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大仏さんの「株やぶにらみ」
儲けるにはまず情報分析!。こってり濃厚に市場を分析中。
11 | 2016/12 | 01
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本日の日本株は米国株の急伸や、大型化主力株に好材料が続出したことを好感。かさ上げ的な動きも強まり3日続伸して終了。
 今晩は、急に家内が大阪の娘のところに出かけることになり炊事当番が回ってきました。簡単にまとめておきます。

 本日の日本株は、富士通の業績増額見通し、東電の支援枠の拡大、トランプ次期大統領との会談で、孫正義氏が5兆円超えの対米投資を表明したソフトバンクなど、主力株に好材料が相次いだことから、主力株中心に買われ、3日続伸して終わりました。いつも通り高寄りした後、前引けにかけ上げ幅を縮小しましたが、引けにかけソフトバンクやユニクロ、ファナックなど指数寄与度の大きい銘柄が買われ、日経平均、TOPIXとも高値引けしています。ちょっといつもの相場付きとは違いましたね。明日9日は、オプション、先物の清算ににかかるメジャーSQですが、前月のSQは米大統領選後の11日でした。強弱感がかなり対立していましたので、弱気のポジションをとったところが結構多かったはず。一方、かなり強気のポジションをとった投資家も多くあります。今日は、明日のSQ値を高値にしたい投資家が引けにかかけ、先物を使い買い攻勢をかけ、一方、弱気ポジションをとっていた筋は、ストップロスの先物買いを実施。引けにかけ指数が引き締まったのは、このような思惑的な買いの結果、裁定買いが入り指数を押し上げた、ということではないでしょうか。

 昨日も、NT倍率の低下について書きましたが、今日発表された先週の投資主体別売買動向(先物)を見ると、これまで日経平均先物を買い越してきた海外投資家が、950億円の売り越しに転換。一方で、TOPIX先物は、3000億円近い買い越しになっていました。これで、NT倍率の低下が説明できますね。時価総額の大きい銘柄が堅調に推移したのは、TOPIX型先物との裁定買いが影響していたのかもしれません。まあ、明日のメジャーSQが終わったあと、無理やり指数を押し上げるのに使った先物を売りに来る可能性もありそうです。今晩のECB理事会は、多分政策据え置きになるものと思われますが、注目は会合後のドラギ総裁の会見。この中で、将来のテーパリングに言及する可能性もあり、その場合、これまでECBの緩和持続で欧州株が上げてきているだけに、反動も懸念されます。まあ、あくまで最悪のケースを想定しているわけですが、明日はトランプラリーが始まったばかりの時に作られたポジションが清算を迎えるだけに、思惑的な売買の解消が気になります。まあ、明日、このままの状態で週足が完成すると来週以降、面白いことになるのですが…。

 結局、日経平均終値は、268円78銭高(1.45%)の1万8765円47銭、TOPIX終値は、22.07ポイント高(1.48%)の1512.69ポイント。出来高は、銀行、証券など低位主力株が賑わったこともあり、前日比4億株増の28億1860万株、売買代金は、同7000億円増の3兆3930万株。騰落状況は、値上がり1414、値下がり485と、買いが優位。電気ガス、証券、保険など時価総額の大きな大型株が上位で31業種が上昇。米国で医薬品株が売られた流れを受け、医薬品が下落。サービスと合わせ2業種のみが下落。
 今日の終値での日経平均サイコロは8勝4敗、TOPIXは9勝3敗でともに変わらず。日経平均RSIは75%→79%に上昇。25日線かい離率は、+3.6%→+4.7%に拡大。騰落レシオは124%→129%に上昇。主力株が買われる一方、底値圏にある出遅れ株を日計り感覚で買い上げる投機的な動きも目立っています。当面、明日のSQ後の動きが焦点になりそう。

 今日は、レポート直近号のソフトバンクが、目標とした8000円付近に届きました。指数を引き上げるために海外先物筋に買い上げられた側面もありそうですが、週足を見ればわかるように8000円付近には大きな壁を形成しています。今日、高値7970円を付けたところで、下落に転じたところを見ても、投資家がこのゾーンを意識していることが分かります。まあ、いったんは、目標達成としておくところか…。新規に買うなら、このゾーンを突破して値固めを始めた時…か。このほか、半導体関連銘柄も順調に値を伸ばしています。中国の携帯が回復し始めたことで、半導体を注目する向きもありますが、今回のブームの根幹を支えるのは、AIやIOT、VR、自動運転などに使われる3Dタイプの半導体製造にかかわる企業。米国でもインテルではなく、エヌビィディアが買われる動きに変化しています。まあ、そのうち、大きく値を伸ばす場面が出るでしょう。また、バルチック海運指数がトレンド転換を起こしたことから注目しておいた商船三井、ユナイテッド海運もともに値幅を拡大。11月13日号で、大型株相場に備えて注目しておいた三菱ケミカル、日立製作所も値幅拡大中。まあ、派手な動きの方に行きたくなりますが、12月決算期末を控え、業績を拡大している企業が乗り換え対象で売られ、下落または動きを止めています。大型株はいったん動き始めたら、継続的に買われてきますから、無視はしませんが、まあ、明日のSQ後の動きを見て考えればいいのではないでしょうか。
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昨日の米国株は、対米投資の増加期待を受け、トランプラリーが再燃。景気敏感株などが買われ、主要3指数とも続伸して終了。
 おはようございます。
 トランプさん、今度は経済紙とのインタビューで、「高額薬価の引き下げをやる…」とのたまいました。「おいおい、それはクリントン候補が言ってたことじゃないの」。クリントン候補が落選したことで、安ど感から買われていた、医薬品株やバイオ関連は、一斉に売られています。まさに話が違うという感じで、投資家としては裏切られた感触もあるんでしょう。オバマケアも廃止といいながら、形を変えてトランプケアとして持続する方針ですし、タカ派的な物言いもだんだんトーンダウンしてきた感じです。中国も度重なる暴言に気分を害しているようで、何か仕返ししてくるかもしれません。そのうち、銀行を座敷牢から出したら何をするかわからないから、やはり、規制を強化し牢屋に入れたままにしておくは…なんていうかも。トランプ氏の一言で、ころころ変わる相場付き…これっていい相場なのか、それとも悪い相場なのか。リスク管理だけはしておきたいですね。

 7日の米国市場動向
 ニューヨークダウ         1万9549ドル62セント     +297ドル87セント(1.55%)
 NASDAQ総合指数        5393.76ポイント        +60.76ポイント(1.14%)
 S&P500               2241.35ポイント        +29.12ポイント(1.22%)
 CME日経平均先物        1万8630円           +130円
 10年物国債金利         2.347%             -0.047%
 ニューヨーク原油         49.77ドル            -1.16ドル
 GOLD                1177.50ドル          +7.40ドル
 ドルインデックス          100.25             -0.22 
  

