大仏さんの「株やぶにらみ」
儲けるにはまず情報分析!。こってり濃厚に市場を分析中。
07 | 2016/08 | 09
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本日の日本株は、円安を好感した外需株への買いや、海外の流れを受けた金融関連株の上げ、出遅れ株買いに支えられ、反発して終了
 会員向けレポートでは、日経平均株価は、13週、26週各移動平均線と、下降中の52週移動平均線(1万7270円)または、週足一目均衡表の「雲」下辺(1万6912円)の間で膠着相場が続くと想定してきました。今日は、円安や金利上昇を好感した外需株や金融関連株の上げに支えられ、高値1万6917円と雲内に入ったものの、その後、やや頭を押さえられ、結局、抵抗ゾーンである雲下辺で終わってきました。また、朝の書き込みでも、8月12日高値1万6943円を上回ることが必要…と書きましたが、この更新も、1万7000円大台乗せも成し遂げられずに終わりました。円の対ドル相場が103円台を維持していますので、明日は、再挑戦になりますが、週間で雲の中に入って終われるかどうか…指数の動きとしては正念場に入ってきたようです。

 今日も、円安を好感し、先物リードで上げ幅を拡大する場面がありましたが、裁定買いで指数が急伸するという場面はなく、なんとなく先物の上値が重い展開が続いているようです。以前から動きを警戒している欧州系証券は今日も先物売り越しを続け、売りの残高を増やしているようです。もしかしたら、売り残は2万枚を超えてきたかもしれません。今週末の米雇用統計結果が弱々しいものとなり、9月利上げ懸念が遠のき、再度円の高値調べがあるとでも見ているのでしょうか…。9月の日銀会合では、マイナス金利の深堀に進む可能性もあるというのに、なぜ弱気をするのかがわからないところがあります。まあ、来週末にはメジャーSQがありロールオーバーすることになるとは思いますが、いつごろ発生する、どんな悪材料に賭けているか、わからないところもあり、海外の動きに細心の注意を払っておくことが大事になりそうですね。レポートでも書いていますが、需給面では来週からがポイントになってきますし、そのあたりが関係しているか…。

 今日の日本株は、円安を好感した外需株や欧米市場の動きを受けた金融関連株の買いを背景に、窓を開けてスタート。売りを多く含んでいる銀行株などに踏み上げを狙った短期資金の買いが入り急伸。今日から始まった「ZMPフォーラム2016」を意識して、自動運転関連が買われるなどし、終日上げる展開に…。一方で、内需型グロース株が売られたほか、小売株、情報通信など低迷期を支えてきた株に売りが入り、新しい流れに乗り換える動きが強まったこともあり、上げ幅は限定的。日経平均の終日値幅は、わずか81円という狭いレンジの動きでした。値上がり上位に低位株が多く顔を出すなど、全般にかさ上げ的な動きが強まっています。

 結局、日経平均は162円04銭高(0.97%)の1万6887円40銭、TOPIXは、16.73ポイント高(1.27%)の1329.54ポイントと、ともに反発。銀行株の上げを受け、出来高は前日比5.4億株増の20億8928万株、売買代金は5262億円増の2兆2045億円と、やっと商いが伴ってきました。騰落状況は、値上がり1456、値下がり404と、買いが優勢。VI指数は0.22ポイント下げ22.70ポイントに低下したものの、下げ渋っています。
 今日の終値での日経平均、TOPIXサイコロは、6勝6敗(50%)にともに上昇。日経平均RSIは、48%→53%に上昇。25日線かい離率は、プラス。1.0%→+1.8%にプラスかい離が拡大。モメンタムは上向きに転じてきました。物色の広がりを見る騰落レシオも前日の83%から91%に拡大。かさ上げ的な動きが強まる可能性も…。今日、日経平均日足MACDが買いシグナルを発信してきましたが、一部目先指標には、買われすぎを暗示するものの出てきています。

 今日は食品が売られましたが、その中で、六甲バター(7月31日号から再注目)が続伸。8月7日号から再注目のWDBホールディングスも300円超えの絵幅に…。また、業績増額修正期待に加え、新たに半導体関連の側面も出てきた扶桑化学工業(8月14日号~)も今日は、年初来高値を更新していました。まあ、他の内需グロース株にはさえないものもありますが、週足では買い場を迎えているものもあり、週明けの物色の変化を見て、今後の方針を決めたいと思っています。
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昨日の米国株は、強い景気指標やFRB関係者の発言が利上げ憶測を強め、売りが増加。主力3指数とも反落して終了
 おはようございます。
 FRBの利上げ懸念が強まっているにも関わらずシカゴIMM通貨先物市場での投機筋の円買い越しポジションは増加傾向をたどっています。7月末に日銀がマイナス金利の深堀を見送って以来、23日まで4週連続で増加。増加枚数は2万5400枚近くに達しています。買だけに限ってみると、23日現在の残高は9万0387枚と、実に4月26日の9万7470枚以来の大台乗せです。4月19日の10万5710枚が過去最高ですから、投機筋の円高思惑はかなり強いようです。ただ、先週末のイエレン講演以来、円というより、米国側の事情でドルが上昇を始めており、思惑が違う方向に進み始めてきたようです。直近レポートでは、102円65銭抜けがポイントになる…としましたが、昨日は、引け近くになってこのポイントを抜け一気に103円10銭台まで下落。投機筋が円買いポジションを手仕舞った可能性もあります。これに歩調を合わせるように、CME日経平均先物も引けにかけて上げ幅を拡大。ほぼ高値引けしてきました。どうやら投機筋が見込み違いのポジション修正を始めたのでしょうか。まだ、9月利上げの可否を占う米雇用統計があり、油断はできませんが…。

 30日の米国市場動向
 ニューヨークダウ         1万8454ドル30セント      -48ドル69セント(0.26%)
 NASDAQ総合指数       5222.99ポイント         -9.34ポイント(0.18%)
 S&P500             2176.12ポイント         -4.26ポイント(0.20%)
 CME日経平均先物       1万6860円            +120円
 10年物国債金利         1.570%              +0.008%
 ニューヨーク原油         46.75ドル             -0.63ドル
 GOLD               1316.50ドル            -10.60ドル
 ドルインデックス         96.05                +0.48 
 

 昨日の米国株は、朝方放送されたTV番組でFRBフィッシャー副議長が「米経済は完全雇用状態に近い」と話したことが利上下懸念を強め、売りが先行。反落スタートになりました。この日発表された消費者信頼感指数(8月)が、昨年9月以来の高水準に上昇したことも嫌気され、次第に下落幅を拡大する展開に…。また、この日EU委員会がアイルランド政府によるアップルへの税優遇は不当として、145億ドルの追徴課税をするように決定。同社株が下落したことや他の企業への波及を懸念した売りも下げを加速。2時頃、ニューヨークダウはこの日の安値1万8408ドル(前日比94ドル安)をつける場面もありました。ただ、利上げ懸念が強まったことで、銀行など金融株が買われたことで下値を支え、引けにかけては、やや値を戻したものの下落分を埋めきれず、結局、主力3指数とも反落して終了。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1453、値下がり1551と売りが優勢だったものの、NASDAQ市場は、上昇1500、下落1327と、買いがやや優勢。

 NYダウは反落。このところ、25日線を下回った状態が続いていおり、上値が圧迫されています。25日線の対応点の状況から見て、売り圧迫はさほど強まりませんが、多国籍企業にマイナスのドル上昇が続いているほか、原油価格の方向感が出ないことがエネルギー株の足を引っ張り、指数を支えているのは、金利上昇を好感する金融株だけの状態。S&P500も同様な状態で、まだしばらくは横ばいの動きが続くか…。一方、NASDAQ総合指数は、依然、上昇中の25日線上をキープ。強さが目立ちます。この日も小型株指数の代表であるラッセル2000がプラス終わるなど、グロース株優位の流れができつつあるようです。

 米国株は反落。円は、強い米景気指標を受け、主要通貨に対しドルが買われたことから対ドルは102円90銭台(一時、103円10銭台)に下落、対ユーロも114円70銭台に下落。CME日経平均先物は、円安を好感し、大証先物終値を120円上回る1万6860円で帰ってきました。レンジは、1万6680円~1万6865円。出来高は、前日比約6000枚増の3万6197枚。本日の日本株は、円安を好感し堅調に推移しそう。引き続き金融関連や外需株に買い戻しの動きが期待できるほか、円相場次第では、このところ売り越しを続けてきた先物筋の買い戻しも期待できそう。8月12日高値1万6943円を上回り、1万7000円大台挑戦への足場固めを期待。半導体関連、今日から始まる「ZMPフォーラム2016」に絡んだ自動運転関連。市光工業、太平洋工業…。         

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本日の日本株は、為替が円安気味に推移したことを好感し、主力株が堅調に推移したものの、買い戻しの一巡感から全体は膠着感を強め、小反落して終了
 昨日の米国市場は記録的な薄商いになりました。ニューヨークダウも、7月中旬に1万8500ドルの大台に乗せた後は、1か月半にわたり、このゾーンを中心にしたもみあいを続けています。日経平均もこの間1万6500円を中心にした往来相場に移行しています。世界経済に成長通貨を供給する米国で、昨年12月に続く、利上げ懸念が頭をもたげてきており、流動性供給の蛇口が占められ、世界経済が一段と減速するのでは…との漠然とした不安が市場を覆い始めているようです。ただ、一方で、日本、中国、欧州という経済三極が緩和的な政策をとっているうえ、さらに緩和策をとる可能性もあることから、本当は、流動性を気にすることはないと思うのですが…。

 このパターンは、ITバブル崩壊後の動きとよく似ています。日米とも景気刺激のため緩和的な政策をとりましたが、2004年6月、FRBはFFレートを引き上げ、以後、2006年7月まで、17回にわたって利上げを繰り返しました。しかし、日本は、米利上げ実施後も緩和的な政策を実施。日本が、金融引き締めに転換したのは、2006年3月から約2年遅れて実施しています。この間、当時のグリーンスパンFRB議長に引き締めを実施しても、効果が無いと疑問を呈したことがありましたが、当時、円キャリートレードで調達した資金が、米国に還流。証券化商品売買の資金となり、資産価格を押し上げていました。日本が流動性を供給していたわけです。しかし、日本が日銀が量的緩和をやめ引き締めに転換した後、翌2007年の初めから住宅販売が頭打ちとなり、その後、価格が下落。証券化バブルの崩壊につながっていきました。今回も、米国が利上げに踏み切っても、2004年当時と同様に、日本が緩和を実施。当時と異なるのは、さらにEUや中国が緩和を実施しており、流動性の規模は当時よりも大きいものと思われます。FRBが、これまでQEで買い取った証券を市場で売却し、資金を回収しない限りは、当時と同じような動きになるのではないでしょうか。米国の利上げに対し、あまり神経質になることもないような気がしますが…。

 ただ、当時と異なる点が一つ…。それはバブル崩壊後の金融危機に懲りたFRBや米政府が、大手金融機関に様々な規制をかけて座敷牢に閉じ込め、リスクを取れないようにしてしまったことです。昨年7月から実施された自己売買などリスクをとる取引や融資を制限するボルカールールがそれです。米大手銀行は保有するリスク資産の額を制限されたことから、新興国やヘッジファンドなどに融資や出資した資金の回収を急ぎ、一昨年夏以降の新興国危機につながりました。大統領選で一歩優位に立っているクリントン候補は、さらに金融機関への規制を強化する方針を出しており、実際に、さらに海外に流出した資金が回収されるようなことになれば、面倒なことになります。

 1929年の大恐慌後、今回と同様に、金融機関の責任を追及。規制を強化した結果、デフレが深刻になり、第二次世界大戦につながっていった…という、苦い経験をしています。まあ、過去の過ちは繰り返さないでしょうから、無茶な規制はしないと思いますが、公約通り実行する…なんて言い出したら、日、中、欧の緩和マネーがあるからなんて楽観論は言えませんけど…。このところ、ドル調達資金が上がり始めているところを見ても、出口(銀行)のところに、何らかの締め付けがあるのかもしれませんね。まあ、当面は楽観的に見ておいて、次の大統領が銀行規制を強めるようなら、世界経済に関して警戒するということでいいのではないでしょうか。あまり、FRBの利上げを怖がらないことですね。

 今日も買い戻し主体の相場で、大きな動きが無かったことから、脱線しましたが、2004年のFRBの引き締め以降も上昇相場が2007年10月まで続いた、という事実だけは押さえておきたいものです。
 本日の日本株は、朝方は、円が前日水準より上昇して帰ってきたことから、売り仕掛け的なものが入り、反落して始まったものの、円が再び102円台に入るとともに、銀行や自動車など景気敏感株が買われて値を戻し、後場からは前日引値を挟んだ膠着した動きになりました。週末の米雇用統計の数字次第では、9月利上げの可能性が強まることから、投機筋も仕掛け的な動きもできず、全体は膠着を強めたままで終わっています。
 
 結局、日経平均は前日比12円13銭安(0.07%)の1万6726円36銭、TOPIXは0.43ポイント安(0.03%)の1312.81ポイントと、ともに小反落。出来高は、前日比6714万株減の15億4953万株、売買代金は、1244億円減の1兆6783万株と閑散商いが継続。騰落状況は、値上がり778、値下がり1029と、買いが優勢。大型株指数がプラスで終わり一方、小型株指数がマイナスで終わるなど、出遅れて割安感のある大型株が、PBRなどバリュー面から注目されているようです。

 日経平均、TOPIXサイコロは5勝7敗(41%)に低下。日経平均RSIは52%→48%に低下。25日線かい離率は、+1.1%→+1.0%よ横ばい。騰落レシオは86%→83%に低下。ストキャスティックスなど目先指標には、モメンタムの上昇を暗示するものも増えており、短期的には強気相場が続くか…。騰落レシオの状況から、出遅れのかさ上げ的な動きに…。

 このところ、内需系のグロース株の動きが悪くなってきました。週足段階では、崩れていないものの、日足段階では、結構、」厳しいものも出てきました。業績的な裏付けがあり、再度買いなおされてくるものとは思いますが、レポートでも触れていますように来週以降、米国でも業種別に波乱する動きも予想され、米国市場が景気敏感的な動きを強めてきた場合は、路線修正を迫られる場面もあるかもしれません。いったん、益出しも…としましたが、週内には終えておきたいところ…。今日は六甲バター、SBSホールディングスが高値を更新。半導体関連や自動運転がらみも堅調に終わっています。とにかく、当面は、米国金利市場の動きと、それを受けた株式市場の動きに注目するしかありません。
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週明けの米国株は、FRB利上げ確率の上げを好感した金融関連株の上げや、景気敏感株の上げに支えられ、NYダウとS&P500は4日ぶりに反発して終了
 おはようございます。アレルギー薬が効きすぎて、寝過ごしてしまいました。7時のチャイムで目が覚めました。急いで書きます。
 昨日のニューヨークの出来高は急減し、約6.6億株台に…。ノートでデータを調べてみましたが、2月分まで遡っても7億株を割り込んだことはありませんでした。ここで時間切れで、あきらめましたが、もしかしたら、記録的な薄商いかも…。まあ、それだけ、先週末のイエレン講演と、それに畳みかけるようなFRB関係者のタカ派発言が投資家に与えたショックが大きかったんでしょう。まだ、9月の利上げなんてできない…との見方が多いようですが、今週末の雇用統計で、非農業部門就業者数が予想を上回ったり、時給が上昇したりすると、「やっぱり、9月利上げか…」というムードにもなりかねません。まあ、今週は買い戻し一巡後は、再び、膠着相場に入り、次の方向感を探る展開か。

 29日の米国市場動向
 ニューヨークダウ         1万8502ドル99セント      +107ドル59セント(0.58%)
 NASDAQ総合指数       5232.33ポイント         +13.41ポイント(0.26%)
 S&P500             2180.38ポイント         +11.34ポイント(0.52%)
 CME日経平均先物       1万6700円            -30円
 10年物国債金利         1.563%              -0.007%
 ニューヨーク原油         46.98ドル             -0.66ドル
 GOLD               1327.10ドル            +1.20ドル
 ドルインデックス          95.57               +0.09 
 

 週明けの米国株は、前週末高まった利上げ懸念を受け模様眺め気分の強い始まりになりました。週末の雇用統計結果が金融政策を左右することから売り買いを手控える動きが強まりましたが、寄り後、金利上昇によって経営環境が好転する銀行や保険など金融関連に買いが入り指数が上げ幅を拡大すると、素材株など景気敏感株に買いが広がり、ニューヨークダウは、昼頃、この日の高値1万8523ドル(前週末比128ドル高)をつける場面も…。午後はこの日発表の個人消費支出(7月)が4か月連続増加したことを受け利上げ懸念が台頭。益出しの動きも強まり、上げ幅を縮小する場面もありましたが、金融関連の上げに支えられて上げ幅を回復。結局、NYダウとS&P500は4立会日ぶりに反発。NASDAQ総合指数は、続伸して終了。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり2201、値下がり830(NASDAQ市場は、1791-1070)と、ともに買いが優勢。

