大仏さんの「株やぶにらみ」
儲けるにはまず情報分析!。こってり濃厚に市場を分析中。
10 | 2016/11 | 12
S M T W T F S
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 - - -



昨日の米国株は、予想を上回る景気指標を受け反発したものの、OPEC総会を控えて全般は小動きに終始。
 おはようございます。
 OPEC総会を前に加盟国間のぎりぎりの交渉が続いているようです。相変わらずイランとイラクが生産枠の拡大を主張。インドネシアも増産を要求しているといいます。特に、宗教問題でも対立するイランとサウジアラビアが反目。核開発問題で経済制裁を受ける前の生産水準(約400万バレル)にこだわり、現行より20万バレル多い日量397万5000バレルを主張するイランに対し、サウジアラビアは、現行の370万7000バレルを主張。仲介国からイランの生産枠を379万バレルとする妥協策が提示されているものの、双方とも折り合いがつかない状態といい、サウジは、9月の合意案を破棄する姿勢も示すなど、先行きは予断を許さない状態が続いているといいます。合意が不調に終わった場合の市場の反応には読みにくいところがあり、結果次第では短期的にどちらかに大きく振れる可能性もありそうです。ただ、来年後半には需給バランスは均衡すると予想されており、波乱したとしても次第に価格は落ち着きを取り戻していくことになるのでは…。

 29日の米国市場動向
 ニューヨーク原油        1万9121ドル60セント      +23ドル70セント(0.12%)
 NASDAQ総合指数       5379.92ポイント         +11.11ポイント(0.21%)
 S&P500              2204.66ポイント          +2.94ポイント(0.12%)
 CME日経平均先物       1万8355円            +65円
 10年物国債金利        2.289%               -0.025%
 ニューヨーク原油        45.23ドル             -1.85ドル
 GOLD               1190.80ドル           -3.00ドル
 ドルインデックス        100.96               -0.20  


 昨日の米国株は、OPEC総会での減産合意への懸念からエネルギー株が売られ、軟調スタートになりました。売り一巡後は、朝方発表された7-9月期GDP改定値が上方修正されたことを好感。続いて発表された消費関連指標(コンファレンスボード)が2007年来の水準に上昇したことも好感され、次第に買い気が戻り上げ幅を拡大。強気の業績見通しを発表したユナイテッドヘルスグループが急伸したことや製薬大手ファイザーへの投資判断上げなどからヘルスケア関連が上昇。指数の上げをけん引。指数寄与度が大きいゴールドマンザックスが上げたこともあり、引けにかけ上げ幅を拡大。ニューヨークダウは引け近くにこの日の高値1万9144ドル(前日比47ドル高)をtケル場面も…。引けにかけてはOPEC総会を前にしたポジ調整から、やや上げ幅を縮めたものの、主力3指数とも小幅に反発して終了。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1469、値下がり1552(NASDAQ市場は、1372-1436)と、ともに売りが優勢。

 ニューヨークダウは、小反発。ダウ30種採用銘柄は、値上がり13、値下がり17と、下落数が上回りました。ユナイテッドヘルスやボーイング、GSなど指数寄与度の大きい銘柄の上げがダウ指数の上げに寄与。短期急伸した後、月末を控えポジション調整の売買が交錯。債券や為替の方向感が読みにくくなっていることから、足踏みの動きとなっています。サイコロジカルライン(9勝3敗)など短期テクニカル指標の過熱感は残ったままであるほか、RSI(9日ベース)が低下。株価と逆相関の動きが出ており、短期的に調整幅が拡大する懸念も…。ヘッジファンドの決算など、短期的に需給が悪化する局面にあり、12月相場入りが待たれるところ。

 米国株は小反発。円は、GDP改定値など強い景気指標を受け、対ドルは112円40銭台に軟化したものの、一時は、米金利上げを受け113円30銭台に下落する局面も…。対ユーロは119円70銭台に下落。CME日経平均先物は、大証先物終値を65円上回る1万8355円で帰ってきました。レンジは1万8235円~1万8450円。出来高は、前日比微増の4万6087枚。本日の日本株はCME終値にサヤ寄せし堅調に始まった後は、外部環境睨みの神経質な相場付きになりそう。昨日に続き、短期資金が個別の材料株を売買する値動きの荒い展開になりそう。指数は、原油先物、GLOBEX市場の米株先物、為替の動きを受けた先物筋の動きが焦点に。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
株・経済関連の原稿執筆もうけたまわっております。メールフォームからお問い合わせください。
↓ 応援のクリック宜しくお願いします!↓
にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村
オール株式情報ランキング ・株・投資 ランキング・ 株ランキング-JRANK

スポンサーサイト
本日の日本株は、イベントを控えたポジション調整売りや、為替、金利の方向性が定まらず、日経平均、TOPIXとも小幅安で終了。短期資金は、個別材料株の回転商いへ…
明日のOPEC総会や週末の憲法改正を巡るイタリア国民投票など、ビッグイベントを控え、相場の方は方向感を見失ったような動きになってきました。米国の金利の上げに一服感が出たことから、ドイツや日本の長期金利もやや低下気味。トランプ大統領の登場で、政策の良いとこ取りで上げたきたものの、重要イベントを前にやや反省的な気運も出てきたようです。ただ、米国株は昨年12月の利上げを含め実質一昨年末から伸び悩む動きとなり、高値を更新するまでに約1年半を擁しています。この調整期間を見ても、高値を付ける前の相場と、高値更新後の相場を同一視してはいけないように思います。以前から書いているように、金融危機の克服が課題になった2009年に民主党のオバマ大統領が登場。金融正常化や景気の立て直しのため、財政資金を投入。FRBのQE政策による低金利や市場への潤沢な資金供給で、米経済の立て直しに成功しました。

 この間、ブッシュ共和党政権時代に「なんでもあり状態」まで規制緩和したものを、金融機関が二度と無責任なことをしないように、座敷牢に閉じ込めるための諸規制を実施。昨年7月からは、禁輸機関のリスク資産の保有やリスクをとることを大幅に制限する「ボルカールール」を実施。この基準に合わせようと、米大手銀行が一斉に海外からリスク資産を引き上げたため、新興国への懸念が高まり、昨年初めからの株価調整につながりました。企業や米国民は、経済の伸びの鈍さには不満はあるものの、昨年のFRBの利上げで、既に危機は去った…という認識が強まっていましたが、クリントン氏は、さらに金融規制を強めるとともに、富裕層からの徴税を強化するという、オバマ政権が危機の克服を前提で実施してきた政策を続けようとしていました。一方、トランプ氏は、危機は克服された…との前提に立ち、オバマ時代に改善した財政資金を積極投入。規制を緩和することで鈍い景気回復に弾みをつけようという方針を出しています。見方を変えれば、今回の大統領選は、克服すべき金融危機が続いているのか、それとも、危機は克服され、景気に弾みをつけるときにきているのかの選択だった、ということもできます。

 まあ、トランプ氏のリーダーとしての資質は、これから徐々にわかることですが、経済は金融危機が克服され新しいステップに移ったということなんでしょう。米株の強烈な立ち上がり方は、米経済が新しいステップに入ったことを歓迎する「理想買い」の段階に入ったことを示しているように思えます。数年単位の上げ相場が続くことになるのかもしれませんね。一気に立ち上がった相場は、そう簡単にはつぶれないもの…。

 本日の日本株は、長期金利は低下、円は方向感が定まらない、OPEC総会などイベントを控えていることから、見送り気分の強い展開となり、終日マイナス圏で推移しました。日経平均の終日値幅が69円(1万8258円~1万8327円)と狭いレンジの動き。トランプラリーを受けて買われた証券や保険、その他金融など主力株が見送られる一方、短期資金が鳥インフルエンザ関連やTOB関連、IPO関連など個別の材料株に集まり、ストップ高するものも出ていました。ただ、早めに寄り付き、寄り後の動きが悪いものを売って他のIPO銘柄や値動きの良いものに乗り換えるなど、やや投機的な動きが強まっていることは気になります。

 結局、日経平均は、49円85銭安(0.27%)の1万8307円04銭と続落。TOPIXは1.01ポイント安(0.07%)の1468.67ポイントと13立会日ぶりに反落しています。出来高は、前日比2.3億株減の19億5601万株、売買代金は、同460億円減の2兆3080億円。騰落状況は、値上がり824、値下がり1020と売りが優勢。
 今日の終値での日経平均サイコロは9勝3敗、TOPIXは11勝1敗と、ともに低下。日経平均RSIは69%→68%、25日線かい離率は、+4.4%→+3.9%と、かい離が縮小。騰落レシオは132%→133%。指数の上では過熱感の解消の動きになっています。明日は、トランプショック時の919円安が落ちることからRSIが急上昇します。過熱感の解消には時間が必要ですが、2013年のアベノミクス相場の立ち上がり初期と同様な現象が出ており、変な弱気はしないほうが良いのかもしれません。

 まあ、今晩の米GDP改定値など、今週の米指標で、ある程度米金利と為替の方向が読めるはずですから、新しい流れに乗れる状態を作っておくのも大事ですね。目先に走って、ちょんまげをつかんでは、元も子もありませんし…。鳥インフルエンザ関連も、こうたびたび続いては、だんだん賞味期限も短くなってきますしね。まあ、下値はあったとしても週足一目均衡表の雲上辺を固める感じでしょうか。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
株・経済関連の原稿執筆もうけたまわっております。メールフォームからお問い合わせください。
↓ 応援のクリック宜しくお願いします!↓
にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村
オール株式情報ランキング ・株・投資 ランキング・ 株ランキング-JRANK

週明けの米国株は、イベントを前にしたポジション調整売りや、クリスマスセールに対する強弱感が対立。主力3指数とも小幅に反落して終了。
 おはようございます。
 OPEC総会が迫ってきました。9月の臨時総会で決まった日量3260万バレル~3300万バレルの枠に収まる国別の生産割当を加盟国が飲むかどうかが注目されます。9月合意後も加盟国の増産は続き、3300万バレルに上限を大幅に上回る生産が続いており、4%程度の減産を飲ませるのは難航しそうです。ただ、サウジアラビアは、来年後半には需給バランスが均衡し価格が上昇しやすくなるとみており、半年くらい減産が維持できれば、前倒しで価格上昇を促すことができるとみており、合意が不調となった場合には、同国が単独で大幅な減産に乗り出す可能性を予想する向きもあります。昨晩も書いたように、米国の外交姿勢やエネルギー政策の変更で、湾岸産油国は地政学上の問題から結束を促されている点は注目ポイント。先週26日、イランのザンギャネ石油相が合意の可能性を示唆したほか、増産を主張していたイラクルイアビ石油相も合意へ向け協力していく方針を表明しています。まだ、結果はどうなるかわかりませんが、合意なら、再度、リスクオンの流れが戻ってくる…との見方が優勢ですが。

 28日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        1万9097ドル90セント      -54ドル24セント(0.28%)
 NASDAQ総合指数       5368.81ポイント         -30.11ポイント(0.56%)
 S&P500              2201.72ポイント         -11.63ポイント(0.53%)
 CME日経平均先物       1万8280円            -50円
 10年物国債金利        2.313%              -2.313%
 ニューヨーク原油        47.08ドル             +1.02ドル
 GOLD               1190.80ドル           +12.40ドル
 ドルインデックス         101.16              -0.23    


 週明けの米国株は、OPEC総会、イタリア国民投票というイベントを控え欧州主要市場が下落した流れを受け、売りが先行。反落スタートになりました。感謝祭翌日のブラックフラーデーの売り上げに関心が集まる中、全米小売り業協会が発表した週末までのセールで一人当たり支出額が前年比3.5%減少した、との推計を受け、小売り株に売りが増加。イベントを前にしたポジション調整の売りもあり、ニューヨークダウは昼頃、この日の安値1万9072ドル(前週末比80ドル安)をつけていました。クリスマスセールへの懸念から、長期金利が軟化したことから金融株が下落したことも指数の足を引っ張り、終日、マイナス圏での展開に…。公益株や、電気通信サービスなどディフェンシブ系業種が買われる一方、エネルギー、消費関連、銀行、建設など、このところの人気業種がさえませんでした。結局、主力3指数とも反落して終了。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1032、値下がり1993(NASDAQ市場は、853-2000)と、ともに売りが優勢。

 ニューヨークダウは、4立会日ぶりに反落。指数採用30社は、上昇8、下落22。全般に小動きで、1%以上変動したのは、VISA(-1.31%)、AMEX(-1.0%)の2社でした。終日値幅は65ドルという狭いレンジの動き。全米小売業協会の、弱いクリスマスセールの予想が足を引っ張りましたが、一方で、アドビ・デジタル・インデックスなどの予想では、ブラックフライデー~サイバーマンデーのネット経由の売り上げは前年比22%伸びたとの推計もあります。基本的な強気に変化はないものの、重要イベントを控え、ポジション調整を行っているようです。テクニカルな過熱感(日足サイコロ10勝2敗)に加え、株価上昇の一方でRSIが低下するなど逆相関の動きが出ていましたので、この調整は想定内。まだ、新年更新後の下値確認の動きが出ていませんので、直近レポートで示したゾーンへの動きが出るかも…。

 米国株は反落。円は、米金利低下やOPEC総会への警戒感から買われ、対ドルは111円90銭台に、対ユーロは118円90銭台と、ともに前週末水準から上昇。CME日経平均先物は、大証先物終値を50円下回る1万8280円で帰ってきました。レンジは1万8215円~1万8375円。出来高は1万3000枚減の4万6683枚。本日の日本株は、弱含みに推移しそう。円安に一服感が出ていることから、物色の方向感が定まりにくくなっており、当面、個別材料株の短期売買が全体をリードしそう。OPEC総会が明日に迫っており、海外原油市況やGLOBEX市場の米株先物の動きを受けた先物筋の仕掛け的な商いに警戒…。ミスミグループ、ダイフク…。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
株・経済関連の原稿執筆もうけたまわっております。メールフォームからお問い合わせください。
↓ 応援のクリック宜しくお願いします!↓
にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村
オール株式情報ランキング ・株・投資 ランキング・ 株ランキング-JRANK

週明けの日本株は、イベント前のポジション調整の売りに反落してスタートも、日銀ETF買意への期待感から値を戻し、高安まちまちで終了。TOPIXは12連騰に…。
 30日のOPEC総会での減産合意について、懸念を示す動きが強まっています。今晩、開催予定の非OPEC産油国との会合に、サウジアラビア、ロシアの代表が出席しないことも、不調観測を高めています。でも、ニューヨーク原油の週足を見るときれいな逆三尊型の底入れパターンを描いていますし、ドルが大幅に上昇しているのに価格はそれほど下がっていません。何かわかりませんが価格を支えるような材料が内包されているのでしょいうか。昨日行われたクウエートの議会選挙では、政府の反対派の議員が大幅に議席を伸ばしたといいます。これまで、巨額の原油収入をもとに国民に対し大判振る舞いしていたものが、収入の減少から緊縮財政になり、各種のサービスや補助金を打ち切ったことに国民が不満を持ち始めたことが影響しているようです。サウジなど他の湾岸産油国も状況は同じ。このままいけば、王族支配に対する反対運動から社会が不安定化しかねない状況に入ってきました。

 そこに、トランプ新大統領の登場です。彼は、環境保護の観点から政府が管理していた広大なシェール鉱区の開発を許可するようです。そうなると、米国のエネルギー自給率が高まり、中東への依存度が低下。中東の安全保障への米国の関心は、ますます、低下していくかもしれません。国内で社会不安拡大の芽を抱え、一方で、米国が中東への関心を低下させるとなると、混乱が湾岸産油国に飛び火しかねない状況になってきました。そんなリスクが高まってるときに、OPECがてんでんばらばらになり、勝手に増産に走れば、ますます、原油価格の下げに拍車をかけるかもしれません。加盟各国とも安定を重視するなら、何らかの合意を取り付け、価格安定の道を探るしかありません。危機が結束を固くする…という見方ができないとも限りません。まあ、最近の流れと同じで、予想なんて外れるものと思いますが、原油価格が崩れていないのも気味が悪い。調査によると、来年後半には需給バランスが調和するといいますし。半年頑張れば、何とかなるとも言いますが…。

 さて、先週末の米国市場は午後1時までの短縮相場でしたが、CME日経平均先物の出来高は6万枚を超える商いになっており、今日は先物売りをぶつけられるかもしれないと、ちょっと心配していました。案の定、朝方から先物売りと円の買い戻しが入り、軟調にスタートしました。OPEC総会の決裂の話しが流されていたようですが、為替市場での円上昇など前週末の流れとは逆の動きとなり、自動車株や原油関連など外需株が下落。一方、円高を受け、物色の矛先は建設や食品、銀行など、このところ売られていた内需グループに移行。新興市場株も買われ、底堅い動きを示していました。ただ、指数への売りは寄り後も続き、前引け近くに日経平均は、この日の安値1万8222円(前週末比159円安)をつけています。後場に入ると日銀のETF買意への期待から、TOPIX先物が買われ、電気ガスや銀行、情報通信、商社など時価総額の大きな主力株が上昇。TOPIXリードで引けにかけ下落幅を縮小。外需株が足を引っ張った日経平均は8日ぶりに反落したものの、TOPIXは12連騰して終わりました。

 日経平均終値は、24円33銭安(0.13%)の1万8356円89銭、TOPIXは5.05ポイント高(0.34%)の1469.58ポイント。出来高は、前週末比3億株減の21億8569万株、売買代金は3600億円減の2兆3516億円。騰落状況は、値上がり1343、値下がり534と買いが優勢。今日は、小型株指数の上昇率が、大型株指数を上回りました。
 今日の終値での日経平均サイコロは、10勝2敗で変わらず。TOPIXは12勝ゼロ敗と強気のマックス状態に達しました。日経平均RSIは、72%→69%に低下。25日線かい離率は+4.8%→+4.4%に低下。騰落レシオは133%→132%と横ばい。まあ、ストキャスティクスなど目先指標と、騰落レシオ、サイコロジカルライン、25日線かい離率はいずれも警戒ゾーンを暗示。まあ、こういう状況ですから短期のポジションしか持てませんね。今週は、OPEC総会、イタリアの国民投票とビッグイベントがありますし、ポジション調整が主となることから波乱含みの展開と見ましたが、まあ、それらしいスタートでした。また、来週末は、メジャーSQこれに絡んだポジション調整もしなければなりませんし、今週は、かなりややこしい展開になりそう。