 昨日の米国株は、米中の景気拡大への期待からアジア、欧州株が上昇したものの、トランプ次期大統領が高額薬価の引き下げ方針を示したことを嫌気。医薬、バイオ関連株が売られ、反落スタートになりました。手掛かり材料がないまま、寄り後も軟調な動きになりましたが、今晩開催のECB理事会で緩和策の継続が決まるとの思惑から、金利が低下。高配当株が買われだしたほか、金利低下を受けドルが下落。これを好感し多国籍企業株も堅調に推移。昼にかけ次第に上げ幅を拡大する展開に…。昼を過ぎても買い意欲は衰えず、ソフトバンクの500億ドルの投資や台湾の鴻海の米国内での工場設置など米国内への投資増期待から、再びトランプ関連株買いが加速。不動産、金融、住宅など幅広く買われ上げ幅を拡大。ニューヨークダウは、引け近くにこの日の高値1万9558ドル(前日比306ドル高)をつける場面もありました。結局、主力3指数とも続伸。ニューヨークダウと、S&P500は史上最高値を更新。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり2313、値下がり721(NASDAQ市場は、1850-1027)。

 ニューヨークダウは3日続伸。採用30種は、値上がり27、値下がり3。トランプ氏の高額薬価引き下げ方針を受け、ファイザーやメルクなど薬品株が下落。一方、ナイキの3%超えの上げを筆頭に、住宅関連のホームデポ、3M(投資判断上げ)や多国籍企業が上昇。2%超え上げた銘柄が12に達し、指数の押し上げに寄与。特に、上げを後押しする材料はなかったものの、このところ一段高のポイントになるとしてきたレンジ上限の抵抗線を抜いたところから一気に上げを加速しています。レポートでも2009年の金融危機時の底からの長期右肩上がりバンドの上限を目指している…としてきましたが、当面のポイントを上回ってきたことで、ややスピード感を速めた動きになるか…。ただ、52週来高値更新銘柄数が、ニューヨーク市場、NASDAQ市場とも400銘柄を超えてきており、買われすぎ感が強まっていることには注意したい。

 米国株は、続伸。円は、米金利低下を受け対ドルは113円80銭台に小幅上昇。対ユーロは122円30銭台に小幅に下落。CME日経平均先物は、米株高を好感し、大証先物終値比130円高の1万8630円で帰ってきました。レンジは1万8415円~1万8670円。出来高は、約1万8000枚減の4万9332枚。本日の日本株は、CME日経平均先物にサヤ寄せして始まった後は、今晩のECB理事会への警戒感から頭の重い動きになりそう。米債券市場で金利の上げすぎ感が出て、円が下げ渋っていることもあり、為替の動き次第では神経質な動きも…。引き続きトランプ関連の、金融、証券のほか、上げ足を速めてきたSOXX(フィラデルフィア半導体株指数)の動きを受けた半導体関連に注目したい。短期筋が仕掛ける底値圏にある出遅れ株の循環買いも…。

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本日の日本株は、米株高や円安を好感。トランプ関連株や外需株買いに加え、出遅れ株買いもあり、日経平均、TOPIXとも続伸して終了。
 日経平均は1万8500円を手前に足踏みの動きが続いています。今日で10日のもみあいになっています。レポート直近号でも週足に図示しましたが、このゾーンには過去5年にわたり高値や安値を形成するラインが通っており、生半可な抵抗帯ではないとしました。それだけに、突破した場合には、一気に上のレンジ上限まではありうる…とし、今週は非常に大事な週になるとしましたが、どうやら先週に続き挑戦の動きが出てきたようです。昨日、日経平均週足のMACDが売りシグナルを出しましたので、警戒していました。いつものように、日経平均は高寄りしたあと、前引けにかけ上げ幅を縮める展開になりましたが、孫正義氏とトランプ次期大統領の会談が行われたことを好感しソフトバンクが買われたほか、月次売上が前年同月を上回ったことを好感したファーストリテ-リングの指数寄与度が大きい銘柄が買われたことが指数の押し上げに寄与。さらに、12月末の貿易決済用に輸入企業がドル手当ての買いを行ったことに投機筋が円売りで便乗。それにともなう株先物買いも入り、裁定買いから引けにかけ上げ幅を拡大した格好。

 指数が強含んだことを好感。短期筋が安値圏にある出遅れ銘柄を買い上げたことも個人資金を呼び込んだようです。ただ、だんだん資金の回転が速まっているほか、単に、底値圏にあるということだけ、材料を無視して買うなど、物色の質は悪化している感じも受けます。まあ、今週の終わりに因縁場を抜けているかどうかが、ポイントになりそうです。ただ、このところの動きを見ると、銀行や証券などトランプ関連銘柄は別にして、だんだん外需色を強めてきました。円安という側面もありますが、米国景気の強さが数字の上で明確になってきたほか、中国の景気がどうやら持ち直してきたことも関係しているようです。本来なら、ドル高、米金利上昇が致命的になるはずの新興国市場が底堅くなっていることを見ても、わかります。やはり、基調が変わりつつあるということでしょうね。とにかく今週最大のポイントは、5年来の抵抗線を上回れるかどうか…。

 結局、日経平均は136円15銭高(0.74%)の1万8496円69銭、TOPIXは13.42ポイント高(0.91%)の1490.62ポイントと、ともに続伸して終了。出来高は、ほぼ前日比微増の24億株、売買代金は微減の2兆6919億円。騰落状況は、値上がり1483、値下がり422と、買いが優勢。NT倍率は、12.4倍。11月14日の12.62倍をピークに下落。9月27日の底値12.36倍に接近。そろそろ、NT倍率が上昇する流れに転換してくるかもしれません。
 今日の終値での日経平均サイコロは、8勝4敗、TOPIXは9勝3敗で、ともに変わらず。日経平均RSIは、76%→75%と弱含み横ばい。25日線かい離率は、+3.1%→+3.6%に拡大。騰落レシオは118%→124%に上昇。指数は買われすぎ調整の段階ですが、かさ上げ的な動きもあり、騰落レシオは再び警戒ゾーンの120%を超えてきました。まあ、日本株独自…というより、米国市場の写真相場的な動きになっており、テクニカルな過熱感とは関係がないのかもしれません。