 NYダウは、反発。週末に雇用統計の発表を控え見送り気分が強く、出来高は7億株の大台を割り込む閑散商い。売りが手控えられる中、銀行や保険、消費者金融など金融関連の上げにリードされ、幅広く買われた格好。ダウ30種採用銘柄内にも突出して上げたものはなく、焦点ボケの感は否めません。引き続き、昨年11月高値、今年4月高値を結んだラインを下値支持として意識した方向感のない展開が続いています。週末の雇用統計結果が予想を上回るか否かで、膠着相場に方向感が出ることになりそう。

 米国株は上昇。円は、米利上げ懸念を受け102円台に下落したものの、米長期債が買われ金利が低下したことを受け、対ドルは101円90銭台に前週末からわずかに下落。対ユーロは114円台で横ばい。CME日経平均先物は、大証先物終値を30円下回る1万6700円で帰ってきました。レンジは、1万6580円~1万6775円。出来高は、前週末比半減の3万0740枚。本日の日本株は、方向案のない展開になりそう。米国で一時高まった9月利上げ懸念が沈静化の方向にあり、週末の雇用統計結果次第では、再度円が買われる懸念があることも手控え気分を強めそう。昨日は、買い戻しから急伸しましたが、一方で、米利上げ懸念を受け新興国市場や欧州株が軟調に推移しており、今日も続落するようならリスクオフの動きも頭をもたげてきそう。このところ急速に先物売り残を積み上げている欧州系証券の動きが気になる。指数の影響を受けやすい主力株より、個別の材料株に注目したい。7日のアップル新製品発表、31日から3日間の日程で始まる「ZMPフォーラム2016」から自動運転システム関連など…。

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週明けの日本株は、円の下落を好感した外需株への買いや、先物買い戻しにともなう裁定買いを受け、日経平均、TOPIXとも3日ぶりに反発して終了
 ジャクソンホール・金融経済シンポジウムでのイエレンFRB議長講演については、エコノミストの間で意見が分かれているようです。同議長の講演直後は、従来の発言を踏襲したものとして、市場はハト派的な内容として受け止め株価は上昇しました。しかし、その後、フィッシャー副議長が「データ次第だが、9月利上げを排除すべきでない…」と発言。議長講演もこのこの考えと整合するものだ、と発言したことから、これまで想定していなかった9月利上げを織り込みにかかり、ニューヨークダウを100ドル以上押し下げることにつながっています。7月末の英EU離脱決定以降、世界の安定を考慮するとFRBは年内利上げをできない…との見方が強まり、為替市場ではリスクオンの動きからドルが下落。新興国市場の株式や債券、ジャンク債(投資不適格級債券)などハイリスク資産に資金が向かっていました。

 しかし、年内に最低でも一回の利上げをしておきたいFRBにとっては、先行き金利上昇から債券価格の下落のリスクがあるのに、国債入札が増加したり、高利回り資産への投資が増えるなど投機的な動きが増えることは、今後の金融政策を進めるうえで、市場の変動が大きくなるリスクをはらむため、このところ、FRB関係者からタカ派発言を増加。FRBウォッチャーとして著名な経済記者も「市場は9月利上げの可能性があることを無視している…」と警告的な記事を書き、市場の楽観的な見方に警鐘を鳴らしていました。9月利上げに関しては、今週末の非農業部門雇用者数の増加幅によって決まると思いますが、やる、やらないは別にして、市場は、11月ないしは12月会合での利上げを織り込んでいきますから、英・EU離脱騒動以降続いた流れは、否応なしに修正されることになるんでしょう。このことが、よくわかっているのか、今日の新興国市場は全滅状態になっていますね。まあ、日米の金利差拡大から、円が下落していますが、新興国の下げ幅が大きくなり、米株も下落する…ということになれば、円の持つ別の顔が表に出てくることになることは、忘れたくないですね。

 今日の日本株は、前週末、イエレン講演を懸念し、ヘッジ的な先物売りが入っていたことから、今日は、朝方から買い戻しから先も買いが先行。現物との裁定買いも入り、急伸して始まっていました。また、海外の通貨先物市場にたまり込んでいた円買い越しポジションの解消から円安が進行。1ドル=102円台に乗せたことも好感され、外需株が急伸したことも指数の押し上げに寄与していました。ただ、自動車や機械など一部を除き、寄り付き高のものが多く、追随買いが無かったことから、買い戻し一巡後は、伸び悩むものが増えていました。

 結局、日経平均は376円78銭高(2.30%)の1万6737円49銭、TOPIXは25.34ポイント高(1.97%)の1313.24ポイントと、ともに3日ぶりに反発して終了。出来高は、約7000万株増の16億1667万株、売買代金は2364億円減の1兆8027億円とともに、薄商い。ボリュームを伴っていないことから、買い戻し主体だったことが分かります。これまで値持ちがよかった小型株を売り、主力株に乗り換える動きも…。新規資金の還流が今後の課題になりそう。騰落状況は、値上がり1540、値下がり363。

 今日の終値での日経平均、TOPIXサイコロは、ともに6勝6敗(50%)に上昇。日経平均RSIは、51%→52%に強含み横這い。25日線かい離率は、-1.2%→+1.1%と、再び25日線上を回復してきました。騰落レシオは、78%→86%と、底値ゾーンの80%割れから、回復。全般的なかさ上げに移行しそうな動きになってきました。ストキャスティックスなど目先指標も強気相場入りを暗示。

 まあ、今日の動きは、これまでの弱気ポジションの買い戻し相場…というところ。年内利上げ確率の上昇に加え、9月利上げの思惑も浮上。これに対し、米国の投資家がどう出てくるかが焦点になります。英EU離脱決定後の金利低下から、米投資家は、高配当の公益株や通信、食品などにポートフォリオの重点を移していましたが、ドル高、金利上昇に環境が変化すれば、当然、銘柄の入れ替えをやらねばなりません。これにともない全体がどの程度波乱するか…。波乱の度合いが大きく、金利の急上昇、ドルの上昇が進めば、新興国も無事ではすみません。当面、円安メリットと、ドル高に転換することによる世界の投資環境の変化との綱引きになることも想定して置く必要があります。まず、米国市場の動きが重要になりますが、本格的な動きが出てくるのは、直近レポートでも触れていますように、来週月曜日のレーバーデーを開けてから…。今週は、楽観と不安が入り混じる、難しい相場になりそう。CTAにつながるといわれる欧州系証券の先物売りですが、今日みたいな相場の中でも売り残を積み上げていますね。潮目の変化が日本株にどんな影響を与えるか…先高感を持って相場を見ていますが、その時のリード役を見誤っては元も子もない。
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週末の米国株は、イエレン議長講演後に高まった利上げ懸念を受け、多国籍企業などに売りが増加。NYダウやS&P500は続落したものの、テクノロジー株堅調を受けNASDAQ総合指数は反発。高安まちまちで終了
 おはようございます。昨晩は軽い熱中症状態で頭痛と吐き気が激しく、リタイヤしました。ご容赦!
 注目のイエレンFRB議長講演が行われました。この中で、「堅調な雇用、景気、物価の見通しを見ると、利上げを後押しする材料が整ってきた…」と利上げに前向きな発言をしています。時期については明言せず、「これまで通り経済指標次第…」としたものの、利上げが必要な時期に近づいている、とこれまでの表現から一歩タカ派に近づいた表現になりました。当初、市場はこれまでの表現と変わらないとの見方をとりましたが、大きな影響力を持つフィッシャー副議長が、議長講演は、9月利上げを含み年内2回の利上げを是認するもの…と、補完的な発言をしたところから、一気に利上げ懸念が上昇。10年債金利は1.63%%台に急伸。ドルインデックスは前日の94.7ポイントから95.5ポイント近くまで一気に上げてきました。市場は、ドル安基調から、リスクオン状態になり、新興国への投資やジャンク債投資を増やしてきましたが、週明けからこの流れがどう変化してくるか…。波乱するようなら、せっかく日米金利差拡大で売られた円が、今度は、リスクオフの安全資産買いにならないとも限りません。悩み多い円相場です。

 26日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        1万8395ドル40セント      -53ドル01セント(0.29%)
 NASDAQ総合指数       5218.92ポイント         +6.72ポイント(0.13%)
 S&P500              2169.04ポイント         -3.43ポイント(0.16%)
 CME日経平均先物       1万6590円            +190円   
 10年物国債金利        1.632%              +0.055%
 ニューヨーク原油        47.64ドル             +0.31ドル
 GOLD               1325.90ドル           +1.30ドル
 ドルインデックス        95.48                +0.76
 

 週末の米国株は、イエレンFRB議長講演の内容について評価が分かれたものの、他のFRB関係者の補完的な発言を受け年内利上げ確率が高まったとして、改めて利上げを織り込む動きが強まり、NYダウとS&P500は3日続落したものの、テクノロジー株の上げを受けNASDAQ総合指数は3日ぶりに反発。高安まちまちで終わりました。
 朝方は、この日発表の第2四半期GDP改定値が下方修正されたことを受け、利上げ確率が低下。買い先行で反発してスタートしました。ただ、講演前にリリースされる予備原稿の内容がややタカ派色を強めたものだったことから、警戒的な動きが動きが強まり上げ幅を縮める場面もありました。その後、利上げの時期に言及が無く、想定内の内容と受け止められ、再び買いが増加。寄り後まもなく、ニューヨークダウはこの日の高値1万8572ドル(前日比124ドル高)をつける場面も…。その後、フィッシャー副議長など複数のFRB関係者から、「議長講演は9月利上げを否定するものではない…」との発言が続き、利上げ警戒感が強まり売りが増加。週末のポジション調整の売りもあり、昼にかけ上げ幅を縮小。引け近くにNYダウはこの日の安値1万8335ドル(同113ドル安)をつけていました。

 NYダウは3日続落。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1206、値下がり1820(NASDAQ市場は、1337-1498)と、ともに売りが優勢。利上げ懸念の高まりから、金融株が買われたほか、バイオテクノロジーや医薬品、半導体関連などテクノロジー株が堅調。一方で、金利上昇から高配当の公益事業株や通信株が売られていました。また、ドル上昇から多国籍企業もさえない動きに…。NYダウは想定通り昨年11月高値、今年4月高値を結ぶ下値支持線へ向けて調整色を強めてきました。昨年5月高値付近で長期間もみ合った下値岩盤があり、下値は堅そうですが、短期的には下値支持線を維持できるかどうかがポイントになりそうです。調整が長引くかどうかは、8月2日の安値が焦点に…。

 米国株は高安まちまち。円は、講演後に高まった利上げ懸念や中期金利の急伸を受け、対ドルは101円80銭台に急落。対ユーロは114円付近に下落。CME日経平均先物は、円安を好感し、大証先物終値を190円上回る1万6590円で帰ってきました。レンジは、1万6325円~1万6600円。出来高は、前日比2万8500枚増の6万0994枚に急増。
 週末の日本株は、イエレンFRB議長の講演では政策変更を暗示するものは無いとの前提で、円高が進むことを懸念。ヘッジの先物売りが出ていた他、月末接近による換金売りもあり、日経平均は1万6400円の大台を割り込んでいました。週明け相場は、ヘッジ玉の買い戻しなどから堅調な始まりが予想されます。指数については、依然、投機筋の円買いポジションが高水準に積み上がっていることから、波乱含みに推移しそうですが、一方、騰落レシオが底値圏の80%を割り込む78%まで低下。指数は戻りに限界があり、出遅れ株を買うかさ上げ的な動きが強まるか…。詳しくは、明日発信のレポートで注目株を含めて解説します。今週は、悪地合いのなか、六甲バターが高値を更新。薄商いなので時間をかけて仕込むとした銘柄も大台を超えてきました。
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昨日の米国株は、FRB関係者のタカ派発言を嫌気したほか、イエレン議長講演を控えたポジション調整売りに、主力3指数とも続落して終了
 おはようございます。
 米金融政策の先行きを占うイエレンFRB議長の講演が今晩行われます。金利政策への言及はなく中立的な内容になるものと思われます。ただ、昨日もFRB関係者のタカ派発言が続き、市場に利上げ可能性を織り込ませようとの動きが続いています。現在、米国では国債入札が行われていますが、これまでの2年債、5年債入札は応札倍率や間接入札比率が記録的水準になり、FRBは、先行き利上げが予想されているのに、市場の楽観的な見方に警戒的な動きを強めています。昨日は、7年債入札(280億ドル)が行われましたが、これに先立ち、カンザスシティ連銀と、ダラス連銀の両総裁が、利上げ時期が近いことを示唆。楽観的な見方にくぎを刺す動きをしていました。これを受けたわけではないでしょうが、7年債入札結果は、応札倍率が前回の2.51倍を下回る2.38倍に、間接入札比率も65.5%から58.3%に、それぞれ低下。最高落札利回りも1.340%→1.423%に上昇。さすがに市場は、利上げ警戒感を強めてきたようです。来週末の米雇用統計にかけて、金利、為替は大きなターニングポイントを迎えるかもしれません。ちょっと気になるのは、大統領選を意識して為替(ドル安志向)に言及する可能性があること…。

 25日の米国市場動向
 ニューヨーク原油         1万8448ドル41セント        -33ドル07セント(0.18%)
 NASDAQ総合指数        5212.20ポイント           -5.50ポイント(0.11%)
 S&P500               2172.47ポイント           -2.97ポイント(0.14%)
 CME日経平均先物        1万6505円              -15円
 10年物国債金利         1.579%                 +0.017%
 ニューヨーク原油         47.33ドル               +0.56%
 GOLD                1324.60ドル              -5.10ドル
 ドルインデックス          94.73                  -0.04 
 

 昨日の米国株は、ドイツの景況感悪化を嫌気し欧州株が下落した流れを受け、売りが先行し続落してスタート。寄り付きの売り一巡後は、朝方発表の新規失業保険申請件数や耐久財受注(7月)が予想を上回る好調なものだったことを好感して買いが増加。サウジ石油相の生産調整に後ろ向きな発言で下落していた原油市況が、イラン石油相が9月開催のOPEC非公式会合に出席すると伝わり反転上昇したことも支えとなり、昼頃、ニューヨークダウはこの日の高値1万8497ドル(前日比17ドル高)をつけていました。ただ、この日もFRB関係者からタカ派発言があったことや、イエレン議長講演を今晩に控え、ポジション調整の売りが増加。引けにかけ下げ幅を広げる展開。引け近くには、この日の安値1万8431ドル(同50ドル安)をつけています。結局、主力3指数とも続落して終了。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1684、値下がり1341(NASDAQ市場は、1476-1314)と、ともに買いが優勢。

 NYダウは小幅続落。模様眺め気分が強く、終日値幅は66ドルと狭いレンジの動き。FRB関係者のタカ派発言を受け金融株が買われたほか、コンテナ、生保、素材、生活必需品などが上昇。ヘルスケア、バイオテクノロジー、医薬品などが下落。8月初旬から1万8500ドルを中心にしたもみあい相場が続いています。新たな手掛かり材料待ちの状態ですが、このところ25日線を下回ってきており、再度、昨年11月高値、今年4月高値を結ぶ下値支持線付近までの調整的な動きも予想されます。

 米国株は、小幅続落。円はFRB関係者のタカ派発言を受け長期金利が強含んだことから対ドルは100円50銭台に小幅下落。対ユーロは113円40銭台に下落。CME日経平均先物は、米株安を受け大証先物終値を15円下回る1万6505円で帰ってきました。レンジは、1万6475円~1万6645円。出来高は、前日比3000枚増の3万2456枚。本日の日本株は、今晩のイエレン議長講演を警戒した動きから軟調に推移しそう。同講演が日本が休場に入った後に行われることから、穏健な内容になった場合、投機筋の仕掛け的な動きも予想され、週末控えでもあることからヘッジ的な動きも強まりそう。昨日は、2週間ぶりに日銀ETF買いが入ったことから、期待感も強まりそうですが、イエレン講演への警戒感で帳消しになるか…。同シンポジウムに出席している黒田総裁の発言が支えになる可能性も…。今日の後場の動きは来週の動きを占うものになりそう。引き続き、来期も増益基調が続く可能性の強い銘柄の押し目買い方針。 

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本日の日本株は、米株下落や資源価格の下落を嫌気した売りに、先物筋の仕掛け的な売りもあり、日経平均、TOPIXとも小反落して終了
 朝も書きましたように、市場の見方とFRBが考える金融政策との間に大きなかい離があり、NY連銀のダドリー総裁やフィッシャー副議長まで動員して利上げの可能性を市場に浸透させようとしました。しかし、一昨日、昨日の米国債入札の人気ぶりを見る限り、市場は利上げ見通しに対する楽観的な見通しを変えていないようです。市場にFRBの意図が十分浸透していないときに、いきなり9月会合での利上げがあるかも…なんて言ったら、市場がショックを受ける可能性もあり、前回FOMCで述べたような米経済の強さに言及するものの、依然、世界経済は脆弱性を抱えたまま…と最近の経済情勢の解説にとどめ、金融政策には触れないのではないでしょうか。市場は、発言内容やそれに対する反応をシュミレーションしていると思いますが、読み切れないため膠着した動きになっているのではないでしょうか。