 米国株もレポートで指摘したように、短期的な上値抵抗線に差し掛かってきました。また、そろそろクリスマス休暇も意識されることですし、益出しの動きも始まりそう。まあ、今回のOPEC総会の結果は予想が困難ですから、一方に偏りすぎたポジションは減らしてイベントに臨むんじゃないでしょうか。先高観が強いので、調整してくれるかどうかはわかりませんが、ちょっと、息継ぎしたいところです。今日は、半導体関連の動きがよかったですね。中小企業支援の銘柄も薄商いながら、じりじりと上値を切り上げています。今週は、あまり無理せず現行ポジションを維持して、イベント結果をみておけばいいのでは…。
※レポート購読会員を募集しています。関心のある方は、レポート案内を見るか、メールフォームにて、直接、お問い合わせください。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
株・経済関連の原稿執筆もうけたまわっております。メールフォームからお問い合わせください。
↓ 応援のクリック宜しくお願いします!↓
にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村
オール株式情報ランキング ・株・投資 ランキング・ 株ランキング-JRANK

週末の米国株は、トランプラリーは一服したものの、好需給関係を背景にした出遅れ株買いを受け、主力3指数とも最高値を更新して終了
 おはようございます。 昨晩は久しぶりにダンピング症状が出て、夜の書き込みができませんでした。ご容赦。寒暖の差が激しくなっていますので、体調管理には注意しないと…。そういえば、今日の日経のお悔やみ欄を見ていたら、記者時代にお世話になった方の死亡記事が出ていました。某銀行の研究機関や学校法人の理事長も務められた方でした。一時、企業の支援活動をしていた時にも、相談に乗っていただきましたが、現在の仕事に代わってからは、音信不通状態が続いていました。慎んでご冥福をお祈りいたします。お世話になりました…。

 25日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        1万9152ドル14セント     +68ドル96セント(0.36%)
 NASDAQ総合指数       5398.92ポイント        +18.25ポイント(0.34%)
 S&P500              2213.35ポイント        +8.63ポイント(0.39%)
 CME日経平均先物       1万8385円           +5円
 10年物国債金利        2.358%             +0.006%
 ニューヨーク原油        46.06ドル            -1.90ドル
 GOLD               1181.00             -8.30ドル
 ドルインデックス         101.42             -0.27


 感謝祭休日明けの米国株は、午後1時までの半日立ち合いながら、ブラックフライデー商戦が順調なすべりだしになったことを好感。主力3指数とも、そろって史上最高値を更新しています。この日は、銀行やインフラ投資関連株などトランプ関連業種が上げ一服となる中、金利上昇が嫌気されて売られていた公益株や高配当株が買われたほか、同氏の移民政策などを懸念し出遅れていたハイテク株にも投資家の買いが入り、朝方から高寄りしてスタート。OPEC総会を前に開催予定だった非OPEC産油国との会合がサウジアラビアの不参加で流会となり、原油価格が急落するという悪材料があったものの、影響がエネルギー株だけにとどまったことも支えとなり、終日プラス圏での展開に…。ただ、実質4連休状態となり休みを取る投資家も多く、株価はこの日の高値圏で膠着した動きになりました。ニューヨークダウの終日値幅は59ドルの狭いレンジの動き。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1895、値下がり1039(NASDAQ市場は、1725-963)。

 ニューヨークダウは4日続伸。ダウ30種採用銘柄は、上昇24、下落5、変わらず1(シェブロン)。出遅れハイテク株買いでマイクロソフト、アップル、インテルなどが買われたほか、 欧州製薬企業の買収を計画しているJ&Jも上昇。高配当のP&Gも買われるなどし、指数の上げをけん引。GSが0.4%、インフラ投資関連のキャタピラが0.38%下落したものの、いずれも小幅にとどまっていました。
 トランプ次期大統領の決定以降、3週連続の上昇。トランプ政策関連への買いが過熱すると、出遅れ株に買いが回るなど、循環買いが機能しています。日足サイコロは10勝2敗(81%)と過熱感はあるものの、週足ベースでは8勝4敗(66%)と、まだ余力があります。トランプ氏の登場で、低インフレからハイパーインフレへの懸念が高まり、安全資産からリスク資産への乗り換えが急に起きたことから、テクニカルな過熱感も生じていますが、待機資金の大きさを考えると、仕方がないところか…。ドルの上昇は想定を超えるペースで進んでおり、米多国籍企業へのダメージが意識されれば、牽制的な発言も出てきそう。強調相場ながら、もろさを抱えていることは押さえておきたい。

 米国株は上昇。円は、OPEC総会への懸念から売られ、対ドルは113円20銭台と米休日前水準より円安になったものの、一時は112円台に上昇する局面も…。対ユーロは119円90銭台と横ばい。CME日経平均先物は、大証先物終値比5円高の1万8385円で帰ってきました。レンジは1万8270円~1万8485円。出来高は、23日比2万4000枚増の6万1000枚。月末接近から、債券や為替でやや神経質な動きも出てきたようです。日経平均先物の出来高増加にも警戒。11月末を乗り切り、12月相場につなげられるかが焦点。

 昨日の日経平均は、47円81銭高(0.26%)の1万8381円22銭と7日連騰。TOPIXは4.57ポイント高(0.31%)の1454.53ポイントで、11連投。出来高は、前日比1.2億株増の24億9278万株、売買代金は、約1000億円増の2兆7225億円。騰落状況は、値上がり1030、値下がり835。
 この日の終値での日経平均サイコロは10勝2敗(81%)に上昇。TOPIXは11勝1敗で変わらず。日経平均RSIは67%→72%に上昇。急速に警戒ゾーンの80%に接近してきました。25日線かい離率は+4.9%→+4.8%と横ばい。騰落レシオは135%→133%に小幅低下。目先指標を含めテクニカル指標の過熱感が目立ってきましたが、来週水曜日には、トランプショックの919円安の数字が落ちることから、日経平均RSIが一気に急伸するなど、さらに過熱感が目立ってきます。需給関係だけでどこまで上昇がつづけられるか。米国次第のところがありますが、米債券、ドルインデックスにもやや神経質な動きが出てきました。来週は、イタリアの国民投票や米雇用統計の発表を控え、かなり荒っぽい展開になるかも…。
 詳しくは投機筋の動向も含め、明日発信のレポートで分析してみます。関東電化工業が、先週に続く2度目のコンセンサス引き上げで動意づいてきましたね。
※レポート購読会員を募集しています。関心のある方は、レポート案内を見るか、メールフォームにて、直接、お問い合わせください。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
株・経済関連の原稿執筆もうけたまわっております。メールフォームからお問い合わせください。
↓ 応援のクリック宜しくお願いします!↓
にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村
オール株式情報ランキング ・株・投資 ランキング・ 株ランキング-JRANK

昨日の米国株は、感謝祭で休場。欧州市場は総じて小幅高で推移したものの、為替市場でのドル高進行を嫌気し、新興市場株が神経質な動きに…。
 おはようございます。 朝、中途半端な時間に目が覚め本を読んでいたら、いつの間にか二度寝してしまいました。目が覚めたら7時過ぎ…。米国が休みだったのが幸いでしたが、先物の動きをチェックするのに意外に手間取ってしまいました。急いで書きます。

 24日の米国市場は「感謝祭」で休場。欧州主要市場は、米国の休場で小動きながら、ドイツのIFO景況感指数が高止まりしたことを好感。ドイツDAX指数が0.25%上昇するなど、英国、フランスなど主要国の指数も小幅に上昇。
 米国市場をGLOBEX先物市場から見ると
 ニューヨークダウ     19115ドル      +61ドル
 NASDAQ100       4863.00ポイント  +13.50ポイント
 S&P500           2206.60ポイント  +5.25ポイント
 CME日経平均先物    1万8420円     +50円
 ニューヨーク原油     47.98ドル      +0.02ドルドル
 GOLD            1185.9ドル     -6.5ドル
 ドルインデックス      101.72       +0.01  

 …と、米株先物は堅調が続いています。特に、堅調な米景気指標を受け、12月利上げに続き、当初、来年は1~2回程度とみられていた利上げが3回を超えるのではとの観測が台頭。ユーロを除く新興国通貨に対するドルの上昇が目立ちました。これを受け、ブラジルなど新興国市場の下落も目立ち始めています。また、日銀の長期金利のゼロ付近での維持策を受け、日米金利差拡大思惑が強まり円安が進行。対ドルは113円台半ば、対ユーロは119円50銭台に下落。対ユーロは120円の大台に接近してきました。

 本日の日本株は、米国株式が休みとなり手掛かり材料がないなか、GLOBEX市場の日経平均先物にサヤ寄せして上昇した後は、為替やGLOBEX市場の米株先物を見ながらの神経質な動きになりそう。このところの、米金利上昇やドル高の新興国市場への影響を懸念する動きも出始めており、他のアジア株の動きも注目ポイントに…。昨晩の日経平均先物のレンジは1万8315円~1万8465円と、先高観の強い動きをしており。今日も先物筋の動きが焦点になりそう。後場にかけては週末を控えたポジション調整から波乱含みの展開も…。対ユーロの円安進行を受けたDMG森精機、セイコーエプソンなど欧州に強い企業に注目。引き続き半導体関連も…。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
株・経済関連の原稿執筆もうけたまわっております。メールフォームからお問い合わせください。
↓ 応援のクリック宜しくお願いします!↓
にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村
オール株式情報ランキング ・株・投資 ランキング・ 株ランキング-JRANK

本日の日本株は、円安を好感した自動車株など外需株の買い、景気敏感の素材株、材料株などが幅広く買われ、日経平均は6日、TOPIXは10日、それぞれ続伸して終了。
 日経平均は6連騰、TOPIXは10連騰になりました。トランプ政策を先取りする米国株の動きに刺激された格好ですが、先週の日経平均やTOPIXの上昇率は本家の米国株を上回っています。昨日も米国株が高安まちまちとなるなか、CMEの日経平均先物は、235円高とニューヨークダウの0.3%高を上回る1.3%の上昇。昨日発表された10月耐久財受注がポジティブサプライスになり、米長期金利が上昇したことから、円が下落したことが好感されたようです。チャートを見ると111円台半ばは、抵抗帯を形成していましたが、このあたりに円買い注文がかなり這わされていたようです。そこに、耐久財受注の予想を上回る好調な数字が出てきたことから、対ドルでの円買いが増加。円の買い注文を出していた投資家がストップロスの売りを出したことが、一気に103円近くまで円が下落する原因になったようです。想定外の円安が進んでいますが、これについては、レポートでも海外投機筋の存在が影響しているのでは…としました。株先物を買うとともに、円を売る買い仕掛けをしているようですが、昨日は一段の円安を狙って円の売り仕掛けをしたのかもしれません。

 レポートでは、このところ米CME日経平均が高く帰ってきて、それを翌日の日本株がサヤ寄せしに行くというパターンをたどっていることに注意…としました。そのため、窓を開けて寄り付くことが増えていますが、寄り後はだらだらとした展開になり、後場から、為替や海外情勢を見て動き始めるという展開。今日も朝方、高寄りした後は引けにかかけ、だらだら上げ幅を縮める展開でした。おそらく、日本と米国の先物を使いながら仕掛けをしているのではないでしょうか。今日発表された裁定買い残(14日~18日売買分)は週間で約2800億円の増加。相場全般を先物がリードしていることから、裁定機会が増加。買い残が増加に転じてきているようです。米国株の動きが鈍り始めたことから、今の日本株の買い材料は円安だけ…という状態になりつつあります。おそらく、円の売り仕掛けをしながら株先物買いを続ける格好になると思いますが、円安が止まると買い仕掛けがやりにくくなりますから、流れが急変する可能性も想定しておく必要がありそうです。まあ、寒波が来たからユニクロのヒートテックと言って買っているようですが、同社は指数寄与度が最も大きい銘柄。裁定買いの結果上げている可能性もありますね。まあ、短期筋の回転商いで、物色の循環が効いていますから、にぎやかしい相場になっていますが、一方で、三菱UFJの信用取り組みが、空売りの増加で拮抗するような状態になっており、だれが売っているかも考えておく必要がありそうです。現在、円相場は欧州で113円台に下落しており、このままなら明日も安泰ということになりそうですね。

 本日の日本株は、円の112円台への下落を好感。久々に、トヨタを中心にする自動車株が買われたほか、新日鉄への投資判断の上げがあったことから、外需株や鉄鋼株などが幅広く買われ上昇。ただ、どんどん買い上がるという感じではなく、朝方、買われていた銀行株が値を崩すとともに、膠着感を強めています。日経平均の終日値幅は72円という狭いレンジの動きでした。日経平均先物は、寄り付きの1万8400円が高値。売りをぶつけて一日の商いは終わりという格好でしょうか。
 結局、日経平均終値は、170円47銭高(0.94%)の1万8333円41銭、TOPIXは12.46ポイント高(0.86%)の1459.96ポイントの終わり。出来高は、前日比4億株増の23億6753万株、売買代金は、4454億円増の2兆6183億円。騰落状況は、値上がり1157、値下がり720。

 今日の終値での日経平均サイコロは9勝3敗(75%)、TOPIXは11勝1敗(91.6%)と、警戒ゾーン内で変わらず。日経平均RSIは59%→67%に上昇。株価下落時の数字が落ちていきますので、早い時期に警戒ゾーンの80%を超えてきそうです。25日線かい離率は、+4.3%→+4.9%に、プラスかい離が拡大。騰落レシオは137%→135%にやや低下。日経平均は、今日大きく窓を開けてあげたことから、反落警戒の「3空」を形成してきました。まあ、次の目標は直近レポートで想定したポイントに変わりはありませんが、当面は、為替を受けた海外投機筋の取り組み次第…というところですね。

 今晩の米国市場は感謝祭で休場。翌日は、午後一時までの半日立ち合い。実質4連休になりますので、明日は手がか材料難。為替次第の展開になりそう。このところ、新高値を更新して一服するものが増えていますが、業績的な背景があるものは、しっかり押し目を拾っておくことですね。半導体関連は、米国産業界の構造変化を映ており、3DNAND型半導体など先端分野に関係するものは、まだまだ相場が続きそう。3D型の半導体では精密な表面加工が必要といいますが、その研磨微粒子を供給している扶桑化学工業は、今日も新高値を更新していましたね。また、国内でも、人材確保が容易でない中小企業は、事務の合理化だけでなく、販売や宣伝広告、顧客のニーズくみ上げなどでITインフラの構築を迫られており、高度なスキルを持つITサービス会社は、これから業容が大きく拡大していきそう。直近レポートでエントリーポイントとした銘柄。まだ通期澪通しの増額修正をしていないことから、相場はまだ落ち込み不足です。まあ、投機筋の気分次第で変わる指数より、材料をを持つ個別株重視で…。
※レポート購読会員を募集しています。関心のある方は、レポート案内を見るか、メールフォームにて、直接、お問い合わせください。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
株・経済関連の原稿執筆もうけたまわっております。メールフォームからお問い合わせください。
↓ 応援のクリック宜しくお願いします!↓
にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村
オール株式情報ランキング ・株・投資 ランキング・ 株ランキング-JRANK

昨日の米国株は、予想を上回る景気指標を受けた金利上昇から、銀行などトランプ関連株が復調。NYダウは3日連続最高値を更新して終了。
 おはようございます。
 トランプ次期大統領は、外交に無関心とみたのか、中国やロシアに動きが活発になってきました。安倍首相を北方領土返還を餌に、米国の経済制裁解除の道具に使おうとしたプーチンロシア大統領は、トランプ氏との直接対話で制裁緩和が可能と見たのか、北方2島にミサイルを配備。12月の訪日についても、微妙な発言をしています。一方、TPP崩壊と見た中国は、係争中のスカボロー諸島付近での漁を認めるなど、南シナ海での緊張緩和を演出。自らのアジア・太平洋自由貿易圏構想への取り込みを図ろうとしています。また、トランプ大統領決定以降、安全保障への危機を感じたのか、ベトナムなどが日本の原発建設をキャンセルするなど、アジアでのパワーバランスが音を立てて変化しようとしているようです。安倍政権が度重なる外遊で積み重ねてきた中国包囲網作りも、危うくなってきました。来年の運気は習近平主席とロシアのプーチン大統領は上向き、一方、安倍首相は衰運となっているようですが、早くもその兆候が表れ始めたのでしょうか…。

 23日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        1万9083ドル18セント       +59ドル31セント(0.31%)
 NASDAQ総合指数       5380.68ポイント          -5.67ポイント(0.11%)
 S&P500              2204.72ポイント          +1.08ポイント(0.08%)
 CME日経平均先物       1万8425円             +235円
 10年物国債金利        2.353%               +0.040% 一時2.417%
 ニューヨーク原油        47.96ドル              -0.07ドル
 GOLD               1189.30ドル            -21.90ドル
 ドルインデックス         101.68               +0.68   
 

 昨日の米国株は、感謝祭休日を控え手控え気分が強まったものの、ニューヨークダウが3日連続過去最高値を更新して終了。この日は、朝方発表の新規失業保険申請件数が予想をやや上回ったことから、様子見気分の強い始まりになりました。ただ、寄り後に発表された10月耐久財受注が予想(+1.5%)を大幅に上回る+4.8%になったことがポジティブサプライズになり、金利が急伸。これを受け、銀行や保険、カードなど金融関連が買いなおされたほか、規制緩和やインフラ投資などトランプ政策を織り込む動きも再燃。ベライゾン、キャタピラなども買われ次第に上げ幅を拡大する展開に…。一方、金利上昇を受けたドルの上昇が続き、多国籍展開するマイクロソフトやアップル、VISA、ナイキなどが売られて指数の足を引っ張っていました。しかし、この日発表されたミシガン大消費者信頼感指数、11月製造業PMI、新規住宅ローン申請件数など、いずれも景気の先行期待を強める内容だったこともあり、景気敏感セクターへの買いが継続。ニューヨークダウは引け近くに、この日の高値1万9083ドル(前日比60ドル高)をつけていました。結局、ニューヨークダウとS&P500は3日続伸、NASDAQ総合指数は引けにかけ下落幅を縮めたものの、結局、3日ぶりに反落。ニューヨーク市場の騰落上昇は、値上がり1517、値下がり1478(NASDAQ市場は、1635-1140)と、ともに買いが優勢。

