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大仏さんの「株やぶにらみ」
儲けるにはまず情報分析!。こってり濃厚に市場を分析中。
11 | 2016/12 | 01
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本日の日本株は、米株高や円安を好感。トランプ関連株や外需株買いに加え、出遅れ株買いもあり、日経平均、TOPIXとも続伸して終了。
 日経平均は1万8500円を手前に足踏みの動きが続いています。今日で10日のもみあいになっています。レポート直近号でも週足に図示しましたが、このゾーンには過去5年にわたり高値や安値を形成するラインが通っており、生半可な抵抗帯ではないとしました。それだけに、突破した場合には、一気に上のレンジ上限まではありうる…とし、今週は非常に大事な週になるとしましたが、どうやら先週に続き挑戦の動きが出てきたようです。昨日、日経平均週足のMACDが売りシグナルを出しましたので、警戒していました。いつものように、日経平均は高寄りしたあと、前引けにかけ上げ幅を縮める展開になりましたが、孫正義氏とトランプ次期大統領の会談が行われたことを好感しソフトバンクが買われたほか、月次売上が前年同月を上回ったことを好感したファーストリテ-リングの指数寄与度が大きい銘柄が買われたことが指数の押し上げに寄与。さらに、12月末の貿易決済用に輸入企業がドル手当ての買いを行ったことに投機筋が円売りで便乗。それにともなう株先物買いも入り、裁定買いから引けにかけ上げ幅を拡大した格好。

 指数が強含んだことを好感。短期筋が安値圏にある出遅れ銘柄を買い上げたことも個人資金を呼び込んだようです。ただ、だんだん資金の回転が速まっているほか、単に、底値圏にあるということだけ、材料を無視して買うなど、物色の質は悪化している感じも受けます。まあ、今週の終わりに因縁場を抜けているかどうかが、ポイントになりそうです。ただ、このところの動きを見ると、銀行や証券などトランプ関連銘柄は別にして、だんだん外需色を強めてきました。円安という側面もありますが、米国景気の強さが数字の上で明確になってきたほか、中国の景気がどうやら持ち直してきたことも関係しているようです。本来なら、ドル高、米金利上昇が致命的になるはずの新興国市場が底堅くなっていることを見ても、わかります。やはり、基調が変わりつつあるということでしょうね。とにかく今週最大のポイントは、5年来の抵抗線を上回れるかどうか…。

 結局、日経平均は136円15銭高(0.74%)の1万8496円69銭、TOPIXは13.42ポイント高(0.91%)の1490.62ポイントと、ともに続伸して終了。出来高は、ほぼ前日比微増の24億株、売買代金は微減の2兆6919億円。騰落状況は、値上がり1483、値下がり422と、買いが優勢。NT倍率は、12.4倍。11月14日の12.62倍をピークに下落。9月27日の底値12.36倍に接近。そろそろ、NT倍率が上昇する流れに転換してくるかもしれません。
 今日の終値での日経平均サイコロは、8勝4敗、TOPIXは9勝3敗で、ともに変わらず。日経平均RSIは、76%→75%と弱含み横ばい。25日線かい離率は、+3.1%→+3.6%に拡大。騰落レシオは118%→124%に上昇。指数は買われすぎ調整の段階ですが、かさ上げ的な動きもあり、騰落レシオは再び警戒ゾーンの120%を超えてきました。まあ、日本株独自…というより、米国市場の写真相場的な動きになっており、テクニカルな過熱感とは関係がないのかもしれません。

 今週号のレポート直近号トップ銘柄は、ソフトバンクでしたが、意外な援護射撃が出てきて急伸していました。前回注目時の7000目標を達成した後の、2度目の注目でしたが、こんな急ぎ働きの相場は想定していませんでした。逆に、荒らされてしまったことから、想定した目標値までの時間がかかることになるかもしれません。まあ、短期筋の方々に頑張ってもらえばというところ。その他、半導体関連や空中戦ですが…と断った銘柄も、今日は高値を更新していました。以前から、アジアの医薬品情報提供会社買収にともなうファイナンスを気にしていたエスエムエスですが、忘れたころにやってきました。今日は、大幅安でしたが、あらためて方針を考えなおして見たいと思います。また、2週前から乗り換えも…とした人材派遣会社ですが、雇用コストの増加の一方、派遣時給の伸びが急速に伸び悩んできたようです。求人企業が、正社員に切り替えているほか、SNSを使い独自に求人を行うような動きに変化していることが響いているようです。NT倍率の底打ちが近いとすれば、流れもTOPIX型から変化してくるはずですが…。
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昨日の米国株は、好調な景気指標を受けたトランプ関連銘柄の上げを受け、主力3指数とも続伸して終了。
 おはようございます。 昨日はかかりつけ医のところに処方箋をもらいに行きましたが、患者が多く、薬局でも待たされて帰宅したのが7時過ぎ。結局、書き込みができませんでした。それにしても、風邪をひいている患者の多いこと。一家で来て、全員が診察を受けているところもありました。体調管理に注意しなくては…。