 今週号のレポート直近号トップ銘柄は、ソフトバンクでしたが、意外な援護射撃が出てきて急伸していました。前回注目時の7000目標を達成した後の、2度目の注目でしたが、こんな急ぎ働きの相場は想定していませんでした。逆に、荒らされてしまったことから、想定した目標値までの時間がかかることになるかもしれません。まあ、短期筋の方々に頑張ってもらえばというところ。その他、半導体関連や空中戦ですが…と断った銘柄も、今日は高値を更新していました。以前から、アジアの医薬品情報提供会社買収にともなうファイナンスを気にしていたエスエムエスですが、忘れたころにやってきました。今日は、大幅安でしたが、あらためて方針を考えなおして見たいと思います。また、2週前から乗り換えも…とした人材派遣会社ですが、雇用コストの増加の一方、派遣時給の伸びが急速に伸び悩んできたようです。求人企業が、正社員に切り替えているほか、SNSを使い独自に求人を行うような動きに変化していることが響いているようです。NT倍率の底打ちが近いとすれば、流れもTOPIX型から変化してくるはずですが…。
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昨日の米国株は、好調な景気指標を受けたトランプ関連銘柄の上げを受け、主力3指数とも続伸して終了。
 おはようございます。 昨日はかかりつけ医のところに処方箋をもらいに行きましたが、患者が多く、薬局でも待たされて帰宅したのが7時過ぎ。結局、書き込みができませんでした。それにしても、風邪をひいている患者の多いこと。一家で来て、全員が診察を受けているところもありました。体調管理に注意しなくては…。

 このところ、トランプ次期大統領のツィートが、何かと話題になっています。昨日は、大統領専用機(エアフォースワン)に関し、40億ドルの金額は高すぎるとして、キャンセルする方針…とつぶやき、ボーイングが一時大幅に下げる場面もありました。予算では32億ドルしか計上されていませんので、どこから40億ドルという数字が出てきたのかわかりませんが、中国の南シナ海の領有問題や輸入関税問題、安倍首相のハワイ・真珠湾訪問など、あっちこっちで皮肉を吐きまくっています。この人、自分が米国だけでなく、世界で最も影響力を持つことになった人間という自覚はあるんでしょうか…。一国の宰相になるだけでも責任の重圧に押しつぶされるようになるといいますが、この人には微塵もそれが感じられません。来年の占いでは、武器の使用を伴った紛争が起きやすい…とありますが、この人の言動が引き金を引かないようにと、心から願うばかりです。

 6日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        1万9251ドル78セント      +35ドル54セント(0.18%)
 NASDAQ総合指数       5333.00ポイント         +24.11ポイント(0.45%) 
 S&P500              2212.23ポイント         +7.52ポイント(0.34%)
 CME日経平均先物       1万8450円            +50円
 10年物国債金利        2.394%              +0.007%
 ニューヨーク原油        50.93ドル             -0.96ドル
 GOLD               1170.10ドル           -6.40ドル
 ドルインデックス         100.47              +0.32 


 昨日の米国株は、ECBのQE継続期待から欧州株が上昇したものの、強調減産への懸念から原油価格が下落。エネルギー株が売られ、反落してスタートしました。高値警戒感も手伝い利益確定の動きも増加。ニューヨークダウは寄り後まもなく、この日の安値1万9184ドル(前日比32ドル安)をつけています。午前中はマイナス圏でのさえない動きが続いていましたが、昼過ぎ、アップルウォッチの販売数量が増加していることが伝えられるとハイテク株全般に買いが入ったほか、大手建設トールブラザーズが予想を上回る決算を発表するとトランプ関連銘柄への買いが再燃。銀行や素材などが買われだし、引けにかけ上げ幅を拡大。主力3指数とも続伸して終わりました。銀行、住宅建設、不動産、石炭、素材などが上昇。公益、エネルギー、アパレルなどが下落。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり2137、値下がり869(NASDAQ市場は、1884-950と、ともに買いが優位。

 ニューヨークダウは続伸。指数採用30社は、値上がり18、値下がり12。投資判断の下げを受けてナイキが2.5%近く下げ指数の足を引っ張ったものの、指数寄与度が最も大きいゴールドマンザックスが1.2%超え上昇。事業部門売却が好感されたベライゾンが1.2%超え上げたことなどが指数を支えていました。依然、レンジ上限ラインに頭を押さえられた格好で全般に小動きの展開。終日値幅は71ドルにとどまっています。やや買疲れ感が出てきており、抵抗線を一気に突破させる好材料の出現が待たれるところ。NASDAQ総合指数は、3日続伸。アップルの切り返しがハイテク株の見直しにつながりました。ただ、1日に付けた長大陰線の寄り付く付近まで戻してきており、今晩の動きがポイントになりそう。

 米国株は続伸。円は、ECBの緩和持続期待からユーロが売られた流れを受け、対ドルは114円台に軟化。対ユーロは122円20銭台に小幅上昇。CME日経平均先物は、大証先物終値を50円上回る1万8450円で帰ってきました。レンジは、1万8320円~1万8490円。出来高は1万3000枚減の67000枚。本日の日本株は、CME終値にサヤ寄せして堅調に始まった後は、外部環境睨みの展開になりそう。このところ、CME終値にサヤ寄せして高く始まった後は、しおりすぼみになる動きが続いており、週末のメジャーSQを控え、先物、オプション筋がポジション調整を優先。仕掛け的な動きをしていないのが影響しているようです。引き続き、業績変化率の期待できる主力株や短期筋が手掛ける個別材料株の循環物色が続きそう。このところ米SOXXの上げが続いており、引き続き半導体関連に注目。空売りが急増し、取り組み仕手株の様相を強めつつある野村ホールディングスや三菱UFJなどの踏み上げ期待も…。為替、GLOBEX米国j株先物の動きを注視。

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週明けの米国株は、欧州市場の落ち着きや原油価格の上昇を好感。銀行株などトランプ銘柄への回帰から、ニューヨークダウは史上最高値を更新して終了
 おはようございます。 安倍首相は今月下旬、任期を終えるオバマ大統領との首脳会談を開催。その後、歴代首相として初めて、ハワイの真珠湾の戦績を訪問するとしました。オバマ大統領の広島訪問への返礼とともに、平和の進展へ向けて努力した同大統領勇退のはなむけ的な意味もあるんでしょう。勇断とは思いますが、トランプ次期大統領は、この訪問について、何千人もの将兵を殺したことを忘れるな…と、皮肉を利かしたツィートをし、水を差しています。この人、大統領としての資質は本当に大丈夫なんでしょうか。安倍首相とのトランプタワーでの会談後、首相は「真剣」な意見交換をした、と述べていますが、この表現は外交上では、激しい言い合いになった時に使われるものといいます。市場の評価とは距離を置いて人物評価をした方がよさそうです。