 ただ、今日発表された15日~19日売買分の投資主体別売買動向(先物)を見ると、海外投資家は1450億円の売り越し。特に、日経平均だけで1300億円近い売り越しになっていました。先月末の日銀金融政策決定会合以降、シカゴIMM通貨先物市場でも3週連続で円の買い越し残が増えており、投機筋が(円売り・株先物売りの)ポジションを作っている可能性を示しています。以前から、相場の変動期に動く欧州系証券(CTAの機関店?)とみられる売り手口が増加。一時は2万枚近くあったものが、最近まで2000枚台と10分の1に減少していたものの、このところ急増しています。今日も3000枚超え売っていたようですが、2週f後にはメジャーSQがきますので、強引な仕掛けが無いとも限りません。ただ、裁定買い残が4000億円台に減少しており、一時に比べ破壊力は弱まっていますから、円高が進み一斉に米国投資家が日本株を売ってくるということでもない限り、深押しの心配はなさそうです。また、一時、売りに回っていた個人の現物買いが復活しているのも明るい材料でしょう。世界的に、ボラティリティが低下。英国のEU離脱時に高まった世界経済後退懸念が、沈静化していることも、世界の景気敏感株としての日本株のみなおしにつながりそう。

 今日も、前場中は米国株安や資源安を嫌気し、軟調に推移しましたが、後場に入ると日銀ETF買いの思惑から先物買いが入り急伸。前日比プラス圏に浮上してスタート。ただ、今日も早とちりだったことが分かると、弱気筋の先物売り攻勢に遭い、一気に上げ幅を縮小。マイナス圏に沈んだ後は、安値圏で底這う動きに…。保険や証券、空運、銀行などTOPIX型の主力株に買いが入る一方、海外の市況を受け、非鉄や石油石炭など、資源関連、建設、医薬品などが売られていました。日経平均、TOPIXとも小反落して終わりましたが、日経平均の終日レンジは、1万6520円~1万6628円と100円強の狭い動き…。騰落状況は、値上がり916、値下がり889と、買いがやや優勢。
 
 今日の終値での日経平均、TOPIXサイコロは、ともに6勝6敗(50%)に低下。RSIは63%→58%に低下。25日線かい離率は、+0.1%→-0.1%と、25日線を挟んだ動きが継続中。騰落レシオは85%→84%と横ばい。依然、方向感のない動きですが、目先のテクニカル指標の中には底値圏からの出直りを暗示するものも出始めており、相場に流されないようにしたいところ。このところ、13週線が下落しており、上昇中の26週線が下値を支える格好。上値には下落中の52週線、週足一目均衡表の「雲」下辺が低下しながら近づいており、よほどのポジティブサプライズが出ない限り、指数の上値には限界がありそう。

 引き続き、個別の材料株優位の展開に…。今日のリクルートホールディングは、売り出し分を過小評価しましたが、安値はしっかり日足一目均衡表の「雲」」上辺で止まっており、いい買い場を提供しています。850万株の自社株買い、に加え、ベンチャー企業に幅広いネットワークを持ち、この育成に金融機関を設けるなど、ベンチャーキャピタル的な動きも強めており、材料性に変化はありません。また、他の注目銘柄も、日足一目均衡表の上昇中の「雲」に接近するなど好買い場を迎えているものが多くなっています。日足MACDが買いシグナルを出しているものもあります。投資の基本方針はイエレン講演後も変わりませんので、継続注目株の押し目をしっかり仕込んでおけばいいのではないでしょうか。心強いことに、このところ日本株弱気論者がどんどん増えてきました。良い兆候です。
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昨日の米国株は、原油価格の下落を嫌気したほか、週末のイエレンFRB議長講演を控えたポジション調整売りなどから、主力3指数とも反落して終了
 おはようございます。
 明日のイエレンFRB議長講演を控え、市場は緊張度を増しているようです。「年内に利上げはないかもしれない…」というところまで、大きくかい離していた市場の見方と、FRBの運営方針の溝を埋めようと、FRB関係者からタカ派発言が続きましたが、一昨日行われた米2年国債入札の応札倍率は、5月以降の最高の人気。FRB関係者からは、「市場に利上げ懸念が浸透していない」との声が聞かれました。また、昨日行われた5年債入札(340億ドル)では、間接入札比率が過去最高の68.1%に達しました。FRB関係者のタカ派発言にも関わらず、市場は利上げに対し楽観的な観測を持っており、FRBの考え方との溝は埋まっていないことになります。こんな状態で、引き締めに言及すれば、市場の反響が大きくなりすぎる可能性もあります。こんな状態で、果たしてタカ派の講演が行えるものなのか…。来週の雇用統計結果などを見ながら、徐々に利上げ方針を浸透させていくことになるのではないでしょうか。でも、議会で、突然、QEをやめる、といったバーナンキ前FRB議長の例もありますし、やはり、油断はしないほうが良いのかもしれませんね。今日、明日はイエレン講演をにらんだ先物筋の動きが活発になることもあるかもしれません。

 24日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        1万8481ドル48セント     -65ドル82セント(0.35%)
 NASDAQ総合指数       5217.70ポイント        -42.38ポイント(0.81%)
 S&P500              2175.44ポイント        -11.46ポイント(0.52%)
 CME日経平均先物       1万6540円           変わらず
 10年物国債金利        1.563%             +0.015%
 ニューヨーク原油        46.77ドル            -1.33ドル
 GOLD               1329.70ドル          -16.4ドル
 ドルインデックス         94.77              +0.24  


 昨日の米国株は、原油在庫の予想を上回る増加やOPEC非公式会合へのイラン参加が不透明になったことから原油価格が下落したことを嫌気し売りが先行。反落スタートになりました。今晩から始まる金融・経済シンポジウムへの警戒感もあり、ポジション調整の売買から、終日下げる展開に…。バイオテクノロジーや医薬品、ヘルスケア機器・サービスなどが売られたほか、ドル上昇を嫌気し非鉄など国際商品価格が軟調に推移したことから、貴金属や鉱山株、海運株などが売られ指数の足を引っ張りました。ニューヨークダウは、引け近くにこの日の安値1万8448ドル(前日比99ドル安)をつける場面もありました。引けにかけやや値を戻したものの、結局、主力3指数とも反落して終了。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり922、値下がり2122(NASDAQ市場は、963-1890)と、ともに売りが優位。VIX指数は、今週に入って3日連続上昇。この日は1.07ポイント上げ13.45ポイントに上昇。市場は、明日予定されているイエレンFRB議長講演に対し警戒感を強めてきました。

 NYダウは反落。これまで下値を支えてきた25日移動平均線をわずかに下回ってきました。決算発表が一巡し、イエレン講演以外に手掛かり材料がないことから方向感のない動きが続いています。原油価格と為替の方向が定まらないことからNYダウは膠着感を強めていますが、一方で、最近の上げをリードしてきたNASDAQ市場では、バイオ創薬関連やIT関連に益出しの動きが強まり、頭打ち感が出てきました。週足サイコロが9勝3敗(75%)と、過熱感が出ていたことや、高値更新後に出てくる短期調整の動きがなく、場合によっては昨年11月高値付近までの調整もあるかもしれません。リード役のNYダウへのスイッチができるかどうかがポイントになりそう。

 米国株は反落。円は、米長期金利上昇を受け対ドルは100円40銭台に下落。対ユーロは113円10銭台に小幅に上昇。CME日経平均先物は、大証先物終値比変わらずの1万6540円で帰ってきました。本日の日本株は膠着感を強めた展開になりそう。円安傾向を受け外需株が買われる動きになりそうだが、明日のイエレン議長講演を控え、新たなポジションを作るにはリスクが大きく、昨日以上に見送り気分が強まるか…。引き続き、今期、来期にかけ業績の伸びが期待できる銘柄の押し目買い…。ベンチャー企業のインキュベーターのような存在で継続注目中のリクルートホールディングスが、新規事業への進出と、自社株買いを発表。今日は、公開来の高値更新が視野に入りますが、果たしてどうか…。

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本日の日本株は為替の安定を好感した外需株の切り返しや、前日下落した業種への買い戻しから、日経平均、TOPIXとも反発して終了
 まったく方向感のない相場が続いています。昨日は、内需買い、外需売りでしたが、今日は一転して、内需売りの外需買い…。米穀の半導体製造装置BBレシオが上昇したことを受け、半導体関連が堅調だったことはわかりますが、為替がさほど円安に振れていないにも関わらず自動車株などが上昇していまいた。明日は、どうなるかわかりませんが、この動きを見るとロング&ショートのヘッジファンドが、日替わりでロングとショートを入れ替えているとしか思えませんね。このところ、相場の方は膠着状態ですが、オプション価格から算出するVIX指数はじりじり上げており、市場は先行きの波乱を懸念し始めたようです。このところ、ドル・円相場が100円を挟んでの攻防戦状態になっており、100円を恒常的に切ればドル建てで利が乗った海外投資家が日本株を売ってくる可能性もあります。

 まだ米国では主要なファンドのマネージャーはバカンス中ですが、彼らの休みは9月5日(月曜日)のレーバーデーまでが、多いといわれます。それ以降、ファンドの銘柄の入れ替えなどを活発化。相場にも方向感がでてくると思われます。以前から、ドルインデックスの動きに注意するように…としていますが、下値支持線を切りドル安が進行すれば、米国の多国籍企業の競争力が増しますし、リスクオンの動きが強まり、新興国に資金が流れていくことにもなります。日本株に関しては円高が進むことで、ドル建ての評価が上がるため、益出しの対象にもなりかねません。下値支持線が維持できれば、日本株の評価が上がることになります。今は、非常に微妙な位置に日本株はあるわけです。レーバーデー明けのドルインデックスの位置と円相場によっては流れが大きく変わる可能性があります。まあ、日替わりで内需と外需が綱引きになっている動きを見ても、9月に入っての動きを何とか先取りしようということかもしれませんね。

 今日の日本株は、円相場が安定していたことや米国株は堅調だったことから、昨日売られた先物の買い戻しが入り、朝方から反発してスタート。より後まもなく、この日の高値1万6648円(前日比151円高)をつけていました。寄り付きの買い一巡後は、週末のイエレンFRB議長講演を懸念した益出しの売りが入り上げ幅を縮小。10時過ぎにはこの日の安値1万6544円(同47円高)ををつけています。後場からは売り買いとも手控えられ小動きに推移。主力株を買い戻す動きがあったことから、指数は反発して終わりました。
 
 日経平均は99円94銭高(0.61%)の1万6597円30銭、TOPIXは9.15ポイント高(0.71%)の1306.71ポイントと、ともに反発。出来高は、2.6億株減の13億2287万株、売買代金は同2104億円減の1兆6077億円と、今年2番目の閑散商い。騰落状況は、値上がり1237、値下がり587と、買いが圧倒的に優位。
 日経平均、TOPIXサイコロは、ともに7勝5敗に上昇。日経平均RSIは52%→63%に上昇。25日線かい離率は、-0.5%→+0.1%と、25日線上を回復。同線を挟んだもみ合いが続いています。25日線がやや下向いたことが気になりますね。騰落レシオは86%→85%と横ばい。まだ指数、物色範囲とも方向感が出るには至りませんが、RSIの拡大やストキャスティックスの位置を見ると、短期的に指数の戻りが出るかもしれません。NT倍率は、8月15日に12.81倍でピークを付けた後12.7倍まで低下してきており、大型主力の上げがTOPIXの優位につながっている可能性も…。

 週末のイエレン議長講演は、次回FOMCまでいか月近くあり、そんなに刺激的な話は出てこないかもしれません。その後に、米雇用統計の発表も控ており、やはり、方向感が出てくるのは、9月に入ってからか…。それまでは、今のよな方向感のない展開が続きそう。ただ、米ファンドマネージャーがバカンス明けする週の週末9日は、日本のメジャーSQになります。このところ、先物を買い煽るような動きも一部出始めていますが、もしかしたら裁定業者が買い残を積み上げるような動きをし始めたのかもしれません。シス寄与度の大きい御三家(ユニクロ、ソフトバンク、ファナック)の動きを見ておく必要がありそうですね。まあ、基本的な流れに違いはありませんので、引き続き、業績に伸び余地のあるものをしっかり安値で集めておくことですね。ソニー、やはり、強いです。
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昨日の米国株は、欧州株高や予想を上回る住宅関連指標を好感し高寄りしたものの、小幅高で終了。利上げ懸念の台頭から、しりすぼみの展開に…
 おはようございます。
 今週はドルインデックスの動きが焦点…としましたが、想定通り下値支持線付近でのもみあいを続けています。週末のイエレン講演次第では、新たな動きが出るかもしれません。そんななか、昨日発表されたFRBの公定歩合議事録で、引き上げに賛成する地区連銀総裁は、前回会合の6人から8人に増加。過半数を上回ってきました。このところ、立て続けにFRB関係者が9月利上げを含めた年内利上げの可能性に言及していますが、市場は、株式市場の安定を重視するイエレン議長が、タカ派発言をするとは思えない…との見方をいまだにとっているようです。FRBが目論んでいる市場とのかい離修正は進んでいないようです。直近のFF金利先物市場が予想する利上げ確率は、9月24%、年内54%ですが、9月利上げが見送られた場合、年内確率は一気に急伸すると思うのですが…。考えようによっては、今は一番のぬるま湯状態なのかもしれません。変な弱気は禁物かも…。

 23日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        1万8547ドル30セント      +17ドル88セント(0.10%)
 NASDAQ総合指数       5260.18ポイント         +15.48ポイント(0.30%)
 S&P500              2186.90ポイント         +4.26ポイント(0.20%)
 CME日経平均先物       1万6540円            +30円
 10年物国債金利        1.549%              +0.07%
 ニューヨーク原油        48.10ドル             +0.69ドル
 GOLD               1346.10ドル           +2.7ドル
 ドルインデックス         94.55               +0.02
 

 昨日の米国株は、予想を上回る景気指標を受け欧州株が全面高になった流れを受け、買いが先行。NYダウは反発スタートになりました。朝方発表された新築住宅販売件数が、2007年10月以来の水準に増加したことや予想を上回る住宅建設会社の決算も支えとなり、寄り後まもなくニューヨークダウはこの日の高値1万8631ドル(前日比+103ドル高)をつけています。ただ、好調な住宅指標はFRBの利上げにつながるとの懸念が台頭。この日発表されたFRBの公定歩合議事録で引き上げ賛成派が増加したことも嫌気され、次第に上げ幅を縮小。引け近くにはこの日の安値1万8545ドル(同16ドル高)をつけていました。住宅建設や景気敏感の素材、自動車・同部品などが買われる一方、公益事業、生活必需品、紙パルプなどディフェンシブ系業種が売られています。結局、NYダウ、S&P500は反発。NASDAQ総合指数は続伸。一時ザラバの最高値を更新していました。ニューヨーク市場の騰落状況は値上がり2046、値下がり992(NASDAQ市場は、1840-986)。

 NYダウは小反発。決算発表が一巡し、市場の関心はFRBの金融政策に移ってきたようです。ただ、依然、週末のイベント(イエレン講演)の結果待ちのムードが強く、NYダウの終日レンジは86ドルと狭いレンジの動きが継続。ただ、指数の膠着した動きに比べ、二ユーヨーク市場、NASDAQ市場とも52週来高値更新銘柄がともに200を超え、前日比倍増となるなど、投資家の物色意欲は旺盛。金利上昇懸念から、グロース株が多いNASDAQ市場の動きがよくなってきたようです。当面、指数が膠着するなか、大型株<小型株の動きが続きそう。

 米国株は小幅に上昇。円は、利上げ懸念を受けドルが主要通貨に対して買われたものの、対円は100円10銭台と小幅に上昇、対ユーロも113円20銭台に小幅上昇。CME日経平均は大証先物終値を30円上回る1万6540円で帰ってきました。レンジは1万6430円~1万6640円。出来高は、前日比9400枚減の3万0507枚。本日の日本株は、前日に続き為替に敏感な動きが続きそう。空売り比率が40%を大きく上回る水準で推移。海外投機筋を中心に先行きを弱気する動きがあるようです。昨日の米国市場でも対ドル相場が一時、100円を割り込む水準まで買われており、先物筋の仕掛け的な動きが懸念されます。ただ、下値に関してはテク二カルな下値支持ラインがあり、大きな下げは考えにくいことから、引き続き、各論相場で臨みたいところ…。人出不足関連に続き、中小企業支援関連に注目。第二四半期に入り製造業やクレジット業界を中心にIT基盤構築の動きが強まっており、ソフト開発やITインフラ構築支援のネット企業が注目されそう。受注が増加している野村総研…。株価は3年前の岩盤のところまで下げてきており、中期的な妙味が大きい。目先狙いの人には不向き…かも。  

