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大仏さんの「株やぶにらみ」
儲けるにはまず情報分析!。こってり濃厚に市場を分析中。
06 | 2016/07 | 08
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連休明けの日本株は、任天堂のポケモン祭りや円安を考案した買いが幅広く入り、日経平均、TOPIXとも6立会日続伸して終了
 今日一日くらいは大人しくしていると思ったんですが、見切り発車で動いてきたんでしょうか。それとも買い戻しが遅れていた玉を処分に動いてきたのでしょうか。正直、今日の引け近くの動きはよくわかりません。レポートでも触れましたが、先週末の引け値付近というのは、出来高が膨らみ需給の壁を形成するなど、いろんな関門が集まっていましたので、一日、二日休んで、週後半から仕掛けるのでは…としましたが、一気に関門を突破してきました。まあ、米国のS&P500のPERが2009年以来の20倍超えとなり、日本株の割安感(東証一部全銘柄PER14.5倍)が目立ってきたほか、来週の日銀会合では、追加緩和期待があるほか、大型補正への着手など、景気浮揚策が動き出すこと。また、米国株が過去最高値圏にあることから、国際分散投資のポートフォリオでの日本株のウエートを引き上げる必要が出ていること。また、週明けの日銀会合を目指して、イベントドリブン型のヘッジファンドが買いポジションづくり(株先物買い・円売り)に動いてくるなど、来週にかけ株が上がりやすくなる可能性があり、強気をしていたのですが、ちょっと早すぎる気がしないでもありません。

 レポートでも、裁定買い残が2009年2月(2500億円台)に次ぐ5770億円に減少。実質、カラカラ状態になっているうえ、金融、財政面からの景気対策があることで、先高観が生まれており、裁定業者も先物筋も裁定買い残を積み上げるのは賛成。先物買いを先行させ、裁定買いを誘うような動きが出てくることを想定していました。先週末も書きましたが、TOPIX型の裁定を組む時には、時価総額が大きい任天堂は欠かせませんし、日経平均型の場合は、指数寄与度が大きいユニクロが支配玉ヲ」増やすときの対象になってきます。国内投資家も、今後、株価の上昇を前提とする場合、任天堂や指数寄与度の大きいユニクロやソフトバンク、ファナックなどを持っているかどうかで、他社との運用競争で差がついてくるため、急いで組み入れに動いてくるはず…。まあ、今日の両社の買いには、こんな事情を抱えたものもあったんではないでしょうか。まあ、この種の買いは、指数が過熱していようがいまいが、関係なしに買ってきますので、もしかしたら、一本道になってしまうかもしれませんね。まあ、レポート送信の案内文で書いた時期が、当たらずとも、遠からずになりそうです。それにしても、任天堂を中心にしたポケモン祭りも佳境に入った感じですね。つれ高ものについては、そろそろ警戒領域に入った、というところでしょうか。

 本日の日本株は、朝方は、CME日経平均先物終値にサヤ寄せして買いが先行。ほぼ、同値の1万6612円(前週末比115円高)でスタート。その後、円相場が強含んだことから上げ幅を縮小する場面があったものの、CMEのレンジ下限まで売られたところで先物に買い戻しが入りだし、連れて円もじり安に転換。昼にかけ上げ幅を回復する動きに…。後場に入っても、任天堂人気が持続。次第に押し目買いが強まり、日経平均が一目均衡表の「雲」」を抜けてくると、先物への買い圧力が強まるとともに、裁定買いも増加。先物買いに伴う円売りも外需株への買いを刺激。指数は引けにかけ上げ幅を拡大する展開になり、結局、日経平均、TOPIXとも6立会日連増高で終わりました。
 
 日経平均は225円46銭高(1.37%)の1万6723円31銭、TOPIXは14.29ポイント高(1.08%)の1331.39ポイントと、ともに続伸。出来高は、前週末比5億株減の20億1050万株に減少。一方、売買代金は、1173億円減の2兆9957億円と高水準を維持。この内、7000億円強を任天堂一社で占めるという凄まじさでした。騰落状況は、値上がり1441、値下がり417と、買いが優位。
 今日の終値での日経平均サイコロは、8勝4敗で変わらず。TOPIXは、8勝4敗に上昇。日経平均RSIは、73%→75%に小幅上昇。25日線かい離率は、+4.5%→+5.6%に拡大。騰落レシオは102%→116%に上昇。警戒ゾーンの120%超えに接近。日経平均サイコロはあと二日上昇しても変わりませんが、それ以降上げると、来週早々には12勝0敗という過熱状態もあり得ます。まあ、買いの主体が前段で書いたようなものなら、一定の比率になるまで価格に関係なしに買ってきますから、過熱しても関係ないということにはなりますが。本来なら、海外投資家は先週末のSQ後は、バカンス入りするはずですが、休に入る前にポートフォリオづくりに入るとしたら…。変な弱気は言っておられませんわね。