 5日の米国市場動向
 ニューヨークダウ         1万9216ドル24セント      +45ドル82セント(0.24%) 
 NASDAQ総合指数        5308.89ポイント         +53.24ポイント(1.01%)
 S&P500               2204.71ポイント          +12.76ポイント(0.58%)
 CME日経平均先物        1万8405円            +145円
 10年物国債金利         2.389%               -0.001%
 ニューヨーク原油         51.79ドル             +0.11ドル
 GOLD                1176.50ドル            -1.30ドル
 ドルインデックス         100.14                -1.31


 週明けの米国株は、イタリア国民投票で改憲が否定され首相が辞任を表明したものの、欧州市場が総じて上昇したことを好感し買いが先行。OPEC総会の減産決定を受け原油価格が戻り高値を更新し、エネルギー株が買われたことも上げを支援。ニューヨークダウは反発して始まった後、まもなく、この日の高値1万9274ドル(前週末比104ドル高)をつけザラバでの史上最高値を更新しました。その後もISM非製造業景況指数が予想、前月水準をともに上回るなど好調な景気指標が出たことを受け銀行株が買われ高値圏で推移。ただ、昼過ぎに債券市場でまとまった買い戻しが入り金利が低下。原油価格も高値更新後に上げ幅を縮めると、上げ幅を縮小する場面もありました。引けにかけては、再度、買い直され、結局、ニューヨークダウは反発。引け値ベースでも最高値を更新。NASDAQ総合指数、S&P500は続伸して終了。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり2156、値下がり861(NASDAQ市場は、2148-684)と、ともに買いが優勢。

 ニューヨークダウは、反発。採用30種は、値上がり15、値下がり15で同数。投資判断の引き上げがあったGSが2.3%上昇。JPモルガンが2%超え、それぞれ上昇。ナイキ(+2.75%)、VISA(+2.1%)とともに指数の上げをリード。ユナイテッドヘルス(-1.9%)メルク(-1.4%)などヘルスケア関連の下げやアップルウォッチの大幅出荷減が嫌気されて下落したアップルの下げ分を吸収していました。引き続き、レンジ上限ラインに沿ってのじり高が続いています。この日は、ECBが次回会合でテーパリングを示唆するのではないかとの思惑や、イタリア国民投票の不透明感が解消され、ユーロが買い戻されたことから、ドルインデックスが一時100ポイントを割る水準まで下落。投資家の間にドルが買われすぎではないか、との懸念もでて、ドルを売る動きが出始めていることには注意が必要。NASDAQ総合指数は、日足一目均衡表の「雲」上辺まで下げてからのテクニカルな反発か…。

 米国株は上伸。円は、好調な米景気指標を受けた金利上昇を受け、一時、対ドルで114円70銭台まで売られたものの、米債金利が下落したことを受け、113円80銭台に押し戻された。対ユーロは、主要通貨に対しユーロが買い戻されたことやECBのテーパリング観測から122円50銭台に下落。CME日経平均先物は、大証先物終値を145円上回る1万8405円で帰ってきました。レンジは1万8215円~1万8570円。出来高は前週末比約3万枚増の8万196枚。米国でもロールオーバーの動きがあるようです。本日の日本株は、CME高にさや寄せする格好で反発して始まりそう。堅調な動きが予想されるものの、米投資家の間にドルの買われすぎを懸念する動きが出ていることや、ドル円週足が一目均衡表の雲上辺に接近。また、昨年前半に形成した115円付近の壁に接近していることもあり、為替が神経質な動きになることも予想され、今日も外部環境睨みの相場に…。カジノ法案の成立思惑、米SOXXの上昇など関連株物色に加え、米銀行株の上げを受けた大手銀行株の反発…。週末のメジャーSQを控え、思惑的な売買にも警戒。

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週明けの日本株は、イタリア国民投票結果を嫌気したリスク回避の円高や、欧州株安を懸念した売りに、続落して終了。
 OPEC総会に続く第二の関門だった、イタリアの憲法改正を巡る国民投票は、改憲を否決。レンツィ首相は辞意を表明。次期リーダーを巡り、再び不透明案が増そうとしています。ただ、今回国民が改憲を否定した背景には、過去に権力の集中でムッソリーニとおう独裁者を生み出したという反省によるもので、反移民や反移民を標榜する「五つ星運動」などの台頭は望まないということが出口調査などでわかったといい、意外に理性的な結果だったようです。今後、大統領が、新首相を指名するか、議会を解散し総選挙を実施。議会が新しい首相を指名することになるようですが、どっちにしても、政局の混乱はまだ続くことになりそうです。ただ、事前に改憲反対の意見が多いことは伝えられていましたので、週明けの欧州株は悪材料出尽くしで、買いが優勢となり全面高になっています。また、英国のEU離脱を問う国民投票や米大統領選と同様、アジア市場だけが、振り回された格好でした。

 今日の日本株は、朝方からイタリア国民投票で改憲反対が多いと伝わり、売りが先行。リスク回避の動きから円が買われたこともあり、外需株などが売られ続落してスタート。イタリア首相の辞任に伴う同国銀行救済が遅れるとの見方や、円高に伴い債券が買われ金利が低下。これを嫌気して市場をリードしてきた銀行株が下落したことも手控え気分を強めさせ、終日マイナス圏での推移となりました。国民投票結果を受けた欧州市場への懸念からヘッジの先物売りも入り、日経平均は後場寄り後まもなく、この日の安値1万8227円(前週末比198円安)をつける場面も…。ただ、週末のメジャーSQをにらんだオプションや先物売買が交錯。引けにかけては、下げ幅を縮める展開に…。業績増額期待のサカタのタネの上げを受けた水産農林、海運、商社など7業種が上昇。銀行、サービス、不動産、建設など内需系大型株を中心に26業種が下落。

 日経平均終値は、151円09銭安(0.82%)の1万8274円99銭、TOPIX終値は11.02ポイント安(0.75%)の1466.96ポイントと、ともに続落。出来高は、前週末比7.7億株減の20億6800万株、売買代金は同7200億円減の2兆2937万株。騰落状況は、値上がり539、値下がり1327と、売りが優勢。VI指数は、株価下落にも関わらず1.58ポイント下げ19.28ポイントに低下。
 今日の終値での日経平均サイコロは8勝4敗(66%)、TOPIXは9勝3敗(75%)に、それぞれ低下。日経平均RSIは88%→74%に低下。警戒ゾーンの80%超えラインを下回ってきました。25日線かい離は、+3.8%→+2.8%と、かい離は縮小。騰落レシオは、123%→119%に低下。25日線かい離率、騰落レシオとも買われすぎゾーンから後退。過熱感の解消は順調に進んでいるようです。

