以来の先物売り越し額は、まだ1兆7000億円を超えています。このうち、どの程度が6月限りにロールオーバーされたかわかりませんが、依然、売り仕掛けの種玉になる可能性がある玉を持っていることは確か…。明日は、メジャーSQですが、前回2月12日のオプションSQで何があったかを思い出す必要がありそうです。

 2月11日は日本は建国記念日で市場は休場でしたが、この日、ドイツ銀行の経営不安でニューヨークダウは250ドル近く下落。リスクオフが強まったところで、投機筋は円を買い煽るとともに、CMEの日経平均先物を売りたたき、翌日の日本株を下値に誘導するような動きをしていました。その結果、翌12日の日本株は、朝から売りが売りを呼ぶ展開となり、日経平均は一時800円を超える急落に…。この週に海外投資家は、日経平均先物を4526億円、TOPIX先物を5562億円と、合わせて1兆円を買戻し、莫大な利益を上げています。おそらくオプションでも大きな利益を上げたんでしょう。

 今晩は、ECB理事会がありますが、市場は、ドラギ総裁の大判ふるまいを期待しているようですから、市場を失望させるような内容になると、株価が急落。米株に波及すると、また、「円買い・CME日経平均先物売り」の仕掛けが入らないとも限りません。昨日の段階で1万6000円のプットの残高が1万枚を超えていますから、警戒するに越したことはありません。まあ、原油や新興国の相場で損した分を日本株を売り崩すことでカバーしようと、投機筋が強調して動きていたんでしょうが、こんな、仕掛けがまかり通っていることの方がおかしいと思うのですが、取引所的には「OK」なんですよね。国内の投資家がやったら、トンデモないことになるんですが、こういうことにあたると、日本はやはりアメリカの信託統治国なんだな~なんて自虐的に考えてしまいます。日本市場は、海外投機筋にとっては、傷を癒す湯治場みたいなものなんですね。いい迷惑です。

 今日の日経平均は、今晩のECB理事会や週明けの日銀金融政策決定会合を意識した、先回りの買いや、ロング&ショートで売り込んでいた株の買戻しなどから、終日堅調に推移。日経平均は、210円15銭高(1.26%)の1万6852円35銭、TOPIXは19.84ポイント高(1.49%)の1352.17ポイントと、ともに4日ぶりに反発。出来高は、前日比2.66億株減の19億8326万株、売買代金は2375億円減の2兆0431億円と、ともに急減。騰落状況は、値上がり1680、値下がり198と、ほぼ全面高商状。VIX指数は、0.27ポイント低下したものの、依然、30.93ポイントと高止まり。

 今日の終値での日経平均、TOPIXサイコロは、ともに7勝5敗(58%)に上昇。RSIは、日経平均が、59%→68.9%に、TOPIXは55%→65%に、それぞれ上昇。25日線かい離率は、日経平均が、+1.8%→+3.1%、TOPIXは+0.89%→2.56%に、ともにかい離が拡大。日経平均は反落懸念がある3%を超えています。騰落レシオは82%→94%に拡大。指数、物色意欲とも拡大基調に…。引き続き、下落中の50日線を意識した動き。依然、25日線が下を向いていることから、上値を買う動きが弱いようです。このまま50日線を上回れないようであれば、25日線の対応点からみて、25日線が改善してくるのは来週に入ってから…。まあ、投機筋は、柳の下の2匹目のどじょうを狙っているようですから、今晩の欧州市場の動きを注視しておく必要がありそう。個別は、想定通り、わくわく消費関連、人手不足関連、子育て支援関連、中小企業支援などテーマ株が堅調。今日はヤマハが年初来高値を更新。2月14日号で取り上げたいちごグループホールディングスも値上がり率が37%になってきました。
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昨日の米国株は、原油価格の動きとシンクロする動きを強め、結局、原油反発を好感し、主力3指数とも小幅に反発して終了
 おはようございます。
 この欄でも紹介した保育園の待機児童問題を皮肉ったブログが、大きな問題になってきました。マスコミが大きく取り上げたことで、民主党の女性議員が国会で質問。これに対し、政府・与党が冷たい反応をしたことから、さらに批判に火が付いた格好。安倍政権の政策執行については、初期はスピード感があったものの、最近はスローガンばかりが先行。実行が伴わないものが増えてきた印象があります。「1億総活躍社会」と銘打って、子育て支援などを打ち出したものの、いつまで待っても解消しない待機児童問題や保育士不足の問題が前進しないことから、ついに若いお母さん方が切れて、直接、政治に訴えかけることになったようです。若い母親が直接政治行動にでてきたことは、参院選を控えた政権与党にとっては、想定外のことではないでしょうか。今回の選挙から18歳以上の若者が参加してきますが、これまで(自分の既得権を守ろうと)投票場に足を運んでいた高齢者に変わり、これまで冷遇してきた若年層の票が無視できなくなってきました。派遣切りがはやったころに、職を失った若者に生活保護を認定させる動きが強まり、受給者が急増する契機になりましたが、この時も申請にマスコミを同伴し圧力をかけるような動きがありました。今回も似たような動きを感じます。どうやら若年層まで権利意識が広がり始めたようです。政治が変わる契機になればいいのですが…。