 このところ、トランプ次期大統領のツィートが、何かと話題になっています。昨日は、大統領専用機(エアフォースワン)に関し、40億ドルの金額は高すぎるとして、キャンセルする方針…とつぶやき、ボーイングが一時大幅に下げる場面もありました。予算では32億ドルしか計上されていませんので、どこから40億ドルという数字が出てきたのかわかりませんが、中国の南シナ海の領有問題や輸入関税問題、安倍首相のハワイ・真珠湾訪問など、あっちこっちで皮肉を吐きまくっています。この人、自分が米国だけでなく、世界で最も影響力を持つことになった人間という自覚はあるんでしょうか…。一国の宰相になるだけでも責任の重圧に押しつぶされるようになるといいますが、この人には微塵もそれが感じられません。来年の占いでは、武器の使用を伴った紛争が起きやすい…とありますが、この人の言動が引き金を引かないようにと、心から願うばかりです。

 6日の米国市場動向
 ニューヨークダウ        1万9251ドル78セント      +35ドル54セント(0.18%)
 NASDAQ総合指数       5333.00ポイント         +24.11ポイント(0.45%) 
 S&P500              2212.23ポイント         +7.52ポイント(0.34%)
 CME日経平均先物       1万8450円            +50円
 10年物国債金利        2.394%              +0.007%
 ニューヨーク原油        50.93ドル             -0.96ドル
 GOLD               1170.10ドル           -6.40ドル
 ドルインデックス         100.47              +0.32 


 昨日の米国株は、ECBのQE継続期待から欧州株が上昇したものの、強調減産への懸念から原油価格が下落。エネルギー株が売られ、反落してスタートしました。高値警戒感も手伝い利益確定の動きも増加。ニューヨークダウは寄り後まもなく、この日の安値1万9184ドル(前日比32ドル安)をつけています。午前中はマイナス圏でのさえない動きが続いていましたが、昼過ぎ、アップルウォッチの販売数量が増加していることが伝えられるとハイテク株全般に買いが入ったほか、大手建設トールブラザーズが予想を上回る決算を発表するとトランプ関連銘柄への買いが再燃。銀行や素材などが買われだし、引けにかけ上げ幅を拡大。主力3指数とも続伸して終わりました。銀行、住宅建設、不動産、石炭、素材などが上昇。公益、エネルギー、アパレルなどが下落。ニューヨーク市場の騰落状況は、値上がり2137、値下がり869(NASDAQ市場は、1884-950と、ともに買いが優位。

 ニューヨークダウは続伸。指数採用30社は、値上がり18、値下がり12。投資判断の下げを受けてナイキが2.5%近く下げ指数の足を引っ張ったものの、指数寄与度が最も大きいゴールドマンザックスが1.2%超え上昇。事業部門売却が好感されたベライゾンが1.2%超え上げたことなどが指数を支えていました。依然、レンジ上限ラインに頭を押さえられた格好で全般に小動きの展開。終日値幅は71ドルにとどまっています。やや買疲れ感が出てきており、抵抗線を一気に突破させる好材料の出現が待たれるところ。NASDAQ総合指数は、3日続伸。アップルの切り返しがハイテク株の見直しにつながりました。ただ、1日に付けた長大陰線の寄り付く付近まで戻してきており、今晩の動きがポイントになりそう。

 米国株は続伸。円は、ECBの緩和持続期待からユーロが売られた流れを受け、対ドルは114円台に軟化。対ユーロは122円20銭台に小幅上昇。CME日経平均先物は、大証先物終値を50円上回る1万8450円で帰ってきました。レンジは、1万8320円~1万8490円。出来高は1万3000枚減の67000枚。本日の日本株は、CME終値にサヤ寄せして堅調に始まった後は、外部環境睨みの展開になりそう。このところ、CME終値にサヤ寄せして高く始まった後は、しおりすぼみになる動きが続いており、週末のメジャーSQを控え、先物、オプション筋がポジション調整を優先。仕掛け的な動きをしていないのが影響しているようです。引き続き、業績変化率の期待できる主力株や短期筋が手掛ける個別材料株の循環物色が続きそう。このところ米SOXXの上げが続いており、引き続き半導体関連に注目。空売りが急増し、取り組み仕手株の様相を強めつつある野村ホールディングスや三菱UFJなどの踏み上げ期待も…。為替、GLOBEX米国j株先物の動きを注視。

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プロフィール

大仏さん

Author:大仏さん

国立大学卒業後、大手証券会社に入社。
その後、投資顧問会社に転出。調査・分析部に所属し、上場企業調査、マクロ経済分析、株式レポート作成などのかたわら、株式講演会講師、地方ラジオ局株式番組コメンテーターなど。地方経済紙、スポーツ紙などに株式記事執筆。地方新聞投資相談コーナー担当。
その後、関西地方新聞に移籍し、政治経済部記者として地方経済の活性化に注力。
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