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本日の日本株は円高を嫌気した外需株の売りや、日銀ETF買を思惑した先物筋の独り相撲から、3日ぶりに反落して終了
 株式市場では、円が高いから株が安い…といますが、為替市場では、株が安いから円が高い…と、異なった見方をしているようです。まあ、どちらが本当のところかわかりませんが、週末にイエレンFRB議長が講演で何を言うかに関心が集まり、模様眺め気分が強まっている折から、ちょっとした売買で、為替、株式とも上下に振れやすくなっていることだけは確かでしょう。シカゴIMM通貨先物市場では、7月末の金融政策決定会合以降、3週連続で円の買い越し残が増加。投機筋は、円の先高を予想して動いており、円高方向にもっていくような動きをしてくることは想定されることです。株の先物市場でも日銀会合以降、3週連続で売り越しになっており、円買いと株先物売りがリンクしていることもあり得ます。

 今日は米株安や原油安を受けたリスクオフの円買いを嫌気し、前場中は軟調に推移しました。後場に入ると、一時日銀ETF買いの噂が流れて買いが増加。日経平均は後場寄り後まもなく、この日の高値1万6663円(前日比65円高)をつけました。しかし、ETF買いは無かったとの観測から、先物に投げが入ると、追い打ちをかけるように売り仕掛けが入り、下げ幅を拡大。円が上昇したことから、前日まで堅調に推移していた外需株が売られ、下げ幅を拡大。2時過ぎにはこの日の安値1万6452円(93円安)をつけています。朝方も、CME日経平均先物レンジ下限(1万6480円)が売り目標にされる可能性があるとしましたが、1万6430円まで下落したところから買い戻しが入り、下げに歯止めがかかっています。大手証券のレポートが出たガスや小野薬品がリードした医薬品など内需系が買われる一方、先日までリターンリバーサルで買われていた保険や鉱業、証券などが下落。リターンリバーサルの動きが一巡したことを感じさせました。日経平均、TOPIXとも3日ぶりに反落。

 日経平均は、100円83銭安(0.61%)の1万6497円36銭、TOPIXは、6.12ポイント安(0.47%)の1297.56ポイントで終了。出来高は、1.74億株増の15億8254万株、売買代金は1903億円増の1兆8181億円と、薄商い状態が継続。騰落状況は、値上がり657、値下がり1196。VI指数は0.32ポイント上げ22.33ポイントに上昇。ボラティリティが上昇してきました。
 今日の終値での日経平均、TOPIXサイコロは、ともに6勝6敗に低下。日経平均RSIは49%→52%に上昇。25日線かい離率は、+0.1%→-0.5%と、再び25日線を割り込んできました。25日前の対応点が時価を上回ってきましたので、短期的に25日線が頭抑えになる懸念も…。騰落レシオは89%→86%に低下。テクニカル指標は、依然、方向感のない動き。引き続き、13週線、26週線を下値にした狭いレンジの動きが続きそう。

 先物出来高は前日比1万3000枚増の4万枚に増加。今日はかなりの売り仕掛けがあったことが予想されます。裁定買い残が4000億円台に急減していることから、裁定解消売りの破壊力がなくなっていることが幸いしているようです。このところ、相場の変動期に動きだす欧州系証券が先物売り玉を増やしていることが懸念材料。ただ、裁定買い残など仮需の減少から、本格的に売り崩すにはコストがかかりすぎ、本格的な下げ相場にはならないものと思われます。まあ、指数は気にせず、今期の増額修正、来期も増益可能性の高いものを、内需、外需と区別せずに、安いところを仕込んでいくことでしょうね。

 直近、レポートでは、リターンリバーサルで売られていた銘柄の方を買うべし…としましたが、今日は、ネット求人のエン・ジャパンが5.9%上昇するなど想定通りの動きになりました。継続注目中のミロク情報サービスは新高値。同じくネット求人のディップも4%上昇するなど、いずれも好調。昨晩も書いたL&S型ヘッジファンドの解約売りが一巡した(?)のでしょうか。しばらくは指数は膠着状態が予想されますので、各論相場で行くしかないような気がしますが…。まあ、裁定解消売りの援軍無しに、どこまで日本株を売り崩せるか…投機筋のお手並み拝見、というところですね。
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週明けの米国株は、原油価格の下落とバイオ、IT関連株への見直し買いが交錯。主力3指数は高安まちまちで終了
 おはようございます。中途半端な時間に目が覚め、二度寝したら、起きたのは6時過ぎでした。涼しい風が吹き込んでいましたので、つい横になったのが間違いでした。まあ、大きな動きもありませんでしたので幸いでした。急いで書きます。

 22日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        1万8529ドル42セント      -23ドル15セント(0.12%)
 NASDAQ総合指数       5244.60ポイント         +6.22ポイント(0.12%)
 S&P500              2182.62ポイント         -1.23ポイント(0.06%)
 CME日経平均先物       1万6545円            -35円
 10年物国債金利        1.542%               -0.039%
 ニューヨーク原油        47.05ドル             -1.47ドル
 GOLD               1343.40ドル           -2.80ドル
 ドルインデックス         94.52               -0.08      


 週明けの米国株は、原需給悪化を示す材料が出たことを嫌気し原油価格が下落したことや、FRB幹部から米景気に対する楽観的な見方が示されたことを受け利上げ懸念が台頭。売りが先行し続落スタートになりました。イラクの原油輸出拡大方針、産油j国ナイジェリアの武装組織と政府の和平交渉思惑、中国の石油製品輸出急増など、原油需給の先行き悪化を暗示する動きから原油価格が急落し、シェブロンが下落。利上げ懸念を嫌気しJ&J,P&G、ディズニーなど消費関連も下押しし、ニューヨークダウは寄り後まもなく、この日の安値1万8466ドル(前週末比86ドル安)をつけています。ただ、同業のアラガン買収を見送った製薬大手ファイザーが、有力がん治療薬メーカーの買収を発表したことから、バイオ関連株が上昇、有力経済紙が先高予想をしたフェイスブックが上昇するなど、ハイテク株が賑わったこともあり、次第に下落幅を縮小。ドル安を好感した多国籍企業が買われたこともあり、寄り後まもなく、この日の高値1万8570ドル(同18ドル高)をつける荒い動きに…。

 ただ、夏休み期間中で市場参加者も少ないうえ、週末にイエレンFRB議長の講演を控えていることから、その後は次第に振れ幅を縮小。結局、エネルギー株が足を引っ張ったNYダウとS&P500は小幅続落したものの、ハイテク株が買われたことからNASDAQ総合指数は反発。高安まちまちで終了しました。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1521、値下がり1488(NASDAQ市場は、1530-1291)と、ともに買いが優勢。VIX指数は、0.93ポイント上げ12.27ポイントに上昇。

 NYダウは、小幅続落。朝方大きく振れた後は、次第に振幅を縮小。日中の動きで三角持ち合いを形成。FRBの政策を巡り強弱感が対立する動きになっています。依然、昨年5月高値付近を中心にする半年にわたるもみあい場面が、強力な下値の岩盤を形成。弱気筋が売り込みにくくなっているほか、昨年11月高値、今年4月高値を結ぶ右肩上がりのラインに沿って動いていることも先高懸念を強めています。株価は史上最高値圏にあるものの、52週来高値更新銘柄数はニューヨーク市場93、NASDAQ市場113と、あk熱感はなく、当面、強弱感が対立しながらも堅調な動きが続きそう。

 米国株は高安まちまち。円は、FRB関係者のタカ派発言や黒田日銀総裁のマイナス金利深堀言及などを受け、一時円が売られたものの、原油価格の下落がリスクオフの円買いにつながり、対ドルは100円30銭と日本終値比で円高に、対ユーロは113円50銭台にやや弱含み。CME日経平均先物は、大証先物終値比35円安の1万6545円で帰ってきました。レンジは、1万6480円~1万6615円。出来高は、前週末比7600枚増の3万9670枚。本日の日本株は、前日に続き、方向感のない展開が続きそうです。ただ、日銀ETF買いの基準がつかめないことから、探りを入れるため投機筋が売り仕掛けをしてくる可能性が残ります。為替が、やや円高に振れ、CMEレンジ下限も1万6480円まであることから、今日は仕掛け的な動きも警戒したい。先高方向を見ていますので、基本的な投資方針に変更はありません。これから好材料が相次いでいくソニーの動きに注目。ソフトバンクの買い場探しも…。
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週明けの日本株は、日銀の追加緩和思惑を背景にした円の下落を好感。出遅れ株を中心に幅広い銘柄に買いが入り、小幅に続伸して終了
 週明けの日本株は、先週末の米国株が下落、CME日経平均先物も大証先物終値を下回って帰ってきていましたので、今日は安寄りしてスタート。下落幅によっては、日銀ETF買いへの思惑で値を戻す…というストーリーを想定していましたが、大手新聞が、黒田日銀総裁へのインタビュー記事を掲載。マイナス金利の深堀に前向きな発言をしたこともあり、円相場が100円台後半に下落。今日はこれを好感した買いが先行。日経平均は続伸してスタートし、寄り後すぐにこの日の高値1万6631円(前週末比86円高)をつけています。円相場が弱含んでいることから、今日の日銀ETF買いは無いとみた先物筋が売りを出したことから、急速に上げ幅を縮小。より後まもなく、この日の安値1万6540円(同5円安)をつけるなど、寄り付き付近でこの日の高値、安値を出し切ったあとは、為替の動きを見ながら、終日、このレンジ内を往来する方向感のない展開に…。前週売られていた県背悦や電気ガスなど内需系大型株が買い戻され、リターンリバーサルで買われていた鉱業や保険、鉄鋼などが売られていました。

 結局、日経平均は52円37銭高(0.32%)の1万6598円19銭、TOPIXは8.01ポイント高(0.62%)の1303.68ポイントと、とも小幅に続伸して終了。ただ、週末に米金利の先行きを占うイエレンFRB議長のジャクソンホール講演を控え、手控え気分が強く、出来高は前週末比3.45億株減の14億0819万株、売買代金は同3723億円減の1兆6278億円と、今年2番目の薄商いに…。騰落状況は、値上がり1412、値下がり446と、買いが優勢。
 今日の終値での日経平均、TOPIXサイコロは、ともに7勝5敗(58%)に上昇。日経平均RSIは49%→49%とやや弱含み。25日線かい離率は、-0.2%→+0.1%と、3日ぶりに25日線上を回復。騰落レシオは87%→89%に上昇。ストキャスティックスなどの目先のテクニカル指標は、売られすぎを暗示するものが出てきており、指数が強含む動きが予想されるものの、上値を圧迫する抵抗線が多く、指数の方向感は出にくそう。一方、騰落レシオの位置が低いことから、出遅れ株を買うかさ上げ的な動きが強まる流れに…。

 直近レポートでは、ロング&ショート戦略をとるヘッジファンドからの資金流出が増えていることを書きました。おそらく、財政中間年度が終わった産油国が財政ファイナスのため運用成績の良くないファンドを解約していることにともなう動き、かと思われます。L&S型ヘッジファンドは、好業績の内需株を買って、円高のダメージが大きい外需株やマイナス金利が経営を圧迫する銀行株などを空売りしますが、解約にともなう資金作りでは、反対売買を実施するため、好業績株が沈み、業績悪の銘柄が浮上する動きになります。まさに、ここ数週間の動きに相当するようです。もちろん、景気敏感株の上げについては、世界景気の底割れ懸念が回避されそうな見通しがついたことが背景にあるかもしれないことは、考えておく必要はあります。また、多分にその可能性が大きいと思います。ただ、L&S型ヘッジファンドのポジション閉鎖にともなうものであれば、買うべきは彼らが、いやいや売らされた銘柄群。今日はアウトソーシングなど好業績にも関わらず、売られ続けてきた銘柄群の反発力が大きかったところを見てもわかります。

 まあ、日経平均事態は、13週、26週移動平均線が下値を支えるものの、上値には52週移動平均線や週足一目均衡表の「雲」」下辺があるほか、レポートに図示した上値抵抗線も意識されており、おそらくイエレン講演が終わっても膠着した動きが続きそう。指数のことをうんぬんしても意味はありません。ここは各論に的を絞り、業績が拡大基調にあるものを、しっかり、拾い集めておくことでしょう。ミレーの名画「落穂拾い」を実行することですね。また、直近レポートで、ドルインデックスについて触れましたが、想定通りの変化が出てくるか…今週は、いろいろ注目ポイントの多い週になりそうですね。
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週末の米国株は、半導体企業の強気見通しを受けたハイテク株買いと、利上げ懸念が交錯。結局、主力3指数とも小反落して終了
 おはようございます。
 昨日は、複数の地区連銀総裁のタカ派発言と、市場のFRB政策意思とのかい離を書きました。タカ派発言の思惑は、市場の思惑とかい離しすぎた場合、政策変更が制限されることから、かい離を修正しておこうという狙いがあるようです。これまで市場はタカ派発言を無視してきましたが、来週末にイエレンFRB議長のジャクソンホール講演で、もし利上げに言及するようなことがあったら…と、さすがに警戒心を強めてきました。このところ、民間の研究機関からも、利上げを急ぐべきとのコメントが出始めており、週明けは、金利面で今週とは違った動きが出てくるかも…。このところ、利上げ懸念の後退をはやし、資金が海外に流出しているだけに、新興国への影響が懸念されます。

 19日の米国市場動向
 ニューヨークダウ       1万8552ドル57セント    -45ドル13セント(0.24%)
 NASDAQ総合指数     5238.38ポイント       -1.77ポイント(0.03%)
 S&P500           2183.87ポイント       -3.15ポイント(0.14%)
 CME日経平均先物     1万6475円          -45円
 10年物国債金利       1.581%            +0.046%
 ニューヨーク原油       48.52ドル           +0.30ドル
 GOLD             1346.20ドル          -11.00ドル
 ドルインデックス       94.50              +0.35  
 

 週末の米国株は、イタリア銀行への懸念が再燃。銀行株が売られ欧州株が下落した流れを引き継ぎ、売りが先行。反落スタートになりました。この日は重要な経済指標の発表が無い中、このところFRB関係者から続くタカ派発言を気にして、警戒的な売りが増加。素材など景気敏感株が売られたほか、金利上昇を受け高配当の公益株なども下落。ニューヨークダウは、寄り後まもなく、この日の安値1万8491ドル(前日比106ドル安)をつける場面もありました。原油価格は上昇したものの、今週も米国内の稼働リグ数が増加したことが嫌気され、エネルギー株が売られたことも指数の足を引っ張っていました。ただ、半導体大手AMD社の予想を上回る決算や強気の見通しを受け、ハイテク株に見直し買いが入り、次第に下落幅を縮小。引けにかけては週末のポジション調整にともなう売りもあり、主力3指数とも小幅に反落して終わりました。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1216、値下がり1792(NASDAQ市場は1338-1486)と、ともに売りが優勢。

 NYダウは3日ぶりに反落。週間でも3週間ぶりに反落しています。ただ、この日の終日値幅が94ドルにとどまるなど狭いレンジの動きが続いています。ここにきて、楽観視していたFRBの金融政策に対し、警戒的な動きが出始めたことが、投資家の動きを慎重にさせているようです。ただ、NYダウは依然として、昨年5月高値付近で形成したテーブル上で堅調な動きをしているほか、昨年11月高値、今年4月高値を結ぶ右肩上がりのラインを下値支持線として意識してじり高する動きにあり、上げのきっかけ待ちの状態にあります。来週末のジャクソンホールでのイエレンFRB議長の講演に、ますます関心が集まることになりそう。

 米国株は反落。円は、ドルが主要通貨に対し強含んだものの、米金利上昇から対ドルは100円20銭台に小幅に軟化。対ユーロは113円40銭台と横ばいの動き。CME日経平均先物は、大証先物終値を45円下回る1万6475円で帰ってきました。レンジは1万6405円~1万6600円。出来高は、前日比2000枚減の3万2177枚。週明けの日本株は、軟調な始まりになった後は、為替睨みで神経質な動きになりそう。昨晩も書きましたように、相場の物色の方向性を見失った格好になっており、好材料が出たものを集中的に物色するはこう色の強い展開に…。米半導体のAMDが来期も強気の見通しを示しており、半導体関連の動きが注目されます。ただ、昨日も書いたように、今回の外需株の戻りが、海外ロング&ショート筋のポジション解消に伴うものとすれば、相場の寿命は短いことになります。本流の見極めが重要。詳しくは、明日のレポートで解説します。
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週末の日本株は、円高傾向から物色の流れがつかめないことや、基準の定まらない日銀ETF買いへの懸念から、見送り気分が強い中、買い戻しなどから小反発して終了
 足先が痛く、だんだんはれ上がってきましたので、病院に行くと、痛風の可能性がある…と言われました。不摂生な生活がついにたたってきた感じです。何か特効薬でももらえるのか…と思っていたら、「傷んだらまた来てください」とつれない返事。後で、看護師さんが痛風に関するパンフレットをもってきてくれましたが、基本は、以前、血糖値の上昇で生活指導を受けた時と同じ内容。あの時、まじめに生活改善に取り組んで居れば…。でも、このくそ熱い時に、缶ビールの一杯も飲めないなんて。今、病院から戻ってきましたので急いで書きます。