 9日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        1万7000ドル36セント      +36ドル26セント(0.21%)
 NASDAQ総合指数      4674.38ポイント         +25.56ポイント(0.55%)
 S&P500             1989.26ポイント         +10.00ポイント(0.51%)
 CME日経平均先物      1万6795円             +165円
 10年物国債金利        1.8920%               +0.06%
 ニューヨーク原油        38.29ドル             +1.79ドル
 GOLD              1257.40ドル            -5.5ドル
 ドルインデックス         97.18               -0.02 
 

 昨日の米国株は、ECB理事会の追加緩和を期待し欧州株が上昇した流れを引き継ぎ買いが先行。反発してスタートし
ました。20日にロシアで開催されるという産油国の会合に関し、ロシア石油相が「日程は決まっていない」と発言したことを嫌気し、一時エネルギー株が下落。またこの日発表された卸売在庫が予想を上回り企業の在庫調整が進んでいないことが明らかになると、全般に売りが増加。ニューヨークダウは、昼近くにこの日の安値1万6947ドル(前日比17ドル安)をつける場面もありました。ただ、米エネルギー情報局(EIA)の在庫統計で、ガソリン在庫が予想を大幅に上回る減少になったことを好感し、原油価格が反転上昇すると、次第に上げ幅を拡大。昼過ぎにはこの日の高値1万7048ドル(同84ドル高)をつける場面も…。引けにかけては、ECB理事会の結果待ち、から見送り気分の強い展開が続いたものの、主力3指数とも小幅に反発して終了。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり2162、値下がり929(NASDAQ市場は、1697-1154)。VIX指数は、0.33ポイント下げ18.34ポイントに低下。

 ダウ30種は、値上がり15、値下がり15。原油価格の上げや配当維持の確約を受けシェブロンが4.6%上昇。マイクロソフトが2.3%、シスコシステムズが2.7%、インテルが1.0%上げるなどハイテク株も堅調に推移。7銘柄が1%超え上昇し指数の上げに寄与。一方、ナイキが2.47%下落。ECBのマイナス金利拡大を懸念しGSが1.11%下落。業種別は、エネルギー、ソフトウエアサービス、生活必需品、輸送サービスなどが上昇。耐久財、アパレル、電気通信サービスなどが下落。

 NYダウは反発。下値は堅いものの、上値は100日線を意識して重く、この日は前日引け値と100日線を挟んだ狭いレンジ(終日値幅は101ドル)の動きに終始。ただ、週足一目均衡表は「雲」の上に抜けてきたほか、週MACDが買いシグナル(戻り売りだが…)を発信しており、当面、雲上辺を意識した底堅い展開が続きそう。指数的にはこう着した動きですが、このところニューヨーク市場の52週来高値更新銘柄数が漸増しており、市場の強気は増しているようです。引き続き、原油価格の動きが焦点に…。

 米国株は反発。円は、米株高や原油上げを好感。10年債入札の不振から、金利が上昇したことを受け、対ドルは113円30銭台に下落、対ユーロも124円70銭台に下落。CME日経平均先物は、円下落などを好感し、大証先物終値を165円上回る1万6795円で帰ってきました。レンジは、1万6490円~1万6825円。出来高は前日比1万枚減の5万4229枚。本日の日本株は米株高や円安を好感。CME日経平均終値にさや寄せし、堅調な始まりになりそう。先物筋のロールオーバーはピークを過ぎたと思われるものの、まだオプションがらみの動きが残っており、強気筋と弱気筋による思惑的な売買から乱高下する動きも…。ただ、昨日も書いたように、週明けには日銀金融政策決定会合が控えているほか、参院選へ向けての景気刺激策なども想定されることから、そろそろ、押し目を買う動きも出てきそう。基本売り込まれた業種が中心になりそうですが、やはり通期見通しの明るいものに絞って買うのが得策か…。ソニー、京セラ、三菱電気など機関投資家の保有株にくわえ、やはり政治を巻き込んで大きな騒動になってきた子育て支援関連の見直し買い。
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本日の日本株は、米株安や円高、中国株安を嫌気。先物のロールオーバーを意識した仕掛け的な売買もあり、3日続落して終了
 海外先物筋の期先へのロールオーバーや金融機関の益出しの売りなど政策的な売買が続いています。今日も昨日と同様、前引け近くに安値を付け、後場にかけ下落幅を縮めるという展開でした。今日発表された先週末(4日)までの裁定買い残は前週末比800億円増の1兆9144億円でしたが、内容を見ると3月限りは1128億円減少でしたが、6月限り以降では1929億円の増加。すでに先週からロールオーバーする動きが始まっていたようです。また、昨日の日経平均先物(3月限)の出来高は13万5000枚、TOPIXは22万6000枚と急増していましたが、今日は、10万2000枚、10万枚と、それぞれ減少しており、出来高面から見る限りでは先物のロールオーバーは山場を越えた感じです。まだ、金融機関や事業法人の決算対策の売りがありますが、過去の経験則ではSQまでにめどをつけるケースが多く、明日までには売りは峠を越えてくるものと思われます。