 ニューヨークダウは、続伸。構成30銘柄は、値上がり19、値下がり11。金利上昇を受けた金融、インフラ投資を受けた重工、規制緩和期待の通信などトランプ関連が上昇。一方、トランプ政策により圧力を受けるハイテク株や、ドル高が業績を圧迫する多国籍企業が下げるなど、二極化の動きが目立ってきました。このところ終日値幅が100ドルを下回る狭いレンジの動きが続いており、強弱感の対立が強まっている印象を受けます。この日も、RSI(9日ベース)は低下しており、株価と逆相関の動きが続いています。投資家の強気が勝つか、モメンタムの低下が株価を押し下げるか…当面、神経質な動きが続きそう。オバマ政権、次期政権、FRBのどこからも為替に関する発言が出てきませんが、このあたりが当面のリスク要因になるか。

 米国株は高安まちまち。円は、米金利上昇を受け対ドルは112円50銭台に、対ユーロは118円70銭台に、それぞれ下落。CME日経平均先物は、22日の大証先物終値比235円高の1万8425円で帰ってきました。レンジは1万8155円~1万8450円。出来高は、前日比4000枚減の3万7109枚。本日の日本株は、CME日経平均先物終値にサヤ寄せし高寄りした後も、堅調に推移しそう。米国市場が金利上昇を受け、トランプ相場に戻っており、国内でも金融株への買いが復活するか…。円相場は上昇分の半値押しを達成してきたことから、外需企業の業績修正期待も強まりそう。昨日も米SOXX(フィラデルフィア半導体株指数)指数は続伸しており、日本でも関連株への注目度が高まりそう。今日もTOPIX先物主導なら、時価総額の大きな通信、電気ガスなどが、注目されるが、関心は小型株の方に向かうか…。アナリストが業績の修正に動き始めた関東電化、介護用ロボット関連のオプテックス、物流のダイフク…。
※レポート購読会員を募集しています。関心のある方は、レポート案内を見るか、メールフォームにて、直接、お問い合わせください。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
株・経済関連の原稿執筆もうけたまわっております。メールフォームからお問い合わせください。
↓ 応援のクリック宜しくお願いします!↓
にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村
オール株式情報ランキング ・株・投資 ランキング・ 株ランキング-JRANK

昨日の米国株は、強い米景気指標やトランプ次期大統領の規制緩和策を好感した買いに、NYダウが1万9000ドル大台に乗せるなど、主力3指数とも続伸し、そろって最高値を更新して終了。
 おはようございます。
 トランプ次期大統領の就任100日間で取り組む施策のビデオレターが、公開されました。刺激的なものばかりでしたが、注目されたのは政治倫理改革で、政府高官のロビイスト転身の5年間禁止、外国政府のロビイスト転身を生涯禁止するというもの。オバマ大統領も就任当初は、ロビイストの活動制限を目指しましたが、大きな成果は得られていませんでした。金に物を言わせた海外政府からの議員への働きかけで、政治がゆがめられることを警戒したものです。日本も中国や韓国のロビイストを使った政治家への働きかけで従軍慰安婦問題や竹島問題で煮え湯を飲まされ続けてきました。どの程度効果が上がるかわかりませんが、少なくとも黒を白とするような強引なやり方は通用しなくなるかもしれません。もっとも、収入が減る議員さんとしては、新たな抜け道を探るかもしれませんが…。 

 22日の米国市場動向
 ニューヨークダウ         1万9023ドル87セント      +67ドル18セント(0.35%)
 NASDAQ総合指数        5386.35ポイント         +17.49ポイント(0.33%)
 S&P500               2202.90ポイント         +4.76ポイント(0.22%)
 CME日経平均先物        1万8210円            +20円
 10年物国債金利         2.315%              -0.01%
 ニューヨーク原油         48.03ドル             -0.21ドル →1月限りに限月交代
 GOLD                1211.20ドル           +1.40ドル
 ドルインデックス         101.01               +0.13   


 昨日の米国株は、朝方発表された中古住宅販売件数が前月水準、予想をともに上回ったことや、トランプ次期大統領が発表した「就任後100日以内に取り組む政策課題」に関し配信したネット動画を好感。買いが先行し、高寄りスタートになりました。寄り後、OPEC総会での減産取り組みに対する見方が分かれ、原油価格が下落。一時、上げ幅を縮小する場面がありましたが、通信分野や不動産分野での規制緩和を期待し、関連株が上昇するとともに、景気敏感の素材や重工関連にも買いが拡大。昼過ぎにニューヨークダウが1万9000ドル大台に乗せるとともに買いに弾みがつき、引け近くにはこの日の高値1万9043ドル(前日比87ドル高)をつける場面も…。この日も、半導体関連などハイテク株に買いが継続。小型株の指標であるラッセル2000は過去最高値を更新していました。結局、主力3指数とも前日に続きそろって史上最高値を更新。続伸して終わりました。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり2133、値下がり900(NASDAQ市場は、1763-1072)と、ともに買いが優勢。

 ニューヨークダウは続伸。目標だった1万9000ドルの大台乗せを達成しました。前号レポートで新たな局面に入ったニューヨークダウのレンジを示しましが、ほぼ、上限に近づいてきました。この日の上げで日足サイコロは10勝2敗(81%)と警戒ゾーンの75%を超えているほか、指数の上げに逆行しRSI(9日ベース)が低下するなど、短期調整の可能性を示す指標も出てきました。NASDAQ総合指数も日足サイコロが9勝3敗(75%)に乗せてきています。このところ書いていますように、明日の感謝祭から、翌日の半日立ち合いを含め実質4連休になることから、ポジション調整の動きが強まることも予想されます。ともに下値に強い支持帯ができており、下値は限定的ですが、いったんは過熱調整が必要なところに来たか…?

 米国株は、続伸。円は、強い米景気指標を受け、対ドルは101円台に下落、対ユーロは118円台に下落。CME日経平均先物jは、大証先物終値を20円上回る1万8210円で帰ってきました。レンジは1万8050円~1万8245円。出来高は、約4000枚減の4万1284枚。本日の東京市場は、「勤労感謝の日」で休場。ただ、OPEC総会を巡る思惑が強まっているほか、休場を控えた米株先物の動きなど、注目ポイントも多く、先物の動きが警戒されます。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
株・経済関連の原稿執筆もうけたまわっております。メールフォームからお問い合わせください。
↓ 応援のクリック宜しくお願いします!↓
にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村
オール株式情報ランキング ・株・投資 ランキング・ 株ランキング-JRANK

本日の日本株は、休日前のポジション調整の売買が交錯したものの、原油高や米株先物高に支えられ、続伸して終了。
 次期大統領のトランプ氏が、就任初日に「TPPからの脱退を表明する…」と表明しました。オバマ政権が交渉を重ね合意にこぎつけたTPPでしたが、崩壊の危機に立たされることになりました。本来、政権が代わっても外交問題に関しては前政権を引き継ぐのが国際ルールといわれますが、これを反故にすることになります。過去の話になりますが、第一次世界大戦終了後の世界秩序構築を目指し、米大統領ウッドロウ・ウィルソンの提唱で国際連盟が設立されました。しかし、米議会が(内政不干渉の保護主義を唱える)モンロー主義を唱え、批准に反対し、結局、国際連盟に米国が加盟しないという状態になりました。第一次世界大戦前の覇権国だった英国が衰退。代わって経済力、軍事力の面で時期覇権国と目される米国が加盟しなかったため、統制力にかけ、最終的に加盟国の利害調整ができないままに、国益が対立。第二次世界大戦へとつながっていいます。

 なんだか、当時とよく似ている感じがします。もともと、TPPの狙いとして、国際ルールを無視した中国をけん制する狙いがあったはずですが、国際連盟の時と同じように、肝心な時に内向きになってしまいました。当時も、米国が覇権国の役割を担っていたら、おそらく、あんな悲惨な戦争を経験しなくてもよかったかもしれませんが、今回のトランプ氏の決定で、覇権国の交代時期が早まるのかもしれません。同時に、多大な時間と労力をかけ成立にこぎつけた協定が、一夜にして瓦解したということは、今後、米国と条約を結ぶ国の信頼をなくすことにもなります。こんな無法な人間を大統領にしたことは、神の配剤かどうかわかりませんが、彼を選択することで次に人類に何をさせようとしているのでしょうか。まさか、いまだに孫氏の兵法を使い、明時代までさかのぼって領土権を主張するアナクロニズムの中国に次期覇権国を委ねようとしているのでしょうか。世界は「混沌」の時代に入ろうとしてるのかもしれません。

 本日の日本株は、朝方発生した福島県沖大地震の影響が読み切れないことや、リスクオフの円買いもあり、売りが先行。軟調な始まりになりました。前場中は、模様眺めに推移していましたが、被害が限定的だったことを受け、円が上げ渋ったことを好感。海外でOPECの減産合意を思惑して、原油価格が続伸したことから鉱業株や石油株などが買われプラス圏に浮上する場面も…。また、明日の休日を控え、ポジション調整の売りが交錯。前日まで買われていた海運や自動車、証券などが下落。一方、前日下落していた鉄鋼株が買い戻されるなどし、前場中は前日引け値を挟んで一進一退の動きになりました。
 後場に入ると、朝方から上昇していたGLOBEX市場のニューヨークダウ先物が1万9000ドルの大台に乗せるなどしたことを好感。先物を買う動きが強まり上げ幅を拡大。引けにかけポジション調整の先物買い戻しなども入り、日経平均は上げ幅を拡大。引け近くにこの日の高値1万8175円(前日比69円高)をつけていました。結局、日経平均は5日続伸、TOPIXは9日続伸して終了。

 日経平均終値は、56円92銭高(0.31%)の1万8162円94銭。TOPIX終値は、4.57ポイント高(0.32%)の1447.50ポイント。出来高は、前日比1.1億株減の19億6090万株、売買代金は1140億円減の2兆1727億円。銀行株の上げ一服を受け、商いが減少しています。騰落状況は、値上がり1210、値下がり650。TOPIX優位の流れから、小型株、新興株優位と予想しましたが、今日の小型株指数の上げは大型株の倍と、想定通りの動きに…。
 今日の終値での日経平均サイコロは9勝3敗(75%)、TOPIXは11勝1敗(91.6%)に、ともに上昇。両指数とも警戒ゾーンに。日経平均RSIは59%→59%と横ばい。25日線かい離率は、+4.2%→+4.3%と、反落警戒ゾーン内の動き。騰落レシオは137%で横ばい。RCIやストキャスティックスなどの目先指標も加え、すべての指数(RSIは除く)が買われすぎを暗示してきました。日経平均の3本新値陰転値は1万7862円と、陰転しやすくなっており、そろそろ短期的な、益出しへの備えもしておく必要があるかも…。

 個別は堅調。ロング&ショートで売られていた小型成長株に買い戻されるものが増えてきました。レポートでも書いていますように、ポイントは11月末と12月末。相場の主導権を握っているのが、TOPIX型の先物を買っているヘッジファンドですから、彼らの決算期末の売りを吸収できるかどうかが分かれ目に…。ドル高、金利高は新興国へのダメージになりますから、彼らの決算終了後には、新興国危機を並べ立て、新たな仕掛けをしてくることも想定しておく必要があります。レポートでは、徹底して業績にこだわっていますが、投機筋が何をやっても株価の回復が早いことが注目点。今日は、直近レポートで絶好のエントリーポイント…とした、中小企業支援株が3%超え上昇。商いも5万株近くこなしてきました。まあ、週も始まったばかりですから、レポート銘柄には触れませんが、先行して休んでいたものが、切り返しに入っています。とにかく、今週以降の相場は、波乱含みになりそうですので、基本は徹底した逆張り戦法で…。
※レポート購読会員を募集しています。関心のある方は、レポート案内を見るか、メールフォームにて、直接、お問い合わせください。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
株・経済関連の原稿執筆もうけたまわっております。メールフォームからお問い合わせください。
↓ 応援のクリック宜しくお願いします!↓
にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村
オール株式情報ランキング ・株・投資 ランキング・ 株ランキング-JRANK

週明けの米国株は、OPEC減産期待やM&Aが続発するハイテク株への見直し買いから、主力3指数とも反発。ともに最高値を更新して終了。
 おはようございます。
 ドル高の新興国への影響が懸念され始めました。1990年代後半には、アジア通貨危機が起き、一斉に、資金が米国に還流。その後、この資金がIT業界に流入し、ITバブルを引き起こしたという経緯がありました。米長期金利の上昇で債券市場に避難していたリスク回避資金があぶり出されてくるほか、新興国から引き上げてくる資金も増えてきます。有利な運用先を求めるホットマネーが米国内に満ち満ちていますが、果たして次は何のバブルを引き起こしてくるんでしょうか。新興国も気になりますが、次のバブルがどこに発生するかも、大いに気になります。

 21日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        1万8956ドル69セント      +88ドル76セント(0.47%)
 NASDAQ総合指数       5368.86ポイント         +47.35ポイント(0.89%)
 S&P500              2198.18ポイント          +16.28ポイント(0.75%)
 CME日経平均先物       1万8030円            -70円
 10年物国債金利        2.312%               -0.045%
 ニューヨーク原油        47.49ドル              +1.80ドル
 GOLD               1209.80ドル            +1.1ドル
 ドルインデックス         100.86               -0.55 


 週明けの米国株は、この日から開催されたOPEC実務者協議でイラクやイランの担当者らから減産に向けた前向きな発言があったことや、プーチン・ロシア大統領が原油増産の凍結に言及したことなどを受け、原油価格が急伸。エネルギー株が買われ、反発してスタートしました。このところの金利上昇が不動産や住宅に悪影響をもたらすとして関連株が売られ、一時、上げ幅を縮小する場面もありましたが、前週60億ドル規模の自社株買いを発表したフェイスブックが上昇。ネットや半導体関連企業にM&Aのニュースが続いたことも、このところ売られていたハイテク株の見直し買いにつながり、アップルやIBMなどが上昇。引けにかけ上げ幅を拡大。引け間際にニューヨークダウはこの日の高値1万8960ドル(前週末比93ドル高)をつける場面もありました。結局、主力3指数とも前週末から反発するとともに、そろって史上最高値を更新して終わりました。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり2255、値下がり754(NASDAQ市場は、1673-1155)と、ともに買いが優勢。

 NYダウは、反発。構成30銘柄の内訳は、上昇24、下落6。1万9000ドルの大台を前に前週一週間もみあいを続けていましたが、原油価格上昇を受けたエネルギー株の上げやトランプ政策がマイナスに作用するとして売られていたハイテク株への見直し買いが指数を押し上げるエネルギーになりました。これまでは、金融関連やインフラ投資関連が市場をリードしてきましたが、週明けとともにリード役が後退してきた格好。公益株とハイテク株が同時に上げるなど全員参加型になってきたことから、1万9000ドル大台乗せも意識されそう。

 米国株は反発。円は、米長期金利の低下に加え朝方発生した福島県沖の強震を受けて、対ドルは110円60銭台に上昇。対ユーロは、117円60銭台に、先週末水準から小幅に下落。CME日経平均先物は、円上昇を嫌気し大証先物終値を70円下回る1万8030円で帰ってきました。引け近くまで堅調に推移していましたが、地震発生のニュースで下落に転じました。レンジは、1万7995円~1万8165円。出来高は、約9000枚減の4万5193枚。本日の日本株は、やや軟調に推移しそう。地震の企業への影響をみたいというムードに加え、明日休日を控えていることも手控え気分を強めそう。米国が感謝祭の木曜日以降、実質4連休になることも不透明感を強める材料に…。米国で、SOXX指数が続伸。小型株で構成されるラッセル2000が史上最高値を更新したことから、日本でも、小型株優位の展開に…。為替、原油、GLOBEX市場の米株先物の動きをにらみながらの神経質な動きになりそう。海外先物筋の動きに警戒。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
株・経済関連の原稿執筆もうけたまわっております。メールフォームからお問い合わせください。
↓ 応援のクリック宜しくお願いします!↓
にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村
オール株式情報ランキング ・株・投資 ランキング・ 株ランキング-JRANK

週明けの日本株は、円安の進行や原油価格の上げを好感。出遅れ株や内需系主力株が幅広く買われ、続伸して終了
 米国では新大統領関連のニュースがマスコミを賑わしているようです。昨日は、副大統領に就任予定のマイク・ベンス氏がブロードウエーの人気レビューを見に行ったおり、出演者のあいさつで、俳優の一人が「米国社会の多様性を損なわないよいうに…」と、要望したことに対し、「副大統領に圧力をかけたことを、謝罪しろ…」と、ネットに書き込んだことが取り上げられていました。ちょっと大人げないような気がします。せっかく、美人の娘さんやユーチューブで話題のお孫さんがイメージを変えようと努力しているのに…。俳優が、政治的な動きをすることは常識的なことですので、この謝罪要求は、トランプ氏のイメージを損なったようです。人事面でも、共和党とのパイプを太くする面では成果を上げているものの、対イラン強硬派の人物を選任するなど、外交ではタカ派的な印象を強めています。この人、本当に世界のリーダーとしてふさわしい人なのでしょうか。暗殺を本気で心配し、トランプタワーの一階にも滅多に降りてこないといいます。米国の先行きに悲観する人も増えているといいます。不謹慎な話ですが、いつ何が起きてもいいような備えだけはしておいた方がいいかもしれません。

 週明けの日本株は、先週末の米国株がドル高の経済への影響を懸念し、軟調に終わっていたものの、米金利上昇を受け円
の対ドル相場が111円に接近する場面があったことを好感。CME日経平均先物が1万8000円台に乗せて帰ってきていたことから、朝方からCME終値にさや寄せする先物買いが先行。日経平均は、前週末比71円高の1万8038円と高寄りしてスタートしました。このところ、海外投資家にTOPIX型の先物を買う動きが強まっていることから、保険や不動産、情報通信など時価総額の大きな銘柄が裁定買いで買われたほか、米金利先物市場で債券が売られ金利が上昇すると、下落していた銀行株に買いが戻り、前引けにかかけ上げ幅を拡大する展開に…。後場に入っても、今日から始まるOPEC総会での減産合意を期待し原油価格が上昇したことを受け、米株先物も上昇したことを好感。石油関連など幅広く買われ、上げ幅を拡大。引け近くに日経平均は、この日の高値1万8129円をつけていました。結局、日経平均は4日続伸。TOPIXは8日続伸して終わりました。