 今日の日本株は、このところの動きと同じで、先物筋は日銀のETF買いの動向を思惑して独り相撲。個人は、ロング&ショート筋の内需株売り、外需株、景気敏感株買いに振り回され、相場の方向感がつかめず模様眺め…。全般は膠着状態を強めた形で、週間では反落して終わりました。先物筋は、朝方は、CMEの動きを受け高寄りしたことから、様子見で始まったものの、内需株が売られ、前引けにかけ日経平均がマイナスに転じると、ETF買いが入るかもしれないとして、後場から先物買いに走っています。ただ、今日も肩透かしだったことから、引けにかけ外しにかかったようですが、ポジション調整の先物買い戻しが入ったことから、膠着したまま終了。

 また、産油国の財政ファイナンスから、ファンドへの解約が増加。日本株にも実弾売りが出ているのでは…としましたが、このところ、世界的な規模で、ロング&ショート戦略をとるファンドからの資金流出が相次いでいるといわれます。景気対策により、業績面でさらに伸びが見込めるゼネコンなど内需株が売られ、素材や外需株が買われています。一部には、国際商品が上昇しており、外需の立ち直りから、輸出株の業績が改善する…という見方があります。ただ、国際商品の上昇は、実需を背景にしたものではなく、ドル安が価格を押し上げている側面もあり、判断を下すには時間が必要かと思われます。やはり、浮いている銘柄と、沈んでいる銘柄が対極にあることから、ロング&ショート系ヘッジファンドの動きが関係しているとみることが正解なのではないでしょうか。この点については次回レポートで考えてみる予定です。

 まあ、今週で5週間1万6500円を挟んだ膠着した動きが続いていることになりますが、そろそろ、日銀のETF買いのことばかり気にするのではなく、米国の金融政策や、世界経済の動きなどを検討して銘柄を選別する…という、自力本願的な動きをする時だと思いますが…。
 結局、週末の日経平均は、59円81銭高(0.36%)の1万6545円82銭、TOPIXは4.88ポイント高(0.38%)の1295.67ポイントと、ともに小反発して終了。出来高は、前日比1.23億株減の17億5299万株、売買代金は、1484万株減の2兆円と、商い面では盆休みが継続中。騰落状況は、値上がり982、値下がり826と、買いが優勢。
 今日の終値での日経平均とTOPIXサイコロは、6勝6敗とともに上昇。日経平均RSIは、50%→49%に低下。25日線かい離率は、-0.5%→-0.2%にマイナスかい離が縮小。騰落レシオは89%→87%に低下。他の目先指標も過熱ゾーンからの調整過程にあり、しばらくは日柄調整的な動きになりそう。

 今週は、注目銘柄もやや波乱しましたが、中小企業支援や好業績株で次につながるものも出てきており、まあ、まあの週だったのではないでしょうか。7000円付近はいったん降りとしたソフトバンクも想定通りの動きでした。全体は相場の方向性が失われたような格好ですが、基本的に業績の伸びが予想されるものを買う流れは変わりません。このところ、コンセンサスや投資判断の引き下げが増えていますが、半年先、1年先の予想を持って行っても投資家からは受け入れられないといい、少し長いサイクルで見ると、違った判断になるケースも増えてきます。ここは、来期までの業績を含めて銘柄選別するところ…。
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昨日の米国株は、原油価格の上げや大手小売企業の予想を上回る決算などを好感。主力3指数とも小幅に続伸して終了
 おはようございます。
 NY連銀のダドリー総裁が、16日の講演に続き、この日の記者会見で、雇用市場の力強さを強調。9月追加利上げの可能性が残る…と、タカ派発言を繰り返しました。これに続き、サンフランシスコ連銀ウィリアムズ総裁も、この日の講演で、「米経済は早期の利上げを正当化する十分な強さを持っている」とし、「待ちすぎると、成長を阻害する高インフレや資産バブルを招く恐れがある…」と警告的な発言をしています。グリーンスパン元FRB議長も経済番組のインタビューで、「米経済が物価上昇と景気停滞が併存するスタグフレーションに向かいつつある」としたうえで、金利が近く急速に上昇し始めるのでは…」と、懸念を表明しています。FRBウォッチャーとして著名な経済紙の記者も、先に、市場は9月FOMCを軽視しているとの記事を書いていましたが、このところ、FRB関係者から、再び、タカ派的な発言が増えてきたことには注意が必要です。これだけ、警戒的な発言が増えているにも関わらず、9月FOMCでの利上げを織り込む確率は20%と、市場とFRBの見方にかい離が生じている点は警戒が必要。ジャクソンホール講演で、イエレン議長がちょっとでもタカ派的なことを口走ろうものなら…。まあ、市場重視の同議長ですから、そんなことはしないと思いますが。

 18日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        1万8597ドル70セント      +23ドル76セント(0.13%)
 NASDAQ総合指数      5240.15ポイント         +11.49ポイント(0.22%)
 S&P500            2187.02ポイント         +4.80ポイント(0.22%)
 CME日経平均先物      1万6535円            +35円
 10年物国債金利        1.535%              -0.018%
 ニューヨーク原油        48.22ドル             +1.43ドル
 GOLD              1357.20ドル            +8.40ドル
 ドルインデックス         94.18               -0.55 


 昨日の米国株は、9月下旬にアルジェリアで開催されるOPEC非公式会合への期待感から原油価格が続伸したことを受け欧州株が全面高になったものの、朝方発表の新規失業保険申請件数が予想を下回ったことから、利上げ懸念が強まり、売りが先行。小幅に反落してスタートしました。売り一巡後は、原油価格の上げを受けたエネルギー株の上げや、この日決算を発表したウォルマートが通期見通しを引き上げたことなどが好感され、買いが増加。ニューヨークダウは昼前、この日の高値1万8600ドル(前日比27ドル高)をつける場面も…。ただ、NY連銀総裁が一作日述べた早期利上げが適切との発言を繰り返したことを嫌気。売りが先行し、昼過ぎにはこの日の安値1万533ドル(同40ドル安)をつけています。引けにかけては、この日発表の景気先行指数や製造業関連指数が予想を上回ったことを好感。再び買いなおされ引けにかかけ下げ幅を縮小。結局、主力3指数とも小幅に続伸して終了。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり2136、値下がり891(NASDAQ市場は、1946-881)と、ともに買いが優勢。

 NYダウは小幅に続伸。「原油価格の上げやドル安」と「金利上昇懸念」が交錯し、高値圏での膠着した動きが続き、この日も終日値幅は67ドルの狭いレンジの動きでした。52週来高値更新銘柄数が169と少なく、投資家心理は中立状態。来週26日に控えたジャクソンホールでのイエレンFRB議長講演まで、期待と懸念が交錯し、もう着した動きが続きそう。

 米国株は小幅続伸。円は、ドルが主要通貨に対して売られ、対ドルは99円90銭台と100円大台割れに上昇、対ユーロは、ECB議事録のタカ派的な内容を受け、113円40銭台に下落。CME日経平均先物は、大証先物終値比35円高の1万6535円で帰ってきました。レンジは、1万6465円~1万6725円。出来高は、前日比5000枚減の3万4287枚。本日の日本株は、前日に続き、為替に敏感な動きが続きそう。昨日も書いたように、日銀のETF買いを思惑した投機筋の仕掛け的な動きが強まっており、指数は波乱する懸念も…。ただ、このところ、円高への抵抗力が強まっているほか、裁定買い残が大幅に減少するなど仮需が株価を下押す圧力が減っており、下値は限定的。そろそろ、政策的な対応も思惑されてくることから、投機筋も一段の売り仕掛けには慎重になるのでは…。昨日発表の貿易収支でも対米輸出が増加するなど変化の兆しも…。引き続き、昨日書いた3条件を満足する銘柄の押し目買い。ソフトバンク休憩に代わるソニーの動きに注目したい。 

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本日の日本株は、円高を嫌気した売りのほか、日銀ETF買いを思惑した投機筋の動きにかく乱され、日経平均、TOPIXとも反落して終了
 以前、債券市場では、日銀が確実に国債を買い取ってくれることに合わせ、事前に買い持ちポジションを作り、日銀の買取りにぶつけてさやを稼ぐ海外投機筋の商いが問題になりました。この取引をするため円を手当てしたことから円高の要因にもなりました。さすがに、マイナス金利の深堀見送りから、債券に天井感がでて、この取引も影を潜めたようです。でも、今度は、株式市場でも同じようなやり方を始めたところがあるようです。前場の安いところで先物を買い手当しておき、後場、想定通り日銀がETF買いを実施してくれば、それに売りをぶつけてさやを稼ぐやり方です。ただ、思惑と異なり、板の状況などからETF買いが無いとみた場合、後場から先物を投げてくるため、今週に入り後場に入ると相場が波乱するケースが増えてきました。

 日銀会合に合わせて、イベントドリブン型ヘッジファンドが買い仕掛けする「日銀トレード」が今でも行われていますが、さしずめ「日銀ETF買いトレード」とでもいえるものでしょうか。日銀トレードは1か月か2か月に一回ですが、この商いは毎日ですから始末が悪いですね。今日も、前場安寄りしたあと、日銀ETF買いへの期待感から、前引けにかけて下落幅を縮小したものの、後場のETFの板の状況を見て、今日は、買いが入らないとして後場から、ぶん投げたことから下落幅が拡大。これを見て、追随的な先物売り仕掛け(先物売り・円買い)が入り、裁定解消売りや主力株売りから、引けにかかけ下げ幅を拡大していった、ということでしょうか。

 また、昨日まで欧州株が4日続落したことや、日本でも株価が堅調だったゼネコン株や好業績成長株が下落していることを見ても、実弾売りが出ている可能性があります。このところ、運用成績が良かった成長株ファンドなどにまとまった解約が持ち込まれるケースが増えたといいます。今年、2月にかかけて、産油国の政府系ファンドが財政赤字をファイナンスするため先進国の資産を売却したことが話題になりました。ちょうど、6月末で財政中間年度が終わったことから、赤字ファイナンスの売りが出ている可能性もあるのかもしれませんね。まあ、為替相場が落ち着かないと、なかなか立ち直りのきっかけがつかめませんが、投機筋も、今回は腰を入れて円買いを行っているようですから、日銀や財務省も、投機筋に致命傷を与えるくらいの対策を打ち出さないと…。ドル安を志向している米財務省が、「OK]というはずもないでしょうが…。

 結局、今日の日経平均は259円63銭安(1.55%)の1万6486円01銭、TOPIXは20.34ポイント安(1.55%)の1290.79ポイントと、ともに反落。出来高は前日比1.24億株増の18億7609億株、売買代金は、760億円増の2兆1485億円へと漸増。盆休み明けで投資家が市場に戻り始めたようです。騰落状況は、値上がり304、値下がり1594と、売りが優勢。
 今日の終値での日経平均サイコロは、5勝7敗(41%)に低下。TOPIXは5勝7敗で変わらず。日経平均RSIは、52%→50%に低下。25日線かい離率は、+1.2%→-0.5%と、25日線を割り込んでいます。騰落レシオは、99%→89%に低下。底値ゾーンの80%割れに接近。指数は整理の進捗を示していますが、ストキャスティックスなど目先指標は、まだ調整不十分を暗示。今日は、日経平均、TOPIXとも日足MACDが、売りシグナルを発信しています。下値支持とみた25日線を割り込んだことで、次は、13週、26週移動平均線の支持力が期待されますが、ともに方向は下向き…。日柄整理に入りそうな感じです。

 引き続き、何があっても、いずれは好材料が見直され株価回復が期待できる銘柄群(高進捗率、コンセンサスオーバー、来期も増益)の押し目を拾う作戦で…。ネットによる正社員募集に強みを持つ企業、中小企業や金融機関支援の銘柄、介護分野の人材囲い込みを進める企業、ベンチャー経営者を輩出する企業は今日も堅調…。ソフトバンクに代わるソニーも上げトレンド。
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昨日の米国株は、利上げ懸念や小売企業のさえない決算から続落スタートも、ハト派的なFOMC議事録を好感し、主力3指数とも小幅に反発して終了
 おはようございます。 昨晩は、急きょ、炊事当番になり、書き込みができませんでした。悪しからず…。
 米国の投資家は、9月FOMCや今月末のジャクソンホールでのイエレンFRB議長講演を控え、金利の先行きをめぐって一喜一憂しています。先週までは、弱い小売売上高や卸売り在庫の急増など弱い景気指標を受け、利上げ懸念が後退。ドル売りを進めていたものの、今週に入り、複数の地区連銀総裁が、9月利上げを含む年内利上げの可能性に言及。一転して、ドルを買い戻すなどあわただしい動きになりました。昨日、FOMC議事録が公表されるまで、タカ派的な内容になるとみられていましたが、内容は極めてハト派的なもの。利上げ強硬派は2人にとどまり、大半のメンバーは、景気指標の推移を見て判断すべき、というものでした。為替市場では、一転してドルが売られ、これを受け、下落していた原油価格が反転上昇するなど、動揺が大きかったようです。来週末のジャクソンホールでは、イエレン議長から何らかのヒントが出されるものと思われますが、短期的には、投機的な動きが強まりそうです。円高懸念が強まっていることから、投機筋の動きが活発になっていますが、一昨日は、相場が大きく変動するときに動いてくる欧州系証券から、先物に売り仕掛け的な動きも出ています。ちょうど、この時期は、米国債の償還や利払いにあたり、日本国内に資金が還流。円高になりやすい状態。このタイミングを狙って仕掛けられた可能性もありそうです。今日は、ちよっと、仕掛け的な動きに警戒かも…。ただ、100円割れに対しては、政府も黙ってはおれませんから、投機筋の手返しも早いのではないでしょうか。 

 17日の米国市場動向
 ニューヨークダウ       1万8573ドル94セント    +21ドル92セント(0.12%)
 NASDAQ総合指数     5228.66ポイント       +1.55ポイント(0.03%) 
 S&P500           2182.22ポイント       +4.07ポイント(0.19%)
 CME日経平均先物     1万6660円          -90円
 10年物国債金利       1.550%            -0.025%
 ニューヨーク原油       46.79ドル           +0.21ドル
 GOLD             1348.80ドル          -8.10ドル
 ドルインデックス        94.73             -0.05    
 

 昨日の米国株は、米金利上昇懸念を受け欧州株が続落した流れを受け、売りが先行。続落してスタートしました。ターゲットやロウズなど、この日発表されたアパレル小売り企業の決算がさえないものだったことから、小売り株全般に売りが広がり、指数の下げをけん引。利上げ懸念が強まる中、この日午後にFOMC議事録の発表を控えポジション調整の売りも増加したことから、ニューヨークダウは、昼頃この日の安値1万8468ドル(前日比84ドル安)をつける場面もありました。その後、テクニカルな節値に接近したことから押し目買いが入り、株価が反転したところに、「利上げには、今後の景気指標を見る必要がある…」とするハト派的な内容のFOMC議事録が公表。利上げ懸念が後退するとともに、高配当の公益株や通信サービス株、医薬品株などが買われ、指数は急伸。引け近くにはプラス圏に浮上し、この日の高値1万8582ドル(同30ドル高)をつける場面も…。結局、主力3指数とも小幅に反発して終わりました。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1591、値下がり1439と買いが優勢。NASDAQ市場は、値上がり1154、値下がり1647と、売りが優勢。VIX指数は、0.45ポイント下げ12.19ポイントに低下。

 NYダウは小反発。このところ上昇と下落を日替わりで繰り返す神経質な動きが続いています。利上げ懸念が強く株価を圧迫しているものの、一方で、堅調な原油価格やドルが主要通貨に対し弱含んでいることが、米株を底堅くさせているようです。主力3指数とも、最高値更新直後でもあり、しばらくは強弱感が対立し、高値での持ち合いの動きになりそう。ただ、昨日、NYダウが上昇中の25日線に接近したことや、NASDAQ総合指数が、昨年11月の戻り高値に接近するなど、チャート上の節値に近づくと買いが入ってくるところを見ても、依然、基調は強いといえそう。ドル安を受け、新興国のリスク資産買いの動きが強まるか…。