 今週は一気の上昇になるか、ワンクッションを置くかを判断する週になるとしましたが、果たしてどうなるか…。まだ、1週間が始まったばかりですので、結論は出せませんが、果たして関係者が予想するように踊り場を形成することになるのでしょうか。海外市場では、欧州市場、特にイタリア市場が上昇して始まったことから、リスク回避の動きが一気に後退。円は114円台に下落。先物も買い戻され、日経平均先物は、一時、1万8520円(大証終値比260円高)をつけています。また、ニューヨーク原油先物が52ドル台に乗せ、10月に付けた52ドル22セントの高値に接近。これを好感しニューヨークダウ先物は、一時、120ドル近く上昇しており、今晩ンp米国株次第では、明日の日本株もわかりません。市場の過熱感は気になりますが2012年末から始まったアベノミクス相場では、日経平均の週足サイコロは12勝0敗と、中期が過熱しても上げは止まりませんでした。レポート直近号で、週の動きと、バブル高値からの長期の動きを分析しましたが、週足で示したラインを抜いてくると、一気にレンジ上限まで行く可能性も出てきます。まあ、変な色眼鏡をかけて相場を見ないことですね…。原油相場は、想定通り上げ足を速めてきました。10月高値を抜けば次のポイントへ…。

 今日は先物筋が悪さを仕掛けてくるかと思いましたが、どうやら、ポジションを3月限りにロールオーバーすることに忙しかったようです。先物出来高は、1日から先物出来高が急増。今日は9万2000枚近くを消化していました。ポジションを3月に持ち越したということは、投機筋が先高観を持っているということでもありますから、弱気をすることはないということでしょうか…。まあ、今週はじっくり相場を観察させてもらいましょう。関東電化工業、じりじり切り上げていますね。
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週末の米国株は、イタリア国民投票を控え小動きに終始。想定外の平均時給の減少を受け、高安まちまちで終了。
 おはようございます。
 昨日発表の11月米雇用統計で、非農業部門雇用者数は+17.8万人。予想の+17.5万人や前月の+14.2万人を、ともに上回るしっかりしたものでした。失業率は前月の4.9%から一気に4.6%に低下。2007年8月以来、9年3か月ぶり。ただ、低水準ながら順調に伸びていた平均時給が、前月の25.92ドルから25.89ドルに低下したことが、想定外と受け止められ今後のFRBの金融政策を縛るものとして、債券が買われ金利が低下しています。ただ、市場は統計上の誤差と受け止めており、賃金上昇のトレンド自体は変わらないと深刻には受け止めてはいないようです。相変わらず、製造業の弱さ(-5000人→-4000人)が目立ちます。ヘルスケア部門の増加などサービス業(+12.8万人→+13.9万人)に支えられた格好。今回の強い結果を受け、再来週に開催されるFOMCでの利上げ確率について、市場は、ほぼ100%を織り込んでいます。今後市場の関心は来年の利上げの回数に移行していきそうです。

 2日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        1万9170ドル42セント     -21ドル51セント(0.11%)
 NASDAQ総合指数       525.65ポイント         +4.54ポイント(0.09%)
 S&P500              2191.95ポイント        +0.87ポイント(0.09%)
 CME日経平均先物       1万8365円           +35円
 10年物国債金利        2.388%             -0.062%
 ニューヨーク原油        51.68ドル            +0.62ドル
 GOLD               1177.80ドル          +8.40ドル
 ドルインデックス        100.66              -0.29  


 週末の米国株は小動きに推移し、高安まちまちで終了。朝方発表の11月雇用統計で非農業部門雇用者数は、予想の範囲内にとどまったものの、平均時給が想定外に減少したことを嫌気し金利が低下。また、ロシアが高水準の原油生産を続けていることが嫌気され原油価格が下落して始まったことも嫌気され、これまで相場をリードしてきた銀行株やエネルギー株が売られ、下落してスタートしました。明日イタリアの国民投票を控えていることも投資家の見送り姿勢を強め、終日マイナス圏での展開になりました。ただ、金利低下を受けドルが下落すると原油価格が持ち直し、エネルギー株が買い戻され、二;ユーヨークダウは、引けにかけては下落幅を縮小する動きに…。一方、オールドエコノミー株が下落すると、ロング&ショートポジションの解消が行われて、ニューエコノミーのハイテク株が買い戻され反発。これに支えられ、NASDAQ総合指数とS&P500は3日ぶりに反発。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1652、値下がり1347(NASDAQ市場は、1443ー1375)と、とともに買いが優勢。

 ニューヨークダウは4日ぶりに反落。指数採用30社は、値上がり14、値下がり16。ゴールドマンザックスが1.44%、キャタピラが1.14%下落したことが指数の足を引っ張りました。ただ、全般に小動きで、1%以上変動したものは両銘柄以外にインテルの1.2%高だけで、ニューヨークダウの終日値幅は55ドルという狭いレンジの動きに…。週間では18ドル高と、前週から小幅な上昇になりましたが、週足サイコロは9勝3敗(75%)と昨年末以来の水準に上昇。週明け相場はやや警戒的な動きが強まるかもしれません。NASDAQ総合指数は週足の長大陰線をつけており、しばらくは膠着感を強めた展開か…。

 米国株は高安まちまち。円は、想定外の平均時給の下落を受けた長期金利の低下を受け、対ドルは113円50銭台に、対ユーロは121円付近に、ともに上昇。CME日経平均先物は、大証先物終値比35円高の1万8365円で帰ってきました。レンジは、1万8250円~1万84785円。出来高は、約1万4000枚減の5万2730枚。週明けの日本株は、イタリアの国民投票結果を織り込む流れとなり、神経質な展開になりそう。先物筋の動きが活発になっており、イベントの結果次第では振幅が大きくなることもありそう。
 年末にかけての見通し、注目株など詳しくは、明日発信のレポートで分析してみます。
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週末の日本株は、米国市場の写真相場となり、金融、エネルギ―などが上げる一方、電子部品株は下落。週末やイベントヘッジの売りから、3日ぶりに反落して終了。
 OPEC総会のハードルを越えたら、今晩は米国雇用統計、あさってはイタリアの憲法改正を巡る国民投票。まあ、雇用統計は非農業部門の就業者数がマイナスにでもならない限り大した影響はないと思いますが、イタリアの国民投票結果は、また日本の立会時間中に開票作業が始まることから、ブレグジット(英国のEU離脱の是非を問う国民投票)時や米大統領選と同じように場中に材料を消化することになります。すんなりと憲法改正が認められれば、レンツィー首相も留任となり、問題は先送りされますが、辞任するようなことになると、来年実施されるフランスやドイツなどの選挙にも影響を与えてくるだけに市場としても気にしないわけにはいかないんでしょうね。ただ、来年のことなので、イタリアの不透明感が晴れれば、一気に、年末相場に突入していくことになるんでしょう。