 まだ、オプション価格1万6500円と1万6000円のところに、まとまった建玉が残っており、清算を有利に進めようと仕掛け的な動きがあるかもしれませんが、昨日、今日と、二日続けて1万6500円台から押し戻されており、無理な仕掛けはしてこないかもしれません。まあ、今週に入ってデリバティブがらみの動きに翻弄されている感じですが、来週に入ると、今度は海外投機筋の台所の事情から、国内の台所の事情が優先する相場に入ってきます。政治的な思惑も絡んできますから、投機筋もあえて逆らうような動きはしてこないでしょう。ソニーや日本電産など外需株や三井不動産などの週足MACDがシグナルラインに接近し、買いサインを出思想になっています。週明けは主力株を後押しするような話が流され、月末にかけドレッシング的な動きが動きが強まってくるのかもしれませんね。指数の動きに惑わされないで、個別をしっかり見てみると、面白そうなものがあります。

 本日の日本株は、米株安や円高に加え、このところの冴えない景気指標を嫌気した中国株の下落などから、続落して始まったあと、先物筋のウリ仕掛け(株先物売り・円買い)から、指数は下落幅を拡大。昨日同様、前引け近くに日経平均は、この日の安値1万6494円(前日比289円安)をつけ、1万6500円を割り込む場面もありました。前引けにかけては先物の買戻しとみられる買いから再び大台を回復。後場に入ると、ロールオーバー絡みの動きも入り次第に下落幅を縮小。2時過ぎには1万7000円大台を回復する場面があったものの、指数連動商品がらみの売りが入り、再び大台を割れ込んでいました。

 日経平均は、140円95銭安(0.84%)の1万6642円20銭、TOPIXは15.39ポイント安(1.14%)の1332.33ポイントと、ともに続落。出来高は、前日比約3億株減の22億4920万株、売買代金は、2948億円減の2兆2806億円に、ともに減少。騰落状況は、値上がり372、値下がり1477。VI指数は1.89ポイント高の31.20ポイントに上昇。先行き波乱懸念は高止まりしたまま…。

 今日の終値での日経平均とTOPIXサイコロは、ともに6勝6敗(50%)に低下。RSIは、日経平均が68%→59%に、TOPIXは63%→55%に、それぞれ低下。25日線かい離率は、日経平均が+2.4%→+1.8%、TOPIXは、+1.69%→+0.89%に、それぞれ縮小。TOPIXの安値は25日線まであと2ポイントのところまで迫ってきました。騰落レシオは、84%→82%に低下。安全圏の80%割れに近づいてきました。テクニカル指標は順調に過熱感が解消に向っていますが、今のところストキャスティックスなどの目先指標は高止まりしており、一段の低下が望まれます。まあ、今週は、レポートでも書きましたが、前週までの買われ過ぎ感の解消局面。原油も、戻り高値を抜いたことによる益出しの動きで、おそらく、この押し目は再度買われ、反発してくるはず…。これから、ECB理事会、日銀会合、FOMCと中銀イベントが続き、投機筋も動きづらいところ…。日銀会合後には、景気への財政刺激的な話も出てきそうで、銀行など機関投資家の決算対策が終わり、売りが減少する中、政策的な株高が演出される…なんて、大あまな見通しはどうでしょうか。ソニーの動きが変ですね。
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昨日の米国株は、中国の輸出入の減少による景気への懸念や、原油価格の急反落を嫌気した売りに。NYダウは6日ぶりに反落して終了
 おはようございます。「春眠暁を覚えず」ではないですが、4時に目が覚めたあと。二度寝したら、目が覚めたら7時近く…。急いでデータをチェックして見ましたが、レポートでも想定したように日米とも調整含みの展開です。なにか世界全体が重苦しいムードに包まれている感じですが…。 