 米国株は、小反発。円は、米利上げ懸念を受け、100円後半で推移していたものの、FOMC議事録発表後は、ドルが主要通貨に対して売られ、対ドルは100円20銭台と前日水準、対ユーロは113円10銭台に小幅に軟化。CME日経平均先物は、大証先物終値比90円安の1万6660円で帰ってきました。レンジは、1万6545円~1万6750円。出来高は、約1万枚減の3万9600枚。本日の、日本株は、円高懸念が強まり、投機筋の仕掛け的な動きが強まりそう。一昨日、売り仕掛け(株先物売り・円買い)をした欧州系証券(CTAの機関店?)はTOPIX型については昨日買い戻したものの、日経平均型については、売りを持続しており、今日の動きが注目されます。朝方から、ドル・円相場は99円台に入っており、失望売りも出てきそうですが、ただ、昨日発表された、裁定買い残はリーマンショック後の底値を付けた2009年2月(2500億円)以来の4734億円台に減少。下げエネルギーは減少しており、下げは限定的に…。
レポートでも書きましたが、2月に続く、産油国の財政に絡む実弾売りが懸念されます。今期、増額修正可能性が高く、来期も増益期待があるものの押し目買い。13週線、26週線、目先は25日線の支持力に期待。                   

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昨日の米国株は、複数の連銀総裁が年内利上げに言及したことが重石となり、終日マイナス圏で推移。高値警戒感も強まり、主力3指数とも反落して終了
 おはようございます。
 昨日、ドルインデックスは、一気に0.83ポイント下げ、94.78ポイントまで低下。直近レポートでも指摘した下値支持線付近まで来ています。ここから、反転上昇に向かうのか、昨年8月のように、再度、ここ1年半のレンジ相場下限に向かうのか…正念場に入ってきました。NY連銀総裁、アトランタ連銀総裁が立て続けに年内利上げに言及。債券市場が売られ金利が上昇しているにも関わらず、下落しています。対円だけでなく対ユーロも下落しており、資金の流れが変化し始めた可能性もあります。投機筋は執拗に円買い持ちを増やしていますが、ドル安を期待する産業界と一体になった政府の動きも気になります。しばらくは、為替の動きから目が離せなくなりそう…。

 16日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        1万8552ドル02セント     -84ドル03セント(0.45%)
 NASDAQ総合指数      5227.11ポイント        -34.91ポイント(0.66%)
 S&P500            2178.15ポイント        -12.00ポイント(0.55%)
 CME日経平均先物      1万6560円           -40円
 10年物国債金利        1.575%             +0.018%
 ニューヨーク原油        45.68ドル            +0.84ドル
 GOLD              1356.90ドル           +9.4ドル
 ドルインデックス         94.78              -0.83          


 昨日の米国株は、朝方の経済ニュース番組でNY連銀総裁が、年内1~2回の利上げ可能性に言及。市場に対し警告的な発言をしたことを嫌気。売りが先行し反落してスタートしました。前日、3指数がそろって最高値を更新していたこともあり、高値警戒的な売りも増加。公益事業株や通信サービス、医薬品などディフェンシブ系のほか、前日買われたテクノロジー株も下落。著名投資家バフェット氏のファンドが持ち株の一部を売却した、と伝わったウォルマートの売られるなど、幅広く売られたのが特徴。一方、原油価格の上げを受けたエクソンの上げや、金利上昇を受けたGSの上げなどが指数を下支えしていました。この日は、アトランタ連銀総裁も年内利上げに言及。利上げ懸念から終日マイナス圏での展開となり、結局、主力3指数とも反落して終了。NYダウはほぼ安値圏での終わりになりました。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり935、値下がり2080(NASDAQ市場は、880-1998)と、ともに売りが優勢。

 NYダウは反落。高値圏での持ち合いの動きが続ています。昨年5月高値付近の半年にわたるもみ合いゾーンが強力な下値抵抗帯を形成しているほか、昨年11月高値、今年4月高値を結ぶラインも下値支持線となっており、当面、このラインに沿ってじり高する動きになりそう。このところ、ドル安が進み始めていますが、このところ、米国内で循環していた資金が、新興国などのリスク資産に向けて流出していることも予想されます。日本への還流があるかどうかが注目されますが、ドル建てでみた日経平均は高値圏にあり、短期的には期待できないか…。ただ、利上げ懸念が強まっており、新興国への投資にもリスクが高まってきそう。巨額のリスクオフの資金が残ったままの米債券市場の今後の動きが、株の先行きを左右してきそう。。

 米国株は反落。円は、投機筋の仕掛けで99円台半ばまで強含んだものの、連銀総裁のタカ派発言を受け、対ドルは101円20銭台と、前日並み水準。対ユーロは、113円付近に小幅に上昇。CME日経平均先物は、大証先物終値を40円下回る1万6560円で帰ってきました。レンジは1万6515円~1万6880円。出来高は、前日比倍増の5万197枚。本日の日本株は、為替に敏感な動きが続きそう。昨日に続き、投機筋の仕掛け的な動きが予想されるものの、日銀のETF買いによるテコ入れへの期待もあり、投機筋も深追いはしにくそう。指数に関しては大崩れは予想しにくく、引き続き、来期増益期待、高進捗率、決算がコンセンサスを上回る…などの条件を満たした銘柄の押し目買い方針で…。政策テーマ関連の五洋建設…。

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本日の日本株は、日銀ETF買い一服の隙をついた、投機筋の売り仕掛けに、全面安。日経平均、TOPIXとも続落して終了
 レポート直近号で、ドルインデックスの動きが注目される…としましたが、週明けから主要通貨に対し弱含み、95.59ポイントまで低下してきました。7月中旬の高値97.57ポイントから見たら、2ポイントの低下になります。95ポイント付近には下値支持線がありますが、果たしてこのゾーンで反転上昇するのか…。大きな分岐点に近づいてきました。日米の物価上昇率格差から日本の実質金利が高止まりしていることが、円買い要因になっているほか、米大統領選を控え、産業界の支持を取り付けるにはドル安にする必要があることなどから、ドル売りのニーズが高まっています。

 日銀金融政策でのマイナス金利の深堀見送りから、海外投機筋は、再び、円の買い持ちポジションを増やしています。シカゴIMM通貨先物市場(8月3日~9日売買分)では、1週間で買い持ち分が1万枚以上増加。8万6700枚を超えてきました。日銀会合前と比べると1万2000枚の増加。市場での円買い圧力が再び高まっていました。以前から書いているように、彼らの円買いの裏には、株先物を売り動きがセットでありますが、先週末発表の投資主体別売買動向(先物、1日~5日売買分)を見ると、先物を3000億円近く売っており、売り仕掛けのタイミングを計っていた、という見方もできます。盆休みも終わり、市場関係者も戻ってくるし、日銀のETF買いも盆明けになることもあり、今日が一番いいタイミングだったのかもしれませんね。

 市場の日銀ETF買いへの依存度が高くなっており、昨日に続き、今日も買い入れをしなかったら、市場が弱気に傾きやすくなる…とでも読んだのでしょうか。まさか、日銀のETF担当者が盆休みをとっていることを知っていた、なんてことはないでしょうけど…。結局、前場の弱い地合いを見て、昼休み中に売り仕掛け(株先物売り・円買い)をやったら、案の定、日銀のETF買いが入らずじまい。市場参加者も少ないため、押し目買いを入れる投資家もなく、裁定解消売りや円高を嫌気した外需株の売りで、押しが深くなってしまった、というところでしょうか。やはり、急ぐべきは物価の上昇力を強め、実質金利を下げることのような気がします。

 昨年、物価が上昇するいいチャンスがあったんですが、マスコミのバッシングを受け、日銀や政府が腰折れになってしまったことでチャンスをつぶしてしまいました。まあ、思い切って、甘っちょろい経営を続けているような銀行のことなんか、ほっといて、マイナス金利を拡大し、円高に歯止めをかけるべきだと思いますが…。政府や日銀が、少しでも経済の金回りを良くしようと努力しているのに、肝心な銀行や企業がお金を貯め込むばかりで、一向に、世間にお金がいきわたっていきません。最後は、日銀付利を撤廃し、企業の余剰資金に課税するくらいのところまでいかないと、日本の金回りはよくならないのかもしれませんね。企業の接待費への課税を軽減し、お金を使わせようと優遇しても、相変わらず接待費は減る一方。企業が縮み志向に走っているあいだは、この景気はなかなか立ち直るのは難しいような気がします。

 …ということで、投機筋の売り仕掛けの動きもあり、今日の日経平均は、273円05銭安(1.62%)の1万6596円51銭、TOPIXは18.16ポイント安(1.38%)の1298.47ポイントと、ともに続落。出来高は、前週末比3.7億株増の16億1458万株、売買代金は、同4086億円増加の1兆9787億円と、低水準ながら大幅に増加。騰落状況は、値上がり217、値下がり1672と、売りが優勢でした。業種別で値上がりしたのは、原油価格の上げを受けた石油・石炭の1業種のみ。不動産、保険、証券、建設など内需系が下落上位に…。金利引き下げを催促しているような動きでした。
 
 今日の終値での日経平均サイコロは6勝6敗、TOPIXは5勝7敗で、ともに変わらず。日経平均RSIは55%→54%に低下。25日線かい離率は、+2.5%→+0.5%にプラスかい離が縮小。騰落レシオは107%で横ばい。昨日も書きましたように、ストキャスティックスやRCIなど目先の指標が、買われすぎを暗示していたことから、今日の動きも意外性のあるものではありません。引き続き、為替次第の展開ですが、投機筋としては、強引にでも円の対ドル相場の100円割れを実現し、日本株の売り崩しを図りたいはず…。今日の先物売り越し上位に、CTAにつながるところが入っているのはちょっと気になります。とりあえず、13週と26週移動平均線を下値めどと見ておけばいいでしょう。

 今日は、ネット人材紹介のエン・ジャパンが高値を更新してきました。前週号から見ると400円近い値幅になります。この欄でも書いてきたように、求人は紙媒体からネットへとシフト。また、一時雇用の採用が難航していることから、常用雇用に切り替えた求人が増加。ネットによる正社員募集に強い同社に注目しました。また、朝も、高進捗率とコンセンサスを上回る業績を出した企業に注目と書きましたが、同社の第1四半期経常利益の会社計画に対する進捗率は30.6%、前期の26.5%を上回ったうえ、コンセンサスの14億円を大きく上回る17.38億円を達成。この数字を見て、アナリストがコンセンサスを引き上げる、という好条件になりました。まあ、想定通りの経過をたどっています。投機筋の仕掛けがあっても前段で書いたような条件を満足する企業は株価の回復も早いはず…。まあ、明日の相場は、今晩の海外為替市場の動き次第ということでしょうが、まあ、弱気するのは少し早いような気がします。
 レポート直近号で、ソフトバンクは7000円付近はいったん降り…としましたが、今日は、大台接近後裁定解消売りでやられたみたいですね。また、次の買い場を探せばいいでしょう。
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週明けの米国株は、原油価格の上げやアップル株のファンド買い増しを受けたハイテク株の上げを受け反発。主力3指数がそろって最高値を更新して終了
 おはようございます。
 先週8日、カタールのサダエネルギー相が「9月下旬にOPECの非公式会合を開催する…」と、発言して以来、原油市場で生産調整への思惑が高まっています。その後、11日にサウジアラビアのファリハエネルギー産業・鉱物・資源相が「同会合で市場安定に必要な措置について協議する…」と、発言。カタールエネルギー相の発言を追認。昨日は、ロシア・ノバクエネルギー相が「サウジなどと安定について協議している…」と述べたことから、原油価格は追い立てられるように上げ足を速めてきました。一方、ITを駆使した掘削コストの低減努力から採算が改善した米シェール業者は、掘削井の再開をはじめ、米国内の産油量は日量12万バレル増加しているといいます。7月のOPEC生産量日量3311万バレルと高水準を維持。サウジアラビアの同月生産量は1048万バレルと過去最高を記録しています。財政事情の悪化から増産せざるを得ない事情があるようですが、需給面から見たら、果たして生産調整がうまくいくのか…との疑問も出てきます。ただ、OPEC非公式会合は、まだ、一か月先の9月下旬の話。今後、ボラティりティの高まりから、投機的な動きが強まる可能性もありそうです。市場の関心は、リスクオフの金からリスクオンの原油に移ってきそうです。
 
 15日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        1万8636ドル05セント      +59ドル58セント(0.32%)
 NASDAQ総合指数      5262.02ポイント         +29.12ポイント(0.56%)
 S&P500            2190.15ポイント         +6.10ポイント(0.28%)
 CME日経平均先物      1万6870円             変わらず
 10年物国債金利        1.551%              +0.045%
 ニューヨーク原油        45.74ドル             +1.25ドル
 GOLD              1347.50ドル            +4.30ドル
 ドルインデックス         95.59               -0.12 


 週明けの米国株は、9月の非公式OPEC会合への期待感から原油価格が続伸したことを好感。エネルギー関連が買われ、NYダウは反発してスタートしました。この日は、ロシアのエネルギー相がサウジなどと価格安定について協議していることを開示。原油価格が約1か月ぶりに45ドル台を回復したことを受け、キャタピラなどエネルギー関連が上昇し、指数の上げに寄与。NYダウは寄り後まもなくこの日の高値1万8668ドル(前週末比92ドル高)をつけ、史上最高値を更新しています。前週の予想を下回る小売売上高への懸念から、ウォルマートなど消費関連が売られ上げ幅を縮める場面がもありましたが、著名投資家バフェット氏関連企業がアップル株を買い増したことが伝わると、ハイテク株全般に買いが広がり、指数を下支え。結局、NYダウとS&P500は、ともに反発。NASDAQ総合指数は、3日続伸。3指数とも最高値を更新しています。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1970、値下がり1080(NASDAQ市場は、1986-894)と、ともに買いが優勢。

 NYダウは小反発。原油価格の上昇が上げを支援しましたが、この日は、10年債金利が上昇したことを受け金融株が上げたことも指数の押し上げに寄与しています。9月下旬のOPEC非公式会合へ向け、加盟国のエネルギー担当相から生産調整をにおわすような発言が続いていることから、原油価格が堅調に推移しており、しばらくは思惑優先から指数を支えることになりそう。また、利上げ懸念の後退から、ドルインデックスが下落していることも、エネルギー価格や多国籍企業の株価を支えそう。指数は、最高値圏にあるものの、52週来高値更新銘柄数は243と、過熱感は出ていないため、当面、じり高の展開が続きそう。債券市場から株式市場への資金移動も…。

 米国株は反発。円は、前週の弱い小売売上高や3か月振りにマイナスに落ち込んだNY州製造業業況指数と、日本の予想を下回るGDPが相殺する格好で、対ドルは101円20銭台と横ばい。対ユーロは113円20銭台に小幅に軟化。CME日経平均先物は、大証先物終値と変わらずの1万6870円で帰ってきました。レンジは、1万6800円~1万6930円。出来高は、前週末比1万3000枚減の2万5421枚。本日の日本株は膠着感を強めた展開になりそう。為替に方向感がなく物色の方向性がつかめないほか、決算発表の一巡から手掛かり材料が少ないことも見送り材料に…。ただ、日銀のETF買いへの期待感から下押し懸念も少なく、当面、個別の材料株に短期資金が集中する個別色を強めた展開に…。コンセンサスを上回り、かつ、高進捗率になった企業の仕込みを続けたい。

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週明けの日本株は、米株安や円高を嫌気して、反落したものの、日銀ETF買いへの期待感が支えとなり、下落幅は限定的。NT倍率は一段と上昇へ。
 今日は、お盆で帰られたご先祖様が彼岸へお帰りになる日。新仏があるうちでは、精霊流しの準備に追われているところも多いことでしょうね。中には、家族を置いて、一足先に帰宅を急いでいるお父さんもおられることでしょう。とりあえず、今日は株どころではないという人が多かったのかもしれません。出来高は、12.4億株台、売買代金は1兆5700億円と、ともに今年最低。日経平均の日中値幅は、わずかに88円…。 この数字が今日の動きを象徴しているようです。まあ、米国株も今晩から週明けの取引を始めますし、その動きを見てからでも遅くないということでしょうか。

 週明けの日本株は、先週末の米小売売上高が予想を大幅に下回り、FRBの利上げ懸念が後退。米長期金利が、一時、1.5%を割り込む水準まで低下したことを受け円が上昇。これを嫌気してCME日経平均先物が1万6810円に下落して帰ってきていましたので、朝方は、これにさや寄せする先物売りが先行。日経平均は前週末比53円安の1万6866円と反落してスタート。朝方発表された4~6月期GDPが予想(+0.7%)を下回る0.2%にとどまったことも嫌気され、保険や非鉄、医薬品など先週賑わった業種を中心に益出しの売りが増加。より後、すぐに、この日の安値1万6844円をつけていました。売り一巡後は、このところ恒例となった日銀ETF買いへの期待感から、押し目買いが増加。前引けにかけて指数先物に買いが入り、前引け前にこの日の高値1万6932円(同12円高)をつけていました。後場に入り、ETF買いなど目立った動きがなかったことから、前場買われた玉が処分され、安値圏での小動きの展開となり、結局、日経平均、TOPIXとも、小反落して終了。