 OPEC総会に比べればインパクトは少ないですから、あまり過剰に心配する必要はないんじゃないでしょうか。気にするとすれば、8日のECB理事会です。週末にメジャーSQを控えており、トランプ相場で担ぎ上げられた投機筋としてはテーパリング(QEの縮小)を煽って、市場を波乱させたいところですが、このところドイツ国債の金利が上昇しており、買取り対象がありますから、今回は、据え置きで終わるんではないでしょうか。とにかく、ドル高の影響が第4四半期決算にもろに出てくる米国株と、今回の円安や商品価格の上げで収益構造が大幅に好転してくる日本株とでは、業績に雲泥の差があります。また、日経平均をドル建てでみると、トランプラリ―以後でも値下がりしており、米国の投資家としても買わざるを得ないという事情もあります。また、日銀のETF買いも、このところの株価急伸で、予定の買い入れができていませんので、これも押し目では買いに出てくる…。案外、安いところでは早い者勝ちみたいな展開になり、結局、押し目らしい押し目がなかったりして…。

 本日の日本株は、昨日の米国株の流れを映し、金融株や資源・エネルギー関連が買われる一方、アップルのアイホンへの懸念から電子部品株が売られるなど、写真相場的な動きになりました。朝方は、CME日経平均先物終値にサヤ寄せする動きから、日経平均は、前日比78円安の1万8435円と反落してスタート。このところの出来高の増加を受けた証券株や次期米財務長官が規制緩和に言及したことを受けた銀行株が買われ、野村証券が新高値を更新。出遅れ感のある地銀株や損保株、素材などが幅広く買われました。ただ、重要イベント控えから、上値を買い上がる動きはなく、オプションや先物を使ってイベントをヘッジする動きが強まり、後場寄り後には、この日の安値1万8315円(同198円安)をつける場面も…。引けにかけてはポジション調整の先物買い戻しなどもあり、下げ幅を縮小したものの、結局、日経平均、TOPIXとも3日ぶりに反落して終了。

 日経平均終値は87円04銭安(0.47%)の1万8426円08銭。TOPIXは5.29ポイント安(0.36%)の1477.98ポイントでした。出来高は、前日比1200万株増の28行く3340万株、売買代金は、同2700億円減の3兆0178億円。騰落状況は、値上がり700、値下がり1172と売りが優勢。業種別は、銀行、証券、海運、紙パルプ、保険、鉄鋼などを上位に14業種が上昇。食料、その他製品、ゴム、機械、金属など19業種が下落。

 今日の終値での日経平均サイコロは、9勝3敗(75%)で変わらず。TOPIXは、10勝2敗(81%)に低下。日経平均RSIは、94%→88%に低下したものの、依然、警戒ゾーンの80%超えの水準。ただ、週明けから連騰した分が落ちていきますので、早い時期に過熱感は解消されそう。25日線かい離率は、+4.5%→+3.8%にかい離が縮小。騰落レシオは、130%→123%に低下。出遅れ株を循環買いするかさ上げ相場にも一巡感が出ています。まあ、来週中にはテクニカルな過熱感は解消され動きやすい数字になるものと思われます。今週は、11月20日号で当面の目標として掲げたポイントに接近したところで、想定通りお辞儀をし、週足ではやや長い上髭を残して終わりました。米国次第のところはありますが、来週は、下値を固めるような動きになるかもしれません。

 今週は、直近レポートで米シェール開発関連として取り上げたタダノが急伸。半導体関連の関東電化工業、三益半導体工業も値を伸ばしていました。まあ、米株の流れを受けた金融やエネルギー株に乗るものいいのですが、米国がこければ日本もこけるというパターンにもなりかねませんんで、あえて、リスクを冒して人気株に乗ることもないと思います。まあ、前段でも書きましたように、12月も中旬に入ってくると、1月下旬から始まる決算発表を意識した相場もありそうですから、今は、人気の圏外にあるものを仕込む時期だと考えますが…。今後の見通し、注目j株など詳しくは、日曜日に発信しますレポートで解説します。
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昨日の米国株は、トランプ政策を受けたオールドエコノミー株が買われる一方、ニューエコノミー株が売られるなど、二極化の動きを強め、高安まちまちで終了。
 おはようございます。
 米国市場では、一昨日、昨日と、ニューヨークダウが上昇する一方、NASDAQ市場が売られるという展開になっています。金利が上昇期に入り、リスク許容度が低下することから割高なグロース株が売られるのは自然の流れですが、米経済構造の変化を受けて業績面でも評価できる成長株も多く、やや売られすぎの観がないでもありません。昨日も、日本市場をの上げをリードしているのは、海外先物筋であることを投資主体別売買動向から書きましたが、次々とチャート上の節目を突破したことから、トレンドフォロー型など順張りで買い載せていく投機筋の参入も予想されています。このタイプは、株価の動きが止まれば一斉に売りに転じてきますから、しっかりと動きを把握しておく必要があります。また、おそらく米国でも同様だと思われますが、この1~2日の動きを見ると、ロング&ショート戦略の投機筋が介入。トランプ政策を先取りした銀行、エネルギー、素材などオールドエコノミー株を買う一方、ITやバイオなどニューエコノミー株を売る動きを強めているようです。やや、投機筋がのさばりすぎているような印象を受けます。昨日、大統領選の決定後、初めて、ダラス連銀のカプラン総裁が初めて、ドル高をけん制する発言をしてきました。ささいな兆候ですが、米製造業や多国籍企業は急激なドル高に悲鳴を上げているはず…。日米とも、投機筋が主導権を握っているだけに、相場のベースが壊れた時が怖い…。

 1日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        1万9191ドル93セント      +68ドル35セント(0.36%)
 NASDAQ総合指数       5251.11ポイント         -72.57ポイント(1.36%)
 S&P500              2191.08ポイント         -7.73ポイント(0.35%)
 CME日経平均先物       1万8440円            +40円
 10年物国債金利        2.448%              +0.061%
 ニューヨーク原油        51.06ドル             +1.62ドル
 GOLD               1169.40ドル           -4.5ドル
 ドルインデックス         100.94              -0.59 


 昨日の米国株は、OPEC総会での原油減産を好感した流れが続く一方、アップルのアイホン減産懸念からハイテク株が売られるなど、オールドエコノミーとニューエコノミーが対峙する格好となり、高安まちまちで終了。OPEC総会の合意を受けこの日も原油価格が51ドル台に上昇したことを受けエネルギー株や素材株が買われたほか、インフレへの懸念から長期金利が上昇。2.5%に接近したことから金融株も買われ、続伸してスタート。予想を上回るISM製造業景況指数(11月)や11月製造業PMI改定値が上方修正されたこともあり、ニューヨークダウは昼にかけ上げ幅を拡大。昼過ぎ、この日の高値1万9214ドル(前日比91ドル高)をつける場面も…。一方、ブロードコムなどアップルのアイホン向け部品供給会社の業績懸念が伝えられると、同社のアイホン7の減産への思惑が強まり、ハイテク株が売られ、NASDAQ市場が下落幅を拡大。ニューヨークダウも伸び悩み、結局、二ューヨークダウは3日続伸。NASDAQ総合指数、S&P500は続落。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1157、値下がり1882(NASDAQ市場は、1089-1750)と、ともに売りが優勢。