 日経平均終値は、138円61銭高(0.77%)の1万8106円42銭。TOPIX終値は、14.47ポイント高(1.01%)の1442.93ポイント。出来高は、前週末比4.7億株減の20億7074万株、売買代金は、同4370億円減の2兆2867億円と、ともに減少。騰落状況は、値上がり1405、値下がり463。業種別は鉄鋼と非鉄を除く31業種が上昇。円安にも関わらず内需系大型株の上げが目立ちました。
 
 今日の終値での日経平均サイコロは8勝4敗に上昇。明日も高ければ9勝3敗になり警戒ゾーンに入ります。TOPIXサイコロは、10勝2敗に上昇。警戒ゾーンの動きが続いています。日経平均RSIは、57%→59%に上昇。25日線かい離率は、+3.8%→+4.2%にかい離が拡大。騰落レシオは、134%→137%に上昇。海外投機筋が日銀のETF買いが期待できるTOPIX型の先物を強気していることから、小型株など出遅れ株が循環買いされ、騰落レシオが上昇するというパターンになっているようです。RSIを除く、すべての指数が警戒ゾーン入りを暗示するようになっていますが、ローソクは消える前が一番明るいといいますし、手放しの強気はやめた方がよさそうですね。ちなみに、レポートでも書いていますように、今年の日経平均の25日線との最大かい離率は6%でした。

 まあ、ほぼ全面高ですから、あえて個別の解説は必要ないでしょうが、直近レポートで、海外指標関連や国内で10年の耐用年数が過ぎ買い替え需要が期待できるテーマ関連株を取り上げましたが、いずれも堅調に推移しています。一部には、動きのいいものに乗り換えるために売られているものもありますが、基本的に業績を重視する流れに変化はありません。中間期の業績が大幅に増額修正されたものの、通期は据え置いたものも多くあり。ここからは、このタイプの銘柄が買い対象になってきます。進捗率が前期実績を上回っているもの…。新値更新で一服していたダイフク、ミスミグループが切り返してきました。まあ、引き続き米国次第の展開ですが、同市場は木曜日から実質4連休に入るのが心配ですね。
※レポート購読会員を募集しています。関心のある方は、レポート案内を見るか、メールフォームにて、直接、お問い合わせください。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
株・経済関連の原稿執筆もうけたまわっております。メールフォームからお問い合わせください。
↓ 応援のクリック宜しくお願いします!↓
にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村
オール株式情報ランキング ・株・投資 ランキング・ 株ランキング-JRANK

週末の米国株は、ドル高を嫌気した多国籍企業への売りと、金利上昇を好感したトランプ関連株の買いが交錯。主力3指数とも小反落して終了。NASDAQ総合指数は、ザラバの史上最高値を更新。
 おはようございます。

 18日の米国市場動向
 ニューヨークダウ         1万8867ドル93セント      -35ドル89セント(0.19%)
 NASDAQ総合指数        5321.51ポイント         -12.46ポイント(0.23%)
 S&P500               2181.90ポイント         -5.22ポイント(0.24%)
 CME日経平均先物        1万8025円            +55円
 10年物国債金利          2.357%              +0.053%
 ニューヨーク原油         45.69ドル             +0.27ドル
 GOLD                1208.70ドル            -8.20ドル
 ドルインデックス          101.34               +0.39
 

 週末の米国株は、資源価格の下落や12月の憲法改正を巡るイタリア国民投票への不透明感から欧州株が下落した流れを受け、軟調にスタート。月末のOPEC総会での生産調整への期待感から原油価格が上昇したことを受けエネルギー株が買われ、寄り後にニューヨークダウはこの日の高値1万8915ドル(前日比12ドル高)をつける場面もありました。ただ、トランプラリーに一巡感があるほか、この日もFRB関係者から利上げに関するタカ派発言が続いたことも嫌気され、昼にかけ下げ幅を拡大。この日の安値1万8853ドル(同46ドル安)をつけていました。引けにかけ、長期金利の上昇を受けGSやトラベラーズなど一部金融株が買い戻され、下落幅を縮小したものの、週末のポジション調整の売りに、主力3指数とも反落して終了。この日NASDAQ総合指数は、ザラバで史上最高値を更新しています。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1428、値下がり1592と、売りがやや優勢。NASDAQ市場は、値上がり1533、値下がり1292と買いが優勢。

 ニューヨークダウは、反落。採用30銘柄は、値上がり11、値下がり19。この日は、個別株オプションなどの清算日で、同一業種間で方向感が異なる動きが目立ちました。突出して売買されたものはないものの、ドルの上昇を嫌気し、ナイキやP&G、ウォルマートなど多国籍展開する企業の動きがさえませんでした。全般に小動きで、ニューヨークダウの終日値幅は62ドルの狭いレンジの動き。この日は、トランプ氏の移民政策を嫌気し売られていたハイテク株に見直し買いが入り、NASDAQ総合指数は、史上最高値を更新しています。週間の上昇率を見てもNYダウの0.1%に対し、1.6%の上昇。投資家がドル高が多国籍企業にもたらす悪影響を懸念し、資金をシフトした動きが読めます。ただ、上げが先行したNYダウは、今週、週足MACDが買いシグナルを出すなど、中期的な強気相場に入っており、週明けは、再度、金融などトランプ関連が買い直される可能性も…。

 米国株は小反落。円は、米長期金利の一段高や欧州の政局懸念からユーロが売られたことを受け、対ドルは110円90銭台に、対ユーロは117円40銭台に、それぞれ下落。CME日経平均先物は、大証先物終値を55円上回る1万8025円で帰ってきました。レンジは1万7920円~1万8125円。出来高は、前日比1300枚増の5万4020枚。このところ、米CME日経平均先物が高く帰ってきて、それに国内が追随する動きが続いています。以前から書いているように、トレンドフォロー型など海外投機筋の介入が思惑されますが、円安による企業収益の拡大期待など、海外のまともな投資家も日本株を見直さざるをえない動きが出始めており、週明けもこの傾向が続けば追随買いが入る可能性も…。ただ、直近レポートでも予想しましたように、ドル円相場は大きな壁に接近しており、いったんは、小休止する場面も…。アベノミクスに沸いた2013年初頭相場のようなパターンが出るかどうか。投機筋の取り組み次第。
詳しくは、明日のレポートで、注目株を含め分析、考察してみます。
※レポート購読会員を募集しています。関心のある方は、レポート案内を見るか、メールフォームにて、直接、お問い合わせください。      

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
株・経済関連の原稿執筆もうけたまわっております。メールフォームからお問い合わせください。
↓ 応援のクリック宜しくお願いします!↓
にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村
オール株式情報ランキング ・株・投資 ランキング・ 株ランキング-JRANK

週末の日本株は、円安を好感した外需株の買いに加え、出遅れ株への循環買いも入り、日経平均は3日続伸、TOPIXは7日続伸して終了。
 先週の米大統領選終了後のトランプ新大統領就任のご祝儀相場は、2週目を終わりましたが、今のところ日米とも週足陽線が2本立ち堅調な動きを続けています。両市場とも企業決算が底堅く推移。日本の場合、円高に対する抵抗力を強める内容でした。そこに、トランプ政策が財政赤字を拡大させ金利上昇を招くとして債券が売られたことから円が下落。投機筋の買い仕掛け(株先物買い・円売り)も円安を加速させ、円相場は110円台に下落。円高対策として損益分岐点の低下に取り組んできた日本企業の業績に伸びしろが出てきたことが、買いの背景になっているようです。来週も、このままいくかどうかはわかりませんが、この急激な上げ相場に、乗り遅れた投資家も多く、果たしてどれくらいの押し目を作ってくれるか…。

 米国株は青天井。日本も、当面の急所を次々クリア。上昇トレンド入りを明確にたことから、トレンドフォロー型の投機筋も参入してきており、一気に走ってしまうリスクがあります。米有力証券会社が先週末に調査したところでは、、日本株を弱気する海外投資家が多く、キャッシュ比率を3%から5%に引き上げるとしていました。おそらく、このピッチで円安が進むとは想定していなかったのでしょう。2013年相場の時のように、株価の上げに煽られて、しぶしぶ買いに出てくるようなことになるかもしれません。とりあえずは、先行きの懸念材料には目をつぶって、相場についていくしかないか…。

 本日の日本株は、昨日の米株高、金利上昇を受けた円安を好感。CME終値にさや寄せする先物買いが先行。日経平均は、前日比162円高の1万8024円と続伸して始まりました。円安を好感した自動車株や海運株への買いに加え、その他製品やガラス土石など出遅れ感のある業種に幅広い買いが入る一方、保険や電気ガスなど内需型の主力株が売られる展開に…。週末控えであることや、中国がこの日も通貨切り下げを行ったことへの警戒感もあり、次第に売りが優勢になりました。また、日経平均が1万8000円大台に乗せてことによる目標達成感もあり、次第に上げ幅を縮小する展開に…。引けにかけて、ポジション調整の先物売りがでたこともあり、3日続伸したものの、日経平均はこの日の安値で終わっていました。

 日経平均終値は、104円78銭高(0.59%)の1万7967円41銭。TOPIXは、5.38ポイント高(0.38%)の1428.46ポイントと、7立会日続伸。出来高は、前日比1.7億株増の25億4106万株、売買代金は3000億円増の2兆7241億円と、ともにボリュームアップしています。騰落状況は、値上がり1333、値下がり523。
 今日の終値での日経平均サイコロは7勝5敗、TOPIXは9勝3敗で変わらず。日経平均RSIは57%→57%で横ばい。25日線かい離率は、+3.5%→+3.8%、騰落レシオは132%→134%に上昇。TOPIXサイコロ、25日線かい離率、騰落レシオが買われすぎを暗示しています。来週は週半ばに、日米とも休日を控えており、スピード調整がある可能性があります。ただ、投資家の先高期待が強いうえ、物色の循環が効いており、個別を中心に底堅い展開が続くか…。今日のレポート銘柄は、人手不足関連のWDB、アルプス技研、半導体関連の山一電機、扶桑化学工業、FA(工場自動化)関連のミスミグループが年初来高値を更新しました。今後の投資方針、注目株などは日曜日発信のレポートで解説します。本日は上げの⓷ポイント1万7925円を達成。週足一目均衡表の「雲」もにいてきました。日銀の資産価格への働きかけは成功するか…?
※レポート購読会員を募集しています。関心のある方は、レポート案内を見るか、メールフォームにて、直接、お問い合わせください。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
株・経済関連の原稿執筆もうけたまわっております。メールフォームからお問い合わせください。
↓ 応援のクリック宜しくお願いします!↓
にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村
オール株式情報ランキング ・株・投資 ランキング・ 株ランキング-JRANK

昨日の米国株は、記録的な雇用関連指数や住宅関連指標を好感。イエレン議長の議会証言で12月利上げの可能性が示唆されたことから銀行株が買いなおされこともあり、主力3指数とも上昇して終了。
 おはようございます。
 昨日の米住宅着工件数(10月)は、9年2か月ぶりの水準。新規失業保険申請件数は1973年11月以来、43年ぶりの申請件数に減少。これを受け金利が上昇したことを受けドルインデックスは101ポイントに接近。2003年以来13年ぶり水準に上昇…記録づくめの数字が並び始めました。金利上昇により、住宅ローン金利は、前週の3.57%→3.94%に上昇。4%を超えてくると住宅取得希望者の心理にも影を落としてきそう。また、13年ぶりのドル高は、多国籍企業の収益も確実に圧迫してきます。政権移行のごたごたで、今のところ、流れをけん制するような動きはありませんが、企業が悲鳴を上げてくれば、けん制的なトーンは一気に高まりそう。普通なら、とっくの昔にけん制しているはずですが、やはりトランプ政権の誕生にともなう政権システムの混乱は予想以上に大きいようですね。
 
 17日の米国市場動向
 ニューヨークダウ           1万8903ドル82セント      +35ドル08セント(0.19%)
 NASDAQ総合指数          5333.97ポイント         +39.39ポイント(0.74%)
 S&P500                 2187.12ポイント         +10.18ポイント(0.47%)
 CME日経平均先物          1万8100円            +220円
 10年物国債金利            2.303%              +0.079%
 ニューヨーク原油           45.42ドル             -0.15ドル
 GOLD                  1216.90ドル            -7.00ドル
 ドルインデックス            100.96               +0.66 
 

 昨日の米国株は、朝方発表された新規失業保険申請件数が43年ぶり水準に減少したことや、住宅着工件数が予想を上回ったことを好感。ニューヨークダウは堅調に始まりました。住宅関連などが買われ上げ幅を拡大する場面があったものの、この日決算を発表したウォルマートやシスコシステムズの決算が予想を下回って売られると指数は下げ幅を拡大。寄り後まもなく、この日の安 値1万8845ドル(前日比23ドル安)をつける場面もありました。ただ、この日行われた上下両院合同委員会での証言でイエレンFRB議長が12月利上げの可能性を強く示唆すると、長期金利が上昇。連れて金融関連株が買われだし、引けにかけ次第に上げ幅を拡大する展開に…。GSやJPモルガンなど金融関連や、ホームデポなど住宅関連、バイオテクノロジーなどが買われ、結局、ニューヨークダウとS&P500は反発。NASDAQ総合指数は3日続伸して終了。NASDAQ総合指数は過去最高値まで、あと8ポイントに接近。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1588、値下がり1440(NASDAQ市場は、1748-1091)と、ともに買いが優勢。

 ニューヨークダウは反発。1万9000ドルの大台を前に強弱感が対立し、もみあい状態が続いています。月末のOPEC総会を前に原油価格が軟調に推移していることが、上げのエネルギーを削いでいるようです。当面、高値持ち合いをしながら、支援材料を待つ動きか…。一方、トランプ氏の移民政策の見直しなどから出遅れ感があったハイテク株に資金が還流。昨日は、ゴールドマンザックスがマイクロソフトの投資判断を引き上げたこともハイテク株を刺激。フィラデルフィア半導体株指数(SOXX)は続伸していました。引け後に発表されたクラウドサービス大手のセールスフォースドットコムの業績が予想を上振れ上昇しており、当面、NASDAQ市場優位の展開が続きそう。

 米国株は上昇。円は、対ユーロでのドル買いが強まったことや、日銀が昨日実施した国債買い入れ指値オペから日米金利差拡大が予想されることから、対ドルは110円10銭台に下落。対ユーロも117円台に下落。CME日経平均先物は、大証先物比220円高の1万8100円で帰ってきました。レンジは1万7750円~1万8115円。出来高は前日比3000枚減の5万2710枚。本日の日本株は、CME終値にサヤ寄せして高寄りした後は、週末控えであることから、為替の動きやGLOBEX市場の米株先物の動きを見ながら、神経質な動きになりそう。企業の想定為替レートを大幅に上回る円安が続いていることから、増額修正を織り込む動きに入っていると思われますが、上昇ピッチや円の下落スピードが速すぎることから、トレンドフォロー型のヘッジファンドなど短期筋の介入も予想されます。1万8000円の大台回復で目標達成感も出やすいところですが、昨日の国債指値オペは、米金利が上げれば上げるほど日米の金利差が拡大することを示していあリ、テクニカルを無視した上げにつながる可能性も…。ファナックやソフトバンクなど指数寄与度の大きい銘柄が買われそう。米SOXX関連の半導体銘柄も…。海外先物筋次第の流れですから、ポジションの管理だけはしっかりしておきたい。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
株・経済関連の原稿執筆もうけたまわっております。メールフォームからお問い合わせください。
↓ 応援のクリック宜しくお願いします!↓
にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村
オール株式情報ランキング ・株・投資 ランキング・ 株ランキング-JRANK

本日の日本株は、イエレンFRB議長の議会証言や安倍トラ会談を見守りたいとの動きから膠着感を強め、横ばいで終了。
 米金利上昇に引きずられ+0.037%まで上昇した10年債金利に対し、日銀は国債を無制限で買い入れる指値オペを実施。金融機関に通知しました。一段の金利低下を見越し、債券売りを進めていた国内投資家は一斉に売りを引っ込め、応札はほとんどなかったようです。日銀は、前回の日銀金融政策決定会合で決めたゼロ金利付近に長期金利を誘導するとの政策を、初めて実施に移した形。10年債金利は一気に0.010%まで低下。市場を驚かせました。一時、買われかけていた円相場も金利低下を見て、108円30銭台から一気に109円20銭台まで下落。円安を好感して日経平均も小幅なプラスに浮上するなど、今日は、日銀の指値オペに振り回された一日になりました。

 日銀は、10年債金利をゼロ付近に張り付かせることで、2%を超える配当利回り(加重平均)がある株式などへの資金移動を促し資産価格の上げを狙うようです。本来なら、マイナス金利になった時点で、金利裁定から株式や他の資産への資金移動が始まっても良かったのですが、景気の先行き見通しが立たないため企業や個人は資金をため込んで死に金になっていました。ただ、ここにきて、年率GDP成長率が2.2%を超えるなど、長期金利を超える成長が可能になってきたことから、企業が余剰資金を設備投資などに振り向ける環境が整ってきました。また、トランプ効果で円安も進行。物価の先行きに展望も開けてきたことから、現金が動きやすくなってきました。まあ、米国次第ではありますが、ETF購入の主体を日経平均型から、全銘柄に影響が及ぶTOPIX型ETFの買いに切り替えたことを見ても、ある程度資産価格に働きかけたい日銀の意図が透けて見えます。あとは、整えられた舞台の上で踊る人が何人出てくるか…ですね。