 日経平均は50円36銭安(0.30%)の1万6869円56銭、TOPIXは6.59ポイント安(0.50%)の1316.63ポイントで終了。騰落状況は、値上がり568、値下がり1260と、売りが優勢。出来高は、前週末比5.3億株減、売買代金は5663億円減と、ともに大幅減少。
 今日の終値での日経平均サイコロは6勝6敗、TOPIXは5勝7敗に、ともに低下。日経平均RSIは,56%→55%に弱含み、25日線かい離率は+3.2%→+2.5%に縮小。騰落レシオは、107%で前週末から横ばい。指数的には問題はないものの、ストキャスティックスやRCIなど、目先のテクニカル指標は買われすぎゾーンに入っており、目先ではやや警戒感が強まっているようです。VI指数は、0.84ポイント上げ19.85ポイントに上昇。円相場の動きでも気にしているんでしょうか。

 このところ、NT倍率の上昇が目立ってきましたが、今日は12.81倍に上昇。99年初め以来の13倍に接近しています。日銀のETFの買い取り額が3兆円から6兆円に増額されたことで、日経平均の押し上げにつながるとの読みから、日経平均先物や指数寄与度の高い銘柄が買われていることが、NT倍率を押し上げているようです。景気実態に関係なく指数が買い上げられていくと、いずれ割高感から割高修正の動きもでてくることになりますので、果たして、市場にとって良いことなのか、悪いことなのか、よくわかりません。

 昨日のレポートでも書きましたが、米国の有力経済紙が配当利回りが米株を上回るだけでなく、巨額の株主還元の原資を持っていること、また、企業統治面がアベノミクスに盛り込まれたことで、大きく進展していることを指摘。日本企業を注目する記事を掲載。今後、中長期投資家の日本株みなおしが始まる可能性があります。投資情報提供のモーニングスターも海外投資家に提供する個別企業のレポートを大幅に増やすことを決めています。今後、個別株への海外投資家の関心が高まることも予想されます。ここは、愚直に今期の増額修正可能性の高いもので、かつ、来期も増益の公算が大きいものを愚直に買っていくことでしょうね。今回の決算でも、通常、4~6月期は企業の活動は減速しますが、IT投資関連企業の決算をみると、低レベルでも、前期と比べると倍近いような進捗率を示すところもあり、今後、期を追って利益の上乗せ幅が拡大してくるところも出てきそうです。結構、バーゲンセール状態になっているところもありますから、こういうのをしこしこと、拾っておくことでしょう。
 注目株では、ソフトバンク、エン・ジャパン、リクルートホールディングスなどが堅調。 とりあえず、日経平均は、想定通り③ポイントの1万6905円でワンクッション置いてきましたね。
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週末の米国株は、弱い小売売上高への失望で売られたものの、原油価格の上げや利上げ懸念の後退が支えとなり、高安まちまちで終了
 おはようございます。
 株式市場にとっては、「強くもない、弱くもない」という今の米国経済の状況や英国のEU離脱交渉の先送りなど、懸念材料が棚上げされている状況は、ぬるま湯状態で株式投資にとっては、一番いい状況と書いてきましたが、日経のほうでも同様の趣旨の記事を掲載していました。来週から盆明け相場になりますが、ここ数日の間に投資環境は大きく変わっており、買い姿勢が高まる可能性もあります。このところ、ソフトバンク、ユニクロと指数寄与度の高い銘柄の上げが目立っていますが、とりあえず、全体の上げに備えて両銘柄を手当てしているのかもしれません。まあ、今頃こんな記事を書いてくること自体が、警戒サインなのかもしれませんが…。とにかく、今週の上げで、価格帯出来高の大きな抵抗帯は突破してきた感じ。1万7000円台という。大きな節値は意識されそうですが、まだ弱気が多いことから見て、じり高で超えていくことになるか。

 12日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        1万8576ドル47セント     -37ドル05セント(0.20%)
 NASDAQ総合指数      5232.89ポイント        +4.49ポイント(0.09%)
 S&P500            2184.05ポイント        -1.74ポイント(0.08%)
 CME日経平均先物      1万6810円           -110円
 10年物国債金利        1.514%             -0.047%
 ニューヨーク原油        44.49ドル            +1.00ドル
 GOLD              1343.30ドル           -6.80ドル
 ドルインデックス        95.68               -0.23 


 週末の米国株は、朝方発表された小売売上高(7月)が予想を大きく下回ったことを嫌気し、売りが先行。素材や銀行など景気敏感株を中心に売られ、反落スタートになりました。景気の先行きへの懸念から原油価格が下落したほか、卸売り物価が4か月振りにマイナスに落ち込んだことも嫌気され、昼にかけ下落幅を拡大。ニューヨークダウは、一時、この日の安値1万8535ドル(前日比78ドル安)をつける場面も…。ただ、9月開催のOPEC非公式会合での生産調整への期待感が強く、原油価格が反転上昇すると、エネルギー株が買われ次第に下落幅を縮小していました。週末のポジション調整から、引けにかけ伸び悩み、結局、NYダウとS&P500は反落したものの、NASDAQ総合指数は、利上げ懸念の後退を好感し、続伸。最高値を更新して終わっています。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1448、値下がり1560(NASDAQ市場は、1347-1442)と、ともに売りがやや優勢。VIX指数は0.13ポイント下げ11.55ポイントに低下。

 NYダウは小反落。医薬品や消費関連の下落をエネルギー株の上げで補い下げは限定的。市場参加者が減り、この日も小動きに推移し、終日値幅は71ドルと、小幅なレンジにとどまっています。NASDAQ総合指数の週足サイコロが9勝3敗(75%)と警戒ゾーンにあるものの、NYダウ、S&P500は巡航速度…。主力3指数とも昨年中盤にかけて形成した強力な壁を突破しており、当面、このゾーンを下値にした高値持ち合い圏で推移しながら、次の上げの手がかり材料を待つ動きに…。

 米国株は高安まちまち。円は、予想外の小売売上高の伸び悩みから、ドルが売られたことを映し、対ドルは101円20銭台(一時、100円80銭台)に上昇。対ユーロも113円付近に上昇。CME日経平均先物は、大証先物終値を110円下回る1万6810円で帰ってきました。レンジは1万6770円~1万6930円。出来高は、前日比2万枚増の3万8714枚。週明けの日本株は、やや円高警戒を強めた展開になりそう。シカゴIMM通貨先物市場での円買いが再び勢いを増しており(国債の買いか…?)、仕掛け的な動きが強まる可能性も…。日銀のETF買いが投機筋の動きを封じており、心配する必要はなさそう。むしろ、米株の割高感から、配当面や企業統治面で魅力を増した日本株への需要が高まる可能性も期待できそう。決算発表が一巡する週明け相場は、物色の流れの変化に注意したい。
 詳しくは明日のレポートで注目株を含め解説します。
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週末の日本株は、オプションSQを無事に通過、内需系大型株への買いや先物の買い戻しなどから、日経平均、TOPIXとも反発して終了
 8月のオプションSQは、無事に終わりました。前日が休日だった2月SQ時は、米株安に乗じた投機筋の売り仕掛けで大波乱になりましたが、今回は米国株が堅調を続け投機筋も付け込むす隙が無かった、ということでしょう。まずは、一安心でした。今日は、1日~5日売買分の投資主体別売買動向が発表されましたが、海外投資家の現物株は4508億円の売り越しでした。レポートでも2月相場の底値時の動きと類似している、としましたが、2月1日~5日売買分で海外投資家の現物株は、約6000億円の売り越しでした。当時、原油価格の下落で、財政事情の悪化した産油国が財政ファイナンスのために株式を売却しているのではないか、と噂されていましたが、のちに、サウジアラビアやデンマークなど産油国の政府系ファンドが持ち株を売却したことがあきらかになっていました。
 
 サウジアラビアの財政年度は1月1日~12月31日ですから、2月の売りは前年度の赤字を補てんするためだったことが分かります。今は、6月末に年度中間を迎えていましたから、おそらく、2月と同じような理由で、ファンドなどへの解約が相次ぎ、仕方なしに益出しができる成長株を売らされたことが、今回の新興市場株や好決算にも関わらず小型成長株や建設株などが売られた背景ではないでしょうか。海外投資家の売りは、年初から3月まで3か月にわたり5兆円を売り越しましたが、日経平均の底は2月のオプションSQ時でした。今回は、サウジアラビアは緊縮財政策をとるなどし、財政赤字縮小に取り組んでおり、前回のような無茶売りはしないでしょうが、とりあえずは売りがピークを過ぎたとしたら、需給関係の好転から日本株は上げ出す…ということになりますが、果たしてどうか。今ままでのところは、レポートで想定したような経過をたどっています。

 本日の日本株は、米株高や、原油高を受けたリスクオフの後退から、買いが先行。寄り付きのオプションSQも無難にこなし、高寄りしてスタートしました。この日も、一昨日の相場と同様に、電力・ガス、サービス、小売り、医薬品など内需系大型株に買いが入り、前引けにかけ上げ幅を拡大。後場に入ると週明けの堅調な相場を懸念し、売りポジション(先物売り・円買い)を閉じる動きもでて、上げ幅を拡大。円が102円台に入ったことを好感し、自動車など外需系の銘柄も買われ、上げ幅を拡大。後場なかばに、日経平均はこの日の高値1万6943円(前日比208円高)をつけ、7月21日に付けた戻り高値を更新していました。引けにかけては週末のポジション調整からやや上げ幅を縮めたものの、結局、日経平均、TOPIXとも反発して終わりました。VI指数は、0.5ポイント下げ、19.01ポイントに低下。一時は、昨年12月末水準を下回る18.45ポイントをつけていました。

 今日の終値での日経平均サイコロは7勝5敗、TOPIXは6勝6敗にそれぞれ上昇。日経平均RSIは、48%→56%に上昇。25日線かい離率は、+2.5%→+3.2%に拡大。反落懸念がある3%を上回ってきました。騰落レシオは98%→107%に上昇。モメンタムは強気に傾いてきたものの、目先のテクニカル指標には警戒シグナルを出すものも出てきました。先日のMACDの買いシグナル発信に続き、三本新値が本日陽転。強気相場入りしています。また、計算上の上げの⓷ポイント(1万6905円)を達成。目先は足踏みする動きも出るかもしれません。

 まあ、先日も書いたように、世界的にリスクが棚上げとなり、ボラティリティが低下。米景気も適温状態にあり、株式市場はぬるま湯で居心地が良い条件下にあります。どの時点で、リスクが再発するかわかりませんが、それまでは、我が世の春を謳歌することになりそう。まずは、いやいや売らされた銘柄や投機筋の業績勝手予測で売られた銘柄の水準訂正から…。人手不足関連や中小企業支援関連に絞ったのは正解でした…。
今後の動きや投資方針、注目株などは、日曜日に発信するレポートで解説します。
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昨日の米国株は個人消費への期待感や生産調整思惑からの原油価格の上げを好感。主力3指数とも反発して終了
 おはようございます。孫が来ています。朝から、作業部屋の中をうろうろして、散らかしていることを、あれこれ説教されています。集中して仕事ができる状態ではありませんので、簡単にまとめておきます。
 ただ、海外有力経済紙が配当面などでの日本企業の割安感を指摘してきました。海外投資家は、指数売買しか関心がないため、日本のマクロ指標には注目しても個別の企業に関しては勉強不足というよりは無関心…。この流れが変わろうとしています。来年へ向けて、フォローの風が吹き始めた…?

 11日の米国市場動向
 ニューヨークダウ         1万8613ドル52セント       +117ドル86セント(0.64%)
 NASDAQ総合指数       5228.40ポイント          +23.82ポイント(0.46%)
 S&P500             2185.79ポイント          +10.30ポイント(0.47%)
 CME日経平均先物       1万6860円             +90円
 10年物国債金利         1.561%               +0.056%
 ニューヨーク原油         43.49ドル              +1.78ドル
 GOLD               1350.00ドル             -1.90ドル
 ドルインデックス         95.93                 +0.36 


 昨日の米国株は、予想を上回る大手百貨店決算を受け消費への期待感が高まり、買いが先行。反発してスタートしました。好決算を発表したメーシーズやコールズが大幅高したほか、ナイキやホームデポなど他の消費関連も上昇。その後、原油需給見通しで在庫調整の終了から需給バランスが回復する予想が伝えられたほか、サウジの石油担当相が9月のOPEC非公式会合での生産調整の可能性に言及したことから、原油価格が急伸。エネルギー株が買われ、NYダウは一段高。NYダウは、午後、この日の高値1万8638ドル(前日比143ドル高)をつける場面も…。個人消費への期待感から長期金利も上昇。これを受け、銀行や消費者金融株も買われ、指数の上げに寄与。終日高値圏での動きとなり、主力3指数とも大幅反発して終了。NYダウは、一時、史上最高値を更新しています。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1908、値下がり1140(NASDAQ市場は、1819-1033)は、ともに買いが優勢。

 NYダウは、急反発。主力3指数がともに史上最高値を更新。目標達成感が出ていたことから、次のリード役が何になるかが焦点になっていました。ドル安による多国籍企業の上げか、原油反発によるエネルギー関連の上げで、NYダウが次のリード役になると想定していました。今回は、9月のOPEC非公式会合での生産調整の思惑が高まってきたことから、原油の持続的な上昇が期待でき、NYダウを中心に騰勢を強めることになりそう。以前も書いたように、イランの生産量が、経済制裁前の水準に近づいていたことから、水面下で同国とサウジの間で何らかの妥協があったのかもしれません。夏季休暇中で、市場参加者が少なく値が飛びやすくなっているだけに、今後の動きが注目されます。

 米国株は反発。円は、原油価格の上げによるリスクオフの後退、連銀関係者のタカ派発言などを受け、対ドルは101円90銭台に、対ユーロも113円50銭台に、それぞれ下落。CME日経平均先物は、円の軟化や米株高を好感し、大証先物終値を90円上回る1万6860円で帰ってきました。レンジは、1万6590円~1万6910円。出来高は、前日比1万5000枚減の1万8734枚。米株の堅調や円の下落で、オプションSQに向け懸念された投機筋の仕掛けが入る隙は無かったようです。本日の日本株は堅調に推移しそう。休日の谷間にあたることや、盆休みで市場参加者が減少しているため、値が飛びやすい動きになりそう。引き続き、決算や自社株買いなど個別の材料株物色が強まりそうですが、一方で、高値警戒感から、出遅れ感のある日本株への海外投資家の注目度が高まっており、株主還元比率の高い株やコーポレートガバナンスの進んだ企業への長期投資家の買いが増えてきそう。休みを控えた今日の後場の動きは、来週につながるものとして注目されます。ヤマハ、豆蔵ホールディングス…。
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昨日の米国株は、想定外の在庫増加を受けた原油価格の下げを嫌気。エネルギー株や景気敏感株が売られ、主力3指数とも反落して終了
 おはようございます。
 太陽光発電施設の導入をめぐり口利きが疑われた市会議員が自殺したのではないか…といいます。まだ、正式に逮捕もされていませんでしたが、疑いがあるというだけで、マスコミに追っかけまわされている様子が報道されていました。真実はわかりませんが、個人の私生活まで立ち入って報道するわけですから、マスコミのほうも確証を握っているはずですね。他社が報道しているから、自分のところも…というなら、飛んでもないことです。この県では、以前にも、執拗な報道が原因で県議が自殺したということがありましたが、真実は闇の中だったようです。長野のサリン事件での、マスコミが犯人と決め打ちしての執拗な取材、四国・坂出市での被害者親族への同様な取材など、のちに取材姿勢が問題視され、マスコミも反省したはずですが、過剰な取材は何も変わっていないようです。記者の世界では、夜討ち朝駆けと言って、警察関係者の自宅を訪問して取材することがあるようですが、この中で、容疑者として浮上している人の名前がリークされているとしたら…。個人の情報や身体財産を守るべき警察の威信が問われるような気がします。明日は我が身ですからね…。

 10日の米国市場動向
 ニューヨークダウ          1万8495ドル66セント   -37ドル39セント(0.20%)
 NASDAQ総合指数        5204.58ポイント      -20.90ポイント(0.40%)
 S&P500              2175.49ポイント      -6.25ポイント(0.29%)
 CME日経平均先物        1万6680円         -90円
 10年物国債金利          1.504%           -0.046%
 ニューヨーク原油          41.71ドル          -1.06ドル
 GOLD                1351.90ドル         +5.20ドル
 ドルインデックス          95.60             -0.53   