 8日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        1万6964ドル10セント      -109ドル85セント(0.64%)
 NASDAQ総合指数      4648.82ポイント         -59.43ポイント(1.26%)
 S&P500            1979.26ポイント         -22.50ポイント(1.12%)
 CME日経平均先物      1万6675円            -125円
 10年物国債金利        1.8320%              -0.07%
 ニューヨーク原油        36.50ドル             -1.40ドル
 GOLD              1262.90ドル            -1.10ドル
 ドルインデックス         97.17               +0.07


 昨日の米国株は、中国の輸出入が大幅に減少したことから景気への懸念が台頭。これを嫌気し欧州株が下落した流れを引き継ぎ売りが先行。反落してスタートしました。この日は主要な景気指標の発表がないうえ、明日にECB(欧州中央銀行)理事会を控えていることから模様眺め気分が強まり、原油価格の動向に振られやすい展開に…。朝方は、前日まで5日続伸していたことを受けた益出しの売りや中国景気減速を嫌気した売りに押され、ニューヨークダウは、寄り後まもなくこの日の安値1万6921ドル(前日比152ドル安)をつける場面もありました。その後、ECBの緩和に期待した押し目買いに前日引け値い付近まで値を戻す場面があったものの、産油国大手クウエートの政府関係者が「イランなど他の産油国が生産凍結に応じなければ、現状の生産を続ける…」と発言したことがイヤケされ価格が下げに転じると、エネルギー関連が売られ、引けにかけ下落幅を拡大。結局、ニューヨークダウとS&P500は6日ぶりに反落。NASDAQは続落して終了。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり766、値下がり2347(NASDAQ市場は、654-2229)。VIX指数は、1.32ポイント上げ18.67ポイントに上昇。前週末から3日続伸。やや先行きの波乱を懸念する動きが強まっています。

 ダウ30種は、値上がり9、値下がり21。原油下げを嫌気し、シェブロンが2.13%、エクソンが2.17%、それぞれ下落。原油安に加え中国景気への懸念からキャタピラが4.07%下落。また、ECBのマイナス金利幅拡大による銀行経営への懸念からGSが2.4%、JPモルガンが1.94%、それぞれ下落。10銘柄が1%超え下げ指数の足を引っ張りました。一方で、マイクロソフトが1.21%。マクドナルドが1.08%上昇。業種別は、公益事業、石炭、貴金属、生活必需品などが上昇。アルミ、海運、金属、エネルギー、金融などが下落。

 NYダウは6日ぶりに反落。レポートでも指摘しましたように、ストキャスティックスやRSI(9日ベース)など短期指標が買われ過ぎを暗示していたほか、25日線かい離率も5%に接近。反落懸念が出ていたところに、過去、下値を支えてきた100日線に到達するなど、テクニカルな要因からの売りが強まったようです。最近の戻り高値を結ぶ下値支持線、2月1日の戻り高値、25日線など短期的な下値支持候補はありますが、まずは、テクニカル指標の過熱感の解消が急がれるところ。値幅よりも日柄にかける調整か…。リスクオフの巻き戻しが始まったばかりですが、次の出直りもこの業種がリードする流れか…。

 米国株は反落。円は、中国景気への懸念や原油安を受けて買われ、対ドルは112円60銭台、対ユーロも124円付近まで、ともに上昇。再び、独歩高の様相を強めてきました。CME日経平均先物は、円高を嫌気。大証先物終値を125円下回る1万6675円で帰ってきました。レンジは、1万6565円~1万6910円。出来高は、前日比3000枚増の6万4930枚。本日の日本株は、週末のメジャーSQを控え、ロールオーバーやオプションがらみで強気筋、弱気筋の思惑が対立。値動きの荒い展開が続きそうです。今週に関しては、前週までのリスクオフの巻き戻し相場で短期テク二カル指標が買われ過ぎを暗示していましたので、テクニカルな調整という側面もあります。今週末にかけ25日線の対応点が下がり、移動平均線の改善が期待できます。当面は25日線の下値支持力を試す展開に…。子育て支援関連で、待機児童問題や保育士の待遇改善問題が社会問題化し始めており、参院選を前に政策的なテコ入れが始まるかもしれません。関連株に注目。 

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Author:大仏さん

国立大学卒業後、大手証券会社に入社。
その後、投資顧問会社に転出。調査・分析部に所属し、上場企業調査、マクロ経済分析、株式レポート作成などのかたわら、株式講演会講師、地方ラジオ局株式番組コメンテーターなど。地方経済紙、スポーツ紙などに株式記事執筆。地方新聞投資相談コーナー担当。
その後、関西地方新聞に移籍し、政治経済部記者として地方経済の活性化に注力。
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