 本日の日本株は、米国株が高安まちまちになったことや、円安一服を受け、CME日経平均先物が三桁の下落になって帰ってきたことを嫌気。朝方からCME先物終値(1万7780円)にさや寄せする先物売りが先行。米国で銀行株が売られたことも邦銀株の売りにつながり、寄り後すぐ、日経平均はこの日の安値1万7764円(前日比98円安)をつけています。その後10時過ぎに日銀の無制限国債買いのオペ通告があり、円が下落。先物が買われ一時プラス圏に浮上する場面も…。その後、再度売り直された下落に転じましたが、GLOBEX市場で米株先物が高く推移したことも支えとなり、前引けにかけ次第に上げ幅を拡大。引け前にこの日の高値1万7884円(同22円高)をつけていました。後場は、今晩行われるイエレンFRB議長の議会証言やトランプ・安倍会談の行方を見守りたいとのムードから前日引け値付近で膠着した動きになりましたが、引けにかけポジション調整の先物買い戻しなどからプラス圏に浮上。強含みながら続伸して終わりました。後場の動きを見ると、日銀オペを消化しきれていないようです。

 日経平均終値は、前日比42銭高(0.0%)の1万7682円63銭、TOPIXは1.43ポイント高の1423.08ポイント。出来高は、前日比3.56億株減の23億7012億株、売買代金同4276億円減の2兆4285億円と、ともに減少。騰落状況は、値上がり1069、値下がり772と、買いが優勢。
 今日の終値での日経平均サイコロは7勝5敗に上昇。TOPIXは9勝3敗で変わらず。日経平均RSIは56%→57%に強含み横ばい。騰落レシオは123%→132%に上昇。警戒ゾーンを上昇しています。徐々にテクニカル指標で警戒ゾーンに入るものが増えてきました。RSIの出遅れが目立ちますが、今後、以前の下落分が落ちていきますので、週明け位から上昇ピッチが速まってきます。まあ、いいお湿りになると思っておけばいいでしょう。

 それにしても、以前から本格的な上昇相場入りする前にクリアすべき上値抵抗線があると、以前からレポートで書いてきましたが、やはり、きっちりと押さえられてきました。6月にこのラインを下回って以降、ずっと圧迫され続けています。まあ、いずれ抜くことになるんでしょうが、主力を買うのはこの抵抗線抜けからで遅くないような気がします。決算発表の一巡で、後始末が行われていますが、これから実績値や会社予想を踏まえコンセンサスの見直しが始まってきます。予想以上にいい業績で買われた銘柄で、新値を更新したあと調整しているのがありますので、このあたりを拾っておけばコンセンサスの見直しで、株価を持ち上げてくれるかもしれませんね。今日朝の半導体関連の3銘柄は好調に推移。山一電機は短期で300円近い値幅に。8月21日号から一貫して注力してきた扶桑化学工業は、そろそろ1000円幅に…。指数がどうであれ、成長を続ける企業の株価成長はエスカレーター式に続く。
※レポート購読会員を募集しています。関心のある方は、レポート案内を見るか、メールフォームにて、直接、お問い合わせください。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
株・経済関連の原稿執筆もうけたまわっております。メールフォームからお問い合わせください。
↓ 応援のクリック宜しくお願いします!↓
にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村
オール株式情報ランキング ・株・投資 ランキング・ 株ランキング-JRANK

昨日の米国株は、トランプご祝儀相場関連の上げが一服。売られすぎのハイテク株の見直し買から、高安まちまちで終了。
 おはようございます。
 レポートでトランプご祝儀相場の賞味期限は…と書きました。同氏の政策で財政が悪化。インフレが加速し金利が上昇するとして、市場はメリットを受ける銀行株買いに奔走しました。しかし、米金利上昇は、新興国経済にダメージを与えるほか、米個人消費にも悪影響をもたらします。昨日発表された週間の住宅ローン申請では、30年物住宅ローン金利は4%付近に上昇。申請や借り換えに急ブレーキがかかってきました。住宅投資は米経済のリード役になってきただけに、これが腰折れするようだと…。そろそろ、夢から覚める次期かも。

 16日の米国市場動向
 ニューヨークダウ         1万8868ドル14セント      -54ドル92セント(0.29%)
 NASDAQ総合指数        5294.58ポイント         +18.96ポイント(0.38%)
 S&P500               2176.94ポイント         -3.45ポイント(0.19%)
 CME日経平均先物        1万7780円            -130円
 10年物国債金利         2.223%              +0.002%
 ニューヨーク原油         45.57ドル            -0.24ドル
 GOLD                1223.90ドル           -0.60ドル
 ドルインデックス          100.34              +0.20 


 昨日の米国株は、米金利上昇が南欧債務国財政に与える影響を懸念し、欧州市場が下落した流れを受け、高値警戒感が台頭。売りが先行し反落スタートになりました。トランプご祝儀相場による買われすぎ感から銀行株やインフラ関連株に益出しの動きが増加。金利上昇の影響で住宅ローン申請に頭打ち感がみられたことも景気の先行きへの懸念につながり、ニューヨークダウは寄り後まもなくこの日の安値1万8805ドル(前日比117ドル安)をつけていました。ただ、スマート眼鏡の開発が伝えられたアップルや好業績の半導体企業エヌビディアへの投資判断上げなどがハイテク株に好材料が続いたことから、見直しの動きが強まり、IT関連株が上昇。次第に下落幅を縮める展開に…。結局、銀行株への益出しの動きが響いたニューヨークダウは8立会日ぶりに反落。S&P500反落。一方、NASDAQ総合指数は続伸と高安まちまちで終了。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1594、値下がり1454(NASDAQ市場は、1487-1345)と、ともに買いが、わずかに優勢。

 ニューヨークダウ30種は反落、。採用銘柄は、アップル、マイクロソフト、ベライゾンなどハイテク、通信株を中心に12社が上昇。一方、指数寄与度が大きいGSが2.3%、JPモルガンが2,5%が下落するなど金融関連、景気敏感の重工株などが売られ18社が下落。クリントン候補への訴追見送り、トランプご祝儀相場と続いた上げ相場でRSIが警戒ゾーンの70%を超えるなどテクニカル指標に過熱感が出ていたことも益出しの売りを促したようです。以前から書いているように、高値更新後には。いったん、前回高値付近まで下落し、底固めする動きが出るのがセオリー。当面は調整待ち。一方、トランプ政策を嫌気して売られたハイテク株ですが、米国内で起きている産業のIT化の流れは不変。やや売られすぎ感があり見直し買いが入ったようです。一昨日からトランプご祝儀相場が一巡する中、NASDAQ総合指数は頭を押さえてきた日足一目均衡表の「雲」を突破。強気相場に転じようとしています。短期的には、指数の動きが逆転する可能性も…。

 米国株は高安まちまち。円は、ドルが対ユーロで買われた流れを受け、対ドルは109円台で横ばい。対ユーロは116円50銭台に上昇。CME日経平均先物は米株安や、円の下落が一服したことを受け、大証先物終値を130円下回る1万7780円で帰ってきました。レンジは1万7780円~1万7950円。出来高は前日比3000枚増の5万5660枚。本日の日本株は、CME先物終値にサヤ寄せして始まった後は、為替やGLOBEX市場の米株先物の動きを見ながらの神経質な動きに…。投機筋の先物売りにともなう円買いの動き次第では、指数が下振れる動きも…。国内債券市場の動きが焦点。米フィラデルフィア半導体株指数(SOXX)の上昇を受けた半導体関連の買いも…。三益半導体工業、山一電機、扶桑化学工業、関東電化…。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
株・経済関連の原稿執筆もうけたまわっております。メールフォームからお問い合わせください。
↓ 応援のクリック宜しくお願いします!↓
にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村
オール株式情報ランキング ・株・投資 ランキング・ 株ランキング-JRANK

本日の日本株は、円安やCME高を好感し上昇したものの、節値を前に伸び悩む動きに…銀行株の上げやかさ上げ的な動きが相場を下支え。
 用事があり町まで出ていました。意外に手間取り帰りが遅れてしまいました。簡単にまとめておきます。

 本日の日本株は、円の対ドル相場が109円台に乗せて帰ってきたことから、買い先行でスタート。CME日経平均先物終値(1万7900円)にさや寄せする先物買いから、日経平均は前日比164円高の1万7832円と窓を開けて始まってきました。円安を好感して自動車や精密など外需株が買われたほか、紙パルプやか倉庫運輸など出遅れ感のある業種に幅広く買いが入るなどかさ上げ的な動きも強まり前引けにかけ上げ幅を拡大。後場寄りにはこの日の高値1万7886円(同218円高)をつけています。ただ、1万8000円大台の接近を意識し、高値圏での売買が交錯。引けにかけたは膠着感を強めた展開に…。債券市場で10年国債金利が+0.026%とプラス金利に戻したことも銀行株への買いを強め、地銀などから新高値に進むものも増えてきました(国債の評価損が膨らむのでは…?)。業種別では、銀行や倉庫、紙パルプなどを上位に32業種が上昇。値下がりは不動産だけでした。

 結局、日経平均は194円06銭(1.10%)高の1万7862円21銭と反発。TOPIXは、18.67ポイント高(1.33%)の1421.65ポイントと5日続伸して終了。出来高は、前日比2.3億株増の27億2660万株、売買代金は同2675億円増の2兆8561億円。みずほフィナンシャルと三菱UFJで8億株の商い。全体の3割近くを占めるという集中度の高い相場に…。騰落状況は、値上がり1595、値下がり314。米国と同様に主力の動きが鈍るとすかさず出遅れ株に買いの手が回るという、物色意欲の強い展開。ただ、指数に関しては、関係者の目標値とされていた週足一目均衡表の雲上辺(1万7905円)に肉薄してきたことから、足踏みの動きに入り、日経平均の終日値幅は79円と、狭いレンジの動き。

 今日の終値での日経平均サイコロは6勝6敗、TOPIXは9勝3敗でともに変わらず。日経平均RSIは、54%→56%に小幅に上昇。25日線かい離率は、+2.8%→+3.7%に拡大。再び反落懸念がある+3%を超えてきました。騰落レシオは、119%→123%に上昇。こちらも警戒ゾーンの120%超えに入ってきました。円の安値は109円60銭台。短期のテクニカル指標は、買われすぎを暗示するゾーンまで上昇してきました。朝も書きましたように、最近のドル高に対し国際的な金融組織からも新興国に悪影響を与えると、警戒的な発言が出始めており、米財務省やFRB内から何らかの牽制的な発言が出ることも想定しておくところにきているように
感じます。このところの、指数の上げっぷり、円の売られっぷりを見ていると、明らかに海外投機筋が介在している印象を受けますし、このところの、銀行株の上げに対する不動産株の下げを見ても、ロング&ショートを仕掛けている投機筋の動きがあるように思われます。投機筋が主導しているだけに、いったん手を返されたら、梯子を外されることにもなりかねません。まあ、ファンド勢などの勝手予測の業績に届かず、増益にも関わらず売られている銘柄がたくさんありますから、そちらをねらった方が賢明か…。

 昨日、銀行株について、持ち株を手放していたファンド勢が慌てて組み入れるために買っている…としましたが、過去、アップルやユニクロ、ファナック、昔のディーエヌエーなど、「持たざるリスクを意識して買っている…」と書いて、間なしに流れが変わった、ということがよくありましたが、今回は…?
 今日のレポート銘柄は、医薬品などの研究開発の受託や研究用補助職員の派遣で受注が拡大するアルプス技研、半導体関連の山一電機、同扶桑化学工業が新値を更新。長らく、コンセンサスの発表が見送られていた六甲バターに会社予想を上回るコンセンサスが発表され、急反発していました。とにかく、明日の相場は米国株に頑張ってもらうしかない。
※レポート購読会員を募集しています。関心のある方は、レポート案内を見るか、メールフォームにて、直接、お問い合わせください。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
株・経済関連の原稿執筆もうけたまわっております。メールフォームからお問い合わせください。
↓ 応援のクリック宜しくお願いします!↓
にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村
オール株式情報ランキング ・株・投資 ランキング・ 株ランキング-JRANK

昨日の米国株は、利上げ懸念や高値警戒感から安寄りするも、原油価格の急伸やハイテク株への押し目買いから、主力3指数とも上昇して終了。
 おはようございます。 二度寝して寝過ごしてしまいました。相変わらず、トランプ、トランプですが、いまのところ、大統領府の陣容fがはっきりしないと、何とも結論は出しづらい。そろそろ、ファンンダメンタルに回帰してもいいころか…。

 15日の米国市場動向
 ニューヨークダウ         1万8923ドル05セント       +54ドル37セント(0.29 %)
 NASDAQ総合指数        5275.62ポイント          +57.23ポイント(1.10%)
 S&P500               2180.39ポイント          +16.19ポイント(0.75%)
 CME日経平均先物        1万7900円             +250円
 10年物国債金利          2.222%              -0.042%
 ニューヨーク原油         45.81ドル              +2.49ドル
 GOLD                1224.50ドル             +2.80ドル
 ドルインデックス          100.18                +0.21 
 

 昨日の米国株は、朝方発表された小売売上高(10月)が予想を上回ったことや、短期金利先物市場で12月利上げ確率が90%を超えたことを嫌気。このところ急伸していたことから利益確定の売りに、反落してスタート。金利上昇を嫌気した不動産株や住宅関連などが売られニューヨークダウは昼にかけ下落幅を拡大。一時、62ドル安の1万8806ドルと、この日の安値を付ける場面も…。ただ、来週21日に前倒しされたOPEC総会に関し、ロシアやサウジアラビアの石油担当者が生産枠調整に向け活発に動いていることから、思惑的な買いが入り、原油価格が終日上昇していたことを好感。エネルギー関連株が買われたほか、トランプ氏の政策を嫌気して売られていたハイテク株に値ごろ感からの買い戻しの動きも入り引けにかけ上げ幅を拡大。午前中売られていたゴールドマンザックスがプラス圏に浮上したことも指数の押し上げに寄与。結局、ニューヨークダウは、4日連続して過去最高値を更新。主力3指数とも上昇して終了。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり2215、値下がり859(NASDAQ市場は、1673ー1153)と、ともに買いが優勢。

 NYダウは7日続伸。この日は、エネルギー株とハイテク株の上げが指数をリード。指数寄与度が最も大きいGSが上昇したことも指数の押し上げに寄与。ニューヨーク市場の52週来高値銘柄は、前日の330から157に減少。物色対象が出遅れ感のある銘柄にシフトしたことを示しています。循環買いの動きが出始めており相場の息が長くなりそう。昨日、ニューヨークダウの週足MACDは3月、6月に続く買いシグナルを出してきました。直近レポートでも書きましたように、新たに形成したレンジ相場上限を目指す動きになりそう。国際決済銀行(BIS)がドル高について懸念を表明しており、米国経済にとっても多国籍企業への影響は大きく、何らかの牽制的な動きが出る可能性が強まってきました。

 米国株は上昇。円は、ドル買いが強まったことを受け、対ドルは109円13銭に、対ユーロは117円台に下落。CME日経平均先物は、大証先物終値を250円上回る1万7900円で帰ってきました。レンジは1万7610円~1万7915円。出来高は前日比1万7000枚減の5万2028枚。本日の日本株は、堅調に推移しそう。引き続き空売りの踏み上げや機関投資家の持たざるリスクを意識した買いを受けた銀行株を中心に、TOPIX型の大型株が買われる展開に…。レンズ不用のカメラを開発した日立、今後高まってくる企業への投資圧力の増加を受けたオリックスなどリース企業。新たにMSCIに採用されたミスミグループ…。先物主導の展開ですが、今日は週足一目均衡表の雲上辺の突破とレポートで指摘してきた上げ転換の急所への挑戦の動きが注目されます。海外投機筋の動きが活発になっているだけに、ポジションの持ちすぎは慎みたい。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
株・経済関連の原稿執筆もうけたまわっております。メールフォームからお問い合わせください。
↓ 応援のクリック宜しくお願いします!↓
にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村
オール株式情報ランキング ・株・投資 ランキング・ 株ランキング-JRANK

本日の日本株は、波乱含みの円相場を受け気迷い感から売られたものの、銀行株が買いなおされ、高安まちまちで終了。
次期米大統領のトランプ氏を巡り、早くも首脳外交が始まっているようです。明後日17日には安倍首相とトランプ氏の会見が実現するようですが、ロシアのプーチン大統領や中国の習近平主席とも電話で会談。今のところ八方美人の態度を表明しているようですが、いずれもポスト米国の覇権を狙っている国だけに、いつまでもいい顔をしておけるのでしょうか。トランプ氏の外交顧問といわれる人は、ビジネスマンとしてタフネゴシエーターだから、外交もうまくやり利益をとるだろうと、楽観的な観測をしているようです。しかし、複雑に利害関係が入り組む外交の世界は、利益を得るかどうかで決まるものではないようですが…。ロシアのプーチン大統領を尊敬しているからと言って、クリミア半島を暴力的に取得。ウクライナへの圧力を強めるだけでなく、旧バルト三国へも併合の圧力を強めるロシアへの経済制裁を止めていいものかどうか…。やめれば、米国のEUでのプレゼンスは一気に低下してしまいます。

 また、「遠交近攻」の外交を進める中国は、明らかにポスト米国の覇権を目指し動いています。米国が経済的な利益だけを追い求め、中国の近攻政策を許せば、太平洋への中国の進出を可能にし、米西海岸は中国海軍の脅威にさらされることになるのですが…。トランプ氏の登場で、欧州へのロシアへの危機が増大、東アジアでも中国の拡張主義の脅威が増すことになるのですが、海外の安定が損なわれても、米国さえよければ良いということなんでしょうか。ちなみに、来年は、習近平さんとプーチンさんの運気がよくなり、安倍ちゃんは下降気味といいます。トランプさんはどんな外交手腕を見せるんでしょうね。お二方に赤子のようにあしらわれては、世界の安定はおぼつかない。