 昨日の米国株は、さえない企業決算を受け欧州株が反落したものの、堅調な雇用関係指標を受け、買いが先行。小幅に続伸してスタートしました。主力3指数がそれぞれ最高値を更新し目標達成感が出ていることから、投資家の高値警戒感も増加。この日は公益株や生活必需品、通信などディフェンシブ系業種が買われ、寄り後まもなくニューヨークダウはこの日の高値1万8561ドル(前日比28ドル高)をつけています。ただ、原油価格が予想に反し在庫が増加したことを嫌気し下落に転じると、歩調を合わせるようにエネルギー株が下落。長期金利の低下を嫌気し銀行株など景気敏感株が売られたことも指数の足を引っ張り、次第に下落幅を拡大。引け近くにはこの日の安値1万8468ドル(同65ドル安)をつけています。引けにかけやや買い戻されたものの、結局、主力3指数とも反落して終了。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1348、値下がり1674(NASDAQ市場は、983-1856)と。ともに売りが優勢。

 米国株は、夏季休暇をとる投資家が多く、薄商いとなり小動きの展開が続いています。この日もNYダウの終日値幅は96ドルと少なく、今週に入り3日連続で終日値幅が100ドルを下回る日が続いています。雇用統計結果を受け上昇していた国債金利が、再度低下を始めたことや、原油価格の下落からリスクオフの動きが出たことから、投資家も物色の方向性を見失った格好。今月下旬開催のジャクソンホール経済シンポジウムでイエレンFRB議長の講演が予定されており、米金利政策の方向をめぐり、ここしばらくは神経質な動きが続くことになりそう。高値圏での持ち合いが続くか…。

 米株は小反落。円は、米長期金の低下や原油価格低下にともなうリスクオフの動きから、対ドルは101円10銭台に、対ユーロも113円10銭台に、それぞれ上昇。CME日経平均先物は、円高を嫌気し、大証先物終値を90円下回る1万6680円で帰ってきました。レンジは、1万6635円~1万6810円。出来高は、約3000枚増の3万3630枚。今日の日本株は、「山の日」で休場。米金利低下や原油安からリスクオフの動きが意識され、円がじり高していることが懸念されます。明日のオプションSQへ向け、今晩のCME日経平均先物市場で仕掛け的な動きが出なければ幸いですが…。サマーラリーへ向けての第一の関門に…。

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本日の日本株は、米国の景況感悪化を受けた円高を嫌気し、小幅に反落したものの、好決算銘柄や材料株に短期資金が向かい個別株は活況
 明日、孫たちが帰省することになり、近くのスーパーまで買い物に出かけましたが、団地内には他県ナンバーの車がいっぱい。道路に出ると、やはり渋滞。スーパーに行くと、寿司が売り切れ…と、普段と違う状況です。明日はお盆前の休日ですから、早めに規制している人も多いんでしょうね。
 まあ、今日の日本株の出来高が、17億株割れ寸前ということですから、市場関係者も休みを取ってクーラーの効いた部屋でビールを飲みながら高校野球でも観戦しているんでしょう。なんだか、わかりませんが、日本株のVI指数が昨年大納会の18.80ポイント以来の、19.09まで低下するなど、世界中、ボラティリティが低下しています。英国のEU離脱や米利上げ懸念など、結構、懸念材料は多いのですが、離脱交渉は年末まお預でお預け、米利上げも大統領選前にはやりにくい…ということで、しばらくはリスクオンとは遠ざかった投資環境が続く、ということなんでしょう。「鬼の居ぬ間の洗濯」ではないですが、今のうちにちゃっちゃと稼いでおきなさいということでしょうね。

 本日の日本株は、米国の第二四半期労働生産性が3四半期連続で落ち込んだことから、景気の現状は悪いのではないか…との観測が高まり、長期金利が低下。ドルが主要通貨に対して売られたことから円が上昇。今日は、円高を嫌気して売り先行で始まりました。週末のオプションSQを意識した「株先物売り・円買い」の仕掛けも入り、一時、円が101円割れ近くまで買われ、これを嫌気して自動車株など外需株の一角が売られ、日経平均は寄り後まもなく、この日の安値1万6657円(前日比107円安)をつける場面もありました。ただ、先物筋も日銀のETF買いを警戒して大きく売り込む動きはなく、前場はマイナス圏での小動きの展開に…。
 後場に入ると、このところ恒例になったように、買い先行でスタート。休みを控えたポジション調整の先物買い戻しもあり。上げ幅を拡大。後場寄り後まもなく、この日の高値1万6822円(同58円高)をつけていました。前日売られてていたゼネコンが切り返したほか、水産農林、サービスなど出遅れていたものが買われたほか、個別に好決算物や材料株が買われ値を飛ばすものが増えていました。引けにかけては、休日前のポジション調整の売りに値を消し、日経平均、TOPIXとも3日ぶりに反落。引け後に、日銀のETF買いが707億円入った、との観測記事が出ていました。

 日経平均は、29円85銭安(0.18%)の1万6735円12銭、TOPIXは2.66ポイント安(0.20%)の1314.83ポイントと、ともに反発。出来高は、前日比1.9億株減の17億0031万株、売買代金は1348億円減の2兆0906億円と、閑散商状。騰落状況は、値上がり792、値下がり1043。
 今日の終値での日経平均サイコロは、6勝6敗、TOPIXは5勝7敗と、ともに変わらず。ン日経平均RSIは、51%→48%に低下。25日線かい離率は、+2.9%→+2.5%と、小幅にかい離が縮小。騰落レシオは、97%→98%に強含み。指数は方向案が定まらないものの、物色意欲は力強さを増しているようです。テクニカルな強気信号が出ることが待たれるところですが、今日は、日経平均日足MACDが買いシグナルを発信。強気相場入りしています。あとは、三本新値の陽転(陽転値1万6810円)がほしいところですね。

 個別は今日も堅調に推移していました。昨日引け後にコンセンサスを上回る決算を発表していた、リクルートホールディングスは200円高、好決算が予想されるにも関わらず、訳アリの売りに押されていた人材紹介のエン・ジャパンは、本日260円高(14.5%)と想定通り、急伸、。レポート直近号で、決算発表の待ち伏せで注目しましたが、想定通りの結果になりました。また、この欄でも書いたディップは、本日も145円高と続伸。値動きの勢いから見て、やはり訳あり筋の実弾売りに提灯をつけた短期筋のカラ売りも入っていたようです。週明けに決算を発表した六甲バターも3連騰でした。そろそろ、決算発表も一巡しますので、次の、投資パターンを考えなければなりませんが、このところ、寄り付き段階で海外投資家の買いが目立ち始めており、このあたりから、次の突破口を探すことになるのでしょうか。まあ、今のところ相場環境は、株式投資にとって絶好のぬるま湯状態…。まだ、あったまってから…なんて、考えていると、熱湯風呂に入らないといけないかもしれませんね。まあ、2月の例もあることですし、手放しの強気はしませんが…。
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昨日の米国株は、夏休みで参加者が減少するなか、原油安や弱い景気指標が嫌気されたものの、小反発して終了。NASDAQ総合指数は、1年ぶりにザラバの史上最高値を更新!
 おはようございます。
 以前から、世界経済の不安定な状況は、米国の金融規制の強化にある…としてきましたが、今日の日経でも、MMF(マネーマーケットファンド)への規制強化から、ドル調達への懸念が強まり、調達金利が上昇しだした、との記事がありました。日銀の企業や金融機関のドル調達支援策が倍増されたことで、ドル調達金利が軟化。海外短期投資家の日本国債売りの引き金を引きましたが、再度、金利が上昇し始めたことで、投機筋の日本国債買いが再開されるかもしれません。円買い要因になるだけに、ちょっと心配される動きです。米国では、大統領選の真っただ中ですが、有力といわれるクリントン候補は、当選後、一段と金融規制を強めることを公約としています。昨年7月のボルカールール適用開始の1年前から市場が混乱に陥ったことを見ても、市場が米国の金融規制の動きに敏感になっていることが分かります。まあ、うまい具合に折り合いをつけるとは思いますが、一段の規制強化は、世界経済への成長通貨の供給減につながるだけに、来年は最大の関心事項になりそうです。、

 9日の米国市場動向
 ニューヨークダウ         1万8533ドル05セント      +3ドル76セント(0.02%)
 NASDAQ総合指数       5225.48ポイント         +12.34ポイント(0.24%)
 S&P500             2181.74ポイント         +0.85ポイント(0.04%)
 CME日経平均先物       1万6680円            -50円
 10年物国債金利         1.550%              -0.043%
 ニューヨーク原油         42.77ドル             -0.25ドル
 GOLD               1346.70ドル            +5.4ドル
 ドルインデックス         96.11                -0.27   


 昨日の米国株は、英国の追加緩和や好調な企業業績を好感して欧州株が続伸した流れを受け、買いが先行。反発してスタートしました。夏休み入りで市場参加者が減少するなか、前日売られた医薬品やヘルスケア関連などに買い戻しが入り、午前中は堅調に推移。NYダウは昼ごろ、この日の高値1万8585ドル(前日比56ドル高)をつけています。ただ、米国内産油量が増額修正され需給悪化懸念から原油価格が下落。この日発表の第2四半期労働生産性が3四半期連続で落ち込んだことから景気の先行きへの懸念が台頭。エネルギー株や景気敏感株などが売られ、急速に上げ幅を縮小し、引け近くには一時マイナス圏に落ち込む場面も…。引けにかけては前日引け値付近でもみ合ったものの、結局、主力3指数とも小幅に上昇して終了。NASDAQ総合指数は、この日5238ポイントの高値を付け、昨年7月に付けたザラバ最高値(5231ポイント)を上回りました。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1620、値下がり1396(NASDAQ市場は、1598-1215)と、ともに買いが優勢。

 NYダウは、小幅に反発。採用銘柄ではこの日引け後に決算発表を控えたウォルト・ディズニーの0.96%上昇が最も大きい値動きで、1%を超えて変動したものは無し。NYダウの終日値幅も78ドルと前日に続き、狭いレンジの動きでした。全体は、後場にかけて、急速に上げ幅を縮めましたが、NASDAQ総合指数がザラバの最高値を更新。目標達成感が出たことも影響したようです。これで、主力3指数とも史上最高値を更新。次の展開を探ることになりますが、強含みのドル、軟調な原油価格…を受け、NYダウに資金が向かいづらく、次のリード役を見極める必要がありそう。引き続き、債券市場の動きが焦点に…。

 米国株は小反発。円は、弱い米労働生産性指標を受け、主要通貨に対しドルが売られた流れを受け、対ドルは101円80銭台に、対ユーロは113円20銭台に、それぞれ上昇。CME日経平均先物は、円上昇を嫌気し、大証先物終値を50円下回る1万6680円で帰ってきました。レンジは1万6605円~1万6760円。出来高は前日比1000枚減の3万0689枚。本日の日本株は、やや波乱含みに推移しそう。明日が「山の日」で休日になるほか、休み明けの12日がオプションSQになることから、短期のポジションは形成しにくいように思われます。また、2月底形成時も、オプションSQ前日が休日。この日に米国株が急落し、先物に仕掛け的な売りが入り、SQ当日に急落したこともあり、警戒感が高まるかもしれません。日銀のETF買いが支えとなり、底堅い動きにはなりそうですが、オプション弱気筋の仕掛け的な動きには警戒したいところ。昨晩も書きましたように、引き続き、業績を無視して売り込まれた銘柄の買い。昨日決算を発表したリクルート・ホールディングス、評価不足の日本ユニシス…。

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本日の日本株は、円相場の安定を好感した主力株の選別買いや、任天堂の切り返しを受けたポケモン祭り関連などが買われ、続伸して終了
 オプションSQが近づいてきましたが、市場はなかなか投機筋に隙を見せてくれませんね。立会時間中の海外先物市場でも米国株は堅調に推移。原油先物も堅調で円買いのチャンスを与えてくれないようです。また、日銀のETF買いが700億円に倍増されたこともあり、売り仕掛けもやりづらいようです。海外要因が心配ですが、とりあえずこのまま週末まで行ってもらいたいものですね。2月のオプションSQみたいに、SQ前日の休日におかしな仕掛けをされてはたまりません。
 さて、円の上昇に歯止めがかかったことから、海外投資家の動きにも変化が出ているようです。TOPIX30など、底値圏にある主力株のなかで割安なものや利益成長が望めるものを選別買いしているようです。米国株も市場最高値圏にあり、相対比較でみた日本株のウエートが下がったことから、ポジション調整の買いを入れているようです。一方で、これまで堅調を続けてきたゼネコン株を売るなど、リターンリバーサルの動きも強まっています。相場に方向感がでないのも、このあたりの動きに関係しているのかもしれません。
 
 昨日は、記録的に上昇してきたNT倍率について書きましたが、この背景に、やむを得ない事情で株を売却しなければならない投資家がいるのでは…としました。業績が現在進行形で伸びているものや、成長テーマに沿うなど先高感があるにも関わらず、バカな売り方をするものですが、他の投資家にとってはバーゲンセールとして買い向かうところと書きました。やはり、切り返しに入るものが増えてきましたね。仕方無しに売らされる投資家の実弾売りに加え、短期筋が提灯売りしてきますので下落率が大きくなりましたが、このところ、日足一目均衡表の抵抗帯「雲」付近まで下げていましたので、逆張り投資家が出てきやすいところでもありましたね。まあ、しばらくは、内容があるにも関わらず、売られすぎた銘柄への買いが続くことになるんでしょう。

 今日の日本株は、為替の安定を好感した買いが幅広く入ったほか、後場からは日銀のETF買いの思惑もあり、引けにかけ上げ幅を拡大。循環買いで出遅れ感のあったその他製品や水産農林、鉄鋼、その他金融などが買われたほか、三菱ケミカルの買収が決まった日本合成、任天堂の反発を受けたサノヤスなど個別の材料株も堅調。業績がコンセンサスを上回った五洋建設も値上がり上位に…。また、売りたくないのに売られた銘柄としてレポート、朝のブログでも注目したディップも今日は、4.6%を超える上げとなり、売られすぎの修正が始まっています。結局、日経平均は、114円40銭高(0.69%)の1万6764円97銭、TOPIXは11.96ポイント高(0.92%)の1317.49ポイントと、ともに続伸。出来高は、2.25億株減の18億9247万株、売買代金は400億円減の2兆2254億円と、薄商い。まだまだ、先行き不安の投資家が多いようです。騰落状況は、値上がり1246、値下がり581。

 今日の終値での日経平均サイコロは6勝6敗、TOPIXは5勝7敗に、ともに上昇。日経平均RSIは、48%→51%、25日線かい離率は、+2.5%→+2.9%と、指数系のモメンタムは上向きに転じてきました。また物色に広がりを見る騰落レシオも96%→97%と、ゆっくりとではありますが、拡大に転じています。三本新値の陽転までは、あと、50円弱でした。NT倍率は、12.75→12.72に低下。次は、TOPIX型の上げで指数が低下するのでは…と予想しましたが、今日の上昇率はTOPIX(+0.92%)が日経平均(+0.69%)を上回っており、さっそく、潮目の変化を感じさせるような動きが出てきました。特に、ここにきて小型や新興市場の成長株の出遅れが目立っていることから、このあたりの信用売りの踏み上げを意識した動きも出てくるのでは…。まあ、ファンダメンタルを無視して、目先の欲におぼれたお咎めを受けるのもいいかもしれませんね。日経平均の次のポイントは1万6905円付近。

 さて、昨日引け後に決算を発表した五洋建設は想定通りの動きになりました。今日も、レポート注目株が決算を発表しましたが、一銘柄を除き、すべてコンセンサスを上回っており、明日の市場の評価が期待されます。中小企業支援の関連会社は、経常利益進捗率が23.6%と前期の18.7%を上回っています。また、正社員のネット求人企業も、前期の26%を上回る30%超えの進捗率を達成。コンセンサスも大きく上回ってきました。この銘柄も、しぶしぶ売られた銘柄の一つ。この下落分がステッピングボードになって、一気に新値まで飛び出してもらいたいものですね。明日は、ロボットや無人化運転などで実績を持ち、中国からもFA工場の設立などで頼りにされている銘柄が決算を発表してきます。人民元安の影響が懸念されますが、それを上回る高採算品の受注があれば問題なし…。明日の数字を期待しておきましょう。とにかく、不自然な売られ方をしたものは、短期筋の売りを含んでいるだけに、意外高に進むものも出てきそう。まだ弱気の投資家が多く、当分は各論優位の展開に…。
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プロフィール

大仏さん

Author:大仏さん

国立大学卒業後、大手証券会社に入社。
その後、投資顧問会社に転出。調査・分析部に所属し、上場企業調査、マクロ経済分析、株式レポート作成などのかたわら、株式講演会講師、地方ラジオ局株式番組コメンテーターなど。地方経済紙、スポーツ紙などに株式記事執筆。地方新聞投資相談コーナー担当。
その後、関西地方新聞に移籍し、政治経済部記者として地方経済の活性化に注力。
現在は株式レポートなど経済情報をリーズナブルな料金で発信中。
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