 今日は、なんでも上がっていますので個別の解説は不要でしょう。じりじり上げるソニーですが、今日は、週足一目均衡表の「雲」を抜けてきましたね。全体の波乱時にもしっかりした動きをしており、どこか、大きな資金力があるところが拾ってる…という感じです。変身というところでは、ソニーも任天堂には負けていませんね。どこかでは大きく伸びてくるはず。ソフトバンクだって、大型買収にともなう財務の悪化を懸念して売られていますが、毎度のこと…。むしろ将来的のIOT事業に大きな布石を打ったことは、もっと評価されてもいいでしょう。まあ、レポート関連も堅調。昨日の案内文で書いたように、ここは売り場を探すところ…。
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週明けの米国株は、原油価格の下落を嫌気したものの、企業決算への期待感から買われ、NYダウは5日連続最高値を更新して終了。全般jは小動きに推移。
 おはようございます。
 世界がざわざわしていることから、ドルの強さが目立ってきました。ドルインデックスは4月末に92.6の安値をつけたあと、じりじりと上昇。先週末には96.68まで上げてきました。昨年3月来、92~100のレンジを形成していますが、ちょうど半値戻しまできた格好です。シカゴIMM通貨先物市場では、先週12日現在で、ドルは80億1000万ドルの買い越し。前週の41億8000万ドルから、倍増に近いペースの増え方です。この間、リスクオフの動きは後退していますから、違う目的で資金が米国に流入していたことになります。米国では、一時、債券と株式が同時に上昇する現象が起きましたが、この時はリスクオフの流れと、比較j的高い利回りが確保できる米国債買いの流れが併存していた、と見ることもできます。一方、人民元安が続いていることも関係しているのかもしれません。今週も流入が続くようだと、中国への警戒感が高まるかもしれません。ただ、最近では国債価格が下落し金利が上昇に転換していますが、これはリスクオフが後退し、債券からの資金流出が起きていることをしめしますが、ドルインデックスを見る限り、米国から資金が流出しているようでもないようです。債券価格の下落の一方、ニューヨークダウの上げが加速しており、債券→株式の流れが起きているのかもしれません。大型株の多いバリュー株堅調の背景も、これで説明できます。米国内で資金が循環している感じがします。世界がざわつくなかで、世界通貨の要件である「強い軍事力」に注目してドルを買う動きがでているのかも…。

 18日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        1万8533ドル05セント     +16ドル50セント(0.09%)
 NASDAQ総合指数       5055.78ポイント        +26.19ポイント(0.52%)
 S&P500              2166.89ポイント        +5.15ポイント(0.24%)
 CME日経平均先物       1万6610円           +60円
 10年物国債金利        1.585%             -0.009%
 ニューヨーク原油        45.24ドル            -0.71ドル
 GOLD               1329.10ドル          +1.70ドル
 ドルインデックス         96.54              -0.02


 週明けの米国株は、欧州市場が高安まちまちとなるなか、高値警戒感や原油価格の下落を受け、売りが先行。反落スタートになりました。寄り後まもなく、ニューヨークダウはこの日の安値1万8489ドル(前週末比27ドル安)をつけていました。ただ、朝方発表されたバンクオブアメリカの決算が減益になったものの、利益が予想を上回り買われたことや、ソフトバンクによる英ARM買収を受け半導体関連企業に買いが入ったこともあり、昼前にはプラス圏に浮上。この日の高値1万8556ドル(同40ドル高)をつける場面も…。この日発表された住宅建設業者指数が前月水準、予想をともに下回り上げ幅を縮小する場面がありましたが、企業業績発表への期待感から、引けにかけては堅調に推移。結局、NYダウは5日連続最高値を更新。NASDAQ総合指数、S&P500は反発して終了。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1947、値下がり1117(NASDAQ市場は、1585-1265)と、ともに買いが優勢。VIX指数は、0.23ポイント下げ12.44ポイントに低下。

 NYダウは7日続伸。主力3指数の中で傑出した強さが目立ちます。原油価格に一服感がありエネルギー関連の動きが鈍いものの、底堅い景気を受け景気敏感型の銀行や素材などバリュー株が買われているjことが強さの背景にあるようです。ただ、サイコロジカルラインが10勝2敗(81%)をつけるなど、短期テクニカル指標に買われすぎを暗示する指標も増加。このところ頭打ち感を強めてきました。昨日の終日レンジは67ドルと前週末の86ドルに続き、小幅な動きに終始。当面、高値で調整しながら企業業績発表を見守る展開に…。

 米国株は、堅調。円は、週末にトルコのクーデター発生で買われたものの、短期間で沈静化したことから、この日は、このところ上昇傾向にある米金利を受け対ドルは106円10銭台に下落。一時、106円20銭台をつけ、英・EU離脱ショック前の安値を上回る場面も…。対ユーロは117円50銭台に下落。CME日経平均先物は、週末の大証終値を60円上回る1万6610円で帰ってきました。レンジは、1万6480円~1万6655円。本日の日本株は、底堅い米国株や円安傾向を受け、堅調な動きが期待できそう。指数がテクニカルな抵抗帯に差し掛かっており強弱感が対立しやすいところですが、LINEや任天堂など物色の柱ができていることや政策期待や円高修正の動きから、先高観が醸成されており、先物筋リードで壁を突破する動きも期待されます。ソニー、ソフトバンクにくわえ、裁定業者の支配玉手当の動きからユニクロを中心とした指数寄与度の高い外需株の動きに注目したい。

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プロフィール

大仏さん

Author:大仏さん

国立大学卒業後、大手証券会社に入社。
その後、投資顧問会社に転出。調査・分析部に所属し、上場企業調査、マクロ経済分析、株式レポート作成などのかたわら、株式講演会講師、地方ラジオ局株式番組コメンテーターなど。地方経済紙、スポーツ紙などに株式記事執筆。地方新聞投資相談コーナー担当。
その後、関西地方新聞に移籍し、政治経済部記者として地方経済の活性化に注力。
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