 本日の日本株は、昨日の米国株が高安まちまちになったものの、トランプ関連銘柄が続伸したことを好感。円相場が108円台に下落して帰ってきたことも支えとなり、銀行株や鉄鋼株などに買いが入り、日経平均は続伸してスタート。寄り後にこの日の高値1万7727円(前日比55円高)をつける場面も…。ただ、GLOBEX市場の米株先物が下落すると、高値警戒感から益出しの売りが増加。海外先物筋が買いポジションの解消(株先物売り・円買い戻し)をおこなうと、裁定解消売りなどから一転して下げに転換。円が107円台に上昇したことも嫌気され、寄り後まもなくこの日の安値1万7605円(同67円安)をつけていました。その後は、債券市場で日本国債の金利がプラス圏に浮上すると、これを好感。再び銀行株が買いなおされ、プラス圏に浮上するという、値動きは少ないながら、も波乱含みの展開に…。後場からは、模様眺め気分が強まり前日引け値を挟んだ膠着した動きが、引けにかけ継続。食品など内需株が売られたことで日経平均は下落して終わったものの、銀行、医薬品など時価総額の大きな銘柄に買いが入ったことから、TOPIXは続伸。

 結局、日経平均終値は4円47銭安(0.03%)の17668円15銭と反落。TOPIXは、2.98ポイント高(0.21%)の1402.93ポイントと、4日続伸。出来高は、前日比3000万株減の24億9486万株、売買代金は560億円減の2兆5886億円と、やや頭打ち感も…。騰落状況は、値上がり809、値下がり1039。大型株指数がプラスになる一方、小型株指数がマイナスになるなど、これまで堅調だったものを売り、大型株に乗り換える動きが出ているようです。
 今日の終値での日経平均サイコロは6勝6敗で変わらず。TOPIXは、9勝3敗に上昇。日経平均RSIは56%→54%に低下。25日線かい離率は、+3.1%→+2.8%。騰落レシオは118%→119%。TOPIXが警戒ゾーン入り。ストキャスティックスやRCIなど目先指標は買われすぎを示唆するゾーンに…。日経平均三本新値の陽転に続き、本日はMACDが買いシグナルを発信。短期的な調整懸念はあるものの、強気方針を変える必要はなさそうです。

 銀行株の強調相場が続いています。米国で金利上昇による経営環境の好転から金融株が買われた流れを受けたものですが、日銀がマイナス金利を採用して以来、経営環境の悪化を嫌気して徹底して売り込まれ、多くの空売りをのみこんでいます。、また、昨日発表の決算が、コンセンサスを上回ったことも、買い直す材料になっています。特に、マイナス金利を嫌気して下落する中、機関投資家が持ち株を減らしており、最近の急騰で持たざるリスクを意識。ポートフォリオへの組み入れを始めたことも、空売りの買い戻しとともに、上げを加速するエネルギーとなっているようです。米国で銀行株の上げ相場が続く限り、日本でも上げが続くことになりそう。三菱UFJの場合、これだけ上げてもPERは11倍以下、PBRに至っては0.57倍…。
 CTAなど海外投機筋の指数買への買い姿勢が高まっており、テクニカル指標はあてにならないかも…。みんなの目標は、週足一目均衡表の雲上辺となっているが、こういう時は下振れか上振れする可能性が大きい。とにかく、米国株の動き次第…。
 ※レポート購読会員を募集しています。関心のある方は、レポート案内を見るか、メールフォームにて、直接、お問い合わせください。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
株・経済関連の原稿執筆もうけたまわっております。メールフォームからお問い合わせください。
↓ 応援のクリック宜しくお願いします!↓
にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村
オール株式情報ランキング ・株・投資 ランキング・ 株ランキング-JRANK

週明けの米国株は、トランプ新大統領の政策を思惑した売買が交錯。金融株とハイテク株が逆相関の動きをするなどし、高安まちまちで終了。
 おはようございます。
 トランプ新大統領の政策により、財政赤字の拡大やインフレ率の上昇を懸念する債券市場では、売りが続いています。昨日、10年国債金利は、2.313%まで上昇。とうとう、米国のコアCPI(消費者物価指数)2.2%を上回ってきました。これを受け、ドル買いが進行。ドルインデックスは、昨年11月末の100.56ポイント以来の、100.22ポイントまで上昇してきました。過去20か月の間、92ポイント~100ポイントのボックス相場を続けてきました。昨年末はFRBの利上げに伴うものでした。その後、年末から年始にかけてドル高や米金利上昇が新興国経済に及ぼす懸念から市場が波乱していました。状況が非常に似通ってきました。今年2月過ぎには、FRBや米財務省からドル高をけん制する発言が続き、4月の財務省の半期為替報告書で日本などを為替監視国に指定する動きへとつながっていきました。トランプ氏への期待感から市場は浮かれていますが、FRBとしては新興国、特に中国への影響を考慮すると、早めにドル高を是正する手を打っておきたいはず…。まだ強気が続くと思いますが、月末付近は手放しの動きkは禁物か…。
 14日の米国市場動向
 ニューヨークダウ         1万8868ドル69セント      +21ドル03セント(0.11%)
 NASDAQ総合指数        5218.40ポイント         -18.71ポイント(0.36%)
 S&P500               2164.20ポイント         -0.25ポイント((0.01%)
 CME日経平均先物        1万7700円            +40円
 10年国債金利           2.264%              +0.112%  一時、2.313%
 ニューヨーク原油         43.32ドル             -0.09ドル
 GOLD                1221.70ドル           -2.60ドル
 ドルインデックス         100.00               +0.79 一時、100.22
 

 週明けの米国株は、トランプ新大統領の政策を織り込む前週の流れが継続。買いが先行し続伸してスタートしました。預貸利ザヤの拡大期待から銀行株が、インフラ投資の拡大を受け建機株、重工株などがそれぞれ買われ、ニューヨークダウは寄り後まもなく、この日の高値1万8934ドル(前週末比87ドル高)をつけ、史上最高値を更新していました。その後、この日まで5%を超える上げになったことから高値警戒感も台頭。トランプ新大統領の移民政策や海外展開企業への厳しい見方を受けハイテク株が続落したことも嫌気され、昼にかけ上げ幅を縮小。昼頃にはこの日の安値1万8815ドル(32ドル安)とマイナスに転じる場面も…。ただ、金利が一段と上昇したことを受け金融関連株が買いなおされて、再び上げに転換。ニューヨークダウは6日続伸。引け値でも史上最高値を更新して終わりました。一方、主要ハイテク企業の下落を受け、NASDAQ総合指数は反落。S&P500は続落。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1596、値下がり1480(NASDAQ市場は、1668-1153)と、ともに買いが優勢。

 二ューヨークダウは続伸。採用30種の内訳は値上がり11、値下がり19と売りが優勢。GSが2.57%、JPモルガンが3.7%、AMEXが2.7%、それぞれ上昇。指数を押し上げました。一方、アップルが2.5%、マイクロソフトが1.3%、ナイキが1.1%下落するなど他戸籍展開する企業が下落。トランプ政策を市場が買って解釈し、2極化の動きが進んでいます。NASDAQ市場の出遅れ感が目立ちますが、一部の多国籍展開する大手企業の下げが指数の足を引っ張っている格好。この日も値上がり数は、値下がり数を大きく上回っているほか、52週来高値更新銘柄数は450銘柄に接近。実態は、やや買われすぎの動きも出ています。ニューヨーク市場の52週来高値更新銘柄数も330を超え、警戒ゾーンの400超えに接近してきました。

 米国株は高安まちまち。円は、日米金利格差の拡大を受け、対ドルは108円40銭台に下落。対ユーロも116円40銭台に下落。CME日経平均先物は、大証先物終値比40円高の1万7700で帰ってきました。レンジは、1万7420円~1万7745円。出来高は、前週末比7000枚増の6万9324枚。週明け月曜日の商いとしては多く、投機筋の介在が予想されます。本日の日本株は、昨日の流れを引き継ぎ堅調に推移しそう。大型の自社株買いを発表した三菱UFJなど金融株の堅調が続くほか、米国起点で高まるインフレ懸念を受け、素材や海運など景気循環株も買われそう。東証が正式に自動運転のZMPの公開を承認したことから、業績重視→テーマ株への流れの転換も予想されます。昨日同様、GLOBEX市場の米株先物睨みの展開ですが、やや頭打ち感も出てきており、今日は指数の値動きが荒くなるかも…。アジア新興国市場の動きに警戒。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
株・経済関連の原稿執筆もうけたまわっております。メールフォームからお問い合わせください。
↓ 応援のクリック宜しくお願いします!↓
にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村
オール株式情報ランキング ・株・投資 ランキング・ 株ランキング-JRANK

週明けの日本株は、GDP成長率の上振れや、円安、夜間取引市場の米株先物高などに支えられ、全面高。3日続伸して終了。
 トランプ次期政権の体制づくりに向け、政権移行チームの動きが活発になっています。閣内をまとめる要職、主席補佐官に共和党全国委員長のプリバース氏を選任。他のポストの人選も進んでいるようです。同時に選挙期間中に行った過激発言の修正も行われ、次第に現実路線に近づいてきたようです。週末には、今回の株価上昇の原動力だった金融規制強化のためのドッド・フランク法の廃止を修正。緩和する方向に見直すとしたことから、一時、株価が下落。円が買いなおされる場面もありました。政権移行チームに共和党の政策通が入ったことから、政策が急転換することによる混乱を避ける方向に修正されていることにも市場は安心感を抱いているようです。ただ、国民の支持を受けるためにいくつかの過激な公約をしており、すべてを反故にすることもできませんので、なにかは実行しないと支持者が離反する可能性もあります。何が選択されるかわかりませんが、日本には火の粉がかからないようにしてもらいたいものです。

 週明けの日本株は、週末の米国株が高く終わっていたことや、朝方発表された7~9月期のGDP成長率が予想の+0.9%を上回る+2.2%になったことを好感。先物市場に海外投機筋の買い仕掛けとみられる先物買いが増加。裁定買いも入り指数を押し上げ、日経平均は前週末に比べ100円近く上昇してスタートしてきました。前週に続き銀行株が続伸。先物買いに伴う円売りから円安が進行。107円台に下落したことも好感され自動車や機械など外需株も上昇。今回のGDPがマイナス金利の効果で住宅投資が増加したことによるとして、不動産株が買われるなど、全面高となり、終日上げる展開に…。また、立会時間中にGLOBEX市場のニューヨークダウ先物が三桁の上昇で推移したことも、強気を刺激していました。結局、日経平均、TOPIXとも3日続伸して終了。

 日経平均終値は、前週末比297円83銭高(1.71%)の1万7672円62銭、TOPIX終値は、21.72ポイント高(1.58%)の1400.00ポイント。TOPIXの1400ポイント回復は4月25日以来。出来高は、前週末比8.7億株減の25億2766万株、売買代金は、同約1兆円減の2兆6449億円。騰落状況は、値上がり1622、値下がり295と、ほぼ全面高。
 今日の終値での日経平均サイコロは6勝6敗、TOPIXは7勝5敗で、ともに変わらず。明日からマイナスの数字が落ちていきますので、サイコロは上昇に転じてきます。日経平均RSIは、52%→56%に上昇。25日線かい離率は+1.6%→+3.1%に拡大。再び、反落懸念がある3%を超えてきました。騰落レシオは114%→118%に拡大したものの、まだセーフティーゾーン。今日の引け値で、三本新値が陽転。強気相場入りしてきました。日経平均、TOPIXともMACDの買いシグナル発信も寸前。

 レポートで指摘した本格上昇トレンド入りの条件は、ひとつづつクリアされています。次は、6月以来悩まされ続けてきた上値抵抗線の更新です。このラインが、突破できれば昨年8月の戻り高値挑戦への足掛かりができるだけに、一番注目しているポイントです。今日で決算発表が一巡しましたので、明日からは決算プレーに悩まされずに売買できるようになります。まあ、最大の注目ポイントは、今晩の米国金利動向ですが、今日のGLOBEX夜間取引市場で米10年国債先物は小幅に下落(金利は上昇)していましたから、足を引っ張られることはなさそうです。ただ、注意したいのは、今日も新興国市場は全面安。米金利上昇とドル高が新興国経済にダメージを与えるためですが、このままでは、12月のFRBの利上げにも影響を及ぼしかねませんから、口先介入など何らかの牽制的な動きが出る可能性があることは、想定しておいた方がいいかもしれません。とにかく、日米とも、今の相場を見ているとわかるように、トランプゲームといってもいい状態。今月末に何があり、どこが動いているかを理解して動くことです。とにかく、方向感が出ていますので、しばらくはこの方向に賭ける動きが、続くんでしょう。次のポイントは、1万7925円。

 今日は、先週末決算を発表した五洋建設が会社計画を上回る増益だったものの、コンセンサスを下回り、売り叩きに遭っていました。寄り付き誤の動きを見ても叩きやさんたちはいくら儲けたのか知りませんが、よくやるは…という感じです。トレンドが壊れたわけではありませんので、またタイミングを見て取り上げます。11月6日号で待ち伏せで取り上げたダイフクが、今日は新値をとりました。GLOBEX夜間取引市場のニューヨークダウ先物ですが、1万9000ドルの大台乗せ。ドル円相場は、今日、急所である7月24日の107円47銭を抜いてきました。レポートでも書きましたように、次の抵抗帯へ向けてさらに下落が続きそう。このまま、誰も何も言わないで…。
※レポート購読会員を募集しています。関心のある方は、レポート案内を見るか、メールフォームにて、直接、お問い合わせください。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
株・経済関連の原稿執筆もうけたまわっております。メールフォームからお問い合わせください。
↓ 応援のクリック宜しくお願いします!↓
にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村
オール株式情報ランキング ・株・投資 ランキング・ 株ランキング-JRANK

週末の米国株は、高値警戒感から下落スタートも、移民政策の見直しを嫌気して売られていたハイテク株に業績面からの見直し買いが入ったことを受け、高安まちまちで終了。
 おはようございます。
 決算発表をチェックしていましたら、書き込みが遅れてしまいました。今週は、米大統領選の大番狂わせで市場は大混乱しましたが、トランプ政策のいいとこどりで、米国株は急伸。世界の株式市場もつれ高。バンクオブアメリカの推計では、今週、世界の株式時価総額は1300億ドル増加した、といいます。しかし、その一方で、米財政の悪化やインフレ懸念から債券価格が急落。世界の債券市場の時価総額は1兆11400億ドルも減少したようです。低インフレ状態の継続予想やブレグジットなどリスクオフの動きから、安全資産の債券には巨額の資金が流入していましたが、今回の動きが続けば、債券→株式への資金流入などと喜んでもおられない事態が起きる可能性も…。米国金利の動きは、今後の世界の金融市場にとって毒にも薬にもなる。

 11日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        1万8847ドル66セント       +39ドル78セント(0.21%)
 NASDAQ総合指数       5237.11ポイント          +28.31ポイント(0.54%)
 S&P500              2164.45ポイント          -3.03ポイント(0.14%)
 CME日経平均先物       1万7420円             +20円
 10年国債金利          ベテランズデーで休場
 ニューヨーク原油        43.41ドル              -1.25ドル
 GOLD               1224.30ドル             -42.10ドル
 ドルインデックス         98.99                 +0.14  


 週末の米国株は、原油価格の下落や金利上昇を嫌気し欧州市場が軟調に推移した流れを受け、売りが先行。この日がベテランズデー(退役軍人の日)で債券市場が休場となり手掛かり材料が少なかったことから、週末を控えたポジション調整の売りも重なり、反落してスタートしました。寄り後も、原油安を嫌気したエネルギー株への売りや、クリントン氏敗北を好感して上昇していた薬品株が利食い売りに反落。昼頃、ニューヨークダウはこの日の安値1万8736ドル(前日比71ドル安)をつける場面も…。ただ、午後からトランプ氏の移民政策を嫌気して売られていた半導体などハイテク株に業績面からの見直し買いが入りNASDAQ市場が上げに転じるとともに、下落幅を縮小。引け近くにはこの日の高値1万8855ドル(前日比48ドル高)をつけ、連日の史上最高値更新となりました。NASDAQ総合指数は反発。公益株の下げなどの影響を受けたS&P500は5日ぶりの反落。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1654、値下がり1398(NASDAQ市場は、1997-848)とともに買いが優勢。

 ニューヨークダウは、続伸。採用銘柄の騰落状況は、値上がり20、値下がり9、変わらず1(ベライゾン)。デュポンの2.45%安、エクソンの1.6%安など5銘柄が1%超えの下落になったものの、強気の先行き見通しを発表したディズニーが投資判断の引き上げなどを受け2.9%上昇、金融規制緩和を期待しGSが1.53%続伸するなど、指数寄与度の高い銘柄の上げでカバーした格好。史上最高値更新で強弱感が対立し始めましたが、今回の上げは、債券市場からの資金移動に支えられている部分もあり、週明け相場は、債券の動き次第か…。NASDAQ総合指数は、反発したものの日足一目均衡表の雲付近で頭打ちになっており、こちらも債券市場次第の展開に…。

 米国株は、高安まちまち。円は、米債券市場が休場で手掛かり材料がないなか、米株続伸を受け対ドルは106円60銭台で横ばい、対ユーロは115円80銭台に上昇。CME日経平均先物は、大証先物終値を20円上回る1万7420円で帰ってきました。レンジは、1万7270円~1万7615円。出来高は1万6000枚減の6万2221枚。週明けの日本株は、今週の流れを受け堅調な始まりが予想されるものの、米金利上昇やドル高が新興国通貨の急落を招くなど懸念される動きも出ており、海外市場やGLOBEX市場の米株先物を見ながらの神経質な動きになるか…。今後の見通しなど詳しくは、明日発信のレポートで注目株を含め分析してみます。海外投機筋にロング&ショートで市場をかく乱するような動きも始まっていますが…。
※レポート購読会員を募集しています。関心のある方は、レポート案内を見るか、メールフォームにて、直接、お問い合わせください。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
株・経済関連の原稿執筆もうけたまわっております。メールフォームからお問い合わせください。
↓ 応援のクリック宜しくお願いします!↓
にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村
オール株式情報ランキング ・株・投資 ランキング・ 株ランキング-JRANK