 ニューヨークダウは、続伸。採用30銘柄は、値上がり15、値下がり15と同数。この日もGSが2.35%、JPモルガンが2%、シェブロンが1.55%、それぞれ上昇するなど指数寄与度の大きいトランプ関連業種が上昇したことが指数の上げをけん引。一方、インテルが2.7%、IBMが1.5%、マイクロソフトが1.7%下落するなど、ハイテク株が売られる対照的な動きになったものの、指数寄与度の差からニューヨークダウは続伸した格好。依然、新たに形成したレンジ上限を意識し伸び悩んでいますが、ここにきて逆相関で動いてきたRSIが上方に転換。シンクロする動きが出始めており、先高期待が強まってきました。ただ、一方でNASDAQ総合指数が大幅続落するなど、相場全般ははこう色を強めていることには警戒したい。NASDAQ総合指数は、日足一目均衡表の「雲」まできたほか、25日線、50日線、75日線が集まる抵抗帯にきており、潮目が変わる時期が接近しているか…。

 米国株は高安まちまち。円は、米金利上昇を受け円安が進む場面がありましたが、FRB関係者から「ドルの上昇を考慮した金融政策を考える必要がある」と、ドル高を懸念する発言が出たことを受け、対ドルは114円10銭台に下落、対ユーロは、ユーロがドルに対し買われたことを受け121円60銭台に下落。CME日経平均先物は、大証先物終値を40円上回る1万8440円で帰ってきました。レンジは1万8395円~1万8750円。出来高は前日比2000枚減の6万6548枚。本日の日本株は、CME日経平均先物終値にサヤ寄せしてしっかりに始まった後は、日曜日のイタリア国民投票や今晩の雇用統計の発表を控え、模様眺め気分が強まりそうです。昨日は、トランプ当選以降、初めてFRB関係者からドル高を懸念する発言が出ており、同様の発言が続いた場合、流れが急変する可能性もあります。米国市場もやや荒っぽい動きに入っており、リスク管理だけは十分にしておきたいところ。

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本日の日本株は、OPEC総会の減産合意を好感したリスクオンの円安を好感。先物買いから急伸したものの、高値警戒の売りなどから、引けにかけ上げ幅を縮小して終了。
 昨日開催のOPEC総会は、直近レポートでも予想した通り、非加盟産油国を巻き込み日量180万バレルの減産(OPEC -120万バレル、非OPEC -60万バレル)を決めました。いずれの産油国も原油収入の減少から国民へのサービスが低下。国内に社会不安を抱えており、順守されるかどうかは不透明ですが、監視機関を設けるということですから、前回よりはましな結果になるのかもしれません。問題は、環境問題に配慮し、開発が制限されていた米国内のシェール鉱区の開発をトランプ新大統領が推進するという点。来年1月の就任後にも何らかの動きが出るかもしれませんが、予算措置を伴う場合は、実際に動きだすのは来年10月以降…。しばらくは、堅調な動きが続くことになりそうです。まあ、きれいな逆三尊底のパターンがでていましたから、弱気することはないとみていましたが、やはり、市場は減産合意を織り込んでいたようですね。海外市場ではバレル50ドルを回復しているようですし、しばらくはリスクオンの原動力になるんではないでしょうか。

 さて、今日、投資主体別売買動向(21日~25日売買分)が発表されました。海外投資家の現物買い越しは3050億円、トランプ勝利の週を含む4日~25日の累計は1兆1851億円になりました。この間、国内の個人がほぼ同額を売り越すなど、国内投資家の売りが目立ちました。また、先物を見ると、先週だけで3060億円の買い越し。トランプ当選週以降の累計買い越しは1兆2140億円。この間、裁定買い残は約5900億円増えており、今回の上げ相場が先物にリードされて上がってきたことが分かります。以前から書いているように、海外投資家の先物買いには、円の売りも伴いますので、今回の円安にも海外投機筋の動きが影響していたことは頭に入れておく必要がありそう。投機筋が先物売りに回った時には円が買われ、円高になる可能性もあります。まあ、年末にかけては輸入の決済でドルの買い需要が高まりますので、気にすることはないでしょうが、年明けはドル需要が減少しますので、為替面から仕掛けが入ることを警戒しておきたいですね。もっとも昨年末の裁定買い残は3兆円を超えていましたので、今の水準(1兆5568億円)なら、解消売りを心配する必要もありませんが…。

 今日の日本株は、OPEC総会の合意形成を好感。リスクオンで円が114円台に下落したこともあり、朝方から買いが先行。CME日経平均先物終値にさや寄せする先物買いから、日経平均は前日比227円高の1万8513円と大きく窓を開けて始まりました。OPEC総会の決裂を想定してとられていた弱気ポジションの解消や、オプション絡みの先物ヘッジ買いなども入り、前引け近くにはこの日の高値1万8746円(前日比438円高)をつけていました。ただ、後場に入ると、先物に益出しのまとまった売りが入るとともに、円が買い戻されて113円台に上昇。これを嫌気して外需株などが上げ幅を縮小。裁定解消売りもでて次第に上げ幅を縮める展開に…。

 日経平均は204円64銭高(1.12%)の1万8513円12銭と続伸。TOPIXは13.84ポイント高(0.94%)の1483.27ポイントと反発して終了。出来高は、前日比1.5億株増の28億2141万株、売買代金は940億円増の3兆2911万株。騰落状況は、値上がり1137、値下がり735と買いが優勢。米国の流れをを受けエネルギー、証券、保険、銀行などが上昇。原油価格の上げがマイナスになる空運、ゴム、紙パルプなどが売られていました。
 今日の終値での日経平均サイコロは9勝3敗、TOPIXは11勝1敗とともに変わらず過熱ゾーン。日経平均RSIは96%→94%と、警戒ゾーンの80%を多くく上回った状態。25日線かい離率は、+3.7%→+4.5%に拡大。依然、反落警戒ゾーン。騰落レシオは131%→130%と警戒ゾーンの120%は上回ったまま。海外要因がリードする相場で自律的な調整ができませんが、今日で日経平均は「4空」。通常なら短期的な調整があってもおかしくないところ…。