週末の日本株は、米株高や円安を好感し続伸したものの、景気循環株買いの一方、内需グロース株を売る仕掛け的な動きから、上げ幅を縮小して終了。
 大荒れの一週間が終わりました。米大統領選は、大番狂わせのトランプ候補(共和党)が当選。日本市場は、騰落の帰趨が決まらないまま、クリントン不利だけを織り込むという、貧乏くじを引かされる格好で大幅安を余儀なくされています。朝方は、クリントン候補優位の観測を追い風に1万7400円台に乗せてスタートしたものの、激戦区での苦戦が伝わると警戒的になり売りが増加。次々と激戦区を落とすとともにパニック的な売りが入り、株価は急落。日経平均は、一気に1万6100円台までさげるという厳しい相場になりました。この日の高値からの下落幅は1300円を超える暴落。GLOBEX市場の米国株先物も暴落に近い状態になっていましたので、米国市場のショック安を意識し、先物のヘッジ売りを出した投資家やベア型のETFを買った人も多かったはずです。

 しかし、トランプ候補勝利が決まった9日の米国市場は、一転してトランプ候補の政策を織り込む流れに変化。金融規制緩和への期待に加え、財政赤字の拡大が想定されることから、債券価格が急落。慌てた投資家が、債券を売り、銀行株など景気循環株に乗り換える動きに転換。選挙結果が分からないまま、弱気のポジションを取らされた国内投資家のなかには、多分、致命的な損失を被った人もあったのではないでしょうか。

 相場の非情さを垣間見たような気がします。まあ、霧の中に置かれただけに、恐怖心からパニック的に売ったのはわかりますが、霧の中では動かないのが遭難しないためのコツだと思われます。急落時のブログでも、5%超えの下落は売られすぎ…。米国市場の反応次第では、日本株が急騰する可能性もある…としましたが、やはり…という相場付きになりました。トランプ当選後の米国株はニューヨークダウが470ドルを超える上昇となり、昨晩は史上最高値を更新してしまいました。まあ、ブレグジットの時もそうでしたが、欧米で何かあった時に最初に開く市場は日本のケースが多く、日本市場であらかた織り込んで、欧米市場に移ると相場が落ち着いている、ということがよくあります。まあ、イベントがあるたびにいちいち市場を閉めることもできませんから、冷静に判断していくしかないということでしょう。

 ただ、9日以降の相場は、トランプ新大統領誕生のご祝儀相場的なところもあります。週が変われば、投資家の気持ちも変わる…。ニューヨークダウは週初めから917ドル上昇。市場最高値も更新。今月末にはヘッジファンドの決算も控えているし、そろそろ、ご祝儀相場もいったんはお開きになることも想定しておいた方がよさそうです。昨晩の米国市場では、銀行や景気敏感株が買われる一方、ハイテク株が売られましたが、景気循環株に流れがシフトすると、ハイテク株などグロース株は売られやすくなります。また、シリコンバレーなどのハイテク企業には、海外からの移住者が多く、研究開発などに従事していますが、新大統領の移民の制限により企業業績に影響が出るのでは…との懸念もあったようです。ただ、一部では、トランプ氏とアマゾン創業者の不仲やアップルやグーグルなどのハイテク企業がクリントン支持に回ったから、今後は経営が圧迫される…などと、作り話的なものも出ており、やはり相場が浮ついているということかもしれません。まあ、宴の後の静かなところで宝探しをやった方が得か。

 今日の日本株は、米株高や円安を受け、続伸して始まったものの、週末要因に加え、米国の流れを受け景気循環株を買う一方、新興市場や小型株など内需系グロース株を売る、リターンリバーサルの動きがあり、引けにかかけ急速に伸び悩んで終わりました。どうせアルゴリズムによる売買でしょうが、通期見通しをコンセンサスを上回る水準まで増額修正したものを売る…など、ちょっと、やりすぎみたいな動きも出ていました。結局、指数は終日右肩下がりの展開になるなか、米国の動きを受けた銀行、保険、非鉄、海運などが買われる一方、情報通信、食品、小売りなど内需系が下落。米国のTPP不参加懸念を映し、水産農林が売られるなど、また裂き状態の相場付きに…。資本金別では、大型株が+0.78%に対し、小型株は-0.89%。

 結局、日経平均は30円37銭高(0.18%)の1万7374円79銭、TOPIXは、1.93ポイント高の1378.28ポイントと、ともに小幅続伸。出来高は、前日比1.9億株増の33億9504万株、売買代金は、同2000億円増の3兆6150億円。今日は、オプションSQでしたが、これに伴う売買代金は1200億円程度。騰落状況は、値上がり
 この日の終値での日経平均サイコロは6勝6敗、TOPIXは7勝5敗で、ともに変わらず。日経平均RSIは51%→53%に上昇。25日線かい離率は、+1.5%→+1.6%と強含み横ばい。騰落レシオは118%→114%に低下。テクニカル指標は問題なし。日経平均の三本新値の陽転(陽転値1万7391円81銭)がポイントになるとしましたが、また、寸足らずで陽転できませんでした。依然、ダブル底確認のためのポイントも抜けずじまい。まあ、来週こそは…と期待しておきましょう。

 今日は、直近レポートで注目したダイフクがコンセンサスを上回り上昇。半導体関連の山一電機も大台乗せから928円高値までありました。全体の見通しや個別株など詳しくは、日曜日発信のレポートで解説します。
※レポート購読会員を募集しています。関心のある方は、レポート案内を見るか、メールフォームにて、直接、お問い合わせください。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
株・経済関連の原稿執筆もうけたまわっております。メールフォームからお問い合わせください。
↓ 応援のクリック宜しくお願いします!↓
にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村
オール株式情報ランキング ・株・投資 ランキング・ 株ランキング-JRANK

昨日の米国株は、新大統領の政策を織り込む動きが継続。恩恵を受ける銘柄が買われ、保護主義の結果、他国からの報復が懸念される企業が下落。高安まちまちで終了。
 おはようございます。
 米国では、トランプ大統領を忌避するデモが相次いでいるようです。投票で決まったことですから、今更…という感じがしますが、事前の予想を覆す結果になったのは、税制の違いにあったようです。民主党政権になってから、ブッシュ時代の富裕層優遇税制の改正が行われ、税負担が増加していましたが、クリントン候補は、さらに所得税の上限を引き上げる方針でした。一方、トランプ氏は現在9段階の所得税を3段階に簡素化。富裕層は税負担が軽くなることになります。相続性も廃止するとしています。富裕層は変化を嫌うから、クリントン氏に投票するだろうというのがマスコミの見方でしたが、これ以上税負担が増してはかなわないという、不満までは読み切れなかったのかもしれません。日本でも、増税を掲げて選挙戦をやるのは不利という見方がありますが、今回の米国の選挙でも、富裕層からむしり取って、低所得層に分配するという民主党の政策が限界を迎えていたのかもしれません。日本でも、福祉負担や税負担が増加し、国民の生活が圧迫されていますが、今回の米国の選挙結果を受け、反乱がおきるかもしれませんね。米国株については、アップルやアマゾンなどトランプ候補に敵対した企業が売られているというような、おかしな見方が出てきています。ちょっと行き過ぎ…?

 10日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        1万8807ドル88セント       +218ドル19セント(1.17%)
 NASDAQ総合指数       5208.80ポイント          -42.27ポイント(0.81%)
 S&P500              2167.48ポイント          +4.22ポイント(0.20%)
 CME日経平均先物       1万7495円             +195円
 10年物国債金利        2.151%               +0.086%
 ニューヨーク原油        44.66ドル              -0.61ドル
 GOLD               1266.40ドル            -7.10ドル
 ドルインデックス         98.75                +0.17 
 

 昨日の米国株は、前日に続きトランプノミクスを織り込む相場が続き、買いが先行。規制緩和期待や金利上昇による経営環境の改善期待から銀行株が買われたほか、インフラ投資の増加期待から土木建設関連が買われるなどし、ニューヨークダウは寄り後まもなく、昨年8月に付けた史上最高値を更新しています。ただ、この日まで4日続伸し900ドル近く上昇したことから、高値警戒感が強まったほか、保護主義的な政策が海外からの反発を招くとして多国籍企業が売られたことも嫌気され、上げ幅を縮小する場面も…。ただ、トランプ政権の財務長官にJPモルガンのダイモンCEOが有力視されているとの観測から、再度銀行株が買いなおされ、上げ幅を拡大。引け近くにこの日の高値1万8873ドル(前日比284ドル高)をつける場面もありました。結局、ニューヨークダウと、S&P500は4日続伸したものの、多国籍のハイテク企業が売られたことを受け、NASDAQ総合指数は4日ぶりに反落。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1433、値下がり1660と売りが優勢。NASDAQ市場は、上昇1750、下落1104と買いが優勢。

 ニューヨークダウは続伸。採用30銘柄は、値上がり19、値下がり11。経営トップが新政権の財務長官就任が噂されるJPモルガンが4.6%、GSが4.3%それぞれ上昇。指数の上げをけん引しました。また、インフラ投資期待からキャタピラ、3Mの土建関係のほか、GE、ユナイテッドテクノロジーなど重工業がそれぞれ2~3%上昇。一方、このところのドル高や保護主義的な動きから海外市場からの報復を懸念。アップル、マイクロソフト、コカ・コーラなど多国籍企業が大幅安し、指数の足を引っ張っています。やや、政策を先取りしすぎるような動きもありますが、この日も10年債金利は0.086%上げ2.15%台に上昇。安全資産として大量の逃避資金を引き付けてきた債券が、今や最もハイリスク市場になりつつあり、株式市場への資金移動が始まったようです。ニューヨーク市場、NASDAQ市場とも、52週来高値更新銘柄が急増していますが、まだ許容範囲内。高値更新に伴いいったんは売られる局面もありそうですが、金融相場的な色彩を帯びており、意外高に進む公算も…。52週来高値更新が400超えは要注意?

 米国株は高安まちまち。円は、米長期金利上昇を受け、対ドルは106円70銭台(一時、106円95銭)に下落、対ユーロは116円20銭台で横ばい。CME日経平均先物は、大証先物終値比195円高の1万7495円で帰ってきました。レンジは1万7115円~1万7560円。出来高は、14万枚減の8万8600枚。本日の日本株は、CME高を受け堅調な始まりが予想されますが、週末控えであるほか、米市場で多国籍企業が売られている流れもあり、高寄り後は気迷い感の強い転換になりそう。引き続き、米国内で活動する大手銀行が注目されるほか、ようやくIPOが実現しそうな自動運転のZMP関連が注目を集めそう。ヘッジファンドなど短期資金が中心の展開だけに、リスク管理は徹底しておきたい。中間期実績が減益から増益に変わったダイフク。 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
株・経済関連の原稿執筆もうけたまわっております。メールフォームからお問い合わせください。
↓ 応援のクリック宜しくお願いします!↓
にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村
オール株式情報ランキング ・株・投資 ランキング・ 株ランキング-JRANK

本日の日本株は、大統領選の不透明感の晴れた米株が上昇したことを受け、売られすぎの修正から急反発して終了。日経平均は今年最大の上げに…
 今日のワイドショーは、トランプ氏の大統領当選で大賑わいでした。相変わらず、専門家といわれる知識人が登場。新大統領の就任で考えられる恐怖のシナリオ…とか、解説していました。韓国の朴大統領がらみのスキャンダルは、消し飛んでしまったような格好です。でも、テレビ局は今日の日本株の急騰は困ったのではないでしょうかね。恐怖のシナリオを流しながら、片方で株価が大幅続落する…視聴者の不安をあおるには、一番いい舞台仕掛けですが、残念ながら今年一番の上昇で終わりました。まあ、トランプ候補の勉強不足は前から言われていたことですし、これから来年1月の大統領就任までには、共和党の力を借りながら大統領としての資質を身に着けていくんでしょう。また、大統領府のスタッフもそろえていく過程で、本来の考え方が見えてくると思います。大学も卒業していますし、一緒に仕事をした経験があるという国会議員が、同氏は係数にも明るいし、数字を読み解く力もある…と経営者としての資質を評価していました。残念ながら、やくざなおっさんではないような…。

 さて、昨日、大統領選の結果が見えないまま、日本市場は、不安の渦中にほうり込まれ、大幅安しました。しかし、今日は、正式に次の大統領が決まり不透明感が払しょくされたことや、トランプ次期大統領の政策が、外交を除き、市場にフレンドリーであることを評価。米国株がトランプ歓迎で上昇して帰ってきたことを好感。新大統領の経済政策がインフレを亢進させる可能性があることから、債券価格が下落。株式への乗り換えが始まるなど、これまでの相場環境が一変した可能性があることを受け、昨日のパニック的な売りから一転。先物の買い戻しや新しい流れに乗ろうという買いが増加。終日上げ幅を拡大する展開に…。昨日、101円台に上昇した円相場が一転して105円台に下落したことから外需株に買い戻しの動きが入るなど、全面高商状となり、日経平均、TOPIXとも急反発して終了。日経平均は今年最大の上げになりました。

 結局、日経平均は1092円88銭高(6.72%)の1万7344円42銭、TOPIXは75.19ポイント高(5.78%)の1376.35ポイントで終了。出来高は、前日比6億株減の32億33万株、売買代金は同5100億円減の3兆4125億円と、高水準を維持しました。騰落状況は、値上がり1935、値下がり48と。昨日の騰落状況を裏返すような動き。
 今日の引け値での日経平均サイコロは6勝6敗、TOPIXは7勝5敗で、ともに変わらず。日経平均RSIは、34%→51%に上昇。25日線かい離率は、-4.9%→+1.5%。騰落レシオは113%→118%に上昇。日経平均は、あと40円ほどで三本新値が陽転(陽転値1万7791円81銭)するところまで来ていました。まあ、けたたましく下がったものが、けたたましく上がって、終わってみれば、わずかにプラスになった、というところでしょうか。まあ、終わってみれば急落前のレベルで落ち着いて終わった、という感じです。仕切り直しですね。

 引き続き、米国株次第の動きですが、朝も書きましたように、トランプノミクスが素直に実施されれば、FRBがなかなか達成できなかったインフレ率の上昇を一気に達成するどころか、行き過ぎる懸念さえ出てきました。そうなると、金利が本格的な上昇過程に入っていきますから、今度こそは債券を持つリスクが高まり、インフレを好感する株式市場の方に資金が移動し始めたようです。再び、流動性の増加を映した金融相場的な動きに入りそうな感じになってきました。また、景気との相関性が高いといわれるLMEの銅市況も急伸し始めるなど、大きな変化が起きてきています。やはり、潮目が変わった、ということでしょうね。昨日は、全部下げて、今日は全部上がった、という格好ですが、この中から何が抜け出して動き始めるか…。LME銅の上げ方は、非常に気になります。
 全面高ですので、個別の解説の必要はなさそうですが、半導体関連の動きが良いですね。中国から追い出され生産拠点を移した会社。大台替わりに大手…。来週決算発表を控えている半導体関連も面白そう。
 今日は、家内が大阪に行っていますので、これから炊事当番です。この辺で…。
※レポート購読会員を募集しています。関心のある方は、レポート案内を見るか、メールフォームにて、直接、お問い合わせください。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
株・経済関連の原稿執筆もうけたまわっております。メールフォームからお問い合わせください。
↓ 応援のクリック宜しくお願いします!↓
にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村
オール株式情報ランキング ・株・投資 ランキング・ 株ランキング-JRANK

昨日の米国株は、不透明材料の出尽くしを好感した買いに加え、トランプ政策をで高まるインフレ期待を受けた債券から株式への流れもあり、大幅続伸して終了
 おはようございます。
 さすがに市場は冷徹でした。市場の不透明感が晴れたことで、さっそく新しい相場環境を織り込みに動いています。以前から、クリントン氏が大統領になった場合に予想された金融規制の強化に関し、トランプ氏は規制緩和を主張。クリントン氏が規制強化のよりどころにしていたドット・フランク法案の廃止を提唱しています。また、好景気が持続していたにも関わらず、なかなか上がらなかった物価についても、低金利の市場から国債発行で調達した資金で、インフラ整備を行うことを提唱。財政赤字の拡大がインフレを招くとの期待感を市場に持たせ、債券から株式への資金移動を促してきました。外交面では問題があるものの、法人税の15%への低下など市場に対してフレンドリーな政策なので、とりあえず期待感から買っておこうという流れでしょうか。リスクオフの流れや低インフレを反映して債券市場には、巨額の資金がくぎ付けにされていますが、どうやらインフレ期待から資金があぶり出されてくる可能性が強まってきました。案外息の長い金融相場が実現するのかも…。トランプ氏が提唱した低金利を利用した国債増発による景気刺激は、日本でも唱えられたもの。日本も面白くなってきそう。外需には入り入り制約が出てきそうですが、内需はいくら刺激してもトランプも文句は言って来ないでしょう。

 9日の米国市場動向
 ニューヨークダウ         1万8589ドル69セント       +256ドル95セント(1.40%)
 NASDAQ総合指数        5251.07ポイント          +57.58ポイント(1.11%)
 S&P500               2163.26ポイント          +23.70ポイント(1.11%)
 CME日経平均先物        1万7215円             +965円
 10年物国債金利         2.064%                +0.207% ←要注目
 ニューヨーク原油         45.27ドル              +0.29ドル
 GOLD                1273.50ドル             -1.00ドル
 ドルインデックス          98.67                +0.70  


 新大統領に共和党のトランプ氏が決まったことを受けた昨日の米国株は、不透明感が晴れたとして買いが先行。同氏の政策を改めて織り込みなおす動きやクリントン氏が当選した場合に備えてとられていた、薬品株や銀行株への売りを買い戻す動きが強まり、終日上げる展開に…。低利を生かした国債発行によるインフラ投資の増加方針を受け債券価格が急落。先行きの金利上昇やインフレ期待から債券→株式へと資金が移動したこと、金融規制強化を目指したドットフランク法の廃止方針を受け金融株が急伸。高額薬価の引き下げを提唱していたクリントン候補の落選を受け、医薬品株が買いなおされるなど、指数寄与度の大きい銘柄が上昇したことも指数の押し上げに寄与していました。結局、主力3指数とも3日続伸。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1698、値下がり1385(NASDAQ市場は、2065-799)と、買いが優勢。VIX指数は、前日比4.36ポイント下げ、14.38ポイントに低下。

 ニューヨークダウは3日続伸。この間の上げ幅は700ドルに達しています。一昨日の上げと昨日の上げは、内容が異なるものの、市場は不透明感が払しょくされたことを最大の好材料とみて、トランプ氏の政策を先取りする動きを強めたようです。8月に付けた史上最高値まであと18ドルに迫る場面もありました。トランプ氏の積極財政で、これまで実現しなかったインフレが加速するとの観測を株式市場が好感。債券から株式への資金の移動が本格的に始まりそうな予感。流動性が必要な流れに移行しますので大型株優位の流れになるか。
 