 前段でも書きましたように、海外先物筋の動きが活発化。トレンドフォロー型など相場の方向性に賭ける投機筋が動きだしているとみられ、テクニカルな過熱感とは関係なしに、一方通行になりやすい相場。11月20日号で、週足を使い当面の目標値を書きましたが、今日はあと70円ほどに迫ったところで反転して上げ幅を縮めており、やはりこのポイントを意識しているようです。あまり指数のことをうんぬんしても仕方がないところですが、やはり、米国の産業構造の変化を受けた半導体関連は堅調に推移。関東電化工業、三益半導体工業、扶桑化学工業は順調に値を伸ばしています。また、人材確保に悩む、中小企業ではクラウドサービスやAiを使った支援サービスの導入が急がれており、次は、この分野に注目が集まってきそう。

 投機筋という背後霊がついたような指数の目標などにこだわっても意味はありません。 一服中の増額修正期待株には、押し目買いの急所にきているものも多くあります。まあ、派手な動きをするものに注目するのもいいですが、休憩中のものには、理想的な買いのチャートパターンを描いているものがありますよ。「株で勝つ」という投資家のバイブル本を書いたピーターリンチという著名ファンドマネージャーは、この本の中で「株で金儲けするのに株式市場全体の予想をする必要はない…」と書いていますが、なかなか含蓄のある言葉だと思います。
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昨日の米国株は、OPEX合意を好感して上げたものの、ドル高や金利上昇が景気に与える懸念売りや、月末のポジション調整売りに、高安まちまちで終了。
 おはようございます。昨晩は、またダンピングが出て、書き込みができませんでした。まあ、想定通り半導体関連が動いてきましたので、ご容赦ください。
 さて、OPEC総会は、やはり、減産で合意しました。一部には、サウジがイランに譲歩した…というような表現がありますが、イランの割当量は約日量380万バレル。当初、仲介の労をとっていたアルジェリアなどが提案していたサウジとイランの主張の半ばを問った水準に落ち着いおり、お互いに譲歩しあった、というのが本当のところでしょう。それだけ、原油価格の立て直しへの加盟国の期待が強かった、ということ。8年前の減産合意では、結局、加盟国やロシアが勝手に増産をはじめ、怒ったサウジアラビアが生産調整役を放棄して増産。価格下落を加速した、という経緯がありましたが、今回は、監視機関を設置し、生産量を管理していくということですが…。日量30万バレルの減産で同調したロシアなど非加盟国は60万バレルを減産するといいます。ただ、いずれも、原油収入が国内情勢の安定につながる微妙な情勢にあるだけに、価格が持ち直さなかった場合は、増産に走る可能性もあり、まだまだ、先行きは流動的か…。当面はリスクオンで日本株には追い風。

 30日の米国市場動向
 ニューヨークダウ           1万9123ドル58セント     +1ドル78セント(0.01%)
 NASDAQ総合指数          5323.68ポイント        -56.24ポイント(1.05%)
 S&P500                 2198.81ポイント        -5.85ポイント(0.27%)
 CME日経平均先物          1万8615円           +235円
 10年物国債金利           2.386%             +0.095%
 ニューヨーク原油           49.44ドル            +4.21ドル
 GOLD                  1173.90ドル          -16.90ドル
 ドルインデックス           101.51              +0.52 
 

 昨日の米国株は、OPEC総会で減産合意がなったことを好感し、エネルギー株を中心に買われ続伸して始まりました。インフレが加速されるとの思惑やこの日発表された雇用、消費関連指標がいずれも予想を上回るものだったことから金利が急伸。これを受け金融株が買われたこともありニューヨークダウは。寄り後まもなく、この日の高値1万9225ドル(前日比104ドル高)をつけています。ただ、金利が、一時、2.4%台に乗せ、ドル相場が急伸すると、景気への下押し懸念が強まり次第に売りが増加。インフレ期待の高まりから割高株株への警戒感も高まり、バイオ関連株などグロース株への売りが増え、NASDAQ市場の下落幅が拡大するとともに、ハイテク株や多国籍企業株が売られ右肩下がりの展開に…。引けにかけては月末のポジション調整売りや、MSCIの採用銘柄変更にともなう入れ替え商いから、マイナス圏に沈む場面があったものの、結局、金融、エネルギー株が下値を支えたニューヨークダウは強含んで終わったものの、NASDAQ総合指数とS&P500は反落して終了。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり1194、値下がり1838(NASDAQ市場は、1011-1825)と、ともに売りが優勢。

 ニューヨークダウは小幅続伸。一時は、史上最高値を更新する場面も…。採用30銘柄は、9社が上昇、21社が下落。ゴールドマンザックスなど指数寄与度の大きい金融、エネルギー株の上げが指数を支えた格好。月末ののポジション調整があったとは言うものの、ドル高や金利上昇への懸念が強まった相場付きでした。依然、レンジ相場の上限付近でのもみあいが続いていますが、短期テクニカル指標の過熱感は続いており、しばらくは高値波乱の動きか…。NASDAQ市場の下げがきつく、大きな陰線をつけてきましたが、グロース株は、しばらく頭の重い動きが続くかもしれません。金融、エネルギー、素材などトランプラリー初期への回帰の動きが出るかどうかに注目。

 米国株は高安まちまち。円は、米金利急伸や原油上げによるリスクオンの動きもあり、対ドルは114円40銭台、対ユーロは、121円20銭台に下落。円独歩安の様相。CME日経平均先物は、円安好感から大証先物終値を235円上回る1万8615円で帰ってきました。レンジは1万8285円~1万8665円。出来高は、前日比2万2000枚増の6万8618枚。本日の日本株は、CME終値にサヤ寄せし高寄りした後は、神経質な動きになりそう。昨日発表の裁定買い残は、2480億円急増。今回の上げ相場が先物にリードされていることをしめしています。今日から12月相場入りですが、来週末にはメジャーSQを控えており、先物筋の出方が注目されます。今日続伸するようなら今月いっぱいは強気方針が持続できますが…。当面、金融、素材、海運、外需株などに物色の矛先が向かいそう。ただ、ベージュブックが自動車販売が全米で頭打ちになっていることを指摘。自動車業界全般でも自動車販売の頭打ちを意識しる動きが出ており、注意したい。原油価格との連動性が高い、海運株…。トランプラリー初期銘柄が注目されるが、二番煎じとなるか、2段上げに入るかが注目されます。

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Author:大仏さん

国立大学卒業後、大手証券会社に入社。
その後、投資顧問会社に転出。調査・分析部に所属し、上場企業調査、マクロ経済分析、株式レポート作成などのかたわら、株式講演会講師、地方ラジオ局株式番組コメンテーターなど。地方経済紙、スポーツ紙などに株式記事執筆。地方新聞投資相談コーナー担当。
その後、関西地方新聞に移籍し、政治経済部記者として地方経済の活性化に注力。
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