 米国株は、続伸。円は、米長期金利の急伸を受け、対ドルは105円60銭台に下落。対ドルでの戻りの安値を更新してきました。対ユーロは116円20銭台と小幅安。CME日経平均は、米株高や円安を好感。大証終値比965円高の1万7215円で帰ってきました。レンジは、1万6100円~1万7440円。出来高は22万8450枚に約5倍増。本日の日本株は、昨日の波乱相場で売りこまれた弱気ポジションの買い戻しやCME終値にさや寄せする先物買いなどから急反発して始まりそう。その後は、トランプ政策を織り込む格好で上値を探る展開に…。銀行への規制を緩める動きを好感した大手銀行株など金融株の上げのほか、裁定買いの増加を受けた外需系指数寄与度の大きいもの。また、好決算を発表しながら売り込まれている銘柄の買い戻しも…。三菱UFJ、みずほフィナンシャル…。    

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
株・経済関連の原稿執筆もうけたまわっております。メールフォームからお問い合わせください。
↓ 応援のクリック宜しくお願いします!↓
にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村
オール株式情報ランキング ・株・投資 ランキング・ 株ランキング-JRANK

本日の日本株は、米大統領選でのトランプ前線を受け、改めてトランプリスクを織り込む動きから、全面安商状となり急落して終了
 嫌われ者同士の対決になった米大統領選は、トランプ氏の勝利になりました。クリントン候補は敗亡宣言をし、トランプ大統領の誕生となります。マスコミもトランプ氏のネガティブキャンペーンを実施し、大統領当選を阻止しようとしましたが、国民は自分たちの不満を代弁してくれたトランプ氏をリーダーとして選んだようです。これで、6月23日の英国のEU離脱を問う国民投票に続く番狂わせ(?)になりました。もう決まったことですから、今更振り返っても仕方がないことですから、前向きに考えることをした方がよさそうです。それにしても、冗談めかしで、クリントン候補につき、今年は「火の三刑」という不運の星回りにあり、何をやってもうまくいかないと書きましたが、本当になるとは…。

 トランプ氏の政策については、お互いのののしりあいが続いたことから、あまり知られていませんでしたが、法人税の大幅引き下げ(15%程度)、所得税の簡素化(やや金持ち優遇)、低金利を生かした国債発行で景気刺激の財政出動、軍備の充実などを唱え、対外的には、NAFTA(北米自由協定)の見直し、メキシコ国境に柵を設置、メキシコからの輸入に35%の課税、中国からの輸入品に45%の課税を行う、WTO(関税と貿易に関する一般協定)からの離脱…など、米国の孤立化を深める恐れのある政策も並んでいます。中国への懲罰的な課税など、報復を招きかねないものもあり、実現性を疑問視されるものもあります。今回の選挙戦で、母体である共和党を敵に回しましたし、今後は、民主党、共和党を敵に回し、行政をリードしていかなくてはなりませんが、果たして、調整をうまくやるようなスタッフをそろえられるのか…。市場も、国務長官など主要な閣僚ポストの人事を見て、大統領府の力量を探ることになりますが、なにしろ変なおじさんの周りには変な人しかいないようなので、どんな人が出てくるか、違った意味で興味があります。

 今日の日本株は、朝方はクリントン候補優位の報を受け、買い先行でスタート。前場半ばには円相場が105円台まで下落。これを好感し日経平均は、前場半ばにこの日の高値1万7427円(前日比256円高)をつけていました。しかし、激戦区でクリントン候補の苦戦が伝えられると売りが優勢となり、前引け近くにはマイナスに転換。その後は、開票結果や選挙人の獲得数を見ながら先物リードで下落幅を拡大。一気に拡大したリスクオフの流れに円相場は101円台に急伸。ヘッジの先物売りなどにリードされ、2時過ぎにはこの日の安値1万6111円(前日比1060円安)をつけるという荒れ相場に…。立会時間中に選挙結果が判明しなかったことから、とにかくポジションを減らしておこうという動きが増加。反発らしい反発もないまま、日経平均は続落。TOPIXは反落して終了。全面安いとなる中、今後、独自の防衛を求められる可能性が強まったことから、東京計器、豊和工業、石川製作所など防衛関連が買われたのが目立ちました。

 結局、日経平均は919円84銭安(5.36%)の1万6251円54銭、TOPIXは62.33ポイント安(4.57%)の1301.16ポイントで終了。出来高は、前日比21.5億株増の38億1019万株、売買代金は同2.15兆円増の3兆9242億円と、急増。ろうばい的な売りも出たようです。騰落状況は、値上がり43、値下がり1934.6月のブレグイジットショック時の8%近い下落に比べると下落率は限定的。
 日経平均サイコロは6勝6敗、TOPIXは7勝5敗で変わらず。日経平均RSIは56%→34%に急低下。一気に、底値ゾーンの40%割れに入ってきました。25日線かい離率は、+0.6%→-4.9%と、売られすぎ局面入り。騰落レシオは、128%→113%に低下。短期的にはリバウンドが期待できる水準に…。

 まあ、今日の安値付近で、日経平均のPERは14倍割れ寸前。トランプリスクは、FBIのメール疑惑に関する訴追見送りで、一時、トランプリスクが後退したことを改めて織り込まされた格好。米国への影響が気になるところですが、28日にメール疑惑再捜査決定後下落したことで、織り込んでおり、下げ幅は限定的になるか…。日本の場合、立会時間中に結果が出ず、不安定な状態に置かれたことが不安感をあおり下落幅が拡大した側面もあります。今後、米国の政局は不安定な局面に置かれますが、日本の場合、安倍政権の安定感が増しており、相対比較でも投資家の評価が上がってきそう。米国での市場反応にもよりますが、トランプ新大統領の財政出動によるインフラ整備など景気刺激的な動きは長い目では、世界経済にプラス。また、財政負担増による金利上昇はドル円相場では円安要因。また、保護主義的な経済政策を推進すれば、国内的な失業者を増やす可能性もあり、実現性は難しいという見方もできます。あまり、懸念しすぎるのも考え物みたいな気がします。

 相場の落ち着きが前提になりますが、今後高まる内需刺激要請に加え、安倍首相のIT強化戦略もあり、今後はテーマ性が重視される流れも予想されます。中小型成長株を基本にした流れは変えなくてもいいような気がします。今期末の増額修正期待銘柄や来期も増益する可能性がある銘柄のいい買い場が近づいている気がします。共和党は、上下両院でも多数を占めたようですから、無茶な政策にはブレーキがかけられるでしょう。まずは、トランプ大統領誕生が決まったことを受けた欧米市場の反応を観察。日本株が売られすぎた、となれば明日は急反発することもあるかもしれませんね。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
株・経済関連の原稿執筆もうけたまわっております。メールフォームからお問い合わせください。
↓ 応援のクリック宜しくお願いします!↓
にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村
オール株式情報ランキング ・株・投資 ランキング・ 株ランキング-JRANK

昨日の米国株は、クリントン候補優勢の情勢分析を好感。幅広く買い戻しが入ったほか、同候補の政策を先取りする買も入り、続伸して終了
 おはようございます。
 大統領選の投票が続いています。調査会社から結果予想が出されていますが、いずれもクリントン候補の優位を予想。一部には、昼頃にはクリントン候補が勝利宣言を出すのでは…との観測も出ています。市場でも、トランプリスクが去ったとして、債券や金など安全資産からの離脱が始まっていますが、株式市場でも、オバマケアの継続拡充を期待し、医療保険株が上昇。一方、銃規制の強化をうたうクリントン候補の政策を受け、銃の駆け込み購入が増加するとして銃器製造会社が買われるなど、クリントン勝利を織り込む動きも始まっています。まあ、どんでん返しはないものと思いますが、英国のEU離脱を問う国民投票の想定外の結果もあり、市場は警戒を解いていないようです。リスクヘッジで買われてきたVIX指数は、この日も小幅に上昇しており、市場が想定外の選挙結果を気にしている動きが分かります。まあ、立会時間中には結果が分かりそうですが、ここからの注目は、上下両院の議員選挙。理想は上院は民主党、下院は共和党…ということですが、仕方なしにクリントンを入れた有権者が、暴走を抑えるため共和党に入れるケースもあるといい、ネジレが発生する可能性も…。なんにしても、イベント通過で正常な市場に戻れることは歓迎です。

 8日の米国市場動向
 ニューヨークダウ         1万8332ドル43セント       +72ドル83セント(0.40%)
 NASDAQ総合指数        5193.49ポイント          +27.32ポイント(0.52%)
 S&P500               2139.56ポイント          +8.04ポイント(0.38%)
 CME日経平均先物        1万7310円             +110円
 10年物国債金利         1.858%                +0.030%
 ニューヨーク原油         44.98ドル              +0.09ドル
 GOLD                1274.50ドル             -4.90ドル
 ドルインデックス          97.85                 +0.11 
 

 昨日の米国株は、一部医薬品メーカーや大手レンタカー会社の業績見通し下方修正を嫌気したことや、前日急騰した反動で売りが先行。小幅に反落して始まりました。投資家は、朝方から大統領選の投票動向に神経質な動きをしていましたが、複数の選挙情勢分析会社が、大票田のフロリダでクリントン候補が優勢になっている、としたことや、同候補の勝利確率が70%に達しているなどと、伝えると、次第に買いが優勢となり上げ幅を拡大。ニューヨークダウは、昼頃、この日の高値1万8400ドル(前日比141ドル高)をつける場面も…。ただ、買い戻し一巡後は、選挙結果を見たいというムードが強まり、引けにかけては次第に上げ幅を縮小する展開になりました。食品やたばこ、飲料などディフェンシブ系が堅調だったほか、電子部品も買い直されていました。一方、自動車・同部品、住宅建設、不動産など金利敏感セクターが軟調。結局、主力3指数とも続伸して終了。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1712、値下がり1278(NASDAQ市場は、1518-1270)と、ともに買いが優勢。

 ニューヨークダウは続伸。8月の史上最高値以来の下落バンドを抜け出してきました。日足MACDもシグナルラインを突破。買いシグナルを出してきました。短期的な強気トレンドに復帰した格好ですが、テクニカル的に見ると、昨日の終値は、日足一目均衡表の「雲」上辺でとどまっているほか、依然、9月9日に394ドル安したときの長大陰線内の動きになっており、投資家は、まだ完全に強気になり切れていないようです。英国の国民投票のちゃぶ台返しの結果がトラウマにでもなっているんでしょうか。企業の業績は、当初の0.5%減益から、増益見通しに代わってきているのですが…。

 米国株は続伸。円は、リスクオンの動きうあ米金利上昇を映し、対ドルは105円20銭台に下落。一時、先月26日に付けた105円50銭台も意識する場面も…。対ユーロも116円台に下落。CME日経平均先物は、大証先物終値を110円上回る1万7310円で帰ってきました。レンジは1万7110円~1万7375円。出来高は、前日比1600枚減の4万5395枚。本日の日本株は、米株高、円の下落などを好感。CME終値にサヤ寄せして高寄りした後は、GLOBEX夜間取引市場の米株の動きや、選挙情勢の動向をみながら堅調に推移しそう。引き続き週足一目均衡表の雲上辺をうかがう動きに…。4月の戻り高値(17613円)を上回り。ダブル底を確定したいところ…。業績が好調だった主力株や半導体関連の押し目買い。ファナックなど業績の裏付けがある高指数寄与度銘柄。    

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
株・経済関連の原稿執筆もうけたまわっております。メールフォームからお問い合わせください。
↓ 応援のクリック宜しくお願いします!↓
にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村
オール株式情報ランキング ・株・投資 ランキング・ 株ランキング-JRANK

本日の日本株は米大統領選の結果待ちで手控えムードが強まるなか、ポジション調整の売買が交錯。高安まちまちで終了
 ワイドショーは、韓国の朴大統領関連のスキャンダルや米大統領選の話題でてんこ盛り。どこの局でも同じ内容の番組を取り上げています。韓国の問題は、犯罪の臭いもし、やや複雑な感じもします。どうやら大統領の辞任まで発展する可能性も…。せっかく片が付いた(と思っていた)慰安婦問題も、恒例通り次の大統領の交替でちゃぶ台返しに遭い、日本政府が支出した救済基金もただ取りされる恐れさえ出てきました。なんだかんだと日本を攻撃して利益を得る産業が成り立っている印象を受けます。まあ、付き合いもほどほどにしておいた方がよさそうですね。それにしても韓国マスコミのバッシングはすさまじいですね。同国の諺「水に落ちた犬は叩け…」を地でいっている感じがします。

 米大統領選は、これから投票が始まりますが、既に有権者の40%は投票を済ませた、といいます。どうも、反クリントン勢力はまだ足を引っ張ろうとしているようで、昨日はニューヨークの新聞が「クリントン氏が、公文書のコピーを、メイドにさせていた…」と一面トップで取り上げていたようです。まあ、クリントン氏の場合、公務での私用メール使用問題のほか、リビアのベンガジ事件(大使など4人が殺害)への関与、クリントン財団がらみの不正な資金流用疑惑など、一つ間違えると大問題に発展しかねない弱みを抱えており、果たして、無事に大統領就任式までたどり着けるのか…。まあ、英国のEU離脱の是非を問う国民投票の例もありますし、無茶はやめた方がよさそうですね。

 本日の日本株は、米株高を受けて続伸スタート。寄り後に日経平均はこの日の高値1万7247円(前日比70円高)をつけていました。しかし、買い一巡後は大統領線選の結果を警戒した売りに押されて上げ幅を縮小。前引け近くに中国が発表した貿易統計で輸出入とも予想を下回ると、中国関連株を中心に売りが増加。発表後、この日の安値1万7130円(同47円安)をつける場面も…。後場に入ってからは、GLOBEX市場の米国株先物が軟調に推移したこともあり、売り買いとも手控えられ前日引け値付近で膠着。日経平均は小幅に反落したものの、日銀ETF買意への期待感からTOPIXは小幅に続伸。高安まちまちで終わりました。

 日経平均終値は、5円83銭安(0.03%)の1万7171円38銭、TOPIXは0.69ポイント高(0.05%)の1363.49ポイント。出来高は、前日比1億株減の16億5971万株、売買代金は同2000億円減の1兆7766億円と、薄商いが継続。騰落状況は、値上がり805,値下がり1055と、売りが優勢。
  今日の終値で日経平均サイコロは6勝6敗に低下。TOPIXは7勝5敗で変わらず。日経平均RSIは58%→56%にやや低下。25日線かい離率は、+0.8%→+0.6%と、25日線上をキープ。騰落レシオは121%→128%に上昇。引き続き、日経平均週足一目均衡表の雲内の動きを維持しています。ストキャスティックスやRCIなど目先指標はもう少しで売られすぎ圏に到達してきます。当面は、雲内で上値を探る展開になるか。

 海外市場の動きを見ると、欧州市場はドイツの輸出が堅調に推移したことを好感。一時は欧州株全体が大幅に上げる場面がありましたが、時間の経過とともに上げ幅を縮小。やはり、米大統領選結果を前にポジションを調整する動きが強まっているようです。為替市場では、投機筋と思われるところが、欧州株高や堅調な原油価格を見て、ドル買いを仕掛けているようですが、イベントドリブン型のヘッジファンドでも動いているんでしょうか。まあ、手返しの速さでは、定評がありますから、彼らとおんなじ動きをすることもないでしょう。TDCソフトエンジニアリングですが、上方修正した経常利益見通しをわずかに上回る中間の結果でしたが、通期見通しは据え置いてきました。進捗率は63.6%と会社計画を大きく上回るペースで進んでいますが、通期見通しを据え置いたことには失望売りが出てくるかも…。押し目買いのチャンスを作ってくれそうですね。米大統領選、果たしてどんな結果になるんでしょうか。注目は、上院、下院の議員選挙結果の方が重要になるかも…。
※レポート購読会員を募集しています。関心のある方は、レポート案内を見るか、メールフォームにて、直接、お問い合わせください。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
株・経済関連の原稿執筆もうけたまわっております。メールフォームからお問い合わせください。
↓ 応援のクリック宜しくお願いします!↓
にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村
オール株式情報ランキング ・株・投資 ランキング・ 株ランキング-JRANK



プロフィール

大仏さん

Author:大仏さん

国立大学卒業後、大手証券会社に入社。
その後、投資顧問会社に転出。調査・分析部に所属し、上場企業調査、マクロ経済分析、株式レポート作成などのかたわら、株式講演会講師、地方ラジオ局株式番組コメンテーターなど。地方経済紙、スポーツ紙などに株式記事執筆。地方新聞投資相談コーナー担当。
その後、関西地方新聞に移籍し、政治経済部記者として地方経済の活性化に注力。
現在は株式レポートなど経済情報をリーズナブルな料金で発信中。
購読にご興味のある方は、こちらをご覧下さい。↓
*大仏さん株式レポートのご案内*




経済・株式の原稿作成・講演会(関西圏内)もうけたまわります。
依頼・取材等はこちらもしくはメールフォームをお使い下さい。
daibutusan-kabu@live.jp
(迷惑メールが増えたので、連絡専用アドレスを作りました。)

大仏さんからの返信がない、というかたはこちらをご一読ください↓
* 新規レポート会員様およびお問い合わせいただいたブログ読者様 *

***************

*ブログ内すべての文章・チャートの無断転載・引用は禁止いたしております。
ご利用になられたい方は、ご一報よろしくお願いいたします。


***************

メールフォーム

レポートサンプル請求・原稿依頼・取材等のご連絡にお使い下さい。件名にご用件の明記をよろしくお願いします。
*現在、相互リンクは受け付けておりません。申し訳ございません。 *週刊レポート、原稿執筆等で現在手いっぱいの為、ブログの内容に関するご質問には対応いたしておりません。ご容赦ください。

名前:
メール(添付ファイル受信可能なアドレス):
件名:
本文:

最近の記事

月別アーカイブ

カテゴリー

リンク

このブログをリンクに追加する

ブログ内検索

RSSフィード

おすすめ